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JP2000298709A - メモリカード - Google Patents

メモリカード

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Publication number
JP2000298709A
JP2000298709A JP11073055A JP7305599A JP2000298709A JP 2000298709 A JP2000298709 A JP 2000298709A JP 11073055 A JP11073055 A JP 11073055A JP 7305599 A JP7305599 A JP 7305599A JP 2000298709 A JP2000298709 A JP 2000298709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base plate
sub
memory card
plate
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11073055A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Aritake
利行 有竹
Yuichi Shimizu
裕一 清水
Masayoshi Sekiyama
正義 関山
Tatsuya Hayashi
林  達也
Takeshi Abe
健 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Plastics Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Plastics Industries Ltd
Priority to JP11073055A priority Critical patent/JP2000298709A/ja
Publication of JP2000298709A publication Critical patent/JP2000298709A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 汎用性及び取り扱い性を向上させたメモリカ
ードを提供すること。 【解決手段】 メイン・ベース板3の凹部3Aは、開放
されており、この開放部分から、サブ・ベース板4が挿
抜可能に保持される。凹部3Aの底部分は金属板6から
なり、その開放部分の端部は折り返されている。この折
り返し部分によって、挿抜などの操作時の安全性が向上
し、装着終了時にクリック感が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリカードに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、サイズ、構造等が異なった複数種
の小型のメモリカードが知られており、それらは、例え
ば、コンパクトフラッシュ、スマートメディア等と呼ば
れている。このような小型のメモリカードは、例えば、
デジタル・カメラ等に装填して撮影画像等のデータを記
憶する。また、このような小型のメモリカードは、例え
ば、いわゆるノート型のパーソナルコンピュータのカー
ドスロットに対応するカード型アダプタに装着し、この
カード型アダプタを前記カードスロットに挿入接続する
ことによって前記パーソナルコンピュータとの間でデー
タを授受することも行なわれている。さらに、このよう
な小型のメモリカードは、携帯情報機器に挿入接続して
同機器との間でデータを授受することも提案されてい
る。
【0003】図27は上述した小型のメモリカードの一
例を示す平面図であり、プラスチック製のベース板1の
片側の所定の位置には、メモリICのチップおよびこの
チップを固着した同メモリICの外部端子を構成する複
数個(例えば、22個)の接触型端子2Aを有する端子
板2が埋め込まれており、この端子板2がベース板1の
片側面上に配置され端子板2の裏側にメモリICのチッ
プが位置している(すなわち、メモリICのチップは外
側からは見えない)。したがって、ベース板とメモリI
Cのチップとは、一体不可分となっている。そして、こ
のようなメモリカードを相手方の機器(例えば、デジタ
ル・カメラ、カード型アダプタ等)の所定の個所に装着
して、端子板2の端子を相手方の機器の所定の箇所の接
触型接続部に接触させることによって、メモリICと相
手方の機器との間の電気的な接続が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなメモリ
カードは、そのサイズが決められている。たとえば、ス
マートメディアは、幅約37mm、高さ約45mm、厚み約0.7m
m となっている。
【0005】したがって、このようなメモリカードは、
その用途が限定されてしまう。すなわち、たとえば、ス
マートメディアに関しては、相手方の機器は、スマート
メディアを装着することが可能な機器か、または、アダ
プタを介してスマートメディアに接続することができる
機器に限られてしまい、それ以外の機器はスマートメデ
ィアを接続することができない。また、たとえば、例え
ば携帯電話機等のような非常に小さな機器にはスマート
メディアを装着することは困難である。
【0006】そこで、本発明は、以上のような問題に鑑
みてなされたもので、ベース板と分離可能な構造とする
ことによって、より小さな機器にも装着可能なメモリカ
ードを提供することを目的とする。
【0007】また本発明は、ベース板に対して安全に着
脱することができるメモリカードを提供することを目的
とする。
【0008】さらに本発明は、ベース板に対して確実に
着脱することができるメモリカードを提供することを目
的とする。
【0009】さらに本発明は、ベース板に分離可能に装
着することによって種々のメモリカード規格に対応する
ことができるメモリカードを提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するた
め、請求項1の発明は、メモリチップと前記メモリチッ
プの外部端子とを一体化したメモリチップ板と、前記メ
モリチップ板を固定したサブ・ベース板と、電子機器に
接続可能な所定のサイズを有し且つ所定の位置に前記サ
ブ・ベース板を挿抜可能に保持するメイン・ベース板と
を具えたことを特徴とする。
【0011】また請求項2の発明は、請求項1におい
て、前記メイン・ベース板は、前記所定の位置に、当該
メイン・ベース板の一側端において開放され当該開放部
分から前記サブ・ベース板を挿抜するための凹部を有
し、前記凹部の底部分はその片面又は両面がコーティン
グされた金属板からなり、且つ当該凹部の底部分の一部
は、他の底部分より高く突出していることを特徴とす
る。
【0012】さらに請求項3の発明は、請求項2におい
て、前記コーティングは、熱可塑性樹脂および熱硬化性
樹脂の一方であるか又は両方の組合せであることを特徴
とする。
【0013】さらに請求項4の発明は、請求項1におい
て、前記メイン・ベース板は、前記所定の位置に、当該
メイン・ベース板の一側端において開放され当該開放部
分から前記サブ・ベース板を挿抜するための凹部を有
し、前記凹部の底部分は金属板からなり、且つ当該凹部
の底部分の一部は、他の底部分より高く突出しているこ
とを特徴とする。
【0014】さらに請求項5の発明は、請求項2〜4の
いずれかにおいて、前記サブ・ベース板の前記突出部分
に対応する部分は、凹んでいることを特徴とする。
【0015】さらに請求項6の発明は、請求項2〜5の
いずれかにおいて、前記突出部分は、前記金属板の前記
開放部分の端部に形成された折り返し部分であることを
特徴とする。
【0016】さらに請求項7の発明は、請求項6におい
て、前記折り返し部分の両側に切り欠きが形成されてい
ることを特徴とする。
【0017】さらに請求項8の発明は、請求項2〜5の
いずれかにおいて、前記突出部分は、前記メイン・ベー
ス板の他側端の近傍に設けられていることを特徴とす
る。
【0018】さらに請求項9の発明は、請求項2〜5の
いずれかにおいて、前記突出部分は、前記金属板の前記
開放部分の端部に接着されたテープ状部材であることを
特徴とする。
【0019】さらに請求項10の発明は、請求項9にお
いて、前記金属板の前記開放部分の端部の裏側に更にテ
ープ状部材を接着したことを特徴とする。
【0020】さらに請求項11の発明は、請求項2〜5
のいずれかにおいて、前記突出部分は、前記金属板の前
記開放部分の端部の折り曲げ部分であることを特徴とす
る。
【0021】さらに請求項12の発明は、請求項2〜1
1のいずれかにおいて、前記凹部の両側は、前記サブ・
ベース板の両側をガイドするためのガイド溝になってい
ることを特徴とする。
【0022】さらに請求項13の発明は、請求項12に
おいて、前記凹部の前記開放部分は、前記サブ・ベース
板とほぼ同じ幅であり、且つ前記ガイド溝に接する部分
は斜めに切り欠きが形成されていることを特徴とする。
【0023】さらに請求項14の発明は、請求項1のメ
モリチップ板およびサブ・ベース板からなるメモリカー
ドを特徴とする。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態を示す
斜視図であって、サブ・ベース板をメイン・ベース板に
装着する前の状態を示す。図2は同実施形態を示す別の
斜視図であって、サブ・ベース板をメイン・ベース板に
装着し保持した後の状態を示す。本実施形態は、スマー
トメディアと呼ばれるメモリカードに適用したものであ
る。
【0025】図1に示すように、3はメイン・ベース板
であって、その所定箇所に形成されたほぼ長方形状の凹
部3Aは、このメイン・ベース板3の一側端において開
放されており、この開放部分から、前記凹部3Aとほぼ
同サイズのサブ・ベース板4が図1の矢印方向に挿入さ
れ保持される。また、図2に示すように、メイン・ベー
ス板3から矢印B方向にサブ・ベース板4を抜き取るこ
とによって、メイン・ベース板3からサブ・ベース板4
を取り外すことができる。
【0026】サブ・ベース板4は、プラスチック製であ
り、その中央部に孔が形成され(図6〜8参照)、この
孔の周辺部にメモリチップ板5の周辺部を接着剤等によ
って固着してある。メモリチップ板5は、その裏側にI
Cのメモリチップを電気的接続してから封止固着等し、
その表側に前記メモリチップの外部端子を構成する22
個の接触型端子5Aを配置してある。
【0027】詳細は後述するが、メイン・ベース板3の
所定箇所に形成された凹部3Aの底部分は補強用の金属
板(例えば、ステンレス鋼板)6からなり、この金属板
6の前記開放部分の端部は折り返されて、端部に上向き
に盛り上がった段差を形成している。
【0028】この金属板6は、その片面又は両面が絶縁
用にコーティングされている(以降の各図に示す金属板
も同様)。
【0029】なお、必要に応じて、コーティングしない
金属板でも本発明は適用される。
【0030】前記コーティングは、熱可塑性樹脂および
熱硬化性樹脂の一方であるか又は両方の組合せであり、
熱可塑性樹脂としては、例えば、ポリオレフィン、ナイ
ロン、ポリエステル、ポリエーテルイミド等があり、熱
硬化性樹脂としては、例えば、エポキシ、ポリエステル
等がある。また、この金属板6は、図5に示すように、
メイン・ベース板3の裏側の一部に接着剤で固着してあ
り、しかも、この裏側の残りの部分と同一平面となるよ
うに、前記裏側の一部は、金属板6の厚みだけ凹んでい
る。
【0031】図1および図12(図2の矢印C方向の部
分断面図)に示すように、メイン・ベース板3の所定箇
所に形成された凹部3Aの両側は、ガイド溝7になって
いる。すなわち、凹部3Aの両側は、上端から底部に向
かって斜めに切り欠かれており、サブ・ベース板4の両
側は、前記ガイド溝7に対向するように上端から下端に
向かって傾斜しており(この傾斜部を図12に8で示
す)、凹部3Aに対するサブ・ベース板4の挿入時に、
サブ・ベース板4の両側の傾斜部分は、凹部3Aの両側
のガイド溝7に接触する。すなわち、サブ・ベース板4
は凹部3Aに嵌合した状態になる。したがって、メイン
・ベース板3の所定箇所に形成された凹部3Aに対して
サブ・ベース板4を挿抜する際に、サブ・ベース板4の
両側の傾斜部分が凹部3Aの両側のガイド溝7に沿って
スライドする(ガイドされる)ので、サブ・ベース板4
の挿抜がスムーズに行われる。
【0032】なお、メイン・ベース板3に対してサブ・
ベース板4を挿抜する際には、サブ・ベース板4の一端
部を指で挟持するが、サブ・ベース板4の表側の一端部
には、2個の凹み9が形成されており、この凹み9が指
の表面に対して抵抗を与えるので、サブ・ベース板4が
指に確実に挟持され前記挿抜が一層確実に行われる。ま
た,サブ・ベース板4の他端部のいずれか一方の側に
は、斜めの切り欠き10が形成されており、これに対応
するようにメイン・ベース板3の凹部3Aの他側端の一
方の側は傾斜しているので、サブ・ベース板4を挿抜す
る際にその表裏および挿入方向を間違えることはない。
【0033】図3は図2の矢印A方向の部分断面を示し
たものであり、金属板6の端部の折り返し部分の様子を
示す。すなわち、この図の例では、金属板の端部は、下
側に折り返され、しかも、折り返し部分の下面は、残り
の金属板6の下面と同一平面になっており、そのため、
この折り返し部分は、凹部3Aの残りの底部分よりも高
くなっている。また、サブ・ベース板4の裏側の一端部
の前記折り返し部分に対応する部分は、凹んでいる(す
なわち、段部28が形成されている)。このような構造
によれば、次のような顕著な効果が得られる。すなわ
ち、金属板6は、極めて薄くその端縁は鋭利であり、も
し、そのまま何らの処理も施さない場合は、サブ・ベー
ス板4の挿抜操作時等におけるメイン・ベース板3の取
り扱い時にけがをする恐れがあるが、メイン・ベース板
3の開放部分の端部は(折り返されているので)滑らか
であり、このため、メイン・ベース板3の取り扱い時等
において、安全である。また、メイン・ベース板3の凹
部3Aに、サブ・ベース板4を挿入する際には、サブ・
ベース板4は、その両側の傾斜部分が凹部3Aの両側ガ
イド溝7に接触して凹部3Aの底面から離れる方向には
押さえられた状態となるので、サブ・ベース板4の下面
は金属板6の折り返し部分に若干の圧力で押し返された
状態となる。したがって、サブ・ベース板4の挿入に際
しては、若干の抵抗感が得られる。そして、メイン・ベ
ース板3の凹部3Aに、サブ・ベース板4が完全に装着
される(図2の状態)直前には、金属板6の折り返し部
分にサブ・ベース板4の裏側の一端部の段部28が到達
し、サブ・ベース板4に対する金属板6の折り返し部分
からの圧力が消滅するので、その際に、サブ・ベース板
4の挿入操作をしている者は、いわゆるクリック感が得
られ、メイン・ベース板3の凹部3Aに、サブ・ベース
板4が完全に装着されたことを確実に知ることができ
る。また、この折り返し部分があることによって、サブ
・ベース板4はメイン・ベース板3から抜け止めされ
る。
【0034】図4は金属板6の折り返しの他の態様を示
す部分断面図であって、この態様では、金属板6の端部
は、上側に折り返され、この折り返し部分は、凹部3A
の残りの底部分よりも高くなっている。したがって、こ
の折り返し部分においても、図3の折り返し部分と同様
の作用効果が得られる。
【0035】図6〜図8は、サブ・ベース板4自体の他
の態様を示すものであって、その挿抜操作時に操作者の
指に抵抗感を与える構造に各々特徴を有するものであ
る。すなわち、図6は、その表側の一端部に円弧上の窪
み11を形成したものであり、図7は、その表側の一端
部に摩擦係数の高い表面を持つテープ12を貼り付けた
ものであり、図8は、その表側表面をシボ加工面13に
したものであり、これらはいずれも、操作者の指に十分
に抵抗感を与えることができる。
【0036】図9は、メイン・ベース板3の凹部3Aの
他の態様を示すものであって、凹部3Aの開放部分は、
サブ・ベース板4とほぼ同じ幅となるように、凹部3A
の両側の各端部に段部14が形成され、図11(図9の
矢印A方向の部分断面図)に示すように、各段部14
の、凹部3Aの両側のガイド溝7に接する部分は上端か
ら底部に向かって斜めに切り欠き15が形成されてい
る。したがって、この切り欠き15があることによっ
て、メイン・ベース板3の凹部3Aに対して、サブ・ベ
ース板4を挿入する際に、サブ・ベース板4の挿入先端
部分の両側が凹部3Aの両側のガイド溝7にスムーズに
入り込むことになり、その挿入時の操作性が一層向上す
る。
【0037】図10は、メイン・ベース板3の金属板固
着に関する他の態様を示すものであって、この態様で
は、金属板6の周辺(凹部3Aの開放部分の端部を除
く)に折り曲げ部6Aを形成し、この金属板6を金型に
入れて樹脂を充填する。これによって、金属板6は樹脂
部分に固着一体化し、前述した接着剤により固着したも
のと同等のものが得られる。
【0038】図13は金属板6の他の態様を示す斜視図
であって、サブ・ベース板をメイン・ベース板に装着す
る前の状態を示す。図14は同実施形態を示す別の斜視
図であって、サブ・ベース板をメイン・ベース板に装着
し保持した後の状態を示す。
【0039】この態様では、メイン・ベース板3の他側
端の近傍位置において、金属板6に突起17が形成され
ている。この突起17は、図14の矢印A方向の部分断
面図である図15に示すように、金属板6の残りの面、
すなわち、凹部3Aの残りの底部分よりも高くなってい
る。また、図15およびサブ・ベース板4の裏面の斜視
図である図16に示すように、サブ・ベース板4の裏側
の他端部の前記突起17に対応する部分には、凹み18
が形成されている。なお、金属板6の前記凹部3Aの開
放部分に相当する端部は、平坦になっており、サブ・ベ
ース板4の裏側の一端部も平坦である。他の構成は、図
1〜図3等におけるそれと同様である。
【0040】以上の構成によっても、上述した図1〜図
3の例と同様に、サブ・ベース板4の挿入操作をしてい
る者に、いわゆるクリック感が得られる。すなわち、メ
イン・ベース板3の凹部3Aに、サブ・ベース板4を挿
入する際には、サブ・ベース板4は、その両側の傾斜部
分が凹部3Aの両側ガイド溝7に接触するので、スムー
ズに挿入が行われ。そして、メイン・ベース板3の凹部
3Aに、サブ・ベース板4が完全に装着される(図14
の状態)直前には、金属板6の突起17にサブ・ベース
板4の挿入先端が当たるので、挿入操作者に抵抗感が生
じ、さらに、挿入を進めると、サブ・ベース板4は突起
17から相対的に押し返されることになって、操作者は
一定の抵抗感が持続する。そして、突起17にサブ・ベ
ース板4の凹み18が到達、すなわち、突起17に凹み
18が嵌合した瞬間に、サブ・ベース板4に対する突起
17からの押し返し圧力が消滅するので、その際に、サ
ブ・ベース板4の挿入操作をしている者は、いわゆるク
リック感が得られ、メイン・ベース板3の凹部3Aに、
サブ・ベース板4が完全に装着されたことを確実に知る
ことができる。また、この突起17があることによっ
て、サブ・ベース板4はメイン・ベース板3から抜け止
めされる。
【0041】図17は金属板6のさらに他の態様を示す
斜視図であって、サブ・ベース板をメイン・ベース板に
装着する前の状態を示す。図14は同実施形態を示す別
の斜視図であって、サブ・ベース板をメイン・ベース板
に装着し保持した後の状態を示す。
【0042】この態様では、メイン・ベース板3の凹部
3Aの開放部分において、金属板6にテープ19が接着
されている。テープ19の厚みは、例えば0. 15〜
0. 2mm程度である。なお、金属板6のテープ19の
接着部分と反対側の面にも、テープ20を必要に応じて
接着することができる。
【0043】このテープ19は、図18の矢印A方向の
部分断面図である図19に示すように、金属板6の残り
の面、すなわち、凹部3Aの残りの底部分よりも高くな
っている。また、図19に示すように、サブ・ベース板
4の裏側の一端部の前記テープ19に対応する部分に
は、凹んでいる(すなわち、段部21が形成されてい
る)。
【0044】このような構成においても、図1〜図3の
例と同様の、顕著な効果が得られる。すなわち、メイン
・ベース板3の開放部分の端部はテープ19(さらに
は、必要に応じて設けたテープ20)がある為に、適度
に厚みがあり、且つ滑らかである。このため、メイン・
ベース板3の取り扱い時等において、安全である。ま
た、メイン・ベース板3の凹部3Aに、サブ・ベース板
4を挿入する際にも、図1〜図3の例におけると全く同
様に、サブ・ベース板4の下面は金属板6に接着された
テープ19の部分から若干の圧力で押し返された状態と
なる。したがって、サブ・ベース板4の挿入に際して
は、若干の抵抗感が得られる。そして、メイン・ベース
板3の凹部3Aに、サブ・ベース板4が完全に装着され
る(図18の状態)直前には、金属板6のテープ19の
部分にサブ・ベース板4の裏側の一端部の段部21が到
達し、サブ・ベース板4に対する金属板6のテープ19
の部分からの圧力が消滅するので、その際に、サブ・ベ
ース板4の挿入操作をしている者は、いわゆるクリック
感が得られ、メイン・ベース板3の凹部3Aに、サブ・
ベース板4が完全に装着されたことを確実に知ることが
できる。また、このテープ19があることによって、サ
ブ・ベース板4はメイン・ベース板3から抜け止めされ
る。更に、テープ19の裏側に別のテープ20があるこ
とによって、メイン・ベース板3に対してサブ・ベース
板4を挿抜する際に、操作者の指に対して、テープ20
が抵抗感を与えるので、サブ・ベース板4の挿抜操作を
一層確実に行うことかできる。なお、この実施形態にお
いて、さらに、凹部3Aの開放部分の両側の各端部に、
図9および図11において説明した段部14および切り
欠き15と同様の段部および切り欠きを形成することが
でき、これによって得られる効果も、図9および図11
において説明したと同様である。
【0045】図20は金属板6のさらに他の態様を示す
斜視図であって、サブ・ベース板をメイン・ベース板に
装着する前の状態を示す。図21は同実施形態を示す別
の斜視図であって、サブ・ベース板をメイン・ベース板
に装着し保持した後の状態を示す。
【0046】この態様では、凹部3Aの開放部分に位置
する金属板6の端部には、図21の矢印A方向の部分断
面図である図22に示すように、上側に直角に折り曲げ
られた折り曲げ部22が形成されている。したがって、
この折り曲げ部22は、凹部3Aの残りの底部分よりも
高くなっている。また、図22に示すように、サブ・ベ
ース板4の裏側の一端部の前記折り曲げ部22に対応す
る部分は、凹んでいる(すなわち、段部23が形成され
ている)。
【0047】このような構成においても、図1〜図3の
例と同様の、顕著な効果が得られる。すなわち、メイン
・ベース板3の開放部分の端部は折り曲げ部22がある
為に、適度に厚みがあり、且つ滑らかである。このた
め、メイン・ベース板3の取り扱い時等において、安全
である。また、メイン・ベース板3の凹部3Aに、サブ
・ベース板4を挿入する際にも、図1〜図3の例におけ
ると全く同様に、サブ・ベース板4の下面は金属板6に
形成された折り曲げ部22から若干の圧力で押し返され
た状態となる。したがって、サブ・ベース板4の挿入に
際しては、若干の抵抗感が得られる。そして、メイン・
ベース板3の凹部3Aに、サブ・ベース板4が完全に装
着される(図21の状態)直前には、金属板6の折り曲
げ部22にサブ・ベース板4の裏側の一端部の段部23
が到達し、サブ・ベース板4に対する金属板6の折り曲
げ部22からの圧力が消滅するので、その際に、サブ・
ベース板4の挿入操作をしている者は、いわゆるクリッ
ク感が得られ、メイン・ベース板3の凹部3Aに、サブ
・ベース板4が完全に装着されたことを確実に知ること
ができる。また、この折り曲げ部22があることによっ
て、サブ・ベース板4はメイン・ベース板3から抜け止
めされる。なお、この実施形態において、さらに、凹部
3Aの開放部分の両側の各端部に、図9および図11に
おいて説明した段部14および切り欠き15と同様の段
部および切り欠きを形成することができ、これによって
得られる効果も、図9および図11において説明したと
同様である。
【0048】図23は金属板6のさらに他の態様を示す
斜視図であって、サブ・ベース板をメイン・ベース板に
装着する前の状態を示す。図24は同実施形態を示す別
の斜視図であって、サブ・ベース板をメイン・ベース板
に装着し保持した後の状態を示す。
【0049】この態様では、凹部3Aの開放部分に位置
する金属板6の端部の中央部分には、図24の矢印A方
向の部分断面図である図25に示すように、上側に折り
曲げられた折り曲げ部24形成されており、さらに、こ
の折り曲げ部24の両側には円弧状の切り欠き25が各
々形成されている。折り曲げ部24は、凹部3Aの残り
の底部分よりも高くなっており、また、図25、図26
に示すように、サブ・ベース板4の裏側の一端部の前記
折り曲げ部22に対応する部分は、凹んでいる(すなわ
ち、段部26が形成されている)。他の構成は、図1〜
図3等におけるそれと同様である。
【0050】このような構成においても、図1〜図3の
例と同様の、顕著な効果が得られる。すなわち、メイン
・ベース板3の開放部分の端部中央部分は折り曲げ部2
4がある為に、適度に厚みがあり、且つ滑らかである。
また、その両側の部分は、例えば各々3〜4mm程度の
幅で円弧状の切り欠き25になっているので、この部分
には操作者の指は入り込まない。このため、メイン・ベ
ース板3の取り扱い時等において、安全である。
【0051】また、メイン・ベース板3の凹部3Aに、
サブ・ベース板4を挿入する際にも、図1〜図3の例に
おけると全く同様に、サブ・ベース板4の下面は金属板
6に形成された折り曲げ部24から若干の圧力で押し返
された状態となる。したがって、サブ・ベース板4の挿
入に際しては、若干の抵抗感が得られる。そして、メイ
ン・ベース板3の凹部3Aに、サブ・ベース板4が完全
に装着される(図24の状態)直前には、金属板6の折
り曲げ部24にサブ・ベース板4の裏側の一端部の段部
26が到達し、サブ・ベース板4に対する金属板6の折
り曲げ部24からの圧力が消滅するので、その際に、サ
ブ・ベース板4の挿入操作をしている者は、いわゆるク
リック感が得られ、メイン・ベース板3の凹部3Aに、
サブ・ベース板4が完全に装着されたことを確実に知る
ことができる。また、この折り曲げ部24があることに
よって、サブ・ベース板4はメイン・ベース板3から抜
け止めされる。なお、この実施形態において、さらに、
凹部3Aの開放部分の両側の各端部に、図9および図1
1において説明した段部14および切り欠き15と同様
の段部および切り欠きを形成することができ、これによ
って得られる効果も、図9および図11において説明し
たと同様である。
【0052】なお、以上の説明は、スマートメディアを
例にしたが、他のどのような形態のメモリカードについ
ても本発明は適用することができる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メイン・ベース板と分離可能な構造とすることによっ
て、より小さな機器にも装着可能なメモリカードを提供
することができる。
【0054】また本発明によれば、メイン・ベース板に
対して安全に着脱することができるメモリカードを提供
することができる。
【0055】さらに本発明によれば、メイン・ベース板
に対して確実に着脱することができるメモリカードを提
供することができる。
【0056】さらに本発明によれば、メイン・ベース板
に分離可能に装着することによって種々のメモリカード
規格に対応することができるメモリカードを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】同実施形態を示す別の斜視図である。
【図3】図2の矢印A方向の部分断面図である。
【図4】図2の矢印A方向の部分断面であって金属板6
の折り返しの他の態様を示す部分断面図である。
【図5】メイン・ベース板の裏側を示す図である。
【図6】サブ・ベース板自体の他の態様を示す図であ
る。
【図7】サブ・ベース板自体のさらに他の態様を示す図
である。
【図8】サブ・ベース板自体のさらに他の態様を示す図
である。
【図9】メイン・ベース板の凹部の他の態様を示す斜視
図である。
【図10】メイン・ベース板3の金属板固着に関する他
の態様を示す部分断面図である。
【図11】メイン・ベース板の凹部の両側の開放部分に
位置する各端部の一つを示す部分断面図である。
【図12】図2の矢印C方向の部分断面図である。
【図13】本発明の他の実施形態を示す斜視図である。
【図14】同実施形態を示す別の斜視図である。
【図15】図14の矢印A方向の部分断面図である。
【図16】サブ・ベース板の裏面の斜視図である。
【図17】本発明のさらに他の実施形態を示す斜視図で
ある。
【図18】同実施形態を示す別の斜視図である。
【図19】図18の矢印A方向の部分断面図である。
【図20】本発明のさらに他の実施形態を示す斜視図で
ある。
【図21】同実施形態を示す別の斜視図である。
【図22】図21の矢印A方向の部分断面図である。
【図23】本発明の他の実施形態を示す斜視図である。
【図24】同実施形態を示す別の斜視図である。
【図25】図24の矢印A方向の部分断面図である。
【図26】サブ・ベース板の裏面の斜視図である。
【図27】従来のメモリカードの一例を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
3 メイン・ベース板 3A 凹部 4 サブ・ベース板 5 メモリチップ板 6 金属板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関山 正義 神奈川県平塚市真土2480番地 三菱樹脂株 式会社平塚工場内 (72)発明者 林 達也 神奈川県平塚市真土2480番地 三菱樹脂株 式会社平塚工場内 (72)発明者 阿部 健 神奈川県平塚市真土2480番地 三菱樹脂株 式会社平塚工場内 Fターム(参考) 5B058 CA40

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリチップと前記メモリチップの外部
    端子とを一体化したメモリチップ板と、前記メモリチッ
    プ板を固定したサブ・ベース板と、電子機器に接続可能
    な所定のサイズを有し且つ所定の位置に前記サブ・ベー
    ス板を挿抜可能に保持するメイン・ベース板とを具えた
    ことを特徴とするメモリカード。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記メイン・ベース板は、前記所定の位置に、当該メイ
    ン・ベース板の一側端において開放され当該開放部分か
    ら前記サブ・ベース板を挿抜するための凹部を有し、前
    記凹部の底部分はその片面又は両面がコーティングされ
    た金属板からなり、且つ当該凹部の底部分の一部は、他
    の底部分より高く突出していることを特徴とするメモリ
    カード。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記コーティングは、熱可塑性樹脂および熱硬化性樹脂
    の一方であるか又は両方の組合せであることを特徴とす
    るメモリカード。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記メイン・ベース板は、前記所定の位置に、当該メイ
    ン・ベース板の一側端において開放され当該開放部分か
    ら前記サブ・ベース板を挿抜するための凹部を有し、前
    記凹部の底部分は金属板からなり、且つ当該凹部の底部
    分の一部は、他の底部分より高く突出していることを特
    徴とするメモリカード。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4のいずれかにおいて、 前記サブ・ベース板の前記突出部分に対応する部分は、
    凹んでいることを特徴とするメモリカード。
  6. 【請求項6】 請求項2〜5のいずれかにおいて、 前記突出部分は、前記金属板の前記開放部分の端部に形
    成された折り返し部分であることを特徴とするメモリカ
    ード。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 前記折り返し部分の両側に切り欠きが形成されているこ
    とを特徴とするメモリカード。
  8. 【請求項8】 請求項2〜5のいずれかにおいて、 前記突出部分は、前記メイン・ベース板の他側端の近傍
    に設けられていることを特徴とするメモリカード。
  9. 【請求項9】 請求項2〜5のいずれかにおいて、 前記突出部分は、前記金属板の前記開放部分の端部に接
    着されたテープ状部材であることを特徴とするメモリカ
    ード。
  10. 【請求項10】 請求項9において、 前記金属板の前記開放部分の端部の裏側に更にテープ状
    部材を接着したことを特徴とするメモリカード。
  11. 【請求項11】 請求項2〜5のいずれかにおいて、 前記突出部分は、前記金属板の前記開放部分の端部の折
    り曲げ部分であることを特徴とするメモリカード。
  12. 【請求項12】 請求項2〜11のいずれかにおいて、 前記凹部の両側は、前記サブ・ベース板の両側をガイド
    するためのガイド溝になっていることを特徴とするメモ
    リカード。
  13. 【請求項13】 請求項12において、 前記凹部の前記開放部分は、前記サブ・ベース板とほぼ
    同じ幅であり、且つ前記ガイド溝に接する部分は斜めに
    切り欠きが形成されていることを特徴とするメモリカー
    ド。
  14. 【請求項14】 請求項1のメモリチップ板およびサブ
    ・ベース板からなるメモリカード。
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