JP2000285373A - 車両走行システムおよび車両自動走行方法 - Google Patents
車両走行システムおよび車両自動走行方法Info
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- JP2000285373A JP2000285373A JP11130442A JP13044299A JP2000285373A JP 2000285373 A JP2000285373 A JP 2000285373A JP 11130442 A JP11130442 A JP 11130442A JP 13044299 A JP13044299 A JP 13044299A JP 2000285373 A JP2000285373 A JP 2000285373A
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- Traffic Control Systems (AREA)
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Abstract
な運行ダイヤに従って車両を走行させることができる車
両走行システムおよび車両自動走行方法を提供する。 【解決手段】各車両3にそれぞれ搭載され、専用道路4
上において各車両が次に進入もしくは発車するすれ違い
部5、7、その予定時刻および目的すれ違い部を含む走
行予定情報を送信する通信装置26から送信された走行
予定情報に基づいて、各車両が各すれ違い部に到着する
時刻、出発する時刻、および目的すれ違い部に到着する
時刻等を含む専用道路上の運行ダイヤを、各車両が専用
道路上の走行制約条件を満足するようにメモリ16bを
利用して中央管制装置16の演算処理部16aが自動的
に作成し、当運行ダイヤに従って各車両を専用道路上で
自動走行すべく磁気ネイル11、ループコイル12、ロ
ーカルコントローラ13、路車間通信機21、磁気セン
サ22および車両制御装置24とを備えている。
Description
を自動走行させる車両走行システムおよび車両自動走行
方法に関する。
の車両から成る車両群を予め敷設された専用の走行ライ
ン(軌道、レール)上において走行させることにより乗
客等を輸送する車両走行システムでは、その車両を予め
作成されたダイヤグラム(ダイヤ)に従って走行させて
おり、遅れの少ない安定した輸送サービスを提供してい
る。
においては、単線方式の軌道上において複数の車両を互
いに対向(上り/下りに)走行させる際に、上記複数の
車両の内の何れか一方を、単線軌道上の途中に設けられ
た駅部で待機させることにより、その駅部で複数の車両
をすれ違わせている。
の一般路線(一般道路)上において予め定められたダイ
ヤに従ってマニュアル走行させることにより乗客等を輸
送する車走行システムでは、都市内の異なるエリアに在
住の乗客を一般道路に沿って多様な目的地まで運ぶこと
ができ、乗客のニーズに応じたきめの細かい輸送サービ
スを提供している。
行システムにおいては、常に固定されたダイヤに従って
列車等の車両を走行させており、その列車走行システム
に対する需要(乗客)に応じて車両を走行させることが
できず、柔軟性の乏しい車両走行システムとなってい
た。
両を走行させる車両走行システムでは、予め定められて
いたダイヤに従って車両を走行させてはいるものの、一
般道路の交通事情に応じて頻繁に遅れが発生する。
の程度に応じて遅れ時間が変化するため、最大遅れ時間
(各車両が遅れる際の最大時間)の保証等のダイヤ走行
の利点を活かした車両走行システムを提供することがで
きなかった。
ものであり、専用道路(専用走行ライン)上において、
車両をフレキシブルに変化可能な運行ダイヤに従って走
行させることができる柔軟性の高い車両走行システムお
よび車両自動走行方法を提供することをその目的とす
る。
されたもので、上記フレキシブルなダイヤに従って車両
を走行させながら、最大遅れ時間の確保等、ダイヤ走行
で得られる利点を併せ持つ車両走行システムおよび車両
自動走行方法を提供することを他の目的とする。
ための第1の発明によれば、複数の所定の区間を有する
専用道路上で複数の車両を自動走行させる車両走行シス
テムであって、前記各車両にそれぞれ搭載され、前記専
用道路上において前記各車両が次に進入もしくは発車す
る所定区間、その予定時刻および目的区間を含む走行予
定情報を送信する走行予定情報送信手段と、前記各車両
の走行予定情報送信手段から送信された走行予定情報に
基づいて、前記各車両が前記専用道路上の各所定区間に
到着する時刻、その各所定区間を出発する時刻および目
的区間に到着する時刻を含む専用道路上の運行ダイヤ
を、前記各車両が当該専用道路上の走行制約条件を満足
するように自動的に作成する運行ダイヤ自動作成手段
と、作成された運行ダイヤに従って前記各車両を前記専
用道路上で自動走行させる自動走行手段とを備えてい
る。
ける前記一般道路上を所定区間へ向けて走行している車
両に搭載された走行予定情報送信手段は、自車両が前記
所定区間に対して所定距離に位置する際に自車両の走行
予定情報を前記運行ダイヤ自動作成手段に送信する手段
を含み、前記複数の車両における前記専用道路上の車両
に搭載された走行予定情報送信手段は、前記一般道路上
を走行する車両からの前記走行予定情報の送信タイミン
グに応じて、自車両の走行予定情報をそれぞれ前記運行
ダイヤ自動作成手段に送信する手段を含む。
前記専用道路上を自動走行する複数の車両の衝突を回
避、追い越し可否および最低車頭時間間隔等の条件を含
む。
作成手段は、前記専用道路上の車両を所定区間において
所定時間待機、もしくは徐行させることにより当該各車
両が前記専用道路上の走行制約条件を満足するように走
行できる運行ダイヤを自動作成する手段である。
作成手段は、リアルタイム探索アルゴリズムを用いて前
記各車両が前記専用道路上の走行制約条件を満足する運
行ダイヤをオンラインで自動作成する手段である。
索アルゴリズムは、前記各車両の各走行予定情報に基づ
く予定ダイヤ上において前記専用道路上の走行制約条件
に適合しない点を時間方向手前より順に検索し、走行制
約条件不適合が発見された場合、前記走行制約条件不適
合を回避できる複数の車両のダイヤ変更状態を演算し、
演算された複数の車両ダイヤ変更状態を、所定の評価基
準に基づく評価値により評価して何れの車両ダイヤ変更
状態が優先であるかを判断し容量範囲内で記憶し、以
下、与えられた制限時間の中で前記演算処理、評価処理
および判断処理を繰り返し行って探索し前記所定の評価
基準にとって最適な運行ダイヤを時間方向手前から順次
作成していくアルゴリズムである。
索アルゴリズムは、前記評価値として、現在までの探索
ルート上の全ての評価値と、先々の運行ダイヤまでの探
索ルートにおいて想定される評価値の予測値とを統合し
た値を用いる発見的最適解探索アルゴリズムである。
によれば、複数の所定の区間を有する専用道路上で複数
の車両を、各所定区間に到着する時刻、その各所定区間
を出発する時刻および目的区間に到着する時刻を含む基
本運行ダイヤに従って自動走行させる車両走行システム
であって、前記各車両にそれぞれ搭載され、自車両が前
記基本運行ダイヤに対して所定の許容幅を超えて前記所
定区間に進入する際、もしくは進入する少し前に、その
基本運行ダイヤに対する遅延量を含む遅延情報を送信す
る遅延情報送信手段と、前記複数の車両における少なく
とも1つの車両の遅延情報送信手段から送信された遅延
情報に基づいて、前記基本運行ダイヤを、前記各車両が
当該専用道路上の走行制約条件を満足するようにオンラ
インで走行中に自動的に修正する運行ダイヤ自動修正手
段と、修正された運行ダイヤに従って前記各車両を前記
専用道路上で自動走行させる自動走行手段とを備えてい
る。
によれば、複数の所定の区間を有する専用道路上で複数
の車両を自動走行させる車両自動走行方法であって、前
記専用道路上において前記各車両が次に進入する所定区
間、その進入予定時刻および目的区間を含む走行予定情
報を当該各車両から送信するステップと、前記各車両か
ら送信された走行予定情報に基づいて、前記各車両が前
記専用道路上の各所定区間に到着する時刻、その各所定
区間を出発する時刻および目的区間に到着する時刻を含
む専用道路上の運行ダイヤを、前記各車両が当該専用道
路上の走行制約条件を満足するように自動的に与えられ
た制限時間以内で時間方向手前から順次作成するステッ
プと、作成された運行ダイヤに従って前記各車両を前記
専用道路上で自動走行させるステップとを備えている。
によれば、複数の所定の区間を有する専用道路上で複数
の車両を、各所定区間に到着する時刻、その各所定区間
を出発する時刻および目的区間に到着する時刻を含む基
本運行ダイヤに従って自動走行させる車両自動走行方法
であって、自車両が前記基本運行ダイヤに対して所定の
許容幅を超えて前記所定区間に進入する際、もしくは進
入する少し前に、その基本運行ダイヤに対する遅延量を
含む遅延情報を各車両から送信するステップと、前記複
数の車両における少なくとも1つの車両から送信された
遅延情報に基づいて、前記基本運行ダイヤを、前記各車
両が当該専用道路上の走行制約条件を満足するように与
えられた制限時間以で時間方向手前から順次自動的に修
正するステップと、修正された運行ダイヤに従って前記
各車両を前記専用道路上で自動走行させるステップとを
備えている。
び車両自動走行方法の実施の形態について、添付図面を
参照して説明する。
1の実施の形態に係る車両走行システムのインフラ施設
を模式的に示す図である。
数の一般道路2上を走行する複数の車両の内、バスやト
ラック等の特定の車両3を専用に走行させるための専用
路線(道路)4と、各一般道路2および専用道路3間を
車両3が相互乗入れできるようにそれぞれ立体的に接続
する複数の所定の区間である駅部(インターチェンジ
部)5とを備えている。
は、一般道路2上からマニュアル運転により駅部5を介
して専用道路4に乗入れられた例えば同一編成の複数の
車両3(車群)3を、専用道路4上において非機械的か
つ電子的に着脱自在に連結して隊列を組むように自動走
行(自動隊列方向、プラトーン走行)させ、それぞれの
目的地(目的地に係る駅部5)到着毎に対応する車両3
を隊列から切り離し、各車両3毎にマニュアル運転によ
り目的地まで輸送することが可能であり、乗客の増減
(需要の変化)等に応じた効率の高い車両走行システム
を提供することができる。
道路4は、図1に示すように単線方式であり、この単線
方式の専用道路4の各駅部5、5間には、車両3(車
群)をすれ違わせるための所定の区間であるすれ違い部
7が適当な間隔を空けてそれぞれ設置されており、専用
道路4上を対向方向に向かって走行している車両3、3
は、駅部5あるいはすれ違い部7ですれ違うようになっ
ており、単線方式の専用線上において双方向運転を可能
にしている。すなわち、駅部5は、一般道路2および専
用道路4間の相互乗入れ部およびすれ違い部として構成
されている。
すように、各車両3に搭載された車両自動運転用の車両
制御ユニット10と、専用道路4上に一定間隔毎に連続
的に埋設された車両自動操舵用の磁気ネイル11、専用
道路4上の駅部5およびすれ違い部7に対応する専用道
路4上に埋設された路車間通信用のループコイル12お
よび各ループコイル12の近傍に設置され各ループコイ
ル12を介して走行車両3から必要に応じて送信された
走行予定情報{自車両識別番号(自車両ID)、現在の
位置から次に駅部5あるいはすれ違い部7へ進入する際
の進入予定時刻Ts、次進入位置(駅部5あるいはすれ
違い部7)のID(以下、進入位置IDとする)および
最終目的地(目的駅)のID(以下、目的駅IDとす
る)}を受信し、かつ車両3に対してループコイル12
して走行制御指令(出発指令、停止指令、速度制御指令
等)を送信するためのローカルコントローラ13を有す
る走行制御ユニット15とを備えている。なお、専用道
路4上の各車両3の進入位置IDおよび目的駅IDを進
入・目的駅情報ODと呼ぶ。
ニット15により受信された走行情報に基づいて、ロー
カルコントローラ13を介して各車両3の走行制御処理
を行う中央管制装置16を備えている。
に、プラトーン走行している自車両に対して走行方向に
沿った前方の車両と通信可能な車車間通信機20と、自
車両が駅部5およびすれ違い部7に到着した際に専用車
両道路4上のループコイル12に対してスポット通信可
能な路車間通信機21と、磁気ネイル11が発する磁界
を検出する磁気センサ22と、車車間通信機20、路車
間通信機21および磁気センサ22にバス23を介して
通信可能に接続され、自車両の絶対位置認識処理および
走行制御処理を行う車両制御装置24と、自車両ID、
目的駅IDおよび自車両の進行方向等の走行情報を保持
して管理する管理装置25とを備えている。
を有した演算処理回路を有しており、メモリに記憶され
た処理プログラムに基づいて、前方車両の車車間通信機
20から送信され自車両の車車間通信機20を介して受
信された前方車両の走行情報に基づいて、自車両および
前方車両との間隔を制御して衝突等を回避しながらプラ
トーン走行を行う機能と、自車両が駅部5およびすれ違
い部7に到着した際に、ループコイル12から送信され
路車間通信機21を介して受信された走行制御信号に基
づいて、自車両の走行駆動制御{マニュアル運転・自動
運転切換制御、速度制御(加減速制御等)、自動操舵制
御、停止制御、専用道路4に対する合流制御および専用
道路4から一般道路2への分岐制御等}を行う機能と、
磁気ネイル11から発せられ磁気センサ22を介して検
出された磁界に基づいて自車両の走行距離および走行位
置(絶対位置)を求める機能とをそれぞれ備えている。
部5およびすれ違い部7に到着した際に、必要に応じて
自車両の走行予定情報R(進入予定時刻Tsおよび進入
・目的駅情報OD)をループコイル12を介してローカ
ルコントローラ13に送信する機能を備えており、ロー
カルコントローラ13は、送信された走行予定情報Rを
中央管制装置16に送信するようになっている。
路2上を走行している際の自車両および中央管制装置1
6間の通信手段として、マニュアル操作により演算処理
部16aに対して無線で情報を送信し、かつ中央管制装
置16から無線で送信された情報を受信可能な通信装置
26を備えている。
自車両が一般道路2上を走行して専用道路4上のある駅
部5を介して専用道路4へ進入する際に、その自車両が
駅部5に対して所定距離SDに位置する時、すなわち、
所定距離SD走行すれば専用道路4に進入できる位置に
到着した時に、マニュアル操作により、自車両ID、自
車両が専用道路4上において進入する駅部のID(進入
位置ID)、その進入時刻Tsおよび目的地IDを含む
走行予定情報Rを入力する入力部30と、この入力部3
0から入力された走行予定情報(Ts、OD)を無線
(例えば携帯電話回線)により中央管制装置16へ送信
し、かつ中央管制装置16から送られた一般道路2上で
の走行制御情報を受信するための送受信部31とを備え
ている。
信用インタフェースおよびCPU等を有する演算処理部
16aと、この演算処理部16aの処理実行用のプログ
ラムを記憶するとともに、演算処理部16aの処理実行
中の一時的なデータを記憶するためのメモリ16bとを
有しており、演算処理部16aは、閉塞区間(隣接する
駅部・すれ違い部間)において所定の車両(車群)3が
走行している間は他の車両(車群)3をその閉塞区間へ
進入させない処理(閉塞制御処理)と、一般道路2上を
走行している車両3、あるいは専用道路4上を走行して
いる車両3から走行予定情報Rが送信されると、送信さ
れた走行予定情報Rおよびメモリ16bに予め記憶され
た制限時間・先読み制限時間に基づいて、走行予定後に
おける専用道路4上の全車両3を衝突することなく走行
させるためのダイヤ、すなわち、専用道路4上を走行す
る各車両3の駅部・すれ違い部進入(到着)時刻、駅部
・すれ違い部での待機時間を考慮した駅部・すれ違い部
出発時刻および目的駅部到着時刻を含む上記進入予定時
刻Tsから先読み制限時間内の運行ダイヤを、リアルタ
イム前向き探索を中心とするダイヤ作成処理を実行して
自動的に作成する処理と、作成した運行ダイヤをメモリ
16bに記憶する処理と、作成した運行ダイヤ、つま
り、駅部・すれ違い部到着時刻、駅部・すれ違い部出発
時刻および目的駅部到着時刻を含む走行制御信号をロー
カルコントローラ13およびループコイル12を介して
専用道路4上の各車両3にそれぞれ個別に送信する処理
とを行うようになっている。
16aは、一般道路2上あるいは専用道路4上を走行し
ている車両3から走行予定情報Rが送信される毎に上記
ダイヤ作成処理を実行して運行ダイヤを作り直すように
なっている。
をリアルタイムで作成するための閾値であり、例えば制
限時間L=約2秒に設定されている。また、先読み制限
時間とは、進入予定時刻Tsからの運行ダイヤの作成時
間幅を定めるものであり、例えば、進入予定時刻Tsか
ら3時間後までの運行ダイヤを作成する場合には、先読
み制限時間M=約3時間に設定すればよい。
全体動作について、特に、中央管制装置16(演算処理
部16a)の運行ダイヤ作成処理を中心に説明する。な
お、以下の説明では、専用道路4上の車両3は、予め設
定された速度(標定速度)で走行するように制御される
ものとする。
専用道路4に向かって走行している車両3が駅部5から
所定距離SD離れた位置に到着すると、その車両3をマ
ニュアル運転している運転手は、通信装置26の入力部
30を操作して専用道路4に対する進入子定時刻Tsお
よび進入・目的駅情報OD等を含む走行予定情報R(T
s、OD)を入力する。入力された走行予定情報Rは、
送受信部31の送信処理により中央管制装置16に送信
される(図4参照)。
16aは、送信された走行予定情報Rに応じて、例えば
割り込み処理により図5に示す処理を行う。
16aは、走行予定情報Rに応じた割り込み処理により
メモリ16bに記憶された制限時間Lおよび先読み時間
Mを入力する(ステップS1)。
走行予定情報R、すなわち、進入予定時刻Tsおよび進
入・目的駅情報ODを入力し、かつ専用道路4上の全て
の車両3からの進入予定時刻Tsおよび進入・目的駅情
報ODをループコイル12およびローカルコントローラ
13を介して入力する(ステップS2)。
一般道路2上の進入予定車両を含む各車両3の進入予定
時刻Tsおよび進入・目的駅情報ODおよび各車両3の
標定速度に基づいて、上記各車両3が待機することなく
目的駅部に到着できると仮定した場合の各駅部5および
すれ違い部7での到着時刻(到着目標時刻)を各車両毎
にそれぞれ演算する(ステップS3)。
了した際の各車両3の各駅部5・すれ違い部7での目標
到着時間に基づく予定ダイヤを図6に示す。なお、図6
においては、説明を簡単かつ具体化するため、車両(車
群)3の数を12(3a1〜3a12)、駅部5の数を
3(駅部5A1〜駅部5A3)およびすれ違い部7を駅
部5A1と駅部5A2との間に2個(すれ違い部7B
1、7B2、駅部5A2と駅部5A3との間に1個(す
れ違い部7B3)設置されているものとする。
い部7を含む専用道路4上の位置、横軸を各車両3の各
駅部5・すれ違い部7に対する目標到着時刻に設定した
際に得られる各車両3a1〜3a12の予定ダイヤを示
すものであり、図6中黒●から矢印に至る12本の線分
がそれぞれ各車両3の進入予定位置(黒●の位置)、目
標駅部(矢印の先端の位置)および目標到着時刻(矢印
先端位置の時刻)をそれぞれ示している。
は、作成され予定ダイヤにおいて、リアルタイム前向き
探索アルゴリズムを用いることにより、各車両3a1〜
3a12の衝突を回避できる運行ダイヤを作成する処理
を行う。
車両を発見・特定する。
する車両が駅部5およびすれ違い部7以外の場所ですれ
違うことを意味しており、ダイヤ上では、各駅部5A1
〜5A3および各すれ違い部7B1〜7B3以外の場所
で交差することで表される。
ける車両3a1および3a2が衝突する衝突点C1(○
で示す)を発見・特定する(ステップS4)。
車両の衝突点の時刻Tc1が先読み制限時間M内か否か
判断する(ステップS5)。今、「衝突点時刻Tc1<
最も早い進入予定時刻Ts1+先読み制限時間M」であ
ると仮定すると、ステップS5の判断の結果はYESと
なり、演算処理部16aは、何れかの車両を何れかの駅
部またはすれ違い部で待機させて少なくとも最初の衝突
だけを回避できる状態(運行ダイヤ)を、それぞれ生成
する(ステップS6)。
所定時間待機させて少なくとも最初の衝突だけを回避で
きる状態を生成したとすると(図8の破線3a1’およ
び実線3a1参照)、最初の衝突点C1が消滅して車両
3a1および車両3a3は、すれ違い部7B2ですれ違
うようになる。
突を回避したときの各車両3a1〜3a12の状態の評
価値を所定の評価基準に基づいて算出し、その評価値と
対応付けて状態1としてメモリ16bに保存する。
イヤを評価するための基準であり、例えば、(1)全部
の車両の待機時間を最小にする、(2)特定の車両の待
機時間を最小にする、(3)最大に遅延する車両の待機
時間を最小にする、(4)各車両の待機時間を予め設定
された閾値を超えないようにする、等が考えられる。
出する際においても、その評価値は、リアルタイム前向
き探索アルゴリズムにおける探索アルゴリズムによって
変化する。
ルゴリズム、(B)発見的最適解探索探索アルゴリズム
(A探索アルゴリズム)等がある。
さ優先アルゴリズムを用いた場合では、単に車両3a1
の待機時間が状態1の評価値となるが、(1)の評価基
準および(B)の発見的最適解探索アルゴリズムを用い
た場合では、車両3a1の待機時間に加えて、状態1以
降の評価基準(1)に基づく評価値(各車両の待機時
間)を予測し、これらを統合して状態1の評価値とされ
る。
所定時間待機させて少なくとも最初の衝突だけを回避で
きる状態を生成したとすると(図9の破線3a1’およ
び実線3a1参照)、最初の衝突点C1および車両3a
1の車両3a3のすれ違いが消滅し、その状態での評価
値が所定の評価基準に基づいて算出され、メモリ16b
に保存される。
衝突C1を回避する2つの状態1、状態2およびその評
価値がそれぞれ保存されると、演算処理部16aは、上
記評価値を比較して最適な(評価基準をより満足する)
状態を決定し、優先順位を付けてメモリ16bの状態リ
ストに登録する(ステップS7)。なお、本実施形態で
は、状態1の方が状態2よりも優先されるものとする。
2が優先順位付けされて登録されると、演算処理部16
aは、リアルタイム性を考慮して、ステップS1〜ステ
ップS7までの処理時間が制限時間L以内か否か判断す
る(ステップS8)。今、上記ステップS1〜ステップ
S7の処理時間が制限時間L以内であると仮定すると、
ステップS8の判断の結果はYESとなり、ステップS
4の処理に移行する。
に優先順位付けされた状態1の運行ダイヤ(図10参
照)において、先読み時間M内において最初に衝突する
衝突点C2(車両3a2および車両3a1)を発見・特
定し、その衝突点C2を回避する探索候補{「3」車両
3a1を駅部5A1で待機、「4」車両3a2を駅部5
A3で待機}それぞれについて、上記衝突点C2を回避
できる状態をそれぞれ生成し(状態3、状態4、図1
1、図12参照)、それぞれの状態(状態3、状態4)
の評価値を算出して比較する。この結果、各状態(状態
3、状態4)が優先順位付けされてメモリ16bの状態
リストに登録される(本実施形態では状態4の方が状態
3よりも優先されるものとする)。なお、状態4におい
ては、車両3a2は、駅部52から駅部5A1までの間
で車両3a6と隊列(プラトーン)が形成されており、
車両3a2および3a6はプラトーン運転される。
述したステップS4〜ステップS8の処理を繰り返し行
うことにより、先読み制限時間M内(進入予定時刻Ts
1+先読み制限時間M)において、各車両3a1〜3a
12が衝突することなくそれぞれの目的駅部に到着でき
る第1の運行ダイヤが生成される(図13参照)。
時間M内の衝突の無い運行ダイヤが作成された後で、先
読み時間Mを超えて衝突点を発見・特定しても、ステッ
プS5の判断の結果はNOとなり、演算処理部16a
は、作成された第1の運行ダイヤの最終的な評価値を所
定の評価基準に基づいて算出し、第1の運行ダイヤと共
にメモリ16bに保存する(ステップS9)。
中の未探索状態(例えば、状態2、状態3)に戻り(ス
テップS10)、上述したステップS4〜ステップS8
の処理を繰り返し行い、得られた運行ダイヤ(例えば第
2の運行ダイヤ、第3の運行ダイヤ)の評価値をそれぞ
れ求め、各運行ダイヤと共にメモリ16bに記憶する
(ステップS9参照)。
態に対する探索を実行している際に、トータルの処理時
間が制限時間を超えた場合(ステップS8の判断の結果
NO)、演算処理部16aは、現時点でメモリ16bに
記憶された各運行ダイヤ(例えば、第1〜第3の運行ダ
イヤ)の内、最も評価値の高い運行ダイヤ、すなわち、
最適運行ダイヤを抽出して(ステップS11)、抽出し
た最適運行ダイヤ、すなわち、駅部・すれ違い部到着時
刻、駅部・すれ違い部出発時刻、および目的駅部到着時
刻を含む走行制御信号をローカルコントローラ13およ
びループコイル12を介して専用道路4上の各車両3a
1〜3a12にそれぞれ個別に送信して(ステップS1
2)、処理を終了する。
3の車両制御装置24は、ループコイル12および路車
間通信機21を介して送信されてきた各走行制御信号、
すなわち、最適運行ダイヤに基づいて自車両を駆動制御
することにより、専用道路4上の車両3を、作成された
最適運行ダイヤに従って衝突することなく自動走行させ
ることができる。
の一例として、図14に示す予定ダイヤ{閑散時(平均
到着時間間隔700秒)}から、評価基準として、最低
車間ヘッドを30秒以内とした場合の閑散時最適運行ダ
イヤを図15に示す。
他の例として、図16に示す予定ダイヤ{ピーク時(平
均到着時間間隔200秒)}から、評価基準として、最
低車間ヘッドを30秒以内とした場合のピーク時最適運
行ダイヤを図17に示す。
1によれば、一般道路2上から専用道路4上へ走行して
くる車両3から走行予定情報が送信される毎に、その予
定車両3を含む専用道路4上の全ての車両3を、衝突さ
せることなく、かつ評価基準として設定された運行条件
{例えば、全車両の待機時間→最小、特定車両(優先車
両)の待機時間→最小等}を保証しながら自動走行させ
ることができる。
需要が増加した場合においても、専用道路4上の走行効
率を高く維持するとともに、一般道路2から臨時の複数
の車両3を専用道路4に進入させて目的地まで走行させ
ることが可能になり、乗客の需要に対応可能な柔軟性の
高い車両走行システム1を提供することができる。
よれば、一般道路2上を走行する車両3の状況(遅延状
況)に対応して専用道路4上の運行ダイヤを自動的に作
成しており、その運行ダイヤ作成用評価基準(運行条
件)として、固定ダイヤ走行において望まれる条件(例
えば、最大遅延時間の保証等)を設定することができる
ため、フレキシブルに作成される運行ダイヤに従って車
両3を走行させながら、固定ダイヤ走行で得られる利点
を併せ持つ車両走行システム1を提供することができ
る。
上を走行する車両3の速度を一定(標定速度)にし、衝
突を回避する各車両3の走行制御として、各車両3を駅
部5あるいはすれ違い部7で待機させて衝突を回避する
制御を行っているが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、駅部5〜すれ違い部7間の各車両3の走行速度
を変化させて衝突を回避するようにしてもよく、また、
上記待機時間制御あるいは走行速度制御の選択を各車両
3毎に個別に行ってもよい。
前向き探索処理のステップS4として、最初に衝突する
2車両を発見・特定したが、本発明はこれに限定される
ものではない。
定時刻Tsおよび進入・目的駅情報ODに基づく車両3
の運行ダイヤにおいては、車両の衝突以外にも、車間距
離が一定距離を越えて近接する場合等、専用道路4上を
走行する際の制約条件を満足しない車両が存在する場合
がある。
S4の処理において、上記制約条件を満足しない車両を
発見・特定し、その車両を駅で待機させるか、あるいは
走行制御を行うことにより、その車両が上記制約条件を
満足するようにして、専用道路4上の走行効率を高く維
持することができる。
上を走行している車両3から走行予定情報Rが中央管制
装置16の演算処理部16aに送信された際に、その演
算処理部16aが図5に示す運行ダイヤ作成処理を実行
したが、本発明はこれに限定されるものでない。
3が予め想定されたすれ違い部・駅部以外のすれ違い部
・駅部で停止して走行予定が変化した場合等の所定のタ
イミングに応じて、走行予定情報R(進入予定時刻Ts
および進入・目的駅情報OD)を、通信装置26を介し
てマニュアルで、あるいは車両制御装置24の制御に基
づく路車間通信機21の自動処理により、中央管制装置
16の演算処理部16aへ送信する。
ステップS1〜S12に示す運行ダイヤ作成処理を実行
する。
上を走行している車両3から所定のタイミングで走行予
定情報Rを演算処理部16aに対して送信することによ
り、その都度、専用道路4上の運行ダイヤを作り直すこ
とができる。したがって、専用道路4上において、走行
車両3の緊急停止等が発生しても、その緊急停止に係ら
ず専用道路4上を走行する全車両3を、衝突等を起こす
ことなく専用道路上走行に係る制約条件を満足しながら
自動走行させることができ、専用道路4上の運送効率を
高く維持することができる。
走行する車両3から走行予定情報Rを無線入力する手段
として、入力部30のマニュアル操作により中央管制装
置16の演算処理部16aへ送信する通信装置26を用
いたが、本発明はこれに限定されるものではない。
3に搭載されたGPS受信機能および無線送信機能を有
するナビゲーションシステム40を通信装置として用い
ることにより、上記走行予定情報Rを自動的に中央管制
装置16の演算処理部16aに無線送信することも可能
である。
ションシステム40は、図18に示すように、人工衛星
から送信されたGPS信号を受信し、受信したGPS信
号に基づいて自車両の現在位置を算出する現在位置算出
部41と、自車両の目的位置(目的駅部を含む)の情報
を入力する目的位置入力部42と、現在位置算出部41
により算出された現在位置、目的位置入力部42から入
力された目的位置情報および予め保持された地図等の地
理情報に基づいて、上記目的位置までの最適な道路(専
用道路4を含む)を選択して例えばグラフィックス表示
により表示する最適道路選択表示部43と、現在位置算
出部41により算出された自車両の現在位置情報および
地理情報に基づいて、自車両が専用道路4上の所定の駅
部5に対して所定距離SD前に位置する時に、その駅部
5への自車両の進入予定時刻Tsを算出する進入予定時
刻算出部44と、進入予定時刻Tsの算出タイミングに
応じて、その進入予定時刻Ts、自車両の現在位置に応
じて定まる進入駅部および目的位置入力部42から入力
された目的駅部(進入・目的駅情報OD)を含む自車両
の走行予定情報Rを無線で中央管制装置16の演算処理
部16aへ送信する送信部45とを備えている。
行している車両3が一般道路2におけるその一般道路2
が接続される駅部5に向かっている際において、車両3
が進入駅部5から所定距離SDだけ離れた位置に到着し
た時、進入予定時刻算出部44により算出された進入予
定時刻Tsおよび進入・目的駅情報ODを含む走行予定
情報が送信部45の処理を介して自動的に中央管制装置
16の演算処理部16aに送信される。
一般道路2上での走行予定情報をマニュアル操作を行う
ことなく自動的に送信することができるため、上述した
効果に加えて、運転手等の負担を軽減する等の効果が得
られる。
は、携帯電話回線を利用して走行予定情報Rを送信して
いるが、本発明はこれに限定されるものではなく、図1
9に示すように、一般道路2における専用道路4から所
定距離SD離間した位置の路側に設置されたビーコン
(無線・光(電波)発信装置)50を利用して、演算処
理部16aへ走行予定情報Rを自動的に提供するように
してもよい。
ように、一般道路2における専用道路4から所定距離S
D離間した路側に設置されたビーコン50から発信され
た現在位置情報を含む光信号を受信して自車両の現在位
置(専用道路4から所定距離SD離間している)を把握
し、自車両の進入駅部に対する進入時刻Tsを算出する
進入時刻算出部52と、自車両の目的位置(目的駅部を
含む)の情報を入力する目的位置入力部53と、自車両
の現在位置に基づく侵入駅部のID(進入位置ID)、
算出された進入時刻Tsおよび目的駅部のIDを含む走
行予定情報Rを、上記進入時刻Ts算出タイミングに応
じて無線で中央管制装置16の演算処理部16aに自動
的に送信する送信部54とを備えている。
行している車両3が一般道路2におけるその一般道路2
が接続される駅部5に向かっている際において、車両3
が進入駅部5から所定距離SDだけ離れた位置に到着し
た時、ビーコン50から発信された光信号が通信装置5
1の進入時刻算出部52により受信され、この光信号の
現在位置情報に基づいて、侵入駅部5への進入時刻Ts
が自動的に算出される。
アルで目的位置入力部53を操作して目的駅部を含む目
的位置を入力しており、進入時刻Tsが算出されると、
その算出タイミングに応じて、進入時刻Ts、進入位置
IDおよび目的駅部IDが自動的に無線で中央管制装置
16の演算処理部16aに送信される。
の一般道路2上での走行予定情報をマニュアル操作を行
うことなく自動的に送信することができるため、上述し
た効果に加えて、運転手等の負担を軽減することができ
る。
を一般道路2上を走行する車両3に送信する手段とし
て、一般道路2の路側に設置されたビーコンとしたが本
発明はこれに限定されるものではない。
駅部5から所定距離SDだけ離れた位置の路側にセンサ
やゲート等の車両検出部を設置しておき、この車両検出
部が車両3を検出した際に、検出信号を車両3の進入時
刻算出部52に無線で送信するようにしてもよい。
の形態に係る車両走行システム70のインフラ施設につ
いては、前掲図1に示した車両走行システム1のインフ
ラ施設と略同等であるため、同一の符号を付してその説
明を省略する。
70のハードウエア構成を示す図である。なお、図21
に示す車両走行システム70において、第1実施形態の
車両走行システム1のハードウエア構成と略同等の構成
要素については、同一の符号を付してその説明を省略す
る。
0における通信装置26は省略されている。
には、専用道路4上を走行する各車両(車群)3の基本
運行ダイヤ、すなわち、専用道路4上を走行する各車両
3の駅部・すれ違い部到着時刻、駅部・すれ違い部での
待機時間を考慮した駅部・すれ違い部出発時刻および目
的駅部到着時刻を含む基本運行ダイヤが予め設定されて
記憶されており、演算処理部16aは、メモリ16bに
記憶された基本運行ダイヤ、つまり、駅部・すれ違い部
到着時刻、駅部・すれ違い部出発時刻および目的駅部到
着時刻に従って自動走行させるための走行制御信号をロ
ーカルコントローラ13およびループコイル12を介し
て専用道路4上の各車両3にそれぞれ個別に送信する処
理と、専用道路4上の駅部5およびすれ違い部7に車両
3が進入(到着)した際に、その到着時刻が基本運行ダ
イヤに基づく駅部・すれ違い部到着時刻に対して、例え
ば所定の許容範囲を超えて大幅に遅延していた場合、基
本運行ダイヤを第1実施形態で説明したリアルタイム前
向き探索アルゴリズムに基づいて修正する処理(基本運
行ダイヤ修正処理)と、修正された基本運行ダイヤに従
って自動走行させるための走行制御信号をローカルコン
トローラ13およびループコイル12を介して専用道路
4上の各車両3にそれぞれ個別に送信する処理とをそれ
ぞれ行うようになっている。
16aは、専用道路4上の車両3の駅部・すれ違い部到
着時刻が基本運行ダイヤに対して所定の許容範囲を超え
て大幅に遅延する毎に上記基本運行ダイヤ修正処理を実
行するようになっている。
の全体動作について、特に、中央管制装置16A(演算
処理部16a)の基本運行ダイヤ修正処理を中心に説明
する。なお、以下の説明では、専用道路4上の車両3
は、予め設定された速度(標定速度)で走行するように
制御されるものとする。
て駅部5あるいはすれ違い部7に到着した車両3、ある
いは専用道路4上を走行して駅部5あるいはすれ違い部
7に進入した車両3が、予め作成された基本運行ダイヤ
に対して、所定の許容範囲を超えて大幅に遅延していた
とすると、中央管制装置16の演算処理部16aは、前
掲図5のステップS1と同様の制限時間Lをメモリ16
bから入力し(ステップS20)、メモリ16bに記憶
された基本運行ダイヤおよび遅延量に基づいて、遅延車
両3aの遅延ダイヤ情報(各駅部・すれ違い部到着時
刻、駅部・すれ違い部出発時刻および目的駅部到着時
刻)を求める(図22;ステップS21)。
から基本運行ダイヤを読み出し、基本運行ダイヤを、上
記ステップS21で求められた遅延車両3aに係る遅延
情報(各駅部・すれ違い部到着時刻、駅部・すれ違い部
出発時刻および目的駅部到着時刻)に基づいて修正前遅
延ダイヤに変更する(ステップS22)。
修正前遅延ダイヤにおいて、第1実施形態と同様のリア
ルタイム前向き探索アルゴリズムを用いることにより、
上記遅延車両3aに起因したダイヤ上の衝突等を防止す
るためのダイヤ修正処理を実行する(ステップS23;
前掲図5、ステップS4〜ステップS8参照)。
を回避するために待機させる車両を、所定の評価基準に
基づく評価値により探索して決定していくことにより、
衝突の無い基本運行ダイヤをそれぞれ作成してメモリ1
6bに保存する。
が高くなるように修正された基本運行ダイヤをメモリ1
6bから最適基本運行ダイヤとして抽出し(ステップS
24)、抽出した最適基本運行ダイヤ、すなわち、駅部
・すれ違い部到着時刻、駅部・すれ違い部出発時刻、お
よび目的駅部到着時刻を含む走行制御信号をローカルコ
ントローラ13およびループコイル12を介して専用道
路4上の各車両3a1〜3a12にそれぞれ個別に送信
して(ステップS25)、処理を終了する。
3の車両制御装置24は、ループコイル12および路車
間通信機21を介して送信されてきた走行制御信号、す
なわち最適運行ダイヤに応じて自車両を駆動制御するこ
とにより、専用道路4上の車両3を、最適運行ダイヤに
従って衝突することなく自動走行させることができる。
システム70によれば、一般道路2上から専用道路4に
進入して駅部5・すれ違い部7に到着した車両3、ある
いは専用道路4上を走行して駅部5・すれ違い部7に進
入した車両3が、予め作成された基本運行ダイヤに対し
て、所定の許容範囲を超えて大幅に遅延していた場合で
も、この遅延情報に基づいて基本運行ダイヤを修正する
ことにより、専用道路4上において、遅延車両3aと他
の車両3とを衝突させることなく自動走行させることが
でき、安全性かつ運送効率の高い車両走行システムを提
供することができる。
修正処理においては、駅部5あるいはすれ違い部7にお
ける車両待機による衝突回避処理だけではなく、第1実
施形態と同様に、走行速度制御による衝突回避処理も可
能である。
基づいて生じた専用道路上の走行制約条件を満足しない
車両を発見・特定し、その車両が上記走行制約条件を満
足するように上記待機制御処理あるいは走行制御処理を
行うことにより、専用道路4上の運送効率を高く維持す
ることができる。
は、専用道路を、駅部およびすれ違い部を有する単線と
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ネッ
トワーク化された自動専用道路網(単線・複線混在)に
ついても本発明の車両走行システムを適用可能である。
道路上の複数の所定の区間を、駅部およびすれ違い部と
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、車両
の待機部や車両の分流・合流部なども含まれる。
システムおよび車両自動走行方法によれば、専用道路を
走行する複数の車両の運行ダイヤを、各車両の走行予定
情報に基づいて自動的に作成または修正し、作成または
修正した運行ダイヤに従って各車両を専用道路上で自動
走行させることができるため、固定ダイヤに従って各車
両を自動走行させる場合と比べて、需要の変化等に容易
に対応できる柔軟性の高い車両走行システムおよび自動
走行方法を提供することができる。
作成または修正する際に、その作成または修正用アルゴ
リズムに必要な評価基準を任意に設定することができる
ため、例えば最大遅れ時間の確保等のダイヤ走行で得ら
れる利点を満足するような評価基準を設定することによ
り、上記評価基準に対して最適な運行ダイヤを生成する
ことができる。したがって、固定ダイヤを持つことな
く、その固定ダイヤの利点を併せ持つ車両走行システム
および車両自動走行方法を提供することができる。
テムのインフラ施設を模式的に示す図。
成を示す図。
図。
線で走行予定情報が中央管制装置に送信された状態を示
す図。
置の演算処理部の処理の一例を示す概略フローチャー
ト。
際の各車両の各駅部・すれ違い部での目標到着時間に基
づく予定ダイヤを示す図。
示す図。
(状態1)を示す図。
(状態2)を示す図。
衝突点を示す図。
態(状態3)を示す図。
態(状態4)を示す図
ダイヤの一例を示す図。
定ダイヤを示す図。
散時最適運行ダイヤを示す図。
予定ダイヤを示す図。
ーク時最適運行ダイヤを示す図。
ョンシステムの機能ブロック構成を示す図。
ビーコンを介して無線で走行予定情報が中央管制装置に
送信された状態を示す図。
機能ブロック構成を示す図。
ステムのハードウエア構成を示す図。
制装置の演算処理部の処理の一例を示す概略フローチャ
ート。
Claims (10)
- 【請求項1】 複数の所定の区間を有する専用道路上で
複数の車両を自動走行させる車両走行システムであっ
て、 前記各車両にそれぞれ搭載され、前記専用道路上におい
で前記各車両が次に進入もしくは発車する所定区間、そ
の予定時刻および目的区間を含む走行予定情報を送信す
る走行予定情報送信手段と、前記各車両の走行予定情報
送信手段から送信された走行予定情報に基づいて、前記
各車両が前記専用道路上の各所定区間に到着する時刻、
その各所定区間を出発する時刻および目的区間に到着す
る時刻を含む専用道路上の運行ダイヤを、前記各車両が
当該専用道路上の走行制約条件を満足するように自動的
に作成する運行ダイヤ自動作成手段と、作成された運行
ダイヤに従って前記各車両を前記専用道路上で自動走行
させる自動走行手段とを備えたことを特徴とする車両走
行システム。 - 【請求項2】 前記複数の車両における前記一般道路上
を所定区間へ向けて走行している車両に搭載された走行
予定情報送信手段は、自車両が前記所定区間に対して所
定距離に位置する際に自車両の走行予定情報を前記運行
ダイヤ自動作成手段に送信する手段を含み、前記複数の
車両における前記専用道路上の車両に搭載された走行予
定情報送信手段は、前記一般道路上を走行する車両から
の前記走行予定情報の送信タイミングに応じて、自車両
の走行予定情報をそれぞれ前記運行ダイヤ自動作成手段
に送信する手段を含むことを特徴とする請求項1記載の
車両走行システム。 - 【請求項3】 前記走行制約条件は前記専用道路上を自
動走行する複数の車両の衝突を回避、追い越し可否およ
び最低車頭時間間隔等の条件を含むことを特徴とする請
求項1または2記載の車両走行システム。 - 【請求項4】 前記運行ダイヤ自動作成手段は、前記専
用道路上の車両を所定区間において所定時間待機、もし
くは徐行させることにより当該各車両が前記専用道路上
の走行制約条件を満足するように走行できる運行ダイヤ
を自動作成する手段である請求項1または2記載の車両
走行システム。 - 【請求項5】 前記運行ダイヤ自動作成手段は、リアル
タイム探索アルゴリズムを用いて前記各車両が前記専用
道路上の走行制約条件を満足する運行ダイヤをオンライ
ンで自動作成する手段である請求項1または2記載の車
両走行システム。 - 【請求項6】 前記リアルタイム探索アルゴリズムは、
前記各車両の各走行予定情報に基づく予定ダイヤ上にお
いて前記専用道路上の走行制約条件に適合しない点を時
間方向手前より順に検索し、走行制約条件不適合が発見
された場合、前記走行制約条件不適合を回避できる複数
の車両のダイヤ変更状態を演算し、演算された複数の車
両ダイヤ変更状態を、所定の評価基準に基づく評価値に
より評価して何れの車両ダイヤ変更状態が優先であるか
を判断し容量範囲内で記憶し、以下、与えられた制限時
間の中で前記演算処理、評価処理および判断処理を繰り
返し行って探索し前記所定の評価基準にとって最適な運
行ダイヤを時間方向手前から順次作成していくアルゴリ
ズムであることを特徴とする請求項5記載の車両走行シ
ステム。 - 【請求項7】 前記リアルタイム探索アルゴリズムは、
前記評価値として、現在までの探索ルート上の全ての評
価値と、先々の運行ダイヤまでの探索ルートにおいて想
定される評価値の予測値とを統合した値を用いる発見的
最適解探索アルゴリズムである請求項6記載の車両走行
システム。 - 【請求項8】 複数の所定の区間を有する専用道路上で
複数の車両を、各所定区間に到着する時刻、その各所定
区間を出発する時刻および目的区間に到着する時刻を含
む基本運行ダイヤに従って自動走行させる車両走行シス
テムであって、 前記各車両にそれぞれ搭載され、自車両が前記基本運行
ダイヤに対して所定の許容幅を超えて前記所定区間に進
入する際、もしくは進入する少し前に、その基本運行ダ
イヤに対する遅延量を含む遅延情報を送信する遅延情報
送信手段と、前記複数の車両における少なくとも1つの
車両の遅延情報送信手段から送信された遅延情報に基づ
いて、前記基本運行ダイヤを、前記各車両が当該専用道
路上の走行制約条件を満足するようにオンラインで走行
中に自動的に修正する運行ダイヤ自動修正手段と、修正
された運行ダイヤに従って前記各車両を前記専用道路上
で自動走行させる自動走行手段とを備えたことを特徴と
する車両走行システム。 - 【請求項9】 複数の所定の区間を有する専用道路上で
複数の車両を自動走行させる車両自動走行方法であっ
て、 前記専用道路上において前記各車両が次に進入する所定
区間、その進入予定時刻および目的区間を含む走行予定
情報を当該各車両から送信するステップと、前記各車両
から送信された走行予定情報に基づいて、前記各車両が
前記専用道路上の各所定区間に到着する時刻、その各所
定区間を出発する時刻および目的区間に到着する時刻を
含む専用道路上の運行ダイヤを、前記各車両が当該専用
道路上の走行制約条件を満足するように自動的に与えら
れた制限時間以内で時間方向手前から順次作成するステ
ップと、作成された運行ダイヤに従って前記各車両を前
記専用道路上で自動走行させるステップとを備えたこと
を特徴とする車両自動走行方法。 - 【請求項10】 複数の所定の区間を有する専用道路上
で複数の車両を、各所定区間に到着する時刻、その各所
定区間を出発する時刻および目的区間に到着する時刻を
含む基本運行ダイヤに従って自動走行させる車両自動走
行方法であって、 自車両が前記基本運行ダイヤに対して所定の許容幅を超
えて前記所定区間に進入する際、もしくは進入する少し
前に、その基本運行ダイヤに対する遅延量を含む遅延情
報を各車両から送信するステップと、前記複数の車両に
おける少なくとも1つの車両から送信された遅延情報に
基づいて、前記基本運行ダイヤを、前記各車両が当該専
用道路上の走行制約条件を満足するように与えられた制
限時間以で時間方向手前から順次自動的に修正するステ
ップと、修正された運行ダイヤに従って前記各車両を前
記専用道路上で自動走行させるステップとを備えたこと
を特徴とする車両自動走行方法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP13044299A JP4127741B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 車両走行システムおよび車両自動走行方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13044299A JP4127741B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 車両走行システムおよび車両自動走行方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000285373A true JP2000285373A (ja) | 2000-10-13 |
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Family
ID=15034352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13044299A Expired - Lifetime JP4127741B2 (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 車両走行システムおよび車両自動走行方法 |
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| Country | Link |
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