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JP2000274093A - 集合住宅の配置構造 - Google Patents

集合住宅の配置構造

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Publication number
JP2000274093A
JP2000274093A JP11076197A JP7619799A JP2000274093A JP 2000274093 A JP2000274093 A JP 2000274093A JP 11076197 A JP11076197 A JP 11076197A JP 7619799 A JP7619799 A JP 7619799A JP 2000274093 A JP2000274093 A JP 2000274093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
apartment
passage
courtyard
houses
house
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11076197A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Nakatani
純 中谷
Tomohiro Sengoku
智広 仙石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP11076197A priority Critical patent/JP2000274093A/ja
Publication of JP2000274093A publication Critical patent/JP2000274093A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中庭の周囲にこれを囲むようにして複数棟の
集合住宅を配置した場合において、集合住宅間で人が容
易に行き来することができる集合住宅の配置構造を提供
すること。 【解決手段】 4棟の集合住宅1〜4を中庭部5を囲む
ようにして配置し、前記中庭部5に、その中央部から前
記各集合住宅1〜4に向けてそれぞれ延びる第1通路部
40…を放射状に配置し、さらに、前記中庭部5の周囲
に、第2通路部42を該中庭部5を囲むようにして配置
し、該第2通路部42と前記第1通路部40…とを連通
し、第2通路部42の外側に前記集合住宅1〜4を配置
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数棟の集合住宅
を敷地に配置する際の集合住宅の配置構造に関するもの
である。
【0002】
【背景の技術】複数棟の集合住宅を敷地に配置する構造
について、例えば、特開平8−144545号公報に記
載のものが知られている。この公報に記載の技術では、
敷地に中庭が設けられ、この中庭を囲むようにして複数
棟の集合住宅が配置されており、中庭には樹木等が植栽
され、通路は設けられていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、上記のよ
うな集合住宅の配置構造では、集合住宅間で、人が行き
来する場合において、中庭を突っ切って通ろうとする
と、中庭に植栽されている樹木等を傷めたり、樹木等が
通行の邪魔になって、中庭内を容易に通ることができな
いので、中庭の外側を周って行き来するか、あるいは、
集合住宅の外側を周って行き来するしかなく、集合住宅
間における人の行き来に手間がかかっていた。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、中庭の周囲にこれを囲むようにして複数棟の集合住
宅を配置した場合において、集合住宅間で人が容易に行
き来することができる集合住宅の配置構造を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の集合住宅の配置構造は、例えば
図1に示すように、複数棟の集合住宅1〜4を中庭部5
を囲むようにして配置し、前記中庭部5に、その中央部
から前記各集合住宅1〜4に向けてそれぞれ延びる第1
通路部40…を放射状に配置したものである。
【0006】前記集合住宅としては、例えば、図3およ
び図6に示すように、2階建てのメゾネット型の住宅6
を水平方向に平面視において一直線状に連接してなるも
のが挙げられるが、これに限ることなく、平屋の住宅を
連接したもの、マンション等の高層建築物でもよい。前
記中庭部5は、例えば、平面視において矩形状のものが
挙げられるが、これに限ることなく、五角形以上の多角
形状、さらには、円形状、楕円形状のものでもよい。
【0007】前記第1通路部40の幅は、少なくとも人
が通れるような幅であればよいが、自動車等の車両が通
れるような幅としてもよい。さらに、前記第1通路部4
0が放射状に延びる中庭部5の中央部は、第1通路部4
0よりその幅を大きくし、該中央部にシンボルとなるよ
うな樹木を植えてもよい。
【0008】請求項1の集合住宅の配置構造において
は、複数棟の集合住宅1〜4に囲まれた中庭部5に、そ
の中央部から前記各集合住宅1〜4に向けてそれぞれ延
びる第1通路部40…を放射状に配置したので、前記第
1通路40…を通ることで、所望の集合住宅間で容易に
人が行き来でき、特に、中庭部5を挟んで対向した位置
に配置されている集合住宅間で人が最短距離で行き来で
きる。
【0009】請求項2の集合住宅の配置構造は、請求項
1において、前記中庭部5の周囲に、第2通路部42を
前記中庭部5を囲むようにして配置し、該第2通路部4
2と前記第1通路部40…とを連通し、前記第2通路部
42の外側に、前記複数棟の集合住宅1〜4を配置した
ものである。
【0010】請求項2の集合住宅の配置構造において
は、中庭部5の周囲に配置された第2通路部42と前記
第1通路部40…とを連通し、前記第2通路部42の外
側に、前記複数棟の集合住宅1〜4を配置したので、第
2通路部42を通っても人が集合住宅間を行き来でき、
よって、状況に応じて、人が、第1通路部40…と第2
通路部42とを適宜選択して通ることで、所望の集合住
宅間で容易に人が行き来できる。
【0011】請求項3の集合住宅の配置構造は、請求項
1または2において、前記複数棟の集合住宅1〜4のう
ちの、少なくとも1棟の集合住宅4の外側に、空き地部
43を配置し、この空き地部43を他の道路45と連通
させたものである。
【0012】ここで、「集合住宅の外側」とは、集合住
宅1〜4において、中庭部5とは反対側のことを意味す
る。前記空き地部43は、例えば、中庭部5を含めた集
合住宅群が、保養・行楽・避暑等として利用されるリゾ
ートを形成する場合、このリゾートへのエントランスや
駐車場として使用される。前記他の道路45とは、例え
ば、空き地部43に出入りするための、私道や一般公道
を示す。
【0013】請求項3の集合住宅の配置構造において
は、少なくとも1棟の集合住宅4の外側に空き地部43
を配置し、この空き地部43を他の道路45と連通させ
たので、人が各集合住宅1〜4から他の街等に行く際に
おいて、前記外側に空き地部43が配置された集合住宅
4を通り抜けて、該空き地部43から自動車または徒歩
によって、他の道路45に容易に出ることができる。ま
た、前記中庭部5を含めた集合住宅群が、保養・行楽・
避暑等として利用されるリゾートを形成するものであれ
ば、空き地部43を駐車場として有効に利用することが
できる。
【0014】請求項4の集合住宅の配置構造は、請求項
2において、前記複数棟の集合住宅1〜4のうちの、少
なくとも1棟の集合住宅4の外側に、空き地部43を配
置し、この空き地部43と前記第2通路部42との間
に、これらを連通する連通路部44,44を配置し、さ
らに、前記空き地部43を他の道路45と連通させたも
のである。
【0015】前記連通路部44,44は、例えば、外側
に空き地部43が配置された集合住宅4の左右両側に配
置すればよいが、左右両側のうち一方側に配置してもよ
い。
【0016】請求項4の集合住宅の配置構造において
は、少なくとも1棟の集合住宅4の外側に空き地部43
を配置し、この空き地部43と前記第2通路部42とを
連通路部44,44によって連通させ、さらに、前記時
空き地部43を他の道路45と連通させたので、人が各
集合住宅1〜4から他の街等に行く際において、前記第
2通路部42から連通路部44,44を通って、該空き
地部43から自動車または徒歩によって、他の道路45
に容易に出ることができる。また、前記中庭部5を含め
た集合住宅群が、保養・行楽・避暑等として利用される
リゾートを形成するものであれば、空き地部43を駐車
場として有効に利用することができる。さらに、空き地
部43と第2通路部42とが連通路部44,44によっ
て連通されており、該第2通路部42の外側に各集合住
宅1〜4が配置されているので、空き地部43と、各集
合住宅1〜4との間を自動車等の車両によって行き来で
きる。
【0017】請求項5の集合住宅の配置構造は、請求項
1〜4のいずれかにおいて、前記集合住宅を4棟配置
し、これら4棟の集合住宅1〜4を、2棟ずつが中庭部
5を挟んで対向するように配置したものである。
【0018】請求項5の集合住宅の配置構造において
は、4棟の集合住宅1〜4のうち、2棟ずつが中庭部5
を挟んで対向しているので、4棟の集合住宅1〜4が平
面視において左右前後に対称的に配置されるとともに、
第1通路部40…が十字状に配置されることになる。し
たがって、中庭部5を含めた集合住宅群が整然としたも
のとなり、美しい景観のものとなる。
【0019】請求項6の集合住宅の配置構造は、請求項
1〜5のいずれかにおいて、前記集合住宅1〜4を、住
宅6を水平方向に連接することで構成し、該集合住宅1
〜4に、前記住宅6の連接方向に沿って延在する回廊2
8を備え、この回廊28を前記中庭部5側に配置したも
のである。
【0020】請求項6の集合住宅の配置構造において
は、集合住宅1〜4に、住宅6の連接方向に沿って延在
する回廊28を備え、この回廊28を前記中庭部5側に
配置したので、前記第1通路部40…や第2通路部42
と、前記各集合住宅1〜4における住宅6との間を前記
回廊28を通って容易に行き来することができ、また、
この回廊28を通って同じ集合住宅の住宅どうし間で住
人が行き来することができ、便利である。
【0021】請求項7の集合住宅の配置構造は、請求項
6において、前記集合住宅1〜4の各住宅6の玄関扉3
0を前記回廊28に面して設けたものである。
【0022】請求項7の集合住宅の配置構造において
は、各住宅6の玄関扉30を前記回廊28に面して設け
たので、回廊28からすぐに玄関扉30を開けて各住宅
6に出入りすることができ、住宅間における住人の行き
来が行い易くなる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明に係る集合住
宅の配置構造の一例を示す平面図であり、これらの図に
おいて、符号1〜4はそれぞれ集合住宅を示し、符号5
は中庭部を示す。なお、前記集合住宅1〜4と中庭部5
とを備えた集合住宅群は、保養・行楽・避暑等として利
用されるリゾートを構成している。
【0024】前記集合住宅1〜4は、それぞれ複数の住
宅6…を平面視において一直線状に連接したものであ
り、集合住宅1〜3はそれぞれ9戸の住宅6によって構
成され、集合住宅4は6戸の住宅6と、中央部に設けら
れた共用部7とによって構成されている。なお、共用部
7は、前記リゾートとしての集合住宅群のエントランス
として利用されるものである。前記住宅6は2階建ての
ものであり、1階には、図4および図6に示すように、
部屋13が設けられており、この部屋13の東側には、
洗面室14、浴室15、トイレ16、玄関収納17等が
集中的に設けられている。
【0025】また、住宅6の2階には、図5および図6
に示すように、部屋21が設けられており、この部屋2
1の東側にはバルコニー22が設けられている。なお、
2階の部屋21には、収納を兼ねた可動間仕切り21a
が設けられており、該可動間仕切り21aは、図5にお
いて矢印方向に移動でき、所望の位置で固定できるよう
になっている。前記2階の部屋21の西側には、1階か
ら2階に吹き抜ける吹き抜け空間23が設けられてお
り、この吹き抜け空間23と部屋21とは仕切壁の無い
状態で連通され、該吹き抜け空間23に面して住宅6の
西側の外壁が設けられている。この外壁には窓24が部
屋21に対向して設けられており、この窓24を通し
て、前記吹き抜け空間23さらには該吹き抜け空間23
を通して部屋21に採光と通風を確保するようになって
いる。
【0026】前記1階の部屋13の床と2階の部屋21
との床との間には、図4〜図6に示すように階段26が
設けられている。この階段26は直階段であり、前記吹
き抜け空間23に位置するように設けられている。ま
た、前記各住宅6の屋根27には、図6に示すように、
天窓27cが前記吹き抜け空間23に面して設けられて
おり、この天窓27cは開閉できるようになっている。
したがって、この天窓27cから前記吹き抜け空間23
に通じる2階の部屋21および1階の部屋13に、採光
や通風を確保することができるようになっている。
【0027】そして、上記のような構成の各住宅6は、
例えば図2に示すように、複数水平方向に連接されるこ
とで、集合住宅1が構成される。このような集合住宅1
では、図3に示すように、屋根27が住宅の連接方向に
連続しており、該屋根27の東側の軒先部27aは、前
記各住宅6のバルコニー22の上方を覆うようにして設
けられている。このようにすれば、住宅6の屋根27
を、バルコニー22の屋根と兼用することができ、した
がって、バルコニー用の下屋を別途設ける必要がないの
で、下屋が外壁から延出することがなく、住宅としての
外観意匠性がよくなる。また、前記住宅6の東側の外壁
の外側には、図2〜図4に示すように、回廊28が、連
接して設けられた住宅6…に沿って設けられており、こ
の回廊28に面している各住宅6の外壁には、それぞれ
玄関扉30が設けられている。なお、前記回廊28に
は、柱31…が所定間隔で立設されており、該柱31…
によって前記屋根27の軒先部27aの先端が支持され
ている。
【0028】さらに、該屋根27の西側の軒先部27b
は、図3および図6に示すように、前記軒先部27aが
住宅の東側の外壁から突出しているのと同じ長さだけ、
住宅の西側の外壁から外側に突出されており、該軒先部
27bの下方には、住宅6の1階の床とほぼ面一か、あ
るいは、若干低い床部32が、連接された住宅6に沿っ
て設けられている。この床部32には、所定間隔で柱3
3…が立設されており、該柱33によって前記軒先部2
7bの先端が支持されている。また、前記床部32に
は、図2および図4に示すように、隣合う住宅6,6ど
うしを仕切る界壁から外側に延出するようにして、仕切
壁34…が設けられており、該仕切壁34…によって、
前記床部32は各住宅専用の床部に仕切られている。
【0029】上記のような住宅6…を連接してなる4棟
の集合住宅1〜4は、前記中庭部5を囲むようにして、
東西南北に配置されており、該中庭部5には、その中央
部5aから前記各集合住宅1〜4に向けて、東西南北に
延びる4つの第1通路部40…が配置されている。該第
1通路部40の幅は自動車等の車両が通れるような幅に
設定されており、各第1通路部40の長さ方向中央部に
は、凹所41が設けられ、この凹所41にはベンチが設
置されている。また、前記第1通路部40…の交差点、
つまり、中庭部5の中央部には、樹木が植えられてお
り、さらに、中庭部5の、前記第1通路部40の外側に
も樹木が植えられている。
【0030】前記中庭部5の周囲には、第2通路部42
が中庭部5を囲むようにして配置さてれおり、該第2通
路部42と前記第1通路部40…とは連通されている。
なお、第2通路部42の幅は、第1通路部40の幅とほ
ぼ等しく設定され、自動車等の車両が通行できるように
なっている。また、前記第2通路部42の外側には、前
記集合住宅1〜4が配置されており、これら集合住宅1
〜4においては、集合住宅1,4が中庭部5を挟んで東
西に対向配置されており、集合住宅2,3が中庭部5を
挟んで南北に対向配置されている。前記集合住宅1〜4
の回廊28…は、それぞれ前記中庭部5側に配置されて
おり、集合住宅1〜4のそれぞれの住宅6の玄関扉30
は前記回廊28に面して設けられている。
【0031】前記集合住宅4の外側には、空き地部43
が配置されている。この空き地部43は駐車場等として
利用されるものであり、該空き地部43と、前記第2通
路部42との間には、これらを連通する連通路部44,
44が集合住宅4の南北両側に配置されている。さら
に、空き地部43は、他の道路45と連通されており、
この他の道路45から空き地部43に、外部から出入り
できるようになっている。
【0032】上記のように構成された集合住宅群では、
集合住宅1〜4に囲まれた中庭部5に、その中央部から
各集合住宅1〜4に向けてそれぞれ延びる第1通路部4
0…を放射状に配置したので、前記第1通路40…を通
ることで、所望の集合住宅間で容易に人が行き来でき、
特に、中庭部5を挟んで対向した位置に配置されている
集合住宅1,4または集合住宅2,3間で人が最短距離で
行き来できる。また、中庭部5の周囲に配置された第2
通路部42と前記第1通路部40…とを連通し、第2通
路部42の外側に、集合住宅1〜4を配置したので、第
2通路部42を通っても人が集合住宅間を行き来でき
る。したがって、状況に応じて、人が、第1通路部40
と第2通路部42とを適宜選択して通ることで、所望の
集合住宅間で容易に人が行き来できる。
【0033】さらに、集合住宅4の外側に空き地部43
を配置し、この空き地部43を他の道路45と連通させ
たので、人が各集合住宅1〜4から他の街等に行く際に
おいて、前記集合住宅4の共用部7を通り抜けて、該空
き地部43から自動車または徒歩によって、他の道路4
5に容易に出ることができる。また、前記中庭部5を含
めた集合住宅群が、保養・行楽・避暑等として利用され
るリゾートを形成しているので、空き地部43を駐車場
として有効に利用することができる。
【0034】加えて、前記空き地部43と前記第2通路
部42とを連通路部44,44によって連通させ、さら
に、前記時空き地部43を他の道路45と連通させたの
で、人が各集合住宅1〜4から他の街等に行く際におい
て、前記第2通路部42から連通路部44,44を通っ
て、該空き地部43から自動車または徒歩によって、他
の道路45に容易に出ることができる。また、空き地部
43と第2通路部42とが連通路部44,44によって
連通されており、該第2通路部42の外側に各集合住宅
1…4が配置されているので、空き地部43と、各集合
住宅1〜4との間を自動車等の車両によって行き来で
き、各集合住宅1〜4への荷物の積み下ろし等を容易に
行うことができる。
【0035】また、4棟の集合住宅1〜4のうち、2棟
ずつが中庭部5を挟んで対向しているので、4棟の集合
住宅1〜4が平面視において東西南北に対称的に配置さ
れるとともに、第1通路部40…が十字状に配置されて
いるので、中庭部5を含めた集合住宅群が整然としたも
のとなり、美しい景観のものとなる。さらに、集合住宅
1〜4のそれぞれの回廊28を中庭部5側に配置したの
で、前記第1通路部40…や第2通路部42と、前記各
集合住宅1〜4における住宅6との間を回廊28を通っ
て容易に行き来することができ、また、この回廊28を
通って同じ集合住宅の住宅どうし間で住人が行き来する
ことができ、便利であり、また、各住宅6の玄関扉30
を前記回廊28に面して設けたので、回廊28からすぐ
に玄関扉30を開けて各住宅6に出入りすることがで
き、住人の行き来が行い易くなる。
【0036】なお、上記の例では、集合住宅4の外側に
空き地部43を配置したが、この空き地部43は、他の
集合住宅1〜3の外側に適宜配置してもよい。また、上
記の例では、集合住宅1〜4は、2階建ての低層のもの
であるが、高層建物としてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
の集合住宅の配置構造によれば、複数棟の集合住宅に囲
まれた中庭部に、その中央部から前記各集合住宅に向け
てそれぞれ延びる第1通路部を放射状に配置したので、
前記第1通路を通ることで、所望の集合住宅間で容易に
人が行き来でき、特に、中庭部を挟んで対向した位置に
配置されている集合住宅間で人が最短距離で行き来でき
る。
【0038】請求項2の集合住宅の配置構造によれば、
請求項1と同様の効果を得ることができるのは勿論のこ
と、中庭部の周囲に配置された第2通路部と前記第1通
路部とを連通し、前記第2通路部の外側に、前記複数棟
の集合住宅を配置したので、第2通路部を通っても人が
集合住宅間を行き来できる。したがって、状況に応じ
て、人が、第1通路部と第2通路部とを適宜選択して通
ることで、所望の集合住宅間で容易に人が行き来でき
る。
【0039】請求項3の集合住宅の配置構造によれば、
請求項1または2と同様の効果を得ることができるのは
勿論のこと、少なくとも1棟の集合住宅の外側に空き地
部を配置し、この空き地部を他の道路と連通させたの
で、人が各集合住宅から他の街等に行く際において、前
記外側に空き地部が配置された集合住宅を通り抜けて、
該空き地部から自動車または徒歩によって、他の道路に
容易に出ることができる。また、前記中庭部を含めた集
合住宅群が、保養・行楽・避暑等として利用されるリゾ
ートを形成するものであれば、空き地部を駐車場として
有効に利用することができる。
【0040】請求項4の集合住宅の配置構造によれば、
請求項2と同様の効果を得ることができるのは勿論のこ
と、少なくとも1棟の集合住宅の外側に空き地部を配置
し、この空き地部と前記第2通路部とを連通路部によっ
て連通させ、さらに、前記時空き地部を他の道路と連通
させたので、人が各集合住宅から他の街等に行く際にお
いて、前記第2通路部から連通路部を通って、該空き地
部から自動車または徒歩によって、他の道路に容易に出
ることができる。また、前記中庭部を含めた集合住宅群
が、保養・行楽・避暑等として利用されるリゾートを形
成するものであれば、空き地部を駐車場として有効に利
用することができる。さらに、空き地部と第2通路部と
が連通路部によって連通されており、該第2通路部の外
側に各集合住宅が配置されているので、空き地部と、各
集合住宅との間を自動車等の車両によって行き来でき
る。
【0041】請求項5の集合住宅の配置構造によれば、
請求項1〜4のいずれかと同様の効果を得ることができ
るのは勿論のこと、4棟の集合住宅のうち、2棟ずつが
中庭部を挟んで対向しているので、4棟の集合住宅が平
面視において左右前後に対称的に配置されるとともに、
第1通路部が十字状に配置されることになる。したがっ
て、中庭部を含めた集合住宅群が整然としたものとな
り、美しい景観のものとなる。
【0042】請求項6の集合住宅の配置構造によれば、
請求項1〜5のいずれかと同様の効果を得ることができ
るのは勿論のこと、集合住宅に、住宅の連接方向に沿っ
て延在する回廊を備え、この回廊を前記中庭部側に配置
したので、前記第1通路部や第2通路部と、前記各集合
住宅における住宅との間を前記回廊を通って容易に行き
来することができ、また、この回廊を通って同じ集合住
宅の住宅どうし間で住人が行き来することができ、便利
である。
【0043】請求項7の集合住宅の配置構造によれば、
請求項6と同様の効果を得ることができるのは勿論のこ
と、集合住宅の各住宅の玄関扉を前記回廊に面して設け
たので、回廊からすぐに玄関扉を開けて各住宅に出入り
することができ、住宅間における住人の行き来が行い易
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る集合住宅の配置構造の一例を示す
平面図である。
【図2】図1に示す集合住宅の1階の平面図である。
【図3】図1に示す集合住宅の斜視図である。
【図4】図2に示す集合住宅における住宅の1階の平面
図である。
【図5】図2に示す集合住宅における住宅の2階の平面
図である。
【図6】図2に示す集合住宅における住宅の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1〜4 集合住宅 5 中庭部 6 住宅 28 回廊 30 玄関扉 40 第1通路部 42 第2通路部 43 空き地部 44 連通路部 45 他の道路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数棟の集合住宅が中庭部を囲むように
    して配置され、前記中庭部には、その中央部から前記各
    集合住宅に向けてそれぞれ延びる第1通路部が放射状に
    配置されていることを特徴とする集合住宅の配置構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の集合住宅の配置構造にお
    いて、 前記中庭部の周囲には、第2通路部が該中庭部を囲むよ
    うにして配置され、 該第2通路部と前記第1通路部とが連通され、 前記第2通路部の外側に、前記複数棟の集合住宅が配置
    されていることを特徴とする集合住宅の配置構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の集合住宅の配置
    構造において、 前記複数棟の集合住宅のうちの、少なくとも1棟の集合
    住宅の外側には、空き地部が配置され、 この空き地部は、他の道路と連通されていることを特徴
    とする集合住宅の配置構造。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の集合住宅の配置構造にお
    いて、 前記複数棟の集合住宅のうちの、少なくとも1棟の集合
    住宅の外側には、空き地部が配置され、 この空き地部と前記第2通路部との間には、これらを連
    通する連通路部が配置られ、さらに、前記空き地部は、
    他の道路と連通されていることを特徴とする集合住宅の
    配置構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の集合住
    宅の配置構造において、 前記集合住宅が4棟配置され、これら4棟の集合住宅
    は、2棟ずつが中庭部を挟んで対向するように配置され
    ていることを特徴とする集合住宅の配置構造。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の集合住
    宅の配置構造において、 前記集合住宅は住宅を水平方向に連接することで構成さ
    れており、 該集合住宅には、前記住宅の連接方向に沿って延在する
    回廊が備えられており、この回廊は前記中庭部側に配置
    されていることを特徴とする集合住宅の配置構造。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の住宅の配置構造におい
    て、 前記集合住宅の各住宅の玄関扉が前記回廊に面して設け
    られていることを特徴とする集合住宅の配置構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010242339A (ja) * 2009-04-03 2010-10-28 Susumu Tajima 複数の戸建て住宅
JP2022015895A (ja) * 2020-07-10 2022-01-21 積水ハウス株式会社 集合住宅

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