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JP2000271224A - 心臓カテーテル - Google Patents

心臓カテーテル

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Publication number
JP2000271224A
JP2000271224A JP11082068A JP8206899A JP2000271224A JP 2000271224 A JP2000271224 A JP 2000271224A JP 11082068 A JP11082068 A JP 11082068A JP 8206899 A JP8206899 A JP 8206899A JP 2000271224 A JP2000271224 A JP 2000271224A
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JP
Japan
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catheter
curved
distal end
artery
curved portion
Prior art date
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Application number
JP11082068A
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English (en)
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JP4458571B2 (ja
Inventor
Hiroki Fukushima
弘樹 福島
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Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Publication date
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Publication of JP4458571B2 publication Critical patent/JP4458571B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/0021Catheters; Hollow probes characterised by the form of the tubing
    • A61M25/0041Catheters; Hollow probes characterised by the form of the tubing pre-formed, e.g. specially adapted to fit with the anatomy of body channels

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  • Biomedical Technology (AREA)
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  • Hematology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】1本のカテーテルで、例えば右冠状動脈と左冠
状動脈と左心室のような異なる目的部位に対応可能であ
り、また、例えば上腕動脈や橈骨動脈のような異なる導
入部位に対応可能である、多目的型の心臓カテーテルを
提供すること。 【解決手段】心臓カテーテル1は、可撓性チューブで構
成されるカテーテル本体2とハブ4とを有する。カテー
テル本体2は、基端側から、ほぼ直線状に延びる近位部
21および中間部22と、該中間部22に対し所定の角
度で湾曲した第1の湾曲部31と、該第1の湾曲部31
からほぼ直線状に延びる遠位部23と、該遠位部23に
対し第1の湾曲部31と反対方向に所定の角度で湾曲し
た第2の湾曲部32と、該第2の湾曲部32からほぼ直
線状に延びる遠位端部24とを有している。第1の湾曲
部31の角度θ1は、60〜120°である。また、第
2の湾曲部32の角度θ2は、5〜45°である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、心臓またはその周
辺組織、特に、左・右冠状動脈や左心室に挿入して用い
られる心臓カテーテルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】選択的な血管造影において、例えば右冠
状動脈を造影する場合、右冠状動脈の入口にカテーテル
の先端を挿入し、該カテーテルを介して造影剤を注入
し、選択的な造影画像を得て、冠状動脈の疾患を診断し
ていた。このとき、カテーテルは、その先端形状が右冠
状動脈に挿入し易い形状をなしたものが選択され、用い
られる。このような先端形状の相違に着目したカテーテ
ルの種類としては、例えば、ジャドキンス(Judkins)
タイプ、アンプラッツ(Anplatz)タイプ等がある。ま
た、これらのうちの特定のタイプのもの、例えば、ジャ
ドキンスタイプのカテーテルでも、右冠状動脈用と左冠
状動脈用と異なる先端形状をなしている。
【0003】しかしながら、目的部位(造影部位)の相
違、すなわち右冠状動脈と左冠状動脈とで、それぞれ、
それに合致した異なるカテーテルを選択し、使用しなけ
ればならず、また、特殊な解剖学的形状の血管を持つ患
者の場合には、さらに異なる形状の専用のカテーテルを
使用する必要がある。
【0004】そのため、予め多種多様なカテーテルを用
意しておかねばならず、特に、右冠状動脈と左冠状動脈
の双方を造影する場合には、右冠状動脈用カテーテルで
右冠状動脈を造影した後、そのカテーテルを左冠状動脈
用カテーテルに交換し、左冠状動脈を造影する必要があ
るので、作業に多大な手間と時間を要するとともに、患
者への負担が増大するという問題があった。
【0005】また、従来、冠状動脈造影用カテーテル
は、セルジンガー法あるいはシース法等により、大腿動
脈より経皮的に導入され、血管内に挿入されていた。し
かしながら、カテーテルの体内への導入部位が大腿部の
場合、穿刺部の止血のため、患者は絶対安静が必要であ
る。従って、排尿、排便、飲食をも背臥位で行わねばな
らず、腰痛を生じる等、患者にとってかなりの苦痛を伴
うという問題があった。
【0006】さらに、大腿部からカテーテルを導入した
場合には、絶対安静を保っていても出血する可能性があ
り、出血が後腹膜腔に及ぶと生命の危険があること、ま
た、背臥位で排尿困難をきたす症例もあり、その場合
は、尿路感染症の可能性があり、尿道カテーテルを用い
て排尿しなければならないという問題があった。
【0007】これらの問題を解消するための方法として
は、腕の動脈、特に上腕動脈(Brachial Artery)また
は橈骨動脈(Radial Artery)からのカテーテルの導入
が有効であるものと考えられる。すなわち、上腕穿刺部
を伸ばした状態を保つのみで、手術直後より歩行が可能
であり、腰痛等もなく、排尿、排便、飲食も通常通りに
行え、また、上述した後腹膜腔の出血や尿路感染症の心
配もなくなる。
【0008】しかしながら、現在では、大腿動脈からの
導入が一般的であるため、その大多数は大腿動脈挿入用
のカテーテルであり、腕部の動脈から導入するように設
計された好適なカテーテルは非常に少ない。
【0009】このような大腿動脈挿入用のカテーテルを
そのまま上腕動脈挿入用または橈骨動脈挿入用として用
いた場合、カテーテルの導入操作、特にカテーテル先端
を目的部位である右冠状動脈または左冠状動脈に挿入す
る操作がし難く、多大な労力を要し、数度の繰り返しの
導入操作が必要となることもあり、手術時間の増大、ひ
いては患者にかかる負担の増大を招く。
【0010】また、カテーテル先端部の姿勢が不適切で
あったり、反発力の不足等のために、一旦冠状動脈口に
挿入されたカテーテルの先端が、造影中に冠状動脈口か
ら外れてしまい、十分な造影ができないという事態が生
じることもある。従って、この場合には、カテーテル先
端の冠状動脈口への再度の挿入操作が必要となり、患者
の負担が増大する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、1種
類のカテーテルで、例えば右冠状動脈と左冠状動脈と左
心室のような異なる目的部位に対応可能であり、また、
例えば上腕動脈や橈骨動脈のような異なる導入部位に対
応可能である、多目的型の心臓カテーテルを提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(9)の本発明により達成される。
【0013】(1) 可撓性を有するチューブ状の心臓
カテーテルであって、ほぼ直線状の近位部および中間部
と、前記中間部に対し60°〜120°の角度で湾曲し
た第1の湾曲部と、前記第1の湾曲部からほぼ直線状に
延びる遠位部と、前記遠位部に対し前記第1の湾曲部と
反対方向でかつ5°〜45°の角度で湾曲した第2の湾
曲部と、前記第2の湾曲部からほぼ直線状に延びる遠位
端部とを有することを特徴とする心臓カテーテル。
【0014】(2) 可撓性を有するチューブ状の心臓
カテーテルであって、ほぼ直線状の近位部および中間部
と、前記中間部に対しほぼ直角に湾曲した第1の湾曲部
と、前記第1の湾曲部からほぼ直線状に延びる遠位部
と、前記遠位部に対し前記第1の湾曲部と反対方向でか
つ25°〜35°の角度で湾曲した第2の湾曲部と、前
記第2の湾曲部からほぼ直線状に延びる遠位端部とを有
することを特徴とする心臓カテーテル。
【0015】(3) 前記遠位部の長さが10〜50m
mである上記(1)または(2)に記載の心臓カテーテ
ル。
【0016】(4) 遠位端部の長さが1〜10mmで
ある上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の心臓カ
テーテル。
【0017】(5) 前記第1の湾曲部の中心線の曲率
半径が1〜20mmである上記(1)ないし(4)のい
ずれかに記載の心臓カテーテル。
【0018】(6) 前記第2の湾曲部の中心線の曲率
半径が1〜20mmである上記(1)ないし(5)のい
ずれかに記載の心臓カテーテル。
【0019】(7) 前記遠位部の前記第2の湾曲部側
に少なくとも1つ側孔が設けられている上記(1)ない
し(6)のいずれかに記載の心臓カテーテル。
【0020】(8) 前記遠位端部は、軟質部材を備え
ている上記(1)ないし(7)のいずれかに記載の心臓
カテーテル。
【0021】(9) 上腕動脈または橈骨動脈から導入
して使用することが可能な上記(1)ないし(8)のい
ずれかに記載の心臓カテーテル。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の心臓カテーテルを
添付図面に示す好適実施形態に基づいて詳細に説明す
る。
【0023】図1は、本発明の心臓カテーテルの全体形
状を示す平面図、図2は、本発明の心臓カテーテルの血
管への導入法を示す説明図、図3〜図5は、それぞれ、
本発明の心臓カテーテルの使用方法を模式的に示す説明
図である。なお、本明細書では、図1中の右側を「基
端」、左側を「先端」とし、基端に近い側を「近位」、
遠い側「遠位」として説明する。
【0024】図1に示すように、本発明の心臓カテーテ
ル1は、可撓性を有するチューブで構成されたカテーテ
ル本体2と、該カテーテル本体2の基端に装着(固定)
されたハブ4とで構成されている。
【0025】カテーテル本体2の外径は、特に限定され
ないが、カテーテル本体2の細径化を考慮して、通常3
mm以下であるのが好ましく、2.5mm以下であるの
がより好ましく、2.0mm以下であるのがさらに好ま
しい。
【0026】このカテーテル本体2は、基端側から、ほ
ぼ直線状に延びる近位部21および中間部22と、該中
間部22に対し所定の角度で湾曲した第1の湾曲部31
と、該第1の湾曲部31からほぼ直線状に延びる遠位部
23と、該遠位部23に対し第1の湾曲部31と反対方
向に所定の角度で湾曲した第2の湾曲部32と、該第2
の湾曲部32からほぼ直線状に延びる遠位端部24とを
有している。
【0027】近位部21および中間部22は、外力を加
えない状態(曲げ、ねじり、引っ張り、圧縮等の外力を
付与しない自然な状態)で、ほぼ直線状をなしている。
なお、近位部21と中間部22とは、連続しており、こ
れらの境界はなく、一体のものであってもよい。
【0028】近位部21および中間部22の長さ、すな
わちカテーテル本体2の基端から第1の湾曲部31まで
の長さは、特に限定されないが、通常は、450〜15
00mm程度であるのが好ましく、600〜1200m
m程度であるのがより好ましい。また、小児や乳幼児用
の場合には、さらに短くてもよい。
【0029】第1の湾曲部31は、外力を加えない状態
(曲げ、ねじり、引っ張り、圧縮等の外力を付与しない
自然な状態)で、所望に湾曲(屈曲)している。第1の
湾曲部31の角度(中間部22と遠位部23とのなす角
度)θ1は、60〜120°であり、好ましくは80〜
100°であり、より好ましくはほぼ直角である。θ 1
が60°未満では、上腕動脈または橈骨動脈から左冠動
脈への挿入が困難となるおそれがあり、また、120°
を超えると、左冠動脈への挿入が困難、特に大腿動脈か
ら左冠動脈への挿入が困難となるおそれがある。
【0030】また、第1の湾曲部31の中心線の曲率半
径R1は、特に限定されないが、1〜20mm程度であ
るのが好ましく、4〜10mm程度であるのがより好ま
しい。R1が小さ過ぎると、カテーテル本体2が第1湾
曲部31で折れ曲がりを生じ易くルーメン5が閉塞する
おそれがあり、また、R1が大き過ぎると、血管径が小
さい場合、挿入が困難となる。
【0031】遠位部23の長さは、特に限定されない
が、10〜50mm程度であるのが好ましく、20〜4
0mm程度であるのがより好ましい。この長さが短すぎ
ると、左右冠動脈への挿入が困難となるおそれがあり、
また冠動脈口から外れ易くなり、また、長すぎると、冠
動脈への挿入が深くなりすぎるおそれがある。
【0032】第2の湾曲部32は、外力を加えない状態
で、前記第1の湾曲部31とは反対方向に湾曲(屈曲)
している。第2の湾曲部32の角度(遠位部23と遠位
端部24のなす角度)θ2は、5〜45°であり、好ま
しくは20〜40°であり、より好ましくは25〜35
°である。θ2が5°未満では、冠動脈との同軸性が得
られにくくなり、また、45°を超えると、5°未満と
同様に冠動脈との同軸性が得られにくくなる。
【0033】また、第2の湾曲部32の中心線の曲率半
径R2は、特に限定されないが、1〜20mm程度であ
るのが好ましく、5〜15mm程度であるのがより好ま
しい。R2が小さ過ぎると、カテーテル本体2が第2の
湾曲部32で折れ曲がりを生じ易くルーメン5が閉塞す
るおそれがあり、また、R1が大き過ぎると、湾曲部3
2の角度θ2に大きな角度がつけにくくなる。
【0034】遠位端部24の長さは、特に限定されない
が、1〜10mm程度であるのが好ましく、2〜6mm
程度であるのがより好ましい。このような範囲とするこ
とにより、遠位端部24の左冠動脈もしくは右冠動脈へ
の挿入を好適に行うことができる。
【0035】このようなカテーテル本体2は、中空の柔
軟性、可撓性を有するチューブで構成されている。カテ
ーテル本体2の構成材料としては、例えば、ポリアミ
ド、ポリエーテルポリアミド、ポリエステルポリアミ
ド、ポリエステル、ポリウレタン、軟質ポリ塩化ビニ
ル、ABS樹脂、AS樹脂、ポリテトラフルオロエチレ
ン等のフッ素系樹脂等の各種樹脂材料や、スチレン系、
ポリオレフィン系、ポリウレタン系、ポリエステル系、
ポリアミド系、ポリブタジエン系、トランスポリイソプ
レン系、フッ素ゴム系、塩素化ポリエチレン系等の各種
熱可塑性エラストマー、さらには、これらのうちの2種
以上を組合せたもの(ポリマーアロイ、ポリマーブレン
ド、積層体等)が挙げられる。
【0036】また、カテーテル本体2は、1層で構成さ
れている場合の他、2層以上を積層した積層体で構成さ
れていてもよい。また、層内や層間に補強材が設置され
ていてもよい。この補強材としては、例えば、線状体で
構成されたもの、網状体で構成されたものが挙げられ
る。
【0037】また、カテーテル本体2を構成する層の数
や各層の構成材料、補強材の有無等は、カテーテル本体
2の長手方向にそって異なっていてもよい。例えば、カ
テーテル本体2の先端側の部分に、より柔軟性を持たせ
るために、例えば、第1の湾曲部31、遠位部23、第
2の湾曲部32および遠位端部24のうちの少なくとも
1つの部分を、それ以外の部分に比べて層の数を減らし
たり、より柔軟な材料を用いたり、当該部分にのみ補強
材を配置しなかったりすることができる。
【0038】なお、心臓カテーテル1の体内への挿入は
X線透視下でその位置を確認しつつ行われるため、カテ
ーテル本体2の構成材料中には、X線不透過材料(X線
造影剤)が配合されているのが好ましい。X線不透過材
料としては、例えば、硫酸バリウム、酸化ビスマス、タ
ングステン等が使用可能である。
【0039】また、このようなX線不透過材料は、カテ
ーテル本体2の全長にわたって存在している場合に限ら
ず、カテーテル本体2の一部、例えば、第1の湾曲部3
1、遠位部23、第2の湾曲部32および遠位端部24
のうちの少なくとも1つに存在していてもよい。
【0040】カテーテル本体2のほぼ中心部には、カテ
ーテル本体2の全長にわたって、ルーメン5が形成され
ている。ルーメン5は、遠位端部24の先端に開放して
いる。
【0041】また、遠位部23の先端側(第2の湾曲部
32側)には、少なくとも1つの側孔6が設けられてい
る。この側孔6は、ルーメン5に連通している。
【0042】図示の構成では、2つの側孔6がカテーテ
ル本体2の長手方向にそって形成されているが、側孔6
の配置は、これに限らず、例えば、カテーテル本体2の
周方向に沿って複数の側孔6が形成されていてもよい。
また、側孔6の形成数は、1個でも3個以上でもよい。
さらには、このような側孔6は、形成されていなくても
よい。
【0043】側孔6の直径は、特に限定されないが、カ
テーテル本体2の外径に応じて通常0.3〜1.5mm
程度が好ましく、0.4〜1.0mm程度がより好まし
い。
【0044】遠位端部24は、軟質部材25を備えてい
るのが好ましい。これにより、心臓カテーテル1の体内
への挿入時に、カテーテル本体2の先端による血管の損
傷をより確実に防止することができる。なお、この場
合、遠位端部24全体が軟質部材で構成されていても、
遠位端部24の一部、特に先端部が軟質部材で構成され
ていてもよい。
【0045】軟質部材25の構成材料としては、例え
ば、天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、クロ
ロプレンゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴム、スチレン
−ブタジエンゴム等の各種ゴム材料や、スチレン系、ポ
リオレフィン系、ポリウレタン系、ポリエステル系、ポ
リアミド系、ポリブタジエン系、トランスポリイソプレ
ン系、フッ素ゴム系、塩素化ポリエチレン系等の各種熱
可塑性エラストマーが挙げられる。
【0046】カテーテル本体2の基端には、ハブ4が装
着されている。このハブ4には、ルーメン5と連通する
内腔が形成されている。この内腔は、ルーメン5の内径
とほぼ等しい内径を有し、ルーメン5の基端部内面に対
し、段差等を生じることなく連続している。
【0047】このようなハブ4からは、例えば、ガイド
ワイヤー、カテーテル類(例えば、PTCA用のバルー
ンカテーテル)、内視鏡、超音波プローブ、温度センサ
ー等の長尺物(線状体)を挿入したり、造影剤(X線造
影剤)、薬液、生理食塩水等の各種液体を注入しまたは
抜去することができる。また、ハブ4は、例えば、血圧
測定等の際に他の器具と接続することもできる。
【0048】以上のような心臓カテーテル1は、上述し
た形状から、その先端部を心臓の各部、特に、右冠状動
脈、左冠状動脈および左心室のいずれにも挿入して使用
することができる。また、心臓カテーテル1の体内への
導入部位は、大腿動脈のみならず、上腕動脈または橈骨
動脈とすることができる。
【0049】次に、本発明の心臓カテーテル1の使用方
法の一例について説明する。
【0050】図2に示すように、セルジンガー法により
カテーテルイントロデューサー7を例えば右上腕動脈、
右橈骨動脈または右大腿動脈のような動脈(導入部位)
9に穿刺し、該カテーテルイントロデューサー7のシー
ス8内に、ルーメン5内にガイドワイヤー10を挿通し
た本発明の心臓カテーテル1を挿入し、遠位端部24を
シース8の先端開口81から動脈9内へ突出させる。
【0051】次に、心臓カテーテル1を図2中矢印方向
にガイドワイヤー10を先行させて徐々に送り、目的部
位(右冠状動脈、左冠状動脈、左心室等)に向けて進め
て行く。この際、心臓カテーテル1の遠位端部24が血
管の湾曲部を円滑に通過するため、または血管の分岐を
選択するために、ガイドワイヤー10の出し入れ、心臓
カテーテル1の前進・後退および回転を適宜組み合わせ
た操作を行う。
【0052】以下、心臓カテーテル1の先端部を右冠状
動脈、左冠状動脈および左心室へそれぞれ挿入する際の
操作(手技)について、図3〜図5に基づき、詳細に説
明する。なお、これらの操作は、いずれも、X線透視下
で心臓カテーテル1の位置や姿勢を確認しながら行われ
る。
【0053】1.右冠状動脈(口)への挿入(図3参
照) 大腿動脈にカテーテルイントロデューサー7を穿刺し、
ガイドワイヤー10を心臓カテーテル1のルーメン5内
に挿入した状態で、該心臓カテーテル1をカテーテルイ
ントロデューサー7に挿入し、以後はガイドワイヤー1
0を先行させて、腹部大動脈105から上行大動脈10
0まで心臓カテーテル1の先端部を進める。その後、ガ
イドワイヤー10を抜去して、心臓カテーテル1の形状
を予め成形された湾曲形状(自然状態)に戻す。
【0054】次に、心臓カテーテル1を一旦右冠状動脈
口101よりも深く大動脈弁102近くまでゆっくりと
押し進めて行き、心臓カテーテル1の先端を上行大動脈
100の右内壁103に接触させ時計方向に回しながら
ゆっくりと引き戻すと、心臓カテーテル1の遠位端部2
4が右冠状動脈口101に挿入される。
【0055】上腕動脈または橈骨動脈にカテーテルイン
トロデューサー7を穿刺した場合も同様に、心臓カテー
テル1の先端部が腕頭動脈107を経た後、上行大動脈
100内に入ったところで心臓カテーテル1の進行を止
め、ガイドワイヤー10を抜去する。それ以後は、前記
と同様の操作を行い、心臓カテーテル1の遠位端部24
を右冠状動脈口101に挿入する。
【0056】2.左冠状動脈(口)への挿入(図4参
照) 大腿動脈にカテーテルイントロデューサー7を穿刺し、
ガイドワイヤー10を心臓カテーテル1のルーメン5内
に挿入した状態で、該心臓カテーテル1をカテーテルイ
ントロデューサー7に挿入し、以後はガイドワイヤー1
0を先行させて、腹部大動脈105から上行大動脈10
0まで心臓カテーテル1の先端部を進める。遠位端部2
4が左冠状動脈口106より約10cm上方に位置した
ら心臓カテーテル1の進行を止め、ガイドワイヤー10
を抜去して、心臓カテーテル1の形状を予め成形された
湾曲形状(自然状態)に戻す。
【0057】次に、心臓カテーテル1の先端位置を確認
しながら、ゆっくりと心臓カテーテル1を押し進める
と、心臓カテーテル1の先端(遠位端部24)は、上行
大動脈100の左内壁104に接触しつつ下方に移動
し、左冠状動脈口106に挿入される。
【0058】心臓カテーテル1の先端(遠位端部24)
が左冠状動脈口106と反対方向を向いている場合は、
心臓カテーテル1を反時計方向にわずかに回転させて遠
位端部24を左冠状動脈口106の方向へ向け、そのま
まゆっくりと押し進める。これにより、遠位端部24は
容易に左冠状動脈口106内に挿入される。
【0059】上腕動脈または橈骨動脈にカテーテルイン
トロデューサー7を穿刺した場合も同様に、心臓カテー
テル1の先端部が腕頭動脈107を経た後、上行大動脈
100内に入ったところで心臓カテーテル1の進行を止
め、ガイドワイヤー10を抜去する。
【0060】次に、心臓カテーテル1の先端位置を確認
しながら、ゆっくりと心臓カテーテル1を押し進める。
これにより、前記と同様にして心臓カテーテル1の先端
部が左冠状動脈口106に挿入される。
【0061】心臓カテーテル1の先端部(遠位端部2
4)が左冠状動脈口106とは反対方向を向いている場
合は、心臓カテーテル1を反時計方向にわずかに回転さ
せて遠位端部24を左冠状動脈口106方向へ向け、そ
のままゆっくりと押し進める。これにより、遠位端部2
4は容易に左冠状動脈口106内に挿入される。
【0062】3.左心室への挿入(図5参照) 上腕動脈または橈骨動脈にカテーテルイントロデューサ
ー7を穿刺した場合、ガイドワイヤー10を先行させ、
鎖骨下動脈から腕頭動脈107を経由して上行大動脈1
00に心臓カテーテル1の先端部(遠位端部24)を位
置させる。そして、心臓カテーテル1の進退を繰り返し
行いつつ、大動脈弁102の尖中央部に向けて心臓カテ
ーテル1を徐々に進めると、心臓カテーテル1の先端部
は、大動脈弁102を越えて左心室108内に挿入され
る。
【0063】大腿動脈にカテーテルイントロデューサー
7を穿刺した場合、ガイドワイヤー10を先行させ、心
臓カテーテル1の弾性および柔軟性を利用して、心臓カ
テーテル1を腹部大動脈105および大動脈弓109に
沿わせ、上行大動脈100に心臓カテーテル1の先端部
(遠位端部24)を位置させる。そして、心臓カテーテ
ル1の進退を繰り返し行いつつ、大動脈弁102の尖中
央部に向けて心臓カテーテル1を徐々に進め、さらに回
転操作を加えると、心臓カテーテル1の先端部は、大動
脈弁102を越えて左心室108内へ挿入される。
【0064】以上のような操作により、心臓カテーテル
1の遠位端部24が目的部位に挿入された後は、ルーメ
ン5からガイドワイヤー10を抜去する。目的部位を造
影剤によりX線造影する場合には、ハブ4にコネクタを
接続して造影剤を注入する。注入された造影剤は、ルー
メン5内を通り遠位端部24の先端開口および側孔6か
ら噴出され、目的部位に供給される。これにより、目的
部位のX線造影が可能となる。
【0065】本発明の心臓カテーテル1の用途は、特に
限定されず、上述した造影用のカテーテルの他に、例え
ば、バルーンカテーテル、ロータ・ブレーターカテーテ
ル、アセレクトミーカテーテル、超音波カテーテル等を
導入するためのガイディングカテーテル、薬液(血栓溶
解剤等)を投与するためのカテーテル等に適用すること
ができる。
【0066】
【実施例】以下、本発明の具体的実施例について説明す
る。
【0067】(実施例1)図1に示す構成で、下記条件
のカテーテル本体を持つ心臓カテーテルを作製した。
【0068】 全長 :850mm 外径 :1.67mm 内径(ルーメン径) :1.1mm 材質 :ポリエーテルポリアミド 第1の湾曲部の角度θ1 :90° 第1の湾曲部の曲率半径R1 :5.0mm 遠位部の長さ :30mm 第2の湾曲部の角度θ2 :30° 第2の湾曲部の曲率半径R2 :10mm 遠位端部の長さ :3mm 側孔の形成位置 :遠位部の先端部に5.0mm間隔で2個 側孔の直径 :0.5mm 軟質部材の設置 :遠位端部の先端に、ポリアミドエラストマー 製の軟質チップを設置。
【0069】<臨床試験1>前述した手技により、3人
の患者A、BおよびCに対し、右上腕動脈に5F(フレ
ンチ)のシースを備えたカテーテルイントロデューサー
を経皮的に留置し、該シースより前記心臓カテーテルを
導入し、血管内へ挿入した。その後、該心臓カテーテル
の先端部を右冠状動脈内、左冠状動脈内および左心室内
に順次挿入し、X線造影剤を注入してX線造影を行った
ところ、いずれも、鮮明な画像が得られた。
【0070】1種類の心臓カテーテルで、右冠状動脈、
左冠状動脈および左心室のそれぞれに対し、迅速、安
全、確実にカテーテル先端部を挿入し、またX線造影を
行うことができた。
【0071】<臨床試験2>前述した手技により、3人
の患者D、EおよびFに対し、右橈骨動脈に5F(フレ
ンチ)のシースを備えたカテーテルイントロデューサー
を経皮的に留置し、該シースより前記心臓カテーテルを
導入し、血管内へ挿入した。その後、該心臓カテーテル
の先端部を右冠状動脈内、左冠状動脈内および左心室内
に順次挿入し、X線造影剤を注入してX線造影を行った
ところ、いずれも、鮮明な画像が得られた。
【0072】1種類の心臓カテーテルで、右冠状動脈、
左冠状動脈および左心室のそれぞれに対し、迅速、安
全、確実にカテーテル先端部を挿入し、またX線造影を
行うことができた。
【0073】<臨床試験3>前述した手技により、3人
の患者G、HおよびIに対し、右大腿動脈に5F(フレ
ンチ)のシースを備えたカテーテルイントロデューサー
を経皮的に留置し、該シースより前記心臓カテーテルを
導入し、血管内へ挿入した。その後、該心臓カテーテル
の先端部を右冠状動脈内、左冠状動脈内および左心室内
に順次挿入し、X線造影剤を注入してX線造影を行った
ところ、いずれも、鮮明な画像が得られた。
【0074】1種類の心臓カテーテルで、右冠状動脈、
左冠状動脈および左心室のそれぞれに対し、迅速、安
全、確実にカテーテル先端部を挿入し、またX線造影を
行うことができた。
【0075】(実施例2)下記条件が異なる以外は、実
施例1と同様の心臓カテーテルを製造した。
【0076】 第1の湾曲部の角度θ1 :85° 第1の湾曲部の曲率半径R1 :10mm 遠位部の長さ :35mm 第2の湾曲部の角度θ2 :27° 第2の湾曲部の曲率半径R2 :15mm 遠位端部の長さ :4mm
【0077】別の患者計9人に対し、臨床試験1、2お
よび3と同様の臨床試験を行ったところ、各臨床試験に
おいて、前記と同様に、1種類の心臓カテーテルで、右
冠状動脈、左冠状動脈および左心室のそれぞれに対し、
迅速、安全、確実にカテーテル先端部を挿入し、またX
線造影を行うことができた。
【0078】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、1
種類のカテーテルで、例えば右冠状動脈と左冠状動脈と
左心室のような異なる目的部位や、種々の血管形状に対
応可能である。
【0079】そのため、例えば、2つ以上の目的部位に
カテーテル先端部を挿入してX線造影剤の注入や治療等
を行う場合、目的部位ごとに心臓カテーテルの交換を行
う必要がなくなり、手術の手間と時間、患者の負担を大
幅に軽減することができる。
【0080】また、本発明の心臓カテーテルは、体内へ
の導入部位の選択の幅が広い。例えば、大腿動脈のみな
らず、上腕動脈や橈骨動脈からも体内へ導入することが
できる。
【0081】そのため、術後に、穿刺部の出血が少な
く、患者は、絶対安静を強いられず、歩行も可能となる
ので、患者の苦痛や負担が軽減される。また、安全性も
高く、術後の感染(背臥位で排尿に伴う尿路感染等)を
も防止できる。
【0082】また、本発明の心臓カテーテルは、操作性
に優れているため、体内への導入操作、特にカテーテル
先端部を目的部位へ移送し、挿入する操作がし易く、し
かも、該操作を安全に行うことができる。
【0083】また、十分な反発力を有するため、カテー
テル先端部を一旦目的部位へ挿入した後も、その姿勢が
安定的に保持されるので、カテーテル先端部が目的部位
から外れたり、ずれたりすることが生じ難い。従って、
造影や治療等を十分に継続することができる。
【0084】このようなことからも、手術に要する手間
と時間を少なくし、患者の負担を軽減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の心臓カテーテルの全体形状を示す平面
図である。
【図2】本発明の心臓カテーテルの血管への導入法を示
す説明図である。
【図3】本発明の心臓カテーテルを右冠状動脈に挿入・
留置する場合の使用方法を模式的に示す説明図である。
【図4】本発明の心臓カテーテルを左冠状動脈に挿入・
留置する場合の使用方法を模式的に示す説明図である。
【図5】本発明の心臓カテーテルを左心室に挿入・留置
する場合の使用方法を模式的に示す説明図である。
【符号の説明】
1 心臓カテーテル 2 カテーテル本体 21 近位部 22 中間部 23 遠位部 24 遠位端部 25 軟質部材 31 第1湾曲部 32 第2湾曲部 4 ハブ 5 ルーメン 6 側孔 7 カテーテルイントロデューサー 8 シース 81 先端開口 9 動脈 10 ガイドワイヤー 100 上行大動脈 101 右冠状動脈口 102 大動脈弁 103 右内壁 104 左内壁 105 腹部大動脈 106 左冠状動脈口 107 腕頭動脈 108 左心室 109 大動脈弓

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性を有するチューブ状の心臓カテー
    テルであって、 ほぼ直線状の近位部および中間部と、 前記中間部に対し60°〜120°の角度で湾曲した第
    1の湾曲部と、 前記第1の湾曲部からほぼ直線状に延びる遠位部と、 前記遠位部に対し前記第1の湾曲部と反対方向でかつ5
    °〜45°の角度で湾曲した第2の湾曲部と、 前記第2の湾曲部からほぼ直線状に延びる遠位端部とを
    有することを特徴とする心臓カテーテル。
  2. 【請求項2】 可撓性を有するチューブ状の心臓カテー
    テルであって、 ほぼ直線状の近位部および中間部と、 前記中間部に対しほぼ直角に湾曲した第1の湾曲部と、 前記第1の湾曲部からほぼ直線状に延びる遠位部と、 前記遠位部に対し前記第1の湾曲部と反対方向でかつ2
    5°〜35°の角度で湾曲した第2の湾曲部と、 前記第2の湾曲部からほぼ直線状に延びる遠位端部とを
    有することを特徴とする心臓カテーテル。
  3. 【請求項3】 前記遠位部の長さが10〜50mmであ
    る請求項1または2に記載の心臓カテーテル。
  4. 【請求項4】 遠位端部の長さが1〜10mmである請
    求項1ないし3のいずれかに記載の心臓カテーテル。
  5. 【請求項5】 前記第1の湾曲部の中心線の曲率半径が
    1〜20mmである請求項1ないし4のいずれかに記載
    の心臓カテーテル。
  6. 【請求項6】 前記第2の湾曲部の中心線の曲率半径が
    1〜20mmである請求項1ないし5のいずれかに記載
    の心臓カテーテル。
  7. 【請求項7】 前記遠位部の前記第2の湾曲部側に少な
    くとも1つ側孔が設けられている請求項1ないし6のい
    ずれかに記載の心臓カテーテル。
  8. 【請求項8】 前記遠位端部は、軟質部材を備えている
    請求項1ないし7のいずれかに記載の心臓カテーテル。
  9. 【請求項9】 上腕動脈または橈骨動脈から導入して使
    用することが可能な請求項1ないし8のいずれかに記載
    の心臓カテーテル。
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JP2008516396A (ja) * 2004-10-08 2008-05-15 ゾフト インコーポレーテッド 縮小型x線管用高電圧ケーブル
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