JP2000247878A - テアニン含有組成物 - Google Patents
テアニン含有組成物Info
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Abstract
障害、自律神経失調症等の恒常状態低下に伴う症状の抑
制、改善用組成物を提供することにある。 【解決手段】 テアニンを含有させることで上記課題を
解決する。
Description
害、睡眠障害、自律神経失調症等の恒常状態低下に伴う
各種の症状を抑制及び改善する、食品組成物又は医薬組
成物等として使用されるテアニン含有組成物に関するも
のである。
害、自律神経失調症等の恒常状態低下に伴う各種の症状
に対して、薬剤による対処療法が適用されてきた。かか
る症状は、加齢に伴って複数の種類の症状、障害等が併
発される場合もしばしば見られる。そのような場合に、
個別の症状に対応した薬剤、例えば、ホルモン剤、漢方
薬、精神安定剤等を組み合わせて処方することは、それ
により思わぬ副作用が生じるおそれもあることから細心
の注意が必要である。したがって、かかる合併症に対し
て症状を抑制、改善する、安全性の高い食品組成物等の
組成物が望まれていた。
症、更年期障害、睡眠障害、自律神経失調症等の恒常状
態低下に伴う症状の抑制、改善用組成物を提供すること
にある。
解決すべく鋭意検討した結果、テアニンが各種症状に対
して顕著な抑制、改善効果を有することを見出した。か
かる知見に基づいて、本発明者らは本発明を完成させ
た。
合されるテアニンとは、茶の葉に含まれているグルタミ
ン酸誘導体であり、茶の旨味の主成分である。また、調
味を用途とする食品添加物として使用されている。その
安全性についても、マウスを用いた急性毒性試験におい
て2g/kg経口投与による死亡例はなく、一般状態及
び体重等に異常は認められない。このようにテアニンは
非常に安全な物質である。本発明の組成物中のテアニン
の検出方法は特に限定されるものではないが、オルトフ
タルアルデヒド(OPA)によるプレカラムでの誘導体
化後、ODSカラムを用いての高速クロマトグラフィー
で分離し、蛍光検出器で検出定量する方法が好ましい。
本発明に用いられるテアニンの製造法としては、例え
ば、有機合成法(Chem.Pharm.Bull.,
19(7)1301−1307(1971))、発酵法
(特開平5−68578号、特開平5−328986
号)又はこれらの方法におけるエチルアミンをエチルア
ミン塩酸塩等のエチルアミン誘導体を用いた変法、ピロ
グルタミン酸をエチルアミン塩酸塩と反応させる方法
(特開平9−263573)、植物細胞培養法(特開平
5−123166)、茶葉より抽出する方法等が挙げら
れ、特に限定するものではないが、大量又は、安価にテ
アニンを得ることができる発酵法が好ましい。ここで、
茶葉とは、緑茶、ウーロン茶、紅茶等、茶(カメリア・
シネンシス)を起源とする各種茶である。
ニン、DL−テアニンいずれも使用可能であるが、中で
もL−体は食品添加物にも認められており、経済的にも
利用しやすいため、本発明においては、L−体が好まし
い。また、本発明に用いるテアニンは精製品、粗精製
品、茶抽出エキス等でいずれの形状でも良い。また、テ
アニンは他の成分とも併せて使用できる。他の成分とし
ては特に限定されるものではないが、例えば、ミネラ
ル、植物性素材、動物性素材、機能性素材、ビタミン
類、甘味料等が挙げられる。
は、恒常状態低下に伴う症状の抑制、改善、具体的に
は、冷え症の抑制、改善、更年期障害の抑制、改善、睡
眠障害の抑制、改善、自律神経失調症の抑制、改善を目
的として、本発明の組成物を使用することができる。本
発明における恒常状態とは、生物が外的及び内的な諸変
化の中においても神経系、内分泌系、循環器系、免疫系
を用いて形態的状態、生理的状態を安定な範囲内に保
ち、個体としての生存を維持しており、恒常性を保って
いる状態をいう。ここでいう恒常状態低下とは、これら
の恒常性機能が低下した状態をいうが、具体的な症状と
しては、冷え症、更年期障害、睡眠障害、自律神経失調
症、ホルモンの過剰分泌、欠乏等の分泌異常に伴う体調
不良、精神不安等が挙げられる。本発明において冷え症
とは、身体及び身体の各部位に自覚的に冷えの苦痛があ
り、急激な外因によって引き起こされるものでなく、比
較的慢性的に冷えを自覚することをいう。本発明におい
て更年期障害とは、黄体ホルモン、卵胞ホルモンの分泌
量が減少し、それに伴って性腺刺激ホルモンの過剰に分
泌される際に生じる体調の変化をいい、具体的な症状と
しては、自律神経異常として、のぼせ、ほてり、心悸亢
進、発汗、冷え症が挙げられ、精神的症状として、憂
鬱、焦燥感、不安、不眠、耳鳴り、しびれ、下痢、頻
尿、記憶力、判断力の低下が挙げられ、その他症状とし
て、肩こり、腰痛、倦怠感等が挙げられる。本発明にお
いて睡眠障害とは、入眠困難、熟眠困難などの不眠症の
ことをいう。入眠困難とは症状的には寝つきが悪いこと
をいう。また熟眠障害とは、夜中に何度も目が覚めて眠
りが浅い「中途覚醒」、明け方近くに目が覚めそのまま
朝まで眠れない「早期覚醒」、熟眠時間の割には熟眠感
が得られない「熟眠困難」等これらの症状が挙げられ
る。本発明において自律神経失調症とは、交感神経と副
交感神経のバランスが崩れた状態のことを指し、具体的
には精神不安等、肩こり、頭痛、めまい、冷え症、いら
いら、動悸、息切れ、呼吸困難、しびれ、不眠症等が挙
げられる。
るためのテアニンの投与量としては、0.2〜2000
mg/kg・日が好ましく、0.2〜300mg/kg
・日がより好ましい。ただし、症状の種類、度合いには
個人差があるため、本発明におけるテアニン投与量はか
かる範囲のみに限定されるものではない。本発明の組成
物におけるテアニンの含有量は、具体的な症状、年齢、
投与回数等に応じて適宜調整すれば良い。例えば、テア
ニンの含有量としては組成物中の0.00025〜10
0重量%が好ましく、0.005〜100重量%がより
好ましい。冷え症の改善効果を充分に発揮させるための
テアニンの投与量としては、0.2〜200mg/kg
・日が好ましく、0.5〜50mg/kg・日がより好
ましい。更年期障害の改善効果を充分に発揮させるため
のテアニンの投与量としては、0.2〜200mg/k
g・日が好ましく、0.5〜50mg/kg・日がより
好ましい。睡眠障害の改善効果を充分に発揮させるため
のテアニンの投与量としては、0.2〜200mg/k
g・日が好ましく、0.5〜50mg/kg・日がより
好ましい。
物又は医薬組成物として好適に用いることができる。本
発明における食品組成物とは、テアニンを含有してなる
食品のみならず、テアニンを含有してなる食品添加物も
含まれる。食品組成物として用いる場合、例えば、以下
の食品中にテアニンを配合すれば良い。即ち、乾燥食
品、サプリメント、清涼飲料、ミネラルウォーター、嗜
好飲料、アルコール飲料等の食品にテアニンを配合する
ことができる。ここで挙げられる飲料としては、特に限
定されるものではないが、緑茶、ウーロン茶、紅茶、ハ
ーブティー等の茶類、濃縮果汁、濃縮還元ジュース、ス
トレートジュース、果実ミックスジュース、果粒入り果
実ジュース、果汁入り飲料、果実・野菜ミックスジュー
ス、野菜ジュース、炭酸飲料、清涼飲料、乳飲料、日本
酒、ビール、ワイン、カクテル、焼酎、ウイスキー等が
挙げられる。また、生薬、ハーブ、アミノ酸、ビタミ
ン、ミネラル、その他食品に許容される素材・原料をテ
アニンと併用することができる。ここで、使用される生
薬とは特に限定されるものではないが、女性のホルモン
バランスに有効なカノコソウ、ピクノジェノール、プエ
ラリア、当帰、芍薬、牡丹、高麗人参などが挙げられ
る。ハーブとは特に限定されるものではないが、アニ
ス、キャロットシード、クローブ、コリアンダー、サイ
プレス、シナモン、ジュニパー、ジンジャー、スイート
オレンジ、パインニードル、バジル、パチュリ、ビター
オレンジ、フェンネル、ブラックペッパー、ベイ、ペパ
ーミント、ベルガモット、マンダリン、ミルラ、レモン
グラス、ローズマリー、グレープフルーツ、シダーウッ
ド、シトロネラ、セージ、タイム、ティートゥリー、バ
イオレットリーフ、バニラ、ヒソップ、ユーカリ、ライ
ム、レモン、イランイラン、カルダモン、クラリセー
ジ、ジャスミン、ゼラニウム、カモミール、ブルガリア
ローズ、ローズ、オリバナム、ラベンダー、カミツレ、
ゼラニウム、サンダルウッドネロリ、バーベナ、プチグ
レン、ベチバー、マージョラム、メリッサ、ローズウッ
ド、オトギリソウ、セイントジョーンズワート、カワカ
ワ、月見草などがあげられ、それらの中でも、鎮静効
果、リラックス効果を有するペパーミント、ベルガモッ
ト、イランイラン、ゼラニウム、カモミール、ラベンダ
ー、セイントジョーンズワート、カワカワが好ましい。
これらのハーブの形状としては抽出エキス、精油、ハー
ブティなどで特に限定されるものではない。使用するア
ミノ酸においても特に限定されるものではないが、例え
ば、グルタミン、グルタミン酸、イノシン酸、アラニ
ン、アルギニン、アスパラギン酸、スレオニン、セリ
ン、γ−アミノ酪酸、タウリン、チオタウリン、ヒポタ
ウリンなどが挙げられる。使用するビタミンにおいては
ビタミンA、ビタミンB1 、ビタミンB 2 、ビタミ
ンB6 、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、
ビタミンE、ビタミンK、葉酸、ニコチン酸、リポ酸、
カロチン、パントテン酸、ビオチン、ユビキノン等が挙
げられ、これらビタミンの誘導体も含まれるがこれらの
みに限定されるものではない。使用するミネラルにおい
ても特に限定されるものではないが、鉄、マグネシウ
ム、銅、亜鉛、セレン、カルシウム、カリウム、マンガ
ン、クロム、ヨウ素、モリブデン、ニッケル、バナジウ
ム等生体の維持、調節のために必須の金属類また、これ
らの金属からなる金属塩類をいい、含有量はかかる金属
元素の量として求められる。また、ミネラルは、1種類
の金属元素から構成されていても、複数の金属元素から
構成されていても良い。また、その他、ギムネマ、ガル
シニア、アロエ、ローヤルゼリー、メラトニン、プラセ
ンタ、プロポリス、イソフラボン、大豆レシチン、卵黄
レシチン、卵黄油、コンドロイチン、カカオマス、コラ
ーゲン、酢、クロレラ、スピルリナ、カラス麦、イチョ
ウ葉、緑茶、杜仲茶、黄妃茶、ウーロン茶、桑の葉、ハ
ト麦、甜茶、バナバ茶、DHA、EPA等の不飽和脂肪
酸、オリゴ糖、キチン、キトサン、グルコサミンなどの
糖類、DNA等の核酸、ビフィズス菌、紅麹などの菌
類、アガリクス茸、姫マツタケ、霊芝、マイタケ等のキ
ノコ類、ブルーベリー、プルーン、ブドウ、オリーブ、
うめ、ザクロ、りんご、柑橘類等の果実類、落花生、ア
ーモンド、ゴマ、胡椒等の種実類、サトウキビ、ピーマ
ン、唐辛子、ネギ、カボチャ、ウリ、人参、ゴボウ、モ
ロヘイヤ、ニンニク、シソ、ワサビ、トマト、らっき
ょ、葉菜、芋、豆等の野菜類、ワカメ等の海草類、魚介
類、獣鳥鯨肉類、乳製品、小麦、ひえ、あわ、米、そ
ば、穀類などが使用でき、さらにこれらの抽出物、酵素
処理品、乾燥品、粗精製品、精製品、加工品、醸造品と
テアニンとを併用しても良い。
として用いる場合、その形態としては、溶液・懸濁物・
粉末・固体成型物等のいずれでも良く、特に限定されな
い。したがって、カプセル剤、錠剤、粉末剤、顆粒剤、
ドリンク剤等として提供される。また、他の医薬とも併
用可能である。そして、該医薬組成物は上記食品組成物
と同様の効果が期待できる。本発明の組成物の製法は特
に限定されるものではなく、テアニンと他の原材料を粉
体混合する製法、溶媒中にテアニンと他の原材料を溶か
し混合溶液とする製法、またその混合溶液を凍結乾燥す
る製法、噴霧乾燥する製法等一般的な食品、医薬品の製
法が適用される。例えば、テアニン等の成分を公知の賦
形剤、担体、結合剤、安定剤等に配合することにより組
成物を得ることができる。以下、実施例、試験例により
本発明をより詳細に説明するが、本発明はかかる実施例
に何ら限定されるものではない。
酸緩衝液(ホウ酸二ナトリウム−水酸化ナトリウム、p
H11)に、該緩衝液1mLあたり0.3Uのグルタミ
ナーゼを加えて30℃で22時間インキュベートし、こ
れらを反応させた。反応液1Lより225mmolのテ
アニンを単離した。なお、副生成物のグルタミン酸は2
0mmolであった。なお、反応液からのテアニンの単
離精製は、反応液をDowex 50×8、Dowex
1×2カラムクロマトグラフィーにかけ、エタノール
で溶出させることにより行った。単離物質をアミノ酸ア
ナライザー、ペーパークロマトグラフィーにかけた。テ
アニンの標準物質と同じ挙動を示すことから、単離物質
がテアニンであることを確認した。塩酸又はグルタミナ
ーゼで単離物質の加水分解処理を行うと、1:1のモル
比でグルタミン酸とエチルアミとが生じた。単離物質が
グルタミナーゼによって加水分解されたことから、エチ
ルアミンがグルタミン酸のγ位に結合していたことが示
された。また、加水分解で生じたグルタミン酸とグルタ
ミン酸デヒドロゲナーゼ(GLuDH)とを反応させた
結果から、該グルタミン酸がL型であることも確認し、
このことから単離物質がL−テアニンであることを確認
した。 実施例2 茶(Camellia sinensis L.)葉1
0kgを熱水で抽出後、カチオン交換樹脂(室町化学工
業(株)製Dowex HCR W−2)に通し、1N
NaOHにより溶出した。溶出画分を活性炭(二村化学
工業(株)製太閤活性炭SG)に通し、15%EtOH
による溶出画分を得た。該溶出画分をRO膜(日東電工
NTR 729 HF)を用いて濃縮し、カラムクロ
マトグラフィーにて精製し、更に精製物の再結晶を行っ
てL−テアニン24.8gを製造した。
を確かめるために、3週令の雌幼若ラット(7匹/群)
にテアニンの20%水溶液(本発明品)を体重100g
当たり1mLをゾンデで1日1回、28日間経口投与し
た。対照群は体重100g当たり水1mLをゾンデで投
与した。被検薬投与前と投与開始後7、14、21及び
28日に体重を測定した。結果を図1に示した。図1に
示すように、本発明品の投与により成長抑制は見られ
ず、また死亡例も確認されなかった。
テアニン配合キャンディを製造した。なお、キャンディ
中のL−テアニンの含量を測定した結果、含量は89.
6mg/gであった。
℃まで加熱し、3を溶解した残りの水と2を加えて、1
45℃まで温度を上げる。火を止め、5を添加し混合し
た。75〜80℃まで冷却し、成形ローラーで成形し、
テアニン配合キャンディーを調製した。
テアニン配合ブルーベリードリンクを製造した。なお、
ブルーベリードリンク中のL−テアニンを定量した結
果、含量は98.3mg/100mLであった。
用いpHを3.1に調整し95℃まで昇温後7を加えて
充填して冷却し、テアニン配合ブルーベリードリンクを
調製した。
表3の処方でテアニン配合グレープフルーツドリンクを
製造した。なお、グレープフルーツ中のL−テアニンを
定量した結果、含量は96.4mg/100mLであっ
た。
3.1に調整し95℃まで昇温し、7を加えて、50m
Lずつ充填して冷却し、テアニン配合グレープフルーツ
ドリンクを調製した。
ル(200mg/個)を2錠、冷えを感じたときに摂取
してもらい、その後の指先の温度を測定するととともに
アンケート調査を行った。プラセボ群にも同様の試験を
行い比較を行った。アンケート調査の結果を表4に、指
先の温度変化を図2に示す。
アニン水溶液を経口投与させたICR系雄性マウス10
匹を入れて放置した。該投与群の60分間の運動量とし
て回転かごの回転数をカウントし、非投与群10匹との
比較を行った。結果を図3に示す。図のように、テアニ
ンの投与により有意な運動量の低下が認められた。 実施例7 10週令の卵巣摘出ラット(7匹/群)にフットショッ
ク電撃ストレス(0.3mA)を1日1回負荷した。ま
た、電撃ストレス負荷の1時間前に、ゾンデで体重1k
gあたり2mg又は20mgのテアニンを水溶液の形態
で経口投与した。対照群は水1mLをゾンデで投与し
た。7日間負荷を行った。最終負荷の翌日にペントバル
ビタールナトリウム50mg/kgを腹腔内投与し、睡
眠時間を測定した。テアニン投与群、非負荷群、非投与
群それぞれについての睡眠時間の結果を図4に示す。テ
アニン組成物の投与により、更年期における睡眠障害の
抑制を確認することができた。
含有カプセル(200mg/個)を1日1錠服用させ
た。服用期間は28日間とした。更年期障害の改善度の
評価は医師及び患者によって行った。その結果を表5及
び6に示す。
種類の疾患に対して、即ち、冷え症の改善、更年期障害
の改善、睡眠障害、自律神経失調症の改善等の恒常状態
低下に伴う症状の抑制、改善に効果がある。しかも、本
発明の組成物はテアニンを有効成分としているため安全
性が高く、投与が容易である。
果を示す図である。
フの横軸はテアニン含有カプセル又はプラセボ投与後の
経過時間(分)であり、縦軸は指先の温度である。
れについての自発運動量を示す図である。
についての睡眠時間を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 テアニンを含有してなる、恒常状態低下
に伴う症状の抑制、改善用組成物。 - 【請求項2】 恒常状態低下に伴う症状が、冷え症、更
年期障害、睡眠障害及び自律神経失調症からなる群より
選ばれる一種以上である請求項1記載の組成物。 - 【請求項3】 食品組成物又は医薬組成物である請求項
1又は2記載の組成物。 - 【請求項4】 さらにミネラルを含有してなる請求項1
〜3いずれか記載の組成物。 - 【請求項5】 ミネラルが鉄、マグネシウム、銅、亜
鉛、セレン、カルシウム、カリウム、マンガン、クロ
ム、ヨウ素、モリブデン、ニッケル、バナジウム及びこ
れらの塩類からなる群より選ばれる一種以上である請求
項4記載の組成物。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP23553899A JP4653269B2 (ja) | 1999-02-23 | 1999-08-23 | テアニン含有組成物 |
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|---|---|---|---|
| EP99/00784 | 1999-02-23 | ||
| PCT/JP1999/000784 WO1999042096A1 (en) | 1998-02-23 | 1999-02-23 | Composition comprising theanine |
| JP23553899A JP4653269B2 (ja) | 1999-02-23 | 1999-08-23 | テアニン含有組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000247878A true JP2000247878A (ja) | 2000-09-12 |
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ID=26440095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23553899A Expired - Lifetime JP4653269B2 (ja) | 1999-02-23 | 1999-08-23 | テアニン含有組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4653269B2 (ja) |
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