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JP2000243665A - 固体電解コンデンサおよびその製造方法 - Google Patents

固体電解コンデンサおよびその製造方法

Info

Publication number
JP2000243665A
JP2000243665A JP11038609A JP3860999A JP2000243665A JP 2000243665 A JP2000243665 A JP 2000243665A JP 11038609 A JP11038609 A JP 11038609A JP 3860999 A JP3860999 A JP 3860999A JP 2000243665 A JP2000243665 A JP 2000243665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
solid electrolytic
electrolytic capacitor
forming
conductive polymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11038609A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohide Wada
友英 和田
Hiroshi Shimada
博司 島田
Yasuhiro Obata
康弘 小畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11038609A priority Critical patent/JP2000243665A/ja
Priority to TW089100110A priority patent/TW473753B/zh
Priority to SG200000828A priority patent/SG90095A1/en
Priority to DE60043760T priority patent/DE60043760D1/de
Priority to US09/505,425 priority patent/US6320742B1/en
Priority to EP00103145A priority patent/EP1030326B1/en
Priority to CNB001023314A priority patent/CN1194360C/zh
Publication of JP2000243665A publication Critical patent/JP2000243665A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G9/00Electrolytic capacitors, rectifiers, detectors, switching devices, light-sensitive or temperature-sensitive devices; Processes of their manufacture
    • H01G9/15Solid electrolytic capacitors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G11/00Hybrid capacitors, i.e. capacitors having different positive and negative electrodes; Electric double-layer [EDL] capacitors; Processes for the manufacture thereof or of parts thereof
    • H01G11/54Electrolytes
    • H01G11/56Solid electrolytes, e.g. gels; Additives therein
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/13Energy storage using capacitors

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  • Electrochemistry (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 導電性高分子層の形成に係る絶縁不良あるい
は絶縁破壊の確率を引き下げて、漏れ電流歩留まりの高
い固体電解コンデンサを提供することを目的とする。 【解決手段】 シリコンにより形成された禁止帯12に
より陽極引き出し部13と区分された粗面化されたアル
ミ箔のコンデンサ素子部11の表面に形成された誘電体
酸化皮膜14の上に、ポリピロールよりなる導電性高分
子層15、カーボン層および銀塗料層よりなる導電体層
16を順次積層形成するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導電性高分子から
なる固体電解質層を備えた固体電解コンデンサおよびそ
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の固体電解コンデンサは、
図7に示すように構成されていた。すなわち、図7にお
いて、エッチング処理により粗面化層または多孔質層を
備えた弁作用金属5は、この弁作用金属の粗面化層また
は多孔質層上に設置されたレジスト材1により陽極引き
出し部2とコンデンサ素子部3に区分されている。そし
て、コンデンサ素子部3の表面に対して陽極酸化により
設けられた誘電体酸化皮膜の上に導電性高分子層および
導電体層を順次形成し、その後、陽極引き出し部2と導
電体層にそれぞれ陽極端子6および陰極端子7が接続さ
れ、コンデンサ素子全体が外装樹脂8でモールド成形に
より被覆されている。
【0003】ここで、導電性高分子層を形成する場合、
電解酸化重合により形成する方法と、化学酸化重合によ
り形成する方法とが知られており、電解酸化重合法の場
合には誘電体酸化皮膜上に予め二酸化マンガン層を形成
し、その二酸化マンガン層上に導電性高分子層を形成
し、化学酸化重合法の場合には誘電体酸化皮膜上に直接
導電性高分子層を形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示す固体電解コンデンサにおいては、粗面化層または多
孔質層を備えた弁作用金属がレジスト材1により陽極引
き出し部2とコンデンサ素子部3に区分されてはいる
が、粗面化層または多孔質層の隙間4を通して導電性高
分子層が陽極引き出し部2に到達して絶縁不良を引き起
こしたり、あるいは絶縁破壊にいたる場合がしばしば散
見された。このためレジスト材1の形成幅を広くした
り、弁作用金属との密着性が高い材料を用いるなどの工
夫も検討されてはいるが、数多くの生産ロットについて
常に安定した効果を得ることは難しく、原価上からも安
定した低い絶縁不良率にすることは大きな課題であっ
た。
【0005】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、比較的簡便な方法でありながら導電性高分子層が陽
極引き出し部に到達して絶縁不良を引き起こしたりある
いは絶縁破壊にいたる確率を格段に引き下げ、かつ従来
の生産性を損なわない固体電解コンデンサおよびその製
造方法を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、弁作用金属の表面に形成した粗面化層また
は多孔質層内に、少なくとも陽極引き出し部とコンデン
サ素子部の境界部分を形成すべく導電性高分子材料の浸
透を防止する禁止帯を設け、この禁止帯により区分され
たコンデンサ素子部の表面に誘電体酸化皮膜層、導電性
高分子層および導電体層を順次形成し、上記陽極引き出
し部の表面および導電性層にそれぞれ端子を取り付ける
ようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、弁作用金属の表面に形成した粗面化層または多孔質
層内に、少なくとも陽極引き出し部とコンデンサ素子部
の境界部分を形成すべく導電性高分子材料の浸透を防止
する禁止帯を設け、この禁止帯により区分されたコンデ
ンサ素子部の表面に誘電体酸化皮膜層、導電性高分子層
および導電体層を順次形成し、上記陽極引き出し部の表
面および導電体層にそれぞれ端子を取り付けるようにし
たものであり、禁止帯が導電性高分子材料の浸透を防止
して導電性高分子層が陽極引き出し部に到達して絶縁不
良を引き起こしたりあるいは絶縁破壊にいたる確率を格
段に引き下げ、かつ従来の生産性を損なわない固体電解
コンデンサを得ることができるという作用を有する。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、禁止帯を粗面化層または多孔質層に対
するシリコーンの拡散層により形成するようにしたもの
であり、請求項1に記載の発明と同様の作用を有する。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、シリコーンの拡散層はシリコーンのポ
リシロキサンが2量体〜10量体の低分子シリコーンを
用いるようにしたものであり、請求項2に記載の発明と
同様ながらより安定した浸透防止作用を有する。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、禁止帯を弁作用金属の粗面化層または
多孔質層の表面積に比して小さい表面積となるように加
工処理した圧縮層または溶融凝縮層により形成するよう
にしたものであり、形成された禁止帯により粗面化層ま
たは多孔質層の表面積が極端に小さくなることにより請
求項1に記載の発明と同様ながらより一層導電性高分子
材料の浸透が抑止されるという作用を有する。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、禁止帯を弁作用金属の粗面化層または
多孔質層をその基材が露呈するように除去した分断溝に
より形成するようにしたものであり、形成された禁止帯
により導電性高分子材料の浸透をなくすることができる
という作用を有する。
【0012】請求項6に記載の発明は、弁作用金属の表
面に形成した粗面化層または多孔質層内に、少なくとも
陽極引き出し部とコンデンサ素子部の境界部分を形成す
べく導電性高分子材料の浸透を防止する禁止帯を設ける
と共に、この禁止帯上にレジスト材を設け、この禁止帯
およびレジスト材により区分されたコンデンサ素子部の
表面に誘電体酸化皮膜層、導電性高分子層および導電体
層を順次形成し、陽極引き出し部の表面および上記導電
体層にそれぞれ端子を取り付けるようにしたものであ
り、禁止帯が請求項1に記載の発明と同様の作用を有す
るのに加えて、禁止帯上に設置されたレジスト材により
禁止帯を越えて導電性高分子層が形成されることをより
確実に抑止できるという作用を有する。
【0013】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
の発明において、レジスト材が耐熱性テープ材に耐熱性
のシリコーン系粘着剤を塗膜したテープからなり、禁止
帯は上記テープのシリコーン系粘着剤からのシリコーン
拡散層により形成するようにしたものであり、請求項6
に記載の発明と同様の作用を有する。
【0014】請求項8に記載の発明は、請求項7に記載
の発明において、シリコーンの拡散層はシリコーンのポ
リシロキサンが2量体〜10量体の低分子シリコーンに
より形成するようにしたものであり、請求項6に記載の
発明と同様ながらより安定した浸透防止作用を有する。
【0015】請求項9に記載の発明は、請求項6に記載
の発明において、レジスト材が耐熱性テープ材に耐熱性
のシリコーン系粘着剤を塗膜したテープからなり、その
テープ幅が禁止帯の帯幅よりも大であるようにしたもの
であり、請求項6に記載の発明と同様ながら禁止帯を越
えて導電性高分子層が形成されることを更に抑える効果
が顕著となり、浸透防止作用をより安定化できるという
作用を有する。
【0016】請求項10に記載の発明は、請求項6に記
載の発明において、禁止帯を弁作用金属の粗面化層また
は多孔質層の表面積に比して小さい表面積となるように
加圧処理した圧縮層または溶融凝縮層により形成するよ
うにしたものであり、請求項6に記載の発明と同様なが
ら粗面化層または多孔質層の表面積が極端に小さくなる
ことにより浸透防止作用をより確実にできるという作用
を有する。
【0017】請求項11に記載の発明は、請求項6に記
載の発明において、禁止帯を弁作用金属の粗面化層また
は多孔質層をその基材が露呈するように除去した分断溝
により形成したものであり、請求項6に記載の発明と同
様ながら形成された禁止帯により導電性高分子材料の浸
透をなくすることができ、浸透防止作用をより確実にで
きるという作用を有する。
【0018】請求項12に記載の発明は、請求項1ある
いは6に記載の発明において、箔状の弁作用金属を用い
たものであり、粗面化層または多孔質層の表面から深部
までの距離を小さくすることが容易で、粗面化層または
多孔質層の内部まで禁止帯を形成し易いので請求項1あ
るいは6に記載の発明と同様ながら浸透防止作用をより
安定化できるという作用を有する。
【0019】請求項13に記載の発明は、請求項1ある
いは6に記載の発明において、弁作用金属として少なく
ともアルミニウム、タンタル、ニオブ、ジルコン、チタ
ンのいずれか一つか、あるいはそれらの複合体もしくは
合金を用いるようにしたものであり、請求項1あるいは
6に記載の発明と同様の作用を有する。
【0020】請求項14に記載の発明は、請求項1ある
いは6に記載の発明において、導電性高分子層を形成す
る材料として、モノマーが複素5員環化合物およびその
誘導体であり、ドーパントがアリールスルホン酸からな
る電解酸化重合により形成される導電性高分子を用いる
ようにしたものであり、請求項1あるいは6に記載の発
明と同様の作用を有する。
【0021】請求項15に記載の発明は、弁作用金属の
表面に粗面化層または多孔質層を形成する陽極処理工程
と、上記弁作用金属の粗面化層または多孔質層内に少な
くとも陽極引き出し部とコンデンサ素子部の境界部分を
形成すべく導電性高分子材料の浸透を防止する禁止帯を
形成する予備工程と、上記禁止帯により区分されたコン
デンサ素子部の表面に誘電体酸化皮膜層、導電性高分子
層および導電体層を順次形成する素子形成工程と、上記
陽極引き出し部の表面および上記導電体層上にそれぞれ
端子を形成する後処理工程を具備する固体電解コンデン
サの製造方法であり、禁止帯が導電性高分子材料の浸透
を防止して導電性高分子層が陽極引き出し部に到達して
絶縁不良を引き起こしたりあるいは絶縁破壊にいたる確
率を格段に引き下げ、かつ従来の生産性を損なわないで
固体電解コンデンサを得ることができるという作用を有
する。
【0022】請求項16に記載の発明は、請求項15に
記載の発明において、禁止帯を形成する予備工程が、弁
作用金属の粗面化層または多孔質層上にシリコーン塗膜
を形成し、上記粗面化層または多孔質層内に所定のシリ
コーン拡散層による禁止帯が形成されるように所定時間
放置する制御工程を含む固体電解コンデンサの製造方法
であり、請求項15に記載の発明と同様の作用を有す
る。
【0023】請求項17に記載の発明は、請求項15に
記載の発明において、禁止帯を形成する予備工程が、弁
作用金属の表面に形成した粗面化層または多孔質層の一
部を切削により除去して形成する固体電解コンデンサの
製造方法であり、形成された禁止帯により導電性高分子
材料の浸透をなくすることができるという作用を有す
る。
【0024】請求項18に記載の発明は、請求項15に
記載の発明において、禁止帯を形成する予備工程が、弁
作用金属の表面に形成した粗面化層または多孔質層の一
部をプレス加工により圧縮して形成する固体電解コンデ
ンサの製造方法であり、形成された禁止帯により粗面化
層または多孔質層の表面積が極端に小さくなることによ
り請求項15に記載の発明と同様ながらより一層導電性
高分子材料の浸透が抑止されるという作用を有する。
【0025】請求項19に記載の発明は、請求項15に
記載の発明において、禁止帯を形成する予備工程が、弁
作用金属の表面に形成した粗面化層または多孔質層の一
部を溶解加工により溶融凝縮して形成する固体電解コン
デンサの製造方法であり、形成された禁止帯により粗面
化層または多孔質層の表面積が極端に小さくなることに
より請求項15に記載の発明と同様ながら一層導電性高
分子材料の浸透が抑止されるという作用を有する。
【0026】請求項20に記載の発明は、弁作用金属の
表面に粗面化層または多孔質層を形成する陽極処理工程
と、上記弁作用金属の粗面化層または多孔質層内に少な
くとも陽極引き出し部とコンデンサ素子部の境界部分を
形成すべく導電性高分子材料の浸透を防止する禁止帯を
形成し、かつ上記禁止帯上にするレジスト材を形成する
予備工程と、上記禁止帯により区分されたコンデンサ素
子部の表面に誘電体酸化皮膜層、導電性高分子層および
導電体層を順次形成する素子形成工程と、上記陽極引き
出し部の表面および上記導電体層上にそれぞれ端子を形
成する後処理工程を具備する固体電解コンデンサの製造
方法であり、禁止帯が請求項15に記載の発明と同様の
作用を有するのに加えて、禁止帯上に設置されたレジス
ト材が禁止帯を越えて導電性高分子層が形成されること
を抑え、浸透防止作用をより確実にできるという作用を
有する。
【0027】請求項21に記載の発明は、請求項20に
記載の発明において、予備工程が、弁作用金属の表面に
形成した粗面化層または多孔質層上に耐熱性テープ基材
に耐熱性のシリコーン系粘着剤を塗膜したテープを粘着
し、上記粗面化層または多孔質層内に所定のシリコーン
拡散層よりなる禁止帯が形成されるように所定時間放置
する制御工程を具備する固体電解コンデンサの製造方法
であり、請求項20に記載の発明と同様の作用を有す
る。
【0028】請求項22に記載の発明は、請求項20に
記載の発明において、予備工程が、弁作用金属の粗面化
層または多孔質層の一部を切削により除去した分断溝よ
りなる禁止帯を形成した後に、上記禁止帯を塞ぐように
レジストテープを粘着するようにした固体電解コンデン
サの製造方法であり、請求項20に記載の発明と同様の
作用を有するのに加えて、禁止帯上に設置されたレジス
ト材が禁止帯を越えて導電性高分子層が形成されること
を抑え、浸透防止作用をより確実にできるという作用を
有する。
【0029】請求項23に記載の発明は、請求項20に
記載の発明において、予備工程が、弁作用金属の粗面化
層または多孔質層の一部をプレス加工または溶解加工し
て圧縮層または溶融凝縮層により禁止帯を形成した後
に、上記禁止帯を塞ぐようにレジストテープを粘着する
ようにした固体電解コンデンサの製造方法であり、請求
項20に記載の発明と同様ながら粗面化層または多孔質
層の表面積が極端に小さくなることにより浸透防止作用
をより確実にできるという作用を有する。
【0030】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1におけるアルミ固体電解コンデンサの構成を示し、
(a)は斜視図、(b)は要部拡大断面図である。図1
において、11は粗面化されたアルミ箔のコンデンサ素
子部で、このコンデンサ素子部11は、シリコーンのポ
リシロキサンが2量体〜5量体の低分子シリコーンによ
り形成された禁止帯12により陽極引き出し部13と区
分されている。14はコンデンサ素子部11の表面に形
成された誘電体酸化皮膜で、さらにこの表面上には電解
酸化重合によりポリピロールよりなる導電性高分子層1
5が形成され、その上にカーボン層および銀塗料層より
なる導電体層16が順次積層形成されている。禁止帯1
2の効果を確認するために禁止帯を形成してから次工程
を行うまでの放置時間がそれぞれ、24時間、48時
間、96時間、144時間の4条件の試料を作製した。
【0031】具体的には、陽極としてリードをつけた3
mm×4mmのアルミニウムエッチド箔を使用する。こ
れに3%アジピン酸アンモニウム水溶液を用いて印加電
圧12V、水溶液温度70度で60分間の条件で陽極酸
化を行うことによりエッチド箔表面に誘電体皮膜を形成
した。その後、シリコーンを塗布して禁止帯を形成し
た。次に硝酸マンガン30%水溶液に浸漬し自然乾燥さ
せた後300度で10分間の条件で熱分解処理を行うこ
とによって、固体電解質層の一部となるマンガン酸化物
層を形成する。次にピロールモノマー0.5mol/リ
ットルとプロピルナフタレンスルホン酸ナトリウム0.
1mol/リットルをあらかじめ混合した後に溶媒であ
る水とpH調整剤としてプロピルリン酸エステルを添加
しpHを2に調整した固体電解質形成用重合液を作成す
る。この重合液中で重合開始用電極を素子表面に近接さ
せ、電解酸化重合を行い固体電解質層としての導電性高
分子層を形成する。その後、陰極引き出し層としてコロ
イダルカーボン懸濁液を塗布、乾燥することによって得
られるカーボン層および銀ペーストを塗布乾燥すること
によって得られる銀層を形成し、カーボン層と銀層を併
せて陰極引き出し部となる導電体層を形成する。その後
エポキシ樹脂により外装して固体電解コンデンサを完成
させた。
【0032】(実施の形態2)図2は本発明の実施の形
態2におけるアルミ固体電解コンデンサの構成を示し、
(a)は斜視図、(b)は要部拡大断面図である。図2
において、21は粗面化されたアルミ箔のコンデンサ素
子部で、このコンデンサ素子部21は、プレス加工によ
り圧縮形成された禁止帯22により陽極引き出し部23
と区分されている。24はコンデンサ素子部21の表面
形成された誘電体酸化皮膜で、さらにこの表面上にはポ
リピロールよりなる導電性高分子層25、カーボン層お
よび銀塗料層よりなる導電体層26が順次積層形成され
ている。導電性高分子層25等の成膜条件は実施の形態
1と同様の条件とした。
【0033】(実施の形態3)図3は本発明の実施の形
態3におけるアルミ固体電解コンデンサの構成を示し、
(a)は斜視図、(b)は要部拡大断面図である。図3
において、31は粗面化されたアルミ箔のコンデンサ素
子部で、このコンデンサ素子部31は、レーザー加工に
より溶融凝縮形成された禁止帯32により陽極引き出し
部33と区分されている。34はコンデンサ素子部31
の表面に形成された誘電体酸化皮膜で、さらにこの表面
上にはポリピロールよりなる導電性高分子層35、カー
ボン層および銀塗料層よりなる導電体層36が順次積層
形成されている。導電性高分子層35等の成膜条件は実
施の形態1と同様の条件とした。
【0034】(実施の形態4)図4は本発明の実施の形
態4におけるアルミ固体電解コンデンサの構成を示し、
(a)は斜視図、(b)は要部拡大断面図である。図4
において、41は粗面化されたアルミ箔のコンデンサ素
子部で、このコンデンサ素子部41は、切削加工により
粗面化部を除去して形成された禁止帯42により陽極引
き出し部43と区分されている。44はコンデンサ素子
部41の表面に形成された誘電体酸化皮膜で、さらにこ
の表面上にはポリピロールよりなる導電性高分子層4
5、カーボン層および銀塗料層よりなる導電体層46が
順次積層形成されている。導電性高分子層45等の成膜
条件は実施の形態1と同様の条件とした。
【0035】(実施の形態5)図5は本発明の実施の形
態5におけるアルミ固体電解コンデンサの構成を示し、
(a)は斜視図、(b)は要部拡大断面図である。図5
において、51は粗面化されたアルミ箔のコンデンサ素
子部で、このコンデンサ素子部51は、シリコーンのポ
リシロキサンが2量体〜5量体の低分子シリコーンによ
り形成された禁止帯52とその禁止帯52を塞ぐように
貼り付けられたシリコーンレジストテープ53により陽
極引き出し部54と区分されている。55はコンデンサ
素子部51の表面に形成された誘電体酸化皮膜で、さら
にこの表面上にはポリピロールよりなる導電性高分子層
56、カーボン層および銀塗料層よりなる導電体層57
が順次積層形成されている。レジストテープ53の効果
を確認するために、レジストテープ幅がそれぞれ禁止帯
とほぼ同じものと禁止帯幅より約0.4mm幅広の2条
件の試料を作製した。
【0036】図6は実施の形態5で得られたコンデンサ
素子の組立、外装状態を示す断面図で、禁止帯61とレ
ジストテープ62により区分された陽極引き出し部64
とコンデンサ素子部63にそれぞれ陽極端子65と陰極
端子66を接続しエポキシよりなる外装樹脂67により
モールド樹脂外装した後、突出した陽極端子65、陰極
端子66が外装樹脂67の側面および底面に沿って折り
曲げられている。
【0037】このようにして得られた本発明のアルミ固
体電解コンデンサと、従来の技術の項で説明した図7に
示した従来のアルミ固体電解コンデンサについて、その
製品の基本となる電気性能と漏れ電流歩留まりを比較し
た結果を(表1)に示す。
【0038】
【表1】
【0039】(表1)から明らかなように、本発明の製
造方法により製造されたアルミ固体電解コンデンサは、
従来の製造方法により製造されたアルミ固体電解コンデ
ンサと比較して、基本となる電気性能については同じ結
果を得るが、漏れ電流歩留まりについては明らかに本発
明品の方が有利である。実施の形態1の結果から、シリ
コーンの禁止帯の効果を顕著にするには形成してから次
工程を行うまでに少なくとも96時間程度以上の放置を
する制御工程を設けることが有利である。また実施の形
態5の結果から、シリコーンテープの幅広の効果は禁止
帯の効果が大きいので顕著とは言えないが、少なくとも
禁止帯を越えて形成される導電性高分子層をより一層抑
えることが期待できるので、より安定に導電性高分子層
を形成できると言える。
【0040】また、他に実施の形態2,3,4に示した
ようにプレス加工による圧縮形成された禁止帯22、レ
ーザー加工による溶融凝縮によって形成された禁止帯3
2、切削加工により除去して形成された禁止帯42に対
し、それらの禁止帯を塞ぐようにレジストテープを設け
ることによっても、実施の形態5と同様の作用効果を奏
するものであることを確認した。
【0041】また、実施の形態1〜5では導電性高分子
層を電解酸化重合により形成した場合について説明した
が、他に化学酸化重合法により導電性高分子層を形成す
る場合にも同様の作用効果を奏するものであることを確
認した。
【0042】この化学酸化重合法による具体事例とし
て、以下に説明する。
【0043】厚み0.9mm、幅2.0mm、長さ1.
3mmの多孔質弁金属であるタンタル粉末を加圧成形、
真空焼結して得られたリード付の陽極体の表面に、濃度
が5重量%の燐酸水溶液中で30Vの陽極酸化を行って
誘電体酸化皮膜を形成した。次いでこの陽極体を、複素
環式化合物およびその誘導体であるピロールモノマー
0.7モル/リットルと、界面活性剤およびドーパント
であるナフタレンスルホン酸0.05モル/リットルを
含む水溶液に浸漬した後、引き続き界面活性剤と、ナフ
タレンスルホン酸の鉄塩0.05モル/リットルを含む
酸化液に浸漬して液相化学酸化重合を行い、その後、そ
のまま0℃のピロールモノマー蒸気に30分間晒して気
相化学酸化重合を行い、さらにその後、酸化剤残渣をイ
オン交換水の流水中で10分間洗浄して除去し、105
℃で10分間乾燥を行うという単位化学酸化重合を15
回繰り返して導電性高分子からなる固体電解質層を形成
した。そして、この後は、導電性高分子からなる固体電
解質層の上にコロイダルグラファイト、銀塗料を塗布
し、その後、所定の外装を施して固体電解コンデンサを
構成した。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明の固体電解コンデン
サは、弁作用金属の表面に形成した粗面化層または多孔
質層内に、少なくとも陽極引き出し部とコンデンサ素子
部の境界部分を形成すべく導電性高分子材料の浸透を防
止する禁止帯を設け、この禁止帯により区分されたコン
デンサ素子部の表面に誘電体酸化皮膜層、導電性高分子
層および導電体層を順次形成するようにしているので、
禁止帯が導電性高分子材料の浸透を防止して導電性高分
子層が陽極引き出し部に到達して絶縁不良を引き起こし
たりあるいは絶縁破壊にいたる確率を格段に引き下げ、
かつ従来の生産性を損なわない固体電解コンデンサを得
ることができるものである。
【0045】また、禁止帯の上にレジスト材を設け、こ
の禁止帯およびレジスト材により区分されたコンデンサ
素子部の表面に誘電体酸化皮膜層、導電性高分子層およ
び導電体層を順次形成するようにしたものでは、禁止帯
が導電性高分子材料の浸透を防止して導電性高分子層が
陽極引き出し部に到達して絶縁不良を引き起こしたりあ
るいは絶縁破壊にいたる確率を格段に引き下げる効果に
加えて、禁止帯上に設置されたレジスト材が禁止帯を越
えて形成される導電性高分子層を抑え絶縁不良を引き起
こしたりあるいは絶縁破壊にいたる確率を引き下げるこ
とができる効果が相乗されるので、より確実な効果発現
を期待できるものである。
【0046】さらに、禁止帯あるいはレジスト材をシリ
コーンのように撥水性の強い材料で形成した場合はその
効果をより強化することができるものである。加えて、
粗面化した箔状の弁作用金属を用いた場合は、粗面化層
の表面から深部までの距離を小さくすることが容易で、
粗面化層の内部まで確実に禁止帯を形成し易くなるの
で、より確実な効果発現を期待できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施の形態1によるアルミ固体
電解コンデンサ素子の構成を示す斜視図 (b)同要部拡大断面図
【図2】(a)本発明の実施の形態2によるアルミ固体
電解コンデンサ素子の構成を示す斜視図 (b)同要部拡大断面図
【図3】(a)本発明の実施の形態3によるアルミ固体
電解コンデンサ素子の構成を示す斜視図 (b)同要部拡大断面図
【図4】(a)本発明の実施の形態4によるアルミ固体
電解コンデンサ素子の構成を示す斜視図 (b)同要部拡大断面図
【図5】(a)本発明の実施の形態5によるアルミ固体
電解コンデンサ素子の構成を示す斜視図 (b)同要部拡大断面図
【図6】同アルミ固体電解コンデンサ素子の組立、外装
状態を示す断面図
【図7】従来のアルミ固体電解コンデンサの構成を示す
断面図
【符号の説明】
11,21,31,41,51 コンデンサ素子部 12,22,32,42,52 禁止帯 13,23,33,43,54 陽極引き出し部 14,24,34,44,55 誘電体酸化皮膜 15,25,35,45,56 導電性高分子層 16,26,36,46,57 導電体層 53 レジストテープ

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁作用金属の表面に形成した粗面化層ま
    たは多孔質層内に、少なくとも陽極引き出し部とコンデ
    ンサ素子部の境界部分を形成すべく導電性高分子材料の
    浸透を防止する禁止帯を設け、この禁止帯により区分さ
    れたコンデンサ素子部の表面に誘電体酸化皮膜層、導電
    性高分子層および導電体層を順次形成し、上記陽極引き
    出し部の表面および導電体層にそれぞれ端子を取り付け
    た固体電解コンデンサ。
  2. 【請求項2】 禁止帯は、粗面化層または多孔質層に対
    するシリコーンの拡散層により形成した請求項1に記載
    の固体電解コンデンサ。
  3. 【請求項3】 シリコーンの拡散層はシリコーンのポリ
    シロキサンが2量体〜10量体の低分子シリコーンであ
    る請求項2に記載の固体電解コンデンサ。
  4. 【請求項4】 禁止帯は、弁作用金属の粗面化層または
    多孔質層の表面積に比して小さい表面積となるように加
    工処理した圧縮層または溶融凝縮層により形成した請求
    項1に記載の固体電解コンデンサ。
  5. 【請求項5】 禁止帯は、弁作用金属の粗面化層または
    多孔質層をその弁作用金属基材が露呈するように除去し
    た分断溝により形成した請求項1に記載の固体電解コン
    デンサ。
  6. 【請求項6】 弁作用金属の表面に形成した粗面化層ま
    たは多孔質層内に、少なくとも陽極引き出し部とコンデ
    ンサ素子部の境界部分を形成すべく導電性高分子材料の
    浸透を防止する禁止帯を設けると共に、この禁止帯上に
    レジスト材を設け、この禁止帯およびレジスト材により
    区分されたコンデンサ素子部の表面に誘電体酸化皮膜
    層、導電性高分子層および導電体層を順次形成し、陽極
    引き出し部の表面および上記導電体層にそれぞれ端子を
    取り付けた固体電解コンデンサ。
  7. 【請求項7】 レジスト材は耐熱性テープ材に耐熱性の
    シリコーン系粘着剤を塗膜したテープからなり、禁止帯
    は上記テープのシリコーン系粘着剤からのシリコーン拡
    散層により形成した請求項6に記載の固体電解コンデン
    サ。
  8. 【請求項8】 シリコーンの拡散層はシリコーンのポリ
    シロキサンが2量体〜10量体の低分子シリコーンであ
    る請求項7に記載の固体電解コンデンサ。
  9. 【請求項9】 レジスト材は耐熱性テープ材に耐熱性の
    シリコーン系粘着剤を塗膜したテープからなり、そのテ
    ープ幅が禁止帯の帯幅よりも大である請求項6に記載の
    固体電解コンデンサ。
  10. 【請求項10】 禁止帯は、弁作用金属の粗面化層また
    は多孔質層の表面積に比して小さい表面積となるように
    加圧処理した圧縮層または溶融凝縮層により形成した請
    求項6に記載の固体電解コンデンサ。
  11. 【請求項11】 禁止帯は、弁作用金属の粗面化層また
    は多孔質層をその弁作用金属基材が露呈するように除去
    した分断溝により形成した請求項6に記載の固体電解コ
    ンデンサ。
  12. 【請求項12】 弁作用金属が箔状である請求項1ある
    いは6に記載の固体電解コンデンサ。
  13. 【請求項13】 弁作用金属が少なくともアルミニウ
    ム、タンタル、ニオブ、ジルコン、チタンのいずれか一
    つか、あるいはそれらの複合体もしくは合金よりなる請
    求項1あるいは6に記載の固体電解コンデンサ。
  14. 【請求項14】 導電性高分子層を形成する材料が、モ
    ノマーが複素5員環化合物およびその誘導体であり、ド
    ーパントがアリールスルホン酸からなる電解酸化重合に
    より形成される導電性高分子である請求項1あるいは6
    に記載の固体電解コンデンサ。
  15. 【請求項15】 弁作用金属の表面に粗面化層または多
    孔質層を形成する陽極処理工程と、上記弁作用金属の粗
    面化層または多孔質層内に少なくとも陽極引き出し部と
    コンデンサ素子部の境界部分を形成すべく導電性高分子
    材料の浸透を防止する禁止帯を形成する予備工程と、上
    記禁止帯により区分されたコンデンサ素子部の表面に誘
    電体酸化皮膜層、導電性高分子層および導電体層を順次
    形成する素子形成工程と、上記陽極引き出し部の表面お
    よび上記導電体層上にそれぞれ端子を形成する後処理工
    程を具備する固体電解コンデンサの製造方法。
  16. 【請求項16】 禁止帯を形成する予備工程は、弁作用
    金属の粗面化層または多孔質層上にシリコーン塗膜を形
    成し、上記粗面化層または多孔質層内に所定のシリコー
    ン拡散層による禁止帯が形成されるように所定時間放置
    する制御工程を含むことを特徴とする請求項15に記載
    の固体電解コンデンサの製造方法。
  17. 【請求項17】 禁止帯を形成する予備工程は、弁作用
    金属の表面に形成した粗面化層または多孔質層の一部を
    切削により除去して形成することを特徴とする請求項1
    5に記載の固体電解コンデンサの製造方法。
  18. 【請求項18】禁止帯を形成する予備工程は、弁作用金
    属の表面に形成した粗面化層または多孔質層の一部をプ
    レス加工により圧縮して形成することを特徴とする請求
    項15に記載の固体電解コンデンサの製造方法。
  19. 【請求項19】 禁止帯を形成する予備工程は、弁作用
    金属の表面に形成した粗面化層または多孔質層の一部を
    溶解加工により溶融凝縮して形成することを特徴とする
    請求項15に記載の固体電解コンデンサの製造方法。
  20. 【請求項20】 弁作用金属の表面に粗面化層または多
    孔質層を形成する陽極処理工程と、上記弁作用金属の粗
    面化層または多孔質層内に少なくとも陽極引き出し部と
    コンデンサ素子部の境界部分を形成すべく導電性高分子
    材料の浸透を防止する禁止帯を形成し、かつ上記禁止帯
    上にするレジスト材を形成する予備工程と、上記禁止帯
    により区分されたコンデンサ素子部の表面に誘電体酸化
    皮膜層、導電性高分子層および導電体層を順次形成する
    素子形成工程と、上記陽極引き出し部の表面および上記
    導電体層上にそれぞれ端子を形成する後処理工程を具備
    する固体電解コンデンサの製造方法。
  21. 【請求項21】 予備工程は、弁作用金属の表面に形成
    した粗面化層または多孔質層上に耐熱性テープ基材に耐
    熱性のシリコーン系粘着剤を塗膜したテープを粘着し、
    上記粗面化層または多孔質層内に所定のシリコーン拡散
    層よりなる禁止帯が形成されるように所定時間放置する
    制御工程を具備する請求項20に記載の固体電解コンデ
    ンサの製造方法。
  22. 【請求項22】 予備工程は、弁作用金属の粗面化層ま
    たは多孔質層の一部を切削により除去して分断溝よりな
    る禁止帯を形成した後に、上記禁止帯を塞ぐようにレジ
    ストテープを粘着することを特徴とする請求項20に記
    載の固体電解コンデンサの製造方法。
  23. 【請求項23】 予備工程は、弁作用金属の粗面化層ま
    たは多孔質層の一部をプレス加工または溶解加工して圧
    縮層または溶融凝縮層よりなる禁止帯を形成した後に、
    上記禁止帯を塞ぐようにレジストテープを粘着すること
    を特徴とする請求項20に記載の固体電解コンデンサの
    製造方法。
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