JP2000120670A - 転がり軸受 - Google Patents
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- JP2000120670A JP2000120670A JP10296912A JP29691298A JP2000120670A JP 2000120670 A JP2000120670 A JP 2000120670A JP 10296912 A JP10296912 A JP 10296912A JP 29691298 A JP29691298 A JP 29691298A JP 2000120670 A JP2000120670 A JP 2000120670A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/06—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement by means of parts of rubber or like materials
- F16C27/066—Ball or roller bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2380/00—Electrical apparatus
- F16C2380/26—Dynamo-electric machines or combinations therewith, e.g. electro-motors and generators
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
- F16C35/04—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
- F16C35/06—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
- F16C35/07—Fixing them on the shaft or housing with interposition of an element
- F16C35/077—Fixing them on the shaft or housing with interposition of an element between housing and outer race ring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アキシアル方向及びラジアル方向の振動を良
好に吸収すると共に、静的な変位量を小さくし、しか
も、製作コストを低くする。 【解決手段】 玉軸受21は外輪22と内輪23との間
に転動体としての玉24が配設されており、内輪23が
軸25に嵌合され、外輪22の外径面及び端面はハウジ
ング26に嵌合されている。外輪22の外径面は断面矩
形状の凹凸面27とされており、該凹凸面27及び外輪
22の端面にはゴム等の弾性体28が接合されている。
そして、外輪22の外径面及び端面に接合された弾性体
28の軸方向の変形及び凹凸面27の凸部の軸方向の撓
みにより、アキシアル方向の振動が吸収される。一方、
ラジアル方向については、外輪22の外径面及び端面に
接合された弾性体28の径方向の変形により振動が吸収
され、また、凹凸面27の凸部先端で荷重を受けること
により、径方向の変位が抑制される。
好に吸収すると共に、静的な変位量を小さくし、しか
も、製作コストを低くする。 【解決手段】 玉軸受21は外輪22と内輪23との間
に転動体としての玉24が配設されており、内輪23が
軸25に嵌合され、外輪22の外径面及び端面はハウジ
ング26に嵌合されている。外輪22の外径面は断面矩
形状の凹凸面27とされており、該凹凸面27及び外輪
22の端面にはゴム等の弾性体28が接合されている。
そして、外輪22の外径面及び端面に接合された弾性体
28の軸方向の変形及び凹凸面27の凸部の軸方向の撓
みにより、アキシアル方向の振動が吸収される。一方、
ラジアル方向については、外輪22の外径面及び端面に
接合された弾性体28の径方向の変形により振動が吸収
され、また、凹凸面27の凸部先端で荷重を受けること
により、径方向の変位が抑制される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸に嵌合される内
輪とハウジングに嵌合される外輪との間に複数の転動体
が介設された転がり軸受に関する。
輪とハウジングに嵌合される外輪との間に複数の転動体
が介設された転がり軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば図8に示すオルタネータ等の小型
発電機や電動機の軸を支持する転がり軸受では、アキシ
アル方向及びラジアル方向の振動を受けて早期焼付き、
破損、振動音が問題となる場合があるため、図9に示す
ように、軸受aの嵌合面b(外径面)と相手面c(ハウ
ジング)との間に弾性体dを挟み込むような対策をとっ
ている。しかしながら、このような対策では軸eの静的
な変位量(この場合、径方向の変位量)が大きくなって
軸eの案内精度を損なうという欠点がある。
発電機や電動機の軸を支持する転がり軸受では、アキシ
アル方向及びラジアル方向の振動を受けて早期焼付き、
破損、振動音が問題となる場合があるため、図9に示す
ように、軸受aの嵌合面b(外径面)と相手面c(ハウ
ジング)との間に弾性体dを挟み込むような対策をとっ
ている。しかしながら、このような対策では軸eの静的
な変位量(この場合、径方向の変位量)が大きくなって
軸eの案内精度を損なうという欠点がある。
【0003】そこで、振動を抑制しつつ軸の静的な変位
量を小さくするため、実開平6−24231号公報や実
公平6−40982号公報に示すものが提案されてい
る。
量を小さくするため、実開平6−24231号公報や実
公平6−40982号公報に示すものが提案されてい
る。
【0004】実開平6−24231号公報では、軸受の
嵌合部位に振動吸収部としての複数の環状フィンを形成
し、該環状フィンにより剛性を大きくして静的な変位量
を小さくすると共に、フィンの撓みにより振動を吸収す
るようにしており、一方、実公平6−40982号公報
では、外輪の嵌合部位に弾性体及び支持材を介在させ、
支持材により径方向の剛性を大きくしてラジアル方向の
静的な変位量を小さくすると共に、弾性体の軸方向の変
形によりアキシアル方向の振動を吸収するようにしてい
る。
嵌合部位に振動吸収部としての複数の環状フィンを形成
し、該環状フィンにより剛性を大きくして静的な変位量
を小さくすると共に、フィンの撓みにより振動を吸収す
るようにしており、一方、実公平6−40982号公報
では、外輪の嵌合部位に弾性体及び支持材を介在させ、
支持材により径方向の剛性を大きくしてラジアル方向の
静的な変位量を小さくすると共に、弾性体の軸方向の変
形によりアキシアル方向の振動を吸収するようにしてい
る。
【0005】しかしながら、実開平6−24231号公
報及び実公平6−40982号公報に開示された技術に
おいては、いずれも剛性を大きくしたラジアル方向の振
動の吸収が殆ど期待できず、また、後者については構造
が複雑となってコスト高になるという不都合がある。
報及び実公平6−40982号公報に開示された技術に
おいては、いずれも剛性を大きくしたラジアル方向の振
動の吸収が殆ど期待できず、また、後者については構造
が複雑となってコスト高になるという不都合がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる不都合
を解消するためになされたものであり、アキシアル方向
及びラジアル方向の振動を良好に吸収することができる
と共に、静的な変位量を小さくすることができ、しか
も、製作コストを低くすることができる転がり軸受を提
供することを目的とする。
を解消するためになされたものであり、アキシアル方向
及びラジアル方向の振動を良好に吸収することができる
と共に、静的な変位量を小さくすることができ、しか
も、製作コストを低くすることができる転がり軸受を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明に係る転がり軸受は、軸に嵌合される内輪
とハウジングに嵌合される外輪との間に複数の転動体が
介設された転がり軸受において、前記内輪若しくは前記
外輪を複数に分割して該分割部の内の少なくとも一方の
表面、又は前記内輪の前記軸との嵌合部及び前記外輪の
前記ハウジングとの嵌合部の内の少なくとも一方の嵌合
部の表面を凹凸状に形成し、該凹凸表面とその相手面と
の間に弾性体を介在させたことを特徴とする。
めに、本発明に係る転がり軸受は、軸に嵌合される内輪
とハウジングに嵌合される外輪との間に複数の転動体が
介設された転がり軸受において、前記内輪若しくは前記
外輪を複数に分割して該分割部の内の少なくとも一方の
表面、又は前記内輪の前記軸との嵌合部及び前記外輪の
前記ハウジングとの嵌合部の内の少なくとも一方の嵌合
部の表面を凹凸状に形成し、該凹凸表面とその相手面と
の間に弾性体を介在させたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態で
ある転がり軸受を説明するための説明的断面図、図2は
図1のA部拡大図、図3〜図7は本発明の第2〜第6の
実施の形態である転がり軸受を説明するための説明的断
面図である。なお、各実施の形態共に、転がり軸受とし
て玉軸受を例に採る。
参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態で
ある転がり軸受を説明するための説明的断面図、図2は
図1のA部拡大図、図3〜図7は本発明の第2〜第6の
実施の形態である転がり軸受を説明するための説明的断
面図である。なお、各実施の形態共に、転がり軸受とし
て玉軸受を例に採る。
【0009】まず、図1及び図2を参照して、第1の実
施の形態から説明すると、この玉軸受1は外輪2と内輪
3との間に転動体としての玉4が配設されており、内輪
3が軸5に嵌合され、外輪2の外径面はハウジング6に
嵌合されている。外輪2の外径面はランダムな粗さの凹
凸面7(図2参照)とされており、該凹凸面7にはゴム
等の弾性体8が接合されている。これにより、凹凸面7
とその相手面であるハウジング6との間に弾性体8が介
在されている。
施の形態から説明すると、この玉軸受1は外輪2と内輪
3との間に転動体としての玉4が配設されており、内輪
3が軸5に嵌合され、外輪2の外径面はハウジング6に
嵌合されている。外輪2の外径面はランダムな粗さの凹
凸面7(図2参照)とされており、該凹凸面7にはゴム
等の弾性体8が接合されている。これにより、凹凸面7
とその相手面であるハウジング6との間に弾性体8が介
在されている。
【0010】そして、弾性体8の軸方向の変形及び凹凸
面7の凸部の軸方向の撓みにより、アキシアル方向の振
動が吸収される。
面7の凸部の軸方向の撓みにより、アキシアル方向の振
動が吸収される。
【0011】一方、ラジアル方向については、弾性体8
の径方向の変形により振動が吸収され、また、凹凸面7
の凸部先端で荷重を受けることにより、径方向の変位が
抑制される。
の径方向の変形により振動が吸収され、また、凹凸面7
の凸部先端で荷重を受けることにより、径方向の変位が
抑制される。
【0012】次に、図3を参照して、第2の実施の形態
を説明すると、この玉軸受21は外輪22と内輪23と
の間に転動体としての玉24が配設されており、内輪2
3が軸25に嵌合され、外輪22の外径面及び端面はハ
ウジング26に嵌合されている。外輪22の外径面は断
面矩形状の凹凸面27とされており、該凹凸面27及び
外輪22の端面にはゴム等の弾性体28が接合されてい
る。これにより、外輪22の凹凸面27及び端面とその
相手面であるハウジング26との間に弾性体28が介在
されている。
を説明すると、この玉軸受21は外輪22と内輪23と
の間に転動体としての玉24が配設されており、内輪2
3が軸25に嵌合され、外輪22の外径面及び端面はハ
ウジング26に嵌合されている。外輪22の外径面は断
面矩形状の凹凸面27とされており、該凹凸面27及び
外輪22の端面にはゴム等の弾性体28が接合されてい
る。これにより、外輪22の凹凸面27及び端面とその
相手面であるハウジング26との間に弾性体28が介在
されている。
【0013】そして、外輪22の外径面及び端面に接合
された弾性体28の軸方向の変形及び凹凸面27の凸部
の軸方向の撓みにより、アキシアル方向の振動が吸収さ
れる。
された弾性体28の軸方向の変形及び凹凸面27の凸部
の軸方向の撓みにより、アキシアル方向の振動が吸収さ
れる。
【0014】一方、ラジアル方向については、外輪22
の外径面及び端面に接合された弾性体28の径方向の変
形により振動が吸収され、また、凹凸面27の凸部先端
で荷重を受けることにより、径方向の変位が抑制され
る。
の外径面及び端面に接合された弾性体28の径方向の変
形により振動が吸収され、また、凹凸面27の凸部先端
で荷重を受けることにより、径方向の変位が抑制され
る。
【0015】次に、図4を参照して、第3の実施の形態
を説明すると、この玉軸受31は外輪32と内輪33と
の間に転動体としての玉34が配設されており、内輪3
3が軸35に嵌合され、外輪32の外径面及び端面はハ
ウジング36に嵌合されている。外輪32の端面は断面
矩形状の凹凸面37とされており、該凹凸面37及び外
輪32の外径面にはゴム等の弾性体38が接合されてい
る。これにより、外輪32の凹凸面37及び外径面とそ
の相手面であるハウジング36との間に弾性体38が介
在されている。
を説明すると、この玉軸受31は外輪32と内輪33と
の間に転動体としての玉34が配設されており、内輪3
3が軸35に嵌合され、外輪32の外径面及び端面はハ
ウジング36に嵌合されている。外輪32の端面は断面
矩形状の凹凸面37とされており、該凹凸面37及び外
輪32の外径面にはゴム等の弾性体38が接合されてい
る。これにより、外輪32の凹凸面37及び外径面とそ
の相手面であるハウジング36との間に弾性体38が介
在されている。
【0016】そして、外輪32の外径面及び凹凸面37
に接合された弾性体38の径方向の変形及び凹凸面37
の凸部の径方向の撓みにより、ラジアル方向の振動が吸
収される。
に接合された弾性体38の径方向の変形及び凹凸面37
の凸部の径方向の撓みにより、ラジアル方向の振動が吸
収される。
【0017】一方、アキシアル方向については、外輪3
2の凹凸面37及び外径面に接合された弾性体38の軸
方向の変形により振動が吸収され、また、凹凸面37の
凸部先端で荷重を受けることにより、軸方向の変位が抑
制される。
2の凹凸面37及び外径面に接合された弾性体38の軸
方向の変形により振動が吸収され、また、凹凸面37の
凸部先端で荷重を受けることにより、軸方向の変位が抑
制される。
【0018】次に、図5を参照して、第4の実施の形態
を説明すると、この玉軸受41は外輪42と内輪43と
の間に転動体としての玉44が配設されており、内輪4
3の内径面及び端面が軸45に嵌合され、外輪42の外
径面及び端面はハウジング46に嵌合されている。外輪
42の外径面及び両端面並びに内輪43の内径面及び両
端面は断面矩形状の凹凸面47とされており、該凹凸面
47にはゴム等の弾性体48が接合されている。これに
より、外輪42の凹凸面47とその相手面であるハウジ
ング46との間、及び内輪43の凹凸面47とその相手
面である軸45との間に弾性体48が介在されている。
を説明すると、この玉軸受41は外輪42と内輪43と
の間に転動体としての玉44が配設されており、内輪4
3の内径面及び端面が軸45に嵌合され、外輪42の外
径面及び端面はハウジング46に嵌合されている。外輪
42の外径面及び両端面並びに内輪43の内径面及び両
端面は断面矩形状の凹凸面47とされており、該凹凸面
47にはゴム等の弾性体48が接合されている。これに
より、外輪42の凹凸面47とその相手面であるハウジ
ング46との間、及び内輪43の凹凸面47とその相手
面である軸45との間に弾性体48が介在されている。
【0019】そして、外輪42の嵌合部位(外径面及び
端面)及び内輪43の嵌合部位(内径面及び端面)に接
合された弾性体48の軸方向の変形、並びに外輪42の
外径面及び内輪43の内径面に設けられた凹凸面47の
各凸部の軸方向の撓みにより、アキシアル方向の振動が
吸収され、また、外輪42の嵌合端面及び内輪43の嵌
合端面に設けられた各凹凸面47の凸部先端で荷重を受
けることにより、軸方向の変位が抑制される。
端面)及び内輪43の嵌合部位(内径面及び端面)に接
合された弾性体48の軸方向の変形、並びに外輪42の
外径面及び内輪43の内径面に設けられた凹凸面47の
各凸部の軸方向の撓みにより、アキシアル方向の振動が
吸収され、また、外輪42の嵌合端面及び内輪43の嵌
合端面に設けられた各凹凸面47の凸部先端で荷重を受
けることにより、軸方向の変位が抑制される。
【0020】一方、ラジアル方向については、外輪42
及び内輪43の各嵌合部位に接合された弾性体48の径
方向の変形、並びに外輪42及び内輪43の各嵌合端面
に設けられた凹凸面47の凸部の径方向の撓みにより、
振動が吸収され、また、外輪42の外径面及び内輪43
の内径面に設けられた凹凸面47の凸部先端で荷重を受
けることにより、径方向の変位が抑制される。
及び内輪43の各嵌合部位に接合された弾性体48の径
方向の変形、並びに外輪42及び内輪43の各嵌合端面
に設けられた凹凸面47の凸部の径方向の撓みにより、
振動が吸収され、また、外輪42の外径面及び内輪43
の内径面に設けられた凹凸面47の凸部先端で荷重を受
けることにより、径方向の変位が抑制される。
【0021】更に、この実施の形態では、外輪42の両
端面及び内輪43の両端面にそれぞれ凹凸面47を設け
ているため、玉軸受の取り付けを方向性を考慮せずに行
うことができる。
端面及び内輪43の両端面にそれぞれ凹凸面47を設け
ているため、玉軸受の取り付けを方向性を考慮せずに行
うことができる。
【0022】次に、図6を参照して、第5の実施の形態
を説明すると、この玉軸受51は外輪52と内輪53と
の間に転動体としての玉54が配設されており、内輪5
3が軸55に嵌合され、外輪52の外径面はハウジング
56に嵌合されている。
を説明すると、この玉軸受51は外輪52と内輪53と
の間に転動体としての玉54が配設されており、内輪5
3が軸55に嵌合され、外輪52の外径面はハウジング
56に嵌合されている。
【0023】外輪52は軸方向に沿って二つに分割され
ており、一方の分割面には断面矩形状の凹凸面57aが
設けられ、他方の分割面には凹凸面57aに所定の隙間
を介して挿入される断面矩形状の凹凸面57bが設けら
れ、凹凸面57aと該凹凸面57aの相手材である凹凸
面57bとのすき間にはゴム等の弾性体58が介在され
ている。
ており、一方の分割面には断面矩形状の凹凸面57aが
設けられ、他方の分割面には凹凸面57aに所定の隙間
を介して挿入される断面矩形状の凹凸面57bが設けら
れ、凹凸面57aと該凹凸面57aの相手材である凹凸
面57bとのすき間にはゴム等の弾性体58が介在され
ている。
【0024】そして、凹凸面57aと凹凸面57bとの
間に介在された弾性体58の軸方向の変形及び凹凸面5
7a,57bの凸部の軸方向の撓みにより、アキシアル
方向の振動が吸収され、また、凹凸面57a,57bの
各凸部の軸方向を向く側面どうしで荷重を受けることに
より、軸方向の変位が抑制される。
間に介在された弾性体58の軸方向の変形及び凹凸面5
7a,57bの凸部の軸方向の撓みにより、アキシアル
方向の振動が吸収され、また、凹凸面57a,57bの
各凸部の軸方向を向く側面どうしで荷重を受けることに
より、軸方向の変位が抑制される。
【0025】一方、ラジアル方向については、凹凸面5
7aと凹凸面57bとの間に介在された弾性体58の径
方向の変形により振動が吸収され、また、凹凸面57
a,57bの凸部先端で荷重を受けることにより、径方
向の変位が抑制される。
7aと凹凸面57bとの間に介在された弾性体58の径
方向の変形により振動が吸収され、また、凹凸面57
a,57bの凸部先端で荷重を受けることにより、径方
向の変位が抑制される。
【0026】次に、図7を参照して、第6の実施の形態
を説明すると、この玉軸受61は外輪62と内輪63と
の間に転動体としての玉64が配設されており、内輪6
3が軸65に嵌合され、外輪62の外径面はハウジング
66に嵌合されている。
を説明すると、この玉軸受61は外輪62と内輪63と
の間に転動体としての玉64が配設されており、内輪6
3が軸65に嵌合され、外輪62の外径面はハウジング
66に嵌合されている。
【0027】外輪62は一方の端面から他方の端面に向
けて軸方向に切断された後に他方の端面の手前で径方向
内方に切断されて二つに分割されており、一方の分割面
には断面矩形状の凹凸面67aが設けられ、他方の分割
面には凹凸面67aに所定の隙間を介して挿入される断
面矩形状の凹凸面67bが設けられ、凹凸面67aと該
凹凸面67aの相手材である凹凸面67bとのすき間に
はゴム等の弾性体68が介在されている。
けて軸方向に切断された後に他方の端面の手前で径方向
内方に切断されて二つに分割されており、一方の分割面
には断面矩形状の凹凸面67aが設けられ、他方の分割
面には凹凸面67aに所定の隙間を介して挿入される断
面矩形状の凹凸面67bが設けられ、凹凸面67aと該
凹凸面67aの相手材である凹凸面67bとのすき間に
はゴム等の弾性体68が介在されている。
【0028】そして、凹凸面67aと凹凸面67bとの
間に介在された弾性体68の軸方向の変形及び軸方向に
沿う分割面に設けられた凹凸面67a,67bの凸部の
軸方向の撓みにより、アキシアル方向の振動が吸収さ
れ、また、径方向に沿う分割面に設けられた凹凸面67
a,67bの各凸部先端で荷重を受けることにより、軸
方向の変位が抑制される。
間に介在された弾性体68の軸方向の変形及び軸方向に
沿う分割面に設けられた凹凸面67a,67bの凸部の
軸方向の撓みにより、アキシアル方向の振動が吸収さ
れ、また、径方向に沿う分割面に設けられた凹凸面67
a,67bの各凸部先端で荷重を受けることにより、軸
方向の変位が抑制される。
【0029】一方、ラジアル方向については、凹凸面6
7aと凹凸面67bとの間に介在された弾性体68の径
方向の変形により振動が吸収され、また、軸方向に沿う
分割面に設けられた凹凸面67a,67bの凸部先端で
荷重を受けることにより、径方向の変位が抑制される。
7aと凹凸面67bとの間に介在された弾性体68の径
方向の変形により振動が吸収され、また、軸方向に沿う
分割面に設けられた凹凸面67a,67bの凸部先端で
荷重を受けることにより、径方向の変位が抑制される。
【0030】なお、上記各実施の形態では、凹凸面の形
状を断面矩形状としているが、これに限定されず、断面
三角形状、断面円形状等どのような形状でもよく、ま
た、凹凸の配列は規則的なものでも、粗さ形状のように
不規則的なものであってもよい。
状を断面矩形状としているが、これに限定されず、断面
三角形状、断面円形状等どのような形状でもよく、ま
た、凹凸の配列は規則的なものでも、粗さ形状のように
不規則的なものであってもよい。
【0031】更に、凹凸面又は従来と同様の平面状の弾
性体を設ける面は、ここに示した例だけでなく、必要に
応じて、内輪側又は外輪側の内・外径面若しくは両端面
の中から単独又は任意に組み合わせた面とすることがで
きる。
性体を設ける面は、ここに示した例だけでなく、必要に
応じて、内輪側又は外輪側の内・外径面若しくは両端面
の中から単独又は任意に組み合わせた面とすることがで
きる。
【0032】更に、凹凸面の加工は機械加工によるのが
コスト的に有利であるが、必ずしもこれに限定する必要
はなく、化学処理等の表面処理技術を適用して凹凸面を
形成してもよい。
コスト的に有利であるが、必ずしもこれに限定する必要
はなく、化学処理等の表面処理技術を適用して凹凸面を
形成してもよい。
【0033】更に、凹凸面と相手材との間で弾性体の最
も薄くなる部分の厚さを、凹凸面の高さ以下にするとよ
り効果的である。
も薄くなる部分の厚さを、凹凸面の高さ以下にするとよ
り効果的である。
【0034】更に、外輪又は内輪を分割構造とする場
合、ハウジングまたは軸に嵌合される側の部材を、プレ
ス等の塑性加工が可能な板状のものを用いることによ
り、製作の容易化及び低コスト化を図ることができる。
合、ハウジングまたは軸に嵌合される側の部材を、プレ
ス等の塑性加工が可能な板状のものを用いることによ
り、製作の容易化及び低コスト化を図ることができる。
【0035】更に、上記各実施の形態では、転がり軸受
として玉軸受を例に採って説明したが、玉軸受以外の全
ての転がり軸受に本発明を適用できるのは勿論である。
として玉軸受を例に採って説明したが、玉軸受以外の全
ての転がり軸受に本発明を適用できるのは勿論である。
【0036】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
によれば、アキシアル方向及びラジアル方向の振動を良
好に吸収することができると共に、静的な変位量を小さ
くすることができ、しかも、製作コストを低くすること
ができるという効果が得られる。
によれば、アキシアル方向及びラジアル方向の振動を良
好に吸収することができると共に、静的な変位量を小さ
くすることができ、しかも、製作コストを低くすること
ができるという効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施の形態である転がり軸受を
説明するための説明的断面図である。
説明するための説明的断面図である。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態である転がり軸受を
説明するための説明的断面図である。
説明するための説明的断面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態である転がり軸受を
説明するための説明的断面図である。
説明するための説明的断面図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態である転がり軸受を
説明するための説明的断面図である。
説明するための説明的断面図である。
【図6】本発明の第5の実施の形態である転がり軸受を
説明するための説明的断面図である。
説明するための説明的断面図である。
【図7】本発明の第6の実施の形態である転がり軸受を
説明するための説明的断面図である。
説明するための説明的断面図である。
【図8】オルタネータの一例を示す図である。
【図9】従来の対策例を示した転がり軸受を説明するた
めの説明的断面図である。
めの説明的断面図である。
1…玉軸受(転がり軸受) 2…外輪 3…内輪 4…玉(転動体) 5…軸 6…ハウジング 7…凹凸面 8…弾性体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桃野 達信 神奈川県藤沢市鵠沼神明一丁目5番50号 日本精工株式会社内 (72)発明者 野田 万朶 神奈川県藤沢市鵠沼神明一丁目5番50号 日本精工株式会社内 Fターム(参考) 3J012 AB07 BB03 DB07 DB08 DB11 DB12 DB13 DB14 FB10 3J017 AA10 CA06 3J101 AA02 AA42 AA54 AA62 BA53 BA54 BA56 BA64 BA77 FA01 GA24
Claims (1)
- 【請求項1】 軸に嵌合される内輪とハウジングに嵌合
される外輪との間に複数の転動体が介設された転がり軸
受において、 前記内輪若しくは前記外輪を複数に分割して該分割部の
内の少なくとも一方の表面、又は前記内輪の前記軸との
嵌合部及び前記外輪の前記ハウジングとの嵌合部の内の
少なくとも一方の嵌合部の表面を凹凸状に形成し、該凹
凸表面とその相手面との間に弾性体を介在させたことを
特徴とする転がり軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10296912A JP2000120670A (ja) | 1998-10-19 | 1998-10-19 | 転がり軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10296912A JP2000120670A (ja) | 1998-10-19 | 1998-10-19 | 転がり軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000120670A true JP2000120670A (ja) | 2000-04-25 |
Family
ID=17839786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10296912A Pending JP2000120670A (ja) | 1998-10-19 | 1998-10-19 | 転がり軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000120670A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2820178A1 (fr) * | 2001-02-01 | 2002-08-02 | Luk Fahrzeug Hydraulik | Dispositif de roulement |
| US6616337B1 (en) | 2002-02-28 | 2003-09-09 | The Timken Company | Noise-reducing machine component |
| DE102004054974A1 (de) * | 2004-11-13 | 2006-05-18 | Fag Kugelfischer Ag & Co. Ohg | Drehverbindung |
| JP2006351208A (ja) * | 2005-06-13 | 2006-12-28 | Tokuden Co Ltd | 誘導発熱ローラ装置 |
| JP2008019991A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Jtekt Corp | 転がり軸受装置 |
| JP2009162298A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-23 | Jtekt Corp | 転がり軸受及びこれを備えた軸受構造 |
| JP2012255504A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Toyota Motor Corp | 歯車装置 |
| JPWO2012176772A1 (ja) * | 2011-06-21 | 2015-02-23 | 日本精工株式会社 | 転がり軸受ユニット |
| CN109282753A (zh) * | 2018-08-27 | 2019-01-29 | 洛阳轴承研究所有限公司 | 一种双内圈双列球轴承轴向变形量测量工装 |
| JP2023517881A (ja) * | 2020-03-03 | 2023-04-27 | レスメド・モーター・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | 送風機用のベアリングスリーブ |
-
1998
- 1998-10-19 JP JP10296912A patent/JP2000120670A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| FR2820178A1 (fr) * | 2001-02-01 | 2002-08-02 | Luk Fahrzeug Hydraulik | Dispositif de roulement |
| WO2002061296A1 (de) * | 2001-02-01 | 2002-08-08 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Lageranordnung |
| US7223020B2 (en) | 2001-02-01 | 2007-05-29 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Bearing assembly |
| WO2003074892A1 (en) * | 2002-02-28 | 2003-09-12 | The Timken Company | Noise-reducing machine component |
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| JP7618685B2 (ja) | 2020-03-03 | 2025-01-21 | レスメド・モーター・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | 送風機用のベアリングスリーブ |
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