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JP2000191990A - プラスチック粘・接着テ―プ - Google Patents

プラスチック粘・接着テ―プ

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Publication number
JP2000191990A
JP2000191990A JP10372058A JP37205898A JP2000191990A JP 2000191990 A JP2000191990 A JP 2000191990A JP 10372058 A JP10372058 A JP 10372058A JP 37205898 A JP37205898 A JP 37205898A JP 2000191990 A JP2000191990 A JP 2000191990A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cyclic olefin
adhesive
group
adhesive tape
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10372058A
Other languages
English (en)
Inventor
Tei Murakami
禎 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daicel Chemical Industries Ltd filed Critical Daicel Chemical Industries Ltd
Priority to JP10372058A priority Critical patent/JP2000191990A/ja
Publication of JP2000191990A publication Critical patent/JP2000191990A/ja
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  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で、吸湿性が無く、手切れ性のあるベー
スフィルムを使用した粘・接着テープを提供すること。 【解決手段】 環状オレフィン系ポリマーの層(P)単
独、又は環状オレフィン系ポリマーの層(P)と該層
(P)の片面もしくは両面に設けられたポリオレフィン
の層(Q)からなるテープの片側又は両側の表面に粘・
接着層を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は手切れ性を有する粘
・接着テープに関する。さらに詳しくは、環状オレフィ
ン系ポリマーを使用したベースフィルムの表面に粘着層
及び接着層の少なくとも1以上の層を有する粘・接着テ
ープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セロハンテープのような粘着テー
プではベースフィルムのセロハンが吸湿性を持つため
に、巻物状で保存すると変形するという問題がある。ま
た、メンディングテープではベースフィルムのアセテー
トフィルムは高価である。また、ポリプロピレン製フィ
ルムの表面に粘着層又は接着層を設けた粘・接着テープ
は手切れができないという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、安価
で、吸湿性が無く、手切れ性のあるベースフィルムを使
用した粘・接着テープを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、環状オレ
フィン系ポリマーからなるベースフィルムを使用するこ
とにより、吸湿性が無く、手切れ性のある粘・接着テー
プが安価にできることを見いだし、本発明を完成するに
至った。
【0005】すなわち本発明の第1は、環状オレフィン
系ポリマーの層(P)単独、又は環状オレフィン系ポリ
マーの層(P)と該層(P)の片面もしくは両面に設け
られたポリオレフィンの層(Q)からなるテープの片側
又は両側の表面に粘・接着層を有する粘・接着テープを
提供する。本発明の第2は、環状オレフィン系ポリマー
が、下記一般式(I)または(II)で表される環状オレ
フィンのポリマー又はその水添物である本発明の第1に
記載の粘・接着テープを提供する。
【化3】 (式中、aは0または1であり、bは0または正の整数
であり、kは0または1であり、R1〜R18ならびに
R’およびR”は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲ
ン原子または炭化水素基であり、R15〜R18は、互いに
結合して単環または多環を形成していてもよく、かつ該
単環または多環が二重結合を有していてもよく、またR
15〜R16とで、またはR17とR18とでアルキリデン基を
形成していてもよい。)
【化4】 (式中、cおよびdは0または1以上の整数であり、e
およびfは0、1または2であり、R21〜R39はそれぞ
れ独立に水素原子、ハロゲン原子、脂肪族炭化水素基、
脂環族炭化水素基、芳香族炭化水素基またはアルコキシ
基であり、R29またはR30が結合している炭素原子と、
R33が結合している炭素原子またはR31が結合している
炭素原子とは、直接あるいは炭素原子数1〜3のアルキ
レン基を介して結合していてもよく、またe=0でf=
0のとき、R35とR32またはR35とR39とは互いに結合
して単環または多環の芳香族環を形成していてもよ
い。) 本発明の第3は、環状オレフィン系ポリマーが、本発明
の第2に記載の環状オレフィンと炭素原子数2〜20の
直鎖状または分岐状のα−オレフィンとのコポリマー又
はその水添物である本発明の第1に記載の粘・接着テー
プを提供する。本発明の第4は、環状オレフィン系ポリ
マーが、本発明の第2に記載の環状オレフィンと芳香族
ビニル化合物とのコポリマー又はその水添物である本発
明の第1に記載の粘・接着テープを提供する。本発明の
第5は、環状オレフィン系ポリマーが、本発明の第2に
記載の環状オレフィンと炭素原子数2〜20の直鎖状ま
たは分岐状のα−オレフィンと芳香族ビニル化合物との
コポリマー又はその水添物である本発明の第1に記載の
粘・接着テープを提供する。本発明の第6は、環状オレ
フィン系ポリマーが、本発明の第2に記載の環状オレフ
ィンと炭素数1〜12のアルキル(メタ)アクリレート
とのコポリマー又はその水添物である本発明の第1に記
載の粘・接着テープを提供する。本発明の第7は、ポリ
オレフィンがポリエチレン系樹脂又はポリプロピレン系
樹脂である本発明の第1に記載の粘・接着テープを提供
する。本発明の第8は、テープの幅方向の引張強度が3
00〜2,000kgf/cm2である本発明の第1に
記載の粘・接着テープを提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の粘・接着テープは、環状
オレフィン系ポリマーの層(P)単独、又は環状オレフ
ィン系ポリマーの層(P)と該層(P)の片面もしくは
両面に設けられたポリオレフィン等の熱可塑性樹脂の層
(Q)からなるテープの片側又は両側の表面に粘・接着
層を有するものであり、手切れ性がよい。
【0007】本発明で使用される環状オレフィン系ポリ
マーは、次のものである。 (A)上記一般式(I)または(II)で表される環状オ
レフィンのみからなるポリマー(同一種類の環状オレフ
ィンからなるホモポリマー及び異種類の環状オレフィン
からなるコポリマーを含む。)。 (B)環状オレフィンと炭素原子数2〜20の直鎖状ま
たは分岐状のα−オレフィンとのコポリマー。 (C)環状オレフィンと芳香族ビニル化合物とのコポリ
マー。 (D)環状オレフィンと炭素原子数2〜20の直鎖状ま
たは分岐状のα−オレフィンと芳香族ビニル化合物との
コポリマー。 (E)環状オレフィンと炭素数1〜12のアルキル(メ
タ)アクリレートとのコポリマー。 (F)環状オレフィンとアルキル(メタ)アクリレート
と炭素原子数2〜20の直鎖状または分岐状のα−オレ
フィン及び/又は芳香族ビニル化合物とのコポリマー。 (G)上記(A)〜(F)の環状オレフィン系ポリマー
の水添物。
【0008】環状オレフィン 本発明で使用される環状オレフィンとしては、上記一般
式(I)または(II)で表される環状オレフィンが挙げ
られる。なお、一般式(I)についてはさらに説明する
と、式中、aは0または1であり、bは0または正の整
数であり、kは0または1である。なおkが1の場合に
は、kを用いて表される環は6員環となり、kが0の場
合にはこの環は5員環となる。R1〜R18ならびにR’
およびR”は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原
子または炭化水素基である。ここで、ハロゲン原子は、
フッ素原子、塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子であ
る。また炭化水素基としては、通常、炭素原子数1〜2
0のアルキル基、炭素原子数1〜20のハロゲン化アル
キル基、炭素原子数3〜15のシクロアルキル基または
芳香族炭化水素基が挙げられる。より具体的には、アル
キル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基、イ
ソプロピル基、アミル基、ヘキシル基、オクチル基、デ
シル基、ドデシル基およびオクタデシル基などが挙げら
れる。これらアルキル基はハロゲン原子で置換されてい
てもよい。シクロアルキル基としては、シクロヘキシル
基が挙げられ、芳香族炭化水素基としてはフェニル基、
ナフチル基などが挙げられる。さらに上記一般式(I)
において、R15とR16とが、R17とR18とが、R15とR
17とが、R16とR18とが、R15とR18とが、あるいはR
16とR17とがそれぞれ結合して(互いに共同して)、単
環または多環の基を形成していてもよく、しかもこのよ
うにして形成された単環または多環が二重結合を有して
いてもよい。ここで形成される単環または多環として
は、具体的に以下のようなものが挙げられる。
【0009】
【化5】
【0010】なお上記例示において、1または2の番号
を付した炭素原子は、前記一般式(I)においてそれぞ
れR15(R16)またはR17(R18)と結合している炭素
原子を表す。また、R15とR16とで、またはR17とR18
とでアルキリデン基を形成していてもよい。このような
アルキリデン基は、通常は炭素原子数2〜20のアルキ
リデン基であり、このようなアルキリデン基の具体的な
例としては、エチリデン基、プロピリデン基およびイソ
プロピリデン基が挙げられる。
【0011】また、一般式(II)についてはさらに説明
すると、式中、cおよびdはそれぞれ独立に、0または
正の整数であり、eおよびfはそれぞれ独立に、0、1
または2である。また、R21〜R39はそれぞれ独立に、
水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基またはアルコキシ
基である。ここでハロゲン原子は、上記一般式(I)中
のハロゲン原子と同じである。また炭化水素基として
は、通常、炭素原子数1〜20のアルキル基、炭素原子
数3〜15のシクロアルキル基または芳香族炭化水素基
が挙げられる。より具体的には、アルキル基としては、
メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ア
ミル基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基、ドデシル
基およびオクタデシル基などが挙げられる。これらアル
キル基はハロゲン原子で置換されていてもよい。シクロ
アルキル基としては、シクロヘキシル基が挙げられ、芳
香族炭化水素基としては、アリール基、アラルキル基な
どが挙げられ、具体的には、フェニル基、トリル基、ナ
フチル基、ベンジル基、フェニルエチル基などが挙げら
れる。アルコキシ基としては、メトキシ基、エトキシ
基、プロポキシ基などが挙げられる。ここで、R29およ
びR30が結合している炭素原子と、R33が結合している
炭素原子またはR31が結合している炭素原子とは、直接
あるいは炭素原子数1〜3のアルキレン基を介して結合
していてもよい。すなわち、上記二個の炭素原子がアル
キレン基を介して結合している場合には、R29とR33と
が、または、R30とR31とが互いに共同して、メチレン
基(-CH2-)、エチレン基(-CH2CH2-)またはプロピレン基
(-CH2CH2CH2-)の内のいずれかのアルキレン基を形成し
ている。さらに、e=0でf=0のとき、R35とR32ま
たはR35とR39とは互いに結合して単環または多環の芳
香族環を形成していてもよい。具体的には、e=0でf
=0のとき、R35とR32とにより形成される以下のよう
な芳香族環が挙げられる。
【0012】
【化6】
【0013】ここで、dは一般式(II)におけるdと同
じである。上記のような一般式(I)または(III)表
される環状オレフィンとしては、具体的には、ビシクロ
-2-ヘプテン誘導体(ビシクロヘプト-2-エン誘導体)、
トリシクロ-3-デセン誘導体、トリシクロ-3-ウンデセン
誘導体、テトラシクロ-3-ドデセン誘導体、ペンタシク
ロ-4-ペンタデセン誘導体、ペンタシクロペンタデカジ
エン誘導体、ペンタシクロ-3-ペンタデセン誘導体、ペ
ンタシクロ-3-ヘキサデセン誘導体、ペンタシクロ-4-ヘ
キサデセン誘導体、ヘキサシクロ-4-ヘプタデセン誘導
体、ヘプタシクロ-5-エイコセン誘導体、ヘプタシクロ-
4-エイコセン誘導体、ヘプタシクロ-5-ヘンエイコセン
誘導体、オクタシクロ-5-ドコセン誘導体、ノナシクロ-
5-ペンタコセン誘導体、ノナシクロ-6-ヘキサコセン誘
導体、シクロペンタジエン-アセナフチレン付加物、1,4
-メタノ-1,4,4a,9a-テトラヒドロフルオレン誘導体、1,
4-メタノ-1,4,4a,5,10,10a-ヘキサヒドロアントラセン
誘導体などが挙げられる。
【0014】上記の一般式(I)または(II)で表され
る環状オレフィンのより具体的な例としては、ビシクロ
[2.2.1]ヘプト-2-エン(ノルボルネン)、5-メチルビシ
クロ[2.2.1]ヘプト-2-エン、5,6-ジメチルビシクロ[2.
2.1]ヘプト-2-エン、1-メチルビシクロ[2.2.1]ヘプト-2
-エン、5-エチルビシクロ[2.2.1]ヘプト-2-エン、5-n-
ブチルビシクロ[2.2.1]ヘプト-2-エン、5-イソブチルビ
シクロ[2.2.1]ヘプト-2-エン、7-メチルビシクロ[2.2.
1]ヘプト-2-エン等のビシクロ[2.2.1]ヘプト-2-エン誘
導体;
【0015】トリシクロ[4.3.0.12,5]-3-デセン、2-メ
チルトリシクロ[4.3.0.12,5]-3-デセン、5-メチルトリ
シクロ[4.3.0.12,5]-3-デセン等のトリシクロ[4.3.0.1
2,5]-3-デセン誘導体;
【0016】トリシクロ[4.4.0.12,5]-3-ウンデセン、1
0-メチルトリシクロ[4.4.0.12,5]-3-ウンデセン等のト
リシクロ[4.4.0.12,5]-3-ウンデセン誘導体;
【0017】テトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデ
セン、8-メチルテトラシクロ[4.4.0.12 ,5.17,10]-3-ド
デセン、8-エチルテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-
ドデセン、8-プロピルテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]
-3-ドデセン、8-ブチルテトラシクロ[4.4.0.12,5.
17,10]-3-ドデセン、8-イソブチルテトラシクロ[4.4.0.
12,5.1 7,10]-3-ドデセン、8-ヘキシルテトラシクロ[4.
4.0.12,5.17,10]-3-ドデセン、8-シクロヘキシルテトラ
シクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデセン、8-ステアリル
テトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデセン、5,10-ジ
メチルテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデセン、
2,10-ジメチルテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデ
セン、8,9-ジメチルテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3
-ドデセン、8-エチル-9-メチルテトラシクロ[4.4.0.1
2,5.17,10]-3-ドデセン、11,12-ジメチルテトラシクロ
[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデセン、2,7,9-トリメチルテ
トラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデセン、2,7-ジメ
チル-9-エチルテトラシクロ[4.4.0.12,5.1 7,10]-3-ドデ
セン、2,7-ジメチル-9-イソブチルテトラシクロ[4.4.0.
12,5.17,10]-3-ドデセン、9,11,12-トリメチルテトラシ
クロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデセン、9-エチル-11,12-
ジメチルテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデセ
ン、9-イソブチル-11,12-ジメチルテトラシクロ[4.4.0.
12,5.17,10]-3-ドデセン、5,8,9,10-テトラメチルテト
ラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデセン、8-エチリデ
ンテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデセン、8-エ
チリデン-9-メチルテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-
ドデセン、8-エチリデン-9-エチルテトラシクロ[4.4.0.
12,5.17,10]-3-ドデセン、8-エチリデン-9-イソプロピ
ルテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデセン、8-エ
チリデン-9-ブチルテトラシクロ[4.4.0.12,5.17 ,10]-3-
ドデセン、8-n-プロピリデンテトラシクロ[4.4.0.12,5.
17,10]-3-ドデセン、8-n-プロピリデン-9-メチルテトラ
シクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデセン、8-n-プロピリ
デン-9-エチルテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデ
セン、8-n-プロピリデン-9-イソプロピルテトラシクロ
[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデセン、8-n-プロピリデン-9-
ブチルテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデセン、8
-イソプロピリデンテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-
ドデセン、8-イソプロピリデン-9-メチルテトラシクロ
[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデセン、8-イソプロピリデン-
9-エチルテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデセ
ン、8-イソプロピリデン-9-イソプロピルテトラシクロ
[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデセン、8-イソプロピリデン-
9-ブチルテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデセ
ン、8-クロロテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ドデ
セン、8-ボロモテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3−
ドデセン、8-フロロテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3
-ドデセン、8,9-ジクロロテトラシクロ[4.4.0.12,5.1
7,10]-3-ドデセン等のテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]
-3-ドデセン誘導体;
【0018】ペンタシクロ[6.5.1.13,6.02,7.09,13]-4-
ペンタデセン、1,3-ジメチルペンタシクロ[6.5.1.13,6.
02,7.09,13]-4-ペンタデセン、1,6-ジメチルペンタシク
ロ[6.5.1.13,6.02,7.09,13]-4-ペンタデセン、14,15-ジ
メチルペンタシクロ[6.5.1.13, 6.02,7.09,13]-4-ペンタ
デセン等のペンタシクロ[6.5.1.13,6.02,7.09,13]-4-ペ
ンタデセン誘導体;
【0019】ペンタシクロ[7.4.0.12,5.19,12.08,13]-3
-ペンタデセン、メチル置換ペンタシクロ[7.4.0.12,5.1
9,12.08,13]-3-ペンタデセン等のペンタシクロ[7.4.0.1
2,5.1 9,12.08,13]-3-ペンタデセン誘導体;
【0020】ペンタシクロ[6.5.1.13,6.02,7.09,13]-4,
10-ペンタデカジエン等のペンタシクロペンタデカジエ
ン誘導体;
【0021】ペンタシクロ[8.4.0.12,5.19,12.08,13]-3
-ヘキサデセン、11-メチルペンタシクロ[8.4.0.12,5.1
9,12.08,13]-3-ヘキサデセン、11-エチルペンタシクロ
[8.4.0.1 2,5.19,12.08,13]-3-ヘキサデセン、10,11-ジ#
メチルペンタシクロ[8.4.0.12,5.19,12.08,13]-3-ヘキ
サデセン等のペンタシクロ[8.4.0.12,5.19,12.08,13]-3
-ヘキサデセン誘導体;
【0022】ペンタシクロ[6.6.1.13,6.02,7.09,14]-4-
ヘキサデセン、1,3-ジメチルペンタシクロ[6.6.1.13,6.
02,7.09,14]-4-ヘキサデセン、15,16-ジメチルペンタシ
クロ[6.6.1.13,6.02,7.09,14]-4-ヘキサデセン等のペン
タシクロ[6.6.1.13,6.02,7.09, 14]-4-ヘキサデセン誘導
体等が挙げられる。
【0023】これらの中では、ビシクロ[2.2.1]-2-ヘ
プテン誘導体、テトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]-3-ド
デセン誘導体およびヘキサシクロ[6.6.1.13,6.110,13.0
2,7.0 9,14]-4-ヘプタデセン誘導体が好ましい。特にビ
シクロ[2.2.1]-2-ヘプテン、テトラシクロ[4.4.0.1
2,5.17,10]-3-ドデセンが好ましい。
【0024】これらの一般式(I)または(II)で表さ
れる環状オレフィンは、1種単独でまたは2種以上組合
わせて用いることができる。上記のような一般式(I)
または(II)で表される環状オレフィンは、シクロペン
タジエンと対応する構造を有するオレフィン類とをディ
ールス・アルダー反応させることによって製造すること
ができる。
【0025】直鎖状または分岐状のα−オレフィン 直鎖状または分岐状のα−オレフィンとしては、エチレ
ン、プロピレン、1-ブテン、1-ペンテン、1-ヘキセン、
1-オクテン、1-デセン、1-ドデセン、1-テトラデセン、
1-ヘキサデセン、1-オクタデセン、1-エイコセンなどの
炭素原子数が2〜20の直鎖状α−オレフィン;4-メチ
ル-1-ペンテン、3-メチル-1-ペンテン、3-メチル-1-ブ
テンなどの炭素原子数が4〜20の分岐状α−オレフィ
ンなどが挙げられる。これらのなかでは、炭素原子数が
2〜4の直鎖状α−オレフィンが好ましく、エチレンが
特に好ましい。このような直鎖状または分岐状のα−オ
レフィンは、1種単独でまたは2種以上組合わせて用い
ることができる。
【0026】芳香族ビニル化合物 (C)芳香族ビニル化合物としては、スチレン;o-メチ
ルスチレン、m-メチルスチレン、p-メチルスチレン、o,
p-ジメチルスチレン、o-エチルスチレン、m-エチルスチ
レン、p-エチルスチレン等のモノもしくはポリアルキル
スチレン;メトキシスチレン、エトキシスチレン、ビニ
ル安息香酸、ビニル安息香酸メチル、ビニルベンジルア
セテート、ヒドロキシスチレン、o-クロロスチレン、p-
クロロスチレン、ジビニルベンゼン等の官能基含有スチ
レン誘導体;3-フェニルプロピレン、4-フェニルブテ
ン、α−メチルスチレンなどが挙げられる。これらの芳
香族ビニル化合物は、1種単独でまたは2種以上組合わ
せて用いることができる。
【0027】炭素数1〜12のアルキル(メタ)アクリ
レート 炭素数1〜12のアルキル(メタ)アクリレートとして
は、(メタ)アクリル酸の炭素数1〜12のアルキルエ
ステルが挙げられる。炭素数1〜12のアルキルとして
は、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチ
ル、イソブチル、sec-ブチル、以下、直鎖又は分岐のペ
ンチル、ヘキシル、へプチル、オクチル、ノニル、デシ
ル、ウンデシル、ドデシル等が挙げられる。これらは、
1種単独でまたは2種以上組合わせて用いることができ
る。
【0028】本発明に係る環状オレフィン系ポリマー
は、前記一般式(I)または(II)で表される環状オレ
フィンから導かれる構成単位単独からなるポリマー(た
だし、前記一般式(I)または(II)で表される環状オ
レフィンから導かれる構成単位は同じであっても、互い
に異なっていてもよい。)、又は前記一般式(I)また
は(II)で表される環状オレフィンから導かれる構成単
位と、前記炭素原子数が2〜20の直鎖状または分岐状
のα−オレフィンから導かれる構成単位、前記芳香族ビ
ニル化合物から導かれる構成単位、前記炭素数1〜12
のアルキル(メタ)アクリレートから導かれる構成単位
の少なくとも1種とのコポリマーである。各構成単位は
ブロックであってもランダムに結合していてもよい。
【0029】環状オレフィン系ポリマーは上記モノマー
をチグラー触媒又はメタロセン触媒を使用して重合する
ことにより得られる。重合形態としては、溶液重合、バ
ルク重合およびスラリー重合のいずれも採用することが
でき、また連続重合およびバッチ重合のいずれでも実施
することができる。重合溶媒としては、例えば炭素数5
〜10の脂肪族炭化水素、脂環族炭化水素、芳香族炭化
水素などが使用できる。重合温度は、−30〜200
℃、重合時間は5分〜150分、重合圧力は、0.1〜
100kg/cm2の範囲である。
【0030】環状オレフィン系ポリマーとしては、また
上記で得られた各種環状オレフィン系ポリマーの水添物
を使用することもできる。該水添物を得るには、上記で
得られた各種環状オレフィン系ポリマーを溶媒に溶解又
は分散させた状態で、白金、パラジウム等の貴金属、ニ
ッケル、銅等の触媒の存在下に水素で水添して得られ
る。
【0031】本発明に使用する環状オレフィン系ポリマ
ーは、荷重2160g、温度250℃におけるMFRが
0.5〜40g/10分、好ましくは1〜20g/10
分である。
【0032】環状オレフィン系ポリマーとしては、ガラ
ス転移点(Tg)が50〜220℃、好ましくは80〜
170℃、透湿係数が25μmのフィルムを使用して2
0g・mm/m2・日以下、好ましくは10g・mm/
2・日以下であり、さらに好ましくは5g・mm/m2
・日以下であり、吸水率(23℃の水に浸漬させた場合
の重量%増加率)が0.3%以下、好ましくは0.1%
以下であり、光線透過率が88〜95%と高く透明性が
よいものが使用される。上記ベースポリマーを使用し
て、押出し成形、インフレーション成形等によりフィル
ム又はシート等に成形される。フィルム等は未延伸で
も、一軸または二軸延伸してもよい。延伸することによ
りMDには特に裂けやすく、TD方向には高い破断強度
を持たせることができる。
【0033】本発明で使用する熱可塑性樹脂の層(Q)
としては、ポリオレフィン、エチレン/酢酸ビニルコポ
リマー、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリビ
ニルアルコール、以下各種ナイロン、ポリエステル、ポ
リウレタン、アクリロニトリル/スチレン/ブテンコポ
リマー等が使用されるが、好ましくはポリオレフィンで
ある。上記ポリオレフィンとしてはポリエチレン系樹
脂、ポリプロピレン系樹脂、アイオノマー等が挙げられ
る。ポリエチレン系樹脂としては、高密度ポリエチレ
ン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、リニア
低密度ポリエチレン、ポリエチレンを主体にしたエチレ
ン/α−オレフィンランダム(またはブロック)コポリ
マー混合物、ポリエチレン鎖の末端にエチレン/α−オ
レフィンランダム(またはブロック)コポリマー鎖が結
合したもの等が挙げられる。ポリプロピレン系樹脂とし
ては、アイソタクチックポリプロピレン、シンジオタク
チックポリプロピレン、ポリプロピレンを主体にしたプ
ロピレン/α−オレフィンランダム(またはブロック)
コポリマー混合物、ポリプロピレン鎖の末端にプロピレ
ン/α−オレフィンランダム(またはブロック)コポリ
マー鎖が結合したもの等が挙げられる。上記ポリオレフ
ィンには帯電防止剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、核剤
等の各種樹脂添加剤を添加してもよい。テープの材料と
して上記ポリマーを押出し成形、インフレーション成形
等により成形されたフィルムが使用される。フィルムは
1軸延伸されたものであっても、2軸延伸されたもので
あってもよい。
【0034】環状オレフィン系ポリマーの層(A)と該
層(A)の片面もしくは両面に設けられたポリオレフィ
ンの層(B)からなるテープの材料に使用されるフィル
ムはそれぞれの材料からなるフィルムを熱融着させたも
のであっても、それぞれの材料をTダイ共押出等の成形
方法でフィルムにしたものであってもよい。フィルムは
未延伸でも、一軸または二軸延伸してもよい。延伸する
ことによりMDには特に裂けやすく、TD方向には高い
破断強度を持たせることができる。
【0035】環状オレフィン系ポリマーの層(A)単
独、又は環状オレフィン系ポリマーの層(A)と該層
(A)の片面もしくは両面に設けられたポリオレフィン
の層(B)からなるテープの厚さは用途にもよるが10
〜100μm、好ましくは20〜50μmである。テー
プの幅方向の引張強度は300〜2,000kgf/c
2である。引張強度が上記範囲より小さすぎると加工
時に機械的張力により破断する危険があり、上記範囲よ
り大きすぎると切れが悪くなる。
【0036】フィルムの粘着剤、又は接着剤を塗布する
表面は、ベースフィルムと粘着剤、又は接着剤との結合
を強固にするために、予め下塗り処理をすることができ
る。
【0037】フィルムの粘着剤、又は接着剤を塗布する
表面と反対の表面、即ち背面は、ベースフィルムと粘着
剤、又は接着剤との接着性を低下させるために、予めゴ
ムまたは樹脂の薄い皮膜を背面に設けることができる。
ただし、両面テープのような場合には背面処理は不要で
あり、代りに離型紙が粘着剤、又は接着剤層の上に設け
られる。
【0038】粘着剤としては、従来のものが使用でき
る。粘着剤は、粘着基剤、粘着付与剤、充填剤、軟化
剤、酸化防止剤、キュアー剤等からなる。粘着基剤とし
ては、エラストマー系のもの(例えば、天然ゴム、スチ
レン−ブタジエンゴム、ポリイソプレンゴム、ブチルゴ
ム、再生ゴム、シリコンゴムなど)でも、樹脂系のもの
(ポリビニルエチルもしくはメチルエーテル、アクリル
ポリマーなど)でも使用できる。粘着付与剤としては、
ロジン系樹脂、テルペン系樹脂、石油炭化水素樹脂等の
ものが使用できる。軟化剤としては、低温でのたわみ性
を与えたり、また剥離性能をスムースにするために可塑
剤、ミネラルオイル、ラノリン、液状ポリブテン、液状
ポリアクリレート等を使用できる。充填剤としては、補
強剤、不透明化剤、着色剤等が使用される。
【0039】接着剤としては、フィルム状接着剤又はホ
ットメルト接着剤等の従来のものが使用できる。フィル
ム状接着剤としては、フェノール樹脂系、メラミン樹脂
系、エポキシ樹脂系、ブチラール樹脂系、ポリイミド
系、ポリベンゾイミド系等が挙げられる。ホットメルト
接着剤としては、テルペン樹脂系、ロジン系、アスファ
ルト系、ポリ酢酸ビニル系、エチレン−酢酸ビニル系、
ポリアミド、フェノキシ樹脂系、エチルセルロース系、
ポリイソブチレン系、石油樹脂系、ポリエステル系のも
のが使用できる。
【0040】ベースフィルムへ粘着剤、又は接着剤を塗
布するには、熱カレンダー法により粘着剤、又は接着剤
を無溶剤で塗布する方法、又は溶剤法により粘着剤、又
は接着剤を溶剤に溶解した後塗布する方法のいずれの方
法も使用できる。粘着剤、又は接着剤層の厚みは0.0
1〜1mm、好ましくは0.05〜0.5mmである。
【0041】本発明の粘・接着テープは、事務、文具、
荷造り、包装、目張り、継ぎ目シール、汚れ防止、防
水、防錆、すきま風防止、騒音防止、装飾、飛散防止、
日照調整、カーペットクリーナー等の家庭用、事務用の
他、産業用の固定、仮止め、結束、シール、ラベル、識
別、絶縁等に使用できる。
【0042】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0043】[実施例1]環状オレフィン系ポリマーのフ
ィルムとして、日本ゼオン(株)社製ゼオネックスを厚
さ30μmのフィルムに成形したものを使用した。フィ
ルムの引張破断強度(JIS K7127−1989)
は600kgf/cm2である。上記フィルム表面をコ
ロナ放電処理して表面濡れ張力を45dyne/cmに
前処理した後、フィルムにブチルゴム、エステルガム、
ラノリンからなる粘着剤を熱カレンダー法により、0.
03mmの厚みで設け、粘着テープを製造し、紙管に巻
いて、幅18mmにカットした。この粘着テープは、フ
ィルム強度、腰の強さ、柔軟性、被着物への順応性がよ
く、また長期間保存しても巻きがタケノコ状にずれてく
ること(テレスコープ現象)が見られなかった。また、
40℃、相対湿度90%で保存しても劣化が少なかっ
た。
【0044】[実施例2]環状オレフィン系ポリマーのフ
ィルムとして、厚さ30μmの三井化学(株)社製アペ
ルを使用した他は、実施例1と同様にして粘着テープを
製造した。フィルムの引張破断強度は800kgf/c
2である。この粘着テープは、フィルム強度、腰の強
さ、柔軟性、被着物への順応性がよく、また長期間保存
しても巻きがずれてくることが見られなかった。また、
高温、高湿度で保存しても劣化が少なかった。
【0045】[実施例3]フィルムとして、日本ゼオン
(株)社製環状オレフィン系ポリマーを使用したフィル
ムであるゼオノアの片面に、低密度ポリエチレンをTダ
イにより押出しラミネートしたフィルムを使用した。環
状オレフィン系ポリマーのフィルムの厚みは20μm、
ポリエチレンフィルムの厚みは10μmである。この押
出ラミネートフィルムを使用した他は、実施例1と同様
にして粘着テープを製造した。この粘着テープは、フィ
ルム強度、腰の強さ、柔軟性、被着物への順応性がよ
く、また長期間保存しても巻きがずれてくることが見ら
れなかった。また、高温、高湿度で保存しても劣化が少
なかった。
【0046】[比較例1]厚さ30μmの東洋紡(株)社
製ポリプロピレン2軸延伸フィルムを使用した。フィル
ムの引張破断強度は3,100kgf/cm2である。
上記フィルムを使用して実施例1と同様にして粘着テー
プを製造した。この粘着テープは手切れが困難であっ
た。
【0047】[比較例2]ニチバン(株)社製の厚さ30
μmのセロテープを使用した。フィルムの引張破断強度
は1,000kgf/cm2であり、手切れ性は良好で
ある。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、安価で、吸湿性が無
く、手切れ性のあるベースフィルムを使用した粘・接着
テープが得られ、長期間保存しても湿度による劣化、巻
物の変形が見られない。
フロントページの続き Fターム(参考) 4J004 AA04 AA05 AA07 AA08 AA09 AA10 AA11 AA12 AA13 AA15 AA16 AB01 AB03 CA04 CC02 EA05 4J100 AA02Q AA03Q AA04Q AA07Q AA15Q AA16Q AA17Q AA18Q AA19Q AA21Q AB02Q AB02R AB04Q AB04R AB07Q AB07R AB16Q AB16R AL03Q AL04Q AL05Q AR09P AR11P AR21P BA03Q BA03R BA04Q BA04R BA14Q BA14R BA16Q BA16R BA20Q BA20R BB01Q BB01R CA03 CA04 CA05 CA06 JA03 JA05

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状オレフィン系ポリマーの層(P)単
    独、又は環状オレフィン系ポリマーの層(P)と該層
    (P)の片面もしくは両面に設けられたポリオレフィン
    の層(B)からなるテープの片側又は両側の表面に粘・
    接着層を有する粘・接着テープ。
  2. 【請求項2】 環状オレフィン系ポリマーが、下記一般
    式(I)または(II)で表される環状オレフィンのポリ
    マー又はその水添物である請求項1に記載の粘・接着テ
    ープ。 【化1】 (式中、aは0または1であり、bは0または正の整数
    であり、kは0または1であり、R1〜R18ならびに
    R’およびR”は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲ
    ン原子または炭化水素基であり、R15〜R18は、互いに
    結合して単環または多環を形成していてもよく、かつ該
    単環または多環が二重結合を有していてもよく、またR
    15〜R16とで、またはR17とR18とでアルキリデン基を
    形成していてもよい。) 【化2】 (式中、cおよびdは0または1以上の整数であり、e
    およびfは0、1または2であり、R21〜R39はそれぞ
    れ独立に水素原子、ハロゲン原子、脂肪族炭化水素基、
    脂環族炭化水素基、芳香族炭化水素基またはアルコキシ
    基であり、R29またはR30が結合している炭素原子と、
    R33が結合している炭素原子またはR31が結合している
    炭素原子とは、直接あるいは炭素原子数1〜3のアルキ
    レン基を介して結合していてもよく、またe=0でf=
    0のとき、R35とR32またはR35とR39とは互いに結合
    して単環または多環の芳香族環を形成していてもよ
    い。)
  3. 【請求項3】 環状オレフィン系ポリマーが、請求項2
    に記載の環状オレフィンと炭素原子数2〜20の直鎖状
    または分岐状のα−オレフィンとのコポリマー又はその
    水添物である請求項1に記載の粘・接着テープ。
  4. 【請求項4】 環状オレフィン系ポリマーが、請求項2
    に記載の環状オレフィンと芳香族ビニル化合物とのコポ
    リマー又はその水添物である請求項1に記載の粘・接着
    テープ。
  5. 【請求項5】 環状オレフィン系ポリマーが、請求項2
    に記載の環状オレフィンと炭素原子数2〜20の直鎖状
    または分岐状のα−オレフィンと芳香族ビニル化合物と
    のコポリマー又はその水添物である請求項1に記載の粘
    ・接着テープ。
  6. 【請求項6】 環状オレフィン系ポリマーが、請求項2
    に記載の環状オレフィンと炭素数1〜12のアルキル
    (メタ)アクリレートとのコポリマー又はその水添物で
    ある請求項1に記載の粘・接着テープ。
  7. 【請求項7】 ポリオレフィンがポリエチレン系樹脂又
    はポリプロピレン系樹脂である請求項1に記載の粘・接
    着テープ。
  8. 【請求項8】 テープの幅方向の引張強度が300〜
    2,000kgf/cm 2である請求項1に記載の粘・
    接着テープ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002010301A1 (de) * 2000-07-27 2002-02-07 Tesa Ag Klebeband zum nachweis des unbefugten öffnen einer verpackung
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