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JP2000171391A - Sprセンサセル及びこれを用いた免疫反応測定装置 - Google Patents

Sprセンサセル及びこれを用いた免疫反応測定装置

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Publication number
JP2000171391A
JP2000171391A JP34902998A JP34902998A JP2000171391A JP 2000171391 A JP2000171391 A JP 2000171391A JP 34902998 A JP34902998 A JP 34902998A JP 34902998 A JP34902998 A JP 34902998A JP 2000171391 A JP2000171391 A JP 2000171391A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
optical fiber
cell
spr
spr sensor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP34902998A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Negami
光弘 根上
Muneaki Nakamura
宗昭 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP34902998A priority Critical patent/JP2000171391A/ja
Publication of JP2000171391A publication Critical patent/JP2000171391A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構造で複数の検体の免疫反応測定を迅
速に行うことができるSPRセンサセル及びこれを用い
た免疫反応測定装置を提供すること。 【解決手段】 SPRセンサセル3を構成するために、
所定の検体を貯留する中空円筒状の検体セル5と、この
検体セル5の開口部を封止する第1の蓋部材7a及び第
2の蓋部材7bと、これら各蓋部材7a,7bの一方に
装着されるセンサ用光ファイバ9とを備え、センサ用光
ファイバ9の一端部端面を外部に露出させると共に、こ
のセンサ用光ファイバ9の他端領域にSPRセンサ部9
dを形成し且つ当該SPRセンサ部9dを検体に浸漬す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、免疫反応測定装置
に係り、特に、いわゆる表面プラズモン共鳴(Surface
Plasmon Resonance 、以下「SPR」と略す)現象を利
用したSPRセンサセル及びこれを用いた免疫反応測定
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、生物化学分析の分野におい
て、検体中の極めて微量なタンパク質を検出する方法と
して、免疫法(immunoassay )が一般的に多く使われてい
る。この免疫法は、いわゆる抗原(検出しようとするタ
ンパク質)と抗体(抗原を用いて作られた抗体)との特
異的な免疫反応により、検体内の所定の抗原濃度を定量
するものである。この免疫法は、複数種類の抗原が混在
する検体であっても、検出しようとする抗原を単離する
ことなく測定することができる。この点が、化学的測定
法あるいは物理的測定法と異なる。
【0003】また、免疫法の中には、下記のような種々
の手法がある。 radio immunoassay :RIA法(ラジオイムノアッセ
イ) enzyme immunoassay:EIA法(酵素免疫法) fluoro immunoassay:FIA法(蛍光免疫法)
【0004】RIA法は、アイソトープを用いる必要が
あるため、最近ではあまり使われていない。また、EI
A法は、簡易に免疫反応を測定できるため現在広く使わ
れている。更に、FIA法は、高感度、高精度な測定法
という位置づけである。EIA法のうち、抗体測定のた
めに固相を用いる方法を、特にELISA(enzymelinke
d immunosorbent assay)法と呼び、更にELISAには
以下の2つの手法がある。
【0005】a.間接法 :固相に抗原を用いる方法 b.抗体捕獲法:固相に抗IgM抗体を用いる方法
【0006】上記ELISA法は、特定の病原体に対す
る抗体の定量、アレルゲン(allergen)に対する抗体の
定量、およびモノクローナル抗体のスクリーニングに使
われている。ELISA法に用いられる測定キットは、
一般的には96個の凹部が形成されたマイクロプレート
を用い、このマイクロプレート上で免疫反応測定が行わ
れる。従って、大量の検体を同時に測定することがで
き、近年、多くの自動化された免疫反応測定装置が市場
に出回っている。
【0007】ELISA法用の測定キットとしては、多
くの試薬メーカから種々の試薬が提供されている。例え
ば、tPAがあるが、これは血液中の血液凝固および血
栓に関わるフィブリンを溶かす方向に間接的に働く酵素
である。また、PAI−1は、tPAを抑制し、血液凝
固や血栓を造る方向に働く酵素である。
【0008】ところで、免疫反応測定装置に用いられる
センサとして、いわゆるSPRセンサが知られている。
このSPRセンサとは、表面プラズモン共鳴現象を用い
たセンサであり、以下の原理で免疫反応が測定される。
即ち、50nm程度の厚さを有する金属薄膜(金若しく
は銀等)を高屈折率のプリズムの底面に蒸着する。そし
て、プリズム側から金属薄膜に向けて臨界角以上の角度
で所定の光を入射させる。金属薄膜は、50nm程度で
は半透明であるので、プリズム側から入射した光は金属
薄膜を透過して、プリズムと反対側の金属薄膜の表面に
到達し、プリズムと反対側の金属薄膜の表面にエバネッ
セント場を発生する。
【0009】光の入射角を調整することにより、エバネ
ッセント場の波数と表面プラズモン共鳴の波数を一致さ
せて、金属薄膜の表面に表面プラズモン共鳴を励起でき
る。この場合、表面プラズモン共鳴の波数は、金属薄膜
の誘電率と金属薄膜から見てプリズムと反対側の表面に
固定された物質との屈折率に依存している。従って、固
定された物質との屈折率及び誘電率を調べることができ
る。このように、光学系と検体とが金属薄膜を境にして
相互に反対側に位置していることにより、センサとして
構築しやすい。
【0010】上記原理を応用して、光ファイバを用いた
免疫反応測定装置用のSPRセンサが開発されている(B
IACORE社製−商品名:BIACORE Probe)。この光ファイバ
を用いたSPRセンサでは、先ず、光ファイバの先端部
外周面のクラッド(clad)が除去され、光ファイバの先端
の端面をきれいにカットするか若しくは磨いた上で、こ
の端面に銀がコーティングされる。また、この光ファイ
バの先端領域の外周面に金属薄膜(金若しくは銀等)が
コーティングされる。さらに、光ファイバの先端部外周
面の金属薄膜を誘電体膜で覆い、この誘電体膜上に免疫
反応測定に用いる抗体が固定される。また、光ファイバ
の他端部には所定の光源からの光を導入できるようにな
っている。
【0011】このように構成されたSPRセンサの免疫
反応測定手法について説明する。先ず、光ファイバ内に
導入された光は、光ファイバの先端部で特定の波長の光
が表面プラズモン共鳴を励起する。この表面プラズモン
共鳴を励起する光の波長は、誘電体膜と抗体の屈折率に
よって変化する。表面プラズモン共鳴を生じさせた波長
の光の強度は減衰する。このため、免疫反応前に最も減
衰する光の波長と免疫反応後に最も減衰する光の波長と
を比較することにより、免疫反応を測定することができ
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
従来例には以下のような不都合があった。即ち、光ファ
イバでSPRセンサを構成する場合には、従来1本の光
ファイバを用いてSPRセンサ及び免疫反応測定装置を
構成していた。このため、多種類の検体の免疫反応を測
定する場合や、一つの検体について多項目の免疫反応測
定をする場合には、その都度光ファイバのセンシング部
を取り換えなければならない。従って、一連の免疫反応
測定をする場合には長時間を要する、という不都合を生
じていた。
【0013】また、プリズムを用いたSPRセンサセル
及び免疫反応測定装置でも、以下の不都合を生じてい
た。即ち、プリズムタイプのSPRセンサでは、光源と
して短波長の光を出射するものが使われる。そして、免
疫反応測定は光の入射角と光強度との関係を利用して行
われる。このため、プリズムに対する光の入射を適切に
調整する特別の駆動部が必要になる、という不都合を生
じていた。
【0014】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、簡易な構造で複数の検体の免疫反応測
定を迅速に行うことができるSPRセンサセル及びこれ
を用いた免疫反応測定装置を提供することを、その目的
とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明では、SPRセンサセルを構成するため
に、所定の検体を貯留する中空円筒状の検体セルと、こ
の検体セルの開口部を封止する第1の蓋部材及び第2の
蓋部材と、これら各蓋部材の一方に装着されるセンサ用
光ファイバとを備え、センサ用光ファイバの一端部端面
を蓋部材から外部に露出させると共に、このセンサ用光
ファイバの他端領域にSPRセンサ部を形成し且つ当該
SPRセンサ部を検体に浸漬する、という構成を採って
いる。
【0016】以上のように構成されたことにより、免疫
反応測定に際しては、先ず検体セルに測定したい検体を
注入する。検体の注入にはマイクロピペットを用い、第
1の蓋部材もしくは第2の蓋部材を取り外すか、第1の
蓋部材に形成された貫通孔を通して行う。これにより、
センサ用光ファイバに形成されたSPRセンサ部に検体
が接触する。SPRセンサ部には、誘電体膜を介して抗
体(若しくは抗原)が固定されている。従って、既述し
た抗体(若しくは抗原)に特異的に反応する抗原(若し
くは抗体)が検体内に含まれていれば、免疫反応が生じ
る。
【0017】免疫反応が生じた場合に、センサ用光ファ
イバに光が導入されると、免疫反応に対応して特定の波
長の光の光強度が減衰する。このため、センサ用光ファ
イバを通った光を分光器に導入し、この光の波長分布を
分析することにより、免疫反応測定をすることができ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】図に基づいて本発明の一実施形態
について説明する。先ず、図1(A)は本実施形態のS
PRセンサセル3を組み立てた断面図である。また、図
2はSPRセンサセル3に用いられるセンサ用光ファイ
バ9をそれぞれ示す。図2は、SPRセンサセル3の分
解斜視図を示し、図3はSPRセンサセル3の分解断面
図を示す。SPRセンサセル3は、中空円筒状の検体セ
ル5と、この検体セル5の一方の開口部を封止する第1
の蓋部材7aと、他方の開口部を封止する第2の蓋部材
7bと、この第2の蓋部材7bに装着されるセンサ用光
ファイバ9とから構成されている。以下これらについて
詳述する。
【0019】[検体セル]検体セル5は、中空円筒状と
なっている。検体セル5の材質はプラスチックである。
但し、検体セル5は後述するように、その内部に検体を
貯留するためのものであるので、特に形状や材質が限定
されるものではない。例えば、形状は四角柱状や円錐状
としたり、また材質は金属やガラスで形成してもよい。
【0020】また、検体セル5の各開口部の周囲には、
所定の鍔状部5a,5bが形成されている。これらの鍔
状部5a,5bの内、第1の蓋部材7a側の鍔状部5a
は、後述するようにSPRセンサセル3をセル固定台
(図示略)に載置する場合に利用するものである。本実
施形態では、鍔状部5a,5bは検体セル5と一体に構
成している。但し、鍔状部5a,5bを検体セル5の中
空円柱上部と別個に構成すると共に、事後的に鍔状部5
a,5bを検体セル5に接合するようにしてもよい。
尚、セル固定台が特殊な構造で、検体セル5を確実に固
定できるものであれば、鍔状部5a,5bを省略するこ
とも可能である。
【0021】[各蓋部材]蓋部材7a,7bは検体セル
5の各開口部を封止するものであり、検体セル5の開口
部の内径とほぼ同等の円形をしている。具体的な形状と
しては、第1の蓋部材7aは、検体セル5の内部に嵌合
する嵌合部7a1と上記した検体セル5の鍔状部5aと
接触する円盤状の係止部7a2とからなる。但し、本実
施形態では、嵌合部7a1と係止部7a2とはプラスチ
ックによって一体的に形成されている。
【0022】ここで、第1の蓋部材7aには、特に貫通
孔などは形成されていない。しかしながら、第1の蓋部
材7aを取り外すこと無く検体をSPRセンサセル3内
に注入するような場合には、以下のように構成すること
も望ましい。即ち、図1(B)に示すように、第1の蓋
部材7aaに貫通孔7abを形成する。貫通孔7abを
形成するのは、貫通孔7abから検体を注入し、これと
同時に、貫通孔7abから検体セル5内の空気を抜くた
めである。
【0023】また、第1の蓋部材7aaに形成する貫通
孔7abも、検体を注入しながら検体セル5内の空気を
排出できれば良いので、貫通孔7abの形状についても
円筒状である必要はなく、テーパ状に形成するようにし
てもよい。
【0024】また、第1の蓋部材は透明もしくは透明に
準ずる光透過率を有する材質で構成されている。これ
は、後述するように、センサ用光ファイバに入射した光
が第1の蓋部材を透過して、後述する分光器に入射する
ためである。ただし、上記した検体注入用の貫通孔7a
bが光透過穴を兼ねるようにしてもよい。このように、
光透過穴を設けることで、第1の蓋部材を透明部材で構
成する必要がなくなる。
【0025】一方、第2の蓋部材7bの具体的な形状と
しては、ほぼ第1の蓋部材7aと同様である。即ち、第
2の蓋部材7bは、検体セル5の内部に嵌合する嵌合部
7b1と上記した検体セル5の鍔状部5bと接触する円
盤状の係止部7b2とからなる。但し、本実施形態で
は、嵌合部7b1と係止部7b2とはプラスチックによ
って一体的に形成されている。
【0026】更に、第2の蓋部材7bの略中央部にはセ
ンサ用光ファイバ9を固定するための光ファイバ固定穴
7cが形成されている。光ファイバ固定穴7cは、第2
の蓋部材7bの厚さ方向に延設されており、センサ用光
ファイバ9を固定した場合には、センサ用光ファイバ9
の先端部が検体セル5を通って第1の蓋部材7aの近傍
に到達する。このセンサ用光ファイバ9はSPRセンサ
として用いられるものであり、詳細については後述す
る。
【0027】上記したように、本実施形態では各蓋部材
7a,7bをプラスチックで構成したが、その他の材料
(金属や硝子、セラミックス等)で構成してもよい。ま
た、各蓋部材7a,7bの表面を光吸収剤(例えば黒色
インク等)で被覆するようにしてもよい。これは、各蓋
部材7a,7bから検体セル5内への不要な光の入射を
防止し、免疫反応測定の精度を向上させるためである。
ただしこの場合でも、センサ用光ファイバ9から光が出
射される位置は光が透過できるように構成する必要があ
る。
【0028】また、第2の蓋部材7bには1個の光ファ
イバ固定穴7cが形成されているが、本発明はこれに限
定されるものではない。即ち、複数のセンサ用光ファイ
バを固定できるようにしてもよい。これにより、複数の
センサ用光ファイバの表面にそれぞれ異なる抗体(若し
くは抗原)を固定しておき、これらのセンサ用光ファイ
バに検体を接触させれば、一種類の検体に対する多項目
の免疫反応測定を迅速に行うことができるからである。
【0029】[センサ用光ファイバ]図2に示すよう
に、本実施形態のSPRセンサはセンサ用光ファイバ9
によって構成されている。図2はセンサ用光ファイバ9
を模式的に示したものであり、各部分の太さの違いは、
説明を明確にするために強調したものである。本実施形
態で使用されるセンサ用光ファイバ9は一般的なもので
ある。即ち、センサ用光ファイバ9の中心には光を伝達
するコア9aがある。コア9aの外周面には屈折率がコ
アと異なるクラッド9bが被覆されている。更に、クラ
ッド9bの外周面には保護膜としての一次被覆9cが形
成されている。
【0030】コア9aの材質は一般的なものである。具
体的にはガラスや透明なプラスチックである。また、ク
ラッド9bもガラス若しくはプラスチックである。更
に、一次被覆9cはプラスチックで構成されている。
尚、コア9aは光を伝達できるものであればその材質は
特に限定されるものでない。即ち、所定の透明度を有す
るものであれば本発明に適用可能である。
【0031】センサ用光ファイバ9の一端部領域(図1
(A)の上端領域)はSPRセンサ部9dとなってい
る。より詳しくは、一次被覆9c及びクラッド9bが取
り除かれた後、コア9aの外周面に金属薄膜9eが被覆
されている。金属薄膜9eの材質としては種々のものが
考えられるが、本実施形態では一例としてAuを用いて
いる。但し、表面プラズモン共鳴現象を生じさせるもの
であれば材質は限定されない。例えば、Ag,Ptなど
も使用できる。金属薄膜9eの形成には蒸着等を用い
る。
【0032】更に、コア9aの外周面に形成された金属
薄膜9eの表面には誘電体膜9fが固定されると共に、
この誘電体膜9fの表面に抗体(若しくは抗原)9gが
固定される。尚、誘電体膜9fの表面に形成する抗体
(若しくは抗原)9gは、測定したい抗原(若しくは抗
体)に応じて適宜選択する。
【0033】また、上記したように、センサ用光ファイ
バ9は第2の蓋部材7bに形成された光ファイバ固定穴
7cに挿入され、接着剤によって蓋部材7に固定され
る。センサ用光ファイバ9を固定する手段としては接着
剤の他に、センサ用光ファイバ9を直接蓋部材7に融着
する他、センサ用光ファイバ9を単純に差し込むだけで
もよい。センサ用光ファイバ9を単純に差し込むだけの
場合には、蓋部材7や検体セル5を再度使用することが
できる。ただし、この場合は検体の漏洩を考慮して、第
2の蓋部材7bとセンサ用光ファイバ9との接合部に防
水加工を施したり、いわゆるOリングを装着する等の対
策をすることが望ましい。
【0034】ここで、本実施形態に係るセンサ用光ファ
イバでは、両端部に特殊な加工は施されていない。しか
し、センサ用光ファイバ9の先端部(図2の上端部)に
反射用金属薄膜を形成するようにしてもよい。これは、
コア9aの内部を進んできた光を反射させるためのミラ
ーとして機能させるものである。ミラーとなる金属薄膜
の材質としては、例えばAgやAl等が用いられる。但
し、ミラーとなる金属薄膜も材質は特に限定されず、光
を反射させることができるものであればよい。このよう
に、センサ用光ファイバ9の端部に金属薄膜を形成する
ことで、センサ用光ファイバ9に入射した光が逆戻りす
る。こうして、光源側に分光器をも設けることで、反射
してきた光の波長分布を測定することができる。従っ
て、第1の蓋部材を透明な部材で構成したり、光透過穴
を設ける必要がない。
【0035】[免疫反応測定装置]次に、図4に基づい
て、上記したSPRセンサセル3を用いた免疫反応測定
装置1について説明する。本実施形態にかかる免疫反応
測定装置1の主要な構成要素としては、免疫反応測定用
の光を出射する光源11と、上記したSPRセンサセル
3と、このSPRセンサセル3を透過した光を受光して
波長分布を分析する分光器13とを備えている。
【0036】[光源]光源11は広帯域波長の光を出射
するものであり、具体的にはハロゲンランプやキセノン
ランプ等が用いられる。本発明の免疫反応測定装置1で
は、SPRセンサセル3を透過した光のうち、免疫反応
前と免疫反応後の光の波長分布の変化を分析して、これ
によって免疫反応を測定する。従って、光源11は安定
した波長分布の光を出射するものが望ましい。尚、光源
11は、高帯域の波長分布を有する光を出射できるもの
であれば、上記したハロゲンランプやキセノンランプ以
外の光源を用いるようにしてもよい。
【0037】光源11の下流側には、順に集光レンズ1
5a,レセプタクル17,光コネクタ19及び光源用光
ファイバ21が配設されている。そして、光源用光ファ
イバ21には更に光コネクタ22及びレセプタクル23
が接続されている。従って、光源11から出射された光
は、集光レンズ15で集光され、レセプタクル17に入
射されると共に、光コネクタ19を通って光源用光ファ
イバ21及びレセプタクル23を経由して出射される。
レセプタクル23の下流側(図4(A)の上方)には集
光レンズ15bが配設され、この集光レンズ15bがS
PRセンサセル3に対向している。
【0038】SPRセンサセル3の下流、即ち分光器1
3側には、順に集光レンズ25b,レセプタクル27,
光コネクタ29及び分光器用光ファイバ31が装備され
ている。また、分光器用光ファイバ31の更に下流側に
は、光コネクタ32及びレセプタクル33が接続され、
このレセプタクル33に対向して集光レンズ25aが配
設されている。即ち、SPRセンサセル3を透過した光
は、分光器用光ファイバ31を通って光コネクタ32を
通過する。そして、レセプタクル33から出射されて集
光レンズ25aに入射される。集光レンズ25aでは、
光が適切に集光され分光器13に導かれる。
【0039】[分光器]分光器13はSPRセンサセル
3を透過した光の波長分布を分析するものである。SP
Rセンサセル3で表面プラズモン共鳴現象が生じている
場合には、特定の波長の光の強度が減衰する。この減衰
する波長は、免疫反応によって変化する。従って、この
分光器13によって反射光の波長分布の変化を測定する
ことによって、免疫反応測定を行うことができる。
【0040】また、図4(B)は、免疫反応測定装置の
他の例である。尚、上記実施形態と同様の部分は同じ符
号を用いて説明する。この例では、光源11から出射さ
れた光は直接集光レンズ15bに入射される。集光レン
ズ15bでは、光を集光してSPRセンサセル3に入射
させる役割を有する。一方、分光器13側についても、
SPRセンサセル3の下流側に集光レンズ15bを設
け、集光された光を分光器に導入するようになってい
る。
【0041】[作用]次に、図4(A)に基づいて本発
明にかかる免疫反応測定装置1の作用について更に詳し
く説明する。先ず、光源11から出射された光は集光レ
ンズ15aによって集光され、レセプタクル17に導入
される。レセプタクル17に入射された光は、光コネク
タ19を介して光源用光ファイバ21に入射される。更
に、光源用光ファイバ21に入射された光は、光コネク
タ22及びレセプタクル23を通って集光レンズ15b
に入射される。
【0042】集光レンズ15bに入射された光は集光さ
れると共に、SPRセンサセル3内のセンサ用光ファイ
バ9に入射される。センサ用光ファイバに光が導入され
ると、SPRセンサ部で表面プラズモン共鳴現象が生じ
る。これにより、免疫反応に対応した所定の波長の光の
光強度が減衰する。
【0043】センサ用光ファイバ9に入射された光は、
再びセンサ用光ファイバの他端部から出射され、集光レ
ンズ25b、レセプタクル27,光コネクタ29及び分
光器用光ファイバ31を通って光コネクタ32に入射さ
れる。さらに、光コネクタ32からレセプタクル33を
通って集光レンズ25aに入射された光は、そのまま分
光器13へ導かれる。
【0044】分光器13では、入射された光の波長分布
が分析される。ここで、免疫反応が生じていない場合の
波長分布と、免疫反応が生じた後の波長分布とを比較す
ることで、免疫反応を測定することができる。免疫反応
が生じていない場合の波長分布を測定するには、SPR
センサセル3内に検体を入れずに光を入射し、このとき
の波長分布を測定する。これにより、誘電体膜表面に特
定の抗原(もしくは抗体)が固定されているときの波長
分布が判る。
【0045】[他の実施の形態]また、図5(A)は本
発明の免疫反応測定装置の他の例である。ここで、上記
した実施形態と同様の構成要素は、同一の符号を付して
説明する。この免疫反応測定装置1cは、光源11と集
光レンズ15aとの間に、更に集光レンズ14aと複数
の光ファイバ14bとを備えている点が、上記した免疫
反応測定装置1と異なっている。その他の基本的構成要
素は共通である。このように、複数の光ファイバ14a
を設けることにより、光強度の強い光をSPRセンサセ
ル3に供給することができる。
【0046】更に、図5(B)は免疫反応測定装置の他
の例である。この免疫反応測定装置1dは、集光レンズ
14aと光コネクタ19との相互間に、溶融型光ファイ
バアレイ14cと光コネクタ14dとアダプタ14eが
配設されている点で、上記した各免疫反応測定装置1と
異なっており、その他の基本的構成要素は共通である。
溶融型光ファイバアレイ14cは、3本の光ファイバが
1本に束ねられて、その合流部は加熱溶融によって相互
に接合されている。そして、3本の光ファイバを光源1
1側の集光レンズ14aに対応させ、他方の1本の光フ
ァイバには光コネクタ14dが固定されている。このよ
うに、光源11側に3本の光ファイバを設けることによ
り、1本の場合より強度の強い光をSPRセンサセル3
に供給することができる。
【0047】図6は、複数のSPRセンサセル3r,3
a,3b・・・について、順に免疫反応測定を行う場合
の免疫反応測定装置1eを示す。免疫反応測定装置1e
の基本的構成要素は既述したものと同じであるが、セン
サセル固定台41に複数のSPRセンサセル3r,3
a.3b・・・が載置されている点が異なっている。そ
して、実際の免疫反応測定に際しては、センサセル固定
台41が移動自在となっている。
【0048】この図6は、リファレンス(参照)用のS
PRセンサセル3rが集光レンズ15bに対向した位置
に位置決めされている状態を示している。尚、この図で
はセンサセル固定台41を断面として記載している。こ
のリレファレンス用のSPRセンサセル3rは、記述し
たように、免疫反応が生じていない場合の波長分布を測
定するためのものである。従って、リファレンス用のS
PRセンサセル3rには、検体を入れないか或いはセン
サ用光ファイバに固定されている抗体(もしくは抗原)
と特異的に反応する抗原(もしくは抗体)が入っていな
い検体を入れておく。次に、第1番目のSPRセンサセ
ル3aの免疫反応測定を行う。センサセル固定台41
は、水平方向に移動自在となっている。このため、第1
番目のSPRセンサセル3aが、集光レンズ15bに対
向する位置に位置決めされる。そして、第1番目のSP
Rセンサセル3aに光を導入して、免疫反応を測定す
る。
【0049】第1番目のSPRセンサセル3aについて
免疫反応測定がされた後は、センサセル固定台41が更
に移動して、第2番目のSPRセンサセル3bが集光レ
ンズ15bに対向する位置に位置決めされる。そして免
疫反応測定が行われる。図6では、一例として6個のS
PRセンサセル3a,3b・・・がセンサセル固定台4
1に載置されている。従って、6種類の免疫反応測定が
終了した後には、別のSPRセンサセルを用いて免疫反
応測定を行う。尚、SPRセンサセルの個数は一例であ
り、特に6個に限定されるものではない。
【0050】図7は、センサセル固定台43を示す斜視
図である。図7は、1個のSPRセンサセル3を載置し
うるセンサセル固定台43である。センサセル固定台4
3は、上面が板状となっており、その中央部にはSPR
センサセルを挿入するセンサセル固定穴43aが形成さ
れている。図8は、同時に8個のSPRセンサセル3a
〜3hを載置できるセンサセル固定台45を示す。この
ように、複数のSPRセンサセル3a〜3hを載置する
ことにより、他種類の免疫反応測定を迅速に行うことが
できる。
【0051】図9,図10も複数のSPRセンサセルを
載置できるセンサセル固定台である。図9(A)、図9
(B)は、SPRセンサセルを2列に配列するものであ
り、図10(B)、図10(B)は円周上に配列するも
のである。図9(B)に示すセンサセル固定台47を移
動させる場合には、2回に分けて平行移動させる必要が
ある。一方、図10(A)、図10(B)に示すセンサ
セル固定台49では、センサセル固定台49自体を回転
させることで各SPRセンサセルについて、免疫反応測
定をすることができる。尚、センサセル固定台49の移
動(回転)には、ソレノイド,ステッピングモータある
いはマイクロモータ等を用いる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のSPRセ
ンサセルでは、所定の検体を貯留する中空円筒状の検体
セルと、この検体セルの開口部を封止する第1の蓋部材
及び第2の蓋部材と、これら各蓋部材の一方に装着され
るセンサ用光ファイバとを備え、センサ用光ファイバの
一端部端面を蓋部材から外部に露出させると共に、この
センサ用光ファイバの他端領域にSPRセンサ部を形成
し且つ当該SPRセンサ部を検体に浸漬した。このよう
にSPRセンサセルを構成することにより、SPRセン
サセルを安価且つ小型に構成することができる。また、
SPRセンサセル自体が免疫反応測定装置の他の構成要
素から独立しているので、SPRセンサセルの取り替え
が簡単に行える。
【0053】また、SPRセンサセルの取り替えが簡単
であることに関連し、複数種類の検体についての免疫反
応測定が迅速に行えるという優れた効果を有する。更
に、SPRセンサセルのみ廃棄することも可能であるの
で、使いやすさや衛生面での信頼性を向上させることも
できる、という優れた効果を生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるSPRセンサセル
を示す断面図であり、図1(A)は第1の蓋部材に貫通
孔が形成されていない場合を示し、図1(B)は第1の
蓋部材に貫通孔が形成されている場合を示す。
【図2】図1に開示したSPRセンサセルに使用される
センサ用光ファイバを示し、図2(A)は全体斜視図を
示し、図2(B)及び図2(C)は図2(A)の各部の
断面図を示す。
【図3】図1に開示したSPRセンサセルの分解図を示
し、図3(A)ないし図3(D)は斜視図を示し、図3
(E)ないし図3(H)は断面図を示す。
【図4】図1に開示したSPRセンサセルを用いた免疫
反応測定装置を示す概略説明図であり、図4(A)は光
の中継用に光ファイバを用いる場合を示し、図4(B)
は光ファイバを用いない場合を示す。
【図5】図1に開示したSPRセンサセルを用いた免疫
反応測定装置の他の例を示す概略説明図であり、図5
(A)は光源からの光を複数の光ファイバで伝達する場
合を示し、図5(B)は光源からの光を溶融光ファイバ
で伝達する場合を示す。
【図6】本発明の免疫反応測定装置の全体図を示す図で
あり、特に複数のSPRセンサセルをセンサセル固定台
に装備したものを示す。
【図7】本発明の免疫反応測定装置に使用されるセンサ
セル固定台を示す斜視図であり、図7(A)はSPRセ
ンサセルが載置されていない状態を示し、図7(B)は
SPRセンサセルが載置されている状態を示す。
【図8】本発明の免疫反応測定装置に使用されるセンサ
セル固定台の他の例を示す斜視図であり、図8(A)は
複数のSPRセンサセルを一列に載置できるセンサセル
固定台を示し、図8(B)は複数のSPRセンサセルが
載置されている状態を示す。
【図9】本発明の免疫反応測定装置に使用されるセンサ
セル固定台の他の例を示す斜視図であり、図9(A)は
複数のSPRセンサセルを二列に載置できるセンサセル
固定台を示し、図9(B)は複数のSPRセンサセルが
載置されている状態を示す。
【図10】本発明の免疫反応測定装置に使用されるセン
サセル固定台の他の例を示す斜視図であり、図10
(A)は複数のSPRセンサセルを円周上に載置できる
センサセル固定台を示し、図10(B)は複数のSPR
センサセルが載置されている状態を示す。
【符号の説明】
1 免疫反応測定装置 3 SPRセンサセル 5 検体セル 7a 第1の蓋部材 7b 第2の蓋部材 7ab 貫通孔 9 センサ用光ファイバ 9d SPRセンサ部 9e 金属薄膜 41 センサセル固定台

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の検体を貯留する中空円筒状の検体
    セルと、この検体セルの開口部を封止する第1の蓋部材
    及び第2の蓋部材と、これら各蓋部材の一方に装着され
    るセンサ用光ファイバとを備え、 前記センサ用光ファイバの一端部端面を外部に露出させ
    ると共に、このセンサ用光ファイバの他端領域にSPR
    センサ部を形成し且つ当該SPRセンサ部を前記検体に
    浸漬することを特徴とするSPRセンサセル。
  2. 【請求項2】 前記蓋部材に前記検体を注入するための
    貫通孔を形成したことを特徴とする請求項1記載のSP
    Rセンサセル。
  3. 【請求項3】 前記SPRセンサ部は、前記センサ用光
    ファイバのコアに被覆されたAu,Ag若しくはPtの
    金属薄膜からなることを特徴とした請求項1又は2記載
    のSPRセンサセル。
  4. 【請求項4】 所定の検体を貯留する中空円筒状の検体
    セルと、この検体セルの開口部を封止する第1の蓋部材
    及び第2の蓋部材と、これら各蓋部材のいずれか一方に
    装着されるセンサ用光ファイバとからなるSPRセンサ
    セルと、 このSPRセンサセルに対して所定の波長帯域の光を出
    射する光源と、前記SPRセンサセルを透過した光を入
    射してこの光の波長分布を分析する分光器とを備え、 前記センサ用光ファイバの一端部端面を外部に露出させ
    ると共に、このセンサ用光ファイバの他端領域にSPR
    センサ部を形成し且つ当該SPRセンサ部を前記検体に
    浸漬することを特徴とする免疫反応測定装置。
  5. 【請求項5】 前記SPRセンサセルを複数備えると共
    に前記各SPRセンサセルを所定のセンサセル固定台に
    載置し、当該センサセル固定台をSPRセンサセルの配
    列方向に沿って移動自在としたことを特徴とする免疫反
    応測定装置。
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Cited By (5)

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