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JP2000039398A - 一体型光学的測定装置及び光学的測定方法 - Google Patents

一体型光学的測定装置及び光学的測定方法

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Publication number
JP2000039398A
JP2000039398A JP11194088A JP19408899A JP2000039398A JP 2000039398 A JP2000039398 A JP 2000039398A JP 11194088 A JP11194088 A JP 11194088A JP 19408899 A JP19408899 A JP 19408899A JP 2000039398 A JP2000039398 A JP 2000039398A
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JP
Japan
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sample
light
spectrophotometer
spectrometer
wavelength
Prior art date
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Pending
Application number
JP11194088A
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English (en)
Inventor
Duane C Holmes
ドュエイン・シー・ホームズ
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Nanometrics Inc
Original Assignee
Nanometrics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
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Publication of JP2000039398A publication Critical patent/JP2000039398A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる測定方式の光学的測定を効率的に行
える一体型光学的測定装置を提供する。 【解決手段】 同一焦点の紫外線〜近赤外線(UV−
NIR)分光光度計102とフーリエ変換赤外線(FT
IR)分光計150とを組み合わせた光学的測定装置1
00を提供する。この装置では、装置の占有面積が小さ
くなるとともに、測定時に2種の測定装置の間でサンプ
ル120を移動させる必要がなくなり、かつ個々の測定
方式についての測定領域を一致させるためにサンプルの
位置を調節する必要もなくなり効率的に光学的測定を行
えるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1又は2以上の波
長の光を用いてサンプルの表面、薄膜、又は体積的(bu
lk)特性を検査し、測定する光学的測定装置に関するも
のであり、特に、分光光度計とフーリエ変換赤外線分光
計とを組み合わせたコンパクトな一体型の測定装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】紫外線から近赤外線の波長範囲内の種々
の領域において動作する分光光度計や、より長い赤外線
波長の波長範囲で動作するフーリエ変換赤外線分光計
は、種々の科学技術分野、例えば生物学、地質学、法化
学、栄養学、医学、及び半導体プロセシングのような分
野において役立つ、よく知られた測定装置である。
【0003】分光光度計は、サンプルのスペクトル透過
率又は反射率特性を測定するための装置である。通常分
光光度計は、回折格子又はプリズムを利用して光を空間
的に分布したスペクトルに分離する。この空間的に分布
した光のスペクトルを用いて、サンプルの強度プロフィ
ールが生成される。強度プロフィールの測定及び解析に
より、サンプル又はその上層をなす薄膜についての情
報、即ち透過率、反射率、屈折率及び厚みが分かる。分
光光度計によって使用される光の波長は、典型的には、
紫外線(UV)、即ち約0.2マイクロメータ(μm)
の波長から、近赤外線(NIR)、即ち約1.5μmの
波長範囲にあり、この範囲には可視光(VIS)が含ま
れる。
【0004】UV−NIR分光光度計を用いて膜厚を測
定する場合、この膜は、使用される光の特定の波長につ
いて少なくとも部分的に透過性でなければならない。光
は薄膜の表面及び裏面の双方で反射される。光の波長、
薄膜の屈折率、及び薄膜の厚みに応じて、反射された光
線は、表示される面又は検出されるスペクトルにおいて
強め合うように、弱め合うように、又はその両者の間の
形態で重ね合わせられる。従って、波状或いは房状のパ
ターンが生成される。房状パターンの正確な形状から、
薄膜の厚みを決定することができる。厚い薄膜の場合
は、薄い薄膜のスペクトルパターンと比較してより多数
の房状部がスペクトルパターンに現れる。しかし、分光
光度計が空間的な解像度の限界を有していることから、
それ以上の厚みでは分光光度計が効果的に房状パターン
を解析できない厚みが存在する。結局、UV−NIR分
光光度計は厚い薄膜を解析するには適していないことが
ある。更に、材料によっては、UVからNIRの範囲に
おける全ての波長或いはその一部の波長の光を透過しな
いものがある。従って、UV−NIR分光光度計はこの
ような材料の測定にも適していない。
【0005】UVからNIRの範囲の光を透過しない材
料、若しくはUV−NIR分光光度計測定のためには厚
すぎる材料において生ずるこの問題の解決法の1つは、
赤外線(IR)領域に波長範囲を延長することである。
従って、フーリエ変換赤外線分光計が厚い薄膜の厚さ測
定のために用いられることが多い。
【0006】フーリエ変換赤外線(FTIR)分光計
は、マイケルソン干渉計を利用しており、このマイケル
ソン干渉計はIR光源、ビームスプリッタ、及び2枚の
ミラー(一方は固定され一方は可動式)を備えており、
数学的処理の後、サンプルからの光のスペクトルを生成
する。FTIR分光計は約2μm〜1mmのIR波長に
おいて特に役立つ。FTIR分光計は、サンプルに反射
されるか、或いはサンプルを透過したIR光の吸光を検
出する。IR波長範囲における吸光は分子結合との関連
を有し、従って組成についての価値ある情報が得られ
る。スペクトル強度のばらつきは、異なる界面から反射
される光の干渉効果によっても生ずることから、UV−
NIR分光光度計で測定できるものよりかなり厚い膜の
場合でも膜厚情報を抽出するとこができる。
【0007】典型的な市販のFTIR分光計は、例えば
密閉サンプルチャンバのような専用の検出位置にサンプ
ルを移送することが必要な自蔵式ベンチトップシステム
である。FTIRの光学経路を不活性ガスで浄化、即ち
パージすることは、通常FTIRスペクトルに主要な吸
光ピークを生じ得る大気中の水蒸気や二酸化炭素を除去
するために行われる。従って多くの場合、FTIR分光
計は密閉されたチャンバの形態をとる。FTIR分光計
の例には、Bio−Rad社(Cambridge,M
assachusetts)製のCentury Se
ries FT−IR Spectrometers、
PIKE Technologies社(Madiso
n,Wisconsin)製のEpitaxial L
ayerThickness Monitor Map
pIR、Bomem社(Quebec,Canada)
製のMB Series of FTIR Spect
rometers、Mattson社(Madiso
n,Wisconsin)製のGenesis Ser
ies FTIR、及びMidac Corporat
ion(Irvine California)製のM
−ResearchSeries及びSPR Pros
pect IR spectrometerがある。
【0008】UV−NIR分光光度計及びFTIR分光
計を用いて結果を得るためには、2つの独立した専用の
装置、及び両者を収容するための十分なサイズのテーブ
ル又は床面積を有することが必要である。独立したUV
−NIR分光光度計とFTIR分光計とによって測定す
るサンプルの領域は同一であることが望ましい。例え
ば、サンプルの領域の上に厚い皮膜と薄い皮膜の積層が
存在する場合、又はサンプル領域の異なる特性に関する
情報、例えば薄膜の厚みと組成の情報が必要な場合に
は、両測定装置で同じサンプル領域を測定するのが望ま
しい。
【0009】図1A及び図1Bは、並置されたUV−N
IR分光光度計10とFTIR分光計20の模式図であ
る。図1Aに示すように、サンプル14は、分光光度計
10の軸線12の下に配置されている。サンプル14
は、そのサンプル14を軸線12の下に正確に配置する
と共に、サンプル14をFTIR分光計20の軸線22
の下に再配置するために用いられるステージ16上に載
置されている(サンプル14が軸線22の下に配置され
ているところは破線によって示されている)。図1Bも
同様に、軸線12の下にあるサンプル14を示してい
る。しかしここでは、軸線12と22の下に正確にサン
プル14を配置するために2つの異なるステージ18及
び28がそれぞれ用いられる。従って、サンプル14を
ステージ18からステージ28に移送するための仕組み
が必要である。従って、分光光度計10とFTIR分光
計20とを並置して用いるためには、(図1Aに示すよ
うな)大型のステージ16を用いるか、或いは(図1B
に示すように)ステージ18から別のステージ28にサ
ンプル14を移動させることが必要である。サンプル1
4を一方の装置から他方へ移動させ、サンプル14の同
じ測定領域を発見して軸線12及び22の下の一定の位
置に配置する作業は困難を伴い、時間がかかるため、結
果的にスループットが低くなる。
【0010】更に、1つの大型のステージ16を用いる
か、若しくは複数のステージ18及び28を使用するた
めには、広い空間が必要である。しかしながら、半導体
プロセシングにおいて、クリーンルームに設置される装
置のフットプリントを最小限にすることは重要である。
クリーンルーム内の面積あたりの製造コスト及びメンテ
ナンスコストが高いからである。結局、クリーンルーム
において完全に独立した分光光度計とFTIR分光計装
置を用いることは、広い空間が必要であることから望ま
しくない。また、大型のステージ又は複数のステージを
用いることは、材料コストがかさむと共に、サンプルを
それぞれの装置の下に再配置するために時間がかかるた
め、これも望ましくない。更に、独立した装置によって
測定される領域についてのデータの相関性については、
連続した測定装置にサンプル領域を再配置できる正確さ
のレベルに応じた限界が生じる。
【0011】分光光度計10とFTIR分光計20とを
一体にすることは困難である。両ユニットが例えば異な
る光源、即ちUV−NIR光源とIR光源や、異なる解
析技術を用いる異なる検出器のような異なるハードウエ
アを利用しているからである。更に、FTIR分光計2
0は、通常、密閉されたエンクロージャ(図示せず)に
内包されて、信頼性の低い不正確な結果を生じさせ得る
大気中の干渉物の影響を取り除いている。更に、分光光
度計10とFTIR分光計20は、通常は異なるタイプ
の測定のために用いられる。例えば、サンプルについて
の特性の中で、分光光度計10は薄膜の厚みを測定する
が、FTIR分光計20は厚い膜の厚みを測定する。典
型的には、分光光度計10とFTIR分光計20が、サ
ンプルの同じ領域内の同じ層の厚みを測定するために用
いられることはない。
【0012】従って、分光光度計と分光計を一体にした
ユニットにより、サンプルの処理コストを低下させ、そ
の一体型の装置によって占められる水平方向の面積を最
小限にし、且つスループットを高めると共にデータの相
関性を高めることが必要である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、分光光度計と分光計を一体にした、占有面積が小さ
く異なる測定方式の光学的測定を効率的に行える一体型
光学的測定装置及び光学的測定方法を提供することであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】サンプルの表面、薄膜及
び体積的(bulk)特性の特性化及び測定のために用いら
れる光学的測定装置が、サンプルの第1領域を測定する
分光光度計と、サンプルの第2領域を測定する分光計と
を有し、前記第1領域及び前記第2領域は重複してい
る。従って、分光光度計と分光計が、サンプルの同じ領
域についての特性を測定し得るが、この測定はサンプル
を静止させたままの状態で行い得る。つまり、サンプル
の概ね同じ領域を測定するためにサンプルを横方向に移
動させることは全く或いは殆ど必要ない。分光光度計は
UV〜NIRの波長範囲の一部の光を利用し、例えばF
TIR分光計のような分光計はIR波長の範囲の光を使
用する。
【0015】分光光度計とFTIR分光計の測定領域
は、サンプルの概ね同じ領域に焦点を有し得る。従って
両者は同一焦点の(parfocal)配置、即ち焦点が一致し
た配置である。いくつかの実施例では、分光光度計又は
FTIR分光計の何れかの焦点を変えることが必要であ
り得る。焦点が変えられる場合でも、両測定装置のため
のサンプル上の測定領域は、概ね同一の垂直方向の軸線
上にあり得る。従って分光光度計とFTIR分光計は、
同一軸心の(parcentric)配置、即ち焦点又は測定領域
が概ね同じ垂直方向の軸線上にある配置である。更に分
光光度計とFTIR分光計のそれぞれの焦点は、単に重
複するか或いは接触し得る。従って、サンプルの移動は
最小限で、サンプルの同一の領域を両測定装置によって
測定し得る。
【0016】本発明による、有益な分光光度計とFTI
R分光計との組み合わせにより、サンプルの操作の回数
を少なくしたり、サンプルのサイズを小さくすることが
可能になると共に、装置によって占められる水平方向の
面積を最小限にすることができる。この装置により1つ
のサンプル領域において異なる特性を測定する場合、サ
ンプルを独立した測定装置の間に配置し、かつ測定点を
再度位置合わせする必要なく、分光光度計とFTIR分
光計の双方で測定を行うことができる。従って、異なる
測定値についてのデータの相関性を高め、かつスループ
ットを高めることができる。
【0017】この分光光度計は、反射率の測定及び/又
は透過率を測定できる、サンプルに対して一定の相対的
位置に配置され得る分光光度計検出器及びUV−NIR
光源を備えている。同様に、FTIR分光計は、反射率
の測定及び/又は透過率の測定ができる、サンプルに対
して一定の相対的位置に配置され得るFTIR分光計検
出器及びIR光源を備えている。
【0018】ビーム配向要素、例えばFTIR分光計と
共に用いられるミラー、及び分光光度計と共に用いられ
る1又は2以上の対物レンズは、共通可動部材上に配置
される。この共通可動部材は、例えば直線移動式又は回
転式のタレットであり、適切なビーム配向要素を適切に
位置合わせするべく動かされ、これによって所望の測定
領域と所望の測定ツールを選択できる。
【0019】例えばカメラや顕微鏡接眼レンズのような
影像装置が、分光光度計とFTIR分光計を備えた同一
焦点型の本測定装置と共に用いられる。影像装置を用い
て、サンプル上の所望の特徴が測定され得るようにサン
プルを配置することができる。このサンプルは、マイク
ロプロセッサ制御式のステージによって動かされる。更
に、必要ならば、サンプル上の所望の特徴を同時に目視
することができる複数の目視装置を用いることができ
る。
【0020】大気中のガスが分光計による測定を干渉し
得ることから、FTIR分光計に結合されたパージ用シ
ュラウドを用いて、パージ用ガスを、FTIR分光計の
光経路に沿って流すことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】図2及び図3は、同一焦点型測定
装置100の側面図である。同一焦点型測定装置100
は、UV−NIR分光光度計102及びFTIR分光計
150を有する。同一焦点型測定装置100はまた、例
えば直線移動式タレット116のような共通可動部材上
に取り付けられたビーム配向要素を有する。このビーム
配向要素は、分光光度計で用いられる対物レンズ11
0、112、及び114と、FTIR分光計150で用
いられるミラー156とを含む。直線移動式タレット1
16は、図2に示すように、対物レンズ、例えばレンズ
114が垂直軸104と整合し得るように、又は図3に
示すように、光をFTIR分光計150に向かって、或
いは分光計150から光を再配向するミラー156が垂
直軸104と整合するように動かすことができる。つま
り、図2及び図3に示すように、分光光度計102の目
視軸及びFTIR分光計150の目視軸の双方は、垂直
軸104と一致しており、従って分光光度計102及び
FTIR分光計150によって測定されるサンプル10
2上の領域は一致する。サンプル120は、サンプル1
20上の所望の測定領域が垂直軸104の下に正確に配
置されるようにマイクロプロセッサ132によって便利
に制御されるステージ122上に載置される。
【0022】本明細書ではUV−NIR分光光度計及び
FTIR分光計の使用について説明するが、本発明にお
いては、例えば共通可動部材上に設けられたビーム配向
要素と共に任意のスペクトル解析装置を使用できること
を理解されたい。
【0023】分光光度計102及びFTIR分光計15
0は、サンプル上の概ね同じ領域上に焦点が合わせら
れ、従って、同一の焦点を有する同一焦点配置にある。
いくつかの実施例では、分光光度計102又は分光計1
50何れかの焦点の位置が垂直軸104に沿って調節さ
れ得、従って計測装置が同一軸心型、即ち焦点又は測定
領域が同じ垂直軸上にある形態である。別の実施例で
は、分光光度計102及び分光計150の測定領域が重
複し得るが、それぞれ独立した垂直軸を有する。同一焦
点の、同一軸心の又は重複型の配置にすることにより、
形成された装置によって占められる水平方向の面積が最
小限となり得、またサンプル120を概ね同じ位置に維
持しつつ概ね同じ領域についての複数の測定が行えると
いう利点が得られる。
【0024】図2に示すように、UV−NIR分光光度
計102は光源106を使用し、この光源106は分光
光度計106の外側又は内側に設けられ得る。光源10
6はUV、VIS、及びNIR波長の光を発生し、U
V、VIS、及びNIR波長の範囲のそれぞれについて
独立した光源を設けることもできる。破線で示されてい
る光(ビーム)は、例えば半鍍銀面ミラー(half-silve
red mirror)のようなビームスプリッタ108に配向さ
れ、このビームスプリッタは光の一部を名目角度で直角
に再配向し、対物レンズ114の入射ひとみ(entrance
pupil)に向ける。図2及び図3には対物レンズ11
0、112、及び114が示されており、図2において
は対物レンズ114が垂直軸104と整合しているとこ
ろが示されている。もちろん、対物レンズ110及び1
12も、同様に垂直軸104と整合し得る。対物レンズ
110、112、及び114は、光源106からの光を
サンプル102上に集束させるために用いられる。対物
レンズ110、112、及び114は、それぞれ4X、
10X、及び15Xの倍率を有するが、任意の倍率が用
いられ得ることは理解されよう。更に、図2及び図3に
示す特定の数の対物レンズは、単なる例示であり、任意
の所望の数の対物レンズを用いることができる。
【0025】対物レンズ110、112、及び114は
ミラー156と共に直線移動式タレット116上に設け
られる。直線移動式タレット116は、図2に示すよう
に、分光光度計による測定が必要な場合に、対物レンズ
110、112、及び114の何れか1つを垂直軸10
4と正確に位置合わせするために用いられる。FTIR
分光計による測定が必要な場合は、図3に示すように直
線移動式タレット116はミラー156を垂直軸104
と位置合わせさせる。直線移動式タレット116の直線
方向の動きは矢印118によって示されている。直線移
動式タレット116が対物レンズ114を垂直軸104
と位置合わせさせる場合、ミラー156は、図2に示す
ように、FTIR分光計150の孔151(図面におい
て破線で示されている)を通してFTIR分光計150
内に突入し得る。
【0026】対物レンズ114によって集束された光
は、サンプル120によって透過されるか、吸収される
か、或いは反射されるかの何れかである。サンプル12
0の表面で反射された、或いはサンプル120の内層面
の境界で反射された光は、対物レンズ114を反対方向
に進み、ビームスプリッタ108を通って、小孔を有す
るミラー124に集束される。ミラー124の像平面
が、サンプルの面と結合(conjugate)しているので、
ミラー124における小孔を光の一部が通過し得る。ミ
ラー124の小孔を通過した光は、分光光度計によって
測定されるサンプル120上の測定領域からの光であ
る。従って、分光光度計102によって測定されるサン
プル120上の測定領域は、概ね250μmの穴の直径
を使用される対物レンズの倍率で割ったものに等しい。
従って、分光光度計102は、対物レンズ110、11
2、及び114の倍率が4X、10X、及び15Xとす
ると、直径62μm乃至17μmのサンプル120上の
領域を測定する。もちろん、異なる対物レンズ及び/又
は異なるミラー124の孔径を採用することにより、サ
ンプル120上の測定領域を変更することができる。
【0027】ミラー124における孔を通過する光は、
回折格子126、若しくはプリズムのような他の類似の
型の拡散装置に進む。回折格子126は光をスペクトル
的に反射し、中間ミラー128を介して検出アレイ13
0に向ける。検出アレイ130は、各波長の光の強度を
測定する。検出アレイ130は、例えば、アパーチャ式
スキャニング光検出器(apertured scanning photo det
ector)であるか、若しくはCCDアレイのような固定
式検出器アレイであり得る。NIR波長範囲の光のため
の独立した検出器が、検出アレイ130内に含められ得
る。検出アレイ130によって得られたスペクトルデー
タは、マイクロプロセッサ132によって解析され、サ
ンプル120上の測定された領域についての所望の定量
的情報が得られる。分光光度計102から得られるスペ
クトルデータを解析するためのマイクロプロセッサ13
2のプログラミングは、当業者にはよく知られている。
【0028】本明細書に記載されているような分光光度
計102は、「マイクロ分光光度計」と考えられ得る
が、本発明において他の型の分光光度計も用いられ得る
ことは理解されよう。従って、分光光度計の光経路の一
部としてレンズ又はミラーを使用することにより、小さ
い又は大きい領域の処理能力を含めることは、本発明の
範囲内と認められる実施形態である。更に、必要なら
ば、分光光度計102がUV−NIRの範囲の波長の部
分のみを使用することもできることを理解されたい。
【0029】他の実施例では、対物レンズによって集束
された光が、サンプル120を透過し、(図7に示すよ
うに)分光光度計によって集められる。従って、透過さ
れた光に含められた、体積的(bulk)及び表面の特性に
関する情報も測定することができる。
【0030】今日の環境においては測定システムの自動
化が進んできているため、同一焦点型測定装置100
は、通常の測定サイクルにおいてサンプル120の目視
による観察なしに使用することができる。しかし、解析
される領域の目視による検査を可能とするため、且つセ
ットアップを簡単にするため、分光光度計102及びF
TIR分光計150と同一焦点である影像装置を用いて
サンプル120上の測定される領域の目視もできるよう
にしておくことが望ましい。この影像装置は、例えば、
レンズやミラーのような適切な中間光伝達要素を備えた
カメラ又は顕微鏡の接眼レンズであり得る。この影像装
置は、分光光度計102又はFTIR分光計150の何
れかと光学要素を共有したり、或いはそれ自身の独立し
た光学軸を有し得る。
【0031】従って、図2に示すように、ミラー124
は、中間ミラー136により顕微鏡の接眼レンズやカメ
ラのような影像装置134に向けても光を反射する。影
像装置134において目視できるサンプルの領域の拡大
された映像は、ミラー124の孔によって生じた「黒い
穴」を映像の中心部に有する。この黒い穴は、分光光度
計102によって測定されるサンプル120上の領域を
正確に示している。影像装置134は、マイクロプロセ
ッサ132にデータを供給し、このマイクロプロセッサ
はステージ122の動きを適切に制御することにより測
定位置を選択し得る。従って測定位置の正しい選択が容
易になる。もちろん、影像装置134の配置は、適切な
レンズ及び/又はミラーの使用によって変えることがで
き、また必要ならば、他の型の影像装置を用いることも
できるということを理解されたい。更に、複数の影像装
置を同時に用いることができる。従って、マイクロプロ
セッサ132にデータを供給するためにカメラを使用す
ると共に、同時に顕微鏡の接眼レンズによってオペレー
タが目視することが可能である。
【0032】図3に示すように、FTIR分光計150
は光を発生し、この光はミラー156で反射され、垂直
軸104に沿ってサンプル120上に集束される。FT
IR分光計150が分光光度計102と同一焦点である
ことから、サンプル120上の分光光度計102によっ
て解析されるのと概ね同じ領域がFTIR分光計150
によって解析され得る。本明細書では、FTIR分光計
150が特定の鏡面反射型分光計であるものとして説明
するが、透過型の分光計も使用できることを理解された
い。
【0033】図4に示すのは、直線移動式タレット11
6に結合されたミラー156を含むFTIR分光計15
0の平面図である。対物レンズ110の入射ひとみも直
線移動式タレット116上に示されている。FTIR分
光計150は、結合ユニットに光源と検出器の双方を有
している。FTIR分光計150の光源は、IR光源1
52、ビームスプリッタ154、固定ミラー158、及
び可動ミラー160を備えたマイケルソン干渉計であ
る。IR光源152は、コリメータ(図示せず)を備え
ており、約2μm〜20μmの範囲の赤外波長を有する
が、必要ならば最大1mmの波長まで使用できる平行光
を発生する。この平行光の一部は、ビームスプリッタ1
54により反射されて固定ミラー158に向かい、この
固定ミラー158は光を反射してビームスプリッタ15
4に戻す。ビームスプリッタ154はまた、光の一部を
透過させて可動ミラー160に向け、この可動ミラー1
60は矢印164で示すように前後に動き、ビームスプ
リッタ154に向けて光を反射する。可動ミラー160
が任意の所定の位置にある場合、固定ミラー158及び
可動ミラー160によって反射された光は重ね合わされ
るが、このとき、光の位相が強め合うように、弱め合う
ように、或いはその両者の間の状態で重なって1つの波
長のビームを発生し、可動ミラー160の動きによって
波長が経時的に変化するように重ね合わせられる。
【0034】集束ミラー162は、結合された光を集束
光ビーム163として、直線移動式タレット116上に
位置するミラー156に向けて反射する。光ビーム16
3は、図3に示すようにミラー156によって下向きに
サンプル120上に反射され、これによって測定領域1
80が生成される。集束光ビーム163の全光経路は、
概ね8インチの長さである。測定領域180は概ね8m
mの直径を有し、(図3に示すように)垂直軸104を
中心としている。光はサンプル120によって反射され
るか、吸収されるか、或いは透過するかの何れかであ
る。サンプル120によって反射された光、即ち拡散光
ビーム167は、ミラー156によって反射され、中間
集束ミラー168及び170によって検出器166に受
容される。集束及び拡散光ビーム163、167の反射
角は、集束及び拡散光ビーム163、167の間の分離
を維持でき、かつ可能な限り直角に近いものであり、即
ち或る実施例では、集束及び拡散光ビーム163、16
7の軸線に垂直な方向からの角度は概ね11°である。
【0035】検出器166は赤外線感受性光検出器であ
り、光の強度を測定するために用いられる。検出器16
6によって得られたデータは(図2及び図3に示す)マ
イクロプロセッサ132によってフーリエ変換を用いて
解析され、波長に関する強度プロフィールが得られ、こ
れによってサンプル120上の測定領域180について
の所望の定量的情報が得られる。FTIR分光計150
から得られたスペクトルデータを解析するためのマイク
ロプロセッサ132のプログラミングは、当業者にはよ
く知られている。
【0036】従って、分光光度計102とFTIR分光
計150の双方によって、サンプル120上の位置に焦
点を合わせられた測定領域が生成される。しかし、FT
IR分光計150の測定領域と、分光光度計102の測
定領域のサイズは僅かに異なるものであり得る。
【0037】図5A乃至図5Cは、分光光度計102及
びFTIR分光計150の測定領域の平面図及び側面図
である。図5Aにみられるように、測定領域190はF
TIR分光計150の測定領域を表し、分光光度計10
2の測定領域を表す測定領域192と一致している。従
って両測定領域190及び192は、共通の垂直軸19
4を共有している。結果として、測定領域190及び1
92は同一軸心であるか、同一焦点であるか、或いはそ
の両方である。
【0038】図5Bは、共通垂直軸194を有するサン
プル120の側面図である。両測定領域190及び19
2が垂直軸194に沿った同じ位置、即ち位置196に
焦点を有する場合、測定領域は同一焦点である。しか
し、一方の測定領域が位置196を焦点とし、他の測定
領域が同じ垂直軸線194に沿った、例えば位置198
を焦点としている場合、測定領域は同一軸心である。
【0039】さらに、図5Cに示すように、測定領域1
90及び192が、それぞれ独立した軸線191及び1
93を有することもある。つまり、この場合は測定領域
190及び102は同一軸心ではなく、単に重複してい
るだけである。用語「重複」は、測定領域の重複と接触
を含む概念である。重複した測定領域では、同一軸心又
は同一焦点の測定領域ほど精度の高い情報は得られない
ことが多いが、それでも、重複した測定領域を利用する
ことは、サンプル上の実質的に同じ領域が測定装置によ
って測定され、多くの用途には十分なデータ相関性が得
られることから有益である。より高い精度のデータ相関
性が必要となる場合は、同一軸心の又は同一焦点の形態
にサンプルを配置するためにサンプルのごく僅かな動き
しか必要ではない場合、即ち測定領域の垂直軸を位置合
わせするために十分な量、つまり2つの測定領域の半径
の合計以下の量だけしかサンプルの動きが必要ではない
場合である。この場合は、同一軸心の測定領域、同一焦
点の測定領域、又は重複した測定領域について、サンプ
ルが概ね同じ位置に維持されていても異なる測定値が得
られることがある。また、分光光度計102及びFTI
R分光計150の配置は、測定装置100によって占め
られる水平方向の面積が最小限となるようにすることが
できる。
【0040】図4にはIR光源として同じユニットに含
められた検出器166が示されているが、本発明の他の
実施例では、FTIR分光計150の光源と検出器とを
分離することもできるということを理解されたい。更
に、必要ならば、透過型の分光計を用いた本発明の実施
例も可能であり、この場合サンプル120を透過した光
を分光計が受ける形態となる。透過型分光計は図7に示
されている。
【0041】本明細書に記載のように、分光計150は
「マイクロ分光計」と考えられ得るが、本発明では他の
型の分光計も用いることができるということを理解され
たい。従って、分光計の光経路の一部としてレンズ又は
ミラーを用いることによって、より小さい領域又はより
大きい領域を測定できるようにすることは、本発明の範
囲内と認められ、そのような実施が可能である。
【0042】大気中の水蒸気及び二酸化炭素がFTIR
スペクトルにおいて主要な吸収ピークを発生し得ること
から、FTIR光経路に沿って大気中の妨害物の浄化
(パージ)を行う。パージ用のガスサプライ174は、
例えば窒素(N2)のような不活性ガスをFTIR分光
計150に供給する。このガスはFTIR分光計150
を通して流れ、更に収束及び拡散光ビーム163及び1
67が通過する孔151(図面では破線で示されてい
る)を通して流れる。このガスはパージ用シュラウド1
72に流れ、パージ用シュラウド172はこの不活性ガ
スをミラー156に案内する。ミラー156はパージガ
スをサンプル120に向けて下向きにそらす。更に、こ
のガスはパージ用シュラウド172の底部にある、サン
プル120の測定領域の上の(図2及び図3の破線で示
された)スロット173から流出する。結局このパージ
用ガスは、IR光源152を含むFTIR分光計150
の全光経路を通して流れることになる。
【0043】図2に示すように、直線移動式タレット1
16は、分光光度計102が用いられているときパージ
用シュラウド172内に摺動する。直線移動式タレット
116がパージ用シュラウド172内に摺動すると、対
物レンズ110、112、及び114の1つ又はそれ以
上が、スロット173から突出し得る。例えば、図2に
示すように、対物レンズ114のみがスロット173か
ら突出することもある。ガスサプライ174からのパー
ジ用ガスは分光光度計102の使用中、連続的にFTI
R分光計150を通して流れる。パージ用ガスの連続的
な流れにより、この流れが平衡状態に維持され得ること
になり、従って全測定サイクル時間を短くすることがで
きる。もちろん、必要ならばFTIR分光計150が用
いられるときのみにパージ用ガスを使用することができ
るが、この場合パージ用ガスは、大気中の妨害物をパー
ジするに十分な時間だけ流れることができるようにすべ
きである。
【0044】図6に示すのは、対物レンズ110、11
2、及び114及びミラー156を備えた直線移動式タ
レット116の斜視図である(明示のため、図6には分
光光度計102及びFTIR分光計150は示されてい
ない)。図6に示すように、集束光ビーム163及び拡
散光ビーム167はミラー156で反射されてサンプル
120上の測定領域180に向けられる。ステージ12
2(図6には示されていない)はサンプル120を図面
の矢印123で示すようにX軸方向及びY軸方向に動か
し、サンプル120の所望の領域が垂直軸104と位置
合わせされ得る。従って、例えば、図面の破線120A
及び120Bで示されているように、サンプル120の
縁部を試験できるようにサンプル120をY軸に沿って
動かすことができる。もちろん、ステージ122は同様
にX軸に沿ってサンプル120を移動させることもでき
る。更に、ステージ120上の焦点を変える一方法とし
て、ステージ122によりZ軸方向にサンプルを動かす
ことができる。
【0045】図6にはまた、楕円偏光計光源(ellipsom
eter immumination source)182及び検出器184の
一部も示されており、これらは、必要ならば同一焦点型
測定装置100と共に用いられ得る。従って、分光光度
計102又はFTIR分光計150の何れかによる測定
を妨げることなく、同一焦点型測定装置100と共に別
の測定装置を用いることもできる。
【0046】図7に示すのは、図3に示す同一焦点型測
定装置100に類似した、同一焦点型測定装置200の
側面図であり、類似の符号が付されている構成要素は同
一である。しかし、この同一焦点型測定装置200は、
独立したUV−NIR光源206と独立したIR光源2
52を有しており、何れもがサンプル120を照射する
ために用いられる。図7に示すように、例えばマイケル
ソン干渉計のようなIR光源252は集束光のビームを
発生し、このビームはミラー256によって反射されて
サンプル120を照射する。IR光源252は、マイク
ロプロセッサ132がフーリエ変換を実行するためにマ
イケルソン干渉計における可動ミラー(図7には示され
ていない)の位置を認識していなければならないことか
ら、マイクロプロセッサ132に接続されている。サン
プル120はステージ222上に設置され、光がサンプ
ル120を透過できるように構成されている。次に、こ
のサンプル120を透過する光はFTIR分光計250
に集められる。光経路に沿って発生し得る大気中の妨害
物を除去するために、IR光源252と共に第2パージ
用シュラウド272が用いられる。従って、ガスサプラ
イ174はパージ用ガスをIR光源252にも供給す
る。このガスはIR光源252から孔251を通して流
出し、パージ用シュラウド272に流入する。このガス
はミラー256によって流れの方向を変えられ、パージ
用シュラウド272からスロット273を介して流出す
る。
【0047】図7は、ミラー156及び256が垂直軸
104と位置合わせされた状態の同一焦点型測定装置2
00を示す図である。しかし分光光度計による測定が必
要な場合には、直線移動式タレット216は、対物レン
ズ210、212、及び214の1つ及び対応する対物
レンズ110、112、及び114の適切な1つを垂直
軸104と一致させるように直線移動式タレット116
と共に移動する。UV−NIR光源206は光を発生
し、この光はミラー208によって反射され、且つ位置
合わせされた対物レンズによりサンプル120上に集束
される。次にサンプル120を透過した光は、分光光度
計202によって集められる。
【0048】図7には、透過型の分光光度計202とF
TIR分光計250を備えた同一焦点型測定装置200
が示されているが、本発明の実施例として、透過型及び
/又は反射型の分光光度計及び分光計の任意の組み合わ
せを使用することができるということを理解されたい。
【0049】更に、本発明の一実施例に基づく同一焦点
型測定装置は、サンプルに対して異なる入射角を有する
光を測定する分光光度計及びFTIR分光計を有し得
る。図8A、図8B、図8C、及び図8Dには、本発明
の実施例による同一焦点型測定装置の異なる実施例が示
されており、ここでは解析されるべき信号がサンプルを
透過するか、サンプルの表面で反射されるか、或いはサ
ンプルを透過すると共にその表面で反射される。図8
A、図8B、図8C、及び図8Dに示すように、光の入
射角は分光光度計及び分光計の間で異なっている。
【0050】図8Aに示すのは、光を透過するサンプル
302を照射するUV−NIR光源312と、透過した
光を集める分光光度計314である。同様に、IR光源
316はサンプル302の同一の測定領域を照射し、F
TIR分光計318は透過した光を集める。図8Aに示
すように、サンプル302は光がサンプル302を透過
できるようにステージ304上に配置される。分光光度
計314及び分光計318は、2つの装置が入射角が異
なっているにもかかわらずサンプル302上の同一の測
定領域に焦点を有することから、同一焦点である。
【0051】図8Bに示すのは、光を透過するサンプル
302を照射するUV−NIR光源312と、透過した
光を集める分光光度計314である。IR光源316は
サンプル302を照射し、FTIR分光計318はサン
プル302で反射されたIR光源316からの光を集め
る。
【0052】図8Cでは、分光光度計314が、サンプ
ル302を照射するUV−NIR光源(図示せず)を有
する。分光光度計314は、サンプル302から反射さ
れた光を集める。IR光源316はサンプル302を照
射し、FTIR分光計318は透過した光を集める。
【0053】図8Dでは、分光光度計314がサンプル
302を照射するUV−NIR光源(図示せず)を備え
ている。分光光度計314はサンプル302で反射され
た光を集める。IR光源316はサンプル302を照射
し、FTIR分光計318はサンプル302で反射され
たIR光源316からの光を集める。UV−NIR光源
312及びIR光源216の双方からの光がサンプル3
02で反射されるため、サンプル302はサンプル30
2を光が透過することを考慮する必要なく固体のステー
ジ306上に配置できる。
【0054】本発明の特定の実施例について詳細に説明
してきたが、他の実施形態も可能である。例えば、本明
細書では分光光度計と分光計の使用について説明してき
たが、分光光度計及び分光計を交互に使用して、測定結
果をグラフ表示することも可能であるということも理解
されたい。更に、直線移動式タレット116は直線的に
移動する形態について説明してきたが、他の実施例とし
て、例えば回転式タレットを用いるような別の実施形態
も可能であることを理解されたい。更に、本発明によれ
ば、透過型及び反射型分光光度計及び分光計や、マイク
ロ分光光度計及びマイクロ分光計を任意の組み合わせで
用いることができる。更に、例えば楕円偏光計のような
別の測定装置を、本発明の装置と共に使用することがで
きる。従って、請求項に記載された本発明の精神及び真
の範囲は、ここに開示された実施例に限定されるもので
はない。
【0055】
【発明の効果】以上のように、本発明により、分光光度
計と分光計を一体にした、占有面積が小さく異なる測定
方式の光学的測定を効率的に行える一体型光学的測定装
置及び光学的測定方法が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】A及びBからなり、いずれもUV−NIR分光
光度計とFTIR分光計を並置したところを示す模式図
である。
【図2】同一焦点配置のUV−NIR分光光度計とFT
IR分光計を用いた同一焦点型測定装置の側面図であっ
て、UV−NIR分光光度計が、サンプル上の測定領域
に位置合わせされているところが示されている。
【図3】同一焦点配置のUV−NIR分光光度計とFT
IR分光計を用いた同一焦点型測定装置の側面図であっ
て、FTIR分光計が、サンプル上の測定領域に位置合
わせされているところが示されている。
【図4】FTIR分光計の平面図である。
【図5】A及びB及びCからなり、Aは同一軸心及び/
又は同一焦点の測定領域の平面図であり、Bは、同一の
垂直軸線上の2つの異なる点に焦点合わせされた測定領
域を有するサンプルの側面図であり、Cは重複した測定
領域の平面図である。
【図6】対物レンズ及びミラーを備えた直線移動式タレ
ットの斜視図である。
【図7】分光光度計検出器及び分光計検出器がサンプル
を透過した光を受け取るようにサンプルを照射するため
に用いられる、独立したUV−NIR光源と独立したI
R光源を有する同一焦点型測定装置の側面図である。
【図8】A、B、C、及びDからなり、それぞれ本発明
による同一焦点型測定装置を用いた異なる実施例を示し
ており、Aは、両光源からの光を透過するサンプルを用
いた実施例、Bは、UV−NIR光源からの光を透過す
るが、IR光源からの光は反射するサンプルを用いた実
施例、Cは、IR光源からの光を透過するが、UV−N
IR光源からの光は反射するサンプルを用いた実施例、
Dは、両光源からの光を反射するサンプルを用いた実施
例を示し、いずれの場合も両光源からの光の入射角が異
なっている。
【符号の説明】
10 UV−NIR分光光度 14 サンプル 16 ステージ 18 ステージ 20 FTIR分光計 28 ステージ 100 測定装置 102 UV−NIR分光光度計 104 垂直軸 106 UV−NIR光源 108 ビームスプリッタ 110、112、114 対物レンズ 116 直線移動式タレット 120 サンプル 122 ステージ 124 ミラー 126 回折格子 128 中間ミラー 130 検出アレイ 132 マイクロプロセッサ 134 映像装置 136 中間ミラー 150 FTIR分光計 151 孔 152 赤外線光源 154 ビームスプリッタ 156 ミラー 158 固定ミラー 160 可動ミラー 162 集束ミラー 163 集束光ビーム 166 検出器 167 拡散光ビーム 168、170 中間集束ミラー 172 パージ用シュラウド 173 スロット 174 ガスサプライ 182 楕円偏光光源 184 検出器 194 垂直軸 200 測定装置 202 UV−NIR分光光度計 206 UV−NIR光源 208 ミラー 210、212、214 対物レンズ 216 直線移動式タレット 222 ステージ 250 FTIR分光計 251 孔 252 赤外線光源 256 ミラー 272 パージ用シュラウド 273 スロット 302 サンプル 304 ステージ 306 ステージ 312 UV−NIR光源 314 UV−NIR分光光度計 316 赤外線光源 318 FTIR分光計
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01N 21/01 G01N 21/01 B 21/35 21/35 Z

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンプルの表面、薄膜、及び体積的
    (bulk)特性の測定及び特性化のための光学的測定装置
    であって、 前記サンプルの第1領域を測定する分光光度計と、 前記サンプルの第2領域を測定する分光計とを有するこ
    とを特徴とし、 前記サンプルの前記第1領域と前記サンプルの前記第2
    領域とが重複しており、前記分光高度計が前記サンプル
    の前記第1領域を測定し、前記分光計が、前記サンプル
    の前記第2領域を測定し、このとき前記サンプルが概ね
    同一の位置に維持されることを特徴とする光学的測定装
    置。
  2. 【請求項2】 前記分光計がフーリエ変換赤外線分光
    計であることを特徴とする請求項1に記載の光学的測定
    装置。
  3. 【請求項3】 前記分光光度計が、0.2μm乃至
    1.5μmの範囲の波長の光を使用することを特徴とす
    る請求項1に記載の光学的測定装置。
  4. 【請求項4】 前記分光光度計及び前記分光計が同一
    軸心(parcentric)であることを特徴とする請求項1に
    記載の光学的測定装置。
  5. 【請求項5】 前記分光光度計及び前記分光計が同一
    焦点(parfocal)であることを特徴とする請求項1に記
    載の光学的測定装置。
  6. 【請求項6】 前記分光計のビームを配向するための
    第1ビーム配向要素及び前記分光光度計のビームを配向
    するための第2ビーム配向要素を更に有することを特徴
    とし、 前記第1ビーム配向要素及び前記第2ビーム配向要素が
    共通可動部材上に設けられていることを特徴とし、 前記分光計及び前記分光光度計のいずれを使用するか
    が、前記共通可動部材を移動して、前記第1ビーム配向
    要素と前記第2ビーム配向要素の一方を選択することに
    より選択可能であることを特徴とする請求項1に記載の
    光学的測定装置。
  7. 【請求項7】 前記第1ビーム配向要素が、 分光計光源からのビームを前記サンプルに向けて配向す
    るための第1ミラーと、 前記サンプルからのビームを分光計検出器に向けて配向
    するための第2ミラーとを有することを特徴とし、 前記第2ビーム配向要素が、 分光光度計光源からのビームを前記サンプルに向けて配
    向するための第1レンズと、前記サンプルからのビーム
    を分光光度計検出器に向けて配向するための第2レンズ
    とを有することを特徴とする請求項6に記載の光学的測
    定装置。
  8. 【請求項8】 前記第1ミラー及び前記第2ミラーが
    同じミラーであり、前記分光計光源からの前記ビームが
    第1入射ビームであり、前記サンプルから前記分光計検
    出器に向かう前記ビームが第1反射ビームであることを
    特徴とし、 前記第1レンズ及び前記第2レンズが同じレンズであ
    り、前記分光光度計光源からの前記ビームが第2入射ビ
    ームであり、前記サンプルから前記分光光度計検出器に
    向かう前記ビームが第2反射ビームであることを特徴と
    する請求項7に記載の光学的測定装置。
  9. 【請求項9】 前記第1ミラー及び前記第1レンズが
    その上に設けられる第2共通可動部材を更に有すること
    を特徴とし、前記第2可動部材が、前記サンプルの前記
    分光計検出器及び前記分光光度計検出器の反対側に配置
    されることを特徴とし、 前記分光計光源からの前記ビームが第1入射ビームであ
    り、前記サンプルから前記分光計検出器への前記ビーム
    が第1透過ビームであり、前記分光光度計光源からのビ
    ームが第2入射ビームであり、前記サンプルから前記分
    光光度計検出器に向かう前記ビームが第2透過ビームで
    あることを特徴とする請求項7に記載の光学的測定装
    置。
  10. 【請求項10】 前記分光光度計のために前記ビーム
    を配向するための複数のビーム配向要素群を更に有し、
    前記複数のビーム配向要素群が前記共通可動部材上に設
    けられることを特徴とする請求項6に記載の光学的測定
    装置。
  11. 【請求項11】 前記サンプル上の所望の特徴を位置
    決定するための影像装置と、 前記所望の特徴を前記影像装置の視野内の所望の位置に
    配置するために前記サンプルを移動させるための移動手
    段とを有することを特徴とし、 前記影像装置が前記分光光度計及び前記分光計と同一焦
    点であることを特徴とする請求項1に記載の光学的測定
    装置。
  12. 【請求項12】 前記影像装置がカメラであることを
    特徴とし、 前記サンプルを移動するための前記移動手段が、その上
    に前記サンプルが載置されるステージ及び前記カメラに
    接続されたマイクロプロセッサであることを特徴とし、 前記マイクロプロセッサが前記ステージの位置を制御す
    ることを特徴とする請求項11に記載の光学的測定装
    置。
  13. 【請求項13】 前記影像装置が、前記サンプル上の
    前記所望の特徴を同時に目視するための複数の目視装置
    を含むことを特徴とする請求項11に記載の光学的測定
    装置。
  14. 【請求項14】 前記分光器に結合されたパージ用シ
    ュラウドを更に有し、前記パージ用シュラウドが前記分
    光器の光経路に沿ってパージ用ガスを流すことを特徴と
    する請求項1に記載の光学的測定装置。
  15. 【請求項15】 サンプルの特徴を測定するための光
    学的測定装置であって、 前記サンプルを載せるためのステージであって、前記ス
    テージが前記サンプルを所望の位置に配置するべく動く
    ことができる、該ステージと、 紫外線から近赤外線の範囲の波長の光を発生する第1光
    源であって、前記光が前記サンプルの表面上の第1測定
    領域に集束される、該第1光源と、 前記第1測定領域からの紫外線と近赤外線の間の波長の
    前記光を受け取る分光光度計と、 近赤外線の範囲の波長を有する光を発生する第2光源で
    あって、前記光が前記サンプルの表面上の第2測定領域
    に集束される、該第2光源と、 前記第2測定領域からの赤外線の範囲の波長の前記光を
    受け取る分光計とを有することを特徴とし、 前記第1測定領域及び前記第2測定領域が一致している
    ことを特徴とするサンプルの特性を測定するための光学
    的測定装置。
  16. 【請求項16】 前記分光光度計によって受け取られ
    る前記第1測定領域からの紫外線と近赤外線の間の波長
    の前記光が、前記サンプルによって反射された光である
    ことを特徴とし、 前記分光計によって受け取られた前記第2測定領域から
    の近赤外線の範囲の波長の前記光が前記サンプルによっ
    て反射された光であることを特徴とする請求項15に記
    載の光学的測定装置。
  17. 【請求項17】 前記分光光度計によって受け取られ
    た前記第1測定領域からの紫外線と近赤外線の間の波長
    の前記光が前記サンプルを透過した光であることを特徴
    とし、 前記分光計によって受け取られた前記第2測定領域から
    の近赤外線の範囲の波長の前記光が前記サンプルを透過
    した光であることを特徴とする請求項15に記載の光学
    的測定装置。
  18. 【請求項18】 前記分光光度計によって受け取られ
    た前記第1測定領域からの紫外線と近赤外線の間の波長
    の前記光が前記サンプルを透過した光であることを特徴
    とし、 前記分光計によって受け取られた前記第2測定領域から
    の赤外線の範囲の波長の光が前記サンプルによって反射
    された光であることを特徴とする請求項15に記載の光
    学的測定装置。
  19. 【請求項19】 前記分光光度計によって受け取れた
    前記第1測定領域からの紫外線と近赤外線の間の波長の
    前記光が前記サンプルによって反射された光であること
    を特徴とし、 前記分光計によって受け取られた前記第2測定領域から
    の赤外線の範囲の波長の前記光が前記サンプルを透過し
    た光であることを特徴とする請求項15に記載の光学的
    測定装置。
  20. 【請求項20】 共通可動部材上に設置された第1ビ
    ーム配向要素であって、前記分光高度計によって受け取
    られた前記第1測定領域からの紫外線と近赤外線の間の
    波長の前記光を配向するための、該第1ビーム配向要素
    と、 前記共通可動部材上に設置された第2ビーム配向要素で
    あって、前記分光計によって受け取られた前記第2測定
    領域からの赤外線の範囲の波長の前記光を配向するため
    の、該第2ビーム配向要素とを有することを特徴とし、 前記共通可動部材が、前記第1ビーム配向要素と前記第
    2配向要素の一方を選択するべく動かされることを特徴
    とする請求項15に記載の光学的測定装置。
  21. 【請求項21】 前記第1ビーム配向要素が対物レン
    ズであり、前記第2ビーム配向要素がミラーであり、且
    つ前記共通可動部材が直線移動式タレット(turret)で
    あることを特徴とする請求項20に記載の光学的測定装
    置。
  22. 【請求項22】 前記サンプルの表面、薄膜、及び体
    積的特性を光学的に測定する方法であって、 第1波長を有する光で前記サンプルの第1領域を照射す
    る過程と、 分光光度計で前記サンプルからの第1波長を有する光を
    検出する過程と、 第2波長を有する光で前記サンプルの第2領域を照射す
    る過程と、 分光計で前記サンプルからの第2波長を有する光を検出
    する過程とを有することを特徴とし、 前記サンプルの前記第1領域及び前記サンプルの第2領
    域が重複していることを特徴とし、 前記第1領域を照射する前記過程と前記第2領域を照射
    する前記過程とが、前記サンプルを概ね同じ位置に維持
    しながら行われることを特徴とするサンプルの表面、薄
    膜、及び体積的特性の光学的測定方法。
  23. 【請求項23】 前記第1波長が0.2μm乃至1.
    5μmの範囲の波長の一部であることを特徴とし、 前記第2波長が2μm乃至1mmの間の波長であること
    を特徴とする請求項22に記載の方法。
  24. 【請求項24】 前記サンプルからの前記第1波長を
    有する光を検出する前記過程が、前記サンプルから反射
    された光と前記サンプルを透過した光の少なくとも一方
    を検出する過程を含むことを特徴とする請求項23に記
    載の方法。
  25. 【請求項25】 前記サンプルからの第2波長を有す
    る光を検出する前記過程が、前記サンプルから反射され
    た光と、前記サンプルを透過した光の少なくとも一方を
    検出する過程を含むことを特徴とする請求項24に記載
    の方法。
  26. 【請求項26】 その上に第1ビーム配向要素及び第
    2ビーム配向要素が設置された共通可動部材を移動させ
    る過程を更に有することを特徴とし、 前記共通可動部材を移動させる過程において、前記分光
    光度計と前記分光計の少なくとも一方が前記第1領域及
    び前記第2領域のそれぞれに整合する位置に配置される
    ことを特徴とする請求項22に記載の方法。
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