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JP2000028075A - 電気融着式プラスチック管継手 - Google Patents

電気融着式プラスチック管継手

Info

Publication number
JP2000028075A
JP2000028075A JP10200764A JP20076498A JP2000028075A JP 2000028075 A JP2000028075 A JP 2000028075A JP 10200764 A JP10200764 A JP 10200764A JP 20076498 A JP20076498 A JP 20076498A JP 2000028075 A JP2000028075 A JP 2000028075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe joint
resin
conductive wire
conductor wire
joint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10200764A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Nishikata
伸広 西方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP10200764A priority Critical patent/JP2000028075A/ja
Publication of JP2000028075A publication Critical patent/JP2000028075A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 継手表面で両端部内面の電熱線を接続する導
電線を、管継手取扱中に引っかけたり接続部から外れた
りしなようにした電気融着式管継手を提供する。 【解決手段】 両端部に接続部材を熱融着して一体に形
成した管継手であって、両端部の各接続部材に突出する
一対のコネクターピンの内、片方同士を管継手の外面で
導電線を用いて電気的に直列接続した電気融着式管継手
において、管継手の外周面より突出した導電線が配置さ
れる堤防を形成し、該堤防に導電線を装着する固定溝を
形成し、該固定溝に樹脂被覆した導電線を装着しコネク
ターピンと接続した電気融着式プラスチック管継手。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は熱可塑性樹脂管を接
続するために管継手の内面側に電熱線を埋設した電気融
着式プラスチック管継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平4―330289号公報で
開示された図5に示す電気融着式プラスチック管継手が
ある。このものは薄肉筒状の外周面に電熱線11を巻き
回し、該電熱線の両端は前記薄肉筒状外面に装着した一
対のコネクターピン15、16に接続してなる熱可塑性
樹脂製の内筒部材12と、該内筒部材の外面に熱可塑性
樹脂を射出成形した外筒部材13とよりなる管継手1
で、管継手1の両端部内面に熱可塑性樹脂管を挿入する
管装着域に対応してそれぞれ前記内筒部材12、12を
設け、各内筒部材に装着した一対のコネクターピン1
5、16の片方同士16、16を管継手の外面で導電線
3を用いて電気的に直列接続し、前記各内筒部材のコネ
クターピンの内の他方のコネクターピン15、15より
各内筒部材の電熱線11、11に通電して前記電熱線を
加熱させ、樹脂管21、22と融着する電気融着式管継
手である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電気融着式
管継手では、コネクターピン16、16間を接続する導
電線3が管継手の表面に固定されておらず、管継手の表
面に浮いた状態で接続されている。このため管継手を取
扱中に導電線3が何かに当たりやすく、導電線3がコネ
クターピン16から外れたりコネクターピン16との接
触不良が生じたりする問題がある。またこの対策として
接続した導電線3の外面全体をカバーで覆って密封すれ
ば良いが、導電線が継手表面より突出しているため大形
のカバーが必要で、カバーを密封固定する作業が大変で
あった。本発明は上記の実状に鑑みてなされたもので、
コネクターピン間を接続する導電線を継手表面に一体的
に固定して、継手を取扱中にコネクターピンから外れた
り接続不良が生じないようにした電気融着式管継手を提
供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、管継手
の両端部に、接続する樹脂管の装着域に対応して内周面
に電熱線を埋設し電熱線の両端は外面に突出する一対の
コネクターピンに接続した熱可塑性樹脂製の接続部材を
設け、該接続部材の一端面を熱融着して一体に形成した
管継手であって、前記両端部の各接続部材に突出する一
対のコネクターピンの内、片方同士を管継手の外面で導
電線を用いて電気的に直列接続し、前記各接続部材の各
他方のコネクターピンを用いて前記両端部に熱融着した
接続部材に埋設された電熱線に通電して加熱させ、前記
両端部に装着した樹脂管と融着する電気融着式管継手に
おいて、前記管継手の外面でコネクターピン間を接続す
る導電線は、管継手外周面の導電線が配置される位置に
堤防を設け、該堤防には導電線を装着する固定溝を形成
し、該固定溝に樹脂被覆した導電線を装着して導電線の
端部を前記コネクターピンと接続したことを特徴とする
電気融着式プラスチック管継手である。
【0005】上記において、堤防に設ける固定溝の底面
は、少なくとも接続部材と熱融着した融着部の近傍を管
継手表面から突出した前記熱融着部に生じるはみ出し肉
の高さに近似する高さに設けた電気融着式プラスチック
管継手である。また上記において、導電線とコネクター
ピンとの接続部の外面を樹脂カバーで覆った電気融着式
プラスチック管継手である。
【0006】
【作用】本発明は上記の構成であって、コネクターピン
間を接続する導電線は、管継手の外周面に突出して設け
た堤防の固定溝に装着される。従って導電線は管継手と
一体に固定され、導電線は管継手表面から分離しないの
で、取扱中にコネクターピンから外れたり、コネクター
ピンとの接触不良が生じたりする恐れがない。また固定
溝は管継手の表面から突出して設けた堤防内に設けてあ
るので、管継手の肉厚に減少部分が生じなく所定の肉厚
を確保して固定できる。
【0007】更に電熱線を装着した接続部材と電熱線の
ない継手部材とをバット融着して一体の管継手が形成さ
れるが、このバット融着部には継手外周面の円周上に、
はみ出し肉が張り出して形成される。電熱線を装着する
固定溝の底面は少なくともこの融着部付近をはみ出し肉
の高さに近似して設けてあるので、導電線はこの継手外
周面から張り出すはみ出し肉の上面を超えて、また這わ
せてコネクターピンに装着でき、ピンに接続固定でき
る。このため導電線を継手表面でコネクターピンと接続
する作業が容易に行え、またバット融着部のはみ出し肉
を削り取ったりする必要がなく、はみ出し肉に関係なく
容易に接続できる。従って導電線は管継手と一体に固定
されて、外部環境に引掛ける部分がないので、接続部が
外れたり接触不良を生じたりする問題が生じなく、また
導電線を管継手に固定する作業が容易に行える電気融着
式管継手である。
【0008】
【発明の実施形態】以下本発明の実施例を図面に基づい
て説明する。図1図2は本発明の一実施例を示す電気融
着式のプラスチック管継手50である。図において20
は本実施例の管継手の中央部を形成する熱可塑性樹脂で
設けた筒状の中間部材で、図ではエルボ形をしているが
各種の管継手の形状に応じてソケット形でもチ−ズ形で
も同様である。この中間部材20は接続する樹脂管の装
着域を除く部分を形成しており、予め射出成型で形成し
たものが用いられる。
【0009】接続部材10については細部の図を省略す
るが前記従来技術の説明で述べたものと同様で、一系統
の電熱線11を巻線した内筒部材12の外面に外筒部材
13を金型内で射出成型して設けたもので、この内面に
接続する樹脂管が装着される。内筒部材12はポリエチ
レン等の熱可塑性樹脂からなる薄肉円筒状で、内面は接
続する熱可塑性樹脂管を受け入れる内径を有し、外面は
電熱線11を受け入れる螺旋の溝14を有す。螺旋溝1
4にはステンレス、銅等の抵抗加熱が行われる電熱線1
1を巻いてあり、内筒部材12の両端外面に設置したコ
ネクタ−ピン15、16に電熱線11の両端を連結して
ある。
【0010】このため接続樹脂管21、22を管継手5
0内へ装着する装着域に設けた接続部材10には一系統
の電熱線11が埋設されており、樹脂管が装着されない
中央部分は上記中間部材20で設けられている。この両
者は例えば互いに向かい合う両端面を、別の加熱盤等で
加熱し、各々の端面が溶融状態に達したら加熱盤を取り
外し、両端面を素早く押し付けることによって中間部材
20の端部側に接続部材10を一体的に熱融着すること
で形成される。この熱融着部には融着時の押し付けによ
って継手本体の円周上外面に張り出すはみ出し肉25、
26が生じる。各端部側の接続部材10、10には各々
2本のコネクタ−ピン15、16が突出しており、この
内の内側各一本のコネクタ−ピン16、16同士が樹脂
被覆導線3によって管継手の外面で接続される。
【0011】継手本体50の内、コネクターピン16、
16を被覆導線3によって接続する側の外表面51に、
継手の外表面51より突出した連続する堤防52を設
け、この堤防52に被覆導線3を装着する固定溝53を
設けてある。固定溝53は被覆導線3の外径とほぼ同じ
幅で、溝の底面は少なくとも、中間部材20と接続部材
10を熱融着した部分の近傍をほぼはみ出し肉25、2
6のはみ出し高さに設けてある。なお、中央部の溝深さ
は導電線3が外れ難いように深く設けてもよい。この固
定溝53に被覆導線3を装着することにより、はみ出し
肉25、26の上面を超えてコネクターピン16と接続
が行えるので、ピンとの接続が容易に行える。
【0012】この固定溝は図3のごとく上部から被覆導
線3を装着するU字型形状の溝53でも良く、また図4
で示すごとく堤防52の側面から水平方向に装着するつ
字型形状の溝54でもよい。水平方向に装着する溝54
の場合も、被覆導線3が装着される継手外表面51から
の高さ及び溝の装着幅は上記と同様、ほぼ前記熱融着部
のはみ出し肉25、26の高さ、及び被覆導線3の外径
にしてある。
【0013】図2はコネクターピン16と被覆導線3と
の接続部を示し、継手本体から突出するコネクターピン
16の外面フランジを形成してあり、被覆導線3の端部
に固定した端子をピン16のフランジに装着してカシメ
て電気的に接続固定した。この接続はピン16の外面に
雄ねじを設けて丸環端子をピンに装着し、雄ねじにナッ
トを螺合して接続固定しても良い。被覆導線3をコネク
ターピン16に接続した接続部分の外面は熱可塑性樹脂
で作ったカバー33を被せ、カバー33の周囲を継手本
体の表面にスポット熱融着してピンとの接続結線部を外
部環境から遮断してある。
【0014】本発明は上記のように結線部が継手本体と
一体になり、結線部が外れたり接続不良が生じることが
ない。また管継手組立時の結線作業も容易となる。更に
電熱線を埋設した接続部材10は樹脂管の装着域にのみ
設けられるから管継手内での不要な部分を加熱すること
による損傷を防止する。また各種継手形状毎の継手を設
ける必要がなく、各種形状や異なる口径の継手の製造も
それに応じた中間部材を設けるだけで、同じ管口径サイ
ズでの接続部材10の共通化が計れ、更に電気的な問題
が生じなく、良好な接続が行なえ、品質面、製造上大き
な効果がある。
【0015】
【発明の効果】以上説明のごとく、コネクターピン間を
接続する導電線は管継手の表面から突出して設けた堤防
の固定溝に装着されるので、管継手の肉厚に減少部分が
生じなく所定の肉厚を確保して固定でき、また少なくと
もバット融着部近傍の固定溝の深さを、バット融着部の
はみ出し肉の高さに近似して設けてあるので、導電線は
このはみ出し肉を超えてコネクターピンと接続できる。
このため固定溝に導電線を装着しながらピンと接続する
作業が容易に行える。従って導電線が外れたり接触不良
を生じたりする問題がなく、製造が容易に行える電気融
着式管継手である。更にピンとの接続部は外部環境と遮
断されるので電気的な問題が生じなく、良好な接続が行
なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す電気融着式管継手の
平面図である。
【図2】 図1の電気融着式管継手の導電線接続部を示
す断面図である。
【図3】 導電線の固定溝の実施例を示す断面図であ
る。
【図4】 導電線の固定溝を示す別の実施例の断面図で
ある。
【図5】 従来の電気融着式管継手を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
3 被覆導線 10 接続部材 11 電熱線 15、16 コネクターピン 20 中間部材 25、26 はみ出し肉 33 カバー 52 堤防 53、54 固定溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管継手の両端部に、接続する樹脂管の装
    着域に対応して内周面に電熱線を埋設し電熱線の両端は
    外面に突出する一対のコネクターピンに接続した熱可塑
    性樹脂製の接続部材を設け、該接続部材の一端面を熱融
    着して一体に形成した管継手であって、前記両端部の各
    接続部材に突出する一対のコネクターピンの内、片方同
    士を管継手の外面で導電線を用いて電気的に直列接続
    し、前記各接続部材の各他方のコネクターピンを用いて
    前記両端部に熱融着した接続部材に埋設された電熱線に
    通電して加熱させ、前記両端部に装着した樹脂管と融着
    する電気融着式管継手において、 前記管継手の外面でコネクターピン間を接続する導電線
    は、管継手外周面の導電線が配置される位置に堤防を設
    け、該堤防には導電線を装着する固定溝を形成し、該固
    定溝に樹脂被覆した導電線を装着して導電線の端部を前
    記コネクターピンと接続したことを特徴とする電気融着
    式プラスチック管継手。
  2. 【請求項2】 前記堤防に設ける固定溝の底面は、少な
    くとも前記接続部材と熱融着した融着部の近傍を、管継
    手表面から突出した前記熱融着部に生じるはみ出し肉の
    高さに近似する高さにしたことを特徴とする請求項1記
    載の電気融着式プラスチック管継手。
  3. 【請求項3】 前記導電線とコネクターピンとの接続部
    の外面を樹脂カバーで覆ったことを特徴とする請求項1
    ないし2記載の電気融着式プラスチック管継手。
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