JP2000018108A - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents
内燃機関の吸気装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】内燃機関の吸気装置にあって、吸気効率の更な
る向上を図り、ひいては内燃機関の出力を向上させる。 【解決手段】吸気マニホルド11の上流側端部には、開
口端に向かうにつれて拡径されるファンネル部30が設
けられている。ファンネル部30の側面には、その内周
面の接線方向に伸び、サージタンク12からファンネル
部30を通じて吸気マニホルド11へと流れる吸気に渦
流を付与するためのガス導入口31が形成されている。
る向上を図り、ひいては内燃機関の出力を向上させる。 【解決手段】吸気マニホルド11の上流側端部には、開
口端に向かうにつれて拡径されるファンネル部30が設
けられている。ファンネル部30の側面には、その内周
面の接線方向に伸び、サージタンク12からファンネル
部30を通じて吸気マニホルド11へと流れる吸気に渦
流を付与するためのガス導入口31が形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の吸気装
置に関するものであり、特に吸気効率を向上するための
吸気マニホルド部の改良に関する。
置に関するものであり、特に吸気効率を向上するための
吸気マニホルド部の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関に導入された吸入空気は、まず
エアクリーナにて濾過された後、スロットルバルブにて
流量が調整される。スロットルバルブにて調整された吸
入空気は、サージタンクに集められる。サージタンクに
は、吸入空気を各気筒毎に分配する吸気マニホルドが連
結されている。
エアクリーナにて濾過された後、スロットルバルブにて
流量が調整される。スロットルバルブにて調整された吸
入空気は、サージタンクに集められる。サージタンクに
は、吸入空気を各気筒毎に分配する吸気マニホルドが連
結されている。
【0003】吸気マニホルドとサージタンクの連結部で
は、吸気通路の断面積が急激に縮小するため縮流抵抗が
生じ、吸気効率が悪化する。こうした縮流抵抗を低下さ
せるための技術として、実開昭56−163656号公
報には、図7に示すように、吸気マニホルド101の上
流側端部に、開口端に向かうにつれ拡径するファンネル
部103を設けた内燃機関の吸気装置が記載されてい
る。このようなファンネル部103を設けることで、通
路断面積の急激な変化を抑制して、上記吸気マニホルド
101とサージタンク102との連結部における縮流抵
抗の低下を図っている。
は、吸気通路の断面積が急激に縮小するため縮流抵抗が
生じ、吸気効率が悪化する。こうした縮流抵抗を低下さ
せるための技術として、実開昭56−163656号公
報には、図7に示すように、吸気マニホルド101の上
流側端部に、開口端に向かうにつれ拡径するファンネル
部103を設けた内燃機関の吸気装置が記載されてい
る。このようなファンネル部103を設けることで、通
路断面積の急激な変化を抑制して、上記吸気マニホルド
101とサージタンク102との連結部における縮流抵
抗の低下を図っている。
【0004】また、同様に吸気管の縮流部の吸気の流れ
を改善するための技術として、実公昭62−24789
号公報には、図8に示すように、ファンネル部203の
内部に、該ファンネル部203に接続される吸気通路2
02の内径と等しい内筒204を設けるとともに、この
内筒204の周囲に複数の斜孔205を形成した内燃機
関の吸気装置が記載されている。この吸気装置では、フ
ァンネル部203から吸気通路202に流入する吸入空
気を斜孔205を通して整流することで、乱流の発生を
抑制して吸気効率の向上を図っている。
を改善するための技術として、実公昭62−24789
号公報には、図8に示すように、ファンネル部203の
内部に、該ファンネル部203に接続される吸気通路2
02の内径と等しい内筒204を設けるとともに、この
内筒204の周囲に複数の斜孔205を形成した内燃機
関の吸気装置が記載されている。この吸気装置では、フ
ァンネル部203から吸気通路202に流入する吸入空
気を斜孔205を通して整流することで、乱流の発生を
抑制して吸気効率の向上を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで吸気効率を悪
化させる要因としては、上記の縮流抵抗の他にも、吸入
空気と吸気マニホルド内壁との壁面摩擦がある。しかし
ながら、上記公報に記載の吸気装置では、こうした壁面
摩擦について何ら考慮されておらず、吸気効率の向上に
も自ずと限界があった。
化させる要因としては、上記の縮流抵抗の他にも、吸入
空気と吸気マニホルド内壁との壁面摩擦がある。しかし
ながら、上記公報に記載の吸気装置では、こうした壁面
摩擦について何ら考慮されておらず、吸気効率の向上に
も自ずと限界があった。
【0006】本発明は、こうした実情に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、吸気効率の更なる向上を図
り、ひいては内燃機関の出力を向上させることのできる
内燃機関の吸気装置を提供することにある。
ものであって、その目的は、吸気効率の更なる向上を図
り、ひいては内燃機関の出力を向上させることのできる
内燃機関の吸気装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、内燃機関の吸気装置にお
いて、開口端に向かうにつれ拡径されるファンネル部を
吸気マニホルドの上流側端部に設けるとともに、同吸気
マニホルドに流入される吸気に渦流を付与する渦流付与
機構を前記ファンネル部に設けたことをその要旨とす
る。
め、請求項1に記載の発明は、内燃機関の吸気装置にお
いて、開口端に向かうにつれ拡径されるファンネル部を
吸気マニホルドの上流側端部に設けるとともに、同吸気
マニホルドに流入される吸気に渦流を付与する渦流付与
機構を前記ファンネル部に設けたことをその要旨とす
る。
【0008】上記構成によれば、ファンネル部を通じて
吸気マニホルドへと流入する空気に渦流を付与すること
で、渦流中心に発生する負圧による吸い込みが生じ、吸
気マニホルド内の吸気流量が増大する。また、吸気マニ
ホルドの内周面に沿って渦流が形成されているため、渦
流中心を流れる吸気と吸気マニホルド内周面との壁面抵
抗を大幅に低減することができるようになる。こうして
吸気マニホルド内の吸気流量が増大し、且つ吸気マニホ
ルド内周面との壁面抵抗が低減されることで吸気効率が
向上し、ひいては内燃機関の出力の向上が図られるよう
になる。
吸気マニホルドへと流入する空気に渦流を付与すること
で、渦流中心に発生する負圧による吸い込みが生じ、吸
気マニホルド内の吸気流量が増大する。また、吸気マニ
ホルドの内周面に沿って渦流が形成されているため、渦
流中心を流れる吸気と吸気マニホルド内周面との壁面抵
抗を大幅に低減することができるようになる。こうして
吸気マニホルド内の吸気流量が増大し、且つ吸気マニホ
ルド内周面との壁面抵抗が低減されることで吸気効率が
向上し、ひいては内燃機関の出力の向上が図られるよう
になる。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に内燃機関の吸気装置において、前記渦流付与機構は、
前記ファンネル部内に渦流を発生させるために同ファン
ネル部に設けられたガス導入口であることをその要旨と
する。
に内燃機関の吸気装置において、前記渦流付与機構は、
前記ファンネル部内に渦流を発生させるために同ファン
ネル部に設けられたガス導入口であることをその要旨と
する。
【0010】上記構成によれば、ガス導入口から供給さ
れるガスの流れによってファンネル部内に渦流を発生さ
せることができるようになり、前記請求項1記載の発明
を容易にしかも確実に実現できるようになる。
れるガスの流れによってファンネル部内に渦流を発生さ
せることができるようになり、前記請求項1記載の発明
を容易にしかも確実に実現できるようになる。
【0011】また、請求項3に記載の発明は、請求項2
に記載の内燃機関の吸気装置において、前記ガス導入口
は、前記ファンネル部側面に設けられ、該ファンネル部
内周面の接線方向に伸びる孔であることをその要旨とす
る。
に記載の内燃機関の吸気装置において、前記ガス導入口
は、前記ファンネル部側面に設けられ、該ファンネル部
内周面の接線方向に伸びる孔であることをその要旨とす
る。
【0012】ファンネル部側面にその内周面の接線方向
に伸びる孔を設けることで、燃焼室内への吸気の吸引に
ともない上記孔を通じてファンネル部内にガスが導入さ
れるようになる。導入されたガスはファンネル部の内周
面に沿って螺旋状に旋回して流れるため、ファンネル部
内には渦流が発生される。したがって上記構成によれ
ば、簡易な構造でもって、ファンネル部内に確実に渦流
を発生させることができるようになる。
に伸びる孔を設けることで、燃焼室内への吸気の吸引に
ともない上記孔を通じてファンネル部内にガスが導入さ
れるようになる。導入されたガスはファンネル部の内周
面に沿って螺旋状に旋回して流れるため、ファンネル部
内には渦流が発生される。したがって上記構成によれ
ば、簡易な構造でもって、ファンネル部内に確実に渦流
を発生させることができるようになる。
【0013】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
〜3に記載の内燃機関の吸気装置において、前記吸気マ
ニホルド内の断面中央付近に排気を導入する排気導入管
を突出して開口せしめたことをその要旨とする。
〜3に記載の内燃機関の吸気装置において、前記吸気マ
ニホルド内の断面中央付近に排気を導入する排気導入管
を突出して開口せしめたことをその要旨とする。
【0014】上記構成によれば、吸気マニホルド内には
その内周面に沿うように渦流が発生されており、吸気中
に還流される排気はこの渦流の中心に送り込まれるよう
になる。その結果、前記請求項1〜3に記載の発明の作
用に加え、該吸気中に還流される排気が渦流のガス層に
よって断熱されるようになり、ひいては吸気マニホルド
の過加熱が抑制されるようになる。特に、吸気マニホル
ドを樹脂製とした場合には、熱による劣化を防止するこ
とができるようになる。
その内周面に沿うように渦流が発生されており、吸気中
に還流される排気はこの渦流の中心に送り込まれるよう
になる。その結果、前記請求項1〜3に記載の発明の作
用に加え、該吸気中に還流される排気が渦流のガス層に
よって断熱されるようになり、ひいては吸気マニホルド
の過加熱が抑制されるようになる。特に、吸気マニホル
ドを樹脂製とした場合には、熱による劣化を防止するこ
とができるようになる。
【0015】また、請求項5に記載の発明は、請求項4
に記載の内燃機関の吸気装置において、前記排気導入管
は前記ファンネル部の開口端の正面に突出して開口され
ることをその要旨とする。
に記載の内燃機関の吸気装置において、前記排気導入管
は前記ファンネル部の開口端の正面に突出して開口され
ることをその要旨とする。
【0016】上記構成によれば、排気導入管を吸気マニ
ホルドの外部に設けつつも渦流の中央に上記吸気中に還
流される排気を送り込むことができるようになる。すな
わち、排気導入管の干渉による吸気抵抗をなくし、その
うえで渦流のガス層による排気の断熱を行うことができ
るようになる。
ホルドの外部に設けつつも渦流の中央に上記吸気中に還
流される排気を送り込むことができるようになる。すな
わち、排気導入管の干渉による吸気抵抗をなくし、その
うえで渦流のガス層による排気の断熱を行うことができ
るようになる。
【0017】また、請求項6に記載の発明は、請求項2
または3に記載の内燃機関の吸気装置において、前記ガ
ス導入口にガスを過給するガス過給路を設けたことをそ
の要旨とする。
または3に記載の内燃機関の吸気装置において、前記ガ
ス導入口にガスを過給するガス過給路を設けたことをそ
の要旨とする。
【0018】上記構成によれば、請求項2または3に記
載の発明の作用に加え、ガス導入口を通じてファンネル
部内に流入するガスの流量を増量して、上記渦流の旋回
速度を速めることができるようになる。こうして渦流の
旋回速度を速めることで、渦流による吸気の吸い込みを
更に促進することができるようになり、吸気効率の更な
る向上が図られる。
載の発明の作用に加え、ガス導入口を通じてファンネル
部内に流入するガスの流量を増量して、上記渦流の旋回
速度を速めることができるようになる。こうして渦流の
旋回速度を速めることで、渦流による吸気の吸い込みを
更に促進することができるようになり、吸気効率の更な
る向上が図られる。
【0019】また、請求項7に記載の発明は、請求項6
に記載の内燃機関の吸気装置において、前記ガス過給路
は、前記ガス導入口に開口されて排気を導入する排気導
入管であることをその要旨とする。
に記載の内燃機関の吸気装置において、前記ガス過給路
は、前記ガス導入口に開口されて排気を導入する排気導
入管であることをその要旨とする。
【0020】上記構成によれば、ガス導入口を通じてフ
ァンネル部内に流入するガスの流量を上記吸気中に還流
される排気によって増量せしめることができ、渦流の旋
回速度をより効率的に速めることができるようになる。
ァンネル部内に流入するガスの流量を上記吸気中に還流
される排気によって増量せしめることができ、渦流の旋
回速度をより効率的に速めることができるようになる。
【0021】また、請求項8に記載の発明は、請求項4
または5または7に記載の内燃機関の吸気装置におい
て、前記排気導入管は、吸気通路中に設けられたスロッ
トルバルブを迂回するバイパス通路に接続されてなるこ
とをその要旨とする。
または5または7に記載の内燃機関の吸気装置におい
て、前記排気導入管は、吸気通路中に設けられたスロッ
トルバルブを迂回するバイパス通路に接続されてなるこ
とをその要旨とする。
【0022】上記構成によれば、排気導入管を通じて吸
気中に排気が還流される場合であれ、該排気が吸気マニ
ホルド内に送り込まれる際には、上記バイパス通路を通
じて供給される吸気と混合されて冷却されるため、吸気
マニホルド等に対する排気の熱影響は前記請求項4また
は5または7に記載の発明よりも更に低減されるように
なる。特に、請求項7に記載の発明に上記構成を適用し
た場合には、上記排気とバイパスされた吸気とによって
ファンネル部内に流入するガスの流量が増加され、渦流
の旋回速度も更に効率的に速められるようになる。すな
わち、渦流の吸引による吸気効率の向上が更に促進され
るようになる。
気中に排気が還流される場合であれ、該排気が吸気マニ
ホルド内に送り込まれる際には、上記バイパス通路を通
じて供給される吸気と混合されて冷却されるため、吸気
マニホルド等に対する排気の熱影響は前記請求項4また
は5または7に記載の発明よりも更に低減されるように
なる。特に、請求項7に記載の発明に上記構成を適用し
た場合には、上記排気とバイパスされた吸気とによって
ファンネル部内に流入するガスの流量が増加され、渦流
の旋回速度も更に効率的に速められるようになる。すな
わち、渦流の吸引による吸気効率の向上が更に促進され
るようになる。
【0023】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明を具体化した第1の実施の形態について説明する。
明を具体化した第1の実施の形態について説明する。
【0024】なお、本実施の形態の内燃機関の吸気装置
は、サージタンクから吸気マニホルドに流入する吸気に
渦流を付与することで吸気効率の更なる向上を図るもの
である。
は、サージタンクから吸気マニホルドに流入する吸気に
渦流を付与することで吸気効率の更なる向上を図るもの
である。
【0025】本実施の形態の吸気装置には、吸気マニホ
ルドとサージタンクとの連結部に縮流抵抗を抑制するた
めのファンネル部が設けられている。このファンネル部
は、吸気マニホルドの上流側端部に接続され、サージタ
ンク内に突出するかたちで設けられている。
ルドとサージタンクとの連結部に縮流抵抗を抑制するた
めのファンネル部が設けられている。このファンネル部
は、吸気マニホルドの上流側端部に接続され、サージタ
ンク内に突出するかたちで設けられている。
【0026】図1に上記ファンネル部の正面図を、図2
に同ファンネル部及びその周辺の断面図を示す。なお、
図2の断面図は、図1のA−A線に沿った断面図に相当
する。
に同ファンネル部及びその周辺の断面図を示す。なお、
図2の断面図は、図1のA−A線に沿った断面図に相当
する。
【0027】これら図1及び図2に示すように、ファン
ネル部30の側面には、同ファンネル部30の内周面の
接線方向に伸びるガス導入口31が形成されている。こ
のガス導入口31は、サージタンク12からファンネル
部30を通じて吸気マニホルド11へと流れる吸気に渦
流を付与するために設けられている。
ネル部30の側面には、同ファンネル部30の内周面の
接線方向に伸びるガス導入口31が形成されている。こ
のガス導入口31は、サージタンク12からファンネル
部30を通じて吸気マニホルド11へと流れる吸気に渦
流を付与するために設けられている。
【0028】サージタンク12内に集められた吸気は、
内燃機関のピストンの下降にともない、ファンネル部3
0を通じて吸気マニホルド11内に吸引される。このと
き、サージタンク12内の吸気は、ファンネル部30先
端の開口部に加え、上記のガス導入口31からも、同フ
ァンネル部30内に流入する。このガス導入口31から
流入する吸気は、図1及び図2に示すように、ファンネ
ル部30の内周面に沿って流れる。その結果、ファンネ
ル部30内及び吸気マニホルド11内を流れる吸気に渦
流が付与される。
内燃機関のピストンの下降にともない、ファンネル部3
0を通じて吸気マニホルド11内に吸引される。このと
き、サージタンク12内の吸気は、ファンネル部30先
端の開口部に加え、上記のガス導入口31からも、同フ
ァンネル部30内に流入する。このガス導入口31から
流入する吸気は、図1及び図2に示すように、ファンネ
ル部30の内周面に沿って流れる。その結果、ファンネ
ル部30内及び吸気マニホルド11内を流れる吸気に渦
流が付与される。
【0029】渦流の中心には負圧が発生するため、この
負圧による吸気の吸い込みが生じる。その結果、吸気マ
ニホルド11内の吸気流量が増大する。また、吸気マニ
ホルド11の内周面に沿って渦流が形成されているた
め、渦流中心を流れる吸気の主流と吸気マニホルド11
内周面との壁面抵抗を大幅に低減することができるよう
になる。こうして吸気マニホルド11内の吸気流量が増
大し、且つ吸気の主流と吸気マニホルド11内周面との
壁面抵抗が低減されることで吸気効率が向上し、ひいて
は内燃機関の出力の向上が図られるようになる。
負圧による吸気の吸い込みが生じる。その結果、吸気マ
ニホルド11内の吸気流量が増大する。また、吸気マニ
ホルド11の内周面に沿って渦流が形成されているた
め、渦流中心を流れる吸気の主流と吸気マニホルド11
内周面との壁面抵抗を大幅に低減することができるよう
になる。こうして吸気マニホルド11内の吸気流量が増
大し、且つ吸気の主流と吸気マニホルド11内周面との
壁面抵抗が低減されることで吸気効率が向上し、ひいて
は内燃機関の出力の向上が図られるようになる。
【0030】こうした渦流の作用は、発明者らによる実
験によって明らかにされている。図3に、この実験によ
って明らかにされた吸気マニホルド11前後の差圧と同
吸気マニホルド11内を流れる吸気量との関係を示す。
同図3のグラフ中、実線はファンネル部30にガス導入
口31を設けた場合を、破線はガス導入口31を設けな
い場合をそれぞれ示している。同図3から明らかなよう
に、ファンネル部30にガス導入口31を設けること
で、吸気量を増加させることができ(実験では5%程
度)、ひいては内燃機関の出力も同様に増加させること
ができることが確かめられている。
験によって明らかにされている。図3に、この実験によ
って明らかにされた吸気マニホルド11前後の差圧と同
吸気マニホルド11内を流れる吸気量との関係を示す。
同図3のグラフ中、実線はファンネル部30にガス導入
口31を設けた場合を、破線はガス導入口31を設けな
い場合をそれぞれ示している。同図3から明らかなよう
に、ファンネル部30にガス導入口31を設けること
で、吸気量を増加させることができ(実験では5%程
度)、ひいては内燃機関の出力も同様に増加させること
ができることが確かめられている。
【0031】なお、図3のグラフ中の点Bは、ファンネ
ル部30の代わりに吸気マニホルド11の側面に渦流導
入口を設けた場合を示している。このように吸気マニホ
ルド11の側面に渦流導入口を設けても同吸気マニホル
ド11内の吸気に渦流を付与することは可能である。し
かしながら、こうした構成とした場合、吸気マニホルド
11内で発生する渦流がファンネル部30の開口端から
流入する吸気の主流の流れを妨げてしまうため、かえっ
て吸気量が減少してしまうことが上記実験から確かめら
れている。
ル部30の代わりに吸気マニホルド11の側面に渦流導
入口を設けた場合を示している。このように吸気マニホ
ルド11の側面に渦流導入口を設けても同吸気マニホル
ド11内の吸気に渦流を付与することは可能である。し
かしながら、こうした構成とした場合、吸気マニホルド
11内で発生する渦流がファンネル部30の開口端から
流入する吸気の主流の流れを妨げてしまうため、かえっ
て吸気量が減少してしまうことが上記実験から確かめら
れている。
【0032】以上説明したように、本実施の形態の内燃
機関の吸気装置によれば、以下の効果を得ることができ
る。 (1) 渦流中心に発生する負圧の吸引力によって吸気
マニホルド11内の吸気流量が増大するため、吸気効率
の向上、ひいては内燃機関の出力の向上を図ることがで
きるようになる。
機関の吸気装置によれば、以下の効果を得ることができ
る。 (1) 渦流中心に発生する負圧の吸引力によって吸気
マニホルド11内の吸気流量が増大するため、吸気効率
の向上、ひいては内燃機関の出力の向上を図ることがで
きるようになる。
【0033】(2) 吸気マニホルド11の内周面に沿
って渦流の空気層が形成されることで、吸気の主流(渦
流中心を流れる吸気)に対する吸気と吸気マニホルド1
1内周面との壁面抵抗の影響が低減されるため、吸気効
率の向上、ひいては内燃機関の出力の向上を図ることが
できるようになる。
って渦流の空気層が形成されることで、吸気の主流(渦
流中心を流れる吸気)に対する吸気と吸気マニホルド1
1内周面との壁面抵抗の影響が低減されるため、吸気効
率の向上、ひいては内燃機関の出力の向上を図ることが
できるようになる。
【0034】(3) ファンネル部30側面にその内周
面の接線方向に伸びるガス導入口31を設けるだけの簡
易な構成でもって、効率的に渦流を付与することができ
るようになる。
面の接線方向に伸びるガス導入口31を設けるだけの簡
易な構成でもって、効率的に渦流を付与することができ
るようになる。
【0035】(第2の実施の形態)次に、本発明を具体
化した第2の実施の形態について説明する。本実施の形
態の内燃機関の吸気装置は、上記第1の実施の形態の構
成をもとに、排気還流(EGR)ガスの好適な導入を図
る装置として構成されている。
化した第2の実施の形態について説明する。本実施の形
態の内燃機関の吸気装置は、上記第1の実施の形態の構
成をもとに、排気還流(EGR)ガスの好適な導入を図
る装置として構成されている。
【0036】図4に、本実施の形態の吸気装置における
ファンネル部30及びその周辺の断面図を示す。本実施
の形態の吸気装置においても、第1の実施の形態と同様
に、吸気マニホルド11の上流側先端にファンネル部3
0が設けられ、その側面にガス導入口31が形成された
構成となっている。ただし本実施の形態の吸気装置で
は、吸気マニホルド11内に吸引される吸気中に、排気
通路から還流される排気、すなわちEGRガスが導入さ
れる構成となっている。
ファンネル部30及びその周辺の断面図を示す。本実施
の形態の吸気装置においても、第1の実施の形態と同様
に、吸気マニホルド11の上流側先端にファンネル部3
0が設けられ、その側面にガス導入口31が形成された
構成となっている。ただし本実施の形態の吸気装置で
は、吸気マニホルド11内に吸引される吸気中に、排気
通路から還流される排気、すなわちEGRガスが導入さ
れる構成となっている。
【0037】上記EGRガスは排気通路から送られた
後、EGRタンク24内に一時的に貯留され、冷却され
る。このEGRタンク24内のEGRガスは、排気導入
管25を通じてサージタンク12内の吸気中に導入され
る。この排気導入管25はサージタンク12内におい
て、ファンネル部30の開口端の正面まで突出するよう
に延伸されている。
後、EGRタンク24内に一時的に貯留され、冷却され
る。このEGRタンク24内のEGRガスは、排気導入
管25を通じてサージタンク12内の吸気中に導入され
る。この排気導入管25はサージタンク12内におい
て、ファンネル部30の開口端の正面まで突出するよう
に延伸されている。
【0038】一方、ファンネル部30内には先述したよ
うに吸気の渦流が発生している。このような構成にあっ
て上記排気導入管25をファンネル部30の開口端正面
に開口するよう配置した結果、排気導入管25から送り
出される高温のEGRガスは吸気と共に渦流の中心に吸
引されるようになる。そして、渦流の中心を流れる吸気
の主流と共に吸気マニホルド11内を流れるようにな
る。
うに吸気の渦流が発生している。このような構成にあっ
て上記排気導入管25をファンネル部30の開口端正面
に開口するよう配置した結果、排気導入管25から送り
出される高温のEGRガスは吸気と共に渦流の中心に吸
引されるようになる。そして、渦流の中心を流れる吸気
の主流と共に吸気マニホルド11内を流れるようにな
る。
【0039】このとき、吸気マニホルド11の内周壁近
傍には、渦流を構成する空気の層が形成されている。こ
の渦流の空気層によってEGRガスが断熱されるため、
吸気マニホルド11の過加熱が抑制されるようになる。
また、渦流の吸気によって吸気マニホルド11が壁面冷
却されることでも吸気マニホルド11の過加熱は抑制さ
れる。このため、吸気マニホルド11を樹脂製とした場
合にも樹脂の熱劣化を防止できるようになる。また、吸
気マニホルド11等への熱影響を好適に回避しながら、
EGRガスを大量に導入することができるようにもな
る。
傍には、渦流を構成する空気の層が形成されている。こ
の渦流の空気層によってEGRガスが断熱されるため、
吸気マニホルド11の過加熱が抑制されるようになる。
また、渦流の吸気によって吸気マニホルド11が壁面冷
却されることでも吸気マニホルド11の過加熱は抑制さ
れる。このため、吸気マニホルド11を樹脂製とした場
合にも樹脂の熱劣化を防止できるようになる。また、吸
気マニホルド11等への熱影響を好適に回避しながら、
EGRガスを大量に導入することができるようにもな
る。
【0040】なお、排気導入管25はファンネル部30
の開口端正面に配置されており、吸気マニホルド11内
の吸気の流れを阻害しない構造となっている。以上説明
したように、本実施の形態によれば、第1の実施の形態
による前記(1)〜(3)の効果に加え、更に以下の効
果を得ることができる。
の開口端正面に配置されており、吸気マニホルド11内
の吸気の流れを阻害しない構造となっている。以上説明
したように、本実施の形態によれば、第1の実施の形態
による前記(1)〜(3)の効果に加え、更に以下の効
果を得ることができる。
【0041】(4) 渦流の中心にEGRガスが送り込
まれるため、渦流の空気層によってEGRガスが断熱さ
れ、吸気マニホルド11の過加熱を抑制することができ
るようになる。
まれるため、渦流の空気層によってEGRガスが断熱さ
れ、吸気マニホルド11の過加熱を抑制することができ
るようになる。
【0042】(5) 渦流の吸気によって吸気マニホル
ド11は壁面冷却されるため、吸気マニホルド11の過
加熱を更に抑制することができるようになる。 (6) 上記のように吸気マニホルド11の過加熱が抑
制されるため、大量のEGRが行われる場合にもEGR
ガスの熱影響が低減されるようになる。
ド11は壁面冷却されるため、吸気マニホルド11の過
加熱を更に抑制することができるようになる。 (6) 上記のように吸気マニホルド11の過加熱が抑
制されるため、大量のEGRが行われる場合にもEGR
ガスの熱影響が低減されるようになる。
【0043】(7) 特に吸気マニホルド11を樹脂製
とした場合には、熱による劣化を防止することができる
ようになる。 (8) 排気導入管25は吸気マニホルド11の外部に
設けられているため、吸気マニホルド11内を流れる吸
気と排気導入管25との干渉による吸気抵抗も生じな
い。
とした場合には、熱による劣化を防止することができる
ようになる。 (8) 排気導入管25は吸気マニホルド11の外部に
設けられているため、吸気マニホルド11内を流れる吸
気と排気導入管25との干渉による吸気抵抗も生じな
い。
【0044】なお、本実施の形態は、次のように変更し
てもよい。 ・ 本実施の形態では排気導入管25をファンネル部3
0開口端の正面に配置する構成としたが、ファンネル部
30内あるいは吸気マニホルド11内に排気導入管25
を突出して開口させるように配置してもよい。この場合
であれ、上記(4)〜(7)に記載の効果を得ることは
できる。
てもよい。 ・ 本実施の形態では排気導入管25をファンネル部3
0開口端の正面に配置する構成としたが、ファンネル部
30内あるいは吸気マニホルド11内に排気導入管25
を突出して開口させるように配置してもよい。この場合
であれ、上記(4)〜(7)に記載の効果を得ることは
できる。
【0045】(第3の実施の形態)次に、本発明を具体
化した第3の実施の形態について説明する。本実施の形
態の内燃機関の吸気装置も、先の第1の実施の形態の構
成をもとに、吸気効率の更なる向上を実現する装置とし
て構成されている。
化した第3の実施の形態について説明する。本実施の形
態の内燃機関の吸気装置も、先の第1の実施の形態の構
成をもとに、吸気効率の更なる向上を実現する装置とし
て構成されている。
【0046】図5に、本実施の形態の内燃機関の吸気装
置におけるファンネル部30及びその付近の断面図を示
す。本実施の形態の吸気装置においても、第1の実施の
形態と同様に、吸気マニホルド11の上流側先端にファ
ンネル部30が設けられ、その側面にガス導入口31が
形成された構成となっている。ただし本実施の形態の吸
気装置では、第2の実施の形態で説明した排気導入管2
5がガス導入口31内まで突出するように延伸されてい
る。このように排気導入管25をガス導入口31内に開
口させることで、同ガス導入口31を通じてEGRガス
が過給されるようになる。
置におけるファンネル部30及びその付近の断面図を示
す。本実施の形態の吸気装置においても、第1の実施の
形態と同様に、吸気マニホルド11の上流側先端にファ
ンネル部30が設けられ、その側面にガス導入口31が
形成された構成となっている。ただし本実施の形態の吸
気装置では、第2の実施の形態で説明した排気導入管2
5がガス導入口31内まで突出するように延伸されてい
る。このように排気導入管25をガス導入口31内に開
口させることで、同ガス導入口31を通じてEGRガス
が過給されるようになる。
【0047】このためガス導入口31を通じてファンネ
ル部30内に流入するガス流量をEGRガスによって増
量でき、渦流の旋回速度が速められるようになる。渦流
の旋回速度を速めることで、渦流による吸気の吸い込み
を更に促進することができるようになり、吸気効率の更
なる向上が図られる。
ル部30内に流入するガス流量をEGRガスによって増
量でき、渦流の旋回速度が速められるようになる。渦流
の旋回速度を速めることで、渦流による吸気の吸い込み
を更に促進することができるようになり、吸気効率の更
なる向上が図られる。
【0048】また本実施の形態では、排気導入管25の
開口部をガス導入口31の中央に位置するよう配置して
いるため、EGRガスと共に同ガス導入口31を通じて
吸入される吸気によってEGRガスの熱影響からファン
ネル部30を保護することができるようになる。
開口部をガス導入口31の中央に位置するよう配置して
いるため、EGRガスと共に同ガス導入口31を通じて
吸入される吸気によってEGRガスの熱影響からファン
ネル部30を保護することができるようになる。
【0049】なお、一般に、内燃機関の高負荷運転領域
では、吸気効率向上が優先されるためEGRを実施して
いないが、本実施の形態の構成ではEGRを実施するこ
とで吸気効率を向上できるため、高負荷運転領域でもE
GRを実施でき、そのうえ機関出力やトルクの向上を図
ることができるようになる。
では、吸気効率向上が優先されるためEGRを実施して
いないが、本実施の形態の構成ではEGRを実施するこ
とで吸気効率を向上できるため、高負荷運転領域でもE
GRを実施でき、そのうえ機関出力やトルクの向上を図
ることができるようになる。
【0050】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、第1の実施の形態による前記(1)〜(3)の効果
に加え、以下の効果を得ることができるようになる。 (9) ガス導入口31を通じてファンネル部30内に
流入するガスの流量をEGRガスによって増量でき、渦
流の旋回速度が速められるようになる。こうして渦流の
旋回速度を速めることで、渦流による吸気の吸い込みを
更に促進することができるようになり、吸気効率の更な
る向上が図られる。
ば、第1の実施の形態による前記(1)〜(3)の効果
に加え、以下の効果を得ることができるようになる。 (9) ガス導入口31を通じてファンネル部30内に
流入するガスの流量をEGRガスによって増量でき、渦
流の旋回速度が速められるようになる。こうして渦流の
旋回速度を速めることで、渦流による吸気の吸い込みを
更に促進することができるようになり、吸気効率の更な
る向上が図られる。
【0051】(10) 排気導入管25の開口部がガス
導入口31の中央に位置しているため、同ガス導入口3
1から吸入される吸気によってEGRガスの熱影響から
ファンネル部30を保護することができるようになる。
導入口31の中央に位置しているため、同ガス導入口3
1から吸入される吸気によってEGRガスの熱影響から
ファンネル部30を保護することができるようになる。
【0052】(11) 高負荷運転領域でもEGRを実
施でき、そのうえ機関出力やトルクの向上を図ることが
できるようになる。 (第4の実施の形態)次に、本発明を具体化した第4の
実施の形態について説明する。
施でき、そのうえ機関出力やトルクの向上を図ることが
できるようになる。 (第4の実施の形態)次に、本発明を具体化した第4の
実施の形態について説明する。
【0053】本実施の形態の内燃機関の吸気装置は、上
記第2の実施の形態の構成をもとに、更に好適なEGR
の導入を図る装置として構成されている。図6に、本実
施の形態の吸気装置の概略構成を示す。
記第2の実施の形態の構成をもとに、更に好適なEGR
の導入を図る装置として構成されている。図6に、本実
施の形態の吸気装置の概略構成を示す。
【0054】なお、本実施の形態においても、吸気マニ
ホルド11とサージタンク12との連結部におけるファ
ンネル部30やガス導入口31の構成、及び排気導入管
25がファンネル部30の開口端正面に開口する構成
は、図4に示した第2の実施の形態の吸気装置の構成と
同様である。
ホルド11とサージタンク12との連結部におけるファ
ンネル部30やガス導入口31の構成、及び排気導入管
25がファンネル部30の開口端正面に開口する構成
は、図4に示した第2の実施の形態の吸気装置の構成と
同様である。
【0055】さて、本実施の形態の吸気装置では、図6
に示すように、内燃機関1から排気マニホルド21を通
じて排気管20へと排出された排気の一部は、EGR通
路22を通り、同通路22内の排気(EGRガス)の流
量を調整するEGRバルブ23を介してEGRタンク2
4へと送られる。
に示すように、内燃機関1から排気マニホルド21を通
じて排気管20へと排出された排気の一部は、EGR通
路22を通り、同通路22内の排気(EGRガス)の流
量を調整するEGRバルブ23を介してEGRタンク2
4へと送られる。
【0056】一方、内燃機関1の吸気通路においてサー
ジタンク12の上流には、同サージタンク12に送ら
れ、ひいては燃焼室内に導入される吸気量を調整するス
ロットルバルブ13が設けられている。スロットルバル
ブ13の更に上流には、同バルブ13を迂回してサージ
タンク12内へと吸気を送るためのISC(アイドルス
ピードコントロール)通路14が接続されている。この
ISC通路14は、スロットルバルブ13が全閉とされ
る機関1のアイドル運転時に、同機関1に適量の吸気を
供給するための吸気のバイパス通路である。
ジタンク12の上流には、同サージタンク12に送ら
れ、ひいては燃焼室内に導入される吸気量を調整するス
ロットルバルブ13が設けられている。スロットルバル
ブ13の更に上流には、同バルブ13を迂回してサージ
タンク12内へと吸気を送るためのISC(アイドルス
ピードコントロール)通路14が接続されている。この
ISC通路14は、スロットルバルブ13が全閉とされ
る機関1のアイドル運転時に、同機関1に適量の吸気を
供給するための吸気のバイパス通路である。
【0057】ISC通路14には途中、同通路14通じ
て迂回される吸気量を調整するためのISCバルブ15
が設けられており、その下流側端部は、前記EGR通路
22におけるEGRバルブ23とEGRタンク24との
間に接続される。こうしてEGRタンク24に流入する
EGRガスは、ISC通路14を通じて供給される吸気
と混合されるようになる。
て迂回される吸気量を調整するためのISCバルブ15
が設けられており、その下流側端部は、前記EGR通路
22におけるEGRバルブ23とEGRタンク24との
間に接続される。こうしてEGRタンク24に流入する
EGRガスは、ISC通路14を通じて供給される吸気
と混合されるようになる。
【0058】このように、ISC通路14を通じて供給
される吸気とEGRガスとを混合することで、高温のE
GRガスを冷却することができる。また、サージタンク
12内に導入されるEGRガスを同ISC通路14を通
じて供給される吸気によって冷却することで、吸気マニ
ホルド11等に対するEGRガスの熱影響を更に低減す
ることができるようになる。
される吸気とEGRガスとを混合することで、高温のE
GRガスを冷却することができる。また、サージタンク
12内に導入されるEGRガスを同ISC通路14を通
じて供給される吸気によって冷却することで、吸気マニ
ホルド11等に対するEGRガスの熱影響を更に低減す
ることができるようになる。
【0059】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、第2の実施の形態による前記(4)〜(8)の効果
に加え、更に以下の効果を得ることができる。 (12) ISC通路14を通じて供給される吸気と混
合されることで、吸気マニホルド11内に送り込まれる
EGRガスが冷却されるため、吸気マニホルド11等に
対するEGRガスの熱影響が更に低減されるようにな
る。
ば、第2の実施の形態による前記(4)〜(8)の効果
に加え、更に以下の効果を得ることができる。 (12) ISC通路14を通じて供給される吸気と混
合されることで、吸気マニホルド11内に送り込まれる
EGRガスが冷却されるため、吸気マニホルド11等に
対するEGRガスの熱影響が更に低減されるようにな
る。
【0060】以上、各実施の形態についてその構成並び
に作用、効果を説明したが、本発明はこれら各実施の形
態に限定されるものではなく、下記のようにその構成を
変更して実施してもよい。
に作用、効果を説明したが、本発明はこれら各実施の形
態に限定されるものではなく、下記のようにその構成を
変更して実施してもよい。
【0061】・ 第3の実施の形態では、ガス導入口3
1内に排気導入管25を開口させる構成としたが、第4
の実施の形態で説明したISC通路14等の他のガス過
給路をガス導入口31内に開口させ、このガス過給路に
よってガス導入口31内に吸引されるガスを過給するこ
とで、渦流の旋回速度を増速する構成としてもよい。ま
た、ガス導入口31内にエアコンプレッサ等によって加
圧した空気を送り込むことで過給を行う構成としてもよ
い。これら構成によっても、第3の実施の形態による前
記(9)の効果を得ることはできる。
1内に排気導入管25を開口させる構成としたが、第4
の実施の形態で説明したISC通路14等の他のガス過
給路をガス導入口31内に開口させ、このガス過給路に
よってガス導入口31内に吸引されるガスを過給するこ
とで、渦流の旋回速度を増速する構成としてもよい。ま
た、ガス導入口31内にエアコンプレッサ等によって加
圧した空気を送り込むことで過給を行う構成としてもよ
い。これら構成によっても、第3の実施の形態による前
記(9)の効果を得ることはできる。
【0062】・ 第3の実施の形態の排気導入管25に
第4の実施の形態のISC通路14を接続する構成とし
てもよい。こうした構成とすることで、第3の実施の形
態による前記(9)〜(11)の効果に加え、EGRガ
スの熱影響を更に低減することができるようになる。ま
た、ISC通路14を通じて供給される吸気によってガ
ス導入口31を通じてファンネル部30内に送り込まれ
るガスの流量を更に増量することができ、渦流の旋回速
度も更に増速することができるようにもなる。更にEG
Rを実施しないときにもISC通路14から供給される
吸気によって渦流の旋回速度の増速を図ることができる
ようにもなる。
第4の実施の形態のISC通路14を接続する構成とし
てもよい。こうした構成とすることで、第3の実施の形
態による前記(9)〜(11)の効果に加え、EGRガ
スの熱影響を更に低減することができるようになる。ま
た、ISC通路14を通じて供給される吸気によってガ
ス導入口31を通じてファンネル部30内に送り込まれ
るガスの流量を更に増量することができ、渦流の旋回速
度も更に増速することができるようにもなる。更にEG
Rを実施しないときにもISC通路14から供給される
吸気によって渦流の旋回速度の増速を図ることができる
ようにもなる。
【0063】・ 上記各実施の形態では、吸気に渦流を
付与するためのガス導入口31を1つだけ設ける構成と
したが、これを複数設ける構成としてもよい。 ・ また、ガス導入口31は、必ずしもファンネル部3
0の内周面の接線方向に伸びるように設られていなくて
もよい。要は、ファンネル部30の径方向に対して傾い
た方向に延伸されていれば吸気に渦流を付与することは
できる。
付与するためのガス導入口31を1つだけ設ける構成と
したが、これを複数設ける構成としてもよい。 ・ また、ガス導入口31は、必ずしもファンネル部3
0の内周面の接線方向に伸びるように設られていなくて
もよい。要は、ファンネル部30の径方向に対して傾い
た方向に延伸されていれば吸気に渦流を付与することは
できる。
【0064】・ 上記各実施の形態では、ファンネル部
30の側面に設けたガス導入口31を通じて吸入される
サージタンク12内の吸気等によって渦流を付与する構
成としたが、EGR通路22(図6)やISC通路14
(図6)等をファンネル部30の内周面やその内部に開
口させ、この開口部から送り出されるガスによって、吸
気に直接渦流を付与させる構成としてもよい。
30の側面に設けたガス導入口31を通じて吸入される
サージタンク12内の吸気等によって渦流を付与する構
成としたが、EGR通路22(図6)やISC通路14
(図6)等をファンネル部30の内周面やその内部に開
口させ、この開口部から送り出されるガスによって、吸
気に直接渦流を付与させる構成としてもよい。
【0065】・ その他、吸気に渦流を付与するための
機構も上記ガス導入口31には限られない。例えば、フ
ァンネル部30の開口端の前面にフィンを設けることで
吸気に渦流を付与する構成、あるいはエアコンプレッサ
等によって加圧した空気をファンネル部30内に強制的
に送り込むことで吸気に渦流を付与する構成、ファンネ
ル部30の前面に設けたファン等によって強制的に吸気
に渦流を付与する構成等、他の構成による渦流付与機構
を採用してもよい。
機構も上記ガス導入口31には限られない。例えば、フ
ァンネル部30の開口端の前面にフィンを設けることで
吸気に渦流を付与する構成、あるいはエアコンプレッサ
等によって加圧した空気をファンネル部30内に強制的
に送り込むことで吸気に渦流を付与する構成、ファンネ
ル部30の前面に設けたファン等によって強制的に吸気
に渦流を付与する構成等、他の構成による渦流付与機構
を採用してもよい。
【0066】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ファン
ネル部を通じて吸気マニホルドへと流入する空気に渦流
を付与することで、渦流中心に発生する負圧による吸い
込みが生じ、吸気マニホルド内の吸気流量が増大する。
また、吸気マニホルドの内周面に沿って渦流が形成され
ているため、渦流中心を流れる吸気と吸気マニホルド内
周面との壁面抵抗を大幅に低減することができるように
なる。こうして吸気マニホルド内の吸気流量が増大し、
且つ吸気マニホルド内周面との壁面抵抗が低減されるこ
とで吸気効率が向上し、ひいては内燃機関の出力の向上
が図られるようになる。
ネル部を通じて吸気マニホルドへと流入する空気に渦流
を付与することで、渦流中心に発生する負圧による吸い
込みが生じ、吸気マニホルド内の吸気流量が増大する。
また、吸気マニホルドの内周面に沿って渦流が形成され
ているため、渦流中心を流れる吸気と吸気マニホルド内
周面との壁面抵抗を大幅に低減することができるように
なる。こうして吸気マニホルド内の吸気流量が増大し、
且つ吸気マニホルド内周面との壁面抵抗が低減されるこ
とで吸気効率が向上し、ひいては内燃機関の出力の向上
が図られるようになる。
【0067】また、請求項2に記載の発明によれば、ガ
ス導入口から供給されるガスの流れによってファンネル
部内に渦流を発生させることができるようになり、前記
請求項1記載の発明を容易にしかも確実に実現できるよ
うになる。
ス導入口から供給されるガスの流れによってファンネル
部内に渦流を発生させることができるようになり、前記
請求項1記載の発明を容易にしかも確実に実現できるよ
うになる。
【0068】また、請求項3に記載の発明によれば、フ
ァンネル部側面にその内周面の接線方向に伸びる孔を設
けることで、燃焼室内への吸気の吸引にともない上記孔
を通じてファンネル部内にガスが導入されるようにな
る。導入されたガスはファンネル部の内周面に沿って螺
旋状に旋回して流れるため、ファンネル部内には渦流が
発生される。したがって上記構成によれば、簡易な構造
でもって、ファンネル部内に確実に渦流を発生させるこ
とができるようになる。
ァンネル部側面にその内周面の接線方向に伸びる孔を設
けることで、燃焼室内への吸気の吸引にともない上記孔
を通じてファンネル部内にガスが導入されるようにな
る。導入されたガスはファンネル部の内周面に沿って螺
旋状に旋回して流れるため、ファンネル部内には渦流が
発生される。したがって上記構成によれば、簡易な構造
でもって、ファンネル部内に確実に渦流を発生させるこ
とができるようになる。
【0069】また、請求項4に記載の発明によれば、吸
気マニホルド内にはその内周面に沿うように渦流が発生
されており、吸気中に還流される排気はこの渦流の中心
に送り込まれるようになる。その結果、前記請求項1〜
3に記載の発明の作用に加え、該吸気中に還流される排
気が渦流のガス層によって断熱されるようになり、ひい
ては吸気マニホルドの過加熱が抑制されるようになる。
特に、吸気マニホルドを樹脂製とした場合には、熱によ
る劣化を防止することができるようになる。
気マニホルド内にはその内周面に沿うように渦流が発生
されており、吸気中に還流される排気はこの渦流の中心
に送り込まれるようになる。その結果、前記請求項1〜
3に記載の発明の作用に加え、該吸気中に還流される排
気が渦流のガス層によって断熱されるようになり、ひい
ては吸気マニホルドの過加熱が抑制されるようになる。
特に、吸気マニホルドを樹脂製とした場合には、熱によ
る劣化を防止することができるようになる。
【0070】また、請求項5に記載の発明によれば、排
気導入管を吸気マニホルドの外部に設けつつも渦流の中
央に上記吸気中に還流される排気を送り込むことができ
るようになる。すなわち、排気導入管の干渉による吸気
抵抗をなくし、そのうえで渦流のガス層による排気の断
熱を行うことができるようになる。
気導入管を吸気マニホルドの外部に設けつつも渦流の中
央に上記吸気中に還流される排気を送り込むことができ
るようになる。すなわち、排気導入管の干渉による吸気
抵抗をなくし、そのうえで渦流のガス層による排気の断
熱を行うことができるようになる。
【0071】また、請求項6に記載の発明によれば、請
求項2または3に記載の発明の作用に加え、ガス導入口
を通じてファンネル部内に流入するガスの流量を増量し
て、上記渦流の旋回速度を速めることができるようにな
る。こうして渦流の旋回速度を速めることで、渦流によ
る吸気の吸い込みを更に促進することができるようにな
り、吸気効率の更なる向上が図られる。
求項2または3に記載の発明の作用に加え、ガス導入口
を通じてファンネル部内に流入するガスの流量を増量し
て、上記渦流の旋回速度を速めることができるようにな
る。こうして渦流の旋回速度を速めることで、渦流によ
る吸気の吸い込みを更に促進することができるようにな
り、吸気効率の更なる向上が図られる。
【0072】また、請求項7に記載の発明によれば、ガ
ス導入口を通じてファンネル部内に流入するガスの流量
を上記吸気中に還流される排気によって増量せしめるこ
とができ、渦流の旋回速度をより効率的に速めることが
できるようになる。
ス導入口を通じてファンネル部内に流入するガスの流量
を上記吸気中に還流される排気によって増量せしめるこ
とができ、渦流の旋回速度をより効率的に速めることが
できるようになる。
【0073】また、請求項8に記載の発明によれば、排
気導入管を通じて吸気中に排気が還流される場合であ
れ、該排気が吸気マニホルド内に送り込まれる際には、
上記バイパス通路を通じて供給される吸気と混合されて
冷却されるため、吸気マニホルド等に対する排気の熱影
響は前記請求項4または5または7に記載の発明よりも
更に低減されるようになる。特に、請求項7に記載の発
明に上記構成を適用した場合には、上記排気とバイパス
された吸気とによってファンネル部内に流入するガスの
流量が増加され、渦流の旋回速度も更に効率的に速めら
れるようになる。すなわち、渦流の吸引による吸気効率
の向上が更に促進されるようになる。
気導入管を通じて吸気中に排気が還流される場合であ
れ、該排気が吸気マニホルド内に送り込まれる際には、
上記バイパス通路を通じて供給される吸気と混合されて
冷却されるため、吸気マニホルド等に対する排気の熱影
響は前記請求項4または5または7に記載の発明よりも
更に低減されるようになる。特に、請求項7に記載の発
明に上記構成を適用した場合には、上記排気とバイパス
された吸気とによってファンネル部内に流入するガスの
流量が増加され、渦流の旋回速度も更に効率的に速めら
れるようになる。すなわち、渦流の吸引による吸気効率
の向上が更に促進されるようになる。
【図1】本発明にかかる内燃機関の吸気装置の第1実施
形態についてその吸気マニホルド先端部の構造を示す正
面図。
形態についてその吸気マニホルド先端部の構造を示す正
面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】同実施の形態の吸気装置の吸気マニホルド前後
の差圧と吸気量との関係を示すグラフ。
の差圧と吸気量との関係を示すグラフ。
【図4】本発明にかかる内燃機関の吸気装置の第2実施
形態についてその吸気マニホルド先端部及びその周辺の
構造を示す断面図。
形態についてその吸気マニホルド先端部及びその周辺の
構造を示す断面図。
【図5】本発明にかかる内燃機関の吸気装置の第3実施
形態についてその吸気マニホルド先端部及びその周辺の
構造を示す断面図。
形態についてその吸気マニホルド先端部及びその周辺の
構造を示す断面図。
【図6】本発明にかかる内燃機関の吸気装置の第4実施
形態についてその吸気装置の概略構造を示す略図。
形態についてその吸気装置の概略構造を示す略図。
【図7】従来の吸気装置の一例についてその吸気マニホ
ルド先端部及びその周辺の構造を示す断面図。
ルド先端部及びその周辺の構造を示す断面図。
【図8】従来の吸気装置の他の例についてその吸気マニ
ホルド先端部及びその周辺の構造を示す断面図。
ホルド先端部及びその周辺の構造を示す断面図。
1…エンジン、11…吸気マニホルド、12…サージタ
ンク、13…スロットルボディー、14…ISC通路、
15…ISCバルブ、20…排気管、21…排気マニホ
ルド、22…EGR通路、23…EGRバルブ、24…
EGRタンク、25…排気導入管、30…ファンネル
部、31…ガス導入口。
ンク、13…スロットルボディー、14…ISC通路、
15…ISCバルブ、20…排気管、21…排気マニホ
ルド、22…EGR通路、23…EGRバルブ、24…
EGRタンク、25…排気導入管、30…ファンネル
部、31…ガス導入口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 35/10 311 F02M 35/10 301T
Claims (8)
- 【請求項1】開口端に向かうにつれて拡径されるファン
ネル部を吸気マニホルドの上流側端部に設けるととも
に、同吸気マニホルドに流入される吸気に渦流を付与す
る渦流付与機構を前記ファンネル部に設けたことを特徴
とする内燃機関の吸気装置。 - 【請求項2】前記渦流付与機構は、前記ファンネル部内
に渦流を発生させるために同ファンネル部に設けられた
ガス導入口であることを特徴とする請求項1に内燃機関
の吸気装置。 - 【請求項3】前記ガス導入口は、前記ファンネル部側面
に設けられ、該ファンネル部内周面の接線方向に伸びる
孔であることを特徴とする請求項2に記載の内燃機関の
吸気装置。 - 【請求項4】請求項1〜3のいずれか1項に記載の内燃
機関の吸気装置において、 前記吸気マニホルド内の断面中央付近に排気を導入する
排気導入管を突出して開口せしめたことを特徴とする内
燃機関の吸気装置。 - 【請求項5】前記排気導入管は前記ファンネル部の開口
端の正面に突出して開口されることを特徴とする請求項
4に記載の内燃機関の吸気装置。 - 【請求項6】請求項2または3に記載の内燃機関の吸気
装置において、 前記ガス導入口にガスを過給するガス過給路を設けたこ
とを特徴とする内燃機関の吸気装置。 - 【請求項7】前記ガス過給路は、前記ガス導入口に開口
されて排気を導入する排気導入管であることを特徴とす
る請求項6に記載の内燃機関の吸気装置。 - 【請求項8】請求項4または5または7に記載の内燃機
関の吸気装置において、 前記排気導入管は、吸気通路中に設けられたスロットル
バルブを迂回するバイパス通路に接続されてなることを
特徴とする内燃機関の吸気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10187731A JP2000018108A (ja) | 1998-07-02 | 1998-07-02 | 内燃機関の吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10187731A JP2000018108A (ja) | 1998-07-02 | 1998-07-02 | 内燃機関の吸気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000018108A true JP2000018108A (ja) | 2000-01-18 |
Family
ID=16211207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10187731A Withdrawn JP2000018108A (ja) | 1998-07-02 | 1998-07-02 | 内燃機関の吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000018108A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002030937A (ja) * | 2000-04-28 | 2002-01-31 | Gureitochiren:Kk | エンジン及びシステム |
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| KR102250955B1 (ko) * | 2019-11-08 | 2021-05-12 | 김태웅 | 자동차용 흡배기관 유속증대기 |
-
1998
- 1998-07-02 JP JP10187731A patent/JP2000018108A/ja not_active Withdrawn
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| A761 | Written withdrawal of application |
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