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JP2000018019A - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents

内燃機関の排気浄化装置

Info

Publication number
JP2000018019A
JP2000018019A JP10187359A JP18735998A JP2000018019A JP 2000018019 A JP2000018019 A JP 2000018019A JP 10187359 A JP10187359 A JP 10187359A JP 18735998 A JP18735998 A JP 18735998A JP 2000018019 A JP2000018019 A JP 2000018019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
regeneration
exhaust gas
internal combustion
combustion engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10187359A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihisa Sugiyama
敏久 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP10187359A priority Critical patent/JP2000018019A/ja
Publication of JP2000018019A publication Critical patent/JP2000018019A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルタが捕集した微粒子を燃焼させて、フ
ィルタによる微粒子の捕集効率を向上させつつ、微粒子
を必要以上に燃焼させることに伴う微粒子の捕集効率の
低下を防止する。 【解決手段】 排気中の微粒子を捕集するためのフィル
タ4を排気管3に有し、フィルタ4によって捕集された
微粒子の燃焼を開始してフィルタ4の再生を開始し、フ
ィルタ4が再生されたか否かを判断すると共に、フィル
タ4が再生されたと判断した時に、微粒子の燃焼を停止
してフィルタ4の再生を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関の排気浄化
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、排気を浄化するために、排気通路
内にフィルタを設けると共に、排気中に含まれる微粒子
をフィルタによって捕集する内燃機関の排気浄化装置が
知られている。更に、フィルタが多量の微粒子の捕集し
た後にも更に微粒子を捕集し続けることができるよう
に、フィルタが多量の微粒子を捕集した時に、フィルタ
に空気を供給すると共に、フィルタを加熱する又は微粒
子を自己着火させることにより、微粒子を燃焼させてフ
ィルタを再生する内燃機関の排気浄化装置が知られてい
る。この種の内燃機関の排気浄化装置の例としては、例
えば特開平4−255518号公報に記載されたものが
ある。特開平4−255518号公報に記載された内燃
機関の排気浄化装置は、フィルタの再生時に燃え残って
しまう微粒子の量を減少させるために、空気の供給量及
び供給タイミングを調節している。つまり、フィルタの
再生時に、フィルタによって捕集された微粒子を完全に
燃焼させることを目的としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、フィルタの
目を小さくすると微粒子の捕集効率が向上するものの、
フィルタの上流側の排気の圧力が上昇してしまうため、
現実的には、フィルタの目はあまり小さくできない。そ
のため、捕集された微粒子を完全に燃焼させた時、つま
り、フィルタを完全に再生させた時、フィルタの目は微
粒子の直径よりも大きくなってしまうため、フィルタ内
に流入した微粒子は、フィルタによって捕集されず、そ
のままフィルタを通過してしまう。それゆえ、フィルタ
を完全に再生させた直後において、フィルタによる微粒
子の捕集効率は却って低下してしまう。
【0004】前記問題点に鑑み、本発明は、フィルタに
よって捕集された微粒子を燃焼させることによってフィ
ルタによる微粒子の捕集効率を向上させつつ、捕集され
た微粒子を必要以上に燃焼させることに伴う微粒子の捕
集効率の低下を防止することができる内燃機関の排気浄
化装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
よれば、排気中の微粒子を捕集するために排気通路内に
フィルタを設け、前記フィルタによって捕集された微粒
子を燃焼させて前記フィルタを再生させる内燃機関の排
気浄化装置において、前記フィルタによって捕集された
微粒子が完全に燃焼する前に前記フィルタが再生された
と判断する判断手段と、前記フィルタが再生されたと前
記判断手段が判断した時に前記フィルタの再生を停止す
る再生停止手段とを具備することを特徴とする内燃機関
の排気浄化装置が提供される。
【0006】請求項1及び3に記載の内燃機関の排気浄
化装置は、フィルタによって捕集された微粒子が完全に
燃焼する前に、つまり、フィルタによる微粒子の捕集効
率が低下し始める前にフィルタが再生されたと判断し、
フィルタの再生を停止する、つまり、捕集された微粒子
を必要以上に燃焼させることに伴う微粒子の捕集効率の
低下を防止することができる。
【0007】請求項2に記載の発明によれば、前記フィ
ルタの再生を停止した時の前記フィルタの再生度合いを
検出する再生停止時再生度合い検出手段と、前記再生停
止時再生度合い検出手段の検出値に基づいて前記フィル
タが再生されたと判断する条件を補正する判断条件補正
手段とを具備することを特徴とする請求項1に記載の内
燃機関の排気浄化装置が提供される。
【0008】請求項2及び12から14に記載の内燃機
関の排気浄化装置は、再生停止時再生度合い検出手段の
検出値に基づいて、フィルタが再生されたと判断する条
件を補正するため、フィルタが再生されたことを常に正
確に判断することができる。
【0009】請求項3に記載の発明によれば、前記フィ
ルタの再生を開始すべきか否かを判断する再生開始時期
判断手段と、前記再生開始時期判断手段が前記フィルタ
の再生を開始すべきと判断した時に前記フィルタの再生
を開始するフィルタ再生手段と、前記フィルタの再生度
合いを検出する再生度合い検出手段とを具備し、前記判
断手段が前記再生度合い検出手段の検出値に基づいて判
断を行うことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の
排気浄化装置が提供される。
【0010】請求項4に記載の発明によれば、前記フィ
ルタに対して冷却媒体を供給することによって前記フィ
ルタの再生を停止することを特徴とする請求項1〜3の
いずれか一項に記載の内燃機関の排気浄化装置が提供さ
れる。
【0011】請求項5に記載の発明によれば、フィルタ
再生用ヒータの加熱を停止することによって前記フィル
タの再生を停止することを特徴とする請求項1〜3のい
ずれか一項に記載の内燃機関の排気浄化装置が提供され
る。
【0012】請求項6に記載の発明によれば、前記フィ
ルタの再生停止中に前記フィルタを通過する排気の流量
を、前記フィルタの再生中に前記フィルタを通過する排
気の流量よりも増加させたことを特徴とする請求項1〜
3のいずれか一項に記載の内燃機関の排気浄化装置が提
供される。
【0013】請求項7に記載の発明によれば、前記フィ
ルタの上流側から前記フィルタの下流側まで延びている
前記排気通路とは別個のバイパス通路を設け、前記フィ
ルタの再生中に前記バイパス通路を閉鎖すると共に、前
記フィルタの再生停止中に前記バイパス通路を開放する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の
内燃機関の排気浄化装置が提供される。
【0014】請求項4から7に記載の内燃機関の排気浄
化装置は、フィルタの温度を低下させることにより、微
粒子の燃焼、つまり、フィルタの再生を停止することが
できる。
【0015】請求項8に記載の発明によれば、前記フィ
ルタに対するフィルタ再生用酸素の供給を停止すること
によって前記フィルタの再生を停止することを特徴とす
る請求項1〜3のいずれか一項に記載の内燃機関の排気
浄化装置が提供される。
【0016】請求項8に記載の内燃機関の排気浄化装置
は、フィルタ内の酸素を不足させることにより、微粒子
の燃焼、つまり、フィルタの再生を停止することができ
る。
【0017】請求項9に記載の発明によれば、前記フィ
ルタの上流側と下流側とにおける排気の差圧に基づいて
前記フィルタが再生されたと判断することを特徴とする
請求項1〜3のいずれか一項に記載の内燃機関の排気浄
化装置が提供される。
【0018】請求項9に記載の内燃機関の排気浄化装置
は、多量の微粒子がフィルタによって捕集されているた
めに排気の差圧が高い時にフィルタはまだ再生されてい
ないと判断し、フィルタによって捕集されている微粒子
が減少して排気の差圧が低下した時にフィルタは再生さ
れたと判断することができる。
【0019】請求項10に記載の発明によれば、前記フ
ィルタの温度に基づいて前記フィルタが再生されたと判
断することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に
記載の内燃機関の排気浄化装置が提供される。
【0020】請求項10に記載の内燃機関の排気浄化装
置は、フィルタにより捕集された微粒子が十分に燃焼さ
れていないためにフィルタの温度が低い時にフィルタは
まだ再生されていないと判断し、微粒子が十分に燃焼さ
れてフィルタの温度が上昇した時にフィルタは再生され
たと判断することができる。
【0021】請求項11に記載の発明によれば、前記フ
ィルタの再生開始後の経過時間に基づいて前記フィルタ
が再生されたと判断することを特徴とする請求項1〜3
のいずれか一項に記載の内燃機関の排気浄化装置が提供
される。
【0022】請求項11に記載の内燃機関の排気浄化装
置は、フィルタの再生開始後の経過時間が短く、フィル
タにより捕集された微粒子が十分に燃焼されていない時
にフィルタはまだ再生されていないと判断し、フィルタ
の再生開始から十分な時間が経過して、微粒子が十分に
燃焼された時にフィルタは再生されたと判断することが
できる。
【0023】請求項12に記載の発明によれば、前記フ
ィルタの上流側と下流側との排気の差圧に基づいて前記
フィルタが再生されたと判断すると共に、前記フィルタ
の再生を停止した時における前記フィルタの温度又は前
記フィルタの再生開始後の経過時間に基づいて前記フィ
ルタが再生されたと判断する条件を補正することを特徴
とする請求項2に記載の内燃機関の排気浄化装置が提供
される。
【0024】請求項13に記載の発明によれば、前記フ
ィルタの温度に基づいて前記フィルタが再生されたと判
断すると共に、前記フィルタの再生を停止した時におけ
る前記フィルタの上流側と下流側との排気の差圧又は前
記フィルタの再生開始後の経過時間に基づいて前記フィ
ルタが再生されたと判断する条件を補正することを特徴
とする請求項2に記載の内燃機関の排気浄化装置が提供
される。
【0025】請求項14に記載の発明によれば、前記フ
ィルタの再生開始後の経過時間に基づいて前記フィルタ
が再生されたと判断すると共に、前記フィルタの再生を
停止した時における前記フィルタの上流側と下流側との
排気の差圧又は前記フィルタの温度に基づいて前記フィ
ルタが再生されたと判断する条件を補正することを特徴
とする請求項2に記載の内燃機関の排気浄化装置が提供
される。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を用いて本発明の
実施形態について説明する。
【0027】図1は本発明の内燃機関の排気浄化装置の
第一の実施形態の概略構成図である。図1において、1
は機関本体、2は機関本体1に吸気を供給するための吸
気管、3は機関本体1から排気を排出するための排気
管、4は排気管3に設けられた微粒子捕集用フィルタ、
5はフィルタ4が捕集した微粒子を燃焼するためのヒー
タである。111はフィルタ4を冷却するために、例え
ば空気のような冷媒を供給する冷媒供給管、112は冷
媒の供給の開始又は停止を制御するための制御弁、11
3は制御弁112を駆動するための制御弁駆動部、11
4は冷媒を冷媒供給管111に送り込むポンプである。
121はフィルタ4の上流側の排気の圧力を検出するた
めの上流側圧力センサ、122はフィルタ4の下流側の
排気の圧力を検出するための下流側圧力センサである。
30はヒータ5、制御弁駆動部113、ポンプ114、
上流側圧力センサ121及び下流側圧力センサ122に
電気的に接続されたECU(制御回路)である。図1に
示すように、機関本体1から排出された排気がフィルタ
4を通過する時に、フィルタ4は、排気中に含まれる微
粒子を捕集し、それゆえ、排気を浄化する。更に、フィ
ルタ4が多量の微粒子を捕集して、フィルタによる微粒
子の捕集効率が低下した時に、ヒータ5は、フィルタ4
を加熱して微粒子を燃焼させ、フィルタ4を再生する。
その結果、フィルタ4によって捕集されている微粒子が
減少し、フィルタ4は、再び微粒子を効率良く捕集する
ことができる。
【0028】ところで、フィルタの目を小さくすると微
粒子の捕集効率が向上するものの、フィルタの上流側の
排気の圧力が上昇してしまうため、フィルタの目は、あ
まり小さくされていない、つまり、微粒子の直径よりも
大きい。そのため、捕集された微粒子を完全に燃焼させ
てしまうと、フィルタ内に流入した微粒子は、フィルタ
によって捕集されることなく、そのままフィルタを通過
してしまう。
【0029】この点に鑑み、本実施形態の内燃機関の排
気浄化装置は、後述するように、フィルタの再生中に燃
焼される微粒子の量を最適に制御し、フィルタの再生終
了直後に微粒子がフィルタを通過してしまうのを防止す
る。図2は本実施形態の内燃機関の排気浄化装置のフィ
ルタの再生制御方法を示したフローチャートである。図
2に示す制御は、例えば内燃機関の始動後等に、所定の
時間間隔で実行される。図2に示すように、内燃機関の
排気浄化装置は、本制御を開始すると、まずステップ2
01にて、上流側圧力センサ121によってフィルタの
上流側の排気の圧力P1 を、下流側圧力センサ122に
よってフィルタの下流側の排気の圧力P 2 を検出する。
続いてステップ202にて、排気の差圧ΔP(=P1
2 )を算出する。続いてステップ203にて、差圧Δ
Pが所定値A1 以上であるか否かを判断する。NOの時
には、まだ再生を実行する必要がないと判断して本制御
を終了する。一方、YESの時には、再生を実行する必
要があると判断してステップ204に移行する。
【0030】内燃機関の排気浄化装置は、ステップ20
4にて、ヒータ5によるフィルタ4の加熱を開始し、フ
ィルタの再生を開始する。続いて、ステップ205及び
ステップ206にて、ステップ201及びステップ20
2と同様に差圧ΔPを算出する。続いてステップ207
にて、差圧ΔPが閾値A2 以下であるか否かを判断す
る。NOの時には、まだ再生が終了していないと判断し
てステップ205に戻り、フィルタの再生を継続する。
一方、YESの時には、再生が終了したと判断してステ
ップ208に移行する。ここで、上述したように、フィ
ルタの再生中に微粒子が完全に燃焼されてフィルタの再
生終了直後に微粒子がフィルタを通過してしまうのを防
止するために、閾値A2 は、微粒子が完全に燃焼された
時の差圧ΔP’よりも大きな値でありかつ上述した値A
1 よりも小さな値であって、フィルタによる微粒子の捕
集効率が最も高いと想定される値に設定されている。
【0031】続いてステップ208にて、ヒータ5によ
るフィルタ4の加熱を停止すると共に、制御弁112を
開弁して冷媒の供給を開始する。その結果、フィルタの
温度が低下して、微粒子の燃焼を停止させる、つまり、
フィルタの再生を停止することができる。続いてステッ
プ209にて、微粒子の燃焼が完全に停止したと想定さ
れる時期に制御弁112を閉弁して冷媒の供給を停止
し、本制御を終了する。具体的には、制御弁112は、
開弁時から所定時間経過後に閉弁される。
【0032】本実施形態によれば、微粒子が完全に燃焼
された時の差圧ΔP’よりも大きな値である閾値A2
設定して、微粒子が完全に燃焼される前にフィルタの再
生を終了させることができる。その結果、捕集された微
粒子を必要以上に燃焼させることに伴う微粒子の捕集効
率の低下を防止することができる。
【0033】以下、本発明の内燃機関の排気浄化装置の
第一の実施形態の変形例について説明する。本変形例の
構成は、図1に示した第一の実施形態の構成と同様であ
る。本変形例と第一の実施形態とが異なることとして、
第一の実施形態では閾値A1,A2 は固定値であるが、
本変形例では閾値A1 ,A2 はセンサ121,122の
経時変化に応じて変更可能な値である。つまり、本変形
例の内燃機関の排気浄化装置は、センサ121,122
の出力値が経時変化したことがわかった場合、図2のス
テップ201を実行する前に、センサ121,122の
経時変化に応じて閾値A1 ,A2 を変更する。本変形例
によれば、センサ121,122が経時変化したときで
あっても、適切にフィルタを再生することができる。
尚、図示しないが、他の変形例では、フィルタの再生を
停止した時におけるフィルタの温度又はフィルタの再生
開始後の経過時間に基づいて、フィルタが再生されたと
判断する条件、つまり閾値A1 ,A2 を補正することも
可能である。
【0034】図3は本発明の内燃機関の排気浄化装置の
第二の実施形態の概略構成図である。図3において、図
1に示した部品と同一の部品には同一の参照番号が付し
てあり、221はフィルタ4の温度を検出するための温
度センサである。第一の実施形態と同様に、機関本体1
から排出された排気がフィルタ4を通過する時に、フィ
ルタ4は、排気中に含まれる微粒子を捕集し、それゆ
え、排気を浄化する。更に、フィルタ4が多量の微粒子
を捕集して、フィルタによる微粒子の捕集効率が低下し
た時に、ヒータ5は、フィルタ4を加熱して微粒子を燃
焼させ、フィルタ4を再生する。その結果、フィルタ4
によって捕集されている微粒子が減少し、フィルタ4
は、再び微粒子を効率良く捕集することができる。
【0035】図4は本実施形態の内燃機関の排気浄化装
置のフィルタの再生制御方法を示したフローチャートで
ある。第一の実施形態と同様に、図4に示す制御は、所
定の時間間隔で実行される。図4に示すように、内燃機
関の排気浄化装置は、本制御を開始すると、まずステッ
プ204にて、ヒータ5によるフィルタ4の加熱を開始
し、フィルタの再生を開始する。続いて、ステップ40
5にて、温度センサ221によりフィルタの温度Tを検
出する。続いてステップ407にて、温度Tが閾値T1
以上であるか否かを判断する。NOの時には、まだ再生
が終了していないと判断してステップ405に戻り、フ
ィルタの再生を継続する。一方、YESの時には、再生
が終了した、つまり、微粒子が十分に燃焼してフィルタ
の温度が上昇したと判断してステップ208に移行す
る。ここで、第一の実施形態と同様に、フィルタの再生
中に微粒子が完全に燃焼されてフィルタの再生終了直後
に微粒子がフィルタを通過してしまうのを防止するため
に、閾値T1 は、微粒子が完全に燃焼された時の温度
T’よりも低い値であって、フィルタによる微粒子の捕
集効率が最も高いと想定される値に設定されている。
【0036】続いてステップ208にて、ヒータ5によ
るフィルタ4の加熱を停止すると共に、制御弁112を
開弁して冷媒の供給を開始する。その結果、フィルタの
温度が低下して、微粒子の燃焼を停止させる、つまり、
フィルタの再生を停止することができる。続いてステッ
プ209にて、微粒子の燃焼が完全に停止したと想定さ
れる時期に制御弁112を閉弁して冷媒の供給を停止
し、本制御を終了する。具体的には、制御弁112は、
開弁時から所定時間経過後に閉弁される。
【0037】本実施形態によれば、微粒子が完全に燃焼
された時の温度T’よりも低い値である閾値T1 を設定
して、微粒子が完全に燃焼される前にフィルタの再生を
終了させることができる。その結果、捕集された微粒子
を必要以上に燃焼させることに伴う微粒子の捕集効率の
低下を防止することができる。
【0038】以下、本発明の内燃機関の排気浄化装置の
第二の実施形態の変形例について説明する。本変形例の
構成は、図3に示した第二の実施形態の構成と同様であ
る。本変形例と第二の実施形態とが異なることとして、
第二の実施形態では閾値T1は固定値であるが、本変形
例では閾値T1 はセンサ221の経時変化に応じて変更
可能な値である。つまり、本変形例の内燃機関の排気浄
化装置は、センサ221の出力値が経時変化したことが
わかった場合、図4のステップ204を実行する前に、
センサ221の経時変化に応じて閾値T1 を変更する。
本変形例によれば、センサ221が経時変化したときで
あっても、適切にフィルタを再生することができる。
尚、図示しないが、他の変形例では、フィルタの再生を
停止した時におけるフィルタの上流側と下流側との排気
の差圧又はフィルタの再生開始後の経過時間に基づい
て、フィルタが再生されたと判断する条件、つまり閾値
1 を補正することも可能である。
【0039】図5は本発明の内燃機関の排気浄化装置の
第三の実施形態の概略構成図である。図5において、図
1に示した部品と同一の部品には同一の参照番号が付し
てある。第一の実施形態と同様に、機関本体1から排出
された排気がフィルタ4を通過する時に、フィルタ4
は、排気中に含まれる微粒子を捕集し、それゆえ、排気
を浄化する。更に、フィルタ4が多量の微粒子を捕集し
て、フィルタによる微粒子の捕集効率が低下した時に、
ヒータ5は、フィルタ4を加熱して微粒子を燃焼させ、
フィルタ4を再生する。その結果、フィルタ4によって
捕集されている微粒子が減少し、フィルタ4は、再び微
粒子を効率良く捕集することができる。
【0040】図6は本実施形態の内燃機関の排気浄化装
置のフィルタの再生制御方法を示したフローチャートで
ある。第一の実施形態と同様に、図6に示す制御は、所
定の時間間隔で実行される。図6に示すように、内燃機
関の排気浄化装置は、本制御を開始すると、まずステッ
プ204にて、ヒータ5によるフィルタ4の加熱を開始
し、フィルタの再生を開始する。続いて、ステップ60
5にて、フィルタの加熱開始後の経過時間tを算出す
る。続いてステップ607にて、経過時間tが閾値t1
以上であるか否かを判断する。NOの時には、まだ再生
が終了していないと判断してステップ605に戻り、フ
ィルタの再生を継続する。一方、YESの時には、再生
が終了した、つまり、再生が終了するのに十分な時間が
経過したと判断してステップ208に移行する。ここ
で、第一の実施形態と同様に、フィルタの再生中に微粒
子が完全に燃焼されてフィルタの再生終了直後に微粒子
がフィルタを通過してしまうのを防止するために、閾値
1 は、微粒子が完全に燃焼するのに要する時間t’よ
りも小さい値であって、フィルタによる微粒子の捕集効
率が最も高いと想定される値に設定されている。
【0041】続いてステップ208にて、ヒータ5によ
るフィルタ4の加熱を停止すると共に、制御弁112を
開弁して冷媒の供給を開始する。その結果、フィルタの
温度が低下して、微粒子の燃焼を停止させる、つまり、
フィルタの再生を停止することができる。続いてステッ
プ209にて、微粒子の燃焼が完全に停止したと想定さ
れる時期に制御弁112を閉弁して冷媒の供給を停止
し、本制御を終了する。具体的には、制御弁112は、
開弁時から所定時間経過後に閉弁される。
【0042】本実施形態によれば、微粒子が完全に燃焼
するのに要する時間t’よりも小さい値である閾値t1
を設定して、微粒子が完全に燃焼される前にフィルタの
再生を終了させることができる。その結果、捕集された
微粒子を必要以上に燃焼させることに伴う微粒子の捕集
効率の低下を防止することができる。
【0043】以下、本発明の内燃機関の排気浄化装置の
第三の実施形態の変形例について説明する。図示しない
が、本変形例では、フィルタの再生を停止した時におけ
るフィルタの上流側と下流側との排気の差圧又はフィル
タの温度に基づいて、フィルタが再生されたと判断する
条件、つまり閾値t1 を補正することも可能である。
【0044】図7は本発明の内燃機関の排気浄化装置の
第四の実施形態の概略構成図である。図7において、図
1に示した部品と同一の部品には同一の参照番号が付し
てある。第一の実施形態と同様に、機関本体1から排出
された排気がフィルタ4を通過する時に、フィルタ4
は、排気中に含まれる微粒子を捕集し、それゆえ、排気
を浄化する。更に、フィルタ4が多量の微粒子を捕集し
て、フィルタによる微粒子の捕集効率が低下した時に、
ヒータ5は、フィルタ4を加熱して微粒子を燃焼させ、
フィルタ4を再生する。その結果、フィルタ4によって
捕集されている微粒子が減少し、フィルタ4は、再び微
粒子を効率良く捕集することができる。
【0045】図8は本実施形態の内燃機関の排気浄化装
置のフィルタの再生制御方法を示したフローチャートで
ある。図8に示す制御は、所定の時間間隔で実行され
る。図8に示すように、内燃機関の排気浄化装置は、本
制御を開始すると、まずステップ201にて、上流側圧
力センサ121によってフィルタの上流側の排気の圧力
1 を、下流側圧力センサ122によってフィルタの下
流側の排気の圧力P2 を検出する。続いてステップ20
2にて、排気の差圧ΔP(=P1 −P2 )を算出する。
続いてステップ203にて、差圧ΔPが所定値A1 以上
であるか否かを判断する。NOの時には、まだ再生を実
行する必要がないと判断して本制御を終了する。一方、
YESの時には、再生を実行する必要があると判断して
ステップ204に移行する。
【0046】内燃機関の排気浄化装置は、ステップ20
4にて、ヒータ5によるフィルタ4の加熱を開始し、フ
ィルタの再生を開始する。続いて、ステップ205及び
ステップ206にて、ステップ201及びステップ20
2と同様に差圧ΔPを算出する。続いてステップ207
にて、差圧ΔPが閾値A2 以下であるか否かを判断す
る。NOの時には、まだ再生が終了していないと判断し
てステップ205に戻り、フィルタの再生を継続する。
一方、YESの時には、再生が終了したと判断してステ
ップ808に移行する。ここで、上述したように、フィ
ルタの再生中に微粒子が完全に燃焼されてフィルタの再
生終了直後に微粒子がフィルタを通過してしまうのを防
止するために、閾値A2 は、微粒子が完全に燃焼された
時の差圧ΔP’よりも大きな値でありかつ上述した値A
1 よりも小さな値であって、フィルタによる微粒子の捕
集効率が最も高いと想定される値に設定されている。続
いてステップ808にて、ヒータ5によるフィルタ4の
加熱を停止する。その結果、フィルタの温度が低下し
て、微粒子の燃焼を停止させる、つまり、フィルタの再
生を停止することができる。
【0047】本実施形態によれば、微粒子が完全に燃焼
された時の差圧ΔP’よりも大きな値である閾値A2
設定して、微粒子が完全に燃焼される前にフィルタの再
生を終了させることができる。その結果、捕集された微
粒子を必要以上に燃焼させることに伴う微粒子の捕集効
率の低下を防止することができる。
【0048】以下、本発明の内燃機関の排気浄化装置の
第四の実施形態の変形例について説明する。本変形例の
構成は、図7に示した第四の実施形態の構成と同様であ
る。本変形例と第四の実施形態とが異なることとして、
第四の実施形態では閾値A1,A2 は固定値であるが、
本変形例では閾値A1 ,A2 はセンサ121,122の
経時変化に応じて変更可能な値である。つまり、本変形
例の内燃機関の排気浄化装置は、センサ121,122
の出力値が経時変化したことがわかった場合、図8のス
テップ201を実行する前に、センサ121,122の
経時変化に応じて閾値A1 ,A2 を変更する。本変形例
によれば、センサ121,122が経時変化したときで
あっても、適切にフィルタを再生することができる。
尚、図示しないが、他の変形例では、フィルタの再生を
停止した時におけるフィルタの温度又はフィルタの再生
開始後の経過時間に基づいて、フィルタが再生されたと
判断する条件、つまり閾値A1 ,A2 を補正することも
可能である。
【0049】図9は本発明の内燃機関の排気浄化装置の
第五の実施形態の概略構成図である。図9において、図
1及び図3に示した部品と同一の部品には同一の参照番
号が付してある。第一の実施形態と同様に、機関本体1
から排出された排気がフィルタ4を通過する時に、フィ
ルタ4は、排気中に含まれる微粒子を捕集し、それゆ
え、排気を浄化する。更に、フィルタ4が多量の微粒子
を捕集して、フィルタによる微粒子の捕集効率が低下し
た時に、ヒータ5は、フィルタ4を加熱して微粒子を燃
焼させ、フィルタ4を再生する。その結果、フィルタ4
によって捕集されている微粒子が減少し、フィルタ4
は、再び微粒子を効率良く捕集することができる。
【0050】図10は本実施形態の内燃機関の排気浄化
装置のフィルタの再生制御方法を示したフローチャート
である。第一の実施形態と同様に、図10に示す制御
は、所定の時間間隔で実行される。図10に示すよう
に、内燃機関の排気浄化装置は、本制御を開始すると、
まずステップ204にて、ヒータ5によるフィルタ4の
加熱を開始し、フィルタの再生を開始する。続いて、ス
テップ405にて、温度センサ221によりフィルタの
温度Tを検出する。続いてステップ407にて、温度T
が閾値T1 以上であるか否かを判断する。NOの時に
は、まだ再生が終了していないと判断してステップ40
5に戻り、フィルタの再生を継続する。一方、YESの
時には、再生が終了した、つまり、微粒子が十分に燃焼
してフィルタの温度が上昇したと判断してステップ20
8に移行する。ここで、第一の実施形態と同様に、フィ
ルタの再生中に微粒子が完全に燃焼されてフィルタの再
生終了直後に微粒子がフィルタを通過してしまうのを防
止するために、閾値T1 は、微粒子が完全に燃焼された
時の温度T’よりも低い値であって、フィルタによる微
粒子の捕集効率が最も高いと想定される値に設定されて
いる。続いてステップ808にて、ヒータ5によるフィ
ルタ4の加熱を停止する。その結果、フィルタの温度が
低下して、微粒子の燃焼を停止させる、つまり、フィル
タの再生を停止することができる。
【0051】本実施形態によれば、微粒子が完全に燃焼
された時の温度T’よりも低い値である閾値T1 を設定
して、微粒子が完全に燃焼される前にフィルタの再生を
終了させることができる。その結果、捕集された微粒子
を必要以上に燃焼させることに伴う微粒子の捕集効率の
低下を防止することができる。
【0052】以下、本発明の内燃機関の排気浄化装置の
第五の実施形態の変形例について説明する。本変形例の
構成は、図9に示した第五の実施形態の構成と同様であ
る。本変形例と第五の実施形態とが異なることとして、
第五の実施形態では閾値T1は固定値であるが、本変形
例では閾値T1 はセンサ221の経時変化に応じて変更
可能な値である。つまり、本変形例の内燃機関の排気浄
化装置は、センサ221の出力値が経時変化したことが
わかった場合、図10のステップ204を実行する前
に、センサ221の経時変化に応じて閾値T1 を変更す
る。本変形例によれば、センサ221が経時変化したと
きであっても、適切にフィルタを再生することができ
る。尚、図示しないが、他の変形例では、フィルタの再
生を停止した時におけるフィルタの上流側と下流側との
排気の差圧又はフィルタの再生開始後の経過時間に基づ
いて、フィルタが再生されたと判断する条件、つまり閾
値T1 を補正することも可能である。
【0053】図11は本発明の内燃機関の排気浄化装置
の第六の実施形態の概略構成図である。図11におい
て、図1に示した部品と同一の部品には同一の参照番号
が付してある。第一の実施形態と同様に、機関本体1か
ら排出された排気がフィルタ4を通過する時に、フィル
タ4は、排気中に含まれる微粒子を捕集し、それゆえ、
排気を浄化する。更に、フィルタ4が多量の微粒子を捕
集して、フィルタによる微粒子の捕集効率が低下した時
に、ヒータ5は、フィルタ4を加熱して微粒子を燃焼さ
せ、フィルタ4を再生する。その結果、フィルタ4によ
って捕集されている微粒子が減少し、フィルタ4は、再
び微粒子を効率良く捕集することができる。
【0054】図12は本実施形態の内燃機関の排気浄化
装置のフィルタの再生制御方法を示したフローチャート
である。第一の実施形態と同様に、図12に示す制御
は、所定の時間間隔で実行される。図12に示すよう
に、内燃機関の排気浄化装置は、本制御を開始すると、
まずステップ204にて、ヒータ5によるフィルタ4の
加熱を開始し、フィルタの再生を開始する。続いて、ス
テップ605にて、フィルタの加熱開始後の経過時間t
を算出する。続いてステップ607にて、経過時間tが
閾値t1 以上であるか否かを判断する。NOの時には、
まだ再生が終了していないと判断してステップ605に
戻り、フィルタの再生を継続する。一方、YESの時に
は、再生が終了した、つまり、再生が終了するのに十分
な時間が経過したと判断してステップ808に移行す
る。ここで、第一の実施形態と同様に、フィルタの再生
中に微粒子が完全に燃焼されてフィルタの再生終了直後
に微粒子がフィルタを通過してしまうのを防止するため
に、閾値t1 は、微粒子が完全に燃焼するのに要する時
間t’よりも小さい値であって、フィルタによる微粒子
の捕集効率が最も高いと想定される値に設定されてい
る。続いてステップ808にて、ヒータ5によるフィル
タ4の加熱を停止する。その結果、フィルタの温度が低
下して、微粒子の燃焼を停止させる、つまり、フィルタ
の再生を停止することができる。
【0055】本実施形態によれば、微粒子が完全に燃焼
するのに要する時間t’よりも小さい値である閾値t1
を設定して、微粒子が完全に燃焼される前にフィルタの
再生を終了させることができる。その結果、捕集された
微粒子を必要以上に燃焼させることに伴う微粒子の捕集
効率の低下を防止することができる。
【0056】以下、本発明の内燃機関の排気浄化装置の
第六の実施形態の変形例について説明する。図示しない
が、本変形例では、フィルタの再生を停止した時におけ
るフィルタの上流側と下流側との排気の差圧又はフィル
タの温度に基づいて、フィルタが再生されたと判断する
条件、つまり閾値t1 を補正することも可能である。
【0057】図13は本発明の内燃機関の排気浄化装置
の第七の実施形態の概略構成図である。図13におい
て、図1に示した部品と同一の部品には同一の参照番号
が付してあり、731はフィルタ4を通過する排気の流
量を調節するために排気管3に設けられた排気絞り弁、
732は排気絞り弁731を駆動するための排気絞り弁
駆動部である。第一の実施形態と同様に、機関本体1か
ら排出された排気がフィルタ4を通過する時に、フィル
タ4は、排気中に含まれる微粒子を捕集し、それゆえ、
排気を浄化する。更に、フィルタ4が多量の微粒子を捕
集して、フィルタによる微粒子の捕集効率が低下した時
に、ヒータ5は、フィルタ4を加熱して微粒子を燃焼さ
せ、フィルタ4を再生する。その結果、フィルタ4によ
って捕集されている微粒子が減少し、フィルタ4は、再
び微粒子を効率良く捕集することができる。
【0058】図14は本実施形態の内燃機関の排気浄化
装置のフィルタの再生制御方法を示したフローチャート
である。図14に示す制御は、所定の時間間隔で実行さ
れる。図14に示すように、内燃機関の排気浄化装置
は、本制御を開始すると、まずステップ201にて、上
流側圧力センサ121によってフィルタの上流側の排気
の圧力P1 を、下流側圧力センサ122によってフィル
タの下流側の排気の圧力P2 を検出する。続いてステッ
プ202にて、排気の差圧ΔP(=P1 −P2 )を算出
する。続いてステップ203にて、差圧ΔPが所定値A
1 以上であるか否かを判断する。NOの時には、まだ再
生を実行する必要がないと判断して本制御を終了する。
一方、YESの時には、再生を実行する必要があると判
断してステップ1404に移行する。
【0059】内燃機関の排気浄化装置は、ステップ14
04にて、ヒータ5によるフィルタ4の加熱を開始する
と共に、排気絞り弁731を絞って排気の流量を減少さ
せ、フィルタの再生を開始する。排気絞り弁731を絞
ることにより、フィルタ4を通過する排気の温度が上昇
し、フィルタ4の再生が促進される。続いて、ステップ
205及びステップ206にて、ステップ201及びス
テップ202と同様に差圧ΔPを算出する。続いてステ
ップ207にて、差圧ΔPが閾値A2 以下であるか否か
を判断する。NOの時には、まだ再生が終了していない
と判断してステップ205に戻り、フィルタの再生を継
続する。一方、YESの時には、再生が終了したと判断
してステップ1408に移行する。ここで、上述したよ
うに、フィルタの再生中に微粒子が完全に燃焼されてフ
ィルタの再生終了直後に微粒子がフィルタを通過してし
まうのを防止するために、閾値A2 は、微粒子が完全に
燃焼された時の差圧ΔP’よりも大きな値でありかつ上
述した値A1 よりも小さな値であって、フィルタによる
微粒子の捕集効率が最も高いと想定される値に設定され
ている。続いてステップ1408にて、ヒータ5による
フィルタ4の加熱を停止すると共に、排気絞り弁731
を開弁して排気の流量を増加させ、フィルタ4を冷却す
る。その結果、フィルタの温度が低下して、微粒子の燃
焼を停止させる、つまり、フィルタの再生を停止するこ
とができる。
【0060】本実施形態によれば、微粒子が完全に燃焼
された時の差圧ΔP’よりも大きな値である閾値A2
設定して、微粒子が完全に燃焼される前にフィルタの再
生を終了させることができる。その結果、捕集された微
粒子を必要以上に燃焼させることに伴う微粒子の捕集効
率の低下を防止することができる。
【0061】以下、本発明の内燃機関の排気浄化装置の
第七の実施形態の変形例について説明する。本変形例の
構成は、図13に示した第七の実施形態の構成と同様で
ある。本変形例と第七の実施形態とが異なることとし
て、第七の実施形態では閾値A 1 ,A2 は固定値である
が、本変形例では閾値A1 ,A2 はセンサ121,12
2の経時変化に応じて変更可能な値である。つまり、本
変形例の内燃機関の排気浄化装置は、センサ121,1
22の出力値が経時変化したことがわかった場合、図1
4のステップ201を実行する前に、センサ121,1
22の経時変化に応じて閾値A1 ,A2 を変更する。本
変形例によれば、センサ121,122が経時変化した
ときであっても、適切にフィルタを再生することができ
る。尚、図示しないが、他の変形例では、フィルタの再
生を停止した時におけるフィルタの温度又はフィルタの
再生開始後の経過時間に基づいて、フィルタが再生され
たと判断する条件、つまり閾値A1 ,A2 を補正するこ
とも可能である。
【0062】図15は本発明の内燃機関の排気浄化装置
の第八の実施形態の概略構成図である。図15におい
て、図1、図3及び図13に示した部品と同一の部品に
は同一の参照番号が付してある。本実施形態は、第七の
実施形態において排気絞り弁閉弁中に差圧ΔPが得られ
ない場合に比べて好適である。第一の実施形態と同様
に、機関本体1から排出された排気がフィルタ4を通過
する時に、フィルタ4は、排気中に含まれる微粒子を捕
集し、それゆえ、排気を浄化する。更に、フィルタ4が
多量の微粒子を捕集して、フィルタによる微粒子の捕集
効率が低下した時に、ヒータ5は、フィルタ4を加熱し
て微粒子を燃焼させ、フィルタ4を再生する。その結
果、フィルタ4によって捕集されている微粒子が減少
し、フィルタ4は、再び微粒子を効率良く捕集すること
ができる。
【0063】図16は本実施形態の内燃機関の排気浄化
装置のフィルタの再生制御方法を示したフローチャート
である。第一の実施形態と同様に、図16に示す制御
は、所定の時間間隔で実行される。図16に示すよう
に、内燃機関の排気浄化装置は、本制御を開始すると、
まずステップ1404にて、ヒータ5によるフィルタ4
の加熱を開始すると共に、排気絞り弁731を絞って排
気の流量を減少させ、フィルタの再生を開始する。排気
絞り弁731を絞ることにより、フィルタ4を通過する
排気の温度が上昇し、フィルタ4の再生が促進される。
続いて、ステップ405にて、温度センサ221により
フィルタの温度Tを検出する。続いてステップ407に
て、温度Tが閾値T1 以上であるか否かを判断する。N
Oの時には、まだ再生が終了していないと判断してステ
ップ405に戻り、フィルタの再生を継続する。一方、
YESの時には、再生が終了した、つまり、微粒子が十
分に燃焼してフィルタの温度が上昇したと判断してステ
ップ1408に移行する。ここで、第一の実施形態と同
様に、フィルタの再生中に微粒子が完全に燃焼されてフ
ィルタの再生終了直後に微粒子がフィルタを通過してし
まうのを防止するために、閾値T1 は、微粒子が完全に
燃焼された時の温度T’よりも低い値であって、フィル
タによる微粒子の捕集効率が最も高いと想定される値に
設定されている。続いてステップ1408にて、ヒータ
5によるフィルタ4の加熱を停止すると共に、排気絞り
弁731を開弁して排気の流量を増加させ、フィルタ4
を冷却する。その結果、フィルタの温度が低下して、微
粒子の燃焼を停止させる、つまり、フィルタの再生を停
止することができる。
【0064】本実施形態によれば、微粒子が完全に燃焼
された時の温度T’よりも低い値である閾値T1 を設定
して、微粒子が完全に燃焼される前にフィルタの再生を
終了させることができる。その結果、捕集された微粒子
を必要以上に燃焼させることに伴う微粒子の捕集効率の
低下を防止することができる。
【0065】以下、本発明の内燃機関の排気浄化装置の
第八の実施形態の変形例について説明する。本変形例の
構成は、図15に示した第八の実施形態の構成と同様で
ある。本変形例と第八の実施形態とが異なることとし
て、第八の実施形態では閾値T 1 は固定値であるが、本
変形例では閾値T1 はセンサ221の経時変化に応じて
変更可能な値である。つまり、本変形例の内燃機関の排
気浄化装置は、センサ221の出力値が経時変化したこ
とがわかった場合、図16のステップ1404を実行す
る前に、センサ221の経時変化に応じて閾値T1 を変
更する。本変形例によれば、センサ221が経時変化し
たときであっても、適切にフィルタを再生することがで
きる。
【0066】図17は本発明の内燃機関の排気浄化装置
の第九の実施形態の概略構成図である。図17におい
て、図1、図3及び図13に示した部品と同一の部品に
は同一の参照番号が付してある。本実施形態は、第七の
実施形態において排気絞り弁閉弁中に差圧ΔPが得られ
ない場合に比べて好適であり、第八の実施形態に更に改
良を加えたものである。第一の実施形態と同様に、機関
本体1から排出された排気がフィルタ4を通過する時
に、フィルタ4は、排気中に含まれる微粒子を捕集し、
それゆえ、排気を浄化する。更に、フィルタ4が多量の
微粒子を捕集して、フィルタによる微粒子の捕集効率が
低下した時に、ヒータ5は、フィルタ4を加熱して微粒
子を燃焼させ、フィルタ4を再生する。その結果、フィ
ルタ4によって捕集されている微粒子が減少し、フィル
タ4は、再び微粒子を効率良く捕集することができる。
【0067】図18は本実施形態の内燃機関の排気浄化
装置のフィルタの再生制御方法を示したフローチャート
である。第一の実施形態と同様に、図18に示す制御
は、所定の時間間隔で実行される。図18に示すよう
に、内燃機関の排気浄化装置は、本制御を開始すると、
まずステップ1404にて、ヒータ5によるフィルタ4
の加熱を開始すると共に、排気絞り弁731を絞って排
気の流量を減少させ、フィルタの再生を開始する。排気
絞り弁731を絞ることにより、フィルタ4を通過する
排気の温度が上昇し、フィルタ4の再生が促進される。
続いて、ステップ405にて、温度センサ221により
フィルタの温度Tを検出する。続いてステップ407に
て、温度Tが閾値T1 以上であるか否かを判断する。N
Oの時には、まだ再生が終了していないと判断してステ
ップ405に戻り、フィルタの再生を継続する。一方、
YESの時には、再生が終了した、つまり、微粒子が十
分に燃焼してフィルタの温度が上昇したと判断してステ
ップ208に移行する。ここで、第一の実施形態と同様
に、フィルタの再生中に微粒子が完全に燃焼されてフィ
ルタの再生終了直後に微粒子がフィルタを通過してしま
うのを防止するために、閾値T1 は、微粒子が完全に燃
焼された時の温度T’よりも低い値であって、フィルタ
による微粒子の捕集効率が最も高いと想定される値に設
定されている。続いてステップ208にて、ヒータ5に
よるフィルタ4の加熱を停止すると共に、制御弁112
を開弁して冷媒の供給を開始する。その結果、フィルタ
の温度が低下して、微粒子の燃焼を停止させる、つま
り、フィルタの再生を停止することができる。
【0068】続いてステップ1801にて、微粒子の燃
焼が完全に停止したと想定される時期に、制御弁112
を閉弁して冷媒の供給を停止すると共に排気絞り弁73
1を開弁する。具体的には、制御弁112の閉弁及び排
気絞り弁731の開弁は、ヒータ5の加熱停止及び制御
弁112の開弁時から所定時間経過後に実行される。ス
テップ1803では、上流側圧力センサ121によって
フィルタの上流側の排気の圧力P1 を、下流側圧力セン
サ122によってフィルタの下流側の排気の圧力P2
検出する。続いてステップ1803にて、排気の差圧Δ
P(=P1 −P 2 )を算出する。ステップ1804で
は、差圧ΔPが所定値A3 より大きいか否かを判断す
る。YESの時には、フィルタの再生が不十分であると
判断し、ステップ1805にて閾値T1 を所定値ΔTだ
け増加させ(T1 ←T1 +ΔT)、本制御を終了する。
一方、NOの時には、ステップ1806にて差圧ΔPが
所定値A3 より小さいか否かを判断する。YESの時に
は、フィルタの再生が過剰であると判断し、ステップ1
807にて閾値T1 を所定値ΔTだけ減少させ(T1
1 −ΔT)、本制御を終了する。一方、NOの時に
は、フィルタの再生度合いが適切である、つまり、閾値
1 が適切であると判断し、閾値T1 を変更することな
く本制御を終了する。
【0069】本実施形態によれば、微粒子が完全に燃焼
された時の温度T’よりも低い値である閾値T1 を設定
して、微粒子が完全に燃焼される前にフィルタの再生を
終了させることができる。その結果、捕集された微粒子
を必要以上に燃焼させることに伴う微粒子の捕集効率の
低下を防止することができる。更に、本実施形態によれ
ば、フィルタの再生を停止した時の差圧ΔPに基づい
て、フィルタが再生されたと判断する閾値T1 を補正す
るため、フィルタが再生されたことを常に正確に判断す
ることができる。
【0070】図19は本発明の内燃機関の排気浄化装置
の第10の実施形態の概略構成図である。図19におい
て、図1及び図13に示した部品と同一の部品には同一
の参照番号が付してある。第一の実施形態と同様に、機
関本体1から排出された排気がフィルタ4を通過する時
に、フィルタ4は、排気中に含まれる微粒子を捕集し、
それゆえ、排気を浄化する。更に、フィルタ4が多量の
微粒子を捕集して、フィルタによる微粒子の捕集効率が
低下した時に、ヒータ5は、フィルタ4を加熱して微粒
子を燃焼させ、フィルタ4を再生する。その結果、フィ
ルタ4によって捕集されている微粒子が減少し、フィル
タ4は、再び微粒子を効率良く捕集することができる。
【0071】図20は本実施形態の内燃機関の排気浄化
装置のフィルタの再生制御方法を示したフローチャート
である。第一の実施形態と同様に、図20に示す制御
は、所定の時間間隔で実行される。図20に示すよう
に、内燃機関の排気浄化装置は、本制御を開始すると、
まずステップ1404にて、ヒータ5によるフィルタ4
の加熱を開始すると共に、排気絞り弁731を絞って排
気の流量を減少させ、フィルタの再生を開始する。排気
絞り弁731を絞ることにより、フィルタ4を通過する
排気の温度が上昇し、フィルタ4の再生が促進される。
続いて、ステップ605にて、フィルタの加熱開始後の
経過時間tを算出する。続いてステップ607にて、経
過時間tが閾値t1 以上であるか否かを判断する。NO
の時には、まだ再生が終了していないと判断してステッ
プ605に戻り、フィルタの再生を継続する。一方、Y
ESの時には、再生が終了した、つまり、再生が終了す
るのに十分な時間が経過したと判断してステップ140
8に移行する。ここで、第一の実施形態と同様に、フィ
ルタの再生中に微粒子が完全に燃焼されてフィルタの再
生終了直後に微粒子がフィルタを通過してしまうのを防
止するために、閾値t1は、微粒子が完全に燃焼するの
に要する時間t’よりも小さい値であって、フィルタに
よる微粒子の捕集効率が最も高いと想定される値に設定
されている。続いてステップ1408にて、ヒータ5に
よるフィルタ4の加熱を停止すると共に、排気絞り弁7
31を開弁して排気の流量を増加させ、フィルタ4を冷
却する。その結果、フィルタの温度が低下して、微粒子
の燃焼を停止させる、つまり、フィルタの再生を停止す
ることができる。
【0072】本実施形態によれば、微粒子が完全に燃焼
するのに要する時間t’よりも小さい値である閾値t1
を設定して、微粒子が完全に燃焼される前にフィルタの
再生を終了させることができる。その結果、捕集された
微粒子を必要以上に燃焼させることに伴う微粒子の捕集
効率の低下を防止することができる。
【0073】以下、本発明の内燃機関の排気浄化装置の
第10の実施形態の変形例について説明する。図示しな
いが、本変形例では、フィルタの再生を停止した時にお
けるフィルタの上流側と下流側との排気の差圧又はフィ
ルタの温度に基づいて、フィルタが再生されたと判断す
る条件、つまり閾値t1 を補正することも可能である。
【0074】図21は本発明の内燃機関の排気浄化装置
の第11の実施形態の概略構成図である。図21におい
て、図1に示した部品と同一の部品には同一の参照番号
が付してあり、1040はフィルタの上流側からフィル
タの下流側まで延びている、排気管3とは別個に設けら
れたバイパス通路であり、1041はバイパス通路10
40を閉鎖又は開放可能な制御弁であり、1042は制
御弁1041を駆動するための制御弁駆動部である。第
一の実施形態と同様に、機関本体1から排出された排気
がフィルタ4を通過する時に、フィルタ4は、排気中に
含まれる微粒子を捕集し、それゆえ、排気を浄化する。
更に、フィルタ4が多量の微粒子を捕集して、フィルタ
による微粒子の捕集効率が低下した時に、ヒータ5は、
フィルタ4を加熱して微粒子を燃焼させ、フィルタ4を
再生する。その結果、フィルタ4によって捕集されてい
る微粒子が減少し、フィルタ4は、再び微粒子を効率良
く捕集することができる。
【0075】図22は本実施形態の内燃機関の排気浄化
装置のフィルタの再生制御方法を示したフローチャート
である。図22に示す制御は、所定の時間間隔で実行さ
れる。図22に示すように、内燃機関の排気浄化装置
は、本制御を開始すると、まずステップ201にて、上
流側圧力センサ121によってフィルタの上流側の排気
の圧力P1 を、下流側圧力センサ122によってフィル
タの下流側の排気の圧力P2 を検出する。続いてステッ
プ202にて、排気の差圧ΔP(=P1 −P2 )を算出
する。続いてステップ203にて、差圧ΔPが所定値A
1 以上であるか否かを判断する。NOの時には、まだ再
生を実行する必要がないと判断して本制御を終了する。
一方、YESの時には、再生を実行する必要があると判
断してステップ204に移行する。
【0076】内燃機関の排気浄化装置は、ステップ20
4にて、ヒータ5によるフィルタ4の加熱を開始し、フ
ィルタの再生を開始する。続いて、ステップ205及び
ステップ206にて、ステップ201及びステップ20
2と同様に差圧ΔPを算出する。続いてステップ207
にて、差圧ΔPが閾値A2 以下であるか否かを判断す
る。NOの時には、まだ再生が終了していないと判断し
てステップ205に戻り、フィルタの再生を継続する。
一方、YESの時には、再生が終了したと判断してステ
ップ2008に移行する。ここで、上述したように、フ
ィルタの再生中に微粒子が完全に燃焼されてフィルタの
再生終了直後に微粒子がフィルタを通過してしまうのを
防止するために、閾値A2 は、微粒子が完全に燃焼され
た時の差圧ΔP’よりも大きな値でありかつ上述した値
1 よりも小さな値であって、フィルタによる微粒子の
捕集効率が最も高いと想定される値に設定されている。
続いてステップ2008にて、ヒータ5によるフィルタ
4の加熱を停止すると共に、制御弁1041を作動して
バイパス通路1040を開放する、つまり、フィルタ4
に流入する排気の量を減少させて、フィルタ4を冷却す
る。その結果、フィルタの温度が低下して、微粒子の燃
焼を停止させる、つまり、フィルタの再生を停止するこ
とができる。続いてステップ2009にて、微粒子の燃
焼が完全に停止したと想定される時期に制御弁1041
を作動してバイパス通路1040を閉鎖し、本制御を終
了する。具体的には、制御弁1041は、ステップ20
08において作動された時から所定時間経過後に、ステ
ップ2009において再び作動される。
【0077】本実施形態によれば、微粒子が完全に燃焼
された時の差圧ΔP’よりも大きな値である閾値A2
設定して、微粒子が完全に燃焼される前にフィルタの再
生を終了させることができる。その結果、捕集された微
粒子を必要以上に燃焼させることに伴う微粒子の捕集効
率の低下を防止することができる。
【0078】以下、本発明の内燃機関の排気浄化装置の
第11の実施形態の変形例について説明する。本変形例
の構成は、図21に示した第11の実施形態の構成と同
様である。本変形例と第10の実施形態とが異なること
として、第10の実施形態では閾値A1 ,A2 は固定値
であるが、本変形例では閾値A1 ,A2 はセンサ12
1,122の経時変化に応じて変更可能な値である。つ
まり、本変形例の内燃機関の排気浄化装置は、センサ1
21,122の出力値が経時変化したことがわかった場
合、図22のステップ201を実行する前に、センサ1
21,122の経時変化に応じて閾値A1 ,A2 を変更
する。本変形例によれば、センサ121、122が経時
変化したときであっても、適切にフィルタを再生するこ
とができる。尚、図示しないが、他の変形例では、フィ
ルタの再生を停止した時におけるフィルタの温度又はフ
ィルタの再生開始後の経過時間に基づいて、フィルタが
再生されたと判断する条件、つまり閾値A1 ,A2 を補
正することも可能である。
【0079】図23は本発明の内燃機関の排気浄化装置
の第12の実施形態の概略構成図である。図23におい
て、図1、図3及び図19に示した部品と同一の部品に
は同一の参照番号が付してある。第一の実施形態と同様
に、機関本体1から排出された排気がフィルタ4を通過
する時に、フィルタ4は、排気中に含まれる微粒子を捕
集し、それゆえ、排気を浄化する。更に、フィルタ4が
多量の微粒子を捕集して、フィルタによる微粒子の捕集
効率が低下した時に、ヒータ5は、フィルタ4を加熱し
て微粒子を燃焼させ、フィルタ4を再生する。その結
果、フィルタ4によって捕集されている微粒子が減少
し、フィルタ4は、再び微粒子を効率良く捕集すること
ができる。
【0080】図24は本実施形態の内燃機関の排気浄化
装置のフィルタの再生制御方法を示したフローチャート
である。第一の実施形態と同様に、図24に示す制御
は、所定の時間間隔で実行される。図24に示すよう
に、内燃機関の排気浄化装置は、本制御を開始すると、
まずステップ204にて、ヒータ5によるフィルタ4の
加熱を開始し、フィルタの再生を開始する。続いて、ス
テップ405にて、温度センサ221によりフィルタの
温度Tを検出する。続いてステップ407にて、温度T
が閾値T1 以上であるか否かを判断する。NOの時に
は、まだ再生が終了していないと判断してステップ40
5に戻り、フィルタの再生を継続する。一方、YESの
時には、再生が終了した、つまり、微粒子が十分に燃焼
してフィルタの温度が上昇したと判断してステップ20
08に移行する。ここで、第一の実施形態と同様に、フ
ィルタの再生中に微粒子が完全に燃焼されてフィルタの
再生終了直後に微粒子がフィルタを通過してしまうのを
防止するために、閾値T1 は、微粒子が完全に燃焼され
た時の温度T’よりも低い値であって、フィルタによる
微粒子の捕集効率が最も高いと想定される値に設定され
ている。続いてステップ2008にて、ヒータ5による
フィルタ4の加熱を停止すると共に、制御弁1041を
作動してバイパス通路1040を開放する、つまり、フ
ィルタ4に流入する排気の量を減少させて、フィルタ4
を冷却する。その結果、フィルタの温度が低下して、微
粒子の燃焼を停止させる、つまり、フィルタの再生を停
止することができる。続いてステップ2009にて、微
粒子の燃焼が完全に停止したと想定される時期に制御弁
1041を作動してバイパス通路1040を閉鎖し、本
制御を終了する。具体的には、制御弁1041は、ステ
ップ2008において作動された時から所定時間経過後
に、ステップ2009において再び作動される。
【0081】本実施形態によれば、微粒子が完全に燃焼
された時の温度T’よりも低い値である閾値T1 を設定
して、微粒子が完全に燃焼される前にフィルタの再生を
終了させることができる。その結果、捕集された微粒子
を必要以上に燃焼させることに伴う微粒子の捕集効率の
低下を防止することができる。
【0082】以下、本発明の内燃機関の排気浄化装置の
第12の実施形態の変形例について説明する。本変形例
の構成は、図23に示した第12の実施形態の構成と同
様である。本変形例と第12の実施形態とが異なること
として、第12の実施形態では閾値T1 は固定値である
が、本変形例では閾値T1 はセンサ221の経時変化に
応じて変更可能な値である。つまり、本変形例の内燃機
関の排気浄化装置は、センサ221の出力値が経時変化
したことがわかった場合、図24のステップ204を実
行する前に、センサ221の経時変化に応じて閾値T1
を変更する。本変形例によれば、センサ221が経時変
化したときであっても、適切にフィルタを再生すること
ができる。尚、図示しないが、他の変形例では、フィル
タの再生を停止した時におけるフィルタの上流側と下流
側との排気の差圧又はフィルタの再生開始後の経過時間
に基づいて、フィルタが再生されたと判断する条件、つ
まり閾値T1 を補正することも可能である。
【0083】図25は本発明の内燃機関の排気浄化装置
の第13の実施形態の概略構成図である。図25におい
て、図1及び図21に示した部品と同一の部品には同一
の参照番号が付してある。第一の実施形態と同様に、機
関本体1から排出された排気がフィルタ4を通過する時
に、フィルタ4は、排気中に含まれる微粒子を捕集し、
それゆえ、排気を浄化する。更に、フィルタ4が多量の
微粒子を捕集して、フィルタによる微粒子の捕集効率が
低下した時に、ヒータ5は、フィルタ4を加熱して微粒
子を燃焼させ、フィルタ4を再生する。その結果、フィ
ルタ4によって捕集されている微粒子が減少し、フィル
タ4は、再び微粒子を効率良く捕集することができる。
【0084】図26は本実施形態の内燃機関の排気浄化
装置のフィルタの再生制御方法を示したフローチャート
である。第一の実施形態と同様に、図26に示す制御
は、所定の時間間隔で実行される。図26に示すよう
に、内燃機関の排気浄化装置は、本制御を開始すると、
まずステップ204にて、ヒータ5によるフィルタ4の
加熱を開始し、フィルタの再生を開始する。続いて、ス
テップ605にて、フィルタの加熱開始後の経過時間t
を算出する。続いてステップ607にて、経過時間tが
閾値t1 以上であるか否かを判断する。NOの時には、
まだ再生が終了していないと判断してステップ605に
戻り、フィルタの再生を継続する。一方、YESの時に
は、再生が終了した、つまり、再生が終了するのに十分
な時間が経過したと判断してステップ2008に移行す
る。ここで、第一の実施形態と同様に、フィルタの再生
中に微粒子が完全に燃焼されてフィルタの再生終了直後
に微粒子がフィルタを通過してしまうのを防止するため
に、閾値t1 は、微粒子が完全に燃焼するのに要する時
間t’よりも小さい値であって、フィルタによる微粒子
の捕集効率が最も高いと想定される値に設定されてい
る。続いてステップ2008にて、ヒータ5によるフィ
ルタ4の加熱を停止すると共に、制御弁1041を作動
してバイパス通路1040を開放する、つまり、フィル
タ4に流入する排気の量を減少させて、フィルタ4を冷
却する。その結果、フィルタの温度が低下して、微粒子
の燃焼を停止させる、つまり、フィルタの再生を停止す
ることができる。続いてステップ2009にて、微粒子
の燃焼が完全に停止したと想定される時期に制御弁10
41を作動してバイパス通路1040を閉鎖し、本制御
を終了する。具体的には、制御弁1041は、ステップ
2008において作動された時から所定時間経過後に、
ステップ2009において再び作動される。
【0085】本実施形態によれば、微粒子が完全に燃焼
するのに要する時間t’よりも小さい値である閾値t1
を設定して、微粒子が完全に燃焼される前にフィルタの
再生を終了させることができる。その結果、捕集された
微粒子を必要以上に燃焼させることに伴う微粒子の捕集
効率の低下を防止することができる。
【0086】以下、本発明の内燃機関の排気浄化装置の
第13の実施形態の変形例について説明する。図示しな
いが、本変形例では、フィルタの再生を停止した時にお
けるフィルタの上流側と下流側との排気の差圧又はフィ
ルタの温度に基づいて、フィルタが再生されたと判断す
る条件、つまり閾値t1 を補正することも可能である。
【0087】尚、上述した実施形態において微粒子を燃
焼させるためにヒータ5による加熱を実行した代わり
に、他の実施形態では、微粒子を自己着火させてもよ
い。また、上述した実施形態においてフィルタの再生を
実行するため、つまり、微粒子を燃焼させるために排気
に含まれる酸素を使用した代わりに、他の実施形態で
は、排気とは別に再生用酸素をフィルタに供給すると共
に、フィルタの再生停止時にこの再生要酸素の供給を停
止してもよい。また、上述した実施形態において、制御
弁を開弁時又は作動時から所定時間経過後に閉弁又は再
び作動したが、他の実施形態では、制御弁の閉弁時期又
は再び作動する時期を判断するために、フィルタの温度
を検出する温度センサを設けると共に、フィルタの温度
に基づいて制御弁の閉弁時期を判断してもよい。また、
上述した実施形態を任意に組み合わせてもよい。
【0088】
【発明の効果】請求項1及び3に記載の発明によれば、
フィルタによって捕集された微粒子を燃焼させることに
よってフィルタによる微粒子の捕集効率を向上させつ
つ、捕集された微粒子を必要以上に燃焼させることに伴
う微粒子の捕集効率の低下を防止することができる。
【0089】請求項2及び12から14に記載の発明に
よれば、フィルタが再生されたことを常に正確に判断す
ることができる。
【0090】請求項4から7に記載の発明によれば、フ
ィルタの温度を低下させることにより、微粒子の燃焼、
つまり、フィルタの再生を停止することができる。
【0091】請求項8に記載の発明によれば、フィルタ
に供給される酸素を不足させることにより、微粒子の燃
焼、つまり、フィルタの再生を停止することができる。
【0092】請求項9に記載の発明によれば、多量の微
粒子がフィルタによって捕集されているために排気の差
圧が高い時にフィルタはまだ再生されていないと判断
し、フィルタによって捕集されている微粒子が減少して
排気の差圧が低下した時にフィルタは再生されたと判断
することができる。
【0093】請求項10に記載の発明によれば、フィル
タにより捕集された微粒子が十分に燃焼されていないた
めにフィルタの温度が低い時にフィルタはまだ再生され
ていないと判断し、微粒子が十分に燃焼されてフィルタ
の温度が上昇した時にフィルタは再生されたと判断する
ことができる。
【0094】請求項11に記載の発明によれば、フィル
タの再生時間が短く、フィルタにより捕集された微粒子
が十分に燃焼されていない時にフィルタはまだ再生され
ていないと判断し、フィルタの再生開始から十分な時間
が経過して、微粒子が十分に燃焼された時にフィルタは
再生されたと判断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内燃機関の排気浄化装置の第一の実施
形態の概略構成図である。
【図2】第一の実施形態の内燃機関の排気浄化装置のフ
ィルタの再生制御方法を示したフローチャートである。
【図3】本発明の内燃機関の排気浄化装置の第二の実施
形態の概略構成図である。
【図4】第二の実施形態の内燃機関の排気浄化装置のフ
ィルタの再生制御方法を示したフローチャートである。
【図5】本発明の内燃機関の排気浄化装置の第三の実施
形態の概略構成図である。
【図6】第三の実施形態の内燃機関の排気浄化装置のフ
ィルタの再生制御方法を示したフローチャートである。
【図7】本発明の内燃機関の排気浄化装置の第四の実施
形態の概略構成図である。
【図8】第四の実施形態の内燃機関の排気浄化装置のフ
ィルタの再生制御方法を示したフローチャートである。
【図9】本発明の内燃機関の排気浄化装置の第五の実施
形態の概略構成図である。
【図10】第五の実施形態の内燃機関の排気浄化装置の
フィルタの再生制御方法を示したフローチャートであ
る。
【図11】本発明の内燃機関の排気浄化装置の第六の実
施形態の概略構成図である。
【図12】第六の実施形態の内燃機関の排気浄化装置の
フィルタの再生制御方法を示したフローチャートであ
る。
【図13】本発明の内燃機関の排気浄化装置の第七の実
施形態の概略構成図である。
【図14】第七の実施形態の内燃機関の排気浄化装置の
フィルタの再生制御方法を示したフローチャートであ
る。
【図15】本発明の内燃機関の排気浄化装置の第八の実
施形態の概略構成図である。
【図16】第八の実施形態の内燃機関の排気浄化装置の
フィルタの再生制御方法を示したフローチャートであ
る。
【図17】本発明の内燃機関の排気浄化装置の第九の実
施形態の概略構成図である。
【図18】第九の実施形態の内燃機関の排気浄化装置の
フィルタの再生制御方法を示したフローチャートであ
る。
【図19】本発明の内燃機関の排気浄化装置の第10の
実施形態の概略構成図である。
【図20】第10の実施形態の内燃機関の排気浄化装置
のフィルタの再生制御方法を示したフローチャートであ
る。
【図21】本発明の内燃機関の排気浄化装置の第11の
実施形態の概略構成図である。
【図22】第11の実施形態の内燃機関の排気浄化装置
のフィルタの再生制御方法を示したフローチャートであ
る。
【図23】本発明の内燃機関の排気浄化装置の第12の
実施形態の概略構成図である。
【図24】第12の実施形態の内燃機関の排気浄化装置
のフィルタの再生制御方法を示したフローチャートであ
る。
【図25】本発明の内燃機関の排気浄化装置の第13の
実施形態の概略構成図である。
【図26】第13の実施形態の内燃機関の排気浄化装置
のフィルタの再生制御方法を示したフローチャートであ
る。
【符号の説明】
4…フィルタ 30…ECU 111…冷媒供給管 112…制御弁 114…ポンプ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気中の微粒子を捕集するために排気通
    路内にフィルタを設け、前記フィルタによって捕集され
    た微粒子を燃焼させて前記フィルタを再生させる内燃機
    関の排気浄化装置において、前記フィルタによって捕集
    された微粒子が完全に燃焼する前に前記フィルタが再生
    されたと判断する判断手段と、前記フィルタが再生され
    たと前記判断手段が判断した時に前記フィルタの再生を
    停止する再生停止手段とを具備することを特徴とする内
    燃機関の排気浄化装置。
  2. 【請求項2】 前記フィルタの再生を停止した時の前記
    フィルタの再生度合いを検出する再生停止時再生度合い
    検出手段と、前記再生停止時再生度合い検出手段の検出
    値に基づいて前記フィルタが再生されたと判断する条件
    を補正する判断条件補正手段とを具備することを特徴と
    する請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。
  3. 【請求項3】 前記フィルタの再生を開始すべきか否か
    を判断する再生開始時期判断手段と、前記再生開始時期
    判断手段が前記フィルタの再生を開始すべきと判断した
    時に前記フィルタの再生を開始するフィルタ再生手段
    と、前記フィルタの再生中の再生度合いを検出する再生
    中再生度合い検出手段とを具備し、前記判断手段が前記
    再生中再生度合い検出手段の検出値に基づいて判断を行
    うことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の排気浄
    化装置。
  4. 【請求項4】 前記フィルタに対して冷却媒体を供給す
    ることによって前記フィルタの再生を停止することを特
    徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の内燃機関
    の排気浄化装置。
  5. 【請求項5】 フィルタ再生用ヒータの加熱を停止する
    ことによって前記フィルタの再生を停止することを特徴
    とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の内燃機関の
    排気浄化装置。
  6. 【請求項6】 前記フィルタの再生停止中に前記フィル
    タを通過する排気の流量を、前記フィルタの再生中に前
    記フィルタを通過する排気の流量よりも増加させたこと
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の内燃
    機関の排気浄化装置。
  7. 【請求項7】 前記フィルタの上流側から前記フィルタ
    の下流側まで延びている前記排気通路とは別個のバイパ
    ス通路を設け、前記フィルタの再生中に前記バイパス通
    路を閉鎖すると共に、前記フィルタの再生停止中に前記
    バイパス通路を開放することを特徴とする請求項1〜3
    のいずれか一項に記載の内燃機関の排気浄化装置。
  8. 【請求項8】 前記フィルタに対するフィルタ再生用酸
    素の供給を停止することによって前記フィルタの再生を
    停止することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項
    に記載の内燃機関の排気浄化装置。
  9. 【請求項9】 前記フィルタの上流側と下流側とにおけ
    る排気の差圧に基づいて前記フィルタが再生されたと判
    断することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に
    記載の内燃機関の排気浄化装置。
  10. 【請求項10】 前記フィルタの温度に基づいて前記フ
    ィルタが再生されたと判断することを特徴とする請求項
    1〜3のいずれか一項に記載の内燃機関の排気浄化装
    置。
  11. 【請求項11】 前記フィルタの再生開始後の経過時間
    に基づいて前記フィルタが再生されたと判断することを
    特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の内燃機
    関の排気浄化装置。
  12. 【請求項12】 前記フィルタの上流側と下流側との排
    気の差圧に基づいて前記フィルタが再生されたと判断す
    ると共に、前記フィルタの再生を停止した時における前
    記フィルタの温度又は前記フィルタの再生開始後の経過
    時間に基づいて前記フィルタが再生されたと判断する条
    件を補正することを特徴とする請求項2に記載の内燃機
    関の排気浄化装置。
  13. 【請求項13】 前記フィルタの温度に基づいて前記フ
    ィルタが再生されたと判断すると共に、前記フィルタの
    再生を停止した時における前記フィルタの上流側と下流
    側との排気の差圧又は前記フィルタの再生開始後の経過
    時間に基づいて前記フィルタが再生されたと判断する条
    件を補正することを特徴とする請求項2に記載の内燃機
    関の排気浄化装置。
  14. 【請求項14】 前記フィルタの再生開始後の経過時間
    に基づいて前記フィルタが再生されたと判断すると共
    に、前記フィルタの再生を停止した時における前記フィ
    ルタの上流側と下流側との排気の差圧又は前記フィルタ
    の温度に基づいて前記フィルタが再生されたと判断する
    条件を補正することを特徴とする請求項2に記載の内燃
    機関の排気浄化装置。
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