JP2000016581A - 搬送物の仕分け装置 - Google Patents
搬送物の仕分け装置Info
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
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- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が簡単で安価な装置で搬送物を所望の仕
分け方向に選択的に瞬時に、かつ確実に仕分けることが
出来る搬送物の仕分け装置を提供すること。 【解決手段】 吹出口32からエアーが吹出されると、
仕分け片11の下部が受圧面21を介してエアーの風圧
作用を受けてエアーの吹出し方向に押圧され、移動方向
が変換されるので、エアーの吹出し方向を変えること
で、移動する仕分け片11の下部を少なくとも案内レー
ル27から分岐レール28に瞬時に切り換えることが出
来る。よって、仕分け片11が簡単に、かつ接触音等を
発生させることなく所定方向に変換されるので、搬送物
の仕分けを連続的に、かつ正確に行うことが出来る。
分け方向に選択的に瞬時に、かつ確実に仕分けることが
出来る搬送物の仕分け装置を提供すること。 【解決手段】 吹出口32からエアーが吹出されると、
仕分け片11の下部が受圧面21を介してエアーの風圧
作用を受けてエアーの吹出し方向に押圧され、移動方向
が変換されるので、エアーの吹出し方向を変えること
で、移動する仕分け片11の下部を少なくとも案内レー
ル27から分岐レール28に瞬時に切り換えることが出
来る。よって、仕分け片11が簡単に、かつ接触音等を
発生させることなく所定方向に変換されるので、搬送物
の仕分けを連続的に、かつ正確に行うことが出来る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば配送センタ
ー等において、物品等を行き先別に仕分ける際に使用さ
れる搬送物の仕分け装置に関する。
ー等において、物品等を行き先別に仕分ける際に使用さ
れる搬送物の仕分け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、搬送路内を搬送してきた搬送物を
行き先別に仕分ける際においては、搬送面とともに移動
可能な仕分け片の下部を前記搬送面の下方に敷設された
案内レール内に案内させ、搬送方向と直交する方向に移
動させることにより搬送物を行き先別に仕分け可能とし
た搬送物の仕分け装置としては、例えば特開平5−72
2号公報、特開平6−227649号公報等が開示され
ている。
行き先別に仕分ける際においては、搬送面とともに移動
可能な仕分け片の下部を前記搬送面の下方に敷設された
案内レール内に案内させ、搬送方向と直交する方向に移
動させることにより搬送物を行き先別に仕分け可能とし
た搬送物の仕分け装置としては、例えば特開平5−72
2号公報、特開平6−227649号公報等が開示され
ている。
【0003】これらの搬送物の仕分け装置における仕分
け片の方向変換は、前者の場合は案内レールの分岐部に
設けられた切換レールの切換えにより行われ、また、後
者の場合は電磁石を介して仕分け片を変換方向に吸引す
ることにより行われるようになっている。
け片の方向変換は、前者の場合は案内レールの分岐部に
設けられた切換レールの切換えにより行われ、また、後
者の場合は電磁石を介して仕分け片を変換方向に吸引す
ることにより行われるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
方法にあっては、搬送物の搬送速度の高速化に対応して
切換レールの切換速度を高めようとすると、装置の製品
コストが高くなり、頻繁な保守点検等が必要となるばか
りか、切換時において他の案内溝との接触により生じる
接触音が大きくなるといった問題があった。また、後者
の方法にあっては、磁気が搬送物に悪影響を及ぼす恐れ
があった。
方法にあっては、搬送物の搬送速度の高速化に対応して
切換レールの切換速度を高めようとすると、装置の製品
コストが高くなり、頻繁な保守点検等が必要となるばか
りか、切換時において他の案内溝との接触により生じる
接触音が大きくなるといった問題があった。また、後者
の方法にあっては、磁気が搬送物に悪影響を及ぼす恐れ
があった。
【0005】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、構造が簡単で安価な装置で搬送物を所望
の仕分け方向に選択的に瞬時に、かつ確実に仕分けるこ
とが出来る搬送物の仕分け装置を提供することを目的と
する。
されたもので、構造が簡単で安価な装置で搬送物を所望
の仕分け方向に選択的に瞬時に、かつ確実に仕分けるこ
とが出来る搬送物の仕分け装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の搬送物の仕分け装置は、搬送物が載置され
た状態で搬送方向に移動する搬送部と、この搬送部とと
もに搬送方向に移動するとともに、かつ搬送部内を搬送
方向に対して横切るように移動することにより前記搬送
物を所望の方向に仕分け可能とする仕分け片と、この仕
分け片の下部所定箇所を側方より挟み込むようにして前
記搬送部の搬送方向に案内する案内レールと、該案内レ
ールから分岐される分岐レールと、前記仕分け片の下部
を、少なくとも前記案内レール内から前記分岐レール内
に移動させることが出来る方向変換装置とを備える搬送
物の仕分け装置において、前記仕分け片の下部に受圧面
が設けられるとともに、前記案内レールと分岐レールと
の分岐部所定箇所にエアーの吹出口が設けられ、該吹出
口からエアーが前記仕分け片の受圧面に向かって吹出さ
れることにより、前記仕分け片の下部の移動方向が変換
されるようになっていることを特徴としている。この特
徴によれば、吹出口からエアーが吹出されると、仕分け
片の下部が受圧面を介してエアーの風圧作用を受けてエ
アーの吹出し方向に押圧され、移動方向が変換されるの
で、エアーの吹出し方向を変えることで、移動する仕分
け片の下部を少なくとも案内レール内から分岐レールに
瞬時に切り換えることが出来る。よって、仕分け片が簡
単に、かつ接触音等を発生させることなく所定方向に変
換されるので、搬送物の仕分けを連続的に、かつ正確に
行うことが出来る。
に、本発明の搬送物の仕分け装置は、搬送物が載置され
た状態で搬送方向に移動する搬送部と、この搬送部とと
もに搬送方向に移動するとともに、かつ搬送部内を搬送
方向に対して横切るように移動することにより前記搬送
物を所望の方向に仕分け可能とする仕分け片と、この仕
分け片の下部所定箇所を側方より挟み込むようにして前
記搬送部の搬送方向に案内する案内レールと、該案内レ
ールから分岐される分岐レールと、前記仕分け片の下部
を、少なくとも前記案内レール内から前記分岐レール内
に移動させることが出来る方向変換装置とを備える搬送
物の仕分け装置において、前記仕分け片の下部に受圧面
が設けられるとともに、前記案内レールと分岐レールと
の分岐部所定箇所にエアーの吹出口が設けられ、該吹出
口からエアーが前記仕分け片の受圧面に向かって吹出さ
れることにより、前記仕分け片の下部の移動方向が変換
されるようになっていることを特徴としている。この特
徴によれば、吹出口からエアーが吹出されると、仕分け
片の下部が受圧面を介してエアーの風圧作用を受けてエ
アーの吹出し方向に押圧され、移動方向が変換されるの
で、エアーの吹出し方向を変えることで、移動する仕分
け片の下部を少なくとも案内レール内から分岐レールに
瞬時に切り換えることが出来る。よって、仕分け片が簡
単に、かつ接触音等を発生させることなく所定方向に変
換されるので、搬送物の仕分けを連続的に、かつ正確に
行うことが出来る。
【0007】本発明の搬送物の仕分け装置は、前記吹出
口が、前記案内レールを構成する左右の側板にそれぞれ
設けられていることが好ましい。このようにすれば、仕
分け片の下部を移動方向に向かって左右いずれかの側板
に寄せた状態で分岐部を通過させることが出来るので、
方向変換が確実に行える。
口が、前記案内レールを構成する左右の側板にそれぞれ
設けられていることが好ましい。このようにすれば、仕
分け片の下部を移動方向に向かって左右いずれかの側板
に寄せた状態で分岐部を通過させることが出来るので、
方向変換が確実に行える。
【0008】本発明の搬送物の仕分け装置は、前記仕分
け片の下部より下方に垂設される軸部材に、前記受圧面
を有する受圧板が前記軸部材の軸線周りに回転自在に固
着されるとともに、前記案内レールに設けられた底板の
上面を転動するローラが、前記受圧板の回転に伴って回
転するように設けられていることが好ましい。このよう
にすれば、受圧板が所定圧のエアーの風圧作用を受けれ
ば、案内レールの底板上面を移動するローラの向きが変
換され、ローラの移動方向が変換されていくので、搬送
物の重量等に対応して風圧や風量を高めることなく、確
実に仕分け片の移動方向を変換できる。
け片の下部より下方に垂設される軸部材に、前記受圧面
を有する受圧板が前記軸部材の軸線周りに回転自在に固
着されるとともに、前記案内レールに設けられた底板の
上面を転動するローラが、前記受圧板の回転に伴って回
転するように設けられていることが好ましい。このよう
にすれば、受圧板が所定圧のエアーの風圧作用を受けれ
ば、案内レールの底板上面を移動するローラの向きが変
換され、ローラの移動方向が変換されていくので、搬送
物の重量等に対応して風圧や風量を高めることなく、確
実に仕分け片の移動方向を変換できる。
【0009】本発明の搬送物の仕分け装置は、前記仕分
け片の下部に、前記案内レールに接触した時に移動方向
に転動するガイドローラが設けられていることが好まし
い。このようにすれば、ガイドローラが回転することで
仕分け片の下部と案内レールとの接触により生じる摩擦
抵抗が小さくなるため、仕分け片が分岐部に衝突しても
スムーズに方向変換される。
け片の下部に、前記案内レールに接触した時に移動方向
に転動するガイドローラが設けられていることが好まし
い。このようにすれば、ガイドローラが回転することで
仕分け片の下部と案内レールとの接触により生じる摩擦
抵抗が小さくなるため、仕分け片が分岐部に衝突しても
スムーズに方向変換される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明すると、まず図1には本発明の実施例として
の搬送装置1の要部が示されており、2は搬送装置1の
側板であり、両側板2、2間には搬送物Hを移動する搬
送路が形成されている。搬送路は図中左右方向を向くメ
イン搬送路Aと、メイン搬送路Aの途中の分岐部T1か
ら斜め側方に延設される分岐路Bとからなる。
づいて説明すると、まず図1には本発明の実施例として
の搬送装置1の要部が示されており、2は搬送装置1の
側板であり、両側板2、2間には搬送物Hを移動する搬
送路が形成されている。搬送路は図中左右方向を向くメ
イン搬送路Aと、メイン搬送路Aの途中の分岐部T1か
ら斜め側方に延設される分岐路Bとからなる。
【0011】搬送路Aにおける側板2の長手方向両端部
には、図3に示されるような回転軸3が回転自在に配設
されており、一方の回転軸3は図示しないモータにより
回転駆動されるようになっている。側板2、2間におけ
る回転軸3の両側にはスプロケット4が固着されてお
り、長手方向両端部のスプロケット4、4間には無端状
のチェーン5が張設されている。
には、図3に示されるような回転軸3が回転自在に配設
されており、一方の回転軸3は図示しないモータにより
回転駆動されるようになっている。側板2、2間におけ
る回転軸3の両側にはスプロケット4が固着されてお
り、長手方向両端部のスプロケット4、4間には無端状
のチェーン5が張設されている。
【0012】図2に示されるようにチェーン5、5の一
部の連結軸6は内方に延出されており、走行ローラ7が
回転自在に取り付けられている。両スプロケット4、4
の上・下端部間には、内向きに開口する断面コ字状の走
行レール8が設けられており、この走行レール8内を走
行可能とする走行ローラ7を介してチェーン5が移動可
能に収納されている。
部の連結軸6は内方に延出されており、走行ローラ7が
回転自在に取り付けられている。両スプロケット4、4
の上・下端部間には、内向きに開口する断面コ字状の走
行レール8が設けられており、この走行レール8内を走
行可能とする走行ローラ7を介してチェーン5が移動可
能に収納されている。
【0013】搬送路長手方向両側のスプロケット4、4
間には、板状に形成された複数のスラット9が互いに近
接して連続的に並列に配設されて搬送部が構成されてお
り、その上面には搬送物Hの搬送面10が形成されてい
る。各スラット9の両側面9aにはチェーン5より延設
された連結軸6が固着されており、チェーン5の移動と
ともにスラット9が搬送方向に移動されるようになって
いる。
間には、板状に形成された複数のスラット9が互いに近
接して連続的に並列に配設されて搬送部が構成されてお
り、その上面には搬送物Hの搬送面10が形成されてい
る。各スラット9の両側面9aにはチェーン5より延設
された連結軸6が固着されており、チェーン5の移動と
ともにスラット9が搬送方向に移動されるようになって
いる。
【0014】各スラット9には、図4に示されるように
搬送物Hの仕分け片としてのスライドシュー11が該ス
ラット9の長手方向に摺動自在に環装されている。この
スライドシュー11は中空状に形成され、内部上面11
aがスラット9の上面すなわち搬送面10の長手方向に
わたって突設される凸条12の上端部により摺接可能に
支持されている。なお、このスライドシュー11の形状
は任意であり、種々の形状のものが使用されていてもよ
く、また、各スラット9に個々に設けられていなくても
よい。
搬送物Hの仕分け片としてのスライドシュー11が該ス
ラット9の長手方向に摺動自在に環装されている。この
スライドシュー11は中空状に形成され、内部上面11
aがスラット9の上面すなわち搬送面10の長手方向に
わたって突設される凸条12の上端部により摺接可能に
支持されている。なお、このスライドシュー11の形状
は任意であり、種々の形状のものが使用されていてもよ
く、また、各スラット9に個々に設けられていなくても
よい。
【0015】スライドシュー11の下面略中央位置から
は挿通路13を有する筒体14が突設されており、この
筒体14下面からは挿通路13内に上部が嵌挿された軸
管16が垂下されている。そしてこの軸管16下方所定
箇所には、外周面に固着された基体17にベアリング1
8を介してガイドローラ19が軸管16周りに回転自在
に設けられている。さらにガイドローラ19の下方に
は、受風面20が移動方向の左右側を向くように受風板
21が固着されている。
は挿通路13を有する筒体14が突設されており、この
筒体14下面からは挿通路13内に上部が嵌挿された軸
管16が垂下されている。そしてこの軸管16下方所定
箇所には、外周面に固着された基体17にベアリング1
8を介してガイドローラ19が軸管16周りに回転自在
に設けられている。さらにガイドローラ19の下方に
は、受風面20が移動方向の左右側を向くように受風板
21が固着されている。
【0016】図1、4、5に示されるように、搬送路A
におけるスラット9の下方には、底板25と2枚の側板
26、26とから上面が開口する縦断面略コ字状に形成
される案内溝27、27’が、搬送路A長手方向左右側
にそれぞれ敷設されている。この案内溝27における搬
送路Aの分岐部T1付近には特に図5に示されるような
分岐部T2が形成されており、この分岐部T2からは反
対側の案内溝27’に連通する分岐案内溝28が分岐搬
送路Bに対して略平行に設けられている。
におけるスラット9の下方には、底板25と2枚の側板
26、26とから上面が開口する縦断面略コ字状に形成
される案内溝27、27’が、搬送路A長手方向左右側
にそれぞれ敷設されている。この案内溝27における搬
送路Aの分岐部T1付近には特に図5に示されるような
分岐部T2が形成されており、この分岐部T2からは反
対側の案内溝27’に連通する分岐案内溝28が分岐搬
送路Bに対して略平行に設けられている。
【0017】この案内溝27、27’及び分岐案内溝2
8内には、前述した各スライドシュー11の下方に設け
られたガイドローラ19が摺動自在に嵌合されている。
ガイドローラ19は図4に示されるように左右の側板2
6、26にガイドされ、スライドシュー11が案内溝2
7、27’及び分岐案内溝28に沿ってスムーズに移動
されるようになっている。
8内には、前述した各スライドシュー11の下方に設け
られたガイドローラ19が摺動自在に嵌合されている。
ガイドローラ19は図4に示されるように左右の側板2
6、26にガイドされ、スライドシュー11が案内溝2
7、27’及び分岐案内溝28に沿ってスムーズに移動
されるようになっている。
【0018】さらに案内溝27の分岐部T2における両
側板26、26の外方には、図示しない適宜エアコンプ
レッサに連通する、仕分け片の方向変換装置としての3
本のエアノズル30、30’を有する固定部材31、3
1’がそれぞれ設けられており、これらエアノズル3
0、30’の先端は側板26に形成された吹出口32、
32’に連結されている。そしてこれら吹出口32から
は図5中の矢印方向に、また吹出口32’からは図6中
の矢印方向にエアーが吹き出されるようになっている。
側板26、26の外方には、図示しない適宜エアコンプ
レッサに連通する、仕分け片の方向変換装置としての3
本のエアノズル30、30’を有する固定部材31、3
1’がそれぞれ設けられており、これらエアノズル3
0、30’の先端は側板26に形成された吹出口32、
32’に連結されている。そしてこれら吹出口32から
は図5中の矢印方向に、また吹出口32’からは図6中
の矢印方向にエアーが吹き出されるようになっている。
【0019】この吹出口32、32’は図4に示される
ように受風板21と同高さ位置に設けられており、吹出
されたエアーの風圧を受けて各受風板21が吹出方向に
押圧されるようになっている。また、これらエアーの吹
出、吹出停止操作は図示しない適宜操作スイッチ等によ
り行えるようになっている。なお、この吹出口32、3
2’から吹出されるエアーの風圧、風量等は任意であ
り、また、各吹出口32、32’毎に設定出来るように
なっていることが好ましい。
ように受風板21と同高さ位置に設けられており、吹出
されたエアーの風圧を受けて各受風板21が吹出方向に
押圧されるようになっている。また、これらエアーの吹
出、吹出停止操作は図示しない適宜操作スイッチ等によ
り行えるようになっている。なお、この吹出口32、3
2’から吹出されるエアーの風圧、風量等は任意であ
り、また、各吹出口32、32’毎に設定出来るように
なっていることが好ましい。
【0020】ここで図1に戻って、分岐搬送路Bは、分
岐部T1から斜め方向に延設される側板2、2と、両側
板2、2間に支軸49を介して回転自在に設けられる複
数のローラ50とからなり、分岐部T1より送られてく
る搬送物Hを所定の仕分け方向に搬送することが出来る
ようになっている。なお、このローラ50は適宜駆動モ
ータにより駆動する駆動ローラにより構成されていても
よい。
岐部T1から斜め方向に延設される側板2、2と、両側
板2、2間に支軸49を介して回転自在に設けられる複
数のローラ50とからなり、分岐部T1より送られてく
る搬送物Hを所定の仕分け方向に搬送することが出来る
ようになっている。なお、このローラ50は適宜駆動モ
ータにより駆動する駆動ローラにより構成されていても
よい。
【0021】ここで、このエアーノズル30によるスラ
イドシュー11の方向変換時における作用を図面に基づ
いて説明すると、まず搬送物Hを分岐搬送路Bに仕分け
せずに下流側に搬送させる場合、すなわち通常時におい
ては、エアノズル30のスイッチがONになっており、
図5中上方に位置する吹出口32から所定圧のエアーが
矢印方向に吹出されている。よって所定のスライドシュ
ー11の下方に設けられた受風板21が案内溝28との
分岐部T2に差し掛かると、吹出口32から吹出される
エアーの風圧を受けてエアーの吹出方向に押圧される。
こうして受風板21が図中下側の側板26方向に移動さ
れることでガイドローラ19の分岐案内溝28内への進
入が強制的に防止されるので、各スライドシュー11は
方向変換されることなく下流側に搬送される。
イドシュー11の方向変換時における作用を図面に基づ
いて説明すると、まず搬送物Hを分岐搬送路Bに仕分け
せずに下流側に搬送させる場合、すなわち通常時におい
ては、エアノズル30のスイッチがONになっており、
図5中上方に位置する吹出口32から所定圧のエアーが
矢印方向に吹出されている。よって所定のスライドシュ
ー11の下方に設けられた受風板21が案内溝28との
分岐部T2に差し掛かると、吹出口32から吹出される
エアーの風圧を受けてエアーの吹出方向に押圧される。
こうして受風板21が図中下側の側板26方向に移動さ
れることでガイドローラ19の分岐案内溝28内への進
入が強制的に防止されるので、各スライドシュー11は
方向変換されることなく下流側に搬送される。
【0022】次に搬送物Hを分岐搬送路B内に仕分ける
場合、仕分けようとする搬送物Hが分岐部T1に差し掛
かろうとする時点でエアノズル30’のスイッチをON
にすると、エアノズル30のスイッチがOFFになると
同時に、吹出口32’より所定圧のエアーが図6中矢印
方向に吹き出され、スライドシュー11とともに分岐部
T2に差し掛かった受風板21がこの所定圧のエアーの
風圧を受けてエアーの吹出方向に押圧される。
場合、仕分けようとする搬送物Hが分岐部T1に差し掛
かろうとする時点でエアノズル30’のスイッチをON
にすると、エアノズル30のスイッチがOFFになると
同時に、吹出口32’より所定圧のエアーが図6中矢印
方向に吹き出され、スライドシュー11とともに分岐部
T2に差し掛かった受風板21がこの所定圧のエアーの
風圧を受けてエアーの吹出方向に押圧される。
【0023】このエアーによる押圧作用によりスライド
シュー11とともに移動するガイドローラ19が分岐案
内溝28方向に方向変換され、分岐案内溝28内に進入
される。このように分岐案内溝28内に進入されたガイ
ドローラ19は、スラット9の移動とともに分岐案内溝
28の側板26に案内されることにより、各スラット9
の長手方向、すなわち図1中における矢印方向へ移動さ
れていくため、このスライドシュー11により分岐搬送
路B方向に徐々に押圧され、送り出される。
シュー11とともに移動するガイドローラ19が分岐案
内溝28方向に方向変換され、分岐案内溝28内に進入
される。このように分岐案内溝28内に進入されたガイ
ドローラ19は、スラット9の移動とともに分岐案内溝
28の側板26に案内されることにより、各スラット9
の長手方向、すなわち図1中における矢印方向へ移動さ
れていくため、このスライドシュー11により分岐搬送
路B方向に徐々に押圧され、送り出される。
【0024】このように本実施例においては、下方に設
けられた受風板21が分岐部T2に設けられた吹出口3
2(32’)より吹出されるエアーの風圧によりエアー
の吹出方向に押圧されてガイドローラ19が方向変換さ
れ、案内溝27もしくは案内溝28のいずれかに進入さ
れることにより、各スライドシュー11の移動方向が分
岐部T1において変換されるようになっている。よって
吹出口32、もしくは吹出口32’からのエアーの吹出
方向を切り換えるだけでスライドシュー11の移動方向
を変換して搬送物Hを所望の方向に選択的に確実に仕分
けることが出来る。
けられた受風板21が分岐部T2に設けられた吹出口3
2(32’)より吹出されるエアーの風圧によりエアー
の吹出方向に押圧されてガイドローラ19が方向変換さ
れ、案内溝27もしくは案内溝28のいずれかに進入さ
れることにより、各スライドシュー11の移動方向が分
岐部T1において変換されるようになっている。よって
吹出口32、もしくは吹出口32’からのエアーの吹出
方向を切り換えるだけでスライドシュー11の移動方向
を変換して搬送物Hを所望の方向に選択的に確実に仕分
けることが出来る。
【0025】次に図7〜9には、本発明の第2実施例が
示されている。図7に示されるように、本実施例におけ
るスライドシュー11の下面に垂下される軸管40は、
上部に形成されたスラット9の下面に摺接する円盤状の
摺接板41を介して挿通路13内に軸線周りに回転自在
に挿通されている。この軸管40下方所定箇所には、外
周面に固着された基体17にベアリング18を介してガ
イドローラ19が軸管40周りに回転自在に設けられて
いるとともに、軸管40におけるガイドローラ19の下
方には受風板42が固着されている。
示されている。図7に示されるように、本実施例におけ
るスライドシュー11の下面に垂下される軸管40は、
上部に形成されたスラット9の下面に摺接する円盤状の
摺接板41を介して挿通路13内に軸線周りに回転自在
に挿通されている。この軸管40下方所定箇所には、外
周面に固着された基体17にベアリング18を介してガ
イドローラ19が軸管40周りに回転自在に設けられて
いるとともに、軸管40におけるガイドローラ19の下
方には受風板42が固着されている。
【0026】さらに軸管40の下端には、案内溝27の
底板25の上面25aに転動自在に載置されるローラ4
4を有するキャスター43が設けられている。このロー
ラ44は軸管40の軸線から外れて受風板42の後方に
設けられている。よって通常時において案内溝27内を
移動している時はローラ44は軸管40の軸線よりも後
方に位置し、受風板42が移動方向前方に自動的に位置
するようになっている。
底板25の上面25aに転動自在に載置されるローラ4
4を有するキャスター43が設けられている。このロー
ラ44は軸管40の軸線から外れて受風板42の後方に
設けられている。よって通常時において案内溝27内を
移動している時はローラ44は軸管40の軸線よりも後
方に位置し、受風板42が移動方向前方に自動的に位置
するようになっている。
【0027】また、図7〜9に示されるように分岐部T
2における左右両側板26、26には、片側15本ずつ
のエアノズル30、30’、及びこれに連通する吹出口
32、32’が設けられており、これらエアノズル3
0、30’の風圧の強さは、固定部材31、31’にお
けるA1〜A5、B1〜B5において、A1>A2>A
3>A4>A5、及びB1>B2>B3>B4>B5と
なるように設定されている。なお、その他の部材は前述
の実施例と同様に構成されているので、ここでは同様の
符号を付し、詳細な説明は省略することにする。
2における左右両側板26、26には、片側15本ずつ
のエアノズル30、30’、及びこれに連通する吹出口
32、32’が設けられており、これらエアノズル3
0、30’の風圧の強さは、固定部材31、31’にお
けるA1〜A5、B1〜B5において、A1>A2>A
3>A4>A5、及びB1>B2>B3>B4>B5と
なるように設定されている。なお、その他の部材は前述
の実施例と同様に構成されているので、ここでは同様の
符号を付し、詳細な説明は省略することにする。
【0028】ここで、本実施例におけるスライドシュー
11の方向変換時における作用を図面に基づいて説明す
ると、まず搬送物Hを分岐搬送路Bに仕分けせずに下流
側に搬送させる場合、すなわち通常時においては、エア
ノズル30のスイッチがONになっており、図8中上方
に位置する吹出口32から所定圧のエアーが矢印方向に
吹出されている。よって所定のスライドシュー11の下
方に設けられた受風板42が案内溝28との分岐部T2
に差し掛かると、吹出口32から吹出されるエアーの風
圧を受けてエアーの吹出方向に押圧される。
11の方向変換時における作用を図面に基づいて説明す
ると、まず搬送物Hを分岐搬送路Bに仕分けせずに下流
側に搬送させる場合、すなわち通常時においては、エア
ノズル30のスイッチがONになっており、図8中上方
に位置する吹出口32から所定圧のエアーが矢印方向に
吹出されている。よって所定のスライドシュー11の下
方に設けられた受風板42が案内溝28との分岐部T2
に差し掛かると、吹出口32から吹出されるエアーの風
圧を受けてエアーの吹出方向に押圧される。
【0029】この時図8に示されるように、受風板42
にはエアー風圧による横向力Fvと、キャスター43の
ローラ44を介してスラット9の推進力Fhとが加わる
ため、受風板42はこれらの合成力Ftを示す矢印方向
を向く。この受風板42とともに底板25の上面25a
に載置されたローラ44の向きが変換されるので、底板
25上を合成力Ftを示す矢印方向に徐々に移動するこ
とになる。
にはエアー風圧による横向力Fvと、キャスター43の
ローラ44を介してスラット9の推進力Fhとが加わる
ため、受風板42はこれらの合成力Ftを示す矢印方向
を向く。この受風板42とともに底板25の上面25a
に載置されたローラ44の向きが変換されるので、底板
25上を合成力Ftを示す矢印方向に徐々に移動するこ
とになる。
【0030】こうしてキャスター43が図中下側の側板
26方向に移動されることでガイドローラ19の分岐案
内溝28内への進入が強制的に防止されるので、各スラ
イドシュー11は方向変換されることなく下流側に確実
に搬送される。
26方向に移動されることでガイドローラ19の分岐案
内溝28内への進入が強制的に防止されるので、各スラ
イドシュー11は方向変換されることなく下流側に確実
に搬送される。
【0031】次に搬送物Hを分岐搬送路B内に仕分ける
場合、仕分けようとする搬送物Hが分岐部T1に差し掛
かろうとする時点でエアノズル30’のスイッチをON
にすると、エアノズル30のスイッチがOFFになると
同時に、吹出口32’より所定圧のエアーが図9中矢印
方向に吹き出され、スライドシュー11とともに分岐部
T2に差し掛かった各受風板42の向きが各々の吹出口
32’から吹出されるエアーの風圧を受けて、軸管40
を中心として図中Ftで示される矢印方向に変換され
る。
場合、仕分けようとする搬送物Hが分岐部T1に差し掛
かろうとする時点でエアノズル30’のスイッチをON
にすると、エアノズル30のスイッチがOFFになると
同時に、吹出口32’より所定圧のエアーが図9中矢印
方向に吹き出され、スライドシュー11とともに分岐部
T2に差し掛かった各受風板42の向きが各々の吹出口
32’から吹出されるエアーの風圧を受けて、軸管40
を中心として図中Ftで示される矢印方向に変換され
る。
【0032】このエアーによる押圧作用によりキャスタ
ー43が分岐案内溝28方向に方向変換されながらスラ
ット9の推進力を受けて移動されるため、ガイドローラ
19が分岐案内溝28内に確実に進入する。このように
分岐案内溝28内に進入されたガイドローラ19は、ス
ラット9の移動とともに分岐案内溝28の側板26に案
内され、各スラット9の長手方向、すなわち図1中にお
ける上向きの矢印方向へ移動されていくため、このスラ
イドシュー11により分岐搬送路B方向に徐々に押圧さ
れ、送り出される。
ー43が分岐案内溝28方向に方向変換されながらスラ
ット9の推進力を受けて移動されるため、ガイドローラ
19が分岐案内溝28内に確実に進入する。このように
分岐案内溝28内に進入されたガイドローラ19は、ス
ラット9の移動とともに分岐案内溝28の側板26に案
内され、各スラット9の長手方向、すなわち図1中にお
ける上向きの矢印方向へ移動されていくため、このスラ
イドシュー11により分岐搬送路B方向に徐々に押圧さ
れ、送り出される。
【0033】このように本実施例においては、軸管40
周りに回転自在に設けられた受風板42が、分岐部T2
に設けられた吹出口32(32’)より吹出されるエア
ーの風圧を受けて回転されることにより、底板25の上
面25aに接地するローラ44の向きが変換され、徐々
に案内溝27もしくは案内溝28のいずれかの方向に移
動して進入されることにより、各スライドシュー11の
移動方向が分岐部T1において変換されるようになって
いる。よって吹出口32、もしくは吹出口32’からの
エアーの吹出方向を切り換えるだけでスライドシュー1
1の移動方向を変換して搬送物Hを所望の方向に選択的
に確実に仕分けることが出来る。
周りに回転自在に設けられた受風板42が、分岐部T2
に設けられた吹出口32(32’)より吹出されるエア
ーの風圧を受けて回転されることにより、底板25の上
面25aに接地するローラ44の向きが変換され、徐々
に案内溝27もしくは案内溝28のいずれかの方向に移
動して進入されることにより、各スライドシュー11の
移動方向が分岐部T1において変換されるようになって
いる。よって吹出口32、もしくは吹出口32’からの
エアーの吹出方向を切り換えるだけでスライドシュー1
1の移動方向を変換して搬送物Hを所望の方向に選択的
に確実に仕分けることが出来る。
【0034】また、吹出されるエアーにより受風板42
を介してキャスター43の向きを変換することによりス
ライドシュー11を確実に方向変換させるものであるた
め、キャスター43のローラ44の外周面をゴム素材等
により構成すれば、底板25の上面25aに接地するロ
ーラ44のグリップ力が高まるので、メイン搬送路A上
において所定重量の搬送物Hがスライドシュー11に近
接して載置されていても、ローラ44と上面25aとの
間に滑りが生じることなく、スライドシュー11は確実
に方向変換される。
を介してキャスター43の向きを変換することによりス
ライドシュー11を確実に方向変換させるものであるた
め、キャスター43のローラ44の外周面をゴム素材等
により構成すれば、底板25の上面25aに接地するロ
ーラ44のグリップ力が高まるので、メイン搬送路A上
において所定重量の搬送物Hがスライドシュー11に近
接して載置されていても、ローラ44と上面25aとの
間に滑りが生じることなく、スライドシュー11は確実
に方向変換される。
【0035】さらに、本実施例において、A1〜A5、
B1〜B5のエアノズル30が図示しない適宜操作スイ
ッチ等によりそれぞれ独立してエアーの吹出し、吹出停
止操作出来るようにしておけば、例えば図8において、
分岐部T2にある2つのスライドシュー11の前側が直
進して、後側が分岐するとき、A1〜A3、及びB4、
B5のエアノズル30からエアーを吹出し、A4、A5
及びB1〜B3からのエアーの吹出しを停止しておくこ
とが出来、このようにすると、前側のスライドシュー1
1の受風板42はA1〜A3からのエアーにより、また
後側のスライドシュー11の受風板42はB4、B5か
らのエアーによりそれぞれ別方向に押圧されることにあ
るので、連続するスライドシュー11をスムーズに直進
方向と分岐方向とに振り分けることが出来る。
B1〜B5のエアノズル30が図示しない適宜操作スイ
ッチ等によりそれぞれ独立してエアーの吹出し、吹出停
止操作出来るようにしておけば、例えば図8において、
分岐部T2にある2つのスライドシュー11の前側が直
進して、後側が分岐するとき、A1〜A3、及びB4、
B5のエアノズル30からエアーを吹出し、A4、A5
及びB1〜B3からのエアーの吹出しを停止しておくこ
とが出来、このようにすると、前側のスライドシュー1
1の受風板42はA1〜A3からのエアーにより、また
後側のスライドシュー11の受風板42はB4、B5か
らのエアーによりそれぞれ別方向に押圧されることにあ
るので、連続するスライドシュー11をスムーズに直進
方向と分岐方向とに振り分けることが出来る。
【0036】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0037】例えば、受風板の形状、大きさ等は実施例
中のものに限らず、種々に変形可能である。また、エア
ノズルの吹出口の配設位置、吹出口の向きおよびエアノ
ズル群による圧力分布状態等は任意であり、受風板を風
圧により所望の方向に押圧出来るように設けられていれ
ばよい。
中のものに限らず、種々に変形可能である。また、エア
ノズルの吹出口の配設位置、吹出口の向きおよびエアノ
ズル群による圧力分布状態等は任意であり、受風板を風
圧により所望の方向に押圧出来るように設けられていれ
ばよい。
【0038】さらに、第1実施例においては案内レール
が底板25を有する案内溝27であったが、特に底板2
5はなくてもよい。
が底板25を有する案内溝27であったが、特に底板2
5はなくてもよい。
【0039】
【発明の効果】本発明は以下の効果を奏する。
【0040】(a)請求項1項の発明によれば、吹出口
からエアーが吹出されると、仕分け片の下部が受圧面を
介してエアーの風圧作用を受けてエアーの吹出し方向に
押圧され、移動方向が変換されるので、エアーの吹出し
方向を変えることで、移動する仕分け片の下部を少なく
とも案内レール内から分岐レールに瞬時に切り換えるこ
とが出来る。よって、仕分け片が簡単に、かつ接触音等
を発生させることなく所定方向に変換されるので、搬送
物の仕分けを連続的に、かつ正確に行うことが出来る。
からエアーが吹出されると、仕分け片の下部が受圧面を
介してエアーの風圧作用を受けてエアーの吹出し方向に
押圧され、移動方向が変換されるので、エアーの吹出し
方向を変えることで、移動する仕分け片の下部を少なく
とも案内レール内から分岐レールに瞬時に切り換えるこ
とが出来る。よって、仕分け片が簡単に、かつ接触音等
を発生させることなく所定方向に変換されるので、搬送
物の仕分けを連続的に、かつ正確に行うことが出来る。
【0041】(b)請求項2項の発明によれば、仕分け
片の下部を移動方向に向かって左右いずれかの側板に寄
せた状態で分岐部を通過させることが出来るので、方向
変換が確実に行える。
片の下部を移動方向に向かって左右いずれかの側板に寄
せた状態で分岐部を通過させることが出来るので、方向
変換が確実に行える。
【0042】(c)請求項3項の発明によれば、受圧板
が所定圧のエアーの風圧作用を受ければ、案内レールの
底板上面を移動するローラの向きが変換され、ローラの
移動方向が変換されていくので、搬送物の重量等に対応
して風圧や風量を高めることなく、確実に仕分け片の移
動方向を変換できる。
が所定圧のエアーの風圧作用を受ければ、案内レールの
底板上面を移動するローラの向きが変換され、ローラの
移動方向が変換されていくので、搬送物の重量等に対応
して風圧や風量を高めることなく、確実に仕分け片の移
動方向を変換できる。
【0043】(d)請求項4項の発明によれば、ガイド
ローラが回転することで仕分け片の下部と案内レールと
の接触により生じる摩擦抵抗が小さくなるため、仕分け
片が分岐部に衝突してもスムーズに方向変換される。
ローラが回転することで仕分け片の下部と案内レールと
の接触により生じる摩擦抵抗が小さくなるため、仕分け
片が分岐部に衝突してもスムーズに方向変換される。
【0044】
【図1】本発明の実施例の適用された搬送装置を示す要
部平面図である。
部平面図である。
【図2】図1の搬送装置の要部を示す一部破断斜視図で
ある。
ある。
【図3】図1の搬送装置を示す概略側面図である。
【図4】図1のI−I断面図である。
【図5】案内溝における分岐部近傍を示す平面図であ
る。
る。
【図6】スライドシューが方向変換される状態を示す平
面図である。
面図である。
【図7】本発明の第2実施例としてのスライドシュー及
びその下部を示す一部破断断面図である。
びその下部を示す一部破断断面図である。
【図8】案内溝における分岐部近傍を示す平面図であ
る。
る。
【図9】本発明第2実施例のスライドシューが方向変換
される状態を示す平面図である。
される状態を示す平面図である。
1 搬送装置 2 側板 3 回転軸 4 スプロケット 5 チェーン 6 連結軸 7 走行ローラ 8 走行レール 9 スラット(搬送部) 9a 側面 10 搬送面 11 スライドシュー(仕分け片) 11a 上面 12 凸条 13 挿通路 14 筒体 16、40 軸管(軸部材) 17 基体 18 ベアリング 19 ガイドローラ 20 受風面(受圧面) 21、42 受風板(受圧板) 25 底板 25a 上面(底面) 26 側板 27、27’ 案内溝(案内レール) 28 分岐案内溝(分岐レール) 30、30’ エアノズル(方向変換装置) 31、31’ 固定部材 32、32’ 吹出口 41 摺接板 43 キャスター 44 ローラ 49 支軸 50 ローラ T1、T2 分岐部
Claims (4)
- 【請求項1】 搬送物が載置された状態で搬送方向に移
動する搬送部と、この搬送部とともに搬送方向に移動す
るとともに、かつ搬送部内を搬送方向に対して横切るよ
うに移動することにより前記搬送物を所望の方向に仕分
け可能とする仕分け片と、この仕分け片の下部所定箇所
を側方より挟み込むようにして前記搬送部の搬送方向に
案内する案内レールと、該案内レールから分岐される分
岐レールと、前記仕分け片の下部を、少なくとも前記案
内レール内から前記分岐レール内に移動させることが出
来る方向変換装置とを備える搬送物の仕分け装置におい
て、 前記仕分け片の下部に受圧面が設けられるとともに、前
記案内レールと分岐レールとの分岐部所定箇所にエアー
の吹出口が設けられ、該吹出口からエアーが前記仕分け
片の受圧面に向かって吹出されることにより、前記仕分
け片の下部の移動方向が変換されるようになっているこ
とを特徴とする搬送物の仕分け装置。 - 【請求項2】 前記吹出口が、前記案内レールを構成す
る左右の側板にそれぞれ設けられている請求項1に記載
の搬送物の仕分け装置。 - 【請求項3】 前記仕分け片の下部より下方に垂設され
る軸部材に、前記受圧面を有する受圧板が前記軸部材の
軸線周りに回転自在に固着されるとともに、前記案内レ
ールに設けられた底板の上面を転動するローラが、前記
受圧板の回転に伴って回転するように設けられている請
求項1または2に記載の搬送物の仕分け装置。 - 【請求項4】 前記仕分け片の下部に、前記案内レール
に接触した時に移動方向に転動するガイドローラが設け
られている請求項1ないし3のいずれかに記載の搬送物
の仕分け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10204378A JP2000016581A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | 搬送物の仕分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10204378A JP2000016581A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | 搬送物の仕分け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000016581A true JP2000016581A (ja) | 2000-01-18 |
Family
ID=16489542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10204378A Withdrawn JP2000016581A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | 搬送物の仕分け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000016581A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014133651A (ja) * | 2012-12-12 | 2014-07-24 | Toyo Kanetsu Solutions Kk | 仕分けコンベヤの切換装置 |
| JP2015048227A (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-16 | トーヨーカネツソリューションズ株式会社 | 仕分けコンベヤの切換装置 |
| JP2017145116A (ja) * | 2016-02-18 | 2017-08-24 | トーヨーカネツソリューションズ株式会社 | 仕分けコンベヤの切換装置 |
| CN107654187A (zh) * | 2017-09-07 | 2018-02-02 | 浙江志高机械股份有限公司 | 全方位可移动式钻机回转头 |
| JP6470465B1 (ja) * | 2018-11-01 | 2019-02-13 | トーヨーカネツソリューションズ株式会社 | 仕分けコンベヤの切換装置 |
| CN114733786A (zh) * | 2022-04-27 | 2022-07-12 | 朱玲 | 一种分拣设备 |
-
1998
- 1998-07-03 JP JP10204378A patent/JP2000016581A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014133651A (ja) * | 2012-12-12 | 2014-07-24 | Toyo Kanetsu Solutions Kk | 仕分けコンベヤの切換装置 |
| JP2015048227A (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-16 | トーヨーカネツソリューションズ株式会社 | 仕分けコンベヤの切換装置 |
| JP2017145116A (ja) * | 2016-02-18 | 2017-08-24 | トーヨーカネツソリューションズ株式会社 | 仕分けコンベヤの切換装置 |
| CN107654187A (zh) * | 2017-09-07 | 2018-02-02 | 浙江志高机械股份有限公司 | 全方位可移动式钻机回转头 |
| CN107654187B (zh) * | 2017-09-07 | 2023-09-22 | 浙江志高机械股份有限公司 | 全方位可移动式钻机回转头 |
| JP6470465B1 (ja) * | 2018-11-01 | 2019-02-13 | トーヨーカネツソリューションズ株式会社 | 仕分けコンベヤの切換装置 |
| CN114733786A (zh) * | 2022-04-27 | 2022-07-12 | 朱玲 | 一种分拣设备 |
| CN114733786B (zh) * | 2022-04-27 | 2024-02-13 | 朱玲 | 一种分拣设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050906 |