JP2000016039A - 産業車両のアクスル支持構造及び産業車両 - Google Patents
産業車両のアクスル支持構造及び産業車両Info
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Abstract
との間のクリアランスに合わせてシムを組み付けてアク
スルを位置決めしなくてすむようにする。 【解決手段】 アクスル支持部12の内側面12aに摺
接する基板35と、支持孔17に回動可能に嵌合する外
筒部36とが一体化された第1部材33の基板35をリ
ヤアクスル11の前面に固定する。フランジ部39に雄
ねじ軸38を一体で設けた第2部材34の雄ねじ軸38
を雌ねじ穴37に螺合して、第1部材33に一体化して
前側揺動軸部31を構成する。外筒部36は、基板35
とフランジ部39とでアクスル支持部12を車両の前後
方向に挟み込むことができる長さに形成する。そして、
アクスル支持部12を基板35及びフランジ部39で挟
み込むことでリヤアクスル11を車両の前後方向にがた
つきなく位置決めする。
Description
の産業車両において機台フレームにリヤアクスルを揺動
可能に支持するアクスル支持構造に関するものである。
リフトは、平坦でない路面の走行時における車体の安定
性を向上させるために、リヤアクスルを機台フレームに
対しロール面内で揺動可能に左右中央で支持している。
図5に示すように、機台フレーム50には、前後方向に
一対のアクスル支持部51,52が設けられ、この両ア
クスル支持部51,52の間にリヤアクスル53が支持
されている。リヤアクスル53は、左右中央の前後両側
に設けられた揺動軸54,55が各アクスル支持部5
1,52に設けられた支持孔56,57にそれぞれ回動
可能に支持されている。
スル53は、いずれも鋼板等の大型の部材を溶接して組
み立てられているため、その寸法精度が出難い。そこ
で、両部材に寸法ばらつきがあってもリヤアクスル53
を両アクスル支持部51,52間に組み付けことができ
るように、両アクスル支持部51,52とリヤアクスル
53との間にクリアランスKが設けられている。そし
て、クリアランスKを、シム58を用いて埋めることで
リヤアクスル53が車両前後方向にがたつかないように
している。
ランスKの大きさは各機台毎に異なるため、機台毎にシ
ム58の調整作業を行わなければならなかった。この調
整作業では、先ず、吊り下げられている機台フレーム5
0の両アクスル支持部51,52間に、リヤアクスル5
3を仮組みすることでクリアランスKの大きさを測定す
る。その後、リヤアクスル53を両アクスル支持部5
1,52間から外し、測定したクリアランスKに合わせ
て選択した複数のシム58を揺動軸55に組み付ける。
最後に、再びリヤアクスル53を両アクスル支持部5
1,52間に組み付ける。従って、各機台毎のクリアラ
ンンスKを埋めるシム58を組み付けるために、嵩があ
って重く容易に取り扱うことができないリヤアクスル5
3を仮組みしなければならず、作業効率を上げることが
できない問題があった。
ルが機台フレームに対して揺動可能に支持されたその他
の産業車両においても同じ問題があった。本発明は、上
記問題点を解決するためになされたものであって、その
目的は、各機台毎に異なるアクスル支持部とアクスルと
の間のクリアランスに合わせてシムを組み付けてアクス
ルを位置決めする必要がない産業車両のアクスル支持構
造、及び、アクスル支持部の部品点数及び組付工数をシ
ムの分だけ少なくすることができる産業車両を提供する
ことにある。
め、請求項1に記載の発明は、機台フレームにおいて車
両の前後方向に一対で設けられた両アクスル支持部の間
にアクスルを配設し、該アクスルの前後に一対で設けた
各揺動軸を前記各アクスル支持部に設けられた支持孔に
それぞれ回動可能に支持した産業車両におけるアクスル
支持構造において、前記揺動軸の内の一方には、該揺動
軸が支持された前記アクスル支持部に対し、該アクスル
を車両の前後方向に位置決めするように係合する係合部
が設けられている。
の発明において、前記係合部は、前記揺動軸の基端に固
定されるとともに前記アクスル支持部の内側面に摺接す
るように固定された基板と、該アクスル支持部の外側面
に摺接し、前記基板との間で前記アクスル支持部を前後
方向に挟み込むフランジ部からなっている。
の発明において、前記揺動軸は、一方の端面に開口する
雌ねじ穴が中心軸に沿って形成され、前記支持孔に摺接
する外筒部と、前記雌ねじ穴に螺合して前記外筒部と一
体化する雄ねじ軸とが、それぞれ別々に前記基板もしく
は前記フランジ部に一体で形成されている。
の発明において、前記揺動軸には、前記基板及び前記フ
ランジ部が一体に形成されている。請求項5に記載の発
明は、産業車両のアクスルが、請求項1〜請求項4のい
ずれか一項に記載のアクスル支持構造によって支持され
ている。
明によれば、アクスルがロール面内で揺動可能に両アク
スル支持部間に支持される。このとき、アクスルの一方
の揺動軸に設けた係合部がアクスル支持部に係合し、ア
クスルがアクスル支持部に対して車両の前後方向で位置
決めされる。従って、複数の大型部材の組み立てて形成
され寸法精度が出難い両アクスル支持部間の長さとアク
スルの前後方向の長さとの差のばらつきに関係なく、寸
法精度が出易いアクスル支持部、係合部の寸法を基準と
して、アクスルが車両の前後方向に位置決めされる。
又、このアクスル支持構造を備えた産業車両において
は、揺動軸に設けられた係合部によってアクスルの移動
が規制されるため、両アクスル支持部間とアクスルとの
間のクリアランスを埋めるシムが不必要となる。
ば、アクスルに固定され揺動軸を支持する基板と、該揺
動軸に設けられたフランジ部とによりアクスル支持部が
車両前後方向に挟持される。従って、従来の揺動軸にフ
ランジ部を設けるだけですむ。又、このアクスル支持構
造を備えた産業車両においては、従来のアクスル支持構
造を大きく設計変更する必要がない。
ば、請求項2に記載の発明の作用に加えて、基板に一体
で設けられた外筒部、あるいは、フランジ部に設けられ
た外筒部の雌ねじ穴に、フランジ部に設けられた雄ねじ
軸、あるいは、基板に設けられた雄ねじ軸を螺合させる
と、揺動軸に基板及びフランジ部からなる係合部が形成
される。従って、揺動軸から外周側に突出する基板とフ
ランジ部とが、それぞれ鍛造あるいは鋳造にて安価に形
成される別の部材によって形成される。又、一方の部材
は、アクスル支持部の支持孔の長さに関係なく使用でき
る。このアクスル支持構造を備えた産業車両において
は、アクスル支持構造が安価となり、全体が安価とな
る。又、1つの部材が異なる機種間で使用可能となる。
ば、請求項2に記載の発明の作用に加えて、揺動軸に基
板及びフランジ部が一体に設けられる。従って、螺合の
緩みに対する調整が不要となる。このアクスル支持構造
を備えた産業車両においては、アクスル支持構造の点検
保守項目に螺合の緩みが入らない。
リヤアクスルの支持構造に具体化した一実施の形態を図
1〜図3に従って説明する。
0に支持されるリヤアクスル11を示し、図1は、機台
フレーム10に支持されたリヤアクスル11の左右中央
における断面を示している。機台フレーム10には、前
後一対のアクスル支持部12,13が下方に延びるよう
に設けられている。
は、機台フレーム10に一体化された上側支持部14
と、該上側支持部14にボルト15にて固定される下側
支持部16とからなっている。上側支持部14及び下側
支持部16の各接合面上に設けられた半円弧状の溝によ
り、リヤアクスル11を揺動可能に支持するための支持
孔17が形成されている。支持孔17には、円筒状のブ
ッシュ17aが設けられている。尚、アクスル支持部1
2は、その前後方向の厚さAが管理されている。
2と同様に、機台フレーム10に一体化された上側支持
部18と、該上側支持部18にボルト19にて固定され
る下側支持部20とからなっている。上側支持部18及
び下側支持部20の各接合面上に設けられた半円弧状の
溝により、リヤアクスル11を揺動可能に支持するため
の支持孔21が前記支持孔17に相対向する位置に形成
されている。支持孔21には、円筒状のブッシュ21a
が設けられている。
11は、上下に配置された板状のアッパアクスルビーム
22及びロアアクスルビーム23を備えている。アッパ
アクスルビーム22及びロアアクスルビーム23は、左
右両側でそれぞれ垂直に延びる2枚の連結板24によっ
て連結されている。又、アッパアクスルビーム22及び
ロアアクスルビーム23は、左右中央部において前側連
結板25及び後側連結板26によって連結されている。
従って、リヤアクスル11は、左右中央部分で四角枠状
の断面を備えている。
22には、左右それぞれにボス27が溶接され、ロアア
クスルビーム23にも、左右それぞれに前記各ボス27
と対をなすようにボス28が溶接されている。両アクス
ルビーム22,23の左右において上下で対をなす両ボ
ス27,28間にそれぞれ図示しないキングピンが支持
され、各キングピンにはそれぞれ後輪29を支持するナ
ックルアーム30が支持されている。
前面に前側揺動軸部31が設けられ、同じく後側連結板
26の後面に後側揺動軸部32(図1にのみ図示)が設
けられている。
第1部材33及び第2部材34とからなっている。第1
部材33は、アクスル支持部12の前側連結板25の前
面に溶接された基板35と、該基板35に一体で形成さ
れた外筒部36を備えている。基板35は、アクスル支
持部12の内側面(後面)12aに摺接するように設け
られている。外筒部36は、中心軸に沿って形成され端
面に開口する雌ねじ穴37を備えるとともに支持孔17
にブッシュ17aを介して摺接可能に形成されている。
な雄ねじ軸38と、該雄ねじ軸38の基端に一体で形成
されたフランジ部39とを備えている。雄ねじ軸38
は、雌ねじ穴37に螺合することにより外筒部36に一
体化するようになっている。フランジ部39は、アクス
ル支持部12の外側面(前面)12bに摺接可能に形成
されている。
2部材34が、雄ねじ部38と雌ねじ穴37との螺合に
より一体化されることで形成されている。前側揺動軸部
31は、雄ねじ軸38を雌ねじ穴37に完全に螺合した
状態において、基板35とフランジ部39との両内側面
間の長さB、即ち、外筒部36の長さが、基板35とフ
ランジ部39とでアクスル支持部12を前後方向に挟み
込むことができるように管理されている。本実施の形態
では、第1部材33及び第2部材34にて揺動軸が構成
され、基板35及びフランジ部39にて係合部が構成さ
れている。
は、基板40及び軸部41からなっている。基板40は
後側連結板26の後面に固定され、軸部41は基板40
に一体で形成されている。軸部41は、ブッシュ21a
を介して支持孔21に回動可能に支持されている。
1の基板35の前面と後側揺動軸部32の基板40の後
面との間の長さCが、アクスル支持部12の内側面12
aとアクスル支持部13の前面との間の長さDよりも小
さくなるように形成されている。これは、両アクスル支
持部12,13間の長さD、及び、リヤアクスル11の
長さCがそれぞればらついても、リヤアクスル11を両
アクスル支持部12,13間に組み付けることができる
ようにするためである。
部31の基板35及びフランジ部39によりアクスル支
持部12を車両の前後方向に挟み込むことにより、車両
の前後方向に位置決めされた状態で両アクスル支持部1
2,13間に支持されている。従って、後側支持板38
とアクスル支持部13との間には、両アクスル支持部1
2,13間の長さとリヤアクスル11の前後長さとの差
のばらつきを吸収するためのクリアランスE(=D−
C)が形成されている。
基板33及びフランジ部39間の長さBの各寸法公差
は、リヤアクスル11の長さC、及び、両アクスル支持
部12,13間の長さDの各寸法公差よりも十分に小さ
く管理することが可能である。これは、長さC及び長さ
Dが複数の部品を溶接して決定される長さであるのに対
して、厚さA及び長さBは単品の部品の加工寸法で決定
される長さであるためである。
アクスル支持構造の作用について説明する。機台フレー
ム10にリヤアクスル11を組み付ける前には、各アク
スル支持部12,13には下側支持部16,20が組み
付けられていない。リヤアクスル11を組み付けるに
は、先ず、上側支持部14の支持孔17部分に前側揺動
軸部31の外筒部36を配置し、同じく上側支持部18
の支持孔21部分に後側揺動軸部32の軸部41を配置
する。この状態で、上側支持部14に下側支持部16を
ボルト15で固定し、上側支持部18に下側支持部20
をボトル19で固定する。すると、リヤアクスル11
が、両アクスル支持部12,13によって揺動可能に支
持される。
びフランジ部39によりアクスル支持部12が車両の前
後方向に挟持されるため、リヤアクスル11の車両の前
後方向における移動がアクスル支持部12の厚さAと、
基板35とフランジ部39との長さBとの差のばらつき
分となる。従って、前後アクスル支持部12,13間の
長さCと、リヤアクスル11の前後寸法Dとがそれぞれ
大きくばらつき、その差からなるクリアランスEが機台
毎に大きくばらついても、クリアランスEをシムで埋め
る作業を行う必要がない。
車両のアクスル支持構造によれば、以下の効果を得るこ
とができる。 (1)前側揺動軸部31に設けた基板33及びフランジ
部38(係合部)により、リヤアクスル11がアクスル
支持部12に対して車両の前後方向に位置決めされる。
従って、大型部材を組み立てて形成されることから寸法
が出難い両アクスル支持部12,13間の長さD及びリ
ヤアクスル11の長さCの各ばらつきにより大きくばら
つくクリアランスEに関係なく、リヤアクスル11が車
両の前後方向にがたつきなく位置決めされる。その結
果、各機台毎に異なるアクスル支持部12,13とリヤ
アクスル11との間のクリアランスEに合わせてシムを
組み付けてリヤアクスル11を位置決めする必要がなく
なる。
要となることから、アクスル支持部の部品点数及び組付
工数をシムの分だけ少なくすることができる。 (2)従来からリヤアクスル11に固定されていた基板
35と、新たに設けたフランジ部39とでアクスル支持
部12を挟み込むようにした。従って、従来の揺動軸に
フランジ部39を設けるだけですむため、簡単な構成で
実施することができる。
クスル支持構造を大きく設計変更する必要がなく、実施
が容易である。 (3)前側揺動軸部31が、基板35を備えた第1部材
33と、フランジ部39を備えた第2部材34とから構
成されるので、各部品の形状が簡単となり鍛造あるいは
鋳造によって安価に形成することができる。従って、前
側揺動軸部31を安価に形成することができる。
さAに関係がなくなることから、その部材を異なる複数
の機種間で共用することができる。さらに、円筒状のブ
ッシュ17a,21aを使用することができる。揺動軸
を、基板及びフランジ部が一体化された1つの部材で構
成した場合には、円筒状のブッシュを半割れとした一対
のブッシュで揺動軸を支持する必要があり、真円度等が
円筒状のブッシュよりも悪くなって摺動抵抗が大きくな
る虞がある。本実施の形態では、円筒状のブッシュ17
a,21aを使用することから、摺動抵抗が大きくなる
問題はない。
を低減し、異なる機種間で部材を共通化することができ
る。 (4)前側揺動軸部31を。外筒部36を基板35に一
体で設けらた第1部材33と、フランジ部39が雄ねじ
軸38に一体で設けられた第2部材34とで構成した。
従って、リヤアクスル11と揺動軸との接合部には機台
の荷重が加わるが、外筒部36の場合には雄ねじ軸38
を基板35に一体化した場合よりも広い接合面積とな
り、強度が大きくなる。又、ブッシュ17aに摺動する
外筒部36がリヤアクスル11に一体化されるので、螺
合固定された第2部材34側がリヤアクスル11の揺動
によって緩むことがない。
のリヤアクスル11を支持するアクスル支持構造におい
て、車両の前側のアクスル支持部12に支持される前側
揺動軸部31に係合部を設けた。従って、後側のアクス
ル支持部13の後面にフランジ部がないことから、カウ
ンタウェイトをアクスル支持部13の後面に最大限近づ
けて設けることができ、車両の小型化を図ることができ
る。
ず、以下のように実施してもよい。 ○ 前側揺動軸部を、図4に示すように、揺動軸42
に、基板43とフランジ部44とを一体で設けたものと
する。この場合には、上記実施の形態のように、前側揺
動軸部31を、2つの部材の螺合により組み立てる構成
と異なり、螺合の緩みに対する保守点検を不要とするこ
とができる。又、フォークリフトにおいては、点検保守
項目を少なくすることができる。尚、ブッシュ45とし
ては、円筒を半割れとしたものを使用する。
合には、車両を軽量化することができる。 ○ 前側揺動軸部を2つの部材を組み立てて形成する方
法は、上記実施の形態に限らない。即ち、基板に雄ねじ
軸を形成し、雄ねじ軸に螺合する雌ねじ穴を備えた外筒
部をフランジ部に設ける。この2つの部材を一体化して
揺動軸部を構成する。この場合にも、各部材を鍛造ある
いは鋳造にて安価に形成することができ、又、一方の部
材をアクスル支持部の寸法が異なる他の機種とで共用す
ることができる。
動軸に設ける。この場合にも、機台毎に異なるクリアラ
ンスの調整をシムで行う必要がなくなる。 ○ リヤアクスル11の支持構造に限らず、ロール面内
で揺動可能に支持されたフロントアクスルの支持構造に
実施する。
ば、トラクタショベル、ショベルローダ等のアクスル支
持構造に実施する。以下、特許請求の範囲に記載した技
術的思想の外に前述した各実施の形態から把握される技
術的思想をその効果とともに記載する。
ル支持構造において、前記係合部は、前記アクスル支持
部を車両の前後方向に挟み込むように形成されている。
この構成では、従来のアクスル支持部を変更することな
く実施することができる。
ル支持構造において、前記外筒部は前記基板に一体で設
けられ、前記雄ねじ軸は前記フランジ部に一体で設けら
れた。この場合には、車両の荷重が加わる揺動軸とアク
スルとの接合部の接合面積を、雄ねじ軸を基板に一体化
した場合よりも大きくすることができ、接合部の強度を
大きくすることができる。
て、産業車両は、リヤにバランスウェイトを備えたカウ
ンタバランス型であって、リヤアクスルがアクスル支持
構造によって支持され、前記係合部は、前記両アクスル
支持部の内、車両のより前側に位置するアクスル支持部
に支持された前記揺動軸に設けられた。この構成によれ
ば、カウンタウェイトを車両の後側に位置するアクスル
支持部の後面にフランジ部がないことから、最大限近づ
けて設けることができ、車両の小型化を図ることができ
る。
ば、各機台毎に異なるアクスルとアクスル支持部との間
のクリアランスに合わせてシムを組み付けてアクスルを
位置決めする必要がない。又、産業車両においては、ア
クスル支持部の部品点数及び組付工数をシムの分だけ少
なくすることができる。
ば、従来の揺動軸にフランジ部を設けるだけですむた
め、簡単な構造で実施することができる。産業車両にお
いては、従来のアクスル支持構造を大きく設計変更する
必要がなく、実施が容易である。
ば、形状が簡単で鍛造あるいは鋳造にて安価に形成する
ことができる2つの部材を組み合わせて構成することが
でき、係合部が設けられた揺動軸を安価に形成すること
ができる。
関係がなくなることから、その部材をアクスル支持部の
寸法が異なる他の機種とで共用することができる。又、
産業車両においては、アクスル支持構造が安価となるこ
とから、製造原価を低減し、又、異なる機種間で部材を
共通することができる。
ば、螺合の緩みに対する調整が不要となるため、螺合の
緩みに対する点検保守を不要とすることができる。又、
産業車両においては、点検保守項目をアクスル支持部の
螺合状態の分だけ少なくすることができる。
図。
面図。
スル、12…アクスル支持部、12a…内側面、12b
…外側面、13…アクスル支持部、33…揺動軸を構成
する第1部材、34…同じく第2部材、35…係合部を
構成する基板、36…外筒部、37…雌ねじ穴、38…
雄ねじ軸、39…係合部を構成するフランジ部、41…
揺動軸としての軸部。
Claims (5)
- 【請求項1】 機台フレームにおいて車両の前後方向に
一対で設けられた両アクスル支持部の間にアクスルを配
設し、該アクスルの前後に一対で設けた各揺動軸を前記
各アクスル支持部に設けられた支持孔にそれぞれ回動可
能に支持した産業車両におけるアクスル支持構造におい
て、 前記揺動軸の内の一方には、該揺動軸が支持された前記
アクスル支持部に対し、該アクスルを車両の前後方向に
位置決めするように係合する係合部が設けられている産
業車両のアクスル支持構造。 - 【請求項2】 前記係合部は、前記揺動軸の基端に固定
されるとともに前記アクスル支持部の内側面に摺接する
ように固定された基板と、該アクスル支持部の外側面に
摺接し、前記基板との間で前記アクスル支持部を前後方
向に挟み込むフランジ部からなっている請求項1に記載
の産業車両のアクスル支持構造。 - 【請求項3】 前記揺動軸は、一方の端面に開口する雌
ねじ穴が中心軸に沿って形成され、前記支持孔に摺接す
る外筒部と、前記雌ねじ穴に螺合して前記外筒部と一体
化する雄ねじ軸とが、それぞれ別々に前記基板もしくは
前記フランジ部に一体で形成されている請求項2に記載
の産業車両のアクスル支持構造。 - 【請求項4】 前記揺動軸には、前記基板及び前記フラ
ンジ部が一体に形成されている請求項2に記載の産業車
両のアクスル支持構造。 - 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記
載のアクスル支持構造によってアクスルが支持された産
業車両。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP10189256A JP2000016039A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | 産業車両のアクスル支持構造及び産業車両 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP10189256A JP2000016039A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | 産業車両のアクスル支持構造及び産業車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000016039A true JP2000016039A (ja) | 2000-01-18 |
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|---|---|---|---|
| JP10189256A Pending JP2000016039A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | 産業車両のアクスル支持構造及び産業車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000016039A (ja) |
Cited By (4)
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1998
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