JP2000006444A - 印刷装置および印刷方法並びに記録媒体 - Google Patents
印刷装置および印刷方法並びに記録媒体Info
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Abstract
の多値化を行う場合に各ドットの発生率を適格に制御す
ることができなかった。 【解決手段】 プリンタにおいてドット径の異なるドッ
トを形成可能なヘッドを備える。誤差拡散法により3値
化以上の多値化を行うことによりかかるドットの使い分
けを行う際、閾値を入力データの階調値に応じて変化さ
せることにより、各ドットの発生率を制御する。この閾
値はドットの発生率が設定された所望の値に一致するよ
うに実験的かつ逐次近似的に設定される。階調値に応じ
て設定された閾値に基づいて多値化を行うと、ドットの
発生率は階調値に応じて滑らかに変化するため、疑似輪
郭等の発生を防止でき、画質を向上することができる。
Description
相について、単位面積当たりの濃度を表す濃度評価値が
段階的に異なる2種類以上のドットを形成可能なヘッド
を備え、該ヘッドを用いて多階調の画像を印刷可能な印
刷装置および印刷方法並びに記録媒体に関する。
数色のインクをヘッドから吐出するタイプのカラープリ
ンタ(いわゆるインクジェット式のプリンタである)が
広く普及し、コンピュータ等が処理した画像を多色多階
調で印刷するのに広く用いられている。インクジェット
式のプリンタでは、各領域におけるドットの発生比率を
制御することにより、入力された階調データに応じた階
調を表現している。
トの発生を制御する方法の一つとして誤差拡散法があ
る。これは、入力された階調データに基づき表現される
べき濃度とドットの形成の有無により現実に表現される
濃度との不一致により各画素ごとに生じる誤差を、周辺
の未処理画素に拡散することにより、画像全体として表
現される濃度誤差が非常に小さくなるようにドットの形
成を制御する方法である。各画素におけるドットの形成
の有無は、入力された階調データに拡散された誤差を反
映させた補正データに基づいて行われる。
は、階調表現を豊かにするための種々の技術が提案され
ている。その一つとして、濃淡インクを用いた印刷装置
および印刷方法がある(例えば、特願平8−20923
2)。これは、同一色について濃度の高いインクと低い
インクを用意し、両インクの吐出を制御することによ
り、階調表現に優れた印刷を実現しようとするものであ
る。
して、インク濃度とドット径の異なる2種類のドットを
形成することにより、単位面積当たりの濃度を多段階に
変化させて印刷可能な印刷装置も提案されている(例え
ば、特開昭59−201864)。これは、1画素を4
ドットで構成し、濃度の高いドットと低いドットの画素
中における出現頻度を変化させることにより、多段階の
濃度での画像の印刷を可能とするものである。
オン・オフによる2値化ではなく、濃淡またはドット径
の異なる種々のドットによる3値化以上の多値化を行う
ことにより多階調を表現しようとするものである。
ットの形成を制御する他の方法に比較して画像全体とし
ての誤差を非常に小さくすることができ画質を向上する
ことができるため、2値化を行う方法としては優れたも
のである。ところが、誤差拡散法により3値化を行った
場合にはドットの発生比率を所望の値に制御できないこ
とが判明した。かかる結果の一例を図13に示す。
を取る場合に径の小さいドット(以下、小ドットとい
う)と径の大きいドット(以下、大ドットという)の発
生比率を示したものである。両者の発生は、閾値を値6
4および94とし、小ドットの濃度評価値を128、大
ドットの濃度評価値を255とすることにより、誤差拡
散法を3値化に拡張して判定した。つまり、入力階調値
に拡散された誤差を反映させた補正データが値64より
も小さい場合にはいずれのドットも形成せず、値64以
上で94よりも小さい場合には小ドットを形成し、値9
4以上の場合には大ドットを形成するものとした。一の
画素についてドットの形成を判定した後、濃度誤差、即
ち該ドットの濃度評価値と入力階調値との差分を周辺の
画素に拡散し、次の画素の処理を実行した。誤差を周辺
の画素に拡散する割合については、ここでは本質的では
ないため省略する。
によれば、大ドットの発生比率は全体的には入力階調値
に応じて増加傾向にあるものの、滑らかに変化せずいく
つかの極値を有する状態となっており、さらにこれらの
極値の中には大ドットの発生比率が急激な変化をしてい
る部分もある(例えば、図13の点p,q等)。画像全
体としては入力階調値に対応する濃度が表現されている
場合であっても、例えば、少量の大ドットで表現されて
いる場合と多量の小ドットで表現されている場合は視覚
に与える影響は異なる。一般に大ドットの方が視認され
やすいことから、大ドットを多用すれば画質は全体にザ
ラザラした印象を与えるものとなる。この結果、例えば
図13の点p.qに示すように大ドットの発生比率が急
激に変化するような入力階調値においては、得られる画
質が周辺の画質と異なったものとなり、いわゆる疑似輪
郭を発生することになる。
であり、誤差拡散法を用いて3値化以上の多値化を行う
印刷装置において、単位面積当たりの濃度の異なる各ド
ットの発生比率を入力階調値に応じて所望の値に制御
し、印刷される画質を向上するための技術を提供するこ
とを目的とする。
記課題の少なくとも一部を解決するために、本発明では
以下の手段を採用した。本発明の第1の印刷装置は、印
刷媒体上に複数のドットを形成することにより画像を印
刷し得る印刷装置であって、単位面積当たりの濃度の異
なるN種類(Nは2以上の整数)のドットを形成可能な
ヘッドと、画像を構成する各画素ごとに、階調データを
入力する入力手段と、P種類(Pは2≦P≦Nなる整
数)の前記ドットにそれぞれ対応した閾値である対応閾
値を含む複数の閾値を、前記階調データが採りうる階調
値に応じて記憶する閾値記憶手段と、各画素ごとに、処
理済みの画素において表現すべき濃度と形成されたドッ
トにより表現される濃度との間に生じた誤差を前記階調
データに反映して得られる濃度データと前記閾値記憶手
段に記憶された複数の閾値とに基づいて、ドットのオン
・オフおよび形成すべきドットの種類を判定する多値化
ドット形成判定手段と、前記判定結果に基づいて、前記
ヘッドを駆動して、前記単位面積当たりの濃度の異なる
ドットをそれぞれ形成するドット形成手段とを備えるこ
とを要旨とする。
りの濃度の異なるN種類(Nは2以上の整数)のドット
を形成可能なヘッドを用いて、印刷媒体上に複数のドッ
トを形成することにより画像を印刷する印刷方法であっ
て、(a) 画像を構成する各画素ごとに、階調データ
を入力する工程と、(b) P種類(Pは2≦P≦Nな
る整数)の前記ドットに対応した閾値である対応閾値を
含む複数の閾値を、前記階調データが採りうる階調値に
応じて記憶したデータを参照することにより、前記階調
データに応じた閾値を求める工程と、(c) 各画素ご
とに、処理済みの画素において表現すべき濃度と形成さ
れたドットにより表現される濃度との間に生じた誤差を
前記階調データに反映して得られる濃度データと前記工
程において求められた複数の閾値とに基づいて、ドット
のオン・オフおよび形成すべきドットの種類を判定し3
値化以上の多値化をする工程と、(d) 前記判定結果
に基づいて、前記ヘッドを駆動して、前記単位面積当た
りの濃度の異なるドットをそれぞれ形成する工程とを備
えることを要旨とする。
単位面積当たりの濃度の異なるN種類(Nは2以上の整
数)のドットのうちP種類(Pは2≦P≦Nなる整数)
のドットの発生に関与する対応閾値を全階調値で一定値
とするのではなく、階調値に応じた値に設定することに
より、これらのドットの発生率を制御することができ
る。つまり、ドットの発生率が急激に変化し、疑似輪郭
が生じるような状態を回避することができる。この結
果、一定の閾値を用いてドットの形成を判定する場合に
比較し画質を向上することができる。なお、閾値は階調
値に対し、連続的に変化するものとしてもよいし、段階
的に変化するものとしてもよい。また、単調増加や単調
減少等の一定の傾向を有するものであってもよいし、増
加する部分と減少する部分の双方を有するように変化さ
せるものとしてもよい。
類のドット(Nは2以上の整数)には、面積が0のドッ
ト、即ちドットを非形成の状態は含まない。従って、各
画素ごとには、N種類のドットをそれぞれ形成した状態
と、ドットを形成しない状態と併せてN+1値の濃度が
表現されることになる。このことは言い換えれば各画素
ごとのドットの形成に影響する閾値がN種類存在するこ
とを意味する。また、単位面積当たりの濃度の異なるド
ットとしては、ある色相について、ドットを形成するイ
ンクの濃度が異なるものであってもよいし、各画素ごと
に吐出されるインク量が異なるものであってもよい。後
者については、1回の吐出量が異なるものや各画素ごと
への吐出回数が異なるものが含まれる。
前記多値化ドット形成判定手段による両者の発生比率が
前記階調値に応じて滑らかに変化するように設定された
閾値とすることが望ましい。
記P種類のドットの発生率が滑らかに変化するように制
御することができるため、疑似輪郭の発生等を効果的に
防止することができ、画質を向上することができる。な
お、ここでいう発生比率は、所定の領域内における各ド
ットの発生数の比率の他、発生比率に基づいて定められ
視覚に影響を与える種々のパラメータを用いることがで
きる。
らなる所定領域において形成された前記P種類のドット
により表現される濃度の該階調値に対する比とすること
もできる。
さらに、互いの差分が前記階調値に応じて複数の極値を
有する閾値とすることもできる。
場合には、図15に示したようにドットの発生比率は複
数の極値を有する状態となる。逆に複数の極値を有する
ように対応閾値を設定すれば、かかる極値が生じずに滑
らかに変化するようにドットの発生率を制御することが
できる。
ク量の異なる2種類のドットを形成可能なヘッドであ
り、前記対応閾値は大小2種類の値とすることが望まし
い。
は、画像のザラツキ感という形で視覚に影響を与えやす
いため、その発生率が滑らかに変化するように制御する
有効性が高い。
率は、前記階調データが採りうる階調値の一部の連続的
な階調値においてのみ有意の値をとることも望ましい。
度の高いドットを使用する必要性が低いため、かかる印
刷装置によればこのように濃度の高いドットを使用する
必要性がある領域でのみ発生率を制御することができ
る。
階調値の下限値を、前記対応閾値を階調値に対し一定値
とした場合における前記多値化ドット形成判定手段によ
り得られる前記発生率が急激に変化する階調値とは異な
る階調値に設定することも望ましい。
を用いた場合には、ドットの発生率が大きく変化する階
調値が現れる。このような階調値は、わずかの階調値の
変化でドットの発生率が急変するため、画質的に非常に
不安定な階調値であるといえる。上記印刷装置は、かか
る階調値を回避してドットの発生率を制御することか
ら、より安定して適切にドットの発生率を制御すること
ができる。
複数のドットを形成することにより画像を印刷し得る印
刷装置であって、単位面積当たりの濃度の異なるN種類
(Nは2以上の整数)のドットを形成可能なヘッドと、
画像を構成する各画素ごとに、階調データを入力する入
力手段と、各画素ごとに、処理済みの画素において表現
すべき濃度と形成されたドットにより表現される濃度と
の間に生じた誤差を前記階調データに反映して得られる
濃度データと前記予め定められた複数の閾値とに基づい
て、ドットのオン・オフおよび形成すべきドットの種類
を判定する多値化ドット形成判定手段と、前記判定結果
に基づいて、前記ヘッドを駆動して、前記単位面積当た
りの濃度の異なるドットをそれぞれ形成するドット形成
手段とを備え、前記多値化ドット形成判定手段による判
定に先立ち、該階調データまたは前記複数の閾値の少な
くとも一部に所定のノイズデータを付加するノイズ付加
手段とを備えることを要旨とする。
りの濃度の異なるN種類(Nは2以上の整数)のドット
を形成可能なヘッドを用いて、印刷媒体上に複数のドッ
トを形成することにより画像を印刷し得る印刷方法であ
って、(a) 画像を構成する各画素ごとに、階調デー
タを入力する工程と、(b) 各画素ごとに、処理済み
の画素において表現すべき濃度と形成されたドットによ
り表現される濃度との間に生じた誤差を前記階調データ
に反映して得られる濃度データと予め定められた複数の
閾値とに基づいて、ドットのオン・オフおよび形成すべ
きドットの種類を判定し、3値化以上の多値化を行う工
程と、(d) 前記判定結果に基づいて、前記ヘッドを
駆動して、前記単位面積当たりの濃度の異なるドットを
それぞれ形成する工程と、(e) 前記工程(b)にお
けるドットの形成の判定に先立ち、該階調データまたは
前記複数の閾値の少なくとも一部に所定のノイズデータ
を付加する工程とを備えることを要旨とする。
いてドットの多値化を行っても、画質を向上することが
できる。つまり、階調データおよび閾値の少なくとも一
方に所定のノイズを付加することにより、入力階調値の
周辺の階調値を平均的に使用することになる。この結
果、例えば図13に示したように極値を有するドット発
生率が平均化され、滑らかに変化するようになるため、
画質の向上を図ることができる。なお、ノイズデータは
平均化してみれば、値0となるデータであるため、入力
された階調データに大きな誤差が生じることはない。
手段は、前記階調データが予め定められた階調値に相当
するときにのみ前記所定のノイズデータを付加するノイ
ズ付加手段であり、該ノイズ付加手段における前記予め
定められた階調値を、P種類(Pは2≦P≦Nなる整
数)の前記ドットについて、前記多値化ドット形成判定
手段による両者の発生比率が急激に変化する階調値に設
定することもできる。
おいてドット発生比率が急激に変化する階調値において
のみ所定のノイズを付加する。この結果、かかる階調値
においてドット発生率の変化を緩和することができるた
め、画質を向上することができる。
ズ付加手段は、前記多値化ドット形成判定手段による判
定に先立ち、該階調データまたは前記複数の閾値の少な
くとも一部に第1のノイズデータを付加し、かつ、該階
調データが予め定められた階調値に相当するときには前
記第1のノイズデータに代えて、該ノイズデータよりも
絶対値が大きい第2のノイズデータを付加するノイズ付
加手段とすることもできる。
イズを付加することにより、ドット発生率の変化を滑ら
かにしつつ、上記特定の階調値においてはさらに大きな
ノイズを付加することにより、これらの階調値付近での
ドットの発生率をさらに滑らかにすることができるた
め、画質を向上することができる。
一部の機能をコンピュータにより実現させることによっ
ても構成することができるため、本発明は、かかるプロ
グラムを記録した記録媒体としての態様を採ることもで
きる。
り印刷媒体上に複数のドットを形成することにより画像
を印刷するためのプログラムをコンピュータ読みとり可
能に記録した記録媒体であって、単位面積当たりの濃度
の異なる少なくとも2種類のドットに対応した閾値であ
る対応閾値を含む複数の閾値を、入力された階調データ
が採りうる階調値に応じて記憶したデータを参照するこ
とにより、該階調データに応じた閾値を求める機能と、
各画素ごとに、処理済みの画素において表現すべき濃度
と形成されたドットにより表現される濃度との間に生じ
た誤差を前記階調データに反映して得られる濃度データ
と前記階調データに応じた閾値とに基づいて、ドットの
オン・オフおよび形成すべきドットの種類を判定し3値
化以上の多値化をする機能とをコンピュータにより実現
するプログラムを記録した記録媒体である。
り印刷媒体上に複数のドットを形成することにより画像
を印刷するためのプログラムをコンピュータ読みとり可
能に記録した記録媒体であって、単位面積当たりの濃度
の異なる少なくとも2種類のドットの発生率を制御する
ことで前記入力された階調データに応じた階調を表現す
るように、各画素ごとに、処理済みの画素において表現
すべき濃度と形成されたドットにより表現される濃度と
の間に生じた誤差を前記階調データに反映して得られる
濃度データと予め定められた複数の閾値とに基づいて、
ドットのオン・オフおよび形成すべきドットの種類を判
定し、3値化以上の多値化を行う機能と、該多値化に先
立ち、前記階調データまたは前記複数の閾値の少なくと
も一部に所定のノイズデータを付加する機能とをコンピ
ュータにより実現するプログラムを記録した記録媒体で
ある。
コンピュータにより実行されると、上述の各機能が実現
される結果、本発明の印刷装置および印刷方法で説明し
た効果を奏することができる。
ィスクやCD−ROM、光磁気ディスク、ICカード、
ROMカートリッジ、パンチカード、バーコードなどの
符号が印刷された印刷物、コンピュータの内部記憶装置
(RAMやROMなどのメモリ)および外部記憶装置等
の、コンピュータが読取り可能な種々の媒体を利用でき
る。また、コンピュータに上記の発明の各工程または各
手段の機能を実現させるコンピュータプログラムを通信
経路を介して供給するプログラム供給装置としての態様
も含む。
て、実施例に基づき説明する。 (1)装置の構成 図2に本発明のプリンタ22の概略構造を示し、図1に
本発明のプリンタ22を用いたシステム例としてのカラ
ー画像処理システムの構成を示す。プリンタ22の機能
を明確にするため、まず、図1によりカラー画像処理シ
ステムの概要を説明する。このカラー画像処理システム
は、スキャナ12と、パーソナルコンピュータ90と、
カラープリンタ22とを有している。パーソナルコンピ
ュータ90は、カラーディスプレイ21とキーボード、
マウス等からなる入力部92を備えている。スキャナ1
2は、カラー原稿からカラー画像データを読み取り、レ
ッド(R),グリーン(G),ブルー(B)の3色の色
成分からなる原カラー画像データORGをコンピュータ
90に供給する。
CPU,RAM,ROM等が備えられており、所定のオ
ペレーティングシステムの下で、アプリケーションプロ
グラム95が動作している。オペレーティングシステム
には、ビデオドライバ91やプリンタドライバ96が組
み込まれており、アプリケーションプログラム95から
はこれらのドライバを介して、最終カラー画像データF
NLが出力されることになる。画像のレタッチなどを行
うアプリケーションプログラム95は、スキャナ12か
ら画像を読み込み、これに対して所定の処理を行いつつ
ビデオドライバ91を介してCRTディスプレイ21に
画像を表示している。このアプリケーションプログラム
95が、印刷命令を発行すると、コンピュータ90のプ
リンタドライバ96が、画像情報をアプリケーションプ
ログラム95から受け取り、これをプリンタ22が印字
可能な信号(ここではシアン、マゼンダ、イエロー、ブ
ラックの各色についての2値化された信号)に変換して
いる。図1に示した例では、プリンタドライバ96の内
部には、アプリケーションプログラム95が扱っている
カラー画像データをドット単位の画像データに変換する
ラスタライザ97と、ドット単位の画像データに対して
プリンタ22が使用するインク色および発色の特性に応
じた色補正を行う色補正モジュール98と、色補正モジ
ュール98が参照する色補正テーブルCTと、色補正さ
れた後の画像情報からドット単位でのインクの有無によ
ってある面積での濃度を表現するいわゆるハーフトーン
の画像情報を生成するハーフトーンモジュール99とが
備えられている。プリンタ22は、印字可能な上記信号
を受け取り、記録用紙に画像情報を記録する。
を説明する。図示するように、このプリンタ22は、紙
送りモータ23によって用紙Pを搬送する機構と、キャ
リッジモータ24によってキャリッジ31をプラテン2
6の軸方向に往復動させる機構と、キャリッジ31に搭
載された印字ヘッド28を駆動してインクの吐出および
ドット形成を制御する機構と、これらの紙送りモータ2
3,キャリッジモータ24,印字ヘッド28および操作
パネル32との信号のやり取りを司る制御回路40とか
ら構成されている。
黒インク(Bk)用のカートリッジ71とシアン
(C)、マゼンタ(M)、イエロ(Y)の4色のインク
を収納したカラーインク用カートリッジ72が搭載可能
である。キャリッジ31の下部の印字ヘッド28には計
4個のインク吐出用ヘッド61ないし64が形成されて
おり、キャリッジ31の底部には、この各色用ヘッドに
インクタンクからのインクを導く導入管67(図3参
照)が立設されている。キャリッジ31に黒(Bk)イ
ンク用のカートリッジ71およびカラーインク用カート
リッジ72を上方から装着すると、各カートリッジに設
けられた接続孔に導入管67が挿入され、各インクカー
トリッジから吐出用ヘッド61ないし64へのインクの
供給が可能となる。
る。図3はインク吐出用ヘッド28の内部の概略構成を
示す説明図である。インク用カートリッジ71,72が
キャリッジ31に装着されると、図3に示すように毛細
管現象を利用してインク用カートリッジ内のインクが導
入管67を介して吸い出され、キャリッジ31下部に設
けられた印字ヘッド28の各色ヘッド61ないし64に
導かれる。なお、初めてインクカートリッジが装着され
たときには、専用のポンプによりインクを各色のヘッド
61ないし64に吸引する動作が行われるが、本実施例
では吸引のためのポンプ、吸引時に印字ヘッド28を覆
うキャップ等の構成については図示および説明を省略す
る。
明する通り、各色毎に32個のノズルNzが設けられて
おり(図6参照)、各ノズル毎に電歪素子の一つであっ
て応答性に優れたピエゾ素子PEが配置されている。ピ
エゾ素子PEとノズルNzとの構造を詳細に示したの
が、図4である。図示するように、ピエゾ素子PEは、
ノズルNzまでインクを導くインク通路68に接する位
置に設置されている。ピエゾ素子PEは、周知のよう
に、電圧の印加により結晶構造が歪み、極めて高速に電
気−機械エネルギの変換を行う素子である。本実施例で
は、ピエゾ素子PEの両端に設けられた電極間に所定時
間幅の電圧を印加することにより、図4下段に示すよう
に、ピエゾ素子PEが電圧の印加時間だけ伸張し、イン
ク通路68の一側壁を変形させる。この結果、インク通
路68の体積はピエゾ素子PEの伸張に応じて収縮し、
この収縮分に相当するインクが、粒子Ipとなって、ノ
ズルNzの先端から高速に吐出される。このインク粒子
Ipがプラテン26に装着された用紙Pに染み込むこと
により、印刷が行われる。
リンタ22は、紙送りモータ23によりプラテン26そ
の他のローラを回転して用紙Pを搬送しつつ(以下、副
走査という)、キャリッジ31をキャリッジモータ24
により往復動させ(以下、主走査という)、同時に印字
ヘッド28の各色ヘッド61ないし64のピエゾ素子P
Eを駆動して、各色インクの吐出を行い、ドットを形成
して用紙P上に多色の画像を形成する。
3の回転をプラテン26のみならず、用紙搬送ローラに
伝達するギヤトレインを備える(図示省略)。また、キ
ャリッジ31を往復動させる機構は、プラテン26の軸
と並行に架設されキャリッジ31を摺動可能に保持する
摺動軸34と、キャリッジモータ24との間に無端の駆
動ベルト36を張設するプーリ38と、キャリッジ31
の原点位置を検出する位置検出センサ39等から構成さ
れている。
1〜64におけるインクジェットノズルNzの配列を示
す説明図である。本実施例のプリンタ22は、各色につ
いて大中小3種類のドット径からなるドットを形成する
ことができ、そのうち大小2種類のドットを使用してい
る。ドット径の異なるドットを形成するためには、例え
ば図5に示すように、各色ごとに径の異なるノズルを備
える方法も考えられるが、本実施例では図6に示す通
り、全て同じ径からなるノズルを用い、後述する制御に
よりドット径の異なるドットを形成している。これらの
ノズルの配置は、各色ごとにインクを吐出する4組のノ
ズルアレイから成っており、32個のノズルNzが一定
のノズルピッチkで千鳥状に配列されている。各ノズル
アレイの副走査方向の位置は互いに一致している。な
お、各ノズルアレイに含まれる32個のノズルNzは、
千鳥状に配列されている必要はなく、一直線上に配置さ
れていてもよい。但し、図6に示すように千鳥状に配列
すれば、製造上、ノズルピッチkを小さく設定し易いと
いう利点がある。
用いてドット径の異なる3種類のドットを形成する原理
について説明する。図7は、インクが吐出される際のノ
ズルNzの駆動波形と吐出されるインクIpとの関係を
示した説明図である。図7において破線で示した駆動波
形が通常のドットを吐出する際の波形である。区間d2
において一旦、マイナスの電圧をピエゾ素子PEに印加
すると、先に図4を用いて説明したのとは逆にインク通
路68の断面積を増大する方向にピエゾ素子PEが変形
するため、図7の状態Aに示した通り、メニスカスと呼
ばれるインク界面Meは、ノズルNzの内側にへこんだ
状態となる。一方、図7の実線で示す駆動波形を用い、
区間d2に示すようにマイナス電圧を急激に印加する
と、状態aで示す通りメニスカスは状態Aに比べて大き
く内側にへこんだ状態となる。次に、ピエゾ素子PEへ
の印加電圧を正にすると(区間d3)、先に図4を用い
て説明した原理に基づいてインクが吐出される。このと
き、メニスカスがあまり内側にへこんでいない状態(状
態A)からは状態Bおよび状態Cに示すごとく大きなイ
ンク滴が吐出され、メニスカスが大きく内側にへこんだ
状態(状態a)からは状態bおよび状態cに示すごとく
小さなインク滴が吐出される。
(区間d1,d2)の変化率に応じて、ドット径を変化
させることができる。本実施例では、駆動波形とドット
径との間のこのような関係に基づいて、ドット径の小さ
い小ドットを形成するための駆動波形と、2番目のドッ
ト径からなるの中ドットを形成するための駆動波形の2
種類を用意している。図8に本実施例において用いてい
る駆動波形を示す。駆動波形W1が小ドットを形成する
ための波形であり、駆動波形W2が中ドットを形成する
ための波形である。両者を使い分けることにより、一定
のノズル径からなるノズルNzからドット径が小中2種
類のドットを形成することができる。
使ってドットを形成することにより、大ドットを形成す
ることができる。この様子を図8の下段に示した。図8
下段の図は、ノズルから吐出された小ドットおよび中ド
ットのインク滴IPs、IPmが吐出されてから用紙P
に至るまでの様子を示している。図8の駆動波形を用い
て小中2種類のドットを形成する場合、中ドットの方が
インク滴IPが勢いよく吐出される。このようなインク
の飛翔速度差があるため、キャリッジ31が主走査方向
に移動しながら、最初に小ドットを吐出し、次に中ドッ
トを吐出した場合、キャリッジ31の走査速度、両ドッ
トの吐出タイミングをキャリッジ31と用紙Pの間の距
離に応じて調整すれば、両インク滴を同じタイミングで
用紙Pに到達させることができる。本実施例では、この
ようにして図8の2種類に駆動波形から最もドット径が
最も大きい大ドットを形成しているのである。
説明するとともに、上述の駆動波形を用いて、図6に示
した複数のノズルNzからなるヘッド28を駆動する方
法について説明する。図9は制御回路40の内部構成を
示す説明図である。図9に示す通り、この制御回路40
の内部には、CPU41,PROM42,RAM43の
他、コンピュータ90とのデータのやりとりを行うPC
インタフェース44と、紙送りモータ23、キャリッジ
モータ24および操作パネル32などとの信号をやりと
りする周辺入出力部(PIO)45と、計時を行うタイ
マ46と、ヘッド61〜64にドットのオン・オフの信
号を出力する転送用バッファ47などが設けられてお
り、これらの素子および回路はバスで相互に接続されて
いる。また、制御回路40には、所定周波数で駆動波形
(図8参照)を出力する発信器51、および発信器51
からの出力をヘッド61〜64に所定のタイミングで分
配する分配器55も設けられている。制御回路40は、
コンピュータ90で処理されたドットデータを受け取
り、これを一時的にRAM43に蓄え、所定のタイミン
グで転送用バッファ47に出力する。従って、多階調の
画像を形成するための画像処理は、プリンタ22側では
行っていない。制御回路40は、単にドット単位でのオ
ン・オフ、即ちドットを形成するか否かの制御のみを行
っているのである。
信号を出力する形態について説明する。図10は、ヘッ
ド61〜64の1つのノズル列を例にとって、その接続
について示す説明図である。ヘッド61〜64の一つの
ノズル列は、転送用バッファ47をソース側とし、分配
出力器55をシンク側とする回路に介装されている。ノ
ズル列を構成する各ピエゾ素子PEは、その電極の一方
が転送用バッファ47の各出力端子に、他方が一括して
分配出力器55の出力端子に、それぞれ接続されてい
る。分配出力器55からは発信器51の駆動波形が出力
されているから、CPU41から各ノズル毎にオン・オ
フを定め、転送用バッファ47の各端子に信号を出力す
ると、駆動波形に応じて、転送用バッファ47側からオ
ン信号を受け取っていたピエゾ素子PEだけが駆動され
る。この結果、転送用バッファ47からオン信号を受け
取っていたピエゾ素子PEのノズルから一斉にインク粒
子Ipが吐出される。
の波形W1と中ドット用n波形W2とが交互に出力され
ているから、ある画素について小ドットを形成したい場
合には、小ドット用の駆動波形W1に同期させてノズル
列にオンの信号を送るとともに、中ドットの駆動波形W
2に同期させてノズル列にオフの信号を送ればよい。中
ドットを形成する場合には、この逆に駆動波形W1に同
期させてノズル列にオフの信号を送るとともに、駆動波
形W2に同期させてノズル列にオンの信号を送ればよ
い。また、大ドットを形成する場合には両駆動波形に同
期させてオンの信号を送ればよい。こうすることによ
り、本実施例のプリンタ22は、各ノズルアレイで一主
走査中に大中小それぞれのドット径でドットを形成する
ことができる。
ャリッジ31の搬送方向に沿って配列されているから、
それぞれのノズル列が用紙Pに対して同一の位置に至る
タイミングはずれている。従って、CPU41は、この
ヘッド61〜64の各ノズルの位置のずれを勘案した上
で、必要なタイミングで各ドットのオン・オフの信号を
転送用バッファ47を介して出力し、各色のドットを形
成している。また、図6に示した通り、各ヘッド61〜
64もノズルが2列に形成されている点も同様に考慮し
てオン・オフの信号の出力が制御されている。
中小の3種類のドットを形成可能であるが、以下に説明
するドット発生処理では、処理の容易その他の理由か
ら、このうち大小ドットのみを用いるものとしている。
大中小全てのドットを用いるものとしてもよい。また、
ドット径の異なるドットの形成は、大小それぞれのドッ
トを形成するための2種類の駆動波形およびそれぞれの
駆動波形を出力する2つの発信器を用意し、形成すべき
ドット径に応じてこの駆動波形を選択的に使用すること
によるものとしてもよい。
PEを用いてインクを吐出するヘッドを備えたプリンタ
22を用いているが、他の方法によりインクを吐出する
プリンタを用いるものとしてもよい。例えば、インク通
路に配置したヒータに通電し、インク通路内に発生する
泡(バブル)によりインクを吐出するタイプのプリンタ
に適用するものとしてもよい。かかるプリンタにおいて
は、ヒータへの通電時間や通電面積を変化させることに
よりドット径の異なるドットを形成できるため、本発明
を適用することができる。
ーチン 次に、本発明に係る実施例におけるドット発生処理ルー
チンについて説明する。図11に第1実施例によるドッ
ト発生処理ルーチンの流れを示す。このルーチンはプリ
ンタドライバ96のハーフトーンモジュール99におけ
る処理の一部であり、本実施例においてはコンピュータ
90のCPUにより実行されるルーチンである。なお、
以下では、簡単のためシアン1色について形成される大
小2種類のドットの発生処理について説明する。他のイ
ンクについても、同様の処理が適用される。
CPUは画素階調データを入力する(ステップS10
0)。ここで入力されるデータはカラー画像をドット単
位の画像データに変換した上で、RGBからなるデータ
に対してプリンタ22が使用するインク色CMYおよび
発色の特性に応じた色補正を施したデータである。本実
施例では、画素階調データは8ビットで与えられ、各色
相について階調値0〜255の範囲をとるものとした。
を加えた補正データCdxを作成する(ステップS10
5)。誤差拡散法では処理済みの画素について生じた濃
淡の誤差を予めその画素の周りの画素に所定の重みを付
けて予め配分しておくので、ステップS105では該当
する誤差分を読み出し、これを今から印刷しようとする
画素に反映させるのである。着目している画素PPに対
して、周辺のどの画素にどの程度の重み付けで、この誤
差を配分するかを図12に例示した。着目している画素
PPに対して、キャリッジ30の走査方向で数画素、お
よび用紙Pの搬送方向後ろ側の隣接する数画素に対し
て、濃度誤差が所定の重み(1/4,1/8、1/1
6)を付けて配分される。誤差拡散処理については後で
詳述する。
る(ステップS110)。これらの閾値は、画素階調デ
ータCdに対応した値を予めROMに記憶されたテーブ
ルから読みとることにより設定される。後述するが、閾
値th1は小ドットの形成の有無に関与する値であり、
閾値th2は大ドットの形成の有無に関与する値であ
る。本実施例はこの閾値の設定に大きな特徴があるた
め、その設定については後で詳述する。
h1と補正されたデータCdxの大小関係を比較する
(ステップS115)。補正データCdxが閾値th1
よりも小さい場合には、当該画素について表現すべき濃
度が小ドットを形成すべき濃度よりも低いことを意味し
ているため、小ドットを形成すべきでないと判断し、結
果値RVに値0を代入する(ステップS120)。
場合には、次にCPUは閾値th2との大小、即ちth
1≦Cdx<th2であるか否かを判断する(ステップ
S125)。補正データCdxが閾値th2よりも小さ
い場合、即ちth1≦Cdx<th2である場合は、当
該画素について表現すべき濃度が小ドットを形成すべき
濃度よりも高く、かつ大ドットを形成すべき濃度よりも
低いことを意味しているため、小ドットを形成するため
の処理を行うとともに、結果値RVに小ドットの濃度評
価値であるVsを代入する(ステップS130)。小ド
ットを形成するための処理とは、インクを吐出するノズ
ルNzに入力するためのドット形成データを設定する
(図9参照)とともに、駆動波形の選択(図8参照)を
行う処理である。
場合には、当該画素について表現すべき濃度が大ドット
を形成すべき濃度よりも高いことを意味しているため、
大ドットを形成する処理を行うとともに、結果値RVに
大ドットの濃度評価値であるVlを代入する(ステップ
S135)。
めて、いずれのドットを形成するかが決定された。ま
た、その結果に基づいて結果値RVの値が設定された。
CPUはこの結果値RVに基づいて誤差計算および誤差
拡散処理を実行する(ステップS140)。
おいて補正された後の画像データCdxと実際に形成さ
れたドットとの濃度評価値RVとの誤差をいう。この誤
差は、画像データCdxの階調値は例えば0〜255ま
での値を連続的にとり得るのに対し、ドットの形成によ
り表現し得る濃度は一定の離散的な値0,Vs,Vlし
かとり得ないことにより生じる誤差である。例えば、大
ドットの濃度の評価値が255であるとした場合、画像
データCdxの階調値が199であるにも関わらず大ド
ットを形成したとすれば、そこには255−199=5
6なる濃度誤差が生じていることになる。これは、形成
されたドットの濃度が表現されるべき濃度に比べて濃す
ぎることを意味する。つまり、形成されるドットに応じ
て定まる結果値RVを用いれば、誤差ERRはERR=
Data−RVで求められる。
現在処理している画素PPの周辺の画素に所定の重み
(図12参照)を付けて拡散する処理をいう。誤差は未
処理の画素に拡散されるべきであるから、図12に示す
通り、キャリッジの走査方向および用紙の搬送方向に並
ぶ画素にのみ拡散されることになる。上述の例に基づ
き、誤差が56であったとすれば、現在処理している画
素PPの隣の画素P1には、誤差56の1/4に相当す
る14が拡散されることになる。この誤差は、次に画素
P1を処理する際に、ステップS105において反映さ
れる。例えば、画素P1のデータが階調値214であれ
ば、そこから拡散された誤差14を引いて、補正データ
を値200とするのである。かかる処理を繰り返し実行
することにより、各画素ごとには濃度誤差を含んでいる
ものの、画像全体としては入力された画像データに応じ
た階調の画像が印刷されることになる。なお、図12に
示した重み値および誤差の拡散範囲は一例に過ぎないた
め、その他の重み値等を用いるものとしてもよい。
結果に基づいて、CPUはプリンタ22が各ドットを形
成するための処理を実行する。この処理についてはプリ
ンタ22の構成に応じて種々の処理が知られているた
め、ここではフローチャートに基づく説明は省略する。
の設定(ステップS110)について説明する。両者を
階調値に対し一定値として設定した場合の大ドットの発
生率を図13に示す。図13は閾値th1を値63,閾
値th2を値93とし、小ドットの濃度評価値を値12
8、大ドットの濃度評価値を値255とした場合の入力
階調値と大ドットの発生率との関係を示したグラフであ
る。図13では大ドットの発生率として大小ドットの発
生数の比ではなく、大ドットにより表現される濃度を基
準とした比率を用いている(以下、この定義に基づく発
生率を特別に大ドット率と呼ぶことにする)。その定義
は、次の通りである。 大ドット率=Nl×Vl/(Nl×Vl+Ns×V
s); ここで、Nl,Nsは所定領域内における大ドットおよ
び小ドットの発生数であり、Vl,Vsは大ドットおよ
び小ドットの濃度評価値である。
トの発生により全体に表現されている濃度のうち、大ド
ットの発生により表現されている濃度の割合を示すもの
である。かかるパラメータを用いるのは、大ドット率が
視覚に与える画像のザラツキ感等に影響を与えるからで
ある。つまり、大ドットは小ドットよりも視認されやす
いことから、ある階調値であっても大ドット率が高い
程、ザラツキ感が高くなるのである。図13から分かる
通り、一定の閾値th1,th2を用いて3値化を行っ
た場合には大ドット率が急激に変化する部分(例えば点
p,q)が生じる。かかる領域ではザラツキ感が急変す
ることから疑似輪郭を形成する可能性がある。
に応じた大ドット率の目標値を図14の破線L3に示す
ように設定した。図14に示す通り、まず入力階調値が
値63以下の領域では大ドット率が0%であり、入力階
調値が値191以上の領域では大ドット率が100%と
なるように設定した上で、これらの間の領域では大ドッ
ト率が直線的に増加するように設定した。大ドット率の
設定は、このように一部の階調値のみならず全ての階調
値で有意の大ドット率となるように設定するものとして
もよいし、またその増加は図14のように直線的に増加
するもののみならず曲線的に増加するように設定するも
のとしてもよい。
大ドット率が実現されるように閾値th1,th2を入
力階調値に応じて設定した。この際、大ドット率に影響
を与えるのは、閾値th1およびth2の絶対値ではな
く、両者の差分(以下、閾値間隔とよぶ)、つまり(t
h2−th1)であることが実験的に確認されたため、
図14に示す通り、この閾値間隔を設定するものとし
た。
ず第1次設定としてある閾値間隔を設定し、該閾値間隔
に基づいて各階調値に対する大ドット率を算出する。こ
の結果に応じて図14に示した所望の大ドット率に一致
していない階調値の閾値間隔を修正する。こうした作業
を繰り返すことにより逐次近似的に設定することができ
る。
力階調値が値191以上で大ドット率が100%となる
ことから、小ドットが発生する領域であるth1<Cd
x<th2なる範囲がなくなるように設定する必要があ
り、閾値間隔を値0に設定すべきであることが分かる。
また、入力階調値が値63以下となる範囲で大ドット率
が0%となることから、かかる領域では閾値間隔を十分
に大きい値に設定する必要があることが分かる。閾値間
隔の第1次近似設定としては、両者を直線で結んだもの
を設定した(図14のL1参照)。
率を算出した結果は、ここでは省略するが、まだ図13
に示したような複数の極値を有する結果となった。算出
結果として得られた大ドット率が図13に示した所望の
大ドット率よりも大きい階調値では閾値間隔が小さすぎ
ることを意味しているため、閾値間隔を若干大きい値に
修正した。逆に算出結果として得られた大ドット率が所
望の大ドット率よりも小さい階調値では閾値間隔を上記
第1次近似よりも若干小さい値に修正した。本実施例で
は、得られた大ドット率と図14の設定値との偏差に一
致させて上記修正量を設定したが、かかる偏差と大ドッ
ト率とは明確な対応関係にはないため、単なる目安に過
ぎない。
大ドット率を算出したところ、第1近似よりは所望の設
定値に近づいたものの、まだ極値が現れる状態であっ
た。こうして何度も閾値間隔を修正しては大ドット率を
算出することにより徐々に所望の大ドット率が得られる
閾値間隔を求めていった。最終的に得られた閾値間隔を
図14のL2に示す。図14に示す通り、閾値は複数の
極値を有する状態となり、また非常に急激に、つまり1
次微係数が不連続になる程度に変化する部分も有してい
る。
て、閾値th1,th2の具体的値を設定する。本実施
例では最も単純なパターンとして閾値th1を一定値と
し、閾値th2を図14の設定値に基づいて複数の極値
を有する状態に設定した。この設定結果を図15に示
す。本実施例では、こうして設定された各閾値をテーブ
ル形式でROMに記憶している。CPUはドット発生処
理(図11)において、かかるテーブルから補正データ
Cdxに対応した閾値を読み込むことにより多値化を行
っている。
る設定の他、図16に示すように閾値th1を直線的に
増加するように設定した上で閾値th2を図14の設定
値に基づいて設定するものとしてもよいし、図17に示
すように閾値th1を折れ線状に設定するものとしても
よいし、図18に示すように閾値th1およびth2の
両者が複雑に変化するように設定するものとしてもよ
い。図18は図16に閾値th1の値として示した直線
を基準とし、これに図14の閾値間隔の半分を加えた値
を閾値th2、減じた値を閾値th1として設定したも
のである。なお、図示は省略するが、閾値th1または
th2を曲線的に変化するように設定しても差し支えな
いことは当然である。
し所望の大ドット率が得られるように大小2種類のドッ
トの発生率を制御することができる。特に本実施例では
図14に設定した通り、これらのドットの発生率が一様
に変化するように制御することができる。先に説明した
通り、大ドット率は印刷された画像のザラツキ感という
点で視覚に大きな影響を与えるものであるため、大ドッ
ト率が階調値に応じて急激に変化した場合には、該階調
値で画質が大きく変化して疑似輪郭を発生することにな
る。上記印刷装置では、大ドット率を所望の状態に制御
することができる結果、かかる疑似輪郭の発生を防止す
ることができ、画質の向上を図ることができる。
ルーチン 次に第2実施例におけるドット発生処理ルーチンについ
て、図19に示すフローチャートに基づき説明する。こ
のルーチンも第1実施例のドット発生処理ルーチンと同
様、コンピュータ90のCPUにより実行されるルーチ
ンである。なお、以下では、簡単のためシアン1色につ
いて形成される大小2種類のドットの発生処理について
説明する。他のインクについても、同様の処理が適用さ
れる。
CPUは画素階調データを入力し(ステップS20
0)、拡散誤差を反映した補正データCdxを生成する
(ステップS205)。ここで入力されるデータも第1
実施例と同様、8ビットで与えられ、各色相について階
調値0〜255の範囲をとる。また、拡散誤差の反映に
ついても第1実施例と同様である。
定の階調値であるか否かを判定する(ステップS21
0)。この所定の階調値は図13におけるp,q等、一
定の閾値を用いた誤差拡散法により多値化を行った場合
に、大ドット率が急激に変化する階調値であり、予め実
験的に設定され、ROMに記憶された階調値である。
値に該当する場合には、CPUは該補正データCdxに
所定のノイズデータを付加する(ステップS215)。
かかる階調値は、大ドット率が非常に急激に変化する不
安定な階調値であるため、ノイズデータを付加すること
により、かかる階調値でドットの形成を判定することを
回避するのである。補正データCdxが上述した階調値
に該当しない場合には、かかる処理はスキップされる。
にする必要があるため、ここで付加するノイズデータと
しては平均値が値0となるようなデータが用いられる。
かかるデータは種々考え得るが、例えば、−10から1
0の範囲内で発生する乱数を用いること等が可能であ
る。なお、上記ステップS310においては、補正した
階調データCdxが特定の階調値(図13の階調値p
等)と一致するか否かのみならず、その周辺を含む一定
の領域内に存在するか否かを判定するものとしてもよい
(図13の範囲PD参照)。この範囲は上述したノイズ
データの大きさ等に応じて良好な画質が得られるように
実験的に設定すればよい。
後、CPUは該補正データCdxと閾値th1との大小
を比較し(ステップS220)、補正データCdxが閾
値th1よりも小さい場合には、結果値RVに値0を代
入する(ステップS225)。第1実施例では閾値th
1を補正データCdxに応じて変えるものとしたが、第
2実施例では補正データCdxの値に関わらず一定値を
とる点で相違する。この閾値th1は自由に設定可能で
あるが、例えば小ドットの濃度評価値Vsの1/2倍の
値に設定することができる。
場合には、CPUは該補正データCdxと閾値th2と
の大小を比較し(ステップS230)、補正データCd
xが閾値th2よりも小さい場合は、小ドットを形成す
べきと判断して、そのための処理を行うとともに、結果
値RVに小ドットの濃度評価値であるVsを代入する
(ステップS235)。閾値th2も補正データCdx
に関わらず一定値をとる点で第1実施例と相違する。閾
値th2も閾値th1以上の値で自由に設定可能である
が、例えば小ドットの濃度評価値Vsと大ドットの濃度
評価値Vlの平均値に設定することができる。
場合には、CPUは大ドットを形成すべきと判断して、
そのための処理を行うとともに、結果値RVに大ドット
の濃度評価値であるVlを代入する(ステップS24
0)。以上の処理により、ドットの形成の有無も含めて
結果値RVが設定された。CPUはかかる結果値RVに
基づき、誤差計算および誤差拡散処理を行う(ステップ
S245)。誤差計算および誤差拡散処理については第
1実施例と同様である。
付加することにより、上述した特定の階調値に基づいて
ドットの形成を判定することがないようにしているた
め、大ドット率が急激に変化することを防止することが
できる。この結果、大ドット率を完全に所望の状態に制
御することはできないまでも、疑似輪郭の発生をある程
度防止することができ、画質を向上することができる。
さらに、第1実施例のように全階調値に対し実験的に閾
値を予め設定する必要がないため、比較的容易に画質の
向上を図ることができるという利点もある。
特定の階調値に相当する場合にのみノイズデータを付加
するものとしているが、全ての場合にノイズデータを付
加するとともに、特定の階調値に相当する場合にはレベ
ルの大きいノイズデータを付加するものとしてもよい。
全ての場合にノイズデータを付加するものとすれば、図
13に示した階調値p,q等のように大ドット率が急激
に変化する階調値のみならず、その他の階調値において
も大ドット率の変化を緩和することができ、画質の向上
を図ることができる。
明した2つの実施例を併合して用いることも可能であ
る。つまり、図13のp,q等、一定の閾値を用いた誤
差拡散法により多値化を行った場合に、大ドット率が急
激に変化する階調値については、第1実施例で図14を
用いて説明した方法により大ドット率が比較的滑らかに
変化するように実験的に設定された閾値を用い、他の階
調値については一定の閾値を用いるものとした上で、全
階調値に対しノイズデータを付加するものとしてもよ
い。かかる手段は、全ての階調値に対し実験的に閾値を
設定する第1実施例よりは容易に実現することができ、
かつ、単にノイズデータを付加するに過ぎない第2実施
例よりは良好な画質を得ることが可能となる。
ごとにかつ一色ずる処理を行うものとして説明したが、
各画素についての結果をメモリに蓄えつつ、各ラスタま
たは画像全体について繰り返し処理を行うものとしても
よい。
いて3値化を行う場合を例にとって説明したが、その他
の3値化に適用するものとしてもよい。例えば、ある色
相について濃淡2種類のインクを備えるヘッドを用いる
印刷装置では、両インクにより形成されるドットの発生
率を制御することもできる。また、3値化に限らずそれ
以上の多値化に適用することもできる。かかる多値化の
例としては、ドット径が大中小またはそれ以上存在する
場合や、濃淡2種類のインクでドット径を変調して形成
可能な場合等が考えられる。このように3値化以上の多
値化を行う場合には、上述の実施例で説明した考え方に
基づけば、全てのドットの発生率を制御が可能であるこ
とはもちろんであるが、一部のドットの発生率のみを制
御するものとしてもよい。かかる場合には、少なくとも
最も画質に影響するドット、即ち単位面積当たりの濃度
が最も高いドットの発生率を制御するものとすることが
望ましい。
ットの発生率を表すパラメータとして、ドットの発生に
より全体に表現されている濃度のうち、大ドットの発生
により表現されている濃度の割合を示す大ドット率を用
いたが、得られた画像による視覚への影響を表し得る他
の種々のパラメータを用いるものとしてもよい。例えば
単純に各ドット径からなるドットの発生数に基づく比率
をパラメータとすることもできる。
置はコンピュータによる処理を含んでいることから、上
記で説明した各機能を実現するためのプログラムを記録
した記録媒体としての実施の態様を採ることもできる。
このような記憶媒体としては、フレキシブルディスクや
CD−ROM、光磁気ディスク、ICカード、ROMカ
ートリッジ、パンチカード、バーコードなどの符号が印
刷された印刷物、コンピュータの内部記憶装置(RAM
やROMなどのメモリ)および外部記憶装置等の、コン
ピュータが読取り可能な種々の媒体を利用できる。ま
た、コンピュータに上記の発明の各工程または各手段の
機能を実現させるコンピュータプログラムを通信経路を
介して供給するプログラム供給装置としての態様も可能
である。逆に上で説明した各処理またはその一部をハー
ドウェアにて実現するものとしても構わない。
してきたが、本発明はこれらに限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で、種々の形態による実
施が可能である。例えば、以上で説明した種々の処理は
コンピュータ90で実行するものとしているが、かかる
処理を実行する機能をプリンタ22に持たせ、プリンタ
22側で行うものとしてもよい。
概略構成図である。
成を示す説明図である。
す説明図である。
図である。
明図である。
る原理を示す説明図である。
形および該駆動波形により形成されるドットの様子を示
す説明図である。
を示すフローチャートである。
である。
グラフである。
グラフである。
ラフである。
ラフである。
ラフである。
ラフである。
を示すフローチャートである。
Claims (14)
- 【請求項1】 印刷媒体上に複数のドットを形成するこ
とにより画像を印刷し得る印刷装置であって、 単位面積当たりの濃度の異なるN種類(Nは2以上の整
数)のドットを形成可能なヘッドと、 画像を構成する各画素ごとに、階調データを入力する入
力手段と、 P種類(Pは2≦P≦Nなる整数)の前記ドットにそれ
ぞれ対応した閾値である対応閾値を含む複数の閾値を、
前記階調データが採りうる階調値に応じて記憶する閾値
記憶手段と、 各画素ごとに、処理済みの画素において表現すべき濃度
と形成されたドットにより表現される濃度との間に生じ
た誤差を前記階調データに反映して得られる濃度データ
と前記閾値記憶手段に記憶された複数の閾値とに基づい
て、ドットのオン・オフおよび形成すべきドットの種類
を判定する多値化ドット形成判定手段と、 前記判定結果に基づいて、前記ヘッドを駆動して、前記
単位面積当たりの濃度の異なるドットをそれぞれ形成す
るドット形成手段とを備える印刷装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の印刷装置であって、 前記対応閾値は、前記多値化ドット形成判定手段による
両者の発生比率が前記階調値に応じて滑らかに変化する
ように設定された閾値である印刷装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の印刷装置であって、 前記発生比率は、一定の階調値からなる所定領域におい
て形成された前記P種類のドットにより表現される濃度
の該階調値に対する比である印刷装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の印刷装置であって、 前記対応閾値は、さらに、互いの差分が前記階調値に応
じて複数の極値を有する閾値である印刷装置。 - 【請求項5】 請求項1記載の印刷装置であって、 前記ヘッドはインク量の異なる2種類のドットを形成可
能なヘッドであり、 前記対応閾値は大小2種類の値である印刷装置。 - 【請求項6】 請求項1記載の印刷装置であって、 前記発生比率は、前記階調データが採りうる階調値の一
部の連続的な階調値においてのみ有意の値をとる印刷装
置。 - 【請求項7】 請求項6記載の印刷装置であって、 前記連続的な階調値の下限値を、前記対応閾値を階調値
に対し一定値とした場合における前記多値化ドット形成
判定手段により得られる前記発生率が急激に変化する階
調値とは異なる階調値に設定した印刷装置。 - 【請求項8】 印刷媒体上に複数のドットを形成するこ
とにより画像を印刷し得る印刷装置であって、 単位面積当たりの濃度の異なるN種類(Nは2以上の整
数)のドットを形成可能なヘッドと、 画像を構成する各画素ごとに、階調データを入力する入
力手段と、 各画素ごとに、処理済みの画素において表現すべき濃度
と形成されたドットにより表現される濃度との間に生じ
た誤差を前記階調データに反映して得られる濃度データ
と前記予め定められた複数の閾値とに基づいて、ドット
のオン・オフおよび形成すべきドットの種類を判定する
多値化ドット形成判定手段と、 前記判定結果に基づいて、前記ヘッドを駆動して、前記
単位面積当たりの濃度の異なるドットをそれぞれ形成す
るドット形成手段とを備え、 前記多値化ドット形成判定手段による判定に先立ち、該
階調データまたは前記複数の閾値の少なくとも一部に所
定のノイズデータを付加するノイズ付加手段とを備える
印刷装置。 - 【請求項9】 請求項8記載の印刷装置であって、 前記ノイズ付加手段は、前記階調データが予め定められ
た階調値に相当するときにのみ前記所定のノイズデータ
を付加するノイズ付加手段であり、 該ノイズ付加手段における前記予め定められた階調値
を、P種類(Pは2≦P≦Nなる整数)の前記ドットに
ついて、前記多値化ドット形成判定手段による両者の発
生比率が急激に変化する階調値に設定した印刷装置。 - 【請求項10】 請求項8記載の印刷装置であって、 前記ノイズ付加手段は、 前記多値化ドット形成判定手段による判定に先立ち、該
階調データまたは前記複数の閾値の少なくとも一部に第
1のノイズデータを付加し、かつ、 該階調データが予め定められた階調値に相当するときに
は前記第1のノイズデータに代えて、該ノイズデータよ
りも絶対値が大きい第2のノイズデータを付加するノイ
ズ付加手段である印刷装置。 - 【請求項11】 単位面積当たりの濃度の異なるN種類
(Nは2以上の整数)のドットを形成可能なヘッドを用
いて、印刷媒体上に複数のドットを形成することにより
画像を印刷する印刷方法であって、(a) 画像を構成
する各画素ごとに、階調データを入力する工程と、
(b) P種類(Pは2≦P≦Nなる整数)の前記ドッ
トに対応した閾値である対応閾値を含む複数の閾値を、
前記階調データが採りうる階調値に応じて記憶したデー
タを参照することにより、前記階調データに応じた閾値
を求める工程と、(c) 各画素ごとに、処理済みの画
素において表現すべき濃度と形成されたドットにより表
現される濃度との間に生じた誤差を前記階調データに反
映して得られる濃度データと前記工程において求められ
た複数の閾値とに基づいて、ドットのオン・オフおよび
形成すべきドットの種類を判定し3値化以上の多値化を
する工程と、(d) 前記判定結果に基づいて、前記ヘ
ッドを駆動して、前記単位面積当たりの濃度の異なるド
ットをそれぞれ形成する工程とを備える印刷方法。 - 【請求項12】 単位面積当たりの濃度の異なるN種類
(Nは2以上の整数)のドットを形成可能なヘッドを用
いて、印刷媒体上に複数のドットを形成することにより
画像を印刷し得る印刷方法であって、(a) 画像を構
成する各画素ごとに、階調データを入力する工程と、
(b) 各画素ごとに、処理済みの画素において表現す
べき濃度と形成されたドットにより表現される濃度との
間に生じた誤差を前記階調データに反映して得られる濃
度データと予め定められた複数の閾値とに基づいて、ド
ットのオン・オフおよび形成すべきドットの種類を判定
し、3値化以上の多値化を行う工程と、(d) 前記判
定結果に基づいて、前記ヘッドを駆動して、前記単位面
積当たりの濃度の異なるドットをそれぞれ形成する工程
と、(e) 前記工程(b)におけるドットの形成の判
定に先立ち、該階調データまたは前記複数の閾値の少な
くとも一部に所定のノイズデータを付加する工程とを備
える印刷方法。 - 【請求項13】 印刷装置により印刷媒体上に複数のド
ットを形成することにより画像を印刷するためのプログ
ラムをコンピュータ読みとり可能に記録した記録媒体で
あって、 単位面積当たりの濃度の異なる少なくとも2種類のドッ
トに対応した閾値である対応閾値を含む複数の閾値を、
入力された階調データが採りうる階調値に応じて記憶し
たデータを参照することにより、該階調データに応じた
閾値を求める機能と、 各画素ごとに、処理済みの画素において表現すべき濃度
と形成されたドットにより表現される濃度との間に生じ
た誤差を前記階調データに反映して得られる濃度データ
と前記階調データに応じた閾値とに基づいて、ドットの
オン・オフおよび形成すべきドットの種類を判定し3値
化以上の多値化をする機能とをコンピュータにより実現
するプログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項14】 印刷装置により印刷媒体上に複数のド
ットを形成することにより画像を印刷するためのプログ
ラムをコンピュータ読みとり可能に記録した記録媒体で
あって、 単位面積当たりの濃度の異なる少なくとも2種類のドッ
トの発生率を制御することで前記入力された階調データ
に応じた階調を表現するように、各画素ごとに、処理済
みの画素において表現すべき濃度と形成されたドットに
より表現される濃度との間に生じた誤差を前記階調デー
タに反映して得られる濃度データと予め定められた複数
の閾値とに基づいて、ドットのオン・オフおよび形成す
べきドットの種類を判定し、3値化以上の多値化を行う
機能と、 該多値化に先立ち、前記階調データまたは前記複数の閾
値の少なくとも一部に所定のノイズデータを付加する機
能とをコンピュータにより実現するプログラムを記録し
た記録媒体。
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