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JP2000001620A - 防汚性組成物及び防汚性組成物を備えた複合材 - Google Patents

防汚性組成物及び防汚性組成物を備えた複合材

Info

Publication number
JP2000001620A
JP2000001620A JP1614799A JP1614799A JP2000001620A JP 2000001620 A JP2000001620 A JP 2000001620A JP 1614799 A JP1614799 A JP 1614799A JP 1614799 A JP1614799 A JP 1614799A JP 2000001620 A JP2000001620 A JP 2000001620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antifouling composition
resin
composite material
polyether
composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1614799A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiji Osada
泰二 長田
Mitsutoshi Noguchi
光敏 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP1614799A priority Critical patent/JP2000001620A/ja
Publication of JP2000001620A publication Critical patent/JP2000001620A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汚れが付きにくく、且つ清掃により容易に汚
れを落し易い部材を成形するために用いる防汚性組成物
及び防汚性組成物を備えた複合材を提供する。 【解決手段】 樹脂と、ポリエーテルと撥水性シリコー
ンとの化合物であるポリエーテル変性シリコーン化合物
とを主成分とすることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部材の防汚性を改
善することを可能とした防汚性組成物及び防汚性組成物
を備えた複合材、並びにこれらを用いた温水洗浄便座を
はじめとする浴室または洗面所、トイレ、台所で使用さ
れる製品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、上記した浴槽、洗面ボウル、キッ
チン流し台、水槽、食器、床材、壁材、テーブル、カウ
ンターの天板などの住設機器部材は、アクリル樹脂、ポ
リエステル樹脂、アクリロニトリル・ブタジエン・スチ
レン(ABS)樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等
のプラスチック材料が用いられている。これらのプラス
チック材料は、汚れが付きやすいという問題があった。
詳細が明らかではないが、汚れは非常に複雑で、油脂、
タンパク、炭水化物、塩類、色素、樹脂、細菌、カビな
どが複雑に絡み合って形成されている。プラスチック材
料は一般的に油脂との親和性が高くて油脂が吸着し易い
上に、吸着した油脂によってさらに汚れを吸着し易くな
る。このことは、水を多く使う場所であっても起こり、
汚れの少ない水に晒されてもこの経過をたどり、汚れが
蓄積される。また、石けんや洗剤を使用する場面でも、
汚れ易い。これに対して、表面エネルギーを低くするこ
とによって、汚れを含んだ水を弾じかせたり汚れを付着
し難くすることが試みられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】表面エネルギーを低く
することによって付着した汚れを取り除くことは容易に
なるが、それだけでは汚れの吸着を抑制することは出来
ない。本発明は上記従来技術の問題を解決するためにな
されたもので、汚れが付きにくい防汚性組成物及び防汚
性組成物を備えた複合材、さらには汚れにくく衛生的な
温水洗浄便座、各種住設機器等を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた請求項1記載の発明は、防汚性組成物におい
て、表面を改質する添加剤と樹脂とを主成分とするこ
と、および、少なくとも基材樹脂表面に親水性部と撥水
性部が交互に露出していることを特徴とする。本発明に
よれば、基材樹脂表面に親水性部と撥水性部が交互に露
出している表面エネルギー的に複雑な表面であるため
に、汚れは強固に付着することがない上に、付着した汚
れが水によって流されやすい。
【0005】上記課題を解決するためになされた請求項
2記載の発明は、防汚性組成物において、基材樹脂とポ
リエーテルと撥水性シリコーンとの化合物であるポリエ
ーテル変性シリコーン化合物とを主成分とすることを特
徴とする。本発明によれば、樹脂とポリエーテル変性シ
リコーン化合物とを混合すると、ポリエーテル変性シリ
コーン化合物が組成物の表面に集まり、しかもシリコー
ン部分とポリエーテル部分が相互に表面に現れる。この
ため形成された部材(複合材)表面には、親水性の部分
と疎水性(撥水性)部分が存在するために、汚れが付き
にくい。
【0006】上記課題を解決するためになされた請求項
3記載の発明は、防汚性組成物において、アクリル樹
脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂から選ばれる少な
くとも一種類以上の樹脂と、ポリエーテルと撥水性シリ
コーンとの化合物であるポリエーテル変性シリコーン化
合物とを主成分とすることを特徴とする。本発明によれ
ば、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂か
ら選ばれる少なくとも一種類以上の樹脂と、ポリエーテ
ル変性シリコーン化合物とを混合すると、ポリエーテル
変性シリコーン化合物が組成物の表面に集まり、しかも
シリコーン部分とポリエーテル部分が相互に表面に現れ
る。このため形成された部材(複合材)表面には、親水
性の部分と疎水性(撥水性)部分が存在するために、汚
れが付きにくい。
【0007】請求項4記載の発明は、請求項2または3
に記載の防汚性組成物において、前記ポリエーテル変性
シリコーン化合物が、樹脂成分100重量部に対して
0.01重量部乃至10重量部含まれることを特徴とす
る。本発明によれば、ポリエーテル変性シリコーン化合
物が、樹脂成分100重量部に対して0.01重量部乃
至10重量部含まれることにより、表面には親水性の部
分と疎水性(撥水性)部分が適度に形成されるために、
汚れが付きにくい。
【0008】請求項5記載の発明は、請求項2〜4に記
載の防汚性組成物において、前記ポリエーテル変性シリ
コーン化合物が、直鎖状であることを特徴とする。本発
明によれば、ポリエーテル変性シリコーン化合物が、直
鎖状であることにより、優れた防汚性を得ることができ
る。
【0009】請求項6記載の発明は、請求項1〜5に記
載の防汚性組成物を備えたことを特徴とする複合材を提
供するものである。本発明によれば、請求項1〜5に記
載の防汚性組成物を備えたことにより、汚れが付きにく
い複合材を提供することができる。
【0010】請求項7記載の発明は、温水洗浄便座の構
成部材の少なくとも1部をなすことを特徴とする、請求
項1〜6記載の防汚性組成物または複合材を提供するも
のである。本発明によれば、請求項1〜6記載の防汚性
組成物または複合材で形成された部材を少なくともひと
つ用いることにより、汚れ付着の少ない温水洗浄便座を
提供することができる。
【0011】請求項8記載の発明は、浴槽、または天井
パネル、壁パネル、床パン、ドア、水栓、排水ユニッ
ト、棚、セッケン受け、カウンター、洗面器、シャワー
グリップ、シャワーホース、換気扇、鏡等の浴室用製品
のいずれかの構成部材の少なくとも1部をなすことを特
徴とする、請求項1〜6記載の防汚性組成物または複合
材を提供するものである。本発明によれば、請求項1〜
6記載の防汚性組成物または複合材で形成された部材を
少なくともひとつ用いることにより、汚れ付着の少ない
浴槽、または天井パネル、壁パネル、床パン、ドア、水
栓、排水ユニット、棚、セッケン受け、カウンター、洗
面器、シャワーグリップ、シャワーホース、換気扇、鏡
等の浴室用品を提供するものである。
【0012】請求項9記載の発明は、水栓、または排水
ユニット、棚、セッケン受け、カウンター、洗面器、シ
ャワーグリップ、シャワーホース、鏡等の洗面所用製品
のいずれかの構成部材の少なくとも1部をなすことを特
徴とする、請求項1〜6記載の防汚性組成物または複合
材を提供するものである。本発明によれば、請求項1〜
6記載の防汚性組成物または複合材で形成された部材を
少なくともひとつ用いることにより、汚れ付着の少ない
水栓、または排水ユニット、棚、セッケン受け、カウン
ター、洗面器、シャワーグリップ、シャワーホース、鏡
等の洗面所用品を提供するものである。
【0013】請求項10記載の発明は、便器、または便
座、便ふた、ロータンク、水栓、排水管、手洗器、カウ
ンター、収納キャビネット等のトイレ用製品のいずれか
の構成部材の少なくとも1部をなすことを特徴とする、
請求項1〜6記載の防汚性組成物または複合材を提供す
るものである。本発明によれば、請求項1〜6記載の防
汚性組成物または複合材で形成された部材を少なくとも
ひとつ用いることにより、汚れ付着の少ない便器、また
は便座、便ふた、ロータンク、水栓、排水管、手洗器、
カウンター、収納キャビネット等のトイレ用品を提供す
るものである。
【0014】請求項11記載の発明は、シンク、または
水栓、排水ユニット、配管、換気扇、カウンター等の流
し台用製品のいずれかの構成部材の少なくとも1部をな
すことを特徴とする、請求項1〜6記載の防汚性組成物
または複合材を提供するものである。本発明によれば、
請求項1〜6記載の防汚性組成物または複合材で形成さ
れた部材を少なくともひとつ用いることにより、汚れ付
着の少ないシンク、または水栓、排水ユニット、配管、
換気扇、カウンター等の流し台用品を提供するものであ
る。
【0015】請求項12記載の発明は、チューブやセン
サー等の医療用製品のいずれかの構成部材の少なくとも
1部をなすことを特徴とする、請求項1〜6記載の防汚
性組成物または複合材を提供するものである。本発明に
よれば、請求項1〜6記載の防汚性組成物または複合材
で形成された部材を少なくともひとつ用いることによ
り、血液検査機器、尿検査機器等の医療用製品に用いら
れる、汚れ付着の少ないチューブやセンサー等の物品を
提供するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の防汚性組成物は、基材樹
脂と表面を改質する添加剤とを主成分とする組成物であ
り、好ましくは表面を改質する添加剤がポリエーテルと
撥水性シリコーンとの化合物であるポリエーテル変性シ
リコーン化合物であることが望ましい。さらに好ましく
は、ポリエーテルが親水性ポリエーテルであることが防
汚効果をより高めることができる。本発明の防汚性組成
物は、各種住設機器部材としてそのまま用いるか、塗料
として塗布することにより、容易に各種住設機器(住宅
設備機器)部材等の防汚性を改善することができる。
【0017】本発明で用いる樹脂としては、温水洗浄便
座、各種住設機器等に広く用いられている樹脂をはじめ
としていろいろな樹脂を用いることが出来る。例えば、
アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン(ABS)樹
脂、アクリル樹脂、(不飽和)ポリエステル樹脂、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリウレタン、エポキシ樹脂等を用いることができ
る。
【0018】本発明で用いるアクリル樹脂としては、ア
クリルポリウレタン樹脂、熱硬化型アクリル樹脂、紫外
線硬化型アクリル樹脂、電子線硬化型アクリル樹脂、熱
可塑型アクリル樹脂、常乾型アクリル樹脂等を用いるこ
とができる。アクリル樹脂としては、特にアクリルポリ
ウレタン樹脂が好ましい。アクリルポリウレタン樹脂を
用いる場合のアクリルポリオールとしては、特に制限は
ない。また、熱硬化型アクリル樹脂、紫外線硬化型アク
リル樹脂、電子線硬化型アクリル樹脂、常乾型アクリル
樹脂を用いることにより、塗料として用いるだけでな
く、射出成形やその他の成形法によって管状の部材や板
状の部材等の成型品を容易に形成することが出来る。
【0019】アクリルポリウレタン樹脂を用いる場合の
架橋剤としては、ポリイソシアネート化合物を用いる。
ポリイソシアネート化合物としては、非黄変型のヘキサ
メチレンジイソシアネート(HMDI)等の脂肪族イソ
シアネート、イソホロンジイソシアネート(IPDI)
等の脂環族イソシアネート、およびジフェニルメタン
4,4′−ジイソシアネート(MDI)や水添MDI等
のポリイソシアネート化合物を用いることができる。ポ
リイソシアネート化合物としては、特にHMDIが好ま
しい。
【0020】アクリルポリウレタン樹脂のアクリルポリ
オールとポリイソシアネート化合物の配合比率は、NC
O/OH比で0.8から1.5の間で、特に1.0から
1.2であることが好ましい。アクリルポリウレタン樹
脂を用いたときは、架橋時に触媒を用いることができ
る。触媒としては、ジブチル錫ジラウレートを、添加率
0.005%程度で用いることが好ましいが、これに限
定されるものではない。アクリルポリウレタン樹脂を用
いたときは、硬化を進めるために製膜後に加熱処理する
ことが好ましい。50℃で0.5時間から7日間加熱処
理を行うことが好ましい。
【0021】これ以外のアクリル樹脂としては、アクリ
ル系モノマーを時には他の共重合可能なモノマーとを溶
液重合、乳化重合、分散重合によりラジカル(共)重合
することにより得られるものを用いることができる。こ
こでアクリル系モノマーとしては(メタ)アクリル酸エ
ステルを、共重合可能なモノマーとしてはスチレン系化
合物、不飽和結合を有したカルボン酸やジカルボン酸、
ビニル基などのアルケニル基を有したシラン化合物、そ
の他ビニルモノマーを用いることができる。アクリルポ
リオール以外のポリオールを用いたポリウレタン樹脂を
用いることが出来る。
【0022】ポリエステル樹脂としては、ポリオールと
多塩基酸との重縮合反応により合成されたものを用いる
ことができる。また、不飽和結合を有するポリオールと
多塩基酸、更にポリオールの不飽和基と共重合可能なモ
ノマーによる重縮合反応とラジカル重合反応により得ら
れるものが用いることができる。
【0023】エポキシ樹脂としては、ビスフェノールA
に代表されるポリエポキシ化合物とポリオールやポリア
ミン、ポリチオール等との重合反応により得られるもの
が用いることができる。
【0024】本発明で用いるポリエーテル変性シリコー
ン化合物としては、化1及び化2に示した構造式の化合
物を用いることができる。
【0025】
【化1】
【0026】
【化2】
【0027】ポリエーテル変性シリコーンは、親水性の
ポリエチレンオキサイド、ポリプロピレンオキサイドの
単体または混合したポリエーテル樹脂とポリジメチルシ
ロキサン等の撥水性シリコーン樹脂との化合物が好まし
い。さらに、ポリエーテル変性シリコーンがポリエーテ
ル樹脂とシリコーン樹脂のブロック共重合体であり、直
鎖状であることが好ましい。これによって、樹脂に添加
されたときにシリコーン樹脂ばかりでなく、樹脂内部に
入り込みやすいポリエーテル樹脂も表面に現れる。こう
して形成された表面には、親水性の部分と撥水性の部分
が共存するという特徴を有する。このような表面を得る
ために使用する物質としては、このポリエーテル変性シ
リコーンに限定するものではない。表面エネルギーの違
う2種類の樹脂が結合している樹脂、好ましくは直鎖状
に結合している樹脂ならば多くの物を用いることが出来
る。
【0028】シリコーン樹脂を主鎖にポリエーテル樹脂
が側鎖状に形成された側鎖状ポリエーテル変性シリコー
ンを樹脂に添加した場合、無添加の場合に比べて汚れ難
いが、直鎖状ポリエーテル変性シリコーンの場合よりも
汚れ易い。これは、側鎖状のポリエーテル変性シリコー
ンではポリエーテル樹脂が表面に現れ難いためである。
【0029】ポリエーテル変性シリコーン化合物を熱可
塑性樹脂へ添加する場合は、加熱混練時に添加して行う
ことができる。熱可塑性樹脂としては、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ABS樹脂をあげる
ことが出来る。
【0030】ポリエーテル変性シリコーンは、浴槽に使
用する場合は、好ましくはシリコーン含有率が15から
80%のものが望ましい。好ましくは15%から50%
であるものが望ましい。15%未満ではポリエーテル過
多及びシリコーン過少の表面になり、80%を超えた場
合はシリコーン過多及びポリエーテル過少になり、どち
らも汚れ付着を抑制する効果が低下する。
【0031】また、上記ポリエーテル変性シリコーン化
合物は、防汚性組成物中のアクリル樹脂固形分100部
に対して0.01から10重量部含まれていることが好
ましく、更には0.03から3重量部、更には0.1か
ら3重量部含まれていることが好ましい。0.01重量
部以下では、無添加の場合と汚れ付着に殆ど違いが無
い。一方、10重量部以上含まれる場合には、塗膜の強
度や耐水性が低下する。本発明の特徴は、樹脂成分に対
して低い添加率によって高い防汚性が実現できることで
ある。
【0032】上記ポリエーテル変性シリコーン化合物
は、化1、化2の基本構造に、アミノ基や水酸基、カル
ボキシル基、ビニル基、(メタ)アクリロイル基などの
官能基を有しているものも含まれる。これらの官能基が
含まれることによって、樹脂に結合させることができ、
防汚性能の長寿命化が可能である。導入には、シリコー
ン鎖中のメチル基を例えばアミノプロピル基やアミノエ
チル化アミノプロピル基に置換させたプレポリマーを用
いる方法などがある。
【0033】
【実施例】以下に、本発明の好ましい実施態様を実施例
に基づいて説明する。尚、本発明は、これらの実施例に
よって限定されるものではない。実施例1〜15及び比
較例1〜4は、試験片を以下のようにして作製した。 (配合)表1に示した配合に従い、三井化学(株)社製
アクリルポリオール「オレスター」、日本ポリウレタン
工業(株)社製硬化剤ポリイソシアネート、ポリエーテ
ル変性シリコーン、硬化触媒ジブチル錫ジラウレート
を、トルエン10.5gと酢酸エチル4.5gの混合溶
媒に溶解し、塗料とした。三井化学(株)社製「オレス
ター」は、ポリウレタン系樹脂用のアクリルポリオール
であって、使用した銘柄とそのOH価は、Q166が3
0(単位KOHmg/g)、Q182が45、Q193
が20である。また、日本ポリウレタン工業(株)社製
硬化剤ポリイソシアネートとしては、以下の2つを用い
た。 一つはコロネートHXで、ヘキサメチレンジイソ
シアネート(HDI)を原料としたイソシアヌレート結
合を有する無黄変型ポリイソシアネートである。もう一
つはコロネートLで、トリレンジイソシアネート(TD
I)と多価アルコール類とから得られるポリイソシアネ
ート化合物とから得られるポリイソシアネート化合物の
酢酸エチル溶液がである。硬化触媒ジブチル錫ジラウレ
ートの添加は、ジブチル錫ジラウレート10mgを、酢
酸n−ブチル20mlに溶解した溶液を添加する方法で
行い、添加量は0.1mlとした。表1には、添加の有
無を○×で示した。
【0034】
【表1】
【0035】(ポリエーテル変性シリコーン)用いた直
鎖状ポリエーテル変性シリコーンは、日本ユニカー
(株)社製で、シリコーン含有率は、F1−009−1
5が15%、F1−009−02が80%、F1−00
9−11が40%、F1−009−03が50%、FZ
−2222が60%である。用いた側鎖状ポリエーテル
変性シリコーンは、信越化学(株)社製のKF−355
Aで、側鎖に親水性のポリエーテルが結合した構造をも
つ。 (塗膜形成)基板には、三菱レーヨン製の透明または白
色のアクリル板を用いた。大きさは、10cm角で、厚
み2mmである。塗料の塗布は、刷毛を用いて行った。 (後処理)後処理は、一日放置とその後に50℃で3日
間加熱処理を行った。
【0036】比較例5は、比較用の基板として、上記三
菱レーヨン(株)社製の2mm厚の透明アクリル板を1
0cm角に切断して用いた。比較例6は、比較用の基板
として、イケダガラス(株)社製ガラス板(大きさ:1
00×100×2(mm))を用いた。
【0037】実施例16及び比較例7として、試験片を
以下のようにして作製した。 (熱硬化型アクリル樹脂)表2に示した配合に従い、実
施例16は、三菱レイヨン(株)社製アクリルシラップ
XS−4040、100重量部、日本ユニカー(株)社
製ポリエーテル変性シリコーンF1−009−11、1
重量部、硬化触媒である日本油脂(株)社製有機過酸化
物パーヘキサ3M、3重量部を十分混合し、ガラス板に
挟み込み、脱泡した後、50℃で3時間加熱して硬化さ
せた。厚み約2mmの半透明な板状試料が形成できた。
三菱レイヨン(株)社製アクリルシラップのXS−40
40は、溶剤を含まず、アクリル系ポリマーとアクリル
系モノマーで構成されている。日本油脂(株)社製有機
過酸化物パーヘキサ3Mは、分子量302.46の1,
1−ビス(tert−ブチルパーオキシ)−3,3,5
−トリメトキシシクロヘキサンである。比較例7は、三
菱レイヨン(株)社製アクリルシラップXS−404
0、100重量部、硬化触媒である日本油脂(株)社製
有機過酸化物パーヘキサ3M、3重量部を十分混合し、
ガラス板に挟み込み、脱泡した後、50℃で3時間加熱
して硬化させた。厚み約2mmの透明な板状試料が形成
できた。
【0038】
【表2】
【0039】実施例17及び比較例8として、試験片を
以下のようにして作製した。 (エポキシ樹脂)表2に示した配合に従い、実施例17
は、油化シェルエポキシ(株)社製「エピコート82
8」1g、同社製「エピキュア114」0.42g、日
本ユニカー(株)社製ポリエーテル変性シリコーンF1
−009−15、0.014gを、トルエン7gと酢酸
エチル3gの混合溶媒に十分溶解して塗料とし、イケダ
ガラス(株)社製ガラス板(大きさ:100×100×
2(mm))の基板に刷毛を用いて塗料を塗布した。そ
の後、160℃で1時間加熱処理を行った。油化シェル
エポキシ(株)社製「エピコート828」は、ビスフェ
ノール型のエポキシ樹脂で、分子量が380,エポキシ
当量が約190(単位、1グラム当量のエポキシ基を含
む樹脂のグラム重量)である。同社製「エピキュア11
4」は、変性脂環族アミンで、アミン価が約450(単
位mgKOH/g)である。比較例8は、油化シェルエ
ポキシ(株)社製「エピコート828」1g、同社製
「エピキュア114」0.42g、トルエン7gと酢酸
エチル3gの混合溶媒に十分溶解して塗料とし、イケダ
ガラス(株)社製ガラス板(大きさ:100×100×
2(mm))の基板に刷毛を用いて塗料を塗布した。そ
の後、160℃で1時間加熱処理を行った。
【0040】実施例18及び比較例9として、試験片を
以下のようにして作製した。 (ポリエステル樹脂)表2に示した配合に従い、実施例
18は、日本ユピカ(株)社製人工大理石BMC用樹脂
「ユピカ7685」100重量部、日本ユニカー(株)
社製ポリエーテル変性シリコーンF1−009−03、
1重量部、硬化触媒である日本油脂(株)社製有機過酸
化物パーヘキサ3M、3重量部を十分混合し、ガラス板
に挟み込み、脱泡した後、50℃で3時間加熱して硬化
させた。厚み約2mmの半透明な板状試料が形成でき
た。日本ユピカ(株)社製「ユピカ7685」は、不飽
和ポリエステル樹脂である。比較例9は、日本ユピカ
(株)社製人工大理石BMC用樹脂「ユピカ7685」
100重量部、1重量部、硬化触媒である日本油脂
(株)社製有機過酸化物パーヘキサ3M、3重量部を十
分混合し、ガラス板に挟み込み、脱泡した後、50℃で
3時間加熱して硬化させた。厚み約2mmの透明な板状
試料が形成できた。
【0041】次に試験方法および評価基準について説明
する。 (製膜性試験)製膜性の判断として、試験片を25℃の
水に24時間浸漬した後、肉眼で観察した。 透明のま
まか、不透明になったかを判断し、透明の場合は表1に
○、不透明の場合は表1に×で示した。 (汚れ付着試験)大人4人が入浴した後の残り湯に試験
片を浸漬して一日放置する工程を、3日間繰り返し行っ
た後、そのまま引き出して放置、乾燥させた。残り湯に
浸漬していた部分の状態を肉眼で観察し、下記の基準に
従って評価を行った。
【0042】汚れ度合いの評価基準 5:汚れがほとんど確認できない状態。 4:うっすらと汚れ付着が認められる状態。 3:はっきりと汚れが確認できる状態。 2:かなりはっきりと汚れが確認できる状態。 1:べったりと汚れ付着が見られる状態。 実施例と比較例に示した塗膜形成を行った試験片を用い
て汚れ付着試験とその評価を行った結果を表1に示し
た。
【0043】これらの結果から、以下のことが判明し
た。 1、 ポリエーテル変性シリコーンをアクリルポリウレ
タン樹脂に添加した膜が、浴槽内汚れの付着を抑制する
こと。 2、 アクリルポリウレタン樹脂100重量部に対して
ポリエーテル変性シリコーンを10重量部添加した場
合、水に弱く、実使用に耐えないことがわかった。 3、 アクリルポリウレタン樹脂に添加するポリエーテ
ル変性シリコーンの添加量が、少なくとも樹脂100重
量部に対して0.01重量部であれば効果が現れるこ
と。 4、 アクリルポリウレタン樹脂に添加するポリエーテ
ル変性シリコーンの添加量が、樹脂100重量部に対し
て0.1重量部から3重量部のとき高い効果が得られる
こと。 5、 用いたアクリルポリウレタン樹脂のアクリルポリ
オールの種類が、あまり効果に影響を与えないこと。 6、 用いたアクリルポリウレタン樹脂のポリイソシア
ネートの種類が、効果に影響すること。詳しくは、ポリ
イソシアネートはHMDIがMDIより望ましいこと。 7、 アクリルポリウレタン樹脂に添加するポリエーテ
ル変性シリコーンは、直鎖状でも側鎖状でも同様な効果
が得られるが、直鎖状を用いる方がより効果が高いこ
と。 8、 アクリルポリウレタン樹脂に添加するポリエーテ
ル変性シリコーンのシリコーン含有率が15から80%
であることが望ましく、更には15から50%であるこ
とが望ましいこと。 9、 ポリエーテル変性シリコーンが添加された熱硬化
型アクリル樹脂は、浴槽内汚れの付着が少ないこと。 10、 ポリエーテル変性シリコーンが添加されたエポ
キシ樹脂は、浴槽内汚れの付着が少ないこと。 11、ポリエーテル変性シリコーンが添加されたポリエ
ステル樹脂は、浴槽内汚れの付着が少ないこと。 12、 用いた樹脂がアクリルポリウレタン樹脂以外で
あっても、汚れ付着を阻害する効果が得られたこと。
【0044】前記ポリエーテル変性シリコーン化合物
は、化1に示した構造を基本としていて、これにアミノ
基、水酸基、エポキシ基、カルボン酸、ビニル基、メタ
クリロイル基などの化学結合に関与する官能基を有して
いてもよい。シリコーン化合物がその官能基によってア
クリル樹脂やエポキシ樹脂、ポリエステル樹脂と結合す
る。それによって、シリコーン化合物が、アクリル樹脂
などから溶出することがなくなる。
【0045】浴槽内の汚れは、石けんかすや皮脂などが
複雑に絡み合ったものである。同様な汚れの発生する部
位の汚れ付着防止に有効である。そのような部位は、例
えば家庭内では、浴室、洗面所、トイレ、台所などで、
温水洗浄便座、浴室天井パネル、浴室壁パネル、浴室床
パン、浴室ドア、台所カウンター、シンク、洗面所カウ
ンター、洗面器、棚、セッケン受け、水栓、排水ユニッ
ト、鏡等の住設機器である。また、防汚性を得るために
ポリエーテル変性シリコーン化合物を樹脂に添加すると
いう本発明の手法は、添加量が少量であるために非常に
経済的であることが特徴である。
【0046】本発明はプラスチックス部材に防汚性を付
与できる手法である。更に、本発明の防汚性組成物を例
えば陶器やガラス、金属、プラスチックスに塗布するこ
とによって、防汚性のある複合材を提供することが出来
る。対象としては、浴室内では鏡、水栓等が、洗面所で
は鏡、洗面器、水栓等が、トイレ空間では便器、手洗
器、水栓等が、その他の生活空間では水栓、ガラス、外
壁等々、その他にプラスチックスフィルム等いろいろな
材料いろいろな部材が挙げられる。コーティングまたは
コーティングしたプラスチックスフィルムによって必要
な時に必要な部分に対して防汚性を付与することが可能
である。これは、新しい部材に交換すること無く防汚性
を付与できる手法で、適用できる範囲は無限にひろがる
という特徴がある。
【0047】更に特徴的なことは、本発明により形成さ
れた部材表面は、タンパク(例えば、アルブミン、グロ
ブリン、)の吸着も阻害する効果がある。よって、本発
明の防汚組成物は、抗血栓性材料としても利用でき、医
療分野への応用が可能である。実施例に記載のような樹
脂組成では、射出成形やその他の成形法によって管状の
部材や板状の部材を容易に形成することが出来る。血液
や尿の検査装置に用いられるチューブやセンサー部品に
利用することができる。また、塗料とすることも出来る
ので、貝類等の海中生物の付着を阻害する目的で船底や
水槽、港湾の施設等々に利用することが出来る。
【0048】
【発明の効果】以上のように、本発明の防汚性組成物に
よれば、汚れが付きにくい防汚性組成物及び防汚性組成
物を備えた部材を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 67/02 C08L 67/02 83/12 83/12 C09D 183/12 C09D 183/12

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材樹脂と表面を改質する添加剤とを主
    成分とする組成物であって、少なくとも該基材樹脂表面
    に親水性部と撥水性部が交互に露出することを特徴とす
    る防汚性組成物。
  2. 【請求項2】 前記添加剤が、ポリエーテルと撥水性シ
    リコーンとの化合物であるポリエーテル変性シリコーン
    化合物であることを特徴とする請求項1に記載の防汚性
    組成物。
  3. 【請求項3】 前記基材樹脂が、アクリル樹脂、エポキ
    シ樹脂、ポリエステル樹脂から選ばれる少なくとも一種
    類以上の樹脂であることを特徴とする請求項1又は請求
    項2に記載の防汚性組成物。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載の防汚性組
    成物において、前記ポリエーテル変性シリコーン化合物
    が、樹脂成分100重量部に対して0.01重量部ない
    し10重量部含まれることを特徴とする防汚性組成物。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4に記載の防汚性組成物にお
    いて、前記ポリエーテル変性シリコーン化合物が、直鎖
    状であることを特徴とする防汚性組成物。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5に記載の防汚性組成物を備
    えたことを特徴とする複合材。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6に記載の防汚性組成物また
    は複合材が、温水洗浄便座の構成部材の少なくとも1部
    をなすことを特徴とする防汚組成物または複合材。
  8. 【請求項8】 請求項1〜6に記載の防汚性組成物また
    は複合材が、浴槽、または天井パネル、壁パネル、床パ
    ン、ドア、水栓、排水ユニット、棚、セッケン受け、カ
    ウンター、洗面器、シャワーグリップ、シャワーホー
    ス、換気扇、鏡等の浴室用製品のいずれかの構成部材の
    少なくとも1部をなすことを特徴とする防汚組成物また
    は複合材。
  9. 【請求項9】 請求項1〜6に記載の防汚性組成物また
    は複合材が、水栓、または排水ユニット、棚、セッケン
    受け、カウンター、洗面器、シャワーグリップ、シャワ
    ーホース、鏡等の洗面所用製品のいずれかの構成部材の
    少なくとも1部をなすことを特徴とする防汚組成物また
    は複合材。
  10. 【請求項10】 請求項1〜6に記載の防汚性組成物ま
    たは複合材が、便器、または便座、便ふた、ロータン
    ク、水栓、排水管、手洗器、カウンター、収納キャビネ
    ット等のトイレ用製品のいずれかの構成部材の少なくと
    も1部をなすことを特徴とする防汚組成物または複合
    材。
  11. 【請求項11】 請求項1〜6に記載の防汚性組成物ま
    たは複合材が、シンク、または水栓、排水ユニット、配
    管、換気扇、カウンター等の流し台用製品のいずれかの
    構成部材の少なくとも1部をなすことを特徴とする防汚
    組成物または複合材。
  12. 【請求項12】 請求項1〜6に記載の防汚性組成物ま
    たは複合材が、チューブやセンサー等の血液検査機器、
    尿検査機器等の医療用製品のいずれかの構成部材の少な
    くとも1部をなすことを特徴とする防汚組成物または複
    合材。
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