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JP2000099378A - ファイル管理システムとファイル管理方法およびそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

ファイル管理システムとファイル管理方法およびそのプログラムを記録した記録媒体

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Publication number
JP2000099378A
JP2000099378A JP26417698A JP26417698A JP2000099378A JP 2000099378 A JP2000099378 A JP 2000099378A JP 26417698 A JP26417698 A JP 26417698A JP 26417698 A JP26417698 A JP 26417698A JP 2000099378 A JP2000099378 A JP 2000099378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
version
information
time axis
date
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26417698A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitomo Tahira
良知 田平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Systems Ltd
Original Assignee
Hitachi Information Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Information Systems Ltd filed Critical Hitachi Information Systems Ltd
Priority to JP26417698A priority Critical patent/JP2000099378A/ja
Publication of JP2000099378A publication Critical patent/JP2000099378A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の表示内容では、ファイルの改訂状況を
視覚的に容易に捉えることができない。 【解決手段】 世代(バージョン)管理する各ファイル
のファイル名やバージョン情報等に加えて、世代管理を
開始した日時情報および次の世代になった時の当世代の
終了日時情報をバージョン管理表4aに(ファイルバー
ジョン登録部3aにより)保存しておき、操作者が、過
去のファイルを探す時、ファイルバージョン表示部3b
により、その保存した情報を使って、ファイルの各世代
の期間を時間軸上に時系列に沿って表示する構成とす
る。また、操作者が指定した期間中に登録された文書フ
ァイルに加えて、指定期間の前に登録され、その後、バ
ージョンアップが行われていない文書ファイルも処理対
象として表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを用
いた、文書ファイルやプログラムソースファイル等の履
歴管理技術に係わり、特に、コンピュータの操作に不慣
れな操作者(ユーザ)にも所望のバージョンのファイル
を容易に取り出すことを可能とするファイル管理システ
ムとファイル管理方法およびそのプログラムを記録した
記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムあるいは文書作成
装置(ワードプロセッサ)等において、FD(Flexible
Disk)等の可搬型の記憶媒体に記憶した複数のファイ
ルから所望のファイルを検索する場合、ファイル名や表
題、あるいは整理番号などを入力して、該当するファイ
ルを捜し出す処理が行なわれている。
【0003】図9は、従来の文書ファイルの一般的なバ
ージョン管理処理を行なうシステムの構成例を示すブロ
ック図である。蓄積プログラム方式によるコンピュータ
処理機能を有する世代管理処理装置91には、指定バー
ジョン文書ファイル取出し部92と差分情報取得部9
3、及び文書ファイル登録部94が設けられている。
【0004】この世代管理処理装置91が管理している
記憶領域(ファイルバージョン登録領域90)には、登
録済文書ファイル95や、各バージョン対応のバージョ
ン情報を蓄積格納しているバージョン情報96、およ
び、各バージョン毎の差分情報を蓄積格納している差分
情報97等が格納されている。
【0005】世代管理処理装置91の指定バージョン文
書ファイル取出し部92は、取り出し要求されたバージ
ョンに対して、バージョン情報96を参照して、登録済
文書ファイル95に作用させる差分情報97を取得し、
それを登録済文書ファイル95に作用させることで、指
定バージョンの文書ファイル98を作成する。また、差
分情報取得部93は、2つのファイルの間の差分を取得
する。
【0006】さらに、文書ファイル登録部94は、最新
バージョンの文書ファイルの登録を行う。すなわち、文
書ファイル登録部94は、指定バージョン文書ファイル
取出し部92を介して、登録済の最新の文書ファイルを
取り出し、また、差分情報取得部93を介して、最新バ
ージョンの文書ファイル99と前記取り出した登録済の
最新の文書ファイル(指定バージョンの文書ファイル9
8)との差分情報を取得する。そして、バージョン情報
96を更新し、差分情報取得部93を用いて取得した差
分情報を差分情報97に追加格納すると共に最新バージ
ョンの文書ファイルの登録を行う。
【0007】しかし、このような従来技術では、目的と
する文書ファイル名や整理番号等を操作者が忘れると、
目的の文書ファイルを特定するのに多大な時間を要す
る。さらに、同一の文書名で異なるバージョンを管理し
ている場合、目的バージョンまで特定するのに、より多
大な時間を要する。
【0008】このような問題を解決するための従来技術
としては、例えば、特公平3−15787号公報に記載
の技術がある。この技術では、入力手段により指定され
た時間軸を表示し、位置指定手段による時間軸上の位置
の指定に対応するバージョンの文書ファイルを検索する
ことが行われている。
【0009】しかし、この特公平3−15787号公報
記載の技術では、時間軸を表示装置に表示した上で、操
作者が、その時間軸上で、文書ファイルを登録したであ
ろう期間を指定することで、その期間内に登録された文
書ファイルの一覧を表示し、操作者がその一覧の中から
文書ファイルを選択することで、目的の文書ファイルを
取り出すものである。
【0010】そのため、この技術では、指定期間内に登
録された文書ファイルのみが処理対象となり、例えば指
定期間以前に登録され、その後バージョンアップ(改訂
更新)が行われていない文書ファイルは、指定期間中も
有効である(選択対象となり得る)にもかかわらず一覧
に表示されない。また、何度もバージョンアップされた
文書ファイルについては、同一の文書名が複数現れ、各
文書ファイルが登録されてから改訂されるまでの期間を
視覚的に捉えることが難しく、目的とする文書ファイル
を特定することが困難である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、ファイルの改訂状況を、視覚的
に容易に捉えることができない点である。
【0012】本発明の目的は、これら従来技術の課題を
解決し、コンピュータの操作に不慣れな操作者(ユー
ザ)にも所望のバージョンのファイルを容易に取り出す
ことを可能とするファイル管理システムとファイル管理
方法およびそのプログラムを記録した記録媒体を提供す
ることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のファイル管理システムとファイル管理方法
は、世代(バージョン)管理する各ファイルのファイル
名やバージョン情報等に加えて、世代管理を開始した日
時情報および次の世代になった時の当世代の終了日時情
報を保存しておき、操作者が、過去のファイルを探す
時、その保存した情報を使って、ファイルの各世代の期
間を時間軸上に時系列に沿って表示する構成とする。ま
た、操作者が指定した期間中に登録された文書ファイル
に加えて、指定期間の前に登録され、その後、バージョ
ンアップが行われていない文書ファイルも処理対象とし
て表示する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。図1は、本発明のファイル管
理システムの本発明に係る構成の一実施例を示すブロッ
ク図であり、図2は、図1におけるファイル管理システ
ムにより表示装置に画面表示されたバージョン管理画面
の一例を示す説明図である。
【0015】図2(a)に示すように、図1のファイル
管理システムでは、各バージョンの文書ファイルを、そ
れぞれバージョンアップされた年月に沿って時径列に並
べたバージョン管理画面21を表示する。このバージョ
ン管理画面21は、年の値を表示する欄22、月の値を
表示する欄23が付与された時間軸20aを有し、この
時間軸20a上を、検索対象期間を表すカーソル24
が、月の値を表示する欄23の中を操作者の指示によっ
て移動する。
【0016】バージョン管理された各文書ファイルのう
ち、カーソル24で表示された検索対象期間内に存在す
る各文書ファイルの時間軸20b〜20dを表示すると
共に、特に、その文書の該当するバージョン有効期間を
矩形で表示する。すなわち、同じ文書ファイルでも検索
対象期間を表すカーソル24の範囲外の時には、矩形で
なく直線で表示する。
【0017】例えば、カーソル24は、時間軸20aに
おける1997年12月時点の位置にあり、文書Aファ
イルに関しては、「Rev3.0」のバージョンのもの
が矩形で表示され、「Rev2.0」と「Rev4.
0」は直線(時間軸20b)上にそのバージョン情報が
表示されている。また、文書Bファイルに関しては、
「Rev1.0」、文書Cファイルに関しては「Rev
1.0」が、それぞれ時間軸20c,20dにおいて矩
形で表示されている。
【0018】このことにより、操作者は、文書Aファイ
ルのRev3.0と文書BファイルのRev1.0およ
び文書CファイルのRev1.0が、1997年12月
では最新であったことを容易に理解することができる。
【0019】このように、行26において文書Aファイ
ルのバージョン管理情報を、また、行27において文書
Bファイルのバージョン管理情報を表わしているが、各
時間軸20b〜20dにおけるバージョン情報の位置
は、時間軸20aにおける年月の位置に対応している。
このことにより、文書Aファイルは、1997年11月
迄はRev2.0であり、1998年2月からはRev
4.0になっていることが、さらに、文書Bファイル
は、1997年の9月の下旬頃に始めてバージョン管理
が始められ、1998年の2月末にバージョン更新され
たことが容易にわかる。
【0020】また、この文書Aファイルの「Rev3.
0」のバージョン管理情報には、文書ファイルのカレン
トを示すカーソル25が位置している。このカーソル2
5は、検索対象期間を表すカーソル24に該当する文書
ファイルの中で操作者の指示によって、矩形で表現され
た各文書ファイルの該当バージョン間を移動するもので
ある。
【0021】この状態でカーソル25を移動操作するマ
ウス等でクリック操作がなされると、バージョン管理画
面21は、図2(b)に示すバージョン管理画面21a
の内容に変化する。すなわち、図2(b)のバージョン
管理画面21aは、図2(a)におけるバージョン管理
画面21の場面で、文書AファイルのRev3.0をカ
レントにした後にクリックした場面であり、ポップアッ
プ画面28が出現している。
【0022】このポップアップ画面28は、カレント文
書ファイルの文書ファイル名称とバージョン情報を表示
する欄28a、カレント文書ファイルの注釈を表示する
欄28b、カレント文書ファイルが存在したディレクト
リ情報を表示する欄28c、カレント文書ファイルを作
成したアプリケーション情報を表示する欄28d、およ
び「取出し」ボタン28e、「閉じる」ボタン28fか
ら構成している。
【0023】このポップアップ画面28で操作者が「取
出し」ボタン28eを指定してマウスボタン等を押下す
ることにより、文書AファイルのRev3.0時点の内
容を取り出し、また、「閉じる」ボタン28fの押下で
ポップアップ画面28を閉じる。以下、このようなバー
ジョン管理画面21,21aの表示制御を行なう図1の
ファイル管理システムについて説明する。
【0024】図1において、1はCRT(Cathode Ray
Tube)等からなる表示装置、2はキーボードやマウスと
からなる入力装置、3はCPU(Central Processing U
nit)や主メモリを具備して蓄積プログラム方式による
コンピュータ処理を行なう情報処理装置、4はHDD
(Hard Disk Drive)等からなる外部記憶装置、5はF
DやCD−ROM(Compact Disk-Read Only Memory)
等からなる記録媒体、6は記録媒体5に記録されたプロ
グラムやデータを読み取る駆動装置である。
【0025】情報処理装置3により、記録媒体5に記録
されたプログラムおよびデータを駆動装置6を介して主
メモリや外部記憶装置4に読み込むことにより、本例の
ファイル管理システムが構成される。
【0026】すなわち、情報処理装置3には、外部記憶
装置4に構成されるバージョン管理表4aを用いて文書
ファイルのバージョン登録を行うファイルバージョン登
録部3aと、図2で示したバージョン管理画面21,2
1aの表示制御を行うファイルバージョン表示部3b
と、ファイルバージョン表示部3bからの要求によりカ
レント文書ファイルの詳細な内容を示す図2におけるポ
ップアップ画面28を表示するファイル詳細表示部3c
と、図2におけるポップアップ画面28で「取出し」ボ
タン28eの押下時にファイル詳細表示部3cからの要
求でカレント文書ファイルの該当バージョンの内容を取
り出すファイル読出部3d、および、外部記憶装置4に
構成されたファイルバージョン登録領域4bを用いて各
バージョンの文書ファイルの書込み読み出しを行なう既
存ファイルバージョン処理部3eが設けられる。
【0027】尚、既存ファイルバージョン処理部3eと
ファイルバージョン登録領域4bは、それぞれ、図9で
示した従来技術の世代管理処理部91とファイルバージ
ョン登録領域と同様のものである。
【0028】操作者は、表示装置1および入力装置2を
用いて、本システムに操作要求を行う。ファイルバージ
ョン登録部3aは、操作者からファイル登録要求を受け
ると、ファイル名称やバージョン登録日、当ファイルを
作成したアプリケーション情報等を取得して、外部記憶
装置4のバージョン管理表4aに蓄積すると共に、既存
ファイルバージョン処理部3eを用いて、ファイルのバ
ージョン管理を行う。
【0029】既存ファイルバージョン処理部3eは、図
9で示した従来技術の世代管理処理部91と同様に、フ
ァイルバージョン登録領域4bを用いてファイルのバー
ジョン管理を行うものであり、ファイル読出部3dは、
目的のファイルの目的のバージョンファイルを取り出す
ために、この既存ファイルバージョン処理部3eを使用
する。
【0030】以下、図3〜図8を用いて、このような構
成のファイル管理システムの動作を説明する。図3は、
図1におけるバージョン管理表の内容例を示す説明図で
ある。バージョン管理表4aは、バージョン管理を行う
ファイルに関するバージョン管理情報を保存する表であ
り、作成ディレクトリ名列31、ファイル名列32、開
始日時情報列33、終了日時情報列34、バージョンI
D列35、作成AP列36、及び注釈列37から成り、
1行で1ファイルの1バージョンに関する情報を格納す
る。
【0031】作成ディレクトリ名列31は、操作者が選
択指定したバージョン登録を行うファイルが存在したデ
ィレクトリ名を、当該バージョンの登録時に格納する列
である。ファイル名列32は、操作者が要求したバージ
ョン管理を行うファイル名を格納する列である。
【0032】開始日時情報列33は、操作者がバージョ
ン管理を要求した時点の現在日時情報を格納する列であ
る。終了日時情報列34は、初めてバージョン管理要求
を行ったファイルについては、システムで定めた最大日
時情報(9999年12月31日)を格納し、同じファ
イルについてバージョンを更新した時には、1つ前のバ
ージョン情報を格納している行の終了日時情報列34に
設定されているシステムで定めた最大日時情報値を現在
日時情報に変更する。
【0033】バージョンID列35は、バージョン管理
を行うバージョン情報を格納する列であり、初めてバー
ジョン管理要求を行ったファイルについては、Rev
1.0を格納し、以後バージョンを更新する度に1ずつ
増加したバージョン情報を格納する列である。作成AP
列36は、システムでバージョン管理を行うファイルを
作成したアプリケーションプログラムの識別情報を取得
して格納する列である。また、注釈列37は、操作者が
システムに与えた、バージョン管理を行うファイルの該
当バージョンに付ける注釈内容を格納する列である。
【0034】図4は、図1におけるファイルバージョン
登録部の処理手順例を示すフローチャートである。操作
者がファイルバージョン登録要求を行うと、図1のファ
イルバージョン登録部3aが動作する。ファイルバージ
ョン登録部3aでは、まず、操作者からのバージョン管
理を行うファイルの作成ディレクトリ名、ファイル名、
注釈等の入力処理を行なう(ステップ401)。
【0035】次に、現在日時情報を取得する(ステップ
402)。そして、図3におけるバージョン管理表4a
を、作成ディレクトリ名列31の列値が、ステップ40
1で得た操作者指定の作成ディレクトリ名と一致し、か
つ、ファイル名列32の列値がステップ401で得た操
作者指定のバージョン管理を行うファイル名と一致し、
さらに、終了日時情報列34の列値が、システムが定め
た最大日時情報値であるという条件で検索を行う(ステ
ップ403)。このステップ403の処理により、指定
ファイルについての最新バージョンの行を検出すること
ができる。
【0036】次に、ステップ403の条件を満足する行
が存在するか否かをチェックする(ステップ404)。
該当行が存在しない場合、指定ファイルについて初めて
バージョン管理要求が発生したことが判り、変数Rev
に0を設定する(ステップ407)。また、該当行が存
在する場合、以前に同じファイルをバージョン管理した
ことが判る。この場合、該当行の終了日時情報列34の
列値を、ステップ402で取得した現在日時情報に変更
し(ステップ405)、変数Revに該当行のバージョ
ンID列35の列値セットする(ステップ406)。そ
の後、バージョン管理要求を行ったファイルを作成した
アプリケーション情報を取得する(ステップ408)。
【0037】そして、バージョン管理表4aの作成ディ
レクトリ列31に、ステップ401で得た作成ディレク
トリ名値を、また、ファイル名列32に、ステップ40
1で得たファイル名値を、開始日時情報列33に、ステ
ップ402で得た現在日時情報値を、終了日時情報列3
4に、システムで定めた最大日時情報(9999年12
月31日)値を、バージョンID列35に、変数Rev
格納値に1増加した値を、作成AP列36に、ステップ
408で得た作成アプリケーション情報値を、さらに、
注釈列37に、ステップ401で得た注釈値をセットし
た行を新たに追加する(ステップ409)。
【0038】そして最後に、既存ファイルバージョン処
理部3eを用いて、指定ファイルのバージョン登録を行
う(ステップ410)。これで、図1におけるファイル
バージョン登録部3aの動作が完了する。
【0039】図5および図6は、図1におけるファイル
バージョン表示部の処理手順例を示すフローチャートで
ある。操作者がファイルバージョン表示要求を行うと、
図1のファイルバージョン表示部3bが動作する。
【0040】図5において、ファイルバージョン表示部
3bでは、まず、実行すると直ぐに表示する図2のバー
ジョン管理画面21の為に、現在年月が左端になる様に
年月の目盛を付与した時間軸20aを表示する(ステッ
プ501)。次に、バージョン管理画面21の画面の中
央をカレント年月とし、網掛け表示を行う(ステップ5
02)。そして、変数YDに、現在表示している画面の
最も過去の年月情報をセットし(ステップ503)、ま
た、変数LDに、現在表示している画面の最近の年月情
報をセットする(ステップ504)。
【0041】次に、現在表示している画面で表されてい
る期間にかかっている行を捜すために、図3のバージョ
ン管理表4aに対して、変数YDにセットした値より終
了日時情報列34の値が過去であるか、または、変数L
Dにセットした値より開始日時情報列33値が過去であ
るかの何れもが成り立たない行を取得する(ステップ5
05)。
【0042】さらに、変数SDにカレント年月の月初め
の日の情報をセットし(ステップ506)、変数EDに
カレント年月の月末日の情報をセットする(ステップ5
07)。また、ステップ505で取得した全ての行につ
いて、それぞれの開始日時情報列33値と終了日時情報
列34値の範囲と、変数SDと変数EDで特定される範
囲とに重なりがあるかチェックを行う(ステップ50
8)。
【0043】ここで、重なりがある行で特定される文書
ファイルは、カレント年月時点では最新であったことを
表している。そこで重なりがあるか否かチェックして
(ステップ509)、重なりがある行については、ステ
ップ505で取得した行のファイル名列32値とバージ
ョンID列35値を矩形で囲んで当該時間軸上に表示し
(ステップ511)、重なりのない行については、バー
ジョンID列35値を当該時間軸上に表示する(ステッ
プ510)。尚、この時、矩形とバージョンID値等
は、開始/終了日時情報に基づき、時間軸20aの年月
の目盛に対応した当該時間軸上の位置を求めて表示す
る。
【0044】ステップ505の処理で得た全ての行につ
いて、ステップ510またはステップ511の処理を実
行した後、図6において、操作者の入力待ちとなる(ス
テップ512)。ここで、操作者が、表示しているファ
イルを選択すると(ステップ513)、選択ファイルに
網掛け表示を行ない(ステップ514)、バージョン管
理表4aの該当行を引数として、図1のファイル詳細表
示部3cに制御を渡し(ステップ515)、ファイル詳
細表示部3cから制御が戻ると、再度、ステップ512
の操作者入力待ちとなる。
【0045】また、ステップ513で、操作者が、ファ
イル選択ではなく、カレント年月移動を要求した場合
(ステップ516)、図5のステップ502の処理に戻
り、図2のバージョン管理画面21の表示処理を行う。
また、ステップ516で、操作者が、カレント年月移動
の要求ではなく、「終了」ボタンを押下した場合(ステ
ップ517)、ファイルバージョン表示部3bの処理を
終了する。
【0046】図7は、図1におけるファイル詳細表示部
の処理手順例を示すフローチャートである。図1のファ
イル詳細表示部3cは、図6のステップ515から呼び
出されて起動する。まず、ファイル詳細表示部3cで
は、与えられた図3のバージョン管理表4aの行から、
ファイル名列32の値、注釈列37の値、作成ディレク
トリ名列31の値、および、作成AP列36の値を取り
出す(ステップ701)。
【0047】次に、ステップ701で取り出した各列値
を図2におけるポップアップ画面28で表示する(ステ
ップ702)。ここで、操作者の入力待ちを行う(ステ
ップ703)。操作者が「取出し」ボタン28eを押下
すると(ステップ704)、与えられたバージョン管理
表4aの行を引数にして、図1のファイル読出部3dに
制御を渡し(ステップ705)、ファイル読出部3dか
ら制御が戻ると、再度、操作者入力待ち(ステップ70
3)に戻る。また、ステップ704において、操作者が
「取出し」ボタン28eではなく、「閉じる」ボタン2
8fを押下した場合(ステップ706)、ファイル詳細
表示部3cは、処理を終了して、ファイルバージョン表
示部3bに制御を戻す。
【0048】図8は、図1におけるファイル読出部の処
理手順例を示すフローチャートである。図1のファイル
読出部3dは、図7のステップ705の処理から呼び出
されて起動し、以下の処理を行なう。まず、ファイル読
出部3dは、与えられた図3のバージョン管理表4aの
行から、ファイル名列32の値、バージョンID列35
の値、作成AP列36の値を取り出す(ステップ80
1)。
【0049】次に、図1の既存のファイルバージョン処
理部3eを用いて目的バージョンのファイルを取り出す
(ステップ802)。そして、ステップ802で取り出
したファイルをステップ801で得た作成AP(アプリ
ケーションプログラム)を起動して開き(ステップ80
3)、処理を終了し、制御を図1のファイル詳細表示部
3cに戻す。
【0050】以上、図1〜図8を用いて説明したよう
に、本実施例のファイル管理システムとファイル管理方
法では、世代(バージョン)管理する各文書ファイルの
ファイル名やバージョン情報等に加えて世代管理を開始
した日時情報および次の世代になった時の当世代の終了
日時情報を保存しておき、操作者が過去の文書ファイル
を探す時に、それらの情報を使って、ファイルの各世代
の期間を時間軸上に、時系列に沿って表示する。さら
に、操作者が指定した期間中に登録された文書ファイル
に加えて、指定期間の前に登録されてその後バージョン
アップが行われていない文書ファイルも処理対象として
表示する。
【0051】このことにより、操作者(ユーザ)は、当
文書ファイルのバージョン管理状況を容易に確認・特定
でき、さらに、その画面から目的文書ファイルの目的バ
ージョンを容易に取り出すことができる。その結果、従
来は、目的の文書ファイルの目的バージョンを特定する
ために、操作者が検索手順を習得していたが、本例のフ
ァイル管理システムによれば、操作者は目的文書ファイ
ルのバージョン管理を行った大まかな日付情報が判れ
ば、目的の文書ファイルの目的バージョン情報を特定す
ることができ、画面上から該当文書ファイルを容易に取
り出すことができる。すなわち、本例のファイル管理シ
ステムでは、操作者の文書ファイルのバージョン管理を
容易にすることができる。
【0052】尚、本発明は、図1〜図8を用いて説明し
た実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能である。例えば、本例で
は、文書ファイルを対象としてバージョン(世代)の管
理技術を説明したが、プログラムのバージョン管理に関
しても同様のシステム構成および方法で対応することが
できる。また、例えば、ポップアップメニューを表示し
ない構成/方法でも、従来に比べて、各ファイルの改訂
状況を容易に読み取ることが可能である。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、ファイルの改訂状況
を、視覚的に容易に捉えることができ、コンピュータの
操作に不慣れな操作者(ユーザ)にも所望のバージョン
のファイルを容易に取り出すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファイル管理システムの本発明に係る
構成の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1におけるファイル管理システムにより表示
装置に画面表示されたバージョン管理画面の一例を示す
説明図である。
【図3】図1におけるバージョン管理表の内容例を示す
説明図である。
【図4】図1におけるファイルバージョン登録部の処理
手順例を示すフローチャートである。
【図5】図1におけるファイルバージョン表示部の処理
手順例(1/2)を示すフローチャートである。
【図6】図1におけるファイルバージョン表示部の処理
手順例(2/2)を示すフローチャートである。
【図7】図1におけるファイル詳細表示部の処理手順例
を示すフローチャートである。
【図8】図1におけるファイル読出部の処理手順例を示
すフローチャートである。
【図9】従来の文書ファイルの一般的な世代管理処理を
行なうシステムの構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1:表示装置、2:入力装置、3:情報処理装置、3
a:ファイルバージョン登録部、3b:ファイルバージ
ョン表示部、3c:ファイル詳細表示部、3d:ファイ
ル読出部、3e:既存ファイルバージョン処理部、4:
外部記憶装置、4a:バージョン管理表、4b:ファイ
ルバージョン登録領域、5:記録媒体、6:駆動装置、
21,21a:バージョン管理画面、22:年の値を表
示する欄、23:月の値を表示する欄、24,25:カ
ーソル、26,27:行、28:ポップアップ画面、2
8a:カレント文書ファイルの文書ファイル名称とバー
ジョン情報を表示する欄、28b:カレント文書ファイ
ルの注釈を表示する欄、28c:カレント文書ファイル
が存在したディレクトリ情報を表示する欄、28d:カ
レント文書ファイルを作成したアプリケーション情報を
表示する欄、28e:「取出し」ボタン、28f:「閉
じる」ボタン、31:作成ディレクトリ名列、32:フ
ァイル名列、33:開始日時情報列、34:終了日時情
報列、35:バージョンID列、36:作成AP列、3
7:注釈列、90:ファイルバージョン登録領域、9
1:世代管理処理装置、92:指定バージョン文書ファ
イル取出し部、93:差分情報取得部、94:文書ファ
イル登録部、95:登録済文書ファイル、96:バージ
ョン情報、97:差分情報、98:指定バージョンの文
書ファイル、99:最新バージョンの文書ファイル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイルの新規作成および改訂時に入力
    装置を介して入力されるファイルの登録場所とファイル
    の注釈およびファイル作成に用いたアプリケーション識
    別情報を、上記ファイルの新規作成日付もしくは改訂日
    付と共に、バージョン情報に対応付けて記憶装置に登録
    する登録手段と、日付情報が付与された第1の時間軸を
    表示装置の画面に表示する手段と、上記第1の時間軸に
    おいて上記入力装置を介して指定された日付で登録済み
    のファイルを、上記登録手段による上記記憶装置への登
    録結果を参照して特定し、各ファイル毎に上記第1の時
    間軸と並行な第2の時間軸を上記表示装置の画面に表示
    すると共に、各ファイルのバージョン情報を上記第2の
    時間軸の上記第1の時間軸の日付情報に合わせた位置で
    表示し、かつ、上記第1の時間軸で指定された日付に対
    応するバージョン情報の上記第2の時間軸での存続区間
    を表示する手段と、上記表示装置の画面での表示中に上
    記入力装置を介して選択されたバージョン情報に対応す
    る上記登録手段で上記記憶装置に登録された各情報を上
    記記憶装置から読み出し、当該バージョンのファイルの
    取出しを指示するメニュー項目を付与したポップアップ
    メニューで表示する手段と、上記入力装置による上記ポ
    ップアップメニューの取出しメニュー項目の選択に基づ
    き、当該バージョンのファイルを読み出す手段とを有す
    ることを特徴とするファイル管理システム。
  2. 【請求項2】 中央処理装置と記憶装置および入力装置
    と出力装置とからなり、コンピュータ処理によりファイ
    ルの作成登録および読み出しと改訂登録を行なうシステ
    ムのファイル管理方法であって、上記ファイルの新規作
    成日付もしくは改訂日付をバージョン情報に対応付けて
    上記記憶装置に登録するステップと、日付情報が付与さ
    れた第1の時間軸を上記表示装置の画面に表示するステ
    ップと、上記第1の時間軸において上記入力装置を介し
    て指定された日付時点で登録済みのファイルを上記記憶
    装置の登録内容を参照して特定するステップと、特定さ
    れた各ファイル毎に上記第1の時間軸と並行な第2の時
    間軸を上記表示装置の画面に表示するステップと、各フ
    ァイルのバージョン情報を上記第2の時間軸の上記第1
    の時間軸の日付情報に合わせた位置で表示するステップ
    と、上記第1の時間軸で指定された日付時点のバージョ
    ン情報の上記第2の時間軸での存続区間を表示するステ
    ップとを有することを特徴とするファイル管理方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のファイル管理方法にお
    いて、上記ファイルの新規作成および改訂時に上記入力
    装置を介して入力されるファイルの登録場所とファイル
    の注釈およびファイル作成に用いたアプリケーション識
    別情報を、上記ファイルの新規作成日付もしくは改訂日
    付と共に、バージョン情報に対応付けて上記記憶装置に
    登録するステップと、上記表示装置の画面での表示中に
    上記入力装置を介して選択されたバージョン情報に対応
    する各情報を上記記憶装置から読み出し、当該バージョ
    ンのファイルの取出しを指示するメニュー項目を付与し
    たポップアップメニューで表示するステップとを有する
    ことを特徴とするファイル管理方法。
  4. 【請求項4】 コンピュータが読み取り可能なプログラ
    ムおよびデータを記録する記録媒体であって、請求項
    2、もしくは、請求項3のいずれかに記載の各ステップ
    の処理をコンピュータに実行させるためのプログラムを
    記録したことを特徴とする記録媒体。
JP26417698A 1998-09-18 1998-09-18 ファイル管理システムとファイル管理方法およびそのプログラムを記録した記録媒体 Pending JP2000099378A (ja)

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JP26417698A JP2000099378A (ja) 1998-09-18 1998-09-18 ファイル管理システムとファイル管理方法およびそのプログラムを記録した記録媒体

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100375016C (zh) * 2003-02-28 2008-03-12 微软公司 用于管理应用程序中文件复制的方法
JP2009230624A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Hitachi Ltd ストレージシステム
JP2013069199A (ja) * 2011-09-26 2013-04-18 Nec Corp コンテンツ管理装置

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