JP2000090547A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】電源電池をより効率的にかつ有効に使用して長
時間の動作を可能にし得る情報記録再生装置を提供す
る。 【解決手段】デジタルデータを記録媒体に記録するデー
タ記録制御手段(6)と、デジタルデータを記録媒体か
ら読み出して再生するデータ再生制御手段(6)と、装
置に供給される電圧が所定の値よりも低下したことを検
知し得る電圧検出手段(14)と、供給電圧が所定の値
以下に低下したことを電圧検出手段が検知した場合に
は、装置の動作を停止させ得る動作制御手段(6)とを
具備し、動作制御手段は、装置の動作を停止させる際の
所定の電圧値を動作モードに応じて変化させ得る。
時間の動作を可能にし得る情報記録再生装置を提供す
る。 【解決手段】デジタルデータを記録媒体に記録するデー
タ記録制御手段(6)と、デジタルデータを記録媒体か
ら読み出して再生するデータ再生制御手段(6)と、装
置に供給される電圧が所定の値よりも低下したことを検
知し得る電圧検出手段(14)と、供給電圧が所定の値
以下に低下したことを電圧検出手段が検知した場合に
は、装置の動作を停止させ得る動作制御手段(6)とを
具備し、動作制御手段は、装置の動作を停止させる際の
所定の電圧値を動作モードに応じて変化させ得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、情報記録再生装
置、詳しくはデジタルデータを記録媒体に記録し得ると
共に、記録媒体に記録されたデジタルデータを再生出力
し得るように構成された情報記録再生装置に関するもの
である。
置、詳しくはデジタルデータを記録媒体に記録し得ると
共に、記録媒体に記録されたデジタルデータを再生出力
し得るように構成された情報記録再生装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、音声等を電気的な信号に変換し、
この電気信号(アナログ信号)をデジタル信号に変換し
た後、これを半導体メモリ等の記録媒体に記録したり、
この記録媒体に記録されたデジタル信号を読み出してア
ナログ信号に変換した後、これを再生出力し得るように
した情報記録再生装置については、種々の提案がなさ
れ、また実用化されている。
この電気信号(アナログ信号)をデジタル信号に変換し
た後、これを半導体メモリ等の記録媒体に記録したり、
この記録媒体に記録されたデジタル信号を読み出してア
ナログ信号に変換した後、これを再生出力し得るように
した情報記録再生装置については、種々の提案がなさ
れ、また実用化されている。
【0003】このような従来の情報記録再生装置におい
ては、記録媒体としてフラッシュメモリ等の半導体メモ
リ等を使用するのが普通である。この記録媒体に対して
デジタルデータの記録を行なう場合には、一連のデータ
をデータファイル単位で管理することが一般的に行なわ
れている。デジタルデータをデータファイル単位で管理
すると、データ管理が極めて容易なものとなり、記録媒
体としての半導体メモリ等をより効率的に使用すること
ができるという利点がある。
ては、記録媒体としてフラッシュメモリ等の半導体メモ
リ等を使用するのが普通である。この記録媒体に対して
デジタルデータの記録を行なう場合には、一連のデータ
をデータファイル単位で管理することが一般的に行なわ
れている。デジタルデータをデータファイル単位で管理
すると、データ管理が極めて容易なものとなり、記録媒
体としての半導体メモリ等をより効率的に使用すること
ができるという利点がある。
【0004】ここで、従来の情報記録再生装置として、
音声データを扱う音声記録再生装置を例にとって、その
記録動作時及び再生動作時における作用を、以下に簡単
に説明する。
音声データを扱う音声記録再生装置を例にとって、その
記録動作時及び再生動作時における作用を、以下に簡単
に説明する。
【0005】使用者によって記録動作を開始するための
録音ボタン等が操作されると、その信号を受けて、まず
音声データを記録するためのデータファイルが新規に作
成され、このデータファイルが開成された後、同データ
ファイルに対して音声データの記録が行なわれる。
録音ボタン等が操作されると、その信号を受けて、まず
音声データを記録するためのデータファイルが新規に作
成され、このデータファイルが開成された後、同データ
ファイルに対して音声データの記録が行なわれる。
【0006】次いで、使用者によって停止ボタン等が操
作されることによって、同データファイルが閉じられて
記録動作が終了する。この場合において、一連の連続記
録によって取得された音声データは、一つのデータファ
イルとして記録媒体に記録される。
作されることによって、同データファイルが閉じられて
記録動作が終了する。この場合において、一連の連続記
録によって取得された音声データは、一つのデータファ
イルとして記録媒体に記録される。
【0007】このようにして記録媒体に記録された音声
データは、再生ボタン等の操作によって記録媒体からフ
ァイル単位で読み出され、所定のデータ処理が施された
後、音声として再生出力される。
データは、再生ボタン等の操作によって記録媒体からフ
ァイル単位で読み出され、所定のデータ処理が施された
後、音声として再生出力される。
【0008】一方、上述のような従来の情報記録再生装
置においては、通常の使用形態として、携帯して使用す
るのが普通である。このことから、駆動電源として乾電
池等の電池を利用するようにしたものが一般的に実用化
されている。
置においては、通常の使用形態として、携帯して使用す
るのが普通である。このことから、駆動電源として乾電
池等の電池を利用するようにしたものが一般的に実用化
されている。
【0009】従来の情報記録再生装置において、電池を
利用して駆動するようにしたものでは、その使用中に電
源電池が放電状態になると、いわゆる電池寿命によって
装置の動作が停止してしまうのが普通である。そして、
それ以降は、その装置を使用することができない状態と
なる。また、電源電池が放電状態に近い状態では、その
電池の満充電状態と比べて電池電圧は不安定であるの
で、これにより装置の動作自体も不安定なものとなって
しまう場合がある。特に、記録動作の実行中に電池電圧
が不安定になると、正常な記録を行なうことが困難にな
るという問題がある。
利用して駆動するようにしたものでは、その使用中に電
源電池が放電状態になると、いわゆる電池寿命によって
装置の動作が停止してしまうのが普通である。そして、
それ以降は、その装置を使用することができない状態と
なる。また、電源電池が放電状態に近い状態では、その
電池の満充電状態と比べて電池電圧は不安定であるの
で、これにより装置の動作自体も不安定なものとなって
しまう場合がある。特に、記録動作の実行中に電池電圧
が不安定になると、正常な記録を行なうことが困難にな
るという問題がある。
【0010】そこで、電源電池の電源管理を行なうよう
にして、電池寿命の時期を予め検知し得るようにすれば
至便である。従来の情報記録再生装置においては、装置
の動作中に電池寿命となり、電池電圧が低下することに
よって実行中の動作が不安定になったり、動作が停止し
てしまうことを防ぐために、全ての動作モードにおいて
装置を正常に動作させ得るだけの所定の電圧値を予め設
定し、この設定された所定の電圧値よりも電源電池の電
圧が低下すると、これを検知して、その装置における全
ての動作を停止させるように制御する等の手段が、一般
的に実用化されている。
にして、電池寿命の時期を予め検知し得るようにすれば
至便である。従来の情報記録再生装置においては、装置
の動作中に電池寿命となり、電池電圧が低下することに
よって実行中の動作が不安定になったり、動作が停止し
てしまうことを防ぐために、全ての動作モードにおいて
装置を正常に動作させ得るだけの所定の電圧値を予め設
定し、この設定された所定の電圧値よりも電源電池の電
圧が低下すると、これを検知して、その装置における全
ての動作を停止させるように制御する等の手段が、一般
的に実用化されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、通常の情報
記録再生装置等の機器においては、記録動作を実行し得
るための電池電圧は、再生動作を実行するときの電池電
圧に比べて、より多くの電圧を必要とするようになって
いるのが普通である。
記録再生装置等の機器においては、記録動作を実行し得
るための電池電圧は、再生動作を実行するときの電池電
圧に比べて、より多くの電圧を必要とするようになって
いるのが普通である。
【0012】したがって、上記従来の情報記録再生装置
における電源を制御する手段において、装置の動作を停
止させるために設定される電池電圧の所定値を、例えば
記録動作を実行し得る電池電圧に基づいて設定すると、
再生動作を安定して実行し得る電池電圧が残っているに
も関わらず、その装置の全ての動作を停止させてしまう
ということになり、それ以後は、電池交換等により充分
な電圧供給を行わない限り、その装置を動作させること
ができないという問題点があった。
における電源を制御する手段において、装置の動作を停
止させるために設定される電池電圧の所定値を、例えば
記録動作を実行し得る電池電圧に基づいて設定すると、
再生動作を安定して実行し得る電池電圧が残っているに
も関わらず、その装置の全ての動作を停止させてしまう
ということになり、それ以後は、電池交換等により充分
な電圧供給を行わない限り、その装置を動作させること
ができないという問題点があった。
【0013】この場合において、記録動作中において電
池電圧が低下したことに起因して実行中の記録動作が停
止された場合にも、それ以後の再生動作等、他の動作を
行なうための電池電圧が残っている場合には、これらの
動作を実行させることができれば、装置を使用するに際
して極めて至便なものであると言える。
池電圧が低下したことに起因して実行中の記録動作が停
止された場合にも、それ以後の再生動作等、他の動作を
行なうための電池電圧が残っている場合には、これらの
動作を実行させることができれば、装置を使用するに際
して極めて至便なものであると言える。
【0014】本発明は、上述した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、情報記録再生装
置において、電池電圧が低下した場合に、動作を停止さ
せるための電池電圧の所定値を各動作モードに応じて設
定し、各設定値に基づいて動作の停止時期を制御するこ
とで、電源電池をより効率的にかつ有効に使用し、これ
によって長時間の動作を可能にすることのできる情報記
録再生装置を提供することである。
のであって、その目的とするところは、情報記録再生装
置において、電池電圧が低下した場合に、動作を停止さ
せるための電池電圧の所定値を各動作モードに応じて設
定し、各設定値に基づいて動作の停止時期を制御するこ
とで、電源電池をより効率的にかつ有効に使用し、これ
によって長時間の動作を可能にすることのできる情報記
録再生装置を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明による情報記録再生装置は、デジタルデ
ータを記録媒体に記録するデータ記録制御手段と、上記
デジタルデータを上記記録媒体から読み出して再生する
データ再生制御手段と、装置に供給される電圧が所定の
値よりも低下したことを検知し得る電圧検出手段と、供
給電圧が所定の値以下に低下したことを上記電圧検出手
段が検知した場合には、装置の動作を停止させ得る動作
制御手段とを具備し、上記動作制御手段は、装置の動作
を停止させる際の所定の電圧値を、動作モードに応じて
変化させ得るようにしたことを特徴とする。
に、第1の発明による情報記録再生装置は、デジタルデ
ータを記録媒体に記録するデータ記録制御手段と、上記
デジタルデータを上記記録媒体から読み出して再生する
データ再生制御手段と、装置に供給される電圧が所定の
値よりも低下したことを検知し得る電圧検出手段と、供
給電圧が所定の値以下に低下したことを上記電圧検出手
段が検知した場合には、装置の動作を停止させ得る動作
制御手段とを具備し、上記動作制御手段は、装置の動作
を停止させる際の所定の電圧値を、動作モードに応じて
変化させ得るようにしたことを特徴とする。
【0016】また、第2の発明は、上記第1の発明によ
る情報記録再生装置において、動作制御手段が、記録モ
ードで動作しているときに供給電圧が所定の値以下に低
下した場合には、記録動作を停止させるように制御し、
再生モードで動作しているときに供給電圧が上記所定の
値以下に低下した場合には、再生動作を継続して実行す
るよう制御することを特徴とする。
る情報記録再生装置において、動作制御手段が、記録モ
ードで動作しているときに供給電圧が所定の値以下に低
下した場合には、記録動作を停止させるように制御し、
再生モードで動作しているときに供給電圧が上記所定の
値以下に低下した場合には、再生動作を継続して実行す
るよう制御することを特徴とする。
【0017】したがって、第1の発明による情報記録再
生装置は、データ記録制御手段がデジタルデータを記録
媒体に記録し、データ再生制御手段がデジタルデータを
記録媒体から読み出して再生する場合において、電圧検
出手段が装置に供給される電圧が所定の値よりも低下し
たことを検知する。そして、供給電圧が所定の値以下に
低下したことを電圧検出手段が検知した場合には、動作
制御手段が動作モードに応じて装置の動作を停止させる
際の所定の電圧値を変化させて、装置の動作を停止させ
る。
生装置は、データ記録制御手段がデジタルデータを記録
媒体に記録し、データ再生制御手段がデジタルデータを
記録媒体から読み出して再生する場合において、電圧検
出手段が装置に供給される電圧が所定の値よりも低下し
たことを検知する。そして、供給電圧が所定の値以下に
低下したことを電圧検出手段が検知した場合には、動作
制御手段が動作モードに応じて装置の動作を停止させる
際の所定の電圧値を変化させて、装置の動作を停止させ
る。
【0018】また、第2の発明は、第1の発明による情
報記録再生装置において、記録モードで動作していると
きに供給電圧が所定の値以下に低下したことが上記電圧
検出手段によって検知された場合には、動作制御手段
は、記録動作を停止させるように制御し、再生モードで
動作しているときに供給電圧が上記所定の値以下に低下
したことが上記電圧検出手段によって検知された場合に
は、動作制御手段は、再生動作を継続して実行するよう
制御する。
報記録再生装置において、記録モードで動作していると
きに供給電圧が所定の値以下に低下したことが上記電圧
検出手段によって検知された場合には、動作制御手段
は、記録動作を停止させるように制御し、再生モードで
動作しているときに供給電圧が上記所定の値以下に低下
したことが上記電圧検出手段によって検知された場合に
は、動作制御手段は、再生動作を継続して実行するよう
制御する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図に基づいて本発明の実施
の形態を説明する。なお、以下に説明する本実施形態に
おいては、情報記録再生装置の一つの例として、音声デ
ータをデジタルデータとして記録しまたこれを再生する
音声記録再生装置について説明する。
の形態を説明する。なお、以下に説明する本実施形態に
おいては、情報記録再生装置の一つの例として、音声デ
ータをデジタルデータとして記録しまたこれを再生する
音声記録再生装置について説明する。
【0020】本実施形態の音声記録再生装置は、音声を
集音して、これを電気信号に変換するマイクロフォン1
を具備し、このマイクロフォン1からの音声出力信号
は、これに接続されたマイクアンプ(AMP)2によっ
て増幅されるようになっている。このマイクアンプ2の
出力は、ローパスフィルタ(LPF)3を介してA/D
変換器(A/D)4に入力されるようになっており、マ
イクアンプ2で増幅された音声信号(アナログ信号)
は、ローパスフィルタ3を介することでエリアシングノ
イズの発生を防止するために不要となる周波数帯域がカ
ットされた後、A/D変換器4に入力される。このA/
D変換器4において音声信号(アナログ信号)は、デジ
タル信号に変換された後、デジタル信号処理部(DS
P)5に入力されるようになっている。
集音して、これを電気信号に変換するマイクロフォン1
を具備し、このマイクロフォン1からの音声出力信号
は、これに接続されたマイクアンプ(AMP)2によっ
て増幅されるようになっている。このマイクアンプ2の
出力は、ローパスフィルタ(LPF)3を介してA/D
変換器(A/D)4に入力されるようになっており、マ
イクアンプ2で増幅された音声信号(アナログ信号)
は、ローパスフィルタ3を介することでエリアシングノ
イズの発生を防止するために不要となる周波数帯域がカ
ットされた後、A/D変換器4に入力される。このA/
D変換器4において音声信号(アナログ信号)は、デジ
タル信号に変換された後、デジタル信号処理部(DS
P)5に入力されるようになっている。
【0021】DSP5には、このDSP5の動作を制御
する制御回路(図示せず)が接続されていると共に、符
号化された音声データを一時的に記憶するデータI/O
バッファ(図示せず)が接続されている。なお、上記制
御回路は、後述するシステム制御部6に接続され、これ
により制御されるようになっている。
する制御回路(図示せず)が接続されていると共に、符
号化された音声データを一時的に記憶するデータI/O
バッファ(図示せず)が接続されている。なお、上記制
御回路は、後述するシステム制御部6に接続され、これ
により制御されるようになっている。
【0022】またDSP5は、記録動作時には、システ
ム制御部6に制御されてA/D変換器4によりデジタル
信号に変換された音声信号を所定のフォーマットからな
る音声データに圧縮変換(符号化)処理をし、この符号
化された音声データを一時的にデータI/Oバッファに
記録した後、システム制御部6に対して伝送するように
している。
ム制御部6に制御されてA/D変換器4によりデジタル
信号に変換された音声信号を所定のフォーマットからな
る音声データに圧縮変換(符号化)処理をし、この符号
化された音声データを一時的にデータI/Oバッファに
記録した後、システム制御部6に対して伝送するように
している。
【0023】一方、DSP5は、再生動作時には、シス
テム制御部6に制御されて、このシステム制御部6から
の音声データに対して伸長変換(復号化)処理を行な
い、この復号化されたデジタル信号をD/A変換器(D
/A)9に入力するようにしている。このD/A変換器
9において音声データは、アナログ信号に変換され、同
音声信号は、不要な周波数帯域をカットし量子化雑音等
を軽減するローパスフィルタ(図示せず)を介して、パ
ワーアンプ(AMP)10に出力されるようになってい
る。なお、このパワーアンプ(AMP)10は、入力さ
れた音声信号を増幅して、スピーカ11を駆動するため
のものである。そして、パワーアンプ10によって増幅
された音声信号は、音声として発音するためのスピーカ
11により発音されるようになっている。
テム制御部6に制御されて、このシステム制御部6から
の音声データに対して伸長変換(復号化)処理を行な
い、この復号化されたデジタル信号をD/A変換器(D
/A)9に入力するようにしている。このD/A変換器
9において音声データは、アナログ信号に変換され、同
音声信号は、不要な周波数帯域をカットし量子化雑音等
を軽減するローパスフィルタ(図示せず)を介して、パ
ワーアンプ(AMP)10に出力されるようになってい
る。なお、このパワーアンプ(AMP)10は、入力さ
れた音声信号を増幅して、スピーカ11を駆動するため
のものである。そして、パワーアンプ10によって増幅
された音声信号は、音声として発音するためのスピーカ
11により発音されるようになっている。
【0024】マイクロプロセッサ(CPU)等からなる
ステム制御部6は、この音声記録再生装置の全体の動作
を制御する制御手段としての役目を果たしている。ま
た、録音モードが実行された場合には、所定のデータフ
ァイルを作成すると共に、このデータファイルを開成し
た後、同データファイルに音声データの記録を行ない、
記録動作の終了時には、記録した音声データをデジタル
データとして記録媒体7に記録するよう制御するデータ
記録制御手段の役目をしている。
ステム制御部6は、この音声記録再生装置の全体の動作
を制御する制御手段としての役目を果たしている。ま
た、録音モードが実行された場合には、所定のデータフ
ァイルを作成すると共に、このデータファイルを開成し
た後、同データファイルに音声データの記録を行ない、
記録動作の終了時には、記録した音声データをデジタル
データとして記録媒体7に記録するよう制御するデータ
記録制御手段の役目をしている。
【0025】そして、再生モードが実行された際には、
記録媒体7に記録されたデジタルデータのデータファイ
ルを読み出して、音声として再生出力するよう制御する
データ再生制御手段の役目もしている。
記録媒体7に記録されたデジタルデータのデータファイ
ルを読み出して、音声として再生出力するよう制御する
データ再生制御手段の役目もしている。
【0026】システム制御部6には、取得した音声信号
を記録する半導体メモリ等の記録媒体7と、アドレス制
御回路(図示せず)等が電気的に接続されている。そし
て、操作入力部19からの各操作信号に応じて、アドレ
ス制御回路に対し適当なアドレス信号が与えられ、デー
タI/Oバッファから供給される音声信号のほか、録音
日時情報、インデックス情報等が所定のフォーマットに
基づいて記録媒体7に記録され、またこの記録媒体7に
記録されている各種の情報を読み出してデータI/Oバ
ッファを介してDSP5に対して供給するように構成さ
れている。
を記録する半導体メモリ等の記録媒体7と、アドレス制
御回路(図示せず)等が電気的に接続されている。そし
て、操作入力部19からの各操作信号に応じて、アドレ
ス制御回路に対し適当なアドレス信号が与えられ、デー
タI/Oバッファから供給される音声信号のほか、録音
日時情報、インデックス情報等が所定のフォーマットに
基づいて記録媒体7に記録され、またこの記録媒体7に
記録されている各種の情報を読み出してデータI/Oバ
ッファを介してDSP5に対して供給するように構成さ
れている。
【0027】記録媒体7は、上述したように半導体メモ
リ等によって構成されており、その内部は、一時記録媒
体部と主記録媒体部とによって構成されている。この記
録媒体7のうち一時記録媒体部は、主記録媒体部と比較
して比較的高速で読み書きを実行できるフラッシュメモ
リ等が主に用いられる。一方、主記録媒体部は、例えば
フラッシュメモリの他、メモリカード媒体、光磁気ディ
スク媒体、磁気ディスク媒体や磁気テープ媒体等の一般
的な記録媒体が用いられる。本実施形態の音声記録再生
装置においては、一時記録媒体部及び主記録媒体の双方
共、フラッシュメモリを用いて構成されているものとし
ている。
リ等によって構成されており、その内部は、一時記録媒
体部と主記録媒体部とによって構成されている。この記
録媒体7のうち一時記録媒体部は、主記録媒体部と比較
して比較的高速で読み書きを実行できるフラッシュメモ
リ等が主に用いられる。一方、主記録媒体部は、例えば
フラッシュメモリの他、メモリカード媒体、光磁気ディ
スク媒体、磁気ディスク媒体や磁気テープ媒体等の一般
的な記録媒体が用いられる。本実施形態の音声記録再生
装置においては、一時記録媒体部及び主記録媒体の双方
共、フラッシュメモリを用いて構成されているものとし
ている。
【0028】なお、音声情報の記録位置を示す情報であ
るアドレスは、本実施形態の音声記録再生装置に対して
着脱自在な半導体メモリにより構成される、例えばメモ
リカード等の記録媒体に記憶するようにしても良いし、
音声記録再生装置の内部に固設される上記アドレス制御
回路に付随して配設される半導体メモリ(内部記憶部
等;図示せず)に記憶するようにしても良い。
るアドレスは、本実施形態の音声記録再生装置に対して
着脱自在な半導体メモリにより構成される、例えばメモ
リカード等の記録媒体に記憶するようにしても良いし、
音声記録再生装置の内部に固設される上記アドレス制御
回路に付随して配設される半導体メモリ(内部記憶部
等;図示せず)に記憶するようにしても良い。
【0029】また、記録媒体7に記録される音声データ
は、連続的な記録動作によって取得された一連の音声デ
ータが一つのデータファイルとして記録されるように制
御されており、記録媒体7に記録済みのデータファイル
は、それぞれのファイル単位によって管理されるように
なっている。そして、これらのデータファイルの管理
は、システム制御部6によってなされている。
は、連続的な記録動作によって取得された一連の音声デ
ータが一つのデータファイルとして記録されるように制
御されており、記録媒体7に記録済みのデータファイル
は、それぞれのファイル単位によって管理されるように
なっている。そして、これらのデータファイルの管理
は、システム制御部6によってなされている。
【0030】一方、上述したようにシステム制御部6に
は、操作入力部19が接続されており、さらに駆動回路
12を介して、本装置の動作モード等を表示する液晶デ
ィスプレイ等の表示手段である表示器13等が電気的に
接続されている。
は、操作入力部19が接続されており、さらに駆動回路
12を介して、本装置の動作モード等を表示する液晶デ
ィスプレイ等の表示手段である表示器13等が電気的に
接続されている。
【0031】上記操作入力部19は、各種の操作手段で
ある操作ボタン、即ち記録ボタン(REC)、再生ボタ
ン(PLAY)、停止ボタン(STOP)、早送りボタ
ン(FF)、早戻しボタン(REW)等の操作手段であ
る操作ボタン群等によって構成されている。
ある操作ボタン、即ち記録ボタン(REC)、再生ボタ
ン(PLAY)、停止ボタン(STOP)、早送りボタ
ン(FF)、早戻しボタン(REW)等の操作手段であ
る操作ボタン群等によって構成されている。
【0032】さらに、システム制御部6には、本装置全
体に対して電力を供給する電源電池(図示せず)を制御
するための電源制御部14が電気的に接続されており、
この電源制御部14は、上記電源電池から供給される電
力を各回路へと給電する制御を行なっていると共に、電
源電池の電池電圧を検出する電圧検出手段の役目をして
いる。
体に対して電力を供給する電源電池(図示せず)を制御
するための電源制御部14が電気的に接続されており、
この電源制御部14は、上記電源電池から供給される電
力を各回路へと給電する制御を行なっていると共に、電
源電池の電池電圧を検出する電圧検出手段の役目をして
いる。
【0033】このように構成された本実施形態の音声記
録再生装置における録音処理の動作を図2のフローチャ
ートに基づいて、以下に説明する。
録再生装置における録音処理の動作を図2のフローチャ
ートに基づいて、以下に説明する。
【0034】本装置の使用者が録音ボタン(REC)を
操作することにより、同録音ボタンに連動するスイッチ
から録音動作を開始する旨の指示信号が発生すると、シ
ステム制御部6は、これを検出し録音モードに移行し
て、図2に示す録音処理のシーケンスが実行される。
操作することにより、同録音ボタンに連動するスイッチ
から録音動作を開始する旨の指示信号が発生すると、シ
ステム制御部6は、これを検出し録音モードに移行し
て、図2に示す録音処理のシーケンスが実行される。
【0035】まずステップS1において、システム制御
部6は、データを記録すべきデータファイルを新規に作
成してこれを開成する。次いでステップS2において、
DSP5に録音処理を行わせるための指令(録音コマン
ド)を送信した後、ステップS3の処理において、ファ
イルの現在位置の情報を更新し、次のステップS4の処
理に進む。このステップS4において、システム制御部
6は、上述のステップS3で更新した位置情報に基づい
て、表示器13の表示を変更する。
部6は、データを記録すべきデータファイルを新規に作
成してこれを開成する。次いでステップS2において、
DSP5に録音処理を行わせるための指令(録音コマン
ド)を送信した後、ステップS3の処理において、ファ
イルの現在位置の情報を更新し、次のステップS4の処
理に進む。このステップS4において、システム制御部
6は、上述のステップS3で更新した位置情報に基づい
て、表示器13の表示を変更する。
【0036】次に、ステップS5において、システム制
御部6は、操作部入力部19の何れかの操作ボタン(ス
イッチ;SW)が操作されたか否かの検出を行なう。こ
こで、何れの操作ボタンも操作されなかったと判断され
た場合には、次のステップS6の処理に進み、このステ
ップS6において、電池電圧が所定の録音停止電圧値
(例えば2.0V)以上であるか否かの検出を行なう。
この場合において、所定の録音停止電圧とは、予め設定
された基準電圧値のうち録音動作を安定させて動作させ
得る電圧値として設定された所定の基準電圧値であっ
て、後述するように、この録音停止電圧よりも電圧値が
低下したときには、動作制御手段であるシステム制御部
6は、録音動作を停止させるよう制御する。
御部6は、操作部入力部19の何れかの操作ボタン(ス
イッチ;SW)が操作されたか否かの検出を行なう。こ
こで、何れの操作ボタンも操作されなかったと判断され
た場合には、次のステップS6の処理に進み、このステ
ップS6において、電池電圧が所定の録音停止電圧値
(例えば2.0V)以上であるか否かの検出を行なう。
この場合において、所定の録音停止電圧とは、予め設定
された基準電圧値のうち録音動作を安定させて動作させ
得る電圧値として設定された所定の基準電圧値であっ
て、後述するように、この録音停止電圧よりも電圧値が
低下したときには、動作制御手段であるシステム制御部
6は、録音動作を停止させるよう制御する。
【0037】上述のステップS6において、所定の録音
停止電圧以上の電池電圧が検出された場合には、上述の
ステップS3の処理に戻り、以降の処理が繰り返され
る。また、所定の録音停止電圧以上の電池電圧が検出さ
れなかった場合、即ち、電源電池が消耗し、所定の録音
停止電圧よりも電池電圧が低下したことが検知された場
合には、次のステップS7の処理に進む。このステップ
S7において、システム制御部6は、DSP5に対して
録音動作を停止させるための指令(停止コマンド)を送
信する。その後、ステップS8において、システム制御
部6は、現在位置情報を更新し、次いでステップS9に
おいて、表示器13の表示を変更する。この場合におい
て、システム制御部6は、記録媒体7において開成して
いる記録中のデータファイルにおけるヘッダー部に対
し、録音終了日時や録音時間等の属性情報を記録した
後、同データファイルを閉じて、一連の録音処理のシー
ケンスを終了する(リターン)。
停止電圧以上の電池電圧が検出された場合には、上述の
ステップS3の処理に戻り、以降の処理が繰り返され
る。また、所定の録音停止電圧以上の電池電圧が検出さ
れなかった場合、即ち、電源電池が消耗し、所定の録音
停止電圧よりも電池電圧が低下したことが検知された場
合には、次のステップS7の処理に進む。このステップ
S7において、システム制御部6は、DSP5に対して
録音動作を停止させるための指令(停止コマンド)を送
信する。その後、ステップS8において、システム制御
部6は、現在位置情報を更新し、次いでステップS9に
おいて、表示器13の表示を変更する。この場合におい
て、システム制御部6は、記録媒体7において開成して
いる記録中のデータファイルにおけるヘッダー部に対
し、録音終了日時や録音時間等の属性情報を記録した
後、同データファイルを閉じて、一連の録音処理のシー
ケンスを終了する(リターン)。
【0038】一方、上述のステップS5において、シス
テム制御部6は、何れかの操作ボタンが使用者により操
作されたことを確認すると、次のステップS7の処理に
進み、以降の処理(ステップS7〜S9の処理)を同様
に実行し、録音処理のシーケンスを終了する(リター
ン)。
テム制御部6は、何れかの操作ボタンが使用者により操
作されたことを確認すると、次のステップS7の処理に
進み、以降の処理(ステップS7〜S9の処理)を同様
に実行し、録音処理のシーケンスを終了する(リター
ン)。
【0039】次に、本実施形態の音声記録再生装置にお
ける再生処理の動作を図3のフローチャートによって、
以下に説明する。
ける再生処理の動作を図3のフローチャートによって、
以下に説明する。
【0040】本装置の使用者が再生ボタン(PLAY)
を操作することにより、同再生ボタンに連動するスイッ
チから再生動作を開始する旨の指示信号が発生すると、
システム制御部6は、これを検出し再生モードに移行し
て、図3に示す再生処理のシーケンスが実行される。
を操作することにより、同再生ボタンに連動するスイッ
チから再生動作を開始する旨の指示信号が発生すると、
システム制御部6は、これを検出し再生モードに移行し
て、図3に示す再生処理のシーケンスが実行される。
【0041】まずステップS11において、システム制
御部6は、現在位置に対応するデータファイルを開成
し、次いでステップS12において、DSP5に再生処
理を実行させるための指令(再生コマンド)を送信す
る。そして、システム制御部6は、ステップS13にお
いて、現在位置の更新を行なった後、次のステップS1
4の処理において、表示器13の表示を変更する。
御部6は、現在位置に対応するデータファイルを開成
し、次いでステップS12において、DSP5に再生処
理を実行させるための指令(再生コマンド)を送信す
る。そして、システム制御部6は、ステップS13にお
いて、現在位置の更新を行なった後、次のステップS1
4の処理において、表示器13の表示を変更する。
【0042】次に、システム制御部6は、ステップS1
5において、操作部入力部19の何れかの操作ボタン
(スイッチ;SW)が操作されたか否かの検出を行な
う。ここで、何れの操作ボタンも操作されなかったと判
断された場合には、上述のステップS13の処理に戻
り、以降の処理を繰り返す。
5において、操作部入力部19の何れかの操作ボタン
(スイッチ;SW)が操作されたか否かの検出を行な
う。ここで、何れの操作ボタンも操作されなかったと判
断された場合には、上述のステップS13の処理に戻
り、以降の処理を繰り返す。
【0043】なお、上述のステップS13〜S15の動
作を繰り返している途中で電池電圧が上述の所定値、即
ち所定の録音停止電圧値以下に低下したことが検知され
ても、システム制御部6は、このとき実行中の再生動作
を停止しないように制御している。したがって、電池電
圧が所定の録音停止電圧値以下に低下しても、現在開い
ているファイルの再生動作は継続して実行される。
作を繰り返している途中で電池電圧が上述の所定値、即
ち所定の録音停止電圧値以下に低下したことが検知され
ても、システム制御部6は、このとき実行中の再生動作
を停止しないように制御している。したがって、電池電
圧が所定の録音停止電圧値以下に低下しても、現在開い
ているファイルの再生動作は継続して実行される。
【0044】一方、上述のステップS15において、シ
ステム制御部6は、何れかの操作ボタンが使用者によっ
て操作されたことを検出すると、次のステップS16の
処理に進み、このステップS16において、システム制
御部6は、DSP5に対して停止コマンドを送信する。
その後、ステップS17において、システム制御部6
は、現在位置情報を更新し、次いでステップS18にお
いて、表示器13の表示を変更した後、一連の再生処理
のシーケンスを終了する(リターン)。
ステム制御部6は、何れかの操作ボタンが使用者によっ
て操作されたことを検出すると、次のステップS16の
処理に進み、このステップS16において、システム制
御部6は、DSP5に対して停止コマンドを送信する。
その後、ステップS17において、システム制御部6
は、現在位置情報を更新し、次いでステップS18にお
いて、表示器13の表示を変更した後、一連の再生処理
のシーケンスを終了する(リターン)。
【0045】このように録音処理のシーケンス(図2参
照)においては、記録媒体7へのデータ記録動作中に装
置全体に供給されている電池電圧の検出を行なって、供
給電圧(電池電圧)が安定した録音動作を確保し得る所
定の録音停止電圧値以下に低下すると、装置の動作(録
音動作)を停止させるようにしている。この場合におい
て、実際に録音動作を停止させる前には、記録動作中の
ファイルのヘッダー部に対して記録されるべき属性情報
(録音開始日時、録音終了日時、録音時間等の各種属性
情報等)を確実に記録し、同データファイルを閉じる等
の所定の録音終了処理を実行するようにしている。
照)においては、記録媒体7へのデータ記録動作中に装
置全体に供給されている電池電圧の検出を行なって、供
給電圧(電池電圧)が安定した録音動作を確保し得る所
定の録音停止電圧値以下に低下すると、装置の動作(録
音動作)を停止させるようにしている。この場合におい
て、実際に録音動作を停止させる前には、記録動作中の
ファイルのヘッダー部に対して記録されるべき属性情報
(録音開始日時、録音終了日時、録音時間等の各種属性
情報等)を確実に記録し、同データファイルを閉じる等
の所定の録音終了処理を実行するようにしている。
【0046】通常、情報記録再生装置等においては、ヘ
ッダー部に記録された各種属性情報等に基づいてデータ
管理が行なわれている。したがって、本来ヘッダー部に
記録されるべき各種属性情報等が記録されずに録音動作
が停止されてしまうと、記録媒体7に記録された音声デ
ータを正確に再生することができない等の問題が生じ得
る。
ッダー部に記録された各種属性情報等に基づいてデータ
管理が行なわれている。したがって、本来ヘッダー部に
記録されるべき各種属性情報等が記録されずに録音動作
が停止されてしまうと、記録媒体7に記録された音声デ
ータを正確に再生することができない等の問題が生じ得
る。
【0047】したがって、電池電圧の低下によって録音
動作を停止させる場合にも、ヘッダー部への各種属性情
報等を確実に記録し記録動作を完結させるようにしたこ
とで、記録媒体7に対して音声データは確実に記録され
る。
動作を停止させる場合にも、ヘッダー部への各種属性情
報等を確実に記録し記録動作を完結させるようにしたこ
とで、記録媒体7に対して音声データは確実に記録され
る。
【0048】また、再生処理のシーケンス(図3参照)
は、記録媒体7に記録されているデータを読み出し、こ
れを再生出力するのみの動作である。したがって、この
再生動作中に装置に供給されている電圧が低下して、動
作が不安定になったとしても、正確な再生動作を得られ
ないのみで、再生中のデータを破損してしまう等の重大
な事故につながる問題は生じ得ない。したがって再生動
作中には、電池寿命となるまで装置を動作させ続けても
何ら問題はない。
は、記録媒体7に記録されているデータを読み出し、こ
れを再生出力するのみの動作である。したがって、この
再生動作中に装置に供給されている電圧が低下して、動
作が不安定になったとしても、正確な再生動作を得られ
ないのみで、再生中のデータを破損してしまう等の重大
な事故につながる問題は生じ得ない。したがって再生動
作中には、電池寿命となるまで装置を動作させ続けても
何ら問題はない。
【0049】そこで、本実施形態の音声記録再生装置で
は、再生動作中には、電池電圧が予め設定されている所
定の録音停止電圧値以下に低下しても、再生動作を停止
させないように制御している。なお、このとき再生動作
中には、特に電池電圧の検出を行なわないようにしても
良い。このようにした場合には、再生動作は、電池電圧
の消耗によって停止されるまで実行されることとなる。
は、再生動作中には、電池電圧が予め設定されている所
定の録音停止電圧値以下に低下しても、再生動作を停止
させないように制御している。なお、このとき再生動作
中には、特に電池電圧の検出を行なわないようにしても
良い。このようにした場合には、再生動作は、電池電圧
の消耗によって停止されるまで実行されることとなる。
【0050】以上説明したように上記一実施形態の音声
記録再生装置によれば、録音動作の実行中に電池電圧を
検出(監視)し、電池電圧が予め設定された録音停止電
圧以下に低下した場合には、録音動作を停止させるよう
制御することで、常に安定した記録動作を確保すること
ができる。また再生動作時には、電池電圧が録音停止電
圧値以下に低下しても再生動作を継続し得るように制御
されるので、電源電池をより効率的に使用することがで
き、よって長時間の再生動作を可能にすることができる
と共に、装置の使用感及び操作性の向上に寄与すること
ができる。
記録再生装置によれば、録音動作の実行中に電池電圧を
検出(監視)し、電池電圧が予め設定された録音停止電
圧以下に低下した場合には、録音動作を停止させるよう
制御することで、常に安定した記録動作を確保すること
ができる。また再生動作時には、電池電圧が録音停止電
圧値以下に低下しても再生動作を継続し得るように制御
されるので、電源電池をより効率的に使用することがで
き、よって長時間の再生動作を可能にすることができる
と共に、装置の使用感及び操作性の向上に寄与すること
ができる。
【0051】なお、上述した例では、再生動作時には、
電池が消耗するまで再生動作を実行し得るようにしてい
るが、録音停止電圧値とは、異なる所定の再生停止電圧
値を別に設定するようにしても良い。この場合におい
て、設定される再生停止電圧値は、録音停止電圧値より
も低い電圧値であって、再生動作を安定して実行し得る
所定の電圧値となる。
電池が消耗するまで再生動作を実行し得るようにしてい
るが、録音停止電圧値とは、異なる所定の再生停止電圧
値を別に設定するようにしても良い。この場合におい
て、設定される再生停止電圧値は、録音停止電圧値より
も低い電圧値であって、再生動作を安定して実行し得る
所定の電圧値となる。
【0052】そして、再生処理のシーケンス中において
は、図2に示す録音処理のシーケンスと同様に、再生動
作時に電池電圧の検出を行なうようにし、電池電圧が設
定された所定の再生停止電圧値よりも低下したことが確
認された場合には、動作制御手段であるシステム制御部
6が再生動作を停止するように制御する。このような構
成とすることによって、電池容量をより有効に活用する
ことができると共に、常に安定した再生動作を確保する
ことができるという効果がある。
は、図2に示す録音処理のシーケンスと同様に、再生動
作時に電池電圧の検出を行なうようにし、電池電圧が設
定された所定の再生停止電圧値よりも低下したことが確
認された場合には、動作制御手段であるシステム制御部
6が再生動作を停止するように制御する。このような構
成とすることによって、電池容量をより有効に活用する
ことができると共に、常に安定した再生動作を確保する
ことができるという効果がある。
【0053】なお、上記一実施形態においては、情報記
録再生装置としての音声記録再生装置について説明した
が、本発明は、このような音声記録再生装置のみに限ら
ず、その他の各種の情報を扱う情報記録再生装置に対し
て広く適用し得るものである。
録再生装置としての音声記録再生装置について説明した
が、本発明は、このような音声記録再生装置のみに限ら
ず、その他の各種の情報を扱う情報記録再生装置に対し
て広く適用し得るものである。
【0054】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、情報
記録再生装置において、電池電圧が低下した場合に動作
を停止させるための電池電圧の所定値を各動作モードに
応じて設定し、各設定値に基づいて動作の停止時期を制
御することで、電源電池をより効率的にかつ有効に使用
し、これによって長時間の動作を可能にした情報記録再
生装置を提供することができる。
記録再生装置において、電池電圧が低下した場合に動作
を停止させるための電池電圧の所定値を各動作モードに
応じて設定し、各設定値に基づいて動作の停止時期を制
御することで、電源電池をより効率的にかつ有効に使用
し、これによって長時間の動作を可能にした情報記録再
生装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施形態の音声記録再生装置を示す
ブロック構成図。
ブロック構成図。
【図2】図1の音声記録再生装置における録音処理の動
作を示すフローチャート。
作を示すフローチャート。
【図3】図1の音声記録再生装置における再生処理の動
作を示すフローチャート。
作を示すフローチャート。
1……マイクロフォン 2……マイクアンプ(AMP) 3……ローパスフィルタ(LPF) 4……A/D変換器 5……デジタル信号処理部(DSP) 6……システム制御部(CPU;データ記録制御手段、
データ再生制御手段、動作制御手段) 7……記録媒体 9……D/A変換器 10…パワーアンプ(AMP) 11…スピーカ 12…駆動回路 13…表示器 14…電源制御部(電圧検出手段) 19…操作入力部
データ再生制御手段、動作制御手段) 7……記録媒体 9……D/A変換器 10…パワーアンプ(AMP) 11…スピーカ 12…駆動回路 13…表示器 14…電源制御部(電圧検出手段) 19…操作入力部
Claims (2)
- 【請求項1】 デジタルデータを記録媒体に記録する
データ記録制御手段と、 上記デジタルデータを上記記録媒体から読み出して再生
するデータ再生制御手段と、 装置に供給される電圧が所定の値よりも低下したことを
検知し得る電圧検出手段と、 供給電圧が所定の値以下に低下したことを上記電圧検出
手段が検知した場合には、装置の動作を停止させ得る動
作制御手段と、 を具備し、 上記動作制御手段は、装置の動作を停止させる際の所定
の電圧値を、動作モードに応じて変化させ得るようにし
たことを特徴とする情報記録再生装置。 - 【請求項2】 上記動作制御手段は、記録モードで動
作しているときに供給電圧が所定の値以下に低下した場
合には、記録動作を停止させるように制御し、再生モー
ドで動作しているときに供給電圧が上記所定の値以下に
低下した場合には、再生動作を継続して実行するよう制
御することを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10254259A JP2000090547A (ja) | 1998-09-08 | 1998-09-08 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10254259A JP2000090547A (ja) | 1998-09-08 | 1998-09-08 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000090547A true JP2000090547A (ja) | 2000-03-31 |
Family
ID=17262501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10254259A Withdrawn JP2000090547A (ja) | 1998-09-08 | 1998-09-08 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000090547A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001312335A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Sony Corp | 情報処理システム、情報処理装置 |
-
1998
- 1998-09-08 JP JP10254259A patent/JP2000090547A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001312335A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Sony Corp | 情報処理システム、情報処理装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |