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JP2000084435A - 無煙ロースター - Google Patents

無煙ロースター

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Publication number
JP2000084435A
JP2000084435A JP29904098A JP29904098A JP2000084435A JP 2000084435 A JP2000084435 A JP 2000084435A JP 29904098 A JP29904098 A JP 29904098A JP 29904098 A JP29904098 A JP 29904098A JP 2000084435 A JP2000084435 A JP 2000084435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
smokeless roaster
exhaust passage
shaped
dust collecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29904098A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Aiba
順二 愛場
Toshikazu Nagao
俊和 長尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Joy Tec Corp
Original Assignee
Joy Tec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Joy Tec Corp filed Critical Joy Tec Corp
Priority to JP29904098A priority Critical patent/JP2000084435A/ja
Publication of JP2000084435A publication Critical patent/JP2000084435A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】電気集塵手段の陽極の振動を抑制して通電容量
を高めることにより無煙ロースターの燃焼部から発生す
る煙やオイルミスとの除去能力を高める。 【解決手段】燃焼部1と、その上方外周部に環状吸引口
2を有する排気通路3とその排気通路の途中に介装せし
めた電気集塵手段4とを少なくとも具備する無煙ロース
ター6を製作し、その無煙ロースターの電気集塵手段4
として、水平方向断面がハニカム状をなす電極集束体7
と、その電極集束体7の上下方向に長い筒状電極8の空
間S中央部に挿入された棒状電極9とを組み合わせて、
それらを前記排気排気通路3に組み込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排気通路の途中に
電気集塵手段を組み込んだ無煙ロースターの構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から前記構造の無煙ロースターは、
例えば実開昭63−43655号公報で知られている。
この公知技術によると焼肉料理の際、生じる排気中の煙
や臭気原因物質を相当除去できるという効果を発揮す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示すように、前記電気集塵手段50として一方向に平行
配列させた多数枚の陽極51と、それら陽極51のうち
相隣接する陽極間に線材からなる陰極52を介入させて
なる構造を有しているため、放電容量を大きくできない
という問題がある。何故ならば放電容量を高くすると陽
極電極51が矢印Y方向に振動を起こすからである。
【0004】加えて前記構造の陽極51では焼肉に由来
する煙、特にそれに同伴してくるオイルミストの捕捉効
率が悪いという問題がある。というのは、前記オイルミ
ストは、電化して陽極51の表裏面53に付着するので
あるが、前記陽極51は平行に配列しているだけである
から、その表裏面53の面積Sを増大させるには限度が
ある。前記表裏面53の面積Sを増大させようとする
と、陽極51相互間の距離Dを小さくしなければならな
くなり、その結果前記の振動が大きくなるのである。
【0005】そこで、本発明者等は、無煙ロースターに
組み込まれた電気集塵手段の陽極を振動させることなく
単位断面積当たりの陽極の設置面積を高めてオイルミス
トの捕捉効率を高める目的で鋭意検討したところ、前記
陽極を特定の構造にすれば良いという事実を見出し本発
明を完成した。従って、本発明の課題は、電気集塵手段
の陽極の振動を抑制して通電容量を高めることにより無
煙ロースターの燃焼部から発生する煙やオイルミスとの
除去能力を高めることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するために、燃焼部と、その上方外周部に吸引口を有
する排気通路と、その排気通路の途中に介装せしめた電
気集塵手段及び消臭手段とを少なくとも具備する無煙ロ
ースターにおいて、前記電気集塵手段を、水平方向断面
がハニカム状をなす電極集束体と、その電極集束体の上
下方向に長い筒状電極の空間中央部に挿入された棒状電
極とから構成するという手段を採用する。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照しながら、まず
本発明の好ましい態様について詳述すると、図5に示す
ように、本発明に係る無煙ロースター6の基本構造は従
来技術のそれと同様に、ケーシング状フレーム11の上
端に固定されたテーブル状調理台12の中央部に設けら
れた穴部13に調理器14を落とし込んで取り付けられ
ているとともに、その調理器14に排気通路3を形成す
るための排気管15が接続された構造をなしている。
【0008】前記調理器14は、外釜16と、その外釜
16に対して前記排気通路3の一部分を構成するために
所定間隔をおいて内挿された内釜17と、その内釜17
に内挿された水槽18と、その水槽18の上部中央に燃
焼部1が位置するように前記内釜17に設置されたガス
バーナー19と、そのガスバーナー19の上方に固定さ
れる放熱板20と、前記内釜17又は水槽18の上端部
に設置されたロストル21と、そのロストル21の外周
側上部に所定間隔をおいて環状に配置された環状吸引口
2を有するトップリング10とから構成されている。
【0009】さらに、前記トップリング10が前記外釜
16と内釜17の上端部間の空間部を塞いで前記排気通
路3の上流側通路壁を形成している。また、前記排気通
路3の下流側にはファン22が挿入されており、そのフ
ァン22を駆動させると、ファン22は前記ロストル2
1上で焼肉料理中に発生する煙、臭気原因物質及び眼底
刺激物質を含む排気を後述するように処理して前記排気
通路3を通じて、無煙ロースター6の外方に排気するよ
うになっている。
【0010】前記構造を有する本発明に係る無煙ロース
ター6にあっては、さらに前記排気通路3としての排気
管15の途中に電気集塵手段4と消臭手段5とが組み込
まれている。電気集塵手段4は、図1及び図2に示され
るように、横断面を碁盤目状の隔壁23により仕切って
形成した上下方向に長い四角筒状電極8を集束してなる
水平方向の断面がハニカム状をなす電極集束体7と、前
記筒状電極8の上下方向に長い空間Sの中央部に挿入さ
れた棒状電極9とから構成されている。なお、棒状電極
9の先端はやや尖鋭化乃至は先細り状になっており、電
極集束体7の上端面より低い位置にある。
【0011】前記棒状電極9は、電極集束体7に対して
所定の長さの碍子24を介して固定された電極支持板2
5に植設されている。なお、前記電極支持板25には短
冊形に切り欠かれた透孔26が所定間隔をおいて複数個
設けられ、排気通路3を通る流体がより小さい流体抵抗
をもって通過可能になっている。本発明において前記隔
壁23は金属板から形成されていて、それらの間隔は約
15〜50mm、厚さは約1.5〜4mmとなっている
とともに、棒状電極9は炭素又は金属からなり、その直
径は約1〜8mmの範囲にある。そのため、比較的高電
圧を印可できるので集塵効率を大きくすることができ
る。
【0012】また前記臭気手段5は、図6に示すよう
に、排気を一定方向に流通させるハニカム状の触媒担持
体27と、同担持体28の片面又は両面側に所定間隔を
おいて設置される光源28とからなり、それらは支持体
29を介して排気管15に固定されている。そして前記
触媒担持体27は繊維集合体や発泡体等の空隙性物質の
複数段からできていて、それらの中に眼底刺激物質を分
解する機能を有する脱臭触媒Cが担持可能になってい
る。そして脱臭触媒Cとしては、好ましくは酸化チタン
のように光で活性化されるチタン系触媒が使用される。
【0013】上記構造を有する無煙ロースター6が従来
技術と同様にして焼肉料理や焼魚料理に使用されると、
ロストル21の上方に塵埃や臭気や眼底刺激物質を含ん
だ熱気が上昇する。ファン22を駆動させると、トップ
リング10の環状吸引口2から前記の熱気が吸い込まれ
て、排気管15内を流通して無煙ロースター6の外方に
排気される。
【0014】しかしながら、前記熱気が排気管15を流
れる際、同排気管15には電気集塵手段4及び消臭手段
5が組み込まれているので、熱気内のオイルミスや煤等
を含む塵埃は、まず電極集束体7の筒状陽極8と棒状電
極9との空間Sを通るとき、棒状電極9から筒状陽極8
の隔壁23に対してなされる放電シャワーにより帯電し
て、前記隔壁23に捕捉される。そして隔壁23を伝わ
って流下するのであるが、本発明に係る電極集束束7
は、図3に示すように、四角筒状の筒状電極8の集束体
からなっているので、すなわち、従来技術の陽極電極を
縦横にクロスする碁盤目状になっているので、縦方向又
は横方向のいずれか一方の電極が振動しようとしても他
の方向の電極がそれを遮り、電極は振動しない。
【0015】また、棒状電極9が筒状電極8の中心部に
配置されているので、筒状電極8の隔壁23に対する棒
状電極9からの放電距離が放射方向どの位置でもほぼ等
しくなり、その結果、前記効果と相俟って放電容量を大
きくすることができ、無煙ロースター使用時に多く発生
する塵埃の除去効率を顕著に高めることができる。さら
に筒状電極8を四角形にしたので、相互に隣接する筒状
電極4の隔壁23同士をぴったりの添わせることがで
き、各筒状電極4同士の間に無駄な空間がなくなり、そ
の結果排気通路3を通過する排気の流体抵抗をより小さ
く抑制できる。
【0016】次に電気集塵手段4を通過した熱気は消臭
手段5を通過する。そのとき複数段の触媒担持体27を
通過するが、触媒担持体28は、臭気原因物質や眼底刺
激物質を吸収して脱臭触媒Cとの接触を促進し、他の物
質に変える。元来、触媒性能は時間の経過とともに低下
しようとするのであるが、触媒担持体27には光源28
から光が照射されているから脱臭触媒Cの性能低下が抑
制されるという効果に加えて、その間、前記脱臭触媒C
を活性化するという効果が付加される。その結果、一旦
消臭手段5を無煙ロースター6に組み込めば、更新する
ことなく半永久的に脱臭触媒Cの機能を維持できること
になる。
【0017】また、本発明においては触媒としてチタン
系光触媒を使用しているので特に眼底刺激物質を他の物
質に変換でき、その結果、無煙ロースターの周囲で料理
している人や食事している人の目を痛くすることはな
い。
【0018】本発明は、その根本的技術思想を踏襲しか
つ発明の効果を著しく損わない限度において、前記の実
施態様の一部を次のように変更して実施できる。すなわ
ち、図4に示すように、横断面を蜂の巣状の隔壁23に
より仕切って形成した上下方向に長い六角筒状電極8を
集束してなる電極集束体7とし、その電極集束体7を構
成する筒状電極8の中に棒状電極9を電極支持体25に
より位置させることもできる。この態様においては、図
1に示した電極集束体7の場合よりも、筒状電極8の隔
壁23に対する棒状電極9からの放電距離をより等しく
することができるという効果が発揮される。また、前記
吸引口2は平面が環状又は四角形をなすいずれのトップ
リング10に複数個配置されたものでもよい。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、電気集塵
手段の陽極の振動を抑制して通電容量を高めることによ
り無煙ロースターの燃焼部から発生する煙やオイルミス
トとの除去能力を高めるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無煙ロースターに組み込まれる電気集
塵手段の一態様を部分的に破断して示す破断斜視図であ
る。
【図2】同様に組み込まれる電気集塵手段の要部断面図
である。
【図3】本発明に係る電気集塵手段の陽極の一部分を示
す横断面図である。
【図4】電気集塵手段の他の態様を部分的に破断して示
す破断斜視図である。
【図5】本発明に係る無煙ロースターの概略断面図であ
る。
【図6】本発明の無煙ロースターに組み込まれる消臭手
段の一態様を部分的に破断して示す破断斜視図である。
【図7】従来技術に係る電気集塵手段の陽極の一部分を
示す横断面図である。
【符合の説明】 1 燃焼部 2 環状吸引口 3 排気通路 4 電気集塵手段 5 消臭手段 6 無煙ロースター 7 電極集束体 8 筒状電極 9 棒状電極 S 空間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃焼部(1)と、その上方外周部に吸引口
    (2)を有する排気通路(3)と、その排気通路の途中
    に介装せしめた電気集塵手段(4)及び消臭手段(5)
    とを少なくとも具備する無煙ロースター(6)におい
    て、前記電気集塵手段(4)を、水平方向断面がハニカ
    ム状をなす電極集束体(7)と、その電極集束体の上下
    方向に長い筒状電極(8)の空間(S)中央部に挿入さ
    れた棒状電極(9)とから構成したことを特徴とする無
    煙ロースター。
JP29904098A 1998-09-14 1998-09-14 無煙ロースター Pending JP2000084435A (ja)

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