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JP2000081240A - 空気処理装置 - Google Patents

空気処理装置

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JP2000081240A
JP2000081240A JP10251339A JP25133998A JP2000081240A JP 2000081240 A JP2000081240 A JP 2000081240A JP 10251339 A JP10251339 A JP 10251339A JP 25133998 A JP25133998 A JP 25133998A JP 2000081240 A JP2000081240 A JP 2000081240A
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Japan
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air
remote controller
fan
air quality
processing apparatus
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JP10251339A
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Toshio Tanaka
利夫 田中
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Daikin Industries Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/70Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating

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  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リモコンの周囲の環境が急激に変化した場合
に、この変化に迅速に応答して空気質を検出する。 【解決手段】 リモコン1のケーシング11の上面所定
位置に吸気口14を、前面所定位置に排気口15をそれ
ぞれ設け、吸気口から排気口15に至る通気路16に空
気質センサ17およびファン18を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は空気処理装置に関
し、さらに詳細にいえば、室内空気に対して所定の処理
を行う空気処理装置本体と、空気処理装置本体に対して
運転指示信号を供給するリモコンとを有する空気処理装
置に関する。なお、この明細書において空気処理装置と
は、空気調和装置、除湿装置、空気清浄装置などを総称
するものとして使用される。
【0002】
【従来の技術】従来から、空気清浄機と、空気清浄機の
運転を空気清浄機から離れた位置から制御するリモコン
とを有する空気清浄装置が提案されている。そして、こ
のような空気清浄装置として、リモコンに汚れ検出用の
センサを設けたもの(特開平3−56115号公報参
照)、およびリモコンにガスセンサおよびガスセンサの
出力に基づいてフィルタの汚れ度合いを表示する表示灯
を設けたもの(特開昭63−147513号公報、実開
平5−36211号公報参照)が提案されている。
【0003】このようなリモコンを有する空気清浄装置
を採用すれば、空気清浄装置の使用者の近傍における空
気質(例えば、室内の空気の汚れの有無、汚れの程度な
ど)を検出することができる。特に、後者の空気清浄装
置を採用した場合には、空気質を使用者に知らせること
ができる。
【0004】さらに、使用者が空気質からの判断に基づ
いてリモコンを操作することにより、直ちに空気清浄機
の運転を制御することができ、また、空気質に基づいて
空気清浄機の運転を自動的に制御することもできる。
【0005】また、従来から、空気調和装置として、空
気調和装置本体と、空気調和装置本体の運転を空気調和
装置本体から離れた位置から制御するリモコンとを有す
る空気調和装置が提供されている。そして、このリモコ
ンとして、例えば、室内の空気の温度を検出する温度セ
ンサを空気質センサとして採用したものも提供されてい
る。
【0006】このようなリモコンを有する空気調和装置
を採用すれば、空気調和装置の使用者の近傍における空
気質(例えば、室内の空気の温度)を検出することがで
きる。
【0007】さらに、使用者が空気質からの判断に基づ
いてリモコンを操作することにより、直ちに空気調和装
置本体の運転を制御することができ、また、空気質に基
づいて空気調和装置本体の運転を自動的に制御すること
もできる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】特開平3−56115
号公報、特開昭63−147513号公報、実開平5−
36211号公報に示された空気清浄装置においては、
空気質を検出するための空気質センサをリモコンに設け
ているのであるが、このような空気質センサとしては、
ガスセンサ、塵埃センサなどが例示される。また、空気
調和装置の場合には、空気質センサとして温度センサな
どが例示される。
【0009】そして、このようなリモコンにおいては、
リモコンのケーシングの所定位置に開口部を形成すると
ともに、開口部よりも内側に空気質センサを設けている
のであるから、リモコンの周辺の空気の自然対流によ
り、開口部を通して空気質センサに空気が導入される。
したがって、リモコンの周囲の環境が急激に変化した場
合であっても、空気の対流が少ない場合には、その変化
を迅速に検出することができない。この結果、使用者に
とっては、自身の感覚とリモコンの表示内容や自動運転
時の空気処理装置本体の運転状態(例えば、空気調和装
置の場合における運転風量など)とが合致せず、違和感
を持つ場合がある。
【0010】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、リモコンの周囲の環境が急激に変化した
場合に、この変化に迅速に応答して空気質を検出するこ
とができるリモコンを有する空気処理装置を提供するこ
とを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の空気処理装置
は、室内空気に対して所定の処理を行う空気処理装置本
体と、リモコンとを有し、このリモコンとして、空気質
を検出する空気質センサと、リモコンの近傍の空気を空
気質センサに導くファンとを有するものを採用するもの
である。
【0012】なお、この明細書において「リモコン」と
は、空気処理装置本体の運転を指示したり、制御したり
するものに限定するために用いられているのではなく、
空気処理装置本体と別に設けられたものを総称するため
に用いられている。具体的には、空気処理装置本体と別
であれば、運転指示等を行う、いわゆるリモートコント
ローラーであってもよく、また運転指示等を行わない単
なる遠隔部材であってもよい。
【0013】請求項2の空気処理装置は、前記リモコン
として、ファンを間欠的に運転させるためのファン制御
手段をさらに有するものを採用するものである。
【0014】請求項3の空気処理装置は、前記ファン制
御手段として、空気質センサを環境に順応させるべく、
空気質センサによる空気質の検出前にファンを所定時間
運転させるものを採用するものである。
【0015】請求項4の空気処理装置は、前記リモコン
として、リモコンの近傍の空気を空気質センサに導いた
後、リモコンの外部に導くための空気流路をさらに有す
るものを採用するものである。
【0016】請求項5の空気処理装置は、前記空気流路
の吸気口および/または排気口が、リモコンの下面を除
く面の所定位置に設けられたものである。
【0017】請求項6の空気処理装置は、前記空気流路
の吸気口および/または排気口が、リモコンの下面の所
定位置に設けられ、前記リモコンとして、リモコンの下
面がリモコン載置面と密着することを阻止する密着阻止
部材をさらに有するものを採用するものである。
【0018】請求項7の空気処理装置は、前記リモコン
として、操作者による使用状態においてリモコンの中央
部よりも操作者から離れた所定位置に吸気口を有するも
のを採用するものである。
【0019】請求項8の空気処理装置は、前記リモコン
として、操作者による使用状態において排気口よりも操
作者から近くない所定位置に吸気口を有するものを採用
するものである。
【0020】請求項9の空気処理装置は、前記吸気口
が、リモコン載置面に対して所定角度をなす状態で設け
られているものである。
【0021】請求項10の空気処理装置は、前記吸気口
が、リモコンのケーシングから突出する状態で設けられ
ているものである。
【0022】請求項11の空気処理装置は、前記空気処
理装置本体として、空気吹き出し口の前方の所定位置に
局所的な清浄空間を形成するものを採用するものであ
る。
【0023】請求項12の空気処理装置は、前記空気質
センサとして、空気中の微粒子を検出するものを採用す
るものである。
【0024】請求項13の空気処理装置は、前記空気質
センサとして、微粒子の存在を表す光を受光して空気中
の微粒子を検出するものを採用するものである。
【0025】請求項14の空気処理装置は、前記リモコ
ンとして、空気処理装置本体、商用交流電源の何れから
も電源の供給を受けることができる電源部を有するもの
を採用するものである。
【0026】請求項15の空気処理装置は、前記ファン
制御手段として、空気質の測定が指示されたことに応答
して、ファンの運転を開始させ、所定時間経過後にファ
ンの運転を停止させるものを採用するものである。
【0027】請求項16の空気処理装置は、室内空気に
対して所定の処理を行う空気処理装置本体と、リモコン
とを有するものであって、前記リモコンとして、空気質
を検出する空気質センサと、リモコンの近傍の空気を空
気質センサに導く空気流路とを有し、この空気流路を、
リモコンに含まれる電子部品の発熱による上昇気流を誘
因空気として空気を流通させるように構成したものを採
用するものである。
【0028】請求項17の空気処理装置は、前記リモコ
ンとして、空気質の測定が指示されたことに応答して、
ファンの運転を開始させ、所定時間経過後にファンの運
転を停止させるファン制御手段をさらに有するものを採
用するものである。
【0029】請求項18の空気処理装置は、前記ファン
制御手段として、ファンの運転を行わせる時間を設定可
能なものを採用するものである。
【0030】
【作用】請求項1の空気処理装置であれば、室内空気に
対して所定の処理を行う空気処理装置本体と、リモコン
とを有し、このリモコンとして、空気質を検出する空気
質センサと、リモコンの近傍の空気を空気質センサに導
くファンとを有するものを採用するのであるから、ファ
ンによりリモコンの周囲の空気を強制的に空気質センサ
に導くことができる。この結果、リモコンの周囲におけ
る空気の対流の有無、多少に拘らず、リモコンの周囲の
環境の急激な変化を迅速に検出することができ、ひいて
は、使用者が違和感を持つという不都合の発生を大幅に
抑制することができる。
【0031】請求項2の空気処理装置であれば、前記リ
モコンとして、ファンを間欠的に運転させるためのファ
ン制御手段をさらに有するものを採用するのであるか
ら、請求項1の作用に加え、ファンによる電力消費を低
減することができる。
【0032】請求項3の空気処理装置であれば、前記フ
ァン制御手段として、空気質センサを環境に順応させる
べく、空気質センサによる空気質の検出前にファンを所
定時間運転させるものを採用するのであるから、請求項
2の作用に加え、空気質センサを動作させることによ
り、空気質センサに対する埃などの堆積を防止してリモ
コンの周囲の空気質を正確に検出することができる。
【0033】請求項4の空気処理装置であれば、前記リ
モコンとして、リモコンの近傍の空気を空気質センサに
導いた後、リモコンの外部に導くための空気流路をさら
に有するものを採用するのであるから、請求項1から請
求項3の何れかの作用に加え、空気質センサに対する周
囲空気の供給をスムーズにすることができる。
【0034】請求項5の空気処理装置であれば、前記空
気流路の吸気口および/または排気口が、リモコンの下
面を除く面の所定位置に設けられているのであるから、
請求項4の作用に加え、リモコンをリモコン載置面に置
いた状態でも、リモコンの周囲の空気質を検出すること
ができる。
【0035】請求項6の空気処理装置であれば、前記空
気流路の吸気口および/または排気口が、リモコンの下
面の所定位置に設けられ、前記リモコンとして、リモコ
ンの下面がリモコン載置面と密着することを阻止する密
着阻止部材をさらに有するものを採用するのであるか
ら、請求項4の作用に加え、リモコンをリモコン載置面
に置いた状態でも、リモコンの周囲の空気質を検出する
ことができる。
【0036】請求項7の空気処理装置であれば、前記リ
モコンとして、操作者による使用状態においてリモコン
の中央部よりも操作者から離れた所定位置に吸気口を有
するものを採用するのであるから、請求項4から請求項
6の何れかの作用に加え、吸気口が操作者から離れてい
るので、操作者から発せられる埃などの影響を低減し、
空気質の検出精度を高めることができる。
【0037】請求項8の空気処理装置であれば、前記リ
モコンとして、操作者による使用状態において排気口よ
りも操作者から近くない所定位置に吸気口を有するもの
を採用するのであるから、請求項4から請求項7の何れ
かの作用に加え、通常のリモコンの操作状態において、
風向きが操作者から最も離れた方向から、および/また
は左右方向からであることを考慮すれば、排気口よりも
操作者から近くない所定位置に吸気口を設けることによ
って、ショートカットを防止して、空気質の検出精度を
高めることができる。
【0038】請求項9の空気処理装置であれば、前記吸
気口が、リモコン載置面に対して所定角度をなす状態で
設けられているのであるから、請求項4から請求項8の
何れかの作用に加え、載置状態のままでも複数の風向き
に対して空気質の検出を達成することができる。
【0039】請求項10の空気処理装置であれば、前記
吸気口が、リモコンのケーシングから突出する状態で設
けられているのであるから、請求項4から請求項9の何
れかの作用に加え、空気の流れの方向に影響されること
なく、空気質の検出を達成することができる。
【0040】請求項11の空気処理装置であれば、前記
空気処理装置本体として、空気吹き出し口の前方の所定
位置に局所的な清浄空間を形成するものを採用するので
あるから、請求項1から請求項10の何れかの作用に加
え、空気吹き出し口の前方の所定位置を迅速に清浄空間
にすることができる。
【0041】請求項12の空気処理装置であれば、前記
空気質センサとして、空気中の微粒子を検出するものを
採用するのであるから、請求項1から請求項11の何れ
かの作用に加え、ハウスダスト、ダニアレルゲンなどの
微粒子を検出することができる。すなわち、微粒子は大
きさや重さなどを有しているのであるから、空気の自然
対流だけではこれらの微粒子を空気質センサに接触する
ように取り込むことは困難な場合があるが、ファンを用
いて強制的に空気流を形成することにより、微粒子を空
気質センサに接触させ、微粒子の正確な検出を達成する
ことができる。
【0042】請求項13の空気処理装置であれば、前記
空気質センサとして、微粒子の存在を表す光を受光して
空気中の微粒子を検出するものを採用するのであるか
ら、請求項12の作用に加え、空気質センサ自体の構成
として微粒子が侵入しにくい構成を採用している場合で
あっても、ファンを設けることにより微粒子を空気質セ
ンサに導入することができ、空気質の検出精度を高める
ことができる。
【0043】請求項14の空気処理装置であれば、前記
リモコンとして、空気処理装置本体、商用交流電源の何
れからも電源の供給を受けることができる電源部を有す
るものを採用するのであるから、請求項1から請求項1
3の何れかの作用に加え、長時間の連続運転を可能にす
ることができるとともに、使用可能箇所の自由度を広げ
ることができる。
【0044】請求項15の空気処理装置であれば、前記
ファン制御手段として、空気質の測定が指示されたこと
に応答して、ファンの運転を開始させ、所定時間経過後
にファンの運転を停止させるものを採用するのであるか
ら、請求項2の作用に加え、測定を行う場合にのみファ
ンを運転することによりファンモータの寿命を延長する
ことができる。特に、リモコンがワイヤレスのものであ
る場合には、リモコンの電源の長寿命化を達成すること
ができる。
【0045】請求項16の空気処理装置であれば、室内
空気に対して所定の処理を行う空気処理装置本体と、リ
モコンとを有し、このリモコンとして、空気質を検出す
る空気質センサと、リモコンの近傍の空気を空気質セン
サに導く空気流路とを有し、この空気流路を、リモコン
に含まれる電子部品の発熱による上昇気流を誘因空気と
して空気を流通させるように構成したものを採用するの
であるから、ファンを用いることなくリモコンの周囲の
空気を空気質センサに導くことができる。この結果、リ
モコンの周囲の環境の急激な変化を迅速に検出すること
ができ、ひいては、使用者が違和感を持つという不都合
の発生を大幅に抑制することができる。
【0046】請求項17の空気処理装置であれば、前記
リモコンとして、空気質の測定が指示されたことに応答
して、ファンの運転を開始させ、所定時間経過後にファ
ンの運転を停止させるファン制御手段をさらに有するも
のを採用するのであるから、請求項1の作用に加え、測
定を行う場合にのみファンを運転することによりファン
モータの寿命を延長することができる。特に、リモコン
がワイヤレスのものである場合には、リモコンの電源の
長寿命化を達成することができる。
【0047】請求項18の空気処理装置であれば、前記
ファン制御手段として、ファンの運転を行わせる時間を
設定可能なものを採用するのであるから、請求項15ま
たは請求項17の作用に加え、リモコンの周囲の環境の
変化を検出するために十分なファン運転時間を設定する
ことができ、確実な検出とファンモータの寿命延長とを
両立させることができる。
【0048】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、この
発明の空気処理装置の実施の態様を詳細に説明する。
【0049】図1はこの発明の空気処理装置の一実施態
様を示す概略図である。
【0050】この空気処理装置は、空気処理装置本体2
と、この空気処理装置本体2の運転を制御するためのリ
モコン1とを有している。
【0051】前記空気処理装置本体2としては、例え
ば、室内空気の温度を制御するための空気調和装置、室
内空気中の湿度を制御する除湿装置、室内空気中の塵
埃、花粉などを除去して清浄化する空気清浄装置などが
例示できる。
【0052】前記リモコン1は、空気処理装置本体2に
対して運転を指示するための操作部を有しているととも
に、リモコン1の周囲の空気の質を検出する空気質セン
サを有している。
【0053】図2はリモコン1の一実施態様を示す一部
分解斜視図である。
【0054】このリモコン1は、横長の外形を有するケ
ーシング11の所定位置に操作部12、表示部13を有
しているとともに、上面所定位置に吸気口14を、前面
所定位置に排気口15をそれぞれ有している。そして、
吸気口14から排気口15に至る通気路16を有し、こ
の通気路16内に、空気質センサ17およびファン18
を設けている。なお、19は空気処理装置本体2に対す
る運転指示信号の送出を行う送信部であり、操作者から
最も離れた所定位置に設けられている。また、10は、
通気路16内に空気質センサ17およびファン18を位
置決めし、固定するための固定用仕切り壁である。もち
ろん、図示していないが、種々の処理を行うための制御
部、電源部なども設けられている。
【0055】前記空気質センサ17としては、塵埃セン
サ、温度センサ、湿度センサなどが例示でき、空気処理
装置本体2における空気処理に対応して選択される。
【0056】次いで、塵埃センサの一例を説明する。
【0057】図9は前記塵埃センサの一例の内部機構を
示す平面図、図10は概略正面図である。
【0058】この塵埃センサは、発光ダイオードなどか
らなる発光部31aおよびフォトダイオードなどからな
る受光部31bが搭載された基板31と、暗箱(ケース
体)32とから構成されている。ここで、基板31とし
ては、例えば、ガラスエポキシからなるプリント配線基
板が例示でき、暗箱32としては、例えば、アクリルニ
トリルブタジエンスチレン共重合体(以下、ABSと略
称する)を用いて形成された箱体が例示できる。
【0059】暗箱32は全体が直方体状の箱体であり、
その内部に上方に延びる壁部材を形成することにより、
発光部収容空間32a、受光部収容空間32bを形成し
ているとともに、発光部収容空間32a、受光部収容空
間32bにそれぞれレンズ系32c、32dを設けてい
る。そして、両レンズ系32c、32dの光軸が互いに
所定の角度をなすように両レンズ系32c、32dが配
置されている。また、レンズ系32cの光軸上であっ
て、発光部収容空間32aの内奥部に発光部31aを侵
入させるための穴が形成されている。なお、レンズ系3
2cは省略することが可能である。
【0060】そして、発光部収容空間32aと受光部収
容空間32bとの中間部に、発光部31aからレンズ系
32cを通して出射される光が直接レンズ系32dを通
して受光部31bに導かれることを防止する遮光部材3
2eが設けられている。また、ノイズ光として作用する
可能性がある光がレンズ系32dを通して受光部31b
に導かれることを防止するノイズ光遮光部材32fが発
光部収容空間32a、受光部収容空間32b、遮光部材
32eとほぼ正対する位置に設けられている。ノイズ光
遮光部材32fは複数個設けられており、互いに隣り合
うノイズ光遮光部材32fによってノイズ光減衰室を構
成している。このノイズ光減衰室に導入された光はこの
室の吸光度が高い内壁面で複数回反射させられることに
より、その強度が十分に減衰させられる。また、発光部
31aからの直接光が照射されるノイズ光遮光部材32
fの所定位置に直接光を通過させるための穴32jが形
成されているとともに、このノイズ光遮光部材32f
と、受光部収容空間32bを規定する板部材と、暗箱3
2の外壁部材とで光トラップ32kを構成している。さ
らに、遮光部材32eの先端に近接する所定位置に流体
導入用の開口32iが設けられている。もちろん、基板
31の対応箇所にも流体導入用の開口(図示せず)が設
けられている。
【0061】したがって、発光部31aからレンズ系3
2cを通して出射される光のうち、流体導入用の開口3
2iを通して導入された空気に含まれる微粒子によって
散乱された光の一部がレンズ系32dを通して受光部3
1bに導かれる。すなわち、散乱光によって空気質(空
気中の微粒子の濃度)を検出することができる。
【0062】上記の構成の空気処理装置の作用は次のと
おりである。
【0063】リモコン1を載置面上に載置し、または操
作者の手により保持された状態において、ファン18を
動作させることにより、通気路16を通る空気の流れを
作り出す。したがって、リモコン1の周囲の空気が空気
質センサ17に導かれ、空気の質が検出される。
【0064】また、吸気口14は、リモコン1を操作す
る操作者から離れた位置に形成されているので、操作者
から発せられた塵埃、放熱などの影響が空気質センサ1
7に及ぶことを大幅に低減することができる。また、通
常の使用状態では、操作者は風上側になりにくいので、
排気口15と吸気口14との間でのショートカットを抑
制することができる。
【0065】このようにして検出される空気の質は、リ
モコン1の周囲における空気の質と同じであるから、リ
モコン1の周囲における空気の対流の有無、多少に拘ら
ず、空気の質を正確に検出することができる。
【0066】ここで、空気質センサ17として図9、図
10に示すような塵埃センサを採用した場合には、セン
サの外部から光が侵入しにくくするためにセンサの空気
通路に細い部分、狭い部分などを設けることが多いの
で、微粒子が侵入しにくくなるとともに、一旦侵入した
微粒子が排出されにくくなる。しかし、ファン18を用
いて空気を導入するようにしているのであるから、微粒
子をも良好に導入することができ、ダニアレルゲンのよ
うに重い微粒子であっても、精度よく検出することがで
きる。
【0067】図3は上記の構成のリモコンにおける処理
の一例を説明するフローチャートである。
【0068】ステップSP1において、空気質の計測開
始の指示、または空気質の自動計測モードの設定が行わ
れた場合に、以下の一連の処理が行われる。
【0069】ステップSP2において、空気質センサ1
7の電源を投入し、ステップSP3において、ファン1
8を起動し、ステップSP4において、所定時間(例え
ば、10秒)だけ待ち、ステップSP5において、空気
質センサ17からのデータを採取し、ステップSP6に
おいて、採取データから空気の質を算出し、ステップS
P7において、算出された空気の質を表示部13により
可視的に表示し、ステップSP8において、所定期間に
わたる空気の質の計測が終了したか否かを判定する。そ
して、所定期間にわたる空気の質の計測が終了していな
い場合には、再びステップSP5の処理を行う。
【0070】逆に、ステップSP8において所定期間に
わたる空気の質の計測が終了したと判定された場合に
は、ステップSP9において、ファン18を停止させ、
ステップSP10において、空気質センサ17の電源を
遮断し、ステップSP11において、所定の休止期間が
経過したと判定されるまで待ち、再びステップSP2の
処理を行う。
【0071】図3のフローチャートの処理を採用した場
合には、空気質センサ17とファン18とを間欠的に運
転することになるので、消費電力を低減することができ
る。また、ファン18を起動した後、所定時間だけ経過
してから、空気質センサ17からのデータを採取するの
で、空気質センサ17における塵埃の堆積などを排除で
き、ひいては空気の質の正確な検出を行うことができ
る。
【0072】図4はリモコンの他の実施態様を示す斜視
図である。
【0073】このリモコン1が図2のリモコンと異なる
点は、上記吸気口14に代えて、ケーシング11から突
出するほぼ半球状の吸気口部材14aを設けた点のみで
ある。なお、この吸気口部材14aはメッシュ部材のよ
うに通気性を有する部材で覆われていることが好まし
い。
【0074】このリモコン1を採用した場合には、図4
に示す複数の矢印A1の何れの方向からの空気の吸入を
もスムーズに達成することができるほか、吸入された空
気が矢印A2で示すように流れてケーシング11から排
気されるので、図2のリモコンと同様の作用を達成する
ことができる。
【0075】図5はリモコンのさらに他の実施態様を示
す斜視図である。
【0076】このリモコン1が図4のリモコンと異なる
点は、ほぼ半球状の吸気口部材14aに代えて、四角錐
状の吸気口部材14bを設けた点のみである。
【0077】このリモコン1を採用した場合には、空気
の吸入をスムーズに達成することができる方向が多少少
なくなるほか、図4のリモコンと同様の作用を達成する
ことができる。
【0078】図6はリモコンのさらに他の実施態様を示
す斜視図である。
【0079】このリモコン1が図2のリモコンと異なる
点は、吸気口14に代えて、ケーシング11の隅角部を
矩形状に凹入させるとともに、境界面を傾斜面とし、傾
斜面に吸気口14cを設けた点のみである。
【0080】このリモコン1を採用した場合には、図2
のリモコンと比較して、吸気口14cをリモコン載置面
に対して傾斜させていることに伴って空気の吸入をより
スムーズに達成できる(例えば、リモコン1の周囲にお
ける空気の流れが強い場合であっても、空気の流れの方
向が既知であれば、吸気口14cをその方向に向けるこ
とにより空気の吸入を達成できる)ほか、図2のリモコ
ンと同様の作用を達成することができる。また、この実
施態様の場合には、前方、左方、上方からの流れに対し
て、スムーズな吸気が可能である。
【0081】図7はリモコンのさらに他の実施態様を示
す概略縦断面図である。
【0082】このリモコン1が図2のリモコンと異なる
点は、排気口15をケーシング11の前面所定位置に設
ける代わりに、ケーシング11の底面所定位置に設けた
点、ケーシング11の底面がリモコン載置面に接触する
ことを防止する密着阻止部材としての支柱20を設けた
点のみである。ただし、ファン18は、空気を排気口1
5を通して排気する関係上、下向きに空気を吐出するよ
うに配置されている。なお、21は空気質センサ17の
位置決めのためのリブであり、22はファン18を固定
するためのネジである。
【0083】このリモコン1を採用した場合には、排気
が直接に操作者に吹き付けられることを防止し、しか
も、排気口15をケーシング11の底面に設けているに
も拘らず、リモコン1を載置面に載置した状態で空気質
検出のための空気流を実現することができるほか、図2
のリモコンと同様の作用を達成することができる。
【0084】ただし、図7のリモコン1において、吸気
口14と排気口15とを入れ替えるとともに、ファン1
8による送風方向を逆に設定することが可能である。
【0085】図8はリモコンのさらに他の実施態様を示
す斜視図である。
【0086】このリモコン1が図2のリモコンと異なる
点は、図2のリモコンが横長であったのに対して、リモ
コン1の全体形状を縦長に形成した点、および排気口1
5をケーシング11の側面所定位置に設けた点のみであ
る。
【0087】このリモコン1を採用した場合には、図8
中に領域A、領域Bで示すように2つの領域に区分され
る。そして、領域Bは通常操作者が触れる部分であり、
領域Aは通常操作者が触れない部分である。
【0088】したがって、吸気口14は領域Aに存在
し、この結果、操作者から発せられる塵埃、体温などが
直接的に空気質センサ17に影響を及ぼすことを防止
し、空気の質を正確に検出することができ、また、吸気
口14がケーシング11の2つの面に跨って形成されて
いるので、空気をスムーズに吸入できる方向を増加させ
ることができるほか、図2のリモコンと同様の作用を達
成することができる。
【0089】図11はリモコン1のさらに他の実施態様
を示す透視斜視図、図12は中央縦断面図である。
【0090】このリモコン1は、ケーシング81aの前
面の上部に表示部81bを設けているとともに、前面の
下部に空気排出口81cを設けている。そして、背面の
上部に空気吸い込み口81dを設けている。また、ケー
シング81aの内部には通気穴が形成された内部壁部材
81eが設けられているとともに、この通気穴に対応さ
せて内部壁部材81eにファン81fが設けられてい
る。さらに、空気吸い込み口81dから空気排出口81
cに至る空気通路の所定位置に、空気質センサ17の一
種である埃センサを設けているとともに、表示部81b
の内方に表示用プリント基板81gを設けている。但
し、埃センサ17に代えて、ハウスダスト、アレルゲン
などを検出するセンサを採用してもよい。
【0091】この構成を採用した場合には、ファン81
fを動作させることにより、空気吸い込み口81dから
空気を吸い込み、上方から下方に向けて空気を導き、埃
センサ17を通過させた後、空気排出口81cから排出
する。そして、埃粒子、ハウスダスト、アレルゲンなど
は、たばこなどの煙と異なり、上昇するよりも下降する
ものが多いのであるから、埃粒子、ハウスダスト、アレ
ルゲンなどを埃センサ17に導入しやすく、適正な検出
を達成することができる。
【0092】図13はリモコン1のさらに他の実施態様
を示す中央縦断面図である。
【0093】このリモコン81が図23のリモコンと異
なる点は、ケーシング81aの前面の下部に空気吸い込
み口81dを設け、上面の所定位置に空気排出口81c
を設けた点、ファン81fを省略した点、表示用プリン
ト基板81gからの発熱により上向きの空気流を発生さ
せるようにした点、埃センサに代えて、空気質センサ1
7の一種であるたばこの煙、ガスなどを検出するセンサ
を採用したのみである。
【0094】この構成を採用した場合には、表示用プリ
ント基板81gからの発熱により発生させられた上向き
の空気流によって、空気吸い込み口81dからの空気の
吸い込み、空気排出口81cからの空気の排出を行わ
せ、センサ17に対する空気の供給をスムーズに行わせ
ることができる。したがって、たばこの煙、ガスなどを
センサ17に導入しやすく、適正な検出を達成すること
ができる。
【0095】なお、空気処理装置本体2、商用交流電源
の何れからも電源供給を受けることができるように、リ
モコン1に電源部を設けることが可能であり、長時間の
連続運転を可能にすることができるとともに、使用可能
箇所の自由度を広げることができる。
【0096】図14はリモコンにおける処理の他の例を
説明するフローチャートである。
【0097】ステップSP1において、空気質の計測開
始の指示が行われた場合に、以下の一連の処理が行われ
る。
【0098】ステップSP2において、空気質センサ1
7の電源を投入し、ステップSP3において、ファン1
8を起動し、ステップSP4において、所定時間(例え
ば、10秒)だけ待ち、ステップSP5において、空気
質センサ17からのデータを採取し、ステップSP6に
おいて、採取データから空気の質を算出し、ステップS
P7において、算出された空気の質を表示部13により
可視的に表示し、ステップSP8において、所定期間に
わたる空気の質の計測が終了したか否かを判定する。そ
して、所定期間にわたる空気の質の計測が終了していな
い場合には、再びステップSP5の処理を行う。
【0099】逆に、ステップSP8において所定期間に
わたる空気の質の計測が終了したと判定された場合に
は、ステップSP9において、ファン18を停止させ、
ステップSP10において、空気質センサ17の電源を
遮断し、そのまま元の処理に戻る。
【0100】図14のフローチャートの処理を採用した
場合には、空気質の計測開始の支持が行われた場合にの
み空気質センサ17とファン18とを運転することにな
るので、消費電力を低減することができる。また、ファ
ン18を起動した後、所定時間だけ経過してから、空気
質センサ17からのデータを採取するので、空気質セン
サ17における塵埃の堆積などを排除でき、ひいては空
気の質の正確な検出を行うことができる。
【0101】また、図3、図14のフローチャートにお
いては、ファン18の運転を行わせるための時間が設定
されているが、この時間を任意に設定できるようにする
ことが可能である。この場合には、空気質の計測を達成
することができる所要時間がリモコンの周囲の環境によ
って変動する可能性があることを考慮して最適な運転時
間を設定することができ、空気質の計測の確実化および
消費電力の低減を両立させることができる。
【0102】
【発明の効果】請求項1の発明は、ファンによりリモコ
ンの周囲の空気を強制的に空気質センサに導くことによ
り、リモコンの周囲における空気の対流の有無、多少に
拘らず、リモコンの周囲の環境の急激な変化を迅速に検
出することができ、ひいては、使用者が違和感を持つと
いう不都合の発生を大幅に抑制することができるという
特有の効果を奏する。
【0103】請求項2の発明は、請求項1の効果に加
え、ファンによる電力消費を低減することができるとい
う特有の効果を奏する。
【0104】請求項3の発明は、請求項2の効果に加
え、空気質センサを動作させることにより、空気質セン
サに対する埃などの堆積を防止してリモコンの周囲の空
気質を正確に検出することができるという特有の効果を
奏する。
【0105】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
の何れかの効果に加え、空気質センサに対する周囲空気
の供給をスムーズにすることができるという特有の効果
を奏する。
【0106】請求項5の発明は、請求項4の効果に加
え、リモコンをリモコン載置面に置いた状態でも、リモ
コンの周囲の空気質を検出することができるという特有
の効果を奏する。
【0107】請求項6の発明は、請求項4の効果に加
え、リモコンをリモコン載置面に置いた状態でも、リモ
コンの周囲の空気質を検出することができるという特有
の効果を奏する。
【0108】請求項7の発明は、請求項4から請求項6
の何れかの効果に加え、吸気口が操作者から離れている
ので、操作者から発せられる埃などの影響を低減し、空
気質の検出精度を高めることができるという特有の効果
を奏する。
【0109】請求項8の発明は、請求項4から請求項7
の何れかの効果に加え、通常のリモコンの操作状態にお
ける風向きを考慮して吸気口の位置を設定することによ
りショートカットを抑制して、空気質の検出精度を高め
ることができるという特有の効果を奏する。
【0110】請求項9の発明は、請求項4から請求項8
の何れかの効果に加え、載置状態のままでも複数の風向
きに対して空気質の検出を達成することができるという
特有の効果を奏する。
【0111】請求項10の発明は、請求項4から請求項
9の何れかの効果に加え、空気の流れの方向に影響され
ることなく、空気質の検出を達成することができるとい
う特有の効果を奏する。
【0112】請求項11の発明は、請求項1から請求項
10の何れかの効果に加え、空気吹き出し口の前方の所
定位置を迅速に清浄空間にすることができるという特有
の効果を奏する。
【0113】請求項12の発明は、請求項1から請求項
11の何れかの効果に加え、ハウスダスト、ダニアレル
ゲンなどの微粒子を検出することができるという特有の
効果を奏する。
【0114】請求項13の発明は、請求項12の効果に
加え、空気質センサ自体の構成として微粒子が侵入しに
くい構成を採用している場合であっても、ファンを設け
ることにより微粒子を空気質センサに導入することがで
き、空気質の検出精度を高めることができるという特有
の効果を奏する。
【0115】請求項14の発明は、請求項1から請求項
13の何れかの効果に加え、長時間の連続運転を可能に
することができるとともに、使用可能箇所の自由度を広
げることができるという特有の効果を奏する。
【0116】請求項15の発明は、請求項2の効果に加
え、測定を行う場合にのみファンを運転することにより
ファンモータの寿命を延長することができ、リモコンが
ワイヤレスのものである場合には、リモコンの電源の長
寿命化を達成することができるという特有の効果を奏す
る。
【0117】請求項16の発明は、ファンを用いること
なくリモコンの周囲の空気を空気質センサに導いて、リ
モコンの周囲の環境の急激な変化を迅速に検出すること
ができ、ひいては、使用者が違和感を持つという不都合
の発生を大幅に抑制することができるという特有の効果
を奏する。
【0118】請求項17の発明は、請求項1の効果に加
え、測定を行う場合にのみファンを運転することにより
ファンモータの寿命を延長することができ、リモコンが
ワイヤレスのものである場合には、リモコンの電源の長
寿命化を達成することができるという特有の効果を奏す
る。
【0119】請求項18の発明は、請求項15または請
求項17の効果に加え、リモコンの周囲の環境の変化を
検出するために十分なファン運転時間を設定することが
でき、確実な検出とファンモータの寿命延長とを両立さ
せることができるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の空気処理装置の一実施態様を示す概
略図である。
【図2】リモコンの一実施態様を示す一部分解斜視図で
ある。
【図3】図2の構成のリモコンにおける処理の一例を説
明するフローチャートである。
【図4】リモコンの他の実施態様を示す斜視図である。
【図5】リモコンのさらに他の実施態様を示す斜視図で
ある。
【図6】リモコンのさらに他の実施態様を示す斜視図で
ある。
【図7】リモコンのさらに他の実施態様を示す概略縦断
面図である。
【図8】リモコンのさらに他の実施態様を示す斜視図で
ある。
【図9】塵埃センサの一例の内部機構を示す平面図であ
る。
【図10】同上の概略正面図である。
【図11】リモコンのさらに他の実施態様を示す透視斜
視図である。
【図12】同上の中央縦断面図である。
【図13】リモコンのさらに他の実施態様を示す透視斜
視図である。
【図14】リモコンにおける処理の他の例を説明するフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 リモコン 2 空気処理装置本体 11 ケーシング 14、14c 吸気口 14b、14c 吸気口部材 15 排気口 16 通気路 17 空気質センサ 18 ファン 20 支柱

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内空気に対して所定の処理を行う空気
    処理装置本体(2)と、リモコン(1)とを有する空気
    処理装置であって、 前記リモコン(1)は、空気質を検出する空気質センサ
    (17)と、リモコン(1)の近傍の空気を空気質セン
    サ(17)に導くファン(18)とを有するものである
    ことを特徴とする空気処理装置。
  2. 【請求項2】 前記リモコン(1)は、ファン(18)
    を間欠的に運転させるためのファン制御手段をさらに有
    している請求項1に記載の空気処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ファン制御手段は、空気質センサ
    (17)を環境に順応させるべく、空気質センサ(1
    7)による空気質の検出前にファン(18)を所定時間
    運転させるものである請求項2に記載の空気処理装置。
  4. 【請求項4】 前記リモコン(1)は、リモコン(1)
    の近傍の空気を空気質センサ(17)に導いた後、リモ
    コン(1)の外部に導くための空気流路(16)をさら
    に有している請求項1から請求項3の何れかに記載の空
    気処理装置。
  5. 【請求項5】 前記空気流路(16)の吸気口(14)
    (14a)(14b)(14c)および/または排気口
    (15)は、リモコン(1)の下面を除く面の所定位置
    に設けられている請求項4に記載の空気処理装置。
  6. 【請求項6】 前記空気流路(16)の吸気口(14)
    (14a)(14b)(14c)および/または排気口
    (15)は、リモコン(1)の下面の所定位置に設けら
    れ、前記リモコン(1)は、リモコン(1)の下面がリ
    モコン載置面と密着することを阻止する密着阻止部材
    (20)をさらに有している請求項4に記載の空気処理
    装置。
  7. 【請求項7】 前記リモコン(1)は、操作者による使
    用状態においてリモコン(1)の中央部よりも操作者か
    ら離れた所定位置に吸気口(14)(14a)(14
    b)(14c)を有している請求項4から請求項6の何
    れかに記載の空気処理装置。
  8. 【請求項8】 前記リモコン(1)は、操作者による使
    用状態において排気口(15)よりも操作者から近くな
    い所定位置に吸気口(14)(14a)(14b)(1
    4c)を有している請求項4から請求項6の何れかに記
    載の空気処理装置。
  9. 【請求項9】 前記吸気口(14c)は、リモコン載置
    面に対して所定角度をなす状態で設けられている請求項
    4から請求項8の何れかに記載の空気処理装置。
  10. 【請求項10】 前記吸気口(14a)(14b)は、
    リモコン(1)のケーシング(11)から突出する状態
    で設けられている請求項4から請求項9の何れかに記載
    の空気処理装置。
  11. 【請求項11】 前記空気処理装置本体(2)は、空気
    吹き出し口の前方の所定位置に局所的な清浄空間を形成
    するものである請求項1から請求項10の何れかに記載
    の空気処理装置。
  12. 【請求項12】 前記空気質センサ(17)は、空気中
    の微粒子を検出するものである請求項1から請求項11
    の何れかに記載の空気処理装置。
  13. 【請求項13】 前記空気質センサ(17)は、微粒子
    の存在を表す光を受光して空気中の微粒子を検出するも
    のである請求項12に記載の空気処理装置。
  14. 【請求項14】 前記リモコン(1)は、空気処理装置
    本体(2)、商用交流電源の何れからも電源の供給を受
    けることができる電源部を有している請求項1から請求
    項13の何れかに記載の空気処理装置。
  15. 【請求項15】 前記ファン制御手段は、空気質の測定
    が指示されたことに応答して、ファン(18)の運転を
    開始させ、所定時間経過後にファン(18)の運転を停
    止させるものである請求項2に記載の空気処理装置。
  16. 【請求項16】 室内空気に対して所定の処理を行う空
    気処理装置本体(2)と、リモコン(1)とを有する空
    気処理装置であって、 前記リモコン(1)は、空気質を検出する空気質センサ
    (17)と、リモコン(1)の近傍の空気を空気質セン
    サ(17)に導く空気流路とを有し、この空気流路は、
    リモコン(1)に含まれる電子部品の発熱による上昇気
    流を誘因空気として空気を流通させるものであることを
    特徴とする空気処理装置。
  17. 【請求項17】 前記リモコン(1)は、空気質の測定
    が指示されたことに応答して、ファン(18)の運転を
    開始させ、所定時間経過後にファン(18)の運転を停
    止させるファン制御手段をさらに有している請求項1に
    記載の空気処理装置。
  18. 【請求項18】 前記ファン制御手段は、ファン(1
    8)の運転を行わせる時間を設定可能なものである請求
    項15または請求項17に記載の空気処理装置。
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