JP2000080584A - 多層ラミネ―ト継ぎ合せ布 - Google Patents
多層ラミネ―ト継ぎ合せ布Info
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- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
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- Laminated Bodies (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プレス部上への据付け中にエンドレスの形に
継ぎ合せできる多軸プレス布を提供する。 【解決手段】 抄紙機のプレス部用の機械上で継ぎ合せ
できる多軸プレス布は多数の隣接ターンで布の帯を螺旋
状に巻くことにより組立てられた基礎布層から作られ
る。縦糸のほどかれた部分を作るため折目で布の帯の各
ターンから横糸が除かれる。その2つの側縁に沿って継
ぎ合せループを持つ、機械上で継ぎ合せできる基礎布
は、平らにされた基礎布層の第1布層と第2布層の間に
配置される。継ぎ合せループは第1と第2布層の間から
縦糸のほどかれた部分の間を外側に広がる。第1と第2
布層はそこを通ってステープルファイバー打綿材を縫込
むことにより互いに積層される。継ぎ合せループの絡み
合せにより造られた通路にピントルを通すことにより抄
紙機上に据付け中にプレス布はエンドレスの形に連結さ
れる。
継ぎ合せできる多軸プレス布を提供する。 【解決手段】 抄紙機のプレス部用の機械上で継ぎ合せ
できる多軸プレス布は多数の隣接ターンで布の帯を螺旋
状に巻くことにより組立てられた基礎布層から作られ
る。縦糸のほどかれた部分を作るため折目で布の帯の各
ターンから横糸が除かれる。その2つの側縁に沿って継
ぎ合せループを持つ、機械上で継ぎ合せできる基礎布
は、平らにされた基礎布層の第1布層と第2布層の間に
配置される。継ぎ合せループは第1と第2布層の間から
縦糸のほどかれた部分の間を外側に広がる。第1と第2
布層はそこを通ってステープルファイバー打綿材を縫込
むことにより互いに積層される。継ぎ合せループの絡み
合せにより造られた通路にピントルを通すことにより抄
紙機上に据付け中にプレス布はエンドレスの形に連結さ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は抄紙技術に関する。
より明確には、本発明は抄紙機のプレス部におけるプレ
ス布に関する。
より明確には、本発明は抄紙機のプレス部におけるプレ
ス布に関する。
【0002】
【従来の技術】抄紙工程の間で、セルローズ性繊維質巻
取り紙は抄紙機の形成部における動いている形成布の上
に繊維質スラリー、即ちセルローズ性繊維の水分散液を
沈殿させることにより形成される。多量の水が形成布上
にセルローズ性繊維質巻取り紙を残して、形成布を通っ
てスラリーから排出される。
取り紙は抄紙機の形成部における動いている形成布の上
に繊維質スラリー、即ちセルローズ性繊維の水分散液を
沈殿させることにより形成される。多量の水が形成布上
にセルローズ性繊維質巻取り紙を残して、形成布を通っ
てスラリーから排出される。
【0003】新しく形成されたセルローズ性繊維質巻取
り紙は形成部から一連のプレスニップを含むプレス部に
進む。セルローズ性繊維質巻取り紙は1枚のプレス布、
または2枚のプレス布の間の場合も間々ある、に支持さ
れてプレスニップを通過する。プレスニップ中で、セル
ローズ性繊維質巻取り紙はそこから水を絞り出し、また
紙シート内にセルローズ性繊維質巻取り紙を折返してセ
ルローズ性繊維を互いに接着させる圧縮力を受ける。水
はプレス布によって受容れられて、理想的には紙シート
に戻ることはない。
り紙は形成部から一連のプレスニップを含むプレス部に
進む。セルローズ性繊維質巻取り紙は1枚のプレス布、
または2枚のプレス布の間の場合も間々ある、に支持さ
れてプレスニップを通過する。プレスニップ中で、セル
ローズ性繊維質巻取り紙はそこから水を絞り出し、また
紙シート内にセルローズ性繊維質巻取り紙を折返してセ
ルローズ性繊維を互いに接着させる圧縮力を受ける。水
はプレス布によって受容れられて、理想的には紙シート
に戻ることはない。
【0004】最後に紙シートは、蒸気によって内部加熱
されている少なくとも一連の回転できる乾燥機ドラムま
たはシリンダーを含む、乾燥機部に進む。新しく形成さ
れた紙シートは、紙シートをドラムの表面に密着させる
乾燥機布によって、ドラムの列の各々を次々に廻る蛇行
通路に案内される。加熱されたドラムは蒸発によって望
ましいレベルまで紙シートの含水量を下げる。
されている少なくとも一連の回転できる乾燥機ドラムま
たはシリンダーを含む、乾燥機部に進む。新しく形成さ
れた紙シートは、紙シートをドラムの表面に密着させる
乾燥機布によって、ドラムの列の各々を次々に廻る蛇行
通路に案内される。加熱されたドラムは蒸発によって望
ましいレベルまで紙シートの含水量を下げる。
【0005】形成、プレス及び乾燥機布はすべて抄紙機
上でエンドレスループの形をとり、かつコンベヤーと同
様に機能することは認識されるべきである。更に製紙が
可成りのスピードで進行する連続工程であることも認識
されるべきである。換言すれば、繊維質スラリーが形成
部で形成布上に連続的に沈殿させられる一方、新しく製
造された紙シートはそれが乾燥機部から出た後ロールの
上に連続的に巻取られる。
上でエンドレスループの形をとり、かつコンベヤーと同
様に機能することは認識されるべきである。更に製紙が
可成りのスピードで進行する連続工程であることも認識
されるべきである。換言すれば、繊維質スラリーが形成
部で形成布上に連続的に沈殿させられる一方、新しく製
造された紙シートはそれが乾燥機部から出た後ロールの
上に連続的に巻取られる。
【0006】本発明は特にプレス部で使用されるプレス
布に関する。プレス布は紙製造工程の中で決定的な役割
を演じる。上に暗示したこれらの機能の1つはプレスニ
ップを通って製造されている紙製品を支持して搬送する
ことである。
布に関する。プレス布は紙製造工程の中で決定的な役割
を演じる。上に暗示したこれらの機能の1つはプレスニ
ップを通って製造されている紙製品を支持して搬送する
ことである。
【0007】プレス布はまた紙シートの表面仕上げにも
関与する。即ち、プレス布は滑らかな表面と一様に弾力
のある構造を持つべく設計され、それにより、プレスニ
ップを通過するコースでは、滑らかでしるしの無い表面
が紙に与えられる。
関与する。即ち、プレス布は滑らかな表面と一様に弾力
のある構造を持つべく設計され、それにより、プレスニ
ップを通過するコースでは、滑らかでしるしの無い表面
が紙に与えられる。
【0008】恐らく最も重要なのは、プレス布がプレス
ニップ中で濡れた紙から抽出される多量の水を受容れる
ことであろう。この機能を充すためには、プレス布の内
部に水を逃すための通常空隙容積と呼ばれる文字通り空
間がなければならない、そして布はその全使用期間の間
水に対する適度な透水性を持たねばならない。最後に、
プレス布は濡れた紙から受容れた水がプレス布から出た
時点で紙に戻って再び濡れることを予防できねばならな
い。
ニップ中で濡れた紙から抽出される多量の水を受容れる
ことであろう。この機能を充すためには、プレス布の内
部に水を逃すための通常空隙容積と呼ばれる文字通り空
間がなければならない、そして布はその全使用期間の間
水に対する適度な透水性を持たねばならない。最後に、
プレス布は濡れた紙から受容れた水がプレス布から出た
時点で紙に戻って再び濡れることを予防できねばならな
い。
【0009】現代のプレス布はそれらが製造されている
紙の等級に応じて取付けられるよう抄紙機の要求条件に
合って設計された広範囲のスタイルで生産されている。
一般に、これらは細い不織繊維材の打綿を縫込んだ織ら
れた基礎布より成っている。基礎布は単繊維、撚った単
繊維、多繊維または撚った多繊維糸から織られ、また単
層、多層または積層でも良い。糸は代表的には通常の抄
紙機織物技術でこの目的に使用されるポリアミドまたは
ポリエステル樹脂のような、合成重合体樹脂のどれか1
つから押出成型される。
紙の等級に応じて取付けられるよう抄紙機の要求条件に
合って設計された広範囲のスタイルで生産されている。
一般に、これらは細い不織繊維材の打綿を縫込んだ織ら
れた基礎布より成っている。基礎布は単繊維、撚った単
繊維、多繊維または撚った多繊維糸から織られ、また単
層、多層または積層でも良い。糸は代表的には通常の抄
紙機織物技術でこの目的に使用されるポリアミドまたは
ポリエステル樹脂のような、合成重合体樹脂のどれか1
つから押出成型される。
【0010】織られた基礎布それ自身は多くの様々な形
をとる。例えば、これらはエンドレスに織られる、また
は平織で次に織られた継目によりエンドレスの形を与え
られる。ほかに、これらは基礎布の側縁がそれの機械方
向(MD)糸を用いた継ぎ合せループを備えている、普
通修正エンドレス織として知られる工程によって生産さ
れても良い。この工程では、MD糸は各縁で折返して継
ぎ合せループを作りつつ布の側縁の間を連続的に行った
り来たりして織る。この様式で作られた基礎布は抄紙機
に取付ける間にエンドレスの形に配置され、そしてこの
理由で機械上で継ぎ合せできる布として参照される。こ
の布をエンドレスの形に配置するため、2つの側縁は一
緒にして運ばれ、2つの縁の継ぎ合せループは互いに絡
み合わされ、そして継ぎ合せピンまたはピントルが絡み
合わされた継ぎ合せループにより形成された通路を通っ
て案内される。
をとる。例えば、これらはエンドレスに織られる、また
は平織で次に織られた継目によりエンドレスの形を与え
られる。ほかに、これらは基礎布の側縁がそれの機械方
向(MD)糸を用いた継ぎ合せループを備えている、普
通修正エンドレス織として知られる工程によって生産さ
れても良い。この工程では、MD糸は各縁で折返して継
ぎ合せループを作りつつ布の側縁の間を連続的に行った
り来たりして織る。この様式で作られた基礎布は抄紙機
に取付ける間にエンドレスの形に配置され、そしてこの
理由で機械上で継ぎ合せできる布として参照される。こ
の布をエンドレスの形に配置するため、2つの側縁は一
緒にして運ばれ、2つの縁の継ぎ合せループは互いに絡
み合わされ、そして継ぎ合せピンまたはピントルが絡み
合わされた継ぎ合せループにより形成された通路を通っ
て案内される。
【0011】更に、織られた基礎布は1つの基礎布をも
う1つにより形成されたエンドレスループの中に置くこ
とにより、かつそれらを互いに連結するため両基礎布を
通してステープルファイバー打綿を縫込むことにより積
層されても良い。1つまたは両方の織られた基礎布は機
械上で継ぎ合せできるタイプのものである。
う1つにより形成されたエンドレスループの中に置くこ
とにより、かつそれらを互いに連結するため両基礎布を
通してステープルファイバー打綿を縫込むことにより積
層されても良い。1つまたは両方の織られた基礎布は機
械上で継ぎ合せできるタイプのものである。
【0012】何れにせよ、織られた基礎布はエンドレス
ループの形のものであるか、またはその周りを縦方向に
測った特定の長さとそれを横切って測った特定の幅を有
していてその形で継ぎ合せできるものである。抄紙機の
形状は広く変化しているから、抄紙機織物製造業者は顧
客の抄紙機の特定の位置に合わせて必要とされる寸法
で、プレス布及びその他の抄紙機織物を生産することが
要求される。言うまでもなく、各プレス布は代表的には
注文で作らねばならないから、この要求条件は製造工程
の効率化を困難にしている。
ループの形のものであるか、またはその周りを縦方向に
測った特定の長さとそれを横切って測った特定の幅を有
していてその形で継ぎ合せできるものである。抄紙機の
形状は広く変化しているから、抄紙機織物製造業者は顧
客の抄紙機の特定の位置に合わせて必要とされる寸法
で、プレス布及びその他の抄紙機織物を生産することが
要求される。言うまでもなく、各プレス布は代表的には
注文で作らねばならないから、この要求条件は製造工程
の効率化を困難にしている。
【0013】この要求に応えて種々の長さと幅のプレス
布をより速く効率的に生産するため、プレス布はここ数
年共有譲渡された米国特許第5,360,656号(R
exfelt等)で開示された螺旋技術を用いて作られ
るようになった、その教示はここで参考に取入れた。
布をより速く効率的に生産するため、プレス布はここ数
年共有譲渡された米国特許第5,360,656号(R
exfelt等)で開示された螺旋技術を用いて作られ
るようになった、その教示はここで参考に取入れた。
【0014】米国特許第5,360,656号はその中
に縫込まれたステープルファイバー材の1つまたはそれ
以上の層を有している基礎布より成っているプレス布を
示している。基礎布は基礎布の幅より小さな幅を持つ織
布の螺旋状に巻かれた帯より構成された少なくとも1つ
の層より成っている。基礎布は縦方向、即ち機械方向に
エンドレスである。螺旋状に巻かれた帯の縦の織糸はプ
レス布の縦方向とある角度をなしている。織布の帯は抄
紙機織物の生産に代表的に使われているものよりは狭い
織機で平織にされる。
に縫込まれたステープルファイバー材の1つまたはそれ
以上の層を有している基礎布より成っているプレス布を
示している。基礎布は基礎布の幅より小さな幅を持つ織
布の螺旋状に巻かれた帯より構成された少なくとも1つ
の層より成っている。基礎布は縦方向、即ち機械方向に
エンドレスである。螺旋状に巻かれた帯の縦の織糸はプ
レス布の縦方向とある角度をなしている。織布の帯は抄
紙機織物の生産に代表的に使われているものよりは狭い
織機で平織にされる。
【0015】基礎布は多数の螺旋状に巻かれて連結され
た比較的狭い織布の帯のターンより成っている。布の帯
は縦糸(経(warp)糸)と横糸(緯(fillin
g)糸)から織られる。螺旋状に巻かれた布の帯の隣合
ったターンは互いに接合させられ、またそうして作られ
た螺旋状の連続継目は縫製、縫合、溶融または溶接によ
り閉じられる。他の方法として、隣接している螺旋ター
ンの隣合った縦の縁部分は縁が減った厚さを持つ長さだ
け、重ね合せの領域で厚みが増すことがないように、重
ね合せて配列されても良い。更に、縦糸の間の隙間は帯
の縁で大きくなるかも知れない、それで隣接している螺
旋ターンが重ね合さって配列される時、重ね合せの領域
では縦の織糸の間に変化しない隙間があるようにする。
た比較的狭い織布の帯のターンより成っている。布の帯
は縦糸(経(warp)糸)と横糸(緯(fillin
g)糸)から織られる。螺旋状に巻かれた布の帯の隣合
ったターンは互いに接合させられ、またそうして作られ
た螺旋状の連続継目は縫製、縫合、溶融または溶接によ
り閉じられる。他の方法として、隣接している螺旋ター
ンの隣合った縦の縁部分は縁が減った厚さを持つ長さだ
け、重ね合せの領域で厚みが増すことがないように、重
ね合せて配列されても良い。更に、縦糸の間の隙間は帯
の縁で大きくなるかも知れない、それで隣接している螺
旋ターンが重ね合さって配列される時、重ね合せの領域
では縦の織糸の間に変化しない隙間があるようにする。
【0016】何れにせよ、エンドレスループの形をとり
かつ内側表面、縦(機械)方向と横(機械に直交する)
方向を有している織られた基礎布がその結果である。そ
こで織られた基礎布の側縁はその縦(機械)方向に平行
になるよう裁ち落される。織られた基礎布の機械方向と
螺旋状連続継目の間の角度は比較的小さい、即ち代表的
には10゜以下である。同様に、織布の帯の縦糸(経
糸)は織られた基礎布の縦(機械)方向と同じく比較的
小さな角度をなす。同様に、織布の帯の縦糸(経糸)に
垂直な横糸は織られた基礎布の横(機械に直交する)方
向と同じく比較的小さな角度をなす。要するに、織布の
帯の縦糸(経糸)も横糸(緯糸)も織られた基礎布の縦
(機械)方向または横(機械に直交する)方向とは一線
ではない。
かつ内側表面、縦(機械)方向と横(機械に直交する)
方向を有している織られた基礎布がその結果である。そ
こで織られた基礎布の側縁はその縦(機械)方向に平行
になるよう裁ち落される。織られた基礎布の機械方向と
螺旋状連続継目の間の角度は比較的小さい、即ち代表的
には10゜以下である。同様に、織布の帯の縦糸(経
糸)は織られた基礎布の縦(機械)方向と同じく比較的
小さな角度をなす。同様に、織布の帯の縦糸(経糸)に
垂直な横糸は織られた基礎布の横(機械に直交する)方
向と同じく比較的小さな角度をなす。要するに、織布の
帯の縦糸(経糸)も横糸(緯糸)も織られた基礎布の縦
(機械)方向または横(機械に直交する)方向とは一線
ではない。
【0017】米国特許第5,360,656号に示され
た方法では、織布の帯は織られた基礎布を組立てるため
に2つの平行なロールの周りに巻かれる。種々の幅と長
さのエンドレス基礎布が2つの平行ロールの周りに比較
的狭い幅の織布の帯を螺旋状に巻くことによって与えら
れ、個別のエンドレス基礎布の長さは織布の帯の各螺旋
ターンの長さによって決定され、また幅は織布の帯の螺
旋ターンの数により決定されることは認識されるであろ
う。注文に合わせて詳しい長さと幅の完全な基礎布を織
るための先ず必要なものはそれにより避けられる。その
代り、20インチ(0.5メートル)程の狭い織機が織
布の帯を生産するのに使用できるが、実用性の理由で、
40から60インチ(1.0乃至1.5メートル)の幅
を持っている通常の織物織機が好まれる。
た方法では、織布の帯は織られた基礎布を組立てるため
に2つの平行なロールの周りに巻かれる。種々の幅と長
さのエンドレス基礎布が2つの平行ロールの周りに比較
的狭い幅の織布の帯を螺旋状に巻くことによって与えら
れ、個別のエンドレス基礎布の長さは織布の帯の各螺旋
ターンの長さによって決定され、また幅は織布の帯の螺
旋ターンの数により決定されることは認識されるであろ
う。注文に合わせて詳しい長さと幅の完全な基礎布を織
るための先ず必要なものはそれにより避けられる。その
代り、20インチ(0.5メートル)程の狭い織機が織
布の帯を生産するのに使用できるが、実用性の理由で、
40から60インチ(1.0乃至1.5メートル)の幅
を持っている通常の織物織機が好まれる。
【0018】米国特許第5,360,656号はまた各
々が螺旋状に巻かれた織布の帯より構成される、2つの
層を有する基礎布より成っているプレス布も示してい
る。両層はエンドレスループの形をとり、1つはもう1
つによって作られたエンドレスループの内側にある。な
るべくなら、1つの層の螺旋状に巻かれた織布の帯は他
の層の織布の帯のそれとは反対方向の螺旋にするのが好
ましい。もっと明確に言うと、1つの層の螺旋状に巻か
れた帯が右巻螺旋を規定する一方、他の層のそれは左巻
螺旋を規定する。斯かる2層の積層基礎布では、2つの
層の各々における織布の帯の縦糸(経糸)は織られた基
礎布の縦(機械)方向と比較的小さな角度を為し、また
1つの層における織布の帯の縦糸(経糸)は他の層にお
ける織布の帯の縦糸(経糸)と或角度を為す。同様に、
2つの層の各々における織布の帯の横糸(緯糸)は織ら
れた基礎布の横(機械に直交する)方向と比較的小さな
角度を為し、また1つの層における織布の帯の横糸(緯
糸)は他の層における織布の帯の横糸(緯糸)と或角度
を為す。要するに、何れの層における織布の帯の縦糸
(経糸)も横糸(緯糸)も基礎布の縦(機械)または横
(機械に直交する)方向とは一線にならない。更に、何
れの層における織布の帯の縦糸(経糸)も横糸(緯糸)
もほかのそれらとは一線にならない。
々が螺旋状に巻かれた織布の帯より構成される、2つの
層を有する基礎布より成っているプレス布も示してい
る。両層はエンドレスループの形をとり、1つはもう1
つによって作られたエンドレスループの内側にある。な
るべくなら、1つの層の螺旋状に巻かれた織布の帯は他
の層の織布の帯のそれとは反対方向の螺旋にするのが好
ましい。もっと明確に言うと、1つの層の螺旋状に巻か
れた帯が右巻螺旋を規定する一方、他の層のそれは左巻
螺旋を規定する。斯かる2層の積層基礎布では、2つの
層の各々における織布の帯の縦糸(経糸)は織られた基
礎布の縦(機械)方向と比較的小さな角度を為し、また
1つの層における織布の帯の縦糸(経糸)は他の層にお
ける織布の帯の縦糸(経糸)と或角度を為す。同様に、
2つの層の各々における織布の帯の横糸(緯糸)は織ら
れた基礎布の横(機械に直交する)方向と比較的小さな
角度を為し、また1つの層における織布の帯の横糸(緯
糸)は他の層における織布の帯の横糸(緯糸)と或角度
を為す。要するに、何れの層における織布の帯の縦糸
(経糸)も横糸(緯糸)も基礎布の縦(機械)または横
(機械に直交する)方向とは一線にならない。更に、何
れの層における織布の帯の縦糸(経糸)も横糸(緯糸)
もほかのそれらとは一線にならない。
【0019】結論として、米国特許第5,360,65
6号で示された基礎布は機械または機械に直交する方向
の糸を規定しなかった。代りに、糸システムは機械及び
機械に直交する方向に斜行する角度の方向に横たわって
いる。斯かる基礎布を有しているプレス布は多軸プレス
布として参照される。従来技術の標準プレス布が:1つ
は機械方向(MD)、1つは機械に直交する方向(C
D)、そしてもう1つは布の厚さ方向であるZ方向の三
軸を持つのに反して、多軸プレス布はこれら三軸だけで
なく、その螺旋状に巻かれている層における糸システム
の方向により定義される少なくとも2つ以上の軸を持
つ。その上、多軸プレス布のZ方向には多重流路があ
る。結論として、多軸プレス布は少なくとも五軸を持
つ。その多軸構造のせいで、1つ以上の層を有する多軸
プレス布は糸システムが互いに平行な基礎布層を有して
いるものと較べると、抄紙工程中のプレスニップでの圧
縮に応じた巣作り及び/またはつぶれに対して優れた抵
抗性を示す。
6号で示された基礎布は機械または機械に直交する方向
の糸を規定しなかった。代りに、糸システムは機械及び
機械に直交する方向に斜行する角度の方向に横たわって
いる。斯かる基礎布を有しているプレス布は多軸プレス
布として参照される。従来技術の標準プレス布が:1つ
は機械方向(MD)、1つは機械に直交する方向(C
D)、そしてもう1つは布の厚さ方向であるZ方向の三
軸を持つのに反して、多軸プレス布はこれら三軸だけで
なく、その螺旋状に巻かれている層における糸システム
の方向により定義される少なくとも2つ以上の軸を持
つ。その上、多軸プレス布のZ方向には多重流路があ
る。結論として、多軸プレス布は少なくとも五軸を持
つ。その多軸構造のせいで、1つ以上の層を有する多軸
プレス布は糸システムが互いに平行な基礎布層を有して
いるものと較べると、抄紙工程中のプレスニップでの圧
縮に応じた巣作り及び/またはつぶれに対して優れた抵
抗性を示す。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】前述のタイプの多軸プ
レス布は現在までエンドレスの形でだけ生産されたか
ら、これらの使用はエンドレスプレス布をプレス部の側
面から取付けることが可能な片持梁構造のプレスロール
及びその他の部品を有しているプレス部に限定されてい
た。それにも拘らず、これらの製造の比較的容易さと圧
密に対する優れた抵抗性はプレス部上への据付け中にエ
ンドレスの形に継ぎ合せできる多軸プレス布、それによ
り片持梁構造の部品を欠いた抄紙機への使用を可能とす
るようなプレス布作りに対する増大する関心と成長する
必要性の一因となった。本発明、機械上で継ぎ合せでき
る多軸プレス布、はこの要求に合うべく開発された。
レス布は現在までエンドレスの形でだけ生産されたか
ら、これらの使用はエンドレスプレス布をプレス部の側
面から取付けることが可能な片持梁構造のプレスロール
及びその他の部品を有しているプレス部に限定されてい
た。それにも拘らず、これらの製造の比較的容易さと圧
密に対する優れた抵抗性はプレス部上への据付け中にエ
ンドレスの形に継ぎ合せできる多軸プレス布、それによ
り片持梁構造の部品を欠いた抄紙機への使用を可能とす
るようなプレス布作りに対する増大する関心と成長する
必要性の一因となった。本発明、機械上で継ぎ合せでき
る多軸プレス布、はこの要求に合うべく開発された。
【0021】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は抄紙機
のプレス部において機械上で継ぎ合せ可能な多軸プレス
布である。プレス布は第1布層と第2布層を有している
第1基礎布を含んでいる。
のプレス部において機械上で継ぎ合せ可能な多軸プレス
布である。プレス布は第1布層と第2布層を有している
第1基礎布を含んでいる。
【0022】第1基礎布は第1側縁、第2側縁、多数の
縦糸及び多数の横糸を有している布の帯より成ってい
る、エンドレス基礎布層から組立てられる。布の帯は前
記布の帯の与えられたターンにおける前記第1側縁がそ
れの隣のターンの前記第2側縁と接しているような多数
の隣接ターンで螺旋状に巻かれる。布の帯の隣接ターン
を仕切っている螺旋状の連続継目がそれにより形成され
る。この継目は第1と第2側縁を互いに接合することに
より閉じられる。その結果は機械方向、機械に直交する
方向、内側表面及び外側表面を有するエンドレスループ
の形の1つの基礎布層である。
縦糸及び多数の横糸を有している布の帯より成ってい
る、エンドレス基礎布層から組立てられる。布の帯は前
記布の帯の与えられたターンにおける前記第1側縁がそ
れの隣のターンの前記第2側縁と接しているような多数
の隣接ターンで螺旋状に巻かれる。布の帯の隣接ターン
を仕切っている螺旋状の連続継目がそれにより形成され
る。この継目は第1と第2側縁を互いに接合することに
より閉じられる。その結果は機械方向、機械に直交する
方向、内側表面及び外側表面を有するエンドレスループ
の形の1つの基礎布層である。
【0023】エンドレス基礎布層は第1と第2布層を作
るべく平らにされる。各層はエンドレス基礎布層が平ら
にされた時に作られた折目におけるこれら2つの側縁で
互いに連結される。布の帯の各ターンで少なくとも一本
の横糸が平らにされたエンドレス基礎布層の各側縁で折
目から取除かれる。これは布の帯の縦糸のほどかれた部
分を与える。
るべく平らにされる。各層はエンドレス基礎布層が平ら
にされた時に作られた折目におけるこれら2つの側縁で
互いに連結される。布の帯の各ターンで少なくとも一本
の横糸が平らにされたエンドレス基礎布層の各側縁で折
目から取除かれる。これは布の帯の縦糸のほどかれた部
分を与える。
【0024】別案として、折目を作るためにエンドレス
基礎布層を実際に平らにする代りに、エンドレス基礎布
層の周りの距離の半分で分離された任意の2つの位置が
エンドレス基礎布層を横切る機械に直交する方向に伸び
た線で、恐らくはフェルト先端のマーカーでマークされ
る、そして布の帯の各ターンから少なくとも一本の横糸
が布の帯の縦糸のほどかれた部分を与えるためにマーク
された線の位置で除かれる。
基礎布層を実際に平らにする代りに、エンドレス基礎布
層の周りの距離の半分で分離された任意の2つの位置が
エンドレス基礎布層を横切る機械に直交する方向に伸び
た線で、恐らくはフェルト先端のマーカーでマークされ
る、そして布の帯の各ターンから少なくとも一本の横糸
が布の帯の縦糸のほどかれた部分を与えるためにマーク
された線の位置で除かれる。
【0025】第2基礎布は縦糸と横糸を含む、機械上で
継ぎ合せできる基礎布であり、縦糸は第2基礎布の2つ
の側縁に沿って継ぎ合せループを形成している。第2基
礎布は継ぎ合せループを除いて第1布層及び第2布層と
同じ長さを持つ。継ぎ合せループは第1と第2布層の間
から縦糸のほどかれた部分の間を外側に伸びており、抄
紙機上への装着時、継ぎ合せできる多軸プレス布をエン
ドレスループの形態に連結するのに用いられるように、
第2基礎布は第1布層と第2布層の間に配置される。
継ぎ合せできる基礎布であり、縦糸は第2基礎布の2つ
の側縁に沿って継ぎ合せループを形成している。第2基
礎布は継ぎ合せループを除いて第1布層及び第2布層と
同じ長さを持つ。継ぎ合せループは第1と第2布層の間
から縦糸のほどかれた部分の間を外側に伸びており、抄
紙機上への装着時、継ぎ合せできる多軸プレス布をエン
ドレスループの形態に連結するのに用いられるように、
第2基礎布は第1布層と第2布層の間に配置される。
【0026】ステープルファイバー打綿材の少なくとも
一層が第1布層、第2基礎布及び第2布層を互いに積層
するため第1と第2布層の1つの中にかつ第2基礎布を
通して第1と第2布層のもう1つへ縫込まれる。
一層が第1布層、第2基礎布及び第2布層を互いに積層
するため第1と第2布層の1つの中にかつ第2基礎布を
通して第1と第2布層のもう1つへ縫込まれる。
【0027】今本発明は以下に関係する図面を屡々参照
しながらより完全に詳しく説明されるであろう。
しながらより完全に詳しく説明されるであろう。
【0028】
【発明の実施の形態】今これらの図面を参照すると、図
1は本発明の機械上で継ぎ合せできる多軸プレス布の基
礎布層を製造する方法を図解した概略上面図である。そ
の方法は、互いに平行でかつ矢印の方向に回転できる、
第1ロール12と第2ロール14より成っている装置1
0を用いて実行される。織布の帯16は原料ロール18
から第1ロール12と第2ロール14の周りに連続螺旋
で巻取られる。布の帯16がロール12、14の周りに
巻取られている時、第2ロール14(図1の右側)に沿
って適当な速度で原料ロール18を並進させることが必
要なことは認識されるであろう。
1は本発明の機械上で継ぎ合せできる多軸プレス布の基
礎布層を製造する方法を図解した概略上面図である。そ
の方法は、互いに平行でかつ矢印の方向に回転できる、
第1ロール12と第2ロール14より成っている装置1
0を用いて実行される。織布の帯16は原料ロール18
から第1ロール12と第2ロール14の周りに連続螺旋
で巻取られる。布の帯16がロール12、14の周りに
巻取られている時、第2ロール14(図1の右側)に沿
って適当な速度で原料ロール18を並進させることが必
要なことは認識されるであろう。
【0029】第1ロール12と第2ロール14は製造さ
れている基礎布層に要求される全長Cに関連して決定さ
れる距離Dだけ離される、全長Cは層のエンドレスルー
プの形の周りを縦に(機械方向に)測定される、全長C
が製造されている機械上で継ぎ合せできる多軸プレス布
の長さの本質的に2倍であることは理解されている。幅
Wを有している織布の帯16は、巻取り中に第2ロール
14に沿って並進できる原料ロール18から、第1と第
2ロール12、14の上に多数のターンで螺旋状に巻取
られる。布の帯16の相次ぐターンは互いに隣接させら
れまた図2に示されるような基礎布層22を生産するた
め縫製、縫合、溶融または溶接により螺旋状連続継目2
0に沿って互いにくっつけられる。望ましい幅Wで層2
2を生産するのに充分な数の布の帯16のターンが作ら
れ、その幅が層22のエンドレスループの形を横切って
横に(機械に直交する方向に)測定された時、螺旋巻取
りは終結させられる。そうして得られた基礎布層22は
内側表面、外側表面、機械方向及び機械に直交する方向
を有する。最初に明白ではあるが、基礎布層22の側縁
はそれの機械方向とは平行ではないであろう、それで望
まれる幅Wとそのエンドレスループの形の機械方向に平
行な2つの側縁を持つ層22を与えるために線24に沿
って裁ち落されねばならない。
れている基礎布層に要求される全長Cに関連して決定さ
れる距離Dだけ離される、全長Cは層のエンドレスルー
プの形の周りを縦に(機械方向に)測定される、全長C
が製造されている機械上で継ぎ合せできる多軸プレス布
の長さの本質的に2倍であることは理解されている。幅
Wを有している織布の帯16は、巻取り中に第2ロール
14に沿って並進できる原料ロール18から、第1と第
2ロール12、14の上に多数のターンで螺旋状に巻取
られる。布の帯16の相次ぐターンは互いに隣接させら
れまた図2に示されるような基礎布層22を生産するた
め縫製、縫合、溶融または溶接により螺旋状連続継目2
0に沿って互いにくっつけられる。望ましい幅Wで層2
2を生産するのに充分な数の布の帯16のターンが作ら
れ、その幅が層22のエンドレスループの形を横切って
横に(機械に直交する方向に)測定された時、螺旋巻取
りは終結させられる。そうして得られた基礎布層22は
内側表面、外側表面、機械方向及び機械に直交する方向
を有する。最初に明白ではあるが、基礎布層22の側縁
はそれの機械方向とは平行ではないであろう、それで望
まれる幅Wとそのエンドレスループの形の機械方向に平
行な2つの側縁を持つ層22を与えるために線24に沿
って裁ち落されねばならない。
【0030】布の帯16はポリエステルまたはポリアミ
ドのような合成重合体樹脂の単繊維、撚った単繊維また
は多繊維糸から織られ、製紙産業で使用されるその他の
布と同じ方法で織られる。織られた後、それは原料ロー
ル18に中間保管する前に通常の方法で熱処理(hea
t−set)される。布の帯16は、例えば縦糸が撚っ
た単繊維糸である一方横糸は単繊維糸であるような、縦
糸と横糸で構成される。更に、布の帯16は単層または
多層織であって良い。
ドのような合成重合体樹脂の単繊維、撚った単繊維また
は多繊維糸から織られ、製紙産業で使用されるその他の
布と同じ方法で織られる。織られた後、それは原料ロー
ル18に中間保管する前に通常の方法で熱処理(hea
t−set)される。布の帯16は、例えば縦糸が撚っ
た単繊維糸である一方横糸は単繊維糸であるような、縦
糸と横糸で構成される。更に、布の帯16は単層または
多層織であって良い。
【0031】別案として、布の帯16は織られて通常の
方法で熱処理され、原料ロール18上の中間保管無しで
熱処理部から直接装置10に供給されても良い。適当な
材料選定と製品構成(織り方、糸のサイズと数)によっ
ては熱処理を省略することもまた可能である。
方法で熱処理され、原料ロール18上の中間保管無しで
熱処理部から直接装置10に供給されても良い。適当な
材料選定と製品構成(織り方、糸のサイズと数)によっ
ては熱処理を省略することもまた可能である。
【0032】図3は図1における3−3線で示された部
分の布の帯16の断面である。それは縦糸26と横糸2
8より成り、その両方とも単繊維で表現され、単層織で
織られている。より詳しくは、平織が示されているけれ
ども、布の帯16は抄紙機織物を織るのに通常使用され
るどんな織パターンに従って織られても良いことは理解
されるべきである。布の帯16は基礎布層22を組立て
るため螺旋状に巻かれいるので、縦糸26と横糸28は
夫々層22の機械方向及び機械に直交する方向とは一線
にはならない。むしろ、縦糸26は図2で示される上面
図により示唆される如く層22の機械方向に対して僅か
な角度θをなす、その大きさは布の帯16の螺旋巻のピ
ッチの度合である。前述した如く、この角度は代表的に
は10°以下である。布の帯16の横糸28は一般的に
は縦糸26と角度90°で交差するから、横糸28は層
22の機械に直交する方向に対して同じ僅かな角度θを
なしている。
分の布の帯16の断面である。それは縦糸26と横糸2
8より成り、その両方とも単繊維で表現され、単層織で
織られている。より詳しくは、平織が示されているけれ
ども、布の帯16は抄紙機織物を織るのに通常使用され
るどんな織パターンに従って織られても良いことは理解
されるべきである。布の帯16は基礎布層22を組立て
るため螺旋状に巻かれいるので、縦糸26と横糸28は
夫々層22の機械方向及び機械に直交する方向とは一線
にはならない。むしろ、縦糸26は図2で示される上面
図により示唆される如く層22の機械方向に対して僅か
な角度θをなす、その大きさは布の帯16の螺旋巻のピ
ッチの度合である。前述した如く、この角度は代表的に
は10°以下である。布の帯16の横糸28は一般的に
は縦糸26と角度90°で交差するから、横糸28は層
22の機械に直交する方向に対して同じ僅かな角度θを
なしている。
【0033】織布の帯16は共に織布の帯16の本体の
幅を規定する第1側縁30と第2側縁32を有する。布
の帯16は第1と第2ロール12、14上に螺旋状に巻
かれているのであるから、各ターンの第1側縁30はす
ぐ前のターンの第2側縁32に隣接している。
幅を規定する第1側縁30と第2側縁32を有する。布
の帯16は第1と第2ロール12、14上に螺旋状に巻
かれているのであるから、各ターンの第1側縁30はす
ぐ前のターンの第2側縁32に隣接している。
【0034】いったん基礎布層22が組立てられたら、
それは装置10から外される前に熱処理される。取外し
後、それは図4で提示された平面図で示されるように平
らにされる。これは基礎布層22を装置10で製造され
た基礎布層22の全長Cの半分に等しい長さLと幅Wの
2層布の形の中に置くことである。織布の帯16の隣接
するターンの間の継目20は2層の頂部層で一方向に、
また図4で鎖線で示唆されたように底部層では逆方向に
傾いている。平らにされた基礎布層22は2つの側縁3
6を有する。
それは装置10から外される前に熱処理される。取外し
後、それは図4で提示された平面図で示されるように平
らにされる。これは基礎布層22を装置10で製造され
た基礎布層22の全長Cの半分に等しい長さLと幅Wの
2層布の形の中に置くことである。織布の帯16の隣接
するターンの間の継目20は2層の頂部層で一方向に、
また図4で鎖線で示唆されたように底部層では逆方向に
傾いている。平らにされた基礎布層22は2つの側縁3
6を有する。
【0035】図5は平らにされた状態での基礎布層22
の透視図である。平らにされた基礎布層22の2つの側
縁36にはそれの横断、即ち機械に直交する方向と一致
する折目38がある。
の透視図である。平らにされた基礎布層22の2つの側
縁36にはそれの横断、即ち機械に直交する方向と一致
する折目38がある。
【0036】図6は図4の6−6線で示された部分の概
略断面図である。本発明に従って、布の帯16及びその
切片の複数の横糸28が縦糸26のほどかれた部分によ
り側縁36で互いに連結された第1布層40と第2布層
42を作るために折目38の近くから除かれる。
略断面図である。本発明に従って、布の帯16及びその
切片の複数の横糸28が縦糸26のほどかれた部分によ
り側縁36で互いに連結された第1布層40と第2布層
42を作るために折目38の近くから除かれる。
【0037】平らにされた基礎布層22の2つの側縁3
6における縦糸26のほどかれた部分のお膳立ては2つ
の因子により込入っている。第1に、布の帯16は基礎
布層22よりも小さな幅を持っているから、その横糸2
8は基礎布層22の幅いっぱいには伸びてはいない。第
2にそしてもっと重要なことに、布の帯16は基礎布層
22を作るため螺旋状に巻かれているから、その横糸2
8は基礎布層22の機械に直交する方向には横たわって
いない、またそれ故折目38には平行でない。代りに、
上記の如く、横糸28は基礎布層22の機械に直交する
方向に対して代表的には10°以下の僅かな角度θをな
している。従って、折目38で縦糸26のほどかれた部
分を用意するため、横糸28は基礎布層22の幅Wを横
切って折目38から階段状の外観で取除かれねばならな
い。
6における縦糸26のほどかれた部分のお膳立ては2つ
の因子により込入っている。第1に、布の帯16は基礎
布層22よりも小さな幅を持っているから、その横糸2
8は基礎布層22の幅いっぱいには伸びてはいない。第
2にそしてもっと重要なことに、布の帯16は基礎布層
22を作るため螺旋状に巻かれているから、その横糸2
8は基礎布層22の機械に直交する方向には横たわって
いない、またそれ故折目38には平行でない。代りに、
上記の如く、横糸28は基礎布層22の機械に直交する
方向に対して代表的には10°以下の僅かな角度θをな
している。従って、折目38で縦糸26のほどかれた部
分を用意するため、横糸28は基礎布層22の幅Wを横
切って折目38から階段状の外観で取除かれねばならな
い。
【0038】図解の目的で、図7は布の帯16の2つの
隣接螺旋ターンの間の螺旋状連続継目20の近傍の折目
38の一点における基礎布層22の表面の一部の平面図
である。縦糸26と横糸28は夫々機械方向(MD)と
機械に直交する方向(CD)に対して僅かな角度にあ
る。
隣接螺旋ターンの間の螺旋状連続継目20の近傍の折目
38の一点における基礎布層22の表面の一部の平面図
である。縦糸26と横糸28は夫々機械方向(MD)と
機械に直交する方向(CD)に対して僅かな角度にあ
る。
【0039】近隣の横糸28を除去する間平らにされて
いる折目38は図7では鎖線で表現されている。実際に
は、基礎布層22は上述の如く平らにされ、そしてその
2つの側縁36における折目38はそれが平らにされた
時にその位置がはっきりするように何らかの方法でマー
クされるであろう。折目38で縦糸26の必要とされる
ほどかれた部分を用意するためには、折目38から反対
側に等しく分離された鎖線46、48により規定された
領域から横糸28を除去することが必要である。横糸2
8は折目38または鎖線46、48に平行ではないか
ら、横糸28の鎖線46、48の間の空間をきれいにす
るために、図7の横糸50の場合のように、与えられた
横糸28の一部だけを除去することが屡々必要である。
いる折目38は図7では鎖線で表現されている。実際に
は、基礎布層22は上述の如く平らにされ、そしてその
2つの側縁36における折目38はそれが平らにされた
時にその位置がはっきりするように何らかの方法でマー
クされるであろう。折目38で縦糸26の必要とされる
ほどかれた部分を用意するためには、折目38から反対
側に等しく分離された鎖線46、48により規定された
領域から横糸28を除去することが必要である。横糸2
8は折目38または鎖線46、48に平行ではないか
ら、横糸28の鎖線46、48の間の空間をきれいにす
るために、図7の横糸50の場合のように、与えられた
横糸28の一部だけを除去することが屡々必要である。
【0040】図8は折目38を中心とした領域から横糸
28を除去した後の図7で示されたのと同じ基礎布層2
2の表面の部分の平面図である。縦糸26のほどかれた
部分44は折目38の領域の中鎖線46、48の間に広
がる。鎖線46を通って伸びた横糸50の部分は上述の
ように除かれた。
28を除去した後の図7で示されたのと同じ基礎布層2
2の表面の部分の平面図である。縦糸26のほどかれた
部分44は折目38の領域の中鎖線46、48の間に広
がる。鎖線46を通って伸びた横糸50の部分は上述の
ように除かれた。
【0041】折目38を中心とした領域からの横糸28
の除去に続いて、基礎布層22は第1布層40と第2布
層42が縦糸26のほどかれた部分44によって互いに
連結されるように再び平らにされる。図9は平らにされ
た基礎布層22の2つの側縁36のうちの1つの図6で
与えられたそれに類似の概略断面図である。
の除去に続いて、基礎布層22は第1布層40と第2布
層42が縦糸26のほどかれた部分44によって互いに
連結されるように再び平らにされる。図9は平らにされ
た基礎布層22の2つの側縁36のうちの1つの図6で
与えられたそれに類似の概略断面図である。
【0042】図10を参照すると、機械上で継ぎ合せで
きる基礎布52は第1布層40と第2布層42の間でか
つ縦糸26のほどかれた部分44に対して一番近く取付
けられている。例えば、縫合部54は第1布層40、機
械上で継ぎ合せできる基礎布52及び第2布層42を共
に結合するために作られて良い。そのほかに、この目的
のために第1布層40、機械上で継ぎ合せできる基礎布
52及び第2布層42は当業界で使用されるどんな他の
手段で共に結合されても良い。
きる基礎布52は第1布層40と第2布層42の間でか
つ縦糸26のほどかれた部分44に対して一番近く取付
けられている。例えば、縫合部54は第1布層40、機
械上で継ぎ合せできる基礎布52及び第2布層42を共
に結合するために作られて良い。そのほかに、この目的
のために第1布層40、機械上で継ぎ合せできる基礎布
52及び第2布層42は当業界で使用されるどんな他の
手段で共に結合されても良い。
【0043】機械上で継ぎ合せできる基礎布52は縦糸
56と横糸58より成る。縦糸56は継ぎ合せループ6
0を除いて、図4及び5に示されるような平らにされた
基礎布層22の長さに等しい長さLを持ち、機械上で継
ぎ合せできる基礎布52の各々の側縁に沿って継ぎ合せ
ループ60を形成する。機械上で継ぎ合せできる基礎布
52は第1布層40と第2布層42の間に取付けられる
時、縦糸26のほどかれた部分44が隣接する継ぎ合せ
ループ60の間を走るように、平らにされた基礎布層2
2の2つの側縁36に位置する縦糸26のほどかれた部
分44に対して押込まれる。そこで縫合部54または他
の手段は、第1布層40、機械上で継ぎ合せできる基礎
布52及び第2布層42より成っている3つの層を一緒
に連結するために用いられる。
56と横糸58より成る。縦糸56は継ぎ合せループ6
0を除いて、図4及び5に示されるような平らにされた
基礎布層22の長さに等しい長さLを持ち、機械上で継
ぎ合せできる基礎布52の各々の側縁に沿って継ぎ合せ
ループ60を形成する。機械上で継ぎ合せできる基礎布
52は第1布層40と第2布層42の間に取付けられる
時、縦糸26のほどかれた部分44が隣接する継ぎ合せ
ループ60の間を走るように、平らにされた基礎布層2
2の2つの側縁36に位置する縦糸26のほどかれた部
分44に対して押込まれる。そこで縫合部54または他
の手段は、第1布層40、機械上で継ぎ合せできる基礎
布52及び第2布層42より成っている3つの層を一緒
に連結するために用いられる。
【0044】機械上で継ぎ合せできる基礎布52は、結
局は縦糸56となる緯糸(weftyarns)が織機
を横切って連続的に織られ、そこを横切る各通路でルー
プ形成ピンの周りを通過することにより織られている布
の2つの側縁のうちの1つに継ぎ合せループ60を形成
する、修正エンドレス織技術で製造される。修正エンド
レス織工程の間は、機械上で継ぎ合せできる基礎布52
の横糸58は経糸(warp yarns)である。米
国特許第3,815,645号(Codorniu)に
開示及び特許請求された幾つかの方式、修正エンドレス
織による機械上で継ぎ合せできる基礎布52の織り方に
ついて、ここで参照に取入れたその教示は利用可能であ
り本発明の実行に使用される。
局は縦糸56となる緯糸(weftyarns)が織機
を横切って連続的に織られ、そこを横切る各通路でルー
プ形成ピンの周りを通過することにより織られている布
の2つの側縁のうちの1つに継ぎ合せループ60を形成
する、修正エンドレス織技術で製造される。修正エンド
レス織工程の間は、機械上で継ぎ合せできる基礎布52
の横糸58は経糸(warp yarns)である。米
国特許第3,815,645号(Codorniu)に
開示及び特許請求された幾つかの方式、修正エンドレス
織による機械上で継ぎ合せできる基礎布52の織り方に
ついて、ここで参照に取入れたその教示は利用可能であ
り本発明の実行に使用される。
【0045】機械上で継ぎ合せできる基礎布52を用意
するため織られている布は単層または多層のどちらでも
良く、そしてポリエステルまたはポリアミドのような合
成重合樹脂の単繊維、撚った単繊維または多繊維糸から
織られる。継ぎ合せループ60を形成しかつ結局は縦糸
56となる緯糸は単繊維糸であることが好ましい。
するため織られている布は単層または多層のどちらでも
良く、そしてポリエステルまたはポリアミドのような合
成重合樹脂の単繊維、撚った単繊維または多繊維糸から
織られる。継ぎ合せループ60を形成しかつ結局は縦糸
56となる緯糸は単繊維糸であることが好ましい。
【0046】いったん機械上で継ぎ合せできる基礎布5
2が平らにされた基礎布層22の中に確保されると、そ
れにより2つの側縁36に備えられた継ぎ合せループ6
0は当業者には周知の方法で互いに絡み合わされる。図
11で示される如く、ピントル62が平らにされた基礎
布層22の2つの側縁36を互いに連結するため絡み合
わされた継ぎ合せループ60により規定された通路を通
って導入され、それにより機械上で継ぎ合せできる多軸
プレス布用の基礎布64を形成する。
2が平らにされた基礎布層22の中に確保されると、そ
れにより2つの側縁36に備えられた継ぎ合せループ6
0は当業者には周知の方法で互いに絡み合わされる。図
11で示される如く、ピントル62が平らにされた基礎
布層22の2つの側縁36を互いに連結するため絡み合
わされた継ぎ合せループ60により規定された通路を通
って導入され、それにより機械上で継ぎ合せできる多軸
プレス布用の基礎布64を形成する。
【0047】この時点で、基礎布64は再び熱処理され
ても良い。何れにせよ図12で示される如く、ステープ
ルファイバー打綿材66の1つまたはそれ以上の層が、
重ね合された第1布層40と第2布層42の中及び通っ
て、それらを互いに連結しかつ機械上で継ぎ合せできる
多軸プレス布70の製造を完成させるために縫込まれ
る。ステープルファイバー打綿材66は重合樹脂材製で
あり、ポリアミドまたはポリエステル樹脂であることが
好ましい。
ても良い。何れにせよ図12で示される如く、ステープ
ルファイバー打綿材66の1つまたはそれ以上の層が、
重ね合された第1布層40と第2布層42の中及び通っ
て、それらを互いに連結しかつ機械上で継ぎ合せできる
多軸プレス布70の製造を完成させるために縫込まれ
る。ステープルファイバー打綿材66は重合樹脂材製で
あり、ポリアミドまたはポリエステル樹脂であることが
好ましい。
【0048】機械上で継ぎ合せできる多軸プレス布70
の製造の最後には、プレス布70を製紙工場への出荷及
びそれに続く抄紙機への据付けのために開いた形に置く
ためピントル62は取外され、またステープルファイバ
ー打綿材66は継目68の付近で切断される。
の製造の最後には、プレス布70を製紙工場への出荷及
びそれに続く抄紙機への据付けのために開いた形に置く
ためピントル62は取外され、またステープルファイバ
ー打綿材66は継目68の付近で切断される。
【0049】上記に対する修正は当業者には明らかであ
ろうが、添付の請求範囲を越えて修正された発明をもた
らすものではない。
ろうが、添付の請求範囲を越えて修正された発明をもた
らすものではない。
【図1】本発明の機械上で継ぎ合せできる多軸プレス布
の基礎布層を製造する方法を図解した概略上面図。
の基礎布層を製造する方法を図解した概略上面図。
【図2】仕上った基礎布層の上面図。
【図3】図1の3−3線で指示された部分の断面図。
【図4】平らにされた状態での基礎布層の上面図。
【図5】図4で示されたような基礎布層の透視図。
【図6】平らにされた基礎布層の図4の6−6線で指示
された部分の概略断面図。
された部分の概略断面図。
【図7】基礎布層の表面の一部の平面図。
【図8】横糸の或部分を除いた後の図7で示された基礎
布層の表面の部分の平面図。
布層の表面の部分の平面図。
【図9】横糸を除いた後の、図6で与えられたそれに類
似の概略断面図。
似の概略断面図。
【図10】本発明の機械上で継ぎ合せできる多軸プレス
布の製造において引続いて起る段階の概略断面図。
布の製造において引続いて起る段階の概略断面図。
【図11】本発明の機械上で継ぎ合せできる多軸プレス
布の製造において引続いて起る段階の概略断面図。
布の製造において引続いて起る段階の概略断面図。
【図12】本発明の機械上で継ぎ合せできる多軸プレス
布の製造において引続いて起る段階の概略断面図。
布の製造において引続いて起る段階の概略断面図。
10 装置 12 第1ロール 14 第2ロール 16 布の帯 18 原料ロール 20 螺旋状連続継目 22 基礎布層 24 幅Wを与える裁ち落し線 26、56 縦糸 28、50、58 横糸 30 第1側縁 32 第2側縁 36 側縁 38 折目 40 第1布層 42 第2布層 44 縦糸26のほどかれた部分 46、48 横糸28を取除く領域を規定する鎖線 52 機械上で継ぎ合せできる基礎布 54 縫合部 60 継ぎ合せループ 62 ピントル 64 基礎布 66 ステープルファイバー打綿材 68 基礎布層の継目部分 70 機械上で継ぎ合せできる多軸プレス布
Claims (15)
- 【請求項1】 第1基礎布、前記第1基礎布はエンドレ
ス基礎布層から作り上げられた第1布層と第2布層を有
していて、前記エンドレス基礎布層は第1側縁、第2側
縁、多数の縦糸及び多数の横糸を有している布の帯より
成っていて、前記布の帯は前記布の帯の与えられたター
ンにおける前記第1側縁がそれの隣のターンの前記第2
側縁と接しているような多数の隣接ターンで螺旋状に巻
かれており、それにより前記布の帯の隣接ターンを区別
している螺旋状の連続継目を形成していて、前記螺旋状
の連続継目は前記布の帯の隣接している第1と第2側縁
を互いにくっつけることにより閉じられており、それに
より前記基礎布層に機械方向、機械に直交する方向、内
側表面及び外側表面を有しているエンドレスループの形
を与えていて、前記エンドレス基礎布層は2つの側縁を
有している前記第1布層と前記第2布層を作るべく平ら
にされていて、前記第1布層と前記第2布層は前記2つ
の側縁に沿った折目で互いに連結されていて、前記布の
帯の前記各ターンにおいて少なくとも一本の横糸が前記
2つの側縁の前記折目の各々で前記折目で前記布の帯の
縦糸のほどかれた部分を与えるために除かれている;第
2基礎布、前記第2基礎布は縦糸と横糸から成る機械上
で継ぎ合せできる基礎布であり、前記縦糸は前記第2基
礎布の2つの側縁に沿って継ぎ合せループを形成してい
て、前記第2基礎布は前記継ぎ合せループを除いて前記
第1基礎布の前記第1布層及び第2布層と同じ長さを持
ち、前記第2基礎布は前記第1布層と前記第2布層の間
に配置されていて、前記第2基礎布の前記継ぎ合せルー
プは前記第1布層と前記第2布層の間から前記縦糸のほ
どかれた部分の間を外側に広がっている;及び前記第1
布層、前記第2基礎布及び前記第2布層を互いに積層す
るために前記第1と第2布層の1つの中にかつ前記第2
基礎布を通して前記第1と第2布層の他の1つへ縫込ま
れたステープルファイバー打綿材の少なくとも1つの
層;の上記3つより成っている抄紙機のプレス部分にお
いて機械上で継ぎ合せできる多軸プレス布。 - 【請求項2】 前記布の帯が前記縦糸と横糸から織られ
ている、請求項1に記載の機械上で継ぎ合せできる多軸
プレス布。 - 【請求項3】 前記布の帯が単層織である、請求項2に
記載の機械上で継ぎ合せできる多軸プレス布。 - 【請求項4】 前記布の帯が多層織である、請求項2に
記載の機械上で継ぎ合せできる多軸プレス布。 - 【請求項5】 前記布の帯の前記縦糸と前記横糸が合成
重合体樹脂である、請求項1に記載の機械上で継ぎ合せ
できる多軸プレス布。 - 【請求項6】 前記基礎布層がそれの前記機械に平行な
方向に裁ち落された側縁を持つ、請求項1に記載の機械
上で継ぎ合せできる多軸プレス布。 - 【請求項7】 前記布の帯が前記基礎布層の前記機械方
向に関して10゜以下の角度をなしている、請求項1に
記載の機械上で継ぎ合せできる多軸プレス布。 - 【請求項8】 更に前記第1と第2布層のその他の中に
も縫込まれた少なくとも1つの層のステープルファイバ
ー打綿材より成っている請求項1に記載の機械上で継ぎ
合せできる多軸プレス布。 - 【請求項9】 前記ステープルファイバー打綿材が重合
樹脂材製である、請求項1に記載の機械上で継ぎ合せで
きる多軸プレス布。 - 【請求項10】 前記重合樹脂材がポリアミドとポリエ
ステル樹脂より成っているグループから選ばれる、請求
項9に記載の機械上で継ぎ合せできる多軸プレス布。 - 【請求項11】 前記第2基礎布が前記縦糸と横糸から
織られている、請求項1に記載の機械上で継ぎ合せでき
る多軸プレス布。 - 【請求項12】 前記第2基礎布が単層織である、請求
項11に記載の機械上で継ぎ合せできる多軸プレス布。 - 【請求項13】 前記第2基礎布が多層織である、請求
項11に記載の機械上で継ぎ合せできる多軸プレス布。 - 【請求項14】 前記第2基礎布の前記縦糸と前記横糸
が合成重合樹脂製である、請求項1に記載の機械上で継
ぎ合せできる多軸プレス布。 - 【請求項15】 前記第2基礎布の前記縦糸が単繊維糸
である、請求項1に記載の機械上で継ぎ合せできる多軸
プレス布。
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|---|---|---|---|
| US09/146246 | 1998-09-03 | ||
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|---|---|
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| BR (1) | BR9805466A (ja) |
| CA (1) | CA2281140C (ja) |
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