JP2000076805A - 拡張パーシャルレスポンスの位相同期方法、その方法を使用した位相同期回路及びリードチャネル回路 - Google Patents
拡張パーシャルレスポンスの位相同期方法、その方法を使用した位相同期回路及びリードチャネル回路Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 (1、7)RLL符号を使用した拡張パーシ
ャルレスポンス再生システムにおける位相同期方法に関
し、少ない状態判定数により、位相誤差を演算する。 【解決手段】 (1、7)RLL符号の1つである「1
00」をクロック引き込み用パターンとして用いる。そ
して、サンプル出力を(1、ー1)に仮判定した後、3
サンプル(シンボル)分の位相誤差演算結果を加えて、
位相演算の誤差をキャンセルする。このため、判定状態
を少なくすることができ、アクジション時の振幅が確定
していない時にも、高速に位相引き込みを行うことがで
きる。更に、トラッキング時には、サンプル出力を、
〔1+a、1〕、0、〔ー1、ー1ーa〕の3グループ
に判定する。(1、7)RLL符号の状態遷移を利用し
て、〔1+aと1〕、及び〔ー1とー1ーa〕との区別
する。判定状態数が減少するため、判定精度が向上す
る。
ャルレスポンス再生システムにおける位相同期方法に関
し、少ない状態判定数により、位相誤差を演算する。 【解決手段】 (1、7)RLL符号の1つである「1
00」をクロック引き込み用パターンとして用いる。そ
して、サンプル出力を(1、ー1)に仮判定した後、3
サンプル(シンボル)分の位相誤差演算結果を加えて、
位相演算の誤差をキャンセルする。このため、判定状態
を少なくすることができ、アクジション時の振幅が確定
していない時にも、高速に位相引き込みを行うことがで
きる。更に、トラッキング時には、サンプル出力を、
〔1+a、1〕、0、〔ー1、ー1ーa〕の3グループ
に判定する。(1、7)RLL符号の状態遷移を利用し
て、〔1+aと1〕、及び〔ー1とー1ーa〕との区別
する。判定状態数が減少するため、判定精度が向上す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、(1、7)RLL
符号を使用した拡張パーシャルレスポンス再生システム
において、位相同期するための位相同期方法、位相同期
回路及びリードチャネル回路に関する。
符号を使用した拡張パーシャルレスポンス再生システム
において、位相同期するための位相同期方法、位相同期
回路及びリードチャネル回路に関する。
【0002】磁気記録装置や光記録装置等の記録装置に
おいて、高密度記録が要請されている。このため、磁気
記録装置では、パーシャルレスポンス記録方式が採用さ
れている。このパーシャルレスポンス記録に、8/9符
号が用いられている。この8/9符号は、8ビットを9
ビットに変換する符号である。そして、8/9符号は、
「1」と「1」の間の「0」の数が、最小0個であり、
最大4個である符号である。
おいて、高密度記録が要請されている。このため、磁気
記録装置では、パーシャルレスポンス記録方式が採用さ
れている。このパーシャルレスポンス記録に、8/9符
号が用いられている。この8/9符号は、8ビットを9
ビットに変換する符号である。そして、8/9符号は、
「1」と「1」の間の「0」の数が、最小0個であり、
最大4個である符号である。
【0003】この磁気記録装置では、磁気記録媒体の磁
性体粒子を小さくして、高密度記録を可能にすることが
考えられる。しかし、磁性体粒子を小さくすると、熱に
より磁区の方向が変化する熱緩和が生じやすい。この熱
緩和により、磁気情報が消えてしまう。このため、8/
9符号に変えて、記録周波数が低い(1、7)RLL符
号を採用することが考えられる。
性体粒子を小さくして、高密度記録を可能にすることが
考えられる。しかし、磁性体粒子を小さくすると、熱に
より磁区の方向が変化する熱緩和が生じやすい。この熱
緩和により、磁気情報が消えてしまう。このため、8/
9符号に変えて、記録周波数が低い(1、7)RLL符
号を採用することが考えられる。
【0004】(1、7)RLL符号は、「1」と「1」
の間の「0」の数が、最小1個であり、最大7個のコー
ドである。即ち、「1」と「1」との間に、必ず1個の
「0」が挿入されるため、記録周波数が低くなる。これ
により、熱緩和により、磁気情報が消失するのを防止で
きる。
の間の「0」の数が、最小1個であり、最大7個のコー
ドである。即ち、「1」と「1」との間に、必ず1個の
「0」が挿入されるため、記録周波数が低くなる。これ
により、熱緩和により、磁気情報が消失するのを防止で
きる。
【0005】この(1、7)RLL符号では、低域のス
ペクトルを持つEPR(Extended Partial Response)、
EEPR(Extended Extended Partial Response) 等の
拡張パーシャルレスポンス記録方式が採用されている。
このような方式において、安定にクロックを同期する位
相同期方法が望まれている。
ペクトルを持つEPR(Extended Partial Response)、
EEPR(Extended Extended Partial Response) 等の
拡張パーシャルレスポンス記録方式が採用されている。
このような方式において、安定にクロックを同期する位
相同期方法が望まれている。
【0006】
【従来の技術】図17は、従来技術の構成図、図18
は、パーシャルレスポンスのスペクトル図、図19
(A)、図19(B)、図19(C)は、パーシャルレ
スポンスの説明図である。
は、パーシャルレスポンスのスペクトル図、図19
(A)、図19(B)、図19(C)は、パーシャルレ
スポンスの説明図である。
【0007】図17は、パーシャルレスポンス磁気記録
の記録チャネルとリードチャネルを示す。図17に示す
ように、記録チャネルは、記録データを(1、7)符号
に変換するコーダー93を有する。コーダー93の出力
は、プリコーダー94によりプリコードされた後、アン
プ95を介して磁気ヘッド90により、磁気ディスク9
1に書き込まれる。
の記録チャネルとリードチャネルを示す。図17に示す
ように、記録チャネルは、記録データを(1、7)符号
に変換するコーダー93を有する。コーダー93の出力
は、プリコーダー94によりプリコードされた後、アン
プ95を介して磁気ヘッド90により、磁気ディスク9
1に書き込まれる。
【0008】記録データは、磁気ディスク91から磁気
ヘッド90により読みだされる。磁気ヘッド90の出力
は、アンプ97を介し、PR等化器98に入力する。P
R等化器98は、パーシャルレスポンス等化を行う。そ
の出力は、サンプラー99によりサンプルされる。サン
プラー99は、通常アナログ/デジタル変換器が使用さ
れる。
ヘッド90により読みだされる。磁気ヘッド90の出力
は、アンプ97を介し、PR等化器98に入力する。P
R等化器98は、パーシャルレスポンス等化を行う。そ
の出力は、サンプラー99によりサンプルされる。サン
プラー99は、通常アナログ/デジタル変換器が使用さ
れる。
【0009】サンプラー99の出力は、5値判定器10
0に入力され、5値判定される。5値判定出力は、最尤
検出器101に入力し、最尤検出される。そして、検出
信号は、(1ーD)の等化特性を有する(1ーD)等化
器102に入力する。(1ーD)等化器102は、プリ
コーダー94の特性をキャンセルする。更に、(1ー
D)等化器102の出力は、(1、7)デコーダー10
3により、デコードされる。これにより、再生データが
得られる。
0に入力され、5値判定される。5値判定出力は、最尤
検出器101に入力し、最尤検出される。そして、検出
信号は、(1ーD)の等化特性を有する(1ーD)等化
器102に入力する。(1ーD)等化器102は、プリ
コーダー94の特性をキャンセルする。更に、(1ー
D)等化器102の出力は、(1、7)デコーダー10
3により、デコードされる。これにより、再生データが
得られる。
【0010】一方、5値判定器100の判定出力とサン
プル出力は、位相誤差演算器104に入力する。位相誤
差演算器104は、判定出力とサンプル出力から位相誤
差を演算する。この誤差は、ループフィルタ105で平
滑化される。そして、電圧制御発振器(VCO)106
は、ループフィルタ105の出力に応じた周波数(位
相)のクロックを発生する。このクロックは、サンプラ
ー99のサンプルクロックとして利用される。
プル出力は、位相誤差演算器104に入力する。位相誤
差演算器104は、判定出力とサンプル出力から位相誤
差を演算する。この誤差は、ループフィルタ105で平
滑化される。そして、電圧制御発振器(VCO)106
は、ループフィルタ105の出力に応じた周波数(位
相)のクロックを発生する。このクロックは、サンプラ
ー99のサンプルクロックとして利用される。
【0011】この(1、7)RLL符号は、「1」と
「1」の間に、最小1つの「0」を有する符号であるた
め、記録周波数が低くなる。このため、高密度記録して
も、熱緩和によるデータの消失を防止できる。
「1」の間に、最小1つの「0」を有する符号であるた
め、記録周波数が低くなる。このため、高密度記録して
も、熱緩和によるデータの消失を防止できる。
【0012】一方、図18に示すように、パーシャルレ
スポンスの内、PRー4(PartialResponse Class-4)
のスペクトルより、EPRー4(Extended Partial Res
ponse Class-4)のスペクトルが、低域である。即ち、E
PRー4は、低周波数のゲインが高い。更に、EEPR
ー4(Extended Extended Partial Response Class-4)
は、より低域のスペクトルを持つ。
スポンスの内、PRー4(PartialResponse Class-4)
のスペクトルより、EPRー4(Extended Partial Res
ponse Class-4)のスペクトルが、低域である。即ち、E
PRー4は、低周波数のゲインが高い。更に、EEPR
ー4(Extended Extended Partial Response Class-4)
は、より低域のスペクトルを持つ。
【0013】(1、7)RLL符号は、低域の周波数ス
ペクトルを持つため、低域のゲインが高いEPRー4や
EEPRー4が適している。ここで、Dを遅延演算子と
し、PRー4が、伝達関数(1ーD)・(1+D)で示
すとすると、EPRー4は、伝達関数(1ーD)・(1
+D)・(1+D)で示される。又、EEPRー4は、
(1ーD)・(1+D)・(1+D)・(1+D)で示
される。
ペクトルを持つため、低域のゲインが高いEPRー4や
EEPRー4が適している。ここで、Dを遅延演算子と
し、PRー4が、伝達関数(1ーD)・(1+D)で示
すとすると、EPRー4は、伝達関数(1ーD)・(1
+D)・(1+D)で示される。又、EEPRー4は、
(1ーD)・(1+D)・(1+D)・(1+D)で示
される。
【0014】このEPRー4の変形として、伝達関数
(1ーD)・(1+D+D2 )で示されるMEPRー4
(Modified Extended Partial Response Class-4) や伝
達関数(1ーD)・(1+1.5D+D2 )で示される
MMEPRー4(Modified Modified Extended Partial
Response Class-4)が知られている。又、EEPRー4
の変形として、伝達関数(1ーD)・(1+D)・(1
+D+D2 )で示されるMEEPRー4(Modified Ext
ended Extended Partial Response Class-4)や、伝達関
数(1ーD)・(1+D)・(1+1.5D+D2 )で
示されるMMEEPRー4(Modified Modified Extend
ed Extended Partial Response Class-4)が知られてい
る。
(1ーD)・(1+D+D2 )で示されるMEPRー4
(Modified Extended Partial Response Class-4) や伝
達関数(1ーD)・(1+1.5D+D2 )で示される
MMEPRー4(Modified Modified Extended Partial
Response Class-4)が知られている。又、EEPRー4
の変形として、伝達関数(1ーD)・(1+D)・(1
+D+D2 )で示されるMEEPRー4(Modified Ext
ended Extended Partial Response Class-4)や、伝達関
数(1ーD)・(1+D)・(1+1.5D+D2 )で
示されるMMEEPRー4(Modified Modified Extend
ed Extended Partial Response Class-4)が知られてい
る。
【0015】これら伝達式(1ーD)・(1+(1+
a)D+D2 )を含むパーシャルレスポンスを、ここで
は、広義の拡張パーシャルレスポンスと述べる。ここ
で、a≧0とする。図19(A)に示すように、PRー
4の孤立再生波は、1、0、ー1の3状態を示す。一
方、図19(B)に示すように、EPRー4(MEPR
ー4)の再生孤立波は、2(1.5)、1、0、ー1、
ー2(ー1.5)の5状態を示す。更に、図19(C)
に示すように、EEPRー4(MMEEPRー4)の再
生孤立波は、2(1.5)、1、0、ー1、ー2(ー
1.5)の5状態を示す。
a)D+D2 )を含むパーシャルレスポンスを、ここで
は、広義の拡張パーシャルレスポンスと述べる。ここ
で、a≧0とする。図19(A)に示すように、PRー
4の孤立再生波は、1、0、ー1の3状態を示す。一
方、図19(B)に示すように、EPRー4(MEPR
ー4)の再生孤立波は、2(1.5)、1、0、ー1、
ー2(ー1.5)の5状態を示す。更に、図19(C)
に示すように、EEPRー4(MMEEPRー4)の再
生孤立波は、2(1.5)、1、0、ー1、ー2(ー
1.5)の5状態を示す。
【0016】このように、広義の拡張パーシャルレスポ
ンスでは、状態が5つある。この拡張パーシャルレスポ
ンスにおいて、位相同期動作は、次のように行われてい
た。
ンスでは、状態が5つある。この拡張パーシャルレスポ
ンスにおいて、位相同期動作は、次のように行われてい
た。
【0017】図20に示すように、磁気ディスク90
は、各セクタ110に、アクジション領域111とデー
タ領域112とを有する。アクジション領域111に
は、再生回路の各部をトレーニングするデータが書き込
まれている。このアクジショシ領域111には、クロッ
クの引き込みパターン(位相同期パターン)が記録され
ている。
は、各セクタ110に、アクジション領域111とデー
タ領域112とを有する。アクジション領域111に
は、再生回路の各部をトレーニングするデータが書き込
まれている。このアクジショシ領域111には、クロッ
クの引き込みパターン(位相同期パターン)が記録され
ている。
【0018】そして、図17に示したように、アクジシ
ョン時には、引き込みパターンを読み取る。そして、引
き込みパターンの振幅とスライスレベルとを比較して、
状態を判定する。この判定値とサンプル出力から位相誤
差を演算する。この演算された位相誤差により、電圧制
御発振器106のクロックを位相同期する。又、データ
領域を読み取るトラッキング時には、データ領域112
の読み取りデータの振幅をスライスレベルと比較して、
信号の状態を判定する。この判定値とサンプル出力とか
ら位相誤差を演算して、電圧制御発振器106のクロッ
クを位相同期する。
ョン時には、引き込みパターンを読み取る。そして、引
き込みパターンの振幅とスライスレベルとを比較して、
状態を判定する。この判定値とサンプル出力から位相誤
差を演算する。この演算された位相誤差により、電圧制
御発振器106のクロックを位相同期する。又、データ
領域を読み取るトラッキング時には、データ領域112
の読み取りデータの振幅をスライスレベルと比較して、
信号の状態を判定する。この判定値とサンプル出力とか
ら位相誤差を演算して、電圧制御発振器106のクロッ
クを位相同期する。
【0019】この従来の引き込みパターンとして、図2
1に示すように、PRー4では、周期4T(Tはサンプ
リング間隔)のパターンが使用されてきた。このパター
ンは、8/9符号では、「1」の連続パターンである。
1に示すように、PRー4では、周期4T(Tはサンプ
リング間隔)のパターンが使用されてきた。このパター
ンは、8/9符号では、「1」の連続パターンである。
【0020】又、従来は、拡張パーシャルレスポンスが
5値の状態をとるため、位相誤差の演算のため、読み取
り信号を5値に判定することが必要であった。
5値の状態をとるため、位相誤差の演算のため、読み取
り信号を5値に判定することが必要であった。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】第1に、(1、7)R
LL符号では、2ビットを3ビットに変換するため、8
ビットを9ビットに変換する8/9符号に比し、符号化
効率が悪い。このため、8/9符号に比し、(1、7)
RLL符号では、線記録密度を大きくして、記録する必
要がある。このように、線記録密度を大きくした場合
に、従来の4T周期の引き込みパターンを使用すると、
符号間干渉により、クロック引き込み用の再生信号の振
幅が低下する。このため、S/Nが低下し、クロック引
き込みが困難となるという問題があった。
LL符号では、2ビットを3ビットに変換するため、8
ビットを9ビットに変換する8/9符号に比し、符号化
効率が悪い。このため、8/9符号に比し、(1、7)
RLL符号では、線記録密度を大きくして、記録する必
要がある。このように、線記録密度を大きくした場合
に、従来の4T周期の引き込みパターンを使用すると、
符号間干渉により、クロック引き込み用の再生信号の振
幅が低下する。このため、S/Nが低下し、クロック引
き込みが困難となるという問題があった。
【0022】第2に、(1、7)RLL符号と広義の拡
張パーシャルレスポンスを組み合わせた場合に、図19
(B)、図19(C)で説明したように、信号の状態が
5つとなる。このため、従来は、5値の判定を行い、5
値判定のスライスレベルSL1、SL2を使用してい
た。このように、振幅が安定する前のアクジション時
に、判定すべき状態が多いと、判定結果も誤りが増加し
易くなる。このため、位相誤差に誤りが生じる。従っ
て、アクジション時の位相引き込みを安定に実行するこ
とができないという問題があった。
張パーシャルレスポンスを組み合わせた場合に、図19
(B)、図19(C)で説明したように、信号の状態が
5つとなる。このため、従来は、5値の判定を行い、5
値判定のスライスレベルSL1、SL2を使用してい
た。このように、振幅が安定する前のアクジション時
に、判定すべき状態が多いと、判定結果も誤りが増加し
易くなる。このため、位相誤差に誤りが生じる。従っ
て、アクジション時の位相引き込みを安定に実行するこ
とができないという問題があった。
【0023】第3に、トラッキング時にも、判定すべき
状態が多いため、判定結果も誤りが増加し易くなり、位
相誤差に誤りが生じる。このため、トラッキング時の位
相同期を安定に実行することができないという問題もあ
った。
状態が多いため、判定結果も誤りが増加し易くなり、位
相誤差に誤りが生じる。このため、トラッキング時の位
相同期を安定に実行することができないという問題もあ
った。
【0024】本発明の目的は、(1、7)RLL符号に
適した拡張パーシャルレスポンスにおいて、アクジショ
ン時のクロック引き込み動作を高速に行うための拡張パ
ーシャルレスポンスの位相同期方法、その位相同期回路
及びリードチャネル回路を提供するにある。
適した拡張パーシャルレスポンスにおいて、アクジショ
ン時のクロック引き込み動作を高速に行うための拡張パ
ーシャルレスポンスの位相同期方法、その位相同期回路
及びリードチャネル回路を提供するにある。
【0025】本発明の他の目的は、(1、7)RLL符
号に適した拡張パーシャルレスポンスにおいて、トラッ
キング時の位相同期を安定に行うための拡張パーシャル
レスポンスの位相同期方法、その位相同期回路及びリー
ドチャネル回路を提供することにある。
号に適した拡張パーシャルレスポンスにおいて、トラッ
キング時の位相同期を安定に行うための拡張パーシャル
レスポンスの位相同期方法、その位相同期回路及びリー
ドチャネル回路を提供することにある。
【0026】本発明の更に他の目的は、(1、7)RL
L符号に適した拡張パーシャルレスポンスにおいて、少
ない状態判定数により、位相誤差を演算するための拡張
パーシャルレスポンスの位相同期方法、その位相同期回
路及びリードチャネル回路を提供することにある。
L符号に適した拡張パーシャルレスポンスにおいて、少
ない状態判定数により、位相誤差を演算するための拡張
パーシャルレスポンスの位相同期方法、その位相同期回
路及びリードチャネル回路を提供することにある。
【0027】
【課題を解決するための手段】この目的の達成のため、
本発明は、記録媒体から読みだされた記録信号を拡張パ
ーシャルレスポンス等化した後、位相同期動作する位相
同期方法である。
本発明は、記録媒体から読みだされた記録信号を拡張パ
ーシャルレスポンス等化した後、位相同期動作する位相
同期方法である。
【0028】そして、その位相同期方法は、記録信号を
〔1+(1+a)D+D2 〕(a≧0)の特性を持つ拡
張パーシャルレスポンス等化するステップと、等化出力
をクロックによりサンプルするステップと、記録媒体の
アクジション領域に書き込まれた「100」のギャップ
パターンのサンプル出力を(1、ー1)の2値に仮判定
するステップと、仮判定値と前記サンプル出力とから位
相誤差を演算するステップと、3サンプル分の前記誤差
誤差を加算するステップと、加算結果に応じた位相のク
ロックを発生するステップとを有する。
〔1+(1+a)D+D2 〕(a≧0)の特性を持つ拡
張パーシャルレスポンス等化するステップと、等化出力
をクロックによりサンプルするステップと、記録媒体の
アクジション領域に書き込まれた「100」のギャップ
パターンのサンプル出力を(1、ー1)の2値に仮判定
するステップと、仮判定値と前記サンプル出力とから位
相誤差を演算するステップと、3サンプル分の前記誤差
誤差を加算するステップと、加算結果に応じた位相のク
ロックを発生するステップとを有する。
【0029】第1に、本発明は、(1、7)RLL符号
の1つである6T周期の「100」をクロック引き込み
用パターンとして用いている。「100」の繰り返しパ
ターンは、6Tのパターンであるため、従来の4Tパタ
ーンより周期が長い。このため、線記録密度を大きくし
ても、符号間干渉による振幅の低下が少ない。これによ
り、引き込みパターンの再生信号の振幅が十分得られる
ため、クロック引き込みを安定にできる。
の1つである6T周期の「100」をクロック引き込み
用パターンとして用いている。「100」の繰り返しパ
ターンは、6Tのパターンであるため、従来の4Tパタ
ーンより周期が長い。このため、線記録密度を大きくし
ても、符号間干渉による振幅の低下が少ない。これによ
り、引き込みパターンの再生信号の振幅が十分得られる
ため、クロック引き込みを安定にできる。
【0030】第2に、本発明は、サンプル出力を(1、
ー1)に仮判定している。即ち、拡張パーシャルレスポ
ンスでは、5値の状態があるが、「1」と「1+a」、
「ー1」と「ー1ーa」とは区別しない。仮判定値によ
り位相誤差演算すると、この区別をしないため、誤差が
生じる。しかし、引き込みパターンが、6T周期の繰り
返しパターンであるため、3サンプル(シンボル)分の
位相誤差演算結果を加えると、位相演算の誤差がキャン
セルされる。このため、判定状態を少なくすることがで
き、アクジション時の振幅が確定していない時にも、高
速に位相引き込みを行うことができる。
ー1)に仮判定している。即ち、拡張パーシャルレスポ
ンスでは、5値の状態があるが、「1」と「1+a」、
「ー1」と「ー1ーa」とは区別しない。仮判定値によ
り位相誤差演算すると、この区別をしないため、誤差が
生じる。しかし、引き込みパターンが、6T周期の繰り
返しパターンであるため、3サンプル(シンボル)分の
位相誤差演算結果を加えると、位相演算の誤差がキャン
セルされる。このため、判定状態を少なくすることがで
き、アクジション時の振幅が確定していない時にも、高
速に位相引き込みを行うことができる。
【0031】又、本発明の他の形態の位相同期方法は、
仮判定値を保持するステップを更に有する。そして、仮
判定するステップは、保持値に応じて、第1のスレッシ
ュホールド値又は第2のスレッシュホールド値とを選択
するステップと、選択されたスレッシュホールド値と前
記サンプル出力とを比較するステップとから構成され
る。
仮判定値を保持するステップを更に有する。そして、仮
判定するステップは、保持値に応じて、第1のスレッシ
ュホールド値又は第2のスレッシュホールド値とを選択
するステップと、選択されたスレッシュホールド値と前
記サンプル出力とを比較するステップとから構成され
る。
【0032】この実施の形態では、引き込みパターンが
6T周期の繰り返しパターンであることから、3T後の
判定値を予測することができる。このため、仮判定値を
保持して、次の判定スレッシュホールドレベルを選択す
る。このように、ダイナミックにスレッシュホールドレ
ベルを変更することにより、判定精度を向上することが
できる。
6T周期の繰り返しパターンであることから、3T後の
判定値を予測することができる。このため、仮判定値を
保持して、次の判定スレッシュホールドレベルを選択す
る。このように、ダイナミックにスレッシュホールドレ
ベルを変更することにより、判定精度を向上することが
できる。
【0033】更に、本発明の他の形態の位相同期方法で
は、仮判定するステップが、サンプル出力の極性によ
り、サンプル出力を2値に判定し、且つ保持値を初期化
する初期化ステップを更に有する。これにより、保持値
を自動的に初期化することができる。
は、仮判定するステップが、サンプル出力の極性によ
り、サンプル出力を2値に判定し、且つ保持値を初期化
する初期化ステップを更に有する。これにより、保持値
を自動的に初期化することができる。
【0034】更に、本発明の他の形態の位相同期方法
は、(1,7)RLL符号により符号化され、記録媒体
から読みだされた記録信号を拡張パーシャルレスポンス
等化した後、位相同期する拡張パーシャルレスポンスの
位相同期方法を示す。この位相同期方法は、記録信号を
〔1+(1+a)D+D2 〕(a≧0)の特性を持つ拡
張パーシャルレスポンス等化するステップと、等化出力
をクロックによりサンプルするステップと、前記サンプ
ル出力を3グループ〔1+a、1〕、0、〔ー1、ー1
ーa〕の仮判定値に分類するステップと、前記サンプル
出力の前後のサンプル出力との大小関係と、分類された
3グループの仮判定値とから前記サンプル出力を5値に
判定する判定ステップと、5値判定値と前記サンプル出
力とから位相誤差を演算する誤差演算ステップと、位相
誤差に応じた位相のクロックを発生するクロック発生ス
テップとを有する。
は、(1,7)RLL符号により符号化され、記録媒体
から読みだされた記録信号を拡張パーシャルレスポンス
等化した後、位相同期する拡張パーシャルレスポンスの
位相同期方法を示す。この位相同期方法は、記録信号を
〔1+(1+a)D+D2 〕(a≧0)の特性を持つ拡
張パーシャルレスポンス等化するステップと、等化出力
をクロックによりサンプルするステップと、前記サンプ
ル出力を3グループ〔1+a、1〕、0、〔ー1、ー1
ーa〕の仮判定値に分類するステップと、前記サンプル
出力の前後のサンプル出力との大小関係と、分類された
3グループの仮判定値とから前記サンプル出力を5値に
判定する判定ステップと、5値判定値と前記サンプル出
力とから位相誤差を演算する誤差演算ステップと、位相
誤差に応じた位相のクロックを発生するクロック発生ス
テップとを有する。
【0035】この他の形態では、トラッキング時には、
判定状態数を減少するようにしている。トラッキング時
は、1+a、1、0、ー1、ー1ーaの5値が存在する
ため、〔1+aと1〕、〔ー1とー1ーa〕の判定が誤
り易くなる。そこで、サンプル出力を、〔1+a、
1〕、0、〔ー1、ー1ーa〕の3グループに判定す
る。
判定状態数を減少するようにしている。トラッキング時
は、1+a、1、0、ー1、ー1ーaの5値が存在する
ため、〔1+aと1〕、〔ー1とー1ーa〕の判定が誤
り易くなる。そこで、サンプル出力を、〔1+a、
1〕、0、〔ー1、ー1ーa〕の3グループに判定す
る。
【0036】次に、〔1+aと1〕、及び〔ー1とー1
ーa〕との区別は、(1、7)RLL符号の状態遷移を
利用する。即ち、(1、7)RLL符号において、その
サンプルの状態と前後のサンプルの状態とに規則性があ
る。これを利用して、そのサンプル値と前後のサンプル
値との大小関係を判定して、〔1+aと1〕、及び〔ー
1とー1ーa〕とを区別する。このようにすると、判定
状態数が減少するため、判定精度が向上する。このた
め、位相誤差の演算誤差が少なくなり、位相同期を安定
に行うことができる。
ーa〕との区別は、(1、7)RLL符号の状態遷移を
利用する。即ち、(1、7)RLL符号において、その
サンプルの状態と前後のサンプルの状態とに規則性があ
る。これを利用して、そのサンプル値と前後のサンプル
値との大小関係を判定して、〔1+aと1〕、及び〔ー
1とー1ーa〕とを区別する。このようにすると、判定
状態数が減少するため、判定精度が向上する。このた
め、位相誤差の演算誤差が少なくなり、位相同期を安定
に行うことができる。
【0037】この判定ステップは、前記仮判定値が、
〔1+a、1〕のグループである時に、前記前後のサン
プル出力とそのサンプル出力との大小関係から「1+
a」又は「1」に判定し、前記仮判定値が、〔ー1、ー
1ーa〕のグループである時に、前記前後のサンプル出
力とそのサンプル出力との大小関係から「ー1ーa」又
は「ー1」に判定すると良い。
〔1+a、1〕のグループである時に、前記前後のサン
プル出力とそのサンプル出力との大小関係から「1+
a」又は「1」に判定し、前記仮判定値が、〔ー1、ー
1ーa〕のグループである時に、前記前後のサンプル出
力とそのサンプル出力との大小関係から「ー1ーa」又
は「ー1」に判定すると良い。
【0038】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施の態様の
リードチャネル回路のブロック図、図2は、そのクロッ
ク引き込みパターンの説明図、図3は、その位相誤差演
算の説明図である。
リードチャネル回路のブロック図、図2は、そのクロッ
ク引き込みパターンの説明図、図3は、その位相誤差演
算の説明図である。
【0039】図1は、(1、7)EEPR4MLのリー
ドチャネルのブロック図である。図1に示すように、磁
気ディスクから磁気ヘッドにより読みだされる記録デー
タは、ゲイン制御アンプ(図示せず)を介し、等化器1
に入力する。等化器1は、(1+2D+D2 )の拡張パ
ーシャルレスポンス等化を行う。この等化器1は、最終
的なパーシャルレスポンス等化をする途中で、2次の伝
達関数の等化を行う。即ち、最終等化がEEPR4な
ら、(1+2D+D2 )の等化を行う。
ドチャネルのブロック図である。図1に示すように、磁
気ディスクから磁気ヘッドにより読みだされる記録デー
タは、ゲイン制御アンプ(図示せず)を介し、等化器1
に入力する。等化器1は、(1+2D+D2 )の拡張パ
ーシャルレスポンス等化を行う。この等化器1は、最終
的なパーシャルレスポンス等化をする途中で、2次の伝
達関数の等化を行う。即ち、最終等化がEEPR4な
ら、(1+2D+D2 )の等化を行う。
【0040】尚、最終等化が、EPR4の場合は、等化
器1は、(1+2D+D2 )の等化を行い、最終等化
が、MMEEPR4の場合は、等化器1は、(1+1.
5D+D2 )の等化を行う。一般式で示すと、等化器1
は、(1+(1+a)D+D2)の等化を行う。但し、
a≧0である。
器1は、(1+2D+D2 )の等化を行い、最終等化
が、MMEEPR4の場合は、等化器1は、(1+1.
5D+D2 )の等化を行う。一般式で示すと、等化器1
は、(1+(1+a)D+D2)の等化を行う。但し、
a≧0である。
【0041】ここで、図2により、アクジション領域に
書き込まれたクロック引き込みパターンについて説明す
る。図20で説明した磁気ディスクのセクタのアクジシ
ョン領域111には、(1、7)RLL符号で「10
0」の繰り返しパターンがクロック引き込みパターンと
して書き込まれている。
書き込まれたクロック引き込みパターンについて説明す
る。図20で説明した磁気ディスクのセクタのアクジシ
ョン領域111には、(1、7)RLL符号で「10
0」の繰り返しパターンがクロック引き込みパターンと
して書き込まれている。
【0042】このクロック引き込みパターンを、磁気デ
ィスクから読み取り、等化器1で等化すると、図2に示
すように、6T周期の信号が得られる。等化器1は、
(1+2D+D2 )の等化を行うため、その信号は、
2、1、ー1、ー2の状態を有する正弦波を示す。
ィスクから読み取り、等化器1で等化すると、図2に示
すように、6T周期の信号が得られる。等化器1は、
(1+2D+D2 )の等化を行うため、その信号は、
2、1、ー1、ー2の状態を有する正弦波を示す。
【0043】この信号の周期6Tは、従来の4Tパター
ンと比し、長いため、線記録密度を大きくしても、振幅
レベルの低下が少ない。このため、振幅から位相誤差を
正確に得ることができる。
ンと比し、長いため、線記録密度を大きくしても、振幅
レベルの低下が少ない。このため、振幅から位相誤差を
正確に得ることができる。
【0044】図1に戻り、サンプラー2は、等化出力を
クロックに応じてサンプルする。サンプラー2は、通常
アナログ/デジタル変換器が使用される。
クロックに応じてサンプルする。サンプラー2は、通常
アナログ/デジタル変換器が使用される。
【0045】第1の仮判定器3は、サンプル出力を
(1、ー1)の2値に仮判定する。第1の仮判定器3
は、サンプル出力yと0ボルトのスレッシュホールド値
とを比較する比較回路で構成することが望ましい。第2
の仮判定器4は、サンプル出力を(2、1、0、ー1、
ー2)の5値に判定する。第2の仮判定器4も、同様の
比較回路で構成することが望ましい。
(1、ー1)の2値に仮判定する。第1の仮判定器3
は、サンプル出力yと0ボルトのスレッシュホールド値
とを比較する比較回路で構成することが望ましい。第2
の仮判定器4は、サンプル出力を(2、1、0、ー1、
ー2)の5値に判定する。第2の仮判定器4も、同様の
比較回路で構成することが望ましい。
【0046】位相誤差演算器5は、仮判定値Xとサンプ
ル出力yとから位相誤差τを演算する。位相誤差演算器
5は、下記の周知のドリボ(Dolivo) の演算式により、
位相誤差τを演算する。
ル出力yとから位相誤差τを演算する。位相誤差演算器
5は、下記の周知のドリボ(Dolivo) の演算式により、
位相誤差τを演算する。
【0047】τ(n) =y(n-1) ・X(n)ーy(n)・X(n-1) 尚、y(n)は、現サンプルでのサンプル出力値(振幅
値)、y(nー1)は、前のサンプルでのサンプル出力
値(振幅値)、X(n)は、現サンプルでの判定値、X
(nー1)は、前のサンプルでの判定値である。
値)、y(nー1)は、前のサンプルでのサンプル出力
値(振幅値)、X(n)は、現サンプルでの判定値、X
(nー1)は、前のサンプルでの判定値である。
【0048】位相誤差演算器5は、サンプル出力を1サ
ンプル遅延する第1の遅延素子(レジスタ)20と、判
定値を1サンプル遅延する第2の遅延素子(レジスタ)
21と、遅延されたサンプル出力Y(nー1)と判定値
X(n)とを乗算する第1の乗算器22と、サンプル出
力Y(n)と遅延された判定値X(nー1)とを乗算す
る第2の乗算器23と、第1の乗算器22の乗算結果か
ら第2の乗算器23の乗算結果を差し引く加算器24と
を有する。
ンプル遅延する第1の遅延素子(レジスタ)20と、判
定値を1サンプル遅延する第2の遅延素子(レジスタ)
21と、遅延されたサンプル出力Y(nー1)と判定値
X(n)とを乗算する第1の乗算器22と、サンプル出
力Y(n)と遅延された判定値X(nー1)とを乗算す
る第2の乗算器23と、第1の乗算器22の乗算結果か
ら第2の乗算器23の乗算結果を差し引く加算器24と
を有する。
【0049】第1のスイッチ13は、アクジション時に
は、第1の仮判定器3を位相誤差演算器5に接続し、ト
ラッキング時には、第2の仮判定器4を位相誤差演算器
5に接続する。
は、第1の仮判定器3を位相誤差演算器5に接続し、ト
ラッキング時には、第2の仮判定器4を位相誤差演算器
5に接続する。
【0050】3ビット加算器6は、位相誤差τを3サン
プル分保持し、3サンプル分の位相誤差を加算する。図
3に示すように、引き込みパターンの等化信号は、1、
1+a、1、ー1、ー1ーa、ー1の繰り返しパターン
となる。仮判定では、1+aと1、及びー1とー1ーa
とを区別しない。このため、仮判定値は、1、1、1、
ー1、ー1、ー1となる。尚、図1のEEPR4の場合
に、aは「1」であり、図3は、広義の拡張パーシャル
レスポンスを示すため、「a」を用いた一般式を使用し
ている。
プル分保持し、3サンプル分の位相誤差を加算する。図
3に示すように、引き込みパターンの等化信号は、1、
1+a、1、ー1、ー1ーa、ー1の繰り返しパターン
となる。仮判定では、1+aと1、及びー1とー1ーa
とを区別しない。このため、仮判定値は、1、1、1、
ー1、ー1、ー1となる。尚、図1のEEPR4の場合
に、aは「1」であり、図3は、広義の拡張パーシャル
レスポンスを示すため、「a」を用いた一般式を使用し
ている。
【0051】このため、位相誤差演算に誤差が生じる。
この誤差は、アクジションの引き込みパターンが「10
0」の繰り返しであり、6Tパターンであることを注目
すると、キャンセルできる。即ち、前述の位相誤差の演
算式を用いて、6nから6n+5時点までの各サンプル
時の位相誤差τ(6n)〜τ(6n+5)を計算する。
この誤差は、アクジションの引き込みパターンが「10
0」の繰り返しであり、6Tパターンであることを注目
すると、キャンセルできる。即ち、前述の位相誤差の演
算式を用いて、6nから6n+5時点までの各サンプル
時の位相誤差τ(6n)〜τ(6n+5)を計算する。
【0052】6nの位相誤差τ(6n)は、次式で与え
られる。
られる。
【0053】 τ(6n)=y(6n-1) ・X(6n) ーy(6n) ・X(6n-1) (1) X(6n) は、「1」であり、X(6n-1) は、「ー1」である
から、(1)式は、下記(2)式に変形される。
から、(1)式は、下記(2)式に変形される。
【0054】 τ(6n)=y(6n-1) +y(6n) (2) この式を正規位相比較で示すと、下記(3)式に変形さ
れる。
れる。
【0055】 y(6n-1) −y(6n)(ー1)=τ(6n) (3) 次に、(6n+1)の位相誤差τ(6n+1)は、次式
で与えられる。
で与えられる。
【0056】 τ(6n +1)=y(6n) ・X(6n+1)ーy(6n+1)・X(6n) (4) X(6n) は、「1」であり、X(6n+1)は、「1+a」であ
るから、(4)式は、下記(5)式に変形される。
るから、(4)式は、下記(5)式に変形される。
【0057】 τ(6n +1)=y(6n) ・(1 +a)ーy(6n+1) (5) この(5)式を正規位相比較で示すと、(6)式とな
る。
る。
【0058】 y(6n) ーy(6n+1)=τ(6n +1)−a ・y(6n) (6) 次に、(6n+2)の位相誤差τ(6n+2)は、次式
で与えられる。
で与えられる。
【0059】 τ(6n +2)=y(6n+1)・X(6n+2)ーy(6n+2)・X(6n+1) (7) X(6n+1 ) は、「1+a」であり、X(6n+2)は、「1」
であるから、(7)式は、下記(8)式に変形される。
であるから、(7)式は、下記(8)式に変形される。
【0060】 τ(6n +2)=y(6n +1)ーy(6n+2)・(1 +a) (8) この(8)式を正規位相比較で示すと、(9)式とな
る。
る。
【0061】 y(6n+1)ーy(6n+2)=τ(6n +2)+a ・y(6n+2) (9) 前後3サンプル分の位相誤差を加算するため、(3)式
と、(6)式と、(9)式とを加算する。これにより、
(10)式が得られる。
と、(6)式と、(9)式とを加算する。これにより、
(10)式が得られる。
【0062】 y(6n−1)ー2 ・y(6n+1)+ y(6n +2) =τ(6n)+τ(6n +1)−a ・y(6n) +τ(6n +2)+a ・y(6n+2) (10) ここで、図3に示すように、前述の繰り返しパターンの
等化信号においては、y(6n) =y(6n+2)であるから、
(10)式は、下記(11)式となる。
等化信号においては、y(6n) =y(6n+2)であるから、
(10)式は、下記(11)式となる。
【0063】 y(6n−1)ー2 ・y(6n+1)+ y(6n +2) =τ(6n)+τ(6n +1)+τ(6n +2) (11) 即ち、仮判定に伴う位相演算誤差a ・y(6n) と、a ・y
(6n+2)は、キャンセルされる。このため、3サンプル
分の加算により、位相演算誤差をキャンセルした位相誤
差が得られる。
(6n+2)は、キャンセルされる。このため、3サンプル
分の加算により、位相演算誤差をキャンセルした位相誤
差が得られる。
【0064】次に、(6n+3)の位相誤差τ(6n+
3)は、次式で与えられる。
3)は、次式で与えられる。
【0065】 τ(6n +3)=y(6n+2)・X(6n+3)ーy(6n+3)・X(6n+2) (12) X(6n+2 ) は、「1」であり、X(6n+3)は、「ー1」で
あるから、(12)式は、下記(13)式に変形され
る。
あるから、(12)式は、下記(13)式に変形され
る。
【0066】 τ(6n +3)=ーy(6n +2)ーy(6n+3) (13) この(13)式を正規位相比較で示すと、(14)式と
なる。
なる。
【0067】 (-1)・y(6n +2)ーy(6n+3)=τ(6n +3) (14) 前後3サンプル分の位相誤差を加算するため、(6)式
と、(9)式と、(14)式とを加算する。これによ
り、(15)式が得られる。
と、(9)式と、(14)式とを加算する。これによ
り、(15)式が得られる。
【0068】 y(6n) ー2 ・y(6n+2)+ y(6n +3) =τ(6n +1)−a ・y(6n) +τ(6n +2) +a ・y(6n+2)+τ(6n +3) (15) ここで、図3に示すように、前述の繰り返しパターンの
等化信号においては、y(6n) =y(6n+2)であるから、
(15)式は、下記(16)式となる。
等化信号においては、y(6n) =y(6n+2)であるから、
(15)式は、下記(16)式となる。
【0069】 y(6n) ー2 ・y(6n+2)+ y(6n +3) =τ(6n +1)+τ(6n +2)+τ(6n +3) (16) これにより、仮判定に伴う位相演算誤差a ・y(6n) と、
a ・y(6n+2)は、キャンセルされる。このため、3サン
プル分の加算により、位相演算誤差をキャンセルした位
相誤差が得られる。
a ・y(6n+2)は、キャンセルされる。このため、3サン
プル分の加算により、位相演算誤差をキャンセルした位
相誤差が得られる。
【0070】次に、(6n+4)の位相誤差τ(6n+
4)は、次式で与えられる。
4)は、次式で与えられる。
【0071】 τ(6n +4)=y(6n+3)・X(6n+4)ーy(6n+4)・X(6n+3) (17) X(6n+3 ) は、「ー1」であり、X(6n+4)は、「ー1ー
a」であるから、(17)式は、下記(18)式に変形
される。
a」であるから、(17)式は、下記(18)式に変形
される。
【0072】 τ(6n +4)=(-1-a) ・y(6n +3)ー(-1)・y(6n+4) (18) この(18)式を正規位相比較で示すと、(14)式と
なる。
なる。
【0073】 (-1)・y(6n +3)ー(-1)・y(6n+4)=τ(6n +4)+a ・y(6n+3) (19) 前後3サンプル分の位相誤差を加算するため、(9)式
と、(14)式と、(19)式とを加算する。これによ
り、(20)式が得られる。
と、(14)式と、(19)式とを加算する。これによ
り、(20)式が得られる。
【0074】 y(6n+1)ー2 ・y(6n+3)+ y(6n +4) =τ(6n +2)+a ・y(6n+2) +τ(6n +3)+τ(6n +4)+a ・y(6n+3) (20) ここで、図3に示すように、前述の繰り返しパターンの
等化信号においては、y(6n+2)=ーy(6n+3)であるか
ら、(20)式は、下記(21)式となる。
等化信号においては、y(6n+2)=ーy(6n+3)であるか
ら、(20)式は、下記(21)式となる。
【0075】 y(6n+1)ー2 ・y(6n+3)+ y(6n +4) =τ(6n +2)+τ(6n +3) +τ(6n +4) (21) これにより、仮判定に伴う位相演算誤差a ・y(6n+2)
と、a ・y(6n+3)は、キャンセルされる。このため、3
サンプル分の加算により、位相演算誤差をキャンセルし
た位相誤差が得られる。
と、a ・y(6n+3)は、キャンセルされる。このため、3
サンプル分の加算により、位相演算誤差をキャンセルし
た位相誤差が得られる。
【0076】次に、(6n+5)の位相誤差τ(6n+
5)は、次式で与えられる。
5)は、次式で与えられる。
【0077】 τ(6n +5)=y(6n+4)・X(6n+5)ーy(6n+5)・X(6n+4) (22) X(6n+4 ) は、「ー1ーa」であり、X(6n+5)は、「ー
1」であるから、(22)式は、下記(23)式に変形
される。
1」であるから、(22)式は、下記(23)式に変形
される。
【0078】 τ(6n +5)= (-1) ・y(6n +4)ー(-1-a) ・y(6n+5) (23) この(23)式を正規位相比較で示すと、(24)式と
なる。
なる。
【0079】 (-1)・y(6n +4)ー(-1)・y(6n+5)=τ(6n +5)ーa ・y(6n+5) (24) 前後3サンプル分の位相誤差を加算するため、(14)
式と、(19)式と、(24)式とを加算する。これに
より、(25)式が得られる。
式と、(19)式と、(24)式とを加算する。これに
より、(25)式が得られる。
【0080】 y(6n+2)ー2 ・y(6n+4)+ y(6n +5) =τ(6n +3)+τ(6n +4) +a ・y(6n+3)+τ(6n +5)ーa ・y(6n+5) (25) ここで、図3に示すように、前述の繰り返しパターンの
等化信号においては、y(6n+3)=y(6n+5)であるから、
(25)式は、下記(26)式となる。
等化信号においては、y(6n+3)=y(6n+5)であるから、
(25)式は、下記(26)式となる。
【0081】 y(6n+2)ー2 ・y(6n+4)+ y(6n +5) =τ(6n +3)+τ(6n +4) +τ(6n +5) (26) これにより、仮判定に伴う位相演算誤差a ・y(6n+3)
と、a ・y(6n+5)は、キャンセルされる。このため、3
サンプル分の加算により、位相演算誤差をキャンセルし
た位相誤差が得られる。
と、a ・y(6n+5)は、キャンセルされる。このため、3
サンプル分の加算により、位相演算誤差をキャンセルし
た位相誤差が得られる。
【0082】図1に戻り、3ビット加算器6は、位相誤
差を1サンプル遅延するための第1のレジスタ25と、
第1のレジスタ25の位相誤差を1サンプル遅延するた
めの第2のレジスタ26と、第2のレジスタ26の位相
誤差を1サンプル遅延するための第3のレジスタ27
と、3つのレジスタ25、26、27の位相誤差を加算
するための加算器28とを有する。
差を1サンプル遅延するための第1のレジスタ25と、
第1のレジスタ25の位相誤差を1サンプル遅延するた
めの第2のレジスタ26と、第2のレジスタ26の位相
誤差を1サンプル遅延するための第3のレジスタ27
と、3つのレジスタ25、26、27の位相誤差を加算
するための加算器28とを有する。
【0083】ループフィルタ7は、位相誤差を平滑化す
る。そして、電圧制御発振器(VCO)8は、ループフ
ィルタ7の出力に応じた周波数(位相)のクロックを発
生する。このクロックは、サンプラー2のサンプルクロ
ックとして利用される。
る。そして、電圧制御発振器(VCO)8は、ループフ
ィルタ7の出力に応じた周波数(位相)のクロックを発
生する。このクロックは、サンプラー2のサンプルクロ
ックとして利用される。
【0084】第2のスイッチ14は、アクジション時
に、加算器28をループフィルタ7に接続し、トラッキ
ング時に、加算器24をループフィルタ7に接続するた
めのものである。
に、加算器28をループフィルタ7に接続し、トラッキ
ング時に、加算器24をループフィルタ7に接続するた
めのものである。
【0085】(1+D)等化器9は、サンプラー2の出
力を(1+D)等化するものである。(1+D)等化器
9は、位相誤差演算器5のレジスタ20の入力と出力と
を加算する加算器15を有する。最尤検出器10は、
(1+D)等化器9の出力を5値判定した後、最尤検出
するものである。この最尤検出器10では、5値判定し
ているが、エラーがあっても、最尤検出により救済でき
る。
力を(1+D)等化するものである。(1+D)等化器
9は、位相誤差演算器5のレジスタ20の入力と出力と
を加算する加算器15を有する。最尤検出器10は、
(1+D)等化器9の出力を5値判定した後、最尤検出
するものである。この最尤検出器10では、5値判定し
ているが、エラーがあっても、最尤検出により救済でき
る。
【0086】(1ーD)等化器11は、プリコーダー9
4(図17)の特性をキャンセルする。(1ーD)等化
器11は、レジスタ16と、レジスタ16の入力と出力
との排他的論理和をとるEXOR回路17とを有する。
(1、7)デコーダー12は、(1、7)符号を元の符
号に、デコードする。これにより、再生データが得られ
る。
4(図17)の特性をキャンセルする。(1ーD)等化
器11は、レジスタ16と、レジスタ16の入力と出力
との排他的論理和をとるEXOR回路17とを有する。
(1、7)デコーダー12は、(1、7)符号を元の符
号に、デコードする。これにより、再生データが得られ
る。
【0087】このようにして、(1、7)符号化拡張パ
ーシャルレスポンス再生方式において、アクジションパ
ターンに、「100」の繰り返しパターンを用いること
により、十分な振幅の引き込み信号が得られる。このた
め、振幅から位相誤差を演算しても、正確な位相誤差を
演算できる。
ーシャルレスポンス再生方式において、アクジションパ
ターンに、「100」の繰り返しパターンを用いること
により、十分な振幅の引き込み信号が得られる。このた
め、振幅から位相誤差を演算しても、正確な位相誤差を
演算できる。
【0088】又、位相誤差演算のため、2値に仮判定し
て、状態数を少なくしても、3サンプルの位相誤差の加
算により、位相演算誤差をキャンセルすることができ
る。このため、アクジション時の判定状態数を少なくす
ることができ、正確な位相誤差演算が可能となる。
て、状態数を少なくしても、3サンプルの位相誤差の加
算により、位相演算誤差をキャンセルすることができ
る。このため、アクジション時の判定状態数を少なくす
ることができ、正確な位相誤差演算が可能となる。
【0089】図4は、本発明の第2の実施の形態のリー
ドチャネルのブロック図である。図4は、EEPR4の
リードチャネルを示している。図4において、図1で示
したものと同一のものは、同一の記号で示してある。
ドチャネルのブロック図である。図4は、EEPR4の
リードチャネルを示している。図4において、図1で示
したものと同一のものは、同一の記号で示してある。
【0090】仮判定器3は、0.5レベルの第1のスレ
ッシュホールド値とサンプル値とを比較する第1の比較
器31と、ー0.5レベルの第2のスレッシュホールド
値とサンプル値とを比較する第2の比較器32とを有す
る。
ッシュホールド値とサンプル値とを比較する第1の比較
器31と、ー0.5レベルの第2のスレッシュホールド
値とサンプル値とを比較する第2の比較器32とを有す
る。
【0091】第4のレジスタ29は、位相誤差演算器5
のレジスタ21の判定値を1サンプル遅延する。第5の
レジスタ30は、第4のレジスタ29の判定値を1サン
プル遅延する。第5のレジスタ30の出力は、仮判定器
3に入力される。仮判定器3は、第5のレジスタ30の
出力に応じて、比較器31、32を選択する。
のレジスタ21の判定値を1サンプル遅延する。第5の
レジスタ30は、第4のレジスタ29の判定値を1サン
プル遅延する。第5のレジスタ30の出力は、仮判定器
3に入力される。仮判定器3は、第5のレジスタ30の
出力に応じて、比較器31、32を選択する。
【0092】この実施例は、仮判定のスレッシュホール
ド値を、仮判定値に応じて変化するものである。図2、
図3に示したように、「100」のアクジションパター
ンが、6Tの周期を有することから、仮判定値は、
「1、1、1、ー1、ー1、ー1」に変化する。即ち、
仮判定値は、3Tの間隔で変化する。このため、3サン
プル前の仮判定値から、次のサンプルの仮判定値を予測
できる。
ド値を、仮判定値に応じて変化するものである。図2、
図3に示したように、「100」のアクジションパター
ンが、6Tの周期を有することから、仮判定値は、
「1、1、1、ー1、ー1、ー1」に変化する。即ち、
仮判定値は、3Tの間隔で変化する。このため、3サン
プル前の仮判定値から、次のサンプルの仮判定値を予測
できる。
【0093】即ち、仮判定値を3つのレジスタ21、2
9、30で3サンプル分遅延する。この3サンプル遅延
した仮判定値により、仮判定器3のスレッシュホールド
値を選択する。これにより、アクジションパターンの仮
判定値が「1」のレベルの信号に対しては、0.5のス
レッシュホールド値が選択され、仮判定値が「ー1」の
レベルの信号に対しては、ー0.5のスレッシュホール
ド値が選択される。
9、30で3サンプル分遅延する。この3サンプル遅延
した仮判定値により、仮判定器3のスレッシュホールド
値を選択する。これにより、アクジションパターンの仮
判定値が「1」のレベルの信号に対しては、0.5のス
レッシュホールド値が選択され、仮判定値が「ー1」の
レベルの信号に対しては、ー0.5のスレッシュホール
ド値が選択される。
【0094】このため、仮判定値を予測して、スレッシ
ュホールド値を変化するため、より正確な仮判定ができ
る。これにより、判定状態を少なくしても、正確な位相
誤差を演算できる。
ュホールド値を変化するため、より正確な仮判定ができ
る。これにより、判定状態を少なくしても、正確な位相
誤差を演算できる。
【0095】図5は、本発明の第3の実施の形態のブロ
ック図である。図5は、EEPR4のリードチャネルの
仮判定器3と、位相誤差演算器5と、3ビット加算器6
のみを示す。尚、図5において、図4で説明したものと
同一のものは、同一の記号で示してある。
ック図である。図5は、EEPR4のリードチャネルの
仮判定器3と、位相誤差演算器5と、3ビット加算器6
のみを示す。尚、図5において、図4で説明したものと
同一のものは、同一の記号で示してある。
【0096】図5において、第3の比較器33は、サン
プル値と0レベルのスレッシュホールド値とを比較し
て、仮判定値を決定する。第3のスイッチ13aは、ア
クジションの初期時に、第3の比較器33を位相誤差演
算器5に接続し、アクジションの初期時を経過後、第1
及び第2の比較器31、32を位相誤差演算器5に接続
する。
プル値と0レベルのスレッシュホールド値とを比較し
て、仮判定値を決定する。第3のスイッチ13aは、ア
クジションの初期時に、第3の比較器33を位相誤差演
算器5に接続し、アクジションの初期時を経過後、第1
及び第2の比較器31、32を位相誤差演算器5に接続
する。
【0097】図4で説明した3サンプル前の仮判定値に
より、第1及び第2の比較器31、32を選択する時
に、アクジションの初期時には、3サンプル前の仮判定
値が存在しないため、初期値が必要となる。
より、第1及び第2の比較器31、32を選択する時
に、アクジションの初期時には、3サンプル前の仮判定
値が存在しないため、初期値が必要となる。
【0098】この実施例は、アクジションの初期時に
は、第3のスイッチ13aを第3の比較器33に接続
し、第3の比較器33により、0レベルのスレッシュホ
ールド値により仮判定値を決定する。そして、初期値が
得られた時に、第3のスイッチ13aを第1及び第2の
比較器31、32に接続して、3サンプル前の仮判定値
により、スレッシュホールド値を変化するものである。
は、第3のスイッチ13aを第3の比較器33に接続
し、第3の比較器33により、0レベルのスレッシュホ
ールド値により仮判定値を決定する。そして、初期値が
得られた時に、第3のスイッチ13aを第1及び第2の
比較器31、32に接続して、3サンプル前の仮判定値
により、スレッシュホールド値を変化するものである。
【0099】このようにすると、初期値が正確に得られ
るため、仮判定値に応じてスレッシュホールド値を正確
に変化することができる。
るため、仮判定値に応じてスレッシュホールド値を正確
に変化することができる。
【0100】図6は、本発明の第4の実施の形態のブロ
ック図である。図6は、EEPR4のリードチャネルを
示し、図1で示したものと同一のものは、同一の記号で
示してある。
ック図である。図6は、EEPR4のリードチャネルを
示し、図1で示したものと同一のものは、同一の記号で
示してある。
【0101】図6において、FIR(Finite Impulse R
esponse)フィルタ34は、奇数タップのフィルタで構成
されている。FIRフィルタ34は、等化器1の等化特
性を補うために設けられる。又、位相誤差演算器は、ア
クジション時の位相誤差を演算する第1の位相誤差演算
器5aと、トラッキング時の位相誤差を演算する第2の
位相誤差演算器5bとで構成されている。
esponse)フィルタ34は、奇数タップのフィルタで構成
されている。FIRフィルタ34は、等化器1の等化特
性を補うために設けられる。又、位相誤差演算器は、ア
クジション時の位相誤差を演算する第1の位相誤差演算
器5aと、トラッキング時の位相誤差を演算する第2の
位相誤差演算器5bとで構成されている。
【0102】第1の位相誤差演算器5aは、図1で示し
た位相誤差演算器5と同様に、2つのレジスタ20a、
21aと、2つの乗算器22a、23aと、加算器24
aとを有する。第2の位相誤差演算器5bは、図1で示
した位相誤差演算器5と同様に、2つのレジスタ20
b、21bと、2つの乗算器22b、23bと、加算器
24bとを有する。
た位相誤差演算器5と同様に、2つのレジスタ20a、
21aと、2つの乗算器22a、23aと、加算器24
aとを有する。第2の位相誤差演算器5bは、図1で示
した位相誤差演算器5と同様に、2つのレジスタ20
b、21bと、2つの乗算器22b、23bと、加算器
24bとを有する。
【0103】この実施例では、奇数タップのFIRフィ
ルタ34を設けた場合に、FIRフィルタ34の入力
が、アクジションの位相誤差判定の入力とされ、FIR
フィルタ34の出力が、トラッキングの位相誤差判定の
入力とされることを示す。
ルタ34を設けた場合に、FIRフィルタ34の入力
が、アクジションの位相誤差判定の入力とされ、FIR
フィルタ34の出力が、トラッキングの位相誤差判定の
入力とされることを示す。
【0104】図7は、本発明の第5の実施の形態のブロ
ック図である。図7は、EEPR4のリードチャネルを
示し、図1及び図6で示したものと同一のものは、同一
の記号で示してある。
ック図である。図7は、EEPR4のリードチャネルを
示し、図1及び図6で示したものと同一のものは、同一
の記号で示してある。
【0105】図7において、FIR(Finite Impulse R
esponse)フィルタ35は、偶数タップのフィルタで構成
されている。FIRフィルタ35は、等化器1の等化特
性を補うために設けられる。(1+D)等化器36は、
サンプラー2の出力を(1+D)等化して、アクジショ
ンの位相誤差演算器5aに入力する。
esponse)フィルタ35は、偶数タップのフィルタで構成
されている。FIRフィルタ35は、等化器1の等化特
性を補うために設けられる。(1+D)等化器36は、
サンプラー2の出力を(1+D)等化して、アクジショ
ンの位相誤差演算器5aに入力する。
【0106】又、位相誤差演算器は、アクジション時の
位相誤差を演算する第1の位相誤差演算器5aと、トラ
ッキング時の位相誤差を演算する第2の位相誤差演算器
5bとで構成されている。即ち、第1の位相誤差演算器
5aは、図1で示した位相誤差演算器5と同様に、2つ
のレジスタ20a、21aと、2つの乗算器22a、2
3aと、加算器24aとを有する。第2の位相誤差演算
器5bは、図1で示した位相誤差演算器5と同様に、2
つのレジスタ20b、21bと、2つの乗算器22b、
23bと、加算器24bとを有する。
位相誤差を演算する第1の位相誤差演算器5aと、トラ
ッキング時の位相誤差を演算する第2の位相誤差演算器
5bとで構成されている。即ち、第1の位相誤差演算器
5aは、図1で示した位相誤差演算器5と同様に、2つ
のレジスタ20a、21aと、2つの乗算器22a、2
3aと、加算器24aとを有する。第2の位相誤差演算
器5bは、図1で示した位相誤差演算器5と同様に、2
つのレジスタ20b、21bと、2つの乗算器22b、
23bと、加算器24bとを有する。
【0107】この実施例では、偶数タップのFIRフィ
ルタ35を設けた場合に、FIRフィルタ35の入力
が、アクジションの位相誤差判定の入力とされ、FIR
フィルタ35の出力が、トラッキングの位相誤差判定の
入力とされることを示す。そして、偶数タップのFIR
フィルタ35では、入力と出力に1サンプル分の位相差
が生じることから、(1+D)等化器36を設けて、位
相差を補償する。
ルタ35を設けた場合に、FIRフィルタ35の入力
が、アクジションの位相誤差判定の入力とされ、FIR
フィルタ35の出力が、トラッキングの位相誤差判定の
入力とされることを示す。そして、偶数タップのFIR
フィルタ35では、入力と出力に1サンプル分の位相差
が生じることから、(1+D)等化器36を設けて、位
相差を補償する。
【0108】図8は、本発明の第6の実施の形態のブロ
ック図、図9は、図8の動作説明図である。図8は、M
MEPR4のリードチャネル回路の一部を示す。図8に
おいて、図1で示したものと同一のものは、同一の記号
で示してある。
ック図、図9は、図8の動作説明図である。図8は、M
MEPR4のリードチャネル回路の一部を示す。図8に
おいて、図1で示したものと同一のものは、同一の記号
で示してある。
【0109】図8において、ゲイン制御アンプ37は、
磁気ヘッド90の読み取り出力の振幅を一定にするよう
振幅制御する。拡張パーシャルレスポンス等化器1は、
(1+1.5D+D2 )の等化特性を有する等化器1a
で構成されている。等化器1aは、ゲイン制御アンプ3
7の出力を、(1+1.5D+D2 )の等化を行う。
磁気ヘッド90の読み取り出力の振幅を一定にするよう
振幅制御する。拡張パーシャルレスポンス等化器1は、
(1+1.5D+D2 )の等化特性を有する等化器1a
で構成されている。等化器1aは、ゲイン制御アンプ3
7の出力を、(1+1.5D+D2 )の等化を行う。
【0110】サンプラー2は、アナログ/デジタル変換
器2aで構成されている。アナログ/デジタル変換器2
aは、等化器1aの出力をデジタル値に変換する。アナ
ログ/デジタル変換器2aの出力は、図1で説明した
(1+D)等化器9により(1+D)等化される。そし
て、図1に示した最尤検出器10、(1ーD)等化器1
1、(1、7)デコーダー12により、再生データが得
られる。
器2aで構成されている。アナログ/デジタル変換器2
aは、等化器1aの出力をデジタル値に変換する。アナ
ログ/デジタル変換器2aの出力は、図1で説明した
(1+D)等化器9により(1+D)等化される。そし
て、図1に示した最尤検出器10、(1ーD)等化器1
1、(1、7)デコーダー12により、再生データが得
られる。
【0111】アナログ/デジタル変換器2aの出力は、
PLL回路3〜8で、位相同期に利用される。このPL
L回路3〜8は、図1で説明したように、第1の仮判定
器3と、第2の仮判定器4と、位相誤差演算器5と、3
ビット加算器6と、ループフィルタ7と、VCO8とか
らなる。
PLL回路3〜8で、位相同期に利用される。このPL
L回路3〜8は、図1で説明したように、第1の仮判定
器3と、第2の仮判定器4と、位相誤差演算器5と、3
ビット加算器6と、ループフィルタ7と、VCO8とか
らなる。
【0112】AGC(Automatic Gain Control)回路3
8は、PLL回路3〜8の第1の仮判定器3の仮判定値
と、(1+D)等化器9の出力とからゲイン制御アンプ
37のゲインを決定する。
8は、PLL回路3〜8の第1の仮判定器3の仮判定値
と、(1+D)等化器9の出力とからゲイン制御アンプ
37のゲインを決定する。
【0113】図9は、図2及び図3の等化波形で示した
周期6Tの「100」のアクジションパターンが、(1
+D)等化器9で(1+D)等化された波形である。図
9に示すように、この波形は、6Tの周期内で、レベル
0、2+a、2+a、0、ー2ーa、ー2ーaのパター
ンである。尚、(1+1.5D+D2 )のMMEPR4
では、aは、「0.5」である。
周期6Tの「100」のアクジションパターンが、(1
+D)等化器9で(1+D)等化された波形である。図
9に示すように、この波形は、6Tの周期内で、レベル
0、2+a、2+a、0、ー2ーa、ー2ーaのパター
ンである。尚、(1+1.5D+D2 )のMMEPR4
では、aは、「0.5」である。
【0114】図9では、このパターンと、図1で説明し
た仮判定値(2値判定値)との関係を示す。AGC回路
38は、仮判定値が前のサンプルの仮判定値と同一の値
を示す時に、(1+D)等化器9の出力レベルLを検出
する。AGC回路38は、目標レベル(2+a)又は
(ー2ーa)と、この出力レベルLとの差に応じて、ゲ
イン制御アンプ37のゲインを調整する。
た仮判定値(2値判定値)との関係を示す。AGC回路
38は、仮判定値が前のサンプルの仮判定値と同一の値
を示す時に、(1+D)等化器9の出力レベルLを検出
する。AGC回路38は、目標レベル(2+a)又は
(ー2ーa)と、この出力レベルLとの差に応じて、ゲ
イン制御アンプ37のゲインを調整する。
【0115】即ち、図9に示すように、ゲインが適正に
調整されていれば、前のサンプルの仮判定値が「1」
で、現サンプル時の仮判定値が「1」である時に、(1
+D)等化器9の出力レベルLは、目標振幅レベル「2
+a」である。同様に、ゲインが適正に調整されていれ
ば、前のサンプルの仮判定値が「ー1」で、現サンプル
時の仮判定値が「ー1」である時に、(1+D)等化器
9の出力レベルLは、目標振幅レベル「ー2ーa」であ
る。
調整されていれば、前のサンプルの仮判定値が「1」
で、現サンプル時の仮判定値が「1」である時に、(1
+D)等化器9の出力レベルLは、目標振幅レベル「2
+a」である。同様に、ゲインが適正に調整されていれ
ば、前のサンプルの仮判定値が「ー1」で、現サンプル
時の仮判定値が「ー1」である時に、(1+D)等化器
9の出力レベルLは、目標振幅レベル「ー2ーa」であ
る。
【0116】これを利用して、AGC回路38は、仮判
定値が連続して「1」又は「ー1」である時に、その振
幅レベルと、目標振幅レベルとの差に応じて、ゲイン制
御回路37のゲインを調整する。
定値が連続して「1」又は「ー1」である時に、その振
幅レベルと、目標振幅レベルとの差に応じて、ゲイン制
御回路37のゲインを調整する。
【0117】このように、「100」のアクジションパ
ターンを利用して、ゲイン制御回路のゲインを調整する
ことができる。
ターンを利用して、ゲイン制御回路のゲインを調整する
ことができる。
【0118】図10は、本発明の第7の実施の形態のブ
ロック図である。図10は、MMEPR4のリードチャ
ネルを示す。図10は、MMEPR4のリードチャネル
回路の一部を示す。図10において、図1及び図8で示
したものと同一のものは、同一の記号で示してある。
ロック図である。図10は、MMEPR4のリードチャ
ネルを示す。図10は、MMEPR4のリードチャネル
回路の一部を示す。図10において、図1及び図8で示
したものと同一のものは、同一の記号で示してある。
【0119】DCオフセット調整回路39は、PLL回
路3〜8の第1の仮判定器3の仮判定値と、(1+D)
等化器9の出力とからアナログ/デジタル変換器2aの
DCオフセット値を調整する。
路3〜8の第1の仮判定器3の仮判定値と、(1+D)
等化器9の出力とからアナログ/デジタル変換器2aの
DCオフセット値を調整する。
【0120】図9で示したように、周期6Tの「10
0」のアクジションパターンが、(1+D)等化器9で
(1+D)等化されたパターンにおいては、仮判定値が
変化した時に、振幅レベルは、「0」のはずである。D
Cオフセット調整回路39は、仮判定値が前のサンプル
の仮判定値と変化した時に、(1+D)等化器9の出力
レベルLを検出する。DCオフセット調整回路39は、
目標レベル「0」と、この出力レベルLとの差に応じ
て、アナログ/デジタル変換器2aのDCオフセット値
を調整する。
0」のアクジションパターンが、(1+D)等化器9で
(1+D)等化されたパターンにおいては、仮判定値が
変化した時に、振幅レベルは、「0」のはずである。D
Cオフセット調整回路39は、仮判定値が前のサンプル
の仮判定値と変化した時に、(1+D)等化器9の出力
レベルLを検出する。DCオフセット調整回路39は、
目標レベル「0」と、この出力レベルLとの差に応じ
て、アナログ/デジタル変換器2aのDCオフセット値
を調整する。
【0121】即ち、図9に示すように、DCオフセット
値が適正に調整されていれば、前のサンプルの仮判定値
が「ー1」で、現サンプル時の仮判定値が「1」である
時に、(1+D)等化器9の出力レベルLは、オフセッ
ト調整レベル「0」である。同様に、DCオフセット値
が適正に調整されていれば、前のサンプルの仮判定値が
「1」で、現サンプル時の仮判定値が「ー1」である時
に、(1+D)等化器9の出力レベルLは、オフセット
調整レベル「0」である。
値が適正に調整されていれば、前のサンプルの仮判定値
が「ー1」で、現サンプル時の仮判定値が「1」である
時に、(1+D)等化器9の出力レベルLは、オフセッ
ト調整レベル「0」である。同様に、DCオフセット値
が適正に調整されていれば、前のサンプルの仮判定値が
「1」で、現サンプル時の仮判定値が「ー1」である時
に、(1+D)等化器9の出力レベルLは、オフセット
調整レベル「0」である。
【0122】これを利用して、DCオフセット調整回路
39は、仮判定値が変化した時に、その振幅レベルと、
オフセット調整レベルとの差に応じて、アナログ/デジ
タル変換回路2aのDCオフセット値を調整する。
39は、仮判定値が変化した時に、その振幅レベルと、
オフセット調整レベルとの差に応じて、アナログ/デジ
タル変換回路2aのDCオフセット値を調整する。
【0123】このように、「100」のアクジションパ
ターンを利用して、アナログ/デジタル変換器のDCオ
フセット値を調整することができる。
ターンを利用して、アナログ/デジタル変換器のDCオ
フセット値を調整することができる。
【0124】図11は、本発明の第8の実施の形態のブ
ロック図である。図11は、EEPR4のリードチャネ
ル回路の一部を示す。図11において、図1及び図8で
示したものと同一のものは、同一の記号で示してある。
ロック図である。図11は、EEPR4のリードチャネ
ル回路の一部を示す。図11において、図1及び図8で
示したものと同一のものは、同一の記号で示してある。
【0125】この実施例では、アクジション時に、サン
プラーの出力から振幅レベルを求め、振幅制御するもの
である。乗算器39は、サンプラー2の出力を2乗演算
する。第6のレジスタ40は、乗算器39の出力を1サ
ンプル遅延する。第7のレジスタ41は、第6のレジス
タ40の出力を1サンプル遅延する。第8のレジスタ4
2は、第7のレジスタ41の出力を1サンプル遅延す
る。
プラーの出力から振幅レベルを求め、振幅制御するもの
である。乗算器39は、サンプラー2の出力を2乗演算
する。第6のレジスタ40は、乗算器39の出力を1サ
ンプル遅延する。第7のレジスタ41は、第6のレジス
タ40の出力を1サンプル遅延する。第8のレジスタ4
2は、第7のレジスタ41の出力を1サンプル遅延す
る。
【0126】加算器43は、3つのレジスタ40、4
1、42の出力を加算する。差演算回路44は、加算器
43の加算出力から所定のAGC調整レベルを差し引
き、誤差を演算する。AGC回路38は、演算された誤
差からゲイン制御回路37のゲインを調整する。
1、42の出力を加算する。差演算回路44は、加算器
43の加算出力から所定のAGC調整レベルを差し引
き、誤差を演算する。AGC回路38は、演算された誤
差からゲイン制御回路37のゲインを調整する。
【0127】この実施例では、サンプラーの出力の自乗
演算結果を3サンプル分加算した値を利用している。即
ち、サンプラーの出力は、y(nT+τ)である。τ
は、位相誤差であり、Tはサンプル間隔である。サンプ
ラーの出力を自乗演算した後、3サンプル加算した値V
aは、以下の(27)式で示される。
演算結果を3サンプル分加算した値を利用している。即
ち、サンプラーの出力は、y(nT+τ)である。τ
は、位相誤差であり、Tはサンプル間隔である。サンプ
ラーの出力を自乗演算した後、3サンプル加算した値V
aは、以下の(27)式で示される。
【0128】 Va=y(nT+τ)2+y(T (n+1)+τ)2+y(T (n+2)+τ)2 (27) 又、「100」アクジションパターンでは、Vを振幅値
とすると、y(nT+τ)=V ・sin(τ+π/6) 、y(T(n +
1)+τ) =V ・sin(τ+π/2) 、y(T(n +2)+τ) =V
・sin(τ+5 π/6) であるから、(27)式にこれを代
入すると、(28)式が得られる。
とすると、y(nT+τ)=V ・sin(τ+π/6) 、y(T(n +
1)+τ) =V ・sin(τ+π/2) 、y(T(n +2)+τ) =V
・sin(τ+5 π/6) であるから、(27)式にこれを代
入すると、(28)式が得られる。
【0129】 Va=V2 sin( τ+π/6)2+sin(τ+π/2)2+ sin( τ+5 π/6)2 (28) (28)式を展開すると、(29)式が得られる。
【0130】 Va=3V2/2 (29) 即ち、位相誤差τは、キャンセルされる。この検出振幅
値Vaに対し、振幅制御する。このようにすると、クロ
ックが非同期であっても、振幅を求めることができる。
このため、位相同期が確定する前に、AGC調整するこ
とができる。このため、振幅レベルが適正な状態で、位
相引き込みを行うことができる。
値Vaに対し、振幅制御する。このようにすると、クロ
ックが非同期であっても、振幅を求めることができる。
このため、位相同期が確定する前に、AGC調整するこ
とができる。このため、振幅レベルが適正な状態で、位
相引き込みを行うことができる。
【0131】図12は、本発明の第9の実施の形態のブ
ロック図である。図13は、図12のトラッキング判定
器の構成図、図14は、図13の変換テーブルの構成
図、図15は、図14のMMEPR4の状態遷移の説明
図、図16は、変換テーブルの動作説明図である。
ロック図である。図13は、図12のトラッキング判定
器の構成図、図14は、図13の変換テーブルの構成
図、図15は、図14のMMEPR4の状態遷移の説明
図、図16は、変換テーブルの動作説明図である。
【0132】図12は、MMEPR4のリードチャネル
回路を示している。図12において、図1に示したもの
と同一のものは、同一の記号で示してある。(1+1.
5D+D2 )等化器1aは、磁気ヘッドの読み取り出力
を、(1+1.5D+D2 )等化する。第2の仮判定器
4aは、トラッキング時に、2つの判定レベルと、前後
の判定値とから、サンプル出力を5値に判定する。
回路を示している。図12において、図1に示したもの
と同一のものは、同一の記号で示してある。(1+1.
5D+D2 )等化器1aは、磁気ヘッドの読み取り出力
を、(1+1.5D+D2 )等化する。第2の仮判定器
4aは、トラッキング時に、2つの判定レベルと、前後
の判定値とから、サンプル出力を5値に判定する。
【0133】トラッキング(第2の)判定器2aは、図
13のように構成されている。3値判定器40は、サン
プル出力y(n)を、2つのスレッシュホールドレベル
(0.5、ー0.5)と比較して、〔1+a、1〕、
0、〔ー1、ー1ーa〕の3グループに仮判定する。
13のように構成されている。3値判定器40は、サン
プル出力y(n)を、2つのスレッシュホールドレベル
(0.5、ー0.5)と比較して、〔1+a、1〕、
0、〔ー1、ー1ーa〕の3グループに仮判定する。
【0134】レジスタ41は、3値判定器40の出力を
1サンプル遅延する。レジスタ42は、レジスタ41の
出力を1サンプル遅延する。レジスタ43は、サンプル
出力y(n)を1サンプル遅延する。レジスタ44は、
レジスタ43の出力を1サンプル遅延する。
1サンプル遅延する。レジスタ42は、レジスタ41の
出力を1サンプル遅延する。レジスタ43は、サンプル
出力y(n)を1サンプル遅延する。レジスタ44は、
レジスタ43の出力を1サンプル遅延する。
【0135】比較器45は、レジスタ43の出力y
(n)と、レジスタ44の出力y(nー1)とを比較
し、比較結果を出力する。比較器46は、サンプル出力
y(n+1)と、レジスタ43の出力y(n)とを比較
して、比較結果を出力する。
(n)と、レジスタ44の出力y(nー1)とを比較
し、比較結果を出力する。比較器46は、サンプル出力
y(n+1)と、レジスタ43の出力y(n)とを比較
して、比較結果を出力する。
【0136】変換テーブル47は、3グループに判定さ
れた結果及び前後のサンプル値との大小結果により、5
値判定値を出力する。変換テーブル47は、図14のよ
うに構成されている。
れた結果及び前後のサンプル値との大小結果により、5
値判定値を出力する。変換テーブル47は、図14のよ
うに構成されている。
【0137】この変換テーブルを説明する。先ず、図1
5に示すように、(1、7)RLL符号のプリコーダで
変換された後のMMEPRの状態は、6つの状態(00
0、001、011、100、110、111)をと
る。この状態遷移を図15に示す。この状態遷移は、例
えば、状態「001」から状態「011」に遷移する時
は、振幅y(n)は、「1.5」である。この時、前の
サンプルの振幅値y(nー1)は、状態「000」から
状態「001」の遷移の振幅「1」か、状態「100」
から状態「001」への遷移の振幅「0」かのいずれか
である。同様に、次のサンプルの振幅値y(n+1)
は、状態「011」から状態「111」への遷移の振幅
「1」か、状態「011」から状態「110」への遷移
の振幅「0」かのいずれかである。
5に示すように、(1、7)RLL符号のプリコーダで
変換された後のMMEPRの状態は、6つの状態(00
0、001、011、100、110、111)をと
る。この状態遷移を図15に示す。この状態遷移は、例
えば、状態「001」から状態「011」に遷移する時
は、振幅y(n)は、「1.5」である。この時、前の
サンプルの振幅値y(nー1)は、状態「000」から
状態「001」の遷移の振幅「1」か、状態「100」
から状態「001」への遷移の振幅「0」かのいずれか
である。同様に、次のサンプルの振幅値y(n+1)
は、状態「011」から状態「111」への遷移の振幅
「1」か、状態「011」から状態「110」への遷移
の振幅「0」かのいずれかである。
【0138】同様に、状態「011」から状態「11
1」に遷移する時は、振幅y(n)は、「1」である。
この時、前のサンプルの振幅値y(nー1)は、状態
「001」から状態「011」の遷移の振幅「1.5」
である。同様に、次のサンプルの振幅値y(n+1)
は、状態「111」から状態「111」への遷移の振幅
「0」か、状態「111」から状態「110」への遷移
の振幅「ー1」かのいずれかである。
1」に遷移する時は、振幅y(n)は、「1」である。
この時、前のサンプルの振幅値y(nー1)は、状態
「001」から状態「011」の遷移の振幅「1.5」
である。同様に、次のサンプルの振幅値y(n+1)
は、状態「111」から状態「111」への遷移の振幅
「0」か、状態「111」から状態「110」への遷移
の振幅「ー1」かのいずれかである。
【0139】この事は、前後のサンプル値を参照するこ
とにより、現サンプルが、「1」か「1.5」かを判定
することができることを示す。即ち、y(n)>0.5
である時に、y(nー1)>0.5である時は、y
(n)≧y(nー1)なら、判定値X(n)は、「1+
a」である。逆に、y(n)<y(nー1)なら、判定
値X(n)は、「1」である。
とにより、現サンプルが、「1」か「1.5」かを判定
することができることを示す。即ち、y(n)>0.5
である時に、y(nー1)>0.5である時は、y
(n)≧y(nー1)なら、判定値X(n)は、「1+
a」である。逆に、y(n)<y(nー1)なら、判定
値X(n)は、「1」である。
【0140】次に、y(n)>0.5である時に、y
(n+1)>0.5である時は、y(n)≧y(n+
1)なら、判定値X(n)は、「1+a」である。逆
に、y(n)<y(n+1)なら、判定値X(n)は、
「1」である。
(n+1)>0.5である時は、y(n)≧y(n+
1)なら、判定値X(n)は、「1+a」である。逆
に、y(n)<y(n+1)なら、判定値X(n)は、
「1」である。
【0141】又、ー0.5<y(n)<0.5であれ
ば、当然判定値X(n)は、「0」である。
ば、当然判定値X(n)は、「0」である。
【0142】同様にして、「ー1.5」と「ー1」とを
判別する。即ち、状態「110」から状態「110」に
遷移する時は、振幅y(n)は、「ー1.5」である。
この時、前のサンプルの振幅値y(nー1)は、状態
「011」から状態「110」の遷移の振幅「0」か、
状態「111」から状態「110」への遷移の振幅「ー
1」かのいずれかである。同様に、次のサンプルの振幅
値y(n+1)は、状態「100」から状態「001」
への遷移の振幅「0」か、状態「100」から状態「0
00」への遷移の振幅「ー1」かのいずれかである。
判別する。即ち、状態「110」から状態「110」に
遷移する時は、振幅y(n)は、「ー1.5」である。
この時、前のサンプルの振幅値y(nー1)は、状態
「011」から状態「110」の遷移の振幅「0」か、
状態「111」から状態「110」への遷移の振幅「ー
1」かのいずれかである。同様に、次のサンプルの振幅
値y(n+1)は、状態「100」から状態「001」
への遷移の振幅「0」か、状態「100」から状態「0
00」への遷移の振幅「ー1」かのいずれかである。
【0143】同様に、状態「100」から状態「00
0」に遷移する時は、振幅y(n)は、「ー1」であ
る。この時、前のサンプルの振幅値y(nー1)は、状
態「100」から状態「100」の遷移の振幅「ー1.
5」である。同様に、次のサンプルの振幅値y(n+
1)は、状態「000」から状態「000」への遷移の
振幅「0」か、状態「000」から状態「111」への
遷移の振幅「1」かのいずれかである。
0」に遷移する時は、振幅y(n)は、「ー1」であ
る。この時、前のサンプルの振幅値y(nー1)は、状
態「100」から状態「100」の遷移の振幅「ー1.
5」である。同様に、次のサンプルの振幅値y(n+
1)は、状態「000」から状態「000」への遷移の
振幅「0」か、状態「000」から状態「111」への
遷移の振幅「1」かのいずれかである。
【0144】この事は、前後のサンプル値を参照するこ
とにより、現サンプルが、「ー1」か「ー1.5」かを
判定することができることを示す。即ち、y(n)<ー
0.5である時に、y(nー1)<ー0.5である時
は、y(n)≧y(nー1)なら、判定値X(n)は、
「ー1」である。逆に、y(n)<y(nー1)なら、
判定値X(n)は、「ー1ーa」である。
とにより、現サンプルが、「ー1」か「ー1.5」かを
判定することができることを示す。即ち、y(n)<ー
0.5である時に、y(nー1)<ー0.5である時
は、y(n)≧y(nー1)なら、判定値X(n)は、
「ー1」である。逆に、y(n)<y(nー1)なら、
判定値X(n)は、「ー1ーa」である。
【0145】次に、y(n)<ー0.5である時に、y
(n+1)<ー0.5である時は、y(n)≧y(n+
1)なら、判定値X(n)は、「ー1」である。逆に、
y(n)<y(n+1)なら、判定値X(n)は、「ー
1ーa」である。
(n+1)<ー0.5である時は、y(n)≧y(n+
1)なら、判定値X(n)は、「ー1」である。逆に、
y(n)<y(n+1)なら、判定値X(n)は、「ー
1ーa」である。
【0146】変換テーブル47は、図14に示すような
変換表を有する。そして、変換テーブル47は、サンプ
ル値y(nー1)と、y(n)と、y(n+1)と、各
スレッシュホールド値(0.5、ー0.5)との比較結
果と、サンプル値y(nー1)と、y(n)との大小判
定結果と、サンプル値y(n)とy(n+1)との大小
判定結果とを判定条件として、5値に判定する。
変換表を有する。そして、変換テーブル47は、サンプ
ル値y(nー1)と、y(n)と、y(n+1)と、各
スレッシュホールド値(0.5、ー0.5)との比較結
果と、サンプル値y(nー1)と、y(n)との大小判
定結果と、サンプル値y(n)とy(n+1)との大小
判定結果とを判定条件として、5値に判定する。
【0147】このようにして、図16に示すように、
(1、7)RLL符号の状態遷移を利用すると、〔1+
a、1〕、0、〔ー1、ー1ーa〕の3グループに判定
しても、前後サンプルの振幅比較により、「1+a」と
「1」とを、「ー1ーa」と「ー1」とを区別すること
ができる。このため、トラッキング時においても、判定
状態を減らすことができる。従って、トラッキング時の
位相誤差を正確に得ることができる。特に、「1」と
「1.5」と、「ー1」と「ー1.5」とを区別するM
MEPRにおいては、特に有効である。
(1、7)RLL符号の状態遷移を利用すると、〔1+
a、1〕、0、〔ー1、ー1ーa〕の3グループに判定
しても、前後サンプルの振幅比較により、「1+a」と
「1」とを、「ー1ーa」と「ー1」とを区別すること
ができる。このため、トラッキング時においても、判定
状態を減らすことができる。従って、トラッキング時の
位相誤差を正確に得ることができる。特に、「1」と
「1.5」と、「ー1」と「ー1.5」とを区別するM
MEPRにおいては、特に有効である。
【0148】前述の変換テーブル(図14)において、
「a」を使用しているのは、EEPR4等の他の拡張パ
ーシャルレスポンスにおいても、同一の変換テーブルを
適用できるからである。
「a」を使用しているのは、EEPR4等の他の拡張パ
ーシャルレスポンスにおいても、同一の変換テーブルを
適用できるからである。
【0149】上述の実施の態様の他に、本発明は、次の
ような変形が可能である。
ような変形が可能である。
【0150】(1) 前述の実施の態様では、EEPR4、
MMEPR4について説明したが,、EPR4、MEP
R4、MMEPR4、MEEPR4にも適用できる。
MMEPR4について説明したが,、EPR4、MEP
R4、MMEPR4、MEEPR4にも適用できる。
【0151】(2) 磁気ディスクのリードチャネルで説明
したが、磁気テープ、光ディスク等の他の記録媒体のリ
ードチャネルにおいても、適用できる。
したが、磁気テープ、光ディスク等の他の記録媒体のリ
ードチャネルにおいても、適用できる。
【0152】以上、本発明を実施の形態により説明した
が、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、
これらを本発明の範囲から排除するものではない。
が、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、
これらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0153】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。
次の効果を奏する。
【0154】(1) (1、7)RLL符号の1つである
「100」をクロック引き込み用パターンとして用いて
いるので、線記録密度を大きくしても、符号間干渉によ
る振幅の低下が少ない。これにより、引き込みパターン
の再生信号の振幅が十分得られるため、クロック引き込
みを安定にできる。
「100」をクロック引き込み用パターンとして用いて
いるので、線記録密度を大きくしても、符号間干渉によ
る振幅の低下が少ない。これにより、引き込みパターン
の再生信号の振幅が十分得られるため、クロック引き込
みを安定にできる。
【0155】(2) サンプル出力を(1、ー1)に仮判定
し、3サンプル(シンボル)分の位相誤差演算結果を加
えて、位相演算の誤差をキャンセルする。このため、判
定状態を少なくすることができ、アクジション時の振幅
が確定していない時にも、高速に位相引き込みを行うこ
とができる。
し、3サンプル(シンボル)分の位相誤差演算結果を加
えて、位相演算の誤差をキャンセルする。このため、判
定状態を少なくすることができ、アクジション時の振幅
が確定していない時にも、高速に位相引き込みを行うこ
とができる。
【0156】(3) トラッキング時には、サンプル出力
を、〔1+a、1〕、0、〔ー1、ー1ーa〕の3グル
ープに判定し、〔1+aと1〕、及び〔ー1とー1ー
a〕との区別を、(1、7)RLL符号の状態遷移を利
用している。このようにすると、判定状態数が減少する
ため、判定精度が向上する。このため、位相誤差の演算
誤差が少なくなり、位相同期を安定に行うことができ
る。
を、〔1+a、1〕、0、〔ー1、ー1ーa〕の3グル
ープに判定し、〔1+aと1〕、及び〔ー1とー1ー
a〕との区別を、(1、7)RLL符号の状態遷移を利
用している。このようにすると、判定状態数が減少する
ため、判定精度が向上する。このため、位相誤差の演算
誤差が少なくなり、位相同期を安定に行うことができ
る。
【図1】本発明の一実施の形態のブロック図である。
【図2】図1のクロック引き込みパターンの説明図であ
る。
る。
【図3】図1の位相誤差演算の説明図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態のブロック図であ
る。
る。
【図5】本発明の第3の実施の形態のブロック図であ
る。
る。
【図6】本発明の第4の実施の形態のブロック図であ
る。
る。
【図7】本発明の第5の実施の形態のブロック図であ
る。
る。
【図8】本発明の第6の実施の形態のブロック図であ
る。
る。
【図9】図8の実施の形態の動作説明図である。
【図10】本発明の第7の実施の形態のブロック図であ
る。
る。
【図11】本発明の第8の実施の形態のブロック図であ
る。
る。
【図12】本発明の第9の実施の形態のブロック図であ
る。
る。
【図13】図12のトラッキング判定器の構成図であ
る。
る。
【図14】図13の変換テーブルの構成図である。
【図15】図14の説明のための状態遷移の説明図であ
る。
る。
【図16】図14の動作の説明のための動作説明図であ
る。
る。
【図17】従来技術の構成図である。
【図18】パーシャルレスポンスのスペクトル図であ
る。
る。
【図19】パーシャルレスポンスの説明図である。
【図20】セクタの構成図である。
【図21】従来の引き込みパターンの説明図である。
1 等化器 2 サンプラー 3 第1の仮判定器 4 第2の仮判定器 5 位相誤差演算器 6 3ビット加算器 7 ループフィルタ 8 電圧制御発振器 9 (1+D)等化器 10 最尤検出器 11 (1ーD)等化器 12 (1、7)デコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D044 BC01 BC02 FG01 GL02 GL20 GL28 GL31 GM14 GM26 5J060 AA03 BB03 CC01 CC21 CC58 DD12 DD13 DD44 KK03 KK05 KK12 5K029 AA01 CC07 DD02 HH03 HH05 HH13 HH21 HH26 LL01 5K047 AA12 CC12 FF18 GG22 GG45 MM33 MM38 MM43
Claims (22)
- 【請求項1】 記録媒体から読みだされた記録信号を拡
張パーシャルレスポンス等化した後、位相同期する拡張
パーシャルレスポンスの位相同期方法において、 前記記録信号を拡張パーシャルレスポンス等化するステ
ップと、 前記等化出力をクロックによりサンプルするステップ
と、 前記記録媒体のアクジション領域に書き込まれた6T周
期(Tはサンプル周期)のギャップパターンのサンプル
出力を(1、ー1)の2値に仮判定するステップと、 前記仮判定値と前記サンプル出力とから位相誤差を演算
するステップと、 3サンプル分の前記誤差誤差を加算するステップと、 前記加算結果に応じた位相のクロックを発生するステッ
プとを有することを特徴とする拡張パーシャルレスポン
スの位相同期方法。 - 【請求項2】 請求項1の拡張パーシャルレスポンスの
位相周期方法において、 前記等化するステップは、(1,7)RLL符号により
符号化された記録信号と等化するステップで構成され、 前記仮判定するステップは、「100」のギャップパタ
ーンのサンプル出力を(1,ー1)の2値に仮判定する
ステップで構成されることを特徴とする拡張パーシャル
レスポンスの位相同期方法。 - 【請求項3】 請求項1の拡張パーシャルレスポンスの
位相同期方法において、 前記サンプル出力を5値に判定するステップと、 前記5値判定出力と前記サンプル出力から前記位相誤差
を演算するステップと、 アクジション時には、前記加算結果に応じた位相のクロ
ックを発生し、トラッキング時には、前記位相誤差に応
じた位相のクロックを発生するステップとを更に有する
ことを特徴とする拡張パーシャルレスポンスの位相同期
方法。 - 【請求項4】 請求項1の拡張パーシャルレスポンスの
位相同期方法において、 前記仮判定値を保持するステップを更に有し、 前記仮判定するステップは、 前記保持値に応じて、第1のスレッシュホールド値又は
第2のスレッシュホールド値とを選択するステップと、 選択されたスレッシュホールド値と前記サンプル出力と
を比較するステップとから構成されることを特徴とする
拡張パーシャルレスポンスの位相同期方法。 - 【請求項5】 請求項4の拡張パーシャルレスポンスの
位相同期方法において、 前記仮判定するステップは、 前記サンプル出力の極性により、前記サンプル出力を2
値に判定し、且つ前記保持値を初期化する初期化ステッ
プを更に有することを特徴とする拡張パーシャルレスポ
ンスの位相同期方法。 - 【請求項6】 記録媒体から読みだされた記録信号を拡
張パーシャルレスポンス等化した後、位相同期する拡張
パーシャルレスポンスの位相同期方法において、 前記記録信号を拡張パーシャルレスポンス等化するステ
ップと、 前記等化出力をクロックによりサンプルするステップ
と、 前記サンプル出力を3グループ〔1+a、1〕、0、
〔ー1、ー1ーa〕の仮判定値に分類するステップと、 前記サンプル出力の前後のサンプル出力との大小関係
と、前記分類された3グループの仮判定値とから前記サ
ンプル出力を5値に判定する判定ステップと、 前記5値判定値と前記サンプル出力とから位相誤差を演
算する誤差演算ステップと、 前記位相誤差に応じた位相のクロックを発生するクロッ
ク発生ステップとを有することを特徴とする拡張パーシ
ャルレスポンスの位相同期方法。 - 【請求項7】 請求項6の拡張パーシャルレスポンスの
位相同期方法において、 前記判定ステップは、 前記仮判定値が、〔1+a、1〕のグループである時
に、前記前後のサンプル出力とそのサンプル出力との大
小関係から「1+a」又は「1」に判定し、前記仮判定
値が、〔ー1、ー1ーa〕のグループである時に、前記
前後のサンプル出力とそのサンプル出力との大小関係か
ら「ー1ーa」又は「ー1」に判定するステップを有す
ることを特徴とする拡張パーシャルレスポンスの位相同
期方法。 - 【請求項8】 請求項1の拡張パーシャルレスポンスの
位相同期方法において、 前記サンプル出力を3グループ〔1+a、1〕、0、
〔ー1、ー1ーa〕の仮判定値に分類するステップと、 前記サンプル出力の前後のサンプル出力との大小関係
と、前記分類された3グループの仮判定値とから前記サ
ンプル出力を5値に判定する判定ステップと更に有し、 前記誤差演算ステップは、 アクジション時に、前記仮判定値と前記サンプル出力と
から位相誤差を演算するステップと、トラッキング時に
は、前記5値判定値と前記サンプル出力とから位相誤差
を演算するステップとから成り、 前記クロック発生ステップは、 前記アクジション時に、前記加算結果に応じた位相のク
ロックを発生するステップと、 前記トラッキング時に、前記位相誤差に応じた位相のク
ロックを発生するステップとを有することを特徴とする
拡張パーシャルレスポンスの位相同期方法。 - 【請求項9】 記録媒体から読みだされた記録信号を拡
張パーシャルレスポンス等化した後、位相同期する拡張
パーシャルレスポンスの位相同期回路において、 前記記録信号を拡張パーシャルレスポンス等化する等化
器と、 前記等化出力をクロックによりサンプルするサンプラー
と、 前記サンプル出力の位相誤差を検出し、且つ前記記録信
号の位相に同期するクロックを生成する位相同期回路と
を有し、 前記位相同期回路は、 前記記録媒体のアクジション領域に書き込まれた6T周
期(Tはサンプル周期)のギャップパターンのサンプル
出力を(1、ー1)の2値に仮判定する仮判定器と、 前記仮判定値と前記サンプル出力とから位相誤差を演算
する位相誤差演算器と、 3サンプル分の前記誤差誤差を加算する加算器と、 前記加算結果に応じた位相のクロックを発生するクロッ
ク発生器とを有することを特徴とする拡張パーシャルレ
スポンスの位相同期回路。 - 【請求項10】 請求項9の拡張パーシャルレスポンス
の位相同期回路において、 前記サンプル出力を5値に判定する5値判定器を更に有
し、 前記誤差演算器は、アクジション時に、前記仮判定値と
前記サンプル出力とから位相誤差を演算し、トラッキン
グ時に、前記5値判定出力と前記サンプル出力から前記
位相誤差を演算する演算器で構成され、 前記クロック発生器は、前記アクジション時には、前記
加算結果に応じた位相のクロックを発生し、トラッキン
グ時には、前記位相誤差に応じた位相のクロックを発生
する発生器で構成されることを特徴とする拡張パーシャ
ルレスポンスの位相同期回路。 - 【請求項11】 請求項9の拡張パーシャルレスポンス
の位相同期回路において、 前記仮判定値を保持するレジスタを更に有し、 前記仮判定器は、 前記保持値に応じて、第1のスレッシュホールド値又は
第2のスレッシュホールド値とを選択して、選択された
スレッシュホールド値と前記サンプル出力とを比較する
判定回路から構成されることを特徴とする拡張パーシャ
ルレスポンスの位相同期回路。 - 【請求項12】 請求項11の拡張パーシャルレスポン
スの位相同期回路において、 前記仮判定器は、 前記サンプル出力の極性により、前記サンプル出力を2
値に判定し、且つ前記保持値を初期化する初期化回路を
更に有することを特徴とする拡張パーシャルレスポンス
の位相同期回路。 - 【請求項13】 記録媒体から読みだされた記録信号を
拡張パーシャルレスポンス等化した後、位相同期する拡
張パーシャルレスポンスの位相同期回路において、 前記記録信号を拡張パーシャルレスポンス等化するため
の等化器と、 前記等化器の出力をクロックによりサンプルするサンプ
ラーと、 前記サンプル出力の位相誤差を検出し、且つ前記記録信
号の位相に同期するクロックを生成する位相同期回路と
を有し、 前記位相同期回路は、 前記サンプル出力を3グループ〔1+a、1〕、0、
〔ー1、ー1ーa〕の仮判定値に分類する分類器と、 前記サンプル出力の前後のサンプル出力との大小関係
と、前記分類された3グループの仮判定値とから前記サ
ンプル出力を5値に判定する判定器と、 前記5値判定値と前記サンプル出力とから位相誤差を演
算する誤差演算器と、 前記位相誤差に応じた位相のクロックを発生するクロッ
ク発生器とを有することを特徴とする拡張パーシャルレ
スポンスの位相同期回路。 - 【請求項14】 請求項13の拡張パーシャルレスポン
スの位相同期回路において、 前記判定器は、 前記仮判定値が、〔1+a、1〕のグループである時
に、前記前後のサンプル出力とそのサンプル出力との大
小関係から「1+a」又は「1」に判定し、前記仮判定
値が、〔ー1、ー1ーa〕のグループである時に、前記
前後のサンプル出力とそのサンプル出力との大小関係か
ら「ー1ーa」又は「ー1」に判定する判定器で構成さ
れることを特徴とする拡張パーシャルレスポンスの位相
同期回路。 - 【請求項15】 請求項9の拡張パーシャルレスポンス
の位相同期回路において、 前記サンプル出力を3グループ〔1+a、1〕、0、
〔ー1、ー1ーa〕の仮判定値に分類する分類器と、 前記サンプル出力の前後のサンプル出力との大小関係
と、前記分類された3グループの仮判定値とから前記サ
ンプル出力を5値に判定する5値判定器と更に有し、 前記誤差演算器は、 アクジション時に、前記仮判定値と前記サンプル出力と
から位相誤差を演算し、トラッキング時には、前記5値
判定値と前記サンプル出力とから位相誤差を演算する演
算器から成り、 前記クロック発生器は、 前記アクジション時に、前記加算結果に応じた位相のク
ロックを発生し、前記トラッキング時に、前記位相誤差
に応じた位相のクロックを発生する発生器で構成される
ことを特徴とする拡張パーシャルレスポンスの位相同期
回路。 - 【請求項16】 記録媒体から読みだされた記録信号を
拡張パーシャルレスポンス等化した後、復号化する拡張
パーシャルレスポンスのリードチャネル回路において、 前記記録信号を拡張パーシャルレスポンス等化するため
の等化器と、 前記等化器の出力をクロックによりサンプルするサンプ
ラーと、 前記サンプル出力から復号信号を得る復号器と、 前記サンプル出力の位相誤差を検出し、且つ前記記録信
号の位相に同期するクロックを生成する位相同期回路と
を有し、 前記位相同期回路は、 前記記録媒体のアクジション領域に書き込まれた6T周
期(Tはサンプル周期)のギャップパターンのサンプル
出力を(1、ー1)の2値に仮判定する仮判定器と、 前記仮判定値と前記サンプル出力とから位相誤差を演算
する誤差演算器と、 3サンプル分の前記誤差演算器の出力を加算する加算器
と、 前記加算出力に応じた位相のクロックを発生するクロッ
ク発生器とを有することを特徴とする拡張パーシャルレ
スポンスのリードチャネル回路。 - 【請求項17】 請求項16の拡張パーシャルレスポン
スのリードチャネル回路において、 前記記録信号の振幅を制御するゲイン制御回路と、 前記復号器に含まれ、前記サンプル出力を(1+D)等
化する第2の等化器と、 前記仮判定値が変化しないサンプル値における前記第2
の等化器の出力を用いて、前記自動ゲイン制御回路のゲ
インを調整する自動ゲイン制御回路とを有することを特
徴とする拡張パーシャルレスポンスのリードチャネル回
路。 - 【請求項18】 請求項16の拡張パーシャルレスポン
スのリードチャネル回路において、 前記復号器に含まれ、前記サンプル出力を(1+D)等
化する第2の等化器と、 前記仮判定値が変化するサンプル値における前記第2の
等化器の出力を用いて、前記サンプラーのDCオフセッ
ト値を調整するオフセット調整回路とを有することを特
徴とする拡張パーシャルレスポンスのリードチャネル回
路。 - 【請求項19】 請求項16の拡張パーシャルレスポン
スのリードチャネル回路において、 前記サンプル出力を5値に判定する5値判定器と、 前記5値判定器の出力と前記サンプル出力とから前記位
相誤差を演算する第2の誤差演算器と、 アクジション時には、前記加算器の出力を前記クロック
発生器に入力し、トラッキング時には、前記第2の誤差
演算器の出力を前記クロック発生器に入力するスイッチ
と、 前記サンプル出力を補償するための奇数タップのFIR
フィルタを設け、 前記5値判定器は、前記FIRフィルタの出力が入力さ
れ、前記仮判定器は、前記サンプラーの出力が入力され
ることを特徴とする拡張パーシャルレスポンスのリード
チャネル回路。 - 【請求項20】 請求項16の拡張パーシャルレスポン
スのリードチャネル回路において、 前記サンプル出力を5値に判定する5値判定器と、 前記5値判定器の出力と前記サンプル出力とから前記位
相誤差を演算する第2の誤差演算器と、 アクジション時には、前記加算器の出力を前記クロック
発生器に入力し、トラッキング時には、前記第2の誤差
演算器の出力を前記クロック発生器に入力するスイッチ
と、 前記サンプル出力を補償するための偶数タップのFIR
フィルタと、 前記サンプル出力を(1+D)等化する第3の等化器を
設け、 前記5値判定器は、前記FIRフィルタの出力が入力さ
れ、前記仮判定器は、前記第3の等化器の出力が入力さ
れることを特徴とする拡張パーシャルレスポンスのリー
ドチャネル回路。 - 【請求項21】 請求項16の拡張パーシャルレスポン
スのリードチャネル回路において、 前記記録信号の振幅を制御するゲイン制御回路と、 前記サンプル出力を2乗演算する乗算器と、 3サンプル分の乗算出力を加算する加算器と、 前記加算出力に応じて、前記自動ゲイン制御回路のゲイ
ンを調整する自動ゲイン制御回路とを有することを特徴
とする拡張パーシャルレスポンスのリードチャネル回
路。 - 【請求項22】 請求項16の拡張パーシャルレスポン
スのリードチャネル回路において、 前記位相同期回路は、 前記サンプル出力を3グループ〔1+a、1〕、0、
〔ー1、ー1ーa〕の仮判定値に分類する分類器と、 前記サンプル出力の前後のサンプル出力との大小関係
と、前記分類された3グループの仮判定値とから前記サ
ンプル出力を5値に判定する5値判定器と更に有し、 前記誤差演算器は、 アクジション時に、前記仮判定値と前記サンプル出力と
から位相誤差を演算し、トラッキング時には、前記5値
判定値と前記サンプル出力とから位相誤差を演算する演
算器から成り、 前記クロック発生器は、 前記アクジション時に、前記加算結果に応じた位相のク
ロックを発生し、前記トラッキング時に、前記位相誤差
に応じた位相のクロックを発生する発生器で構成される
ことを特徴とする拡張パーシャルレスポンスのリードチ
ャネル回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24871698A JP2000076805A (ja) | 1998-09-02 | 1998-09-02 | 拡張パーシャルレスポンスの位相同期方法、その方法を使用した位相同期回路及びリードチャネル回路 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24871698A JP2000076805A (ja) | 1998-09-02 | 1998-09-02 | 拡張パーシャルレスポンスの位相同期方法、その方法を使用した位相同期回路及びリードチャネル回路 |
Publications (1)
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|---|---|
| JP2000076805A true JP2000076805A (ja) | 2000-03-14 |
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ID=17182288
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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| JP (1) | JP2000076805A (ja) |
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