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JP2000075761A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2000075761A
JP2000075761A JP10248590A JP24859098A JP2000075761A JP 2000075761 A JP2000075761 A JP 2000075761A JP 10248590 A JP10248590 A JP 10248590A JP 24859098 A JP24859098 A JP 24859098A JP 2000075761 A JP2000075761 A JP 2000075761A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
postcard
speed
toner
image forming
transfer voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10248590A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiyasu Kojo
文康 古城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP10248590A priority Critical patent/JP2000075761A/ja
Publication of JP2000075761A publication Critical patent/JP2000075761A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 単一の潜像形成速度を有し、トナー定着
性及び鮮明な画像形成を確保したままハガキ印刷処理時
間を短縮し、更に搬送速度が変化することによるトナー
残量の誤算出を防止すること。 【解決手段】 ハガキ印刷時に、低速で搬送する期間が
最小限で済むように感光ドラム108への潜像形成後定
着ローラ114挿入前に、搬送速度を低速に切り替え
る。低速搬送中は転写部111の転写電圧のON・OF
Fを繰り返すことで搬送速度が遅くなったことによって
ハガキに印可される電圧が相対的に増加して画像が汚れ
ることを防止し、更にトナーセンサのサンプリング周期
を長くしてトナー残量の誤算出を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、特に電子写真式の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハガキへの画像形成においては、厚手ゆ
えに熱の伝導に時間を要し、通常の記録紙(以下、通常
記録紙という)と同じ定着温度ではトナーが充分に定着
しない、という固有の問題がある。これに対する策とし
ては、1)定着温度を上げる、2)定着ローラ通過時の
搬送速度を遅くする、という大きく分けて2通りの解決
方法が考えられる。
【0003】1)の定着温度を上げる方法を実行する場
合は、通常記録紙への画像形成時の過熱を防止するため
に定着温度をハガキ印刷時のみ高くすることが必要とな
る。しかし通常記録紙を想定して横幅が決められている
定着ローラは、ハガキ印刷時には記録紙が通過しない部
分の割合が多くなり、ローラ同士が接触する部分が過熱
状態になるという問題が生じる。又、この方法では高速
印刷時には効果が薄くなるという問題もある。
【0004】そこで従来の画像形成装置は、2)の定着
ローラ通過時の搬送速度を遅くする方法を採る。従来装
置は、検知手段が記録紙が厚紙であることを検知すると
感光ドラム及び定着ローラの搬送速度を低速に切り替え
る。
【0005】ところで、従来装置では、装置小型化の要
請及び記録紙搬送機構の構成により画像転写位置と画像
定着位置の距離がハガキの搬送方向長よりも短く設定さ
れている。これは感光ドラムと定着ローラの間に記録紙
搬送用ローラを設けると、記録紙上に転写された未定着
トナーがローラに付着するためローラを設けることがで
きず、印刷する最短の記録紙長に合わせて画像転写位置
と画像定着位置の距離が設定されるためである。
【0006】このため、ハガキが定着ローラへ挿入され
る直前に搬送速度を低速に切り替えると、ハガキへの画
像転写途中で定着ローラを低速に切り替えるタイミング
が訪れることとなり、転写途中で転写電圧が変わるた
め、画像の均一性が失われる。又、転写中に搬送速度が
遅くなることから、転写電圧が相対的に強くなり、形成
される画像が汚くなる。
【0007】よって、上記従来装置は、低速に切り替え
るタイミングは、定着ローラに挿入される直前でも装置
としては可能であるが、感光ドラムの速度の変化とレー
ザのスキャニングの同期を合わせるのは困難であるため
レーザによる潜像形成前に行った方が好ましい、とされ
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の装置においては、低速で搬送される期間が長くな
り、ハガキ印刷時の処理速度が低下するという問題があ
る。
【0009】更に、搬送速度の低速への切り替えは単一
動力源の出力を制御することによって行われるため、ト
ナー攪拌器の回転速度も比例して低速となる。すると、
攪拌器回転に対するトナーセンサのサンプル数が変わ
り、出力波形の一周期の抽出及び波形のピーク算出がで
きなくなり、トナー残量を誤算出してしまう。
【0010】又この場合、レーザによる潜像形成速度を
2種類設ける必要が生じ、装置が煩雑になる。
【0011】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、単一の潜像形成速度を有し、トナー定着性及び鮮
明な画像形成を確保したままハガキ印刷処理時間を短縮
し、更に搬送速度が変化することによるトナー残量の誤
算出を防止する画像形成装置を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】ハガキ印刷時に、低速で
搬送する期間が最小限で済むように感光ドラムへの潜像
形成後定着ローラ挿入前に、搬送速度を低速に切り替
え、低速搬送中は転写電圧のON・OFFを繰り返すこ
とで搬送速度が遅くなったことによってハガキに印可さ
れる電圧が相対的に増加して画像が汚れることを防止
し、更にトナーセンサのサンプリング周期を長くしてト
ナー残量の誤算出を防止する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の第一の態様は、ハガキ印
刷時に、感光ドラムへの潜像形成終了後且つハガキの定
着ローラ挿入前に記録紙の搬送速度を第一の速度からこ
の第一の速度よりも遅い第二の速度に切り替える搬送速
度制御手段と、ハガキの搬送経路上において前記定着ロ
ーラからの距離がハガキの縦方向長よりも短くなるよう
に設けられた画像転写手段と、を具備する構成を採る。
【0014】この構成によれば、感光ドラム挿入前から
低速にせず、定着ローラ挿入直前に低速に切り替えるた
め、低速で搬送する期間が最小限で済み、結果としてハ
ガキ印刷処理に要する時間が短縮される。又、潜像形成
速度を一つだけ設ければよい。
【0015】本発明の第二の態様は、第一の態様におい
て、トナー残量を検出するトナーセンサと、ハガキの搬
送速度が前記第一の速度の時は前記トナーセンサのサン
プリング周期を第一の周期に設定し、ハガキの搬送速度
が前記第二の速度の時には前記サンプリング周期を前記
第一の周期よりも周期が長い第二の周期に設定するトナ
ーセンサ制御部と、を具備する構成を採る。
【0016】この構成によれば、搬送速度に合わせてト
ナーの攪拌も低速に切り替わっても、攪拌の速度に合わ
せてサンプリング周期を可変とし、得られるサンプル数
を同一に保つため、搬送速度が変化しても同一の演算方
法でトナー残量を算出することができる。
【0017】本発明の第三の態様は、前記第一の速度の
みで搬送が行われた場合及び前記第一の速度及び前記第
二の速度で搬送が行われた場合における印刷処理中にハ
ガキに印可される転写電圧が略同等になるように前記第
二の速度で搬送中の時間当たりにハガキに印可される転
写電圧を制御する転写電圧制御手段を具備する構成を採
る。
【0018】この構成によれば、画像転写中に搬送速度
が低速に切り替わっても記録紙に過剰の転写電圧が印可
され画像が汚くなることがない。
【0019】本発明の第四の態様は、前記転写電圧制御
手段は、転写電圧のON・OFFを繰り返すことによっ
て前記第二の速度で搬送中に時間当たりにハガキに印可
される転写電圧を下げる構成を採る。
【0020】この構成によれば、複雑な電圧制御をする
ことなく、ON・OFFを繰り返すことによって簡易に
時間当たりの転写電圧を下げることができる。
【0021】本発明の第五の態様は、記録紙がハガキの
場合、感光ドラムへの潜像形成終了後且つハガキの定着
ローラ挿入前にハガキの搬送速度を低速に切り替え、こ
の切替の前後で時間当たりにハガキに印可される転写電
圧が略同等になるように転写電圧を制御し、ハガキを転
写位置から搬送経路上における距離がハガキの縦方向の
長さよりも短い位置にある前記定着ローラに搬送するよ
うにした。
【0022】この方法によれば、感光ドラム挿入前から
低速にせず、定着ローラ挿入直前に低速に切り替えるた
め、低速で搬送する期間が最小限で済み、結果としてハ
ガキ印刷処理に要する時間が短縮される。更に、画像転
写中に搬送速度が低速に切り替わってもハガキに過剰の
転写電圧が印可され画像が汚くなることがない。又、潜
像形成速度は一つ設ければよい。
【0023】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照して詳細に説明する。
【0024】最初に図1を用いて、本発明の一実施の形
態に係る画像形成装置の構成を説明する。図1は上記実
施の形態に係る画像形成装置の構成を示す概略構成図で
ある。
【0025】図1において、給紙ローラ101は、カセ
ット102内の記録紙103を1枚ずつ取り出し、後述
する画像形成部へ搬送する。給紙ローラ101には図示
しないクラッチがあり、給紙ローラ101のクラッチを
ONにして給紙ローラ101を回転させ、記録紙103
を搬送させる。
【0026】レジストセンサ104は、レジストローラ
105が記録紙103を搬送するのを感知し、そのタイ
ミングを画像形成部106へ通知する。画像形成部10
6では、帯電部107が感光ドラム108を帯電し、レ
ーザ109が潜像を形成し、現像部110でトナーを感
光ドラム108の潜像上に付着し、転写部111で記録
紙103にトナーを転写する。そしてクリーニング部1
12で感光ドラム108上の余ったトナーを除去する。
【0027】定着部113では、図示しない温度センサ
により定着ローラ114の表面温度を検知して、定着ロ
ーラ114内の図示しない定着ランプのON・OFF制
御を行い、定着ローラ114を一定の定着温度に保つ。
トナーを付着した記録紙103が定着部113に搬送さ
れると、定着ローラ114の熱によりトナーは溶融し、
定着ローラ114の圧力により記録紙103に定着す
る。
【0028】定着の済んだ記録紙103は、排紙センサ
115によって検出され、排出される。記録紙103の
排出経路116は、装置の構成によって一直線とは限ら
ない。
【0029】なお、上記の各機構部は図示しないメイン
モータからの駆動力をギヤにより伝えられて回転する。
ただし、給紙ローラ101とレジストローラ104は図
示しないクラッチにより回転のON・OFFを制御され
る。電気及び駆動力の伝達経路については後述する。
【0030】次いで図2及び図3を用いて、図1に示し
た現像部110の詳細構成及び現像部110内でのトナ
ー残量の検出方法について説明する。図2は現像部11
0の構成を示す模式図であり、図3はトナーセンサ波形
の一例を示したグラフに示した図である。
【0031】図2において、感光ドラム108に接する
現像ドラム201は、感光ドラム108の回転に合わせ
て回転する。攪拌器202が回転してトナー203を現
像ドラム201に付着させる。トナー203は攪拌器2
02による攪拌時にトナーセンサ204にも降りかか
る。
【0032】図3に示したトナーセンサ204の出力波
形の通り、トナー残量が多い場合は、攪拌器202に回
転に依らずトナーセンサ204にトナーが触れるため、
出力波形は高くなり、振幅も小さい。一方トナー残量が
減ると、攪拌器202の回転によって持ち上げられたト
ナーだけがトナーセンサ204に触れるため、その接触
は攪拌器202の回転に依存し、すなわちトナーセンサ
204の出力の振幅が大きくなる。又トナーが空に近づ
くと、攪拌器202の回転によってもトナーがトナーセ
ンサ204にはほとんど触れないため、出力・振幅共に
小さくなる。
【0033】このトナーセンサ204は、攪拌器202
の回転速度に合わせてサンプリング周期が決められてお
り、回転速度が同一であればトナー残量に対し再現性を
有するためトナー残量を検出することができる。後に詳
述するように本実施の形態では、単一の駆動源を用いて
いるため、搬送速度が低速になると攪拌器202の回転
速度も低速になる。よってトナーセンサ204のサンプ
リング周期もこれに合わせて周期を長くすることによ
り、攪拌器202回転数に対するトナーセンサ204の
サンプル数は等しく、搬送速度が低速になる前と同様の
演算方法でトナー残量を算出することができる。
【0034】次いで図4を用いて、プリンタ制御回路の
構成を説明する。図4はプリンタ制御回路の構成を示す
ブロック図である。
【0035】図4において、CPU401へ向いている
矢印はセンサ入力、出ている矢印は制御出力、を示して
いる。メインモータ402は、CPU401からの制御
により回転し、メインモータ402が一定速度になると
レディ信号を出力する。なおこのメインモータ402
は、高速・低速の2種類の速度を有し、CPU401に
より制御される。
【0036】メインモータ402からのレディ信号を確
認の上、給紙クラッチ403をONにすると、記録紙確
認センサ404がカセット102内の記録紙の有無を確
認した後、図4には図示しない給紙ローラ101が回転
を開始する。サイズセンサ405は記録紙103のサイ
ズを検出し、CPU401へ伝達する。
【0037】給紙ローラ101によって給紙された記録
紙103は、レジストセンサ104によって検出され、
レジストローラ104で一時停止する。そしてCPU4
01が画像形成部106と同期を取るタイミングでレジ
ストクラッチ406をONにし、すると記録紙103は
レジストローラ105によって画像形成部106へ搬送
される。
【0038】レーザ・スキャン・ユニット(Laser Scan
Unit;LSU)407は、CPU401からレーザを
ライン構成とするポリゴン(六角形)モータの回転制御
及びレーザ発光制御の信号を受け、一ラインの潜像形成
を検出する水平同期信号をCPU401に送る。
【0039】トナーセンサ204は、トナー残量を電圧
変化で示す。CPU401は、トナーセンサ204の電
圧変化を読み取り、トナー残量を認識する。更にCPU
401は、後に詳述する記録紙搬送速度の変化に合わ
せ、トナーセンサ204のサンプリング周期を、高速搬
送速度用通常サンプリング周期と低速搬送速度用サンプ
リング周期とに切り替える。これは、既に述べたよう
に、搬送速度が遅くなるとCPU401がトナーセンサ
204の出力波形の一周期の抽出及び波形のピーク算出
を正しくできなくなり、トナー残量を誤検出することを
防止するためである。
【0040】高圧電源408は、感光ドラム108を印
可し、帯電部107及び現像部110及び転写部113
をCPU401からの指令により発生させる。
【0041】定着ランプ409は、電源410からの電
源供給を受けて駆動されて定着ローラ114を加熱す
る。CPU401は、定着ローラ114に接する温度セ
ンサ411が測定した温度変化を電圧変化として受け取
り、定着ローラ114を適切な定着温度にするために定
着ランプ409を制御する。
【0042】排出センサ115は、既に述べたように、
記録紙103が定着が終わったことを検出する。
【0043】次いで図5及び図6を用いて、本実施の形
態におけるハガキへの画像形成動作のフローを説明す
る。図5はハガキの搬送経路上での位置とモータ速度と
の関係を示した模式図であり、図6は転写制御の様子を
示した模式図である。
【0044】ハガキ位置501は、給紙ローラ101に
よってカセット102からハガキが一枚取り出され搬送
され始める状態を示す。この時メインモータ402は、
図5下部のモータ速度の高低変化フローに示すように、
高速で回転している。
【0045】画像形成部106の立ち上げが完了する
と、メインモータ402を低速に切り替え、ハガキ位置
501の状態から給紙ローラ101がハガキの搬送を開
始する。ここでいう低速は高速の場合のおよそ半分程度
である。給紙ローラ101からレジストローラ105ま
での搬送を低速で行うのは、連続で給紙する場合に二枚
目以降のハガキが給紙ローラ101から搬送される際に
一つ前のハガキは後述する定着工程であるため、搬送経
路上で搬送速度を合わせるためである。
【0046】ハガキ位置502は、給紙ローラ101に
よって搬送されたハガキがレジストローラ105に到達
し、一時停止した状態を示している。給紙ローラ101
による搬送が終われば、CPU401は給紙クラッチ4
03をOFFにして、給紙ローラ101の回転を止め
る。
【0047】ハガキ位置502からハガキがレジストロ
ーラ105によって搬送されるには、CPU401の指
令によりレジストクラッチ406がONにされなければ
ならない。連続給紙の場合、CPU401は排出センサ
115が一つ前のハガキの定着終了を検出するのを待っ
てから、レジストクラッチ406をONにする。一つ前
のハガキの定着が終了していれば、CPU401はLS
U407による感光ドラム108への潜像形成にタイミ
ングに合わせてレジストクラッチ406をONにして、
レジストローラ105によるハガキの画像形成部106
への搬送を開始する。この画像形成工程は低速で搬送す
る必要がないため、モータ速度は高速に設定される。
【0048】ところで、図5の距離Aは、感光ドラム1
08のローラ面に沿ってレーザ109が感光ドラム10
8に潜像を形成する位置から転写部111までの距離と
等しく、転写部111から記録紙搬送経路上に距離A離
れた位置を画像形成位置503とする。
【0049】ハガキ位置502からレジストローラ10
5によってハガキが搬送され、ハガキの搬送方向上での
先端が画像形成位置503に達すると、レーザ109が
感光ドラム108上に潜像形成を開始する。このように
タイミングを合わせることによってハガキが転写部11
1に達した時にちょうど転写を開始することができる。
【0050】ハガキの搬送方向上での先端が転写部11
1に達すると転写が始まる。又、図6に示すように定着
ローラ114を稼動を始める。
【0051】ハガキ位置504は、ハガキの搬送方向上
での後端が画像形成位置503に達した状態を示す。こ
こで、ハガキに熱を充分に伝えトナーを定着させるため
にハガキが定着ローラ114を通過中はメインモータ4
02を低速に設定する。
【0052】ハガキ位置504で低速に切り替えるの
は、LSU407を一設定で済む構成にするためであ
る。すなわち、ハガキ位置504より以前に低速に切り
替えると、LSU407が感光ドラム108上に潜像を
形成し終わっていないため、低速の搬送速度に合わせた
別の設定を備えている必要がある。一方、ハガキ位置5
04以降で低速に切り替えると、転写部111と定着部
113との距離である距離Bがハガキの縦の長さよりも
短いため、定着開始に間に合わない。(距離A)+(距
離B)はハガキの縦の長さより長いため、ハガキ位置5
04で低速に切り替えれば、定着開始に間に合う。
【0053】一方、ハガキ位置504で低速に切り替え
ると、上述のようにLSU407による感光ドラム10
8への潜像形成は完了しているが、感光ドラム108上
の潜像をハガキに転写する工程は途中である。よって搬
送速度を低速に切り替えたことによって、ハガキに印可
される転写電圧が相対的に高くなり、画像が汚くなる。
【0054】この対策として転写部111では、図6に
示すように転写電圧のON・OFF制御を行う。すなわ
ち、電圧のONとOFFを周期的に発生させることによ
り、低速搬送時の記録紙に印可する時間当たりの電圧を
下げ、結果として印刷処理中にハガキに印可する全転写
電圧を、高速搬送で一定に印可した場合と途中で低速に
切り替えて搬送した場合とで略同等になるようにする。
【0055】ハガキ位置505は、定着工程が完了した
状態を示す。排紙センサ115が定着完了を検出する
と、CPU401は搬送速度を高速に戻し、ハガキは排
出される。
【0056】このように、低速で搬送する期間が最小限
で済むように感光ドラム上への潜像形成終了と同時に搬
送速度を低速に切り替えることによって、ハガキ印刷処
理時間を短縮することができる。
【0057】次いで、図7を用いてCPU401がトナ
ーセンサ204のサンプリング周期を設定する手順を説
明する。図7はCPU401がトナーセンサ204のサ
ンプリング周期を設定する手順を示したフロー図であ
る。
【0058】ST701からST706は、既に設定済
みのサンプリング周期によって必要なサンプル数のデー
タを集める手順である。攪拌器202の回転数に合った
サンプリング周期が設定されているので、サンプル数は
いずれのサンプリング周期でも同じになるようにし、演
算処理は同一に行う。
【0059】ST707では、搬送速度が高速か低速か
が判断され、高速であればST708で通常の周期であ
る高速搬送用のサンプリング周期が設定され、低速であ
ればST709で低速搬送用の周期の長いサンプリング
周期が設定される。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
単一の潜像形成速度を有し、トナー定着性及び鮮明な画
像形成を確保したままハガキ印刷処理時間を短縮し、更
に搬送速度が変化することによるトナー残量の誤算出を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る画像形成装置の構
成を示す概略構成図
【図2】上記実施の形態に係る現像部の構成を示す模式
【図3】上記実施の形態に係るトナーセンサ波形の一例
を示したグラフに示した図
【図4】上記実施の形態に係るプリンタ制御回路の構成
を示すブロック図
【図5】上記実施の形態に係るハガキの搬送経路上での
位置とモータ速度との関係を示した模式図
【図6】上記実施の形態に係る画像形成の流れに沿った
各電気的信号の動きを示した模式図
【図7】上記実施の形態に係るトナーセンサのサンプリ
ング周期を設定する手順を示したフロー図
【符号の説明】
101 給紙ローラ 102 カセット 103 記録紙 104 レジストセンサ 105 レジストローラ 106 画像形成部 107 帯電部 108 感光ドラム 109 レーザ 110 現像部 111 転写部 112 クリーニング部 113 定着部 114 定着ローラ 115 排紙センサ 116 排出経路 201 現像ドラム 202 攪拌器 203 トナー 204 トナーセンサ 401 CPU 402 メインモータ 403 給紙クラッチ 404 記録紙確認センサ 405 サイズセンサ 406 レジストクラッチ 407 レーザ・スキャン・ユニット(LSU) 408 高圧電源 409 定着ランプ 410 電源 411 温度センサ 503 画像形成位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 DD02 DE09 EA03 ED02 ED16 ED24 ED25 EE02 EE03 EE04 EF09 FA30 FC02 ZA10 2H032 AA02 BA12 BA13 CA04 CA13 2H033 AA02 AA20 AA47 BB00 CA21 CA22 CA36 2H077 AB01 AD02 AD06 BA02 DA15 DA42 DA78 DA81 DB16 DB22

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハガキ印刷時に、感光ドラムへの潜像形
    成終了後且つハガキの定着ローラ挿入前に記録紙の搬送
    速度を第一の速度からこの第一の速度よりも遅い第二の
    速度に切り替える搬送速度制御手段と、ハガキの搬送経
    路上において前記定着ローラからの距離がハガキの縦方
    向長よりも短くなるように設けられた画像転写手段と、
    を具備することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 トナー残量を検出するトナーセンサと、
    ハガキの搬送速度が前記第一の速度の時は前記トナーセ
    ンサのサンプリング周期を第一の周期に設定し、ハガキ
    の搬送速度が前記第二の速度の時には前記サンプリング
    周期を前記第一の周期よりも周期が長い第二の周期に設
    定するトナーセンサ制御部と、を具備することを特徴と
    する請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記第一の速度のみで搬送が行われた場
    合及び前記第一の速度及び前記第二の速度で搬送が行わ
    れた場合における印刷処理中にハガキに印可される転写
    電圧が略同等になるように前記第二の速度で搬送中の時
    間当たりにハガキに印可される転写電圧を制御する転写
    電圧制御手段を具備することを特徴とする請求項1又は
    請求項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記転写電圧制御手段は、転写電圧のO
    N・OFFを繰り返すことによって前記第二の速度で搬
    送中に時間当たりにハガキに印可される転写電圧を下げ
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれかに記
    載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 記録紙がハガキの場合、感光ドラムへの
    潜像形成終了後且つハガキの定着ローラ挿入前にハガキ
    の搬送速度を低速に切り替え、この切替の前後で時間当
    たりにハガキに印可される転写電圧が略同等になるよう
    に転写電圧を制御し、ハガキを転写位置から搬送経路上
    における距離がハガキの縦方向の長さよりも短い位置に
    ある前記定着ローラに搬送する画像形成方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015049469A (ja) * 2013-09-04 2015-03-16 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置、画像形成システム、画像形成方法および画像形成制御プログラム
CN104935781A (zh) * 2014-03-18 2015-09-23 佳能株式会社 图像形成系统及控制方法

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