JP2000075688A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2000075688A JP2000075688A JP10259350A JP25935098A JP2000075688A JP 2000075688 A JP2000075688 A JP 2000075688A JP 10259350 A JP10259350 A JP 10259350A JP 25935098 A JP25935098 A JP 25935098A JP 2000075688 A JP2000075688 A JP 2000075688A
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 色ずれ量の小さい高品質な多色画像を形成す
ることのできる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 像担持体1にトナー画像を形成し、トナ
ー画像を中間転写体7に繰り返し転写して多色画像を形
成する画像形成装置において、中間転写体7は、中間転
写体駆動ギア22から中間転写体ギア7dを介して駆動
力が伝達される。中間転写体ギア7dの歯数をZ1、中
間転写体ギア7dを駆動する中間転写体駆動ギア22の
歯数をZ2としたとき、Z1/Z2=n、又は、Z1/
Z2=1/n (nは整数)となるように設定する。
ることのできる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 像担持体1にトナー画像を形成し、トナ
ー画像を中間転写体7に繰り返し転写して多色画像を形
成する画像形成装置において、中間転写体7は、中間転
写体駆動ギア22から中間転写体ギア7dを介して駆動
力が伝達される。中間転写体ギア7dの歯数をZ1、中
間転写体ギア7dを駆動する中間転写体駆動ギア22の
歯数をZ2としたとき、Z1/Z2=n、又は、Z1/
Z2=1/n (nは整数)となるように設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式或い
は静電記録方式などを利用し、像担持体にトナー画像を
形成し、トナー画像を中間転写体に繰り返し転写して多
色画像を形成する複写機、プリンター等の画像形成装置
に関するものである。
は静電記録方式などを利用し、像担持体にトナー画像を
形成し、トナー画像を中間転写体に繰り返し転写して多
色画像を形成する複写機、プリンター等の画像形成装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10に、電子写真式のカラー画像形成
装置の一例を示す。本例によると、像担持体としての感
光ドラム1が回転自在に配置され、その周りに、帯電ロ
ーラ2、露光装置3、現像装置4、転写装置5、定着装
置6、などを備えている。
装置の一例を示す。本例によると、像担持体としての感
光ドラム1が回転自在に配置され、その周りに、帯電ロ
ーラ2、露光装置3、現像装置4、転写装置5、定着装
置6、などを備えている。
【0003】感光ドラム1は、帯電ローラ2により所定
の極性、電位に帯電処理され、そして、帯電処理された
感光ドラム1上に露光装置3によりレーザビームによる
画像露光Lが与えられて、目的のカラー画像の第1の色
成分像(例えば、イエロー画像)に対応した静電潜像が
形成される。次いで、その静電潜像がイエロー現像器4
Yにより第1色であるイエロートナーにより現像され
る。
の極性、電位に帯電処理され、そして、帯電処理された
感光ドラム1上に露光装置3によりレーザビームによる
画像露光Lが与えられて、目的のカラー画像の第1の色
成分像(例えば、イエロー画像)に対応した静電潜像が
形成される。次いで、その静電潜像がイエロー現像器4
Yにより第1色であるイエロートナーにより現像され
る。
【0004】感光ドラム1上に形成、担持された前記第
1色のイエロートナー画像は、感光ドラム1と中間転写
体7との間の1次ニップ部T1を通過する過程で、中間
転写体7の外周面に1次転写(中間転写)される。
1色のイエロートナー画像は、感光ドラム1と中間転写
体7との間の1次ニップ部T1を通過する過程で、中間
転写体7の外周面に1次転写(中間転写)される。
【0005】以下、同様にしてマゼンタ現像器4M、シ
アン現像器4C、ブラック現像器4Bkにより感光ドラ
ム1上にそれぞれ形成、担持された第2色のマゼンタト
ナー画像、第3のシアントナー画像、第4のブラックト
ナー画像が順次中間転写体7上に重畳転写され、中間転
写体7上にカラートナー画像が形成される。この工程を
1次転写という。
アン現像器4C、ブラック現像器4Bkにより感光ドラ
ム1上にそれぞれ形成、担持された第2色のマゼンタト
ナー画像、第3のシアントナー画像、第4のブラックト
ナー画像が順次中間転写体7上に重畳転写され、中間転
写体7上にカラートナー画像が形成される。この工程を
1次転写という。
【0006】この中間転写体7に形成されたカラートナ
ー画像は、給紙カセットから送給される転写材P上に二
次ニップ部T2位置にて一括転写される。
ー画像は、給紙カセットから送給される転写材P上に二
次ニップ部T2位置にて一括転写される。
【0007】カラートナー画像を有する転写材Pは、定
着部6に搬送されて転写画像が定着された後、機外へと
排出される。
着部6に搬送されて転写画像が定着された後、機外へと
排出される。
【0008】又、中間転写体7上に2次転写されずに残
った2次転写残トナーは、中間転写体クリーニングロー
ラ17によって、又、感光ドラム1上に吸着した2次転
写残トナーはその後、クリーニング装置21によって回
収される。
った2次転写残トナーは、中間転写体クリーニングロー
ラ17によって、又、感光ドラム1上に吸着した2次転
写残トナーはその後、クリーニング装置21によって回
収される。
【0009】ドラム状とされる中間転写体7は、図2を
も参照すると理解されるように、中間転写体7の回転軸
7bと同中心にて配置されたフランジ7cに一体に成形
された中間転写体ギア7dを有し、この中間転写体ギア
7dを介して中間転写体駆動ギア22によりc方向に駆
動される。又、中間転写体駆動ギア22は、中間転写体
駆動ギア22と同軸上にあるアイドラギア23を介して
モータピニオン31によって駆動される。
も参照すると理解されるように、中間転写体7の回転軸
7bと同中心にて配置されたフランジ7cに一体に成形
された中間転写体ギア7dを有し、この中間転写体ギア
7dを介して中間転写体駆動ギア22によりc方向に駆
動される。又、中間転写体駆動ギア22は、中間転写体
駆動ギア22と同軸上にあるアイドラギア23を介して
モータピニオン31によって駆動される。
【0010】従来の装置においては、中間転写体ギア7
dの歯数は207、中間転写体駆動ギア22の歯数は3
0、中間転写体駆動ギア22と同軸上にあるアイドラギ
ア23の歯数は80、モータピニオン31の歯数は8で
ある。
dの歯数は207、中間転写体駆動ギア22の歯数は3
0、中間転写体駆動ギア22と同軸上にあるアイドラギ
ア23の歯数は80、モータピニオン31の歯数は8で
ある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、中間転
写体ギア7dの歯数を207、中間転写体駆動ギア22
の歯数を30とした場合には、中間転写体7が1回転す
ると中間転写体駆動ギア22は207/30=6.9回
転することになる。
写体ギア7dの歯数を207、中間転写体駆動ギア22
の歯数を30とした場合には、中間転写体7が1回転す
ると中間転写体駆動ギア22は207/30=6.9回
転することになる。
【0012】つまり、上記値6.9は整数ではなく、中
間転写体7が1周する毎に中間転写体ギア7dと中間転
写体駆動ギア22は異なる歯が噛み合うこととなる。
間転写体7が1周する毎に中間転写体ギア7dと中間転
写体駆動ギア22は異なる歯が噛み合うこととなる。
【0013】通常、ギア等の機械部品は、誤差0で作製
されることはなく、そのために、感光ドラム1から中間
転写体7へと順次転写されるイエロートナー画像、マゼ
ンタトナー画像、シアントナー画像、ブラックトナー画
像のズレを引き起こす。つまり、中間転写体7の直径D
oを186mmとした場合には、中間転写体駆動ギア2
2の1回転に相当する中間転写体7上の領域、 186mm×π/6.9≒84.7(mm) に相当する周期で色ずれが生じることとなる。
されることはなく、そのために、感光ドラム1から中間
転写体7へと順次転写されるイエロートナー画像、マゼ
ンタトナー画像、シアントナー画像、ブラックトナー画
像のズレを引き起こす。つまり、中間転写体7の直径D
oを186mmとした場合には、中間転写体駆動ギア2
2の1回転に相当する中間転写体7上の領域、 186mm×π/6.9≒84.7(mm) に相当する周期で色ずれが生じることとなる。
【0014】この時の色ずれの状態を図11に示す。図
11はマゼンタトナー画像(M)を基準としたイエロー
トナー画像(Y)、シアントナー画像(C)、ブラック
トナー画像(Bk)の色ずれを示すグラフであり、各色
とも84.7mmの周期で色ずれが変化しているのが分
かる。しかも、イエロートナー画像(Y)と、シアント
ナー画像(C)、ブラックトナー画像(Bk)とでは位
相がほぼ逆転しており、そこで色ずれが最大となってい
る。
11はマゼンタトナー画像(M)を基準としたイエロー
トナー画像(Y)、シアントナー画像(C)、ブラック
トナー画像(Bk)の色ずれを示すグラフであり、各色
とも84.7mmの周期で色ずれが変化しているのが分
かる。しかも、イエロートナー画像(Y)と、シアント
ナー画像(C)、ブラックトナー画像(Bk)とでは位
相がほぼ逆転しており、そこで色ずれが最大となってい
る。
【0015】又、長期間の使用により、中間転写体ギア
7dと中間転写体駆動ギア22は摩耗して、ギア1歯分
に相当する画像のぶれが発生することが分かった。
7dと中間転写体駆動ギア22は摩耗して、ギア1歯分
に相当する画像のぶれが発生することが分かった。
【0016】本発明の目的は、色ずれ量の小さい高品質
な多色画像を形成することのできる画像形成装置を提供
することである。
な多色画像を形成することのできる画像形成装置を提供
することである。
【0017】本発明の他の目的は、中間転写体をサービ
スマンでなくユーザー自身が容易に交換可能であり、メ
ンテナンスに係る費用を低減し、ランニングコストも低
減でき、装置本体寿命まで常時安定した高品質の多色画
像を形成することのできる画像形成装置を提供すること
である。
スマンでなくユーザー自身が容易に交換可能であり、メ
ンテナンスに係る費用を低減し、ランニングコストも低
減でき、装置本体寿命まで常時安定した高品質の多色画
像を形成することのできる画像形成装置を提供すること
である。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
像担持体にトナー画像を形成し、前記トナー画像を中間
転写体に繰り返し転写して多色画像を形成する画像形成
装置において、前記中間転写体は、中間転写体駆動ギア
から中間転写体ギアを介して駆動力が伝達され、前記中
間転写体ギアの歯数をZ1、前記中間転写体ギアを駆動
する前記中間転写体駆動ギアの歯数をZ2としたとき、
Z1/Z2=n、又は、Z1/Z2=1/n (nは整
数)となるように設定したことを特徴とする画像形成装
置である。
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
像担持体にトナー画像を形成し、前記トナー画像を中間
転写体に繰り返し転写して多色画像を形成する画像形成
装置において、前記中間転写体は、中間転写体駆動ギア
から中間転写体ギアを介して駆動力が伝達され、前記中
間転写体ギアの歯数をZ1、前記中間転写体ギアを駆動
する前記中間転写体駆動ギアの歯数をZ2としたとき、
Z1/Z2=n、又は、Z1/Z2=1/n (nは整
数)となるように設定したことを特徴とする画像形成装
置である。
【0019】本発明の他の態様によると、像担持体にト
ナー画像を形成し、前記トナー画像を中間転写体に繰り
返し転写して多色画像を形成する画像形成装置におい
て、前記中間転写体は、画像形成装置本体に対し、着脱
自在に配設したことを特徴とする画像形成装置が提供さ
れる。この発明にて、一実施態様によると、前記中間転
写体は、中間転写体駆動ギアから中間転写体ギアを介し
て駆動力が伝達され、前記中間転写体ギアの歯数をZ
1、前記中間転写体ギアを駆動する前記中間転写体駆動
ギアの歯数をZ2としたとき、Z1/Z2=nまたはZ
1/Z2=1/n (nは整数)となるように設定され
る。
ナー画像を形成し、前記トナー画像を中間転写体に繰り
返し転写して多色画像を形成する画像形成装置におい
て、前記中間転写体は、画像形成装置本体に対し、着脱
自在に配設したことを特徴とする画像形成装置が提供さ
れる。この発明にて、一実施態様によると、前記中間転
写体は、中間転写体駆動ギアから中間転写体ギアを介し
て駆動力が伝達され、前記中間転写体ギアの歯数をZ
1、前記中間転写体ギアを駆動する前記中間転写体駆動
ギアの歯数をZ2としたとき、Z1/Z2=nまたはZ
1/Z2=1/n (nは整数)となるように設定され
る。
【0020】上記各本発明にて、前記中間転写体は、前
記中間転写体駆動ギアを含むユニットとされる。又、前
記中間転写体は、ドラム状とされるか、或いは、ベルト
状とされる。
記中間転写体駆動ギアを含むユニットとされる。又、前
記中間転写体は、ドラム状とされるか、或いは、ベルト
状とされる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
を図面に則して更に詳しく説明する。以下に示す実施例
では、本発明を電子写真式によるカラー画像形成装置に
ついて説明するが、本発明はこれに限定されるものでは
ない。
を図面に則して更に詳しく説明する。以下に示す実施例
では、本発明を電子写真式によるカラー画像形成装置に
ついて説明するが、本発明はこれに限定されるものでは
ない。
【0022】実施例1 図1を参照すると、本実施例では、像担持体であるドラ
ム状の電子写真感光体、即ち、感光ドラム1が回転自在
に配置され、感光ドラム1の周りに、帯電ローラ2、露
光装置3、現像装置4、転写装置5、定着装置6、など
が配置されている。
ム状の電子写真感光体、即ち、感光ドラム1が回転自在
に配置され、感光ドラム1の周りに、帯電ローラ2、露
光装置3、現像装置4、転写装置5、定着装置6、など
が配置されている。
【0023】感光ドラム1は、アルミニウム製のドラム
基体に光導電層を有しており、所定の周速(プロセスス
ピード)Vで矢印a方向に回転駆動される。
基体に光導電層を有しており、所定の周速(プロセスス
ピード)Vで矢印a方向に回転駆動される。
【0024】帯電ローラ2は、感光ドラム1表面に対し
て所定の押圧力で圧接され、感光ドラム1の回転駆動に
伴い従動回転し、帯電バイアスを印加して、感光ドラム
1を所定の極性、電位に帯電処理する。
て所定の押圧力で圧接され、感光ドラム1の回転駆動に
伴い従動回転し、帯電バイアスを印加して、感光ドラム
1を所定の極性、電位に帯電処理する。
【0025】現像装置4は、イエロー現像器4Y、マゼ
ンタ現像器4M、シアン現像器4C、ブラック現像器4
Bkが回転体4aに搭載されており、回転駆動装置によ
る回転体4aの矢印b方向の回転によって、イエロー現
像器4Y、マゼンタ現像器4M、シアン現像器4C、ブ
ラック現像器4Bkが現像過程で感光ドラム1と対向す
る現像位置Dに配置される。
ンタ現像器4M、シアン現像器4C、ブラック現像器4
Bkが回転体4aに搭載されており、回転駆動装置によ
る回転体4aの矢印b方向の回転によって、イエロー現
像器4Y、マゼンタ現像器4M、シアン現像器4C、ブ
ラック現像器4Bkが現像過程で感光ドラム1と対向す
る現像位置Dに配置される。
【0026】転写装置5は、1次転写を行うドラム状の
多層構成の中間転写体7と、2次転写を行う2次転写体
である転写ベルト8とを備えている。中間転写体7は、
感光ドラム1表面に当接し、更に転写ベルト8表面にも
当接して、矢印c方向に回転する。
多層構成の中間転写体7と、2次転写を行う2次転写体
である転写ベルト8とを備えている。中間転写体7は、
感光ドラム1表面に当接し、更に転写ベルト8表面にも
当接して、矢印c方向に回転する。
【0027】中間転写体7には、1次転写バイアス電源
9が接続されており、中間転写体7に所定の1次転写バ
イアスを印加する。
9が接続されており、中間転写体7に所定の1次転写バ
イアスを印加する。
【0028】転写ベルト8は、中間転写体7に対応して
平行に軸支されて、中間転写体7に下方向から接触し、
転写ローラ10と駆動ローラ11によって、伸張懸架さ
れた無端状のベルトであり、駆動ローラ11の回転駆動
によってベルト上面が矢印d方向に回転する。また、転
写ローラ10には2次転写バイアス電源12が接続され
ており、転写ローラ10に所定の2次転写バイアスを印
加する。
平行に軸支されて、中間転写体7に下方向から接触し、
転写ローラ10と駆動ローラ11によって、伸張懸架さ
れた無端状のベルトであり、駆動ローラ11の回転駆動
によってベルト上面が矢印d方向に回転する。また、転
写ローラ10には2次転写バイアス電源12が接続され
ており、転写ローラ10に所定の2次転写バイアスを印
加する。
【0029】転写ローラ10と駆動ローラ11は、転写
フレーム13で軸受け支持されており、転写フレーム1
3に一端側には、加圧バネ14と加圧コマ15が配置さ
れている。加圧コマ15は加圧カム16によって支持さ
れており、転写ベルト8は、電磁クラッチ(図示せず)
と駆動手段(図示せず)の回転駆動による加圧カム16
の回転により所定のタイミングで中間転写体7に対して
当接/離間自在である。転写ローラ10は、加圧バネ1
4のバネ力によって中間転写体7に対して所定の2次転
写圧で当接される。
フレーム13で軸受け支持されており、転写フレーム1
3に一端側には、加圧バネ14と加圧コマ15が配置さ
れている。加圧コマ15は加圧カム16によって支持さ
れており、転写ベルト8は、電磁クラッチ(図示せず)
と駆動手段(図示せず)の回転駆動による加圧カム16
の回転により所定のタイミングで中間転写体7に対して
当接/離間自在である。転写ローラ10は、加圧バネ1
4のバネ力によって中間転写体7に対して所定の2次転
写圧で当接される。
【0030】中間転写体7の外周面には、ローラ状の多
層構成の中間転写体クリーニングローラ17が当接/離
間自在に配置されており、中間転写体クリーニングロー
ラ17には、クリーニングバイアス電源18から所定の
バイアスが印加される。
層構成の中間転写体クリーニングローラ17が当接/離
間自在に配置されており、中間転写体クリーニングロー
ラ17には、クリーニングバイアス電源18から所定の
バイアスが印加される。
【0031】次に、上記カラー画像形成装置の画像形成
動作について説明する。
動作について説明する。
【0032】画像形成時には、感光ドラム1は、上述の
ように、駆動手段(図示せず)により所定の周速Vで矢
印a方向に回転駆動され、所定の帯電バイアスが印加さ
れた帯電ローラ2により所定の極性、電位に帯電処理さ
れる。
ように、駆動手段(図示せず)により所定の周速Vで矢
印a方向に回転駆動され、所定の帯電バイアスが印加さ
れた帯電ローラ2により所定の極性、電位に帯電処理さ
れる。
【0033】帯電処理された感光ドラム1上に露光装置
3によりレーザビームによる画像露光Lが与えられて、
目的のカラー画像の第1の色成分像(例えば、イエロー
トナー像)に対応した静電潜像が形成される。次いで、
その静電潜像がイエロー現像器4Yにより第1色である
イエロートナーにより潜像される。
3によりレーザビームによる画像露光Lが与えられて、
目的のカラー画像の第1の色成分像(例えば、イエロー
トナー像)に対応した静電潜像が形成される。次いで、
その静電潜像がイエロー現像器4Yにより第1色である
イエロートナーにより潜像される。
【0034】感光ドラム1上に形成、担持された前記第
1色のイエロートナー画像は、感光ドラム1と中間転写
体7との間の1次ニップ部T1を通過する過程で、この
1次転写ニップ部T1での圧力と1次転写バイアス電源
9より中間転写体7に印加される1次転写バイアスによ
り形成される電界によって、中間転写体7の外周面に1
次転写(中間転写)されていく。
1色のイエロートナー画像は、感光ドラム1と中間転写
体7との間の1次ニップ部T1を通過する過程で、この
1次転写ニップ部T1での圧力と1次転写バイアス電源
9より中間転写体7に印加される1次転写バイアスによ
り形成される電界によって、中間転写体7の外周面に1
次転写(中間転写)されていく。
【0035】以下、同様にしてマゼンタ現像器4M、シ
アン現像器4C、ブラック現像器4Bkにより感光ドラ
ム1上にそれぞれ形成担持された第2色のマゼンタトナ
ー画像、第3のシアントナー画像、第4のブラックトナ
ー画像が順次中間転写体7上に重畳転写され、目的のカ
ラー画像に対応した合成カラートナー画像が形成され
る。この工程を1次転写という。
アン現像器4C、ブラック現像器4Bkにより感光ドラ
ム1上にそれぞれ形成担持された第2色のマゼンタトナ
ー画像、第3のシアントナー画像、第4のブラックトナ
ー画像が順次中間転写体7上に重畳転写され、目的のカ
ラー画像に対応した合成カラートナー画像が形成され
る。この工程を1次転写という。
【0036】一方、給紙カセット(図示せず)から紙な
どとされる転写材Pが、一対のレジストローラ19、転
写前ガイド20を通して中間転写体7と中間転写ベルト
8間の2次転写ニップ部T2に給送される。この際、2
次転写バイアス電源12より転写ローラ10へ2次転写
バイアスが印加され、中間転写体7上に重畳転写(1次
転写)された合成カラートナー画像が転写材P上に転写
される。
どとされる転写材Pが、一対のレジストローラ19、転
写前ガイド20を通して中間転写体7と中間転写ベルト
8間の2次転写ニップ部T2に給送される。この際、2
次転写バイアス電源12より転写ローラ10へ2次転写
バイアスが印加され、中間転写体7上に重畳転写(1次
転写)された合成カラートナー画像が転写材P上に転写
される。
【0037】カラートナー画像が転写された前記転写材
Pは定着部6に搬送されて転写画像が定着ローラ6a、
6bにて定着された後、排出ローラ(図示せず)によっ
て装置上面の排出トレイに排出される。
Pは定着部6に搬送されて転写画像が定着ローラ6a、
6bにて定着された後、排出ローラ(図示せず)によっ
て装置上面の排出トレイに排出される。
【0038】又、中間転写体7上に2次転写されずに残
った2次転写残トナーは、クリーニングバイアス電源1
8から所定のバイアスが印加された中間転写体クリーニ
ングローラ17によって本来とは逆極性に荷電された
後、感光ドラム1に静電的に吸着され、中間転写体7は
クリーニングされる。感光ドラム1上に吸着した2次転
写残トナーは、その後、クリーニング装置21のクリー
ニングブレード21aによって回収される。
った2次転写残トナーは、クリーニングバイアス電源1
8から所定のバイアスが印加された中間転写体クリーニ
ングローラ17によって本来とは逆極性に荷電された
後、感光ドラム1に静電的に吸着され、中間転写体7は
クリーニングされる。感光ドラム1上に吸着した2次転
写残トナーは、その後、クリーニング装置21のクリー
ニングブレード21aによって回収される。
【0039】次に、本発明である中間転写体ギア7dと
中間転写体駆動ギア22の構成について図1及び図2を
参照して説明する。
中間転写体駆動ギア22の構成について図1及び図2を
参照して説明する。
【0040】中間転写体7は、本実施例では、ドラム状
とされる中間転写体7の回転軸7bと同中心にて配置さ
れたフランジ7cに一体に成形された中間転写体ギア7
dを有し、この中間転写体ギア7dを介して中間転写体
駆動ギア22によりc方向に駆動される。又、中間転写
体駆動ギア22は、中間転写体駆動ギア22と同軸上に
あるアイドラギア23を介してモータピニオン31によ
って駆動される。
とされる中間転写体7の回転軸7bと同中心にて配置さ
れたフランジ7cに一体に成形された中間転写体ギア7
dを有し、この中間転写体ギア7dを介して中間転写体
駆動ギア22によりc方向に駆動される。又、中間転写
体駆動ギア22は、中間転写体駆動ギア22と同軸上に
あるアイドラギア23を介してモータピニオン31によ
って駆動される。
【0041】本発明によれば、中間転写体ギア7dの歯
数をZ1、中間転写体ギア7dを駆動する中間転写体駆
動ギア22の歯数をZ2としたとき、Z1/Z2=n、
又は、Z1/Z2=1/n (nは整数)となるように
設定される。
数をZ1、中間転写体ギア7dを駆動する中間転写体駆
動ギア22の歯数をZ2としたとき、Z1/Z2=n、
又は、Z1/Z2=1/n (nは整数)となるように
設定される。
【0042】本実施例において、中間転写体ギア7dの
歯数Z1=216、中間転写体駆動ギア22の歯数Z2
=18、中間転写体駆動ギア22と同軸上にあるアイド
ラギア23の歯数Z3=69、モータピニオン31の歯
数Z4=12とされた。
歯数Z1=216、中間転写体駆動ギア22の歯数Z2
=18、中間転写体駆動ギア22と同軸上にあるアイド
ラギア23の歯数Z3=69、モータピニオン31の歯
数Z4=12とされた。
【0043】従って、中間転写体7の画像形成部7aが
1回転すると中間転写体駆動ギア22は、 Z1/Z2=216/18=12 つまり、12回転することになる。即ち、この値12は
整数であり、中間転写体画像形成部7aが1周する毎に
中間転写体ギア7dと中間転写体駆動ギア22は同じ歯
が噛み合う。
1回転すると中間転写体駆動ギア22は、 Z1/Z2=216/18=12 つまり、12回転することになる。即ち、この値12は
整数であり、中間転写体画像形成部7aが1周する毎に
中間転写体ギア7dと中間転写体駆動ギア22は同じ歯
が噛み合う。
【0044】従って、本発明によると、像担持体1から
中間転写体画像形成部7aへ順次転写される際のイエロ
ートナー画像、マゼンタトナー画像、シアントナー画
像、ブラックトナー画像の中間転写体画像形成部7aの
位相を一致させることができるので、各色のずれは軽減
される。
中間転写体画像形成部7aへ順次転写される際のイエロ
ートナー画像、マゼンタトナー画像、シアントナー画
像、ブラックトナー画像の中間転写体画像形成部7aの
位相を一致させることができるので、各色のずれは軽減
される。
【0045】本実施例による画像形成時の色ずれの状態
を図4に示す。又、図4に示すグラフの作図法を図5を
参照して説明する。
を図4に示す。又、図4に示すグラフの作図法を図5を
参照して説明する。
【0046】先ず、本発明の画像形成装置を用いて図5
(b)に示すようなイエローY、マゼンタM、シアン
C、ブラックBkのライン画像が転写材Pの先端から後
端にかけて印字された画像を出力する。次いで、ある基
準色と他の3色の距離を測定する。本実施例では、マゼ
ンタMを基準色とした。距離の符号は、図5(b)のよ
うに転写材先端方向を−、転写材後端方向を+としてい
る。図5(a)に示すような方法で測定した結果をイエ
ローY、シアンC、ブラックBkそれぞれプロットした
結果が図4のグラフである。
(b)に示すようなイエローY、マゼンタM、シアン
C、ブラックBkのライン画像が転写材Pの先端から後
端にかけて印字された画像を出力する。次いで、ある基
準色と他の3色の距離を測定する。本実施例では、マゼ
ンタMを基準色とした。距離の符号は、図5(b)のよ
うに転写材先端方向を−、転写材後端方向を+としてい
る。図5(a)に示すような方法で測定した結果をイエ
ローY、シアンC、ブラックBkそれぞれプロットした
結果が図4のグラフである。
【0047】ここで、本発明の画像形成装置の色ずれグ
ラフである図4と、従来の画像形成装置の色ずれグラフ
である図11を比較してみると、明らかに本発明である
図4の色ずれの方が小さく、また、従来例のようなイエ
ローYに対する、シアンC、ブラックBkの位相のずれ
の逆転は生じていない。
ラフである図4と、従来の画像形成装置の色ずれグラフ
である図11を比較してみると、明らかに本発明である
図4の色ずれの方が小さく、また、従来例のようなイエ
ローYに対する、シアンC、ブラックBkの位相のずれ
の逆転は生じていない。
【0048】このように、中間転写体ギア7dと中間転
写体駆動ギア22の歯数比を整数にすることで、中間転
写体画像形成部7aが1回転する毎に常に同じ歯どうし
が噛み合い、イエロートナー画像、マゼンタトナー画
像、シアントナー画像、ブラックトナー画像それぞれが
像担持体1から中間転写体画像形成部7aへ転写する際
の中間転写体画像形成部7aの位相を一致させることが
できるので、各色がずれることなく1次転写することが
でき、色ずれ量の小さい高画質な画像を得ることができ
る。
写体駆動ギア22の歯数比を整数にすることで、中間転
写体画像形成部7aが1回転する毎に常に同じ歯どうし
が噛み合い、イエロートナー画像、マゼンタトナー画
像、シアントナー画像、ブラックトナー画像それぞれが
像担持体1から中間転写体画像形成部7aへ転写する際
の中間転写体画像形成部7aの位相を一致させることが
できるので、各色がずれることなく1次転写することが
でき、色ずれ量の小さい高画質な画像を得ることができ
る。
【0049】実施例2 次に、本発明に従って構成される中間転写体7の装置本
体に対する着脱について説明する。
体に対する着脱について説明する。
【0050】上記実施例1では、色ずれを軽減する目的
で中間転写体ギア7dと中間転写体駆動ギア22の歯数
比を整数にすることを述べたが、これはギア歯の耐久摩
耗にとって不利な条件である。
で中間転写体ギア7dと中間転写体駆動ギア22の歯数
比を整数にすることを述べたが、これはギア歯の耐久摩
耗にとって不利な条件である。
【0051】つまり、実施例1で説明した中間転写体の
駆動構成では、常に同じ歯どうしが噛み合うのでギアの
摩耗が早くなる。ギアが摩耗するとギア1歯分に相当す
るぶれが画像に顕著に現れる。本実施例の場合、 186×π/216=2.7(mm) のピッチで画像のぶれが転写材先端から後端にかけて発
生することになる。
駆動構成では、常に同じ歯どうしが噛み合うのでギアの
摩耗が早くなる。ギアが摩耗するとギア1歯分に相当す
るぶれが画像に顕著に現れる。本実施例の場合、 186×π/216=2.7(mm) のピッチで画像のぶれが転写材先端から後端にかけて発
生することになる。
【0052】従って、上記整数比のギア歯摩耗による不
具合を解消するべく本発明では中間転写体7を画像形成
装置本体に対し着脱自在に配設した。
具合を解消するべく本発明では中間転写体7を画像形成
装置本体に対し着脱自在に配設した。
【0053】図6は、中間転写体7の画像形成装置本体
への着脱法を示す図であり、図7及び図8は、中間転写
体の斜視図である。
への着脱法を示す図であり、図7及び図8は、中間転写
体の斜視図である。
【0054】中間転写体7には、両側部に揺動中心ボス
25a、25bが設けられており、この揺動中心ボス2
5a、25bは、画像形成装置本体内の前部及び奥部に
それぞれ配置された中間転写体ガイド30上の所定の揺
動中心位置に納まっている。又、画像形成装置本体には
中間転写体加圧レバー27が設けられている。
25a、25bが設けられており、この揺動中心ボス2
5a、25bは、画像形成装置本体内の前部及び奥部に
それぞれ配置された中間転写体ガイド30上の所定の揺
動中心位置に納まっている。又、画像形成装置本体には
中間転写体加圧レバー27が設けられている。
【0055】更に、中間転写体7には加圧キャップ26
が設けられ、又、この加圧キャップ26内には圧縮バネ
(図示せず)が設けられている。中間転写体7の加圧キ
ャップ26は、前記中間転写体加圧レバー27の27a
部によって加圧され、この時、中間転写体7は揺動中心
ボス25a、25bを中心に揺動し、所定の位置に、且
つ像担持体1と所定の圧をもって保持される。
が設けられ、又、この加圧キャップ26内には圧縮バネ
(図示せず)が設けられている。中間転写体7の加圧キ
ャップ26は、前記中間転写体加圧レバー27の27a
部によって加圧され、この時、中間転写体7は揺動中心
ボス25a、25bを中心に揺動し、所定の位置に、且
つ像担持体1と所定の圧をもって保持される。
【0056】次に、中間転写体7の着脱法について説明
すると、先ず、図6にて、画像形成装置本体のフロント
ドア29と中間転写体ドア28を開ける。次に、中間転
写体加圧レバー27を解除する(図6にて2点鎖線で示
す)。次いで、中間転写体把手部24を両手で持ち、中
間転写体ガイド30に中間転写体揺動中心ボス25a、
25bを沿わしながら引き出すことで容易に中間転写体
7を画像形成装置本体から取り出すことができる。
すると、先ず、図6にて、画像形成装置本体のフロント
ドア29と中間転写体ドア28を開ける。次に、中間転
写体加圧レバー27を解除する(図6にて2点鎖線で示
す)。次いで、中間転写体把手部24を両手で持ち、中
間転写体ガイド30に中間転写体揺動中心ボス25a、
25bを沿わしながら引き出すことで容易に中間転写体
7を画像形成装置本体から取り出すことができる。
【0057】又、中間転写体7を装置本体に装着する場
合には、上述の取り出す際の手順と逆の手順を行うこと
で容易に中間転写体7を画像形成本体に装着することが
できる。
合には、上述の取り出す際の手順と逆の手順を行うこと
で容易に中間転写体7を画像形成本体に装着することが
できる。
【0058】上述したように、画像形成装置本体に設け
られている中間転写体駆動モータピニオン31は、中間
転写体駆動ギア22と同軸上にあるアイドラギア23を
介して中間転写体7に駆動力を伝達する。又、この着脱
自在な中間転写体7は、中間転写体駆動ギア22を含む
ユニットとして構成されている。
られている中間転写体駆動モータピニオン31は、中間
転写体駆動ギア22と同軸上にあるアイドラギア23を
介して中間転写体7に駆動力を伝達する。又、この着脱
自在な中間転写体7は、中間転写体駆動ギア22を含む
ユニットとして構成されている。
【0059】このように、中間転写体7を画像形成装置
本体に対し着脱自在に配置することで、又、中間転写体
7を中間転写体駆動ギア22を含むユニット構成とする
ことで、中間転写体ギア7d及び中間転写体駆動ギア2
2の摩耗による画像の不具合が発生しても、ユーザーが
新しい中間転写体7に交換することによって画像形成装
置本体寿命までの間、高画質を維持することができる。
本体に対し着脱自在に配置することで、又、中間転写体
7を中間転写体駆動ギア22を含むユニット構成とする
ことで、中間転写体ギア7d及び中間転写体駆動ギア2
2の摩耗による画像の不具合が発生しても、ユーザーが
新しい中間転写体7に交換することによって画像形成装
置本体寿命までの間、高画質を維持することができる。
【0060】また、中間転写体ギア7dと中間転写体駆
動ギア22の歯数比が非整数の場合においても、整数の
場合に比べて進行は遅いが、長期使用によるギア歯の摩
耗が発生する。この場合においても、中間転写体7を新
品の中間転写体7に交換することで、画像の不具合を回
避でき、画像形成装置本体寿命まで、高画質を維持する
ことができる。
動ギア22の歯数比が非整数の場合においても、整数の
場合に比べて進行は遅いが、長期使用によるギア歯の摩
耗が発生する。この場合においても、中間転写体7を新
品の中間転写体7に交換することで、画像の不具合を回
避でき、画像形成装置本体寿命まで、高画質を維持する
ことができる。
【0061】実施例3 上記実施例では、中間転写体7はドラム状であるとし
て、即ち、中間転写ドラムであるとして説明したが、本
発明の原理は、図9に示すように、ベルト状の中間転写
体、即ち、中間転写ベルトを使用した画像形成装置にも
適用し得る。
て、即ち、中間転写ドラムであるとして説明したが、本
発明の原理は、図9に示すように、ベルト状の中間転写
体、即ち、中間転写ベルトを使用した画像形成装置にも
適用し得る。
【0062】本実施例の画像形成装置は、実施例1で説
明した画像形成装置と同様の構成とされ、中間転写体の
構成においてのみ相違するので、実施例1の画像形成装
置と同じ構成及び機能をなす部材には同じ参照番号を付
し、詳しい説明は省略する。
明した画像形成装置と同様の構成とされ、中間転写体の
構成においてのみ相違するので、実施例1の画像形成装
置と同じ構成及び機能をなす部材には同じ参照番号を付
し、詳しい説明は省略する。
【0063】本実施例によると、中間転写体としての中
間転写ベルト32は、像担持体当接ローラ33と、転写
ローラ当接ローラ34と、クリーニングローラ当接ロー
ラ35とに支持されている。像担持体当接ローラ33の
同軸上に中間転写体ギア36が設けられる。従って、中
間転写ベルト32は、中間転写体ギア36を介して中間
転写体駆動ギア22によって駆動される。
間転写ベルト32は、像担持体当接ローラ33と、転写
ローラ当接ローラ34と、クリーニングローラ当接ロー
ラ35とに支持されている。像担持体当接ローラ33の
同軸上に中間転写体ギア36が設けられる。従って、中
間転写ベルト32は、中間転写体ギア36を介して中間
転写体駆動ギア22によって駆動される。
【0064】本実施例においても、中間転写体ギア36
の歯数をZ1、中間転写体ギア36を駆動する中間転写
体駆動ギア22の歯数をZ2としたとき、Z1/Z2=
n、又は、Z1/Z2=1/n (nは整数)となるよ
うに設定される。
の歯数をZ1、中間転写体ギア36を駆動する中間転写
体駆動ギア22の歯数をZ2としたとき、Z1/Z2=
n、又は、Z1/Z2=1/n (nは整数)となるよ
うに設定される。
【0065】このように、中間転写ベルト32を使用し
た本実施例においても、中間転写体ギア36と中間転写
体駆動ギア22の歯数比を整数にすることで、像担持体
1から中間転写ベルト32へ転写する際のイエロートナ
ー画像、マゼンタトナー画像、シアントナー画像、ブラ
ックトナー画像それぞれの中間転写ベルト32の位相を
一致させることができ、色ずれ量の小さい高画質な画像
を得ることができる。また、中間転写体ギア36と中間
転写体駆動ギア22の摩耗が進行しても、新しい中間転
写体に交換することで画像形成装置本体寿命まで、高画
質を維持することができる。
た本実施例においても、中間転写体ギア36と中間転写
体駆動ギア22の歯数比を整数にすることで、像担持体
1から中間転写ベルト32へ転写する際のイエロートナ
ー画像、マゼンタトナー画像、シアントナー画像、ブラ
ックトナー画像それぞれの中間転写ベルト32の位相を
一致させることができ、色ずれ量の小さい高画質な画像
を得ることができる。また、中間転写体ギア36と中間
転写体駆動ギア22の摩耗が進行しても、新しい中間転
写体に交換することで画像形成装置本体寿命まで、高画
質を維持することができる。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置によれば、像担持体にトナー画像を形成し、トナー
画像を中間転写体に繰り返し転写して多色画像を形成す
る画像形成装置において、中間転写体は、中間転写体駆
動ギアから中間転写体ギアを介して駆動力が伝達され、
中間転写体ギアの歯数をZ1、中間転写体ギアを駆動す
る中間転写体駆動ギアの歯数をZ2としたとき、Z1/
Z2=n、又は、Z1/Z2=1/n (nは整数)と
なるように設定されるので、中間転写体画像形成部が1
回転する毎に常に同じ歯どうしが噛み合い、色トナー画
像それぞれが像担持体から中間転写体へ転写する際の中
間転写体の位相を一致させることができ、各色がずれる
ことなく1次転写することができ、色ずれ量の小さい高
画質な画像を得ることができる。
装置によれば、像担持体にトナー画像を形成し、トナー
画像を中間転写体に繰り返し転写して多色画像を形成す
る画像形成装置において、中間転写体は、中間転写体駆
動ギアから中間転写体ギアを介して駆動力が伝達され、
中間転写体ギアの歯数をZ1、中間転写体ギアを駆動す
る中間転写体駆動ギアの歯数をZ2としたとき、Z1/
Z2=n、又は、Z1/Z2=1/n (nは整数)と
なるように設定されるので、中間転写体画像形成部が1
回転する毎に常に同じ歯どうしが噛み合い、色トナー画
像それぞれが像担持体から中間転写体へ転写する際の中
間転写体の位相を一致させることができ、各色がずれる
ことなく1次転写することができ、色ずれ量の小さい高
画質な画像を得ることができる。
【0067】又、本発明によれば、中間転写体は、画像
形成装置本体に対し、着脱自在に配設した構成とされる
ので、又、好ましくは、中間転写体を中間転写体駆動ギ
アを含むユニット構成とすることにより、中間転写体ギ
ア及び中間転写体駆動ギアの摩耗による画像の不具合が
発生しても、ユーザーが新しい中間転写体に交換するこ
とで、画像形成装置本体寿命までの間、高画質を維持す
ることができる。又、中間転写体交換の際にサービスマ
ンでなくユーザー自身が容易に交換可能であるので、メ
ンテナンスに係る費用を低減し、ランニングコストも低
減できるという効果もある。
形成装置本体に対し、着脱自在に配設した構成とされる
ので、又、好ましくは、中間転写体を中間転写体駆動ギ
アを含むユニット構成とすることにより、中間転写体ギ
ア及び中間転写体駆動ギアの摩耗による画像の不具合が
発生しても、ユーザーが新しい中間転写体に交換するこ
とで、画像形成装置本体寿命までの間、高画質を維持す
ることができる。又、中間転写体交換の際にサービスマ
ンでなくユーザー自身が容易に交換可能であるので、メ
ンテナンスに係る費用を低減し、ランニングコストも低
減できるという効果もある。
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施例の概略構
成図である。
成図である。
【図2】中間転写体の正面図である。
【図3】中間転写体の側面図である。
【図4】本発明に従って中間転写体を駆動した場合の色
ずれを示すグラフである。
ずれを示すグラフである。
【図5】図4のグラフの作成手順を説明する図である。
【図6】本発明に従って中間転写体を着脱する態様を説
明する図である。
明する図である。
【図7】ユニット化された中間転写体の斜視図である。
【図8】ユニット化された中間転写体の斜視図である。
【図9】本発明に係る画像形成装置の他の実施例の概略
構成図である。
構成図である。
【図10】従来の画像形成装置の概略構成図である。
【図11】従来の構成の駆動態様にて中間転写体を駆動
した場合の色ずれを示すグラフである。
した場合の色ずれを示すグラフである。
1 像担持体 4 現像装置 5 転写装置 7、32 中間転写体 7d、36 中間転写体ギア 22 中間転写体駆動ギア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H030 AA01 AD03 BB02 BB23 BB42 2H032 AA05 AA15 BA08 BA09 BA19 BA30 2H071 BA13 BA15 CA02 CA05 DA06 DA07 DA08 DA09 DA13 DA21 EA18
Claims (6)
- 【請求項1】 像担持体にトナー画像を形成し、前記ト
ナー画像を中間転写体に繰り返し転写して多色画像を形
成する画像形成装置において、 前記中間転写体は、中間転写体駆動ギアから中間転写体
ギアを介して駆動力が伝達され、前記中間転写体ギアの
歯数をZ1、前記中間転写体ギアを駆動する前記中間転
写体駆動ギアの歯数をZ2としたとき、 Z1/Z2=n、又は、Z1/Z2=1/n (nは整
数)となるように設定したことを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 像担持体にトナー画像を形成し、前記ト
ナー画像を中間転写体に繰り返し転写して多色画像を形
成する画像形成装置において、 前記中間転写体は、画像形成装置本体に対し、着脱自在
に配設したことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 前記中間転写体は、中間転写体駆動ギア
から中間転写体ギアを介して駆動力が伝達され、前記中
間転写体ギアの歯数をZ1、前記中間転写体ギアを駆動
する前記中間転写体駆動ギアの歯数をZ2としたとき、 Z1/Z2=n、又は、Z1/Z2=1/n (nは整
数)となるように設定したことを特徴とする請求項2の
画像形成装置。 - 【請求項4】 前記中間転写体は前記中間転写体駆動ギ
アを含むユニットとされる請求項1、2又は3の画像形
成装置。 - 【請求項5】 前記中間転写体はドラム状とされること
を特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載の画像
形成装置。 - 【請求項6】 前記中間転写体はベルト状とされること
を特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載の画像
形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10259350A JP2000075688A (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10259350A JP2000075688A (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000075688A true JP2000075688A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17332898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10259350A Pending JP2000075688A (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000075688A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014219555A (ja) * | 2013-05-08 | 2014-11-20 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
1998
- 1998-08-28 JP JP10259350A patent/JP2000075688A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014219555A (ja) * | 2013-05-08 | 2014-11-20 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
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