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JP2000067150A - 2次元コード読取装置、2次元コード読取方法及び蛍光ガラス線量計測定装置 - Google Patents

2次元コード読取装置、2次元コード読取方法及び蛍光ガラス線量計測定装置

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JP2000067150A
JP2000067150A JP10230602A JP23060298A JP2000067150A JP 2000067150 A JP2000067150 A JP 2000067150A JP 10230602 A JP10230602 A JP 10230602A JP 23060298 A JP23060298 A JP 23060298A JP 2000067150 A JP2000067150 A JP 2000067150A
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JP
Japan
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dimensional code
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fluorescent glass
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glass element
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JP10230602A
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Tatsuyo Ishidoya
達世 石戸谷
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AGC Techno Glass Co Ltd
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Asahi Techno Glass Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可視光線を用いずに2次元コードを読み取る
ことができる2次元コード読取装置を提供する。 【解決手段】 紙ラベルや金属板等2に印刷された2次
元コード1の上方に2次元コード読取器3が設けられ、
その先端部に設けられたレンズ3aによって、2次元コ
ード1の画像がその視野内に入るように設定されてい
る。また、2次元コード読取器3の内部には、CCD素
子4が設けられている。さらに、2次元コード1の照明
に用いられる照明手段として、波長約950nmの赤外
線を発する赤外LEDランプ5及び点灯用の電源6が設
けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2次元コードを読
み取る技術の改良にかかわるもので、より具体的には、
可視光線を使わずに2次元コードを読み取るようにした
ものである。
【0002】
【従来の技術】小型の製品などに付与する識別用コード
として、2次元コードが知られている。この2次元コー
ドは、縦横の2次元空間に並べたコードパターンによっ
て種々の情報を表し、CCDなどを用いた読取器によっ
てこのコードパターンを読み取ることで、種々の情報を
識別するためのものである。また、この2次元コード
は、太い線と細い線とを並べただけの旧来のバーコード
に比較して、表示面積がコンパクトで、表せる情報量も
多いため非常に有効であり、いろいろな分野で使用され
ている。
【0003】このような2次元コードはコードパターン
が複雑であり、その読み取りにあたっては、色の明暗な
どの光学特性を利用して構成されたコードパターンを確
実に読み取ることが必要であり、そのためには適切な照
明が必要である。この照明用光源としては、従来、可視
光線を出力する光源が使用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、蛍光ガ
ラス線量計に付された2次元コードの読み取りに可視光
線を使用した場合、その可視光線が他の測定結果に影響
を及ぼすといった問題が生じていた。例えば、蛍光ガラ
ス線量計に付された2次元コードの識別を、被曝放射線
量を測定する蛍光ガラス線量計測定装置内で行う場合が
該当する。
【0005】この蛍光ガラス線量計測定装置は、紫外線
励起により発する蛍光強度から、蛍光ガラス線量計内に
収容された蛍光ガラス素子の被曝放射線量を測定するも
のであるが、この放射線量の測定の前に、蛍光ガラス線
量計のガラス素子カードやホルダに表示された2次元コ
ードを読み取り、そのコード情報に基づいて、個々の蛍
光ガラス素子やそれを携行していた個々人を識別するこ
とにより、個人被曝管理を可能にしている。
【0006】通常、蛍光ガラス線量計測定装置では、2
次元コードを読み取るコード読取部と、被曝放射線量を
読み取る線量読取部とが互いに隣り合って設けられてい
る。そして、まず、コード読取部において、装置内に搬
入された蛍光ガラス線量計のホルダに表示された2次元
コードや、ホルダから引き出されたガラス素子カードに
表示された2次元コードが、順次又は同時に読み取られ
る。続いて、線量読取部において、ガラス素子カード内
に収容された蛍光ガラス素子の蛍光強度から、その被曝
放射線量が読み取られる。
【0007】ところで、蛍光ガラス素子が発する蛍光は
オレンジ色の可視光であり、これを読み取る線量読取部
には、微弱な可視光に対して感度のあるセンサが用いら
れている。このため、このような線量読取部と同じ装置
内に隣接して設けられたコード読取部において、2次元
コードに可視光線を照射すると、線量読取部に可視光線
が漏れる場合があり、放射線量の測定精度が大幅に低下
する危険性が高かった。
【0008】このような問題に対する対策としては、コ
ード読取部から線量読取部に可視光線が漏れないように
遮光シールドなどで漏光防止を図ったり、コードを読み
取るタイミングと放射線量を読み取るタイミングとを互
いにずらすなどの読取時間制御も考えられる。しかし、
漏光防止には、構造部材が増えて装置の小型化に不都合
であったり、コスト増といった問題があり、また、読取
時間制御も、全体の制御を複雑にし、場合によっては1
つの蛍光ガラス線量計あたりの測定所要時間が長くなる
といった問題がある。
【0009】本発明は、上述したような従来技術の問題
点を解決するために提案されたものであり、その第1の
目的は、可視光線を用いずに2次元コードを読み取るこ
とができる2次元コード読取装置及び2次元コード読取
方法を提供することにある。また、第2の目的は、可視
光線を用いずに2次元コードを読み取ることができ、被
曝放射線量の測定精度を高めた蛍光ガラス線量計測定装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の2次元コード読取装置は、2次元コード
に赤外線を照射する照明手段と、2次元コードに反射し
た赤外線に基づいて2次元コードを読み取る読取手段と
を備えたことを特徴とするものである。
【0011】請求項5の2次元コード読取方法は、請求
項1の発明を方法の観点から捉えたものであって、2次
元コードに赤外線を照射するステップと、2次元コード
に反射した赤外線に基づいて2次元コードを読み取るス
テップとを含むことを特徴とするものである。
【0012】請求項2の発明は、請求項1記載の2次元
コード読取装置において、前記読取手段は、前記赤外線
に対して感度のあるセンサを備えたことを特徴とするも
のである。
【0013】請求項1,請求項2及び請求項5の発明で
は、2次元コードを読み取るための照明用光源として赤
外線を用い、この赤外線に対して感度のあるセンサなど
を備えた読取器で2次元コードを読み取る。このため、
2次元コード読取装置の近傍に、波長域の異なる微弱可
視光線を取り扱う線量測定部が配置されている場合であ
っても、2次元コード読取用の光学系からの照明光を遮
蔽したり、測定のタイミングをずらすなどの制御を行わ
なくとも、線量測定部における測定に支障を及ぼすこと
はない。
【0014】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
記載の2次元コード読取装置において、前記照明手段
は、赤外線を発する赤外LEDランプを備え、前記読取
手段は、前記赤外線に対する感度を持つCCD素子を備
えたことを特徴とするものである。請求項3の発明で
は、LEDランプやCCD素子といった小型の電子部品
を使ってコードを読み取るので、2次元コード読取装置
を小型化することができる。
【0015】請求項4の発明は、蛍光ガラス線量計に付
された2次元コードと、蛍光ガラス素子が被曝した放射
線量とを読み取るための蛍光ガラス線量計測定装置にお
いて、紫外線を照射することで前記蛍光ガラス素子を励
起する手段と、励起された蛍光ガラス素子が発する蛍光
の強度に基づいて前記放射線量を計測する手段と、請求
項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の2次元コード
読取装置とを備えたことを特徴とするものである。請求
項4の発明では、2次元コードの読み取りには赤外線が
用いられ、また、被曝放射線量の読み取りには、赤外線
とは波長域が異なる紫外線及び可視光線が用いられる。
このため、コード読取部と線量測定部とが隣接されてい
る場合であっても、漏光防止や読み取りタイミングをず
らすといった特別な措置を講ずることなく、2次元コー
ドの読み取りと被曝放射線量の読み取りとを、互いに影
響を及ぼさずに、同時並行的に行うことができる。その
結果、蛍光ガラス線量計測定装置の小型化及び簡易化が
可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】続いて、本発明の実施の形態(以
下、実施形態という)について、図面を参照して具体的
に説明する。なお、第1実施形態は2次元コード読取装
置に関するものであり、第2実施形態は、その2次元コ
ード読取装置を組み込んだ蛍光ガラス線量計測定装置に
関するものである。
【0017】[A.第1実施形態] [1.構成] [1−1.2次元コード読取装置の構成]図1は、本発
明に係る2次元コード読取装置の基本的な構成を示す概
略図である。すなわち、1は紙ラベルや金属板等2に印
刷された2次元コードであり、また、3は2次元コード
読取器であり、その先端部に設けられたレンズ3aによ
って、2次元コード1の画像がその視野内に入るように
設定されている。また、2次元コード読取器3の内部に
は、CCD素子4が設けられている。さらに、2次元コ
ード1の照明に用いられる照明手段として、波長約95
0nmの赤外線を発する赤外LEDランプ5及び点灯用
の電源6が設けられている。
【0018】なお、このCCD素子4は、一般的に使用
されているカメラ用シリコン半導体で、波長約950n
m程度の赤外線に対しては、可視光線領域よりも高い感
度を有している。
【0019】[1−2.蛍光ガラス線量計の構成]続い
て、2次元コードが付された蛍光ガラス線量計について
説明する。なお、図2(a)は、蛍光ガラス線量計30
の分解斜視図であり、図2(b)は、図2(a)と同じ
蛍光ガラス線量計の各部分を組み合わせた状態を示す断
面図である。
【0020】すなわち、蛍光ガラス線量計30は、蛍光
ガラス素子31を金属製のフレームで保持することによ
ってガラス素子カード32とし、このガラス素子カード
32を多線質の放射線分離用フィルタ37を備えた内側
ケース33aに収めたうえで、保護のために樹脂製の外
側ケース33bに収納したものであり、被曝放射線量の
計測対象となる場所に設置したり、計測対象となる作業
者が携行する。なお、内側ケース33aと外側ケース3
3bとをあわせてホルダと呼ぶ。
【0021】そして、外側ケース33bの表面には、紙
ラベル等に印刷された第1の2次元コード1aが貼り付
けられている。なお、この第1の2次元コード1aは、
個々の蛍光ガラス線量計やその使用者を識別するための
線量計識別コードを表している。一方、金属製のガラス
素子カード32の表面のうち、第1の2次元コード1a
が貼付されたと同じ側の表面には、第2の2次元コード
1bが刻印されている。なお、この第2の2次元コード
1bは、個々の蛍光ガラス素子31を識別するためのガ
ラス素子識別コードを表している。
【0022】[2.作用]続いて、以上のように構成さ
れた第1実施形態の作用について説明する。すなわち、
2次元コードの読み取り位置に設置された蛍光ガラス線
量計は、外側ケース33b及び内側ケース33aから引
き出された状態で、2次元コードの読み取りの対象とな
る。具体的には、外側ケース33bに付された第1の2
次元コード1a及びガラス素子カード32に付された第
2の2次元コード1bとが、順次又は同時に、2次元コ
ード読取器3の視野内に捉えられるように設置される。
【0023】そして、赤外LEDランプ5から出射され
た波長約950nmの赤外線が、2次元コード1が形成
された紙ラベルや金属板等2に照射される。このように
して2次元コード1に照射された光の一部は、反射光と
して2次元コード読取器3内のCCD素子4に入射す
る。
【0024】このCCD素子4は、波長約950nmの
赤外線に対して高い感度を有しているので、CCD素子
4によって2次元コード1のコードパターンを表す画像
が得られ、この画像に基づいて2次元コードが読み取ら
れる。
【0025】[3.効果]以上説明したように、本実施
形態によれば、2次元コードを読み取るための照明用光
源として赤外線を用い、この赤外線に対して高い感度を
有するセンサなどを備えた2次元コード読取器3によっ
て2次元コードが読み取られる。従って、このような2
次元コード読取装置を用いたコード読取部の近傍に、波
長域の異なる微弱可視光線を取り扱う線量測定部が配置
されている場合であっても、その測定に支障を及ぼすこ
とはない。
【0026】[B.第2実施形態] [1.構成]図3は、第1実施形態に示した2次元コー
ド読取装置を組み込んだ蛍光ガラス線量計測定装置の基
本的な構成を示す概略図であり、コード読取部R1と線
量読取部R2とを備えている。なお、本実施形態におい
ては、図2に示した蛍光ガラス線量計のホルダ33に表
示された第1の2次元コード1aと、ガラス素子カード
32に表示された第2の2次元コード1bとを同時に読
み取ることができるように構成されている。
【0027】すなわち、コード読取部R1は、赤外線を
発する光源ランプである赤外LEDランプ41a,41
bと、これら赤外LEDランプ41a,41bが発する
赤外線をそれぞれ集光するためのレンズ42a,42b
とを備えている。また、コード読取部R1は、これら2
次元コード1a,1bに反射した赤外線に基づいて、2
次元コード1a,1bを読み取るための読取手段とし
て、2次元コード読取器43を備えている。この2次元
コード読取器43は、第1実施形態と同様に、その内部
に、赤外線に対して高い感度を有するCCD素子をセン
サとして備えている。
【0028】一方、コード読取部R1に隣接して配置さ
れた線量読取部R2には、窒素ガスレーザ装置51と光
電子増倍管52とが設けられている。このうち窒素ガス
レーザ装置51は、蛍光ガラス素子31に窒素ガスレー
ザ光線51aを照射することにより、蛍光ガラス素子3
1を励起する手段であり、また、光電子増倍管52は、
蛍光ガラス素子31が発する蛍光の強度に基づいて、そ
の蛍光ガラス素子31が被曝した放射線量を計測する手
段である。
【0029】また、図4は、本実施形態の蛍光ガラス線
量計測定装置の全体構成の一例を示す図である。すなわ
ち、蛍光ガラス線量計測定装置は、測定対象となる複数
の蛍光ガラス線量計を収納したマガジン及びこのマガジ
ン内のホルダを、測定装置内の所定の位置に搬送し設定
するマガジン搬送装置60と、所定の位置に設定された
ホルダから蛍光ガラス素子を保持するガラス素子カード
のみを引き出して、所定のコード読み取り位置及び線量
読み取り位置に設定するガラス素子カード搬送装置61
と、コード読取部R1と、線量読取部R2とを備えてい
る。
【0030】なお、ガラス素子カード搬送装置61は、
図2に示した蛍光ガラス線量計30のホルダ33から引
き出したガラス素子カード32を、コード読取部R1及
び線量読取部R2の位置に移動させて読み取り作業を行
い、読み取り作業が終了した後、再びガラス素子カード
32をホルダ33の中に戻すものである。
【0031】[2.作用・効果]続いて、以上のように
構成された第2実施形態の作用・効果について説明す
る。すなわち、マガジン搬送装置60によって、蛍光ガ
ラス線量計のホルダが測定装置内の所定の位置に搬送さ
れ、続いて、ガラス素子カード搬送装置61によって、
ホルダ33からガラス素子カード32の一部が引き出さ
れた状態で、コード読取部R1に運ばれる。そして、コ
ード読取部R1において、ホルダ33及びガラス素子カ
ード32に刻印された2次元コード1が読み取られる。
その後、ガラス素子カード搬送装置61は、ホルダから
引き出したガラス素子カード32を線量読取部R2に運
び、線量読取部R2において蛍光ガラス素子が被曝した
放射線量が測定される。
【0032】このように、本実施形態では、2次元コー
ドを読み取るための照明用光源として赤外線を用い、こ
の赤外線に対して高い感度を有するセンサなどを備えた
2次元コード読取器43で2次元コードを読み取る。こ
の場合、図3及び図4に示したように、コード読取部R
1に隣接して線量読取部R2が設けられている場合であ
っても、この線量読取部R2では、蛍光ガラス素子31
を励起するために紫外線を用い、また、この紫外線によ
って励起された蛍光ガラス素子が発する可視光線を測定
しているので、コード読取部R1で用いている赤外線の
影響を受けることはない。
【0033】このため、コード読取部R1から線量読取
部R2に漏れる赤外線を遮蔽するといった漏洩防止対策
を行う必要はなく、また、両測定のタイミングをずらす
などの制御を行わなくとも、線量読取部R2での被曝放
射線量の読み取りに支障を来たすことなく、コード読取
部R1で2次元コードのコードパターンを確実に読み取
ることができる。また、コード読取部R1と線量読取部
R2とを隣接して配置できるので、蛍光ガラス線量計測
定装置の小型化及び簡易化が可能となる。
【0034】[C.他の実施形態]なお、本発明は、上
に述べた実施形態に限定されるものではなく、次に例示
するような他の実施形態も含むものである。例えば、上
に述べた実施形態では、金属面に刻印した2次元コード
を読み取る例を示したが、紙や樹脂などの表面に印刷な
どで表示した2次元コードの読み取りにも使うことがで
きる。また、上に述べた実施形態では、赤外線の波長と
して約950nmのものを例示したが、他の波長の赤外
線を使うこともできる。
【0035】また、上に述べた実施形態では、コードパ
ターンをどのように金属面に刻印するかの代表例とし
て、ステンレスのような金属板面にYAGレーザなどで
マーキングした例を挙げたが、金属面に刻印するには、
打抜き、打刻、ブラスト、切削など、表面に部分ごとの
光拡散性の違いが出るような手法であれば、自由に選ん
で使うことができる。但し、数ミリメートル角程度の範
囲に精度良く2次元コードを表示するには、レーザマー
キングが適している。
【0036】また、上に述べた実施形態では、赤外LE
Dランプから出射された赤外線をレンズで集光する例を
示したが、赤外線を出す光源としては他の種類の光源を
使うこともできるし、また、レンズの代わりに光ファイ
バーなどを使うことも可能である。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、可
視光線を用いずに2次元コードを読み取ることができる
2次元コード読取装置及び2次元コード読取方法を提供
することができる。また、可視光線を用いずに2次元コ
ードを読み取ることができ、被曝放射線量の測定精度を
高めた蛍光ガラス線量計測定装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による2次元コード読取装置の一実施形
態の構成を示す概略図
【図2】蛍光ガラス線量計の一例を示す図
【図3】本発明による蛍光ガラス線量計測定装置の一実
施形態の基本的な構成を示す斜視図
【図4】本発明による蛍光ガラス線量計測定装置の一実
施形態の構成を示す図
【符号の説明】
1…2次元コード 3…2次元コード読取部 4…CCD素子 5…赤外LEDランプ 6…電源 30…蛍光ガラス線量計 31…蛍光ガラス素子 32…ガラス素子カード 33…ホルダ 33a…内側ケース 33b…外側ケース 37…フィルタ 41…赤外LEDランプ 42…レンズ 43…2次元コード読取器 51…窒素ガスレーザ装置 52…光電子増倍管 61…マガジン搬送装置 61…ガラス素子カード搬送装置 R1…コード読取部 R2…線量読取部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 7/12 G06K 7/12 Z

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2次元コードに赤外線を照射する照明手
    段と、 2次元コードに反射した赤外線に基づいて2次元コード
    を読み取る読取手段と、 を備えたことを特徴とする2次元コード読取装置。
  2. 【請求項2】 前記読取手段は、前記赤外線に対して感
    度のあるセンサを備えたことを特徴とする請求項1記載
    の2次元コード読取装置。
  3. 【請求項3】 前記照明手段は、赤外線を発する赤外L
    EDランプを備え、 前記読取手段は、前記赤外線に対する感度を持つCCD
    素子を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記
    載の2次元コード読取装置。
  4. 【請求項4】 蛍光ガラス線量計に付された2次元コー
    ドと、蛍光ガラス素子が被曝した放射線量とを読み取る
    ための蛍光ガラス線量計測定装置において、 紫外線を照射することで前記蛍光ガラス素子を励起する
    手段と、 励起された蛍光ガラス素子が発する蛍光の強度に基づい
    て前記放射線量を計測する手段と、 請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の2次元コ
    ード読取装置と、 を備えたことを特徴とする蛍光ガラス線量計測定装置。
  5. 【請求項5】 2次元コードに赤外線を照射するステッ
    プと、 2次元コードに反射した赤外線に基づいて2次元コード
    を読み取るステップと、 を含むことを特徴とする2次元コード読取方法。
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