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JP2000064955A - ポンプ装置 - Google Patents

ポンプ装置

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Publication number
JP2000064955A
JP2000064955A JP10236920A JP23692098A JP2000064955A JP 2000064955 A JP2000064955 A JP 2000064955A JP 10236920 A JP10236920 A JP 10236920A JP 23692098 A JP23692098 A JP 23692098A JP 2000064955 A JP2000064955 A JP 2000064955A
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JP
Japan
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pulsation
gas
liquid
flow path
pump
Prior art date
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Application number
JP10236920A
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English (en)
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Inventor
Masafumi Kaai
雅史 河相
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Publication date
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  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 脈動防止機能を長期間にわたって維持できる
ポンプ装置を提供する。 【解決手段】 気体分離装置60と流体吐出流路30とを接
続する連通路110 を閉止するゴム製のダイアフラム200
を設けた。流体吐出流路30内に脈動が発生すると、この
脈動を受けてダイアフラム200 が撓み変形し、この変形
により前記脈動が吸収される。このため、脈動がポンプ
19の後段に設けた気液分離装置31、フィルタ41、ひいて
は流出口12に接続される流量計、ノズルなどに伝播され
るようなことが抑制され、これら接続部材の脈動による
誤作動の誘発が防止される。経年劣化等により仮にダイ
アフラム200 に孔が開いたとしても、ダイアフラム200
の面全体の撓み変形により脈動を吸収するので、直ちに
脈動防止機能を喪失するようなことがなく、長期間にわ
たる脈動防止機能の発揮が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給油装置等に用い
られるポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のポンプ装置の一例として特開平7
−197881号公報に示すものがある。この公報に示
すポンプ装置は、流体を吸入して流体吐出流路から吐出
するポンプと、該流体吐出流路からの流体を主液体と気
体富化液体とに分離して前記主液体を液体吐出流路に吐
出する気液分離装置と、該気液分離装置からの気体富化
液体から気体を分離する気体分離装置と、液体吐出流路
の途中に設けられたフィルタとから大略構成されてい
る。
【0003】ところで、前記ポンプ装置ではポンプの吐
出時に脈動が生じ、この脈動がポンプの後段の流路、気
液分離装置、フィルタに伝播し、ひいては流体吐出流路
の先端(流出口)に接続される流量計、ノズルなどに伝
播してこれら接続部材の誤作動を誘発させる虞がある。
また、ポンプ装置の他の例として、フィルタ内に脈動防
止用の中空のゴムボールを設け、ゴムボールの弾性変形
(体積弾性)を利用して上記問題点の解決を図るように
したものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようにフィルタ内にゴムボールを設けた従来技術で
は、経年劣化等により破損して孔が開き容易に脈動防止
機能を失ってしまう虞があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、脈動防止機能を長期間にわたって維持できるポンプ
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
流体を吸入して流体吐出流路から吐出するポンプと、該
流体吐出流路からの流体を主液体と気体富化液体とに分
離して前記主液体を液体吐出流路に吐出する気液分離装
置とを備えたポンプ装置において、前記流体吐出流路及
び前記液体吐出流路のうち少なくとも一方の流路と大気
開放部とを連通する連通部を設け、該連通部を可撓性を
有する板で閉止することを特徴とする。請求項2記載の
発明は、流体を吸入して流体吐出流路から吐出するポン
プと、該流体吐出流路からの流体を主液体と気体富化液
体とに分離して前記主液体を液体吐出流路に吐出する気
液分離装置と、該気液分離装置からの気体富化液体から
気体を分離する気体分離装置とを備えたポンプ装置にお
いて、前記流体吐出流路及び前記液体吐出流路のうち少
なくとも一方の流路と前記気体分離装置とを連通する連
通部を設け、該連通部を可撓性を有する板で閉止するこ
とを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
のポンプ装置を図1及び図2に基づいて説明する。図1
及び図2において、ポンプ装置は、地下タンク(以下、
タンク100 という)に貯留されているガソリン(以下、
便宜上、貯留ガソリンという。)を吸入して流体吐出流
路(以下、適宜、流路という。)30から吐出するポンプ
19と、該流体吐出流路30からの貯留ガソリンをガソリン
(供給ガソリン、主液体)と気体富化液体とに分離して
該ガソリン(供給ガソリン、主液体)を液体吐出流路10
1 (後述する流路46及び流路55からなる)に吐出する気
液分離装置31と、該気液分離装置31からの気体富化液体
を気体及びガソリン(戻しガソリン)に分離する気体分
離装置60とから大略構成されている。
【0008】ポンプ19は図示しないベーンを備えてお
り、モータ102 により駆動されるようになっている。ポ
ンプ19は圧縮工程を有し、この圧縮工程時に貯留ガソリ
ンを加圧して流体吐出流路30に加圧流出する。タンク10
0 とポンプ19収納室(ポンプ室)18とを連通させる供給
通路(以下、適宜、流路という。)17には、ストレーナ
14及び逆止弁(吸込側逆止弁)15がこの順に設けられて
いる。
【0009】液体吐出流路101 の流出口12は、図示しな
い流量計及びノズルなどが接続されるようになってい
る。液体吐出流路101 には、フィルタ41及び逆止弁(出
口側逆止弁)45がガソリン(供給ガソリン)の流れ方向
に沿う順で設けられている。液体吐出流路101 における
フィルタ41及び出口側逆止弁45の間の部分と、供給通路
17における吸込側逆止弁15の下流側部分とを接続するよ
うにバイパス流路(流路47)が設けられている。バイパ
ス流路(流路47)にはリリーフ弁56が設けられている。
気液分離装置31は、オリフィス(符号省略)を備えた流
路108 を介して気体分離装置60に接続されており、気体
富化液体を流路108 を通して気体分離装置60に送出す
る。
【0010】気体分離装置60は、重力によって気体富化
液体を気体(空気)及びガソリン(貯留ガソリン)に分
離する。気体分離装置60で分離された気体はエアベント
65から大気に排出される。気体分離装置60内の上側部分
(エアベント65側部分)は大気圧にされている。気体分
離装置60の底部には図示しない孔が形成されており、こ
の孔と前記供給通路17における吸込側逆止弁15の下流側
部分とが戻し流路76により接続されており、気体分離装
置60の分離作動により得られたガソリン(戻しガソリ
ン)がポンプ19に戻されるようになっている。
【0011】気体分離装置60(本実施の形態ではその上
側部分)と流体吐出流路30とは連通路110 により接続さ
れている。連通路110 は、一端部が流体吐出流路30に接
続される上流側連通路120 と、一端部が気体分離装置60
に接続され他端部が上流側連通路120 の他端部にボルト
などの締結部材103 により締結される下流側連通路130
と、から構成されている。
【0012】上流側連通路120 は、流体吐出流路30に接
続される筒状の上流側連通路本体121 と、この上流側連
通路本体121 の端部に形成されたフランジ122 とからな
っている。下流側連通路130 は、気体分離装置60に接続
される筒状の下流側連通路本体131 と、下流側連通路本
体131 の端部に形成される筒状部132 とからなってい
る。前記フランジ122 には筒状部132 との間に中空部10
4 を形成するように筒状部132 の外周壁の上面部が接合
されている。そして、この状態で、フランジ122 と筒状
部132 が前記締結部材103 により結合されて、上流側連
通路120 と下流側連通路130 とが一体化されている。筒
状部132 の底面部には、連通路110 を閉止するゴム製
(可撓性材料製)のダイアフラム(可撓性を有する板)
200 が配置され、ボルトなどの取付手段105 により保持
されている。ダイアフラム200 は、その一面側(図2右
側)に下流側連通路130 を通して気体分離装置60から大
気圧が作用する一方、他面側(図2左側)には、ポンプ
19の吐出圧がかかるようになっている。
【0013】上述したように構成したポンプ装置では、
流体吐出流路30内に脈動が発生すると、この脈動と大気
圧とのバランスによりダイアフラム200 が撓み変形し、
この変形により前記脈動が吸収される。このため、脈動
がポンプ19の後段に設けた気液分離装置31、フィルタ4
1、ひいては流出口12に接続される流量計、ノズルなど
に伝播されるようなことが抑制され、これら接続部材の
脈動による誤作動の誘発が防止される。
【0014】また、経年劣化等により仮にダイアフラム
200 に孔が開いたとしても、本実施の形態ではダイアフ
ラム200 の面全体の撓み変形により脈動を吸収するの
で、直ちに脈動防止機能を喪失するようなことがなく、
長期間にわたる脈動防止機能の発揮が可能になる。上述
したゴムボールを用いて脈動防止機能を果たす従来技術
では、孔が開いてしまうとゴムボールの弾性変形(体積
弾性)作用がなくなることにより脈動防止機能を失うこ
とになるが、この従来技術に比して本実施の形態では利
便性の向上を図ることができる。
【0015】また、本実施の形態ではダイアフラム200
がゴム製であり、気体富化液体の一部(微量)が浸透す
ることがあるが、浸透した気体富化液体は気体分離装置
60、戻り流路76を介して再度ポンプ19に戻されて再利用
されるので、ガソリンの浪費を招くことがない。
【0016】上記第1の実施の形態では、ゴム製(可撓
性材料製)のダイアフラム200 を気体分離装置60の上側
部分と流体吐出流路30とを連通する連通路110 内に設け
た場合を例にしたが、これに代えて図3に示すように液
体吐出流路101 のフィルタ41下流側部分と気体分離装置
60の上側部分とを連通する連通路111 を設け、この連通
路111 にダイアフラム200 を設けるように構成(便宜
上、第2の実施の形態という。)してもよいし、図4に
示すように、液体吐出流路101 の出口側逆止弁45下流側
部分と気体分離装置60の上側部分とを連通する連通路11
2 を設け、この連通路112 にダイアフラム200 を設ける
ように構成(便宜上、第3の実施の形態という。)して
もよい。
【0017】この第2の実施の形態または第3の実施の
形態においても、前記第1の実施の形態と同様にして、
ダイアフラム200 が脈動防止機能を果たすと共に、経年
劣化等により仮にダイアフラム200 に孔が開いたとして
も、直ちに脈動防止機能を喪失するようなことがなく、
長期間にわたる脈動防止機能の発揮が可能になる。
【0018】なお、上記実施の形態では、ダイアフラム
200 がゴム製である場合を例にしたが、これに代えて金
属製(ベローズ)あるいは耐油製樹脂製としてもよい。
なお、金属製あるいは耐油製樹脂製のダイアフラム200
とした場合、仮にピンホール(孔)が開いたとしてもダ
イアフラム200 の撓み変形の維持が図れると共に、ピン
ホールを通した気体富化液体の再利用が可能となる。
【0019】上記実施の形態では連通路110 ,111 ,11
2 の途中にダイアフラム200 を設ける場合を例にした
が、これに代えて、例えば図5に示すように気体分離装
置60内における連通路110 の開口部に対面してダイアフ
ラム200 を設けるようにしてもよい。
【0020】なお、脈動防止のために例えば液体吐出流
路101 のフィルタ41下流側部分にアキュムレータ(図示
省略)を設ける場合があるが、アキュムレータはガソリ
ンに対し微少漏れをおさえられず、比較的早期に脈動防
止機能を喪失しやすいが、これに比して本実施の形態で
は、上述したように長期間にわたって脈動防止機能を維
持できる。
【0021】上記実施の形態では、流体吐出流路30及び
液体吐出流路101 のうち少なくとも一方の流路と気体分
離装置60とを連通する連通部を設け、この連通部を可撓
性を有する板で閉止する場合を例にしたが、本発明はこ
れに限らず、流体吐出流路30及び液体吐出流路101 のう
ち少なくとも一方の流路と図示しない大気開放部とを連
通する連通部(図示省略)を設け、この連通部を可撓性
を有する板(例えば前記ダイアフラム200 )で閉止する
ように構成(以下、便宜上、第4の実施の形態とい
う。)してもよい。
【0022】この第4の実施の形態も、前記第1の実施
の形態と同様にして、流体吐出流路30または液体吐出流
路101 内に脈動が発生すると、この脈動と大気圧とのバ
ランスにより可撓性を有する板(例えば前記ダイアフラ
ム200 )が撓み変形し、この変形により前記脈動が吸収
される。このため、脈動がポンプ19の後段に設けた気液
分離装置31、フィルタ41、ひいては流出口12に接続され
る流量計、ノズルなどに伝播されるようなことが抑制さ
れ、これら接続部材の脈動による誤作動の誘発が防止さ
れる。
【0023】また、経年劣化等により仮に可撓性を有す
る板(例えば前記ダイアフラム200)に孔が開いたとし
ても、本第4の実施の形態では可撓性を有する板の面全
体の撓み変形により脈動を吸収するので、直ちに脈動防
止機能を喪失するようなことがなく、長期間にわたる脈
動防止機能の発揮が可能になる。
【0024】
【実施例】次に、本発明の第1の実施例のポンプ装置
(ポンプユニット)を図6ないし図14に基づいて説明
する。なお、図1ないし図5に示す部材、部分と同等の
部材、部分については同一の符号で示し、その説明は適
宜、省略する。
【0025】図6乃至図14において、10は、下部に流
入口11(図7)を、上部に流出口12をそれぞれ設けたケ
ーシングであり、アルミニウム合金から一体に鋳造され
ている。ケーシング10内の下部側には、前記流入口11に
臨んで吸込室13が形成され、この吸込室13にはストレー
ナ14と吸込側逆止弁15とから成る弁組立体16が配設され
ている。一方、ケーシング10内の上部側には、前記吸込
室13と流路17(図9)を介して連通するポンプ室18が形
成されており、このポンプ室18にはベーン形ポンプ(回
転式ポンプ)19が配設されている。ポンプ19は、ポンプ
室18に嵌装された有底筒状の本体20を備えており、この
本体20には前記流路17に接続する吸込口21と後述する他
の流路(流体吐出流路)30に接続する吐出口22とが設け
られている。
【0026】ポンプ19の本体20内にはロータ23が配設さ
れており、ロータ23は本体20の偏心位置を延ばされた回
転軸24に固定的に取付けられている。回転軸24は、ケー
シング10の内部に一体形成した軸受部25とケーシング10
の外壁に被蓋した蓋体26に一体形成した軸受部26aとに
回動自在に支持されている。ポンプ室18と本体20とは、
前記蓋体26によりケーシング10の開口10aを閉じること
により密閉室として区画されている。ロータ23には、半
径方向へ摺動自在に複数のベーン27が放射状に装着され
ており、各ベーン27は、ロータ23の両側面に設けた凹部
(符号省略)内に配置したリング28によりそれぞれの基
端が支承されている。また、ケーシング10外に延ばした
回転軸24の一端部にはモータ102 (図1参照)により回
転駆動されるプーリ29が装着されている。
【0027】このポンプ19においては、モータ102 の作
動でプーリ29を回転させると、その回転が回転軸24を介
してロータ23に伝えられ、各ベーン27はその先端を本体
20の内周面に摺接させながら回転する。この時、ロータ
23が本体20に対する偏心位置を中心に回転するので、ベ
ーン27で仕切られた各室の容積が拡大、縮小を繰返し、
これにより本体20内吸込側に負圧が発生する。したがっ
て、流入口11をタンク100 (図1参照)に接続しておけ
ば、前記ロータ23の回転によりタンク100 内の流体(貯
留ガソリン)が流入口11からストレーナ14、吸込側逆止
弁15、流路17および吸込口21を経てポンプ19内に吸込ま
れ、その吐出口22から流路30へと吐出されるようにな
る。
【0028】また、ケーシング10の上部側でかつポンプ
19と反対側(図6左側、図8左下側)に位置する部分に
は気液分離装置31が配設されている。この気液分離装置
31は下端を開放した縦形のサイクロン32から成り、この
サイクロン32は、上部側の円筒状の導入部33と、この導
入部33から下方へ延ばされかつ下端開口に向かって次第
に絞られた裁頭円錐状の胴部34と導入部33の上側を覆う
円錐状の天井部35とを備えている。サイクロン32の胴部
34は、その下側のほゞ半分長に相当する部分34aが、後
述するフィルタ室40内に突出するように形成され、フィ
ルタ室40の天井最高部位と交わる突出部分34aの周壁部
には縦方向に延びるスリット36が形成されている。
【0029】サイクロン32の上部には、前記流路30の一
端を構成する開口30aが設けられている。この開口30a
は、ポンプ19からの流体をサイクロン32の接線方向に流
出させるように設けられると共に、導入部33と天井部35
とを跨いで縦長に設けられている。サイクロン32の天井
部35の中央には貫通孔37aを有する栓部材37(図6)が
嵌着されている。この栓部材37の貫通孔37aはケーシン
グ10に取付けた蓋体38内の流路39を介して後述する気体
分離室(気体分離装置)60に連通している。この気液分
離装置31においては、ポンプ19から流路30を通じて圧送
されてきた、気体が混入した液体は、開口30aからサイ
クロン32内へ流入して旋回運動を起こし、液体と気体と
で作用する遠心力が異なることにより液体(主液体)が
半径外方に集まると共に気体が半径内方に集まる。そし
て、この分離された液体は胴部34の下端開口からフィル
タ室40に流下し、一方、気体を含む気体富化液体は天井
部35の栓部材37の貫通孔37aから前記蓋体38内の流路39
に排出され、さらに気体分離室60へと排出される。
【0030】フィルタ室40内にはフィルタ41が配設され
ている。このフィルタ41は、その先端部がフィルタ室40
を区画するケーシング10内の垂直隔壁42に設けた孔42a
に嵌合されている。フィルタ41の後方にはケーシング10
に被蓋した蓋体43に一端を当接させた圧縮ばね44が配設
されており、フィルタ41はこの圧縮ばね44により前記垂
直隔壁42に押圧されている。蓋体43により閉じられたケ
ーシング10の開口10bはフィルタ41を出し入れできる十
分なる大きさを有しており、これにより、フィルタ41は
前記蓋体43を取外すことにより、適宜その交換を行うこ
とができるようになる。
【0031】上記フィルタ41の前方には、ケーシング10
の上部側に設けた出口側逆止弁45(図9、6)に通じる
流路46の一端部と前記吸込側逆止弁15の2次側の流路17
に通じる流路47の一端部とが垂直隔壁48を挟んで配設さ
れている。出口側逆止弁45は、ケーシング10の水平隔壁
49に形成した貫通孔50に嵌着された弁座51と、該弁座51
に離着座する弁体52とケーシング10の蓋体53に一端を当
接させて前記弁体52を常時は閉じ方向に付勢する弁ばね
54とを備えている。この出口側逆止弁45の2次側は流路
55(図14、流路46とともに液体吐出流路101 を構成す
る。)を介して前記流出口12に接続されている。したが
って、気液分離装置31で分離されフィルタ室40に流下し
た液体(主液体)は、フィルタ41から流路46を通って出
口側逆止弁45を開き、さらに流路55から流出口12を通っ
て外部へと圧送される。しかして、前記垂直隔壁48に
は、ケーシング10の側壁にボルト止めした、後述するリ
リーフ弁56が嵌合されており、いま、ポンプ19を駆動し
たまゝ流出側を閉じたり、あるいは絞ったりした場合
は、このリリーフ弁56が開き、前記液が流路47および流
路17からポンプ19の吸込口21へ戻されるようになる。
【0032】一方、気体分離室60を形成するケーシング
10の上壁には、図12に示すように前記気液分離装置31
からの流路39内に臨んで貫通孔61が穿設されており、こ
の貫通孔61には、気液分離装置31で分離された気体富化
液体を気体分離室60に供給するための管部材62が圧入さ
れている。この管部材62の下端は、気体分離室60内の最
低液位付近に設けられた小容積の液溜り64内まで延ばさ
れている。液溜り64はケーシング10の垂直隔壁63と、こ
の隔壁の段部63aと隔壁63に平行な縦壁64aとからU字
溝状に形成され、その一端は、図8に示すように開放さ
れている。これにより管部材62を通じて気体分離室60内
に供給された気体富化液体は、一旦液溜り64に溜った
後、その一端から気体分離室60の底部側に流動して溜る
ようになる。そしてこの間、気体富化液体から気体が分
離され、この気体はケーシング10の上壁に設けたエアベ
ント65(図14)から外部へと排出される。
【0033】気体分離室60の底部側にはフロート67が配
設されている。フロート67は、その一面から延ばした軸
部67aの先端部をケーシング10にボルト止めした蓋体68
に軸着させることにより上下方向に回動自在となってい
る。蓋体68には、その表・裏面に突出して第1のボス部
69が設けられており、この第1のボス部69には軸穴70が
形成されている。また、気体分離室60内に位置する前記
ボス部69の先端部にはその軸穴70を気体分離室60内に連
通させる開口71が形成されている。この開口71の周りは
戻し弁72の弁座として構成されており、この開口71に
は、フロート67の軸部67aにピン(符号省略)を用いて
軸着された弁体(ポペット弁)74が嵌合されている。こ
の戻し弁72は、フロート67の上昇に応じて弁体74を上動
させ、開口71を開く。なお、フロート67および弁体74
は、蓋体68に対して予め一体化されおり、該蓋体68によ
り閉じられたケーシング10の開口10cを通じて気体分離
室60内に出し入れできるようになっている。また、蓋体
68の外側において前記第1のボス部69の一端部にはその
軸穴70を閉じるプラグ75が螺合されている。
【0034】一方、ケーシング10内の下部には、ケーシ
ング10の側面から前記リリーフ弁56の2次側の流路47に
連通する戻し流路76(図9、10および12)が形成さ
れている。この戻し流路76と前記第1のボス部69内の軸
穴70とはケーシング10に設けた第2のボス部77内の連通
孔(図示略)により接続されており、その接続部には第
1のボス部69内の軸穴70への液の逆流を規制する逆止弁
(フラッパ弁)78が設けられている(図10)。これに
より、気体分離室60内に液が溜ってフロート67が上昇す
ると、戻し弁72が開いて気体分離室60内の液が第1のボ
ス部69内の軸穴70、第2のボス部77内の連通孔、戻し流
路76、リリーフ弁56の2次側の流路47、吸込側逆止弁15
の2次側の流路17を経由してポンプ19の吸込口21に戻さ
れるようになる。
【0035】こゝで、流入口11側の吸込室13内に配置し
た弁組立体16は、有底筒状の弁座80(図7)を主体とし
て、この弁座80の一端部に前記ストレーナ14を嵌合固定
すると共に、該弁座80の他端部に蓋体81を取付けてい
る。そして、蓋体81内に延ばされた弁軸84の一端部には
弁体85が螺着され、一方、ストレーナ14内に延ばされた
弁軸84の他端部には弁ばね(符号省略)が巻装されてい
る。この弁ばねは、常時は弁軸84をストレーナ14側へ付
勢し、これにより弁体85は、常時は弁座80の開口端に着
座する閉じ状態を維持するようになっている。弁座80の
底部にはまた、流路88が形成されており、ストレーナ14
を通過した流体がこの流路88を通じて弁座80内に流入す
るようになっている。
【0036】さらに、図7に示すように気体分離装置60
内部と流路55(液体吐出流路101 )における流出口12近
傍部分とを仕切る壁300 には、孔(連通部)310 が形成
されている。流路55側には孔(連通部)310 の開口部を
塞ぐようにダイアフラム200が配置されており、取付手
段105 により壁300 に取り付けられている。
【0037】上述したように構成したポンプ装置(ポン
プユニット)では、液体吐出流路101 内に脈動が発生す
ると、この脈動と大気圧とのバランスによりダイアフラ
ム200 が撓み変形し、この変形により前記脈動が吸収さ
れる。このため、脈動が流出口12に接続される流量計、
ノズルなどに伝播されるようなことが抑制され、これら
接続部材の脈動による誤作動の誘発が防止される。
【0038】また、経年劣化等により仮にダイアフラム
200 に孔が開いたとしても、本実施の形態ではダイアフ
ラム200 の面全体の撓み変形により脈動を吸収するの
で、直ちに脈動防止機能を喪失するようなことがなく、
長期間にわたる脈動防止機能の発揮が可能になる。ま
た、この第1の実施例では、ポンプの脈動防止のための
連通部をハウジング10内部に設けており、外部に連通部
が突出することがないので、その分、装置のコンパクト
化を図ることができる。
【0039】上記第1の実施例では、気体分離装置60内
部と流路55(液体吐出流路101 )における流出口12近傍
部分とを仕切る壁300 に孔(連通部)310 を形成し、孔
(連通部)310 の開口部を塞ぐようにダイアフラム200
を設けた場合を例にしたが、これに代えて、図15(以
下、便宜上、第2の実施例という。)、図16(以下、
便宜上、第3の実施例という。)、図17(以下、便宜
上、第4の実施例という。)に示すように構成してもよ
い。
【0040】第2の実施例は、図15に示すように、気
体分離装置60内(底部側部分)と流体吐出流路30とを仕
切る壁301 に孔(連通部)311 を形成し、孔(連通部)
311の開口部を塞ぐようにダイアフラム200 を設けてい
る。第3の実施例は、図16に示すように、気体分離装
置60内(上部側部分)と流路46(液体吐出流路101 )と
を仕切る壁302 に孔(連通部)312 を形成し、孔(連通
部)312 の開口部を塞ぐようにダイアフラム200 を設け
ている。第4の実施例は、図17に示すように、気体分
離装置60内(底部側部分)と流路46(液体吐出流路101
)とを仕切る壁303 に孔(連通部)313 を形成し、孔
(連通部)313 の開口部を塞ぐようにダイアフラム200
を設けている。
【0041】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、ポンプ脈動が発
生すると、この脈動により可撓性を有する板が撓み変形
し、この変形により前記脈動を吸収するので、脈動がポ
ンプの後段に設けた気液分離装置、ひいては液体吐出流
路の流出口に接続される流量計、ノズルなどに伝播され
るようなことが抑制され、これら接続部材の脈動による
誤作動の誘発が防止される。また、経年劣化等により仮
に可撓性を有する板に孔が開いたとしても、可撓性を有
する板の面全体の撓み変形により脈動を吸収するので、
直ちに脈動防止機能を喪失するようなことがなく、長期
間にわたる脈動防止機能の発揮が可能になる。
【0042】請求項2記載の発明は、ポンプ脈動が発生
すると、この脈動によりダイアフラムが撓み変形し、こ
の変形により前記脈動を吸収するので、上述した請求項
1記載の発明と同様に、脈動がポンプの後段に設けた気
液分離装置、ひいては液体吐出流路の流出口に接続され
る流量計、ノズルなどに伝播されるようなことが抑制さ
れ、これら接続部材の脈動による誤作動の誘発が防止さ
れる。また、経年劣化等により仮にダイアフラムに孔が
開いたとしても、ダイアフラムの面全体の撓み変形によ
り脈動を吸収するので、上述した請求項1記載の発明と
同様に、直ちに脈動防止機能を喪失するようなことがな
く、長期間にわたる脈動防止機能の発揮が可能になる。
また、請求項2記載の発明は、流体吐出流路及び液体吐
出流路のうち少なくとも一方の流路と気体分離装置とを
連通する連通部を設け、該連通部を可撓性を有する板で
閉止するので、仮に可撓性を有する板を気体富化液体が
浸透しても、この浸透した気体富化液体は気体分離装置
に戻されるので、再度ポンプに戻して再利用することが
可能となり、これにより流体の浪費防止を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のポンプ装置を模式
的に示す図である。
【図2】図1のダイアフラムの取付部分を示す正面図で
ある。
【図3】本発明の第2の実施の形態を模式的に示す図で
ある。
【図4】本発明の第3の実施の形態を模式的に示す図で
ある。
【図5】ダイアフラムを気体分離装置内に設ける例を示
す断面図である。
【図6】本発明の第1の実施例のポンプ装置(ポンプユ
ニット)を示す縦断面図である。
【図7】図6のポンプ装置の内部構造を示したもので、
図9の2−2矢視線に沿う断面図である。
【図8】図6の3−3矢視線に沿う断面図である。
【図9】図6の4−4矢視線に沿う断面図である。
【図10】図6の5−5矢視線に沿う断面図である。
【図11】図6のポンプ装置を一部断面として示す側面
図である。
【図12】図6のポンプ装置を一部断面として示す正面
図である。
【図13】図6のポンプ装置の正面図である。
【図14】図6のポンプ装置の上面図である。
【図15】本発明の第2の実施例を示す断面図(図8に
対応する図)である。
【図16】本発明の第3の実施例を示す断面図(図12
に対応する図)である。
【図17】本発明の第4の実施例を示す断面図(図12
に対応する図)である。
【符号の説明】
19 ポンプ 31 気液分離装置 60 気体分離装置(気体分離室) 110 連通路 200 ダイアフラム(可撓性を有する板)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F04B 23/02 F04B 23/02 E Fターム(参考) 3H044 AA02 BB08 CC11 DD13 DD24 DD28 3H071 AA08 BB01 CC25 DD22 DD35 DD73 3H075 AA03 BB01 CC03 DA13 DA15 DA20 DA21 DA30 DB03 4D011 AA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体を吸入して流体吐出流路から吐出す
    るポンプと、該流体吐出流路からの流体を主液体と気体
    富化液体とに分離して前記主液体を液体吐出流路に吐出
    する気液分離装置とを備えたポンプ装置において、前記
    流体吐出流路及び前記液体吐出流路のうち少なくとも一
    方の流路と大気開放部とを連通する連通部を設け、該連
    通部を可撓性を有する板で閉止することを特徴とするポ
    ンプ装置。
  2. 【請求項2】 流体を吸入して流体吐出流路から吐出す
    るポンプと、該流体吐出流路からの流体を主液体と気体
    富化液体とに分離して前記主液体を液体吐出流路に吐出
    する気液分離装置と、該気液分離装置からの気体富化液
    体から気体を分離する気体分離装置とを備えたポンプ装
    置において、前記流体吐出流路及び前記液体吐出流路の
    うち少なくとも一方の流路と前記気体分離装置とを連通
    する連通部を設け、該連通部を可撓性を有する板で閉止
    することを特徴とするポンプ装置。
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JP2008031862A (ja) * 2006-07-26 2008-02-14 Tokiko Techno Kk ポンプユニット
CN103814212A (zh) * 2011-08-22 2014-05-21 康明斯排放处理公司 具有泄漏旁路的尿素溶液泵

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