JP2000059925A - 金属製部品間の電気的導通をとる接合方法 - Google Patents
金属製部品間の電気的導通をとる接合方法Info
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- JP2000059925A JP2000059925A JP10222625A JP22262598A JP2000059925A JP 2000059925 A JP2000059925 A JP 2000059925A JP 10222625 A JP10222625 A JP 10222625A JP 22262598 A JP22262598 A JP 22262598A JP 2000059925 A JP2000059925 A JP 2000059925A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の目的は、受変電設備の配電盤などの金
属製筺体の部品間の電気的導通を容易にとることと、コ
ストを低減することである。 【解決手段】金属製筐体の部品の一方に凸部を、他方に
凹部を設け、凹部と凸部を嵌合させて接合する際に、嵌
合部に設けた突起で嵌合相手の部品表面の絶縁膜を剥が
し電気的導通を可能とする。又、嵌合部に突起を設ける
ことで、嵌合作業前に部品の絶縁物を取り除く作業など
を不要とすることを可能とした。 【効果】本発明により、配電盤などの筐体の組立作業前
に部材の絶縁膜を取り除く作業や、筐体の部材各々を電
線等で導通させる作業を不要とすることが可能である。
また、組立方式の筐体において、部品毎に塗装ができ、
自動化が容易となる。また、突起部が絶縁膜を剥す嵌合
力で組立が可能であり、組立と同時に電気的導通が確保
できるため、効率良く筐体の組立を行える効果がある。
属製筺体の部品間の電気的導通を容易にとることと、コ
ストを低減することである。 【解決手段】金属製筐体の部品の一方に凸部を、他方に
凹部を設け、凹部と凸部を嵌合させて接合する際に、嵌
合部に設けた突起で嵌合相手の部品表面の絶縁膜を剥が
し電気的導通を可能とする。又、嵌合部に突起を設ける
ことで、嵌合作業前に部品の絶縁物を取り除く作業など
を不要とすることを可能とした。 【効果】本発明により、配電盤などの筐体の組立作業前
に部材の絶縁膜を取り除く作業や、筐体の部材各々を電
線等で導通させる作業を不要とすることが可能である。
また、組立方式の筐体において、部品毎に塗装ができ、
自動化が容易となる。また、突起部が絶縁膜を剥す嵌合
力で組立が可能であり、組立と同時に電気的導通が確保
できるため、効率良く筐体の組立を行える効果がある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受変電設備の配電
盤他,金属製筐体を有する製品において、部品間の電気
的導通をとる接合方法に関する。
盤他,金属製筐体を有する製品において、部品間の電気
的導通をとる接合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】受変電設備の配電盤などの金属製筐体の
接合方法には、部品を溶接し、接合と同時に電気的導通
をとる方法や、塗装していない一部分を設けて、金属面
同志を接触させる方法があった。また、組立式の筐体で
は部材各々を締結し、締結時にボルトや、ワッシャ等が
筐体と擦れることで、絶縁物である塗装を剥いで部材相
互の電気的導通を期待するという方法がある。このよう
な技術の公知例としては、実開昭61−153409号がある。
接合方法には、部品を溶接し、接合と同時に電気的導通
をとる方法や、塗装していない一部分を設けて、金属面
同志を接触させる方法があった。また、組立式の筐体で
は部材各々を締結し、締結時にボルトや、ワッシャ等が
筐体と擦れることで、絶縁物である塗装を剥いで部材相
互の電気的導通を期待するという方法がある。このよう
な技術の公知例としては、実開昭61−153409号がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来技術では、
溶接枠の場合、筐体自身が大きく、また、構造が複雑に
なる為、自動塗装が困難で手作業で塗装を行うなど、作
業性やコストの面で問題があった。又、筐体が重量物と
なるため、移動する場合はクレーンや、リフト等を用い
なければならず作業性に問題があった。一方、組立式の
筐体の場合は部材各々は小形化され塗装,運搬,作業性
については良いが、接地の面から見ると締結時にボルト
や、ワッシャが擦れることによって塗装が剥がれること
を期待するのは確実性がなかった。また、部材各々の接
合面の一部の塗装を剥がしておく方法もあるが、その場
合、部材塗装時の一部にマスキングを施さなければなら
ず、作業工数の増大につながるという問題があった。
溶接枠の場合、筐体自身が大きく、また、構造が複雑に
なる為、自動塗装が困難で手作業で塗装を行うなど、作
業性やコストの面で問題があった。又、筐体が重量物と
なるため、移動する場合はクレーンや、リフト等を用い
なければならず作業性に問題があった。一方、組立式の
筐体の場合は部材各々は小形化され塗装,運搬,作業性
については良いが、接地の面から見ると締結時にボルト
や、ワッシャが擦れることによって塗装が剥がれること
を期待するのは確実性がなかった。また、部材各々の接
合面の一部の塗装を剥がしておく方法もあるが、その場
合、部材塗装時の一部にマスキングを施さなければなら
ず、作業工数の増大につながるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この問題点を解決する為
に、筐体の部材の一方に凸部を、他方に凹部を設け、凹
凸部を嵌合させて接合させる方法において、嵌合部に突
起部を設けて、突起で嵌合相手の絶縁膜を剥がし、電気
的に導通させることが可能な構成とした。
に、筐体の部材の一方に凸部を、他方に凹部を設け、凹
凸部を嵌合させて接合させる方法において、嵌合部に突
起部を設けて、突起で嵌合相手の絶縁膜を剥がし、電気
的に導通させることが可能な構成とした。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面を
用いて説明する。
用いて説明する。
【0006】図1は、本発明を適用した高圧2段積み配
電盤に、下側から負荷ケーブルを引き込んだ場合の構成
を示す。
電盤に、下側から負荷ケーブルを引き込んだ場合の構成
を示す。
【0007】配電盤1内に設けた仕切り板2を介して配
電盤1内に遮断器室3と導体室4とを形成し、仕切り板
2の遮断器室3側に設けた中間板5を介して遮断器室3
を上側遮断器室3aと下側遮断器室3bとに区分し、各
遮断器室3の仕切り板2に断路部6を設け、断路部6の
遮断器室3側には遮断器7の端子の一方が接続される。
遮断器7の他方の端子は、別の断路部を介して母線10
に接続される。下側遮断器室3b内の仕切り板2には、
母線室の状態を点検する為の点検カバー13を設ける。
断路部6の導体室4側には、変流器9を介して負荷ケー
ブル8の端子11が接続される。負荷ケーブル8は、そ
の端子11と、負荷ケーブルの外皮及び接地層との間を
絶縁する為に、絶縁部材包囲部12を必要とする。図2
において、規格により天井部16,床部15,柱部14
の部材のすべてを、盤内に設けられた接地母線と電気的
に接続し接地する必要があるが、絶縁物で塗装された接
合面では、組立時に確実に接地を取ることが困難であ
る。そこで、組立時に接合部の絶縁膜を剥ぎ確実な接地
をとる方法を図3において説明する。
電盤1内に遮断器室3と導体室4とを形成し、仕切り板
2の遮断器室3側に設けた中間板5を介して遮断器室3
を上側遮断器室3aと下側遮断器室3bとに区分し、各
遮断器室3の仕切り板2に断路部6を設け、断路部6の
遮断器室3側には遮断器7の端子の一方が接続される。
遮断器7の他方の端子は、別の断路部を介して母線10
に接続される。下側遮断器室3b内の仕切り板2には、
母線室の状態を点検する為の点検カバー13を設ける。
断路部6の導体室4側には、変流器9を介して負荷ケー
ブル8の端子11が接続される。負荷ケーブル8は、そ
の端子11と、負荷ケーブルの外皮及び接地層との間を
絶縁する為に、絶縁部材包囲部12を必要とする。図2
において、規格により天井部16,床部15,柱部14
の部材のすべてを、盤内に設けられた接地母線と電気的
に接続し接地する必要があるが、絶縁物で塗装された接
合面では、組立時に確実に接地を取ることが困難であ
る。そこで、組立時に接合部の絶縁膜を剥ぎ確実な接地
をとる方法を図3において説明する。
【0008】図3は、本発明の基本構成を示す。接合す
る金属製部品の一方に嵌合用の凸部17を設け、もう一
方の金属製部品に嵌合用の凹部18を設ける。凸部17
は、金属製部品の腐食防止のために絶縁性のある塗装,
めっきなどの絶縁膜19を有する。この部品間の電気的
導通をとるために、嵌合部に突起20を設ける。突起2
0は、絶縁膜19を剥ぐことのできる大きさとし、部品
を嵌合させる挿入力で絶縁膜19を剥ぎ電気的導通をと
る部分となる。ボルト穴21は、部品を接合,固定する
ためのボルト貫通用の穴である。
る金属製部品の一方に嵌合用の凸部17を設け、もう一
方の金属製部品に嵌合用の凹部18を設ける。凸部17
は、金属製部品の腐食防止のために絶縁性のある塗装,
めっきなどの絶縁膜19を有する。この部品間の電気的
導通をとるために、嵌合部に突起20を設ける。突起2
0は、絶縁膜19を剥ぐことのできる大きさとし、部品
を嵌合させる挿入力で絶縁膜19を剥ぎ電気的導通をと
る部分となる。ボルト穴21は、部品を接合,固定する
ためのボルト貫通用の穴である。
【0009】以下、図4以降は本発明の接合方法につい
て、図3に対する実施例を説明する。
て、図3に対する実施例を説明する。
【0010】図4と図5は、2つ以上の金属製部品を用
いて電気的に導通させる接合例を示す。図4は、金属製
部品(凹側1)24と金属製部品(凹側2)25にそれ
ぞれ突起20をもつ凹部18を設け、それらを接続する
ために、2つの凸部1をもつ金属製部品(凸側)23を
嵌合させることにより、同時に2つ以上の部品を電気的
に導通させるものである。この方法を配電盤に適用した
例を図5に示す。突起20をもつ凹部18を設けた床部
14と、同様に突起20をもつ凹部18を設けた柱部1
5に、凸部17を有する金属製部品(凸側)23を嵌合
させることによって、床部14と柱部15を電気的に導
通させるものであり、金属製部品(凸側)23はボルト
穴21を用いてボルトなどにより床部14と柱部15と
固定することにより筺体形成時の補強を兼ねている。
いて電気的に導通させる接合例を示す。図4は、金属製
部品(凹側1)24と金属製部品(凹側2)25にそれ
ぞれ突起20をもつ凹部18を設け、それらを接続する
ために、2つの凸部1をもつ金属製部品(凸側)23を
嵌合させることにより、同時に2つ以上の部品を電気的
に導通させるものである。この方法を配電盤に適用した
例を図5に示す。突起20をもつ凹部18を設けた床部
14と、同様に突起20をもつ凹部18を設けた柱部1
5に、凸部17を有する金属製部品(凸側)23を嵌合
させることによって、床部14と柱部15を電気的に導
通させるものであり、金属製部品(凸側)23はボルト
穴21を用いてボルトなどにより床部14と柱部15と
固定することにより筺体形成時の補強を兼ねている。
【0011】図6は、凹部18を2つ以上の金属製部品
で構成する例を示す。金属製部品(凹側1)24と突起
20を有する金属製部品(凹側2)25を図6に示すよ
うに組み合わせて凹部18を形成させるもので、金属製
部品(凸側)23を嵌合させることによって電気的導通
をとることが可能である。
で構成する例を示す。金属製部品(凹側1)24と突起
20を有する金属製部品(凹側2)25を図6に示すよ
うに組み合わせて凹部18を形成させるもので、金属製
部品(凸側)23を嵌合させることによって電気的導通
をとることが可能である。
【0012】図7,図8,図9は、金属製部品間の接合
を強固にするためにボルトなどで固定するボルト穴21
を有する金属製部品の面とは別の面に、凸部17を設け
た例を示す。図7は、金属製部品の一部を直角に曲げて
凸部17を形成したものであるが、一般に曲げ加工は穿
孔加工に比べ加工精度が低いため、嵌合後にボルトなど
の締付で凸部17が突起を設けた凹部の突起のある一方
向に押付けられる状態となる。これによって、電気的導
通状態を安定にして維持することが可能となる。図8
は、金属製部品の一部を加工して形成した凸部17を有
する面とボルト穴21を有する面をそれぞれ曲げ加工し
たもので、ボルト穴21を使用してボルトなどの締付け
によって凸部17が突起を設けた凹部の突起のある一方
向に押付けられる状態となる。図9は、金属製部品の一
部を加工して形成した凸部17を有する面を曲げ加工し
たもので、ボルト穴21を使用してボルトなどの締付け
で凸部17が突起を設けた凹部の突起のある一方向に押
付けられる状態となる。
を強固にするためにボルトなどで固定するボルト穴21
を有する金属製部品の面とは別の面に、凸部17を設け
た例を示す。図7は、金属製部品の一部を直角に曲げて
凸部17を形成したものであるが、一般に曲げ加工は穿
孔加工に比べ加工精度が低いため、嵌合後にボルトなど
の締付で凸部17が突起を設けた凹部の突起のある一方
向に押付けられる状態となる。これによって、電気的導
通状態を安定にして維持することが可能となる。図8
は、金属製部品の一部を加工して形成した凸部17を有
する面とボルト穴21を有する面をそれぞれ曲げ加工し
たもので、ボルト穴21を使用してボルトなどの締付け
によって凸部17が突起を設けた凹部の突起のある一方
向に押付けられる状態となる。図9は、金属製部品の一
部を加工して形成した凸部17を有する面を曲げ加工し
たもので、ボルト穴21を使用してボルトなどの締付け
で凸部17が突起を設けた凹部の突起のある一方向に押
付けられる状態となる。
【0013】図10は、凹部18に凸部17を嵌合させ
るときの位置を決定させる案内部22を設けた例を示
す。この案内部によって嵌合の作業性および嵌合部の強
度を向上させることができる。
るときの位置を決定させる案内部22を設けた例を示
す。この案内部によって嵌合の作業性および嵌合部の強
度を向上させることができる。
【0014】図11は、凹部18が突起20を有する穿
孔の例を示す。突起20は、凹部18を穿孔後凹部18
の端面にプレスなどを用いた塑性加工をすることによ
り、塑性変形させて突起20を形成させたものである。
凹部18を穿孔とすることで、凸部を確実に貫通させ、
安定した電気的導通状態を得ることができる。
孔の例を示す。突起20は、凹部18を穿孔後凹部18
の端面にプレスなどを用いた塑性加工をすることによ
り、塑性変形させて突起20を形成させたものである。
凹部18を穿孔とすることで、凸部を確実に貫通させ、
安定した電気的導通状態を得ることができる。
【0015】図12,図13,図14は、凸部17に突
起20を設けた例を示す。図12と図13は、凸部17
の一部を塑性変形させて突起20を設けた例を示す。突
起20は、プレス等を用いた塑性加工で容易に成形する
ことができる。図14は、凸部17の成形時に嵌合部に
突起20を設けた例を示す。
起20を設けた例を示す。図12と図13は、凸部17
の一部を塑性変形させて突起20を設けた例を示す。突
起20は、プレス等を用いた塑性加工で容易に成形する
ことができる。図14は、凸部17の成形時に嵌合部に
突起20を設けた例を示す。
【0016】図15は、凸部17の材料板厚を凸部嵌合
部寸法26とした例を示す。凸部17の材料板厚を凸部
嵌合部寸法26として材料の安定した寸他を活用するこ
とにより、凸部17の厚さ方向の加工が不要となり、凸
部17の廉価な加工が可能となる。なお、凹部18に設
けた複数の突起20によって形成される凹部嵌合部寸法
27は、凸部17の絶縁膜を剥ぐ分だけ凸部嵌合部寸法
26より狭い寸法となる。
部寸法26とした例を示す。凸部17の材料板厚を凸部
嵌合部寸法26として材料の安定した寸他を活用するこ
とにより、凸部17の厚さ方向の加工が不要となり、凸
部17の廉価な加工が可能となる。なお、凹部18に設
けた複数の突起20によって形成される凹部嵌合部寸法
27は、凸部17の絶縁膜を剥ぐ分だけ凸部嵌合部寸法
26より狭い寸法となる。
【0017】図16と図17は、凸部17の嵌合部にわ
ずかな反りを加えて、反りが戻ろうとする力を利用して
凸部17と突起20との安定した接合をさせる例を示
す。図16は、凹部18に設けた複数の突起20によっ
て凸部17の嵌合部にわずかな反りを加えるものであ
る。図17は、凹部18に設けた案内部22と突起20
で、嵌合状態で凸部17にわずかな反りを加えるもので
ある。
ずかな反りを加えて、反りが戻ろうとする力を利用して
凸部17と突起20との安定した接合をさせる例を示
す。図16は、凹部18に設けた複数の突起20によっ
て凸部17の嵌合部にわずかな反りを加えるものであ
る。図17は、凹部18に設けた案内部22と突起20
で、嵌合状態で凸部17にわずかな反りを加えるもので
ある。
【0018】図18は、図11に示すように穿孔によっ
て形成される凹部18が単純な形状を組み合わせること
により、突起20を形成する例を示す。単純な形状と
は、四角,丸,六角などの標準的な抜き型をいい、これ
らを複数組み合わせて穿孔することにより、穿孔用の専
用の抜き型を製作する費用が不要となり容易に廉価な加
工が可能となる。
て形成される凹部18が単純な形状を組み合わせること
により、突起20を形成する例を示す。単純な形状と
は、四角,丸,六角などの標準的な抜き型をいい、これ
らを複数組み合わせて穿孔することにより、穿孔用の専
用の抜き型を製作する費用が不要となり容易に廉価な加
工が可能となる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、配電盤
などの筐体の組立作業前に部材の絶縁膜を取り除く作業
や、筐体の部材各々を電線等で導通させる作業を不要と
することが可能である。また、組立方式の筐体におい
て、部品毎に塗装ができ、自動化が容易となる。また、
突起部が絶縁膜を剥す嵌合力で組立が可能であり、組立
と同時に電気的導通が確保できるため、効率良く筐体の
組立を行える効果がある。
などの筐体の組立作業前に部材の絶縁膜を取り除く作業
や、筐体の部材各々を電線等で導通させる作業を不要と
することが可能である。また、組立方式の筐体におい
て、部品毎に塗装ができ、自動化が容易となる。また、
突起部が絶縁膜を剥す嵌合力で組立が可能であり、組立
と同時に電気的導通が確保できるため、効率良く筐体の
組立を行える効果がある。
【図1】高圧2段積み配電盤に、下側から負荷ケーブル
を引き込んだ場合の構成図を示す。
を引き込んだ場合の構成図を示す。
【図2】配電盤の筺体の組立状態図を示す。
【図3】本発明の基本構成図を示す。
【図4】凹部を設けた2つ以上の金属製部品の凹部に2
つ以上の凸部を設けた金属製部品の凸部を嵌合させて、
同時に2つ以上の部品を電気的に導通させた構成図を示
す。
つ以上の凸部を設けた金属製部品の凸部を嵌合させて、
同時に2つ以上の部品を電気的に導通させた構成図を示
す。
【図5】図4に示す方法を配電盤の床部と柱部に適用
し、補強板に設けた凸部を嵌合させて、同時に2つ以上
の部品を電気的に導通させた構成図を示す。
し、補強板に設けた凸部を嵌合させて、同時に2つ以上
の部品を電気的に導通させた構成図を示す。
【図6】凹部を形成する部品が2つ以上の部品からなる
場合の構成図を示す。
場合の構成図を示す。
【図7】金属製部品の一部を曲げて凸部を形成し、ボル
トなどで固定する面とは別の面に凸部を設けた構成図を
示す。
トなどで固定する面とは別の面に凸部を設けた構成図を
示す。
【図8】金属製部品の一部を加工して形成した凸部を有
する面とボルト穴を有する面をそれぞれ曲げ加工し、ボ
ルトなどで固定する面とは別の面に凸部を設けた構成図
を示す。
する面とボルト穴を有する面をそれぞれ曲げ加工し、ボ
ルトなどで固定する面とは別の面に凸部を設けた構成図
を示す。
【図9】金属製部品の一部を加工して形成した凸部を有
する面をそれぞれ曲げ加工し、ボルトなどで固定する面
とは別の面に凸部を設けた構成図を示す。
する面をそれぞれ曲げ加工し、ボルトなどで固定する面
とは別の面に凸部を設けた構成図を示す。
【図10】凹部に凸部を嵌合させるときの位置を決定さ
せる案内部を設けた構成図を示す。
せる案内部を設けた構成図を示す。
【図11】凹部を穿孔によって設け、凹部の端面に打撃
などを加えて突起を形成させた構成図を示す。
などを加えて突起を形成させた構成図を示す。
【図12】凸部の端面に打撃などを加えて突起を設けた
構成図を示す。
構成図を示す。
【図13】凸部の嵌合部にプレス加工などで突起を設け
た構成図を示す。
た構成図を示す。
【図14】凸部の成形時に突起を設けた構成図を示す。
【図15】凸部の材料板厚を寸法を凸部の嵌合部の寸法
とした構成図を示す。
とした構成図を示す。
【図16】凹部の複数の突起先端を凸部との嵌合状態で
凸部にわずかな反りを与えるように配置した構成図を示
す。
凸部にわずかな反りを与えるように配置した構成図を示
す。
【図17】凹部の案内部と突起で、凸部との嵌合状態で
凸部にわずかな反りを与えるようにした構成図を示す。
凸部にわずかな反りを与えるようにした構成図を示す。
【図18】単純な形状を組み合わせて、凹部の突起を形
成する構成図を示す。
成する構成図を示す。
1…配電盤、2…仕切り板、3…遮断器室、3a…上側
遮断器室、3b…下側遮断器室、4…導体室、4a…上
側導体室、4b…下側導体室、5…中間板、6…断路
部、7…遮断器、8…負荷ケーブル、9…変流器、10
…母線、11…負荷ケーブル8の端子、12…絶縁部材
包囲部、13…母線室点検カバー、14…柱部、15…
床部、16…天井部、17…凸部、18…凹部、19…
絶縁膜、20…突起、21…ボルト穴、22…案内部、
23…金属製部品(凸側)、24…金属製部品(凹側
1)、25…金属製部品(凹側2)、26…凸部嵌合寸
法、27…凹部嵌合寸法。
遮断器室、3b…下側遮断器室、4…導体室、4a…上
側導体室、4b…下側導体室、5…中間板、6…断路
部、7…遮断器、8…負荷ケーブル、9…変流器、10
…母線、11…負荷ケーブル8の端子、12…絶縁部材
包囲部、13…母線室点検カバー、14…柱部、15…
床部、16…天井部、17…凸部、18…凹部、19…
絶縁膜、20…突起、21…ボルト穴、22…案内部、
23…金属製部品(凸側)、24…金属製部品(凹側
1)、25…金属製部品(凹側2)、26…凸部嵌合寸
法、27…凹部嵌合寸法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 湖口 義雄 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内 (72)発明者 椎名 信行 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内 (72)発明者 小野 幹夫 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社日立製作所国分工場内 Fターム(参考) 5E051 JA07 JB10 5G016 AA01 AA06 AA09 DA21 EA03 EA05
Claims (12)
- 【請求項1】2つ以上の金属製部品を電気的に導通させ
る方法であって、一方の部品に凸部、もう一方の部品に
凹部を設けて凹凸部を嵌合させ接合する方法において、
嵌合部に突起を設けて、突起で嵌合相手の絶縁膜を剥
し、電気的に導通させ接地をとることを特徴とする接合
方法。 - 【請求項2】請求項1に記載した接合方法において、凹
部を設けた2つ以上の部品の凹部に2つ以上凸部を設け
た部品の凸部を嵌合させて、同時に2つ以上の部品を電
気的に導通させることを特徴とした接合方法。 - 【請求項3】請求項1に記載した接合方法において、凹
部を形成する部品が2つ以上の部品からなることを特徴
とした接合方法。 - 【請求項4】請求項1に記載した接合方法において、凸
部をボルトなどで固定する面とは別の平面上に配置した
ことを特徴とする接合方法。 - 【請求項5】請求項1に記載した接合方法において、凹
部の嵌合部に凸部を嵌合させるときの位置を決定させる
案内部を設けたことを特徴とした接合方法。 - 【請求項6】請求項1に記載した接合方法において、凹
部が突起部を有する穿孔であることを特徴とした接合方
法。 - 【請求項7】請求項1に記載した接合方法において、凸
部の嵌合部を塑性変形させて、突起部を設けたことを特
徴とする接合方法。 - 【請求項8】請求項1に記載した接合方法において、金
属製部品の材料の寸法を凹部の突起が嵌合する凸部の嵌
合部の寸法としたことを特徴とした接合方法。 - 【請求項9】請求項1に記載した接合方法において、凹
部の複数の突起先端を嵌合状態で凸部にわずかな反りを
与えるように配置したことを特徴とした接合方法。 - 【請求項10】請求項5に記載した接合方法において、
案内部と突起部によって、嵌合状態で凸部にわずかな反
りを与えるようにしたことを特徴とした接合方法。 - 【請求項11】請求項6に記載した接合方法において、
単純な形状を組み合わせて突起部を形成することを特徴
とした接合方法。 - 【請求項12】筺体の部材を溶接せずに組立てた配電盤
内に設けた仕切り板を介して配電箱内に遮断器室と導体
室とを形成し、仕切り板の遮断器室側に設けた中間板を
介して遮断器室を上側遮断器室と下側遮断器室とに区分
し、各遮断器室の仕り板に断路部を設け、導体室側の一
方側に負荷ケーブルを接続した配電盤を幅方向に並べ、
また、接地用の母線を幅方向に通しその一点から、配電
盤外部に設けられた接地線に接続する配電盤において、
請求項1ないし11のいずれかに記載した接合方法を用
いたことを特徴とする配電盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10222625A JP2000059925A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 金属製部品間の電気的導通をとる接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10222625A JP2000059925A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 金属製部品間の電気的導通をとる接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000059925A true JP2000059925A (ja) | 2000-02-25 |
Family
ID=16785392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10222625A Pending JP2000059925A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 金属製部品間の電気的導通をとる接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000059925A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003204118A (ja) * | 2000-12-15 | 2003-07-18 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光合成モジュール及びその製造方法、半導体レーザモジュール及びその製造方法並びに光増幅器 |
-
1998
- 1998-08-06 JP JP10222625A patent/JP2000059925A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003204118A (ja) * | 2000-12-15 | 2003-07-18 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光合成モジュール及びその製造方法、半導体レーザモジュール及びその製造方法並びに光増幅器 |
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