JP2000058820A - パワー半導体素子及びパワーモジュール - Google Patents
パワー半導体素子及びパワーモジュールInfo
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- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】パワー半導体素子において、素子の性能や信頼
性を向上できる電極構造を提供する。 【解決手段】パワー半導体素子において、半導体層の表
面上に第1の電極12を設け、第1の電極12の表面上
に層間絶縁層11を形成し、層間絶縁層11の表面上に
おける第1の電極11の直上に第2の電極10を設け
る。 【効果】素子の面積利用率が向上したり、ボンディング
のダメージが緩和されるので、パワー半導体素子の性能
及び信頼性が向上できる。
性を向上できる電極構造を提供する。 【解決手段】パワー半導体素子において、半導体層の表
面上に第1の電極12を設け、第1の電極12の表面上
に層間絶縁層11を形成し、層間絶縁層11の表面上に
おける第1の電極11の直上に第2の電極10を設け
る。 【効果】素子の面積利用率が向上したり、ボンディング
のダメージが緩和されるので、パワー半導体素子の性能
及び信頼性が向上できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバータ等の電
力変換装置に用いられるパワー半導体素子及びパワーモ
ジュールに関する。
力変換装置に用いられるパワー半導体素子及びパワーモ
ジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】代表的パワー半導体素子であるIGBT
は、ライフタイム制御,微細化等の手法により、スイッ
チング時間短縮、及び低飽和電圧化の低損失化が着実に
進んでいる。しかしながら、低飽和電圧化の結果、IG
BTの飽和電流も増大し、負荷短絡,上下アーム短絡、
等によりIGBTに飽和電流が流れた場合の素子破壊が
問題になってきている。いわゆる短絡耐量の低下であ
る。この問題を解決するために、IGBTとゲート駆動
回路,過電流保護回路等の各種保護回路を一つのパッケ
ージに封止した、インテリジェントパワーモジュール
(IPM)が、IGBTモジュールにおいて一般的になっ
てきている。
は、ライフタイム制御,微細化等の手法により、スイッ
チング時間短縮、及び低飽和電圧化の低損失化が着実に
進んでいる。しかしながら、低飽和電圧化の結果、IG
BTの飽和電流も増大し、負荷短絡,上下アーム短絡、
等によりIGBTに飽和電流が流れた場合の素子破壊が
問題になってきている。いわゆる短絡耐量の低下であ
る。この問題を解決するために、IGBTとゲート駆動
回路,過電流保護回路等の各種保護回路を一つのパッケ
ージに封止した、インテリジェントパワーモジュール
(IPM)が、IGBTモジュールにおいて一般的になっ
てきている。
【0003】IPMを実現するためには、IGBT中に
流れる電流をモニタしなければならない。このために、
主電流の数千分の一の電流を検出する端子を備えたIG
BT(センス端子付きIGBT)が必要である。図4に
センス端子付きIGBTの等価回路を示す。ゲート端子
43,コレクタ端子42共通で、センスIGBT40と主IGBT
41が並列接続された構造である。センスIGBT40の電流は
主IGBT41の数千分の一のため、通電に寄与する、いわゆ
るアクティブ領域の面積は主IGBT41の数千分の一であ
る。センスIGBT40のエミッタ端子がセンス端子44とな
り、電流検出回路(通常、抵抗)へ接続される。
流れる電流をモニタしなければならない。このために、
主電流の数千分の一の電流を検出する端子を備えたIG
BT(センス端子付きIGBT)が必要である。図4に
センス端子付きIGBTの等価回路を示す。ゲート端子
43,コレクタ端子42共通で、センスIGBT40と主IGBT
41が並列接続された構造である。センスIGBT40の電流は
主IGBT41の数千分の一のため、通電に寄与する、いわゆ
るアクティブ領域の面積は主IGBT41の数千分の一であ
る。センスIGBT40のエミッタ端子がセンス端子44とな
り、電流検出回路(通常、抵抗)へ接続される。
【0004】図2はセンス端子付きIGBTの平面構造
模式図である。アルミ電極パタンを模式的に示してい
る。ゲート電極のワイヤボンディング領域(ゲートパッ
ド)21からチップ全体にゲート電極Al配線24が形
成され、その他、ほとんどの領域が主IGBT41のエミッタ
電極20である。ゲートパッド21とほぼ同面積の電極
パッド22がセンス端子(センスIGBT40のエミッタ端子
44)のワイヤボンディング領域(センスパッド)であ
る。ゲートパッド21とセンスパッド22の大きさは、
Alワイヤをボンディングするために必要な面積で決定
される。例えば、線経0.3mm のAlワイヤをボンディ
ングする場合、パッドの大きさは概略、1mm2 程度であ
る。矩形で囲んだ領域23はセンスIGBT40のアクティブ
領域を示している。前述のように、このアクティブ領域
は主IGBT41(ほぼチップ全体)の数千分の一であるた
め、ボンディングに必要な面積1mm2 程度よりもはるか
に小さい。
模式図である。アルミ電極パタンを模式的に示してい
る。ゲート電極のワイヤボンディング領域(ゲートパッ
ド)21からチップ全体にゲート電極Al配線24が形
成され、その他、ほとんどの領域が主IGBT41のエミッタ
電極20である。ゲートパッド21とほぼ同面積の電極
パッド22がセンス端子(センスIGBT40のエミッタ端子
44)のワイヤボンディング領域(センスパッド)であ
る。ゲートパッド21とセンスパッド22の大きさは、
Alワイヤをボンディングするために必要な面積で決定
される。例えば、線経0.3mm のAlワイヤをボンディ
ングする場合、パッドの大きさは概略、1mm2 程度であ
る。矩形で囲んだ領域23はセンスIGBT40のアクティブ
領域を示している。前述のように、このアクティブ領域
は主IGBT41(ほぼチップ全体)の数千分の一であるた
め、ボンディングに必要な面積1mm2 程度よりもはるか
に小さい。
【0005】また、IGBTの実装上キーとなる、電気
的接続は、低コストであることから、Alワイヤの超音
波ボンディングが一般的である。これはIGBTのAl
電極にAlワイヤを数百グラムの圧力で加圧しながら超
音波で溶接するものである。
的接続は、低コストであることから、Alワイヤの超音
波ボンディングが一般的である。これはIGBTのAl
電極にAlワイヤを数百グラムの圧力で加圧しながら超
音波で溶接するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来のセンス端
子付きIGBTは、低損失化に関して以下の問題があ
る。上述のように、センスパッド22下のアクティブ領
域23の面積は、センスパッド22の大きさよりもはる
かに小さい。この部分の断面構造の一例を模式図で図3
に示す。領域19がセンスIGBT40のアクティブ領域23
であり、いわゆる通常のIGBT構造である。n+−エ
ミッタ13,p−ベース14,p+−領域15,ゲート
電極(poly−Si)102,n- −ベース16、p+ −
コレクタ17から構成されている。Al電極33がセン
スIGBTのエミッタ電極であるセンスパッド22であ
る。センスIGBT領域19以外の領域32は素子分離
用酸化膜31、深いp+ −層(p−well層)30より構
成されている。p−well層30は主IGBT41のエミッタ端
子45と短絡されている。この領域には、本来、主IGBT
41のアクティブ領域が存在すべきであるが、この領域上
にはセンスパッド22が存在するために、エミッタ電極
を形成することができないのである。そこで、エミッタ
電極をフローティングにしたIGBTセルを多数存在さ
せることはラッチアップ等の問題があり、センスパッド
22下のセンスIGBT領域19以外の領域はすべて領
域32となっている。従って、センスパッド下にIGB
Tはほとんど形成されない。つまり、センスパッド22
の下のほとんどの領域は通電に寄与しないデッドスペー
スになっているのである。このことはIGBTチップの
飽和電圧を増大させることになり、低飽和電圧が高性能
化の重要な指針であるパワー半導体デバイスにとって重
大な欠点になる。
子付きIGBTは、低損失化に関して以下の問題があ
る。上述のように、センスパッド22下のアクティブ領
域23の面積は、センスパッド22の大きさよりもはる
かに小さい。この部分の断面構造の一例を模式図で図3
に示す。領域19がセンスIGBT40のアクティブ領域23
であり、いわゆる通常のIGBT構造である。n+−エ
ミッタ13,p−ベース14,p+−領域15,ゲート
電極(poly−Si)102,n- −ベース16、p+ −
コレクタ17から構成されている。Al電極33がセン
スIGBTのエミッタ電極であるセンスパッド22であ
る。センスIGBT領域19以外の領域32は素子分離
用酸化膜31、深いp+ −層(p−well層)30より構
成されている。p−well層30は主IGBT41のエミッタ端
子45と短絡されている。この領域には、本来、主IGBT
41のアクティブ領域が存在すべきであるが、この領域上
にはセンスパッド22が存在するために、エミッタ電極
を形成することができないのである。そこで、エミッタ
電極をフローティングにしたIGBTセルを多数存在さ
せることはラッチアップ等の問題があり、センスパッド
22下のセンスIGBT領域19以外の領域はすべて領
域32となっている。従って、センスパッド下にIGB
Tはほとんど形成されない。つまり、センスパッド22
の下のほとんどの領域は通電に寄与しないデッドスペー
スになっているのである。このことはIGBTチップの
飽和電圧を増大させることになり、低飽和電圧が高性能
化の重要な指針であるパワー半導体デバイスにとって重
大な欠点になる。
【0007】また、上記理由により、センスIGBT領
域23をチップ中複数設けることは現実的に不可能であ
り、一箇所のみとなる。従って、主IGBT41とセンスIGBT
40のゲート抵抗等の差が顕著となり、両者の動作に不均
一が生じ、電流比が過渡的に異なってしまう、等の問題
も生じる。
域23をチップ中複数設けることは現実的に不可能であ
り、一箇所のみとなる。従って、主IGBT41とセンスIGBT
40のゲート抵抗等の差が顕著となり、両者の動作に不均
一が生じ、電流比が過渡的に異なってしまう、等の問題
も生じる。
【0008】さらには、温度検出等、その他の機能をI
GBTチップ中に持たせてチップ外の制御回路と接続す
る場合、Al電極パッドが多数となり、主IGBT41領域の
減少は顕著となる。
GBTチップ中に持たせてチップ外の制御回路と接続す
る場合、Al電極パッドが多数となり、主IGBT41領域の
減少は顕著となる。
【0009】次に、上記IGBT実装上の問題として、
Alワイヤボンディングによる素子耐圧劣化が挙げられ
る。この原因は以下のとおりである。IGBTのAl電
極中には微量にSiが存在する。このSiは電極膜中、
局所的に析出し(Siノジュール)、くさび型の形状に
なる場合がある。すると、この析出したSiは、超音波
ボンディング時に激しくゆさぶられ、IGBTのパッシ
ベーション膜を突き破り、IGBTの拡散層中につき刺
さる。この現象が生じると、例えば、エミッタ,コレク
タ間の短絡が発生し、IGBTは動作不良となる。この
現象は、IGBTの高性能化のために拡散層が浅くなると発
生しやすくなり、Alワイヤボンディングによる歩留り
低下は顕著になる。
Alワイヤボンディングによる素子耐圧劣化が挙げられ
る。この原因は以下のとおりである。IGBTのAl電
極中には微量にSiが存在する。このSiは電極膜中、
局所的に析出し(Siノジュール)、くさび型の形状に
なる場合がある。すると、この析出したSiは、超音波
ボンディング時に激しくゆさぶられ、IGBTのパッシ
ベーション膜を突き破り、IGBTの拡散層中につき刺
さる。この現象が生じると、例えば、エミッタ,コレク
タ間の短絡が発生し、IGBTは動作不良となる。この
現象は、IGBTの高性能化のために拡散層が浅くなると発
生しやすくなり、Alワイヤボンディングによる歩留り
低下は顕著になる。
【0010】本発明は、上記のような問題を考慮してな
されたものであり、パワー半導体素子において、素子の
性能や信頼性を向上できる電極構造を提供することを目
的とする。
されたものであり、パワー半導体素子において、素子の
性能や信頼性を向上できる電極構造を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によるパワー半導
体素子の主要構成は、半導体層の表面上に設けられる第
1の電極と、第1の電極の表面上に位置する層間絶縁層
と、層間絶縁層の表面上において第1の電極の直上に位
置する第2の電極を有する。このような構成により、パ
ワー半導体素子における素子領域及び電極の配置の自由
度が向上する。より具体的な構成としては、次の各構成
が有る。
体素子の主要構成は、半導体層の表面上に設けられる第
1の電極と、第1の電極の表面上に位置する層間絶縁層
と、層間絶縁層の表面上において第1の電極の直上に位
置する第2の電極を有する。このような構成により、パ
ワー半導体素子における素子領域及び電極の配置の自由
度が向上する。より具体的な構成としては、次の各構成
が有る。
【0012】上記主要構成において、半導体層が第1の
素子領域と第2の素子領域を有し、第1の電極は第1の
素子領域に接触し、第2の電極は、第1の電極に電気的
に接続されるとともに、第2の素子領域の直上の層間絶
縁膜の表面上に位置する。そして、第2の電極が外部リ
ードを接続するためのパッドとなる。本構成によれば、
第1の素子領域に接続されるパッドの直下に第2の素子
領域を設けることができる。従って、第2の素子領域の
利用面積を増やすことができる。本構成は、第1の素子
領域がセンスIGBT領域であり、第2の素子領域が主
IGBT領域である場合に好適である。
素子領域と第2の素子領域を有し、第1の電極は第1の
素子領域に接触し、第2の電極は、第1の電極に電気的
に接続されるとともに、第2の素子領域の直上の層間絶
縁膜の表面上に位置する。そして、第2の電極が外部リ
ードを接続するためのパッドとなる。本構成によれば、
第1の素子領域に接続されるパッドの直下に第2の素子
領域を設けることができる。従って、第2の素子領域の
利用面積を増やすことができる。本構成は、第1の素子
領域がセンスIGBT領域であり、第2の素子領域が主
IGBT領域である場合に好適である。
【0013】上記主要構成において、第2の電極をボン
ディングパッドとする。本構成によれば、層間絶縁膜に
より、ボンディングによって半導体層が受けるダメージ
が緩和される。
ディングパッドとする。本構成によれば、層間絶縁膜に
より、ボンディングによって半導体層が受けるダメージ
が緩和される。
【0014】上記主要構成において、半導体層が素子領
域を有し、さらに半導体層の表面上に位置する他の素子
を有し、第2の電極は、素子に接続されるとともに、前
記素子領域の直上の前記層間絶縁膜の表面上に位置させ
る。本構成は、他の素子が、酸化膜上に形成されるダイ
オードである場合に好適である。本構成によれば、半導
体層上に他の素子を形成する場合に、素子領域及び電極
の配置の自由度が大きくできる。
域を有し、さらに半導体層の表面上に位置する他の素子
を有し、第2の電極は、素子に接続されるとともに、前
記素子領域の直上の前記層間絶縁膜の表面上に位置させ
る。本構成は、他の素子が、酸化膜上に形成されるダイ
オードである場合に好適である。本構成によれば、半導
体層上に他の素子を形成する場合に、素子領域及び電極
の配置の自由度が大きくできる。
【0015】上記主要構成において、半導体層がスイッ
チング素子領域を有し、第1の電極がスイッチング素子
領域の制御電極配線であり、制御電極配線が層間絶縁膜
により被覆され、第2の電極がスイッチング素子領域に
接続される。本構成は、スイッチング素子領域IGBT
領域であり、制御電極配線がゲート配線である場合に好
適である。本構成によれば、制御電極配線があってもス
イッチング素子領域に接続される電極パターンを広くす
ることができる。このため、スイッチング素子領域に接
続される電極パターンに、電気抵抗の低い板状の外部リ
ード電極、例えばブスバー電極配線を接続することがで
きる。このような板状の外部リード電極が接続されるパ
ワー半導体素子を収納するパワーモジュール、例えばI
GBTモジュールは、配線抵抗や配線インダクタンスが
低減される。
チング素子領域を有し、第1の電極がスイッチング素子
領域の制御電極配線であり、制御電極配線が層間絶縁膜
により被覆され、第2の電極がスイッチング素子領域に
接続される。本構成は、スイッチング素子領域IGBT
領域であり、制御電極配線がゲート配線である場合に好
適である。本構成によれば、制御電極配線があってもス
イッチング素子領域に接続される電極パターンを広くす
ることができる。このため、スイッチング素子領域に接
続される電極パターンに、電気抵抗の低い板状の外部リ
ード電極、例えばブスバー電極配線を接続することがで
きる。このような板状の外部リード電極が接続されるパ
ワー半導体素子を収納するパワーモジュール、例えばI
GBTモジュールは、配線抵抗や配線インダクタンスが
低減される。
【0016】なお、本発明は、IGBT,パワーMOSFE
T,バイポーラトランジスタ等の各種のパワー素子に適
用できる。
T,バイポーラトランジスタ等の各種のパワー素子に適
用できる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を、以下図面を使
用して詳細に説明する。
用して詳細に説明する。
【0018】(実施例1)図1,図18を使用して基本
構成を説明する。図1は、本発明によるセンス端子付I
GBTのセンスIGBT領域19及びその周囲近傍の主
IGBT領域18の断面構造を模式的に示したものであ
る。IGBTのゲート及び拡散層の構造は通常のIGB
Tと同一である。すなわち、p+ −コレクタ層17,n
- −ベース層16,ゲート酸化膜104,ゲート電極po
ly−Si層102が形成され、p−ベース14,n+ −
エミッタ13,オーミックコンタクトを得るためのp+
−層15が形成される。ゲート電極パッシベーション酸
化膜101が形成された後、エミッタ電極12(Al
膜)とp−ベース14、n+ −エミッタ13が接続され
る。Al膜12は、従来IGBTのエミッタ電極膜より
も薄く、1μm以下の厚さである。さらに、Al膜12
上にはプラズマCVD等で堆積される層間絶縁膜(酸化
膜)11が、膜厚0.5μm 程度形成され、スルーホー
ル103が形成される。このスルーホール103で第二
Al層10と第一Al層12が接続される。本実施例で
は、第二Al層10の厚さは従来IGBTのエミッタ電
極と同程度の5μmである。
構成を説明する。図1は、本発明によるセンス端子付I
GBTのセンスIGBT領域19及びその周囲近傍の主
IGBT領域18の断面構造を模式的に示したものであ
る。IGBTのゲート及び拡散層の構造は通常のIGB
Tと同一である。すなわち、p+ −コレクタ層17,n
- −ベース層16,ゲート酸化膜104,ゲート電極po
ly−Si層102が形成され、p−ベース14,n+ −
エミッタ13,オーミックコンタクトを得るためのp+
−層15が形成される。ゲート電極パッシベーション酸
化膜101が形成された後、エミッタ電極12(Al
膜)とp−ベース14、n+ −エミッタ13が接続され
る。Al膜12は、従来IGBTのエミッタ電極膜より
も薄く、1μm以下の厚さである。さらに、Al膜12
上にはプラズマCVD等で堆積される層間絶縁膜(酸化
膜)11が、膜厚0.5μm 程度形成され、スルーホー
ル103が形成される。このスルーホール103で第二
Al層10と第一Al層12が接続される。本実施例で
は、第二Al層10の厚さは従来IGBTのエミッタ電
極と同程度の5μmである。
【0019】本実施例の固有の特徴は、センスIGBT
領域19のごく近傍から主IGBT領域18が形成され
ることである。すなわち、主IGBTのデッドスペース
は存在しない。比較のため、通常のセンス端子付IGB
TのセンスIGBT領域19近傍の断面構造模式図を図
3に示す(図1に相当)。従来例ではセンスIGBT領
域19の近傍は、前述のように深いp+ −層(p−well
層)30が形成され(領域32)、主IGBTは形成さ
れない。この理由は既述したが、図19で詳細に説明す
る。図19は図2のセンスパッド22領域の断面構造模
式図を示している。簡単のため、ゲート配線24の領域
は省略し、また、エミッタコンタクト領域はp−ベース
14のみで示し、n+ −エミッタ13,p+ −層15は
省略している。従来、IGBTのエミッタ電極は膜厚5
μm以上の厚いAl層33一層のみで形成される。従っ
て、Alワイヤボンディングのため、大面積を必要とす
るセンスパッド22下にはエミッタ電極20を形成でき
ないため、p−well層30は基本的にデッドスペースと
なってしまう。
領域19のごく近傍から主IGBT領域18が形成され
ることである。すなわち、主IGBTのデッドスペース
は存在しない。比較のため、通常のセンス端子付IGB
TのセンスIGBT領域19近傍の断面構造模式図を図
3に示す(図1に相当)。従来例ではセンスIGBT領
域19の近傍は、前述のように深いp+ −層(p−well
層)30が形成され(領域32)、主IGBTは形成さ
れない。この理由は既述したが、図19で詳細に説明す
る。図19は図2のセンスパッド22領域の断面構造模
式図を示している。簡単のため、ゲート配線24の領域
は省略し、また、エミッタコンタクト領域はp−ベース
14のみで示し、n+ −エミッタ13,p+ −層15は
省略している。従来、IGBTのエミッタ電極は膜厚5
μm以上の厚いAl層33一層のみで形成される。従っ
て、Alワイヤボンディングのため、大面積を必要とす
るセンスパッド22下にはエミッタ電極20を形成でき
ないため、p−well層30は基本的にデッドスペースと
なってしまう。
【0020】一方、図19に相当する本実施例の図を図
18に示す。本実施例の場合、エミッタ電極は第一,第
二のAl層で形成されるため、第二のAl層で構成され
るセンスパッド180下に層間酸化膜11を配置して、
第一のAl層を配置することができる。従って、主IG
BTをセンスIGBTのごく近傍より配置し、主IGBTの
エミッタ電極を第一のAl層12で構成し、センスパッ
ド180周囲のエミッタ電極(第二Al層)181へ接
続することができる。
18に示す。本実施例の場合、エミッタ電極は第一,第
二のAl層で形成されるため、第二のAl層で構成され
るセンスパッド180下に層間酸化膜11を配置して、
第一のAl層を配置することができる。従って、主IG
BTをセンスIGBTのごく近傍より配置し、主IGBTの
エミッタ電極を第一のAl層12で構成し、センスパッ
ド180周囲のエミッタ電極(第二Al層)181へ接
続することができる。
【0021】以上のように、第一,第二のAl層10,
12を利用し、層間酸化膜11の下に主IGBTを配置
することにより、センスパッド下のデッドスペースを無
くすことができる。
12を利用し、層間酸化膜11の下に主IGBTを配置
することにより、センスパッド下のデッドスペースを無
くすことができる。
【0022】電力変換用パワー半導体であるIGBTに
おいて、エミッタ電流は素子上面全体に形成されたAl
電極から素子上方へ通電される。従って、Al電極の抵
抗による損失は無視できる。しかしながら、本実施例の
場合、層間酸化膜11下の主IGBTの電流は、その他
の領域と異なり、素子上方へ通電することはできず、周
囲のAl電極181までは素子表面に平行に通電しなけ
ればならない。よって、Al電極12の膜厚は、この部
分の抵抗も考慮して決定しなければならない。本実施例
では、Al電極12の膜厚は1μmとしている。
おいて、エミッタ電流は素子上面全体に形成されたAl
電極から素子上方へ通電される。従って、Al電極の抵
抗による損失は無視できる。しかしながら、本実施例の
場合、層間酸化膜11下の主IGBTの電流は、その他
の領域と異なり、素子上方へ通電することはできず、周
囲のAl電極181までは素子表面に平行に通電しなけ
ればならない。よって、Al電極12の膜厚は、この部
分の抵抗も考慮して決定しなければならない。本実施例
では、Al電極12の膜厚は1μmとしている。
【0023】(実施例2)本発明によると、従来問題で
あったセンスパッド22下のデッドスペースは基本的に
無くすことができる。従って、センスIGBTを1チッ
プ中に多数形成することができる(図6)。従来構造で
は、デッドスペースが存在するために、多数形成するこ
とは、主IGBT領域の面積を著しく減少させることか
ら、到底不可能なことであった。エミッタ・コレクタ飽
和電圧(VCE(sat))を大幅に増大させ、損失を著し
く増大させるからである。例えば、定格電圧/電流、6
00V/50AのIGBTの場合、エミッタ電極中、セ
ンスパッドの占める割合は約6%であった(1パッドの
場合)。従って、センスIGBT領域を4パッドとした
場合、その割合は25%程度にもなってしまい、到底許
容できないのである。図6に示した実施例は、エミッタ
電極20が4パッドの場合を示しており、そのエミッタ
電極20各々の領域に対応して、センスIGBTを配置
し、センスパッド22を4パッド配置している。本構造
で、独立した4つのIGBT領域各々にセンス領域を設
けることができるので、より精度良い電流検出ができ
る。
あったセンスパッド22下のデッドスペースは基本的に
無くすことができる。従って、センスIGBTを1チッ
プ中に多数形成することができる(図6)。従来構造で
は、デッドスペースが存在するために、多数形成するこ
とは、主IGBT領域の面積を著しく減少させることか
ら、到底不可能なことであった。エミッタ・コレクタ飽
和電圧(VCE(sat))を大幅に増大させ、損失を著し
く増大させるからである。例えば、定格電圧/電流、6
00V/50AのIGBTの場合、エミッタ電極中、セ
ンスパッドの占める割合は約6%であった(1パッドの
場合)。従って、センスIGBT領域を4パッドとした
場合、その割合は25%程度にもなってしまい、到底許
容できないのである。図6に示した実施例は、エミッタ
電極20が4パッドの場合を示しており、そのエミッタ
電極20各々の領域に対応して、センスIGBTを配置
し、センスパッド22を4パッド配置している。本構造
で、独立した4つのIGBT領域各々にセンス領域を設
けることができるので、より精度良い電流検出ができ
る。
【0024】本実施例では、ゲートパッド21はチップ
の中央に配置されているが、もちろんチップ端等、別の
配置でもいっこうに構わない。
の中央に配置されているが、もちろんチップ端等、別の
配置でもいっこうに構わない。
【0025】(実施例3)本発明によると、センスパッ
ド下のデッドスペースを解消すること以外にも、IGB
Tモジュールの信頼性を大幅に向上できる、という極め
て重要な効果がある。図10を使用して本効果を実現し
た実施例を説明する。
ド下のデッドスペースを解消すること以外にも、IGB
Tモジュールの信頼性を大幅に向上できる、という極め
て重要な効果がある。図10を使用して本効果を実現し
た実施例を説明する。
【0026】Alワイヤボンディング領域1001の断
面構造模式図を示している。特徴は、IGBTチップ電
極のAl2層化に必要な層間酸化膜11を、Alワイヤ
ボンディング領域1001に配置していることである。
従来構造はAl電極一層のため、Al電極中に発生した
Siノジュール1003は、Alワイヤが超音波溶接さ
れる際、Si基板に直接ダメージを与え、場合によって
は、基板パッシベーション層を破壊して、基板内部に侵
入する。しかしながら、本実施例では、たとえAlワイ
ヤボンディング部にSiノジュール1003が発生して
も、その下には硬い酸化膜11が存在するため、Si基
板中に侵入することは殆どなく、また、ダメージも硬い
酸化膜11で分散されるため、集中すること無く、極め
て高信頼のワイヤボンディング部が実現できる。本例で
は、層間酸化膜11の膜厚は0.5μmとしている。この
厚さは、Siノジュール1003のダメージに耐えられ
る剛性を持つように設計される。従って、本例ではプラ
ズマCVD等で堆積された酸化膜としているが、シリコ
ンナイトライド膜等、その絶縁膜の種類によって、適宜
厚さが決定されるものである。
面構造模式図を示している。特徴は、IGBTチップ電
極のAl2層化に必要な層間酸化膜11を、Alワイヤ
ボンディング領域1001に配置していることである。
従来構造はAl電極一層のため、Al電極中に発生した
Siノジュール1003は、Alワイヤが超音波溶接さ
れる際、Si基板に直接ダメージを与え、場合によって
は、基板パッシベーション層を破壊して、基板内部に侵
入する。しかしながら、本実施例では、たとえAlワイ
ヤボンディング部にSiノジュール1003が発生して
も、その下には硬い酸化膜11が存在するため、Si基
板中に侵入することは殆どなく、また、ダメージも硬い
酸化膜11で分散されるため、集中すること無く、極め
て高信頼のワイヤボンディング部が実現できる。本例で
は、層間酸化膜11の膜厚は0.5μmとしている。この
厚さは、Siノジュール1003のダメージに耐えられ
る剛性を持つように設計される。従って、本例ではプラ
ズマCVD等で堆積された酸化膜としているが、シリコ
ンナイトライド膜等、その絶縁膜の種類によって、適宜
厚さが決定されるものである。
【0027】図11はエミッタパッド20が6パッド構
成の場合の従来構造IGBTチップ平面模式図を示して
いる。Alワイヤ1002の線経は0.3mm である。線
経は、太いほど電流容量を大きくできるため本数を少な
くできるので、実装上は太くすることが望ましい。しか
しながら、線経を太くすることは、超音波溶接する際の
パワーを大きくしなければならず、前記問題を顕在化さ
せる。そこで、0.3mmと比較的細くして本数を各パッ
ド3本と多くしている。一方、本実施例の場合を図12
に示す。この場合、前述のようにワイヤボンディングの
ダメージはほとんど考慮しなくても良いので、超音波パ
ワーを大きくできる。従って、Alワイヤ1002の線
経は0.5mm と、従来と比べて大きくし、本数を各パッ
ド1本と少なくしている。この時、ワイヤボンディング
1001下には、もちろん層間酸化膜11を配置してい
る。
成の場合の従来構造IGBTチップ平面模式図を示して
いる。Alワイヤ1002の線経は0.3mm である。線
経は、太いほど電流容量を大きくできるため本数を少な
くできるので、実装上は太くすることが望ましい。しか
しながら、線経を太くすることは、超音波溶接する際の
パワーを大きくしなければならず、前記問題を顕在化さ
せる。そこで、0.3mmと比較的細くして本数を各パッ
ド3本と多くしている。一方、本実施例の場合を図12
に示す。この場合、前述のようにワイヤボンディングの
ダメージはほとんど考慮しなくても良いので、超音波パ
ワーを大きくできる。従って、Alワイヤ1002の線
経は0.5mm と、従来と比べて大きくし、本数を各パッ
ド1本と少なくしている。この時、ワイヤボンディング
1001下には、もちろん層間酸化膜11を配置してい
る。
【0028】以上の様に、本実施例によると、信頼性を
維持して、かつ、Alワイヤ本数を少なくできるので、
IGBTモジュールの製造コストを削減できる効果もあ
る。 (実施例4)IPMを構成するIGBTチップに、電流
検出機能のみでなく、チップの温度を検出するためのダ
イオードを内蔵した場合が有る。ダイオード内蔵IGB
Tチップの等価回路を図7に、断面構造模式図を図9
に、チップ平面摸式図を図8に示す。動作原理は、ダイ
オード71のアノード,カソード間に一定電流を通電
し、ダイオード71のオン電圧の変化で温度を検出する
ものである。
維持して、かつ、Alワイヤ本数を少なくできるので、
IGBTモジュールの製造コストを削減できる効果もあ
る。 (実施例4)IPMを構成するIGBTチップに、電流
検出機能のみでなく、チップの温度を検出するためのダ
イオードを内蔵した場合が有る。ダイオード内蔵IGB
Tチップの等価回路を図7に、断面構造模式図を図9
に、チップ平面摸式図を図8に示す。動作原理は、ダイ
オード71のアノード,カソード間に一定電流を通電
し、ダイオード71のオン電圧の変化で温度を検出する
ものである。
【0029】このダイオード71を、本実施例ではpoly
−Si層で形成している。p型poly−Si層91,n型
poly−Si層92を素子分離用酸化膜31上に形成し、
第一Al層12,第二Al層10で配線している。前述
のセンスIGBT領域と同じ理由で、Al一層の場合、
アノード80,カソード81パッドの下は、デッドスペ
ースとなってしまう。この場合、センスパッド22も含
めて、3パッド下の領域がデッドスペースとなる。低損
失が特徴のIGBTでは問題になる。そこで、第二Al
層10で形成したアノード80,カソード81電極下に
層間酸化膜11を配置し、主IGBTを形成している。
−Si層で形成している。p型poly−Si層91,n型
poly−Si層92を素子分離用酸化膜31上に形成し、
第一Al層12,第二Al層10で配線している。前述
のセンスIGBT領域と同じ理由で、Al一層の場合、
アノード80,カソード81パッドの下は、デッドスペ
ースとなってしまう。この場合、センスパッド22も含
めて、3パッド下の領域がデッドスペースとなる。低損
失が特徴のIGBTでは問題になる。そこで、第二Al
層10で形成したアノード80,カソード81電極下に
層間酸化膜11を配置し、主IGBTを形成している。
【0030】以上、本実施例ではダイオードを内蔵した
場合について示した。今後のIGBTのインテリジェント化
を考えると、ダイオードの他にも、様々な周辺素子、及
び、回路が内蔵される可能性がある。その場合にも、内
蔵素子、及び、回路の電極パッド(第二Al層)の下に
層間酸化膜を配置し、主IGBTをその下に配置するこ
とは極めて有効になる。
場合について示した。今後のIGBTのインテリジェント化
を考えると、ダイオードの他にも、様々な周辺素子、及
び、回路が内蔵される可能性がある。その場合にも、内
蔵素子、及び、回路の電極パッド(第二Al層)の下に
層間酸化膜を配置し、主IGBTをその下に配置するこ
とは極めて有効になる。
【0031】(実施例5)これまで述べてきたように、
IGBTのエミッタ電極は1チップ中、複数に分割され
ている。例えば、定格電圧600V素子の場合、4パッ
ド(50A),12パッド(100A)である。この理
由は、ゲートのAl配線をチップ中に配線する必要があ
るからである。従来構造IGBTチップのAl配線近傍
の断面構造摸式図を図5に示す。Al一層33のみしか
使用できないため、Al配線24とエミッタ電極20は
分離する必要があるため、エミッタ電極は必然的に分離
してしまうのである。
IGBTのエミッタ電極は1チップ中、複数に分割され
ている。例えば、定格電圧600V素子の場合、4パッ
ド(50A),12パッド(100A)である。この理
由は、ゲートのAl配線をチップ中に配線する必要があ
るからである。従来構造IGBTチップのAl配線近傍
の断面構造摸式図を図5に示す。Al一層33のみしか
使用できないため、Al配線24とエミッタ電極20は
分離する必要があるため、エミッタ電極は必然的に分離
してしまうのである。
【0032】このAl配線24が存在しない場合、ゲー
ト配線はゲート電極材料であるpoly−Siのみで配線さ
れ、極めて高抵抗となってしまう。これでは、チップ一
辺の長さが最大1cm以上あるIGBTチップでは、もは
やチップ中の各IGBTセルの均一動作は全く期待でき
ない。
ト配線はゲート電極材料であるpoly−Siのみで配線さ
れ、極めて高抵抗となってしまう。これでは、チップ一
辺の長さが最大1cm以上あるIGBTチップでは、もは
やチップ中の各IGBTセルの均一動作は全く期待でき
ない。
【0033】そこで、ゲートAl配線部にも本発明を適
用する。図13に断面構造模式図を示す。ゲートAl配
線部130において、Al配線を第一Al層12で配線
し、この配線を層間酸化膜11で絶縁し、エミッタ電極
を第二Al層10でチップ一面に形成するのである。も
ちろん、ゲートパッド、及び、センス端子付IGBTの
場合、センスパッドは分離する必要はある。
用する。図13に断面構造模式図を示す。ゲートAl配
線部130において、Al配線を第一Al層12で配線
し、この配線を層間酸化膜11で絶縁し、エミッタ電極
を第二Al層10でチップ一面に形成するのである。も
ちろん、ゲートパッド、及び、センス端子付IGBTの
場合、センスパッドは分離する必要はある。
【0034】以上の様に、本実施例の場合、電流定格に
かかわらず、エミッタ電極をチップ中分離すること無
く、1パッドで形成できる。このことは、ワイヤボンデ
ィングの線経,本数,位置等の自由度が大きくなり、実
装形態に自由度を増すとともに、IGBTモジュールの
小型化等にも寄与する。
かかわらず、エミッタ電極をチップ中分離すること無
く、1パッドで形成できる。このことは、ワイヤボンデ
ィングの線経,本数,位置等の自由度が大きくなり、実
装形態に自由度を増すとともに、IGBTモジュールの
小型化等にも寄与する。
【0035】(実施例6)実施例5によると、エミッタ
電極を分離すること無く、1パッドにできる。このこと
を利用すると、従来のAlワイヤボンディング法ではな
く、IGBTチップへの様々な配線接続法が考えられ
る。
電極を分離すること無く、1パッドにできる。このこと
を利用すると、従来のAlワイヤボンディング法ではな
く、IGBTチップへの様々な配線接続法が考えられ
る。
【0036】従来よりダイオード等では行われていた、
ブスバーをチップ電極へ直接接着させた場合について、
図14,図15に示す。図14はチップとブスバー14
0のみを示した平面模式図、図15は、モジュールの例
で、モジュールベース151までの断面構造模式図を示
している。
ブスバーをチップ電極へ直接接着させた場合について、
図14,図15に示す。図14はチップとブスバー14
0のみを示した平面模式図、図15は、モジュールの例
で、モジュールベース151までの断面構造模式図を示
している。
【0037】本実施例では定格電圧/電流、600V/
50Aの場合について示しており、チップサイズは6mm
である。ゲート配線はAlワイヤ111を超音波ボンデ
ィングして行い(従来と同一)、エミッタ配線は幅5mm
のAlリボン140を同じく超音波ボンディングしてい
る。このエミッタ配線で、従来のAlワイヤボンディン
グでは実現困難な、低抵抗,低インダクタンスが実現で
きる。このように、チップサイズと同程度の幅の広いブ
スバーは、ゲート配線とエミッタ電極を異なる金属層で
形成することで実現できる。また、本実施例では、ブス
バー140の接着はAlリボンの超音波溶接で実現して
いるが、その他、Niメッキ銅板のはんだ接着等の方法
も考えられる。この場合、エミッタ電極20はAl層で
は困難であり、Ni/Ti/Ni/Au積層構造等にし
なければならない。第一Al層はそのままで、第二Al
層を、このはんだづけ用のメタライズ層にすることが考
えられる。
50Aの場合について示しており、チップサイズは6mm
である。ゲート配線はAlワイヤ111を超音波ボンデ
ィングして行い(従来と同一)、エミッタ配線は幅5mm
のAlリボン140を同じく超音波ボンディングしてい
る。このエミッタ配線で、従来のAlワイヤボンディン
グでは実現困難な、低抵抗,低インダクタンスが実現で
きる。このように、チップサイズと同程度の幅の広いブ
スバーは、ゲート配線とエミッタ電極を異なる金属層で
形成することで実現できる。また、本実施例では、ブス
バー140の接着はAlリボンの超音波溶接で実現して
いるが、その他、Niメッキ銅板のはんだ接着等の方法
も考えられる。この場合、エミッタ電極20はAl層で
は困難であり、Ni/Ti/Ni/Au積層構造等にし
なければならない。第一Al層はそのままで、第二Al
層を、このはんだづけ用のメタライズ層にすることが考
えられる。
【0038】(実施例7)実施例6に示した、ブスバー
をIGBTチップに接続した場合の構造について、等価
回路を図16に示す三相インバータモジュールを構成し
た場合の実施例を図17に示す。モジュールの形態は、
N,P,U,V,Wのパワー端子、及び、制御端子(図
示せず)をケースにインサート成型した、いわゆるイン
サートケースを使用した場合について示している。すな
わち、ケース170には、P配線173、N配線17
4、U,V,W配線175,176,177がインサー
ト成型されている。
をIGBTチップに接続した場合の構造について、等価
回路を図16に示す三相インバータモジュールを構成し
た場合の実施例を図17に示す。モジュールの形態は、
N,P,U,V,Wのパワー端子、及び、制御端子(図
示せず)をケースにインサート成型した、いわゆるイン
サートケースを使用した場合について示している。すな
わち、ケース170には、P配線173、N配線17
4、U,V,W配線175,176,177がインサー
ト成型されている。
【0039】従来のIGBTモジュールと同様、セラミ
ック基板150には、フライホイーリングダイオード
(FWD)172、IGBT152がはんだ接着されて
いる。一つのセラミック基板150が、図15中の1ア
ーム160に相当する。この基板がヒートシンクである
銅ベース151にはんだ接着され、Siチップからヒー
トシンクへの放熱系が完成している。以上、素子,セラ
ミック基板が搭載された銅ベース151に、前記ケース
170がシリコーン系の熱硬化性接着剤により接着され
ている。ゲート配線、及び、その他の制御系の配線は、
従来と同様Alワイヤボンディングにより、制御端子1
71に接続されているが、以下のパワー系の配線接続法
が特徴である。
ック基板150には、フライホイーリングダイオード
(FWD)172、IGBT152がはんだ接着されて
いる。一つのセラミック基板150が、図15中の1ア
ーム160に相当する。この基板がヒートシンクである
銅ベース151にはんだ接着され、Siチップからヒー
トシンクへの放熱系が完成している。以上、素子,セラ
ミック基板が搭載された銅ベース151に、前記ケース
170がシリコーン系の熱硬化性接着剤により接着され
ている。ゲート配線、及び、その他の制御系の配線は、
従来と同様Alワイヤボンディングにより、制御端子1
71に接続されているが、以下のパワー系の配線接続法
が特徴である。
【0040】本実施例の場合、Siチップの電極は前述
のはんだ接着用にメタライズされており、インサート成
型された厚さ0.8mm のNiメッキ銅板174,17
3,175が一つのセラミック基板150及びその基板
に搭載されたSiチップにはんだ接着される。具体的に
は、P配線173はセラミック基板150上の銅箔17
8に、N配線174はIGBT152に、W配線175
はセラミック基板150上の銅箔179,FWD172,IGBT
153 にはんだ接着される。セラミック基板,インサート
ケース170は、銅ベース151にアラインメントされ
ているため、これらのはんだ接着は、位置合わせをする
必要が無く、容易に接着できる。
のはんだ接着用にメタライズされており、インサート成
型された厚さ0.8mm のNiメッキ銅板174,17
3,175が一つのセラミック基板150及びその基板
に搭載されたSiチップにはんだ接着される。具体的に
は、P配線173はセラミック基板150上の銅箔17
8に、N配線174はIGBT152に、W配線175
はセラミック基板150上の銅箔179,FWD172,IGBT
153 にはんだ接着される。セラミック基板,インサート
ケース170は、銅ベース151にアラインメントされ
ているため、これらのはんだ接着は、位置合わせをする
必要が無く、容易に接着できる。
【0041】以上、パワー系の配線にAlワイヤを使用
するかわりに、銅のブスバー配線を使用するため、低抵
抗,低インダクタンスのIGBTモジュールが実現でき
る。
するかわりに、銅のブスバー配線を使用するため、低抵
抗,低インダクタンスのIGBTモジュールが実現でき
る。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、素子の面積利用率向上
したり、ボンディングのダメージが緩和できるので、素
子の性能や信頼性が向上する。
したり、ボンディングのダメージが緩和できるので、素
子の性能や信頼性が向上する。
【図1】本発明の一実施例を示す断面構造模式図。
【図2】従来のセンス端子付きIGBTの平面模式図。
【図3】従来のセンス端子付きIGBTの断面構造模式
図。
図。
【図4】センス端子付きIGBTの等価回路図。
【図5】従来IGBTのゲート電極配線領域の断面構造
模式図。
模式図。
【図6】本発明センス端子付きIGBTの一実施例。
【図7】温度検出端子付きIGBTの等価回路。
【図8】図7の平面構造模式図。
【図9】本実施例による図7の断面構造模式図。
【図10】本発明の低ダメージ電極の一実施例。
【図11】従来IGBTのワイヤボンディング模式図。
【図12】本発明IGBTのワイヤボンディング模式
図。
図。
【図13】本発明IGBTのゲート電極配線部の断面構
造模式図。
造模式図。
【図14】本発明IGBTの電極配線の一実施例。
【図15】図14の断面構造模式図。
【図16】三相インバータモジュールの等価回路。
【図17】本発明IGBTチップを搭載した三相インバ
ータモジュールの実施例。
ータモジュールの実施例。
【図18】図1をズームアウトした図。
【図19】図3をズームアウトした図。
10…第二Al層、11…層間絶縁膜、12…第一Al
層、13…n+ −エミッタ層、14…p−ベース層、1
5…p+ −層、16…n- −ベース、17…p+ −コレ
クタ層、18…主IGBT領域、19…センスIGBT
領域、101…パッシベーション膜、102…ゲート電
極(poly−Si)、103…スルーホール、104…ゲ
ート酸化膜、20…主IGBTエミッタ電極、21…ゲ
ート電極、22…センスIGBTエミッタ電極(センス
電極)、23…センスIGBTアクティブ領域、24,
130…ゲート電極Al配線、30…深いp+ 層(p−
well層)、31…素子分離酸化膜、32…p−well層領
域、33…Al層、40…センスIGBT、41…主I
GBT、42…コレクタ端子、43…ゲート端子、44
…センスIGBTエミッタ端子(センス端子)、45…
主IGBTエミッタ端子、70…温度検出ダイオード内
蔵IGBT、71…温度検出ダイオード、72…温度検
出端子、73…温度検出端子(グランド)、80…温度
検出端子電極、81…温度検出端子電極(グランド)、
90…温度検出ダイオード領域、91…温度検出ダイオ
ード(p層)、92…温度検出ダイオード(n層)、11
1,1002…Alワイヤ、140…ブスバー配線、1
50…セラミック基板、151…銅ベース、152,1
53…IGBTチップ、160…1アーム、170…モジ
ュールケース、171…制御端子用パッド、172…フ
ライホイーリングダイオード(FED)、173…P配
線、174…N配線、175…W配線、176…V配
線、177…U配線、178,179…セラミック基板
上銅箔、1001…Alワイヤボンディング領域、10
03…Siノジュール。
層、13…n+ −エミッタ層、14…p−ベース層、1
5…p+ −層、16…n- −ベース、17…p+ −コレ
クタ層、18…主IGBT領域、19…センスIGBT
領域、101…パッシベーション膜、102…ゲート電
極(poly−Si)、103…スルーホール、104…ゲ
ート酸化膜、20…主IGBTエミッタ電極、21…ゲ
ート電極、22…センスIGBTエミッタ電極(センス
電極)、23…センスIGBTアクティブ領域、24,
130…ゲート電極Al配線、30…深いp+ 層(p−
well層)、31…素子分離酸化膜、32…p−well層領
域、33…Al層、40…センスIGBT、41…主I
GBT、42…コレクタ端子、43…ゲート端子、44
…センスIGBTエミッタ端子(センス端子)、45…
主IGBTエミッタ端子、70…温度検出ダイオード内
蔵IGBT、71…温度検出ダイオード、72…温度検
出端子、73…温度検出端子(グランド)、80…温度
検出端子電極、81…温度検出端子電極(グランド)、
90…温度検出ダイオード領域、91…温度検出ダイオ
ード(p層)、92…温度検出ダイオード(n層)、11
1,1002…Alワイヤ、140…ブスバー配線、1
50…セラミック基板、151…銅ベース、152,1
53…IGBTチップ、160…1アーム、170…モジ
ュールケース、171…制御端子用パッド、172…フ
ライホイーリングダイオード(FED)、173…P配
線、174…N配線、175…W配線、176…V配
線、177…U配線、178,179…セラミック基板
上銅箔、1001…Alワイヤボンディング領域、10
03…Siノジュール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 広一 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 山田 一二 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 Fターム(参考) 5F033 BA02 BA12 CA01 DA05 DA35 EA03 EA25 5F044 EE06 EE11
Claims (8)
- 【請求項1】半導体層の表面上に設けられる第1の電極
と、前記第1の電極の表面上に位置する層間絶縁層と、
前記層間絶縁層の表面上において前記第1の電極の直上
に位置する第2の電極を有することを特徴とするパワー
半導体素子。 - 【請求項2】請求項1において、前記半導体層が第1の
素子領域と第2の素子領域を有し、前記第1の電極は第
1の素子領域に接触し、前記第2の電極は、前記第1の
電極に電気的に接続されるとともに、前記第2の素子領
域の直上の前記層間絶縁膜の表面上に位置し、前記第2
の電極が外部リードを接続するためのパッドであること
を特徴とするパワー半導体素子。 - 【請求項3】請求項2において、前記第1の素子領域が
センスIGBT領域であり、前記第2の素子領域が主I
GBT領域であることを特徴とするパワー半導体素子。 - 【請求項4】請求項1において、前記第2の電極がボン
ディングパッドであることを特徴とするパワー半導体素
子。 - 【請求項5】請求項1において、半導体層が素子領域を
有し、さらに前記半導体層の表面上に位置する酸化膜上
に形成されるダイオードを有し、前記第1の電極は前記
素子領域に接続され、前記第2の電極は、前記ダイオー
ドに接続されるとともに、前記素子領域の直上の前記層
間絶縁膜の表面上に位置することを特徴とするパワー半
導体素子。 - 【請求項6】請求項1において、前記半導体層がスイッ
チング素子領域を有し、前記第1の電極が前記スイッチ
ング素子領域の制御電極配線であり、前記制御電極配線
が前記層間絶縁膜により被覆され、前記第2の電極が前
記スイッチング素子領域に接続されることを特徴とする
パワー半導体素子。 - 【請求項7】請求項6において、前記スイッチング素子
領域がIGBT領域であり、前記制御電極配線がゲート
配線であることを特徴とするパワー半導体素子。 - 【請求項8】半導体素子がケースに収納されるパワーモ
ジュールであって、前記半導体素子が請求項6または7
に記載のパワー半導体素子であり、前記第2の電極に板
状の外部リード電極が接続されることを特徴とするパワ
ーモジュール。
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