JP2000049360A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
ング最内周層が破壊される現象の発生を防止し得るダイ
オードを提供する。 【解決手段】 アルミニウムからなるアノード用金属電
極8を、半導体基板1の主表面に形成されるアノード層
3よりも内側の領域に形成する。それにより、フィール
ドリミティング最内周4の最内周面からアノード電極用
金属層8の最外周面までの不純物拡散領域3を電気的な
抵抗として用いることができる。そのため、順バイアス
時におけるフィールドリミティング最内周4の下側から
カソード層2に向かって分布する正孔密度を小さくする
ことができる。その結果、逆バイアス時に、フィールド
リミティング最内周層4の下面に向かって局所的に大き
く流れるリカバリー電流の発生を抑制できる。
Description
し、特に、インテリジェントパワーモジュールに用いら
れる、フィールドリミティングを有するフリーホイール
ダイオードに関するものである。
ュール<Inteligent Power Module >には、 フリーホイ
ールダイオード<Free Wheel Diode>(以下、「FW
D」という。)が使用されている。図27に示すような
FWDの模擬試験評価用のハーフブリッジ回路400を
用いてこのFWD200の動作を説明する。このハーフ
ブリッジ回路のON/OFF制御は、インシュレイティ
ッドゲートバイポーラトランジスタ<Insulated Gate B
ipolar Transistor >(以下、「IGBT」という。)
210により行なう。たとえば、図28に示すような波
形を電源からIGBT210に送ると、IGBT210
はOFFの状態からONの状態へターンオンする。この
とき、ノード0とノード1との間の電流電圧の波形およ
びノード1とノード2との間の電流電圧波形は、それぞ
れ図29および図30に示すようなる。また、IGBT
がOFFのときはFWDに順バイアスがかかっている
が、IGBTがONのときはFWDに逆バイアスがかか
り、ターンオン完了時には、FWDに高い電圧の逆バイ
アスがかかったまま保持される。
状態での、FWDの内部の状態を図16〜図26を用い
て説明する。従来のFWDは、図16に示したような平
面であり、そのx−x線断面の状態が図17に示すよう
な構造を有している。まず、従来のFWDの構造を図1
6および図17を用いて説明する。
ノード電極側から見た半導体基板の表面においては、半
導体基板1の主表面の中心部にアノード層103が設け
られている。また、アノード層103の周囲にフィール
ドリミティング最内周層104が設けられている。さら
に、環状のフィールドリミティング最内周層104から
所定の距離をおいた外側にフィールドリミティング最内
周層104を取囲むように環状のフィールドリミティン
グ層105が徐々にその環状を大きくするように複数設
けられている。また、半導体基板101の最外周には、
ストッパチャネル層106が設けられている。
るx−x線できった断面においては、幅w2 =5600
μm、厚さt=500μmのn型の半導体基板1には、
この半導体基板101の下面側から所定の深さにかけて
形成された、この半導体基板101よりも濃度の高いn
型の不純物拡散領域であるカソード層102と、半導体
基板1の上側の主表面における略中心から所定の距離を
おいた位置まで、上側の主表面からの拡散深さ6μmに
形成された、表面濃度5×1016/cm3 のp型の不純
物拡散領域である幅w3 =3450μmのアノード層1
03とが設けられている。
て、平面的にアノード層103の周囲を取り囲むよう
に、上側の主表面からの拡散深さが10μmであり、ア
ノード層103よりも深く形成され、かつ、拡散濃度が
1×1019/cm3 というアノード層103よりも高い
濃度で、幅w4 =50μmで設けられた環状のp型の不
純物拡散領域であるフィールドリミティング層最内周1
04が形成されている。さらに、フィールドリミティン
グ最内周層104を取り囲むように、このフィールドリ
ミティング層最内周層104の外側へそれぞれ所定の距
離をおいて複数設けられた、フィールドリミティング層
最内周104と同じ濃度を有する、平面的には環状のp
型の不純物拡散領域群であるフィールドリミティング層
105が設けられている。また、この半導体基板101
の最外周には、半導体基板101よりも濃度が高いn型
の不純物拡散領域であるストッパチャネル層106が設
けられている。
れた金(Au)等からなるカソード電極用金属層107
と、アノード層103に接して設けられたアルミニウム
からなる幅w1 =3450μmのアノード電極用金属層
108とが設けられている。
ッチとしての機能を果たすIGBT210がOFFの状
態では、FWDは順バイアスがかかることとなるため、
アノード電極用金属層108には正の電界が、カソード
電極用金属層107には負の電界がかかる。それによ
り、図17のD−D断面において、アノード層103か
らカソード層102に向かって流れる電流と、p型のア
ノード層103から電流がフィールドリミティング最内
周層104を経由してカソード層102に向かって流れ
る電流が発生する。このときのデバイス内部の電流密度
分布および正孔密度分布をそれぞれ図19および図20
に示す。また、逆バイアス印加時、すなわち、カソード
金属層107にアノード金属層108を基準とし、正の
電位が加わった場合には、その電位が大きくなるにつれ
て、等電位面は、図18に示すように、フィールドリミ
ティング最内周層104からフィールドリミティング層
105へと徐々に外側のフィールドリミティング105
に向かって伸びていき、半導体基板101の表面近傍で
の電界集中を緩和できるような状態になっている。ま
た、フィールドリミティング最内周層104に流れた電
流は負の電界がかかったカソード電極用金属層107の
方に向かって流れる。
うに、FWDの図17の平面図におけるB−B線からx
=3×103 μm〜4×103 μmの位置、すなわち、
フィールドリミティング最内周層104の下側部分で、
電流密度が周辺より高くなる領域が現れる。これは、図
20に示すように、FWDにおける図17のB−B線の
からx=3×103 μm〜4×103 μmの位置にp型
の濃度の高いフィールドリミティング最内周層104が
設けられているため、正孔密度が大きくなっているから
である。そのため、n型の半導体基板101のフィール
ドリミティング最内周層104の下側部分で抵抗値が小
さくなり、電流が流れやすくなっている。
4は、逆バイアス時に、アノード層103の最外周部で
電界集中が発生することを防止するために設けられたも
のであり、図21および図22に示すように、フィール
ドリミティング最内周層104の端部の曲率半径が大き
いほど、電荷はその円周に沿って分布し、電界集中は発
生しにくい。それにより、フィールドリミティング最内
周層104の曲率半径大きくするには、図23に示すよ
うに、アノード層103よりも半導体基板101の主表
面から深く不純物を注入する必要がある。また、不純物
拡散工程の時間を短縮するために、注入する不純物の濃
度を大きくすることや、アノード層103との境界に不
純物領域の隙間が形成されることを防止するため、図2
3に示すような重なり幅w5 の小さなものではなく、図
24に示すように、アノード層103と重複する領域の
幅w5 が大きくなるように不純物を注入することがあ
る。また、フィールドリミティング最内周層104と半
導体基盤101とのpn接合面の曲率半径が小さいと、
図25に示すように、等電位面の間隔111が狭くなり
電界が集中する。そのため、図26に示すように、半導
体基板101の表面に垂直でフィールドリミティング最
内周層104と半導体基板101とのpn接合面の曲率
半径を大きくするように、広範囲に渡って不純物を注入
し、等電位面の間隔112を大きくする必要がある。そ
の結果、フィールドリミティング最内周層104の不純
物濃度はアノード層103に比べてかなり大きくなって
いる。
WD200は、ハーフブリッジ回路のスイッチとしての
機能を果たすIGBT210がOFFの状態からONの
状態へ変化したとき、順バイアスがかかった状態から逆
バイアスがかかった状態へと変化する。このとき、アノ
ード層103には、カソード電極102を基準として負
の電位がかかり、半導体基板101をアノード層103
側からカソード層102側へ流れていた正の電荷を有す
る正孔は、アノード層103に向かって逆流する。この
とき、フィールドリミティング最内周層104の下側か
らカソード層102に向かって流れていた電流は、アノ
ード層103およびフィールドリミティング最内周層1
04に向かって逆流するように流れる。このとき、半導
体基板101中からフィールドリミティング最内周層1
04へ向かって流れるリカバリー電流は、局所的に大き
な密度で逆流する。その結果、フィールドリミティング
最内周層104の近傍で温度が上昇するため、フィール
ドリミティング最内周層104が破壊されるという問題
がある。
されたものであり、その目的は、スイッチング動作時に
逆バイアスがかけられたときに、局所的に大きく流れる
リカバリー電流によるフィールドリミティング最内周近
傍の温度上昇に起因する、フィールドリミティング最内
周層の熱による破壊を抑制し得るFWDを提供すること
である。
の半導体装置は、第1導電型を有する半導体基板と、半
導体基板の第1の主表面から所定の深さにかけて形成さ
れた、第2導電型を有する第1の不純物拡散領域と、第
1の主表面において、第1の不純物拡散領域よりも外側
の領域に、この第1の不純物拡散領域を取り囲むよう
に、第1の主表面からの深さが第1の不純物拡散領域よ
りも深く、かつ、この第1の不純物拡散領域よりも濃度
が高い、所定の幅で形成された環状の第2導電型を有す
る第2の不純物拡散領域と、半導体基板の第1の主表面
上に第1の不純物拡散領域に接して、第2の不純物拡散
領域の最内周から所定の距離をおいた内側の領域に設け
られた第1の金属層と、半導体基板の第2の主表面に接
するように設けられた第2の金属層とを備えている。
基板の第1の主表面上で、第1の金属層の最外周面と第
2の不純物拡散領域の最内周面との間に所定の距離を有
する構造とすることができる。それにより、順バイアス
時、すなわち、第1の金属層に、第2の金属層を基準と
した場合に正の電位がかけられ、第2の金属層に、第1
の金属層を基準とした場合に負の電位がかけられたとき
に、半導体基板の第1の主表面において第1の金属層の
最外周面と第2の不純物拡散領域の最内周面との間の半
導体基板の第1の主表面から所定の深さにかけて設けら
れた第1の不純物拡散領域の外周近傍部分は、第1の金
属層の下面で発生する電流が、第2の不純物拡散領域の
方向へ流れていくことを妨げる抵抗としてはたらく。そ
のため、第1の金属層が第2の不純物拡散領域に直接接
する程度まで大きく形成されている場合よりも、スイッ
チング動作時に、逆バイアスがかけられたとき、すなわ
ち、第1の金属層に、第2の金属層を基準として負の電
位がかけられ、第2の金属層に、第1の金属層を基準と
して正の電位がかけられ場合に、第2の不純物拡散領域
の下側から第2の金属層に向かって流れる電流密度を小
さくできる。それにより、スイッチング動作時のリカバ
リー時に、逆バイアスがかかったとき、第2の不純物拡
散領域と第2の金属層との間に局所的に大きく生じるリ
カバリー電流の不均一動作に基づく電流の集中を抑制で
きる。その結果、リカバリー電流による、第2の不純物
拡散領域近傍の温度上昇に起因する、第2 の不純物拡散
領域近傍の熱破壊の発生を抑制できる。
請求項1に記載の半導体装置において、第1の不純物拡
散領域の最外周と第2の不純物拡散領域の最内周とが所
定の距離を隔てて設けられており、半導体基板の第1の
主表面上に、第1の金属層を取り囲むように形成された
絶縁膜を介して、第1の金属層の最外周に接し、第1の
金属層を取り囲むように設けられた第3の金属層をさら
に備えている。
電型を有する第1の不純物拡散領域と第2の不純物拡散
領域との間には、第1導電型を有する半導体基板が存在
するため、順バイアス時、すなわち、第1の金属層に、
第2の金属層を基準とした場合に正の電位がかかり、第
2の金属層に、第1の金属層を基準とした場合に負の電
位がかかったときに、第1の不純物拡散領域から第2の
不純物拡散領域へと流れる電流は、第1導電型を有する
半導体基板により遮られる。そのため、第2の不純物拡
散領域へ電流が流れない。
に生じる正孔の密度は小さくなる。そのため、第2の不
純物拡散領域の直下部分を第2の金属層に向かって流れ
るリカバリー電流の不均一動作に基づく電流の集中を抑
制できる。その結果、スイッチング動作時の、リカバリ
ー時に、逆バイアスがかかったとき、すなわち、第1の
金属層に、第2の金属層を基準とした場合に負の電位が
かかり、第2の金属層に、第1の金属層を基準とした場
合に正の電位がかけられたときに、第2の不純物拡散領
域と第2の金属層との間に局所的に大きく生じるリカバ
リー電流の不均一動作に基づく電界集中を抑制できる。
その結果、リカバリー電流による第2の不純物拡散領域
の近傍の温度上昇に起因する、第2の不純物拡散領域近
傍の熱破壊の発生を抑制できる。
ト層として働くことにより、第1の不純物拡散領域と第
2の不純物拡散領域との間の半導体基板の第1の主表面
近傍に生じる電界集中を緩和することが可能となる。
請求項1に記載の半導体装置において、第1の不純物拡
散領域の最外周と第2の不純物拡散領域の最内周とが接
しないように所定の距離を隔てて設けられ、第1の不純
物拡散領域の最外周と第2の不純物拡散領域の最内周と
の間の半導体基板の第1の主表面上の領域を覆うように
設けられた絶縁層と、この絶縁層を覆い、かつ、第1の
不純物拡散領域と第2の不純物拡散領域とを接続する導
電層とをさらに備えている。
電型の第1の不純物拡散領域と第2の不純物拡散領域と
は、第1導電型を有する半導体基板により、導電が遮断
されている。それにより、順バイアス時、すなわち、第
1の金属層に、第2の金属層を基準とした場合に正の電
位が生じる場合に、第2の不純物拡散領域には基板表面
部での電荷流れは小さくなり、導電層を通って第2の不
純物拡散領域に電荷が送られる。このとき、導電層の抵
抗値を大きくしておけば、第2の不純物拡散層への電荷
の流れる量は小さくなる。それにより、順イアス時、第
1の金属層に、第2の金属層を基準とした場合に正の電
位がかけられ、第2の金属層に、第1の金属層を基準と
した場合に負の電位がかけられたときに、第2の不純物
拡散領域から第2の金属層に向かって流れる電流密度を
小さくすることができる。
膜を介して、第1の不純物拡散領域と第2の不純物拡散
領域とをつなぐ導電層が設けられている。この導電層
は、逆バイアス時に、第2の不純物拡散領域の電位を第
1の不純物拡散領域の電位に近づける効果を有する。そ
れにより、第1の不純物拡散領域と第2の不純物拡散領
域とは電位差が小さくなるため、その間の領域での電界
集中は緩和される。その結果、順バイアス時において電
界集中を緩和し、かつ、逆バイアス時に、第2の不純物
拡散領域と第2の金属層との間に局所的に大きく流れる
リカバリー電流の不均一動作に基づく電流の集中を抑制
できる。その結果、リカバリー電流による第2の不純物
拡散領域近傍の温度上昇に起因する、第2 の不純物拡散
領域近傍の熱破壊の発生を抑制できる。
請求項1に記載の半導体装置において、第1の不純物拡
散領域と第2の不純物拡散領域とが接しており、第1の
不純物拡散領域と第2の不純物拡散領域との間に、第2
の不純物拡散領域の平面的に内側に接して設けられ、第
1の不純物拡散領域よりも注入深さが浅い第1導電型を
有する第3の不純物拡散領域をさらに備えている。
不純物拡散領域と第2の不純物拡散領域との間には、第
1導電型の第3の不純物拡散領域が形成されているた
め、第1の不純物拡散領域のうち第3の不純物拡散領域
の直下の部分が、順バイアス時、すなわち、第1の金属
層に、第2の金属層を基準とした場合に正の電位がかけ
られ、第2の金属層に、第1の金属層を基準とした場合
に負の電位がかけられたときに、第1の不純物拡散領域
から第2の不純物拡散領域まで流れる電流に対して抵抗
としてはたらく。そのため、第1の不純物拡散領域と第
2の不純物拡散領域とが接触するように形成されている
場合よりも、順バイアス時、すなわち、第1の金属層
に、第2の金属層を基準とした場合に負の電位がかか
り、第2の金属層に、第1の金属層を基準とした場合に
正の電位がかかっているときに、第2の不純物拡散領域
の下側から第2の金属層に向かって流れる電流密度を小
さくできる。それにより、逆バイアスがかけられたとき
に生じる、第2の不純物拡散領域と第2の金属層との間
に局所的に大きく流れるリカバリー電流の不均一動作に
基づく電流の集中を抑制できる。その結果、リカバリー
電流による第2の不純物拡散領域近傍の温度上昇に起因
する、第2の不純物拡散領域近傍の熱破壊の発生を抑制
できる。
第1導電型を有する半導体基板と、半導体基板の第1の
主表面から所定の深さにかけて形成された、第2導電型
を有する第1の不純物拡散領域と、半導体基板の第1の
主表面において、第1の不純物拡散領域よりも外側の領
域に、この第1の不純物拡散領域を取り囲むように、こ
の第1の主表面からの深さが第1の不純物拡散領域より
も深く、かつ、この第1の不純物拡散領域よりも濃度が
高い、所定の幅で設けられた第2の不純物拡散領域と、
半導体基板の第1の主表面上に第1の不純物拡散領域に
接して設けられた第1の金属層と、半導体基板の第2の
主表面に接するように設けられた第2の金属層と、第1
の不純物拡散領域と第2の不純物拡散領域との間の領域
に、半導体基板の第1の主表面から所定の深さにかけて
形成された、絶縁膜が埋め込まれたトレンチを備えてい
る。
不純物拡散流域と第2の不純物拡散領域との間には、ト
レンチに埋め込まれた絶縁層が形成されている。そのた
め、順バイアス時、すなわち、第1の金属層に、第2の
金属層を基準とした場合に正の電位がかかり、第2の金
属層に、第1の金属層を基準とした場合に負の電位がか
かっているときに、この絶縁層が、第1の不純物拡散領
域から第2の不純物拡散領域まで流れる電流に対して絶
縁体としてはたらき、電流を流さない。それにより、順
バイアス時、すなわち、第1の金属層に、第2の金属層
を基準とした場合に負の電位がかり、第2の金属層に、
第1の金属層を基準とした場合に正の電位がかかってい
るときに、第2の不純物拡散領域の下側から第2の金属
層に向かって流れる電流密度を小さくできる。それによ
り、逆バイアスがかけられたときに、第2の不純物拡散
領域と第2の金属層との間に局所的に大きく生じるリカ
バリー電流の不均一動作に基づく電流の集中を抑制でき
る。その結果、リカバリー電流による第2の不純物拡散
領域近傍の温度上昇に起因する、第2の不純物拡散領域
近傍の熱破壊の発生を抑制できる。
純物拡散領域と同程度に大きくしても、トレンチに埋め
込まれた絶縁膜は絶縁体として有効にはたらくため、第
1の金属層と第2の金属層の間にかかる電圧が同一の状
態での第1の金属層から第2の金属層へ流れる電流をよ
り半導体基板の幅方向に均一に分散することが可能とな
る。その結果、第1の金属層と第2の金属層との間の電
流電圧特性を向上させることができる。
第1導電型を有する半導体基板と、半導体基板の第1の
主表面から所定の深さにかけて形成された、第2導電型
を有する第1の不純物拡散領域と、半導体基板の第1の
主表面において、第1の不純物拡散領域よりも外側の領
域に、この第1の不純物拡散領域を取り囲むように、こ
の第1の主表面からの深さが第1の不純物拡散領域より
も深く、かつ、この第1の不純物拡散領域よりも濃度が
高い、所定の幅で設けられた第2の不純物拡散領域と、
半導体基板の第1の主表面上に第1の不純物拡散領域に
接して設けられた第1の金属層と、半導体基板の第2の
主表面に接するように設けられた第2の金属層と、第1
の不純物拡散領域と第2の不純物拡散領域との間に第1
の不純物拡散領域よりも濃度が低い第2導電型の第4の
不純物拡散領域とを備えている。
不純物拡散流域と第2の不純物拡散領域との間に、比較
的濃度が低い第2導電型を有する第4の不純物拡散領域
の外周部分とを備えているため、順バイアス時、すなわ
ち、第1の金属層に正の電界がかかり、第2の金属層に
負の電界がかかっているときに、比較的濃度が低い第4
の不純物拡散領域が、濃度の比較的高い第1の不純物拡
散領域の内周部分から第2の不純物拡散領域まで流れる
電流に対して抵抗としてはたらく。そのため、順バイア
ス時、すなわち、第1の金属層に、第2の金属層を基準
とした場合に正の電位がかかり、第2の金属層に、第1
の金属層を基準とした場合に負の電位がかかっていると
きに、第1の不純物拡散領域が濃度の高い領域のみで形
成され、比較的濃度が低い第2導電型を有する第4の不
純物拡散領域がない場合よりも、第2の不純物拡散領域
の下側から第2の金属層に向かって流れる電流密度を小
さくできる。そのため、逆バイアスがかけられたとき
に、第2の不純物拡散領域と第2の金属層との間に局所
的に大きく生じるリカバリー電流の集中を抑制できる。
その結果、リカバリー電流による第2の不純物拡散領域
近傍の温度上昇に起因する、第2の不純物拡領域近傍の
熱破壊の発生を抑制できる。
第1導電型を有する半導体基板と、半導体基板の第1の
主表面から所定の深さにかけて形成された、第2導電型
を有する第1の不純物拡散領域と、半導体基板の第1の
主表面において、第1の不純物拡散領域よりも外側の領
域に、この第1の不純物拡散領域を取り囲むように、こ
の第1の主表面からの深さが第1の不純物拡散領域より
も深く、かつ、この第1の不純物拡散領域よりも濃度が
高い、所定の幅で設けられた第2の不純物拡散領域と、
半導体基板の第1の主表面上に第1の不純物拡散領域に
接して設けられた第1の金属層と、半導体基板の第2の
主表面に接するように設けられた第2の金属層と、第1
の不純物拡散領域に半導体基板の第1の主表面から所定
の深さにかけて、第1の不純物拡散領域の略中心からこ
の中心を取り囲むように形成された環状の、第2の不純
物拡散領域より濃度が低い第2導電型を有する複数の第
5の不純物拡散領域とを備えている。
不純物拡散流域には、比較的濃度が低い第2導電型の複
数の第5の不純物拡散領域が形成されているため、第5
の不純物拡散領域が、第1の不純物拡散領域から第2の
不純物拡散領域まで流れる電流に対して抵抗としてはた
らく。そのため、順バイアス時、すなわち、第1の金属
層に、第2の金属層を基準とした場合に正の電位がかか
り、第2の金属層に第2の金属層を基準とした場合に負
の電位がかかったときに、第1の不純物拡散領域が比較
的濃度の高い領域のみで形成され、比較的濃度の低い第
2導電型を有する第5の不純物拡散領域がない場合より
も、第2の不純物拡散領域の下側から第2の金属層に向
かって流れる電流密度を小さくできる。また、このと
き、第5の不純物拡散領域は複数存在するため、各々の
抵抗値の足し算として合成抵抗が計算できるため、設計
が容易になる。それにより、逆バイアス時、すなわち、
第1の金属層に、第2の金属層を基準とした場合に負の
電位がかかり、第2の金属層に、第1の金属層を基準と
した場合に正の電位がかけられたときに、局所的に大き
く流れるリカバリー電流の集中を抑制できる。その結
果、リカバリー電流による第2の不純物拡散領域近傍の
温度上昇に起因する、第2の不純物拡散領域近傍の熱破
壊の発生を抑制できる。
純物拡散領域と同程度に大きくしても、第5の不純物拡
散領域は抵抗として有効にはたらくため、順バイアス状
態で、第2の不純物領域の直下付近で電流の集中が発生
しない。そのため、逆バイアス状態になったときに、第
2の不純物拡散領域の直下付近で電流の集中を抑制でき
る。そのため、第1の金属層と第2の金属層との間にか
かる電圧が同一の状態での第1の金属層から第2の金属
層へ流れる電流をより半導体基板の幅方向に均一に分散
することが可能となる。その結果、第1の金属層と第2
の金属層との間の電流電圧特性を向上させることができ
る。
第1導電型を有する半導体基板と、半導体基板の第1の
主表面から所定の深さにかけて形成された、第2導電型
を有する第1の不純物拡散領域と、半導体基板の第1の
主表面において、第1の不純物拡散領域よりも外側の領
域に、この第1の不純物拡散領域を取り囲むように、こ
の第1の主表面からの深さが第1の不純物拡散領域より
も深く、かつ、この第1の不純物拡散領域よりも濃度が
高い、所定の幅で設けられた第2の不純物拡散領域と、
半導体基板の第1の主表面上に第1の不純物拡散領域に
接して設けられた第1の金属層と、半導体基板の第2の
主表面に接するように設けられた第2の金属層と、第1
の不純物拡散領域と第2の不純物拡散領域との間に、第
2の不純物拡散領域の最内周から所定の距離を隔てて設
けられ、第1の不純物拡散領域よりも不純物の注入深さ
が浅く、かつ、この第1の不純物拡散領域よりも濃度が
低い、第2導電型を有する第6の不純物拡散領域とを備
えている。
電型を有する第1の不純物拡散領域および第6の不純物
拡散領域と第2の不純物拡散領域との間には、第1導電
型を有する半導体基板が存在するため、順バイアス時、
すなわち、第1の金属層に第2の金属層を基準とした場
合に正の電位がかかり、第2の金属層に、第1の金属層
を基準とした場合に負の電位がかかったときに、第1の
不純物拡散領域および第6の不純物拡散領域から第2の
不純物拡散領域へと流れる電流は、第1導電型を有する
半導体基板により遮られる。そのため、第2の不純物拡
散領域へと電流が流れない。
に生じる正孔の密度は小さくなる。そのため、第2の不
純物拡散領域の直下部分を第2の金属層に向かって流れ
る電流の不均一動作を抑制できる。それにより、逆バイ
アス時、すなわち、第1の金属層に、第2の金属層を基
準とした場合に負の電位がかかり、第2の金属層に、第
1の金属層を基準とした場合に正の電位がかけられたと
きに、第2の不純物拡散領域と第2の金属層との間に局
所的に大きく生じるリカバリー電流の集中を抑制でき
る。その結果、リカバリー電流による第2の不純物拡散
領域近傍の温度上昇に起因する、第2の不純物拡散領域
近傍の熱破壊の発生を抑制できる。
純物拡散領域と同程度に大きくしても、第2導電型を有
する第1の不純物拡散領域および第6の不純物拡散領域
と第2の不純物拡散領域との間には、第1導電型を有す
る半導体基板が存在するため、順バイアス時、すなわ
ち、第1の金属層に第2の金属層を基準とした場合に負
の電位がかかったときに、第1の不純物拡散領域および
第6の不純物拡散領域から第2の不純物拡散領域へと流
れる電流は、第1導電型を有する半導体基板により遮ら
れるため、第2の不純物拡散領域へ電流は流れない。そ
れにより、第2の不純物拡散領域の下側に向かって発生
する局所的に大きなリカバリー電流の集中を抑制でき
る。そのため、第1の金属層と第2の金属層の間にかか
る電圧が同一の状態での第1の金属層から第2の金属層
へ流れる電流をより均一に分散することが可能となる。
その結果、第1の金属層と第2の金属層との間の電流電
圧特性を向上させることができる。
第1導電型を有する半導体基板と、半導体基板の第1の
主表面から所定の深さにかけて形成された、第2導電型
を有する第1の不純物拡散領域と、半導体基板の第1の
主表面において、第1の不純物拡散領域よりも外側の領
域に、この第1の不純物拡散領域を取り囲むように、こ
の第1の主表面からの深さが第1の不純物拡散領域より
も深く、かつ、この第1の不純物拡散領域よりも濃度が
高い、所定の幅で設けられ、この幅方向の中心部付近の
不純物濃度が最外周および最内周に比較して低い、環状
の第2導電型を有する第2の不純物拡散領域と、半導体
基板の第1の主表面上に第2の不純物拡散領域に略接す
る程度まで設けられた第1の金属層と、半導体基板の第
2の主表面に接するように設けられた第2の金属層とを
備えている。
不純物拡散領域は、その環状の幅方向の中心部近傍に、
第2の不純物拡散領域の他の部分よりも濃度が小さい部
分を有する。それにより、第2の不純物拡散領域は、こ
の第2の不純物拡散領域が、幅方向に一定の濃度で分布
している場合よりも、正孔密度が小さくなっている。そ
のため、順バイアス時、すなわち、第1の金属層に、第
2の金属層を基準として正の電位を与える場合の、第2
の不純物拡散領域から第2の金属層に向かって流れる電
流の密度は比較的に小さくなる。その結果、逆バイアス
時、すなわち、第1の金属層に、第2の金属層を基準と
した場合に正の電位がかけられ、第2の金属層に第1の
金属層として負の電位の電位がかけられたときに、局所
的に大きく流れるリカバリー電流の集中を抑制できる。
その結果、リカバリー電流による第2の不純物拡散領域
近傍の温度上昇に起因する、第2の不純物拡散領域近傍
の熱破壊の発生を抑制できる。
散深さを変えずに、その幅方向の中央部の密度を下げる
ことにより正孔密度を低下させて、リカバリー電流の集
中を抑制するため、電界集中を防止するという効果は低
下しない。
純物拡散領域と同程度に大きくしても、第2の不純物拡
散領域の中央部の濃度が低い部分は抵抗として有効には
たらくため、上記局所的に大きなリカバリー電流の集中
の抑制を図ることができる。そのため、第1の金属層と
第2の金属層の間にかかる電圧が同一の状態での第1の
金属層から第2の金属層へ流れる電流をより半導体基板
の幅方向に均一に分散することが可能となる。その結
果、第1の金属層と第2の金属層との間の電流電圧特性
を向上させることができる。
基づいて説明する。
FWDを図1〜図9を用いて説明する。本実施の形態の
FWDは、図16に示したようなFWDの平面図のx−
x線断面の状態が図1に示すような構造を有している。
以下、本発明の実施の形態1のFWDの構造を説明す
る。本実施の形態のFWDは、半導体基板の表面から見
た平面図は、図16と同様である。また、断面において
は、図1に示す断面の幅w2 =5600μm、厚さt=
500μmのn型の半導体基板1に、この半導体基板1
の下側主表面から所定の深さにかけて形成された、この
半導体基板1よりも濃度の高いn型の不純物拡散領域で
あるカソード層2と、半導体基板1の上側主表面の図1
6の平面図における略中心となる軸、すなわち、図1の
B−B線から所定の距離をおいた位置まで、上側主表面
から拡散深さが6μmの領域に形成された、表面濃度5
×10 16/cm3 のp型の不純物拡散領域である幅w3
=3450μmのアノード層3が設けられている。
て、平面的にアノード層3の周囲を取り囲むように、断
面的には半導体基板1の上側主表面からの拡散深さが1
0μmと、アノード層3よりも拡散深さが深くなるよう
に、かつ、拡散濃度が1×10 19/cm3 というアノー
ド層3よりも高い濃度で、幅w4 =50μmで設けられ
た環状のp型の不純物拡散領域であるフィールドリミテ
ィング層最内周4を備えている。さらに、フィールドリ
ミティング最内周層4を平面的に取り囲むように、この
フィールドリミティング層最内周4の外側へそれぞれ所
定の距離をおいて複数設けられた、フィールドリミティ
ング層最内周4と同じ濃度を有する、環状のp型の不純
物拡散領域群である、拡散深さ10μm、拡散濃度が1
×1019/cm3 のフィールドリミティング層5が設け
られている。
基板1よりも濃度が高いn型の不純物拡散領域であるス
トッパチャネル層6が設けられている。さらに、カソー
ド層2に接して設けられた金からなるカソード電極用金
属層7と、アノード層3に接して設けられ、この第2の
カソード層よりも略中心からの距離が小さいアルミニウ
ムからなるアノード電極用金属層8とを備えている。本
実施の形態では、アノード電極用金属層8の幅が、それ
ぞれw1 =3000、2500、2000μmというよ
に、アノード層3の幅より一定の長さだけ短くなってい
ることが、従来と異なる点である。
000μmの状態に対応する、電流密度と電圧の関係を
図2に示す。図2に示すように、w1 を小さくすれば、
同電圧がかかったときの電流密度が低下していることよ
り、ダイオードの特性が低下することが分かる。また、
図3のデータのそれぞれは、w1 =3000、250
0、2000μmの状態のときの電流密度分布と図1の
B−B線からアノード電極用金属層8の最外周までの距
離との関係を表すグラフである。さらに、図4のデータ
のそれぞれは、w1 =3000、2500、2000μ
mの状態のときの正孔密度分布と図1のB−B線からア
ノード電極用金属層8の最外周までの距離との関係を表
すグラフである。これらのグラフより、w1 =300
0、2500、2000μmのそれぞれの場合におい
て、従来技術の図19および図20で示したような、電
流密度の不均一な分布が解消されていることが分かる。
基板1の上側面で、アノード電極用金属層8の最外周面
とフィールドリミティング最内周4の最内周面との間に
所定の距離を有する構造となる。それにより、半導体基
板1の上側主表面近傍においてアノード電極用金属層8
の最外周面とフィールドリミティング最内周4の最内周
面との間で、半導体基板1の上側主表面から深さ6μm
にかけて形成されたアノード層3の平面的に見て外周部
分は、順バイアス時、すなわち、アノード電極用金属層
8に正の電界がかかり、カソード電極金属7に負の電界
がかかったときに、図5に示す経路IIの抵抗R0 から
分かるように、アノード電極用金属層8の下面で発生す
る電流が、フィールドリミティング最内周4の方向へ流
れていくことを妨げる抵抗としてはたらく。このとき、
不純物濃度NA (cm-3)の場合の一様なp型半導体基
板の抵抗率ρp は、
物濃度である。上式を用いると、NA =1×1016/c
m3 の場合には、抵抗率ρp =0.2105Ωcm程度
となる。アノード層3の最外周からフィールドリミティ
ング最内周4までの距離が500μmとすると、図5の
経路IIの抵抗値R0 =0.1053Ω程度となる。
の抵抗値R1 は、100A/cm2での電圧が1.5V
の場合には、pn接合面での接触電位を0.7Vとする
と、
Ωで、経路 の抵抗値はR0 +R2 =0.8Ω+0.1
Ω=0.9Ωとなり、経路 では経路 よりも、その値
が大きいことから、経路Iを流れる電流に比べて経路I
Iを流れる電流が極めて小さいことが分かる。
ールドリミティング最内周4に直接接する程度まで大き
く形成されている場合よりも、フィールドリミティング
最内周4の下側からカソード層2に向かって流れる電流
密度を小さく、すなわち、電流の集中を抑制できる。そ
れにより、従来技術に比べて、逆バイアス時、すなわ
ち、アノード電極用金属層8に、カソード電極用金属7
を基準とした場合に、負の電位がかかり、カソード電極
用金属層7に、アノード電極用金属層8を基準とした場
合に、正の電位がかかったときに、フィールドリミティ
ング最内周4の下部に局所的に大きく蓄積された正孔の
逆流により生じる、フィールドリミティング最内周層4
に向かって局所的に大きく流れるリカバリー電流の集中
を抑制できる。その結果、リカバリー電流によるフィー
ルドリミティング最内周4の下側の温度上昇に起因す
る、フィールドリミティング最内周4近傍の熱破壊の発
生を抑制できる。
FWDを図6を用いて説明する。本実施の形態のFWD
は、半導体基板の表面から見た平面図は、図16と同様
である。また、断面においては、図16に示したような
FWDの平面図のx−x線断面の状態が図6に示すよう
な構造を有している。本実施の形態のFWDは、半導体
基板1、カソード層2、フィールドリミティング最内周
層4、フィールドリミティング層5、ストッパチャンネ
ル層6、カソード電極用金属7、および、アノード電極
用金属層8の構造においては、実施の形態1に記載のF
WDと共通している。また、本実施の形態のFWDは、
アノード層3の径方向の長さが短く、アノード層3とフ
ィールドリミティング最内周層4との間はn型の半導体
基板1で電気的導通が遮断され、また、半導体基板1の
主表面上にアノード電極用金属層8の最外周からフィー
ルドリミティング最内周層4の内側面にまでに絶縁膜1
7を介してアルミニウムからなるフィールドプレート1
6が設けられている点においては、実施の形態1のFW
Dと構造が異なる。
アノード層3とフィールドリミティング最内周層4との
間に、n型を有する半導体基板1が不純物注入されずに
そのまま残っているため、順バイアス時に、アノード層
3からフィールドリミティング最内周層4へと流れる電
流は、半導体基板1により遮られる。それにより、フィ
ールドリミティング最内周層4の下側が局所的に大きな
正孔密度分布になることを抑制する。そのため、フィー
ルドリミティング最内周層4の下側からカソード層2に
向かって流れる電流密度を小さくできる。そのため、逆
バイアスがかけられたときに生じる、カソード層2とフ
ィールドリミティング最内周層4との間に局所的に大き
く流れるリカバリー電流の集中が抑制される。その結
果、リカバリー電流によるフィールドリミティング最内
周層4近傍の温度上昇に起因する、フィールドリミティ
ング最内周4近傍の熱破壊の発生を抑制できる。
は、図7に示すように、アノード層3とフィールドリミ
ティング最内周層4との間で、逆バイアス時に、等電位
面は間隔が狭くなり、変化が大きいので、電界が大きく
なっているが、フィールドプレート16を設けると、図
8に示すように、アノード電極用金属層8にかかる電位
が、アノード層3とフィールドリミティング最内周4と
の間に生じる逆バイアス時の等電位面の間隔が大きくな
り、電位の高い面が外側へ送り出され、電界集中が緩和
される。それにより、アノード層3とフィールドリミテ
ィング最内周4との間に生じる電界集中を抑制すること
が可能となる。
FWDを図9を用いて説明する。本実施の形態のFWD
は、半導体基板の表面から見た平面図は、図16とほぼ
同様である。また、断面においては、図16に示したよ
うなFWDの平面図のx−x線断面の状態が図9に示す
ような構造を有している。本実施の形態のFWDは、半
導体基板1、カソード層2、フィールドリミティング最
内周層4、フィールドリミティング層5、ストッパチャ
ンネル層6、カソード電極用金属7、および、アノード
電極8の構造においては実施の形態1に記載のFWDと
共通している。また、本実施の形態のFWDは、アノー
ド層3の径方向の長さを短くし、アノード層3の最外周
部分とフィルドリミティング最内周層4とが直接接触す
ることなく、導電がn型の半導体基板1でほぼ遮断され
た状態であり、アノード層3の最外周部分とフィールド
リミティング最内周層4との間の半導体基板1の表面上
に絶縁膜10を設け、さらに、その絶縁膜10を覆うよ
うにに多結晶シリコンからなる配線9を設け、アノード
層3の最外周部分とフィールドリミティング最内周層4
とを導通させている構造においては、実施の形態1に記
載のFWDと異なる。
アノード層3とフィールドリミティング最内周層4と
は、n型の半導体基板1により間隔をおいて設けられて
いる。また、半導体基板1の上側主表面で絶縁膜10を
介して、アノード層3とフィールドリミティング最内周
層4とを接続する多結晶シリコンからなる導電層9が設
けられていることにより、導電層9と平行にアノード層
3とフィールドリミティング最内周層4との間で電界が
集中しないように半導体基板1の表面に平行で、間隔の
比較的大きな等電位面が形成される。
ィング最内周層4へ流れる電流に対しては、導電層9が
抵抗としてはたらき、フィールドリミティング最内周層
4に流れる電流を小さくする。そのため、逆バイアス時
には、逆バイアスがかけられたときに生じるカソード層
2とフィールドリミティング最内周層4との間に局所的
に大きく流れるリカバリー電流の集中が抑制される。そ
の結果、リカバリー電流によるフィールドリミティング
最内周層4近傍の温度上昇に起因する、フィールドリミ
ティング最内周層4近傍の熱破壊の発生を抑制し得る。
FWDを図10を用いて説明する。本実施の形態のFW
Dは、半導体基板の表面から見た平面図は、図16とほ
ぼ同様である。また、断面においては、図16に示した
ようなFWDの平面図のx−x線断面の状態が図10に
示すような構造を有している。本実施の形態のFWD
は、半導体基板1、カソード層2、フィールドリミティ
ング最内周層4、フィールドリミティング層5、ストッ
パチャンネル層6、カソード電極用金属7、および、ア
ノード電極8の構造においては、実施の形態1に記載の
FWDと共通している。また、本実施の形態のFWD
は、アノード層3の最外周からフィールドリミティング
最内周4の内側面までに、アノード層3よりも注入深さ
が浅いn型の不純物拡散領域11を備えている点におい
ては、実施の形態1に記載のFWDと構造が異なる。
ド層3とフィールドリミティング最内周4との間には、
アノード層3のn型の不純物拡散領域11直下の部分
の、p型の濃度が低い部分が抵抗層としてはたらく。そ
のため、アノード層3からフィールドリミティング最内
周4まで流れる電流に対して、不純物拡散領域11が抵
抗としてはたらく。そのため、不純物拡散領域11がな
く、アノード層3のみの場合よりも、順バイアス時にお
いて、フィールドリミティング最内周4の下側からカソ
ード層2に向かって流れる電流密度を小さくできる。そ
れにより、逆バイアスがかけられたときに生じるカソー
ド層2とフィールドリミティング最内周4との間に局所
的に大きく流れるリカバリー電流の集中が抑制される。
その結果、リカバリー電流によるフィールドリミティン
グ最内周4近傍の温度上昇に起因する、フィールドリミ
ティング最内周4近傍の熱破壊の発生を抑制できる。
FWDを図11を用いて説明する。本実施の形態のFW
Dは、半導体基板の表面から見た平面図は、図16とほ
ぼ同様である。また、断面においては、図16に示した
ようなFWDの平面図のx−x線断面の状態が図11に
示すような構造を有している。本実施の形態のFWD
は、半導体基板1、カソード層2、アノード層3、フィ
ールドリミティング最内周層4、フィールドリミティン
グ層5、ストッパチャンネル層6、カソード電極用金属
7の構造においては、実施の形態1に記載のFWDと共
通している。また、本実施の形態のFWDは、アノード
電極用金属8がアノード層3の最外周まで延びており、
また、アノード層3とフィールドリミティング最内周層
4との境界部分にトレンチを埋め込むように形成された
酸化膜12が設けられている点において、実施の形態1
に記載のFWDと構造が異なる。
ド層3とフィールドリミティング最内周4との間には、
トレンチに埋め込まれた絶縁層12が形成されているた
め、この絶縁層12が、アノード層3からフィールドリ
ミティング最内周4まで流れている電流に対して絶縁層
としてはたらき、電流を流さない。そのため、順バイア
ス時に、フィールドリミティング最内周4の下側からカ
ソード層2に向かって流れる電流密度を小さくできる。
それにより、逆バイアスがかけられたときに、局所的に
大きく流れるリカバリー電流の集中が抑制される。その
結果、リカバリー電流によるフィールドリミティング最
内周4近傍の温度上昇に起因する、フィールドリミティ
ング最内周4近傍の熱破壊の発生を抑制できる。
をアノード層3と同程度に大きくしても、トレンチに埋
め込まれた酸化膜12は抵抗として有効にはたらくた
め、アノード電極用金属層とカソード層2の間にかかる
電圧が同一の状態でのアノード電極用金属層8からカソ
ード電極用金属層7へ流れる電流をより半導体基板1の
幅方向に均一に分散することが可能となる。その結果、
アノード電極用金属層8とカソード電極用金属層7との
間の電流電圧特性を向上させることができる。
FWDを図12を用いて説明する。本実施の形態のFW
Dは、半導体基板の表面から見た平面図は、図16と同
様である。また、断面においては、図16に示したよう
なFWDの平面図のx−x線断面の状態が図12に示す
ような構造を有している。本実施の形態のFWDは、半
導体基板1、カソード層2、フィールドリミティング最
内周層4、フィールドリミティング層5、ストッパチャ
ンネル層6、カソード電極用金属7の構造においては、
実施の形態1に記載のFWDと共通している。また、ア
ノード層3の径方向の長さが短く、アノード層3とフィ
ールドリミティング最内周層4との間に、アノード層3
と主表面からの深さが略等しく、極めて低濃度のp型の
不純物拡散領域13が設けられている。また、アノード
電極用金属層8は、フィールドリミティング最内周層4
の内側面にまで設けられている点において、実施の形態
1に記載のFWDと構造が異なる。
ド層3とフィールドリミティング最内周層4との間に
は、比較的濃度が低いp型の不純物拡散領域13が形成
されているため、順バイアス時には、不純物拡散領域1
3が、アノード層3からフィールドリミティング最内周
層4まで流れる電流に対して抵抗としてはたらく。その
ため、アノード層3のみで形成され、不純物拡散領域1
3がない場合よりも、フィールドリミティング最内周層
4の下側からカソード層2に向かって流れる電流密度を
小さくできる。それにより、逆バイアスがかけられたと
きに生じるカソード層2とフィールドリミティング最内
周層4との間に局所的に大きく生じるリカバリー電流の
集中が抑制される。その結果、リカバリー電流によるフ
ィールドリミティング最内周層4近傍の温度上昇に起因
する、フィールドリミティング最内周層4近傍の熱破壊
の発生を抑制できる。
をアノード層3と同程度に大きくしても、トレンチに埋
め込まれた酸化膜12は抵抗として有効にはたらくた
め、アノード電極用金属層とカソード電極用金属層7と
の間にかかる電圧が同一の状態でのアノード電極用金属
層8からカソード電極用金属層7へ流れる電流をより半
導体基板1の幅方向に均一に分散することが可能とな
る。その結果、アノード電極用金属層8とカソード電極
用金属層7との間の電流電圧特性を向上させることがで
きる。
FWDを図13を用いて説明する。本実施の形態のFW
Dは、半導体基板の表面から見た平面図は、図16と同
様である。また、断面においては、図16に示したよう
なFWDの平面図のx−x線断面の状態が図13に示す
ような構造を有している。本実施の形態のFWDは、半
導体基板1、カソード層2、フィールドリミティング最
内周層4、フィールドリミティング層5、ストッパチャ
ンネル層6、カソード電極用金属7、および、アノード
電極8の構造においては、実施の形態1に記載のFWD
と共通している。また、本実施の形態のFWDは、アノ
ード層3に中心から最外周部分に向かって所定の間隔
で、複数の極めて低濃度のp型の不純物拡散領域14を
備えている点において、実施の形態1と構造が異なる。
ド層3には、比較的濃度が低いp型の複数の不純物拡散
領域14が形成されているため、順バイアス時には、不
純物拡散領域14が、アノード層3からフィールドリミ
ティング最内周層4まで流れる電流に対して抵抗として
はたらく。そのため、アノード層3のみで形成され、不
純物拡散領域14がない場合よりも、フィールドリミテ
ィング最内周層4の下側からカソード層2向かって流れ
る電流密度を小さくできる。それにより、逆バイアスが
かけられたときに、カソード層2とフィールドリミティ
ング最内周層4との間に局所的に大きく流れるリカバリ
ー電流の集中が抑制される。その結果、リカバリー電流
によるフィールドリミティング最内周層4近傍の温度上
昇に起因する、フィールドリミティング最内周層4近傍
の熱破壊の発生を抑制できる。
をアノード層3と同程度に大きくしても、比較的濃度が
低いp型の不純物拡散領域13は抵抗として有効にはた
らくため、アノード電極用金属層とカソード電極用金属
層7の間にかかる電圧が同一の状態でのアノード電極用
金属層8からカソード電極用金属層7へ流れる電流をよ
り半導体基板1の幅方向に均一に分散することが可能と
なる。その結果、アノード電極用金属層8とカソード電
極用金属層7との間の電流電圧特性を向上させることが
できる。
FWDを図14を用いて説明する。本実施の形態のFW
Dは、半導体基板の表面から見た平面図は、図16と同
様である。また、断面においては、図16に示したよう
なFWDの平面図のx−x線断面の状態が図14に示す
ような構造を有している。本実施の形態のFWDは、半
導体基板1、カソード層2、フィールドリミティング最
内周層4、フィールドリミティング層5、ストッパチャ
ンネル層6、カソード電極用金属7の構造においては、
実施の形態1に記載のFWDと共通している。また、本
実施の形態のFWDは、アノード層3の径方向の長さが
短く、アノード層3とフィールドリミティング最内周層
4との間に、アノード層3と主表面からの深さが浅い、
比較的濃度が低いp型の不純物拡散領域15が設けられ
ている。また、本実施の形態のFWDは、アノード電極
用金属層8は、フィールドリミティング最内周層4の内
側面にまで設けられている点において、実施の形態1に
記載のFWDと構造が異なる。
ド層3とフィールドリミティング最内周層4との間に
は、アノード層3よりも深さが浅く、比較的濃度が低い
p型の第9の不純物拡散領域15が形成されている。そ
のため、順バイアス時には、不純物拡散領域15は、ア
ノード層3からフィールドリミティング最内周層4へ
は、ほとんど電流を流さない。それにより、フィールド
リミティング最内周層4の下側からカソード層2に向か
って流れる電流密度を小さくできる。それにより、逆バ
イアスがかけられたときに、カソード層2とフィールド
リミティング最内周層4との間に局所的に大きく流れる
リカバリー電流の集中が抑制される。その結果、リカバ
リー電流によるフィールドリミティング最内周層4近傍
の温度上昇に起因する、フィールドリミティング最内周
層4近傍の熱破壊の発生を抑制できる。
ルドリミティング最内周層4の内側面近傍まで設けられ
ていることにより、アノード層3とフィールドリミティ
ング最内周層4との間の電界集中を抑制することが可能
となる。
FWDを図15を用いて説明する。本実施の形態のFW
Dは、半導体基板の表面から見た平面図は、図16と同
様である。また、断面においては、図16に示したよう
なFWDの平面図のx−x線断面の状態が図15に示す
ような構造を有している。本実施の形態のFWDは、実
施の形態1に記載のFWDと、半導体基板1、カソード
層2、アノード層3、フィールドリミティング層5、ス
トッパチャンネル層6、カソード電極用金属7の構造に
おいては共通している。また、本実施の形態のFWD
は、アノード電極用金属8がアノード層3の最外周近傍
まで延びており、フィールドリミティング最内周層4が
その中央部に濃度の低い部分を有するように、フィール
ドリミティング最内周層内側部分4aとフィールドリミ
ティング最内周層外側部分4bとに分かれている点にお
いて、実施の形態1に記載のFWDと構造が異なる。
ルドリミティング最内周層内側4aとフィールドリミテ
ィング最内周層外側4bとは、それぞれの間に比較的濃
度が低い部分を有する。それにより、フィールドリミテ
ィング最内周層内側4aとフィールドリミティング最内
周層外側4bとは、このフィールドリミティング最内周
層内側4aとフィールドリミティング最内周層外側4b
とがその幅方向の中央部に比較的濃度の小さい部分を有
さず、一定の濃度で分布している場合よりも、比較的正
孔密度が小さくなっている。そのため、順バイアス時に
生じる、フィールドリミティング最内周層4からカソー
ド電極2に向かって流れる電流の密度は比較的に小さく
なる。その結果、逆バイアスがかけられたときに、カソ
ード層2とフィールドリミティング最内周層4との間に
局所的に大きく流れるリカバリー電流の集中が抑制され
る。その結果、フィールドリミティング最内周層内側4
aおよびフィールドリミティング最内周層外側4b近傍
の温度上昇に起因する、フィールドリミティング最内周
層内側4aおよびフィールドリミティング最内周層外側
4b近傍の熱破壊の発生を抑制できる。
側4aおよびフィールドリミティング最内周層外側4b
は、その幅および最も深い部分の注入深さは従来と共通
であり、等電位面の状態は従来とほぼ同様であるため、
幅を狭くする、または、注入深さを浅くして正孔密度を
小さくするときのように、電界集中の緩和の効果を低減
させることはない。
の点で例示であって制限的なものではないと考えられる
べきである。本発明の範囲は上記した説明ではなく特許
請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意
味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図
される。
よれば、逆バイアスがかけられたときに生じる、第2の
不純物拡散領域と第2の金属層との間に局所的に大きく
流れるリカバリー電流の集中を抑制できる。その結果、
リカバリー電流による第2の不純物拡散領域近傍の温度
上昇に起因する、フィールドリミティング最内周層近傍
の熱破壊の発生を抑制できる。
れば、逆バイアス時、すなわち、第1の金属層に負の電
界がかかり、第2の金属層に正の電界がかけられたとき
に、第2の不純物拡散領域と第2の金属層との間に局所
的に大きく流れるリカバリー電流の集中を抑制できる。
その結果、リカバリー電流による第2の不純物拡散領域
近傍の温度上昇に起因する、第2の不純物拡散領域近傍
の熱破壊の発生を抑制できる。また、第1の不純物拡散
領域と第2の不純物拡散領域との間の半導体基板の第1
の主表面近傍に生じる電界集中を抑制することが可能と
なる。
れば、順バイアス時において電界集中を緩和し、かつ、
逆バイアス時にに生じる、第2の不純物拡散領域と第2
の金属層との間に局所的に大きく流れるリカバリー電流
の集中を抑制できる。その結果、リカバリー電流による
第2の不純物拡散領域近傍の温度上昇に起因する、フィ
ールドリミティング近傍の熱破壊の発生を抑制できる。
れば、逆バイアスがかけられたときに生じる、第2の不
純物拡散領域と第2の金属層との間に局所的に大きく流
れるリカバリー電流の集中を抑制できる。その結果、リ
カバリー電流による第2の不純物拡散領域近傍の温度上
昇に起因する、第2の不純物拡散領域近傍の熱破壊の発
生を抑制できる。
れば、逆バイアスがかけられたときに、第2の不純物拡
散領域と第2の金属層との間に局所的に大きく流れるリ
カバリー電流の集中を抑制できる。その結果、リカバリ
ー電流による第2の不純物拡散領域近傍の温度上昇に起
因する、第2の不純物拡散領域近傍の熱破壊の発生を抑
制できる。また、第1の金属層と第2の金属層の間にか
かる電圧が同一の状態での第1の金属層から第2の金属
層へ流れる電流をより均一に分散することが可能とな
る。その結果、第1の金属層と第2の金属層との間の電
流電圧特性が向上させることができる。
れば、逆バイアスがかけられたときに、第2の不純物拡
散領域と第2の金属層との間に局所的に大きく流れるリ
カバリー電流の集中を抑制できる。その結果、リカバリ
ー電流による第2の不純物拡散領域近傍の温度上昇に起
因する、第2の不純物拡領域近傍の熱破壊の発生を抑制
できる。
れば、逆バイアス時、すなわち、第1の金属層に負の電
界がかかり、第2の金属層に正の電界がかけられたとき
に、局所的に大きく流れるリカバリー電流の集中を抑制
できる。その結果、リカバリー電流による第2の不純物
拡散領域近傍の温度上昇に起因する、第2の不純物拡散
領域近傍の熱破壊の発生を抑制できる。また、第1の金
属層と第2の金属層の間にかかる電圧が同一の状態での
第1の金属層から第2の金属層へ流れる電流をより均一
に分散することが可能となる。その結果、第1の金属層
と第2の金属層との間の電流電圧特性を向上させること
ができる。
れば、逆バイアス時、すなわち、第1の金属層に負の電
界がかかり、第2の金属層に正の電界がかけられたとき
に、第2の不純物拡散領域と第2の金属層との間に局所
的に大きく流れるリカバリー電流の集中を抑制できる。
その結果、リカバリー電流による第2の不純物拡散領域
近傍の温度上昇に起因する、第2の不純物拡散領域近傍
の熱破壊の発生を抑制できる。また、第1の金属層と第
2の金属層の間にかかる電圧が同一の状態での第1の金
属層から第2の金属層へ流れる電流をより均一に分散す
ることが可能となる。その結果、第1の金属層と第2の
金属層との間の電流電圧特性が向上させることができ
る。
れば、逆バイアス時、すなわち、第1の金属層に正の電
界がかけられ、第2の不純物拡散領域に負の電界がかけ
られたときに、局所的に大きく流れるリカバリー電流の
集中を抑制できる。その結果、第2の不純物拡散領域近
傍の温度上昇に起因する、第2の不純物拡散領域近傍の
熱破壊の発生を抑制できる。また、第1の金属層と第2
の金属層の間にかかる電圧が同一の状態での第1の金属
層から第2の金属層へ流れる電流をより均一に分散する
ことが可能となる。その結果、第1の金属層と第2の金
属層との間の電流電圧特性が向上させることができる。
極面に垂直に切ったときに表れる対称断面の右半分を示
す図である。
アノード電極用金層の径方向の長さw1 =3450,3
000,2500,2000μmの場合の順方向の電流
電圧特性を示したグラフを表す図である。
アノード電極用金層の径方向の長さがw1 =3000、
2500、2000μmの場合の、A−A線断面におけ
るFWDのB−B線からの距離と電流密度の関係を示す
グラフを表す図である。
アノード電極用金層の径方向の長さがw1 =3000、
2500、2000μmの場合の、A−A線断面におけ
るフリーフダイオードのB−B線からの距離と正孔密度
の関係を示すグラフを表す図である。
順バイアスがかかったときの、電流経路とその経路で抵
抗として機能する部分を模式的に示した図である。
極面に垂直に切ったときに表れる対称断面の右半分を示
す図である。
ノードの外周近傍における、フィールドプレートがない
場合の等電位面を示す図である。
ノードの外周近傍における、フィールドプレートがある
場合の等電位面を示す図である。
極面に垂直に切ったときに表れる対称断面の右半分を示
す図である。
電極面に垂直に切ったときに表れる対称断面の右半分を
示す図である。
電極面に垂直に切ったときに表れる対称断面の右半分を
示す図である。
電極面に垂直に切ったときに表れる対称断面の右半分を
示す図である。
電極面に垂直に切ったときに表れる対称断面の右半分を
示す図である。
電極面に垂直に切ったときに表れる対称断面の右半分を
示す図である。
電極面に垂直に切ったときに表れる対称断面の右半分を
示す図である。
平面を示す図である。
たときに表れる対称断面の右半分を示す図である。
が外側に延びていく状態を示す図である。
おけるw1 =3450μmの状態のときの電流密度分布
と図1のB−B線からアノード電極用金属層8の最外周
までの距離との関係を表すグラフである。
おけるw1 =3450μmの状態のときの正孔密度分布
と図1のB−B線からアノード電極用金属層8の最外周
までの距離との関係を表すグラフである。
径が大きい場合を示した図である。
径が小さい場合を示した図である。
周層とのオーバーラップが小さい場合を示した図であ
る。
周層とのオーバーラップが大きい場合を示した図であ
る。
幅が小さい場合の等電位面を示した図である。
幅が大きい場合の等電位面を示した図である。
示す模式図である。
ジ回路において、IGBTをOFFの状態からONの状
態へ変化させたときの、ノード0−ノード1電流電圧損
失波形を示すグラフを表す図である。
ジ回路において、IGBTをOFFの状態からONの状
態へ変化させたときの、ノード1−ノード2電流電圧損
失波形を示すグラフを表す図である。
4a,4b フィールドリミティング最内周層、5 フ
ィールドリミティング層、6 ストッパチャネル層、7
カソード電極用金属層、8 アノード電極用金属層、
9 絶縁膜、10 導電層、11 n型の不純物拡散領
域、12 酸化膜、13,14,15p型の不純物拡散
領域、16 フィールドプレート、17 絶縁膜。
Claims (9)
- 【請求項1】 第1導電型を有する半導体基板と、 前記半導体基板の第1の主表面から所定の深さにかけて
形成された、第2導電型を有する第1の不純物拡散領域
と、 前記第1の主表面において、前記第1の不純物拡散領域
よりも外側の領域に、該第1の不純物拡散領域を取り囲
むように、前記第1の主表面からの深さが前記第1の不
純物拡散領域よりも深く、かつ、該第1の不純物拡散領
域よりも濃度が高い、所定の幅で形成された環状の第2
導電型を有する第2の不純物拡散領域と、 前記半導体基板の前記第1の主表面上に前記第1の不純
物拡散領域に接して、前記第2の不純物拡散領域の最内
周から所定の距離をおいた内側の領域に設けられた第1
の金属層と、 前記半導体基板の第2の主表面に接するように設けられ
た第2の金属層とを備える、半導体装置。 - 【請求項2】 前記第1の不純物拡散領域の最外周と前
記第2の不純物拡散領域の最内周とが所定の距離を隔て
て設けられており、 前記半導体基板の前記第1の主表面上に、前記第1の金
属層を取り囲むように形成された絶縁膜を介して、前記
第1の金属層の最外周に接し、前記第1の金属層を取り
囲むように設けられた第3の金属層をさらに備える、請
求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記第1の不純物拡散領域の最外周と前
記第2の不純物拡散領域の最内周とが接しないように所
定の距離を隔てて設けられ、 前記第1の不純物拡散領域の最外周と前記第2の不純物
拡散領域の最内周との間の前記半導体基板の前記第1の
主表面上の領域を覆うように設けられた絶縁層と、 前記絶縁層を覆い、かつ、前記第1の不純物拡散領域と
前記第2の不純物拡散領域とを接続する導電層とをさら
に備える、請求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記第1の不純物拡散領域と前記第2の
不純物拡散領域とが接しており、 前記第1の不純物拡散領域と前記第2の不純物拡散領域
との間に、前記第2の不純物拡散領域の平面的に内側に
接して設けられ、前記第1の不純物拡散領域よりも注入
深さが浅い第1導電型を有する第3の不純物拡散領域を
さらに備える、請求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項5】 第1導電型を有する半導体基板と、 前記半導体基板の前記第1の主表面から所定の深さにか
けて形成された、第2導電型を有する第1の不純物拡散
領域と、 前記半導体基板の前記第1の主表面において、前記第1
の不純物拡散領域よりも外側の領域に、該第1の不純物
拡散領域を取り囲むように、該第1の主表面からの深さ
が前記第1の不純物拡散領域よりも深く、かつ、該第1
の不純物拡散領域よりも濃度が高い、所定の幅で設けら
れた第2の不純物拡散領域と、 前記半導体基板の前記第1の主表面上に前記第1の不純
物拡散領域に接して設けられた第1の金属層と、 前記半導体基板の第2の主表面に接するように設けられ
た第2の金属層と、 前記第1の不純物拡散領域と前記第2の不純物拡散領域
との間の領域に、前記半導体基板の前記第1の主表面か
ら所定の深さにかけて形成された、絶縁膜が埋め込まれ
たトレンチを備える、半導体装置。 - 【請求項6】 第1導電型を有する半導体基板と、 前記半導体基板の前記第1の主表面から所定の深さにか
けて形成された、第2導電型を有する第1の不純物拡散
領域と、 前記半導体基板の前記第1の主表面において、前記第1
の不純物拡散領域よりも外側の領域に、該第1の不純物
拡散領域を取り囲むように、該第1の主表面からの深さ
が前記第1の不純物拡散領域よりも深く、かつ、該第1
の不純物拡散領域よりも濃度が高い、所定の幅で設けら
れた第2の不純物拡散領域と、 前記半導体基板の前記第1の主表面上に前記第1の不純
物拡散領域に接して設けられた第1の金属層と、 前記半導体基板の第2の主表面に接するように設けられ
た第2の金属層と、 前記第1の不純物拡散領域と前記第2の不純物拡散領域
との間に前記第1の不純物拡散領域よりも濃度が低い第
2導電型の第4の不純物拡散領域とを備える、半導体装
置。 - 【請求項7】 第1導電型を有する半導体基板と、 前記半導体基板の前記第1の主表面から所定の深さにか
けて形成された、第2導電型を有する第1の不純物拡散
領域と、 前記半導体基板の前記第1の主表面において、前記第1
の不純物拡散領域よりも外側の領域に、該第1の不純物
拡散領域を取り囲むように、該第1の主表面からの深さ
が前記第1の不純物拡散領域よりも深く、かつ、該第1
の不純物拡散領域よりも濃度が高い、所定の幅で設けら
れた第2の不純物拡散領域と、 前記半導体基板の前記第1の主表面上に前記第1の不純
物拡散領域に接して設けられた第1の金属層と、 前記半導体基板の前記第2の主表面に接するように設け
られた第2の金属層と、 前記第1の不純物拡散領域に前記半導体基板の前記第1
の主表面から所定の深さにかけて、前記第1の不純物拡
散領域の略中心から該中心を取り囲むように形成された
環状の、前記第2の不純物拡散領域より濃度が低い第2
導電型を有する複数の第5の不純物拡散領域を備える、
半導体装置。 - 【請求項8】 第1導電型を有する半導体基板と、 前記半導体基板の前記第1の主表面から所定の深さにか
けて形成された、第2導電型を有する第1の不純物拡散
領域と、 前記半導体基板の前記第1の主表面において、前記第1
の不純物拡散領域よりも外側の領域に、該第1の不純物
拡散領域を取り囲むように、該第1の主表面からの深さ
が前記第1の不純物拡散領域よりも深く、かつ、該第1
の不純物拡散領域よりも濃度が高い、所定の幅で設けら
れた第2の不純物拡散領域と、 前記半導体基板の前記第1の主表面上に前記第1の不純
物拡散領域に接して設けられた第1の金属層と、 前記半導体基板の第2の主表面に接するように設けられ
た第2の金属層と、 前記第1の不純物拡散領域と前記第2の不純物拡散領域
との間に、前記第2の不純物拡散領域の最内周から所定
の距離を隔てて設けられ、前記第1の不純物拡散領域よ
りも不純物の注入深さが浅く、かつ、該第1の不純物拡
散領域よりも濃度が低い、第2導電型を有する第6の不
純物拡散領域とを備える、半導体装置。 - 【請求項9】 第1導電型を有する半導体基板と、 前記半導体基板の前記第1の主表面から所定の深さにか
けて形成された、第2導電型を有する第1の不純物拡散
領域と、 前記半導体基板の前記第1の主表面において、前記第1
の不純物拡散領域よりも外側の領域に、該第1の不純物
拡散領域を取り囲むように、該第1の主表面からの深さ
が前記第1の不純物拡散領域よりも深く、かつ、該第1
の不純物拡散領域よりも濃度が高い、所定の幅で設けら
れ、該幅方向の中心部付近の不純物濃度が最外周および
最内周に比較して低い、環状の第2導電型を有する第2
の不純物領域と、 前記半導体基板の前記第1の主表面上に前記第2の不純
物拡散領域に略接する程度まで設けられた第1の金属層
と、 前記半導体基板の第2の主表面に接するように設けられ
た第2の金属層とを備える、半導体装置。
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