JP2000042857A - 保持工具 - Google Patents
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- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 工作機械のスピンドル軸に取付けられる回転
工具用の保持工具に於て、高速回転かつ高速送りで超精
密な切削・研削等の加工を実現できるようにする。 【解決手段】 スピンドル軸1のテーパ孔2の内周面部
3に当接するテーパ状外周面部4を有する外筒体5と、
該外筒体5が軸方向へスライド可能に外嵌される内筒部
6と該内筒部6の先端側に形成されると共に上記スピン
ドル軸1の先端面7に当接可能とされる外鍔部8とを有
する保持体9と、該保持体9に対して上記外筒体5を基
端側へ弾発的に付勢する弾発部材10と、を備える。しか
も、外鍔部8乃至その近傍の大径部13に、傾斜方向にネ
ジ孔15…を形成して、小ネジ21を螺着する。
工具用の保持工具に於て、高速回転かつ高速送りで超精
密な切削・研削等の加工を実現できるようにする。 【解決手段】 スピンドル軸1のテーパ孔2の内周面部
3に当接するテーパ状外周面部4を有する外筒体5と、
該外筒体5が軸方向へスライド可能に外嵌される内筒部
6と該内筒部6の先端側に形成されると共に上記スピン
ドル軸1の先端面7に当接可能とされる外鍔部8とを有
する保持体9と、該保持体9に対して上記外筒体5を基
端側へ弾発的に付勢する弾発部材10と、を備える。しか
も、外鍔部8乃至その近傍の大径部13に、傾斜方向にネ
ジ孔15…を形成して、小ネジ21を螺着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保持工具に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械のスピンドル軸に取付け
られる回転工具用の保持工具は、図8に示すように、ス
ピンドル軸aのテーパ孔の内周面部bに当接するテーパ
部cと、その先端側の外鍔部dと、その外鍔部dの先端
側の工具取付部eが、一体に形成されたものが公知であ
った。
られる回転工具用の保持工具は、図8に示すように、ス
ピンドル軸aのテーパ孔の内周面部bに当接するテーパ
部cと、その先端側の外鍔部dと、その外鍔部dの先端
側の工具取付部eが、一体に形成されたものが公知であ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来の保持工具では、スピンドル軸aの先端面fと外鍔
部dの基端面gの間に微小間隙hが生じるという問題が
あった。また、スピンドル軸aの先端面fと外鍔部dの
基端面gとが当接するように寸法精度を高くしても、公
差等により十分に密着状に嵌合させることは至難であっ
た。このため、スピンドル軸aに対する保持工具の取付
精度が低くなり、高速回転かつ高速送りにて極めて精密
な切削加工が要求される場合に対応できなかった。
従来の保持工具では、スピンドル軸aの先端面fと外鍔
部dの基端面gの間に微小間隙hが生じるという問題が
あった。また、スピンドル軸aの先端面fと外鍔部dの
基端面gとが当接するように寸法精度を高くしても、公
差等により十分に密着状に嵌合させることは至難であっ
た。このため、スピンドル軸aに対する保持工具の取付
精度が低くなり、高速回転かつ高速送りにて極めて精密
な切削加工が要求される場合に対応できなかった。
【0004】また、マシニングセンタやNC等の最近の
工作機械に於ては、高速化が進み、刃物工具が高速度で
回転する場合に、刃物工具及びこれを掴持するツーリン
グホルダのバランスが悪いと加工時に振れが増加して加
工精度に悪影響を及ぼしていた。
工作機械に於ては、高速化が進み、刃物工具が高速度で
回転する場合に、刃物工具及びこれを掴持するツーリン
グホルダのバランスが悪いと加工時に振れが増加して加
工精度に悪影響を及ぼしていた。
【0005】従来、ツーリングホルダのバランス調整は
質量の片寄り部分にドリル等で孔を穿ち調整するのが一
般的であった。この場合は、ツーリングホルダのアンバ
ランンスが解消しても、ドリル、エンドミル、タップ等
の刃物工具を取付けた際に生ずるアンバランスは調整不
可能であった。
質量の片寄り部分にドリル等で孔を穿ち調整するのが一
般的であった。この場合は、ツーリングホルダのアンバ
ランンスが解消しても、ドリル、エンドミル、タップ等
の刃物工具を取付けた際に生ずるアンバランスは調整不
可能であった。
【0006】そこで、ツーリングホルダの廻り止めフラ
ンジ部の外周上から径方向に最初から所定ピッチでタッ
プ加工を施して、アンバランス点にホロセットを入れる
方法が採られていた。しかし、すべてのアンバランスを
この構造で調整することは困難で、最近の工作機械の趨
勢としての30,000r.p.m 以上の高速化に対して、ツーリ
ングホルダ関係に要求される2.5 G以内のバランスグレ
ードに調整する構造としては不十分であった。
ンジ部の外周上から径方向に最初から所定ピッチでタッ
プ加工を施して、アンバランス点にホロセットを入れる
方法が採られていた。しかし、すべてのアンバランスを
この構造で調整することは困難で、最近の工作機械の趨
勢としての30,000r.p.m 以上の高速化に対して、ツーリ
ングホルダ関係に要求される2.5 G以内のバランスグレ
ードに調整する構造としては不十分であった。
【0007】そこで、本発明は、上述の問題を解決し
て、径方向と軸方向のバランス調整を同時に行うことが
可能で、かつ、高速回転時のバランスを確実にとること
ができて、高速回転かつ高速送りで超精密に切削・研削
等の加工を実現できる保持工具を提供することを目的と
する。
て、径方向と軸方向のバランス調整を同時に行うことが
可能で、かつ、高速回転時のバランスを確実にとること
ができて、高速回転かつ高速送りで超精密に切削・研削
等の加工を実現できる保持工具を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る保持工具は、スピンドル軸のテーパ
孔の内周面部に当接するテーパ状外周面部を有する外筒
体と、該外筒体が軸方向へスライド可能に外嵌される内
筒部と該内筒部の先端側に形成されると共に上記スピン
ドル軸の先端面に当接可能とされる外鍔部とを有する保
持体と、該保持体に対して上記外筒体を基端側へ弾発的
に付勢する弾発部材と、を備え、さらに、上記保持体の
外鍔部乃至その近傍の大径部に、軸心に対して所定鋭角
にて傾斜する方向のネジ孔を形成して、これにバランス
調整用小ネジを螺進退自在に螺着したものである。
めに、本発明に係る保持工具は、スピンドル軸のテーパ
孔の内周面部に当接するテーパ状外周面部を有する外筒
体と、該外筒体が軸方向へスライド可能に外嵌される内
筒部と該内筒部の先端側に形成されると共に上記スピン
ドル軸の先端面に当接可能とされる外鍔部とを有する保
持体と、該保持体に対して上記外筒体を基端側へ弾発的
に付勢する弾発部材と、を備え、さらに、上記保持体の
外鍔部乃至その近傍の大径部に、軸心に対して所定鋭角
にて傾斜する方向のネジ孔を形成して、これにバランス
調整用小ネジを螺進退自在に螺着したものである。
【0009】また、外筒体の最大径をDとし軸方向長さ
をLとしたときに、1.5 D≦L≦2.5 Dに設定するのが
好ましい。また、弾発部材が複数枚の皿ばねから成り、
該皿ばねが保持体の内筒部に外嵌されているのが望まし
い。また、外筒体の内周面と保持体の内筒部の外周面
に、相互に対向する第1凹所と第2凹所を周方向所定ピ
ッチにて形成し、該第1凹所と第2凹所の間に回転止め
ボールを介装するのが望ましい。また、弾発部材を受け
る位置に円環状第1スペーサを付設し、さらに、内筒部
の上端部のネジ部に第2スペーサを螺着する。
をLとしたときに、1.5 D≦L≦2.5 Dに設定するのが
好ましい。また、弾発部材が複数枚の皿ばねから成り、
該皿ばねが保持体の内筒部に外嵌されているのが望まし
い。また、外筒体の内周面と保持体の内筒部の外周面
に、相互に対向する第1凹所と第2凹所を周方向所定ピ
ッチにて形成し、該第1凹所と第2凹所の間に回転止め
ボールを介装するのが望ましい。また、弾発部材を受け
る位置に円環状第1スペーサを付設し、さらに、内筒部
の上端部のネジ部に第2スペーサを螺着する。
【0010】そして、保持体の外鍔部乃至その近傍の大
径部に形成されたネジ孔が複数個配設されると共に、こ
の各ネジ孔内に、バランス調整用小ネジを夫々1個づつ
螺進退自在に螺着し、該小ネジの長さ寸法を、上記ネジ
孔の長さ寸法の4分の1以下に設定する。
径部に形成されたネジ孔が複数個配設されると共に、こ
の各ネジ孔内に、バランス調整用小ネジを夫々1個づつ
螺進退自在に螺着し、該小ネジの長さ寸法を、上記ネジ
孔の長さ寸法の4分の1以下に設定する。
【0011】保持体の外鍔部乃至その近傍の大径部に、
軸方向に位置をづらせて、2群以上にネジ孔を配設し
た。
軸方向に位置をづらせて、2群以上にネジ孔を配設し
た。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づいて本発明を詳説する。
づいて本発明を詳説する。
【0013】図1〜図5は本発明に係る保持工具の実施
の一形態を示し、この保持工具は、スピンドル軸1のテ
ーパ孔2の内周面部3に当接するテーパ状外周面部4を
有する外筒体5と、その外筒体5が軸方向へスライド可
能に外嵌される内筒部6とその内筒部6の先端側に形成
されると共にスピンドル軸1の先端面7に当接可能とさ
れる外鍔部8とを有する保持体9と、その保持体9に対
して外筒体5を基端側へ弾発的に付勢する弾発部材10
と、保持体9の先端側に外嵌されたチャッキングリング
34と、を備えている。
の一形態を示し、この保持工具は、スピンドル軸1のテ
ーパ孔2の内周面部3に当接するテーパ状外周面部4を
有する外筒体5と、その外筒体5が軸方向へスライド可
能に外嵌される内筒部6とその内筒部6の先端側に形成
されると共にスピンドル軸1の先端面7に当接可能とさ
れる外鍔部8とを有する保持体9と、その保持体9に対
して外筒体5を基端側へ弾発的に付勢する弾発部材10
と、保持体9の先端側に外嵌されたチャッキングリング
34と、を備えている。
【0014】外筒体5の最大径をDとし軸方向長さをL
としたときに、1.5 D≦L≦2.5 Dに設定する。また、
内筒部6の基端の外周面にネジ部35を形成して(第2)
スペーサ29を螺着する。さらに、内筒部6の孔部に、プ
ルボルト26が螺入されるネジ孔24を形成する。また、内
筒部6の下端部(先端側)と外鍔部8の上端部(基端
側)との間に、スピンドル軸1側へ開口する円環状の凹
溝部25を形成し、その凹溝部25に弾発部材10を嵌込む。
具体的には、弾発部材10は、(図2のように)複数枚の
皿ばね20…から成り、その皿ばね20…を保持体9の内筒
部6に外嵌し、かつ、凹溝部25に収納する。
としたときに、1.5 D≦L≦2.5 Dに設定する。また、
内筒部6の基端の外周面にネジ部35を形成して(第2)
スペーサ29を螺着する。さらに、内筒部6の孔部に、プ
ルボルト26が螺入されるネジ孔24を形成する。また、内
筒部6の下端部(先端側)と外鍔部8の上端部(基端
側)との間に、スピンドル軸1側へ開口する円環状の凹
溝部25を形成し、その凹溝部25に弾発部材10を嵌込む。
具体的には、弾発部材10は、(図2のように)複数枚の
皿ばね20…から成り、その皿ばね20…を保持体9の内筒
部6に外嵌し、かつ、凹溝部25に収納する。
【0015】また、外筒体5の大径側端部は、凹溝部25
にスライド自在に挿入され、その先端面が皿ばね20に当
接する。さらに、図3及び図1と図2に示すように、外
筒体5の内周面11と保持体9の内筒部6の外周面16に、
相互に対向する第1凹所17と第2凹所18を周方向所定ピ
ッチにて形成し、軸方向溝状の第1凹所17と半球凹状の
第2凹所18の間に回転止めボール19を介装する。
にスライド自在に挿入され、その先端面が皿ばね20に当
接する。さらに、図3及び図1と図2に示すように、外
筒体5の内周面11と保持体9の内筒部6の外周面16に、
相互に対向する第1凹所17と第2凹所18を周方向所定ピ
ッチにて形成し、軸方向溝状の第1凹所17と半球凹状の
第2凹所18の間に回転止めボール19を介装する。
【0016】しかして、この保持工具を、スピンドル軸
1に取付けるには、図4に示すように、スピンドル軸1
のテーパ孔2の内周面部3を、外筒体5のテーパ状外周
面部4に当接させると共に、スピンドル軸1の孔部の図
外上方からの引張具にてプルボルト26を、上方へ引張る
前は、スピンドル軸1の先端面7と、外鍔部8の基端面
8aとの間に、隙間Sが生じる。
1に取付けるには、図4に示すように、スピンドル軸1
のテーパ孔2の内周面部3を、外筒体5のテーパ状外周
面部4に当接させると共に、スピンドル軸1の孔部の図
外上方からの引張具にてプルボルト26を、上方へ引張る
前は、スピンドル軸1の先端面7と、外鍔部8の基端面
8aとの間に、隙間Sが生じる。
【0017】その後、図5に示すように、プルボルト26
を矢印F方向へ強く引くと、外筒体5の位置はそのまま
で、保持体9がスピンドル軸1側に移動すると共に弾発
部材10(皿ばね20…)が弾性エネルギーを蓄積しつつ圧
縮され、その保持体9の外鍔部8の基端面8aがスピン
ドル軸1の先端面7に強く当接する。このとき、圧縮さ
れた弾発部材10(皿ばね20…)の弾発付勢力により、外
筒体5のテーパ状外周面部4がスピンドル軸1の内周面
部3に強く当って密嵌状となる。
を矢印F方向へ強く引くと、外筒体5の位置はそのまま
で、保持体9がスピンドル軸1側に移動すると共に弾発
部材10(皿ばね20…)が弾性エネルギーを蓄積しつつ圧
縮され、その保持体9の外鍔部8の基端面8aがスピン
ドル軸1の先端面7に強く当接する。このとき、圧縮さ
れた弾発部材10(皿ばね20…)の弾発付勢力により、外
筒体5のテーパ状外周面部4がスピンドル軸1の内周面
部3に強く当って密嵌状となる。
【0018】このようにして、スピンドル軸1の内周面
部3と外筒体5のテーパ状外周面部4との強い当たり
と、スピンドル軸1の先端面7と外鍔部8との強い当た
りによる2面拘束を実現できる。従って、高速回転かつ
高速送りで、超精密に切削や研削等の加工を行うことが
できる。また、この保持工具を、(主としてマシニング
センターやNCフライス盤等の)従来から既存の工作機
械にも適用することができる。
部3と外筒体5のテーパ状外周面部4との強い当たり
と、スピンドル軸1の先端面7と外鍔部8との強い当た
りによる2面拘束を実現できる。従って、高速回転かつ
高速送りで、超精密に切削や研削等の加工を行うことが
できる。また、この保持工具を、(主としてマシニング
センターやNCフライス盤等の)従来から既存の工作機
械にも適用することができる。
【0019】また、図1と図4に於て、1.5 D≦L≦2.
5 Dに設定した理由は、L<1.5 Dであると外筒体5
が、スピンドル軸1に対して、軸心が傾斜する方向へが
たつき易くなるからであり、2.5 D<Lとしてもそれ以
上取付精度と取付強度を高くすることができず材料が無
駄となると共に保持工具全体の長さ寸法と重量が大きく
なり過ぎるからである。なお、図3では、回転止めボー
ル19…が3個の場合を示したが、2個あるいは4個以上
とすることも可能である。
5 Dに設定した理由は、L<1.5 Dであると外筒体5
が、スピンドル軸1に対して、軸心が傾斜する方向へが
たつき易くなるからであり、2.5 D<Lとしてもそれ以
上取付精度と取付強度を高くすることができず材料が無
駄となると共に保持工具全体の長さ寸法と重量が大きく
なり過ぎるからである。なお、図3では、回転止めボー
ル19…が3個の場合を示したが、2個あるいは4個以上
とすることも可能である。
【0020】ところで、図1〜図5に於て、弾発部材10
を受ける位置に第1スペーサ27を付設する。即ち、保持
体9の凹溝部25に、円環状の第1スペーサ27を嵌入し、
さらに、2枚の皿ばね20, 20を挿入する。そして、内筒
部6の上端部のネジ部35には外面が円錐台状の筒型の第
2スペーサ29を螺着する。この第1スペーサ27の厚さ
(軸心方向)寸法を増減調節すること(部品交換するこ
と)、及び、第2スペーサ29の螺進退による位置調節に
よって、皿ばね20の弾発力を調節できる利点がある。ま
た、第2スペーサ29は、強大な皿ばね20の弾発力を常に
確実に受持できる利点がある。
を受ける位置に第1スペーサ27を付設する。即ち、保持
体9の凹溝部25に、円環状の第1スペーサ27を嵌入し、
さらに、2枚の皿ばね20, 20を挿入する。そして、内筒
部6の上端部のネジ部35には外面が円錐台状の筒型の第
2スペーサ29を螺着する。この第1スペーサ27の厚さ
(軸心方向)寸法を増減調節すること(部品交換するこ
と)、及び、第2スペーサ29の螺進退による位置調節に
よって、皿ばね20の弾発力を調節できる利点がある。ま
た、第2スペーサ29は、強大な皿ばね20の弾発力を常に
確実に受持できる利点がある。
【0021】このように構成したことにより、皿ばね20
の枚数が減少して、プルボルト26を強く引いて2面拘束
した際の皿ばね20…の弾発付勢力が大きくなる。従っ
て、外筒体5のテーパ状外周面部4をスピンドル軸1の
内周面部3に一層強く当てることができ、より強力な2
面拘束を実現できる。
の枚数が減少して、プルボルト26を強く引いて2面拘束
した際の皿ばね20…の弾発付勢力が大きくなる。従っ
て、外筒体5のテーパ状外周面部4をスピンドル軸1の
内周面部3に一層強く当てることができ、より強力な2
面拘束を実現できる。
【0022】また、図6は、他の外筒体5を示し、外周
面から内周面まで貫通する第1縦方向スリット31…と第
2縦方向スリット32…を千鳥状に形成したものである。
具体的には、大径側端面から中間部よりもやや小径側ま
での第1縦方向スリット31…と、小径側端面から中間部
よりもやや大径側までの第2縦方向スリット32…を、周
方向所定ピッチにて設ける。このように構成したことに
より、この保持具を図外のスピンドル軸1に取付けた際
に、外筒体5のテーパ状外周面部4と図外のスピンドル
軸1のテーパ孔2の内周面部3との密着性が高くなると
共に、径が縮小する方向に弾性変形して、外筒体5の内
周面と内筒部6の外周面の密着性が高くなる。かつ、防
振の効果が得られる。
面から内周面まで貫通する第1縦方向スリット31…と第
2縦方向スリット32…を千鳥状に形成したものである。
具体的には、大径側端面から中間部よりもやや小径側ま
での第1縦方向スリット31…と、小径側端面から中間部
よりもやや大径側までの第2縦方向スリット32…を、周
方向所定ピッチにて設ける。このように構成したことに
より、この保持具を図外のスピンドル軸1に取付けた際
に、外筒体5のテーパ状外周面部4と図外のスピンドル
軸1のテーパ孔2の内周面部3との密着性が高くなると
共に、径が縮小する方向に弾性変形して、外筒体5の内
周面と内筒部6の外周面の密着性が高くなる。かつ、防
振の効果が得られる。
【0023】ところで、前記外鍔部8の近傍(先端寄
り)には凹周溝12を介して大径部13が(外鍔状に)形成
されている。この大径部13の先端段付面13a側は、チャ
ッキングリング34が外嵌される小筒部14とされる。
り)には凹周溝12を介して大径部13が(外鍔状に)形成
されている。この大径部13の先端段付面13a側は、チャ
ッキングリング34が外嵌される小筒部14とされる。
【0024】図1〜図5に於て、この大径部13の段付面
13a側の角部に、ネジ孔15を穿節(形成)する。保持工
具の軸心Cに対して、20°〜70°の所定鋭角θにて傾斜
する方向に、このネジ孔15は傾いて穿設されている。
13a側の角部に、ネジ孔15を穿節(形成)する。保持工
具の軸心Cに対して、20°〜70°の所定鋭角θにて傾斜
する方向に、このネジ孔15は傾いて穿設されている。
【0025】このネジ孔15は円周等配分で2個以上が配
設されており、各ネジ孔15には、バランス調整用小ネジ
21が螺進退自在に螺着されている。そして、上記小ネジ
21の長さ寸法Pを、上記ネジ孔15の長さ寸法Nの4分の
1以下に設定するのが、望ましい。かつ、10分の1以上
に設定するのが、好ましい。
設されており、各ネジ孔15には、バランス調整用小ネジ
21が螺進退自在に螺着されている。そして、上記小ネジ
21の長さ寸法Pを、上記ネジ孔15の長さ寸法Nの4分の
1以下に設定するのが、望ましい。かつ、10分の1以上
に設定するのが、好ましい。
【0026】また、図7に示した他の実施の形態のよう
に、外鍔部8近傍の大径部13の軸方向長さが十分に大き
い場合───例えばその大径部13の外径の0.7 倍〜1.5
倍の軸方向長さである場合───には、軸方向に位置を
づらせて、2群(以上)のネジ孔15…,15…を、配設す
る。しかも、好ましくは2群(以上)のネジ孔15…を、
周方向に交互にづらせて、千鳥状に配置(図7の左半分
参照)する。
に、外鍔部8近傍の大径部13の軸方向長さが十分に大き
い場合───例えばその大径部13の外径の0.7 倍〜1.5
倍の軸方向長さである場合───には、軸方向に位置を
づらせて、2群(以上)のネジ孔15…,15…を、配設す
る。しかも、好ましくは2群(以上)のネジ孔15…を、
周方向に交互にづらせて、千鳥状に配置(図7の左半分
参照)する。
【0027】このとき第1群のネジ孔15の長さ寸法をN
1 とし、小ネジ21の長さ寸法をP1とすると、1/10・
N1 ≦P1 ≦1/4・N1 のように設定する。他方、第
2群のネジ孔15の長さ寸法をN2 とし、小ネジ21の長さ
寸法をP2 とすると、同様に1/10・N2 ≦P2 ≦1/
4・N2 のように設定する。
1 とし、小ネジ21の長さ寸法をP1とすると、1/10・
N1 ≦P1 ≦1/4・N1 のように設定する。他方、第
2群のネジ孔15の長さ寸法をN2 とし、小ネジ21の長さ
寸法をP2 とすると、同様に1/10・N2 ≦P2 ≦1/
4・N2 のように設定する。
【0028】なお、1/10未満であると、小ネジ21の質
量が余りに小さ過ぎて、バランス調整の作用が過小とな
る。逆に1/4を越えると、その螺進退の調整代が小さ
過ぎることとなる。なお、小ネジ21は六角孔付止めネジ
とするのが望ましい。そして、この保持工具(ツーリン
グホルダともいう)に、刃物工具を掴持した状態に於
て、動的バランサ装置に取付けて、回転させ、保持工具
(ツーリングホルダ)と刃物工具の全体のバランスを、
上記小ネジ21…をネジ孔15…内を螺進退させることによ
って調整する。該ネジ孔15…の深さ寸法N(N1 ,N
2 )が小ネジ21の長さ寸法P(P 1 ,P2 )の4倍〜10
倍と大きいので、微調整が容易である。上述の如く、所
定鋭角θにネジ孔15を形成したことにより、軸方向及び
径方向の二面方向(2座標軸方向)に対し、同時に効果
的なバランス調整を、すみやかに行うことができる。
量が余りに小さ過ぎて、バランス調整の作用が過小とな
る。逆に1/4を越えると、その螺進退の調整代が小さ
過ぎることとなる。なお、小ネジ21は六角孔付止めネジ
とするのが望ましい。そして、この保持工具(ツーリン
グホルダともいう)に、刃物工具を掴持した状態に於
て、動的バランサ装置に取付けて、回転させ、保持工具
(ツーリングホルダ)と刃物工具の全体のバランスを、
上記小ネジ21…をネジ孔15…内を螺進退させることによ
って調整する。該ネジ孔15…の深さ寸法N(N1 ,N
2 )が小ネジ21の長さ寸法P(P 1 ,P2 )の4倍〜10
倍と大きいので、微調整が容易である。上述の如く、所
定鋭角θにネジ孔15を形成したことにより、軸方向及び
径方向の二面方向(2座標軸方向)に対し、同時に効果
的なバランス調整を、すみやかに行うことができる。
【0029】また、スペーサ27はスピンドル軸1の先端
面7と(保持工具の)外鍔部8の基端面8aが完全に密
着するように、公差的寸法のギャップをアジャストする
ため、スペーサ巾厚で調整する。又、このスペーサ27
は、皿バネ20のききめ代,強弱を、アジャストする重要
な役目がある。
面7と(保持工具の)外鍔部8の基端面8aが完全に密
着するように、公差的寸法のギャップをアジャストする
ため、スペーサ巾厚で調整する。又、このスペーサ27
は、皿バネ20のききめ代,強弱を、アジャストする重要
な役目がある。
【0030】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
で、次に記載する効果を奏する。
【0031】請求項1記載の保持工具によれば、スピン
ドル軸1のテーパ孔2の内周面部3と外筒体5のテーパ
状外周面部4との強い当たりと、スピンドル軸1の先端
面7と外鍔部8との強い当たりによる2面拘束を実現で
きる。従って、高速回転かつ高速送りで、超精密に切削
や研削等の加工を行うことができる。
ドル軸1のテーパ孔2の内周面部3と外筒体5のテーパ
状外周面部4との強い当たりと、スピンドル軸1の先端
面7と外鍔部8との強い当たりによる2面拘束を実現で
きる。従って、高速回転かつ高速送りで、超精密に切削
や研削等の加工を行うことができる。
【0032】30,000r.p.m 以上の高速回転時の径方向と
軸方向のアンバランスを高精度にて解消することがで
き、高速回転用として好適である。かつ、バランス調整
用小ネジ21…を螺進退させるだけで、バランス調整が容
易に行うことができる。また、傾斜方向のネジ孔15…を
十分に長く加工することができる。さらにバランス調整
用小ネジ21…のアジャスト移動量が大きいため、より優
れた微調整が可能となる。さらに、高速回転で長時間作
業を行う時に発生するスキ間による熱膨張や熱変位が防
げる。
軸方向のアンバランスを高精度にて解消することがで
き、高速回転用として好適である。かつ、バランス調整
用小ネジ21…を螺進退させるだけで、バランス調整が容
易に行うことができる。また、傾斜方向のネジ孔15…を
十分に長く加工することができる。さらにバランス調整
用小ネジ21…のアジャスト移動量が大きいため、より優
れた微調整が可能となる。さらに、高速回転で長時間作
業を行う時に発生するスキ間による熱膨張や熱変位が防
げる。
【0033】請求項2記載の保持工具によれば、外筒体
5とスピンドル軸1の軸心が相互に傾斜する方向へがた
つき難くなり、かつ、保持工具全体の長さ寸法と重量が
大きくなり過ぎない。請求項3記載の保持工具によれ
ば、構造が簡単となると共に、外筒体5をスピンドル軸
1のテーパ孔2の内周面部3に押し付ける弾発付勢力が
大きくなり、一層強力な2面拘束を実現できる。
5とスピンドル軸1の軸心が相互に傾斜する方向へがた
つき難くなり、かつ、保持工具全体の長さ寸法と重量が
大きくなり過ぎない。請求項3記載の保持工具によれ
ば、構造が簡単となると共に、外筒体5をスピンドル軸
1のテーパ孔2の内周面部3に押し付ける弾発付勢力が
大きくなり、一層強力な2面拘束を実現できる。
【0034】請求項4記載の保持工具によれば、外筒体
5と保持体9(内筒部6)が相互に回転しないように
(空回りしないように)できる。請求項5記載の保持工
具によれば、第1スペーサ27の厚さ寸法(軸心方向寸
法)の一揃えのものの部品交換、及び、第2スペーサ29
の螺進退によって、弾発部材10の弾発力の微調節が可能
となる。
5と保持体9(内筒部6)が相互に回転しないように
(空回りしないように)できる。請求項5記載の保持工
具によれば、第1スペーサ27の厚さ寸法(軸心方向寸
法)の一揃えのものの部品交換、及び、第2スペーサ29
の螺進退によって、弾発部材10の弾発力の微調節が可能
となる。
【0035】請求項6によれば、小ネジ21のアジャスト
移動量が大きくて、十分な微調整が可能となる。請求項
7によれば、2群以上にネジ孔15…,15…を配置したの
で、全体として一層高精度・微調整を実現できる。
移動量が大きくて、十分な微調整が可能となる。請求項
7によれば、2群以上にネジ孔15…,15…を配置したの
で、全体として一層高精度・微調整を実現できる。
【0036】請求項1,6,7によれば、,保持体9
の肉厚が大きな部分にネジ孔15を傾斜させて穿設するの
で、ネジ孔15の長さ寸法Pを十分長くでき、かつ、小ネ
ジ21の長さ寸法Pをネジ孔15の長さ寸法Nの4分の1以
下に設定してあるので、小ネジ21のアジャスト移動量を
十分大きくできる。そのため、保持工具(ツーリングホ
ルダ)と刃物工具の全体の径方向と軸方向のバランスの
微調整が大きな範囲にわたって可能となり、大きなアン
バランスがあったとしても、要求されるバランスグレー
ド以内に確実に調整できる。外鍔部8及び大径部9
は、ホルダ本体に取付けた刃物工具よりも外側に離れた
位置にあるから、ネジ孔15内にある小ネジ21を螺進退さ
せる際に、刃物工具が邪魔にならず、かつ刃物工具に手
等が触れずに済み、容易にバランス調整を行えて安全で
ある。ネジ孔15の交差角度(傾斜角度)θを比較的大
きく設定可能であり、径方向のバランス調整範囲が大き
くなる。
の肉厚が大きな部分にネジ孔15を傾斜させて穿設するの
で、ネジ孔15の長さ寸法Pを十分長くでき、かつ、小ネ
ジ21の長さ寸法Pをネジ孔15の長さ寸法Nの4分の1以
下に設定してあるので、小ネジ21のアジャスト移動量を
十分大きくできる。そのため、保持工具(ツーリングホ
ルダ)と刃物工具の全体の径方向と軸方向のバランスの
微調整が大きな範囲にわたって可能となり、大きなアン
バランスがあったとしても、要求されるバランスグレー
ド以内に確実に調整できる。外鍔部8及び大径部9
は、ホルダ本体に取付けた刃物工具よりも外側に離れた
位置にあるから、ネジ孔15内にある小ネジ21を螺進退さ
せる際に、刃物工具が邪魔にならず、かつ刃物工具に手
等が触れずに済み、容易にバランス調整を行えて安全で
ある。ネジ孔15の交差角度(傾斜角度)θを比較的大
きく設定可能であり、径方向のバランス調整範囲が大き
くなる。
【図1】本発明の実施の一形態を示す半截断面図であ
る。
る。
【図2】一部破断で示す斜視図である。
【図3】要部断面平面図である。
【図4】取付け方法説明図である。
【図5】取付け方法説明図である。
【図6】外筒体の変形例を示す正面図である。
【図7】他の実施の形態を示す半截断面図である。
【図8】従来例の説明図である。
1 スピンドル軸 2 テーパ孔 3 内周面部 4 テーパ状外周面部 5 外筒体 6 内筒部 7 先端面 8 外鍔部 9 保持体 10 弾発部材 11 内周面 13 大径部 16 外周面 17 第1凹所 18 第2凹所 19 回転止めボール 20 皿ばね 21 小ネジ 26 プルボルト 27 第1スペーサ 29 第2スペーサ C 軸心 D 最大径 L 軸方向長さ P 長さ寸法 N 長さ寸法
Claims (7)
- 【請求項1】 スピンドル軸1のテーパ孔2の内周面部
3に当接するテーパ状外周面部4を有する外筒体5と、
該外筒体5が軸方向へスライド可能に外嵌される内筒部
6と該内筒部6の先端側に形成されると共に上記スピン
ドル軸1の先端面7に当接可能とされる外鍔部8とを有
する保持体9と、該保持体9に対して上記外筒体5を基
端側へ弾発的に付勢する弾発部材10と、を備え、さら
に、上記保持体9の外鍔部8乃至その近傍の大径部13
に、軸心Cに対して所定鋭角θにて傾斜する方向のネジ
孔15…を形成して、これにバランス調整用小ネジ21を螺
進退自在に螺着したことを特徴とする保持工具。 - 【請求項2】 外筒体5の最大径をDとし軸方向長さを
Lとしたときに、1.5D≦L≦2.5 Dに設定した請求項
1記載の保持工具。 - 【請求項3】 弾発部材10が複数枚の皿ばね20…から成
り、該皿ばね20…が保持体9の内筒部6に外嵌されてい
る請求項1記載の保持工具。 - 【請求項4】 外筒体5の内周面11と保持体9の内筒部
6の外周面16に、相互に対向する第1凹所17と第2凹所
18を周方向所定ピッチにて形成し、該第1凹所17と第2
凹所18の間に回転止めボール19を介装した請求項1記載
の保持工具。 - 【請求項5】 弾発部材10を受ける位置に円環状第1ス
ペーサ27を付設し、さらに、内筒部6の上端部のネジ部
に第2スペーサ29を螺着した請求項1記載の保持具。 - 【請求項6】 保持体9の外鍔部8乃至その近傍の大径
部13に形成されたネジ孔15…が複数個配設されると共
に、この各ネジ孔15内に、バランス調整用小ネジ21を夫
々1個づつ螺進退自在に螺着し、該小ネジ21の長さ寸法
Pを、上記ネジ孔15の長さ寸法Nの4分の1以下に設定
した請求項1記載の保持工具。 - 【請求項7】 保持体9の外鍔部8乃至その近傍の大径
部13に、軸方向に位置をづらせて、2群以上にネジ孔15
…を配設した請求項1又は6記載の保持工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10210572A JP2000042857A (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | 保持工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10210572A JP2000042857A (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | 保持工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000042857A true JP2000042857A (ja) | 2000-02-15 |
Family
ID=16591545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10210572A Pending JP2000042857A (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | 保持工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000042857A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009028852A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Nsk Ltd | 主軸装置 |
| US7690874B2 (en) * | 2007-12-12 | 2010-04-06 | Kennametal Inc. | Rotary tapered tool holder with adapter sleeve |
| US8425164B2 (en) * | 2006-12-06 | 2013-04-23 | Rego-Fix Ag | Method and device for balancing a tool coupling |
| US9221141B1 (en) * | 2013-02-27 | 2015-12-29 | The Boeing Company | Tuned mass tool holder |
| CN109176084A (zh) * | 2018-08-27 | 2019-01-11 | 嘉兴宝联机器人有限公司 | 一种布料夹取治具 |
-
1998
- 1998-07-27 JP JP10210572A patent/JP2000042857A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8425164B2 (en) * | 2006-12-06 | 2013-04-23 | Rego-Fix Ag | Method and device for balancing a tool coupling |
| JP2009028852A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Nsk Ltd | 主軸装置 |
| US7690874B2 (en) * | 2007-12-12 | 2010-04-06 | Kennametal Inc. | Rotary tapered tool holder with adapter sleeve |
| US9221141B1 (en) * | 2013-02-27 | 2015-12-29 | The Boeing Company | Tuned mass tool holder |
| CN109176084A (zh) * | 2018-08-27 | 2019-01-11 | 嘉兴宝联机器人有限公司 | 一种布料夹取治具 |
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