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JP2000040415A - ヘッドランプ - Google Patents

ヘッドランプ

Info

Publication number
JP2000040415A
JP2000040415A JP10209466A JP20946698A JP2000040415A JP 2000040415 A JP2000040415 A JP 2000040415A JP 10209466 A JP10209466 A JP 10209466A JP 20946698 A JP20946698 A JP 20946698A JP 2000040415 A JP2000040415 A JP 2000040415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
biasing force
holder
return spring
driving
headlamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10209466A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kaneda
真 金田
Hiroshi Iwasaki
浩 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stanley Electric Co Ltd filed Critical Stanley Electric Co Ltd
Priority to JP10209466A priority Critical patent/JP2000040415A/ja
Publication of JP2000040415A publication Critical patent/JP2000040415A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の1つの光源を移動して配光の切換えを
行なうヘッドランプにおいては、駆動装置が故障した場
合に走行位置に固定されることがあり、対向車に眩惑を
生じさせて交通の安全性を損うものとなる問題点を生じ
ていた。 【解決手段】 本発明により、ホルダ3にカム部4をし
てすれ違い位置Sを設定させる偏寄力を与えるリターン
スプリング5を設け、走行位置Mとするときには駆動ピ
ン6はカム部4の斜面4bの範囲内として設定すること
で、駆動装置7の駆動が停止されたときには、リターン
スプリング5の偏寄力によりすれ違い位置Sが設定され
るヘッドランプ1としたことで、万一に駆動装置に故障
を生じ動作が不能となった状態でもリターンスプリング
の偏寄力によりすれ違い位置に自動的に復帰するものと
して課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用のヘッド
ランプに関するものであり、詳細にはメタルハライドラ
ンプなど1つの発光源しか持たない光源を採用して走行
ビームとすれ違いビームとの切換えを可能な構成とした
ヘッドランプの構成に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のヘッドランプ90の構成
の例を示すものが図5であり、光源91を保持するホル
ダ92は光源91の光軸X方向に移動を自在とされると
共に、側面にはピン92aが設けられ、このピン92a
は駆動板93に設けられた駆動溝93aに係合されてい
る。
【0003】前記駆動溝93aは前記ホルダ92に対し
てすれ違い位置Sと走行位置Mとが与えられるように途
中を斜面とする段差状に形成されているものであり、例
えばモータ、ソレノイドなど適宜の駆動部94で可動さ
せることで、前記ピン92aが駆動溝93a内で摺動し
ホルダ92を移動させて光源91をすれ違い位置Sと走
行位置Mとの何れかに設定するものとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来のヘッドランプ90の構成においては、例えば駆
動部94に故障を生じた場合、現在選択されている位置
からの移動が不可能となる。このときに、すれ違い位置
Sが選択されている場合であれば、高速走行時などに運
転者がやや不便を感じる程度の軽微な問題で済む。
【0005】所が、走行位置Mで故障を生じた場合に
は、ヘッドランプ90は対向車に対して幻惑光を生じる
ものとなり、故障により現在選択されている位置からの
移動が不可能となることは、安全走行を妨げるという重
大な問題点を生じることとなり、この点の解決が課題と
されるものとなっている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記した従来
の課題を解決するための具体的な手段として、光源を反
射鏡の略光軸方向に沿いすれ違い位置と走行位置とに移
動させて配光切換を行なう構成としたヘッドランプにお
いて、前記ヘッドランプには前記光源を保持し、この光
源の少なくともすれ違い位置と走行位置との間の移動量
が斜面として設定されたカム部が設けられたホルダと、
前記ホルダに前記カム部をしてすれ違い位置を設定させ
る偏寄力を与えるリターンスプリングと、適宜な駆動装
置による位置の変位で前記カム部とにより前記リターン
スプリングの偏寄力に抗して前記ホルダを走行位置に移
動させる駆動ピンとから成り、前記走行位置としたとき
には前記駆動ピンは前記カム部の斜面の範囲内として設
定され、駆動装置の駆動が停止されたときには、前記リ
ターンスプリングの偏寄力によりすれ違い位置が設定さ
れることを特徴とするヘッドランプを提供することで課
題を解決するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すもの
は本発明に係るヘッドランプであり、このヘッドランプ
1はメタルハライドランプなどバルブ内に1つの発光源
が設けられているランプを光源2とするものであり、よ
って、光源2を光軸X方向に移動させることですれ違い
配光と走行配光とを切換えるものである点は従来例のも
のと同様である。
【0008】ここで、本発明では、前記光源2を移動さ
せるのにカム部4と、リターンスプリング5と、駆動ピ
ン6と、駆動装置7とを用いるものであり、まず前記カ
ム部4は光源2を保持するための例えばソケットなどと
したホルダ3に設けられ、後に説明する駆動ピン6との
相互の位置関係により前記ホルダ3に対しすれ違い位置
Sと走行位置Mとを与えるものとされている。
【0009】このときに、前記ホルダ3は従来例のもの
と同様に、反射鏡1aに対して光源2の光軸X方向への
移動を自在なものとされているが、本発明においては、
ホルダ3には常時にこのホルダ3をすれ違い位置S方向
へ移動させる偏寄力を加えるリターンスプリング5が設
けられている。尚、ここで、すれ違い位置Sと走行位置
Mとは、一般的にはすれ違い位置Sが走行位置Mよりも
ヘッドランプ1の照射方向前方に光源2を配置するもの
であるので、リターンスプリング5による偏寄力は照射
方向前方に向けて加えられるものとなる。
【0010】また、前記駆動ピン6は前記光源2の光軸
Xと平行方向で且つ照射方向後方に向かい突出して設け
られるものであり、例えば複数本が円周上に配置され、
ソレノイドあるいはモータなど適宜な駆動装置7により
円弧運動を行なうものとされ、そして、前記ピン6の先
端には前記カム部4がリターンスプリング5の偏寄力に
より圧接されるものとなっている。
【0011】前記カム部4には平坦面4aと斜面4bと
が設けられ、前記駆動ピン6が平坦面4aの範囲にある
ときには図2に示すようにホルダ3には移動を生じるこ
とはなく、本発明では、この平坦部4aをもって前記ホ
ルダ3にすれ違い位置Sを与えるものとしている。ま
た、前記斜面4bの範囲では駆動装置7によるに駆動ピ
ン6の円弧運動により、図3に示すように前記ホルダ3
は照射方向後方、即ち、走行位置M方向にホルダ3を移
動させるものとなる。
【0012】このときにには、駆動ピン6はリターンス
プリング5により照射方向前方に偏寄力が加えられてい
るホルダ3を移動させるものとなるので、前記駆動装置
7はその偏寄力に抗してホルダ3を移動させるに十分な
駆動力を有するものとされ、本発明では前記斜面4bの
範囲内で前記ホルダ3に走行位置Mが与えられるものと
している。尚、図1中に符号8で示すものはガイドであ
り、このガイド8は駆動ピン6による移動時に前記ホル
ダ3に不要な回動などを生じないものとしている。
【0013】そして、本発明では前記斜面4bの傾斜度
およびリターンスプリング5の偏寄力の適正化を図るこ
とで前記駆動装置7の駆動を停止したときには、リター
ンスプリング5の偏寄力と斜面4bとにより駆動装置7
による駆動方向とは逆の応力を受けて逆回転し平坦面4
aに達するものとしておくものである。よって、前記駆
動装置7においても駆動が停止されたときには外部から
の応力で容易に移動を行なう構成とされている。
【0014】次いで、上記の構成とした本発明のヘッド
ランプ1の作用および効果について説明を行なう。本発
明により駆動装置7の駆動を停止したときには、リター
ンスプリング5の偏寄力により確実にすれ違い位置Sに
復帰する構成としたことで、駆動装置7に故障を生じた
ときにも、この駆動装置7の駆動を停止すれば必ずすれ
違い位置Sに復帰することが保障されるものとなる。
【0015】従って、万一の場合でも走行位置Mに固定
が行なわれることはなく、即ち、故障を生じたときにも
市街地などで走行ビームで走行を余儀なくされるような
状態は回避されるものとなるので、故障を生じても、対
向車に幻惑を生じさせる恐れは一切になくすることがで
きるものとなる。
【0016】図4に示すものは本発明の別の実施形態で
あり、前の実施形態では駆動ピン6は円弧運動によりカ
ム部4の移動を行なわせていたが、本発明はこれを限定
するものではなく、図4に示すように駆動ピン16は直
線運動を行なうものとしても良い。この場合には、この
駆動ピン16の運動方向に対応して、カム部14も平坦
面14a、斜面14bが直線状として形成されるものと
なるが、動作原理などは前の実施形態と全く同じである
ので、ここでの詳細な説明は省略する。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、ヘ
ッドランプには光源を保持し、この光源の少なくともす
れ違い位置と走行位置との間の移動量が斜面として設定
されたカム部が設けられたホルダと、前記ホルダに前記
カム部をしてすれ違い位置を設定させる偏寄力を与える
リターンスプリングと、適宜な駆動装置による位置の変
位で前記カム部とにより前記リターンスプリングの偏寄
力に抗して前記ホルダを走行位置に移動させる駆動ピン
とから成り、前記走行位置としたときには前記駆動ピン
は前記カム部の斜面の範囲内として設定され、駆動装置
の駆動が停止されたときには、前記リターンスプリング
の偏寄力によりすれ違い位置が設定されるヘッドランプ
としたことで、万一に駆動装置に故障を生じ動作が不能
となった状態でもリターンスプリングの偏寄力によりす
れ違い位置に自動的に復帰するものとして、走行位置が
保持されるのを防ぎ、以て、対向車に眩惑を生じさせる
ことを防止し交通安全の向上に極めて優れた効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るヘッドランプの実施形態を一部
を分解した状態で示す斜視図である。
【図2】 同じ実施形態のすれ違い位置の状態を示す説
明図である。
【図3】 同じく走行位置の状態を示す説明図である。
【図4】 同じく本発明に係るヘッドランプの別の実施
形態を一部を分解した状態で示す斜視図である。
【図5】 従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1……ヘッドランプ 1a……反射鏡 2……光源 3……ホルダ 4、14……カム部 4a、14a……平坦面 4b、14b……斜面 5……リターンスプリング 6、16……駆動ピン 7……駆動装置 8……ガイド S……すれ違い位置 M……走行位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源を反射鏡の略光軸方向に沿いすれ違
    い位置と走行位置とに移動させて配光切換を行なう構成
    としたヘッドランプにおいて、前記ヘッドランプには前
    記光源を保持し、この光源の少なくともすれ違い位置と
    走行位置との間の移動量が斜面として設定されたカム部
    が設けられたホルダと、前記ホルダに前記カム部をして
    すれ違い位置を設定させる偏寄力を与えるリターンスプ
    リングと、適宜な駆動装置による位置の変位で前記カム
    部とにより前記リターンスプリングの偏寄力に抗して前
    記ホルダを走行位置に移動させる駆動ピンとから成り、
    前記走行位置としたときには前記駆動ピンは前記カム部
    の斜面の範囲内として設定され、駆動装置の駆動が停止
    されたときには、前記リターンスプリングの偏寄力によ
    りすれ違い位置が設定されることを特徴とするヘッドラ
    ンプ。
JP10209466A 1998-07-24 1998-07-24 ヘッドランプ Pending JP2000040415A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10247383A1 (de) * 2002-10-10 2004-04-22 Hella Kg Hueck & Co. Scheinwerfer für Fahrzeuge
JP2012519934A (ja) * 2009-03-06 2012-08-30 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ ピーク/フラット調節
AT513338A1 (de) * 2012-08-21 2014-03-15 Zizala Lichtsysteme Gmbh Verstelleinrichtung für einen Kraftfahrzeugscheinwerfer sowie Kraftfahrzeugscheinwerfer
KR102485526B1 (ko) * 2022-07-18 2023-01-09 주식회사 옵토전자 수중 촬영용 조명장치

Cited By (5)

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AT513338A1 (de) * 2012-08-21 2014-03-15 Zizala Lichtsysteme Gmbh Verstelleinrichtung für einen Kraftfahrzeugscheinwerfer sowie Kraftfahrzeugscheinwerfer
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