「首都直下地震」とは 用語解説・ニュース
時事通信 編集局配信
首都直下地震 東京都を中心とした首都圏で起きると想定される地震。人口密集地を直撃し、人的・物的な被害が大きくなるほか、政治、行政、経済といった国の中枢機能に影響が及ぶと懸念される。
政府の地震調査研究推進本部によると、南関東地域直下でマグニチュード(M)7クラスの地震が30年以内に発生する確率は70%程度。被害想定は、M7クラスの19モデルのうち、影響が最大となる都心南部直下地震で試算を行った。発生確率が、ほぼ0~6%とされるM8クラスの「相模トラフ」沿いの海溝型地震も、津波を伴う最大規模の地震として被害を推計した。