WO1988005845A1 - Bati avant d'une chargeuse montee sur roues - Google Patents

Description

明 細 裝 式 ロ ーダの フ ロ ン 卜 フ レ 厶 技 « I？

こ の発明 は 、 車両の前部 と後部 と が分 ff さ れ 、 かつ こ れ ら が連結さ れて な る 、 いわゆ る ァ ーラ イ キ ュ レ ー 卜 式 の装輪式 ロ ーダに 関 る も ので 、 特 に こ の装 式

D — ダの前部を構成する フ 口 ン 卜 フ レ ー ム の改良 に 関 ίΤ る b ので お る _c 背 環 技 術

第 3 図 は一 般的な S ^式 ロ ー ダ 1 を示 念側面図 である 。

こ の装 式 ロ ー ダ Ί は いわ ゆ る ァ ー ィ キ ユ レ一 卜 式の装輪式 ロ ー ダで 、 車両前 部の主 要部分 を構成 る 分離 さ れた フ π ン 卜 フ レ ー ム 2 と 【 ¾後部の主 ¾ S 分 を構成 る分離 さ れ た リ ャ フ レ 一 ム 3 と か ら 構成 さ れ て お り 、 こ の フ ロ ン 卜 フ レ ー ム 2 と リ ャ フ レ ー ム 3 と は 、 第 3 図の A - A 断 Si図で示寸 第 4 図の よ う に 亡 ン タ ヒ ン ジ部 4 に よ っ て連結さ れ て い.る 。

な お 、 第 3 IIで符 ¾ 4 、 5 はそ れぞれ装輪式 口 一 ダ 1 の前 と 後輪を示 し 、 ま た ¾ ¾ 6 , 7 、 8 、 9 はそ れ ぞれ装 ½ If r i一ダ 1 のバ ゥ ッ 卜 、 一厶 、 ノ ク ッ 卜 シ リ ン ダ 、 フ ー ム シ リ ン ダを示 し て い る c ¾ た 図 で符号 Ί 0 は ス 亍 ァ リ ン ク シ リ ン タ 、 Ί Ί は ス ラ ァ リ ン グシ リ ンダ Ί 0 ·の ビ ホ ッ 卜 を示 し て いる _c

次に上述 し た ¾ 式 ロ ー ダ Ί の従来の フ ロ ン 卜 フ レ ー ム 2 を詳述する 。

第 5 図は従来のフ ロ ン 卜 フ レーム 2 を示 溉念斜視 図で 、 この フ ロ ン ト フ レーム 2 は 、 当該フ ロ ン ト フ レ ー厶 2 の下部を構成する ロ ア フ レー ム 2 0 と 、 こ の 口 ァ フ レーム 2 ◦ の上部に装着 さ れ、 各種の軸受孔が形 成さ れた フ レーム 2 1 とか ら構成さ れて いる 。

こ の う ち 、 ロ ア フ レーム 2 0 は フ ロ ン 卜 フ レー 2 2 の正面を う B<J面板 2 2 と 側 1i を W う - の側面 ¾ 2 3 とか ら 構成さ れて お り 、 ま た フ レー ム 2 Ί は フ ロ ン 卜 フ レーム 2 の正面上部を覆う 上面板 2 4 と 、 側面板 2 3 の上部両側方 に配設さ れた別部おである一 対の側板 2 5 とか ら構成されて いる 。 なお こ の一対の 側板 2 5 は 、 補強用 の リ ブ 2 6 を介 し前記側面板 2 3 側方 に溶接さ れ、 そ こ に 固定さ れて いる 。

なお 、 第 5 図で符号 3 0 は前記側面板 2 3 と側 ¾ 2 5 に形成さ れた一対 のブ一ム ピポ ッ 卜 、 3 1 は前記側 板 2 5 に形成さ れた一対 のブームシ リ ンダ ピ ッ 卜 、 3 2 は上面板 2 4 中央に形成さ れたバケ ツ 卜 シ リ ンダ ピポ ッ 卜 である 。

と ころで、 上述 した フ ロ ン ト フ レー ム 2 では 、 前輪 A ( 第 3 図 〉 を ¾承す る ア ク スルマ ウ ン 卜 部 3 3 、 ブ ー ムマ ウ ン 卜 部 3 4 、 及びバ ク ッ 卜 シ リ ン タ マ ゥ ン 卜 部 3 5 は外力を受 るので 、 そ の外力 に耐 え ら れる よ う に これ ら の部材 は主要強度母 ¾ と し て の前面板 2 2 、 側面板 2 3 、 及 びセ ン タ ヒ ン ジ ( 4 図 〉 に 溶接 に よ り ^ 台 さ れ て いる が 、 さ ら に 加え 、 フ ー ム ピボ ッ 卜 3 0 、 ブー ム シ リ ン ダ ピホ' ッ 卜 3 Ί が形成さ れた 別部 である側板 2 5 も補強用の リ ブ 2 6 を 介 し 溶接 に よ り 側面板 2 3 に結合さ れて い る 。 從 つ て 、 従来の フ 口 ン 卜 フ レー ム 2 の構造で は部品点数及 ひ'溶接 所が非 常 に多いので組 ώ 工程が多 く な り 、 こ のた め組立作業 効率が低 く 製造 コ ス 卜 も高 く なる欠点があ る 。

一 力 、 フ ロ ン ト フ レー ム 2 で は名 ピ ホ ッ 卜 、 特 に 左 右 一 対 のブ ー ム ピ ホ ツ 卜 3 0 と 左 一 対 のフ ー 厶 シ リ ン タ ピホ' ッ 卜 3 1 の各芯出 し精度 は 、 ¾輪式 ロ ー ダ Ί の信頼性及び耐久性向上 の 点か ら 向上さ せ な け れば な ら ない が 、 從来で は上述 し た左も - - 対 のフ ー ム ピポ ッ 卜 3 0 と左右 一 対 のブー ムシ リ ン ダ ピ ポ ッ 卜 3 1 と がそ れ ぞれ 別部 で ある - ¾ の側板 2 5 に 形成 さ れ て お り 、 ま た溶接 ^ る際は 、 前 も つ て ピホ ッ 卜 用 の穴加 ェ さ れた 一 ¾ の側板 2 5 をそ れ そ れ ¾ 定位置 に位置決 め し 、 その後溶接作 : を施 _ ので 、 溶接 U る際の 側 板 2 5 の位置決め精 度の困難 さ 、 ま た 溶着金属が凝固 ^ る際の伸縮等 の要因 に よ り 、 各 ビ ボ ッ 卜 の芯出 し精 度が低 く な っ て し ま う 欠点があ っ た 。

こ の発明 は上述 し た 問 点に鑑み 、 フ ロ ン 卜 フ レ ー ム の丄部を構成す る ァ ツ バ フ レ ー ムの部品点数及 び溶 接 箇所を削減す る と と も に 、 ア ツ パフ レ ー ム に 形成さ れる ピ ホ ッ 卜 穴の芯出精度 を向上 さ ゼ 、 こ れ に よ り 、 安価で し かも 頼性 及 び耐 久性 の ^い装輪 ¾ ロ ー ダの 一 Λ 一 フ ロ ン 卜 フ レー ムを捉供 る こ と を Γ:! 的 と る 。 発 明 の 開 示

この発明では 、 フ ロ ン 卜 フ レー ムの上部を構成 ^ る \°フ レー ムを 、 ゥ ッ 卜 シ リ ンダ ピボ ッ 卜 とブー ム ピボ ッ 卜 とが配設さ れ 、 かつ フ ロ ン 卜 フ レームを構 成 ^ る他の構成部.分 よ り も少な く とも板厚の厚い強固 な --枚板 と 、 ブー ムシ リ ンダ ピボ ッ 卜 が形成さ れ 、 か つ前記一枚板の両端部に連結さ れた板状の一対 のブー ムシ リ ン ダ ピ ポ ッ 卜 部お と に よ り 構成 し 、 これに よ り フ ロ ン 卜 フ レームの上部を構成 る フ レー ムを ュニ ッ 卜 化 し たもので 、 この よ う に ュ ニ ッ 卜 化さ れた フ ロ ン 卜 フ レー ムの フ レー ムをフ ロ ン 卜 フ レー ムの下部を構成す る ロ ア フ レー ム上 に単に載 g し て溶 接サ る こ と に よ り フ ロ ン 卜 フ レームを組立て る よ う に し て いる 。 し たが っ て 、 フ u ン 卜 フ レー ムの上部を構 成 るァ ツ バ フ レー ムの部品点数が少な く な るので フ □ ン 卜 フ レー ム全休を組 i て る際の溶接箇所 も少な く なる と とも に 、 ア ツ パフ レー ムを一枚板を募礎に して ュニ ッ 卜 化 し たので ピボ ッ 卜 穴の -一体加工 も可 能 とな り 、 こ のため各 ピボ ッ ト の芯出精度も向上 し 、 安価で し かも信頼性及び耐久性 の高い装輪式 ダが得 られ るこ と となる 。 図面の簡 - ¥ な説 m

¾ 1 図 は こ の ¾ ¾に 係わる ロ ン 卜 フ レ ームの丄 部 — ί — を祸成 る ア ツ ノ〈 フ レ ー ム の！ ¾念 η 祝 、

第 2 図は こ の ¾明 に 係わる フ 口 ン 卜 フ レ ー ム の ¾念 斜視図 、

第 3 図 は裝 ^式 ロ ー ダの概念側面図 、

第 4 図 は第 3 図の A A 断面図 、

第 5 図 は從来 の フ ロ ン 卜 フ レ ー ムを示す ¾念斜視図 であ る 。

¾明 を ¾ i る た め の ¾良 の形態

1 図 は 、 こ の ¾ に係わ る フ ロ ン 卜 フ レ ー ムの丄 部を構成 る ァ ッ バフ レ ー ム 4 0 の ：念斜 ¾図で 、 ¾

5 図 と W一部分を同一符号で示

こ の ア ツ ノ 'フ レ ー ム 4 0 , 後述 ιί る フ ロ ン 卜 フ レ ー ム の他の構成部分 よ り も少な く と も板 の い強固 な 一 枚板 4 1 と 、 こ の一 枚板 4 Ί の両 ¾；;下 に Κ設さ れ た 一 ¾ のブー 厶 シ リ ン ダ ピ ホ ッ 卜 部 2 と に よ り 镌成さ れ て お り 、 從来例 に 比較 し て ァ ッ ) '、 フ レ ー ムを 構成 る部品点数 は ¾め て 少な い も の と な つ て い る な お 、 上記ブ一ム シ リ ン ダ ビボ ッ 卜 部 4 2 は断面が L 字形 に形成さ れた板お に よ り 構成さ れて お り 、 こ の 7'一ム シ リ ン タ' ピポ ッ 卜 部 f/_} A 2 は溶接ある い は一体 锊） に よ り 前記一 枚板 4 1 と 一 体 に 形咴さ れ 1； いる こ の よ う な ア ツ ノ； フ レ ー ム 4 0 の ¾ ? Ξ に よ る , 当 該 ァ ッ ノ〈 フ レ ー ム 4 0 に ^械加 ：！ を ½ し 、 あ る い は悛 述 る ロ ア フ レ ー ム に取 W け る は 、 ァ ッ ノ '、 フ レ一ム

4 Π 令 ¼ -- つ の iti fe ( ユ ニ ッ ト ） と し -て ¾ S う こ と が出来る こ と となる 。

一方 、 前記一枚板 4 Ί の上面 4 1 a 中央に はバ ケ ッ 卜 シ リ ンダ ピホ ッ 卜 3 2 が加工形成さ れる一対のブラ ケ ッ 卜 4 3 が溶接あるいは一体錡造に よ り前記一枚板 4 に固着さ れてお り 、 ま た前記一枚板 4 1 の上面 4 1 a 両端部 4 b、 4 1 c に はそれぞれブーム ピボ ッ 卜 3 0 が加ェ形成される一対のブラ ケ ッ 卜 4 4 が溶接 あるい は一休鋅造 に よ り 前記一枚板 4 1 に固着 さ れて いる 。

こ の よ う ュニ ッ 卜 化さ れた ァ ッ ノ《フ レー ム 4 0 に よ る と 、 図示せ ぬボール盤等 の穴明け治具に よ り 、 前記 ブラ ケッ ト 4 3 、 4 4 及ひ 'ブー ムシ リ ンダ ピホ' ッ 卜 部 材 ^! 2 に対 し 、 そ の側力 か ら - -体 に ピホ ッ 卜 穴の加工 形成が出来る こ と とな り 、 こ のため芯出精度が高いパ ク ッ 卜 シ リ ンダ ピボ ッ ト 3 2 がー刘 のブラ ケッ 卜 4 3 に形成さ れ、 ま た芯出精度が高いブー ム ピボ ッ ト 3 0 が各 --対づづ'配設さ れたブラ ク ッ 卜 4 4 に 、 さ ら に芯 出精度が高いブー ムシ リ ンダ ピボ ッ 卜 3 1 が一対 のフ' 一ムシ リ ンダ ピポ ッ 卜 部材 4 2 にそ れぞれ形成さ れる こ と と なる 。 従 って 、 各 ピボ ッ 卜 に図示せぬブームあ るいはシ リ ン ダ等 の回動中心軸を嵌禅させ る と 、 各 ビ ボッ 卜 の芯出精度が高いので 、 当該各 ピボッ ト 及びブ ー ムあるい はシ リ ンダ等の回動中心軸の片 へ り 等 が 生 し に く く な り 、 このため装輪式 ロ ーダの精度及ぴ耐 久性が著 し く 向上一 る こ と と なる 。

この よ う に 各 ピ 、 ッ 卜 （ バ ケ ツ 卜 シ リ ン ダ ヒ ホ ッ 卜 3 2 、 ブー ム ピボ ッ ト 3 0 、 フ'一厶 シ リ ン ダ ビホ ッ 卜 3 1 ) の穴加工 が一 休 に 施さ れ 、 コ ニ ッ 卜 化さ れた ァ ツ バフ レー ム 4 ϋ を 、 第 5 図 と周 -- 部分を j 一 号で 示す第 2 図の本願発明 に係わる フ ロ ン 卜 フ レ ー ム 5 0 の ロ ア フ レ ー ム 2 0 上部 に g着 し 、 当該 ロ ア フ レー ム 2 0 と フ レー ム 4 0 と の接触部分 、 即ち 矢印 B、 G の部分であ っ て 、 対向す る他側の部分を含め て総 ϋ 4 箇 ^ に 溶接 を施す と 、 フ ロ ン 卜 フ レ ー ム 5 0 を構成 る □ ァ フ レ ー ム 2 0 と フ レ ー ム 4 0 と が強固 に 固 ¾ さ れ フ ロ ン 卜 フ レ ー ム 5 ϋ 全 体か ¾l t て ら れる - こ と と なる 。 従 っ て 实施例で は フ ロ ン 卜 フ レ ー ム 5 0 の組立 て に ！¾ し 溶 ¾ 箇所が極め て 少な く 、 こ の た め従 来例 に 比較 し て 組立 て 工程が削滅 し 、 フ ロ ン ト フ レー ムを安価 に提供す る こ と が出来る こ と と なる 。

なお 、 第 2 図で符 ¾ 2 3 a は ロ ア フ レー ム 2 0 を構 成する側面板 2 3 の上 方 に 形成さ れた段部で 、 こ の段 ύ 2 3 a は ア ツ く フ レ ー ム 4 〇 を構成す る 一 枚板 4 Ί の ¾端部 4 Ί b 、 4 Ί c と 係 合 し 、 当該一 枚板 4 1 を ロ ア フ レー ム 2 0 上 に位置決め るも ので ある 。

なお 、 こ の発明 は図示 し 、 解説さ れた实施例 に 限定 さ れる ものでな く 、 特許請求の範囲内で各種 の変形が 考 え ら れる 。 産 業上 の利用 可能性

以上説明 し た よ う に 、 こ の発明 に係わる フ ロ ン 卜 フ レ ー ム は信赖性及 ひ'耐久 « が ¾求さ れる ¾式 π—タ'

C

厂 T

Claims

- Q -

( 1 ) 前輪を支承 ^ る ロ ア フ レー ム と 、 該 ロ ア フ レー 厶上 に 固着さ れ 、 かつノ ク ッ 卜 シ リ ンダ ピボ ッ ト 、 プ ー 厶 ピボ ッ 卜 及びブー ムシ リ ンダ ピポ ッ 卜 が形成さ れ た ア ツ ノく フ レ ー ム と を ¾ 寸 る装輪式 ロ ー ダの フ ロ ン 卜 フ レー ム に おいて 、 前記 ア ツ パ フ レー ム は、 前記バケ ッ 卜 シ リ ンダ ピボ ッ 求卜 とブー 厶 ピボ ッ 卜 と が形成さ れ た 一 枚板 と 、 該一 枚板の ¾端部に 連結さ れ 、 かつ 前記 ブ一ム シ リ ン ダ ピ ボ ッ 卜 が形成さ れた 一 対 のプ一 ムシ リ ンダ ピホ' ッ 卜 部材 とを具え た こ と を特徴 と サ る装輪 式 ロ ー ダの フ ロ ン 卜 フ レ ー ム 。 囲

( 2 ) 前記一枚板 は前記 フ ロ ン 卜 フ レー ムを構成す る 他の構成部分よ り あ少な く と ち板厚 が ^ い こ と を特徴 と る特 ^ 謂 求の範胚第 ( 1 ) 記敏の ¾輪 it □一ダの フ ロ ン 卜 フ レー ム 。

( 3 ) 前記ブー ムシ リ ン ダ ピボ ッ 卜 部は断面略 L 字形 の板材 で あ る こ と を特徴 と る特許 諝求 の範 ϋ ¾ ( 1 ) 項記載の装輪式 ロ ーダの フ ロ ン 卜 フ レ ー ム 。