JPS63158922A - ダイバ−シテイ−受信機 - Google Patents
ダイバ−シテイ−受信機Info
- Publication number
- JPS63158922A JPS63158922A JP61305311A JP30531186A JPS63158922A JP S63158922 A JPS63158922 A JP S63158922A JP 61305311 A JP61305311 A JP 61305311A JP 30531186 A JP30531186 A JP 30531186A JP S63158922 A JPS63158922 A JP S63158922A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- antenna
- level
- switching
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- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 14
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はダイバーシティー受信機に関し、特に。
アンテナ切シ換え雑音の影響が無くなるように改良した
アンテナ選択ダイバーシティー受信機に関する。
アンテナ選択ダイバーシティー受信機に関する。
移動通信においては、高速フェージングによる受信レベ
ルの変動は避けられず、これに対処するための方法とし
てダイバーシティー受信が知られている。ダイバーシテ
ィー受信の方法は種々知られているが、複数のアンテナ
の出力を選択して切り換えるアンテナ選択ダイバーシテ
ィー受信は。
ルの変動は避けられず、これに対処するための方法とし
てダイバーシティー受信が知られている。ダイバーシテ
ィー受信の方法は種々知られているが、複数のアンテナ
の出力を選択して切り換えるアンテナ選択ダイバーシテ
ィー受信は。
受信機の回路構造が簡単となる特長がある。
第３図は従来のアンテナ切り換えダイバーシティー受信
機のブロック図である。送信変調波信号は、受信アンテ
ナ３０１．３０２で受信され、スイッチ回路３１０でこ
れらのうちの一方が選択される。スイッチ回路３１０の
出力はパントノｆスフィルタ３１１に入力されて雑音の
帯域制限が行われたのち、レベル測定回路３５０および
雑音抑圧回路３７０に入力される。制御回路３６０はレ
ベル測定回路３５０の出力信号３６２のレベル測定結果
を比較判定し１判定結果に応じた切シ換え信号３６３を
出力してスイッチ回路３１０ｔ−切シ換える。
機のブロック図である。送信変調波信号は、受信アンテ
ナ３０１．３０２で受信され、スイッチ回路３１０でこ
れらのうちの一方が選択される。スイッチ回路３１０の
出力はパントノｆスフィルタ３１１に入力されて雑音の
帯域制限が行われたのち、レベル測定回路３５０および
雑音抑圧回路３７０に入力される。制御回路３６０はレ
ベル測定回路３５０の出力信号３６２のレベル測定結果
を比較判定し１判定結果に応じた切シ換え信号３６３を
出力してスイッチ回路３１０ｔ−切シ換える。
ところで、アンテナ出力を切り換えると、復調回路３２
０の出力には、第４図に模式的に示したように、信号４
０２に加えて雑音４０１が現われる。この原因は、二つ
のアンテナ出力における信号の振幅およ・び位相が異な
っているため、切り換え時に信号の不連続が生ずるため
である。この現象は０周波数変調波の場合に、特に大き
く現われる。雑音抑圧回路３７０（あるいは３７１）は
この雑音を抑圧するための回路でおるが、その効果は十
分でない。
０の出力には、第４図に模式的に示したように、信号４
０２に加えて雑音４０１が現われる。この原因は、二つ
のアンテナ出力における信号の振幅およ・び位相が異な
っているため、切り換え時に信号の不連続が生ずるため
である。この現象は０周波数変調波の場合に、特に大き
く現われる。雑音抑圧回路３７０（あるいは３７１）は
この雑音を抑圧するための回路でおるが、その効果は十
分でない。
本発明の目的はアンテナ切シ換えに伴なＱ雑音発生の影
響を無くすことのできるダイバーシティー受信機を提供
することにある。
響を無くすことのできるダイバーシティー受信機を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、送信すべき情報部分と、該情報部分に先だク
ゾリアンプル信号部分とが時分割的に多重された信号を
受信対象として、複数のアンテナと、前記複数のアンテ
ナの出力から得られる受信変調波信号の一つを制御信号
に応じて選択するためのスイッチ回路と、前記受信変調
波信号を入力として、そのレベルを前記プリアンプル信
号部分の時刻において時分割的に測定し、最大のレベル
を示すアンテナの受信変調波信号を検出し、その結果を
前記スイッチ回路の制御信号として出力する回路と、前
記スイッチ回路の出力を入力として。
ゾリアンプル信号部分とが時分割的に多重された信号を
受信対象として、複数のアンテナと、前記複数のアンテ
ナの出力から得られる受信変調波信号の一つを制御信号
に応じて選択するためのスイッチ回路と、前記受信変調
波信号を入力として、そのレベルを前記プリアンプル信
号部分の時刻において時分割的に測定し、最大のレベル
を示すアンテナの受信変調波信号を検出し、その結果を
前記スイッチ回路の制御信号として出力する回路と、前
記スイッチ回路の出力を入力として。
受信変調波を復調して受信ベースバンド信号を出力する
復調回路とを有している。
復調回路とを有している。
本発明の実施例を第１図に示す。送信変調波信号は、受
信アンテナ１０１，１０２で受信され。
信アンテナ１０１，１０２で受信され。
スイッチ回路１１０に入力されて二つのアンテナ出力の
うち一方が選択される。スイッチ回路１１０ノ出力は、
雑音帯域制限のためのバンド・ぐスフィルタ１１１に入
力され、その出力は復調回路１２０とレベル測定回路１
５０に入力される。復調回路１２０の出力信号はフレー
ム分離回路１２１に入力され、送信情報信号のみが受信
出力端子１３０に出力される。レベル測定回路１５０で
はスイッチ回路１１０のスイッチ切換え前と切換え後、
すなわちアンテナ１０１と１０２で受信された受信変調
波信号のレベルを測定する。制御回路１６０は、後述す
るように、２つの測定結果を比較し。
うち一方が選択される。スイッチ回路１１０ノ出力は、
雑音帯域制限のためのバンド・ぐスフィルタ１１１に入
力され、その出力は復調回路１２０とレベル測定回路１
５０に入力される。復調回路１２０の出力信号はフレー
ム分離回路１２１に入力され、送信情報信号のみが受信
出力端子１３０に出力される。レベル測定回路１５０で
はスイッチ回路１１０のスイッチ切換え前と切換え後、
すなわちアンテナ１０１と１０２で受信された受信変調
波信号のレベルを測定する。制御回路１６０は、後述す
るように、２つの測定結果を比較し。
レベルの大きい方の信号経路をスイッチ回路１１０によ
り選択するように制御信号１６３ｆ：出力する。
り選択するように制御信号１６３ｆ：出力する。
ここで、受信変調波信号は、第２図に示すように、ｆリ
アングル部分２１０と情報部分２２０が時分割的に多重
化されている。このような信号の構成は１通常時分割多
重ディジタル通信に適用されることが多い。ただし、原
理的にはアナログ通信にも適用できる。
アングル部分２１０と情報部分２２０が時分割的に多重
化されている。このような信号の構成は１通常時分割多
重ディジタル通信に適用されることが多い。ただし、原
理的にはアナログ通信にも適用できる。
レベル測定は、プリアンプル部分２１０の受信期間にお
いて行われる。そのために１例えばフレーム分離回路１
２１でノリアンプル部分が検出されると、信号１６１に
よシ制御回路１６０を起動させる。制御回路１６０は、
信号１６１を受けると制御信号１６３をスイッチ回路１
１０に出力して、スイッチをアンテナ１０１と１０２に
対して２それぞれ一定時間だけ時分割的に切り換える。
いて行われる。そのために１例えばフレーム分離回路１
２１でノリアンプル部分が検出されると、信号１６１に
よシ制御回路１６０を起動させる。制御回路１６０は、
信号１６１を受けると制御信号１６３をスイッチ回路１
１０に出力して、スイッチをアンテナ１０１と１０２に
対して２それぞれ一定時間だけ時分割的に切り換える。
これに対応して、レベル測定回路１５０はアンテナ１０
１と１０２に受信されるレベルを測定し、その結果を示
す信号１６２をそれぞれ制御回路１６０に出力する。制
御回路１６０では２つのレベル測定結果を比較し、高い
レベルを示す方のアンテナを選択するように制御信号１
６３を出力する。以後、情報信号が終了するまでアンテ
ナの切シ替えは行われない。
１と１０２に受信されるレベルを測定し、その結果を示
す信号１６２をそれぞれ制御回路１６０に出力する。制
御回路１６０では２つのレベル測定結果を比較し、高い
レベルを示す方のアンテナを選択するように制御信号１
６３を出力する。以後、情報信号が終了するまでアンテ
ナの切シ替えは行われない。
以上９本発明を一実施例について説明したが。
本発明はこの実施例に限定されるものではない。
例えばグリアンプル部分のみでレベルを測定してスイッ
チの切換えを行う構成は、フレーム分離回路によらずに
他のプリアンプル検出手段をレベル測定回路より前段に
おくことで実現できる。また。
チの切換えを行う構成は、フレーム分離回路によらずに
他のプリアンプル検出手段をレベル測定回路より前段に
おくことで実現できる。また。
本発明はバースト状信号のみならず、連続的な信号の場
合にも適用できる。
合にも適用できる。
以上説明したように本発明は、情報信号部分において信
号の切シ換えを行なわないことによシ。
号の切シ換えを行なわないことによシ。
切換え雑音が情報信号に影響を与えないという効果があ
る。また、レベル測定を時分割的に行うことによシ６回
路構成が簡単になると同時に、レベル測定を時分割的に
行うことによって必らず生ずる切換え雑音の影響が無く
なるという効果がある。
る。また、レベル測定を時分割的に行うことによシ６回
路構成が簡単になると同時に、レベル測定を時分割的に
行うことによって必らず生ずる切換え雑音の影響が無く
なるという効果がある。
第１図は本発明の実施例を示すブロック図、第２図は本
発明の受信機が受信する対象となる信号の構成を示す図
、第３図は従来の実施例を示すブロック図、第４図は従
来の実施例における切換え雑音の発生の様子を示す信号
波形図である。これらの図において。 １０１．１０２，３０１，３０２・・φアンテナ。 １１０．３１０・・・スイッチ回路、１１１．３１１・
・・パントノ母スフィルタ、１５０．３５０・・・レベ
ル測定回路、１．６０．３６０・・・制御回路、１２０
゜３２０・・・復調回路。 第１図 第２図 プリアンプル ２１０ ２２０時間−一一
ゆ 第３図 第４図 時間−一一一
発明の受信機が受信する対象となる信号の構成を示す図
、第３図は従来の実施例を示すブロック図、第４図は従
来の実施例における切換え雑音の発生の様子を示す信号
波形図である。これらの図において。 １０１．１０２，３０１，３０２・・φアンテナ。 １１０．３１０・・・スイッチ回路、１１１．３１１・
・・パントノ母スフィルタ、１５０．３５０・・・レベ
ル測定回路、１．６０．３６０・・・制御回路、１２０
゜３２０・・・復調回路。 第１図 第２図 プリアンプル ２１０ ２２０時間−一一
ゆ 第３図 第４図 時間−一一一
Claims (1)
- １、送信すべき情報部分と、該情報部分に先だつプリア
ンブル信号部分とが時分割的に多重された信号を受信す
る受信機において、複数のアンテナと、前記複数のアン
テナの出力から得られる受信変調波信号の一つを制御信
号に応じて選択するためのスイッチ手段と、前記受信変
調波信号を入力として、そのレベルを前記プリアンブル
信号部分の時刻において時分割的に測定し、最大のレベ
ルを示すアンテナの受信変調波信号を検出し、その結果
を前記スイッチ手段の制御信号として出力する手段と、
前記スイッチ手段の出力を入力して、受信変調波を復調
して受信ベースバンド信号を出力する復調手段とを有す
ることを特徴とするダイバーシティー受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61305311A JPS63158922A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | ダイバ−シテイ−受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61305311A JPS63158922A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | ダイバ−シテイ−受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63158922A true JPS63158922A (ja) | 1988-07-01 |
Family
ID=17943571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61305311A Pending JPS63158922A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | ダイバ−シテイ−受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63158922A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0348533A (ja) * | 1989-07-17 | 1991-03-01 | Toshiba Corp | ディジタル無線受信装置 |
| JPH04192639A (ja) * | 1990-11-24 | 1992-07-10 | Victor Co Of Japan Ltd | 信号品質検出回路 |
| EP0833461A1 (de) * | 1996-09-26 | 1998-04-01 | Siemens Aktiengesellschaft | Empfangseinrichtung mit Polarisationsdiversity für rahmenorientierte Mobilkommunikationssysteme |
| US6317424B1 (en) | 1994-06-21 | 2001-11-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Antenna diversity radio receiving arrangement for telecommunications systems using block-oriented transmission of radio messages |
| US6738439B1 (en) | 1999-02-02 | 2004-05-18 | Nec Corporation | Diversity reception method and diversity receiver |
| JP2007529964A (ja) * | 2004-03-17 | 2007-10-25 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 衛星ダイバーシティシステム、装置および方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59178830A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-11 | Meisei Electric Co Ltd | デ−タの無線伝送受信方式 |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP61305311A patent/JPS63158922A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59178830A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-11 | Meisei Electric Co Ltd | デ−タの無線伝送受信方式 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0348533A (ja) * | 1989-07-17 | 1991-03-01 | Toshiba Corp | ディジタル無線受信装置 |
| JPH04192639A (ja) * | 1990-11-24 | 1992-07-10 | Victor Co Of Japan Ltd | 信号品質検出回路 |
| US6317424B1 (en) | 1994-06-21 | 2001-11-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Antenna diversity radio receiving arrangement for telecommunications systems using block-oriented transmission of radio messages |
| EP0833461A1 (de) * | 1996-09-26 | 1998-04-01 | Siemens Aktiengesellschaft | Empfangseinrichtung mit Polarisationsdiversity für rahmenorientierte Mobilkommunikationssysteme |
| US6738439B1 (en) | 1999-02-02 | 2004-05-18 | Nec Corporation | Diversity reception method and diversity receiver |
| JP2007529964A (ja) * | 2004-03-17 | 2007-10-25 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 衛星ダイバーシティシステム、装置および方法 |
| US8107436B2 (en) | 2004-03-17 | 2012-01-31 | Qualcomm Incorporated | Satellite diversity system, apparatus and method |
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