JPS62185435A - ネツトワ−クの伝送制御方式 - Google Patents
ネツトワ−クの伝送制御方式Info
- Publication number
- JPS62185435A JPS62185435A JP61025892A JP2589286A JPS62185435A JP S62185435 A JPS62185435 A JP S62185435A JP 61025892 A JP61025892 A JP 61025892A JP 2589286 A JP2589286 A JP 2589286A JP S62185435 A JPS62185435 A JP S62185435A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- data
- node
- node device
- message
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、計算機ネットワーク等のネットワークにおい
てネットワークに流れるメツセージのトラヒック量を適
度な量に規制するに好適なネットワーク伝送方式に関す
る。
てネットワークに流れるメツセージのトラヒック量を適
度な量に規制するに好適なネットワーク伝送方式に関す
る。
(発明の背景)
従来、トラフツクが大の時、伝送線の競合が頻繁に発生
するため伝送効率が著しく低下する。よって、トラヒッ
ク量を抑制する必要がある。
するため伝送効率が著しく低下する。よって、トラヒッ
ク量を抑制する必要がある。
本発明は同一出願人による発明、特開昭59−763号
の改良に係るものである。
の改良に係るものである。
本発明の目的は、トラヒック量の増大を抑制するのに好
適なネットワークの伝送制御方式を提供することにある
。
適なネットワークの伝送制御方式を提供することにある
。
本発明は、自ノード装置内の処理装置から発信するデー
タを取り込む時、取り込みフラグをたて。
タを取り込む時、取り込みフラグをたて。
該データを隣接ノード装置全てに送信し終わった時リセ
ットし、当該フラグがたっている間は、処理装置ユニッ
トから伝送制御ユニットへのデータ転送を行わないこと
により、トラヒックを抑制する。
ットし、当該フラグがたっている間は、処理装置ユニッ
トから伝送制御ユニットへのデータ転送を行わないこと
により、トラヒックを抑制する。
第1図は本発明の実施例のシステム構成図である。第1
図において、1はノード装置であり、2は伝送線である
6各ノード装@1は伝送線2を通して他ノード装置1と
伝送を行う6送信はブロードキャスト方式により、隣接
のノード装置1へ送る。
図において、1はノード装置であり、2は伝送線である
6各ノード装@1は伝送線2を通して他ノード装置1と
伝送を行う6送信はブロードキャスト方式により、隣接
のノード装置1へ送る。
第2図はノード装置1の構成図である。第2図において
、11は処理装置ユニット(以下、PIであり、12は
伝送制御ユニット(以下Cマ)であり、21は受信ポー
ト、22は送信ポートである。他ノード装置1からのデ
ータは受信ポート21を経てCマ12へ取り込まれ、他
ノード装置1へは、Cマ12が送信ポート22より送信
する。
、11は処理装置ユニット(以下、PIであり、12は
伝送制御ユニット(以下Cマ)であり、21は受信ポー
ト、22は送信ポートである。他ノード装置1からのデ
ータは受信ポート21を経てCマ12へ取り込まれ、他
ノード装置1へは、Cマ12が送信ポート22より送信
する。
υ
PIFIIは、ノード装置1の制御と該ノード装置の機
能処理を行う。
能処理を行う。
第3図はデータの伝送フォーマットを示した図である。
41は該データの種別コード領域(以下、FC)、42
は該データの発信源ノード装置アドレス領域(以下、S
A)、43はデータ通番領域(発信源毎に付ける。以下
、C)、44はタイマー領域(以下、7)45はメツセ
ージ領域(以下、■である。
は該データの発信源ノード装置アドレス領域(以下、S
A)、43はデータ通番領域(発信源毎に付ける。以下
、C)、44はタイマー領域(以下、7)45はメツセ
ージ領域(以下、■である。
次にCYL2の動作について説明するが煩雑を避けるた
め、第4図に示す構成で説明する。第5図は、C!71
2の構成図である。第5図における符号は、第2図に準
じるが、121は全て受信バッファ(以下、RB)、1
22は全て送信バッファ(以下、SB)、123はデー
タ管理テーブル(以下、DMT)、124はキュー、1
25は受信制御ユニット(以下+ RC?)、126は
送信制御ユニット(以下、5CV)、127の全ては伝
送線監視制御テーブルである。
め、第4図に示す構成で説明する。第5図は、C!71
2の構成図である。第5図における符号は、第2図に準
じるが、121は全て受信バッファ(以下、RB)、1
22は全て送信バッファ(以下、SB)、123はデー
タ管理テーブル(以下、DMT)、124はキュー、1
25は受信制御ユニット(以下+ RC?)、126は
送信制御ユニット(以下、5CV)、127の全ては伝
送線監視制御テーブルである。
RCマ125は、RB 121 a 、 12 l b
。
。
121cからデータを取り出し、DMT 123を参照
し、必要ならば5B122a、122b。
し、必要ならば5B122a、122b。
122cに転送する。不必要ならば抹消する。又、DM
T 123の更新を行う。
T 123の更新を行う。
SCマ126は、キュー124からデータを取り出し、
DMT 123を参照し、必要ならば、5B122a、
122b、122cに転送する。
DMT 123を参照し、必要ならば、5B122a、
122b、122cに転送する。
不必要ならば抹消する。
第6図はDMT 123の構成を示したものであり、1
231は、SA領領域1232はデータを区分は番号領
域(データのC43の3の剰余) 、1233は受信済
フラグ(a=cはRB 12 Lのa −cに対応する
) 、1234は送信済フラグ(a = cは5B12
2のa−cに対応する)である。
231は、SA領領域1232はデータを区分は番号領
域(データのC43の3の剰余) 、1233は受信済
フラグ(a=cはRB 12 Lのa −cに対応する
) 、1234は送信済フラグ(a = cは5B12
2のa−cに対応する)である。
RVIIからデータがRB 121 cに入った時、デ
ータ制御フラグをセットする。以降、このフラグがリセ
ットされるまでRB121cにデータを入れないデータ
はRB 12. 、L cからRCマ125によってキ
ュー124に、転送される。この時RC¥125がDM
T 123内のRB 121 cに対応する受信済フラ
グをセットする。キュー124内のデータはSC¥12
6によって取り出された後DMT 123内の対応する
送信済フラグが、セットされる。この時、SCマ126
伝送線監視制御テーブル127を通して、伝送線2のモ
ニタを行い、もし、伝送線2が使用可能(送信可能なら
ば、送信を行う、送信終了後、送信済フラグをセットし
て、このデータを抹消するがこのデータがRB121c
を通過したデータであったならば、u データ制御フラグをリセットする。以降、替11はRB
121 cにデータを入れることができる。
ータ制御フラグをセットする。以降、このフラグがリセ
ットされるまでRB121cにデータを入れないデータ
はRB 12. 、L cからRCマ125によってキ
ュー124に、転送される。この時RC¥125がDM
T 123内のRB 121 cに対応する受信済フラ
グをセットする。キュー124内のデータはSC¥12
6によって取り出された後DMT 123内の対応する
送信済フラグが、セットされる。この時、SCマ126
伝送線監視制御テーブル127を通して、伝送線2のモ
ニタを行い、もし、伝送線2が使用可能(送信可能なら
ば、送信を行う、送信終了後、送信済フラグをセットし
て、このデータを抹消するがこのデータがRB121c
を通過したデータであったならば、u データ制御フラグをリセットする。以降、替11はRB
121 cにデータを入れることができる。
データ制御フラグがセットされている期間は。
C1内トラヒツク量に合わせて変化する。つまり、トラ
ヒックがすでに大の時、新データの流入を抑さえ、増大
が抑制される。
ヒックがすでに大の時、新データの流入を抑さえ、増大
が抑制される。
以上は、伝送路としてバスを例に詳細を説明したが、隣
接するノード間のみを結合した、いわゆるストアアンド
フォーワード型の伝送方式についても同様であり、その
伝送路、結合形態を間わなり)。
接するノード間のみを結合した、いわゆるストアアンド
フォーワード型の伝送方式についても同様であり、その
伝送路、結合形態を間わなり)。
本発明によれば、発信源ノード装置から発信したデータ
は、その発信源ノード装置につながっているノード装置
へ送信完了されるまで、次の自発信データを送信しなく
なるので、システム全体のトラヒックの増大を抑制する
効果がある。
は、その発信源ノード装置につながっているノード装置
へ送信完了されるまで、次の自発信データを送信しなく
なるので、システム全体のトラヒックの増大を抑制する
効果がある。
第1図は本発明の実施例の全体構成図、第2図は本発明
ノード装置の構成図、第3図は本発明伝送データフォー
マットを示す図、第4図は本発明の実施例の簡略化した
全体構成図、第5図は伝送制御ユニットの構成図、第6
図はデータ管理テーブルの構成図である。 1・・・ノード装置、2・・・伝送線、11・・・処理
装置ユニット、12・・・伝送制御ユニット、121・
・・受信バッファ、122・・・送信バッファ、123
・・・データ管理テーブル、124・・・キュー、12
5・・・受(n制御ユニット、126・・・送信制御ユ
ニット、127早 l 国 $ 3 障 第 4 目 第 6 図
ノード装置の構成図、第3図は本発明伝送データフォー
マットを示す図、第4図は本発明の実施例の簡略化した
全体構成図、第5図は伝送制御ユニットの構成図、第6
図はデータ管理テーブルの構成図である。 1・・・ノード装置、2・・・伝送線、11・・・処理
装置ユニット、12・・・伝送制御ユニット、121・
・・受信バッファ、122・・・送信バッファ、123
・・・データ管理テーブル、124・・・キュー、12
5・・・受(n制御ユニット、126・・・送信制御ユ
ニット、127早 l 国 $ 3 障 第 4 目 第 6 図
Claims (1)
- 複数の送受信ポートを備えた複数のノード装置を該送受
信ポートにより任意に結合したネットワークにおいて、
任意なノード装置から送信する際に予め定めた1つ以上
の送信ポートを介して、該送信ポートに結合された複数
のノード装置に同時に同一のメッセージを送信し、該メ
ッセージを該ノード装置より前記手順によつて再度送信
を繰り返し、メッセージを伝達する伝送方式において、
自ノード装置内の処理装置から発信するメッセージの取
り込みを、前回自ノードで発信したメッセージを隣接す
る全てのノード装置に送り終わるまで行わないことによ
り、トラヒックを抑制するネットワークの伝送制御方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61025892A JPS62185435A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | ネツトワ−クの伝送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61025892A JPS62185435A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | ネツトワ−クの伝送制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62185435A true JPS62185435A (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=12178443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61025892A Pending JPS62185435A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | ネツトワ−クの伝送制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62185435A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6643263B1 (en) | 1998-03-31 | 2003-11-04 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Device and method for buffer protection |
JP2004505550A (ja) * | 2000-07-31 | 2004-02-19 | ザ ボーイング カンパニー | ブロードキャストネットワーク |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54159804A (en) * | 1978-06-07 | 1979-12-18 | Mitsubishi Electric Corp | Multiple address data transfer unit |
JPS5933953A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-24 | Hitachi Ltd | 通信ネツトワ−クシステムにおける通信制御方式 |
JPS5951654A (ja) * | 1982-09-18 | 1984-03-26 | Hitachi Ltd | フアクシミリ装置と連結する蓄積型同報装置のマルチペ−ジ処理方式 |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP61025892A patent/JPS62185435A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54159804A (en) * | 1978-06-07 | 1979-12-18 | Mitsubishi Electric Corp | Multiple address data transfer unit |
JPS5933953A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-24 | Hitachi Ltd | 通信ネツトワ−クシステムにおける通信制御方式 |
JPS5951654A (ja) * | 1982-09-18 | 1984-03-26 | Hitachi Ltd | フアクシミリ装置と連結する蓄積型同報装置のマルチペ−ジ処理方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6643263B1 (en) | 1998-03-31 | 2003-11-04 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Device and method for buffer protection |
JP2004505550A (ja) * | 2000-07-31 | 2004-02-19 | ザ ボーイング カンパニー | ブロードキャストネットワーク |
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