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JPS6193137A - 光学活性化合物の不斉誘導による製造法 - Google Patents

光学活性化合物の不斉誘導による製造法

Info

Publication number
JPS6193137A
JPS6193137A JP59214325A JP21432584A JPS6193137A JP S6193137 A JPS6193137 A JP S6193137A JP 59214325 A JP59214325 A JP 59214325A JP 21432584 A JP21432584 A JP 21432584A JP S6193137 A JPS6193137 A JP S6193137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
compound
group
reaction
tables
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59214325A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Fujita
藤田 榮一
Yoshimitsu Nagao
長尾 善光
Kaoru Fuji
薫 冨士
Masahito Ochiai
正仁 落合
Takeshi Nakamura
健 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiji Seika Kaisha Ltd
Original Assignee
Meiji Seika Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meiji Seika Kaisha Ltd filed Critical Meiji Seika Kaisha Ltd
Priority to JP59214325A priority Critical patent/JPS6193137A/ja
Publication of JPS6193137A publication Critical patent/JPS6193137A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は医薬として有用なカルバサイクリンの合成に重
要な中間体として知られる光学活性ビシクロ〔≠v 3
t ’ 〕化合物を、アキラルな原料化金物から不斉誘
導によって製造する方法に関する。 また、本発明は、この方法で用いる新規な原料化金物、
ならびに中間体として生成される新規な化金物にも関す
るものである。 近年、強力な血小板凝集阻害作用を有するプロスタサイ
クリンが発見され注目を集めている。しかしプロスタサ
イクリンは化学的に不安定であるため、より安定な類縁
体が種々合成されている。 それらの中でも、次式 %式% で示されるカルバサイクリン(化合物/)は安定性にす
ぐれ、かつ薬理作用がプロスタサイクリンによく類似し
ている点で最も有望視されている化合物である(特開昭
5j−ttizpi号)。 このようなカルバサイクリン(I)合成のだめの有利な
方法の開発が要望されている。 現在までに報告されているカルバサイクリン(I)の合
成法としては、光学分割さnた原料を用いて光学活性な
カルバサイクリンを合成する方法と、ラセミ体の合成の
みである。光学分割された原料を用いる前者の方法の例
として、特開昭ZS−6111号公報、「テトラヘドロ
ン(Tetrahedro’n)J37巻25号弘32
1頁(tyrt年)、[ジャーナル・オン・オーガニッ
ク・ケミストリー(Journal  of  Org
anic  Chemistry)J  4′ A巻/
914′頁(tyri年)、同誌弘≠巻2110頁(I
972年)、「アンゲバンテ・ケミ−・インターナショ
ナル番エディジョン・イン・イングリッシュ(Ange
wandte  C!hemie、Internati
onal  Edition  i、nEnglish
 ) Jコθ巻104A&頁(lり17年)に示される
方法があシ、後者のラセミ体を合成する方法の例として
[ジャーナル場オプーザ・ケミカル・ソサイエテイ(J
ournal of the ChemicalSoc
iety ) J / OA 7頁(lり7を年)、「
テトラヘドロン・レタース(Tetrahedron 
Letters) Jλ≠巻3IILり7頁(lりt3
年)、「ケミカル・アンド・ファーマシューテイカル・
ブレタン(Chemical & Pharmiceu
tical Bulletin) J J /巻377
j頁(/りr3年)に示される方法がおり、これら合成
方法の全般的な総説は「ニュー・シンセテイツク・ルー
ツ・トウープロスタグランディン拳アンド・スロンデキ
サン(Now 5yntheticRouts 1ot
+Pro@tagrandin and Thromb
oxane) Jアカデミツク−・プレス、ロンドン(
/91−年)に記載がある。 他方、一般的に、光学分割の方法として種々の方法が知
られているが、最も広く用いられているのはセラミ体の
基質と分割試薬とよりジアステレオマーの塩を形成した
孝に、分別再結晶によシ分離する方法である。しかし、
分別再結晶は再結晶溶媒の選択、1m度、温度の設定等
、高度で煩雑な技術を要するうえに、実際の収率は理論
収率jO%をかなり下まわることが多い。加えて、得ら
れた結晶が必ずしも、望ましい異性体を含むものとは限
らないという欠点がある。 カルバサイクリン合成用の中間原料としては、の化合物
、又は次式(ロ) の化合物〔式中、R及びR′は同じ又は異ってもよく、
水素原子又は水酸基の保護基を示す〕が知られ(特開昭
zs−taj+i号及びテトラヘドロ737巻2!号μ
321頁)、この中間原料化合物からカルバサイクリン
(/’ )に至る合成方法は前出テトラヘドロン37巻
−2j号弘3り1頁以降に詳しく記載されである。 しかしながら、前述の如き煩雑で効率の低い光学分割工
程を何らかの段階で含むカルバサイクリン合成方法は、
カルバサイクリンの全体収率が低いものにならざるを得
ない短所がある。 問題点を解決するための手段 上記に鑑み、本発明者は、何れの段階でも光学分割工程
を伴わない光学活性なカルバサイクリンの合成を意図し
た。この意図の下に、新規な不斉誘起反応により、カル
バサイクリン合成の重要中間体として知られる式(イ)
及び(ロ)の光学活性化合物を光学的に純粋な形で合成
する方法を提供するべく研究を行ったものである。 その結果、対称的な分子構造をもつシス−グーシクロヘ
キセン−7,−2−イルエン・シ酢酸ヲ素原料として用
い、これに≠(′fL)−又は≠(s)−’t3−テア
シリシアー2−チオンを反応させて得られたジアミド誘
導体は5分子構造が対称性を有しながらも、これに適癌
なアキ2ルな求核剤を作用すると、2個のアミド基のう
ちの一方のアミド基が他方よシ高い反応活性をもち、優
先的に反応し、これにより非対称性の誘導体になる特性
を有すること、またさらに第一のアキラルな求核剤を作
用させると、第一のアミド基と反応し、これにより非対
称性の別の化合物に訪導できる特性をもつことを知見し
た。この知見から出発して、徨々研究を重ね、それによ
って、前記の式(イ)及び(ロ)の光学活性化合物を不
斉訪導的に効率よく合成できる反応ルートを開発するこ
とに今般成功し、これに基づいて本発明を完゛成したも
のである。 従って、第1の本発明の要旨とするところは、次の一般
式(I) 〔式中、Tは次式 で示される≠(R)−又は≠(8)−アルコキシカルゼ
ニルー/、3−チアゾリジン−コーチオン残基で、1.
a’  は低級アルキル基、特にメチル又はエチル基で
ちゃ、拳印を付した炭素原子の立体配置はR−配位又は
S−配位を示す〕で表わされるシスー≠−シクロヘキセ
ン−/、2−、イルエンeジ酢酸・ジアミド誘導体を、
アキラルな求核剤として次式(m) 几2−OH(m) 〔式中 R2は低級アルキル基である〕の低級アルコー
ル、又は次式(IV) 〔式中、R及び几は夫々にアルキル基であるか又はR3
及びRが一緒になって1つのアルキレン鎖を形成する〕
の第二アミン、又は次式(V)R5−S H(V) 〔式中、Rはアリール基、特にフェニル基である〕のア
リールチオールと反応させて、次式(Ma)で表わされ
る化合物と次式(Vlb )で表わされる化合物〔式中
、Tは前記と同じであり、几 は求核剤として用いた低
級アルコール(Ill)又はアミン(R7)又はアリー
ルチオール(v)から誘導されたアルコキシ基−OR、
又は置換アミン基−NR3几4.又はアリールチオ基−
8R5である〕との何れか一方を優先的に立体選択的区
別反応で生成させ、次に、得られた式(Ma )の化合
物又は式(Vlb )の化合物を、前記の反応で用いた
第1の求核剤化合物(Ill) 、 (IV)又は(V
)を除外して前記の式(Ill)の低級アルコール、式
(Ili/)のアミン及び式(■)のアリールチオール
のうちから選択された第2の求核剤化合物と反応させて
次式(■a)の非対称性の化合物又は次式(Mlb )
の非対称性の化合物〔式中、Rは前記と同じであり R
7は用いた第2の求核剤化合物から誘導されたアルコキ
シ基−OR、又は置換アミノ基−Nl’L’R’ 、又
はアリールチオ基−8R5であり、R6とR7とが、同
じfamに属する基であることはない〕を生成させ、さ
らに式(■2)の化合物又は式(Mlb)の化合物を直
ちに用いて、若しくは式(■a)の化合物又は式(■b
)の化合物を用いて、これをディークマン縮分反応に付
して、基孔又は基孔の脱離を伴って、次式(■a) 円編りA       ゛ 00−R,8 の光学活性化合物、又は次式(Mb) の光学活性化合物〔式中、几8 は用いた化合物(Vi
a)、(Mb)、(■a)又は(Mb)における基孔6
及びRのうちでディークマン縮合反応に際して脱離性が
小さい方であるアルコキシ基−OR、又は置換アミノ基
−NR3R’、又はアリールチオ基−8R5である〕を
位置選択的環化反応で生成させ、さらにその後は、式(
■a)の化合物又は式(Mb)の化合物を、これのオキ
ソ基(=0)及び/又は基(−Co−R8)の還元反応
、これによって形成した7個又は2個の水酸基の保護反
応、シクロヘキセン環二重結合の酸化による開裂反応、
これによって形成した2個のカルボニル基のアルキルエ
ステル化反応、これによって形成された2個のアルコキ
シカルボニル基を有する2個の側鎖のディークマン縮合
による環化反応、残留した方のアルコキシカルボニル基
の脱離反応、及び任意に行われる残留した水酸基保護基
の脱離反応を含む一連の工程に付して、これにより、式
(■a)の化合物からは次式(]Xa)の化合物を、又
は式(■Ib)の化合物からは次式(IXb)  。 の化合物〔式中、R?及びB10は同じ又は異ってもよ
く、水素原子又は水酸基を示す〕を生成することを特徴
とする、不斉誘導による式(IKa)又(IXb )の
光学活性化合物の製造法にある。 以下、本発明の方法について説明する。 (I)  一般式(I)のシス−グーシクロヘキセン−
7゜コーイルエン、ジ酢酸、ジアミド誘導体は対称面を
もつ分子構造を有する次式(コ) 甘 のシスーダーシクロヘキンー1.コーイルエン(化合物
2)に対して2分子の次式(■′)(但しR2は低級ア
ルキル基ε炭素数/〜μ)であ夛、壷印を付した炭素原
子の立体配置はR1−配位又Fis−配位である〕で示
される≠(R)−又はダ(S)−アルコキシカルデニル
ー/、J−チアゾリジン−コーチオンを縮合反応させる
ことによって調製できる。式(■′)の化合物は化合物
コについて不斉補助試薬として働くものであQl これ
の適尚な例としては次の≠つの化合物がある。 (I)  4!(R)−メトキシカルゼニルー1.!−
チアゾリジン−コーチオン〔μ(R) −M OTと略
記する〕(化合物3ン (コ)4’(S)−メトキシカルゼニルー/、!−チア
ゾリジン−コーチオン〔≠(S) −M OTと略記す
る〕(化合物!] H0OOOH3 (J)  4’(R)−エトキシカルボニル−/、!−
チアゾリジンー2−チオン(4’(BJ−EcTと略記
する〕(化合物6) HO0002H5 (9))≠(S)−エトキシカルゼニルー/、J−チア
ゾリジン−コーチオン〔弘(8) −E OT ト略記
する〕 化合物(3)即ち4A(R) −M OTとコ分子の化
合物七桑蓚番を縮合させて、活性ジアミド誘導体(Tl
の一例である化合物憂を調製する反応式を例示すると次
の通シである。 S (化合物コ)         (化合物3)ご (化合物≠〕 但しMeはメチル基を示す。 一般式(T)の活性ジアミド誘導体は分子構造が対称性
を有するが、これに一般式(I)、■又は(■の適尚彦
アキラル求核剤を作用させると、ジアミ・r誘導体〔■
〕の2個のアミド基のうちのいずれか一方の活性高い方
のアミド部位を識別して優先的に反応して一般式(lV
a)又は(ffb)で表わされる非対称性の化合物を生
成する。いいかえれば、一般式Hの化合物忙おいて2個
のアミド基は化学的に同一な置換基例えば−(R)−M
c T 、 −(s)−Mo T 、等と結合している
にも拘わらず、化学的に非等価であシ、反応性が異なる
のである。 冥際に、化合物ヶにおいては、種々のアキラル求核基に
対して一方のアミド基が優先的に反応すること、すなわ
ち一方のアミド結合は求核基によ郵優先的に攻撃を受け
るが他方のアミド結合は攻撃を受ける程度が低いという
特性がある。 01)  先づ本発明の方法では、一般式(I)のジア
ミド体に式(釦、(5)又は(至)の求核剤化合物を作
用させて式(■a )又は(ffb)の化合物を生成す
るが、一般式(I)のジアミド体の一例である化合物ヶ
に対して一般式(I) 、 (IV) 、 Cv)の各
種の求核剤として例えばビぺIJ シン、チオフェノー
ル又はメタノールを作用させfc場合に優先的に生起す
る反応を以下に例示する。 (化合物≠)  S (化合物P) (化合物//) また、化合物コと一分子の≠(S)−MOT(化合物よ
)との縮合反応で得られるジアミド体(I)は後出の式
(力で示される化合物7であシ、また化合物コと一分子
の弘(R)−PCT(化合物t〕との縮合反応で得られ
るジアミド体(I)は後出の式C)で示される化合物t
である。これら具体的なジアミド化金物7及びジアミド
化合物rに対して式(船、(5)。 閘の各種の求核剤としてピペリジン又はテオフエ。 ノールを作用させた場合に優先的に生起する反応を示す
と、次の通シである。 す (化合物/2) O (化合物/3〕 但し、上記の反応式において、−(R)MOTは≠(R
)−MOTの残基、−(8)MOTは弘(S)−MOT
の残基、−(■EOTは≠(ロ)−E OTの残基を表
わす(以下、同様]。 上記の反応式から判るように、ジアミド化合物7はジア
ミド化合物参とは逆の光学活性を有する化合物であって
、求核剤の攻撃を受けるアミド基の部位が化合物μと異
なる。他方、ジアミド化合°物rはジアミド化合物≠と
同様の位置のアミド部位が求核剤と反応する。また、同
じ・ジアミド化合物であっても、作用される求核剤化合
物(I) 、 GV) 。 ■の種類が異なると、求核剤と優先的に反応するアミド
部位が相違するのが認められる。 一般式(I)のジアミド化合物と式(I) 、 ([V
)又はMの求核剤化合物との反応は立体選択的区別反応
であ、  るが、何れの反応においても、上記の反応式
に示した主成績体の他に、求核攻撃が化合物(I)のも
う一方のアミド結合の方に起った副収績体が少量形成さ
れる。これらの副成績体は、主成績体に対してジアステ
レオマーの関係にあるので、化学的性質が異なる。従っ
てこれら2種のジアステレオマーの分離、精製は再結晶
、シリカゲルクロマトグラフィー、液体クロマトグラフ
ィー等の常法によシ容易に笑施できる。 ジアミド誘導体(I)と第1の求核剤化合物(釦、(5
)又は■との、置換反応は、−当量もしくは過剰量の求
核剤を用いて行われ、例えば第2アミン[)としてピペ
リジンを用いる場合は、そのまま、アリールチオール(
至)としてベンゼンチオール(至)トシてベンゼンチオ
ール即ちチオフェノールを用いる場合は、トリエチルア
ミン等の有機塩基の存在下シで1もしくはリチウム塩の
形として用いて、また低級アルコール(I)として、メ
タノールを用いる場合は、テタニウムテトライソプロボ
キシドTi (OOH(OH3)2、〕4の存在下で反
応させることによシ、良好な収率で式(T%’a)又は
(IVb)の置換生成物が得られる。 この置換反応の主成績体の生成比率を向上させるため、
求核剤を分割して添加することが有利な場合もある。 本置換反応の溶媒としては通常の有機溶媒、例えばテト
ラヒドロフラン、ジエチルエーテル等のエーテル類、塩
化メチレン、クロロホルム等のハロゲン化炭化水素、酢
酸エチル等のエステル類、n−ヘキサン等の脂肪族炭化
水素類、アルコール類が使用される。これらの溶媒は市
販品をそのまま、あるいは常法によシ精製した後に無水
状態として使用する。反応温度は液体窒素冷却による一
100℃から室温又はそれ以上の温度であることができ
、求核剤、溶媒の組み合わせ等、種々の因子によって最
適の反応温度が異なる。 反応法としては、通常、窒素ま次はアルザンガスの雰囲
気下で溶媒に溶解され且つ適当な温度に冷却した一般式
(I)の化合物に、式(I) 、 QV)又は(至)の
求核剤を溶解した溶液を滴下し、必要ならば同温に放置
し、さらに必要ならば室温又はそれ以上に昇温する。滴
下に要する時間は、一般に長い方良く、通常2〜5時間
かけるが、トリエチルアミンの存在下でのベンゼンチオ
ール(チオフェノール)との反応のように、反応の進行
が充分遅いため滴下時間は短かくても良い場合や、チタ
ニウム0゜テトラインプロポキシド存在下でのメタノー
ルとの反応のように、一時に溶媒として加える場合がよ
いこともある。反応の追跡は薄層クロマトグラフィー(
固定相ニジリカゲルプレート、展開相:n−ヘキサンー
酢酸エテル(,2:/)%クロロホルムーメタノール(
JO:/)、ベンゼン−酢酸エチル(j:/)%発色剤
ニリンモリブデン酸j%エタノール溶液、ヨウ素、/θ
チ硫酸溶液)あるい#i液体クロマトグラフィー(固定
相ニジリカゲル、移動相:n−ヘキサン−酢酸エチル(
3:l)、検出:Uvディテクター(30!nm) )
等が良好に用いられる。 上記の置換反応の終了した反応液は、必要によりl規定
塩酸、10%硫酸等の鉱酸、44−)ルエンスルホン酸
、酢酸等の有機酸あるbは塩化アンモニウム水溶液等の
酸性塩類での中和後%あるいはその−1ま、さらに必要
なら濃縮後、通常の分液操作により洗浄し、さらにカラ
ムクロマトグラフィーあるいは再結晶法等で式(ffa
 )又は式(IVb)の目的物を単離する。 (ilD  本発明の方法においては、次に、得られた
式CVIm)の化合物又は式(VTb )の化合物を、
前記の反応で用いfe第1の求核剤化合物(I) 、 
(Ivl又は(■を除外して前記の式(釦の低級アルコ
ール、式(5)のアミン及び式凹のアリールチオールの
うちから選択され+iλの求核剤化合物と反応させるこ
とによシ、分子構造に非対称性をもつ前記の式(■a)
又は(VI[b)の化合物を生成するのであるが、この
場合の置換反応は、一般式(I)のジアミド誘導体と最
初に用いた第1の求核剤化合物との反応と全く同様に夾
施できる。反応後の所期の光学活性化合物(■a)又は
(■b)の単離及び精製も全く前と同様に行い得る。 前述の第7回の置換反応で得られた化合物(り)。 (/θ) 、 (//) # (/力及び(I3)にさ
らに第コの求核剤化合物(I、(ffl 、 CVlを
反応させ一般式(■a)又は(■b)の化合物を生成す
る反応式を例示すれば以下の通シである。 (化合物/7) (化合物is) (化合物lり〕 ここで得られた光学活性な化合物(/り〜(lり)は、
X線結晶解析によって絶対構造が決定されている化合物
り及び化合物1o11基準に、旋光度によって立体配置
が決定された。 化合物り→化合物/!、〔α賭n + /−タ(I(C
O6≠]、クロロホルム)[ (化性20)    Q 〔αボ0−/J、/’(cOj、  クロロホルム)l
lψ 本発明の方法においては、更に、式(Via)の
化合物又は式(Vlb )の化合物を直ちに用いて、若
しくは式(■a)の化合物又は式(■b)の化合物を用
いて、これを環化のためディークマン縮合反応に付して
、基R又は基81′の脱離を伴って、次式(■a) ハ
(■b)  で示される光学活性カビシ、クロ〔μ、3
.o〕ノネン化危物を生成する。この際、環化反応は位
置選択的に起る。このディークマン縮合反応は公知の手
法で実施できる。 この反応に使用される塩基としては、水素化ナトリウム
、水素化カリウムおよびそれらから1iliy!+− されるジムジルアニオン(Na”0H2SOOH3、K
 0H2SOCH3)、水素化カルシウム等の無機塩基
、 DBU(/ 、J’−ジアザビシクロ(I,≠、0
〕ウンデク−7−エン)、DFIN(/、j−ジアザビ
シクロ〔昼、j、Q)ノン−オー工ン)等の有機塩基、
LD人(リチウムジイソプロピルアミド〕、リチウム−
ヘキサメチルジシラザン等のアミンのアルカリ金属塩、
等が適する。 使用する溶媒としては、DMSO(ジメチルスルホキシ
ド)、THF(テトラヒドロフラン〕、塩化メチレン等
が挙げられる。反応温度は使用する一般式(■a〕又は
(■b〕の化合物の種類および用いる塩基の組み合せ、
及びその他の因子によシー 7 r ’Oから室温又は
それ以上の範囲で選択される。溶媒使用tFi反応化合
物が極端な高濃度又は低濃度になることを避けて、使用
する式(■a〕又は(■b〕の化合物の質量の3倍から
!θ倍程度の範囲で選択されるのがよい。 所期の環化化合物(■耐又は(■b)を単離するには、
以下の操作を行なう。反応液を冷却してから、使用した
塩基の化学当量と同量もしくは数倍の酸を加えて中和す
る。中和に使用する酸としては0.1 m /規定の塩
酸、10チ硫酸等の鉱酸、≠−トルエンスルホン酸、酢
酸等の有機酸あるいは塩化アンモン水溶液等の酸性塩類
などが用いられる。 中和後、溶媒によっては濃縮し、通常の分液操作(ただ
し塩基洗浄は好ましくない〕によシ、さらに必要ならシ
リカゲルカラムクロマトグラフィーによシ一般式(■a
)又は(■b)の環化化合物が単離される。 得られた一般式(■a)又は(■b)の光学活性なビシ
クロ[≠、3.O]ノネン化合物誘導体は、カルノ々サ
イクリンおよびその関連有用生理活性物質合成における
重要中間体の一つであるが、本発明の方法以前には未だ
その不斉合成は行なわれたことがない。本発明の方法の
ディークマン縮合反応工程においては、一般式(■a)
又は(■b〕の化合物の基H,6又はR7のどちらか一
方のみを位置選択的に脱離できる特徴が゛あシ、このデ
ィークマン縮合反応によシ式(■a〕又は(■b〕の所
望の環化化合物を選択的に形成できる。本環化反応では
化合物(■〕の81′又はB、′のうち脱離性の優れた
方の基が脱離する。 化合物/y、io、ii及びljを用いて塩基の存在下
に本ディークマン縮合反応を行った反応式、および使用
する塩基、ならびに生底物の構造式を以下に例示する。 (化合物コl) 甘 υ (化合物2コ) +1 (化合物コ3) H (化合物2≠) 上の反応式より明らかなとおシ、基a6及びR1′の脱
離性の高低は次の順である。 すなわち、これら別々の一2種の基(H,6及びR7)
を分子中に有する一般式(■ンの化合物は、これを本デ
ィークマン反応に付すと、脱離性の強い基(より左側に
ある基)が脱離して環化し1弱い基(右側)が残った式
(Vl!り又は(I’lb )の化合物を生成する。 (XA  本発明の方法においては、その後に、得られ
た式(■a)の化合物又は式(■b)の化合物を、これ
のオキソ基(=0)及び/又は基(−Co−R8)の還
元反応、これによって形成し7’(/個又):tコ個の
水酸基の保護反応、シクロヘキセン環二重結合の酸化に
よる開裂反応、これによって形成したコ個のカルゼキシ
ル基のアルキルエステル化反応、これによって形成され
fc、2個のアルコキシアルキル基を有する2個の側鎖
のディークマン縮今による環化反応、残留した方のアル
コキシ力ルゼニル基の脱離反応、及び任意に行われる残
留した水酸基保護基の脱離反応、等を含む一連の工程に
付する。これにより、式(Vllra)の化合物からは
次式(IXa) OH,2−OR,’。 の化合物を、又は式(■b)の化合物からは次式(仄b
) ■ の化合物〔式中% R”EびR,10B同じ又は異って
もよく、水素原子又は公知の水酸基保護基9例えばテト
ラヒドロピラニル基、ベンジル基の如きアラルキル基、
メトキシメチル基の如きアルコキシアルキル基を示す〕
を生皮する。 一般式(■a)又は(■b)の化合物、例えば化合物!
/〜化合物21Aについて、前記の還元反応、水酸基の
保護反応、二重結合の酸化開裂、エステル化、ディーク
マン縮合、脱カルデアルコキシ反応等を含む一連の工程
は常法で実施できる。この一連の工程によって、一般式
(■a]又は(■b]の化合物から一般式Cr1a)又
は(lXb)の化合物に至る変換が行われζ仁の変換経
路の例を以下の反応式で表示するが、この表示し次経路
以外にもさまざまな反応工程の組み合わせとることが可
能である。すなわち化合物(ffa )又は(IX’b
)に誘導するtめの一連の反応工程の中で行う反応の種
類、順序、これらの適当な組合わせは化学専問家によっ
て公知技術に基づいて適当に変更できる。 H (化合物3ぶ) 上記の反応式に示される化合物31.化合物3り及び化
合物ヶ3は、本発明の方法で得られる一般式(Ha )
の化合物の例である。 さらに、本発明の方法において中間体として得られた一
般式(la) 、 (■b) s (■a)及び(■b
)の夫々の化合物は新規化合物であシ、また前述の記載
から明らかなように、カル/々サイクリン合故上の中間
原料として有用性がある。従って、第2の本発明の要旨
とするところFi、前記の式(Vla) 。 (VTb) 、 (■a)、(■b)を総括して表現す
る次の一般式 〔式中、A及びBFi夫々に低級アルコキシ基−0R2
(但し81′は低級アルキル基であるン、又は置換アミ
ン基−NRB、(但しR1及びR1は夫々にアルキル基
であるか又はR及びRが一緒になって1つのアルキレン
鎖を形成する、又はアリールテオ基−8R,’ (但し
FL5はアリール基である)、又は式 (但しR1は低級アルキル基であシ、壷印を付した炭素
原子の立体配置はR−配位又Fis−配位を示ス)ノ≠
(川−又は4A(S)−アルコキシカルゼニルー/、J
−チアゾリジン−コーチオン残基であ)、人とBとが同
じ種類に属する基であることは々い〕で表わされるシス
ー参−シクロヘキセン−7゜コーイルエン、ジ酢酸誘導
体にある。 さらに、本発明の方法の出発原料として用いられる一般
式(r)の化合物も新規化合物であって、前と同様に有
用である。 従って、第3の本発明は、次の一般式(I)C式中、T
は前記の意味をもつ〕の化合物をも要旨とする。 以下の実施例により1本発明を具体的に説明する。なお
、製造された各化合物の恒数は下記の如く測定、記載し
た。融点(mp )はホットプレート法(柳本製作所、
マイクロメルティングアノぞラーFioo型)で測定し
未補正である。旋光度〔a〕9は光路長10crRの石
英セル(日本電子、 、rhSa。 DIP/10型旋光計)型用光計測定し友。核磁気共鳴
スペクトル(NMR)は特に記載しない限りHのみを/
 00 MH!で測定した(日本電子、JMN−FX1
00型)。NMRにおける吸収スペクトルのパターンは
次のように略記する。Sニー重線、 bs:巾広−重線
、d:二重線、t:三重線、q:四重線、dd:二組の
二重線1m:多重線。赤外分光スペクトル(IR)は特
に記載しない限り臭化カリウム錠とし測定した(日本電
子、  JASO−A−一〇λ型分光計)。 また、実施例中で示した化合物番号は前記に参照された
化合物番号と同じである。式中に示されるMeはメチル
基、Prtはエチル基、 THPはテトラヒドロピラニ
ル基を表わす。 シスー弘−シクロヘキセン−/、2−イレンジ酢酸、す
なわち化合物O)の22./ j r (0,/12モ
ル〕、≠(R)−MO’r(化合物3)の32.A y
(0,2241モル)、≠−ジメチルアミノビリジンコ
、7 J y (ty、oλコモル)を無水THF、?
OOdに溶解し、水浴にて0℃に冷却してからジシクロ
へ# シ/I/ 力/I/ ygジイミpjO,741
9(0,24tt−E−ル)を加え、そのまま11分間
、さらに室温で5時間攪拌した。反応液t−TLO(固
定相ニジリカゲルプレート、展開相:ベンゼンー酢酸エ
チルCj:i)、発色剤:ヨ゛つ素もしくはリンモリブ
デン酸6%エタノール溶液を噴霧後加熱)で分析すると
≠(川MOT(化合物3)(几f O,,2)が消失し
、新たな黄色スポラ)(Rf値O,a t )の生成が
認められた。反応液を再び水浴にて冷却後、グラスフィ
ルターを用い不溶物t−戸去し炉液を濃縮した。残渣を
酢酸エチル≠00−に醇解しO0!規定塩酸100−で
コ回、0、l規定水酸化ナトリウム水溶液/!θゴでコ
ロ。脱イオン水−〇〇−で2回洗浄後無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥した。無水硫酸ナトリウムを戸去した戸°液を
lよ0H11にまで濃縮し、n−ヘキサン!O−を加え
ると黄色針状晶j2?(♂♂チ)が得られる。この結晶
を酢酸エチル!00tlVCjO℃にて溶解し不溶物を
濾過後約200dlに濃縮しn−ヘキサンt o 、z
 ’6加えるとさらに純度の良い化合物(4t)の黄色
針状晶りよ、3F(収率7ト日が得られた。 mp、/2j〜/+2よ、よ℃ 〔αID5− / A 1.1 ’ (c / 、0 
、クロロホルム)元素分析値=C2oH24N206S
4(分子量jl&、7)として 、計算値 0416.jO,Hit、4&’、Nj、<
42.O/rjlSコ≠、♂コ 実測値 04’4.33. T(4’、7.1’ 、 
NjJ2 、 O/ r、7&L 。 Sコ1.63 NMR,δ(0DO13) : j、7コ〜s、t o
 (コH,ddJ=J。 ♂Hz)、J、JJ(41(、s)。 −0り〜JJ (/ OH)、/、Jグルコ、Ar(7
H,1 質量分析(EI ) :m/e jlj(M ) 、 
33り、/71゜l/♂ 実施例コ 実施例/と同様に化合物(コ)と4t(S)−MOT(
化合物j)から化合物(7)を黄色針状晶として得た(
収率7r係)。 mp、 /コ!、t〜/ j t、D℃質量分析(EI
) : m/e jl A (M ) 、 JJり、/
7r実施例1と同様に化合物0)とび(6))−EOT
(化合物t)とから化付物<r)を会成した。シリカゲ
ルのカラムクロマトグラフィー(展開相:ベンゼンー酢
酸エチル(/J−:/))で精製後、酢酸エチル−n−
ヘキサンより粉末化し黄色無定形粉末として純品を得た
。 m p、  タt〜lO1℃ 質量分析(EI):m/e j4’4!(M ) 、J
j4A、192実施例μ  化合物(lの及び(])の
製造(第1の求核剤との反応による) (イ) S 実施例/で得た化合物cμ)の120■(/*0 ミ’
Jモル〕を塩化メチレン2艷に溶解し氷冷する。これに
求核剤アリールチオール(7)としてのチオフェノール
0./ / d (/、/ミリモル)とトリエチルアミ
ン0./ ! Ml (/、/ミリモル)との塩化メチ
レン(lゴ)溶液を加え同温で一昼夜反応させた。反応
液を0縮し残渣をシリカゲルクロマトグラフィー(固定
相:ワコーゲル0−200 、、tjfil 、展開相
:n−ヘキサン−THF(J:/))に付し目的化合物
00の、2 / 3 n!(収率u 7,3 % )と
、その立体異性体(ハ)のA 7 my (収率/弘、
り係)を得た。 他にジチオフェニルエステk 411■(/、2%)と
未反応の原料4tコキ(j係)を回収した。化分物00
はそのままで充分純粋であるが、酢酸エチル/、を−に
溶解しn−ヘキサンコーを加えると黄色針状晶として析
出し/り1mgを得た。 mp、  タ乾O〜りs、o℃ 〔α:]   −72,10(c/、0.クロロホルム
〕元素分析値 C2,H23NO4S3(分子団≠≠2
.60)として計算値 0!rt、10.Hj、/l、
NJ、/2,0/屹23実測値 Oj A、/ j 、
 Hj、J♂、N3,0/、O/μ、03NMR、δ(
0DO1,5) ニア、34’ (j I(、s ) 
、13り(2H。 m)、J、jj(jH,5J IR,ν  、/711j、/701./1!P1./
l!2TlaX 質量分析(EI):m/e 1111り(M )、34
10./71゜TLO:几fO13/(シリカゲル、展
開相n−ヘキサン−THE’(j:/)) 本物質はX線結晶解析により構造を確認している。 化合物αOの立体異性体である化合物(イ)は黄色油状
物質として得られた。 NMR,L’) C0DOt3) : 7.jj(jH
,s ) 、 jJ2cコH0rr+)、J、4tJ(
JH,a) エル、ν  、/717!、/710./l、r7(フ
ィルム法)ax 質量分析(El ) :m/e ellりCM”)、3
4Ao。 i’yr、iA3 ’I’LG!:Rfθ、コア(シリカゲル、展開相:n
−ヘキサン−THF(j:/)) 実施例! 化合物α1および□□□の製造 化合物(グ)の32■(0,07jミリモル)をTHF
jm/に溶解しドライアイス−アセトン浴(−71℃)
にて冷却した。別にn−ブチルリチウム!!、4tμt
 と求核剤チオフェノール1optをTHli”Jm/
中で一7J”Cに冷却下で反応させ、リチウムチオフェ
ノキサイドとする。この溶液をシリンジを用いて先のグ
のTHF溶液に2時間わたり同温(−7♂℃)で滴下し
た。滴下後同温に2時間放置しその後クートルエンスル
ホン酸/水和物/り岬のTHF (/顎)溶液を10分
で滴下した。その後実施例グと同様に処理し化合物QO
/7.μ■、と化付物に)t■を得た。会計収率t 3
.j係。 化合物00 m p e  タ弘、j〜り3.3℃ [a〕25−7J、2’(cO6J’7.りooホルム
)NMR,δ(00015) : 7.J 4’ (j
 H−s ) * j 、A (:’ (−2H。 m) 、 3.A j (J H* s )化合物(イ
) NMR,δ(OnOt3J : 7,32 (、rH,
s ) 、 J、12(−2H−rn ) 、J、4’
 −2(j H# S )質量分析(EI ) :m/
e 1111り(M+) 、 3410 、 / 7♂
。 /lJ 実施例乙 化合物(4L)の2.0039 (3J Iミリモル)
 f 無水THF≠O−に溶解しドライアイス−アセト
ン浴で冷却しに0この溶液に求核剤第二アミン■として
のピペリジンO,4tμJd(&、4tJ’ミリモル〕
のTHF溶液(弘r7)を4時間にわたり滴下した。滴
下後同温にて終夜攪拌した。その反応液を濃縮し残fl
 kシリカゲルクロマトグラフィー(固定相:キーゼル
ゲルto、♂02.展開相:ベンゼン酢酸エチル/3:
/からj:/へのグラジェント)で分画し、目的化合物
(り)を含む分画7/4L■(I1)を得、原#+をグ
!θ■(22%)回収した。しかし化合物(り)を含む
分画を液体クロマトグラフィー(日本分光トライロータ
ーS−,!型。 固定相ニジリカゲル、移動相:n−ヘキサン−酢酸エチ
ル(3:/)、検出: UV(JOjnm))にて分析
すると2成分に分離されその相対比1l−1,?2:/
lであった。これは立体異性体の混入のためでアリ、酢
酸エチル−n−ヘキサンの混合溶媒から3回再結晶する
と液体クロマトグラフィーで分析しても単一ピークを示
す化合物(り)が黄色針状晶として得られた。 mp、 f、2〜rグ℃ NMJ’L 、δ(CD0Ls ) : (AOMHz
 ) よ、!!(2H,bs)3.71 (3H、s 
) 、 j、/ 0〜3.72(複雑)7.7λ〜2.
70(複雑) /、4Lぶ〜/、70(複雑) 質量分析(EI):m/e t12a、3u0化+物(
41)tD!0trpy(OJ?;リモ# ) f T
HF’!d、メタノール1id(一部は求核剤、低級ア
ルコール面として作用)の混液に溶解し、こfl、にチ
タニウムテトライソプロポキサイド/、j d (4t
、/ミIJモル)を加え室温で3日間反応させる。反応
液を濃縮後1通常の分液操作を行ないシリカゲルのカラ
ムクロマトグラフィーにて分離すると化合物α】)およ
びその異性体を含む混合物(莢施例gと同様の方法で液
体クロマトグラフィーによって分析した結果、化合物a
ηとその異性体の相対比はグ、l:/であった。)を合
計収率r o、を係で得た。 この混合物を分取液体クロマトグラフィー(山村科学製
作所製、固定相ニジリカゲル、移動相:n−ヘキサンー
酢酸エチル(J:/))で精製し化合物αυを黄色油状
物質としてJ r、4L%の収率で得たO 〔α]   +10.7°(co、77、クロロホルム
)NMR,δ(0DO13) : j、J j (コH
,bs)、JJr(JH。 s)、JJr(JH,s) 実施例g 化合物(7)全実施例≠と同様にチオフェノールと反応
させることにより得られた(収率≠、2チ)。 mp、 タ屹!〜りS、O℃ 質量分析(EI ) :m/e u4Aり、3170.
171す 化合物(f)の3/、3■を塩化メチレン2−に俗解し
、氷冷下トリエチルアミ7(TEA)10j/7t。 求核剤チオフェノール7.7μtを加えて72時間同温
で反応する。実施例弘と同様に処理し化合物04)を含
む混合物lオ、/rrqを黄色油状物として得た。 本混合物は液体クロマトグラフィーで分析した結果(実
施例tと同様)、化合物α小とその立体異性体の相対比
はλ、J 7 : /であった。実施例7と同じ条件で
分取液体クロマトグラフィーを行ない化合物0るの純品
を単離した。 〔α〕−!グ、/’(co、コl、クロロホルムノNM
R,δ(00015) : 7.j 7 (j )I 
、 s ) 、 j 、j r (2H。 s)、2.4Ar(,2H,t)、/、/7(jH,s
) 実施例10 化合物0(I) !、r 4 f (/ OJミリモA
、 ) f TIP10艷に溶解し、ドライアイス−ア
セトン浴にて内温を一7j′Cまで冷却した。これに求
核剤として市販のナトリウムメトキサイド−メタノール
溶液(コlチ)2.0dを約へ!時間にわたり滴下した
。同温に保ったまま/規定塩M/ jdを加え中和した
。常法通り濃縮1分液後シリカゲルのカラムクロマトグ
ラフィー(展開相:ベンゼンークロロホルム(I0:/
))にて精製すると3./ j f(りt、z % )
の化合物Q7)が無色油状物質として得られた。 ((I3D−J、J” (c /、0 、りooホルム
)NMR、δ (cDat3) ニア、j4t (JH
,s  几 !、AOCコH9s)、J、A!(3H,
5)−2,7〜/、j(フィルム法ン 質量分析(BI ) :m/e J(7!(M ) J
7j 、 /りj。 10り 実施例/1 化合物00の327■(o、r♂ミリモル)をTHFぶ
−に溶解し、ドライアイス−アセトン浴(浴温−71’
′C)で冷却【6.た。これに求核剤としてピペリジン
?りμt(o、9oミリモル)をTHFJばに醇指した
溶液を約2分で滴下し、その後約30分で反応液を室温
にまで戻す。反応液を濃縮後シリカゲルのカラムクロマ
トグラフィー(展開相:n−ヘキサンー酢酸エチル(j
:、2))にて精製し。 コター〜(り3係)の純粋な化合物04を無色油状物質
として得た。 〔α〕20+/乙10(c/、0.クロロホルム〕NM
R、δ (0DOt3J  ”、7J 7 (r H、
s  )、rj /  (−! H。 s)、3.AQ(44H1bs)、2.&!(、i H
、a d)、  −2,<<  タ (t H、m  
)/、jり(4tH,bsJ 質量分析(BI ) :m/e rj7(M”)、 2
<AI 、 /uり実施例1コ 化合物(り)13!キ(9,3/ rミリモル)k塩化
メチレン/−に溶解し氷冷した。これにT E A 6
2μt、チオフェノールl弘μt2塩化メチレンへ/−
に溶解したθ液を同温で2分間にわたり滴下した。 実施例//と同様に処理するとlコ■(72%)の化合
物(至)が無色油状物質として得られた。 〔α)D+ / 7.00(c /、0 、クロロホル
ム)NMR,質量分析の結果は実施例7ノの生成物(転
)と同様であった。 実施例/3 化合物α力のlμ、3■(o、o a 7 ミリモル)
をT HF O,7mtに醇解し、これに求核剤ピペリ
ジン弘、tμt、トリフルオロ酢酸銀/ 0.41キを
加えt。 、  ℃で!時間加熱攪拌した0反応液を濃縮後シリカ
ゲルのカラムクロマトグラフィー(展開相:ベンゼンー
酢酸エチル(μ:l))にて5iJIするとz二コキ(
40%)の化合物−が無色油状物質として得られた。 [Q ]o  −/ J −/ ’  (C0−u J
 、りooホルム]NM几、δ(ct+czす:j、j
4(2H,bs〕、3.tコ(jH。 s)、コ−2IC,2H,bs)、2.30〜/J2 質量分析(Fi:I ) :m/e 27り(M” )
 、 j u r実施例/4< 化合物(り)を実施例IOと同様にナトリウムメトキサ
イドで処理し化合物(至)を得文。収率7−2%〔α)
”十/u、り0 (cO,4L/、クロロホルム)NM
R,δ(0DOt3 J : −r 、! l (2H
、b s〕、j、J、2(31(。 3〕、J、2r(jH,bs )、コJO〜1.!コ 質量分析(EI)二m/eコアP(M ) 、jPJ’
実施例/夕 実施例ioで得られた化合物αηの101■(0,3よ
jミリモル〕を1反応直前に金属ナトリウムを加えて蒸
留し* T HF 13−に溶解し、水素化カルシウム
を加えて蒸留したへキサメチル7オスフオリツクトリア
ミ)’()(MPA)12μtを加え、ドライアイス−
7七トン浴中で内温−7r℃に冷却した。別に、同浴中
で冷却しfcTHF’/、J’−にn−ブチルリチウム
ヘキサン溶液(アルドリッチ社) 0.372μtとジ
イソプロピルアミン0./J’−を加えて反応させてリ
チウム・ジイソプロピルアミン(LDA、l溶液とした
。上記のLDA溶液を保温に注意しすばやく先の化合物
0ηのT)(F’i液に加えた。その後30分で内温を
−!O′cJでまで昇温させ、再び内温fニー70’C
まで冷却した。 ディークマン縮合反応により環化し友。ここでグートル
エンスルホン酸−/−水和物o、r tを加えて反応液
を中和し、室温Kまで昇温させた。反応液を減圧濃縮後
1通常の分液操作を行ないシリカゲルのカラムクロマト
グラフィー(展開相:ベンゼンー酢酸エチル(J−O:
/))にて精製すると4A O,2rrqの化合物なり
が無色油状物質として得られた。収率jLj係 [:a)25− / J 4A、Ao(c /、0 、
クロロホルム〕NMR,δ(0DO15,): j、A
 ! (2H、b s ) 、 3.72(JHlS)
、3.θ!(jH,d、J=りHz)。 コ、I 7 (/ H、m ) 、 、!、t〜7.4
tcm−1゜ エル、ν  、77≠3−、/7.20,1tj3(フ
ィルム法〕ay 質量分析(EI ) :m/e /り44(M”) /
13.//Aなお1本ディークマン縮廿による環化反U
Erk行なうに際して、塩基として、LDAに代えて、
水素化ナトリウム、水素化カリウム、あるいはそれらか
ら調製されたジムジルアニオン、リチウム・ヘキサメチ
ルジシラザン(LHDS)を用いて同様に反応を行った
。HMP&の添加はLDA、LHDSを塩基として用い
る場合に有効で収率が向上する。 こ\に用いた塩基1反応条件及び収率を次表に示す。 表 水素化ナトリウム 3.0   DMSO室温  3分
  4Lμ水素化カリウム   ユj   DMSO室
温  3分  31L )(D S      3.O
T’)(F−I(MP& −7IC2時間 jj実施例
/゛、4 実施例μの化合物αOのl≠八へwq(0,J/jミリ
モル)をT)IPjdK溶解し、冷却後l、♂−ジアザ
ビシクロ(J、≠、O)ウンデカン(DBU)りr/1
1.f加え同温でlJ′時′1間環化反応させた。 反応液を50%硫酸70atで中/FL説濃縮し、残渣
を酢酸エチルに溶解し飽和食塩水3−で弘回洗浄した。 有機層を濃縮後シリカゲルのカラムクロマトグラフィー
にて精製するとμノ、≠岬の化合物(イ)を無色針状晶
として得た。収率≠g、コチ。これ以外にさらに化合物
(イ)を//、よチ得友。 mp、AJ−ぶ4℃ NMR,δ(0DOt3)ニア、3 j (jH、s 
) jA / (2H。 s ) 、2.II (,2H,s ) 、コ、70〜
j、244.J/4(2H,bs)。 八りA(2H,d、J−AHz)。 /、rO(jH,bs) 質量分析(EI):m/e J7J(M”) 、/43
なお1本環化反応を行なうのに際して、塩基としてDB
Uの代りに、水素化ナトリウム、水素化カリウム、ある
いはそれらから調製される。ジムジルアニオン、カルシ
ウムハイドライドトリエチルアミン−DBUの湿分塩基
系を用いて同様に反応全行つ友。こ\に用いた塩基1反
応条件、収率を次表に示す。 TEA−DBU  21  T HF  室温 3日 
39μ水素化カリウム  AJ   THF  室温 
2時間4cj:。 水素化ナトリウム /、OTHF  室温 /時間コr
、。 実施例/7 実施例7の化合物11])の77、!〜(o、oグアミ
リモル)を無水T HF 082−に溶解した。これと
は別に、水素化カリウムコj%油性懸濁液≠r、弘ηを
1回T)(Fで洗浄した後DMSOO,コrMと反応さ
せてジムジルアニオンを得て、先の化付物αDのTHF
溶液に加え室温で3分間攪拌して環化反応させた。反応
液を酢酸で中和後エーテル、水で分液し有機層を濃縮し
5分取用TLO(シリカゲルプレート:メルクArtオ
フ/j、1枚使用、展開相:ベンゼンー酢酸エチル<2
o:i))で精製すると、目的化分物(至)を透明な油
状物として6.を岬得た。収率4t2%。 [a〕+/J/、J’ (cθ、μ2.クロロホルム)
NMR,δCCD0A5):!、tIC2H,bs)、
J、7コ(3H0s)、3.Or(jH,d、J=りH
2J。 コ、J’ 7 (/ H、m )  、 、2.1〜/
、4LI R−y   −/ 74’ j、/ 7 J
 Oe / & j j (7イルム法)ax 質量分析(EI):m/e/り4t(M )、/43.
//l実施例it 化合物α9のl/〜(0,2タミリモル〕をTI(Fコ
m/に溶解した。これとは別に水素化カリウム2!優油
性g濁液/コぶIlvを/度THFで洗浄後DMS O
O,J mlと反応させて調製してジムジルアニオンを
得、これを先の化合物09のTHF溶液に加え室温でI
O分間環化反応させた。実施例17と同様に処理し精製
すると目的化合物(ハ)を無色透明な油状物質としてコ
r1Rg得fcゆ収率3り係NMR、δ(0DO1,屈
!、33(2H,bs) 、J、4L/(4’H。 bs)、コ、7J 〜/、70 、 /、32(μH,
bs) 質量分析(EI):m/e2弘7(M)実施例/り 実施例/jの化合物■Dの670■(2,23ミリモル
〕をメタノール10tdに溶解し水素化シアン化ホウ素
ナトリウム弘tタキを加え、さらに/規定塩酸弘、jゴ
を7時間にわたり滴下した。同温でグ時間攪拌して還元
反応を行った後1反応液を濃縮しシリカゲルのカラムク
ロマトグラフィー(展開相:ベンゼンー酢酸エチル(≠
:l))で精製することにより309■の化付物(イ)
を無色油状物質として得られた。収率33.7係 本還元反応をエタノール中、水素化ホウ素ナトリウム2
当量を加え一弘よ℃で行なうと、ま−、ざ優の収率で化
せ物舖が得られ、さらに原料全23.rチ回収した。 NM几、δ(0DOt3 ) : j、A 2 (2H
、b s ) 、 先447(/H,dd 、 J=/
θ、 4 Hz) @jjj(JH,s) 質量分析(EI) :m/e /りt(M”)、/71
,100実施例−〇 実施例/りの化合物翰の70コtq(0,12ミリモル
)を塩化メチレン0,3コに溶解し、ピリジニウムトシ
レート73■、ジヒドロピラン!2μtf加え室温で4
時間攪拌してテトラヒドロピラニル基(THP)の導入
反応を行つに0反応液を常法に従って処理すると目的化
合物@を無色油状物質として/JP■得た。収率り!優
。 NM几、δ(0001s ) :、 !、A j (−
2H、b s ) 、 4tA O(/H,m)、Jj
2(jH,s) 質量分析(]13I):m/e2J’0(M ) 、2
uり、/り2実施例−ノ 実施例20の化合物@の/グへ/■(0,2<12ミリ
モル〕をT)(F、2−に溶解した。水素化リチウムア
ルミニラムコへコ1nvをT HF 2−に懸濁しドラ
イアイスアセトン浴で冷却、シ、先の化合物(ハ)のT
HF溶液を滴下し、30分で室温まで昇温し。 そのま″17時間攪拌して還元反応を行った。この反応
液に水JJm/、15%水酸化ナトリウム水溶液3tμ
t”k加えて30分攪拌してから濾過し、P液を濃縮後
、残渣を酢酸エチルに溶解してから水でコ回洗浄した。 シリカゲルのカラムクロマトグラフィー(展開相:ベン
ゼンー酢酸エチル(3:/))Kで精製することにエリ
化会物翰を無色油状物質としてl/l〜得た。収率7タ
チNMR,δ(0r)Oz3) :j、A 4’ (j
 H−b s ) −44j j (/H−m ) 、
 4t、22〜3.4! 0 (JH) 。 コ、sr〜/、0 !(/μH) 質量分析(EI) :m/e jt、2(M”) 、2
J4A、/61゜j 実施例22 翰 実施例2ノの化合物艷のJ//η(I,23ミリモル)
をD M S OO,7rd K l!解した。水素化
ナトリウム60%油性懸濁物t≠■を乾燥ベンゼンで/
度洗浄後DM80と反応させて得たジムジルアニオン溶
液に、先の化合物(ハ)のD M S O溶液を7度に
加えた。そのまま室温でj分攪拌後1反応液にベンジル
クロリド770μt5f加え、一時間同温で攪拌した。 こうして水酸基にベンジル基導入の反応を行った。常に
従い抽出操作を行なった後シリカゲルのカラムクロマト
グラフィー(展開相:ベンゼンー酢酸エチル(70:/
))で精製して化会物翰を無色油状物質として3り0.
j 119得た。 収率タコ、7俤 NMR,δ(CjDC15) : !J J’ (2H
、b s ) 、 4’j J(/H,mJ、4’、4
’Q(η(,5)41.30〜j、40(jH) 、3
.1−r(j H、t 、 J=AHz ) 、 2J
J〜へ4AO(#H) 質量スペクトルCEI):m/e 344コ、217.
りl。 j 実施例コ3 実施例/!の化合物12′Dの2.t 9 f (/ 
j、タミリモル)をTHF & o−に溶解した。水素
化リチウムアルミニウム422MgをTHF J O−
に懸濁させドライアイス−アセトン浴で内温−73−℃
l/C冷却し先のココのTHF溶液を2時間かけて滴下
した。反応液を約3時間かけて室温まで昇温し、さらに
そのままグ時間攪拌して還元反応を行った。 l!チ水酸化す) IJウム水溶液1.−一を加えてか
ら、さらに30分攪拌後Paし、P液を濃縮した。 残M’に酢酸エチル30m1に溶解し飽和食塩水で3回
洗浄後、無水げ酸ナトリウムで乾燥した。乾燥剤を炉去
後儂縮し残渣をシリカゲルのカラムクロマトグラフィー
(展開相:クロロホルムーメタノール(20:/))で
精製して化付物(至)を無色油状物質として1.りAc
t得た。収率i Lj %[cy]−0,7°(C1,
0、りooホルム)NMR,δ(0DC15):jjJ
 (2H,s )、j、り7(/)T。 dd、J=J 、 7Hz) 、 J、Ar 〜J、+
7.2(JH)、コ、?−〜/、0弘(I0H) 質量分析(EI) :m/e / AI 、 /!0 
、 ?/実施例24L 響 実施例コ3の化合物(I)の/りjIlv全D M S
 OOoりTdに溶解し、実施例、2.2と同様に水素
化ナトリウム60%油性懸濁物弘r〜から調整したジム
ジルアニオンと反応させ、さらにペンジルクロリド/J
7μtと反応させた。水酸基にベンジル基の導入が行わ
れた。実施例−22と同様に処理しシリカゲルのカラム
クロマトグラフィー(展開相:ベンゼンー酢酸エチル(
I:/))にて精製し化合物Gηを無色油状物質として
134tIIll得穴。収率4(j、タチ NMl’L 、δ(CD(I!t3) : 7.27 
(j H、s ) 、 j、7 J (j H。 d * J =−2Hz ) 、4’、j / (,2
H、s) 。 4’、02 (/ H* d d 、J ” / / 
、 7Hz ) 。 Jj7(/H,dd、J=7.jHz)。 J、Jり(/H,t、J=りHz) 2.4tO〜/jD 、/、Jり(/H,t。 J=7Hzン 質量分析(EI):m/e21!(M勺2uO,/J/
。 りl 実施例コ! る) 翰 実施例コ弘の化合物61)を実施例20と同様に塊化メ
チレン中でピリジニウムトシレート、ジヒドロビランと
処理することにより化せ物翰全定V的に得た。 NMR,δ(0DC3L5 ン: j、j J’ (2
H、b s ) 、 u、j / (/H。 m ) 、 !、Jり(コH,s )、Let(コH,
t 、 J=AHz) 実施例コロ 実施例コjで示された式の化合物(至)は下記の反応ル
ートでも合成することができた。この方法で得られた化
付物翰はスペクトル的疋実施例ココ。 2!で得られに化合物と同一であった。 7.42〜7ノQ 質量分析(EICm/e 272(Lf” )質量分析
(BI 1 :m/ e J、tA(M )、、27/
化仕物翰 上記の各反応工程で用いた反応試薬及び反応条件、生成
物収率は次の通りである。 反応(a)ニーベンゾイルクロリド(l当5:)、ピリ
ジン、/j℃、j時間、収率7!eIb 反応(b)ニージヒドロピラン(/、l当!:)、ピリ
ジニウムトシレート、室温、3時間、収率P!、/俤反
応(C):  −ナトリウム・メトキサイド−メタノー
ル、室温。 2時間、収率り3.3% 実施例コア ■ 化仕物e:0ノ、20 Arq (0,102ミ17モ
ル) fクロロホルムj mlに溶解しメチテール1フ
3酸化リン/.j2を加え室温で7時間攪拌後.常法に
従い抽出.カラムクロマトグラフィーにより精製し化合
物■を無色油状物質として/77■得た。 収率り7係 NMR,、δ( CD01,): 7,、?コ(jH,
s)、jj7(コH0b s ) 、 4’,j r 
(コH,s)、4A,60(jH,s) 、J.2Ir
(JH.s)質量分析(EI):mle302,λ7/
 、2!7,PI実施例コr  本発明方法の目的生成
物(IXa)の−例である化合物(至)の製造 実施例2コの化合物−に後記の一連の反応工程を加える
ことにより1本発明方法の生成物( IXa )の−例
として化分物に)を得た。 (酸化による環開裂)  (カルゼキシル基のエステル
化〕化合物(至) 各反応工程で用いた反応試薬6反応条件,生成物の収率
は次の通シである。 反応(a):  −過ヨウ素N’)ナトリウム j6量
過マンガン酸カリウム  00lfif炭酸ナトリウム
     o,r肖量 ジオキサン−水( 2.2 : / ) 、室温.3時
間反応(b) : − 、クアゾメタンーエーテル。な
お、 (a) 、 (bl二段階での生成物(ト)の収
率.1’ 3,/ %反応(C)ニー水素化カリウム 
コ.!当量DMSO,室温.j分間,収率r r.r 
%反応(dl)ニーHMPん一水(コ0:/)、171
℃。 /J’分間.収率り2% 各生成物の物性は次の通りである。 化合物(至) NMR.δ( 0DOt3 ) : 7.2 0 ( 
j H 、 a ) 、 4’.j 7 ( / H 
。 m)、830(コH,s)、j.4u (4H,3)、3,t,r(3H.s)質量分析( 1
’3 I ) : mle 4’ J 4’ 、 4’
 O j 、 J 4Aり,、24!j。 lり3,lrj NMR.δ( 0DOt3 ) : 7、/ j ( 
j H 、 s ) 、 4’,J j ( /H。 m)、Il.<12 ( 、2H 、 s ) 、 j
jり(JH,s) 、J.Aj(3H,S)質量分析(
DI ) :mle 4tOx(M”) !70,3/
I。 りl 化合物(至) NMR  、  δ (  00013) :  7,
/  7 (  j H  、  s  )  、 ’
に,j7 (/H。 m)’,41.4&!(2H,s) 質量分析(EI):m/e j#g(M”)Jj夕2り
/実施例、29   本発明方法の目的生成物(IXa
)の−例である化合物(至)の製造 実施例コアの化合物■に実施例コlと同じ一連の反応工
8を行なうことにより本発明方法の生成物(IXa)の
−力として化合物に)を得た。 化合物(旬 化合物0乃 各反応工程で用いた反応試薬1反応条件、生成物の収率
は次の通シである。 反応(a)二 −過ヨウ素酸ナトリウム グ、j当景過
マンガン酸ナトリウム 0.2当量 炭酸ナトリウム    o、a s a i−ジオキサ
ン−水(コ、コニi)、室温、1.!時間 反応(b):  −ジアゾメタン−エーテル(−) 、
 (b)二段階での化合物(9)の収率7♂、3チ反応
(C)二 −水素化カリウム J、Ofi量DMSO,
室温、!分間、収率り3.7チ反応(d): −HMP
A−水(27):/)、 /rO’c、 11分間、収
車ireチ 各生成物の物性は次の通りである。 化合物鉛 NMR,δC0DO23): 7.JJ (j)(、s
 ) 、44.AO(2H。 ! ) 、 44jコ、(jH,s)、g、(73(/
H,t 、J=jHz)、J、J7(JHos)、J、
tJ(JH,s)。 3JJ(3H,s) 質量分析(EI) :m/e 313 、J4’5’、
りl化合物■とθつの混合物 質量分析(EI、) :m/e J71r 、Ju7,
3JJ化合物CC5 1N几、δ(0D073 ) ニア、J J (、t 
H、s ) 、≠、JO(コH1s ) 、 41.j
j(コH、s ) 、 3.Jθ<3H,s) 質量分析(EI):m/e 272.jjり、りl実施
例30  本発明方法の目的生成物(IXa)の実施例
、zrで得た化合物I;3.’j ノ/ A J、7 
ttq (0,4t7Aミリモル]をメタノール3−に
溶解し、ピリジニウムトシレート/2yyf加え53℃
で7時間攪拌した。加水分解により、水酸基保護のTH
P基が脱離した。常法通シ処理後、シリカゲルのカラム
クロマトグラフィー(展開相ニジクロヘキサンー酢酸エ
チル(3:コン〕にて精製して化合物■を油状物質とし
て/ / !、/■得た。収率22.2チ
〔0〕25+
/j、/・(e /、0 、クロ・ホルム)NMR,δ
(0DOt3 ) : 7.j J (j H、s )
 −4’j 4’ (−2F(。 B) 、!、//(/H,q 、J=7.6Hz)J、
j 7 (/ H、dd 、 J=l’J 、jHz)
3.4A 7 (/ H、dd 、J=J’、J’、 
、1’、!Hz) l36.りl 上記の化合物(財)は化合物■から別法で製造すること
もできる。すなわち、化合物翰のJ7Jvag(0,/
コグミリモル)をメタノールimp、水o、z−の混液
に溶解し、濃塩酸コ滴を加え10℃で4時間攪拌した。 反応液ft旋縮後残渣をシリカゲルのカラムクロマトグ
ラフィー(展開相:ベンゼンー酢酸エチル(3:コ))
にて精製し化合物(財)を油状物質とし7てコr、タキ
得た。収率r o、t%このようにして得られた化合物
に)は化合物(2)から得られた実施例30の化合物■
とスペクトル的に完全に一致した。 発明の効果 本発明によると、光学活性なカルバサイクリン合成のX
要中間体を光学分割を経ずに製造することが可能になっ
た。従って本法の目的生成物を経ると、所望の光学活性
なカルバサイクリンを収率よく製造することが可能にな
った。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Tは次式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で示される4(R)−又は4(S)−アルコキシカルボ
    ニル−1,3−チアゾリジン−2−チオン残基であり、
    R^1は低級アルキル基、特にメチル又はエチル基であ
    り、・印を付した炭素原子の立体配置はR−配位又はS
    −配位を示す〕で表わされるシス−4−シクロヘキセン
    −1,2−イルエン・ジ酢酸・ジアミド誘導体を、アキ
    ラルな求核剤として次式(III) R^2−OH(III) 〔式中、R^2は低級アルキル基である〕の低級アルコ
    ール、又は次式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔式中、R^3及びR^4は夫々にアルキル基であるか
    又はR^3及びR^4が一緒になつて1つのアルキレン
    鎖を形成する〕の第二アミン、又は次式(V)R^5−
    SH(V)〔式中、R^5はアリール基、特にフェニル
    基である〕のアリールチオールと反応させて、次式(V
    Ia)▲数式、化学式、表等があります▼(VIa) で表わされる化合物と、次式(VIb) ▲数式、化学式、表等があります▼(VIb) で表わされる化合物〔式中、Tは前記と同じであり、R
    ^6は求核剤として用いた低級アルコール(III)又は
    アミン(IV)又はアリールチオール(V)から誘導され
    たアルコキシ基−OR^2、又は置換アミノ基−NR^
    3R^4、又はアリールチオ基−SR^5である〕との
    何れか一方を優先的に立体選択的区別反応で生成させ、
    次に、得られた式(VIa)の化合物又は式(VIb)の化
    合物を、前記の反応で用いた第1の求核剤化合物(III
    )、(IV)又は(V)を除外して前記の式(III)の低
    級アルコール、式(IV)のアミン及び式(V)のアリー
    ルチオールのうちから選択された第2の求核剤化合物と
    反応させて次式(VIIa)▲数式、化学式、表等があり
    ます▼(VIIa) ▲数式、化学式、表等があります▼(VIIb) の非対称性の化合物〔式中、R^6は前記と同じであり
    、R^7は用いた第2の求核剤化合物から誘導されたア
    ルコキシ基−OR^2、又は置換アミノ基−NR^3R
    ^4、又はアリールチオ基−SR^5であり、R^6と
    R^7とが同じ種類に属する基であることはない〕を生
    成させ、さらに式(VIa)の化合物又は式(VIb)の化
    合物を直ちに用いて、若しくは式(VIIa)の化合物又
    は式(VIIb)の化合物を用いて、これをデイークマン
    縮合反応に付して、基R^6又は基R^7の脱離を伴つ
    て、次式(VIIIa) ▲数式、化学式、表等があります▼(VIIIa) の光学活性化合物、又は次式(VIIIb) ▲数式、化学式、表等があります▼(VIIIb) の光学活性化合物〔式中、R^8は用いた化合物(VIa
    )、(VIb)、(VIIa)又は(VIIb)における基R^
    6及びR^7のうちでデイークマン縮合反応に際して脱
    離性が小さい方であるアルコキシ基−OR^2、又は置
    換アミノ基−NR^3R^4、又はアリールチオ基−S
    R^5である〕を位置選択的環化反応で生成させ、さら
    にその後は、式(VIIIa)の化合物又は式(VIIIb)の
    化合物を、これのオキソ基(=O)及び/又は基(−C
    O−R^8)の還元反応、これによつて形成した1個又
    は2個の水酸基の保護反応、シクロヘキセン環二重結合
    の酸化による開裂反応、これによつて形成した2個のカ
    ルボキシル基のアルキルエステル化反応、これによつて
    形成された2個のアルコキシカルボニル基を有する2個
    の側鎖のデイークマン縮合による環化反応、残留した方
    のアルコキシカルボニル基の脱離反応、及び任意に行わ
    れる残留した水酸基保護基の脱離反応を含む一連の工程
    に付して、これにより、式(VIIIa)の化合物からは次
    式(IXa)▲数式、化学式、表等があります▼(IXa) の化合物を、又は式(VIIIb)の化合物からは次式(I
    Xb)▲数式、化学式、表等があります▼(IXb) の化合物〔式中、R^9及びR^1^0は同じ又は異つ
    てもよく、水素原子又は水酸基の保護基を示す〕を生成
    することを特徴とする不斉誘導による式(IXa)又は(
    IXb)の光学活性化合物の製造法。 2、次の一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII−c) 〔式中、A及びBは夫々に低級アルコキシ基−OR^2
    (但しR^2は低級アルキル基である)、又は置換アミ
    ノ基−NR^3R^4(但しR^3及びR^4は夫々ア
    ルキル基であるか又はR^3及びR^4が一緒になつて
    1つのアルキレン鎖を形成する)又はアリールチオ基−
    SR^5(但しR^5はアリール基である)、又は式▲
    数式、化学式、表等があります▼(II) (但しR^1は低級アルキル基であり、・印を付した炭
    素原子の立体配置はR−配位又はS−配位を示す)の4
    (R)−又は4(S)−アルコキシカルボニル−1,3
    −チアゾリジン−2−チオン残基であり、AとBとが同
    じ種類に属する基であること−1,2−イルエン・ジ酢
    酸誘導体。 3、次の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Tは次式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (但しR^1は低級アルキル基であり、・印を付した炭
    素原子の立体配置はR−配位又はS−配位である)で示
    される4(R)−又は4(S)−アルコキシカルボニル
    −1,3−チアゾリジン−2−チオン残基である〕で表
    わされる化合物。
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