JPS60176157A - タイムロツクによる機密保護方式 - Google Patents
タイムロツクによる機密保護方式Info
- Publication number
- JPS60176157A JPS60176157A JP59033064A JP3306484A JPS60176157A JP S60176157 A JPS60176157 A JP S60176157A JP 59033064 A JP59033064 A JP 59033064A JP 3306484 A JP3306484 A JP 3306484A JP S60176157 A JPS60176157 A JP S60176157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- access
- data
- time
- password
- protection system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/14—Protection against unauthorised use of memory or access to memory
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、パスワード方式の機密保護機構を備えたコン
ピュータ・システムにおいて、時間の概念を導入するこ
とにより、システム又はデータへのアクセスに時間的制
限を設けたものである。
ピュータ・システムにおいて、時間の概念を導入するこ
とにより、システム又はデータへのアクセスに時間的制
限を設けたものである。
従来の機密保護方式としてはパスワード方式が一般に採
用されているが、ノ(スワード方式は)(スワードによ
りてシステムへのアクセス又はデータへのアクセスを制
限するものである。)(スワード方式による機密保護方
式は、パスワードさえ知ってしまえば時間的制限なしに
何時でもシステム又はデータにアクセスすることが出来
る。ところが、時間によりてはユーザによるコンピュー
タ・システム又はデータへのアクセスナ禁止したい場合
がアイルに対してバッチ処理を行うて集計などの処理を
したい場合がある。
用されているが、ノ(スワード方式は)(スワードによ
りてシステムへのアクセス又はデータへのアクセスを制
限するものである。)(スワード方式による機密保護方
式は、パスワードさえ知ってしまえば時間的制限なしに
何時でもシステム又はデータにアクセスすることが出来
る。ところが、時間によりてはユーザによるコンピュー
タ・システム又はデータへのアクセスナ禁止したい場合
がアイルに対してバッチ処理を行うて集計などの処理を
したい場合がある。
本発明は、上記の要求に応えるものであって、システム
又はデータへのアクセスに時間的制限を加え得る。よう
にしたタイ、ムロツク忙よる機密保護方式を提供するこ
とを目的としている。
又はデータへのアクセスに時間的制限を加え得る。よう
にしたタイ、ムロツク忙よる機密保護方式を提供するこ
とを目的としている。
そしてそのため、本発明のタイムロックによる機密保護
方式は、パスワード方式の機密保護機構を備えたコンピ
ュータ・システムにおいて、システム又はデータに対す
るアクセスを時間によって制限できるタイムロ・ツク機
構を設けたことを特徴とするものである。
方式は、パスワード方式の機密保護機構を備えたコンピ
ュータ・システムにおいて、システム又はデータに対す
るアクセスを時間によって制限できるタイムロ・ツク機
構を設けたことを特徴とするものである。
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
図は本発明の動作原理を説明するものであって、1はコ
ンピュータ・システム、2はq末、a−iないし3−3
はシステム用アクセス管理テーブル、4−1ないし4−
3はデータ用アクセス管理テーブル、5はシステム時計
をそれぞれ示している。
ンピュータ・システム、2はq末、a−iないし3−3
はシステム用アクセス管理テーブル、4−1ないし4−
3はデータ用アクセス管理テーブル、5はシステム時計
をそれぞれ示している。
システム1はシステム用アクセス管理テーブル3−1な
いし3−3と、データ用アクセス管理テーブル4−」な
いし4−3を有している。コンピュータ・システムxy
zr:利用テ1!るユーザのプロフィール(識別子)は
予め登録されているが、システム用アクセス管理テーブ
ルは登録されたプロフィール毎に存在するものである。
いし3−3と、データ用アクセス管理テーブル4−」な
いし4−3を有している。コンピュータ・システムxy
zr:利用テ1!るユーザのプロフィール(識別子)は
予め登録されているが、システム用アクセス管理テーブ
ルは登録されたプロフィール毎に存在するものである。
システム用アクセス管理テーブル3−1には、パスワー
ドとアクセス制限時間が記入されている。データ用アク
セス管理テーブルは機密保持対象となるデータ毎に存在
するものである。データ用アクセス管理テープ/L/
4−1には、プロフィール名およびアクセス制限時間が
記入されている。
ドとアクセス制限時間が記入されている。データ用アク
セス管理テーブルは機密保持対象となるデータ毎に存在
するものである。データ用アクセス管理テープ/L/
4−1には、プロフィール名およびアクセス制限時間が
記入されている。
ユーザは端末2からプロフィール名とパスワードを指定
することにより、システムlに対するアクセスを行うこ
とが出来る。システムlは、このアクセス要求を受信す
ると、入力されたプロフィール名に対応するシステム用
アクセス管理テーブル3−jに記入されているパスワー
ドと入力されたパスワードとを比較し、また、このアク
セス管理テーブル3−jに記入されているアクセス制限
時間とシステム時計5とを比較し、パスワードが一致し
ない場合又はアクセス制限時間中である場合にはユーザ
によるシステムのアクセスを禁止する。システムに対す
るアクセスが許されたユーザがデータに対してアクセス
すると、システムlは、アクセス要求のあったデータに
対応するデータ用アクセス管理テーブル4−1(に記入
されているプロフィール名とユーザのプロフィール名と
を比較し、またこのデータ用アクセス管理テーブル4−
kに記入されているアクセス制限時間内とシステム時計
5とt比較し、プロフィール名が一致しない場合、又は
アクセス制限時間中である場合には、ユーザによるデー
タに対するアクセスを禁止する。
することにより、システムlに対するアクセスを行うこ
とが出来る。システムlは、このアクセス要求を受信す
ると、入力されたプロフィール名に対応するシステム用
アクセス管理テーブル3−jに記入されているパスワー
ドと入力されたパスワードとを比較し、また、このアク
セス管理テーブル3−jに記入されているアクセス制限
時間とシステム時計5とを比較し、パスワードが一致し
ない場合又はアクセス制限時間中である場合にはユーザ
によるシステムのアクセスを禁止する。システムに対す
るアクセスが許されたユーザがデータに対してアクセス
すると、システムlは、アクセス要求のあったデータに
対応するデータ用アクセス管理テーブル4−1(に記入
されているプロフィール名とユーザのプロフィール名と
を比較し、またこのデータ用アクセス管理テーブル4−
kに記入されているアクセス制限時間内とシステム時計
5とt比較し、プロフィール名が一致しない場合、又は
アクセス制限時間中である場合には、ユーザによるデー
タに対するアクセスを禁止する。
上述の実施例によれば、夜間やデータ保守時間帯におけ
るアクセス制限時間することが出来、これKよりデータ
保全とEDP業務のスケジューリングが出来る効果があ
る。また、システム用アクセス管理テーブルに記入され
ているパスワードを時間によって変更することが可能で
あり、また、データ用アクセス管理テーブルに記入され
ているプロフィール名を時間によって変更することも可
能である。
るアクセス制限時間することが出来、これKよりデータ
保全とEDP業務のスケジューリングが出来る効果があ
る。また、システム用アクセス管理テーブルに記入され
ているパスワードを時間によって変更することが可能で
あり、また、データ用アクセス管理テーブルに記入され
ているプロフィール名を時間によって変更することも可
能である。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ユー
ザによるコンピュータ・システムに対するアクセスを時
間によって制限できるので、従来方式よりきめの細かい
機密保護機構およびシステム時計が可能となる。
ザによるコンピュータ・システムに対するアクセスを時
間によって制限できるので、従来方式よりきめの細かい
機密保護機構およびシステム時計が可能となる。
図は本発明の動作涼埋馨説明する図fである。
1・・・コンピュータ儂システム、2N・・端末、3−
1ないし3−3・・・システム用アクセス管理テープk
、4−1ないし4−3・・・データ管理テーブル、5・
・・システム時計。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部
1ないし3−3・・・システム用アクセス管理テープk
、4−1ないし4−3・・・データ管理テーブル、5・
・・システム時計。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部
Claims (1)
- パスワード方式の機密保護機構を備えたコンピューター
システムにおいて、システム又はデータ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59033064A JPS60176157A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | タイムロツクによる機密保護方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59033064A JPS60176157A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | タイムロツクによる機密保護方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60176157A true JPS60176157A (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=12376302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59033064A Pending JPS60176157A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | タイムロツクによる機密保護方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60176157A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS647331U (ja) * | 1987-07-02 | 1989-01-17 | ||
JPH03237551A (ja) * | 1989-10-06 | 1991-10-23 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | トランザクションシステムセキュリティ方法及び装置 |
WO1992009946A1 (en) * | 1990-11-29 | 1992-06-11 | Seiko Epson Corporation | Security system |
JPH05120147A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-18 | Sharp Corp | 機密保護機能を有する情報処理装置 |
EP0566381A3 (en) * | 1992-04-15 | 1995-02-01 | Canon Kk | Indication of the interaction between application programs and data. |
WO2002099654A1 (en) * | 2001-06-04 | 2002-12-12 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Content reproduction apparatus |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP59033064A patent/JPS60176157A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS647331U (ja) * | 1987-07-02 | 1989-01-17 | ||
JPH03237551A (ja) * | 1989-10-06 | 1991-10-23 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | トランザクションシステムセキュリティ方法及び装置 |
WO1992009946A1 (en) * | 1990-11-29 | 1992-06-11 | Seiko Epson Corporation | Security system |
JPH05120147A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-18 | Sharp Corp | 機密保護機能を有する情報処理装置 |
EP0566381A3 (en) * | 1992-04-15 | 1995-02-01 | Canon Kk | Indication of the interaction between application programs and data. |
WO2002099654A1 (en) * | 2001-06-04 | 2002-12-12 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Content reproduction apparatus |
US6837430B2 (en) | 2001-06-04 | 2005-01-04 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Content reproduction apparatus |
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