JPS5975573A - 燃料電池 - Google Patents
燃料電池Info
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- JPS5975573A JPS5975573A JP57185131A JP18513182A JPS5975573A JP S5975573 A JPS5975573 A JP S5975573A JP 57185131 A JP57185131 A JP 57185131A JP 18513182 A JP18513182 A JP 18513182A JP S5975573 A JPS5975573 A JP S5975573A
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- Japan
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- cell stack
- manifold
- heat
- hydrogen gas
- gas
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
- H01M8/04007—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids related to heat exchange
- H01M8/04014—Heat exchange using gaseous fluids; Heat exchange by combustion of reactants
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/24—Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
- H01M8/2465—Details of groupings of fuel cells
- H01M8/2484—Details of groupings of fuel cells characterised by external manifolds
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は反応ガスの温度會均−化した燃料電池に関する
。
。
燃料電池は反応ガス例えば燃料ガスとしての水素ガスと
酸化剤ガスとしての空気との磁気化学反応によって゛電
力を取り出すように構成されている。そして、この燃料
電池は一般に一対の多孔質の電極間にりん酸尋の電解液
を含浸式せた電解質層を介在させて素゛＠池を構成し、
この素電池の両側面に反応ガス流通用の溝を有するイン
クコネクタを重ね、一方のインクコネクタの溝に例えば
燃料ガスとして水素ガスを供給し、また他方のインクコ
ネクタの溝に例えは酸化剤として空気を流通させる。そ
してこの水素ガスと空気は多孔質の電極を透過して電解
質層に達し、ここで眠気化学反応を生じて電力を発生す
る。上記素電池およびインタコネクタは一般に四角形の
板状をなし、インクコネクタの溝は互いに対向する二側
縁に開口されており、一方のインクコネクタの溝と他方
°のインタコネクタの溝とは互いに直又する方向に配列
される。そして、このような素゛鴫池およびインクコネ
クタを複数個積層し、四角柱状のセルスタックが構成さ
れ、このセルスタックの四側面にはそれぞれ反応ガス供
給用の供給側マニホルドおよび排出側マニホルドが収付
けられる。そして、水素ガスは供給側マニホルドがらセ
ルスタックの一側面に開口している一方のインクコネク
タの溝内に流入し、この溝内を流れてこの一側面と対向
する側面から排出側マニホルドに排出される。
酸化剤ガスとしての空気との磁気化学反応によって゛電
力を取り出すように構成されている。そして、この燃料
電池は一般に一対の多孔質の電極間にりん酸尋の電解液
を含浸式せた電解質層を介在させて素゛＠池を構成し、
この素電池の両側面に反応ガス流通用の溝を有するイン
クコネクタを重ね、一方のインクコネクタの溝に例えば
燃料ガスとして水素ガスを供給し、また他方のインクコ
ネクタの溝に例えは酸化剤として空気を流通させる。そ
してこの水素ガスと空気は多孔質の電極を透過して電解
質層に達し、ここで眠気化学反応を生じて電力を発生す
る。上記素電池およびインタコネクタは一般に四角形の
板状をなし、インクコネクタの溝は互いに対向する二側
縁に開口されており、一方のインクコネクタの溝と他方
°のインタコネクタの溝とは互いに直又する方向に配列
される。そして、このような素゛鴫池およびインクコネ
クタを複数個積層し、四角柱状のセルスタックが構成さ
れ、このセルスタックの四側面にはそれぞれ反応ガス供
給用の供給側マニホルドおよび排出側マニホルドが収付
けられる。そして、水素ガスは供給側マニホルドがらセ
ルスタックの一側面に開口している一方のインクコネク
タの溝内に流入し、この溝内を流れてこの一側面と対向
する側面から排出側マニホルドに排出される。
また、草気は供給側マニホルドから他の二側面のうちの
一方の側面に開口している他方のインクコネクタの溝内
に流入し、この溝内を流れ対向する側面から排出側マニ
ホルドに排出される。
一方の側面に開口している他方のインクコネクタの溝内
に流入し、この溝内を流れ対向する側面から排出側マニ
ホルドに排出される。
なお、このような燃料゛磁電のセルスタックは効率およ
び経済性を上げるため大形のものが用いられ、例えば素
電池の面積が１−程度のものを約３ｍの高さに積１５１
したものもある。また、このような燃料電池は効率を
上げるため作動温度’ｉ ２００ （、、”Ｃ程度に設
定してあり、水素ガスおよび空気を加熱器によって加熱
して供給し、セルスタック内の温度をこの作動温度に維
持している。
び経済性を上げるため大形のものが用いられ、例えば素
電池の面積が１−程度のものを約３ｍの高さに積１５１
したものもある。また、このような燃料電池は効率を
上げるため作動温度’ｉ ２００ （、、”Ｃ程度に設
定してあり、水素ガスおよび空気を加熱器によって加熱
して供給し、セルスタック内の温度をこの作動温度に維
持している。
燃料電池が大形化すると前記水素および菫気等の反応ガ
スを加熱する加熱器が大容量のものとなり、設備のコス
トが上昇するとともにこの反応ガスの加熱用に使用され
る熱縁が大きくなり、発電システム全体の効率が低下す
る不具合があった。また、特に大形のものではセルスタ
ック内を流れる反応ガスの温度が入口側と出口側で異な
り、セルスタックの温度分布が不均一となり、効率の低
下を招き、また温度制御も困難となる不具合もあった。
スを加熱する加熱器が大容量のものとなり、設備のコス
トが上昇するとともにこの反応ガスの加熱用に使用され
る熱縁が大きくなり、発電システム全体の効率が低下す
る不具合があった。また、特に大形のものではセルスタ
ック内を流れる反応ガスの温度が入口側と出口側で異な
り、セルスタックの温度分布が不均一となり、効率の低
下を招き、また温度制御も困難となる不具合もあった。
本発明は反応ガスの加熱に要する熱ｔｉ低減し、全体の
効率を同上させることができ、またセルスタック内の温
度を均一かつ正確に制御することができる燃料電池を提
供することを目的とするものである。
効率を同上させることができ、またセルスタック内の温
度を均一かつ正確に制御することができる燃料電池を提
供することを目的とするものである。
本発明は一対の４極間に電解質′ｔを介在して構成した
素電池と互いに対向する側縁に開口した反応ガス流通用
の溝を有するインクコネクタとを複数個積層して構成し
た四角柱状のセルスタックと、このセルスタックの西側
面に設けられた反応ガス供給用の供給側マニホルドおよ
び反応ガス排出用の排出側マニホルドと、上記排出側マ
ニホルドに設けられた熱交換器と、この熱交換器の一端
に接続された反応ガス供給管と、この熱交換器の他端と
上記供給側マニホルドとを連通ずる連通管とを具備した
ものである。したがって供給された反応ガスはまずこの
熱交換器によってセルスタックから排出された反応ガス
と熱変換して加熱されたのちセルスタックに流入するの
で、この反応ガスの加熱に要する熱量を大幅に低減する
ことができ、全体の効率を向上させることができる。ま
た、セルスタックに流入する反応ガスはセルスタックか
ら排出される反応ガスと熱変換して略等しい温度になる
ので、セルスタック内を流れるガスの入口側と出口側の
温度差が小さくなり、このセルスタック内の温度を均一
かつ安定して制御できるものである。
素電池と互いに対向する側縁に開口した反応ガス流通用
の溝を有するインクコネクタとを複数個積層して構成し
た四角柱状のセルスタックと、このセルスタックの西側
面に設けられた反応ガス供給用の供給側マニホルドおよ
び反応ガス排出用の排出側マニホルドと、上記排出側マ
ニホルドに設けられた熱交換器と、この熱交換器の一端
に接続された反応ガス供給管と、この熱交換器の他端と
上記供給側マニホルドとを連通ずる連通管とを具備した
ものである。したがって供給された反応ガスはまずこの
熱交換器によってセルスタックから排出された反応ガス
と熱変換して加熱されたのちセルスタックに流入するの
で、この反応ガスの加熱に要する熱量を大幅に低減する
ことができ、全体の効率を向上させることができる。ま
た、セルスタックに流入する反応ガスはセルスタックか
ら排出される反応ガスと熱変換して略等しい温度になる
ので、セルスタック内を流れるガスの入口側と出口側の
温度差が小さくなり、このセルスタック内の温度を均一
かつ安定して制御できるものである。
以下図Ｕｋｉヲ参照して本発明の詳細な説明する。第１
図ないし第３図には本発明の第１実施例を示す。図中１
はセルスタックである。このセルスタック１は多孔管材
料からなる一対ノ磁極間にりん酸等の眠解液を含浸させ
た電解質層を介在させて構成した素電池と互いに対向し
たこの二側縁に開口した反応ガス流通用の溝を有するイ
ンクコネクタと’に複数個積層し、上下両端に集成板を
重ねて構成されており、四角柱状をなしている。なお、
燃料ガス例えば水素ガスが流通されるインクコネクタの
溝と酸化剤例えば空気が流通されるインクコネクタの溝
とは互いに直交するように配置されている。よって、水
素ガスは一側向からこのセルスタック１内に流入して対
向する側面から流出し、また空気は残すニ側面のうちの
一方の側面からセルスタック１内に流入し、この測面に
対向する他方の側面から流出するように構成されている
。そして、セルスタックＪの水素ガスが流入する側面に
は容器状の水素ガス用供給側マニホルド２が取付けられ
、またこの水素ガスが流出する側面には水素ガス用排出
側マニホルド３が取付けられている。また、このセルス
タック１の空気が流入する側面には空気用供給側マニホ
ルド４が収付けられ、またこの空気が流出する側面には
空気用排出側マニホルド５が取付けられている。そして
、上記水素ガス用排出側マニホルド３および菟気用排出
側マニホルド５内には、それぞれ熱交換器６．７が設け
られている。これら熱交換器６，２は第３図に示す如く
大径の管状をなす一対のヘッダ８．８と、このヘッダ８
．８間に設けられた多数の伝熱管９・・・とから構成さ
れている。そして、水素ガス用排出側マニホルド３内に
設けられている熱交換器６の下端側には水素ガス供給管
１０が接続され、またこの熱交換器６の上端側と水素ガ
ス用供給側マニホルド２内とは連通管１１によって連通
されている。
図ないし第３図には本発明の第１実施例を示す。図中１
はセルスタックである。このセルスタック１は多孔管材
料からなる一対ノ磁極間にりん酸等の眠解液を含浸させ
た電解質層を介在させて構成した素電池と互いに対向し
たこの二側縁に開口した反応ガス流通用の溝を有するイ
ンクコネクタと’に複数個積層し、上下両端に集成板を
重ねて構成されており、四角柱状をなしている。なお、
燃料ガス例えば水素ガスが流通されるインクコネクタの
溝と酸化剤例えば空気が流通されるインクコネクタの溝
とは互いに直交するように配置されている。よって、水
素ガスは一側向からこのセルスタック１内に流入して対
向する側面から流出し、また空気は残すニ側面のうちの
一方の側面からセルスタック１内に流入し、この測面に
対向する他方の側面から流出するように構成されている
。そして、セルスタックＪの水素ガスが流入する側面に
は容器状の水素ガス用供給側マニホルド２が取付けられ
、またこの水素ガスが流出する側面には水素ガス用排出
側マニホルド３が取付けられている。また、このセルス
タック１の空気が流入する側面には空気用供給側マニホ
ルド４が収付けられ、またこの空気が流出する側面には
空気用排出側マニホルド５が取付けられている。そして
、上記水素ガス用排出側マニホルド３および菟気用排出
側マニホルド５内には、それぞれ熱交換器６．７が設け
られている。これら熱交換器６，２は第３図に示す如く
大径の管状をなす一対のヘッダ８．８と、このヘッダ８
．８間に設けられた多数の伝熱管９・・・とから構成さ
れている。そして、水素ガス用排出側マニホルド３内に
設けられている熱交換器６の下端側には水素ガス供給管
１０が接続され、またこの熱交換器６の上端側と水素ガ
ス用供給側マニホルド２内とは連通管１１によって連通
されている。
また、空気用排出側マニホルド５円に設けられている熱
交換器７の下端側には空気供給管１２が接続され、また
この熱交換器７の上端側と空気用供給側マニホルド４と
は連通管１３によって連通されている。そして、これら
連通管１１゜１３の外周は断熱材１４によって被覆され
ている。また、水素ガス用排出側マニホルド３および空
気用排出側マニホルド５■下部にはそれぞれ水素ガス排
出管１５および空気排出管１６が接続されている。
交換器７の下端側には空気供給管１２が接続され、また
この熱交換器７の上端側と空気用供給側マニホルド４と
は連通管１３によって連通されている。そして、これら
連通管１１゜１３の外周は断熱材１４によって被覆され
ている。また、水素ガス用排出側マニホルド３および空
気用排出側マニホルド５■下部にはそれぞれ水素ガス排
出管１５および空気排出管１６が接続されている。
次にこの第１実施例の作用を説明する。加熱器（図示せ
ず）によって所定温度まで加熱された水素ガスは水素ガ
ス供給管１ｏから熱交換器６に供給され、この熱交換器
６を通過して連通管１１を通り水素ガス用供給側マニホ
ルド２に流れる。そして、この水素ガス用供給側マニボ
ルド２からセルスタック１内に流入し、このセルスタッ
ク１内を流れて水素ガス排出側マニホルド３に流れ、さ
らに水素ガス排出管１５を通って排出される。一方、空
気は同様に加熱器（図示せず）によって所定温度まで加
熱され、空気供給″＃１２から熱交換器７に供給され、
この熱交換器７を通過して連通管１３を通り空気用供給
側マニホルド４に流れる。そして、この空気用供給側マ
ニホルド４がらセルスタック１内に流入し、このセルス
タック１内を流れて空気用排出側マニホルド５に流れ、
ざらに空気排出管１６１ｒ通って排出される。したがっ
て、供給される水素ガスおよび空気はこれら熱交換器６
．７によってセルスタック１がら流出した水素ガスおよ
び空気と熱交換されて加熱されるので、その分だけこの
供給される水素ガスおよび空気を加熱するに必要な熱１
が少なくてする、全体の効率が向上する。また、供給さ
れる水素ガスおよび空気と排出される水素ガスおよび空
気とが熱交換されて温度が略等しくなるので、セルスタ
ック１内の温度が均一かつ安定する。
ず）によって所定温度まで加熱された水素ガスは水素ガ
ス供給管１ｏから熱交換器６に供給され、この熱交換器
６を通過して連通管１１を通り水素ガス用供給側マニホ
ルド２に流れる。そして、この水素ガス用供給側マニボ
ルド２からセルスタック１内に流入し、このセルスタッ
ク１内を流れて水素ガス排出側マニホルド３に流れ、さ
らに水素ガス排出管１５を通って排出される。一方、空
気は同様に加熱器（図示せず）によって所定温度まで加
熱され、空気供給″＃１２から熱交換器７に供給され、
この熱交換器７を通過して連通管１３を通り空気用供給
側マニホルド４に流れる。そして、この空気用供給側マ
ニホルド４がらセルスタック１内に流入し、このセルス
タック１内を流れて空気用排出側マニホルド５に流れ、
ざらに空気排出管１６１ｒ通って排出される。したがっ
て、供給される水素ガスおよび空気はこれら熱交換器６
．７によってセルスタック１がら流出した水素ガスおよ
び空気と熱交換されて加熱されるので、その分だけこの
供給される水素ガスおよび空気を加熱するに必要な熱１
が少なくてする、全体の効率が向上する。また、供給さ
れる水素ガスおよび空気と排出される水素ガスおよび空
気とが熱交換されて温度が略等しくなるので、セルスタ
ック１内の温度が均一かつ安定する。
なお、本発明は上記の第１実施例には限定されない。
例えば第４図および第５図には本発明の第２実施例を示
す。この第２実施例は熱変換器６′。
す。この第２実施例は熱変換器６′。
７′の伝熱管９・・・に多数のフィン２ｏ・・・を設は
伝熱面積を増大させ、熱交換効率を同上させたものであ
る。
伝熱面積を増大させ、熱交換効率を同上させたものであ
る。
また、第６図には本発明の第３実施例を示す。
この第３実施例は空気用排出側マニホルド５内に設けら
れた熱交換器７に水素ガス供給管１０を接続するととも
にこの熱交換器７と水素ガス用供給側マニホルドとを連
通管１１′で連通し、また水素ガス用排出側マニホルド
３内に設けられた熱交換器６に空気供給管１２を接続す
るとともにこの熱交換器６と空気用供給側マニホルド４
とを連通管１３′で連通したものである。
れた熱交換器７に水素ガス供給管１０を接続するととも
にこの熱交換器７と水素ガス用供給側マニホルドとを連
通管１１′で連通し、また水素ガス用排出側マニホルド
３内に設けられた熱交換器６に空気供給管１２を接続す
るとともにこの熱交換器６と空気用供給側マニホルド４
とを連通管１３′で連通したものである。
この第３実施例は供給された水素ガスはセルスタック１
から排出された空気と熱交換し、また −供給された空
気はセルスタック１から排出された水素ガスと熱交換さ
れる。そして、この第３実施例は各熱交換器６，２がこ
の熱交換器６゜７の収容されているｌ気用排出側マニボ
ルド５および水素ガス用俳唱側マニボルド３に隣接すろ
水素ガス用供給側マニホルド２および空気用供給側マニ
ホルド４と連通されるので、連通管１１’、１３’の長
さが短かくてすむ。
から排出された空気と熱交換し、また −供給された空
気はセルスタック１から排出された水素ガスと熱交換さ
れる。そして、この第３実施例は各熱交換器６，２がこ
の熱交換器６゜７の収容されているｌ気用排出側マニボ
ルド５および水素ガス用俳唱側マニボルド３に隣接すろ
水素ガス用供給側マニホルド２および空気用供給側マニ
ホルド４と連通されるので、連通管１１’、１３’の長
さが短かくてすむ。
なお、上記第２実施例および第３実施例は上述の構成以
外は前記第１実施例と同様の構成であり、第４図ないし
第６図中第１実施例に対応する部分には同符号を付して
その説明全省略する。
外は前記第１実施例と同様の構成であり、第４図ないし
第６図中第１実施例に対応する部分には同符号を付して
その説明全省略する。
さらに、本発明は上記の各実施例にも限定されない。
例えば、熱交換器は必ずしも上記のものに限らず、例え
ばマニホルドを二重壁構造とし、この二重壁間に水素ガ
スあるいは空気を流通させ、このマニホルド自体を熱交
換器として用いてもよい。
ばマニホルドを二重壁構造とし、この二重壁間に水素ガ
スあるいは空気を流通させ、このマニホルド自体を熱交
換器として用いてもよい。
上述の如く本発明は一対の電極間に電解質Ｉ―全介在し
て構成した素電池と互いに対向する側縁に開口した反応
ガス流通用の溝ヲ有するインクコネクタとを複数個積層
して構成した四角柱状のセルスタックと、このセルスタ
ックの西側面に設けられた反応ガス供給用の供給側マニ
ホルドおよび反応ガス排出用の排出側マニホルドと、上
記排出側マニホルドに設けられた熱交換器と、この熱交
換器の一端に接続された反応ガス供給管と、この熱交換
器の他端と上記供給側マニホルドとを連通ずる連通管と
全具備したものである。したがって供給された反応ガス
はまずこの熱交換器によってセルスタックから排出され
た反応ガスと熱交換して加熱されたのちセルスタックに
流入するので、この反応ガスの加熱に要する熱量を大幅
に低減することができ、全体の効率を同上させることが
できる。また、セルスタックに流入する反応ガスはセル
スタックから排出される反応ガスと熱交換して略等しい
温度になるので、セルスタック内を流れるガスの入口側
と出口側の温度差が小さくなり、このセルスタック内の
温度を均一かつ安定して制御できるものである。
て構成した素電池と互いに対向する側縁に開口した反応
ガス流通用の溝ヲ有するインクコネクタとを複数個積層
して構成した四角柱状のセルスタックと、このセルスタ
ックの西側面に設けられた反応ガス供給用の供給側マニ
ホルドおよび反応ガス排出用の排出側マニホルドと、上
記排出側マニホルドに設けられた熱交換器と、この熱交
換器の一端に接続された反応ガス供給管と、この熱交換
器の他端と上記供給側マニホルドとを連通ずる連通管と
全具備したものである。したがって供給された反応ガス
はまずこの熱交換器によってセルスタックから排出され
た反応ガスと熱交換して加熱されたのちセルスタックに
流入するので、この反応ガスの加熱に要する熱量を大幅
に低減することができ、全体の効率を同上させることが
できる。また、セルスタックに流入する反応ガスはセル
スタックから排出される反応ガスと熱交換して略等しい
温度になるので、セルスタック内を流れるガスの入口側
と出口側の温度差が小さくなり、このセルスタック内の
温度を均一かつ安定して制御できるものである。
第１図ないし＄３図は本発明の第１実施例を示し、第１
図は平面図、第２図は縦断面図、第３図は第２図のト１
線に沿う断面図である。 第４区および第５図は第２実施例を示し、第４図は縦断
面図、第５図は第４因のｖ−ｖ線に沿う断面図である。 第６図は第３実施例の平面図である。 １・・・セルスタック、２・・・水素ガス用供給側マニ
ホルド、３・・・水累ガス用排出側マニボルド、４・・
・空気用供給側マニホルド、５・・・空気用排出側マニ
ホルド、６，６ ．７．７’・・・熱交換器、１０・・
・水素ガス供給管、１１．１１’、１３゜１３′・・・
連通管、１２・・・空気供給管。 出願人代理人 弁理士 鈴 圧式 彦第３図 第５図 第６図
図は平面図、第２図は縦断面図、第３図は第２図のト１
線に沿う断面図である。 第４区および第５図は第２実施例を示し、第４図は縦断
面図、第５図は第４因のｖ−ｖ線に沿う断面図である。 第６図は第３実施例の平面図である。 １・・・セルスタック、２・・・水素ガス用供給側マニ
ホルド、３・・・水累ガス用排出側マニボルド、４・・
・空気用供給側マニホルド、５・・・空気用排出側マニ
ホルド、６，６ ．７．７’・・・熱交換器、１０・・
・水素ガス供給管、１１．１１’、１３゜１３′・・・
連通管、１２・・・空気供給管。 出願人代理人 弁理士 鈴 圧式 彦第３図 第５図 第６図
Claims (1)
- 一対の電極間に電解質層を介在して構成した素′硫池と
互いに対向する側縁に開口した反応ガス流通用の溝を有
するインクコネクタとを複数偏積ｊ−シて構成した四角
柱状のセルスタックと、このセルスタックの西側面に設
けられた反応ガス供給用の供給側マニホルドおよび反応
ガス排出用の排出側マニホルドと、上記排出側マニホル
ドに設けられた熱変換器と、この熱交換器の＝端に接続
された反応ガス供給管と、この熱変換器の他端と上記供
給側マニホルドとを連通ずる連通管と全具備したことを
特徴とする燃料電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57185131A JPS5975573A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57185131A JPS5975573A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 燃料電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975573A true JPS5975573A (ja) | 1984-04-28 |
Family
ID=16165409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57185131A Pending JPS5975573A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 燃料電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975573A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1982
- 1982-10-21 JP JP57185131A patent/JPS5975573A/ja active Pending
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