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JPS5948732A - 累進多焦点レンズ - Google Patents

累進多焦点レンズ

Info

Publication number
JPS5948732A
JPS5948732A JP15909282A JP15909282A JPS5948732A JP S5948732 A JPS5948732 A JP S5948732A JP 15909282 A JP15909282 A JP 15909282A JP 15909282 A JP15909282 A JP 15909282A JP S5948732 A JPS5948732 A JP S5948732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curve
lens
curvature
distance
area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15909282A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6342764B2 (ja
Inventor
Shunei Shinohara
俊英 篠原
Sakio Okazaki
岡崎 咲穂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Suwa Seikosha KK filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP15909282A priority Critical patent/JPS5948732A/ja
Publication of JPS5948732A publication Critical patent/JPS5948732A/ja
Publication of JPS6342764B2 publication Critical patent/JPS6342764B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C7/00Optical parts
    • G02C7/02Lenses; Lens systems ; Methods of designing lenses
    • G02C7/06Lenses; Lens systems ; Methods of designing lenses bifocal; multifocal ; progressive
    • G02C7/061Spectacle lenses with progressively varying focal power
    • G02C7/063Shape of the progressive surface
    • G02C7/065Properties on the principal line
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02CSPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C7/00Optical parts
    • G02C7/02Lenses; Lens systems ; Methods of designing lenses
    • G02C7/06Lenses; Lens systems ; Methods of designing lenses bifocal; multifocal ; progressive
    • G02C7/061Spectacle lenses with progressively varying focal power

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Eyeglasses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、累ス1℃多焦点レンズの屈折面の形状に関す
る。
本発明の目的は、累進多焦点レンズに必然的に存在する
非点収差と像の歪曲を極力押え、その使用者が種々の状
況において使用したときに、最も満足度の高い累進多焦
点レンズ全提供することVC−ある。
本発明の理解を容易にするために、累進多焦点レンズの
用途と備遺および光学的特注について説明をする。
累訪多焦点レンズは、王として高齢者における眼の水晶
体の調頗模hdの低下を補正するために、開発されたも
のであり、1つのレンズ内に遠くのものを見るための領
域と、近くのものを見るための領域と、更に両領域の間
に連続的に変化する度数を持った中間距離のもの弓:見
る領域を持っている。これら3領域を、それぞ−t′L
遠甲郡領域、近用部領域、中間部領域と呼ぶ。
第1図〜第4図tま、一般的な累進多焦点レンズの一例
であり、第1図は、累進多焦点レンズの一般的な414
 mを示したもので、凸状屈折面の斜視図である。図示
されない反対側の四面(,1、球面あるいは円柱曲面と
し、遠視、近況および乱視の補正をしている。図中σ)
1Vi、レンズの光学中10軸(以下、光Φil+と称
する。)であり、レンズの幾何学中心Oを通っている。
2は、光軸1を含む垂直な平面5(以下、主子千聞と称
する。)とレンズ爪(4ノス而との交線でめる主子午線
曲線でるる。この主子午線曲線の曲率の変化全示したも
のが第2図であり、図の縦軸は王子千線曲線v′C沿っ
ンe距離で、横軸Pは面層折力(凸状屈折面による屈折
効果の値。凹面を含め窯レンズとしての屈折効果の値は
屈折力と称する。)でちる。主子午線曲線に沿った面層
折力は、A点より上方およびB点より下方において一定
であり、A点からB点にかけて累進的に増加している。
このA点、B点をそれぞれ遠用中心および近用中心と呼
び、その間の面層折力の変化付(図中、ADD)Vi加
入度と呼ばれる。
レンズの面層折力と曲率は比例するから、この図は曲率
の変化とみなすことができ、主子午線曲線の曲率中心の
軌跡は、第1図中、3で示す如くとなる。また、主子午
線曲線上の各点3こおける主子午線曲線と屈折面上で直
交する方向の曲率と、同曲線に沿った方向の曲率は等し
く、いわゆるヘソ状曲線であり、主子!′f線曲線上で
の非点収差は零となる。すなわち、主子午線曲線に沿っ
た部分ではほぼ球面形状を成す。しかし、曲率の異なる
球面をつないで一つの滑らかな曲面にするため、主子午
線曲線から直ざかるに一つれ非球面とせざるを得す、そ
のため、非点収差が周辺に発生することになる。また、
屈折面の各部分で像の倍率が異なるために、像の歪曲も
同時に付随する。
第3図は、一般的な累進多焦点レンズの非点収差の分布
の一例を表わす1、図中において、ハツチングのピッチ
が狭いほど収差(1大きくなること、す々わち、像がボ
ケることを意味している。一般に人が非点収差を知覚し
、不快感を持つのは05デイオブトリ(以下、Dと略記
する)以上と言われており、図中の無ハツチングの領域
に、0.51)以下の領域である。A点より上方のこの
頑域全遠用明視域、B点より下方のこの領域を近用明視
域。
A点かC,B点の間のこの領域を中間明視域と呼び、そ
れぞれの距離で物がはっきり見えると知見される範囲で
ある。
第4図(1、一般的な累進多焦点レンズを通し゛C垂而
面よび水平方向に等ピッチで描が′FLり格子模様(以
下、正方格子と称する。ンを見た時の像の歪曲の一例を
示す。格子の像は、倍率の変化により、図の叩く垂直線
は主子午線曲線を辿るもの(図中で41)を中心・に、
下回きにふくらみ、水平線も周辺へゆくに従って彎曲し
ている。
この像の歪曲は、像の歪曲として知覚されることはもと
るん、使用者が動く物を目で追ったり、首を動かす等に
より、視線に対して見える物が相対的に勤〈ような場合
に、像の揺れとして知覚され、著しい不快感を生せしめ
る。このように動く物を見るような場合を動的視覚と呼
び、それに対して、本を読んだり、一点を注視するよう
な視線と物の動きのほとんどない場合を、静的視覚と呼
ぶ。先の説明より明らかなように、°静的視覚は主とし
て非点収差により影響を受ける。すなわち、非点収差が
全体として小さいほど、また、遠用。
近用、中間の各明視域が広いほど、快適な視覚が得られ
る。
一方、動的睨覚は、主として像の歪曲に影響される。−
fなわち像の歪曲が小さいものほど、像の揺れの小さい
快適な視覚が得られる。この静的視覚と動的視覚の関係
は、独立した関係でなく、良好な静的視覚を・10る丸
めに明視域を広くすると、レンズの側方V(−かいて[
象倍率の変化が急激になるkめ、像の歪曲が大きくなり
、動的視覚が害され、逆に、動的視覚を良くすると、遠
用部領域および近用部領域の側方における非点収差が太
きくなって、静的視覚を害するという相反する関係にあ
る。
このように、累進多焦点レンズに宿命的に存在する非点
収差と像の歪曲を極力押え、神々の静的視覚条件に対し
てlけ良の動的視覚を−えるものとして、本発明者rt
、特開昭55−171569号に示されるような累進多
焦点レンズを開発した。
第5.6,71シ1は、その累進多焦点1/ンズの屈ゼ
「■の構/Aを説明する図であり、ヴ(5図げ正向1図
、第7図は屈折面の一部を斜視したものである。
第5図において、Ql、02(はそれそ゛れ1市用中心
Aおよび近用中心Bで、主子午線曲線11と交わり、レ
ンズ屈折面金6つに分割する曲線でちり、領域51,5
2.53をそれぞれ遠用部碩域、近用v6領域、中間部
領域とする。Mlは、主子午面と平行な平面に、しる断
面曲線であり、曲線CI。
C2との交点をそれぞhAl、B1とする。
第6図は、断面曲線M1上の各点におけるレンズ屈折面
の法線と主子午面との成す角度の変化を示しkもので、
第7図の斜視図により理解が容易である。
第7図において、Pl 、P2.P3は断面曲線M1上
の遠、近、中間の各領域内の点で、各点の法線T ’ 
r T2+ T’と主子午面71との成す角度は、K1
 、に2.に3で示される。こび)レンズの特徴の一つ
は、この角度が第6図(縦軸が曲線M1上の位置、横1
lIlhが角度)に示す如く、遠用怜5領域(、AIよ
り上方の部分)と近用部領域(Blより下方の部分)で
は、それぞれσ〕値で一定であり、中間部領域(AIか
らB1の間)では連続C杓に滑らかに変化し、力)つ、
その変化σ)仕方が、主子午線曲線Eでの曲率い変化の
法則と同じである事である。
例えば、中間部領域における主子午3+−曲線のtlt
t率が直※的に変化している。−合に、前述の角度も第
6図に示すようにik ’i9的に変化する。これは、
主子午面と平行なすべての断面に丸・いてA!4足され
ている。
第8図は、復致の断面における、t’+ilν竹q)角
度変ずヒを示しf?:、図で、M i 、 M 2 、
 M 3 、 M 4の1唄番で主子午線曲線から遠ざ
かる断面での角度変化金穴わしている。この垂直な断面
曲線に沿った角度の変化は、近似的にその断面曲線に1
日つに水平方向のプリズムの変化と比し1]するので、
εi); 81スは容器面での垂TIi線の歪曲と見な
すことができる。水平線の歪曲〇ま垂直線の歪曲と1如
1糸【2、垂直五泉に歪曲が無ければ水平線も歪曲せず
、垂直線が歪曲する部分でに水平線も歪曲する。従って
、遠用だIS領域と近用部領域は、上方格子が聞方形に
変形するノーマル歪となり、中間部領域は、正方格子が
・ト行四辺形状に変形するスキュー歪となる。こJ]−
により遠用部領域と近用部領域の像の揺れを押えられる
捷た中間11vI領域においては、垂直、腺の氾凹の仕
方を主子午線曲線上の遠用中心から遠用中心の間での曲
率の変化の法則と同じにすることにより、主子午線曲線
上での非点収差才零とするとともに、周辺の格子が整え
られ、非点収差と像の歪曲を極力押えることができる。
本発明は、このような基本思想の累進多焦点しンズにつ
いて視覚−ヒの改良を殉したものである。
以下、実施例により本発明を詳+’FItlに説、明す
る。
第9図は、特願昭55−171569号に示したレンズ
の−:+11で、図中、Mjd:主子午線曲線、M1〜
M9け主子午面と平行な平面による断面曲線を示し、そ
の間隔(は等しい。このレンズにおいて、遠用部類1或
と中間111!領域の境界線c1と近用部領域と中間部
領i、、!1.の境界線C2は、主子午線曲線からレン
ズ外周まで単調な曲序・泉である、第10図は、各b1
面に分けるレンズ屈折面の法線と主子午面との′7′?
す角にの変化を示す。このレンズに桧いて、主子午線曲
線に直角な平面とレンズ屈折面との交線である横断面曲
線(以下、横断面と称f)の形’Itm&よ、遠用1f
15領域においては主子午線曲線から離れるに従って曲
率が増加する形状でちり、近用T′:JS Gi:J域
では主子午113曲線からぬ()1.るに従って曲率が
減少する形因である。マlからM9までの各断面間にお
ける角度にの増加量Δにはその開の曲率の大きさにほぼ
比例するたり〕、第10図の知〈遠用t’、l(領1戎
ではMからM 9にかけての各断面間の角度増加量Δに
は徐々に太きくなり(すなわち間隔が広くなる)、近用
部領域では逆にその角度増力ロ計ΔKが徐々に小さくな
る(すなl)ち間隔が狭くなる)。この曲率と角度増加
量の関係を利用(−で、この図から中間都領(蔵の横断
面の曲率の変化を知ることができる。すなわち横断面の
曲率変化σ、IIJ1図のその横1tji囲に対応する
位置での水平線(たとえば5l−81’)カ、M 1〜
M 91で各1Y4i!を切断していくときの谷線間の
間隔の変化にほぼ等しい。
第111:Ai、t、第1U図ノ51−81’ 、 5
2−82’ 。
S 5− S 5 ’ 、 S 4− S 4 ’ の
各横断面の曲率の変化に示している。縦l141!は曲
率ρを表わし、横軸は主子午線曲材からの距離X【示し
ている。図から、中間部′lq域に丸・ける横断面の形
状は、遠用部領ト或側では主子午線曲線から離れるに従
って曲率η≦I4i訓に厚″加しく図中の5l−81′
)、斤用部領載側でQ1初め減少した後、増加している
ことがわかる(図の84  B 4/ )。
第12図は、本発明の実砲1りl)であり、遠用部碩域
、中間部領域、近用部領域の分割の仕方以外のレンズ屈
折面の形状決定要素は、第9図に示した従来例と口じで
ある。図には、分割の仕方の違いを明白にするために、
破線で従来例における分割の仕方を示している。本発明
の特徴は、前述の3領域の境界線である曲線c1と曲へ
02が、主子午線曲線〃・らレンズ外周に至る間に、そ
れぞれ遠用部領域開本・よび近用部類域側に凸なる部分
を有することである。
前述の従来1ンリと同様に、MからM 94での各所■
」二での角1i Kの変化谷′第16図に示し、中間部
領域での横断面の曲″$変化を第14図に示す。第16
1ン[中の破線は、第10図の従来例での自明KO”)
−変化を示しており、これ力・ら判るように、本発明の
ものは、中間部′碩賊の境界線c1およびc2が凸形に
上方および下方に脹んだ部分の断面M3゜M 4 、 
M 5 、 M 6の角度にの変化が、従来のものより
緩やかにンcす、その変化率がほぼ弄しくなる。
このときの中間部領域の横断面の曲率に、第14図のよ
うに、遠用部領域側では主子午線曲線から離れるにつれ
て、−は増加した後減少踵その後再び増加する変化を示
しく図中5i−81’)、近用部領域1(1工では主子
午線曲線からT4f]、るにつれて減少(−に後、増加
する変化全示す(171中84−194 ’)。
才だ、直用+?lS領域側の横断面の曲率が一旦増加す
ることにより、主子午線曲線力・らレンズ外周までの中
間位(夕に、横断面の曲率の変化がほぼ等しい部分Wが
できる。
これらのことから、本発明の詳細な説明さハる。
すなわち、レンズを透して見た像の歪曲ti、:官16
図16図角度にの変化とほぼhqシいので、本発明によ
り中間部領域仰方における像の歪曲を小さくでき、像の
揺れが改善される。−1:た、非点収差も第14図のW
で示す)1[X分で平準化さt]、従来よりく1、より
なだら刀・斤分布となり、中間部イ[L肢訓方で、急激
に像がぼける感じを緩和することができる。
つぎに、2A2の実殉例を示す。この実施例において、
連用部・中間部・近用部の各領域の分割の仕方および主
子午線曲線上での曲率変化の矢印」は、第9図に示した
従来例と同じである。この実施例に丸・いて、従来例と
異なるところは、遠用部傾城および近用部頓域の横断面
の変化の仕方である。
第15図にその違いを示す。図のρ1は遠用部領域での
横断面の曲率変化、ρ2は近用部領域での横断面の曲率
変化を示し、破線は従来例のものである。本実殉例の特
徴は、この図の如く遠用部領域での横断面の曲率変化ρ
2が単純なものてんぐ、主子午線曲線からレンズ外周に
至る壕での間に、ρlは上方に、ρ2は下方に、凸なる
部分をもつことである。これを数学的に表現すれば、そ
れぞれの曲率変化を主子午線曲線からの距離Xの関数(
’+ (x)+ρ2(x)としたとき、主子午線曲線か
らレンズ外周に至る間にρ1およびρ2のXについての
2回微分値が、そオLぞれ負尤−よび正となる部分を有
するということである。この実殉例の角度にの変化を第
161に示す。1シ1中の破線は、第10図に示した従
来例のものの角度変化である。
この図から、本実施例においても、中間部領域に先の実
施例と同様の改良が為されることは明らかである。この
ときの中間部領域の横断面の曲率変化が、第14図の先
の実施例のものと■1じ形になることは説明するまでも
ない。
以上の説明の如く本発明によれば、中間部領域の側方に
おける像の歪曲を小さくシ、更に非点収差の分布をなだ
らかにするため、動的視覚および静的視覚が良好な累進
多焦小レンズを提供することができる。
な訃、本発明の2つの実IAFh例・で−示した改良の
ための方法の一部を用いた場合、あるいは幾つかを組み
合わせた場合においても、それに見合った効果が沿ら7
1.その場合でも本発明の範囲を越えない。
【図面の簡単な説明】
” ’ + 21614図(は、一般的な累進多焦点レ
ンズの構造、主子午線曲線上の曲屈折力の変化。 非点収差分布、格子像の歪曲fi:’A’tl明する図
。 第5.6,7.8図は、本発明を説明する図で、それぞ
れレンズ屈折面の正面図、断面曲線上の法線と主子午面
との成−?角度の変化、レンズ屈折面の一部の斜視図、
複数断面曲線上における法線と主子午面とのhzす角度
の変化を示す図。 第9.10j11図は、特願昭55−171569+)
に示j 71 fc従来のレンズで、それぞれレンズ屈
折面の正面し1.復α断面曲線上の法線と主子午面の成
す角度の変化、中間部領域での横断…1の曲率の変化を
示す。 第12.13.14図は、本発明の実施例で、それぞれ
レンズ屈折面の正面図、複数断面曲線上の法線と主子午
面との成す角度の変化、中間部領域での横断面の曲率い
変化を示す。 第15図、16図は、本発明の他の$Imellで。 それぞれ遠用部領域と近用部領域での横断面の曲率の変
化、および複数断面曲線上の法線と主子午面との成す角
度の変化を示−1゜ 2、M・・・主子午線曲線 A ・・・・・・遠用中心 B ・・・・・・近用中心 C1・・・・・・遠用部領域と中間部領域の境界曲線C
2・・・・・・中間部領域と近用部領域の境界曲線M1
〜M9・・・主子午面に平行な断面曲線以   上 出願人 株式会社 篩訪鞘工合 代理人 弁理士 最上  務 第3図 第4図 第5図 第G図 第9図 第10図 χ 第11図 第12図 i85−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1゜主子午線曲線上で、該主子午線曲線上の遠用中心か
    ら近用中心の間でU1定の法則に従って曲率が変化し力
    12人歴を付与するどどもに、前uIL遠用中心におい
    て前記主子午線曲線と交わるレンズの屈折面上の曲線(
    コ1と、前記近用中心において前記主子午線曲線と交わ
    る前自己レンズの屈折面上の曲ic2により、Mfl記
    レンズの屈折面を遠用部領域、中間部領域、近用B15
    領域の3領域に分割し、前記主子午線面し;(ヲ含む平
    面に平行な任意の平面とiIJ記レンズの屈折面との交
    線である任意の断i&+曲紳の各々において、該11f
    1面曲紗十の論点での前り己屈折而の法線と前記主子午
    線曲線を含む平面との成す信用か、前記遠用部領域およ
    び近用部領域ではそれぞれ一定であり、中間部領域では
    前記主子午線曲線上の遠用中心と近用中心の間での曲率
    の変化の法則と同じ法則に従って変化する累進多焦点レ
    ンズにおいて、前記主子午線面1j VC1+j角な平
    面とハ1]記レンズの屈折面との交むpである(・I)
    「面曲線が、Ail記連用部佃域でに、該領域の(1]
    j方において増カムする曲率をイjし、Mij記近用i
    fi+領域で?コ該領域のイ国力&c七・いて減少する
    曲率を治(7、口↑」記中1ij1部領域てC1、該横
    断+(r1曲線がロロ記遠J’を月X1(領域側の場合
    は削6F2主子午杓曲線から離れるに従って一旦増加り
    、 ′f?C?麦減少し、そのイ女再びl讃力0する曲
    線を有し、該横けり1面曲線がff1i+記近用部領域
    側でd庁1j記主子午線から離れるに従−って減少した
    後増加することケ生lf倣とする累進多焦点レンズ。 2゜前記曲線C1およびC2が、前6己主子午線曲線゛
    からレンズ外周に至る間に、そえしそれ前記遠用用)領
    域011jふ・よび前記近用部碩域[1111iて凸形
    形状の部分を僧することを特徴とする特許誼求範171
    1第1rI″i記載の累進多焦点レンズ。 3.117j記遠用部領域および前記近用部領域Vこお
    けるAiT ”A己主子午線曲紗と直交する横11万而
    曲糾の曲率を、l;il記主子午線曲線からの距離χの
    関数としてそれぞれρ+(x)およびρ2(x)とした
    とき、該関数ρ1 (x)およびρ2(x)のXについ
    ての2同機分値が前記主子午線曲線からレンズ外周に至
    る間にそれぞれ負および正になる部分を有することf:
    %徴とする特許請求の範囲第1項記載の累進多焦点レン
    ズ。
JP15909282A 1982-09-13 1982-09-13 累進多焦点レンズ Granted JPS5948732A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15909282A JPS5948732A (ja) 1982-09-13 1982-09-13 累進多焦点レンズ

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JP15909282A JPS5948732A (ja) 1982-09-13 1982-09-13 累進多焦点レンズ

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JP22813187A Division JPS6371825A (ja) 1987-09-11 1987-09-11 塁進多焦点レンズ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5948732A true JPS5948732A (ja) 1984-03-21
JPS6342764B2 JPS6342764B2 (ja) 1988-08-25

Family

ID=15686056

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15909282A Granted JPS5948732A (ja) 1982-09-13 1982-09-13 累進多焦点レンズ

Country Status (1)

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JP (1) JPS5948732A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5886766A (en) * 1994-10-06 1999-03-23 Seiko Epson Corporation Progressive multifocal lens and manufacturing method therefor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5886766A (en) * 1994-10-06 1999-03-23 Seiko Epson Corporation Progressive multifocal lens and manufacturing method therefor

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6342764B2 (ja) 1988-08-25

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