JPS59107658A - 秘話送受信装置 - Google Patents
秘話送受信装置Info
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- JPS59107658A JPS59107658A JP21670982A JP21670982A JPS59107658A JP S59107658 A JPS59107658 A JP S59107658A JP 21670982 A JP21670982 A JP 21670982A JP 21670982 A JP21670982 A JP 21670982A JP S59107658 A JPS59107658 A JP S59107658A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 22
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 5
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 5
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K1/00—Secret communication
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
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- H04K1/04—Secret communication by frequency scrambling, i.e. by transposing or inverting parts of the frequency band or by inverting the whole band
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アナログ信号の秘話通信方法および装置に係
り、特に秘話同期が容易になる秘話通信および装置に関
する。通信の秘密を守るために、これまで種々の秘話通
信技術が開発されてきた。
り、特に秘話同期が容易になる秘話通信および装置に関
する。通信の秘密を守るために、これまで種々の秘話通
信技術が開発されてきた。
特に、アナログ信号を秘匿化するための秘話技術は、そ
の種類が多い。秘話の目的を達するために、送信信号に
何らかの変換を行えばよいのであるが、秘話強度を上げ
るためには、変換操作を時間的に変化させなければなら
ない。受信側で秘話の逆変換を行って送信信号を得るた
めには、送信側で時間とともに変化させた変換操作と同
期して秘話逆変換を行わなければならないので、受信側
では、そのための同期をとる必要がある。
の種類が多い。秘話の目的を達するために、送信信号に
何らかの変換を行えばよいのであるが、秘話強度を上げ
るためには、変換操作を時間的に変化させなければなら
ない。受信側で秘話の逆変換を行って送信信号を得るた
めには、送信側で時間とともに変化させた変換操作と同
期して秘話逆変換を行わなければならないので、受信側
では、そのための同期をとる必要がある。
従来のアナログ秘話技術においては、同期をとるための
信号をアナログ信号とは独立に送信していた。例えば、
送信と受信側に別個に乱数発生器を持っており、会話に
先だち、同期用の信号を送信して、同期をとる方法や、
送信アナログ情報とともに、同期信号を常に送信する方
法が知られている。同期信号は、秘話変換の周期に対応
するものであるから、秘話強度を上げるためには、秘話
変換の周期を長くとる必要がある。その結果、同期を確
立するために長い時間を必要とすることζこなると同時
に、複雑な同期回路を必要とする欠点があった。
信号をアナログ信号とは独立に送信していた。例えば、
送信と受信側に別個に乱数発生器を持っており、会話に
先だち、同期用の信号を送信して、同期をとる方法や、
送信アナログ情報とともに、同期信号を常に送信する方
法が知られている。同期信号は、秘話変換の周期に対応
するものであるから、秘話強度を上げるためには、秘話
変換の周期を長くとる必要がある。その結果、同期を確
立するために長い時間を必要とすることζこなると同時
に、複雑な同期回路を必要とする欠点があった。
本発明の目的は、このような欠点のない、同期信号を全
く送る必要がないか、あったとしても、はるかに短い時
間で同期を確立することができる秘話方法および装置を
提供することにある。
く送る必要がないか、あったとしても、はるかに短い時
間で同期を確立することができる秘話方法および装置を
提供することにある。
本発明によれば、乱数系列を発生し、該乱数系列によっ
て発生される離散値に対応して、送信すべきアナログ信
号に秘話変換を施して得られる第1のアナログ信号と、
前記乱数系列を暗号化して得られた第2の離散的な信号
とを合成して得られる信号を送信し、受信側においては
、送信側で行った第1および第2の信号の合成の逆操作
を行うことにより、第1のアナログ信号と第2の離散的
な信号とを分離し、第2の離散的信号を暗号復号化して
得られる信号によって発生された離散値に対応して、送
信側で行った秘話変換の逆変換を行うことによって、上
記目的を達成できる。
て発生される離散値に対応して、送信すべきアナログ信
号に秘話変換を施して得られる第1のアナログ信号と、
前記乱数系列を暗号化して得られた第2の離散的な信号
とを合成して得られる信号を送信し、受信側においては
、送信側で行った第1および第2の信号の合成の逆操作
を行うことにより、第1のアナログ信号と第2の離散的
な信号とを分離し、第2の離散的信号を暗号復号化して
得られる信号によって発生された離散値に対応して、送
信側で行った秘話変換の逆変換を行うことによって、上
記目的を達成できる。
以下、図面を用いて詳しい説明を行う。第1図は本発明
における秘話送信装置、第2図は、受信装置の実施例の
ブロック図である。送信すべきアナログ信号は入力端子
1から入力されて、秘話変換回路2に入力され、秘話の
ための変換が行われている。秘話変換は具体的にはどの
ような変換でもよく、例えば、入力信号を複数の帯域に
分割して入れ換える帯域分割入れ換え方式などが考えら
れる。このとき、入れ換え方には多数の組み合わせが考
えられる。この組み合わせを選択する信号(5) として、乱数系列発生回路3の出力信号を入力とする離
散的数値発生回路4を用いろ。この回路は例えば、第3
図のように、実現できる。乱数系列は入力端子31より
入力され、11次シフトレジスタの各段32 、33
、34に格納される。今、乱数系列として2値の信号を
考えれば、この回路では3段のシフトレジスタを使用し
ているので、合計8とおりの組み合わせ方が得られる。
における秘話送信装置、第2図は、受信装置の実施例の
ブロック図である。送信すべきアナログ信号は入力端子
1から入力されて、秘話変換回路2に入力され、秘話の
ための変換が行われている。秘話変換は具体的にはどの
ような変換でもよく、例えば、入力信号を複数の帯域に
分割して入れ換える帯域分割入れ換え方式などが考えら
れる。このとき、入れ換え方には多数の組み合わせが考
えられる。この組み合わせを選択する信号(5) として、乱数系列発生回路3の出力信号を入力とする離
散的数値発生回路4を用いろ。この回路は例えば、第3
図のように、実現できる。乱数系列は入力端子31より
入力され、11次シフトレジスタの各段32 、33
、34に格納される。今、乱数系列として2値の信号を
考えれば、この回路では3段のシフトレジスタを使用し
ているので、合計8とおりの組み合わせ方が得られる。
同図で変換回路35は、シフトレジスタの内容に応じて
秘話変換回路の制御信号を出力端子36に発生させ、こ
れを秘話変換回路2の制御信号入力とするものである。
秘話変換回路の制御信号を出力端子36に発生させ、こ
れを秘話変換回路2の制御信号入力とするものである。
乱数系列発生回路3の出力信号の一部は、暗号化回路5
に入力され暗号化された出力が得られる。
に入力され暗号化された出力が得られる。
暗号化回路の実現法は例えば、第4図(a)のような自
己同期暗号化法が考えられる。乱数系列は入力端子41
より入力され、NgLM号の場合にはNを法とする加算
回路42によって、別途説明する関数発生回路46の出
力信号との加算が行われ、出力端子47より出力される
。それと同時に、出力信号の一部はシフトレジスタ43
、44 、45に順次入力される。
己同期暗号化法が考えられる。乱数系列は入力端子41
より入力され、NgLM号の場合にはNを法とする加算
回路42によって、別途説明する関数発生回路46の出
力信号との加算が行われ、出力端子47より出力される
。それと同時に、出力信号の一部はシフトレジスタ43
、44 、45に順次入力される。
(6)
関数発生回路46は各シフトレジスタの内容によって一
義的に定まる信号を発生させるものである。
義的に定まる信号を発生させるものである。
その詳しい動作は、暗号技術などでよく知られて1いる
ので、ここでは説明しない。ここで、暗号復号化回路2
5(第2図)の動作をfR4図(b)を用いて説明して
おく。後で説明するように、暗号化回路の出ぐ系列は、
受信側において、暗号復号化回路の入力端子48に受信
される。受信信号系列は一部シフトレジスタ43 、4
4 、45に順次入力されるとともに、先に説明した関
数発生回路46の出力と加算回路42によって加算され
、暗号化回路に入力されたのと同じ信号系列が得られる
。この動作は、回路実現が最も容易である2値(0,1
)の信号系列を考えると理解しやすい。今、信号遅延を
無視すれば、暗号化回路および暗号復号化回路のシフト
レジスタ43 、44 、45ζこはそれぞれ同じ値が
格納されている。したがって、各々の関数発生回路46
の出力も同じ値を発生することになる。暗号化回路の入
力端子41に入力された信号に対して、0あるいは1の
値が2度続けて加算されることになる。
ので、ここでは説明しない。ここで、暗号復号化回路2
5(第2図)の動作をfR4図(b)を用いて説明して
おく。後で説明するように、暗号化回路の出ぐ系列は、
受信側において、暗号復号化回路の入力端子48に受信
される。受信信号系列は一部シフトレジスタ43 、4
4 、45に順次入力されるとともに、先に説明した関
数発生回路46の出力と加算回路42によって加算され
、暗号化回路に入力されたのと同じ信号系列が得られる
。この動作は、回路実現が最も容易である2値(0,1
)の信号系列を考えると理解しやすい。今、信号遅延を
無視すれば、暗号化回路および暗号復号化回路のシフト
レジスタ43 、44 、45ζこはそれぞれ同じ値が
格納されている。したがって、各々の関数発生回路46
の出力も同じ値を発生することになる。暗号化回路の入
力端子41に入力された信号に対して、0あるいは1の
値が2度続けて加算されることになる。
2を法とする加算においてはよく知られているように、
入力信号に0を2度加算しても、あるいは1を2度加算
しても、その値は変化しない。したがって、復号化回路
の出力端子49には、暗号化回路の入力信号と同じ信号
系列が得られる。盗聴しようとするものが仮に暗号化回
路の出力信号を通信の途中で知り得たとしても、暗号復
号化回路の動作、特に、関数発生回路イ6の動作を知ら
なければ、もとの信号を知ることはできない。以上説明
した暗号化回路および復号化回路の動作は、従来の暗号
、復号技術と何ら変るものではなく、従来の技術がその
才ま使える。
入力信号に0を2度加算しても、あるいは1を2度加算
しても、その値は変化しない。したがって、復号化回路
の出力端子49には、暗号化回路の入力信号と同じ信号
系列が得られる。盗聴しようとするものが仮に暗号化回
路の出力信号を通信の途中で知り得たとしても、暗号復
号化回路の動作、特に、関数発生回路イ6の動作を知ら
なければ、もとの信号を知ることはできない。以上説明
した暗号化回路および復号化回路の動作は、従来の暗号
、復号技術と何ら変るものではなく、従来の技術がその
才ま使える。
再び第1図にもどる。秘話変換回路2の出力の秘話信号
は、暗号化回路5の出力信号とともに、合成回路6によ
って合成されたのち、出力端子7から送信される。ここ
で、合成回路6は、例えば、第5図に示したように、周
波数軸で分離して合成することが考えられる。同図(a
)は、秘話アナログ信号の電カスベクトルであり、同図
(blは暗号化された離散的信号で変調された信号のス
ペクトルである。ここで、変調は、周波数帯を分離する
ために行ったものであり、必ずしも必要ではなく、単な
る周波数変換であってもよい。合成方法はその他時間軸
で分離する方法なども考えられ、いずれにせよ、受信側
で再び2つの信号を分離できる方法であればどのような
方法でもよい。
は、暗号化回路5の出力信号とともに、合成回路6によ
って合成されたのち、出力端子7から送信される。ここ
で、合成回路6は、例えば、第5図に示したように、周
波数軸で分離して合成することが考えられる。同図(a
)は、秘話アナログ信号の電カスベクトルであり、同図
(blは暗号化された離散的信号で変調された信号のス
ペクトルである。ここで、変調は、周波数帯を分離する
ために行ったものであり、必ずしも必要ではなく、単な
る周波数変換であってもよい。合成方法はその他時間軸
で分離する方法なども考えられ、いずれにせよ、受信側
で再び2つの信号を分離できる方法であればどのような
方法でもよい。
第2図は本発明における秘話受信装置の実施例を示すブ
ロック図である。入力端子21に受信された信号は、信
号分離回路26によって、送信側で合成された秘話アナ
ログ信号と暗号化された離散的信号が得られる。具体的
には、例えば、第5図に示したように周波数軸上で分離
して合成されている場合には、低域通過フィルタおよび
高域通過フィルタによっそ分離できる。離散的信号によ
って変調が行われている場合には、復調も行うものとす
る。
ロック図である。入力端子21に受信された信号は、信
号分離回路26によって、送信側で合成された秘話アナ
ログ信号と暗号化された離散的信号が得られる。具体的
には、例えば、第5図に示したように周波数軸上で分離
して合成されている場合には、低域通過フィルタおよび
高域通過フィルタによっそ分離できる。離散的信号によ
って変調が行われている場合には、復調も行うものとす
る。
暗号化された離散的信号は暗号復号回路25によって復
号され、送信した乱数系列が得られる。この乱数系列は
離散的数値発生回路24に加えられ、その出力は秘話逆
変換回路22の制御入力となる。
号され、送信した乱数系列が得られる。この乱数系列は
離散的数値発生回路24に加えられ、その出力は秘話逆
変換回路22の制御入力となる。
(9)
ここで、離散的数値発生回路は、例えば、第3図で示し
たものと同じように動作し、レジスタ32゜33 、3
4の内容は送信側で秘話変換を行った際のレジスタの中
味と同じである。したがって、同一のレジスタ内容に対
して送信側と受信側離散的数値発生回路の内容を、秘話
変換が逆変換で元にもどるような数値に定めておけばよ
い。送信アナログ信号は、秘話逆変換回路22の出力と
して、出力端子27に得られる。
たものと同じように動作し、レジスタ32゜33 、3
4の内容は送信側で秘話変換を行った際のレジスタの中
味と同じである。したがって、同一のレジスタ内容に対
して送信側と受信側離散的数値発生回路の内容を、秘話
変換が逆変換で元にもどるような数値に定めておけばよ
い。送信アナログ信号は、秘話逆変換回路22の出力と
して、出力端子27に得られる。
以上、述べたように本発明においては、秘話変換を行っ
た際の離散的情報を暗号化して送信して、受信側におい
ては、暗号を復号化して得られた情報によって秘話逆変
換を行うものであり、何ら同期情報を伝送する必要がな
い。そのために、従来技術のように、同期確立のために
要する時間あるいは、同期回路が不要になる効果がある
。また同期をとる必要がないため、使用できる乱数系列
に制限がなく、例えば物理的雑音から発生された乱数系
列を使用できるなど、秘話鍵が無限に近くとれる効果が
ある。
た際の離散的情報を暗号化して送信して、受信側におい
ては、暗号を復号化して得られた情報によって秘話逆変
換を行うものであり、何ら同期情報を伝送する必要がな
い。そのために、従来技術のように、同期確立のために
要する時間あるいは、同期回路が不要になる効果がある
。また同期をとる必要がないため、使用できる乱数系列
に制限がなく、例えば物理的雑音から発生された乱数系
列を使用できるなど、秘話鍵が無限に近くとれる効果が
ある。
(10)
離散的信号を暗号化する方法として、ここで説明した以
外に同期方式の暗号化法も知られており、本発明におい
てもこれを使用できる。このときには、ただし、暗号復
号のための同期をとる必要がある。しかし、この場合に
も、秘話変換のための乱数系列には何ら制限が加わらな
く、秘話鍵の個数も変らない。暗号回路の入力信号が乱
数系列であるので、暗号化のための周期は短くてもすむ
ので、従来の同期秘話方式に比べて、同期時間は短くな
る。
外に同期方式の暗号化法も知られており、本発明におい
てもこれを使用できる。このときには、ただし、暗号復
号のための同期をとる必要がある。しかし、この場合に
も、秘話変換のための乱数系列には何ら制限が加わらな
く、秘話鍵の個数も変らない。暗号回路の入力信号が乱
数系列であるので、暗号化のための周期は短くてもすむ
ので、従来の同期秘話方式に比べて、同期時間は短くな
る。
本発明で用いる乱数系列発生回路は、何ら限定する必要
がなく、例えば、送信すべきデータ信号、あるいはこれ
を暗号化した信号を用いてもよい。
がなく、例えば、送信すべきデータ信号、あるいはこれ
を暗号化した信号を用いてもよい。
このときには、受信側の暗号復号器の出力には送信した
データ信号が得られるので、会話を行いながら、データ
伝送も行えるという効果もある。従来の秘話方式では、
例えば第5図(b)の部分には、同期信号を送っている
ので、この部分の帯域をみすみす損したのであるが、こ
の場合には、この帯域もデータ伝送として、有効に利用
していることになる。
データ信号が得られるので、会話を行いながら、データ
伝送も行えるという効果もある。従来の秘話方式では、
例えば第5図(b)の部分には、同期信号を送っている
ので、この部分の帯域をみすみす損したのであるが、こ
の場合には、この帯域もデータ伝送として、有効に利用
していることになる。
第1図は本発明の秘話受信装置の実施例を示すブロック
図、第2図は本発明の秘話受信装置の実施例を示すブロ
ック図、第3図は、本発明に用い化回路の実施例を示す
ブロック図、第5図は、本発明に用いる信号合成回路の
例の動作を示すスペクトル図である。 これらの図において、1,31.41は信号入力端子、
7 、27 、36 、47 、49は信号出力端子、
2は秘話変換回路、3は乱数発生回路、4.24は離散
的数値発生回路、5は暗号化回路、6は合成回路、26
は分離回路、25は暗号復号化回路、22は秘話逆変換
回路、32 、33 、34 、43 、旧、45はレ
ジスタ、35は変換回路、42は加算回路、46は閏数
発生回路第 1 図 第2図 C1 第3図 1 ( 笥4図 ) 0−
図、第2図は本発明の秘話受信装置の実施例を示すブロ
ック図、第3図は、本発明に用い化回路の実施例を示す
ブロック図、第5図は、本発明に用いる信号合成回路の
例の動作を示すスペクトル図である。 これらの図において、1,31.41は信号入力端子、
7 、27 、36 、47 、49は信号出力端子、
2は秘話変換回路、3は乱数発生回路、4.24は離散
的数値発生回路、5は暗号化回路、6は合成回路、26
は分離回路、25は暗号復号化回路、22は秘話逆変換
回路、32 、33 、34 、43 、旧、45はレ
ジスタ、35は変換回路、42は加算回路、46は閏数
発生回路第 1 図 第2図 C1 第3図 1 ( 笥4図 ) 0−
Claims (5)
- (1)乱数系列を発生し、該乱数系列によって発生され
る離散値に対応して、送信すべきアナログ信号に秘話変
換を施して得られる第1のアナログ信号と、前記乱数系
列を暗号化して得られた第2の離散的な信号とを合成し
て得られる信号を送信し、受信側においては、送信側で
行った第1および第2の信号の合成の逆操作を行うこと
により、第1のアナログ信号と第2の離散的な信号とを
分離し、第2の離散的信号を暗号復号化して得られる信
号によって発生される離散値に対応して、送信側で行っ
た秘話変換の逆変換を行い、送信アナログ信号を得るこ
とを特徴とする秘話方法。 - (2)乱数系列を発生させる手段と、該乱数系列によっ
て発生される離散値に対応して、送信すべきアナログ信
号に秘話変換を行う手段と、前記乱数(1) 系列を暗号化する暗号器と、該暗号器から得られる離散
的信号と前記秘話変換を行う手段から得られるアナログ
信号とを合成して得られる信号を送信することを特徴と
する秘話送信装置。 - (3)乱数系列を暗号化する方法として自己同期暗号化
を用いた特許請求の範囲第(2)項記載の秘話送信装置
。 - (4)秘話変換を行うために発生させる離散値が乱数系
列をブロック単位lこ区切ることなく連続しての秘話送
信装置。 - (5)乱数系列を発生し、該乱数系列によって発生され
る離散値に対応して、送信すべきアナログ信号に秘話変
換を施して得られる第1のアナログ信号と、前記乱数系
列を暗号化した第2の離散信号とを合成して送信された
信号を受信する秘話受信装置において、送信側で行った
前記第1のアナログ信号と前記第2の離散的信号の合成
の逆操作を行うことにより第1のアナログ信号と第2の
離散(2) 的信号とを分離する手段と、前記第2の離散的信号の暗
号復号化を行う復号器と、該復号器から得られる信号に
よって離散的信号を発生させ、これに対応して、送信側
で行った秘話変換の逆操作を行う手段とを有し、これか
ら得られる信号を受信アナログ信号とすることを特徴と
する秘話受信装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21670982A JPS59107658A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 秘話送受信装置 |
| GB08332970A GB2132857B (en) | 1982-12-10 | 1983-12-09 | Voice encryption and decryption system |
| AU22257/83A AU561204B2 (en) | 1982-12-10 | 1983-12-09 | Voice encryption and decryption system |
| CA000442943A CA1206528A (en) | 1982-12-10 | 1983-12-09 | Voice encryption and decryption system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21670982A JPS59107658A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 秘話送受信装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4052288A Division JPH0756975B2 (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 秘話受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59107658A true JPS59107658A (ja) | 1984-06-21 |
| JPH0527291B2 JPH0527291B2 (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=16692686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21670982A Granted JPS59107658A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 秘話送受信装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59107658A (ja) |
| AU (1) | AU561204B2 (ja) |
| CA (1) | CA1206528A (ja) |
| GB (1) | GB2132857B (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5272755A (en) * | 1991-06-28 | 1993-12-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Public key cryptosystem with an elliptic curve |
| US5351297A (en) * | 1991-06-28 | 1994-09-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of privacy communication using elliptic curves |
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