JPS5889387A - 紙送り機構 - Google Patents
紙送り機構Info
- Publication number
- JPS5889387A JPS5889387A JP18744781A JP18744781A JPS5889387A JP S5889387 A JPS5889387 A JP S5889387A JP 18744781 A JP18744781 A JP 18744781A JP 18744781 A JP18744781 A JP 18744781A JP S5889387 A JPS5889387 A JP S5889387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- feed
- roller
- platen
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J15/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
- B41J15/16—Means for tensioning or winding the web
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明Ｆ１紙送り機構に係わり、特に正逆両方向に用紙
をたるみなく送ることのできる紙送り機構に関する。
をたるみなく送ることのできる紙送り機構に関する。
一般にプリンターには大きく分けて２種類の用紙が使わ
れる。
れる。
即ち、長方形もしくは正方形のカットシートまたは長尺
紙を巻き込んだロール紙などの用紙送り用の特別な穴を
持たな一穴なし用紙（普通用紙）と、用紙の両傭に送９
用のスプロケット穴を有する穴付用紙である０なお、穴
付用紙の場合には一定長さおきにミシン目がありここで
折り返して畳んだファンホールド用紙とロール状に巻−
た穴付用紙がある。第１図、第２図は摩擦紙送り手段と
ビンフィード紙送り手段を備え、賛通紙用紙と穴付用紙
の両方を送ることのできる紙送り機構である。
紙を巻き込んだロール紙などの用紙送り用の特別な穴を
持たな一穴なし用紙（普通用紙）と、用紙の両傭に送９
用のスプロケット穴を有する穴付用紙である０なお、穴
付用紙の場合には一定長さおきにミシン目がありここで
折り返して畳んだファンホールド用紙とロール状に巻−
た穴付用紙がある。第１図、第２図は摩擦紙送り手段と
ビンフィード紙送り手段を備え、賛通紙用紙と穴付用紙
の両方を送ることのできる紙送り機構である。
第１図は普通用紙１を送る場合であって、摩擦紙送り手
段のピンチローラ２，３ｄ摩擦紙送りローラである普通
プラテン４に普通用紙１を押し付けている。ピンチロー
ラ２は大きな駆動力を得るため強−力で押し付けられて
−るｆｈ’ ｓピンチローラ３Ｆｉ普通用紙１が印字ヘ
ッド５の前面６にお−てたるまない程度のごく弱φカで
プラテン番に押されて−る。第２図は穴付用紙７を送る
場合の図であって、ピンチルーラ２＃′ｉ不図示のリリ
ースレバーによりプラテン４への圧接を解除されて−る
。
段のピンチローラ２，３ｄ摩擦紙送りローラである普通
プラテン４に普通用紙１を押し付けている。ピンチロー
ラ２は大きな駆動力を得るため強−力で押し付けられて
−るｆｈ’ ｓピンチローラ３Ｆｉ普通用紙１が印字ヘ
ッド５の前面６にお−てたるまない程度のごく弱φカで
プラテン番に押されて−る。第２図は穴付用紙７を送る
場合の図であって、ピンチルーラ２＃′ｉ不図示のリリ
ースレバーによりプラテン４への圧接を解除されて−る
。
但し、ピンチローラ３は普通用紙の場合と全く絢じて、
穴付用紙フを介してプラテン４に接して−る。９け紙力
ツタでヘッド前面６より７の距１１１に歯先を臨ませて
ψる。プラテン番とピンフイード紙送り手段のビンフィ
ード四−ラ８は常に連動して動作して−るが、プラテン
番による送多量はビンフィードルーラ８による送り量よ
りも大きくしである。なぜならば、もし送り量を全く同
一にしておくと穴付用紙フがビンフィードローフ８とプ
ラテン４の間でたるみを生じ、はなはだしい場合ＫＩ／
ｉペーパージャムを起してしまうからである。
穴付用紙フを介してプラテン４に接して−る。９け紙力
ツタでヘッド前面６より７の距１１１に歯先を臨ませて
ψる。プラテン番とピンフイード紙送り手段のビンフィ
ード四−ラ８は常に連動して動作して−るが、プラテン
番による送多量はビンフィードルーラ８による送り量よ
りも大きくしである。なぜならば、もし送り量を全く同
一にしておくと穴付用紙フがビンフィードローフ８とプ
ラテン４の間でたるみを生じ、はなはだしい場合ＫＩ／
ｉペーパージャムを起してしまうからである。
以下にその理由を説明する。ビンの公称ピッチは通常１
２．７閣であるので、紙の穴ピッチも１２．７諺に加工
されて−るが１紙の物理的性質上、温度や湿度の影梼で
容易にＯ，１ｍｇ度は伸び縮みする。
２．７閣であるので、紙の穴ピッチも１２．７諺に加工
されて−るが１紙の物理的性質上、温度や湿度の影梼で
容易にＯ，１ｍｇ度は伸び縮みする。
もしピッチが１２．６−に１に５たとすると、ピンフィ
ード蘭−ラ８による送抄出し量は少なくなる。
ード蘭−ラ８による送抄出し量は少なくなる。
一方、プラテン番による引つ張り量ａ１２．’Ｆ露なの
でビンフィードローラ８とプラテン４０間で穴付用紙７
にはテンシ曹ンが与えられる。しかしピンチローラ３＃
′１１１−力でプラテン番を押しているに ので、穴付用紙７はプラテン４格対してすべりを生じ、
問題なく紙送抄ができる。−力紙の大ピツチが１２．８
ｍになった場合Ｋｔｉｌピッチ当り０． またるみを生
じる。０．１諺と≠う量は微量であるが、この量は累積
されるので、１００ピッチ送ればｌＯ■となりペーパー
ジャムの原因となる。そこで従来はプラテンによる送り
量をビンフィードローラ１６による送り量よりも１００
程度大きく設定して―た。
でビンフィードローラ８とプラテン４０間で穴付用紙７
にはテンシ曹ンが与えられる。しかしピンチローラ３＃
′１１１−力でプラテン番を押しているに ので、穴付用紙７はプラテン４格対してすべりを生じ、
問題なく紙送抄ができる。−力紙の大ピツチが１２．８
ｍになった場合Ｋｔｉｌピッチ当り０． またるみを生
じる。０．１諺と≠う量は微量であるが、この量は累積
されるので、１００ピッチ送ればｌＯ■となりペーパー
ジャムの原因となる。そこで従来はプラテンによる送り
量をビンフィードローラ１６による送り量よりも１００
程度大きく設定して―た。
この様に設定しておくと用紙の穴ピッチが１２８２フ■
まで伸びてもペーパージャムを生じない。しかし万一こ
れ以上伸びるとやは抄ペーパージャムを生じるし、寸法
の正常な紙を使用したとしても・普通用紙と穴付用紙を
使用した場合で送りピッチが違ってしまうと≠う°欠点
があった。即ちプリンターによる紙送りは一常ｌン６イ
ンチ（４，２３ｆｉ）もしくはＩＡインチ（６，３５１
１１）と−った値に統一されているので、このプリンタ
ーで普通用紙に印字すると約１％他のプリンターによる
値と違ってしまう。これをもし０５襲にしようとすると
穴付用紙の′伸びを０５％以内に抑制しなければならな
くなり使用できない紙がでてしまう。
まで伸びてもペーパージャムを生じない。しかし万一こ
れ以上伸びるとやは抄ペーパージャムを生じるし、寸法
の正常な紙を使用したとしても・普通用紙と穴付用紙を
使用した場合で送りピッチが違ってしまうと≠う°欠点
があった。即ちプリンターによる紙送りは一常ｌン６イ
ンチ（４，２３ｆｉ）もしくはＩＡインチ（６，３５１
１１）と−った値に統一されているので、このプリンタ
ーで普通用紙に印字すると約１％他のプリンターによる
値と違ってしまう。これをもし０５襲にしようとすると
穴付用紙の′伸びを０５％以内に抑制しなければならな
くなり使用できない紙がでてしまう。
また、この様な紙送り機−にお−て、逆方向送りを行な
うと、用紙に正し一張力が与えられずにジャムを起こす
ことが多−０ 本体Ｆ！Ａ＃ｉ上記欠点を除来するもので、正門両分向
の紙送りをたるますに正確に行なうことのできる紙送抄
機構を提供することを目的とする。
うと、用紙に正し一張力が与えられずにジャムを起こす
ことが多−０ 本体Ｆ！Ａ＃ｉ上記欠点を除来するもので、正門両分向
の紙送りをたるますに正確に行なうことのできる紙送抄
機構を提供することを目的とする。
いる場合である。印字ヘッド（ワイヤートッドヘッド）
６＃′ｉインクリボン１０普通用紙１を介して摩擦紙送
り二段の第１の摩擦紙送り９下うである１５ｆン４ＫＬ
向して−る。ビンフィードローラ８はピンフィード紙送
り手段を檎成し、１１Ｆｉ摩擦紙送り手段の第２の摩擦
紙送りローラであるゴムルーラである。
６＃′ｉインクリボン１０普通用紙１を介して摩擦紙送
り二段の第１の摩擦紙送り９下うである１５ｆン４ＫＬ
向して−る。ビンフィードローラ８はピンフィード紙送
り手段を檎成し、１１Ｆｉ摩擦紙送り手段の第２の摩擦
紙送りローラであるゴムルーラである。
１’ｌｔ′ｉ第λ図に示すごとく共通のパルスモータ−
１２により、駆動される。パルスモータ−１２の出力軸
と一体になったギヤ１３はギヤ１４に噛み合一、更にギ
ヤ１５，１６を回転さぜる。ここでプラテン４ととンフ
ィードローラ８．８′による用紙の送抄量は全く等しく
なるようにプラテン番とビンフィードローラ８，８′の
回転比が設定されてお抄、パルスモータ−の１行分の回
転で両者ａ４２３■の周移動量を得る。ギヤ１５Ｆｉ中
間ギヤｌフを介してギヤ１８、を回転さぜる。ギヤ１８
にはラチェット！構等を用、−たワ曳ンウェイクラッチ
１９が内蔵されて−てパル矛モーター１２は正方向の、
回転に対してはゴムローラ１１を回転させるが、逆方向
にＦｉ回転させることができない。ゴムａ −ラ１１の
正方向回転時の回転比は用紙の送り量がプラテン４とビ
ンフィードルーラ８，８′による用紙の送り量より１約
１０％程度大きく設定してあり、パルスモータ−１２の
正方向における１行分の回転に対し４６５簡の周移動量
を得る。
１２により、駆動される。パルスモータ−１２の出力軸
と一体になったギヤ１３はギヤ１４に噛み合一、更にギ
ヤ１５，１６を回転さぜる。ここでプラテン４ととンフ
ィードローラ８．８′による用紙の送抄量は全く等しく
なるようにプラテン番とビンフィードローラ８，８′の
回転比が設定されてお抄、パルスモータ−の１行分の回
転で両者ａ４２３■の周移動量を得る。ギヤ１５Ｆｉ中
間ギヤｌフを介してギヤ１８、を回転さぜる。ギヤ１８
にはラチェット！構等を用、−たワ曳ンウェイクラッチ
１９が内蔵されて−てパル矛モーター１２は正方向の、
回転に対してはゴムローラ１１を回転させるが、逆方向
にＦｉ回転させることができない。ゴムａ −ラ１１の
正方向回転時の回転比は用紙の送り量がプラテン４とビ
ンフィードルーラ８，８′による用紙の送り量より１約
１０％程度大きく設定してあり、パルスモータ−１２の
正方向における１行分の回転に対し４６５簡の周移動量
を得る。
再び第３図において、ピンチローラ２ｔＪ普通用紙１を
介してプラテン４を強−力で押している＠一方ヒン、チ
ローラ３ｔｊ普通用紙ｌを介してプラテン４をごく弱い
力で押している。普通用紙１の正方向（ム方向）の送り
に対してはゴムローラｌｌｔ；ｔプラテン４よりも大き
い周速度で回転するＯｆ、普通用紙１はピンチ田−ラ２
とプラテン４の圧接点２０とゴムローラ１１とピンチロ
ーラ３の圧接点２１との間で常に張力を与えられた状態
になっている。但し、ピンチローラ３による圧接力はピ
ンチローラ２に比べてはるかに小さく設定されているの
で普通用紙１＃ｉゴム田−ラ１１側ですべりを生じる。
介してプラテン４を強−力で押している＠一方ヒン、チ
ローラ３ｔｊ普通用紙ｌを介してプラテン４をごく弱い
力で押している。普通用紙１の正方向（ム方向）の送り
に対してはゴムローラｌｌｔ；ｔプラテン４よりも大き
い周速度で回転するＯｆ、普通用紙１はピンチ田−ラ２
とプラテン４の圧接点２０とゴムローラ１１とピンチロ
ーラ３の圧接点２１との間で常に張力を与えられた状態
になっている。但し、ピンチローラ３による圧接力はピ
ンチローラ２に比べてはるかに小さく設定されているの
で普通用紙１＃ｉゴム田−ラ１１側ですべりを生じる。
従りて普通用紙１Ｆｉ１行当沙正確に正方向に４．２３
−送ることができる。更にこの張力により用紙を圧接点
２０．２１の間でたるませてセットしても、少しの紙送
りによりたるみを除失でき、インクリボン１０による用
紙の汚損が防止できる。
−送ることができる。更にこの張力により用紙を圧接点
２０．２１の間でたるませてセットしても、少しの紙送
りによりたるみを除失でき、インクリボン１０による用
紙の汚損が防止できる。
又、Ｗ道用紙ｌの逆方向（Ｂ方向）の送りに対して１Ｊ
１ワンウエイクラツチ１９によりゴムローラ１１は回転
せず、用紙に摩擦力を与えるので、やはり圧接点２０と
２１との間で張力が与えられ、またゴムローラｌｌ側で
普通用紙１はすべりを生じるので、逆方向送り時にも普
通用紙１＃′ｉたるむことなく１行当り正確に４．２３
ｍだけ送ることがで諺、ペーパージャムを起ζすことが
なく大量にパックフィードが可能に表る。
１ワンウエイクラツチ１９によりゴムローラ１１は回転
せず、用紙に摩擦力を与えるので、やはり圧接点２０と
２１との間で張力が与えられ、またゴムローラｌｌ側で
普通用紙１はすべりを生じるので、逆方向送り時にも普
通用紙１＃′ｉたるむことなく１行当り正確に４．２３
ｍだけ送ることがで諺、ペーパージャムを起ζすことが
なく大量にパックフィードが可能に表る。
第４図は穴付用紙７を送りて−る場合を示す図である。
ス
この場合ピンチローラ２は不図示のラリ−Ｘレバーによ
りプラテン４への圧接を解除されている。
りプラテン４への圧接を解除されている。
穴付用紙７の正方向（ム方向）送りに対してビンフィー
ドローラ８．８′は穴付用紙フを１行当り正＠＄１（４
，２３■だけ送り出す。プラテン４はこの場合、用紙に
送り力は与えな−。ゴムローラ１１はビンフィードロー
ラ８．８′より本周速度が速く、穴付用紙）を引張るの
で１．用紙フはビンフィードリーラ８のビン２８五に係
止された点と圧接点２１との閏で引張力が与えられる。
ドローラ８．８′は穴付用紙フを１行当り正＠＄１（４
，２３■だけ送り出す。プラテン４はこの場合、用紙に
送り力は与えな−。ゴムローラ１１はビンフィードロー
ラ８．８′より本周速度が速く、穴付用紙）を引張るの
で１．用紙フはビンフィードリーラ８のビン２８五に係
止された点と圧接点２１との閏で引張力が与えられる。
穴付用紙フはビンフィードローラ８ 、８’に対してす
べることはあり先な−ので、ゴムローラ１１に対してす
べること付用紙フがビン２８Ａの係止点と圧接点２１と
の間でたるむととなく、かつ穴付用紙フが穴のところか
ら破れない程度ＫＢ定されて−る。穴付用紙フの逆方向
送砂時にはゴムルーラ１１はワンウェイクラッチ１９に
よって回転しないので、やはり用紙に＃ｉ圧接点２１と
ビン８ム関で張力が与えられ、用紙はゴムローラ１１に
対しすべりながら正確に４１３■逆送りされる。
べることはあり先な−ので、ゴムローラ１１に対してす
べること付用紙フがビン２８Ａの係止点と圧接点２１と
の間でたるむととなく、かつ穴付用紙フが穴のところか
ら破れない程度ＫＢ定されて−る。穴付用紙フの逆方向
送砂時にはゴムルーラ１１はワンウェイクラッチ１９に
よって回転しないので、やはり用紙に＃ｉ圧接点２１と
ビン８ム関で張力が与えられ、用紙はゴムローラ１１に
対しすべりながら正確に４１３■逆送りされる。
尚、本実施例においては、ワンウェイクラッチ１９にい
わゆる巻き締めバネクラッチを用いても良く、この場合
においては逆方向紙送り時にゴム０−１１１ｔ′ｉパル
スモ〒ター１２の動力が伝達されな−のでモーターによ
りては回転しないが、用紙がバックフィードされた時用
紙に追随してこすれることなく回転するととになる。ま
たこの時ゴムローラ１１＃ｉわずかな抵抗力を持って回
転するので用紙に張力を与えへることになるが、この張
力を更に増やすには他のバネ手段等によりゴムローフ１
１０回転を規制してやれば良い。
わゆる巻き締めバネクラッチを用いても良く、この場合
においては逆方向紙送り時にゴム０−１１１ｔ′ｉパル
スモ〒ター１２の動力が伝達されな−のでモーターによ
りては回転しないが、用紙がバックフィードされた時用
紙に追随してこすれることなく回転するととになる。ま
たこの時ゴムローラ１１＃ｉわずかな抵抗力を持って回
転するので用紙に張力を与えへることになるが、この張
力を更に増やすには他のバネ手段等によりゴムローフ１
１０回転を規制してやれば良い。
＃ＩＫ６図は本発明による別な実施例である。この例で
は第４図による実施例と比較して、ビンフィード部材と
してローラの代９にビンフィードリラクタ２２を使用し
ている。トフクタとローラの差る送りローラである第１
の摩擦紙送抄ローラとして印字の為のプラテンをプラテ
ン４が兼ねているが、第６ｖＡの実施例では印字の為の
プラテン２３は金属製の固定部材であり第１の摩擦紙送
りローラとして送りローラ２４を別に設けて−る。穴付
用紙７の場合にはピンチローラ２をｐ−ラ２４から遊離
させ、普通用紙の場合にはローラ２４に強く押し付ける
ことにより一第３図、第４図の実施例と全く同一の効果
を発揮するものである。
は第４図による実施例と比較して、ビンフィード部材と
してローラの代９にビンフィードリラクタ２２を使用し
ている。トフクタとローラの差る送りローラである第１
の摩擦紙送抄ローラとして印字の為のプラテンをプラテ
ン４が兼ねているが、第６ｖＡの実施例では印字の為の
プラテン２３は金属製の固定部材であり第１の摩擦紙送
りローラとして送りローラ２４を別に設けて−る。穴付
用紙７の場合にはピンチローラ２をｐ−ラ２４から遊離
させ、普通用紙の場合にはローラ２４に強く押し付ける
ことにより一第３図、第４図の実施例と全く同一の効果
を発揮するものである。
以上の様に本発明によると以下の様な効果がある。
イ）普通用紙、及び穴付用紙のどちらを使用する場合で
も紙送りピッチが均一で、正確な紙送りができる。
も紙送りピッチが均一で、正確な紙送りができる。
口）穴付用紙が温湿度の影響で１％以上伸び縮みしても
ペーパージャムを起すことがない。
ペーパージャムを起すことがない。
ハ）穴付、普通のどちらの用紙を使用しても逆方肉の紙
送りがたるまず正ａＫでき、送り量が極めて大きくても
問題を生じな−。
送りがたるまず正ａＫでき、送り量が極めて大きくても
問題を生じな−。
工）印字用紙のセットが適正でなく、印字位置において
たるみを生じていても、用紙を正逆いずれかの方向に送
るだけでたるみがとれ、インクリボン等による用紙の汚
損が解消する。
たるみを生じていても、用紙を正逆いずれかの方向に送
るだけでたるみがとれ、インクリボン等による用紙の汚
損が解消する。
ＩＩｒ面図、第４図は穴付用紙を使用している時の紙送
り機構の断面図、Ｗｈ５図＃ｉ回転力伝達機構の説明図
、嬉６区は他の実施例の説明図。
り機構の断面図、Ｗｈ５図＃ｉ回転力伝達機構の説明図
、嬉６区は他の実施例の説明図。
１−−−−一普通紙、２ 、３−−−−−一・ピンチロ
ーラ、４ 、２５−−−−−プラテン、？−−−−１穴
付紙、８−一−−ビンフィードローラ、Ｉ ０−−−
インクリボン、１１−−−−ゴムローラ、１ｉ−−−−
パルスモータ−１２２−−−−ビンフィードトラタタ、
２４−−−一送りｐ−ラ。
ーラ、４ 、２５−−−−−プラテン、？−−−−１穴
付紙、８−一−−ビンフィードローラ、Ｉ ０−−−
インクリボン、１１−−−−ゴムローラ、１ｉ−−−−
パルスモータ−１２２−−−−ビンフィードトラタタ、
２４−−−一送りｐ−ラ。
Ｌ
Claims (1)
- 正方向に紙送９がなされる際は所定の紙送り途さよりも
速−周速度で回転して原紙に張力を与え、逆方向に紙送
りがなされる際は原紙に摩擦を与えるように設定された
ローラを備えたことを特徴とする紙送り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18744781A JPS5889387A (ja) | 1981-11-21 | 1981-11-21 | 紙送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18744781A JPS5889387A (ja) | 1981-11-21 | 1981-11-21 | 紙送り機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5889387A true JPS5889387A (ja) | 1983-05-27 |
| JPH0113430B2 JPH0113430B2 (ja) | 1989-03-06 |
Family
ID=16206226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18744781A Granted JPS5889387A (ja) | 1981-11-21 | 1981-11-21 | 紙送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5889387A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS60257263A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-19 | レックスマーク・インターナショナル・インコーポレーテッド | 印刷装置 |
| JPS61195415U (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-05 | ||
| DE3723391A1 (de) * | 1986-09-29 | 1988-03-31 | Mitsubishi Electric Corp | Drucker |
| FR2617764A1 (fr) * | 1987-07-06 | 1989-01-13 | Sagem | Machine imprimante agencee en vue d'une reduction de son niveau sonore de fonctionnement |
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| JP6475378B1 (ja) * | 2018-03-26 | 2019-02-27 | 株式会社ウイル・コーポレーション | シート加工装置 |
Families Citing this family (2)
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|---|---|---|---|---|
| DE19581389T1 (de) * | 1994-10-06 | 1996-12-05 | Pfu Ltd | Verfahren und Vorrichtung zur Papierzuführung für einen Drucker |
| JP2006227422A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
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| JPS5739980A (en) * | 1980-08-22 | 1982-03-05 | Nippon I B M Kk | Feeder for printing paper |
-
1981
- 1981-11-21 JP JP18744781A patent/JPS5889387A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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Also Published As
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|---|---|
| JPH0113430B2 (ja) | 1989-03-06 |
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