JPS5881735A - 剥皮果菜類缶びん詰の製造法 - Google Patents
剥皮果菜類缶びん詰の製造法Info
- Publication number
- JPS5881735A JPS5881735A JP56178403A JP17840381A JPS5881735A JP S5881735 A JPS5881735 A JP S5881735A JP 56178403 A JP56178403 A JP 56178403A JP 17840381 A JP17840381 A JP 17840381A JP S5881735 A JPS5881735 A JP S5881735A
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- Japan
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- fruit
- peeled
- skin
- pulp
- fruit vegetable
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は剥皮された果菜類句びん詰の製造法に関する
ものである。
ものである。
剥皮され九果菜*、最も適当な例として刺身のぶどうは
ケーキ上に装飾用として載せた〕、料理のデザートに供
されたシそのまま食用とされた)多数の使用例がある。
ケーキ上に装飾用として載せた〕、料理のデザートに供
されたシそのまま食用とされた)多数の使用例がある。
これら刺身のぶどうは、近年ぶどう原料を所謂アルコー
ル−アルカリ法等の公知の方法で剥皮しこれをシラツブ
と共に缶あるいはびん等に充填密封して殺菌して適宜貯
蔵し、需要者はこの缶、びん詰を入手してその都度開缶
して使用するようになっている。
ル−アルカリ法等の公知の方法で剥皮しこれをシラツブ
と共に缶あるいはびん等に充填密封して殺菌して適宜貯
蔵し、需要者はこの缶、びん詰を入手してその都度開缶
して使用するようになっている。
しかしぶどうなど剥身されたものKは次に列挙するよう
な問題が避けられない。
な問題が避けられない。
中 缶びん詰にする際の皮剥時の熱処理及び薬品処理な
どにより得九刺身は、果肉組織が軟化して居〕、これが
貯蔵中に一層促進される結果。
どにより得九刺身は、果肉組織が軟化して居〕、これが
貯蔵中に一層促進される結果。
例えばケーキ上に使用する際の生果肉に対して保形性及
び光沢などが低下すること、 I)果肉が変色する恐れが6るζど、 ■ 缶びん訪中のシラツブを混濁させその商品価値を低
下させること、 QV) 本来の果実香味を損する恐れがあること、そ
してかかる問題は種度に差紘あれ、ぶどう以外のみかん
、さくらんぼ等多数の果菜類についても略同様に生ずる
仁とが多い。
び光沢などが低下すること、 I)果肉が変色する恐れが6るζど、 ■ 缶びん訪中のシラツブを混濁させその商品価値を低
下させること、 QV) 本来の果実香味を損する恐れがあること、そ
してかかる問題は種度に差紘あれ、ぶどう以外のみかん
、さくらんぼ等多数の果菜類についても略同様に生ずる
仁とが多い。
ζζに発明者等はかかる問題を解決すべく種々の試験を
行ったところ、上記例えばぶどう刺身の表面を軟皮で皮
覆し、これを缶びん詰にすゐことにより、■果皮を除去
する面倒さがない、■光沢を保持、■耐液性を改良、■
保水性を改良するなど驚くほどの効果をも九らす知見を
得この発明を完成したのである。
行ったところ、上記例えばぶどう刺身の表面を軟皮で皮
覆し、これを缶びん詰にすゐことにより、■果皮を除去
する面倒さがない、■光沢を保持、■耐液性を改良、■
保水性を改良するなど驚くほどの効果をも九らす知見を
得この発明を完成したのである。
即ちこの発明は、剥皮された果菜表面に、糊剤あるいは
凝固性物質を主材料とする軟度形成材料による可食性の
生来皮様薄皮膜を形成し、この薄皮膜を皮覆した果菜を
常法によ〕シララグと共に缶またはびんに充填し密封殺
菌することを特徴とする剥皮果菜類句びん詰の製造法で
ある。
凝固性物質を主材料とする軟度形成材料による可食性の
生来皮様薄皮膜を形成し、この薄皮膜を皮覆した果菜を
常法によ〕シララグと共に缶またはびんに充填し密封殺
菌することを特徴とする剥皮果菜類句びん詰の製造法で
ある。
この発明において対象とする果菜類とは。
(a) さぐらんは、ぶどう、シんご、なし、かき、
スモモ、メロン、ノ臂・臂イヤ、マンゴ、トマト。
スモモ、メロン、ノ臂・臂イヤ、マンゴ、トマト。
なす、う)表ど一般にアルコール−アルカリ法によシ短
時間で剥皮されるもの、 (b) いちじく、びわ、もも、あんずなど一般にア
ルコール−アルカリ−界面活性剤法によシ剥皮されるも
の。
時間で剥皮されるもの、 (b) いちじく、びわ、もも、あんずなど一般にア
ルコール−アルカリ−界面活性剤法によシ剥皮されるも
の。
(c) みかん類など酸−アルカリ法によシ低温下に
剥皮されるもの、 (d) パイナツプルあるいは上記(a)の一部など
機械的に剥皮されるもの、 (・)いちごなど生鮮品ではあるがへた部などの機械的
切除処理まどがなされたもの、 tも含有される仁とを意味するのである。
剥皮されるもの、 (d) パイナツプルあるいは上記(a)の一部など
機械的に剥皮されるもの、 (・)いちごなど生鮮品ではあるがへた部などの機械的
切除処理まどがなされたもの、 tも含有される仁とを意味するのである。
次にこの発明において、軟度形成材料の主材料である糊
剤あるいは凝固性物質としては、ローメトキシペクチン
、ポリビニールアルコール、アルギン酸塩(特にナトリ
ウム塩)、カルデキシメチルセルローズ、il粉(以上
基材) 、 /臂うフイン、カゼイン、コツーrノ、エ
チルセル日−ズ、アセチルセルローズ、シュ2ツク、サ
ンダラツク(以上補助材)、ゼラチン、アラビヤゴム、
ローカストビーンダ、ム、ヘクチン、メチル七ル四−ズ
、油1m(以上改良材)があげられ、これらは上記基材
、補助材及び改良材を一種又拡2種以上を夫々選択して
用いると共に、これらは溶液中に。
剤あるいは凝固性物質としては、ローメトキシペクチン
、ポリビニールアルコール、アルギン酸塩(特にナトリ
ウム塩)、カルデキシメチルセルローズ、il粉(以上
基材) 、 /臂うフイン、カゼイン、コツーrノ、エ
チルセル日−ズ、アセチルセルローズ、シュ2ツク、サ
ンダラツク(以上補助材)、ゼラチン、アラビヤゴム、
ローカストビーンダ、ム、ヘクチン、メチル七ル四−ズ
、油1m(以上改良材)があげられ、これらは上記基材
、補助材及び改良材を一種又拡2種以上を夫々選択して
用いると共に、これらは溶液中に。
基材!0.1〜4.0 %
補助剤! 0.001〜0.5チ
改良材80.1〜2.0チ
程度含有するようにするのが良い。
この被覆処理は具体的には、該溶液中で剥皮果肉を適宜
回転させながら、あるいは振動を与えつつ浸漬処理する
方法によるか、又は該溶液を果肉上に直接コートする方
法などによシ行う。この場合浸漬時の液温は10〜50
℃、同時間は1〜30分程度で行うのが均一被覆、及び
老化防止などの点から好ましい。
回転させながら、あるいは振動を与えつつ浸漬処理する
方法によるか、又は該溶液を果肉上に直接コートする方
法などによシ行う。この場合浸漬時の液温は10〜50
℃、同時間は1〜30分程度で行うのが均一被覆、及び
老化防止などの点から好ましい。
ところで一般に剥皮された果肉は、仮シに40℃以上の
温度にて長時間保持されたままにされると果肉組織の構
造上に変化が生じ軟化現象を起したp形の崩れによる外
観上の低下の原因となる。
温度にて長時間保持されたままにされると果肉組織の構
造上に変化が生じ軟化現象を起したp形の崩れによる外
観上の低下の原因となる。
このため対象果肉によ〕上記の被覆処理に先立ち果肉組
織の引締め安定化処理が欠かせない場合が多い。
織の引締め安定化処理が欠かせない場合が多い。
かかる果肉組織の引締め安定化としては例えば、(1)
Mg、に、Ca、Pなどを主成分として・含む魚貝
類など廃棄物からの抽出品あるいはこれらの分解菌。
Mg、に、Ca、Pなどを主成分として・含む魚貝
類など廃棄物からの抽出品あるいはこれらの分解菌。
(II) 塩化マクネシウム0.o 5〜1.0 %
、 ゼラチン0.5〜4%、乳酸カルシウム0.1〜0
.8 To及びピロリン酸ナトリウム0.1〜0.54
を含む合成処理用基材。
、 ゼラチン0.5〜4%、乳酸カルシウム0.1〜0
.8 To及びピロリン酸ナトリウム0.1〜0.54
を含む合成処理用基材。
のいづれかにソルビット0.5〜101シクロデ中スト
リン(特β−シクロデキストリン)0.1〜101及び
有機酸(4!にクエン酸) 0.01〜o、alt−配
合したものが用いられる。
リン(特β−シクロデキストリン)0.1〜101及び
有機酸(4!にクエン酸) 0.01〜o、alt−配
合したものが用いられる。
かか今処理U、A体的に咳処理液中に剥皮果肉を浸漬処
理(条件20〜70℃、2〜60分間)するか、又はこ
の浸漬時に脱気条件を加える処理(同10〜50℃、2
〜30分間m40〜70傷Hg )するか又は同様に加
圧条件を加える処理(10〜30℃、2〜30分、1.
1〜1.6′幡−)を行う方法などで行われる。上記脱
気処理は〕んご等空気含量の多い対象品ではよく行われ
るので好適である。
理(条件20〜70℃、2〜60分間)するか、又はこ
の浸漬時に脱気条件を加える処理(同10〜50℃、2
〜30分間m40〜70傷Hg )するか又は同様に加
圧条件を加える処理(10〜30℃、2〜30分、1.
1〜1.6′幡−)を行う方法などで行われる。上記脱
気処理は〕んご等空気含量の多い対象品ではよく行われ
るので好適である。
次にこの発tにおいて、上記の如く処理された果肉を缶
又はびん詰とする場合の手段は通常の手段が例外なく適
用され、又殺菌温度などにも特に限定拡なく詳細な説明
はこれを省略するー。
又はびん詰とする場合の手段は通常の手段が例外なく適
用され、又殺菌温度などにも特に限定拡なく詳細な説明
はこれを省略するー。
以下実施例によシこの発明t−具体的に説明する。
実施例1
ぶどう(プラウエア)を常用されるエチルアルコール−
5チ水酸化ナトリウム剥皮液で処理し剥皮されたぶどう
果肉10#を得九。
5チ水酸化ナトリウム剥皮液で処理し剥皮されたぶどう
果肉10#を得九。
得られたぶどう果肉を、上述の天然魚置物分解液に、
β−シクロデキストリン 2.0%
ソルビット 1.0#ゼラチン
3.01 クエン酸 0.2〃 を配合させてなる処理液中で回転させながら30℃、2
0分間浸漬処理した。
3.01 クエン酸 0.2〃 を配合させてなる処理液中で回転させながら30℃、2
0分間浸漬処理した。
次に軽く水洗処理を行った後、
アルギン酸ソーダ 0.3 ’4カゼインソー
ダ 0.011アラビヤゴム
0.2% 5pan O,059bミツロ
ウ 1 チ を含む50〜60水溶液中に2分間浸漬し、次に60℃
に保持したリン酸1カルシウムo、s*及ヒ明ばん0.
1チを含む水溶液に5〜10分浸漬処理し、被覆処理さ
れたぶどう粒12.3kgを得九。
ダ 0.011アラビヤゴム
0.2% 5pan O,059bミツロ
ウ 1 チ を含む50〜60水溶液中に2分間浸漬し、次に60℃
に保持したリン酸1カルシウムo、s*及ヒ明ばん0.
1チを含む水溶液に5〜10分浸漬処理し、被覆処理さ
れたぶどう粒12.3kgを得九。
これを450ホワイトキヤツプVン(通称)に肉詰めし
、一般に用いられる例えばブリックス糖[15,0,−
3,3の72ツグを注入してキャップを締付は密封し、
90℃、20分殺菌を行った。
、一般に用いられる例えばブリックス糖[15,0,−
3,3の72ツグを注入してキャップを締付は密封し、
90℃、20分殺菌を行った。
得られたびん詰を25℃で6ケ月貯蔵し良後中味を取〕
出し評価したところ次の結果を得た。
出し評価したところ次の結果を得た。
シララグ濁9 全くなし
果肉軟化、 形崩れ、 上 同
フレーバー 良 好
実施例2
)んごを実施例1の剥皮剤で剥皮し、その4力ツト品5
#を ピロリン酸ナトリクム 0.3% 塩化マグネシウム 0.1 乳酸カルシウム 0.7 塩化カリウム 0.1 β−シフロブ中ストリン 1.0 グA :F 5″ルタククトン 0.5ゼ2チ
ン 1.5 を含む配合液201中に浸漬し、30’0.10分、5
0cmHg下で処理し喪。
#を ピロリン酸ナトリクム 0.3% 塩化マグネシウム 0.1 乳酸カルシウム 0.7 塩化カリウム 0.1 β−シフロブ中ストリン 1.0 グA :F 5″ルタククトン 0.5ゼ2チ
ン 1.5 を含む配合液201中に浸漬し、30’0.10分、5
0cmHg下で処理し喪。
次に、
イクテン 1%
?リビニルアルコール 1.0%
エチルセルローズ 0.1チ
寒天 0.1チ
を含む溶液を噴霧処理した後0.5 %硫酸を含む実施
例1の水溶液にて7分処理した(収量6.0 s Ay
)sこれを5号缶に肉詰し一般に用いられる例えばブリ
ックス糖度15.0%PH3,3のシラツブを注入して
缶蓋を巻締めて、密封し、90 ℃、20分殺菌を行っ
た。得られ九缶詰を25℃で6チ月貯蔵して開缶し評価
した結果は次の通シであった。
例1の水溶液にて7分処理した(収量6.0 s Ay
)sこれを5号缶に肉詰し一般に用いられる例えばブリ
ックス糖度15.0%PH3,3のシラツブを注入して
缶蓋を巻締めて、密封し、90 ℃、20分殺菌を行っ
た。得られ九缶詰を25℃で6チ月貯蔵して開缶し評価
した結果は次の通シであった。
シラツブ 白濁なし
果肉色沢 良好(白色)
軟化、肉崩れ 全くなし
フレー″−良 好
比較例1
上記アルーールーアルカリ法で剥皮し九ぷとう果肉10
#を0.5チ塩化カルシウムを含む水溶液で20分間浸
漬した後、ILsアルギン酸ナトリウムを含む溶液にて
30分処理して被膜を形成させたぶどう粒12.04を
得た。これを実施例1と同様にしてぶどうのビン詰を得
た。25℃で6チ月貯蔵した後の中味管取シ出し評価し
九所用の結果を得喪。
#を0.5チ塩化カルシウムを含む水溶液で20分間浸
漬した後、ILsアルギン酸ナトリウムを含む溶液にて
30分処理して被膜を形成させたぶどう粒12.04を
得た。これを実施例1と同様にしてぶどうのビン詰を得
た。25℃で6チ月貯蔵した後の中味管取シ出し評価し
九所用の結果を得喪。
シロラグ濁夛 濁シ多しく白濁著しい)果肉軟化
、形崩れ 少し軟化と変形らシフレ−バー
多少劣化 比較例2 上記アルコール−アルカリ法で剥皮したリンゴl/4カ
ツト果肉5#を5s塩化カルシウムを含む水溶液で20
分間浸漬処理して4.7#のりンが果肉を得た。以下実
施例2と同様にして5号缶のりンf缶詰を得た。25℃
で6チ月貯蔵した後の中味を堆ル出し評価した所用の結
果を得た。
、形崩れ 少し軟化と変形らシフレ−バー
多少劣化 比較例2 上記アルコール−アルカリ法で剥皮したリンゴl/4カ
ツト果肉5#を5s塩化カルシウムを含む水溶液で20
分間浸漬処理して4.7#のりンが果肉を得た。以下実
施例2と同様にして5号缶のりンf缶詰を得た。25℃
で6チ月貯蔵した後の中味を堆ル出し評価した所用の結
果を得た。
シロツff@シ いちじるしい
果肉軟化、形崩れ 多少劣化
フレーバ 劣化
次に上記各側を綜合的に評価比較したところ次表の通シ
であシ、本発明が著しく優れていることが明らかであっ
た。
であシ、本発明が著しく優れていることが明らかであっ
た。
特許出願人 代理人
Claims (1)
- 剥皮された果菜表面に、糊剤あるいは凝固性物質を主材
料とする軟皮形成材料による薄皮膜を形成し、この薄皮
膜を皮覆した果菜を常法によ〕シララグと共に缶または
びんに充填し密封殺菌することを特徴とする剥皮果菜類
句びん詰の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56178403A JPS5881735A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 剥皮果菜類缶びん詰の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56178403A JPS5881735A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 剥皮果菜類缶びん詰の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5881735A true JPS5881735A (ja) | 1983-05-17 |
| JPS6336725B2 JPS6336725B2 (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=16047884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56178403A Granted JPS5881735A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 剥皮果菜類缶びん詰の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5881735A (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61181353A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-14 | ソシエテ デ プロデユイ ネツスル ソシエテ アノニム | 果実および野菜の処理法 |
| JPH0376531A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-04-02 | Kibun Kk | コーティング剥皮果実食品及びその製造方法 |
| WO1992003934A1 (en) * | 1990-08-31 | 1992-03-19 | Mars, Incorporated | Acid-stabilized food products |
| WO1992008361A1 (en) * | 1990-11-13 | 1992-05-29 | Mars, Incorporated | Acid-stabilized food products |
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| US5332587A (en) * | 1989-09-01 | 1994-07-26 | Mars, Incorporated | Acid stabilized pasta |
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-
1981
- 1981-11-09 JP JP56178403A patent/JPS5881735A/ja active Granted
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| WO2015146746A1 (ja) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | マルハニチロ株式会社 | 柑橘類果肉加工用組成物、及びそれを用いた果肉加工食品の製造方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6336725B2 (ja) | 1988-07-21 |
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