JPH1198921A - 植栽構造及び立壁ブロック - Google Patents
植栽構造及び立壁ブロックInfo
- Publication number
- JPH1198921A JPH1198921A JP9261495A JP26149597A JPH1198921A JP H1198921 A JPH1198921 A JP H1198921A JP 9261495 A JP9261495 A JP 9261495A JP 26149597 A JP26149597 A JP 26149597A JP H1198921 A JPH1198921 A JP H1198921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- standing wall
- shaped container
- water
- planting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/24—Structural elements or technologies for improving thermal insulation
- Y02A30/254—Roof garden systems; Roof coverings with high solar reflectance
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B80/00—Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
- Y02B80/32—Roof garden systems
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】施工が簡単で安価に屋上やベランダ等の緑化を
実現出来る植栽構造を提供する。 【解決手段】周壁11に排水部12が設けられた防水性箱状
容器1が防水性基板2上に連設され、連設された箱状容
器1の全周に周設された、底部に流水路5を有する立壁
5の内周面から箱状容器1の底面迄が第1の透水シート
61で被膜されており、少なくとも箱状容器1の排水部12
又は隣接する箱状容器1の継ぎ目が第2の透水シート62
で被膜されており、箱状容器1及び第2の透水シート62
上に客土7が充填されている。
実現出来る植栽構造を提供する。 【解決手段】周壁11に排水部12が設けられた防水性箱状
容器1が防水性基板2上に連設され、連設された箱状容
器1の全周に周設された、底部に流水路5を有する立壁
5の内周面から箱状容器1の底面迄が第1の透水シート
61で被膜されており、少なくとも箱状容器1の排水部12
又は隣接する箱状容器1の継ぎ目が第2の透水シート62
で被膜されており、箱状容器1及び第2の透水シート62
上に客土7が充填されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植栽構造及びこれ
に好適に用いられる立壁ブロックに関する。
に好適に用いられる立壁ブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建造物の屋上のコンクリートスラ
ブ上に、防水層、ルートガード、保水層、保水給排水手
段、フィルター層、植栽層を、この順に設けた植栽装置
は、例えば、特開平4−99418号公報に示されてい
るように、公知である。
ブ上に、防水層、ルートガード、保水層、保水給排水手
段、フィルター層、植栽層を、この順に設けた植栽装置
は、例えば、特開平4−99418号公報に示されてい
るように、公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな植栽装置に於いては、構成部材点数が多く、施工工
数も多くかかり、屋上やベランダ等の緑化には不適当で
あるという問題があった。
うな植栽装置に於いては、構成部材点数が多く、施工工
数も多くかかり、屋上やベランダ等の緑化には不適当で
あるという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解消し、施
工が簡単で安価に屋上やベランダ等の緑化を実現するこ
とが出来る植栽構造及び立壁ブロックを提供することを
目的とする。
工が簡単で安価に屋上やベランダ等の緑化を実現するこ
とが出来る植栽構造及び立壁ブロックを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の植栽構
造は、周壁に排水部が設けられた防水性箱状容器が防水
性基板上に連設され、連設された箱状容器の全周に周設
された、底部に流水路を有する立壁の内周面から箱状容
器の底面迄が第1の透水性シートで被膜され、少なくと
も箱状容器の排水部又は隣接する箱状容器の継ぎ目が第
2の透水性シートで被膜されており、箱状容器及び第2
の透水性シート上に客土が充填されていることを特徴と
する。
造は、周壁に排水部が設けられた防水性箱状容器が防水
性基板上に連設され、連設された箱状容器の全周に周設
された、底部に流水路を有する立壁の内周面から箱状容
器の底面迄が第1の透水性シートで被膜され、少なくと
も箱状容器の排水部又は隣接する箱状容器の継ぎ目が第
2の透水性シートで被膜されており、箱状容器及び第2
の透水性シート上に客土が充填されていることを特徴と
する。
【0006】請求項2の発明の植栽構造は、前記連設さ
れた箱状容器の底面全体を被膜した第1の透水性シート
が耐根性を有することを特徴とする。
れた箱状容器の底面全体を被膜した第1の透水性シート
が耐根性を有することを特徴とする。
【0007】請求項3の発明の立壁ブロックは、流水可
能なように底面に支持脚が連設されており、1組の端縁
の一方に連結突起、他方に連結凹部が設けられ、互いに
連結可能となされていることを特徴とする。
能なように底面に支持脚が連設されており、1組の端縁
の一方に連結突起、他方に連結凹部が設けられ、互いに
連結可能となされていることを特徴とする。
【0008】請求項4の発明の立壁ブロックは、流水可
能なように底面に支持脚が連設されており、嵌合突起又
は嵌合受け部の少なくとも一方が側縁の底部に設けられ
ていることを特徴とする。
能なように底面に支持脚が連設されており、嵌合突起又
は嵌合受け部の少なくとも一方が側縁の底部に設けられ
ていることを特徴とする。
【0009】請求項5の発明の植栽構造は、請求項3又
は請求項4の立壁ブロックが立壁に用いられていること
を特徴とする。
は請求項4の立壁ブロックが立壁に用いられていること
を特徴とする。
【0010】請求項1、2又は5の発明の植栽構造に於
いて、上方が開口された箱状容器の材質は、基板上に載
置するだけで保水層を設けることが出来るよう、防水性
であれば特に限定されず、例えば、ポリスチレン発泡体
等の独立気泡性合成樹脂発泡体、ポリエチレン等の熱可
塑性樹脂、FRP等が挙げられる。
いて、上方が開口された箱状容器の材質は、基板上に載
置するだけで保水層を設けることが出来るよう、防水性
であれば特に限定されず、例えば、ポリスチレン発泡体
等の独立気泡性合成樹脂発泡体、ポリエチレン等の熱可
塑性樹脂、FRP等が挙げられる。
【0011】連設とは、箱状容器が連なった状態に設け
られていることをいい、必ずしも四方に連なった状態に
設けられている必要はなく、前後もしくは左右の何れか
の方向にのみ連なった状態に設けられていてもよい。
られていることをいい、必ずしも四方に連なった状態に
設けられている必要はなく、前後もしくは左右の何れか
の方向にのみ連なった状態に設けられていてもよい。
【0012】排水部とは、余剰な水が外部に溢出される
よう、箱状容器の周壁に設けられた通水路をいう。その
形状は、特に限定されず、例えば、周壁上端の一部を切
欠して設けられたものであっても、周壁の上端近傍に内
外を連通する透孔を穿設して設けられたものであって
も、何れでもよい。
よう、箱状容器の周壁に設けられた通水路をいう。その
形状は、特に限定されず、例えば、周壁上端の一部を切
欠して設けられたものであっても、周壁の上端近傍に内
外を連通する透孔を穿設して設けられたものであって
も、何れでもよい。
【0013】箱状容器の排水部に連なる周壁の内外面に
上下方向の凹溝が刻設され、周壁外面の下端に水平方向
の凹溝が刻設されて、余剰な水が内面の凹溝から排水部
を通り、外面の凹溝及び外面の下端の凹溝を経て外部に
溢出されるようにするのが好ましい。
上下方向の凹溝が刻設され、周壁外面の下端に水平方向
の凹溝が刻設されて、余剰な水が内面の凹溝から排水部
を通り、外面の凹溝及び外面の下端の凹溝を経て外部に
溢出されるようにするのが好ましい。
【0014】請求項1、2又は5の発明の植栽構造に於
いて、基板の材質は、防水性であれば特に限定されず、
例えば、硝子繊維強化不飽和ポリエステル樹脂(FR
P)、硝子繊維強化ポリウレタン発泡体、木材合成樹脂
複合体、硬質ポリ塩化ビニル等の合成樹脂、塩化ビニル
樹脂被覆鋼板、アスファルトルーフィング等が挙げられ
る。
いて、基板の材質は、防水性であれば特に限定されず、
例えば、硝子繊維強化不飽和ポリエステル樹脂(FR
P)、硝子繊維強化ポリウレタン発泡体、木材合成樹脂
複合体、硬質ポリ塩化ビニル等の合成樹脂、塩化ビニル
樹脂被覆鋼板、アスファルトルーフィング等が挙げられ
る。
【0015】請求項1、2又は5の発明の植栽構造に於
いて、立壁の材質は、特に限定されず、例えば、合成樹
脂発泡体、硬質合成樹脂、硝子繊維強化セメント(GR
C)、発泡コンクリート等が挙げられ、発泡体以外の場
合には、材料の使用量を節減し、重量を軽減出来るよ
う、中空体とされるのが好ましい。
いて、立壁の材質は、特に限定されず、例えば、合成樹
脂発泡体、硬質合成樹脂、硝子繊維強化セメント(GR
C)、発泡コンクリート等が挙げられ、発泡体以外の場
合には、材料の使用量を節減し、重量を軽減出来るよ
う、中空体とされるのが好ましい。
【0016】立壁は、底面に複数の円筒状支持脚が一体
に連設されるか、又は、平板部の底面に支持脚が連設さ
れた別体の床材上に載置されることによって、底部に流
水路を有しており、排水口を穿設しなくとも外方に排水
することが出来、連設された箱状容器の容器群の周りを
囲うように設けられている。
に連設されるか、又は、平板部の底面に支持脚が連設さ
れた別体の床材上に載置されることによって、底部に流
水路を有しており、排水口を穿設しなくとも外方に排水
することが出来、連設された箱状容器の容器群の周りを
囲うように設けられている。
【0017】立壁の形状は、特に限定されないが、互い
に連結可能な一定の大きさの立壁ブロックに分割して形
成するのが、運搬、在庫管理が容易で、施工現場に応じ
て、所望の大きさ、形状の立壁を形成することが出来る
ので好ましい。L字状に折曲された立壁ブロックは、立
壁の隅角部の形成に適用出来る。
に連結可能な一定の大きさの立壁ブロックに分割して形
成するのが、運搬、在庫管理が容易で、施工現場に応じ
て、所望の大きさ、形状の立壁を形成することが出来る
ので好ましい。L字状に折曲された立壁ブロックは、立
壁の隅角部の形成に適用出来る。
【0018】立壁ブロックの大きさは、特に限定されな
いが、立壁の外方又は下方に敷設されている互いに連結
可能なユニット式床材の1ユニットの寸法と同一もしく
はその倍数とされることにより、規格化、統一化可能と
されるのが好ましい。
いが、立壁の外方又は下方に敷設されている互いに連結
可能なユニット式床材の1ユニットの寸法と同一もしく
はその倍数とされることにより、規格化、統一化可能と
されるのが好ましい。
【0019】請求項1乃至2の発明の植栽構造に於い
て、透水性シートの材質は、客土の流出を防止出来るよ
う、透孔の径が客土の粒径より小となされていれば特に
限定されず、例えば、厚み 0.5〜 0.9mmのポリエステル
短繊維製不織布等が挙げられる。
て、透水性シートの材質は、客土の流出を防止出来るよ
う、透孔の径が客土の粒径より小となされていれば特に
限定されず、例えば、厚み 0.5〜 0.9mmのポリエステル
短繊維製不織布等が挙げられる。
【0020】請求項2の発明の植栽構造に於いて、耐根
性透水性シートの材質は、特に限定されず、例えば、根
域制限性を有する透水性シートが挙げられる。
性透水性シートの材質は、特に限定されず、例えば、根
域制限性を有する透水性シートが挙げられる。
【0021】請求項1、2又は5の発明の植栽構造に於
いて、客土の材質は、特に限定されず、例えば、黒碓石
等を粉砕、造粒して焼成発泡させた人工土壌等が挙げら
れ、軽量性が改良されるよう、内部に空隙を有するポリ
スチレン発泡体等の粉砕物が混合されるのが好ましい。
いて、客土の材質は、特に限定されず、例えば、黒碓石
等を粉砕、造粒して焼成発泡させた人工土壌等が挙げら
れ、軽量性が改良されるよう、内部に空隙を有するポリ
スチレン発泡体等の粉砕物が混合されるのが好ましい。
【0022】請求項3及び4の発明の立壁ブロックに於
いて、立壁ブロックの大きさは、特に限定されないが、
立壁ブロックの外方に敷設されている互いに連結可能な
ユニット式床材の1ユニットの寸法と同一もしくはその
倍数とされることにより、規格化、統一化可能とされる
のが好ましい。
いて、立壁ブロックの大きさは、特に限定されないが、
立壁ブロックの外方に敷設されている互いに連結可能な
ユニット式床材の1ユニットの寸法と同一もしくはその
倍数とされることにより、規格化、統一化可能とされる
のが好ましい。
【0023】請求項3の発明の立壁ブロックに於いて、
底面に連設された支持脚の形状は、特に限定されず、例
えば、板状、角柱状、円柱状等が挙げられるが、強度に
方向性がない円筒状とされるのが好ましい。
底面に連設された支持脚の形状は、特に限定されず、例
えば、板状、角柱状、円柱状等が挙げられるが、強度に
方向性がない円筒状とされるのが好ましい。
【0024】立壁ブロックの1組の端縁に設けられた互
いに連結可能な連結突起及び連結凹部の形状は、特に限
定されないが、水平方向に力が加えられても容易に分離
しないよう、蟻継ぎとされるのが好ましい。
いに連結可能な連結突起及び連結凹部の形状は、特に限
定されないが、水平方向に力が加えられても容易に分離
しないよう、蟻継ぎとされるのが好ましい。
【0025】請求項4の発明の立壁ブロックに於いて、
周設された床板と連結、固定することが出来るよう、少
なくとも一方の側縁の底部に設けられた嵌合突起又は嵌
合受け部の形状は、特に限定されないが、載置面の不陸
による抜けを防止出来るよう、嵌合突起の外周には周方
向の突条が膨出され、嵌合受け部の両側には薄板状の突
起が水平方向に突設されるのが好ましい。
周設された床板と連結、固定することが出来るよう、少
なくとも一方の側縁の底部に設けられた嵌合突起又は嵌
合受け部の形状は、特に限定されないが、載置面の不陸
による抜けを防止出来るよう、嵌合突起の外周には周方
向の突条が膨出され、嵌合受け部の両側には薄板状の突
起が水平方向に突設されるのが好ましい。
【0026】
【発明の実施の形態】以下本発明の植栽構造及び立壁ブ
ロックの実施例を図面に基いて説明する。図1は請求項
1の発明の植栽構造の第1実施例を示す一部切断斜視
図、図2は請求項1の発明の植栽構造の第2実施例を示
す一部切断斜視図、図3は請求項1の発明の植栽構造に
用いられる防水性箱状容器の一例を示す中央縦断斜視
図、図4は請求項3及び4の発明の立壁ブロックの第1
実施例を示す斜視図、図5は請求項3及び4の発明の立
壁ブロックの第2実施例を示す斜視図である。
ロックの実施例を図面に基いて説明する。図1は請求項
1の発明の植栽構造の第1実施例を示す一部切断斜視
図、図2は請求項1の発明の植栽構造の第2実施例を示
す一部切断斜視図、図3は請求項1の発明の植栽構造に
用いられる防水性箱状容器の一例を示す中央縦断斜視
図、図4は請求項3及び4の発明の立壁ブロックの第1
実施例を示す斜視図、図5は請求項3及び4の発明の立
壁ブロックの第2実施例を示す斜視図である。
【0027】図1に示されている請求項1の発明の植栽
構造の第1実施例に於いて、1はポリスチレン発泡体か
らなる高さ60mm、開口部の一辺 600mmの防水性上方開口
箱状容器であって、屋上に敷設された防水性基板2上に
連設されている。
構造の第1実施例に於いて、1はポリスチレン発泡体か
らなる高さ60mm、開口部の一辺 600mmの防水性上方開口
箱状容器であって、屋上に敷設された防水性基板2上に
連設されている。
【0028】箱状容器1の全周には、立壁3が周設され
ている。立壁3は、平板部41の底面に支持脚42が連設さ
れた別体の床材4上に載置されており、立壁3の底部に
は、箱状容器1から溢出された余剰の水が外部に排出可
能な流水路5が形成されている。
ている。立壁3は、平板部41の底面に支持脚42が連設さ
れた別体の床材4上に載置されており、立壁3の底部に
は、箱状容器1から溢出された余剰の水が外部に排出可
能な流水路5が形成されている。
【0029】立壁3の内周面から箱状容器1の底面迄
は、立壁3と箱状容器1の間から客土7が流出するのを
防止することが出来るよう、不織布からなる第1の透水
性シート61によって被膜されている。
は、立壁3と箱状容器1の間から客土7が流出するのを
防止することが出来るよう、不織布からなる第1の透水
性シート61によって被膜されている。
【0030】箱状容器1の後記する排水部12及び隣接す
る箱状容器1の継ぎ目は、継ぎ目から客土が流出するの
を防止することが出来るよう、同じく不織布からなる第
2の透水性シート62によって被膜されている。箱状容器
1及び第2の透水性シート62上には、軽量人工土壌から
なる客土7が50〜 100mmの厚さで充填されており、客土
7上には芝8が植栽されている。
る箱状容器1の継ぎ目は、継ぎ目から客土が流出するの
を防止することが出来るよう、同じく不織布からなる第
2の透水性シート62によって被膜されている。箱状容器
1及び第2の透水性シート62上には、軽量人工土壌から
なる客土7が50〜 100mmの厚さで充填されており、客土
7上には芝8が植栽されている。
【0031】仕切板9によって他部分から区分された花
壇部には、植栽された草花、灌木等が充分に根を張るこ
とが出来るよう、客土7が 150〜 300mmの厚さで充填さ
れている。
壇部には、植栽された草花、灌木等が充分に根を張るこ
とが出来るよう、客土7が 150〜 300mmの厚さで充填さ
れている。
【0032】箱状容器1に於いては、図3に示されてい
るように、その四周壁11の上端中央を切欠して排水部12
が設けられている。排水部12に連なる周壁11の外面には
上下方向の凹溝13、周壁11の内面には上下方向の凹溝14
が刻設されており、周壁11外面の下端には、水平方向の
凹溝15が刻設されている。余剰な水は、凹溝14から排水
部12を通り、凹溝13及び凹溝15を経て外部に溢出される
ようなされている。
るように、その四周壁11の上端中央を切欠して排水部12
が設けられている。排水部12に連なる周壁11の外面には
上下方向の凹溝13、周壁11の内面には上下方向の凹溝14
が刻設されており、周壁11外面の下端には、水平方向の
凹溝15が刻設されている。余剰な水は、凹溝14から排水
部12を通り、凹溝13及び凹溝15を経て外部に溢出される
ようなされている。
【0033】排水部12の両端には、段部16が設けられて
おり、隣接する2個の箱状容器1の周壁11の段部16を、
排水部12よりも幅広の略コ字状の連結具10を用いて挟着
して連結した場合にも、排水部12からの溢水を妨げない
ようなされている。
おり、隣接する2個の箱状容器1の周壁11の段部16を、
排水部12よりも幅広の略コ字状の連結具10を用いて挟着
して連結した場合にも、排水部12からの溢水を妨げない
ようなされている。
【0034】この第1実施例に於いては、略コ字状の連
結具10が第2の透水性シート62の上から挟着されてお
り、第2の透水性シート62が箱状容器1から位置ずれし
ないよう固定されている。
結具10が第2の透水性シート62の上から挟着されてお
り、第2の透水性シート62が箱状容器1から位置ずれし
ないよう固定されている。
【0035】箱状容器1の底壁17の上面には、箱状容器
1の反り、捩じれを防止する為の断面略蒲鉾状の補強突
条18が対角線に沿って略X字状に突設されている。
1の反り、捩じれを防止する為の断面略蒲鉾状の補強突
条18が対角線に沿って略X字状に突設されている。
【0036】図2に示されている請求項1の発明の植栽
構造の第2実施例に於いては、立壁3中に充填された客
土7中に喬木Tが植栽されており、喬木Tの根鉢tが客
土7中に埋設された金網mに、金属線によって固定され
ている。
構造の第2実施例に於いては、立壁3中に充填された客
土7中に喬木Tが植栽されており、喬木Tの根鉢tが客
土7中に埋設された金網mに、金属線によって固定され
ている。
【0037】立壁3は、外方に敷設されている互いに連
結可能なユニット式床材4の1ユニットの寸法と同一長
さとなされた平面視線状もしくはL字状の立壁ブロック
31を上下方向に2段積重ね、水平方向に連結することに
よって形成されており、下段の立壁ブロック31の底面に
複数の円筒状支持脚32が連設されることによって、底部
に流水路5を有している。
結可能なユニット式床材4の1ユニットの寸法と同一長
さとなされた平面視線状もしくはL字状の立壁ブロック
31を上下方向に2段積重ね、水平方向に連結することに
よって形成されており、下段の立壁ブロック31の底面に
複数の円筒状支持脚32が連設されることによって、底部
に流水路5を有している。
【0038】立壁3の内周面から箱状容器1の底面全体
を被膜した第1の透水性シート61は、喬木の根が箱状容
器1の継ぎ目から下方に伸びてきても、床下に迄侵入す
るのを防止することが出来るよう、耐根性を有してい
る。
を被膜した第1の透水性シート61は、喬木の根が箱状容
器1の継ぎ目から下方に伸びてきても、床下に迄侵入す
るのを防止することが出来るよう、耐根性を有してい
る。
【0039】図4に示されている請求項3及び4の発明
の立壁ブロックの第1実施例に於いては、底面に複数の
円筒状支持脚32が連設されることによって、底部に流水
路5を有しており、1組の端縁33の一方に蟻ほぞ状の連
結突起34、他方に蟻溝状の連結凹部35が設けられ、蟻継
ぎにより互いに連結可能となされている。
の立壁ブロックの第1実施例に於いては、底面に複数の
円筒状支持脚32が連設されることによって、底部に流水
路5を有しており、1組の端縁33の一方に蟻ほぞ状の連
結突起34、他方に蟻溝状の連結凹部35が設けられ、蟻継
ぎにより互いに連結可能となされている。
【0040】又、一方の側縁36の底部に嵌合突起37が設
けられ、他方に嵌合突起37と同位置から外方に嵌合受け
部38が突設されており、例えば、実公平7−6320号公報
等に示されているような、従来公知の隣接する2辺に夫
々突起部と嵌合孔とを形成し、突起部を嵌合孔に嵌合し
て連結される床材と、凹凸嵌合により連結、固定可能と
なされている。
けられ、他方に嵌合突起37と同位置から外方に嵌合受け
部38が突設されており、例えば、実公平7−6320号公報
等に示されているような、従来公知の隣接する2辺に夫
々突起部と嵌合孔とを形成し、突起部を嵌合孔に嵌合し
て連結される床材と、凹凸嵌合により連結、固定可能と
なされている。
【0041】図5に示されている請求項3及び4の発明
の植栽構造に用いられる立壁ブロックの第2実施例は、
植栽構造の隅角部を1個で形成出来るよう、略L字状に
折曲されている点を除き、第1実施例と同一であるの
で、説明を省略する。
の植栽構造に用いられる立壁ブロックの第2実施例は、
植栽構造の隅角部を1個で形成出来るよう、略L字状に
折曲されている点を除き、第1実施例と同一であるの
で、説明を省略する。
【0042】
【発明の効果】請求項1の発明の植栽構造は、叙上の通
り構成されているので、施工が簡単で安価に屋上やベラ
ンダ等の緑化を実現することが出来る。請求項2の発明
の植栽構造は、叙上の通り構成されているので、施工が
簡単で安価に屋上やベランダ等の緑化を実現することが
出来ると共に、床下に位置する居室空間等に植栽された
樹木等の根が侵入することがなく、根の侵入箇所から浸
水することがない。請求項3の発明の植栽構造に用いら
れる立壁ブロックは、叙上の通り構成されているので、
運搬、在庫管理が容易で、施工現場に応じて、所望の大
きさ、形状の立壁を形成することが出来、溢水を容易に
外部に排出出来る。請求項4の発明の植栽構造に用いら
れる立壁ブロックは、叙上の通り構成されているので、
屋上に敷設されている床材と連結することにより、容易
に固定出来、運搬、在庫管理が容易で、施工現場に応じ
て、所望の大きさ、形状の立壁を形成することが出来、
溢水を容易に外部に排出出来る。
り構成されているので、施工が簡単で安価に屋上やベラ
ンダ等の緑化を実現することが出来る。請求項2の発明
の植栽構造は、叙上の通り構成されているので、施工が
簡単で安価に屋上やベランダ等の緑化を実現することが
出来ると共に、床下に位置する居室空間等に植栽された
樹木等の根が侵入することがなく、根の侵入箇所から浸
水することがない。請求項3の発明の植栽構造に用いら
れる立壁ブロックは、叙上の通り構成されているので、
運搬、在庫管理が容易で、施工現場に応じて、所望の大
きさ、形状の立壁を形成することが出来、溢水を容易に
外部に排出出来る。請求項4の発明の植栽構造に用いら
れる立壁ブロックは、叙上の通り構成されているので、
屋上に敷設されている床材と連結することにより、容易
に固定出来、運搬、在庫管理が容易で、施工現場に応じ
て、所望の大きさ、形状の立壁を形成することが出来、
溢水を容易に外部に排出出来る。
【図1】請求項1の発明の植栽構造の第1実施例を示す
一部切断斜視図。
一部切断斜視図。
【図2】請求項1の発明の植栽構造の第2実施例を示す
一部切断斜視図。
一部切断斜視図。
【図3】請求項1の発明の植栽構造に用いられる防水性
箱状容器の一例を示す中央縦断斜視図。
箱状容器の一例を示す中央縦断斜視図。
【図4】請求項3及び4の発明の立壁ブロックの第1実
施例を示す斜視図。
施例を示す斜視図。
【図5】請求項3及び4の発明の立壁ブロックの第2実
施例を示す斜視図。
施例を示す斜視図。
1 箱状容器 2 基板 3 立壁 4 床材 5 流水路 7 客土 11 周壁 12 排水部 31 立壁ブロック 32 支持脚 33 端縁 34 連結突起 35 連結凹部 36 側縁 37 嵌合突起 38 嵌合受け部 61 第1の透水性シート 61 第2の透水性シート
Claims (5)
- 【請求項1】 周壁に排水部が設けられた防水性箱状容
器が防水性基板上に連設され、連設された箱状容器の全
周に周設された、底部に流水路を有する立壁の内周面か
ら箱状容器の底面迄が第1の透水性シートで被膜され、
少なくとも箱状容器の排水部又は隣接する箱状容器の継
ぎ目が第2の透水性シートで被膜されており、箱状容器
及び第2の透水性シート上に客土が充填されていること
を特徴とする植栽構造。 - 【請求項2】 連設された箱状容器の底面全体を被膜し
た第1の透水性シートが耐根性を有する請求項1に記載
の植栽構造。 - 【請求項3】 流水可能なように底面に支持脚が連設さ
れており、1組の端縁の一方に連結突起、他方に連結凹
部が設けられ、互いに連結可能となされていることを特
徴とする立壁ブロック。 - 【請求項4】 流水可能なように底面に支持脚が連設さ
れており、嵌合突起又は嵌合受け部が少なくとも一方の
側縁の底部に設けられていることを特徴とする立壁ブロ
ック。 - 【請求項5】 請求項3又は請求項4の立壁ブロックが
立壁に用いられている請求項1に記載の植栽構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9261495A JPH1198921A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 植栽構造及び立壁ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9261495A JPH1198921A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 植栽構造及び立壁ブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1198921A true JPH1198921A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17362712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9261495A Pending JPH1198921A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 植栽構造及び立壁ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1198921A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001024612A1 (fr) * | 1999-10-04 | 2001-04-12 | Tankatsu Co., Ltd. | Procede de transplantation d'arbres sur une surface placee sur du beton au moyen d'un outil de fixation d'arbres et d'un dispositif de croissance d'arbres destine aux surface placees sur du beton et utilisant un outil de fixation d'arbre |
| GB2482856A (en) * | 2010-06-05 | 2012-02-22 | Ronald Grover | A modular under floor flood protector |
-
1997
- 1997-09-26 JP JP9261495A patent/JPH1198921A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001024612A1 (fr) * | 1999-10-04 | 2001-04-12 | Tankatsu Co., Ltd. | Procede de transplantation d'arbres sur une surface placee sur du beton au moyen d'un outil de fixation d'arbres et d'un dispositif de croissance d'arbres destine aux surface placees sur du beton et utilisant un outil de fixation d'arbre |
| GB2482856A (en) * | 2010-06-05 | 2012-02-22 | Ronald Grover | A modular under floor flood protector |
| GB2482856B (en) * | 2010-06-05 | 2017-06-14 | Grover Ronald | Under floor flood protector |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4165841B2 (ja) | 植栽マット用貯水槽トレー及びその設備 | |
| JPH0587005U (ja) | 排水・保水装置 | |
| JPH06209655A (ja) | 建築構造物の緑化用床構造 | |
| KR100839566B1 (ko) | 조경 또는 방수를 위한 상부 패널, 이를 이용한 옥상 이중바닥 구조물 및 옥상 구조물 | |
| JP2000199265A (ja) | ガ―デン用区画防水構造及びガ―デン構造 | |
| KR101996204B1 (ko) | 산수정원 및 그 조성방법 | |
| JPH1198921A (ja) | 植栽構造及び立壁ブロック | |
| WO2012169451A1 (ja) | 貯水排水基盤材とそれを用いた緑化構造体 | |
| JP2006152741A (ja) | 雨水等貯留用ユニットと該雨水等貯留用ユニットを用いた緑化設備並びに地下貯水設備 | |
| JP4889213B2 (ja) | 緑化構造物、およびそれに使用する保水排水基盤材と見切り材との結合構造 | |
| JP2004298146A (ja) | 植栽装置とドレインパン。 | |
| KR200146295Y1 (ko) | 옥상용 인공 지반 | |
| JPH0837964A (ja) | 貯水式プランター | |
| JP3151572B2 (ja) | 建築構造物の緑化用床構造 | |
| JP3984423B2 (ja) | 花壇外周縁部区画用エッジ材及びその連結部材 | |
| JPH11220955A (ja) | 植栽用パレット、植栽用立壁、及びこれらの接続構造、並びに植栽用構造 | |
| KR200200097Y1 (ko) | 록지조성용 배수처리판 | |
| JP2738634B2 (ja) | 植栽用土壌排水構造 | |
| JPH0547575Y2 (ja) | ||
| JP3773599B2 (ja) | バルコニー等の緑化構造 | |
| JPH0125558Y2 (ja) | ||
| JP3598248B2 (ja) | 植栽用保水排水ブロックおよび植栽用保水排水ブロックを用いた施工方法 | |
| KR900003035B1 (ko) | 잔디밭 토양 유지용 블록 | |
| CA1039903A (en) | Swimming pool construction | |
| JP2007061103A (ja) | 植栽設備 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031217 |