JPH119310A - 紐の止め具 - Google Patents
紐の止め具Info
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- JPH119310A JPH119310A JP16975897A JP16975897A JPH119310A JP H119310 A JPH119310 A JP H119310A JP 16975897 A JP16975897 A JP 16975897A JP 16975897 A JP16975897 A JP 16975897A JP H119310 A JPH119310 A JP H119310A
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 21
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軽い操作力で容易に扱え、しかも構造が簡
素で廉価な紐の止め具を提供する。 【解決手段】 少なくとも一方に中空穴28を設け
た2つの胴部20A、20Bのうち、少なくとも一方の
中空穴28の端面部と、胴部の端面部とが対向する挟持
部30を構成するよう弾性材製の接続部30Aで接続
し、この接続部30Aを弾性変形させて挟持部30を開
かせて中空穴28に通した紐24を摺動自在とし、接続
部30Aの弾性復帰力によって紐24の一部を挟持部3
0で挟み付け止め具20と紐24との相対移動を制止す
るようにし、この止め具20から延出された紐24の中
間部で作る輪の大きさを調整して保持する。
素で廉価な紐の止め具を提供する。 【解決手段】 少なくとも一方に中空穴28を設け
た2つの胴部20A、20Bのうち、少なくとも一方の
中空穴28の端面部と、胴部の端面部とが対向する挟持
部30を構成するよう弾性材製の接続部30Aで接続
し、この接続部30Aを弾性変形させて挟持部30を開
かせて中空穴28に通した紐24を摺動自在とし、接続
部30Aの弾性復帰力によって紐24の一部を挟持部3
0で挟み付け止め具20と紐24との相対移動を制止す
るようにし、この止め具20から延出された紐24の中
間部で作る輪の大きさを調整して保持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、紐を通し、任意
の位置で紐を保持する止め具に関する。
の位置で紐を保持する止め具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に紐は、巾着の口をくくったり、又
は物を結び付けておくために広く用いられている。従
来、このように用いられる紐では、物をくくったり、又
は結んだ状態を維持するため、図10、及び図11に例
示するような紐の止め具10を用いる場合がある。
は物を結び付けておくために広く用いられている。従
来、このように用いられる紐では、物をくくったり、又
は結んだ状態を維持するため、図10、及び図11に例
示するような紐の止め具10を用いる場合がある。
【0003】この止め具10は、合成樹脂等の弾性を有
する材料を円筒形に形成して構成されている。
する材料を円筒形に形成して構成されている。
【0004】この止め具10は、その通し穴12内に1
本の紐14をその両端部からそれぞれ通すことにより、
この1本の紐14の中間部を輪状に止め置く状態で使用
される。また、この止め具10は、紐14の輪状部分が
広がって緩まないようにするために、通し穴12の内径
を、紐14の両端部を平行に束ねたときの外径より若干
小さく形成することにより、紐14の両端部が通し穴1
2に共に通され、きつく嵌まったときの摩擦抵抗で、こ
の紐14の長さ方向に移動しないよう制止している。
本の紐14をその両端部からそれぞれ通すことにより、
この1本の紐14の中間部を輪状に止め置く状態で使用
される。また、この止め具10は、紐14の輪状部分が
広がって緩まないようにするために、通し穴12の内径
を、紐14の両端部を平行に束ねたときの外径より若干
小さく形成することにより、紐14の両端部が通し穴1
2に共に通され、きつく嵌まったときの摩擦抵抗で、こ
の紐14の長さ方向に移動しないよう制止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような紐の止め具
10を用いる場合には、巾着の口を閉じたり、又は開け
たりする度に、紐14の中間輪状部分を広げ、又は縮め
るために、この止め具10を紐14の両端側から平行に
束ねられた部分で大きな摩擦抵抗に抗して摺動操作せね
ばならず、その操作がしにくいという問題があった。
10を用いる場合には、巾着の口を閉じたり、又は開け
たりする度に、紐14の中間輪状部分を広げ、又は縮め
るために、この止め具10を紐14の両端側から平行に
束ねられた部分で大きな摩擦抵抗に抗して摺動操作せね
ばならず、その操作がしにくいという問題があった。
【0006】このため従来より、ばねで紐を挟持する止
め具が用いられている。これは、止め具の挿通穴内に、
紐の平行に束ねた部分を通し、この挿通穴内に装着され
たばねの付勢力で圧着子を紐の束ねた部分を挟持させる
ことによって、この紐の長さ方向に止め具が移動しない
ように制止する。これとともに、例えば止め具に装着さ
れた押しボタンを押し操作することにより、ばねの付勢
力に抗して圧着子を紐から解離させた状態で、紐に対し
止め具を比較的軽い力で摺動させて、止め具の操作をや
り易くするものがある。しかし、このようなばねを利用
した止め具の構成では、ばね、押しボタン等の部品を用
いねばならず部品点数が増加し、構造が複雑になり、高
価になるという問題がある。
め具が用いられている。これは、止め具の挿通穴内に、
紐の平行に束ねた部分を通し、この挿通穴内に装着され
たばねの付勢力で圧着子を紐の束ねた部分を挟持させる
ことによって、この紐の長さ方向に止め具が移動しない
ように制止する。これとともに、例えば止め具に装着さ
れた押しボタンを押し操作することにより、ばねの付勢
力に抗して圧着子を紐から解離させた状態で、紐に対し
止め具を比較的軽い力で摺動させて、止め具の操作をや
り易くするものがある。しかし、このようなばねを利用
した止め具の構成では、ばね、押しボタン等の部品を用
いねばならず部品点数が増加し、構造が複雑になり、高
価になるという問題がある。
【0007】本発明は上述した事実を考慮し、軽い操作
力で容易に扱え、しかも構造が簡素で廉価な紐の止め具
を新たに提供することを目的とする。
力で容易に扱え、しかも構造が簡素で廉価な紐の止め具
を新たに提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
紐の止め具は、少なくとも一方に中空穴を設けた2つの
胴部と、少なくとも一方の胴部の中空穴の端面部と、胴
部の端面部とが対向するよう弾性材で接続し、この接続
部分を弾性変形させることにより、一方の胴部の中空穴
の端面部と、他方の胴部の端面部とが離間して開かれる
ようにした接続部と、を有することを特徴とする。
紐の止め具は、少なくとも一方に中空穴を設けた2つの
胴部と、少なくとも一方の胴部の中空穴の端面部と、胴
部の端面部とが対向するよう弾性材で接続し、この接続
部分を弾性変形させることにより、一方の胴部の中空穴
の端面部と、他方の胴部の端面部とが離間して開かれる
ようにした接続部と、を有することを特徴とする。
【0009】上述のように構成することにより、この接
続部を弾性変形させて、中空穴の端面とこれに対向する
端面部分とで構成する挟持部を開かせた状態で、この中
空穴に通した紐を摺動自在とし、この接続部の弾性復帰
力によってひもの一部を挟持部である一方の中空穴の端
面と他の端面との間に挟み付け、止め具と紐との相対移
動を制止するようにし、この止め具から延出された紐の
中間部で作る輪の大きさを調整して保持するようにし、
巾着等の口の開閉用に利用可能とし、又は物を束ねて保
持可能とする。
続部を弾性変形させて、中空穴の端面とこれに対向する
端面部分とで構成する挟持部を開かせた状態で、この中
空穴に通した紐を摺動自在とし、この接続部の弾性復帰
力によってひもの一部を挟持部である一方の中空穴の端
面と他の端面との間に挟み付け、止め具と紐との相対移
動を制止するようにし、この止め具から延出された紐の
中間部で作る輪の大きさを調整して保持するようにし、
巾着等の口の開閉用に利用可能とし、又は物を束ねて保
持可能とする。
【0010】本発明の請求項2記載の紐の止め具は、弾
性材料製のチューブ材と、チューブ材の中間位置に、チ
ューブ材の一部を接続部として残しながら、チューブ材
の中空穴内に連通するよう穿設した挟持部と、を有する
ことを特徴とする。
性材料製のチューブ材と、チューブ材の中間位置に、チ
ューブ材の一部を接続部として残しながら、チューブ材
の中空穴内に連通するよう穿設した挟持部と、を有する
ことを特徴とする。
【0011】上述のように構成することにより、このチ
ューブ材の中空穴に、その各自由端から入れた紐の対応
する各自由端部を、チューブ材の中間の挟持部部分の端
口から外部へ引き出すように構成したので、弾性チュー
ブ材を穿設する簡単な加工で製造可能とする。
ューブ材の中空穴に、その各自由端から入れた紐の対応
する各自由端部を、チューブ材の中間の挟持部部分の端
口から外部へ引き出すように構成したので、弾性チュー
ブ材を穿設する簡単な加工で製造可能とする。
【0012】請求項3に係る発明は、請求項2記載の紐
の止め具において、チューブ材の接続部に対応する部分
に、チューブ材の他の部分より大きな力で弾性復帰する
強弾性部材を一体的に配して構成したことを特徴とす
る。
の止め具において、チューブ材の接続部に対応する部分
に、チューブ材の他の部分より大きな力で弾性復帰する
強弾性部材を一体的に配して構成したことを特徴とす
る。
【0013】上述のように構成することにより、強弾性
部材のより強い弾性復帰力によって、挟持部に紐を挟み
付ける力をより強力にし、この止め具が紐を制止する機
能を向上する。
部材のより強い弾性復帰力によって、挟持部に紐を挟み
付ける力をより強力にし、この止め具が紐を制止する機
能を向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施の形態が図1〜
図7に示されている。図1、及び図2に示すように、こ
の第1実施の形態に係る止め具20は、巾着22の口を
くくる紐24に取り付けられている。
図7に示されている。図1、及び図2に示すように、こ
の第1実施の形態に係る止め具20は、巾着22の口を
くくる紐24に取り付けられている。
【0015】この巾着22は、その袋の口周囲に通し穴
26が設けられ、この通し穴26に紐24を通し、この
通し穴26の両端開口からそれぞれ紐24の各端部24
A、24Bが延出されている。この紐24に取り付けら
れる止め具20は、図1〜図5に示すように、合成樹脂
等の弾性を有する材料を用いて形成したチューブの中間
部位に、接続部30Aを残し、チューブの中空穴28内
に連通するよう切欠した挟持部30を穿設することによ
り、2つの筒部20A、20Bを形成して構成されてい
る。
26が設けられ、この通し穴26に紐24を通し、この
通し穴26の両端開口からそれぞれ紐24の各端部24
A、24Bが延出されている。この紐24に取り付けら
れる止め具20は、図1〜図5に示すように、合成樹脂
等の弾性を有する材料を用いて形成したチューブの中間
部位に、接続部30Aを残し、チューブの中空穴28内
に連通するよう切欠した挟持部30を穿設することによ
り、2つの筒部20A、20Bを形成して構成されてい
る。
【0016】図3に示すように、この止め具20の中空
穴28は、その内径L1が紐24の外径より若干大きく
され、この穴28内を紐24が滑らかに摺動可能なよう
に形成されている。また、止め具20の挟持部30は、
その切欠幅L2が紐24の外径より所定量狭く形成さ
れ、この挟持部30に紐24が挟まれた状態で、止め具
20と紐24との間の相対的な移動が制止されるように
構成されている。
穴28は、その内径L1が紐24の外径より若干大きく
され、この穴28内を紐24が滑らかに摺動可能なよう
に形成されている。また、止め具20の挟持部30は、
その切欠幅L2が紐24の外径より所定量狭く形成さ
れ、この挟持部30に紐24が挟まれた状態で、止め具
20と紐24との間の相対的な移動が制止されるように
構成されている。
【0017】止め具20は、図4及び図5に示すよう
に、挟持部30の部分において、切欠部分を広げるよう
に接続部30Aを弾性変形させて、2つの筒部20A、
20Bが略平行となる如く折り曲げられる。この止め具
20は図4に示す折り曲げ状態において、1本の紐24
の各端部24A、24Bをそれぞれ対応する各筒部20
A、20Bの中空穴28に通すことにより、紐24の両
端部24A、24B間に渡って取り付けられている。
に、挟持部30の部分において、切欠部分を広げるよう
に接続部30Aを弾性変形させて、2つの筒部20A、
20Bが略平行となる如く折り曲げられる。この止め具
20は図4に示す折り曲げ状態において、1本の紐24
の各端部24A、24Bをそれぞれ対応する各筒部20
A、20Bの中空穴28に通すことにより、紐24の両
端部24A、24B間に渡って取り付けられている。
【0018】次に、上述のように構成した本第1実施の
形態に係る止め具20の作用、及び使用方法について説
明する。
形態に係る止め具20の作用、及び使用方法について説
明する。
【0019】この紐24を用いて巾着22の口を絞って
閉じる場合には、まず止め具20を図2、及び図4に示
す如く折り曲げ、この止め具20と紐24との相対移動
が自由となる解除状態とし、この解除状態の止め具20
を紐の両端部24A、24Bの各自由端から遠ざかる方
向へ摺動させる。すると、この動作によって、止め具2
0の各筒部20A、20Bから延出する紐24の中間に
形成される輪が縮み、巾着22の口が絞られて閉じられ
る。この状態で止め具20から手を離すと、止め具20
の接続部30A部分の弾性によって、止め具20は図1
に示す直線に近い固定状態となる。
閉じる場合には、まず止め具20を図2、及び図4に示
す如く折り曲げ、この止め具20と紐24との相対移動
が自由となる解除状態とし、この解除状態の止め具20
を紐の両端部24A、24Bの各自由端から遠ざかる方
向へ摺動させる。すると、この動作によって、止め具2
0の各筒部20A、20Bから延出する紐24の中間に
形成される輪が縮み、巾着22の口が絞られて閉じられ
る。この状態で止め具20から手を離すと、止め具20
の接続部30A部分の弾性によって、止め具20は図1
に示す直線に近い固定状態となる。
【0020】この止め具20の固定状態では、接続部3
0Aの弾性復帰力によって、紐の両端部24A、24B
が挟持部30の各切欠開口端でそれぞれ直角に折曲され
るとともに、これらの切欠開口端面の間に挟まれ圧着さ
れることになる。このとき、挟持部30による固定状態
において、紐24の折り曲げられ挟まれた部分が、この
紐24の長さ方向にうつるのには極めて大きな抵抗力が
働くので、止め具20の固定状態では、止め具20と紐
24の相対移動が強力に制止される。よって、紐24が
巾着22の口を絞って閉じた状態を、この止め具20に
よって保持するようにできる。
0Aの弾性復帰力によって、紐の両端部24A、24B
が挟持部30の各切欠開口端でそれぞれ直角に折曲され
るとともに、これらの切欠開口端面の間に挟まれ圧着さ
れることになる。このとき、挟持部30による固定状態
において、紐24の折り曲げられ挟まれた部分が、この
紐24の長さ方向にうつるのには極めて大きな抵抗力が
働くので、止め具20の固定状態では、止め具20と紐
24の相対移動が強力に制止される。よって、紐24が
巾着22の口を絞って閉じた状態を、この止め具20に
よって保持するようにできる。
【0021】なお、上述の如く閉められている巾着22
の口を開く場合には、図1のように略直線状に延ばされ
た固定状態にある止め具20を、図2に示すように挟持
部30で折曲して解除状態とし、この解除状態の止め具
20を紐24の両自由端側へ引き動かし、この紐24の
中間で作られる輪を広げれば良い。
の口を開く場合には、図1のように略直線状に延ばされ
た固定状態にある止め具20を、図2に示すように挟持
部30で折曲して解除状態とし、この解除状態の止め具
20を紐24の両自由端側へ引き動かし、この紐24の
中間で作られる輪を広げれば良い。
【0022】また、上述のように構成した止め具20
は、弾性材料製の長尺チューブ形の材料を、所定間隔で
切断し、その長さ方向中央位置を接続部30Aを残して
切欠すれば製造できるので、大量生産に適し、廉価な製
品を提供可能とする。
は、弾性材料製の長尺チューブ形の材料を、所定間隔で
切断し、その長さ方向中央位置を接続部30Aを残して
切欠すれば製造できるので、大量生産に適し、廉価な製
品を提供可能とする。
【0023】次に、上述した止め具20は、例えば図6
に示すように構成しても良い。すなわち、この止め具2
0は、その中間に中空穴28に連通するよう幅狭のスリ
ットを穿設し、このスリットにおける接続部30Aと反
対側の部分に、スリットを直径方向に含む平面視小円形
状の開口部32を穿設した、挟持部30を設けて構成さ
れている。
に示すように構成しても良い。すなわち、この止め具2
0は、その中間に中空穴28に連通するよう幅狭のスリ
ットを穿設し、このスリットにおける接続部30Aと反
対側の部分に、スリットを直径方向に含む平面視小円形
状の開口部32を穿設した、挟持部30を設けて構成さ
れている。
【0024】このように構成した挟持部30をもつ止め
具20は、その固定状態において、それぞれ対応する穴
28内を通した紐の両端部24A、24Bを、それぞれ
挟持部30で略直角に折曲し、さらに開口部32を通し
て止め具20の外部に引き出すことによって、この止め
具20と紐24との相対移動を制止する。
具20は、その固定状態において、それぞれ対応する穴
28内を通した紐の両端部24A、24Bを、それぞれ
挟持部30で略直角に折曲し、さらに開口部32を通し
て止め具20の外部に引き出すことによって、この止め
具20と紐24との相対移動を制止する。
【0025】この図6に示す止め具20では、例えば、
チューブ状の弾性材料を所定間隔で切断し、その長さ方
向中央位置に接続部30Aを残して切れ目を入れる加工
と、このチューブの接続部30Aと直径方向の反対側位
置に円形開口部32を穿孔する加工とを、汎用装置を用
いて容易に加工して製造できる。
チューブ状の弾性材料を所定間隔で切断し、その長さ方
向中央位置に接続部30Aを残して切れ目を入れる加工
と、このチューブの接続部30Aと直径方向の反対側位
置に円形開口部32を穿孔する加工とを、汎用装置を用
いて容易に加工して製造できる。
【0026】次に、この止め具20を、図7に例示する
如く構成した場合について説明する。この図7に示す止
め具20は、略直角に屈曲形成された弾性チューブ材の
角部における広角に開く外側面に向けて開放する挟持部
30を形成して構成されている。
如く構成した場合について説明する。この図7に示す止
め具20は、略直角に屈曲形成された弾性チューブ材の
角部における広角に開く外側面に向けて開放する挟持部
30を形成して構成されている。
【0027】上述の如く形成された止め具20は、例え
ば巾着22の口を紐24で小さく絞って閉じたときのよ
うに、この止め具20から延出した紐24の中間部で作
る輪の径が小さいときに、この紐24の輪の曲率に合わ
せて止め具20の全体が曲げられるような状態であって
も、この止め具20があらかじめ屈曲した状態であるの
で、挟持部30で紐の両端部24A、24Bを挟む力が
弱まらず、適正に止め具20の固定状態を保持できる。
ば巾着22の口を紐24で小さく絞って閉じたときのよ
うに、この止め具20から延出した紐24の中間部で作
る輪の径が小さいときに、この紐24の輪の曲率に合わ
せて止め具20の全体が曲げられるような状態であって
も、この止め具20があらかじめ屈曲した状態であるの
で、挟持部30で紐の両端部24A、24Bを挟む力が
弱まらず、適正に止め具20の固定状態を保持できる。
【0028】また、本第1実施の形態の止め具20は、
図3に2点鎖線で示すように、これを形成するための弾
性チューブ材の円周の一部に線材状の剛性の高い強弾性
材34を一体成形しておき、この強弾性材34を一体成
形したチューブ材を所定長さに切断後、各切断されたチ
ューブ材の長さ方向中央位置に、強弾性材34を残して
挟持部30を穿設して構成することができる。このよう
に構成した場合には、接続部30Aの弾性復帰力をより
強力にして、挟持部30が紐24を挟持する力をより強
力にし、この止め具20が紐24をより強固に制止可能
とする。
図3に2点鎖線で示すように、これを形成するための弾
性チューブ材の円周の一部に線材状の剛性の高い強弾性
材34を一体成形しておき、この強弾性材34を一体成
形したチューブ材を所定長さに切断後、各切断されたチ
ューブ材の長さ方向中央位置に、強弾性材34を残して
挟持部30を穿設して構成することができる。このよう
に構成した場合には、接続部30Aの弾性復帰力をより
強力にして、挟持部30が紐24を挟持する力をより強
力にし、この止め具20が紐24をより強固に制止可能
とする。
【0029】さらに、この止め具20は単体として構成
するばかりでなく、他の部材に付属した一体構造に構成
することもできる。例えば、巾着22の口部分に弾性変
形可能な長片状の取り付け部材を配し、この取り付け部
材に2個の弾性を有するチューブ部材である筒部20
A、20Bを、挟持部30を構成するため所定間隔を開
けて一連に並べて一体に構成する。このように構成する
ことにより、取り付け部材を、2個の筒部を一体に接続
する接続部として機能させることができる。この場合に
は、接続部の弾性復帰力を十分に強固にでき、しかも止
め具20を巾着22等に固定して、その取扱を容易にで
きる。
するばかりでなく、他の部材に付属した一体構造に構成
することもできる。例えば、巾着22の口部分に弾性変
形可能な長片状の取り付け部材を配し、この取り付け部
材に2個の弾性を有するチューブ部材である筒部20
A、20Bを、挟持部30を構成するため所定間隔を開
けて一連に並べて一体に構成する。このように構成する
ことにより、取り付け部材を、2個の筒部を一体に接続
する接続部として機能させることができる。この場合に
は、接続部の弾性復帰力を十分に強固にでき、しかも止
め具20を巾着22等に固定して、その取扱を容易にで
きる。
【0030】さらに、止め具20の中空穴28における
挟持部30側の端部近くに凹凸状等の滑り止め構造を設
ければ、止め具20による紐24の制止機能をより向上
できる。
挟持部30側の端部近くに凹凸状等の滑り止め構造を設
ければ、止め具20による紐24の制止機能をより向上
できる。
【0031】なお、この止め具20は、一対の剛体とし
て形成された筒部20A、20Bを、弾性材料製の接続
部30Aで接続一体化するよう構成しても良い。この構
成によれば、筒体20A、20Bの中空穴28と紐24
との摺動を滑らかにでき、しかも紐24を剛体で挟んで
挟持し、紐24を制止する力を増大できる。
て形成された筒部20A、20Bを、弾性材料製の接続
部30Aで接続一体化するよう構成しても良い。この構
成によれば、筒体20A、20Bの中空穴28と紐24
との摺動を滑らかにでき、しかも紐24を剛体で挟んで
挟持し、紐24を制止する力を増大できる。
【0032】次に、本発明の紐の止め具の第2実施の形
態について、図8、及び図9によって説明する。本第2
実施の形態では、止め具と紐とを一体に構成する。すな
わち、止め具20の一方の筒部20Aの穴28内に、紐
24の一方の端部24Aを挿入した状態で固着一体化す
る。この紐24の他方の端部24Bは、他方の筒部20
Bの中空穴28の外方の端口から挿入し、挟持部30側
の端口から、止め具20の外部へ引き出されるよう構成
されている。
態について、図8、及び図9によって説明する。本第2
実施の形態では、止め具と紐とを一体に構成する。すな
わち、止め具20の一方の筒部20Aの穴28内に、紐
24の一方の端部24Aを挿入した状態で固着一体化す
る。この紐24の他方の端部24Bは、他方の筒部20
Bの中空穴28の外方の端口から挿入し、挟持部30側
の端口から、止め具20の外部へ引き出されるよう構成
されている。
【0033】上述のように紐一体形に構成された止め具
20では、図9に示す解除状態で他方の筒部20Bの中
空穴28に通した他方の紐端部24Bを摺動操作するこ
とにより、この止め具20から延出した紐24の中間部
で作る輪の径を大、小に調整可能とする。
20では、図9に示す解除状態で他方の筒部20Bの中
空穴28に通した他方の紐端部24Bを摺動操作するこ
とにより、この止め具20から延出した紐24の中間部
で作る輪の径を大、小に調整可能とする。
【0034】このようにして、紐24の輪を所要の大き
さに調整した後、図9の状態にある止め具20から手を
離すと、その接続部30Aの弾性復帰力によってそこの
止め具20は図8に示す如く2つの筒部20A、20B
が略直線状となる固定状態となる。この固定状態では、
挟持部30によって、紐24の他端部24Bが挟持さ
れ、止め具20と紐端部24Bとの相対移動が制止され
る。
さに調整した後、図9の状態にある止め具20から手を
離すと、その接続部30Aの弾性復帰力によってそこの
止め具20は図8に示す如く2つの筒部20A、20B
が略直線状となる固定状態となる。この固定状態では、
挟持部30によって、紐24の他端部24Bが挟持さ
れ、止め具20と紐端部24Bとの相対移動が制止され
る。
【0035】なお、紐24が作る輪の大きさを再度調整
する場合には、この止め具20を図8の固定状態から図
9に示す解除状態となるよう接続部30Aを折曲し、図
9の解除状態で調整を行う。
する場合には、この止め具20を図8の固定状態から図
9に示す解除状態となるよう接続部30Aを折曲し、図
9の解除状態で調整を行う。
【0036】このように、紐24と止め具20とを一体
に構成した場合には、これらが別体の場合に比べ、これ
らの一方をなくす等の心配がなく、その取り扱いを容易
にできる。さらに、この紐24一体の止め具20を、電
気器具のコードを束ねる道具等として種々に用いること
ができる。
に構成した場合には、これらが別体の場合に比べ、これ
らの一方をなくす等の心配がなく、その取り扱いを容易
にできる。さらに、この紐24一体の止め具20を、電
気器具のコードを束ねる道具等として種々に用いること
ができる。
【0037】なお、本第2実施の形態の紐の止め具に係
る以上説明した以外の構成、作用、及び効果は前述した
第1実施の形態と同様であるので、その説明を省略す
る。
る以上説明した以外の構成、作用、及び効果は前述した
第1実施の形態と同様であるので、その説明を省略す
る。
【0038】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る紐の止め具によ
れば、少なくとも一方に中空穴を設けた2つの胴部を、
少なくとも一方の中空穴の端面部と、他方の端面とが離
間可能に対向するよう、弾性材料製の接続部で一連に接
続して構成し、この接続部を弾性変形させて、中空穴の
端面とこれに対向する端面部分とで構成する挟持部を開
かせた状態で、この中空穴に通した紐を摺動自在とし、
この接続部の弾性復帰力によって紐の一部を挟持部であ
る一方の中空穴の端面と他の端面との間に挟み付け、止
め具と紐との相対移動を制止するようにし、この止め具
から延出された紐の中間部で作る輪の大きさを調整して
保持するようにし、巾着等の口の開閉用に利用可能と
し、又は物を束ねて保持可能とする。このような構成の
止め具は、構造が簡素であり、容易に製造できるので、
廉価な製品を提供できる。しかも接続部材を軽い操作力
で弾性変形させ、挟持部を開かせれば止め具に対し、紐
を滑らかに摺動できるので、その使用上の操作を容易に
できるという効果がある。
れば、少なくとも一方に中空穴を設けた2つの胴部を、
少なくとも一方の中空穴の端面部と、他方の端面とが離
間可能に対向するよう、弾性材料製の接続部で一連に接
続して構成し、この接続部を弾性変形させて、中空穴の
端面とこれに対向する端面部分とで構成する挟持部を開
かせた状態で、この中空穴に通した紐を摺動自在とし、
この接続部の弾性復帰力によって紐の一部を挟持部であ
る一方の中空穴の端面と他の端面との間に挟み付け、止
め具と紐との相対移動を制止するようにし、この止め具
から延出された紐の中間部で作る輪の大きさを調整して
保持するようにし、巾着等の口の開閉用に利用可能と
し、又は物を束ねて保持可能とする。このような構成の
止め具は、構造が簡素であり、容易に製造できるので、
廉価な製品を提供できる。しかも接続部材を軽い操作力
で弾性変形させ、挟持部を開かせれば止め具に対し、紐
を滑らかに摺動できるので、その使用上の操作を容易に
できるという効果がある。
【0039】また、請求項2に係る紐の止め具によれ
ば、弾性材料製のチューブ材の中間部に、このチューブ
材の一部を接続部として残してこのチューブ材の中空穴
内に連通するよう穿設した挟持部を設け、このチューブ
材の中空穴に、その各自由端から入れた紐の対応する各
自由端部を、チューブ材の中間の挟持部部分の端口から
外部へ引き出すように構成したので、弾性チューブ材を
穿設する簡単な加工で製造できるので、大量生産に適
し、廉価な製品を提供できるという効果を有する。
ば、弾性材料製のチューブ材の中間部に、このチューブ
材の一部を接続部として残してこのチューブ材の中空穴
内に連通するよう穿設した挟持部を設け、このチューブ
材の中空穴に、その各自由端から入れた紐の対応する各
自由端部を、チューブ材の中間の挟持部部分の端口から
外部へ引き出すように構成したので、弾性チューブ材を
穿設する簡単な加工で製造できるので、大量生産に適
し、廉価な製品を提供できるという効果を有する。
【0040】さらに、請求項3に係る発明は、請求項2
の紐の止め具において、そのチューブ材の接続部に対応
する部分に、他の部分より大きな力で弾性復帰する強弾
性部材を一体的に配して構成したので、その挟持部に紐
を挟み付ける力をより強力にし、この止め具が紐を制止
する機能を向上できるという効果がある。
の紐の止め具において、そのチューブ材の接続部に対応
する部分に、他の部分より大きな力で弾性復帰する強弾
性部材を一体的に配して構成したので、その挟持部に紐
を挟み付ける力をより強力にし、この止め具が紐を制止
する機能を向上できるという効果がある。
【図1】本発明の第1実施の形態に係る紐の止め具を巾
着の紐に取り付け、固定状態としたところを示す全体斜
視図である。
着の紐に取り付け、固定状態としたところを示す全体斜
視図である。
【図2】本発明の第1実施の形態に係る紐の止め具を巾
着の紐に取り付け、解除状態としたところを示す全体斜
視図である。
着の紐に取り付け、解除状態としたところを示す全体斜
視図である。
【図3】本発明の第1実施の形態に係る紐の止め具を取
り出して示す斜視図である。
り出して示す斜視図である。
【図4】本発明の第1実施の形態に係る紐の止め具の解
除状態を示す要部斜視図である。
除状態を示す要部斜視図である。
【図5】本発明の第1実施の形態に係る紐の止め具の接
続部を途中まで弾性変形させた状態を示す斜視図であ
る。
続部を途中まで弾性変形させた状態を示す斜視図であ
る。
【図6】本発明の第1実施の形態に係る紐の止め具の他
の構成例を示す要部正面図である。
の構成例を示す要部正面図である。
【図7】本発明の第1実施の形態に係る紐の止め具のさ
らに他の構成例を示す要部正面図である。
らに他の構成例を示す要部正面図である。
【図8】本発明の第2実施の形態に係る紐の止め具にお
ける固定状態を示す正面図である。
ける固定状態を示す正面図である。
【図9】本発明の第2実施の形態に係る紐の止め具にお
ける解除状態を示す要部斜視図である。
ける解除状態を示す要部斜視図である。
【図10】従来の紐の止め具を示す要部斜視図である。
【図11】従来の紐の止め具を示す要部縦断面図であ
る。
る。
20 止め具 20A、20B 筒部 22 巾着 24 紐 24A、24B 端部 28 中空穴 30 挟持部 30A 接続部 34 強弾性材
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも一方に中空穴を設けた2つの
胴部と、 少なくとも前記一方の胴部の中空穴の端面部と、前記胴
部の端面部とが対向するよう弾性材で接続し、この接続
部分を弾性変形させることにより、前記一方の胴部の中
空穴の端面部と、他方の胴部の端面部とが離間して開か
れるようにした接続部と、 を有することを特徴とする紐の止め具。 - 【請求項2】弾性材料製のチューブ材と、 前記チューブ材の中間位置に、前記チューブ材の一部を
接続部として残しながら、前記チューブ材の中空穴内に
連通するよう穿設した挟持部と、 を有することを特徴とする紐の止め具。 - 【請求項3】 前記チューブ材の前記接続部に対応する
部分に、前記チューブ材の他の部分より大きな力で弾性
復帰する強弾性部材を一体的に配して構成したことを特
徴とする請求項2記載の紐の止め具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16975897A JPH119310A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 紐の止め具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16975897A JPH119310A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 紐の止め具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH119310A true JPH119310A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=15892313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16975897A Pending JPH119310A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 紐の止め具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH119310A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001204516A (ja) * | 2000-01-25 | 2001-07-31 | Shimada Shoji Kk | コードストッパー |
| JP2012215233A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | ナット保持具 |
| JP2013017684A (ja) * | 2011-07-12 | 2013-01-31 | Seasaw Corp | バッグ |
| JP5869167B1 (ja) * | 2014-10-10 | 2016-02-24 | 株式会社イサム商会 | 鳥獣除け用ゴミネット |
| JP2016529079A (ja) * | 2013-09-04 | 2016-09-23 | バランスド アース ソリューションズ, エルエルシーBalanced Earth Solutions, Llc | 再使用可能なグローサリスタイルバッグ用の携帯キャリア |
-
1997
- 1997-06-26 JP JP16975897A patent/JPH119310A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001204516A (ja) * | 2000-01-25 | 2001-07-31 | Shimada Shoji Kk | コードストッパー |
| JP2012215233A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | ナット保持具 |
| JP2013017684A (ja) * | 2011-07-12 | 2013-01-31 | Seasaw Corp | バッグ |
| JP2016529079A (ja) * | 2013-09-04 | 2016-09-23 | バランスド アース ソリューションズ, エルエルシーBalanced Earth Solutions, Llc | 再使用可能なグローサリスタイルバッグ用の携帯キャリア |
| JP5869167B1 (ja) * | 2014-10-10 | 2016-02-24 | 株式会社イサム商会 | 鳥獣除け用ゴミネット |
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