JPH1193641A - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
内燃機関の排気浄化装置Info
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Abstract
上する。 【解決手段】 排気管12を途中で第1排気管12aと
第2排気管12bに分岐し、第1排気管12aには吸蔵
還元型触媒を収容した第1触媒コンバータ21を設け、
第2排気管12bには選択還元型触媒を収容した第2触
媒コンバータ22を設ける。切り換え弁20は、機関が
加速状態の時には排気ガスを第1排気管12aに流すよ
うに切り換わり、機関が非加速状態の時には排気ガスを
第2排気管12bに流すように切り換わる。第2排気管
12bに排気ガスが流れている時に、還元剤弁31が開
いて噴射ノズル24から還元剤としての燃料が第1触媒
コンバータ21の吸蔵還元型触媒に添加されるととも
に、EGR弁27が開き、吸蔵還元型触媒に吸収されて
いるNOxが放出・還元される。
Description
態で燃焼させる内燃機関の排気浄化装置に関するもので
ある。
Oxを吸収し流入排気ガスの酸素濃度が低下した時に吸
収したNOxを放出する吸蔵還元型触媒は、NOx浄化率
が高いことから、近年、空燃比リーンの状態で燃焼させ
る内燃機関から排出される排気ガスのNOx浄化に多用
されている。
は、排気管を複数の分岐排気管に並列に分岐して、それ
ぞれの分岐排気管にNOx浄化率がピークとなる温度領
域が互いに異なる吸蔵還元型触媒を収納し、排気ガス温
度に応じて排気ガスの流路を切り換えていずれかの排気
分岐管の吸蔵還元型触媒に排気ガスを流通させることに
よって、NOx浄化率の向上を図った排気浄化装置が開
示されている。
NOx浄化率がピークとなる温度領域を異にするといっ
ても、吸蔵還元型触媒のNOx浄化のメカニズムは同じ
であり同一特性を有しているため、排気ガス温度に応じ
て流路を切り換えて触媒を使い分けたとしても、NOx
浄化率を向上させるには限界があった。
けると飽和して吸収不能になるので、吸収したNOxを
適当なタイミングで放出・還元させなければならず、そ
のためにそれぞれの吸蔵還元型触媒に還元剤を添加する
手段を設け、再生処理の制御を行う必要があり、システ
ム全体が複雑になるという不具合もあった。
鑑みてなされたものであり、本発明が解決しようとする
課題は、機関の運転状態に応じて吸蔵還元型触媒と選択
還元型触媒を使い分けるようにして、NOx浄化率の向
上と排気浄化システムの簡素化を図ることにある。
するために、以下の手段を採用した。本発明は、空燃比
リーン状態で燃焼させる内燃機関から排出される排気ガ
スを排気通路に通し、排気通路に設けた触媒により浄化
する内燃機関の排気浄化装置において、排気通路が途中
で第1排気通路と第2排気通路に分岐され、排気ガス温
度が高温から低温に変化している時には第2排気通路に
排気ガスを流通させ、それ以外の時には第1排気通路に
排気ガスを流通させるように排気ガスの流路を切り換え
る流路切り換え手段と、第1排気通路に設けられ、流入
排気ガスの空燃比がリーンの時にNOxを吸収し流入排
気ガスの酸素濃度が低下した時に吸収したNOxを放出
する吸蔵還元型触媒と、第2排気通路に設けられ、酸素
過剰の雰囲気で炭化水素の存在下でNOxを還元または
分解する選択還元型触媒と、吸蔵還元型触媒に吸収され
ているNOxを放出還元させるべく、第2排気通路に排
気ガスを流通させている間に吸蔵還元型触媒に還元剤を
添加する還元剤添加手段と、を備えることを特徴とする
内燃機関の排気浄化装置である。
には、排気ガスは流路切り換え手段により第2排気通路
に流され、排気ガス中のNOxは選択還元型触媒により
還元される。
外の時には、排気ガスは流路切り換え手段により第1排
気通路に流され、排気ガス中のNOxは吸蔵還元型触媒
に吸収される。この吸蔵還元型触媒に吸収されたNOx
は、排気ガスが第2排気通路に流されている時に、還元
剤添加手段から添加される還元剤によって放出・還元さ
れ、吸蔵還元型触媒はNOx吸収可能な状態に再生され
る。
リーンバーンガソリンエンジンを例示することができ
る。第1排気通路と第2排気通路はそれぞれ一つに限る
ものではなく、それぞれの排気通路について複数並列に
設けてもよい。
は、「排気ガスが高温から低温に変化している時」は
「内燃機関の非加速状態」とし、「排気ガスが高温から
低温に変化している以外の時」は「内燃機関の加速状
態」とすることができる。また、実際に排気ガス温度を
温度検出手段により検出して排気ガス温度の変化を判定
するようにしてもよい。
は、排気ガスを第2排気通路に流通させている時に、選
択還元型触媒よりも上流で排気ガス中に還元剤を添加す
る第2の還元剤添加手段を付加することが可能である。
その場合において、第2の還元剤添加手段は、内燃機関
が膨張行程の時に燃焼室に還元剤(燃料)を噴射する膨
張行程噴射により実現することも可能である。
化装置の一実施の形態を図1から図7の図面に基いて説
明する。尚、この実施の形態は内燃機関としてディーゼ
ルエンジンを使用した態様である。
化装置を示しており、空気は吸気管2から吸気マニホー
ルド3を介してディーゼル機関本体1の各気筒の燃焼室
に導入される。燃料リザーバタンク4の燃料は吐出圧制
御可能な燃料供給ポンプ5によって吸い上げられ、燃料
供給管6を介して燃料蓄圧管7に供給される。燃料蓄圧
管7はその内部に容積一定の蓄圧室8を有し、燃料供給
ポンプ5から吐出された高圧の燃料はこの蓄圧室8内に
蓄積される。この蓄圧室8内の燃料は燃料供給管19を
介して各気筒の燃料噴射弁9に供給され、所定のタイミ
ングで各気筒の燃焼室に噴射される。また、各燃料噴射
弁9は燃料戻し導管10を介して燃料リザーバタンク4
に連結されている。
スは排気マニホールド11、排気管(排気通路)12を
順に通って排出される。排気管12は、途中で二股に別
れて第1排気管(第1排気通路)12aと第2排気管
(第2排気通路)12bとなり、再び合流して1本の排
気管12となるように構成されている。
えた第1触媒コンバータ21が設けられ、第2排気管1
2bには選択還元型触媒を備えた第2触媒コンバータ2
2が設けられている。吸蔵還元型触媒と選択還元型触媒
については後で詳述する。
2排気管12bに分岐する部分には、排気ガスの流路を
切り換えるためのダンパ型の切り換え弁20が設けられ
ている。この切り換え弁20は、弁駆動装置23によっ
て駆動され、第1排気管12aと第2排気管12bのい
ずれか一方を開き他方を閉ざすように位置せしめられ
る。即ち、排気ガスを第1排気管12aに流通させる時
には第2排気管12bを閉ざし、排気ガスを第2排気管
12bに流通させる時には第1排気管12aを閉ざす。
コンバータ21の上流には、第1触媒コンバータ21に
還元剤としての燃料を噴射する噴射ノズル24が設けら
れている。
して蓄圧管7に接続されており、還元剤配管29の途中
には、弁駆動装置30によって開閉動作せしめられる還
元剤弁31が設けられている。還元剤弁31は予め所定
流量が流れるように開度設定されている。
ータ21の下流は排気還流管25を介して吸気管2に接
続されており、排気還流管25の途中には弁駆動装置2
6によって駆動される排気還流制御弁(以下、EGR弁
と略す)27が設けられている。
ト(以下、ECUと略す)50はデジタルコンピュータ
からなり、双方向バスによって相互に接続されたROM
(リードオンメモリ)、RAM(ランダムアクセスメモ
リ)、CPU(セントラルプロセッサユニット)、入力
ポート、出力ポートを具備し、エンジンの燃料噴射量制
御等の基本制御を行うほか、この実施の形態では排気浄
化装置の運転制御を行っている。
料圧を検出しこの燃料圧に比例した出力電圧を発生する
燃料圧センサ13が取り付けられ、アクセルペダル16
には、アクセル開度を検出しこのアクセル開度に比例し
た出力電圧を発生するアクセル開度センサ17が取り付
けられ、第2排気管12b内における第2触媒コンバー
タ22の下流には、第2触媒コンバータ22出口の排気
ガス温度(出ガス温度)を検出しその温度に比例した出
力電圧を発生する出ガス温度センサ18が取り付けられ
ている。これら燃料圧センサ13、アクセル開度センサ
17、出ガス温度センサ18はそれぞれの出力信号をE
CU50に出力する。そして、ECU50はアクセル開
度センサ17の出力信号に基づいて機関負荷Lを演算す
る。
ィスク32,33が取り付けられ、これらディスク3
2,33の歯付外周面に対向して一対のクランク角セン
サ34,35が配置されている。一方のクランク角セン
サ34は例えば1番気筒が吸気上死点にあることを示す
出力パルスをECU50に出力し、このクランク角セン
サ34の出力パルスからECU50はいずれの気筒の燃
料噴射弁9を作動せしめるかを決定する。他方のクラン
ク角センサ35はクランクシャフトが一定角度回転する
毎に出力パルスをECU50に出力し、このクランク角
センサ35の出力パルスからECU50は機関回転速度
Nを計算する。
本体1の運転状態に基づきECU50からの指令信号に
よって制御される。
ている吸蔵還元型触媒と、第2触媒コンバータ22に収
容されている選択還元型触媒について説明する。吸蔵還
元型触媒は、例えばアルミナを担体とし、この担体上に
例えばカリウムK、ナトリウムNa、リチウムLi、セ
シウムCsのようなアルカリ金属、バリウムBa、カル
シウムCaのようなアルカリ土類、ランタンLa、イッ
トリウムYのような希土類から選ばれた少なくとも一つ
と、白金Ptのような貴金属とが担持されている。機関
吸気通路及び吸蔵還元型触媒上流での排気通路内に供給
された空気及び燃料(炭化水素)の比を吸蔵還元型触媒
への流入排気ガスの空燃比と称すると、この吸蔵還元型
触媒は、流入排気ガスの空燃比がリーンのときはNOx
を吸収し、流入排気ガス中の酸素濃度が低下すると吸収
したNOxを放出する。
燃料(炭化水素)あるいは空気が供給されない場合、流
入排気ガスの空燃比は燃焼室内に供給される混合気の空
燃比に一致し、したがってこの場合には、吸蔵還元型触
媒は燃焼室内に供給される混合気の空燃比がリーンのと
きにはNOx を吸収し、燃焼室内に供給される混合気中
の酸素濃度が低下すると吸収したNOx を放出・還元す
る。
代表的な成分の濃度を概略的に示している。図2からわ
かるように、燃焼室から排出される排気ガス中の未燃H
C,COの濃度は燃焼室内に供給される混合気の空燃比
がリッチになるほど増大し、燃焼室から排出される排気
ガス中の酸素O2の濃度は燃焼室内に供給される混合気
の空燃比がリーンになるほど増大する。
図3に示したようなメカニズムで行われると考えられて
いる。このメカニズムは、担体上に白金Pt及びバリウ
ムBaを担持させた場合であるが、他の貴金属,アルカ
リ金属,アルカリ土類,希土類を用いても同様のメカニ
ズムとなる。
気ガス中の酸素濃度が大巾に増大するため、図3(A)
に示すように酸素O2 がO2 -又はO2-の形で白金Ptの
表面に付着する。次に、排気ガスに含まれるNOは、白
金Ptの表面上でO2 -又はO 2-と反応し、NO2 となる
(2NO+O2 →2NO2 )。
触媒のNOx 吸収能力が飽和しない限り、白金Pt上で
酸化されながら触媒内に吸収されて酸化バリウムBaO
と結合し、図3(A)に示されるように硝酸イオンNO
3 - の形で吸蔵還元型触媒19内に拡散する。このよう
にしてNOx が触媒内に吸収される。
した場合は、NO2の生成量が低下し、前記反応とは逆
の反応によって、触媒内の硝酸イオンNO3 -は、NO2
またはNOの形で吸蔵還元型触媒から放出される。
が低下すると、吸蔵還元型触媒から放出されることにな
る。図2に示されるように、流入排気ガスのリーン度合
いが低くなれば、流入排気ガス中の酸素濃度が低下し、
したがって、流入排気ガスのリーン度合いを低くすれ
ば、たとえ流入排気ガスの空燃比がリーンであっても吸
蔵還元型触媒からNOx が放出されることとなる。
気がリッチにされて、排気ガスの空燃比がリッチになる
と、図2に示されるように多量の未燃HC,COがエン
ジンから排出される。これら未燃HC,COは、白金P
t上の酸素O2 -又はO2-とすぐに反応して酸化される。
ると、排気ガス中の酸素濃度は極度に低下するため、吸
蔵還元型触媒は、NO2 またはNOを放出する。このN
O2またはNOは、図3(B)に示すように、未燃H
C、COと反応して還元される。このようにして白金P
t上のNO2 またはNOが存在しなくなると、吸蔵還元
型触媒から次から次へとNO2 またはNOが放出され
る。したがって、流入排気ガスの空燃比をリッチにする
と短時間の内に吸蔵還元型触媒からNOx が放出され
る。白金Pt上のO2 -又はO2-を消費しても未燃HC,
COが残っていれば、吸蔵還元型触媒から放出されたN
Ox も、エンジンから排出されたNOx も、この未燃H
C,COによって還元される。
チにすれば短時間の内に吸蔵還元型触媒に吸収されてい
るNOx が放出され、しかも、この放出されたNOx が
還元されるために大気中にNOx が排出されるのを阻止
することができる。
ストイキ(理論空燃比、A/F=13〜14)よりもは
るかにリーン域で燃焼が行われるので、通常の機関運転
状態では第1触媒コンバータ21に流入する排気ガスの
空燃比は非常にリーンであり、排気ガス中のNOx は吸
蔵還元型触媒に吸収され、触媒から放出されるNOx量
は極めて少ない。
したように燃焼室に供給する混合気をリッチにすること
により排気ガスの空燃比をリッチにし、排気ガス中の酸
素濃度を低下させて、吸蔵還元型触媒に吸収されている
NOx を放出させ再生することができるが、ディーゼル
エンジンの場合には、燃焼室に供給する混合気をリッチ
にすると燃焼の際に煤が発生するなどの問題があり採用
することはできない。したがって、ディーゼルエンジン
では燃焼用の混合気とは別に還元剤としての燃料を直
接、吸蔵還元型触媒に供給して再生する必要がある。
ている選択還元型触媒は、空燃比リーンの排気(酸素過
剰の雰囲気)中で、炭化水素(HC)の存在下でNOx
を還元または分解する触媒として定義される。このよう
な選択還元型触媒には、ゼオライトにCu等の遷移金属
をイオン交換して担持した触媒、ゼオライトまたはアル
ミナに貴金属を担持した触媒、等が含まれる。
遅く触媒入口側よりも触媒出口側の方が触媒温度が高い
温度分布状態においてNOx浄化率が高く、NOx排出量
が多い加速時にはNOx浄化率が低くなることが知られ
ている。ここで、触媒入口側よりも触媒出口側が触媒温
度が高い温度分布になるのは、排気ガス温度が高温から
低温に変化している時であり、これはほぼ非加速時に対
応する。
収容されている吸蔵還元型触媒は、選択還元型触媒が苦
手とする加速時のようにNOx排出量が多いときにも高
いNOx浄化率を示し、比較的に高温の触媒温度(約4
00゜C程度まで)においてもNOxを吸蔵する。
の特性を生かし、ディーゼルエンジンの運転状態に応じ
て2種類の触媒を使い分けるようにしている。図4は排
気浄化装置の運転方法の概略フローチャートであり、ま
ず、機関本体1が加速状態か非加速状態かを判定し(ス
テップ100)、加速状態の場合には、切り換え弁20
によって第2排気管12bを閉ざし第1排気管12aを
開いて排気ガスを第1触媒コンバータ21に通し(ステ
ップ101)、排気ガス中のNOxを吸蔵還元型触媒で
吸収する。
20によって第1排気管12aを閉ざし第2排気管12
bを開いて、排気ガスを第2触媒コンバータ22に通す
(ステップ102)。ここで、第2触媒コンバータ22
の選択還元型触媒によってNOxを還元するためには還
元剤としてのHCが必要である。そこで、第2触媒コン
バータ22の出ガス温度Tが所定温度範囲内(T1<T
<T2)に入っているか否かを判定し(ステップ10
3)、温度範囲内であれば膨張行程において副噴射を行
って排気ガス中に還元剤としての燃料を噴射し(ステッ
プ104)、排気ガス中のNOxを第2触媒コンバータ
22の選択還元型触媒で還元する。
元型触媒に吸蔵されているNOxを放出・還元するため
の再生処理は、第1排気管12aに排気ガスを通してい
ない非加速時に行うこととし、ステップ105で第1触
媒コンバータ21の吸蔵還元型触媒が再生済みか否かを
判定し、再生済みでなければ第1触媒コンバータ21に
対する再生処理を実行する(ステップ106)。
第1触媒コンバータ21の吸蔵還元型触媒によってNO
xを吸収している時には、排気ガスの空燃比をリーンに
する必要があるので副噴射は行わない。
化装置の運転制御についてさらに詳細に説明する。図5
及び図6は排気浄化装置の運転制御ルーチンであり、こ
の運転制御ルーチンはECU50によって一定クランク
角度毎に実行される。
1が1か否かを判定する。再生実行フラグF1が1の場合
は第1触媒コンバータ21の吸蔵還元型触媒を再生中で
あることを意味し、再生実行フラグF1が0の場合は吸
蔵還元型触媒が再生済みであることを意味する。再生実
行フラグF1はイニシャルルーチンでは0である。
は、現在の車両の走行状態が加速状態か非加速状態かの
判定を行う。即ち、アクセル開度センサ17によりアク
セル開度α1を検出し(ステップ201)、さらにその
後もう一度アクセル開度α2を検出して(ステップ20
2)、アクセル開度の差(α2−α1)を演算して、その
差が正か否か判定する(ステップ203)。
ある場合には判定タイマーが起動中か否かを判定し(ス
テップ204)、起動中であれば判定タイマ値を更新し
(ステップ205)、更新された判定タイマ値が予め設
定しておいた判定値tを越えているか否かを判定する
(ステップ206)する。
アクセル開度の増加状態が所定時間継続しているので加
速状態であると判断し、ステップ207に進んで加速フ
ラグF2を1とし、切り換え弁20を切り換えて第1排
気管12aを開き第2排気管12bを閉じて排気ガスを
第1排気管12aに流し(ステップ208)、排気ガス
中のNOxを第1触媒コンバータ21の吸蔵還元型触媒
で吸収する。そして、第1触媒コンバータ21の吸蔵還
元型触媒に吸収されたNOx量を積算する。
る総NOx 量を直接検出することは困難である。そこ
で、ここでは機関から排出された排気ガス中のNOx排
出量を推定し、その排出NOx量から吸蔵還元型触媒に
吸収されたNOx吸収量を推定するようにしている。
機関から単位時間あたりに排出される排気ガス量が増大
するので、機関回転速度Nが高くなるにしたがって機関
から排出されるNOx量は増大する。また、機関負荷L
が高くなるほど燃焼温度が高くなるので、機関負荷Lが
高くなるほど機関から単位時間あたりに排出されるNO
x量が増大する。そこで、予め実験により、機関負荷L
と、機関回転速度Nとをパラメータとして、これらパラ
メータと単位時間あたりに機関から排出されるNOx 量
との関係を求めてマップ化し、このNOx排出量マップ
をECU50のROMに記憶しておく。
スを基に求めた機関回転速度Nと、アクセル開度センサ
17により検出されたアクセル開度αを基に求めた機関
負荷Lから、前記NOx排出量マップを参照して単位時
間あたりの機関排出NOx 量Nij を読み出し(ステッ
プ209)、これから本運転制御ルーチンを次回実行す
るまでの間に吸蔵還元型触媒に吸収されるNOx量を求
め、NOx積算値Qを更新して(ステップ210)、本
ルーチンの実行を終了する。
ステップ200からステップ206で加速状態であると
判定されている限り、排気ガスは第1排気管12aに流
され、ステップ209とステップ210により吸蔵還元
型触媒に吸収されるNOx量の積算が継続される。
た場合には、非加速状態に切り換わったこととなるの
で、ステップ211に進んで判定タイマをリセットし、
切り換え弁20を切り換えて第2排気管12bを開き第
1排気管12aを閉じて排気ガスを第2排気管12bに
流し(ステップ212)、排気ガス中のNOxを第2触
媒コンバータ22の選択還元型触媒で還元する。
還元するには排気ガス中に還元剤としてのHCを添加す
る必要があるが、ここで添加するHCの分子サイズは比
較的に小さい(Cの数が8以下)方がNOx 浄化率が高
い。ディーゼル燃料はそれよりCの多い大きい分子サイ
ズのHCを多量に含むので、そのままの形で選択還元型
触媒のすぐ上流に供給するよりも、膨張、排気行程にあ
る気筒の筒内に噴射し(以下、これを副噴射と称す)、
高温排気ガスによって熱分解して小さな分子のHCとし
て選択還元型触媒に供給する方が浄化率が高くなる。
13で出ガス温度センサ18により検出した触媒出ガス
温度Tが所定の温度範囲(T1<T<T2)にあるか否か
を判定し(例えば200〜400゜C)、YESと判定
された場合には、副噴射条件を求め(ステップ21
4)、この条件下で副噴射を実行して(ステップ21
5)、排気ガスにHCを添加することとした。
たHCは、一部が部分酸化して活性種を生成し、この活
性種がNOx と反応してNOx を還元し、N2 、H
2O、O、CO2 を生成する。尚、副噴射条件の設定方
法については後で詳述する。
テップ216へ進む。また、ステップ213でNOと判
定された場合には、副噴射実行の条件が整っていないの
で、副噴射を実行することなくステップ216へ進む。
否かを判定するが、すでにステップ207で加速フラグ
F2は1にされているので、ステップ216ではF2=1
と判定されステップ217に進む。
1か否かを判定するが、再生実行フラグF1はイニシャ
ルルーチンでは0であるので、ステップ217ではNO
と判定され、ステップ218に進む。
めたNOx積算値Qが、予め設定された再生許可NOx値
Q0を越えているか否かを判定する。尚、再生許可NOx
値Q0は、再生をするに足る最小NOx吸収量として予め
ECU50のROMに記憶しておく。
可NOx値Q0を越えていないと判定された場合には、再
生が必要とされるNOx積算値に達していないので再生
不要であり本ルーチンを終了する。
えていると判定された場合には、ステップ219以降に
進んで第1触媒コンバータ21の吸蔵還元型触媒に対し
て再生処理を実行する。
Qに対応する再生時間をECU50のROMに記憶され
ている再生時間マップを参照して読み出す。再生時間マ
ップは、予め実験により、第1触媒コンバータ21の吸
蔵還元型触媒に吸収されたNOx量と、このNOxを総て
放出・還元させるための燃料量を噴射させるに必要な還
元剤弁31の開弁時間との関係を求め、これをマップ化
したものであり、予めECU50のROMに記憶してお
く。
31を開き噴射ノズル24から第1触媒コンバータ21
内に燃料を噴射するとともに、弁駆動装置26を駆動し
てEGR弁27を開き(ステップ220)、第1触媒コ
ンバータ21内を還元雰囲気にして、吸蔵還元型触媒に
吸収されていたNOxを放出・還元させる。
の運転状態に応じた通常のEGR制御に基づいて決定さ
れるが、第1触媒コンバータ21の再生処理の間に限
り、EGR制御においてEGR弁27の開度が所定の設
定開度以下(全閉を含む)の指令が出ているときには、
前記設定開度の開弁状態保持を優先するように制御す
る。
EGR弁27を開くことにより第1触媒コンバータ21
の下流部分が負圧になるので、第1触媒コンバータ21
の吸蔵還元型触媒に吸収されているNOxが放出され易
くなる。また、第1排気管12aを閉ざしている切り換
え弁20で漏れが生じ、第1排気管12a内に排気ガス
の流れが適度に生じるので、噴射ノズル24から噴射さ
れる燃料が吸蔵還元型触媒内に短時間のうちに拡散し易
くなり、隅々に行き渡るようになって吸蔵還元型触媒の
再生を促進する。
プ221)、再生実行フラグF1を1にして(ステップ
222)、本ルーチンの実行を終了する。次回の運転制
御ルーチンの実行では、ステップ200において再生実
行フラグF1=1と判定されるので、ステップ200か
らステップ212に進み、さらにステップ213〜21
6を実行した後、ステップ217に進む。
1であるのでステップ223に進み、先にステップ21
9で読み出した再生設定時間が経過したか否か判定す
る。再生時間を経過していない場合には本ルーチンの実
行を終了し、再生を続行することとなる。ステップ22
3で再生時間が経過したと判定されると、ステップ22
4に進んで、還元剤弁31を閉じて噴射ノズル24から
の燃料噴射を停止するとともに、EGR弁27を閉じ、
以後のEGR弁27の開度制御を通常のEGR制御に委
ねる。これで第1触媒コンバータ21の吸蔵還元型触媒
の再生処理を終了する。
をともに0にし(ステップ225)、NOx積算値Qを
リセットし(ステップ226)、再生タイマをリセット
して(ステップ227)、本運転制御ルーチンの実行を
終了する。
ないと判定された場合にはステップ228で判定タイマ
を起動した後にステップ212に進み、また、ステップ
206で判定タイマ値が所定時間tを越えていないと判
定された場合にはステップ212に進み、いずれの場合
も排気ガスを第2排気管12bに流すように制御される
こととなる。
化装置においては、第1触媒コンバータ21の吸蔵還元
型触媒の再生タイミングは、触媒がNOxで飽和したか
否かに関係なく、加速時に吸収したNOxを加速終了後
の非加速時において直ちに放出・還元するようにしてお
り、吸蔵還元型触媒を常に再生済みの状態にして次の加
速時のNOx吸収に備えることとなる。
方が有利であるが、この実施の形態では吸蔵還元型触媒
の再生は、吸蔵還元型触媒の温度が比較的に高く保持さ
れている加速直後に行われるようになるので、NOx の
放出・還元が早く行われるようになる。
弁20と弁駆動装置23とECU50による一連の信号
処理のうちステップ201からステップ208及びステ
ップ212を実行する部分により流路切り換え手段が実
現され、噴射ノズル24と弁駆動装置26と還元剤弁3
1とECU50による一連の信号処理のうちステップ2
17からステップ224を実行する部分により還元剤添
加手段が実現される。
いて簡単に説明する。副噴射において、膨張、排気行程
にある気筒の筒内に燃料を噴射する場合、噴射量が少な
過ぎれば排気ガス中のHC量が不足し、選択還元型触媒
でのNOx の還元が十分でなくなり、噴射量が多過ぎれ
ばHCがNOx の還元に消費されるよりも多くなって余
分のHCは排出され、HCエミッションの悪化、燃費の
低下を生じる。また、機関運転状態(機関回転速度N、
機関負荷L)に応じて生成NOx 量が変化し、そのNO
x を還元するための要求HC量も変化するので、機関運
転状態に応じて最適量の副噴射を実行しなければならな
い。この副噴射条件は図7の条件設定ルーチンで決定す
る。図7の条件設定ルーチンは、ECU50によって一
定クランク角度毎に実行される。
ンサ35の出力信号から演算される機関回転速度N、ア
クセル開度センサ17の出力信号から演算される機関負
荷Lを読み込む。
行う気筒番号を決定する。即ち、クランク角センサ34
の出力パルスから、例えば1番気筒が上死点にきたとき
を知り、クランク角センサ35の出力信号から、例えば
1番気筒が上死点位置から何度回転した位置にあるかを
知ることにより、現在のクランク角を演算することがで
き、1番気筒の行程がわかれば他の気筒の行程もわか
り、どの気筒が膨張、排気行程にあるか、したがって副
噴射を実行すべき気筒番号(膨張、排気のいずれかの行
程にある気筒の番号)を決定することができる。
射量qを決定する。即ち、現在の機関回転速度Nと機関
負荷Lから機関運転状態がほぼ定まり、その状態でのN
Ox生成量が決まるとともにそれを浄化するためのHC
量またはHC濃度も決まる。これが目標HC濃度HC1
であり、目標HC濃度HC1 が決まればその目標HC濃
度HC1 を得るための必要副噴射量qも決まる。そこ
で、機関回転速度Nと機関負荷Lと必要副噴射量qとの
関係を実験により求めておき、これをマップにして予め
ECU50のROMに格納しておく。ステップ2153
では、現在の機関回転速度Nと機関負荷Lから前記マッ
プを参照して必要副噴射量qを決定するのである。尚、
機関回転速度Nが大なるほど、そして機関負荷Lが大な
るほど、必要副噴射量qも大きくなる。
燃料圧力Pと噴射期間Tm を決定する。即ち、副噴射量
は燃料噴射弁9の噴射期間Tm と燃料圧力Pによって決
まるので、まず、期間回転速度Nと期間負荷Lからその
機関運転状態に応じた燃料圧力Pを決定し、次に、この
燃料圧力Pと必要副噴射量qから噴射期間Tm を決定す
る。尚、期間回転速度Nと期間負荷Lと燃料圧力Pとの
関係は予めマップにしてECU50のROMに格納され
ており、燃料圧力Pと必要副噴射量qと噴射期間Tm と
の関係は予めマップにしてECU50のROMに格納さ
れていて、燃料圧力Pと噴射期間Tm を決定する際にこ
れらマップが参照される。
2154で演算した噴射期間Tm に基づいて、副噴射開
始時期τs を決定する。即ち、副噴射で噴射される燃料
は、その全量が機関の膨張、排気行程で筒内に噴射され
なければならず、しかも、排気行程の終了近傍の吸気弁
と排気弁の両方が開くオーバラップ開時期よりも前に副
噴射が終了しなければならない。副噴射の終了時期が吸
排気弁開弁オーバラップ時期にかからないようにすると
いう条件で決まると、それよりTm だけ早めた時期が副
噴射開始時期τs となる。
間Tm 、噴射開始時期τs にしたがって副噴射が実行さ
れる。
焼させる内燃機関から排出される排気ガスを排気通路に
通し、排気通路に設けた触媒により浄化する内燃機関の
排気浄化装置において、排気通路が途中で第1排気通路
と第2排気通路に分岐され、排気ガス温度が高温から低
温に変化している時には第2排気通路に排気ガスを流通
させ、それ以外の時には第1排気通路に排気ガスを流通
させるように排気ガスの流路を切り換える流路切り換え
手段と、第1排気通路に設けられ、流入排気ガスの空燃
比がリーンの時にNOxを吸収し流入排気ガスの酸素濃
度が低下した時に吸収したNOxを放出する吸蔵還元型
触媒と、第2排気通路に設けられ、酸素過剰の雰囲気で
炭化水素の存在下でNOxを還元または分解する選択還
元型触媒と、吸蔵還元型触媒に吸収されているNOxを
放出還元させるべく、第2排気通路に排気ガスを流通さ
せている間に吸蔵還元型触媒に還元剤を添加する還元剤
添加手段と、を備えることにより、吸蔵還元型触媒と選
択還元型触媒とをそれぞれの特性に応じて使い分けるこ
とができ、NOxの浄化率を向上させることができる。
また、排気浄化のシステム全体を簡素化することができ
る。
形態における全体構成図である。
濃度の関係を示す図である。
元の原理説明図である。
手順の概略を示すフローチャートである。
形態における運転制御手順を示す詳細なフローチャート
(その1)である。
形態における運転制御手順を示す詳細なフローチャート
(その2)である。
形態における副噴射条件設定手順を示すフローチャート
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 空燃比リーン状態で燃焼させる内燃機関
から排出される排気ガスを排気通路に通し、排気通路に
設けた触媒により浄化する内燃機関の排気浄化装置にお
いて、 排気通路が途中で第1排気通路と第2排気通路に分岐さ
れ、 排気ガス温度が高温から低温に変化している時には第2
排気通路に排気ガスを流通させ、それ以外の時には第1
排気通路に排気ガスを流通させるように排気ガスの流路
を切り換える流路切り換え手段と、 第1排気通路に設けられ、流入排気ガスの空燃比がリー
ンの時にNOxを吸収し流入排気ガスの酸素濃度が低下
した時に吸収したNOxを放出する吸蔵還元型触媒と、 第2排気通路に設けられ、酸素過剰の雰囲気で炭化水素
の存在下でNOxを還元または分解する選択還元型触媒
と、 吸蔵還元型触媒に吸収されているNOxを放出還元させ
るべく、第2排気通路に排気ガスを流通させている間に
吸蔵還元型触媒に還元剤を添加する還元剤添加手段と、 を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26001997A JP3552489B2 (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26001997A JP3552489B2 (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1193641A true JPH1193641A (ja) | 1999-04-06 |
| JP3552489B2 JP3552489B2 (ja) | 2004-08-11 |
Family
ID=17342187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26001997A Expired - Lifetime JP3552489B2 (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3552489B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1997
- 1997-09-25 JP JP26001997A patent/JP3552489B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP3552489B2 (ja) | 2004-08-11 |
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