JPH1190458A - 飲料水製造器 - Google Patents
飲料水製造器Info
- Publication number
- JPH1190458A JPH1190458A JP9253163A JP25316397A JPH1190458A JP H1190458 A JPH1190458 A JP H1190458A JP 9253163 A JP9253163 A JP 9253163A JP 25316397 A JP25316397 A JP 25316397A JP H1190458 A JPH1190458 A JP H1190458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aqueous solution
- raw water
- drinking water
- water
- mineral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ミネラル濃度を低濃度から高濃度まで任意に
安定してコントロールし、短時間ででき上がる飲料水製
造器を提供することを目的とする。 【解決手段】 水道水等の飲料用の原水が通る原水パイ
プ3と、水溶液5が入った水溶液タンク4に接続したピ
エゾポンプ6と、前記原水とピエゾポンプ6により吐出
された水溶液が混合する混合部8を設けた飲料水製造器
であり、水溶液を直接原水に混合することにより、瞬時
に目的の成分を添加させることができる。
安定してコントロールし、短時間ででき上がる飲料水製
造器を提供することを目的とする。 【解決手段】 水道水等の飲料用の原水が通る原水パイ
プ3と、水溶液5が入った水溶液タンク4に接続したピ
エゾポンプ6と、前記原水とピエゾポンプ6により吐出
された水溶液が混合する混合部8を設けた飲料水製造器
であり、水溶液を直接原水に混合することにより、瞬時
に目的の成分を添加させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水道水にカルシウム
やマグネシウム等のミネラル成分を添加する飲料水製造
器に関するものである。
やマグネシウム等のミネラル成分を添加する飲料水製造
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の日本人のカルシウムやマグネシウ
ム等、ミネラル分の摂取不足を背景として、カルシウム
成分を水道水に添加させるミネラル飲料水製造器があ
る。従来のミネラル飲料水製造器は、図4に示すように
サンゴ石、炭酸カルシウム等のミネラル材料61を入れ
たカートリッジ62に水道水を透過させるものであっ
た。または図5に示すように容器65内の水をミネラル
材料66を入れたカートリッジ67に接続したポンプ6
8で循環させてミネラル成分を溶解させていた。
ム等、ミネラル分の摂取不足を背景として、カルシウム
成分を水道水に添加させるミネラル飲料水製造器があ
る。従来のミネラル飲料水製造器は、図4に示すように
サンゴ石、炭酸カルシウム等のミネラル材料61を入れ
たカートリッジ62に水道水を透過させるものであっ
た。または図5に示すように容器65内の水をミネラル
材料66を入れたカートリッジ67に接続したポンプ6
8で循環させてミネラル成分を溶解させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成ではミネラル材料が極めて溶解しにくく、カル
シウム濃度上昇は0〜20ppmと低いものであった。
更に循環式のものでは、でき上がり時間が10分以上か
かる等、使い勝手の悪いものであった。
来の構成ではミネラル材料が極めて溶解しにくく、カル
シウム濃度上昇は0〜20ppmと低いものであった。
更に循環式のものでは、でき上がり時間が10分以上か
かる等、使い勝手の悪いものであった。
【0004】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、ミネラル濃度を低濃度から高濃度まで任意
に安定してコントロールし、短時間ででき上がる飲料水
製造器を提供することを目的とする。
ものであり、ミネラル濃度を低濃度から高濃度まで任意
に安定してコントロールし、短時間ででき上がる飲料水
製造器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、水道水等の飲料用の原水が通る原水パイプ
と、水溶液が入った水溶液タンクに接続したピエゾポン
プと、前記原水とピエゾポンプにより吐出された水溶液
が混合する混合部を設けたものである。そして、水溶液
を直接原水に混合することにより、瞬時に目的の成分を
添加させることができる。
に本発明は、水道水等の飲料用の原水が通る原水パイプ
と、水溶液が入った水溶液タンクに接続したピエゾポン
プと、前記原水とピエゾポンプにより吐出された水溶液
が混合する混合部を設けたものである。そして、水溶液
を直接原水に混合することにより、瞬時に目的の成分を
添加させることができる。
【0006】
【発明の実態の形態】上記の課題を解決するために請求
項1記載の発明は、水道水等の飲料用の原水が通る原水
パイプと、水溶液が入ったタンクに接続したピエゾポン
プと、前記原水とピエゾポンプにより吐出された水溶液
が混合する混合部を設けることによって水溶液を直接原
水に混合し、瞬時に目的の成分を添加させることができ
る。
項1記載の発明は、水道水等の飲料用の原水が通る原水
パイプと、水溶液が入ったタンクに接続したピエゾポン
プと、前記原水とピエゾポンプにより吐出された水溶液
が混合する混合部を設けることによって水溶液を直接原
水に混合し、瞬時に目的の成分を添加させることができ
る。
【0007】また、請求項2記載の発明は、水溶液はカ
ルシウムイオンを含むミネラル水溶液、またはマグネシ
ウムイオンを含むミネラル水溶液、またはカルシウムイ
オンとマグネシウムイオンを含むミネラル水溶液とする
ことによって不足ミネラルであるカルシウム、マグネシ
ウムを飲料水から摂取することができる。
ルシウムイオンを含むミネラル水溶液、またはマグネシ
ウムイオンを含むミネラル水溶液、またはカルシウムイ
オンとマグネシウムイオンを含むミネラル水溶液とする
ことによって不足ミネラルであるカルシウム、マグネシ
ウムを飲料水から摂取することができる。
【0008】また、請求項3記載の発明は、原水は水道
水に直結することによって給水の手間が省け、連続して
出水することができる。
水に直結することによって給水の手間が省け、連続して
出水することができる。
【0009】また、請求項4記載の発明は、水溶液タン
クは原水に接続し、内部にはカルシウム化合物を含む造
粒物、またはマグネシウム化合物を含む造粒物、または
カルシウム化合物とマグネシウム化合物の混合造粒物を
入れ、常時水に浸漬させることによって、水溶液タンク
内の上ずみ液が造粒物の溶解により飽和濃度に近い水溶
液になる。そしてこの水溶液を使用することにより飽和
溶解度が低く、造粒物と同一体積では飽和溶液の方がカ
ルシウム、またはマグネシウムの量が少ない材料でも多
量の水溶液を用意せず、供給材料を小型化して成分を液
体供給させることができる。
クは原水に接続し、内部にはカルシウム化合物を含む造
粒物、またはマグネシウム化合物を含む造粒物、または
カルシウム化合物とマグネシウム化合物の混合造粒物を
入れ、常時水に浸漬させることによって、水溶液タンク
内の上ずみ液が造粒物の溶解により飽和濃度に近い水溶
液になる。そしてこの水溶液を使用することにより飽和
溶解度が低く、造粒物と同一体積では飽和溶液の方がカ
ルシウム、またはマグネシウムの量が少ない材料でも多
量の水溶液を用意せず、供給材料を小型化して成分を液
体供給させることができる。
【0010】また、請求項5記載の発明は、混合部は原
水パイプより大気圧下に吐出された原水と、ピエゾポン
プにより大気圧下に吐出された水溶液が大気圧下で混合
させることによって、圧力の異なる原水とピエゾポンプ
により吐出された水溶液を混合することができる。
水パイプより大気圧下に吐出された原水と、ピエゾポン
プにより大気圧下に吐出された水溶液が大気圧下で混合
させることによって、圧力の異なる原水とピエゾポンプ
により吐出された水溶液を混合することができる。
【0011】また、請求項6記載の発明は、水溶液吐出
先端部は原水出水時には原水が接触することによって、
吐出部先端部の水溶液を洗い流して、水溶液中の物質が
乾燥により固化して吐出部で目詰まりすることを防ぐこ
とができる。
先端部は原水出水時には原水が接触することによって、
吐出部先端部の水溶液を洗い流して、水溶液中の物質が
乾燥により固化して吐出部で目詰まりすることを防ぐこ
とができる。
【0012】また、請求項7記載の発明は、混合したカ
ルシウムまたはマグネシウム等のミネラル成分濃度を検
出する硬度センサーにより、ピエゾポンプを制御するこ
とによって、水溶液吐出量を調整して低濃度から高濃度
まで設定した濃度を保つことができる。
ルシウムまたはマグネシウム等のミネラル成分濃度を検
出する硬度センサーにより、ピエゾポンプを制御するこ
とによって、水溶液吐出量を調整して低濃度から高濃度
まで設定した濃度を保つことができる。
【0013】また、請求項8記載の発明は、硬度センサ
ーにより検出したミネラル成分濃度を表示する表示部を
設けることによってミネラル濃度を確認して飲用するこ
とができる。
ーにより検出したミネラル成分濃度を表示する表示部を
設けることによってミネラル濃度を確認して飲用するこ
とができる。
【0014】また、請求項9記載の発明は、水溶液タン
クを複数設けて各水溶液タンク毎に異なる水溶液を入
れ、複数の水溶液の原水への混合比をそれぞれに設定
し、所定の混合比に調整することによって複数の成分比
を可変させて飲用することができる。
クを複数設けて各水溶液タンク毎に異なる水溶液を入
れ、複数の水溶液の原水への混合比をそれぞれに設定
し、所定の混合比に調整することによって複数の成分比
を可変させて飲用することができる。
【0015】また、請求項10記載の発明は、各水溶液
タンク毎にピエゾポンプを接続し、各水溶液の混合比に
比例する吐出量を各ピエゾポンプの振動数または振幅で
比例化させて制御することによって混合比を調整するこ
とができる。
タンク毎にピエゾポンプを接続し、各水溶液の混合比に
比例する吐出量を各ピエゾポンプの振動数または振幅で
比例化させて制御することによって混合比を調整するこ
とができる。
【0016】また、請求項11記載の発明は、複数の混
合された水溶液の硬度検出は、各水溶液における硬度と
導電率の関数を水溶液の混合比に比例化させた関数で導
電率を測定し、これを混合水溶液の硬度として換算する
ことによって混合水溶液の硬度を検出することができ
る。
合された水溶液の硬度検出は、各水溶液における硬度と
導電率の関数を水溶液の混合比に比例化させた関数で導
電率を測定し、これを混合水溶液の硬度として換算する
ことによって混合水溶液の硬度を検出することができ
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0018】(実施例1)図1において、1は水道水に
直結した給水パイプで、2は水道水中のカルキ、カビ
臭、鉄錆等の微粒子や雑菌等を除去する浄水カートリッ
ジで、内部には活性炭と中空糸膜を設けている。3は浄
水カートリッジ2により浄水された水が通る原水パイプ
である。4は水溶液タンクで、内部には硫酸カルシウム
水溶液、塩化カルシウム水溶液、硫酸マグネシウム水溶
液等の水溶液5が入っている。6は水溶液タンク4に連
通したピエゾポンプで、セラミック振動子を振動させる
ことにより、水溶液5をピエゾポンプに接続した吐出パ
イプ7で吐出する。8は原水パイプ3より吐出した原水
と吐出パイプ7より吐出した水溶液5が混合する混合部
で、大気に連通している。吐出パイプ7の先端部は、原
水出水時には原水が接触する位置に設けられている。混
合部8の内部には、水の硬度を検出する硬度センサー9
を設けている。10は硬度センサー9で検出した硬度値
を表示する表示部で、本体11上に設けられている。
直結した給水パイプで、2は水道水中のカルキ、カビ
臭、鉄錆等の微粒子や雑菌等を除去する浄水カートリッ
ジで、内部には活性炭と中空糸膜を設けている。3は浄
水カートリッジ2により浄水された水が通る原水パイプ
である。4は水溶液タンクで、内部には硫酸カルシウム
水溶液、塩化カルシウム水溶液、硫酸マグネシウム水溶
液等の水溶液5が入っている。6は水溶液タンク4に連
通したピエゾポンプで、セラミック振動子を振動させる
ことにより、水溶液5をピエゾポンプに接続した吐出パ
イプ7で吐出する。8は原水パイプ3より吐出した原水
と吐出パイプ7より吐出した水溶液5が混合する混合部
で、大気に連通している。吐出パイプ7の先端部は、原
水出水時には原水が接触する位置に設けられている。混
合部8の内部には、水の硬度を検出する硬度センサー9
を設けている。10は硬度センサー9で検出した硬度値
を表示する表示部で、本体11上に設けられている。
【0019】この実施例の場合、水溶液5を直接原水に
混合させる為、瞬時に目的の成分を添加させることがで
きる。また、水溶液5はカルシウムイオンを含む硫酸カ
ルシウムや塩化カルシウム、あるいはマグネシウムイオ
ンを含む硫酸マグネシウム等の水溶液とすることによっ
て不足ミネラルであるカルシウム、マグネシウムを飲料
水から摂取することができる。
混合させる為、瞬時に目的の成分を添加させることがで
きる。また、水溶液5はカルシウムイオンを含む硫酸カ
ルシウムや塩化カルシウム、あるいはマグネシウムイオ
ンを含む硫酸マグネシウム等の水溶液とすることによっ
て不足ミネラルであるカルシウム、マグネシウムを飲料
水から摂取することができる。
【0020】また、原水は給水パイプ1を水道水に直結
させることによって、給水の手間が省け、連続して出水
することができる。また、混合部8は原水パイプ3より
大気圧下に吐出された原水と、ピエゾポンプ6により大
気圧下に吐出された水溶液5が、大気圧下で混合させる
ことによって、圧力の異なる原水とピエゾポンプ6によ
り吐出された水溶液5を混合することができる。
させることによって、給水の手間が省け、連続して出水
することができる。また、混合部8は原水パイプ3より
大気圧下に吐出された原水と、ピエゾポンプ6により大
気圧下に吐出された水溶液5が、大気圧下で混合させる
ことによって、圧力の異なる原水とピエゾポンプ6によ
り吐出された水溶液5を混合することができる。
【0021】また、吐出パイプ7先端部は原水出水時に
は原水が接触することによって、吐出パイプ7先端部の
水溶液を洗い流して、水溶液中の物質が乾燥により固化
して吐出部で目詰まりすることを防ぐことができる。
は原水が接触することによって、吐出パイプ7先端部の
水溶液を洗い流して、水溶液中の物質が乾燥により固化
して吐出部で目詰まりすることを防ぐことができる。
【0022】また、混合したカルシウムまたはマグネシ
ウム等のミネラル成分濃度を検出する硬度センサー9
は、ピエゾポンプ6の印加電圧、あるいは振動数を制御
することによって、水溶液5吐出量を調整して低濃度か
ら高濃度まで設定した濃度を保つことができる。
ウム等のミネラル成分濃度を検出する硬度センサー9
は、ピエゾポンプ6の印加電圧、あるいは振動数を制御
することによって、水溶液5吐出量を調整して低濃度か
ら高濃度まで設定した濃度を保つことができる。
【0023】また、硬度センサー9により検出したミネ
ラル成分濃度を表示する表示部10を設けることによっ
て、ミネラル濃度を確認して飲用することができる。
ラル成分濃度を表示する表示部10を設けることによっ
て、ミネラル濃度を確認して飲用することができる。
【0024】(実施例2)図2において、22は浄水カ
ートリッジ21により浄化された水が通る原水パイプ
で、混合部23へ直接原水を送水する流路と水溶液タン
ク24へ送水する流路に分岐している。水溶液タンク2
4には、原水が入る流入口25と水溶液タンク24内の
水が出る流出口26が設けられ、内部には硫酸カルシウ
ム、塩化カルシウム、硫酸マグネシウム等の造粒物27
が入っており、水溶液タンク24内の水に溶解させてい
る。28は水溶液タンク24に連通したピエゾポンプ
で、セラミック振動子を振動させることにより、水溶液
タンク24内の水溶液29をピエゾポンプ28に接続し
た吐出パイプ30で吐出する。原水と水溶液が混合する
混合部23内部には水の硬度を検出する硬度センサー3
1を設けている。
ートリッジ21により浄化された水が通る原水パイプ
で、混合部23へ直接原水を送水する流路と水溶液タン
ク24へ送水する流路に分岐している。水溶液タンク2
4には、原水が入る流入口25と水溶液タンク24内の
水が出る流出口26が設けられ、内部には硫酸カルシウ
ム、塩化カルシウム、硫酸マグネシウム等の造粒物27
が入っており、水溶液タンク24内の水に溶解させてい
る。28は水溶液タンク24に連通したピエゾポンプ
で、セラミック振動子を振動させることにより、水溶液
タンク24内の水溶液29をピエゾポンプ28に接続し
た吐出パイプ30で吐出する。原水と水溶液が混合する
混合部23内部には水の硬度を検出する硬度センサー3
1を設けている。
【0025】この実施例の場合、造粒物27が水溶液タ
ンク24内で、常時水に浸漬することによって、水溶液
タンク24内の上澄み液が飽和濃度に近い水溶液にな
り、この水溶液を使用することにより、例えば硫酸カル
シウム等の飽和濃度が低く、造粒物と同一体積では、飽
和溶液の方がカルシウム量の少ない材料でも、大量の水
溶液を用意せずに、供給材料を小型化して成分を液体供
給させることができる。
ンク24内で、常時水に浸漬することによって、水溶液
タンク24内の上澄み液が飽和濃度に近い水溶液にな
り、この水溶液を使用することにより、例えば硫酸カル
シウム等の飽和濃度が低く、造粒物と同一体積では、飽
和溶液の方がカルシウム量の少ない材料でも、大量の水
溶液を用意せずに、供給材料を小型化して成分を液体供
給させることができる。
【0026】(実施例3)図3において、41はカルシ
ウム水溶液42の入った第1の水溶液タンクで、第1の
水溶液タンク41に連通した第1のピエゾポンプ43に
は第1の吐出パイプ44が接続されている。45はマグ
ネシウム水溶液46が入った第2の水溶液タンクで、第
2の水溶液タンク45に連通した第2のピエゾポンプ4
7には第2の吐出パイプ48が接続されている。第1の
吐出パイプ44と第2の吐出パイプ48から吐出した水
溶液は、共通の混合部49で原水と混合される。混合部
49内部には水の硬度を検出する硬度センサー50を設
けている。
ウム水溶液42の入った第1の水溶液タンクで、第1の
水溶液タンク41に連通した第1のピエゾポンプ43に
は第1の吐出パイプ44が接続されている。45はマグ
ネシウム水溶液46が入った第2の水溶液タンクで、第
2の水溶液タンク45に連通した第2のピエゾポンプ4
7には第2の吐出パイプ48が接続されている。第1の
吐出パイプ44と第2の吐出パイプ48から吐出した水
溶液は、共通の混合部49で原水と混合される。混合部
49内部には水の硬度を検出する硬度センサー50を設
けている。
【0027】この実施例の場合、水溶液タンクを複数設
けて、各水溶液タンクに異なる水溶液を入れ、原水への
混合比を各々設定し、調整することによってカルシウム
とマグネシウムの成分比を可変させて飲用することがで
きる。
けて、各水溶液タンクに異なる水溶液を入れ、原水への
混合比を各々設定し、調整することによってカルシウム
とマグネシウムの成分比を可変させて飲用することがで
きる。
【0028】また、水溶液タンク毎にピエゾポンプを接
続し、各水溶液の混合比に比例する吐出量を各ピエゾポ
ンプの振動数または振幅で比例化させて制御することに
よって、混合比を調整することができる。
続し、各水溶液の混合比に比例する吐出量を各ピエゾポ
ンプの振動数または振幅で比例化させて制御することに
よって、混合比を調整することができる。
【0029】また、複数の混合された水溶液の硬度検出
は、各水溶液における硬度と導電率の関数を水溶液の混
合比に比例化させた関数で導電率を測定し、これを混合
水溶液の硬度として換算することによって混合水溶液の
硬度を検出することができる。
は、各水溶液における硬度と導電率の関数を水溶液の混
合比に比例化させた関数で導電率を測定し、これを混合
水溶液の硬度として換算することによって混合水溶液の
硬度を検出することができる。
【0030】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、水道水等の飲料用の原水が通る
原水パイプと、水溶液が入った水溶液タンクに接続した
ピエゾポンプと、前記原水とピエゾポンプにより吐出さ
れた水溶液が混合する混合部とを設けることによって水
溶液を直接原水に混合し、瞬時に目的の成分を添加させ
ることができる。また、ピエゾポンプは少量の液体を少
しずつ排出することができるので、満遍なくミネラル成
分を水道水等に混入させることができる。
1記載の発明によれば、水道水等の飲料用の原水が通る
原水パイプと、水溶液が入った水溶液タンクに接続した
ピエゾポンプと、前記原水とピエゾポンプにより吐出さ
れた水溶液が混合する混合部とを設けることによって水
溶液を直接原水に混合し、瞬時に目的の成分を添加させ
ることができる。また、ピエゾポンプは少量の液体を少
しずつ排出することができるので、満遍なくミネラル成
分を水道水等に混入させることができる。
【0031】また、請求項2記載の発明によれば、水溶
液はカルシウムイオンを含むミネラル水溶液、またはマ
グネシウムイオンを含むミネラル水溶液、またはカルシ
ウムイオンとマグネシウムイオンを含むミネラル水溶液
とすることによって不足ミネラルであるカルシウム、マ
グネシウムを飲料水から摂取することができる。
液はカルシウムイオンを含むミネラル水溶液、またはマ
グネシウムイオンを含むミネラル水溶液、またはカルシ
ウムイオンとマグネシウムイオンを含むミネラル水溶液
とすることによって不足ミネラルであるカルシウム、マ
グネシウムを飲料水から摂取することができる。
【0032】また、請求項3記載の発明によれば、原水
は水道水に直結することによって給水の手間が省け、連
続して出水することができる。
は水道水に直結することによって給水の手間が省け、連
続して出水することができる。
【0033】また、請求項4記載の発明によれば、水溶
液タンクは原水に接続し、内部にはカルシウム化合物を
含む造粒物、またはマグネシウム化合物を含む造粒物、
またはカルシウム化合物とマグネシウム化合物の混合造
粒物を入れ、常時水に浸漬させることによって、水溶液
タンク内の上ずみ液が造粒物の溶解により飽和濃度に近
い水溶液になる。そしてこの水溶液を使用することによ
り飽和溶解度が低く、造粒物と同一体積では飽和溶液の
方がカルシウム、またはマグネシウムの量が少ない材料
でも多量の水溶液を用意せず、供給材料を小型化して成
分を液体供給させることができる。
液タンクは原水に接続し、内部にはカルシウム化合物を
含む造粒物、またはマグネシウム化合物を含む造粒物、
またはカルシウム化合物とマグネシウム化合物の混合造
粒物を入れ、常時水に浸漬させることによって、水溶液
タンク内の上ずみ液が造粒物の溶解により飽和濃度に近
い水溶液になる。そしてこの水溶液を使用することによ
り飽和溶解度が低く、造粒物と同一体積では飽和溶液の
方がカルシウム、またはマグネシウムの量が少ない材料
でも多量の水溶液を用意せず、供給材料を小型化して成
分を液体供給させることができる。
【0034】また、請求項5記載の発明によれば、混合
部は原水パイプより大気圧下に吐出された原水と、ピエ
ゾポンプにより大気圧下に吐出された水溶液が大気圧下
で混合させることによって、圧力の異なる原水とピエゾ
ポンプにより吐出された水溶液を混合することができ
る。
部は原水パイプより大気圧下に吐出された原水と、ピエ
ゾポンプにより大気圧下に吐出された水溶液が大気圧下
で混合させることによって、圧力の異なる原水とピエゾ
ポンプにより吐出された水溶液を混合することができ
る。
【0035】また、請求項6記載の発明によれば、水溶
液吐出先端部は原水出水時には原水が接触することによ
って、吐出部先端部の水溶液を洗い流して、水溶液中の
物質が乾燥により固化して吐出部で目詰まりすることを
防ぐことができる。
液吐出先端部は原水出水時には原水が接触することによ
って、吐出部先端部の水溶液を洗い流して、水溶液中の
物質が乾燥により固化して吐出部で目詰まりすることを
防ぐことができる。
【0036】また、請求項7記載の発明によれば、混合
したカルシウムまたはマグネシウム等のミネラル成分濃
度を検出する硬度センサーにより、ピエゾポンプを制御
することによって、水溶液吐出量を調整して低濃度から
高濃度まで設定した濃度を保つことができる。
したカルシウムまたはマグネシウム等のミネラル成分濃
度を検出する硬度センサーにより、ピエゾポンプを制御
することによって、水溶液吐出量を調整して低濃度から
高濃度まで設定した濃度を保つことができる。
【0037】また、請求項8記載の発明によれば、硬度
センサーにより検出したミネラル成分濃度を表示する表
示部を設けることによってミネラル濃度を確認して飲用
することができる。
センサーにより検出したミネラル成分濃度を表示する表
示部を設けることによってミネラル濃度を確認して飲用
することができる。
【0038】また、請求項9記載の発明によれば、水溶
液タンクを複数設けて各水溶液タンク毎に異なる水溶液
を入れ、複数の水溶液の原水への混合比をそれぞれに設
定し、所定の混合比に調整することによって複数の成分
比を可変させて飲用することができる。
液タンクを複数設けて各水溶液タンク毎に異なる水溶液
を入れ、複数の水溶液の原水への混合比をそれぞれに設
定し、所定の混合比に調整することによって複数の成分
比を可変させて飲用することができる。
【0039】また、請求項10記載の発明によれば、水
溶液タンク毎にピエゾポンプを接続し、各水溶液の混合
比に比例する吐出量を各ピエゾポンプの振動数または振
幅で比例化させて制御することによって混合比を調整す
ることができる。
溶液タンク毎にピエゾポンプを接続し、各水溶液の混合
比に比例する吐出量を各ピエゾポンプの振動数または振
幅で比例化させて制御することによって混合比を調整す
ることができる。
【0040】また、請求項11記載の発明によれば、複
数の混合された水溶液の硬度検出は、各水溶液における
硬度と導電率の関数を水溶液の混合比に比例化させた関
数で導電率を測定し、これを混合水溶液の硬度として換
算することによって混合水溶液の硬度を検出することが
できる。
数の混合された水溶液の硬度検出は、各水溶液における
硬度と導電率の関数を水溶液の混合比に比例化させた関
数で導電率を測定し、これを混合水溶液の硬度として換
算することによって混合水溶液の硬度を検出することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す飲料水製造器の断面図
【図2】本発明の実施例2を示す飲料水製造器の断面図
【図3】本発明の実施例3を示す飲料水製造器の断面図
【図4】従来の飲料水製造器の断面図
【図5】その他の従来の飲料水製造器の断面図
2 浄水カートリッジ 3 原水パイプ 4 水溶液タンク 5 水溶液 6 ピエゾポンプ 7 吐出パイプ 8 混合部 9 硬度センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C02F 1/68 530 C02F 1/68 530K
Claims (11)
- 【請求項1】 水道水等の飲料用の原水が通る原水パイ
プと、水溶液が入った水溶液タンクに接続したピエゾポ
ンプと、前記原水とピエゾポンプにより吐出された水溶
液とを混合する混合部とを設けた飲料水製造器。 - 【請求項2】 水溶液は、カルシウムイオンを含むミネ
ラル水溶液、またはマグネシウムイオンを含むミネラル
水溶液、またはカルシウムイオンとマグネシウムイオン
を含むミネラル水溶液とした請求項1記載の飲料水製造
器。 - 【請求項3】 原水は、水道水に直結した請求項1また
は2記載の飲料水製造器。 - 【請求項4】 水溶液タンクは、原水に接続し、内部に
はカルシウム化合物を含む造粒物、またはマグネシウム
化合物を含む造粒物、またはカルシウム化合物とマグネ
シウム化合物の混合造粒物を入れ、常時水に浸漬させる
請求項2記載の飲料水製造器。 - 【請求項5】 混合部は、原水パイプより大気圧下に吐
出された原水と、ピエゾポンプにより大気圧下に吐出さ
れた水溶液が、大気圧下で混合するものである請求項1
または2記載の飲料水製造器。 - 【請求項6】 水溶液吐出先端部は、原水出水時には原
水が接触することを特徴とする請求項1または2記載の
飲料水製造器。 - 【請求項7】 混合したカルシウムまたはマグネシウム
等のミネラル成分濃度を検出する硬度センサーにより、
ピエゾポンプを制御して混合水を所定のミネラル濃度に
調整する請求項2記載の飲料水製造器。 - 【請求項8】 硬度センサーにより検出したミネラル成
分濃度を表示する表示部を設けた請求項1または2記載
の飲料水製造器。 - 【請求項9】 水溶液タンクを複数設けて各水溶液タン
ク毎に異なる水溶液を入れ、複数の水溶液の原水への混
合比をそれぞれに設定し、所定の混合比に調整する請求
項1または2記載の飲料水製造器。 - 【請求項10】 各水溶液タンク毎にピエゾポンプを接
続し、各水溶液の混合比に比例する吐出量を各ピエゾポ
ンプの振動数または振幅で比例化させて制御する請求項
9記載の飲料水製造器。 - 【請求項11】 複数の混合された水溶液の硬度検出
は、各水溶液における硬度と導電率の関数を水溶液の混
合比に比例化させた関数で導電率を測定し、これを混合
水溶液の硬度として換算する請求項9記載の飲料水製造
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9253163A JPH1190458A (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 飲料水製造器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9253163A JPH1190458A (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 飲料水製造器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1190458A true JPH1190458A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17247418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9253163A Pending JPH1190458A (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 飲料水製造器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1190458A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022505418A (ja) * | 2018-10-30 | 2022-01-14 | ラ マルゾッコ エス アール エル | エスプレッソコーヒーマシンにおける水を監視及び濾過するためのアクティブシステム、並びに関連するエスプレッソコーヒーマシン |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5146398U (ja) * | 1974-10-04 | 1976-04-06 | ||
| JPS63123494A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-27 | Hitachi Ltd | 浄水装置 |
| JPH0422095U (ja) * | 1990-06-07 | 1992-02-24 | ||
| JPH05146780A (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 改質給水装置 |
| JPH0585494U (ja) * | 1992-04-22 | 1993-11-19 | 呉羽化学工業株式会社 | 水道水の改善装置 |
| JPH07265875A (ja) * | 1994-04-01 | 1995-10-17 | Takenaka Komuten Co Ltd | ミネラルウォータ供給装置 |
| JPH08193579A (ja) * | 1995-01-13 | 1996-07-30 | Misuzu Erii:Kk | 定量送給ポンプ |
| JPH09187777A (ja) * | 1995-11-02 | 1997-07-22 | Toto Ltd | 飲料水改質装置 |
-
1997
- 1997-09-18 JP JP9253163A patent/JPH1190458A/ja active Pending
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5146398U (ja) * | 1974-10-04 | 1976-04-06 | ||
| JPS63123494A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-27 | Hitachi Ltd | 浄水装置 |
| JPH0422095U (ja) * | 1990-06-07 | 1992-02-24 | ||
| JPH05146780A (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 改質給水装置 |
| JPH0585494U (ja) * | 1992-04-22 | 1993-11-19 | 呉羽化学工業株式会社 | 水道水の改善装置 |
| JPH07265875A (ja) * | 1994-04-01 | 1995-10-17 | Takenaka Komuten Co Ltd | ミネラルウォータ供給装置 |
| JPH08193579A (ja) * | 1995-01-13 | 1996-07-30 | Misuzu Erii:Kk | 定量送給ポンプ |
| JPH09187777A (ja) * | 1995-11-02 | 1997-07-22 | Toto Ltd | 飲料水改質装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022505418A (ja) * | 2018-10-30 | 2022-01-14 | ラ マルゾッコ エス アール エル | エスプレッソコーヒーマシンにおける水を監視及び濾過するためのアクティブシステム、並びに関連するエスプレッソコーヒーマシン |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6531056B2 (en) | Chlorination apparatus for controlling material dissolution rate | |
| US20210378267A1 (en) | A set-up for preparing enhanced beverages | |
| KR101936073B1 (ko) | 자동 염소 투입장치 | |
| WO2004071635A1 (ja) | 気体溶解量調整方法とその装置とそのシステム | |
| ATE516125T1 (de) | Mischvorrichtungen, mischverfahren und verwendung der mischvorrichtungen zur herstellung von gipsplatten | |
| CA2597756C (en) | Water treatment system | |
| JP2001009446A (ja) | 加圧浮上分離処理方法及びその装置 | |
| US5968421A (en) | Process to enrich a gas in a liquid | |
| JPH1190458A (ja) | 飲料水製造器 | |
| RU2004103800A (ru) | Способ и устройство для изготовления элементов оснований и фундаментов | |
| KR100336865B1 (ko) | 정수장용 액체약품 자동혼화 주입시스템 | |
| JPH07299500A (ja) | 無機凝集剤混合汚泥の製造方法及び装置 | |
| EP1647528A1 (en) | Mineral water feeding apparatus | |
| KR100744742B1 (ko) | 고품질 수돗물 생산을 위한 소석회 포화수 연속제조 및주입장치 | |
| JP2003071260A (ja) | 炭酸水製造装置及びそれを備えた浄水器 | |
| JPH0611118Y2 (ja) | 気液混合ノズル | |
| SE9800261D0 (sv) | Processaggregat | |
| FR2209723A1 (en) | Sewage treatment plant - using aeration flocculation and decantation tanks in cascade | |
| JPH10165792A (ja) | 気液混合装置及びこれを用いた汚水浄化装置 | |
| US796087A (en) | Process of purifying water. | |
| JP2000197891A (ja) | オゾン水製造装置 | |
| JPH06335690A (ja) | オゾン接触反応槽 | |
| US20050077219A1 (en) | Process and device for the treatment of effluents produced during wine manufacture | |
| EP0262174A1 (en) | A method for biologically treating liquid with oxidizing medium, and apparatus for carrying out the method | |
| JP4334757B2 (ja) | 拡散注入法を利用した二液混合方法 |