JPH118924A - 配線用ポール、及びそのポール装置、並びに電線カバー部材及びボックス取付部材 - Google Patents
配線用ポール、及びそのポール装置、並びに電線カバー部材及びボックス取付部材Info
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- JPH118924A JPH118924A JP1787298A JP1787298A JPH118924A JP H118924 A JPH118924 A JP H118924A JP 1787298 A JP1787298 A JP 1787298A JP 1787298 A JP1787298 A JP 1787298A JP H118924 A JPH118924 A JP H118924A
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Abstract
んで接続する作業が、簡単にできるようにする。 【解決手段】配線用ポールPを構成する外筒体Aと内挿
体Bとの各外周面に、それらの長手方向に沿って連続す
る配線凹部V1,V2 を設け、前記外筒体Aに前記内挿体
Bを摺動可能にして内挿させ、該配線凹部V1,V2 に地
中電線S1 と架空電線S2 とを引き込むと共に、前記配
線凹部V1,V2 に設けられた各嵌着溝G1,G2 に複数個
の電線カバー25を嵌着させることによって、前記電線
S1,S2 が飛び出すことを防止する。
Description
るための架空電線を引き込み、ボックスを介して前記電
線を、地中に埋設された電線に接続するための配線用ポ
ール、及びそのポール装置、並びに電線カバー部材及び
ボックス取付部材に関するものである。
された電線と架空電線とが、配線用ポール装置に引き込
まれる。従来の配線用ポール装置について説明する。図
24に示されるように、配線用ポールP’は、地中に埋
設される下側ポール51と、その上部に装着される上側
ポール52とから構成されている。これらの各ポール5
1,52は、内部が中空の円筒形状である。上側ポール
52の下端部が、下側ポール51の上端部に嵌まり込ん
で固定されるため、下側ポール51の外径が上側ポール
52の外径よりも大きい。下側ポール51の上部で、地
表面から所定高さの位置には、ボックスC’が取付けら
れていて、その内部には電力量計53が収納されてい
る。下側ポール51の下部には、地中に埋設された電線
S1 を、下側ポール51の内部に引き込むための透孔5
4が設けられている。同様に、上側ポール52の上部に
は、架空電線S2 を上側ポール52の内部に引き込むた
めの透孔55が設けられている。また、下側ポール51
の上部には、上記した電線S1,S2 を、下側ポール51
の外部に引き出すための透孔56が設けられている。
込まれた電線S1 は、該ポール51の中空部分に挿通さ
れ、透孔56から引き出されて、ボックスC’に収納さ
れた電力量計53に接続される。同様に、透孔55から
上側ポール52の内部に引き込まれた電線S2 は、該ポ
ール52の中空部分に挿通され、透孔56から引き出さ
れて、ボックスC’に収納された電力量計53に接続さ
れる。このようにして電線S1,S2 が接続され、住宅に
給電される。なお、図24において符号57は碍子であ
り、同じく符号58は該配線用ポールP’を固定するた
めのコンクリート根巻であり、同じく符号59は架空電
線S1 の引張りにより該配線用ポールP’が傾斜するこ
とを防止するためのワイヤである。
する配線用ポールP’(下側ポール51と上側ポール5
2)の内部の中空部分に、電線S1,S2 を各透孔54,
55から引き込んで挿通させ、これらを再び透孔56か
ら引き出して接続する構成である。しかし、各電線S1,
S2 を、それぞれの透孔54,55から各ポール51,
52の内部に引き込む作業は面倒で、かつ困難な作業で
ある。同様に、各電線S1,S2 を透孔56から引き出す
作業も面倒で、かつ困難な作業である。該配線用ポール
装置は、種々の工事現場や建築現場等において仮設され
る場合もある。このような場合、作業開始前に該装置を
立設する作業や作業終了後に該装置を撤収する作業、即
ち、ボックスC’を取付けたり取り外したりする作業
や、各ポール51,52に各電線S1,S2 を引き込んだ
り、各ポール51,52から引き出したりする作業等が
簡単に行われるようにすることが必要である。
架空電線を配線用ポール内に引き込む作業、それらの電
線をボックス内で接続する作業等を簡単に行うことがで
きる配線用ポール及び電線カバー部材等の各部材、及び
それらより構成される配線用ポール装置を提供すること
を課題としている。
の本発明は、架空電線又は地中電線を引き込んで配線す
るための配線用ポールであって、電線を収容して保護す
るための配線凹部が、外周面に開口して長手方向に連続
して設けられていることを特徴としている。そして、前
記電線が飛び出さないように、電線カバー部材を取付け
て、前記配線凹部を閉塞したことである。更に、これら
の部材より成る配線用ポール装置を構成したことであ
る。
スを取付ける。この配線用ポールには、電線を収容して
保護するための配線凹部が、外周面に開口して長手方向
に連続して設けられている。該配線凹部に地中電線を収
容し、そのまま上方に引き込む。同様に、該配線凹部に
架空電線を収容し、そのまま下方に引き込む。各電線
を、ボックスが取付けられている付近から引き出し、ボ
ックスの内部に引き込んで接続する。配線用ポールの被
嵌着部に電線カバー部材を嵌着し、各電線が前記配線凹
部から飛び出すことを防止する。
に詳細に説明する。本実施例では、住宅に給電するため
に架空電線を引き込み、ボックスを介して前記架空電線
を地中に埋設された電線に接続するために、その敷地内
に立設される配線用ポール装置として説明する。図1
は、本発明の配線用ポール装置の正面図、図2は同じく
側面図、図3は各部材の組付け状態を示す分解斜視図で
ある。最初に、配線用ポールPについて説明する。図1
ないし図3に示されるように、この配線用ポールPは、
ほぼ円筒形状の外筒体Aと、該外筒体Aに内挿される内
挿体Bとから構成されている。外筒体Aの全長は約3m
であり、内挿体Bの全長は約3.5mである。外筒体A
が地中に埋設される深さD1 は、約1.1mであり、ケ
ーブルQが埋設される深さD2 は、0.6m以上であ
る。内挿体Bにおいて、架空電線S2 が引き込まれる位
置の高さH1 は、地表面Grから5m以上である。同じ
く、ボックスCの下端面までの高さH2 は、地表面Gr
から約1.8mである。なお、上記した深さD1,D2 及
び高さH1,H2 は、すべて標準施工図例における数値で
ある。
体Bにおける外周部には、それぞれの長手方向に沿って
各配線凹部V1,V2 が形成されている。本明細書ではこ
れ以降、外筒体A及び内挿体Bにおいて各配線凹部V1,
V2 が形成された側を、「正面側」と記載して説明す
る。外筒体A及び内挿体Bは、中空のアルミ材より成
り、軽量化が図られている。外筒体A及び内挿体Bは、
共に全長に亘って同一の横断面形状である。
及び図4に示されるように、この外筒体Aは、その横断
面視においてほぼ円筒形状の周壁体1と、同じくほぼ台
形形状で、前記周壁体1の長手方向に沿って設けられた
配線凹部V1 とから成る。この配線凹部V1 は、正面側
の周壁体1が、その円筒中心に向かって台形形状に凹ん
だ形態であり、一対の側壁体2と底壁体3とから形成さ
れている。側壁体2は、該配線凹部V1 の内側面部を形
成する部材であり、底壁体3は、同じく底面部を形成す
る部材である。周壁体1と各側壁体2との接続部分は、
その横断面視において周壁体1と同じ厚さで湾曲してお
り、湾曲部4を形成している。この湾曲部4の内側部分
は、後述する内挿体Bが内挿されるための逃し部4aを
形成している。
周壁体1の正面側の外周面には、上記した各湾曲部4の
付近から外筒体Aの正面側に突出する形態で、各外壁体
5が設けられている。各外壁体5は、その横断面視にお
いてブロック状である。この外壁体5は、外筒体Aにお
ける配線凹部V1 の開口縁を形成する部材である。一対
の外壁体5における正面部分5aは平坦形状であり、当
該部分にボックスCの背面が当てがわれる。各外壁体5
において相対向する内側面部には、該外筒体Aの長手方
向に沿って連続する一対の嵌着溝G1 がそれぞれ形成さ
れている。一対の嵌着溝G1 は、後述する電線カバー部
材の幅方向の両端部(嵌着部)が嵌着される被嵌着部の
一実施例である。各嵌着溝G1 は、各外壁体5の内側面
から、それらの正面部分5aに向かって斜めにアンダー
カットされた形状である。外筒体Aにおける配線凹部V
1 の開口幅は、W1 である。図6に示されるように、一
対の嵌着溝G1 において相対向する外側の内壁面6aと
内側の内壁面6bとが周壁体1の半径方向に沿って形成
されていて、その底壁面7は前記内壁面6a,6b とほぼ
直交している。各嵌着溝G1 において、相対向する内壁
面6a,6b どうしの間隔(各嵌着溝G1 における底壁面
7の幅)は、U1 である。各嵌着溝G1 における上方の
空間部は、後述する電線カバー部材が挿入されるための
挿入開口8である。
挿体Bは、上記した外筒体Aに対してほぼ相似形状を成
している。そのため、内挿体Bにおいて、前記外筒体A
と対応する部分には、相対応する符号(例えば、「外筒
体Aの周壁体1」に対して、「内挿体Bの周壁体11」
というように下1桁の数字を同一にした符号)を付して
説明する。図5に示されるように、内挿体Bの配線凹部
V2 は、一対の側壁体12と底壁体13とから形成され
ている。この配線凹部V2 は、外筒体Aにおける配線凹
部V1 よりも大きな略相似形状である。即ち、図4ない
し図6に示されるように、外筒体A及び内挿体Bの各配
線凹部V1,V2 を形成している一対の側壁体2,12の
形成する各中心角θ1,θ2 は、ほぼ等しい。そして、外
筒体Aの周壁体1の内周面から底壁体3の内方の端面ま
での奥行E1 は、内挿体Bの周壁体11の外周面から底
壁体13の外方の端面までの奥行E2 より僅かに小さ
い。その結果、全体形状としては、ほぼ相似形状であ
る。また、当然のことながら、内挿体Bの外径は、外筒
体Aの内径よりも僅かに小さい。このため、図7に示さ
れるように、内挿体Bの配線凹部V2 に、外筒体Aの配
線凹部V1 を形成している一対の側壁体2及び底壁体3
の部分が嵌合されて、外筒体Aに対して内挿体Bが挿入
可能である。そして、内挿体Bは、外筒体Aの内側を、
その長手方向に沿って摺動可能である。
における一対の側壁体12は、それらが周壁体11と接
続される部分において、周壁体11の内方に屈曲されて
いて、屈曲部12aを形成している。そして、各屈曲部
12aのそれぞれの端部は、周壁体11の両端部14か
ら少し内方に入り込んだ部分に接続されている。そし
て、前記両端部14は、内挿体Bにおける配線凹部V2
の開口縁を形成する部材である。即ち、各両端部14が
内挿体Bのほぼ円筒中心に向かってほぼ直角に折り曲げ
られていて、この折り曲げられた部分と前記屈曲部12
aとから、各嵌着溝G2 が形成されている。嵌着溝G2
どうしの最大間隔L2 は、外筒体Aにおける嵌着溝G1
どうしの最大間隔L1 (図4参照)とほぼ同一である。
また、配線凹部V2 の開口幅(周壁体11の両端部14
どうしの間隔)W2 は、外筒体Aにおける配線凹部V1
の開口幅W1 (図4参照)とほぼ同一である。そして、
内挿体Bの各嵌着溝G2 における相対向する内壁面16
a,16b どうしの間隔(嵌着溝G2 における底壁面17
の幅)U2 は、外筒体Aの嵌着溝G1 における底壁面7
の幅U1 とほぼ同じである。即ち、内挿体Bにおける一
対の嵌着溝G2 の形状は、外筒体Aにおける一対の嵌着
溝G1 とほぼ同一である。各嵌着溝G2 における上方の
空間部は、後述する電線カバー部材が挿入されるための
挿入開口18である。内挿体Bの底壁体13のほぼ中央
部から、相対向する周壁体11の内周面に向かってリブ
19が設けられている。
の上部の両側面部には、該外筒体Aの長手方向に直交す
る方向で、しかも該外筒体Aの円筒中心を通る通し孔2
1が二箇所に設けられている。同様に、内挿体Bの上部
と下部とにも通し孔22が二箇所ずつ設けられている。
これらの通し孔21,22は、それぞれの配線凹部V1,
V2 と干渉しない位置に設けられている。そして、外筒
体Aの通し孔21と内挿体Bの通し孔22とは、相対応
するように設けられている。即ち、内挿体Bが外筒体A
に内挿された状態で、前記した各通し孔21,22に
は、それぞれストッパーボルト23が挿通される。外筒
体Aの一方側の通し孔21から挿通されたストッパーボ
ルト23は、内挿体Bの各通し孔22を通過し、外筒体
Aにおける他方側の通し孔21から突出する。ストッパ
ーボルト23のねじ部23aが外筒体Aから突出し、該
ねじ部23aに2個の六角ナット24が螺合されて締め
付けられる。その結果、外筒体Aと内挿体Bとが一体に
組付けられる。
電線カバー部材について説明する。この電線カバー部材
は、各配線凹部V1,V2 に収容された各電線S1,S2 の
飛び出すことを防止する機能と、同じく各電線S1,S2
をカバーする機能との2つの機能を有している。本実施
例では、電線カバー部材の一実施例である電線カバー2
5について説明する。この電線カバー25は、弾性を有
する樹脂材料から成る。電線カバー25を構成するカバ
ー本体部26は、その横断面視において円弧状であり、
その曲率は、内挿体Bにおける周壁体11の曲率とほぼ
同一である。カバー本体部26の背面側には、該電線カ
バー25を容易に撓ませる(後述)ことができるよう
に、方形の薄肉部26aが形成されている。カバー本体
部26における幅方向の両端部は、該本体部26から前
記円弧の中心側に折り曲げられていて、それぞれ屈曲部
27を形成している。各屈曲部27の厚さは、カバー本
体部26の厚さと同一である。そして、各屈曲部27は
互いにほぼ平行である。更に、各屈曲部27の端部が反
対方向に折り曲げられている。折り曲げられた部分に
は、カバー本体部26の高さ方向にスリット27aが設
けられているため、当該部分は複数に分割されており、
それぞれ嵌着片を形成している。本実施例では、三対の
嵌着片(カバー本体部26の高さ方向における中央部の
嵌着片28aと、その上下の嵌着片28b)に分割され
ている。そして、各嵌着片28a,28b は、カバー本体
部26の幅方向にずれて設けられている。即ち、中央部
における一対の嵌着片28aは、その上下の二対の嵌着
片28bよりも少し外側に張り出して形成されている。
非変形時における各嵌着片28a,28b の合成厚U3
は、該電線カバー25におけるカバー本体部26の板厚
よりも厚くなっている。そして、該合成厚U3 は、外筒
体Aの嵌着溝G1 の溝幅U1 (図6参照)及び内挿体B
の嵌着溝G2 の溝幅U2 (図6参照)よりも大きい。電
線カバー25におけるカバー本体部26の幅W3 は、内
挿体Bにおける配線凹部V2 の開口幅W2 (図5参照)
とほぼ同一である。そして、一対の嵌着片28aどうし
の非変形時における最大間隔L3 は、内挿体Bにおける
嵌着溝G2 どうしの最大間隔L2 (図5参照)よりも少
し大きい。
ックス取付部材29について説明する。このボックス取
付部材29は、地中電線S1 が外筒体Aの配線凹部V1
から飛び出すことを防止する機能と、ボックスCを取付
ける機能との2つの機能を有している。図11に示され
るように、このボックス取付部材29は、金属のプレー
トが折り曲げられて製作される。長方形状の取付本体部
31における幅方向の両端部が、正面側に斜めに折り曲
げられて嵌着部31aを形成している。そして、取付本
体部31の上部と下部とには、該取付本体部31の幅方
向に沿って補強リブ32が形成されている。そして、取
付本体部31のほぼ中央部には、短円筒部33が正面側
に突出して設けられていて、該短円筒部33のほぼ中央
部に雌ねじ33aが形成されている。取付本体部31の
上端面には、当該部分から背面側に向かって、ほぼ直角
に折り曲げられた屈曲部34が設けられている。この屈
曲部34の先端部は、前記取付本体部31と相対向する
ように、更に下方に折り曲げられていて、電線保護部3
5を形成している。
Aに内挿体Bが内挿された状態において、外筒体Aの配
線凹部V1 を形成する各部材は、内挿体Bの配線凹部V
2 内に位置されるため、両配線凹部V1,V2 はその長手
方向に沿って連続する。外筒体Aにおける周壁体1の正
面側の外周部には、ボックスCが取付けられる。このボ
ックスCには、電力量計36が収納されている。内挿体
Bにおける周壁体11の上端部付近には、バンド37が
装着される。このバンド37は、内挿体Bにおける周壁
体11の外径とほぼ同じ内径を有する短円筒体のリング
体37aが、二つ割りされた形態である。該リング体3
7aにおいて、二つ割りされた各端面から、外側に向か
ってそれぞれ張出部38が設けられている。この張出部
38を向い合わせて内挿体Bにおける周壁体11の所定
位置に装着し、各張出部38を固定ねじ39で締め付け
ることによって固定される。張出部38の両端部には、
引掛け孔38aが設けられている。該引掛け孔38aに
はワイヤ41の一端部が引掛けられ、該ワイヤ41の他
端部が地中に埋設される。このワイヤ41は、図2に示
されるように、架空電線S2 が張られている方向と反対
方向に設置される。このワイヤ41に適正な張力がかけ
られることによって、該配線用ポールPは、より安定し
た状態で立設される。内挿体Bにおける周壁体11の上
端部には、キャップ42が嵌め込まれる。このキャップ
42はゴム製であり、その正面側に円形の電線引込部4
2aが設けられている。この電線引込部42aには十字
形状の切込み42bが設けられていて、該切込み42b
から架空電線S2 が引き込まれて挿通される。
ル装置の作用について説明する。上記したように、本発
明に係る配線用ポールPは、外筒体Aと、該外筒体Aに
内挿される内挿体Bとから構成されている。外筒体Aと
内挿体Bとは、組付けられて一体となった状態で搬送さ
れる。図1及び図2に示されるように、配線用ポールP
を敷地内の地表面Grに立設させる。地中電線S1 が外
筒体Aの配線凹部V1に収容され、該配線凹部V1 に沿
って上方に引き込まれる。従来のように、透孔を介して
外筒体Aの内部に引き込ませる必要がないため、その作
業は極めて簡単である。同時に、透孔を介して外筒体A
の外部に引き出す作業も不要である。しかも、該配線凹
部V1 に収容されることによって保護される。同様にし
て、架空電線S2 が内挿体Bの配線凹部V2 に収容さ
れ、該配線凹部V2 に沿って下方に引き込まれる。外筒
体Aと内挿体Bの各嵌着溝G1,G2 には、所定間隔をお
いて複数個の電線カバー25が嵌着される。そのため、
外筒体Aと内挿体Bの各配線凹部V1,V2 に収容された
電線S1,S2 が飛び出すことがない。
電線カバー25を、内挿体Bの嵌着溝G2 に嵌着させる
方法について説明する。作業者は、図12及び図13に
示されるように、電線カバー25における各屈曲部27
を指で挟持し、該屈曲部27を内側に押圧させることに
よりカバー本体部26を撓ませて、中央部の一対の嵌着
片28aどうしの間隔L3 を狭くする。カバー本体部2
6の背面側に薄肉部26aが設けられていることによ
り、該カバー本体部26を容易に撓ませることができ
る。一対の嵌着片28aどうしの最大間隔L3 が、内挿
体Bにおける配線凹部V2 の開口幅W2 よりも狭くなっ
たら、該電線カバー25をそのまま前記配線凹部V2 に
押込む。図14ないし図16に示されるように、各嵌着
片28a,28b が、嵌着溝G2 の挿入開口18に挿入さ
れる。この状態で作業者が指を離すと、該電線カバー2
5における各嵌着片28a,28b は、カバー本体部26
の復元力の作用によって嵌着溝G2 に入り込む。このた
め、該電線カバー25が嵌着溝G2 から抜け出ることは
ない。中央部の嵌着片28aの作用について説明する。
図12に示されるように、電線カバー25における中央
部の嵌着片28aどうしの最大間隔L3 は、内挿体Bの
嵌着溝G2 どうしの最大間隔L2 よりも大きい。そのた
め、図15に示されるように、電線カバー25における
中央部の嵌着片28aの外側面43が、該カバー25の
全体の復元力によって嵌着溝G2 を形成する外側内壁面
16aに弾接する。その結果、該電線カバー25におけ
る屈曲部27と内挿体Bの周壁体11の両端部14との
間に、隙間e1 が生じる。
説明する。前述したように、非変形時における各嵌着片
28a,28b の合成厚U3 (図10参照)は、嵌着溝G
2 の溝幅U2 よりも大きい。このため、図16に示され
るように、電線カバー25における上下の嵌着片28b
が嵌着溝G2 に嵌着された状態では、上下の嵌着片28
bの内側面44が自身の復元力のみによって内側の内壁
面16bに弾接する。その結果、該電線カバー25の屈
曲部27と、内挿体Bの周壁体11の両端部14との間
に隙間e2 が生じる。このように、電線カバー25にお
ける各嵌着片28a,28b は、嵌着溝G2 の内外の各内
壁面16a,16b に弾接するために、該電線カバー25
の取付力が大きくなる。図17に示されるように、該電
線カバー25を外筒体Aの嵌着溝G1 に嵌着させる際の
作用は、上記した内挿体Bの嵌着溝G2 に嵌着させる際
の作用と全く同じである。これらの電線カバー25は、
各嵌着溝G1,G2 の長手方向に沿って上方に引き抜くこ
とにより、外筒体A又は内挿体Bから簡単に取り外すこ
とができる。
ックス取付部材29を外筒体Aの嵌着溝G1 に係合させ
る方法について説明する。このボックス取付部材29
は、2個が一組となって外筒体Aにおける嵌着溝G1 に
所定間隔をおいて係合される。このボックス取付部材2
9は、図3に示されるように、外筒体Aの上方から、該
外筒体Aの嵌着溝G1 に抜止状態で差し込まれる。嵌着
溝G1 どうしの最大間隔L1 は、ボックス取付部材29
の幅W4 よりも少し大きい。そのため、嵌着溝G1 に嵌
着されたボックス取付部材29を、該嵌着溝G1 の長手
方向に沿って自在に上下移動させることができる。外筒
体Aの嵌着溝G1 にボックス取付部材29を係合させ、
外筒体Aにおける外壁体5の正面部分5aにボックスC
を当てがう。ボックスCの背面部には、ねじ孔45が、
その高さ方向に所定間隔で二箇所に設けられている。こ
の間隔に合わせて、2個のボックス取付部材29の係合
位置を調整する。ボックスCの内側から前記ねじ孔45
に、各ボックス取付ねじ46を挿通させ、ボックス取付
部材29の短円筒部33に設けられた雌ねじ33aに螺
合させる。この状態で各ボックス取付部材29は、ボッ
クスCと共に上下に移動させることができる。ボックス
Cにおける地表面Grからの高さを調整し、所定位置で
各ボックス取付ねじ46を締め込む。すると、ボックス
取付部材29は正面側(ボックスCが取付けられている
側)に引き寄せられる。そして、ボックスCと該ボック
ス取付部材29とが挟持され、ボックス取付部材29の
嵌着部31aが、外筒体Aの嵌着溝G1 における内外の
内壁面6a,6b (図6参照)を押圧する。その結果、各
ボックス取付部材29は、その位置に保持される。この
ようにして、ボックスCが外筒体Aの所定位置に固定さ
れる。これらのボックス取付部材29は、前述した電線
カバー25と同様に、外筒体Aの嵌着溝G1 に沿って上
方に引き抜くことにより外筒体Aから簡単に取り外すこ
とができる。ボックス取付部材29の雌ねじ33aに螺
合されたボックス取付ねじ46の先端部が、該雌ねじ3
3aから突出しても、その前方には電線保護部35が存
している。そのため、該ボックス取付ねじ46の先端部
が、電線S1,S2 と接触することはない。即ち、該ボッ
クス取付ねじ46によって、電線S1,S2 が損傷するこ
とはない。
クスC内に引き込まれ、電力量計36に配線される。続
いて、複数個の電線カバー25を各嵌着溝G1,G2 に嵌
着させて、外筒体A及び内挿体Bの各配線凹部V1,V2
に収容された各電線S1,S2の飛び出しを防止する。
手方向に沿って摺動可能である。そのため、ストッパー
ボルト23をはずし、内挿体Bを外筒体Aに押込むこと
により、配線用ポールPの全長を短くすることができ
る。そして、外筒体Aにおける通し孔21と、内挿体B
における上部の通し孔22とを対応させて重ね合わせ、
前記ストッパーボルト23を六角ナット24で締め付け
る。こうすることによって、搬送時における配線用ポー
ルPの全長を短くできる。しかも、外筒体Aと内挿体B
とを組付けた状態で搬送できるため、該配線用ポールP
が搬送される際に専有する空間を小さくすることができ
る。また、作業現場において、新たに組付ける手間を省
くことができる。本発明に係る配線用ポール装置は、仮
設、常設を問わず使用可能である。
ら、別実施例の電線カバー25’について説明する。前
述した実施例の電線カバー25は、外筒体A及び内挿体
Bの各配線凹部V1,V2 を部分的に閉塞するものである
が、この実施例の電線カバー25’は、前記配線凹部V
1,V2 のほぼ全面を閉塞するものである。この電線カバ
ー25’は、カバー本体部26’と、該本体部26’の
平面視における両端に屈曲部27’を介して設けられた
各嵌着部28’とから構成されている。各嵌着部28’
には、カバー本体部26’の側に向かって突条部28a'
が設けられている。電線カバー25’の長さは、外筒体
A及び内挿体Bの各長さに対応している。そして、前記
嵌着部28’及び突条部28a'は、電線カバー25’の
全長に亘って設けられている。
凹部V2 の嵌着溝G2 に嵌着させる場合には、電線カバ
ー25の場合と同様に、各屈曲部27’を内側に押圧さ
せ、カバー本体部26’を撓ませた状態で、前記配線凹
部V2 に押込む。各嵌着部28’が、内挿体Bにおける
屈曲部12aと周壁体11の両端部14とで形成される
挿入開口18(図5参照)の部分に入り込む。そして、
各嵌着部28’に設けられた突条部28a'が前記両端部
14に弾接することにより、電線カバー25’が嵌着状
態で保持される。電線カバー25’の長さは、内挿体B
の長さよりも僅かに短いため、内挿体Bの配線凹部V2
のほぼ全面が閉塞される。この結果、内挿体Bの配線凹
部V2 に収容された各電線S1,S2 が飛び出すことが防
止されると共に、各電線S1,S2 が隠蔽されて外観が良
好になる。更に、各電線S1,S2が雨水、粉塵等からも
保護される。この電線カバー25’は、外筒体Aの配線
凹部V1 にも同様にして嵌着され、そのほぼ全面が閉塞
される。
である電線カバー25,25’を説明した。前述したよ
うに、この電線カバー部材は、各配線凹部に収容された
各電線が飛び出すことを防止する機能と、同じく各電線
をカバーする機能との2つの機能を有している。しか
し、電線の飛び出しを防止するための機能をのみ有する
部材であっても構わない。例えば、配線用ポールの周壁
体の外周部に円周方向に沿って設けられた環状溝に嵌め
込まれ、電線をポールに縛り付けるためのベルトであっ
ても構わない。同様に、本実施例のボックス取付部材
は、電線の飛び出しを防止する機能と、ボックスを取付
ける機能との2つの機能を有する部材として説明した
が、ボックスを取付ける機能のみを有する部材であって
も構わない。
成された各配線凹部V1,V2 を、ほぼ台形形状として説
明したが、この台形以外の形状でも構わない。例えば、
図22に示される外筒体A’のように、円形形状の配線
凹部V1 を有するものでもよい。また、図23に示され
る外筒体A''のように、配線凹部V1 が閉塞されていな
いものでもよい。
電線を引き込み、ボックスを介して前記架空電線を地中
に埋設された電線に接続するために、その敷地内に立設
される配線用ポール装置として説明した。しかし、本発
明では、電線を収容して保護するための配線凹部が、外
周面に開口して長手方向に連続して設けられていること
が必要であって、架空電線と地中電線とを接続すること
や、ボックスを備えていることが必要な要件ではない。
例えば、路上に設置された自動販売機に給電する場合の
ように、自動販売機本体と架空電線又は地中電線とがボ
ックスを介して接続される場合や、架空電線と地中電線
とをボックスを介さずに直接接続される場合などのよう
に種々の場合に使用できる。また、工事現場に給電する
場合のように、仮設の場合にも使用できる。
ルには、電線を収容して保護するための配線凹部が、外
周面に開口して長手方向に連続して設けられている。そ
のため、前記した各電線を該配線用ポールに収容する場
合、前記配線凹部にそのまま収容できるため、極めて簡
単に収容可能である。従来のように、透孔を介して配線
用ポール内に電線を引き込んだり、配線用ポール内から
電線を引き出したりする作業は不要である。
は、中空形状の外筒体と、これに内挿される内挿体とか
ら構成されており、外筒体に対して内挿体が摺動するこ
とにより、その全長が調整可能である。そのため、該配
線用ポールを立設させる作業が簡単であると共に、該ポ
ールを搬送させる際に専有する空間を小さくすることが
できる。
は、中空形状の外筒体と、これに摺動可能に内挿される
内挿体とから構成されていると共に、前記外筒体と前記
内挿体とに設けられた各配線凹部は、ほぼ相似形状であ
って、該内挿体の配線凹部に該外筒体の配線凹部が嵌合
可能である。そのため、内挿体が外筒体に対してスムー
ズに摺動できると共に、各電線が容易に収容保護され
る。
ポールには、外周面に開口された前記配線凹部に収容さ
れた各電線が飛び出すことを防止する電線カバー部材が
嵌着されるための被嵌着部が、長手方向に沿って連続し
て設けられている。そのため、前記配線凹部に収容され
た各電線が、該配線凹部から飛び出すことが防止され
る。
装置は、架空電線及び地中電線を収容して保護するため
の配線凹部が、外周面に開口して長手方向に連続して設
けられた配線用ポールと、前記配線凹部を閉塞して、該
凹部に収容保護されている各電線が飛び出すことを防止
するために前記配線用ポールに取付けられる電線カバー
部材とから構成されている。そのため、各電線が前記配
線凹部に極めて簡単に収容できると共に、電線カバー部
材により、各電線が前記配線凹部から飛び出すことが防
止される。
装置は、該ポールの配線凹部に連続して被嵌着部が設け
られていると共に、電線カバー部材は、自身の弾性によ
り前記被嵌着部の任意の位置に嵌着可能である。そのた
め、電線カバー部材を嵌着させるための作業が簡単であ
る。
装置を構成する配線用ポールは、凹溝で形成された被嵌
着部を有し、該被嵌着部に嵌着される電線カバー部材の
嵌着部は、前記凹溝における相対向する各内壁面に対し
て弾接可能なように幅方向に沿ってずれた複数の弾接片
から成っている。そのため、該電線カバー部材が被嵌着
部から抜け出ることが防止されると共に、該部材が前記
凹溝に強固に保持される。
装置を構成する配線用ポールは、中空形状の外筒体と、
これに摺動可能に内挿される内挿体とから構成されてい
ると共に、前記外筒体と前記内挿体の各配線凹部に設け
られた被嵌着部は同一構造であり、同一の電線カバー部
材が嵌着可能である。そのため、配線用ポールの全長が
調整可能であり、前述した効果に加えて電線カバー部材
が一種類で済む。
線用ポール装置を構成する電線カバー部材には、ボック
スを取付けるためのボックス取付部が設けられている。
そのため、該電線カバー部材により、各配線凹部に収容
された電線の飛び出しが防止されるだけでなく、ボック
スを取付けることも可能である。
ル装置を構成する配線用ポールには、その配線凹部の幅
方向の両端の開口縁に連続して被嵌着部が設けられてい
ると共に、電線カバー部材が前記配線凹部の開口に対し
て手前側に抜止状態で配置される。そのため、該電線カ
バー部材が前記配線用ポールに嵌着される位置を、容易
に調整可能である。
ル装置を構成する電線カバー部材には、被覆板部が設け
られているため、各電線の損傷が防止される。
ル装置は、電線を収容して保護するための配線凹部が外
周面に開口して長手方向に連続して設けられた配線用ポ
ールと、ボックスを取付けることが可能なボックス取付
部材とから成る。しかも、該ボックス取付部材は、前記
配線凹部の形成面に臨ませて取付け可能である。そのた
め、該配線用ポールにボックスを取付けることができ
る。
ル装置は、仮設、常設を問わず使用可能である。仮設の
場合、該配線用ポール又は配線用ポール装置を立設した
り撤収したりする作業が簡単に行われる。
る。
の拡大断面図である。
の拡大平面図である。
着される状態の断面図である。
着された状態の正面図である。
着された状態の断面図である。
状態の配線用ポール装置の正面図である。
ある。
Claims (16)
- 【請求項1】 架空電線又は地中電線を引き込んで配線
するための配線用ポールであって、 電線を収容して保護するための配線凹部が、外周面に開
口して長手方向に連続して設けられていることを特徴と
する配線用ポール。 - 【請求項2】 中空筒状の外筒体と、これに摺動可能に
内挿される内挿体とから成り、外筒体に対する内挿体の
摺動により、全長が調整可能になっていることを特徴と
する請求項1に記載の配線用ポール。 - 【請求項3】 前記外筒体と前記内挿体とに設けられた
各配線凹部は、ほぼ相似形状であって、該内挿体の配線
凹部に該外筒体の配線凹部が嵌合可能になっていること
を特徴とする請求項2に記載の配線用ポール。 - 【請求項4】 前記配線凹部に収容された前記各電線の
飛び出しを防止する電線カバー部材を嵌着するための被
嵌着部が長手方向に沿って連続して設けられていること
を特徴とする請求項1ないし3に記載の配線用ポール。 - 【請求項5】 前記被嵌着部は、前記配線凹部の開口縁
に形成された凹溝であることを特徴とする請求項4に記
載の配線用ポール。 - 【請求項6】 電線を収容して保護するための配線凹部
が、外周面に開口して長手方向に連続して設けられた配
線用ポールと、 前記配線凹部を閉塞して、該凹部に収容保護されている
前記各電線の飛び出しを防止するために前記配線用ポー
ルに取付けられる電線カバー部材とから構成されている
ことを特徴とする配線用ポール装置。 - 【請求項7】 前記配線用ポールの配線凹部には、その
開口縁に連続して被嵌着部が設けられ、前記電線カバー
部材は、自身の弾性により前記被嵌着部に嵌着されて、
前記配線凹部の任意の位置に装着可能であることを特徴
とする請求項6に記載の配線用ポール装置。 - 【請求項8】 前記配線用ポールの被嵌着部は、凹溝で
形成され、前記電線カバー部材は、前記凹溝内に嵌入状
態で嵌着される嵌着部を有し、該嵌着部は、該凹溝にお
ける相対向する各内壁面に対してそれぞれ弾接可能なよ
うに幅方向に沿ってずれて設けられる複数の弾接片から
成ることを特徴とする請求項7に記載の配線用ポール装
置。 - 【請求項9】 前記配線用ポールは、中空筒状の外筒体
と、これに摺動可能に内挿される内挿体とから成って、 前記外筒体と前記内挿体の各配線凹部に設けられた各被
嵌着部は、同一構造であって、同一の電線カバー部材が
嵌着可能であることを特徴とする請求項7に記載の配線
用ポール装置。 - 【請求項10】 前記電線カバー部材には、ボックスを
取付けるためのボックス取付部が設けられていることを
特徴とする請求項6に記載の配線用ポール装置。 - 【請求項11】 前記ボックス取付部は、ねじ孔である
ことを特徴とする請求項10に記載の配線用ポール装
置。 - 【請求項12】 前記配線用ポールには、その配線凹部
の幅方向の両端の各開口縁に連続して被嵌着部が設けら
れ、 前記電線カバー部材は、その幅方向の両端部に設けられ
た係合部が前記被嵌着部に係合して、前記配線凹部の開
口に対して正面側に抜止状態で配置され、 ボックスに挿通されたボルトを前記ねじ孔に螺合させ
て、該ボックスと前記電線カバー部材との挟持によっ
て、前記配線凹部の両端の各開口縁を挟持して、前記配
線用ポールに対してボックスを取付ける構成であること
を特徴とする請求項11に記載の配線用ポール装置。 - 【請求項13】 前記電線カバー部材には、これに螺合
されたボルトの先端部を覆って、その背後に収容されて
いる電線の損傷を防止するための被覆板部を有している
ことを特徴とする請求項12に記載の配線用ポール装
置。 - 【請求項14】 電線を収容して保護するための配線凹
部が外周面に開口して長手方向に連続して設けられた配
線用ポールと、 前記配線凹部の開口縁に取付けられ、ボックスを前記ポ
ールにおける前記配線凹部の形成面に臨ませて取付け可
能な取付部を備えたボックス取付部材とから成ることを
特徴とする配線用ポール装置。 - 【請求項15】 電線を収容して保護するための配線凹
部が、外周面に開口して長手方向に連続して設けられた
配線用ポールに装着される電線カバー部材であって、 前記配線凹部に収容保護されている前記各電線の飛び出
しを防止するために、前記配線凹部を閉塞した状態で前
記配線用ポールに装着されることを特徴とする電線カバ
ー部材。 - 【請求項16】 電線を収容して保護するための配線凹
部が外周面に開口して長手方向に連続して設けられた配
線用ポールの前記配線凹部の開口縁に取付けられるボッ
クス取付部材であって、 ボックスを前記ポールにおける前記配線凹部の形成面に
臨ませて取付け可能な取付部を備えたことを特徴とする
ボックス取付部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1787298A JP4226094B2 (ja) | 1997-04-25 | 1998-01-14 | 配線用ポール、配線用ポール装置、電線カバー部材、及びボックス取付部材 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12291897 | 1997-04-25 | ||
| JP9-122918 | 1997-04-25 | ||
| JP1787298A JP4226094B2 (ja) | 1997-04-25 | 1998-01-14 | 配線用ポール、配線用ポール装置、電線カバー部材、及びボックス取付部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH118924A true JPH118924A (ja) | 1999-01-12 |
| JP4226094B2 JP4226094B2 (ja) | 2009-02-18 |
Family
ID=26354458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1787298A Expired - Fee Related JP4226094B2 (ja) | 1997-04-25 | 1998-01-14 | 配線用ポール、配線用ポール装置、電線カバー部材、及びボックス取付部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4226094B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010273793A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Aloka Co Ltd | 可動機構および超音波診断装置 |
| JP2013079567A (ja) * | 2011-09-24 | 2013-05-02 | Yoshimoto Pole Co Ltd | 鋼管ポールおよびその製造方法 |
| JP2014163480A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Sanwa Shutter Corp | 組立式ポール及び組立式ポールの組立方法 |
| CN113363868A (zh) * | 2021-06-25 | 2021-09-07 | 广东电网有限责任公司 | 一种免登高接地箱 |
| JP2022012872A (ja) * | 2020-07-02 | 2022-01-17 | 未来工業株式会社 | 設置体設置装置、及び挟持ベース |
-
1998
- 1998-01-14 JP JP1787298A patent/JP4226094B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN113363868A (zh) * | 2021-06-25 | 2021-09-07 | 广东电网有限责任公司 | 一种免登高接地箱 |
| CN113363868B (zh) * | 2021-06-25 | 2022-06-03 | 广东电网有限责任公司 | 一种免登高接地箱 |
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|---|---|
| JP4226094B2 (ja) | 2009-02-18 |
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