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JPH1189843A - 経内視鏡的に挿入される超音波検査装置 - Google Patents

経内視鏡的に挿入される超音波検査装置

Info

Publication number
JPH1189843A
JPH1189843A JP9273290A JP27329097A JPH1189843A JP H1189843 A JPH1189843 A JP H1189843A JP 9273290 A JP9273290 A JP 9273290A JP 27329097 A JP27329097 A JP 27329097A JP H1189843 A JPH1189843 A JP H1189843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
supply
transmission medium
balloon
discharge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9273290A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Sakamoto
利男 坂本
Toshikazu Tanaka
俊積 田中
Hirotomo Itoi
啓友 糸井
Masatoshi Yoshihara
正敏 吉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority to JP9273290A priority Critical patent/JPH1189843A/ja
Priority to US09/152,786 priority patent/US6004273A/en
Publication of JPH1189843A publication Critical patent/JPH1189843A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/12Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves in body cavities or body tracts, e.g. by using catheters
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/44Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device
    • A61B8/4444Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device related to the probe
    • A61B8/4461Features of the scanning mechanism, e.g. for moving the transducer within the housing of the probe
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/44Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device
    • A61B8/4444Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device related to the probe
    • A61B8/445Details of catheter construction

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
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  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 経内視鏡的に挿入される超音波プローブの超
音波走査部を囲繞するようにバルーンを装着して、この
バルーンに給排手段により超音波伝達媒体を給排するこ
とにより、超音波プローブが体腔内に挿入された状態
で、バルーンに簡易で迅速に超音波伝達媒体を給排でき
るようにする。 【構成】 内視鏡1の処置具挿通チャンネル5a内に挿
通され超音波プローブ11の超音波走査部11aの先端
ハウジング20には、バルーン27が装着され、このバ
ルーン27内に超音波伝達媒体を給排する通路28と連
通孔29とが設けられている。超音波伝達媒体の給排手
段30は、可撓性のあるスリーブ31の先端にねじ部材
33が密着コイル32で遠隔操作により回転可能に装着
されており、内部には超音波伝達媒体の流体給排路37
が形成されている。この給排手段30は、他の処置具挿
通チャンネル5bを介して通路28に接続されて、超音
波伝

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内視鏡を介して体腔
内に挿入される超音波プローブを備えた超音波検査装置
に関するものであり、特に超音波プローブの超音波走査
部を処置具挿通チャンネルの内径より大きくなし、処置
具挿通チャンネルの先端側から予め装着した状態にして
体腔内に挿入されるものとして構成したものにおいて、
超音波走査部にバルーンを装着して、体腔内でバルーン
に超音波伝達媒体を供給して膨張させたり、超音波伝達
媒体を排出して収縮させたりすることができる超音波検
査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】体内組織の状態に関する情報を取得する
ために用いられる超音波振動子を機械的に動かすことに
より所定の範囲を走査する機械的走査方式の超音波検査
装置において、内視鏡をガイド手段として体腔内に挿入
され、体腔内壁から超音波の送受信を行うようにしたも
のは、従来から広く用いられている。この種の超音波検
査装置としては、可撓性コードの先端に超音波振動子を
内蔵した超音波走査部を連設した超音波プローブが用い
られる。この超音波プローブの先端には超音波振動子が
設けられるが、この超音波振動子を駆動し、また超音波
振動子で得た反射エコー信号を処理するために、超音波
プローブは超音波観測装置に接続されるようになってお
り、この超音波観測装置には、超音波信号処理により得
られた超音波画像を表示するためのモニタが付設され
る。超音波プローブは超音波観測装置と一体的なものと
することもできるが、通常は超音波観測装置とは別部材
で構成して、この超音波観測装置に直接接続するか、ま
たは超音波観測装置に連結され、超音波プローブの作動
を制御するための超音波操作部に着脱可能に接続できる
ように構成する。従って、可撓性コードの基端部には、
少なくとも超音波観測装置と超音波振動子との間を電気
的に接続するためのコネクタ部が設けられる。
【0003】内視鏡をガイド手段として超音波プローブ
を体腔内に挿入する場合、鉗子その他の処置具を挿通さ
せるための処置具挿通チャンネルを挿入経路とするのが
一般的である。内視鏡の挿入部は、その体腔内への挿入
操作の円滑性を確保し、かつ患者の苦痛軽減を図る等の
理由で、できるだけ細くするようにしている。従って、
挿入部に設けられる処置具挿通チャンネルは極めて細い
ものとなり、この細い経路に挿入される超音波プローブ
もこの処置具挿通チャンネルに挿通可能な細いものを使
用しなければならない。
【0004】超音波振動子は、その出力パワー及び周波
数は送受信面の大きさ等に応じて変化する。一般に、送
受信面の面積を大きくすると、周波数が低く、高出力の
超音波パルスを送信できる。このように、低周波で高出
力の超音波パルスが送信されると、超音波の体内への深
達度も深くなり、また反射エコーの強度も高くなる。従
って、体内組織の断層部から得られる反射エコー信号の
S/N比が良好となり、モニタに表示される超音波画像
は鮮明なものとなる。しかしながら、前述したように、
超音波プローブのサイズは処置具挿通チャンネルの内径
に制限されるが、コネクタ部及び可撓性コードを処置具
挿通チャンネルより細くすれば、超音波プローブは挿入
部の先端側から処置具挿通チャンネル内に挿通すること
ができるので、超音波走査部を処置具挿通チャンネルの
内部に導く必要がなくなる。従って、超音波振動子を処
置具挿通チャンネルの内径より大きくすることは可能で
ある。このタイプの超音波プローブは、内視鏡の挿入部
を体腔内に挿入する前の段階で、処置具挿通チャンネル
の先端側から超音波プローブを挿入するように装着して
おく必要がある。
【0005】機械的走査を行う場合には、超音波振動子
を移動させるが、この超音波振動子の移動方向として
は、直線的に動かすリニア走査と、回転方向に動かすラ
ジアル走査とが代表的なものである。リニア走査は、可
撓性コードの基端部が処置具挿通チャンネルの外に出て
おれば、この部分を押し引き操作するだけで、この方向
への移動が可能になるので、可撓性コードは内部にケー
ブルを挿通させたチューブで構成できる。これに対し
て、ラジアル走査は超音波振動子を回転駆動するもので
あるから、超音波走査部内に設けた超音波振動子に体腔
外から回転を伝達しなければならない。この回転伝達手
段としては、フレキシブルシャフトが用いられる。この
フレキシブルシャフトとしては、金属線材を密着コイル
状に巻回したものが用いるのが一般的であり、特に回転
伝達効率を良好にするには、コイルは内外に2重に形成
され。そして、このフレキシブルシャフトは可撓性のあ
るチューブに挿通され、しかもフレキシブルシャフトの
内部には信号ケーブル(通常は同軸ケーブル)が挿通さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】体腔内に挿入されて、
体腔内壁から超音波の送受信を行うに当たっては、超音
波走査部を体腔内壁に密着させない限り、超音波振動子
からの超音波の伝達経路に空気が介在する可能性が高く
なる。周知のように、超音波は空気中では大きく減衰す
るために、超音波振動子と体腔内壁との間に空気が介在
しないようにする必要がある。また、例えば体腔内壁に
おける粘膜直下の部位を超音波検査するには、超音波振
動子と体腔内壁との間を所定の間隔だけ離間させる、所
謂スタンドオフを持たせる必要がある。このために、超
音波走査部は体腔内壁に対して非接触状態で超音波走査
を行うことになるから、超音波の伝達経路の少なくとも
一部に空気が介在するのを防止できない。以上の点を考
慮して、超音波走査部にバルーンを装着し、超音波伝達
媒体を内部に供給することにより膨張させて、このバル
ーンを体腔内壁に当接させるように構成する必要があ
る。
【0007】超音波プローブは、内視鏡の挿入部が体腔
内に挿入される前の段階で、処置具挿通チャンネルに組
み込まれて、その超音波走査部が挿入部の先端から突出
するようになっている。従って、挿入部の挿入操作性及
び患者の苦痛軽減等の観点からは、バルーンは収縮状態
にしなければならない。このために、挿入部が体腔内の
所定の位置にまで挿入された後に、バルーン内に超音波
伝達媒体を供給できるように構成する必要がある。この
バルーンへの超音波伝達媒体の供給経路としては、超音
波プローブの可撓性コードを用いることが考えられる。
しかしながら、可撓性コード及びそれに連設したコネク
タ部は細径のものであるから、超音波伝達媒体の給排手
段の接続部を設けるのが困難である。また、特にラジア
ル走査を行う超音波プローブにあっては、可撓性コード
はチューブ内に2重の密着コイルからなるフレキシブル
シャフトが挿通され、しかもこのフレキシブルシャフト
内には同軸ケーブル等のケーブルが挿通されているか
ら、この可撓性コードを介してバルーン内に超音波伝達
媒体を給排するための流路面積を十分確保できない場合
がある。このために、バルーンを所要の大きさにまで膨
張させるまでには、極めて長い時間を必要とし、患者の
負担が極めて大きくなる等といった問題点がある。
【0008】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、超音波プローブが体
腔内に挿入された状態で、バルーンに簡易で迅速に超音
波伝達媒体を給排できるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、2つの処置具挿通チャンネルを有す
る内視鏡をガイド手段とする経内視鏡的に挿入される超
音波検査装置において、先端に前記処置具挿通チャンネ
ルの内径より大きな超音波走査部を設けて、この超音波
走査部に連設した可撓性コード及びコネクタ部を処置具
挿通チャンネルの内径より細くして、コネクタ部側から
この処置具挿通チャンネルに挿通される超音波プローブ
と、前記超音波走査部に装着したバルーン及びこのバル
ーン内に超音波伝達媒体を給排する通路を備えた給排部
と、前記内視鏡の他の処置具挿通チャンネルを介して挿
通され、前記給排部に着脱可能に接続される超音波伝達
媒体給排手段とを備える構成としたことをその特徴とす
るものである。
【0010】ここで、超音波プローブにおける超音波振
動子の走査方向としては、バルーンが装着されるという
関係から、特にラジアル走査を行うものに好適である
が、リニア走査等他の走査方式にも適用できる。
【0011】超音波プローブの給排部と超音波伝達媒体
給排手段とは接続状態で固定されなければならず、また
超音波検査を行わない時には、その間を分離できるよう
になっていなければならない。このためには、超音波伝
達媒体給排手段に遠隔操作で回転できるねじ部材を設け
たり、また磁石で結合させたりする構成とすることがで
きる。そして、超音波伝達媒体給排手段を給排部に接続
する操作を円滑に行うために、少なくとも給排部には呼
び込みテーパ部を設けるように構成するのが好ましい。
さらに、給排部には逆止弁を装着する構成とすることが
でき、この逆止弁としては、所定の設定圧を有し、この
設定圧以上の差圧が作用した時には、逆流可能なもので
構成することもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態について説明する。まず、図1には、超音波検
査装置の全体構成を、その超音波プローブをガイドする
内視鏡と共に示し、また図2には超音波プローブを組み
込んだ内視鏡の先端部分の外観をそれぞれ示す。
【0013】これらの図において、1は内視鏡、10は
超音波検査装置である。内視鏡1は本体操作部2に体腔
内への挿入部3を連設してなるものであり、挿入部3は
先端側から先端部本体3a,アングル部3b及び軟性部
3cから構成される。また、本体操作部2にはユニバー
サルコード4が延在されており、このユニバーサルコー
ド4は光源ユニット及びプロセッサからなる制御装置
(図示せず)に着脱可能に接続されるようになってい
る。
【0014】超音波検査装置10は、超音波プローブ1
1と、この超音波プローブ11に着脱可能に接続される
超音波操作部12と、超音波観測装置13とから構成さ
れ、超音波観測装置13にはモニタ14が付設される。
超音波プローブ11は体腔内に挿入されるものであり、
図3に示したように、その先端部は超音波走査部11a
であって、この超音波走査部11aには可撓性コード1
1bが連設されており、さらにこの可撓性コード11b
の基端部はコネクタ部11cとなっている。この超音波
プローブ11は内視鏡1に設けた処置具挿通チャンネル
を介して体腔内に挿入される。ここで、内視鏡1には、
その本体操作部2から挿入部3の先端に至る処置具挿通
チャンネル5a,5bが設けられており、これら各処置
具挿通チャンネル5a,5bの基端部は、本体操作部2
に設けた処置具導入部6a,6bに接続されており、ま
た他端は挿入部3の先端面(または側面)に設けた照明
窓7,観察窓8からなる内視鏡観察部等の近傍に開口し
ている。超音波プローブ11は一方の処置具挿通チャン
ネル、例えば処置具挿通チャンネル5aを介して体腔内
に挿入される。
【0015】超音波走査部11aは、図4から明らかな
ように、先端ハウジング20を有し、この先端ハウジン
グ20は、その全体が超音波の透過性が良好な樹脂材で
形成されており、この先端ハウジング20の内部にはチ
ャンバ20aが形成されている。そして、このチャンバ
20a内には超音波振動子21を装着した回転基台22
が設けられており、また空間の部分には例えば流動パラ
フィン等の超音波伝達媒体が封入されている。この超音
波振動子21は、回転することによって走査する、所謂
ラジアル走査を行うものであり、超音波振動子21を遠
隔操作で回転駆動されるようになっている。このため
に、超音波走査部11aにおける超音波振動子21を装
着した回転基台22には密着コイルからなるフレキシブ
ルシャフト23が連結され、また先端ハウジング20に
は可撓性のあるチューブ24が連結されて、フレキシブ
ルシャフト23はチューブ24内に挿通されており、こ
れらにより超音波走査部11aに連設した可撓性コード
11bが構成され、フレキシブルシャフト23をチュー
ブ24内で軸回りに回転駆動されることになる。ここ
で、正確かつ効率的に回転を伝達するために、フレキシ
ブルシャフト23を構成する密着コイルは相互に反対方
向に巻回した2重のもので形成されており、また超音波
振動子21に接続したケーブルはフレキシブルシャフト
23の内部に挿通されている。
【0016】超音波操作部12は、図示は省略するが、
少なくとも超音波振動子21の回転駆動手段と回転角検
出手段とを内蔵したものであって、超音波プローブ11
の基端部を構成するコネクタ部11cが着脱可能に接続
されるようになっている。超音波操作部12は、超音波
振動子21に接続したフレキシブルシャフト23の回転
駆動に加えて、フレキシブルシャフト23内に挿通させ
たケーブルを超音波観測装置13に接続するための中継
手段としての機能も発揮するものである。従って、コネ
クタ部11cには、チューブ24に連結され、超音波操
作部12に固定的に保持される固定側の部材と、フレキ
シブルシャフト23に連結され、超音波操作部12の回
転軸と連結される回転側の部材とから構成され、この回
転側部材は電極ピン25及び電極部26を備えている。
【0017】低周波で高出力の超音波パルスを送信でき
るようにするために、送受信面が広い大型の超音波振動
子21を用いる関係から、この超音波振動子21を内蔵
させた超音波走査部11aは、この超音波プローブ11
が挿通される処置具挿通チャンネル5aの内径より大き
くなっており、この超音波走査部11aは処置具挿通チ
ャンネル5a内に挿通できない外径寸法となる。このた
めに、可撓性コード11b及びコネクタ部11cを処置
具挿通チャンネル5aの内径より細くしている。従っ
て、超音波プローブ11は挿入部3の先端側から処置具
挿通チャンネル5a内に挿通されるようになっている。
また、超音波プローブ11のコネクタ部11cは本体操
作部3aに設けた処置具導入部6a側に導出されて、超
音波操作部12に接続される。超音波操作部12は、図
示は省略するが、処置具導入部6aに固定したり、また
超音波観測装置13や、それに連結した支持部材等に固
定することができるようになっている。ここで、超音波
操作部12を処置具導入部6aに固定する場合には、超
音波プローブ11の可撓性コード11bの基端側の部分
にループ状に引き回される余長部を設けるのが好まし
い。
【0018】超音波走査部11aに設けた超音波振動子
21が回転する間に、所定の回転角毎に超音波パルスを
送信するが、超音波振動子21と体腔内壁との間に空気
が介在しないようにするために、先端ハウジング20に
はバルーン27が装着されるようになっている。バルー
ン27はラテックス等の可撓膜部材を円環状に形成した
膜体27aの両端に止着リング27b,27bを連設し
たものであり、先端ハウジング20には上下に円環状溝
20b,20bが形成されており、止着リング27bは
これら円環状溝20bに止着されることになる。
【0019】バルーン27は、超音波走査を行う際に、
その内部に超音波伝達媒体として、例えば脱気水が供給
されて、その膜体27aを膨張させて、体腔内壁に密着
させた状態にする。これによって、超音波振動子21か
ら体腔内壁に至る超音波の送受信経路に空気が介在する
のを防止すると共に、その間に所定のスタンドオフを持
たせることができる。ただし、バルーン27を超音波伝
達媒体で膨張させるのは、超音波走査を行っている間だ
けであり、それ以外の時にはバルーン27は収縮した状
態に保持する必要がある。従って、バルーン27には、
体腔内において、超音波伝達媒体の給排が行えるように
する必要があり、このために超音波伝達媒体の給排経路
を設ける必要がある。
【0020】内視鏡1に設けられる2つの処置具挿通チ
ャンネル5a,5bのうち、超音波プローブ11が挿通
されていない他の処置具挿通チャンネル5bを超音波伝
達媒体の給排経路として利用するように構成している。
ただし、この処置具挿通チャンネル5bは、体腔内を洗
浄するための洗浄水を供給したり、体液等を吸引した
り、さらには所定の処置具を挿通するため等として用い
られるものであり、従ってこの処置具挿通チャンネル5
b本来の機能を損なうようであってはならない。このた
めに、超音波伝達媒体の給排を行う手段は、この処置具
挿通チャンネル5bに着脱可能に装着できるように構成
されている。そこで、図5乃至図7に超音波伝達媒体の
給排手段の構成を示す。
【0021】これらの図において、超音波伝達媒体を給
排する給排手段30は、可撓性のあるスリーブ31を有
し、このスリーブ31の先端部には硬質パイプ31aが
連結して設けられている。そして、図6から明らかなよ
うに、スリーブ31内には2重の密着コイル32が挿通
されており、この密着コイル32の先端には外周面にね
じを形成した円環状のねじ部材33を構成する連結筒部
33aが固着して(または一体物として)設けられてい
る。このねじ部材33は密着コイル32で回転駆動され
るものであって、このねじ部材33における連結筒部3
3aは、またスリーブ31に連結して設けた硬質パイプ
31aに摺接している。
【0022】給排手段30の基端部はねじ部材33を遠
隔操作で回転するための操作部と、超音波伝達媒体とし
ての脱気水の供給部とを備えている。操作部としては、
固定側部材と回転側部材とから構成される。図7に示し
たように、34は固定側部材であって、この固定側部材
34にはスリーブ31が固着される連結部34aと、こ
の連結部34aより大径になった保持部34bとから構
成される。回転側部材は符号35で示したものであり、
固定側部材34に挿嵌されて、その先端が密着コイル3
2の基端部が固着される連結部35aとなり、この連結
部35aの基端側には大径化されたシリンダ部35bと
なっている。そして、このシリンダ部35bにはピスト
ンからなる加圧部材36が軸線方向に摺動可能に挿嵌さ
れている。従って、シリンダ部35b内には、加圧部材
36により容積が可変な脱気水貯留部が形成される。
【0023】ねじ部材33及び回転操作部34は中空の
ものであり、その延長線上に位置する密着コイル32も
中空のものであるから、内部が流体給排路37として機
能させるように構成している。そして、この流体給排路
37の全長、即ちねじ部材33から密着コイル32及び
回転側部材35に及ぶように、可撓性に優れた部材から
なる薄膜の内面コート38が設けられている。これによ
り内部を流れる流体が密着コイル32の外周側に回り込
むのを防止している。
【0024】一方、超音波走査部11aを構成する先端
ハウジング20には、超音波伝達媒体を給排するための
通路28が形成されており、この通路28は超音波走査
部11aの可撓性コード11bとの連設部近傍に開口し
ており、この開口部の内周面には給排手段30における
ねじ部材33に螺挿可能なめねじ28aが設けられてい
る。また、通路28にはチャンバ20aを設けた側とは
反対方向に連通孔29が形成されており、この連通孔2
9は先端ハウジング20の外周面に開口している。従っ
て、通路28に超音波伝達媒体を供給すると、連通孔2
9から先端ハウジング20とバルーン27の外周面との
間に超音波伝達媒体が供給されて、バルーン27を膨張
させることができるようになり、これら通路28及び連
通孔29により超音波伝達媒体の給排部が構成される。
【0025】給排手段30は処置具挿通チャンネル5b
に挿通されて、先端ハウジング20における通路28に
着脱可能に接続されるようになっている。従って、この
給排手段30は、その全長が処置具挿通チャンネル5b
の全長より長くなっており、給排手段30は処置具導入
部6b側から挿入されるようになっている。そして、固
定側部材34を構成する保持部34bを手指で保持した
状態で、回転側部材35を回転させると、密着コイル3
2を介して、その回転力がねじ部材33にまで伝達され
ることになる。従って、このねじ部材33を超音波走査
部11aにおける先端ハウジング20に設けた通路28
のめねじ28aに係合した状態で、給排手段30の基端
部を構成する回転側部材35を回転操作すると、ねじ部
材33がめねじ28aに螺挿されて、両者が連結状態に
なる。このためには、回転側部材35は、固定側部材3
4に対して回転は可能であるが、軸線方向に動かないよ
うに固定する必要がある。このためには、固定側部材3
4にピン39を設けると共に、回転側部材35の連結部
35aの外周面に円環状の凹溝40を形成して、ピン3
9を凹溝40に係合させるようにしている。
【0026】給排手段30は以上のように構成される
が、この給排手段30を介して超音波プローブ11にお
ける超音波走査部11aに装着したバルーン27内に脱
気水を供給して、このバルーン27を膨張させたり、ま
たバルーン27内の脱気水を吸引するようにしてバルー
ン27を縮小させることができる。超音波走査部11a
におけるハウジング20に設けた通路28及び連通孔2
9は、この脱気水の給排経路の一部を構成するものであ
るが、この給排経路においては、例えば通路28と連通
孔29との間の位置等に、図8及び図9に示したような
逆止弁41が設けられている。
【0027】逆止弁41はゴム等の弾性体から構成さ
れ、その基端部は円環状に形成した止着部41aとな
り、この止着部41aには裁頭円錐形状の先端部分を扁
平化させた上で、この扁平部分が密着する形状とした弁
部41bが連設されている。そして、この弁部41bを
構成する扁平化部分は薄肉化されており、かつ先端部分
は切り込みが入った形状となっている。この逆止弁41
は通路28と連通孔29との間において、連通孔29に
螺挿した固定リング42により固定されており、図8に
示したように、その弁部41bが連通孔29側に突出し
ている場合には、連通孔29側から通路28側への流体
の流れを規制するようになり、また図9に示したよう
に、通路28側に突出していると、通路28側から連通
孔29側への流体の流れが規制されるようになる。
【0028】而して、弁部41bは、その前後に差圧が
生じていないと、弁部41bは密着した閉鎖状態とな
る。そして、図8の状態で、通路28側の圧力が連通孔
29側の圧力より高くなると、その圧力が弁部41bの
内面に作用して、同図に仮想線で示したように拡開し
て、通路28側から連通孔29への流体が流れることに
なる。一方、連通孔29側の方が圧力が高くなっても、
連通孔29側から流体が通路28側に流れることはな
い。ただし、この差圧は、弁部41bの腰により定まる
設定圧以下の場合であり、通路28側を負圧にして、そ
れと連通孔29との差圧が設定圧以上になると弁部41
bが反転して図9の状態になる。このように弁部41b
が反転すると、流体の流れの方向が逆になる。即ち、通
路28と連通孔29との間に設定圧以下の差圧が生じた
時に、連通孔29側から通路28側には流体の流通が可
能で、反対方向には流体が流れるのを防止する状態にな
る。従って、この逆止弁41の設定圧をバルーン27が
所定量だけ膨張した時に、その内部に蓄積される圧力よ
りも高く設定しておくことによって、バルーン27内に
脱気水を封入した状態に保持できることになる。
【0029】以上のように構成することによって、内視
鏡1には予め超音波プローブ11を組み込んだ状態で、
挿入部3を体腔内に挿入する。挿入部3の先端からは超
音波走査部11aが突出しているが、この超音波走査部
11aは内視鏡1の観察視野を妨げない大きさとなって
いるから、挿入経路の確認は内視鏡観察機構により容易
に行える。また、超音波走査部11aには可撓性コード
11bが連設されているが、この可撓性コード11bを
処置具挿通チャンネル5a内に引き込んだ状態とするこ
とによって、超音波走査部11aの安定が図られること
になる。従って、超音波プローブ11を組み込んだ状態
でも、挿入部3の体腔内への挿入操作に支障を来すこと
はない。
【0030】挿入部3を所定の検査を行うべき部位にま
で導いた状態で内視鏡観察機構により検査を行うが、超
音波検査が必要な箇所、例えば病変部の疑いのある部位
が発見されると、この部位の超音波検査を行う。この超
音波検査を行うには、まず超音波走査部11aに装着し
たバルーン27内に所定量の超音波伝達媒体としての脱
気水を供給する。このために、給排手段30を内視鏡1
に設けたもう一つの処置具挿通チャンネル5b内に挿通
する。ここで、給排手段30にはその全長にわたって流
体給排通路37が設けられており、かつこの流体給排通
路37の基端部は大径の回転側部材35となり、この回
転側部材38を構成するシリンダ部35bには加圧手段
36が設けられている。従って、この加圧手段36をシ
リンダ部35bからある程度引き出して、このシリンダ
部35b内に脱気水を所定量貯留すると共に、流体給排
通路35の全体に脱気水を充満させておく。
【0031】給排手段30の先端を処置具挿通チャンネ
ル5bから突出させて、ねじ部材33を超音波走査部1
1aにおける先端ハウジング30の通路28に係合させ
る。ここで、超音波プローブ11を処置具挿通チャンネ
ル5a内に挿通させた状態で、超音波走査部11aを挿
入部3の先端面に近接させると、通路28がほぼ処置具
挿通チャンネル5bの延長線上に位置するような配置関
係でこの通路28を設けておけば、給排手段30の先端
部の通路28への指向操作がより円滑に行える。ねじ部
材33が通路28に係合すると、給排手段30における
基端側に設けた固定側部材34の保持部34bを手指等
で固定した状態で、回転側部材35を回転させると、そ
の回転が密着コイル32を介してねじ部材33にまで及
び、このねじ部材33が回転して、通路28の内面に設
けためねじ28aに螺挿される。これによって、給排手
段30が超音波プローブ11の超音波走査部11aに連
結される。
【0032】そこで、加圧部材36を押し込むと、シリ
ンダ部35b内の脱気水が流体給排路37内に圧送され
て、通路28内に供給される。通路28と連通孔29と
の間には、逆止弁41が設けられているが、この逆止弁
41を図8の状態にしておくと、通路28側の圧力がこ
の逆止弁41を介して連通孔29内に流れ込む。この結
果、バルーン27が所定の大きさになるまで膨張するこ
とになる。バルーン27内には、脱気水のみが封入さ
れ、空気等が混入しないようにしなければならない。し
かしながら、給排手段30の接続時等において、バルー
ン27内に空気等が入り込む可能性がある。この場合に
は、バルーン27を膨張させた後に、超音波走査部11
aを下方に向けて空気を上昇させた上で、加圧部材36
をシリンダ部35bから引き出すように操作する。これ
によって、逆止弁41は図9に示したように反転して、
バルーン27内の空気を排出することができる。逆止弁
41のこの状態では、通路28側の方に圧力を加えない
と、バルーン27内に蓄積された圧力の作用で弁部41
bが開く可能性がある。これを防止するには、加圧部材
36に圧力を作用させる。この圧力により、逆止弁41
が図8の状態に反転して、バルーン27内から脱気水が
逆流するのを防止できる。また、逆止弁41が反転しな
いまでも、通路28側の圧力を常時高めるようにすれ
ば、バルーン27から脱気水が逆流するのを防止でき
る。
【0033】バルーン27が膨張した状態で、このバル
ーン27を体腔内壁に当接させる。この状態で、超音波
振動子21を回転駆動すると、ラジアル超音波走査が行
われて、体内組織の状態についての超音波画像情報が得
られる。ここで、超音波走査部11aは処置具挿通チャ
ンネル5aの内径に規制されないから、その送受信面を
ある程度大きくできるようになり、低周波で高出力の超
音波パルスを体内に送信できるようになり、深達度が深
くなると共に、反射エコーの強度も高く、従ってより鮮
明な超音波画像が得られる。また、バルーン27は体腔
内壁に密着しており、このバルーン27の膨張度合いに
より超音波振動子21と体腔内壁との間におけるスタン
ドオフが得られるようになるから、粘膜直下の位置の超
音波走査等も可能になり、さらに超音波信号の送受信経
路に空気が介在しないことから、反射エコー信号の減衰
も抑制できるようになる。
【0034】以上のようにして、非常に精度の高い超音
波走査が行われるが、超音波検査が終了すると、バルー
ン27は元の縮小状態に復元させる必要がある。そこ
で、加圧部材36をシリンダ部35aから引き出すよう
に操作する。これによって、シリンダ部35a内の容積
が拡大して負圧状態になり、その結果逆止弁41が図8
の状態になっていても、図9の状態に反転して、バルー
ン27内の脱気水を回収することができる。そして、バ
ルーン27から脱気水を完全に回収した後に回転側部材
35を回転させると、給排手段30のねじ部材33が通
路28のめねじ28aから離脱することになる。従っ
て、給排手段30を処置具挿通チャンネル5bから抜き
出すことができる。これによって、この処置具疎通チャ
ンネル5bが開放されることになり、例えば体腔内に液
体等を供給したり、また吸引を行ったり、さらには処置
具等を挿通する等といった処置具挿通チャンネル本来の
機能を発揮させることができる。
【0035】次に、図10に本発明の他の実施の形態を
示す。この実施の形態においては、内視鏡における一方
の処置具挿通チャンネルに予め挿通させた状態に組み込
まれる超音波プローブ50を構成する超音波走査部50
aには直接バルーン51を取り付けず、超音波走査部5
0aの基端部に取付板52を設けて、この取付板52に
バルーン51を止着するように構成している。そして、
超音波プローブ50には、その超音波走査部50aに可
撓性コード50bが連設されており、この可撓性コード
50bの基端部には、図示は省略するが、超音波操作部
に着脱可能に連結されるコネクタ部が設けられている。
また、超音波走査部50a内には超音波振動子53が設
けられるが、この超音波振動子53は大型のものであ
り、また可撓性コード50b内のフレキシブルシャフト
により遠隔操作でラジアル方向等に走査できる構成とな
っている。
【0036】バルーン51は、可撓性のある膜体51a
に円環状の止着リング51bを設けたものであり、止着
リング51aは取付板52に設けた凹溝52a内に装着
される。ここで、取付板52は円形の部材で形成するこ
ともできるが、少なくとも止着リング51aを安定的に
保持できる程度の厚みを持った楕円形状の板体から構成
するのが好ましい。このように取付板52を用いる場合
には、バルーン51内に脱気水を供給するためには、そ
の板厚方向に貫通する通路54を設ける。そして、好ま
しくは、通路54に逆止弁55を装着する。超音波伝達
媒体の給排手段56はバルーン51の膜体51aを図1
0に仮想線で示したように膨張させるためのものであ
り、その基端側にシリンダ部と加圧部材とからなる超音
波伝達媒体の供給部を備えたものである。この給排手段
56は、その先端が通路54に接続されるが、円滑に通
路54に接続する状態にまで導くと共に、回転操作等を
行うことなく、容易に給排手段56を通路54に固定的
に保持するために、通路54内には、給排手段56の接
続側から先端に向けて連続的に縮径されるテーパ孔57
aを設けた磁石57を固着して設けておき、また給排手
段56を可撓性のあるチューブ58の先端に、磁石57
のテーパ形状と一致するテーパ形状の磁性体からなるチ
ップ部59を連結して設ける。
【0037】このように構成すると、取付板52に設け
た磁石57におけるテーパ孔が呼び込み部となって、給
排手段56のチップ部59の先端をこの磁石57に近づ
けるだけで、この磁石57の磁力の作用で、給排手段5
6が容易に通路54に接続することができ、前述した第
1の実施の形態のように、遠隔操作により回転駆動する
機構等を設ける必要がなくなる。また、給排手段56か
ら脱気水を供給する際に、その供給圧の反力で取付板5
2が給排手段56から離間しようとするが、チップ部5
9と磁石57との磁気吸引力でその反力を有効に受承さ
せることができる。また、超音波検査が終了した後に、
バルーン51内の脱気水を回収する際には、取付板52
は給排手段56に圧接する方向の力を受けることから、
やはりその間が分離してしまうおそれはない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、経内視
鏡的に挿入される超音波プローブの超音波走査部を囲繞
するようにバルーンを装着して、このバルーンに給排手
段により超音波伝達媒体を給排できるように構成したの
で、超音波プローブが体腔内に挿入された状態で、バル
ーンに簡易で迅速に超音波伝達媒体を給排できる等の効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】経内視鏡的に挿入される超音波プローブを備え
た超音波検査装置を、この超音波プローブが挿通される
内視鏡と共に示す全体構成図である。
【図2】超音波プローブと給排手段とを組み込んだ内視
鏡の挿入部の先端部分の外観図である。
【図3】超音波プローブの全体構成図である。
【図4】超音波プローブの先端部分の断面図である。
【図5】超音波伝達媒体の給排手段の全体構成を示す外
観図である。
【図6】図5の先端部分の拡大断面図である。
【図7】図5の基端部分の拡大断面図である。
【図8】逆止弁の断面図である。
【図9】図8とは異なる作動状態を示す逆止弁の断面図
である。
【図10】本発明の他の実施の形態を示す超音波プロー
ブの先端部分と給排手段の先端部分の断面図である。
【符号の説明】 1 内視鏡 3 挿入部 5a,5b 処置具挿通チャンネル 10 超音波
検査装置 11,50 超音波プローブ 11a,50
a 超音波走査部 11b,50b 可撓性コード 11c コネ
クタ部 12 超音波走査部 13 超音波
観測装置 20 先端ハウジング 21,53
超音波振動子 27,51 バルーン 28,54
通路 29 連通孔29 30,56
給排手段 31 スリーブ 32 密着コ
イル 33 ねじ部材 34 固定側
部材 35 回転側部材 35b シリ
ンダ部 36 加圧手段 37 流体給
排路 41,55 逆止弁 52 取付板 58 チューブ 59 チップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉原 正敏 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番地 富士 写真光機株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの処置具挿通チャンネルを有する内
    視鏡をガイド手段とする経内視鏡的に挿入される超音波
    検査装置において、先端に前記処置具挿通チャンネルの
    内径より大きな超音波走査部を設けて、この超音波走査
    部に連設した可撓性コード及びコネクタ部を処置具挿通
    チャンネルの内径より細くして、コネクタ部側からこの
    処置具挿通チャンネルに挿通される超音波プローブと、
    前記超音波走査部に装着したバルーン及びこのバルーン
    内に超音波伝達媒体を給排する通路を備えた給排部と、
    前記内視鏡の他の処置具挿通チャンネルを介して挿通さ
    れ、前記給排部に着脱可能に接続される超音波伝達媒体
    給排手段とを備える構成としたことを特徴とする経内視
    鏡的に挿入される超音波検査装置。
  2. 【請求項2】 前記給排部の前記超音波伝達媒体給排手
    段との接続部分にねじ結合部を設ける構成としたことを
    特徴とする請求項1記載の経内視鏡的に挿入される超音
    波検査装置。
  3. 【請求項3】 前記超音波伝達媒体供給手段の先端にね
    じ部材を設けて、このねじ部材に遠隔操作で回転駆動す
    るためのフレキシブルシャフトを連結し、このフレキシ
    ブルシャフトを可撓性のあるチューブ内に挿通させる構
    成としたことを特徴とする請求項2記載の経内視鏡的に
    挿入される超音波検査装置。
  4. 【請求項4】 前記給排部と前記超音波伝達媒体給排手
    段とを磁石により固定的に連結する構成としたことを特
    徴とする請求項1記載の経内視鏡的に挿入される超音波
    検査装置。
  5. 【請求項5】 前記給排部と前記超音波伝達媒体給排手
    段との接続部分にテーパ形状の呼び込み部を設ける構成
    としたことを特徴とする請求項1記載の経内視鏡的に挿
    入される超音波検査装置。
  6. 【請求項6】 前記給排部に逆止弁を装着する構成とし
    たことを特徴とする請求項1記載の経内視鏡的に挿入さ
    れる超音波検査装置。
  7. 【請求項7】 前記逆止弁は所定の設定圧を有し、この
    設定圧以上の差圧が作用した時には、流体を逆方向に流
    すもので構成したことを特徴とする請求項6記載の経内
    視鏡的に挿入される超音波検査装置。
JP9273290A 1997-09-22 1997-09-22 経内視鏡的に挿入される超音波検査装置 Pending JPH1189843A (ja)

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