[go: up one dir, main page]

JPH1189628A - 棒状化粧料容器 - Google Patents

棒状化粧料容器

Info

Publication number
JPH1189628A
JPH1189628A JP25092897A JP25092897A JPH1189628A JP H1189628 A JPH1189628 A JP H1189628A JP 25092897 A JP25092897 A JP 25092897A JP 25092897 A JP25092897 A JP 25092897A JP H1189628 A JPH1189628 A JP H1189628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
inner cylinder
sleeve
stick
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP25092897A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3929133B2 (ja
Inventor
Akira Hiraoka
章 平岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Key Trading Co Ltd
Original Assignee
Key Trading Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Key Trading Co Ltd filed Critical Key Trading Co Ltd
Priority to JP25092897A priority Critical patent/JP3929133B2/ja
Publication of JPH1189628A publication Critical patent/JPH1189628A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3929133B2 publication Critical patent/JP3929133B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】不使用時に(キャップ冠着時に)内筒と外筒が
相対回動したり、がたついたりすることがなく、部品点
数の少ない棒状化粧料容器を提供する。 【解決手段】中皿1と、この中皿1が繰出自在に収容さ
れる内筒2と、この内筒2に相対回動自在に外嵌される
スリーブ3と、上記内筒2に一体的に取り付けられる回
動操作部4と、上記スリーブ3に外嵌されるキャップ5
を備えている。そして、上記内筒2の上端部の外周面に
円環状突部17を形成し、上記スリーブ3の上端部の内
周面に、上記円環状突部17に回動自在に係合する円環
状溝20を形成し、上記キャップ5の天井部から、上記
内筒2の上端部内に延びこの内筒2の上端部を拡径させ
て内筒2の円環状突部17をスリーブ3の円環状溝20
に押圧状に当接させる内側円筒部24を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、口紅,リップクリ
ーム,チック等の棒状化粧料を容器から繰り出して使用
する棒状化粧料容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、口紅等の棒状化粧料の繰り出し容
器として、その組立工程を簡素化したものが、特開平8
−275822号公報に提案されている。この棒状化粧
料繰り出し容器は、図10に示すように、棒状化粧料3
0の下端部を保持する保持筒31と、この保持筒31を
上下摺動自在に内装するガイド筒32と、このガイド筒
32に回動自在に外嵌し内周面に浅くて細かいローレッ
トらせん溝33aを刻設したスリーブ33(図11参
照)と、上記ガイド筒32の下端を止着する外筒34
と、この外筒34に冠着するキャップ35とを備えてお
り、保持筒31の外周面に突設したら合部31aを、ガ
イド筒32に穿設したガイド溝32aに挿通して横側方
に突出させることにより、スリーブ33のローレットら
せん溝33aにら合させている。図10において、36
は外筒34の上端部に設けた嵌合部であり、キャップ3
5が抜脱可能に嵌合している。また、図11において、
37はスリーブ33の下端部に設けた突部であり、ガイ
ド筒32の下部外周面に設けた環状溝38に回動自在に
係合している。この棒状化粧料繰り出し容器を使用する
場合には、スリーブ33と外筒34とを相対回動させる
ことにより、外筒34に止着したガイド筒32とスリー
ブ33とを相対回動させ、この相対回動に伴い、保持筒
31を昇降させることを行う。これにより、ガイド筒3
2の上端開口部から棒状化粧料30を繰り出したり、繰
り下げたりすることができる。このものでは、組立時
に、保持筒31のら合部31aとスリーブ33のローレ
ットらせん溝33aとを位置合わせすることなく、保持
筒31を内装したガイド筒32にスリーブ33を外嵌さ
せるだけで、上記ら合部31aとローレットらせん溝3
3aとをら合させることができ、組立が簡単である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この棒
状化粧料繰り出し容器は、使用時(キャップ35を外筒
34から取り外した状態)には勿論のこと、不使用時
(キャップ35を外筒34に冠着した状態)にも、ガイ
ド筒32とスリーブ33とが相対回動しうる構造であ
る。そのため、これを外出時にハンドバッグ等に入れて
持ち歩いていると、ハンドバッグ等を揺らしたときに生
じる振動等により、ガイド筒32とスリーブ33が相対
回動して保持筒31が進出し棒状化粧料30の先端がキ
ャップ35の天井壁に当接して折損したり(新品の場
合、外筒34が90°程度回転すると、棒状化粧料30
の先端がキャップ35の天井壁に当接する)、ガイド筒
32とスリーブ33ががたついて保持筒31のら合部3
1a,スリーブ33のローレットらせん溝33a等が破
損したりする。しかも、保持筒31とガイド筒32とス
リーブ33と外筒34とキャップ35とを備えており、
部品点数が多い。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、不使用時に(キャップ冠着時に)内筒と外筒が
相対回動したり、がたついたりすることがなく、部品点
数の少ない棒状化粧料容器の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の棒状化粧料容器は、棒状化粧料保持用の繰
出筒と、この繰出筒が繰出自在に収容される内筒と、こ
の内筒に相対回動自在に外嵌される外筒と、上記内筒に
一体的に取り付けられそれ自体の回動により上記繰出筒
を進退させる回動操作部と、上記外筒に外嵌される有天
筒状のキャップとを備え、上記内筒の上端部の外周面に
突部を周方向に突設して環状突部に形成し、上記外筒の
上端部の内周面に、上記環状突部に回動自在に係合する
溝を周方向に設けて環状溝に形成し、上記キャップの天
井部から、上記内筒の上端部内に延びこの内筒の上端部
を拡径させて内筒の環状突部を外筒の環状溝に押圧状に
当接させる弾性筒部を設けたという構成をとる。
【0006】すなわち、本発明の棒状化粧料容器は、棒
状化粧料保持用の繰出筒と、この繰出筒が繰出自在に収
容される内筒と、この内筒に相対回動自在に外嵌される
外筒と、上記内筒に一体的に取り付けられそれ自体の回
動により上記繰出筒を進退させる回動操作部とを備えて
いる。このものでは、回動操作部を外筒に対して相対回
動させると、この相対回動に伴い回動操作部に一体的に
取り付けられた内筒が外筒に対して相対回動し、この相
対回動する内筒に繰出筒が連れ回りし、繰出筒が進退す
る(繰り出されたり、繰り下げられたりする)。また、
本発明では、上記内筒の上端部の外周面に突部を周方向
に突設して環状突部に形成し、上記外筒の上端部の内周
面に、上記環状突部に回動自在に係合する溝を周方向に
設けて環状溝に形成しているため、内筒の環状突部と外
筒の環状溝との係合により、上下方向のがたつきを無く
すことができる。さらに、内筒と外筒を相対回動させた
ときに、両筒が周方向に回動し、この回動がスムーズに
行われる。さらに、キャップの天井部から、上記内筒の
上端部内に延びこの内筒の上端部を拡径させて内筒の環
状突部を外筒の環状溝に押圧状に当接させる弾性筒部を
設けているため、キャップ冠着時に、環状突部と環状溝
が押圧状に当接し、内筒と外筒が相対回動しない。した
がって、本発明の棒状化粧料容器をハンドバッグ等に入
れて持ち歩いた場合にも、内筒と外筒が相対回動して棒
状化粧料を折損させたり、内筒と外筒ががたついて両者
を破損させたりすることがない。そのうえ、繰出筒と内
筒(回動操作部と一体化)と外筒とキャップとからなっ
ており、部品点数が少ない。
【0007】また、本発明において、上記繰出筒の周壁
部分に、その下端面から延びる切欠き部を形成し、上記
切欠き部の近傍の上記繰出筒の周壁部分外周面に、上記
内筒の内周面に摺接する突部を突設した場合には、内筒
の外周面と外筒の内周面との間に微小隙間があっても、
内筒の外周面に突設した突部が外筒の内周面に摺接し、
両周面の間にがたつきが生じず、スムーズに回動する。
【0008】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を図
面にもとづいて詳しく説明する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の棒状化粧料容器の一実施の形
態を示している。この棒状化粧料容器は、図2に示すよ
うに、棒状化粧料(口紅)6が保持されるABS樹脂
(アクリロニトリルブタジエンスチレン共重合体)製の
中皿(繰出筒)1と、この中皿1が繰り出し自在に収容
されるABS樹脂製の内筒2と、この内筒2に相対回動
自在に外嵌されるABS樹脂製のスリーブ(外筒)3
と、上記内筒2の下部に一体成形された回動操作部4
と、上記スリーブ3に外嵌されこのスリーブ3の上端開
口部を覆うABS樹脂製のキャップ5とからなり、上記
内筒2と回動操作部4とで袴7が構成されている。
【0010】より詳しく説明すると、上記中皿1は円筒
状に形成されており、図3および図4に示すように、そ
の外周面の相対峙する位置に、縦長形状(長方形の4隅
が1/4円弧状に切欠かれている)の薄肉湾曲板体から
なる一対のガイド突部11が突設されている。これら両
ガイド突部11には、その表面にらせん溝(おねじ)1
0が刻設されており、それぞれ、後述のスリーブ3のら
せん溝(めねじ)21にら合するらせん形状に形成され
ている。また、上記中皿1には、その下部に、棒状化粧
料6を支受する仕切り板12が設けられており、上記中
皿1の内周面のうち、上記仕切り板12より上側部分
が、棒状化粧料6の回り止め用として、正多面体に形成
されている。一方、上記中皿1の周壁部分のうち、上記
仕切り板12より下側部分には、上記各ガイド突部11
の外側近傍位置に、それぞれ相対峙するようにして、一
対の切欠き溝13が上記周壁部分の下端面から垂直に立
ち上げ形成されており、これら一対の切欠き溝13で挟
まれた周壁部分が弾性片14に形成されている。これら
両弾性片14の外側近傍位置(すなわち、各切欠き溝1
3の近傍位置であり、各切欠き溝13により弾性を備え
た部分になっている)に、上記内筒2の内周面に摺接す
る摺接突部15が突設されている。これら4つの摺接突
部15は、縦長形状(略楕円形)の薄肉湾曲板体からな
り、中皿1の外周面に略等間隔をあけて突設されてい
る。図3において、1aは中皿1の内周面の相対峙する
位置に形成された棒状化粧料6の抜け止め用突条であ
る。また、12aは上記仕切り板12に穿設された2つ
の貫通孔である。
【0011】上記袴7は、内筒2と、この内筒2の下部
に一体成形した回動操作部4とからなる。上記内筒2は
有底円筒状に形成されており、図5に示すように、その
周壁部分の相対峙する位置に、その上端部から下部に垂
直に延びる縦穴2aが形成されているとともに、これら
両縦穴2aの上端部および下端部に横穴2bが周方向に
切欠き形成されている。これら両縦穴2aのうち、一方
の縦穴2aには、この縦穴2aの上端部から延び上記周
壁部分の上端面に達する拡径用の隙間(縦溝)16が垂
直に切欠き形成されている。この隙間16は、その上端
開口部が幅広に(上記ガイド突部11の幅よりやや広
く)形成されており、ガイド突部11が通れるようにな
っている。また、上記内筒2の周壁部分の上端部には、
その外周面に一条の円環状突部17が周方向に突設され
ており、後述のスリーブ3の円環状溝20に回動自在に
係合している。一方、上記回動操作部4は、上記内筒2
の下部(上記両縦穴2aより下側部分)の外周面との間
に所定隙間をあけて配設される円筒操作部18と、この
円筒操作部18の上端部を内筒2に連結する円環状連結
部19とからなり、この円環状連結部19上に後述する
スリーブ3が載置される。
【0012】上記スリーブ3は円筒状に形成されてお
り、図6に示すように、その内周面の上端部に、上記内
筒2の円環状突部17に回動自在に形成する円環状溝2
0が周方向に形成されている。また、上記スリーブ3の
内周面には、上記円環状溝20の下側に、上記両ガイド
突部11のらせん溝10にら合するらせん溝21が刻設
されている。このらせん溝21は、31.75mmの間
に30条の右ねじを設けたものであり、そのねじ山高さ
は0.25mmに設定されている。このようなスリーブ
3には、その外周面に紫外線カット層が蒸着もしくは塗
装により形成されている。図において、22は上記スリ
ーブ3の下端部内周面に多数刻設された縦溝であり、上
記らせん溝21加工時にスリーブ3を回り止めするため
に利用される。また、23は上記スリーブ3の下端部外
周面に突設した鍔部であり、上記回動操作部4の円環状
連結部19上に載置される。
【0013】上記キャップ5は、図7および図8に示す
ように、有天円筒状に形成されており、上記スリーブ3
との間に少し隙間をあけた状態で外嵌しうるようになっ
ている。このキャップ5には、その天井壁5aの下面か
ら内側円筒部24が垂下している。この内側円筒部24
には、その相対峙する位置に、下端面から延びる先細り
状の凹部24aが形成されており、両凹部24aにより
上記内側円筒部24の下部周壁が弾性部材として形成さ
れている。このような内側円筒部24は、その外径が上
記袴7の内筒2の上端部の内径よりやや大きく形成され
ており、この内筒2に内嵌させた際に、内筒2の上端
部、すなわち円環状突条17を少し拡径するようになっ
ている。
【0014】このような棒状化粧料容器を、つぎのよう
にして組み立てることができる。すなわち、まず、内筒
2の上端開口部の上方に中皿1を配置し、内筒2の両縦
穴2aに中皿1の両ガイド突部11を位置決めし、その
状態で、中皿1を内筒2側に押し込む。これにより、両
ガイド突部11の一方が内筒2の上端部を拡径しながら
内筒2の隙間16を通り、内筒2の縦穴2aに係合す
る。ついで、内筒2の上方からスリーブ3を挿通させ
る。これにより、ガイド突部11のらせん溝10とスリ
ーブ3のらせん溝21がら合する(図9参照)。そのの
ち、スリーブ3の上方からキャップ5を外嵌状に冠着さ
せる。これにより、キャップ5の内側円筒部24が内筒
2の上端部に抜け止め状に内嵌し、内筒2の円環状突部
17が拡径してスリーブ3の円環状溝20に押圧状に当
接する。
【0015】このようにして組み立てられた棒状化粧料
容器は、キャップ5を外した状態では(図9参照)、袴
7(すなわち、内筒2および回動操作部4)がスリーブ
3に対して相対回動自在になっており、両者3,7を相
対回動させると、この相対回動に伴い内筒2がスリーブ
3に対して相対回動し、この内筒2の回動により連れ回
りする中皿2が縦穴2a内を上下移動する。これによ
り、中皿1が内筒2内を昇降する。そして、不使用時に
は、中皿1を下降させてその下降端位置で周方向に回動
させて横穴2bに係合させ、不用意に中皿1が上昇しな
いようにし、この状態でキャップ5を冠着しておく。こ
の冠着状態では(図1参照)、キャップ5の内側円筒部
24により内筒2の円環状突部17が拡径させられてス
リーブ3の円環状溝20に押し付けられている。このた
め、内筒2とスリーブ3とが相対回動しない。一方、使
用時には、キャップ5を取り外してスリーブ3を露呈さ
せ、袴7をスリーブ3に対して相対的に回動させる。こ
れにより、中皿1が袴7と連れ回りして上昇する。その
上昇端位置で周方向に回動させて横穴2bに係合させ、
不用意に中皿1が下降しないようにする。これで棒状化
粧料6がスリーブ3の上端開口から突出して使用可能状
態になる。
【0016】このように、上記実施の形態では、キャッ
プ5の冠着状態では、内筒2とスリーブ3とが相対回動
しない。しかも、回動時に、中皿1の摺接突部15が内
筒2の内周面に摺接しているため、中皿1と内筒2との
間にがたつきが生じず、両者がスムーズに相対回動す
る。さらに、内筒2の周壁部分の上端部外周面に円環状
突部17を周方向に突設し、スリーブ3の上端部内周面
に円環状溝20を周方向に形成し、両者を回動自在に係
合させているため、内筒2とスリーブ3とが周方向に相
対回動して、この回動がスムーズに行われるうえ、スリ
ーブ3の上端部(円環状溝20の上壁)が中皿1の抜け
止め作用をする。さらに、中皿1の下部の周壁部分に
は、両ガイド突部11の真下位置を弾性片14を形成し
ているため、組み立て時に、中皿1を少し傾けて内筒2
側に押し込んでも、弾性片14がよく撓んで、中皿1や
内筒2が損傷することがない。さらに、中皿1の昇降中
には、常に中皿1の摺接突部15が内筒2の内周面に摺
接しており、スムーズに回動する。そのうえ、この棒状
化粧料容器は、中皿1とスリーブ3と袴7とキャップ5
とで構成されており、部品点数が少ない。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明の棒状化粧料容器
によれば、内筒の上端部の外周面に突部を周方向に突設
して環状突部に形成し、外筒の上端部の内周面に、上記
環状突部に回動自在に係合する溝を周方向に設けて環状
溝に形成しているため、内筒の環状突部と外筒の環状溝
との係合により、上下方向のがたつきを無くすことがで
きる。さらに、内筒と外筒を相対回動させたときに、両
筒が周方向に回動し、この回動がスムーズに行われる。
さらに、キャップの天井部から、上記内筒の上端部内に
延びこの内筒の上端部を拡径させて内筒の環状突部を外
筒の環状溝に押圧状に当接させる弾性筒部を設けている
ため、キャップ冠着時に、環状突部と環状溝が押圧状に
当接し、内筒と外筒が相対回動しない。したがって、本
発明の棒状化粧料容器をハンドバッグ等に入れて持ち歩
いた場合にも、内筒と外筒が相対回動して棒状化粧料を
折損させたり、内筒と外筒ががたついて両者を破損させ
たりすることがない。そのうえ、繰出筒と内筒(回動操
作部と一体化)と外筒とキャップとからなっており、部
品点数が少ない。
【0018】また、本発明において、上記繰出筒の周壁
部分に、その下端面から延びる切欠き部を形成し、上記
切欠き部の近傍の上記繰出筒の周壁部分外周面に、上記
内筒の内周面に摺接する突部を突設した場合には、内筒
の外周面と外筒の内周面との間に微小隙間があっても、
内筒の外周面に突設した突部が外筒の内周面に摺接し、
両周面の間にがたつきが生じず、スムーズに回動する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の棒状化粧料容器の一実施の形態を示す
断面図である。
【図2】上記棒状化粧料容器の分解斜視図である。
【図3】中皿の断面図である。
【図4】上記中皿の側面図である。
【図5】袴の断面図である。
【図6】スリーブの断面図である。
【図7】キャップの断面図である。
【図8】上記キャップの底面図である。
【図9】袴の内筒にスリーブを外嵌した状態を示す断面
図である。
【図10】従来例を示す断面図である。
【図11】従来例のスリーブの斜視図である。
【符号の説明】
1 中皿 2 内筒 3 スリーブ 4 回動操作部 5 キャップ 17 円環状突部 20 円環状溝 24 内側円筒部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状化粧料保持用の繰出筒1と、この繰
    出筒1が繰出自在に収容される内筒2と、この内筒2に
    相対回動自在に外嵌される外筒3と、上記内筒2に一体
    的に取り付けられそれ自体の回動により上記繰出筒1を
    進退させる回動操作部4と、上記外筒3に外嵌される有
    天筒状のキャップ5とを備え、上記内筒2の上端部の外
    周面に突部を周方向に突設して環状突部17に形成し、
    上記外筒3の上端部の内周面に、上記環状突部17に回
    動自在に係合する溝を周方向に設けて環状溝20に形成
    し、上記キャップ5の天井部から、上記内筒2の上端部
    内に延びこの内筒2の上端部を拡径させて内筒2の環状
    突部17を外筒3の環状溝20に押圧状に当接させる弾
    性筒部24を設けたことを特徴とする棒状化粧料容器。
  2. 【請求項2】 上記繰出筒1の周壁部分に、その下端面
    から延びる切欠き部13を形成し、上記切欠き部13の
    近傍の上記繰出筒1の周壁部分外周面に、上記内筒2の
    内周面に摺接する突部15を突設した請求項1記載の棒
    状化粧料容器。
JP25092897A 1997-09-16 1997-09-16 棒状化粧料容器 Expired - Fee Related JP3929133B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25092897A JP3929133B2 (ja) 1997-09-16 1997-09-16 棒状化粧料容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25092897A JP3929133B2 (ja) 1997-09-16 1997-09-16 棒状化粧料容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1189628A true JPH1189628A (ja) 1999-04-06
JP3929133B2 JP3929133B2 (ja) 2007-06-13

Family

ID=17215113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25092897A Expired - Fee Related JP3929133B2 (ja) 1997-09-16 1997-09-16 棒状化粧料容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3929133B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108471862A (zh) * 2015-11-02 2018-08-31 英特尔塑料公司 材料分配器/敷抹器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108471862A (zh) * 2015-11-02 2018-08-31 英特尔塑料公司 材料分配器/敷抹器
CN108471862B (zh) * 2015-11-02 2020-12-22 英特尔塑料公司 材料分配器/敷抹器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3929133B2 (ja) 2007-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3724769B2 (ja) 回転式棒状物繰り出し具の中ねじ部材
JPH07232495A (ja) 棒状物繰り出し容器
KR20000017291A (ko) 회전식 봉상물 조출구
JP3675176B2 (ja) 棒状化粧料繰り出し容器
KR101782508B1 (ko) 회전형 립스틱 용기
JP3974267B2 (ja) カートリッジ式棒状化粧材繰出容器
JPH1189628A (ja) 棒状化粧料容器
JPH0440576Y2 (ja)
JPWO2004049857A1 (ja) 棒状化粧料繰出容器
JP2004097766A (ja) 棒状化粧料容器
JPH1189633A (ja) 棒状化粧料容器
JPH1156463A (ja) 棒状化粧料容器
JPH0747053Y2 (ja) 液状化粧料容器
JP4121593B2 (ja) 棒状化粧料容器
JPH11139470A (ja) 棒状物繰り出し容器
EP1698251B1 (en) Stick-form cosmetic material feeding container
CN110547585B (zh) 按动笔
JPH08228829A (ja) 液状化粧料の付着量調整容器
JPH08187123A (ja) 棒状化粧料容器
JPH08275823A (ja) 棒状化粧料容器
JP3980709B2 (ja) 棒状化粧料容器
JPH08266330A (ja) 化粧料容器
JP4192280B2 (ja) 化粧料等の繰出容器
JP4129555B2 (ja) ブラシ付き化粧料容器
JP3522826B2 (ja) 繰上式棒状化粧料容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061024

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070306

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100316

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110316

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110316

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120316

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130316

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees